■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司は結婚3年目。隆司の幼馴染・愛華は由衣を敵対視しており、隆司の帰省中にとんでもない行動を起こします。隆司を泥酔させ、ベッドで一緒に眠ることで関係をもったかのように見せかけたのです。後日妊娠を報告してきた愛華を疑った由衣は愛華の行動を監視。愛華の相手は隆司の父であることが判明。2人の関係を元々知っていた母は離婚を切り出しました。しばらく経った頃、父と愛華が痴話喧嘩を理由に夫婦のもとにやってきましたが、あまりの身勝手さに由衣がついに激怒。反省した2人は帰っていきました。疎遠になってから1年後、愛華から母に「会いたい」と連絡が。愛華の家を訪れると、身も心も信じられないほど変化しており、「申し訳なかった」と母に謝罪しました。子どもを育てていくうちに、自分のしたことを猛省したと言う愛華。引越しを余儀なくされた愛華の両親も、今では孫を可愛がってくれているそう。最後に愛華は母に伝えたいことがあるようで…?■愛華の願い■愛華の変貌ぶりに感心する母隆司とは未だわだかまりが残ったままですが、いつか隆司が許してくれるその時が来たら、子どもを会わせたいと言う愛華。これまでの愛華だったら、もっととんでもないことを言い出すはずなので、思わずポカンとしてしまった母と由衣。もちろん決めるのは隆司ですが、根が優しいので今の愛華を見たら納得してくれるかも…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月25日■これまでのあらすじ結婚3年目を迎えた由衣と隆司に事件が起こります。隆司の帰省中、幼馴染の愛華がやってきて、隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげ、後日妊娠していることも判明します。不審に思った由衣は隆司と一緒に愛華の家の前に張り込むと、愛華の相手は隆司の父だと判明します。母はずっと前から父の裏切りを知っていたため、これを機に離婚。これから子どもが生まれる父のことを考え、愛華にだけ慰謝料を請求することにしました。愛華の略奪婚の噂が近所に広まり、愛華の両親は他の土地へ引っ越していきました。しばらくしたある日、父が突然隆司と由衣の家を訪ねてきました。愛華の束縛がひどいから助けて欲しい、と顔面蒼白な顔で訴えるのでした。■あまりに情けない父の姿に…■新たな訪問者…!?たとえ両親が離婚しても親子の縁は切っても切れない。しかし、ありえない裏切り方をしておいて、平気で頼ってくる父を隆司は突き放します。申し訳なかったと土下座する父はあまりに情けなく、怒る気力も失った隆司は、愛華との問題はふたりで解決するしかないと諭します。父もさすがに反省したのか、帰ろうと立ちあがると、またもやインターホンが…。やはり、あの人でしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月15日■これまでのあらすじ主人公・由衣と隆司の結婚に納得がいっていない隆司の幼馴染・愛華は、由衣を敵対視。隆司の帰省を狙って愛華は隆司にお酒を大量に飲ませ、翌朝一緒にベッドで寝ているという既成事実を作りました。後日記憶がない隆司と真実を知りたい由衣に妊娠報告をした愛華。隆司を嵌めようとしていた愛華でしたが、実は隆司の父親と関係をもっていたのです。真実を知った隆司は父を問い詰めましたが、母は父の裏切りを何年も前から知っていました。離婚を突きつけた母は新居を探したのち、荷物をまとめに父と愛華が住む実家に戻りました。一緒に手伝いに行っていた隆司にこれからも連絡をとりたいと言う父。顔も見たくないと背を向けると「妹もできるんだからお父さんを困らせないで」と愛華が横やりを入れてきたのです。■愛華のことは絶対に許さない…!■隆司に怒られた愛華は…まるで母親みたいな口調で「お父さんを困らせないの!」と諭そうとする愛華にブチギレした隆司は、絶対に許すつもりはないと伝えて立ち去りました。でも根は優しいことを知っている由衣は、隆司の気持ちを受け止めつつも父と絶縁するつもりはないのだろうと、察するのでした。一方、隆司の反応が思っていたものと違いむくれる愛華。なぜあんなに隆司が怒っているのか、きっと理解してないのでしょうね…。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司の幼馴染・愛華から「隆司を返してもらう」と宣戦布告を受けます。隆司が帰省すると愛華が遊びにやってきて、そのまま飲むことに。酔っぱらった愛華を家に送ると「振られた」と突然泣き出し、隆司をやけ酒に付き合わせます。翌朝、隆司が目を覚ますと、愛華と同じベッドで寝ていたことに気づきパニック状態に。妻を裏切るようなことはしてないと思いつつも、記憶がないため、由衣と一緒に後日愛華のもとへ。勝ち誇った顔で妊娠報告をする愛華ですが、隆司の子ではないと確信した由衣は愛華の行動を探ります。そこで愛華の相手が隆司の父親であると突き止めます。以前から父と愛華の関係に気づいていた母はこれを機に離婚を宣言。後日実家に荷物を取りに行くと、悪びれもせず笑顔で迎える愛華。それどころか母親に厚かましいお願いまでする始末。正気とは思えない愛華のお願いをを一蹴し、母は数時間で荷造りを終えます。帰り際に隆司は「俺たちも行くから」と父に声をかけると…。■隆司を呼び止めた父は…■隆司の発言を聞いて愛華が応戦…!?自分で蒔いた種とはいえ、家族と縁を切りたくない父。これからも親子として連絡を取り合いたいと言う父に隆司は「顔も見たくない」とバッサリ。それを聞いていた愛華は、まるで自分が母親かのように隆司を責めます。さらに「あなたの妹ができるんだから」と隆司を説得しようとしますが、その言葉が隆司の怒りを買ってしまいます。もう関わりたくないとなるべくスルーして過ごしてきた隆司ですが、もう我慢の限界です…!次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ「隆司はいずれ私のもとに帰ってくる」と、結婚早々に主人公・由衣に息巻いていたのは夫の幼馴染・愛華でした。ある日、隆司が実家に帰省したのを聞きつけた愛華が遊びにやってきて、酔っぱらった愛華を家まで送り届けた隆司。失恋を理由に泣き出した愛華のヤケ酒に付き合わされてしまいます。翌朝、隆司が目覚めると横には裸の愛華が…。肝心なところを思い出せない隆司は、後日由衣とともに愛華を訪ねましたが、そこで愛華の妊娠が発覚。しかし隆司が父親ではないと確信した2人は、愛華を尾行することに。愛華の家を訪れたのはなんと隆司の父親でした。実家に出向き父を問い詰めた隆司でしたが、父は否認。しかし母は愛華と父の関係を知っていて、離婚を突きつけました。愛華を呼び出し、母としての自覚を持つよう伝えた母は、隆司と由衣を連れて家を出ましたが、父が引き止めに来ます。2人のことを気持ち悪いと本音をぶつけた母に対し、ようやく口を開いた愛華は「私は隆司の母親になる」と声を荒げ…。■愛華の支離滅裂な発言に我慢ならず…■愛華が隆司をハメようとした理由にドン引き「隆司の母は自分だ」と言う愛華の発言をきっぱり否定した母でしたが、それでもなお引かない愛華に我慢できなくなったのは由衣。愛華に平手打ちを食らわせます。元々、隆司を父親に仕立てようとしていた愛華でしたが、それは父の気を引くためだったと言い出し、あまりに支離滅裂な言い分に、愛華と父は痴話喧嘩に…。しかしここは家の前。ただでさえ世間的に許されないことをしている愛華と父に、母は冷たく「家の中でやって」と突き放しました。次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月30日■これまでのあらすじ結婚当初に夫・隆司の幼馴染・愛華から隆司を返してもらうと宣言された主人公・由衣。それから特に動きがあったわけではありませんでしたが、隆司が実家に帰省した日に事件が。隆司がいると聞きつけてやってきた愛華は隆司一家に混ざって一緒にお酒を楽しんでいました。翌朝隆司が目覚めると横には愛華が眠っていたのです。抜けた記憶を徐々に辿っていく隆司…愛華を家に送ったあと失恋したと泣き出す愛華のヤケ酒に付き合い飲み潰れてしまったのでした。不審な点が多いことから愛華に直接話を聞きに行くと、愛華が妊娠していることが発覚。つわりが早すぎるため隆司の子ではないと由衣は確信。本当の父親は他にいるのに、隆司を父親だと思わせるよう愛華が動いていたのだと分かり、ふたりはゾッとするのでした。■愛華はなぜ隆司を父親に…?■手がかりを見つけるためふたりは…由衣に心配かけてしまったこと、巻き込んでしまったことを謝る隆司に笑顔で返した由衣。隆司への疑惑もほぼなくなり、ふたりの絆はさらに深まりました。さて、残る問題はなぜ愛華は隆司を父親に仕立てるためにあんなことをしたのか…。隆司でなければならない理由があったのか…。本当の父親はいったい誰なのか…。ふたりは愛華に関わる人達から話を聞いてみることにしました。何かわかるでしょうか…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月17日■これまでのあらすじ主人公・由衣は、結婚して間もない頃、夫・隆司の幼馴染である愛華から隆司と付き合っていた過去を告白され、取り返すと言われてしまいます。ある日隆司が実家に帰省中、遊びに来た愛華と一緒に飲むことに。翌朝目を覚ますと愛華の部屋で一緒に寝ていたことに気づき青ざめます。ある時由衣に気づかれてしまい、全てを明らかにした隆司。話を聞いた由衣はショックを受けるが、なくなった記憶を一緒に思い出そうと提案。徐々に思い出される記憶によると、あの日愛華を家まで送った隆司は「好きな人に振られたからヤケ酒に付き合って」と突然愛華に言われ、一緒に付き合わされたと言います。今までの愛華の言動を不審に思った由衣は、隆司に愛華と過去付き合っていたかを確認。否定する隆司を見て由衣はますます愛華のことを不審に思うのでした。■ここ数年は愛華の浮いた話を聞かなかった…■何が目的で嘘をついたのか…?彼氏ができるたびに隆司に報告していたという愛華。ここ数年はそういった話を聞かなくなり、しょっちゅう隆司の家に入り浸っていたそう。そんな話を聞きながら、由衣は愛華がなぜ隆司と付き合っていたと嘘をついたのか、隆司を取り返すなんてことを言ったのか、理解に苦しんでいました。思い切って隆司に話すことにしましたが、隆司の回答は…?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年07月09日江原道(Koh Gen Do)の2024年秋冬コスメとして、新アイシャドウ「ミネラル 3D アイシャドウ」が、2024年10月1日(火)より発売される。美しい“グラデーションアイ”を叶える4色アイシャドウ「ミネラル 3D アイシャドウ」は、誰でも簡単に立体的な“グラデーションアイ”を叶えられる新作アイシャドウだ。使い方は、パレットの4色を濃い色から順番に塗るだけでOK。とけこむような発色でまぶたになじみ、メリハリと透明感を両立した魅力的な目もとを実現する。カラーは全2色を展開。上品で知的な印象を宿す「レイヤードブラウン」と、華やかさと清潔感が際立つ「レイヤードローズ」をラインナップする。レイヤードブラウン:大人っぽく上品、そして知的で洗練された印象へ。ウォーム系のブラウンを基調にしたカラー設計で、上品さを際立たせる。どんなファッションにも合わせやすいので、シーンを選ばず使用できる。レイヤードローズ:上品な柔らかさと華やかな印象へ。子どもっぽくならないローズ系のピンクを基調にしたカラー設計。まぶたのくすみを消し、目もとの透明感も実現する。【詳細】「ミネラル 3D アイシャドウ」 全2色 各4,400円発売日:2024年10月1日(火)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2024年07月07日江原道(Koh Gen Do)の2024年秋冬ベースメイクとして、「ミネラル ルース チーク」と「ミネラル ルース ハイライター」が登場。2024年10月1日(火)より発売される。自然に肌にとけこむルースタイプの新チーク江原道の新作「ミネラル ルース チーク」は、ひとはけでフレッシュな血色感と明るさを演出するチークだ。一般的なプレストタイプではなく、ルースタイプにすることで、“のせている感”のないナチュラルな仕上がりを実現。頬にとけこむようになじみ、肌の内側から発色するような肌印象を叶えてくれる。カラーは、可憐な血色感を演出する「ピンクブロッサム」と、肌を明るくヘルシーな印象に導く「シャインコーラル」の全2色。粉もれしにくい容器設計なので、外出先での“お直し用”にもぴったりだ。立体感&透明感をWで叶える新ハイライターもまた、細かい粒子でスッととけこむように密着するルースタイプのハイライター「ミネラル ルース ハイライター」も発売へ。まるで内側から発光しているかのようなナチュラルな輝きと透明感で、素肌の美しさを引き立ててくれる。頬骨の高い部分や鼻筋にさっとすべらせるだけで、上品な立体感に満ちた、誰もを魅了する肌へ。カラーは、くすみを払拭しさりげなく艶めく万能カラー「バニラ」と、自然な血色感と透明感をアップするブルべ・色白の人におすすめのカラー「さくら」の全2色を用意する。【詳細】「ミネラル ルース チーク」 全2色 各3,850円<新製品>「ミネラル ルース ハイライター」 全2色 各3,850円<新製品>発売日:2024年10月1日(火)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2024年07月07日■これまでのあらすじ結婚当初、夫・隆司の幼馴染・愛華に「隆司を返してもらう」と突如宣言された主人公・由衣。愛華の発言に腹が立ったものの、後日愛華が他の男性と歩いているところを見かけたので安心していました。友人・ミキは愛華と同じ職場で、年齢層の高い男性客に思わせぶりな態度をとっている愛華に辟易していました。しばらく経って実家でお酒を飲みながら一家団欒していた隆司のもとに愛華が乱入。翌朝、隆司が目を覚ますとそこは愛華の部屋で、横には服を着ていない愛華が寝ていたのでした。目を覚ました愛華に「昨夜のことは忘れていい」と言われた隆司でしたが、記憶がなくこの状態になっていることをひとまず謝罪。愛華に由衣には内緒にした方がいいと言われるも、由衣が過去のトラウマから裏切りは許せないとを知っている隆司は愛華に「余計なことはしないで」と伝えてその場をあとにしました。■何かを企む愛華…?■昨夜の記憶を辿る隆司隆司が帰ったあと、不敵な笑みを浮かべて「隆司ありがとう」と口にする愛華…。何かを企んでいるように見えます。一方、隆司は昨夜の記憶を必死に思い出そうとしていました。母親に言われ愛華を家まで送っていくことに。家に着くと飲み直そうと言われてしっかり断ったはず…。いったいなぜ愛華の部屋でふたりで寝ることになってしまったのか…。隆司はハッキリ思い出せるのでしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月26日■これまでのあらすじ主人公・由衣は夫・隆司と結婚して3年目。結婚当時、挙式を終えてしばらく経った頃ふたりのもとに現れたのは隆司の幼馴染・愛華。なんと隆司はいずれ私のもとに戻ってくると自信満々に告げて帰っていったのです。苛立つ由衣でしたが、隆司に変わった様子もなく平穏に過ごしていました。ある日義実家の近くで愛華が男性と仲良く歩いているところを見かけた由衣は、彼氏ができたのだと思いホッとします。それから数日後、友人ミキの職場で愛華が働いていることが発覚。愛華はなぜか年齢層の高い男性客にばかり愛想を振りまいているというのです。ある日、同窓会のため由衣が実家に帰省するということで、隆司も自分の実家に帰ることにしたのですが…。■隆司が実家でくつろいでいると…■翌朝、衝撃の事態に…!?家族水入らずで一家団欒を楽しんでいた隆司たち。するとそこへ、愛華がやってきました。どうやら隆司の父が呼んだようです。幼馴染なので家族ぐるみの仲ということもあって、そのまま愛華も一緒に飲んでいたのですが…。なんと翌朝、隆司が目を覚ますと隣には寝ている愛華が…!? 隆司の身にいったい何があったのでしょうか…!?次回に続く「結婚3年目に夫婦の危機!?」(全81話)は22時更新!
2024年06月22日江原道(Koh Gen Do)から、2024年春夏ベースメイクが登場。2024年3月26日(火)より数量限定で発売される。江原道の2024年春夏ベースメイク江原道から、春夏に向けたベースメイクとして、UVフェイスパウダー&UVプレストパウダー、パウダーファンデーションが2024年夏季限定デザインで登場。気分が高揚する季節らしいカラフルなパッケージを展開する。“きらめく透明感まとう”UVフェイスパウダー「UVフェイスパウダー」は、強い紫外線から肌を守り、きらめきと透明感を与えてくれるフェイスパウダー。気になる白浮きやきしみ感なく、さらさらに仕上げてくれるのが魅力的だ。また、汗・皮脂に強く、長時間メイク崩れを防ぎながら、8種の保湿成分で肌なじみとうるおいをキープし、乾燥から守ってくれるのも嬉しい。“ひと塗りで肌をクリアに”UVプレストパウダー「UVプレストパウダー」は、フェイスパウダーと同じく、皮脂や汗によるメイク崩れや皮脂くずみを防ぎ、紫外線から肌を守ってくれる。特徴は、美肌補整効果を備え、ひと塗りでしっかり透明肌を演出してくれるポイントだ。毛穴やくすみのないシルキーな肌へ導き、保湿ケアも叶えてくれる万能なアイテムをお届けする。“ふわりと艶めく肌へ導く”パウダーファンデーション毛穴を感じさせない艶めく肌へ導く「グロス フィルム ファンデーション」。肌の凹凸にも溶け込むブランド独自開発原料のグロスフィルムパウダーで、長時間メイクのヨレを防ぐ優れものだ。光拡散効果でシワやくすみをカバーし、ふわりとした上質な肌を演出してくれる。また、エアコンや紫外線など外部要因による乾燥から肌を守るサポート成分も豊富に配合。夏に向けた美肌作りにおすすめなアイテムがラインナップする。【詳細】江原道2024年春夏ベースメイク発売日:2024年3月26日(火)アイテム:・UVフェイスパウダー(専用パフ1個付) SPF50+ PA++++ 全2色 10g/各3,740円 4g/各2,035円<数量限定>・UVプレストパウダー(専用パフ1個付) SPF50+ PA++++ 全1色 7g 5,280円<数量限定>・グロス フィルム ファンデーション(コンパクトケース・スポンジ1個付) SPF30 PA+++ 各9g 全6色 各5,060円<数量限定>【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2024年04月01日江原啓之さんから、大切なメッセージが届きました。「神に愛されるもの」になるためには……。「神に愛される」という言葉だけ聞くと、神という絶対的な存在が助けてくれると感じるかもしれませんが、それは依存です。スピリチュアルな視点で見た神は、“森羅万象”のこと。つまり、あなたも動物も自然もすべてが神。自分と同じようにあらゆる命を大切にできたら、「プライドの失墜」はありません。どうすれば「神に愛されるもの」になれるか、キーワードごとに見ていきましょう。【人間関係】あなたの心の中から、意地悪な心を手放して、愛念を取り戻しましょう。今、人々の心から正常な愛念が失われ、誰もが皆人間不信に陥っているように感じます。リアルな友達だけではなく、SNS上でのコミュニケーションに疲れ、誹謗中傷に苦しんでいる人も本当に多い。悪口を言う人は、憂さ晴らししているだけなのです。幸せな人は、意地悪をしません。あなたの周りで誰かの悪口合戦が始まっても、絶対に相手と同じ土俵に上らないで。「意地悪な人たちとは関わらない」と決めて線を引いていれば、いつも心穏やかでいられます。相手にするから、エスカレートしていくのです。SNS上のことなら、一切目に入れないのが一番。人には「見ない権利」があります。もちろん、あなた自身も周りに悪意を向けないこと。神に愛されるには、意地悪な心を手放しましょう。あなたの中には妬みやそねみはありませんか?自分を見つめ、「今いる場所に“本当の幸せ”はある?」と問うてみて。あなたが幸せを感じていたら、人と比べて落ち込むこともないし、意地悪な心が生まれることもありません。そもそも自分を正しく愛せる幸せな状態でなければ、大切な人を幸せにすることもできません。【食】健康でいるためにも、何を食べ、何を食べないかしっかり吟味して。“食べること”と“食べないこと”を真剣に考えて行う。これが健やかさを保つ秘訣です。「食べるものを選ぶ意識」が重要。添加物をできるだけ減らし、納豆などの発酵食を摂るなど、栄養バランスをよく考えて。「お金も時間もない」と、ついお湯を注ぐだけで食べられる麺類などに走りがち。でも、同じ手間なら、味噌や乾燥ワカメを保温ジャーに入れ持ち運べば、出先でもおいしい味噌汁に。簡単なものからでも自炊して、免疫力を高めましょう。ベランダにミニ菜園を作り、野菜を育てるのも。家計の助けになります。そして、“食べないこと”も、健康維持につながる知恵。動物は体調を崩すと食が進まなくなりますが、絶食状態で内臓を休めるのは理にかなった話。人間も内側から休息をとることが必要なのです。私は専門家の指導のもとで定期的にファスティングしますが、具なし味噌汁や梅干しで水分や塩分を補いつつ、溜まった毒を出しています。そもそも食料自給率が38%の日本はいつ食糧危機を迎えてもおかしくない。食べられるものを自ら確保し、できるだけ安全なものを食べながら、命を守りましょう。【お金】日々のやりくりが苦しくても“時代”を読んで考えれば、工夫できることがあります。神に愛される生き方をするにも、ベースとなるのは毎日の生活。経済が不安定になれば、当然暮らしを直撃するでしょう。でも、仮に収入が減ったとしても、きちんと食べられるよう備えておかないと、健康面に影響が…。ただ、この備えはお金そのものとは限りません。家の中を探せば、何かしら食べられるものがありませんか?備蓄の缶詰などを使って凌ぐ方法もあります。普段から私もローリングストックをしていますが、定期的に備蓄を見直して使いきれば、食べ物を無駄にせず、節約にもなります。住まいについては、以前から「若い人もマンションを買うといい」と伝えていました。単身ではなくなったときは「貸せば収入になる」と話したのを覚えている人もいるのでは。ただ、今は不動産価格が高騰しているので、無理はしなくてOK。“時代”を読んで考えれば、「今は持ち家より賃貸」と切り替えられるはず。郊外のニュータウンなどは、入居者の高齢化で空き室もあり、築年数が古い分「リフォーム可の賃貸物件」も。経済的に苦しくても、発想は柔軟に。工夫すれば、節約しながらも充実させられます。【仕事】個人の能力で勝負するフリーランスの意識を持って働きましょう。日本中が「プライドの失墜」を迎えると、倒産が相次ぐ可能性もある’24年。「会社に属していれば安心」という時代ではありません。これからは、誰もが“フリーランスの意識”を持って働くことが大切に。組織に属していても、一人の力で生きていくだけの覚悟を持つことです。そうすれば、いつ仕事をやめることになっても動じず、次のステップに移れるでしょう。体調を整えるのも、自分という“神”を愛する大事な仕事。オーバーワークをしたり、ストレス発散で暴飲暴食に走ったりするのは、自分自身に対する“意地悪”、自傷行為と自覚して。「若いから平気」と無茶はせず、自分を大切にする働き方を探しましょう。働き方自体、大きく変わりました。コロナ禍を経験したことは悪いことばかりではなく、まさに「国破れて山河あり」。誤解を恐れずに言えば、プラスの発見もあったはず。リモートワークができるようになり、自然豊かな場所でゆったり働き、“本当の幸せ”に気づいた人もいるのでは?どこにいても仕事ができる時代。想像力を持って発想を切り替えれば、幸せな働き方は探せます。えはら・ひろゆきスピリチュアリスト、オペラ歌手。『お祓い箱令和六年 御託宣付き』『御神威カード付き パワースポットの条件』(共にマガジンハウス)が好評発売中。※『anan』2023年1月3日‐10日合併号より。写真・小川朋央取材、文・湯川久未(by anan編集部)
2024年01月03日微細カプセル化トリプル・アイ・コンプレックス配合江原道株式会社は「目そのものの疲れ」が目もと周りのハリ低下を進める一因となっていることに着目。Koh Gen Do 麻布サロンのスペシャルトリートメントで培った英知を基に開発した銘品「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」を、10月25日に復活発売した。「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」は、年齢サイン(乾燥やハリ低下)ヘアプローチするべく、ベルノニアアペンジクラタ葉エキスとリンゴ果実培養細胞エキス、ビフィズス菌培養溶解質を微細カプセル化したトリプル・アイ・コンプレックスを配合。角質層に素早く浸透し、ハリのある若々しい印象の目もとへと導く。エイジングケアにアセチルヘキサペプチド-8なども配合前述の成分以外にも、エイジングケアに欠かせないアセチルヘキサペプチド-8や、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、フランスラベンダーエキスを配合。長時間外気にさらされる肌のために、保湿成分である高純度のスクワラン(オリーブ由来)やシア脂も配合し、夕方までハリと潤いを与える。乾燥しがちな目もとにしっとりとなじむ、やわらかくなめらかなテクスチャーで、乾燥による小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)。1本あたりの容量は20gで、価格は11,000円。(画像はプレスリリースより)【参考】※マクロヴィンテージ アイ トリートメント
2023年11月06日江原道(Koh Gen Do)の2023年冬スキンケア「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」が、2023年10月25日(水)より復活発売される。ふっくら若々しい目もとに導くアイクリームが復活2012年に発売された銘品アイクリーム「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」が復活。やわらかくなめらかなテクスチャーが肌にしっとりなじみ、乾燥による小ジワをケア。目覚めるたび、ふっくらなめらかな目もとへ導いてくれる。また、ハリ・透明感を与える海藻エキスを高濃度で配合。“ホームエステ感覚”でやさしくマッサージしながらケアすることで、いきいきとしたクリアな目もとに整える。朝晩の集中トリートメントケアとして使用すれば、若々しい印象のハリのある目もとを実感できるはず。【詳細】「マクロヴィンテージ アイ トリートメント」 20g 11,000円<復活発売>発売日:2023年10月25日(水)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2023年10月28日江原道(Koh Gen Do)の2023年秋冬コスメ「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」が、2023年8月25日(金)より数量限定発売される。“ふんわり&しっとり”極上フェイスパウダー2023年の秋冬限定で登場する「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」は、ベースメイクの仕上がりを極上の質感へと導くフェイスパウダー。きめ細かな“粉雪”パウダーは肌にとけこむように広がり、ふわっと一体化。5色の微細パールが、くすみや小ジワといった肌悩みを光効果でカモフラージュして、艶のヴェールをかけたような透明感と輝きをプラスしてくれる。また、14種類の保湿成分を配合することで、メイクしながらスキンケアを叶えられるのも大きな魅力。“しっとり”とした肌感触のアミノ酸系パウダーで、秋冬の乾燥する時期にもなめらかな使い心地が続く。【詳細】「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」 12g 専用パフ付き 4,400円<期間・数量限定>発売日:2023年8月25日(金)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2023年07月16日江原道(Koh Gen Do)のフェイスパウダー「マイファンスィー フェイスパウダー」に、2023年秋冬の新色が登場。2023年7月25日(火)より新発売される。“ふわっと粉雪質感”の人気フェイスパウダー「マイファンスィー フェイスパウダー」は、“まるで粉雪”のような肌触りで人気を博す、江原道のロングセラーフェイスパウダーだ。きめ細かなパウダーは肌に溶けこむように広がり、ふわっと一体化。凹凸や毛穴をナチュラルにカバーし、薄いヴェールをかけたような美しい仕上がりを叶えてくれる。新色は透明感UPの「ラベンダーピンク」2023年の秋冬は、そんな人気ベースメイクに「ラベンダーピンク」の新色が仲間入り。淡い薄紫のカラーは肌のくすみを飛ばし、まとうたび輝くような透明感をプラスする。なおパウダーは、スキンケア成分とミネラルだけを使用したシンプル処方なので、敏感肌の人でも安心して使用できるのがグッド。石けんで簡単にオフできるのも嬉しいポイントだ。【詳細】Koh Gen Do マイファンスィー フェイスパウダー ラベンダーピンク (専用パフ付き) 3,080円<新色>発売日:2023年7月25日(火)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2023年05月28日変化する時代を読み、強く生きるために知っておくべき“3つの眼”をスピリチュアリスト、オペラ歌手の江原啓之さんが教えてくれました。「時代を読むには“心眼”“真眼”“神眼”という“3つの眼”がポイントです」と江原さん。“しんがん”という読み方は同じでも、意味が違う3つの眼。スピリチュアルな解釈では果たしてどういう意味を持つのか、解き明かします。心眼感情や欲、心の偏りがフィルターのように見る眼を曇らせる。心眼を辞書で調べると「ものごとの本質を見抜く心の働き」などと書かれていますが、スピリチュアルな解釈では意味合いが少し違います。なぜなら人の心には偏りがあり、そう簡単には本質を見抜けないからです。つまりスピリチュアルな解釈での心眼は、「自分のなかにある感情や欲といった偏り、言い換えれば心のフィルターを通してものごとを見てしまうこと」と言えるでしょう。こんな例を想像してみて。あなたは会社員で、ここ数年は給料が上がらず、仕事にも行き詰まりを感じています。この現状を、あなたの心眼はどう見るでしょうか?「思い切って転職しようかとも思うけれど、今より良い会社に行ける自信はない。だったら安いお給料もつまらない仕事も、このまま我慢するしかない。転職の苦労をするより現状維持のほうがまだラク」といったものでは?もちろん現状維持を選ぶのが悪いわけではありません。ただその結論を導き出したのが、「安い」「つまらない」といったグチと「あきらめ」の狭間で揺れ動く感情、つまり心の偏りだとしたらベストな選択でしょうか。かといって無計画に「思い切って転職」を選ぶのも衝動的。まるでなんの装備もなくいきなり富士山に登るようなものです。心眼で見るまやかしは、ときに我が身を危険にさらすことも覚えておいて。真眼まやかしを見抜き自らの間違いに気づく真(まこと)の自分を見つめる眼。真眼は真(まこと)の眼、「偏った心のフィルターを外し、広い視野と理性で見ること」です。前述の例も真眼があれば次のような考え方になります。「グチっているより今以上にステップアップする別の道を探してみよう。基本給アップが望めないなら資格を取って、自分に付加価値をつけることで給料アップを狙うのはどうだろう。会社が望む人材はどういう分野だろうか。今の時代に求められるものや将来につながる資格はなんだろうか」。己の現状を冷静に見つめてみると、「つまらない」とか好き嫌いといった主観ではなく、自分の技能を十分に仕事に活かしているだろうかと客観視することになります。また会社のみならず、今の時代や社会にまで視野を広げていけば、資格を取るにしても、専門性を深めるのがいいのか、あるいは仕事の幅を広げるようなものがいいのかなど、選択肢が広がるでしょう。そうはいってもなかなか真眼を持つのは難しいと思ったら、ぜひ富士山の孤高の姿を見習って静寂の時を持ってください。今は情報過多の時代。あえて静寂に身を置かないと真の自分を見つめられません。一方、心眼で見たまやかしの選択によって失敗したと思っても、悔やまないで。自分の心の偏りを見つめ、良き成長の糧にするのです。次はきっと真眼で見ることができるでしょう。神眼俯瞰して得られるのは時代を先読みし生き方すら変わる神の視点。真眼よりもさらに広く高く俯瞰するのが神眼。神眼とは「先見の明を持ち、社会貢献まで見据えた神の視点で見ること」です。社会の役に立っているという実感は「在る」ことを肯定され、自信にもつながります。富士山の頂上から眺めていると想像してみてください。自分の欲得より、社会の一部として役に立つことへと、優先順位も変わるでしょう。真眼によって資格取得を考えるに至った前述の会社員が、神眼を持つとどうなるか。さらに時代を先読みして、将来の転職や独立を見据えた新たな勉強をしてみようと思うかもしれません。そのときに「地域や社会のニーズはどういうものだろうか。どうすれば人の役に立ち、喜んでもらえるだろうか」と考えれば、その勉強は未来への創造にもつながります。もはや感情や勢いで転職を考えていたときとは大きな差です。まやかしの心眼ではなく、真眼を経て、さらに俯瞰した神の視点を持つと、仕事への向き合い方はもちろん、生き方まで変わってくるのです。これからの時代を生き抜くには、自分で道を切り拓く発想力が大事です。神眼を持てればその発想力を磨き、それまで見えていなかった広い世界が見えるようになります。ぜひ神眼を養い、ただの思いつきとは違う、社会に活かせる発想力を身につけましょう。えはら・ひろゆきスピリチュアリスト、オペラ歌手。『江原啓之神紀行』シリーズなどで日本全国の神社を紹介。例年、時代の変化を先取りした提言が的中すると話題に。温かい読者へのアドバイスも支持が集まる。著書多数。※『anan』2023年1月11日号より。写真・小川朋央取材、文・やしまみき(by anan編集部)
2023年01月05日江原道(Koh Gen Do)の2022年クリスマスコフレ「ホリデーコレクション2022」が、2022年10月25日(火)より数量限定で発売される。江原道“限定品だらけ”のクリスマスコフレ江原道2022年クリスマスコフレは“限定品だらけ”の特別な仕上がり。メイクを楽しみたいというユーザーの気持ちに応えて、スキンケアからメイクアップまでこれ1つで網羅する、豪華なラインナップで展開される。1品で4役の限定パレット目玉となるのは、限定パレット「クリームトゥパウダリーカラーデュオ」だ。2022年クリスマスコフレのキーカラーである“テラコッタ”と、なめらかなツヤを演出する“ミルク”のクリームカラーを一つにした。単色使いはもちろん、2色をブレンドして重ねて楽しむことも。アイカラー、ハイライト、チーク、ルージュとマルチに活躍してくれ、これ1つで4役担う万能コスメとなっている。クリームタイプのマルチカラーだが、肌にのせるとサラッとパウダリーに変化。鮮やかな発色が長く続くのもうれしいポイントだ。人気ベースメイクシリーズの限定品また、江原道人気のベースメイクシリーズからは、クリスマスコフレ限定色の「メイクアップ カラーベース」が登場。気品にこだわったアイスブルーのカラーは、黄ぐすみを補正して、色ムラをコントロールしてくれる。おすすめは、目元周りのCゾーンやおでこから鼻にかけてのTゾーンに塗布すること。部分使いで透明感と立体感を演出してくれる。同じくベースメイクシリーズからは、江原道の“隠れ名品”の一つ「シアー モイスト パウダー」もセットに。14種類の保湿成分を配合した、しっとり質感のフェイスパウダーは、つけていることを忘れるほどの軽やかさで、上質なしっとり肌へと導いてくれる。クリスマスコフレでは、通常ゲットできないパッケージ&サイズでの提案となる。さらに、ツヤ肌仕上げのリキッド ファンデーション「アクアファンデーション」のミニサイズも一つになっているので、セット使いもおすすめだ。ミニスキンケア&ポーチもセットに他にも、「ホリデーコレクション2022」には、ヘアからボディにまで使用できる万能オイル「T3プレミアムオイル ハーバルブレンド」の限定の香りや、発売になったばかりの新洗顔用石鹸「ザ・ソープ」のミニサイズ、オリジナルポーチなどがセットになっている。【詳細】江原道(Koh Gen Do) 2022年クリスマスコフレ「ホリデーコレクション2022」9,800円発売日:2022年10月25日(火)セット内容:クリームトゥパウダリーカラーデュオ<限定パレット>、メイクアップ カラーベース SPF25/PA++ 25g<限定色>、T3プレミアムオイル ハーバルブレンド 7mL<限定の香り>、シアー モイスト パウダー(ミディアムサイズ)5g 専用パフ1個付<限定容器&サイズ>、アクアファンデーション SPF25/PA++ 10mL、ザ・ソープ(ミニサイズ) 10g、オリジナル泡立てネット、オリジナルシェルポーチ【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2022年08月12日江原道(Koh Gen Do)2022年秋のスキンケア「ザ・ソープ(洗顔用石鹸)」が、2022年9月1日(木)より発売される。先駆け、直営店舗ほかでは8月1日(月)より先行発売を行う。“瞬間濃密泡”で肌を整えて洗う「ザ・ソープ」江原道の新作「ザ・ソープ」は、豊かな肌づくりをコンセプトにした洗顔用石鹸だ。汚れを落として、肌を整え、肌力を育む3ステップで、透明感あふれる豊かな肌へと導いていく。着目したのは、石鹸本来の働きと日本古来の伝統・発酵技術、そして和漢植物エキスだ。弱アルカリ性のキメ細やかな濃厚泡が、肌に密着して汚れを抱え込み、皮脂なども取り除いて、柔らかな肌に。同時に、生酛純米酒「庄内美人」のコメ発酵液や銘酒「紀伊国屋文左衛門」の酒粕エキス、高級和三盆「さぬき和三宝糖」の糖蜜など、配合した3種の素材が肌を整え、なめらかな肌へと引き上げてくれる。嬉しいのは、天然和漢植物より厳選した5種の和漢植物エキス(※1)により、ゆらぎのない肌力を備えていくこと。使いつづけるほどに、肌の土台が整い、自立した美しい地肌を体感できるはずだ。【詳細】江原道「ザ・ソープ(洗顔用石鹸)」80g 3,960円発売日:2022年9月1日(木)先行発売日:8月1日(月)江原道直営店、公式オンライン※1:和漢植物エキス:カワラヨモギ花エキス、マグワ根皮エキス、ナツメ果実エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス〈整肌成分〉【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)TEL:0120-700-710
2022年07月17日今年7月、静岡県熱海市で発生した大規模土石流災害。その甚大な被害を憂えた江原啓之さんは、このたび義援金2000万円を熱海市に贈呈。「人のためにすることは、やがて自分に返ってくる」という江原さんに、幸運を呼び込む法則について聞きました--。「ようやく熱海のお役に立てる日が来ました」そう語ったのは、10月8日、熱海市役所を訪れた江原啓之さん。7月に伊豆山で発生した大規模土石流災害への義援金2000万円を齊藤栄市長を通じて贈呈。住む家を失い、いまだ不自由な生活を余儀なくされている被災者たちに思いをはせた。「忘れ去られることが最も怖いことなので、支援は継続して行っていきたいと思います。特にこのたびの土石流災害は、自然災害ではなく“人災”によるもの。『熱海は怖いところ』という誤解を払拭したいのです。熱海が全て流されたわけではなく、みんなで頑張っているのでぜひ観光にも来ていただきたいです」本誌での既報のとおり、一昨年、同市に完全移住した江原さんはこの地に親しみ、スピリチュアリズムの学び舎を開講。以前のインタビューでは「人生のなかで今が最も充実した日々」と語っていた。そんな地で起きた大災害を憂えて、自分にできる支援をしたいと動いたのだ。その貢献に齊藤市長も感謝の意をこう示した。「熱海にはセレブと呼ばれる方が多く住んでいますが、江原さんのように溶け込んでいる方はなかなかいない。いただいた義援金は被災した方々にしっかり届けます」■損して得取れ。よき行いは返ってくる実は江原さんは数十年前から災害や貧困、病気などに苦しむ人たちへの支援を行っており、その寄付金は総額1億円を超える。お金の話というと眉をひそめる人も多いが、スピリチュアリズムの考え方では、お金と向き合い、大切に扱うことこそ幸せに通じる近道だという。そこでコロナ禍で経済的に苦しむ人が多い今、江原さんに幸せになるための「生き金」を使う心得について聞いた。【1】享受する幸運は「70%」にとどめようまず、寄付金や義援金を贈る行為は、きれいごとではなく「恩返しであり、自分のためでもある」と江原さんは言う。「お金が舞い込んでも、なぜかすぐに通り過ぎていくという人がいます。それは幸運をひとりじめしようとするから。享受する幸運は70%にとどめておくべきという法則があります。自分の境遇が許すなら30%は困っている誰かのために使うことが理想。それが社会への恩返しになるのです」この「幸せの前納金」を世の中に納めることを怠ってしまうと、お金は身につかないのだという。確かに30%を負担に感じる人も多いと思うが、「損して得取れ」という言葉のとおり。よき行いは必ず返ってくると江原さんは語る。【2】寄付で大切なのは金額ではなく「痛み」では、寄付金や義援金の適正金額はあるのか。「重要なのは、金額の多寡ではありません。痛みを伴ってまでその行為ができるかどうかです。イエス・キリストが弟子に言った言葉に、『金持ちが天国に入るのはラクダが針の穴を通るより難しい』というものがあります。たくさんお金を稼いでいる豊かな人にとっての1万円には痛みは伴わず、そこに愛は宿りません。一方で、貧しい人が同額の献金をしたならば、それは善行です。マザー・テレサも『痛むほど人を愛しなさい』と教えてくださっているでしょう。問題は金額ではないのです」【3】誰かを幸せにすることが「働きがい」になる次に、働いて稼ぐお金にはどんな意味があるのか。コロナ禍ということもあり、「自分が食べるぶんだけ稼げたらそれで十分」という意見もあるが、こうしたスタンスには江原さんは首をかしげる。「『自分のぶんだけ』というのは『自分さえよければいい』ということであり、それはあまりに利己的な考え方ではないでしょうか。元気で仕事があって働けるのであれば人の2倍も3倍も働いて、さまざまな事情から今は働けず、困っている人を助けてあげましょう。誰かを幸せにすることが働きがいにもなる。“人のため”が自分の幸福につながるのです」【4】「失う」ことで得られるものもある最後に教えてくれたのは「因果律の法則」からくる心得だ。この世にはパワーバランスがあり、「失う者は何かを得られる」「与える者はさらに与えられる」といい、江原さんもこの法則に従って生きてきた。実際、人に裏切られ、多くを失ったこともあったが、「失うことは怖いことではなかった」と受け止めているという。「私はお金にも仕事にも執着はなく、失ったことを悔やんだり嘆いたりはしません。なぜなら大きな代償を払ったら、次に必ず新たな何かがやってきます。そしてつらく苦しい経験によって必ずたましいは磨かれ、人間的にも成長しているものです」逆に、失ったことで誰かを恨んだり怒ったりする行為は「悪しきカルマ」を生み、やがて自分に返ってきてしまうので厳禁だ。「許して前に進むことが大事です。恨んでいる時間は無駄でしかありません」■苦しいときは「感謝」で明日への種まきをこのコロナ禍で仕事を失い、苦しんでいる人も多いため、軽々しくは言えないと前置きしながらも、あえて「しがみつかない」生き方をオススメするという江原さん。そして、失業期間であっても腐ることなく「今、何ができるか」を考え、いずれ“人のため”となる種まきをしながら前向きに進めば、いつか道は開けると諭す。「今、つらいと感じているなら、『ああ、これから飛躍するのだな』ととらえましょう」そう言われても、「今はどう頑張っても寄付したり人を助けたりする余裕がない。むしろ与えられるばかり」という人もいるだろう。そんな人にはこんなアドバイスを贈ってくれた。「そういうときは、言葉で感謝の気持ちを贈るだけでもいいのです。いただきものをしたら『ありがとう』を2回伝えましょう。心からの感謝を伝えるために、お礼状をしたためるのもよい種まきになります。そして、『いつかは人のためになりたい』と願って頑張れば、たましいは大きく成長し、いずれ願いはかなうでしょう」大切なのは、それぞれの境遇で最善を尽くすこと。“人のため”は“自分のため”ととらえ、今こそ上手に「生き金」を使って幸せを呼び込もう。
2021年11月01日江原道(Koh Gen Do)の2021年クリスマスコフレ・2021年冬コスメが、2021年11月1日(月)より数量限定で発売される。2021年で35周年を迎える江原道は、クリスマスシーズンに向けて、ブランドカラー「Koh Gen Do レッド」を基調とした、特別なメイクアップコレクションを展開する。限定アイシャドーパレットのメイクアップコフレ中でも目玉となるのは、限定品を詰め込んだコフレ「Koh Gen Do ウィンターコレクションキット 2021」だ。「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット 04」には、肌なじみの良い6色のアイシャドーとアイシャドーベースをセットイン。どのカラーも日本人の肌色に合わせたカラーをチョイスしているので、まぶたにのせると、肌を美しく魅せてくれる。リップスティック「マイファンスィー リップスティック」は、全9色の中から自分好みのカラーを1色チョイス可能。さらに、アイシャドー ブレンディング ブラシ、オリジナル コスメポーチも付いてくる豪華なラインナップとなっている。人気ベースメイクの限定キット人気のベースメイクシリーズは、限定キットになって登場。限定ケース付きのパウダー ファンデーション「グロス フィルム ファンデーション ウィンターコレクション2021」や、オリジナルミラーが付属するリキッドタイプの「アクアファンデーション ウィンターコレクション 2021」など、さまざまなファンデーションキットが揃うので、自分好みの1品を見つけてみて。人気化粧下地に限定色また、江原道を代表する化粧下地「メイクアップ カラーベース」には、2021年冬の限定色が追加に。光効果で気になる悩みをカバーしながらクリアな肌色に整えてくれる「クリーンベージュ」が限定で仲間入りする。ボディにもOKなスティックハイライトさらに、ハイライトとしてはもちろん、ボディやデコルテにも使用できる、スティック型ハイライター「マイファンスィー クリアフィルム スティック」も発売される。【詳細】江原道の2021年クリスマスコフレ・2021年冬コスメ発売日:2021年11月1日(月)数量限定発売・Koh Gen Do ウィンターコレクションキット 2021 9,200円セット内容:マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット 04、マイファンスィー リップスティック(全9色から1本)、アイシャドー ブレンディング ブラシ、オリジナル コスメポーチ・グロス フィルム ファンデーション ウィンターコレクション2021 5,060円セット内容:グロス フィルム ファンデーション レフィル/スポンジ1個付(全6色より1色)、限定コンパクト ケース・モイスチャー ファンデーション ウィンターコレクション 2021 5,280円セット内容:モイスチャー ファンデーション20g(全13色より1色)、オリジナルミラー・アクアファンデーション ウィンターコレクション 2021 5,060円セット内容:アクアファンデーション30mL(全7色より1色)、オリジナルミラー・マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット 04 7,920円・マイファンスィー トーンアップベース 限定1色 SPF25 PA++25g4,400円・マイファンスィー クリアフィルム スティック 1色 4,480円【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2021年10月28日「江原道」のウィンターコレクション今年で35周年を迎えるナチュラルコスメブランド「江原道(こうげんどう)」は、その集大成として「素肌を美しく魅せる」技術を総動員した「Koh Gen Do Winter Collection」を、2021年11月1日に発売する。自分らしい素肌美を演出35周年を記念したウィンターコレクションは、ブランドのシンボルカラーである“江原道レッド”のパッケージで、コレクションのテーマである“The RED BEAUTY-熱く、自由に。-”を表現している。ラインナップは単品が3種類。まずはくすみを取り払うアイシャドウベースに、品格のある眼差しを演出する上品カラー6色がセットになった「マイファンスィー ミネラル アイシャドー パレット」(税込7,920円)。続いて出荷累計本数が217万本を超える大ヒットアイテム「メイクアップ カラーベース」からは、限定色「マイファンスィー トーンアップベース」(税込4,400円)が登場。クリーンなベージュ色でエステ帰りのようなみずみずしい肌に見せてくれる。スペシャルコフレも要チェック最後に肌に自然なツヤと立体感をプラスするクリームスティック「マイファンスィー クリアフィルム スティック」(税込4,480円)。ハイライトとしてや、首筋・デコルテの補正にも活躍する。また「江原道」の人気アイテムに、同コレクションだけの限定品がセットになった特別なコフレも4種類登場。ギフトとしてはもちろん、1年がんばった自分へのご褒美にも最適だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「江原道」公式サイト※「江原道」公式Instagram
2021年10月23日江原道(Koh Gen Do)の“美容液フェイスパウダー”「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」が、2021年8月30日(月)より数量限定で発売される。江原道「美容液パウダー」再び!美容液パウダーでおなじみ、江原道の艶肌仕上げのフェイスパウダー「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」がファンの声に応えて、2021年数量限定で再登場。スキンケア発想で作られたパウダーは、14種の保湿成分を配合しているため、乾燥が気になる季節もしっとり艶肌仕上げに。ふんわりやわらかなパウダーが、肌をいたわりながら、つけたての美しさをキープしてくれる。するっと軽やかに伸び広がる2種の球体パウダーと、艶感がある板状パウダーを合わせて使用することで、透明感と輝きをダブルで叶えた。5色の微細パールを含んでいるため、くすみや毛穴の凹みなどを光効果でカモフラージュして、透明感あふれる上品な肌を演出してくれる。【詳細】江原道「マイファンスィー シアー モイスト パウダー」12g 4,400円<限定品>発売日:2021年8月30日(月)数量限定発売※専用パフ1個付【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2021年08月29日江原道(Koh Gen Do)の2021年夏コスメ「サマーコレクション 2021」が、2021年6月7日(月)より順次数量限定発売される。エキゾチックな夏限定ベースメイク江原道2021年夏は「夏美肌」をテーマに、艶やかでエキゾチックなベースメイクを提案。人気のパウダーファンデーションの限定デザインを筆頭に、この夏だけの限定品を展開する。人気ファンデ“グラデーションパッケージ”に目玉となるのは、江原道のパウダリーファンデーション「グロス フィルム ファンデーション」の限定デザイン。この夏は、見ているだけでハッピーになれるピンク~イエローのグラデーションカラーに包まれた2段式コンパクトとセットで限定発売となる。コンパクトは、ポーチインしやすいスリムなシルエットで、メイク直しにも便利。ファンデーションには、密着性が強く、撥水機能のある独自原料配合「グロスフィルムパウダー」を配合しているので、汗や皮脂によるメイク崩れを防いでくれる。SPF30 PA+++でUVカットしてくれ、気になる毛穴・くすみもスマートにカバー。ウォータープルーフ処方のヘルシーチークウォータープルーフ処方で、汗や皮脂による色落ちを防いでくれるチークカラー「UV ミネラル クリーム ブラッシュ」も数量限定で発売。日本人の肌にもなじみやすい美発色の天然ミネラルカラーを使用しおり、まるで肌の内側からにじみ出るような自然な血色感を叶えてくれる。ヘルシーな血色カラーのコーラルは、頬にのせるとキュッと頬を高く見せる。チークだけでなく、アイシャドーやリップとしても活躍してくれるマルチカラーで、SPF20 PA++でUVカット機能も揃えた。ブラシ付き“メリハリ小顔”演出パレットさらに、簡単に“メリハリ小顔”を演出するハイライト&シェイディングパレットも登場。明るさをプラスしてくれる、ルミナスピンクのハイライトと、引き締まった印象に導くコレクトブラウンのシェーディングを組み合わせることで、骨格の立体感を引き出しシャープな印象を作り出す。パレットには、シェイディングブラシが付属するので、これ1つゲットすれば、簡単にコントゥアリングが楽しめる。10種のスキンケア成分を配合したパウダーは、乾燥や粉浮きも防いで、美しい仕上がりをキープしてくれる。【詳細】江原道『Koh Gen Do サマーコレクション 2021』発売日:2021年6月7日(月)江原道直営店舗・自社通信販売で先行発売2021年6月10日(木) 一部大手通信販売にて発売開始2021年7月5日(月) バラエティショップにて発売開始・グロス フィルム ファンデーション グラデーションコンパクトセット <数量限定> SPF30 PA+++ セット価格5,060円(税込)※スポンジ1個付き※レフィル単品の価格で限定2段式コンパクトケースをプレゼント・マイファンスィー UV ミネラル クリーム ブラッシュ <数量限定> SPF20 PA++ 3,520円(税込)・マイファンスィー コントラスト パウダー シェイディング ブラシ付<数量限定> 4,840円(税込)【問い合わせ先】Koh Gen Do(こうげんどう)0120-700-710
2021年06月03日一昨年、東京を離れ、静岡・熱海に完全移住した江原啓之さん。コロナ禍により、地方への住み替えを選択する人も増えている今、そのメリットを江原さんが解説。人生をリセットし、生まれ変わるための決断、「地方移住」について考えてみようーー。「日本を未曽有の混迷に陥れたコロナ禍ですが、この機を“人生をリセットし、新しい自分に生まれ変わるチャンス”ととらえた人も多かったのではないでしょうか。緊急事態宣言下でリモートワークが浸透したこともありますが、そうしたシステム的な要因より、たましいが求める生き方に一歩踏み出す人が増えたということ。そして地方移住とは、家での時間に重点を置く生活への転換でもあります。つまり、“競い合う”時代であった昭和は遠くなり、家族で力を合わせて“生き抜く”時代になったと言えるでしょう」そう話すのは本誌でもおなじみ、スピリチュアリストの江原啓之さん。一昨年、静岡県熱海市に移住後は、現地での縁を大切にしながら新生活を満喫。4月からは沼津市の「燦々ぬまづ大使」に就任するなど、静岡に根付いた暮らしを楽しんでいる。人生を仕切り直す「リセット移住」。その心得を江原さんは次のように語る。■新しい私に生まれ変わる!「リセット移住」の心得4【1】移住先で「宝探し」をしよう地元の人には当たり前すぎて、見過ごされている「宝」を探してみましょう。移住者がこの宝を掘り当てることは土地への貢献になり、そこに人の輪が広がり、仕事につながる可能性も。「『灯台下暗し』というように、地元の人が気づいていない土地の宝を探してみましょう。たとえば、海の見える絶景スポットで、バスをバーに改造して開店した移住組のご夫婦がいらっしゃいます。地元の方々には当たり前の光景を“宝”として発掘することで、地域の人との輪が生まれ、溶け込みやすくなるでしょう」【2】「食べること」を楽しもう「医食同源」といいますが、「衣・食・住」のなかでも「食」は、健康な体をつくるための基本となる行為。どうせなら、都会では味わえない、その土地ならではの食べ物を楽しみましょう。「都会では自ら命を絶つ人の痛ましいニュースも多く報じられていますが、“生きることは食べること”。豊かな作物に恵まれた土地を選ぶことこそ、長く健康で生きる基盤になると言えます」【3】「導き」と「敬い」を大切に移住先では「導き」を与えてくれる人が現れます。そんなときは“郷に入っては郷に従う”。謙虚な気持ちで教えてもらいましょう。そして、地域の文化や伝統への「敬い」の心を忘れずに。江原さん自身、移住先で出会った縁がつながり、沼津市長との出会いを経て、PR大使にも就任。「その地域でよいご縁を導いてくれる方々には素直に従って、できることはお手伝いしましょう」そして、その土地の神社仏閣などを訪れる際は、まずは敬う気持ちを持つこと。「現地のパワースポットと呼ばれる場所を訪ねるなら、自分の御利益を求めるばかりではなく、『お世話になります』という敬いの気持ちを伝えることが大切です」【4】「背伸び」はやめよう「荒野の一軒家に住みたい」などと、理想や夢だけを追うのは禁物です。物件探しは現実的に。自分の“心の体力”を見極め、医療や介護の問題、交通の便なども視野に入れて進めましょう。「人生も後半戦になると、夢や理想を追い求めるだけでは長続きしないので、背伸びは禁物です」たとえば、コミュニケーションが苦手なら、交通の便のいい駅近物件や管理組合のある別荘地を選ぶなど、身の丈に合った移住先探しを心がけよう。「すべての拠点を今すぐ移すことが現実的でないなら、まずは2拠点生活から始めるのも手。それも難しいようなら、ボランティアや福祉活動など、たましいの居場所をもうひとつ持つことで“心の住み分け”をし、いずれ“心の住み替え”へとつながる準備を整え始めるのもいいでしょう。未来への種を、今できる範囲でまくことが、幸せへの近道となるのです」「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年05月09日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■「浮気を許す妻」が偉いのでしょうか《コロナ禍で夫婦ともに自宅勤務推奨になり、気付いてしまったのが夫の浮気。昼間からメールが頻繁に届くのであるときスマホをのぞくと、相手は仕事関係者らしく、文面を読むとどうも深い間柄のよう。問い詰めると「結婚した途端に自分に接近してくる女性がいるなんて」と謝罪されましたが、私たちにはまだ子どももなく、マンションは賃貸。「許す」「許さない」の線引きをどうすればよいのか、わかりません》(37歳・東京都・デザイナー)相談者の方がもし「許せない」「憎い」というのなら、それは愛しているからなのでしょう。芸能人の場合、仕事のかねあいもあるので「許す妻が偉い」というわけではなく、事態を収束させたいという狙いもありますよね。愛の反対は無関心です。浮気が発覚しても「そうですか」と言えるのなら、それは愛していないから。「許せない」ということは愛情があるからで、非常に苦しい思いをしなければなりません。しかし、憎むことは負のエネルギーを使い、疲弊し、やがて自分にもはね返ってきてしまう。ですから選択肢は「許して前に進むか」「許して別れるか」、ふたつにひとつです。どちらにしても憎まず許すこと。そのうえで、愛する気持ちと許せない気持ちを天秤にかけて、それでも愛が勝るのであれば、自己憐憫に浸るのはやめましょう。許したなら「2度目はないからね」と伝えて、その件にはその後、一切触れないことです。そもそも出会いは宿命で、相手と結婚することは決まっていました。しかしその後、どう紡いでいくかはあなた方次第。夫婦だ家族だといっても、たましいのレベルでいうと同じ課題を持って修行するクラスメートのようなもの。与えられた課題を終えたのだと思えば卒業する。今生で同じ学びを続けようと思えるのなら、お互いを応援するクラスメートであり続ければよいのです。■「ひきこもりの息子」と向き合えません《昨春からリモートワークが多くなり、ひきこもりの息子と四六時中、一緒にいるようになりました。私はシングルマザーで、息子は中学1年で不登校となり、いまは3年生。これまで見て見ぬふりをしていましたが、昼間、何をしているのか、こっそり部屋をのぞいてみるとアダルト動画をよく見ているようです。私が出会い系アプリにはまっていることも悪い影響を与えたのだろうかなど、いろいろ考えてしまいます》(30代・群馬県・保険会社勤務)母親というものは子どもにとって太陽のような存在であるべきで、我が子を燦々と照らす存在にならなければなりません。子どもとは植物と同じで、太陽に向かって伸びていくもの。家庭のなかに明るさと喜びがないと子どもは枯れていくばかりです。結局、お子さんはあなたのあり方が映し出されている“合わせ鏡”なのです。息子うんぬんではなく、まずはあなたから変わること。そして見つめ直してほしいのは「あなたはお子さんを愛していますか?」ということ。あなたの質問を読むと、自分のことさえ愛しているとは思えません。自分を愛していたら、建設的な生活をするでしょう。お子さんのひきこもりをどうにかしたいのであれば、第三者に頼ることも必要ですが、まず自分です。まずは親子で日の出とともに起床し、太陽の光を浴びて生きることを目指してください。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月18日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■家族に対する「夫の愛情」が感じられません《結婚して20年になりますが、夫からずっと愛されていなかったと感じています。夫は結婚後、うつ病をわずらい、定職につくこともなくなったため、私がずっと家計を支え、夫を支えてきたつもりです。しかし、その間、夫の浮気疑惑もあり、夫婦仲は冷たい関係に。それでもいまは、子どもも上の子はようやく20歳になり、下の子も高校生になりました。子育ても一段落したので、夫を解放してあげたほうがいいのではと感じています》(42歳・東京都・公務員)あなたがもう少し謙虚になれたなら人生は違ったものになるでしょう。「解放してあげる」という表現からもマウンティングや支配欲が感じられます。「夫はあなたの従属物」というような、いびつな関係を想像させます。「愛されていなかった」と自己憐憫に浸る前に、まずは夫と本音で向き合うことです。「あなたの人生に私は必要ですか?」と正面から尋ねるのが怖い気持ちはわかります。しかし、心を裸にしなければよい夫婦にはなれません。「君のこういうところが嫌だった」と率直な返答があるかもしれません。そこで指摘されたことをあなたが真摯に受け止め、改めることができたなら「焼けぼっくいに火が付く」ということもあるかもしれない。新たに始まる関係もあります。夫婦関係や親子関係には育った環境も影響します。自分がダメな子ではいけない、頑張らなければ愛されないという子どものころの記憶がトラウマとなり、結婚しても素の自分を見せられなくなっているのかもしれません。日本人はとかく子どもが生まれると「お父さん」「お母さん」になってしまう。これは考えものです。子どもの親という関係ではなく、夫婦という関係に立ち返ること。そのうえでこれからどうしたいのか。「私は必要ですか?」と問いかけたら、夫は思いのほか前向きな答えを出すかもしれません。■「息子の事実婚」が受け入れられません《ひとり息子の嫁が姓にこだわりがあり、籍を入れない事実婚を選択しました。生活費はすべて息子がまかない、マンションの頭金は私たち夫婦も相当の援助をしたのに、孫2人は嫁の姓を名乗り、理不尽な気がしています。私には娘もいますが、結婚して相手の姓を名乗っており、ほかに家を継ぐ者がいない状況で将来お墓はどうなるのかなど、気になって仕方がありません。こんなことを悩むのは古いのでしょうか?》(70代・愛知県・専業主婦)これは息子さん夫婦としっかり話し合うしかありません。曖昧をよしとするのは日本人の悪しき習慣です。「お墓は継ぐのか?」「姓は継ぐのか?」。答えがNOであれば援助したマンションの頭金は返還を求めてもいい。しかし、その後はすべて自律して生きる覚悟を持つことです。自分のお墓は合同葬でも樹木葬でもよい。いまの時代、ひとり身の人はいくらでもいますし、「あなたたちには頼らない」と宣言できたらスッキリします。そうして公明正大に白黒をつけたら、もう彼らについての愚痴は言わないこと。あなたが「いい人」であり続けたいのであれば、いつまでも答えを先延ばしにするだけ。それが嫌なら「裏では愚痴を言い続け、外面だけいい人」という仮面を捨てることです。不幸の三原則は常に話しているように「自己憐憫」「責任転嫁」そして「依存心」です。そのために我慢を重ねて不幸になるのです。すべては自己責任と思うこと。家族はしょせん戸籍上でつながっているだけの存在。「遠くの親戚より近くの他人」という言葉は正解で、子育てをした期間は“たましいのボランティア”。見返りを求めることではないのです。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月18日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。幸せへの近道は、まず“家族の悩み”を解決することから。家族の問題に向き合う読者の悩みに、江原さんが優しく、時に厳しくお答えします。■がんで闘病中。「残していく子」が心配です《がんで余命宣告を受けています。シングルマザーとして育ててきた子どもがまだ高校生。入院中のいまは私のきょうだいの家で面倒を見てもらっていますが、コロナ禍で面会もままならない状態です。夫とはずいぶん前に離婚しており、子どものことが心残りです。子どもはいったいどうなるのか。面会もあと何度できるかわからない状況で、子どもに何を伝え、どのように心を整理していけばいいでしょう?》(40代・埼玉県・休職中)息子さんは「まだ高校生」ではなく「もう高校生」。伝えたい思いを言葉にして残してあげるべきだと思います。私も4歳で父が急逝し、その後、女手一つで私と姉を育ててくれた母も、私が15歳のときがんで他界しています。私の母は生前、「親以上に子どもを守れる者はいない」と言っていましたが、つくづくそう思います。あなたが母親としてどんなに心残りであるか。伝え切れないほどの思いがあるでしょう。子どもの立場からしても、「こんなとき母ならどうするだろう」という局面が大人になってもあります。さらに、いまはコロナ禍で面会もままならない状況ということ。ならば、思いや伝えたい言葉をビデオメッセージや手紙にして20歳、30歳、40歳と人生の節目に目を通せるように、時間の限り数多く残してあげることをおすすめします。ただし「家業を継いでくれましたか?」などという理想の押し付けや呪縛になるメッセージはいけません。それよりもどんなふうに人生を充実させてほしいかという願いを込めて、大きくなった姿をイメージして語りかけてください。「充実して生きていますか?」「試練を乗り越えられますか?」あるいは30歳くらいであれば、仕事に惑う年齢かもしれません。自分自身の人生が「生きていてよかった」と思えるような言葉を。あるいは息子さんが親になったとき、子どもにどう接してほしいか。自分はどうしたのか、そうした人生の指針を贈るのもいいでしょう。また、現実的な問題もできる限り示してあげなければなりません。自分が亡き後、どこでどう生活したいのか、お子さんの意思確認は大事です。『火垂るの墓』のように、親戚を頼っても粗末に扱われることもあります。ならば、高校を卒業するまでは施設へ入るのか、あるいはひとりで暮らせるのかを見極めること。後見人選び、財産についても整理してトラブルにならないよう遺言を残してあげるのが親の最後の役割です。肉体は死んでも、たましいは永遠です。あなたがこの世での役目を終えても、たましいは息子さんに寄り添うことができ、その思いはちゃんと伝わります。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月17日’19年の取材時に「2020年は破綻と崩壊の年になる」と、コロナ禍による混沌を予言するかのように警鐘を鳴らした江原啓之さん。その混迷の先にたどり着いた’21年はどんな年になるのか。どう生きれば、幸せをつかめるのか。気になる問いに、優しくほほ笑みながら答え始めた江原さん。迷えるいま、必要な言葉がここにありますーー。江原さんが警鐘を鳴らしていたとおり、まさに“破綻と崩壊の年”となった’20年。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、多くの人々の生活基盤が揺らぎ、人生設計の再構築を余儀なくされた。「’21年はどんな年になるか」について、残念ながら江原さんはコロナ禍の影響はまだまだ尾を引き、厳しい年になると言う。しかし、そんななかでも“救い”はある。「今年、意識してもらいたいのは“天啓”“淘汰”そして、“旅立ち”という3つのキーワードです。まず“天啓”についてですが、’20年から’21年にかけて起きていることはすべてメッセージだと思ってください。そして我々はコロナ禍という“天啓”を受けて、いや応なく“淘汰”を迫られているのですが、このとき現状をどうとらえるかにより、我々の進む道が決まってきます。その道の行き先は“破滅”“諦め”そして“楽”という3つに分かれており、どこに向かうかは“天啓”の受け止め方によって変わってきます。まず、自暴自棄になり“破滅”に向かうことは避けるべきですし、“諦め”の境地も“破滅”よりは救いがあると思いますが、行き先としてはどうでしょうか。そうではなく私は“楽”という行き先を選ぶ人こそ、すべてを理解している人だと思います。何かを失ってもそれにしがみつくことなく、右にも曲がれて左にも曲がれる。そしてたどり着いた先で、『楽になったね』と思える人。さらに、『逆にやりたいことをやれるようになって楽しくなったかも』と思える人はとても強い。そういう人は時代に振り回されず、どんな苦境であっても自分の人生を楽しむことができると思います」そうして見つけた行き先への“旅立ち”。それは「仕切り直し」でもあり、どのように人生をやり直すかが、あなたの今後を決めると語る。「いまは苦難の真っただ中にいる方も多いので、安易なことは言えません。しかし、もし仕事を失った状況であれば、忙しかったころにやれなかったことに思い切って挑戦することで、人生が楽しくなるチャンスなのかもしれない。あるいは、なかなかつくれなかった家族と過ごす時間を大切にし、幸せな関係を築くチャンスなのかもしれません」そんなふうに“天啓”を前向に受け止めてみる。すると、思わぬ幸運が舞い込んでくることも珍しくないと江原さんは続ける。「私もかつて音大を受験しようとした年に声帯ポリープが見つかり、その手術のため1年を棒に振ったことがありました。しかし、いま振り返ってみると、1年遅れて入学したおかげで素晴らしい恩師と出会えたと思えるのです」まさに、災い転じて福となす。“天啓”を受け入れ、“破滅”や“諦め”に流されずに進んだ結果、“楽”という行き先を選んでいたのだ。「逆に『こうであらねばならない』という執着心を捨てられない人にとっては苦難の年になります。家族の問題も同じ。家族とは、たましいの世界では学校のようなもの。同じ課題に取り組む、異なるたましいが集まったクラスメートのような存在ですから、依存しすぎてはいけません。それぞれが自律し、自由を楽しみながら、“家族”という集まりを心で育んでいくことが大切なのです」「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月17日