株式会社mannaka(本社:東京都杉並区)が運営するライフスタイルマガジン『ケノコト』と、江本手袋株式会社(本社:香川県東かがわ市)が手がけるブランド『佩(ハク)』がコラボレーションして、「レッグウォーマー」を販売いたします。コラボレーション企画の経緯「日常と食のコト」でくらしを楽しくするライフスタイルマガジン『ケノコト』は、香川県東かがわ市にある江本手袋株式会社が行なっている手袋職人の文化づくりを受け継いでいくための取り組みに共感し、『ケノコト』の読者のみなさんにも江本手袋株式会社の商品を使っていただきたいと思い、コラボレーション商品の開発に至りました。江本手袋株式会社がある香川県東かがわ市の手袋産業は、130年の歴史と日本一の出荷数を誇り、これまで地域の手袋職人たちが支えてきました。しかし今では、工賃の安い国で手袋が作られるようになり、職人たちが磨いてきた技術は重要とされなくなってきています。江本手袋株式会社は、もう一度、この地域に「喜び合える手袋づくり」を取り戻し、職人を守り育て、地域の喜び合える手袋づくり文化を受け継いでいくために、今までの手袋づくりを全て見直しました。その答えが『佩(ハク)』です。1つ1つ丁寧に職人さんが手作りにこだわって作られた商品や『佩(ハク)』というブランドに込められた「職人さんへの敬意と、手袋への純粋な思いに敬意」を表した熱い思いと、『ケノコト』が大切にしている「丁寧な暮らしを」が重なり、実現した商品です。コラボレーション商品「レッグウォーマー」について職人さんの手で一つ一つ丁寧に作られたレッグウォーマーは、タイツや靴下の上から使用できます。また、薄手のウール素材なので、タイトなパンツ、ロングスカートなどともコーディネートを楽しむことができます。足首を温めるだけでなく、普段使いはもちろんのことチラッと見えるレッグウォーマーがアクセントとなりおしゃれ使いにもご使用ください。また、この冬はコロナ禍で家や仕事場、学校でも換気が必要と言われています。レッグウォーマーは、家の中でも足首から暖めてくれるので、冬の必須アイテムとしておすすめです。■素材ウール100%上質なウールは薄手でも保温効果があり、紫外線などから皮膚を守ってくれます。■色5色のカラーは『ケノコト』らしく、身近な食べ物の名前にしています。白玉、かぼちゃ、よもぎ、金時人参、黒ゴマの5色となります。色味は、普段使いやコーディネートのアクセントになるものをこだわって選びました。その日の気分で、冬のファッションの差し色に、足元を暖めるアイテムとしてぜひお使いください。■イチ押しポイント・水を弾くから汚れにくい・形崩れしにくい・自宅で洗える・薄手なのにあたたかいさりげなく『ケノコト』のロゴも刺繍されています。■販売期間〜2020年12月31日(木)まで『佩(ハク)』のオンラインショップでご購入いただけるので、ぜひご覧ください。『佩(ハク)』オンラインショップへ『佩(ハク)について』『佩(ハク)』を手がける江本手袋は、1939年に創業し、昔から現在まで一貫して縫手袋を作っています。また、創業から変わらない日本の国内製造、細やかな小ロット対応、色々な素材への柔軟な対応、特別な刺繍などこだわりの手袋だけでなくマフラーやスヌードを作る老舗ブランドです。佩(ハク)HPへ【江本手袋について】会社名:江本手袋株式会社代表者:代表取締役田部智章設立:1939年事業内容:手袋製造(縫い手袋他)/縫製雑貨小物製造/OEM所在地:香川県東かがわ市引田2724江本手袋株式会社 HPへ:0879-33-3165ライフスタイルマガジン『ケノコト』について株式会社mannakaが運営する「日常と食のコト」でくらしを楽しくするライフスタイルマガジン『ケノコト』は、「ココのある暮らし」をコンセプトとし日常がもっと楽しく、もっと美味しくなるように4つのコト(知るコト・作るコト・参加するコト・得するコト)を提供しています。ケノコト HPへ【mannakaについて】会社名:株式会社mannaka代表者:代表取締役社長柴田雄平設立:2015年事業内容:マーケティング事業、プロデュース事業、店舗開発事業、ケータリング事業本社:東京都杉並区下高井戸4-2-7株式会社mannaka HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年11月20日今回のお題は「心に残る言葉」。anan読者200人超で作る「anan総研」の意識&行動をリサーチしました。「ふとした瞬間に思い出す『心に残る言葉』 はありますか?」と聞いたところ、anan総研メンバーの7割が「はい」と答える結果に。その中からメンバー3人に話を聞きました。座談会に参加してくれたのは、江本静華さん(32歳・モデル)、近藤えりこさん(36歳・アーティスト)、長桶絵莉加さん(29歳・フリーライター)です。言葉の力によって、絶望から立ち上がることも。江本:やっぱり、忘れられない言葉ってあるよね。近藤:家族からの言葉ってすごくパワーになると思う。私はアーティストだから歌うことが仕事なんだけど、あるとき、歌声を否定されて落ち込むことがあって。そうしたら家族から「あなたにはあなたのいいところがある。全員に好かれる必要はないよ」って言われて、救われたのを覚えてるなぁ…。長桶:うんうん。私は「一人じゃない」って言葉が忘れられないの。ダブルとして生まれたことで幼い頃から差別されることが多くて。そんなときに母から言われて、一緒に頑張ろうっていう気持ちが湧いてきたんだ。江本:素敵なエピソード!言葉って原動力になったり、時には自分を支えてくれたりもするよね。個人的には言霊も信じてるから、自分を励ますような言葉は大切にしたいな。長桶:そうそう。言葉には絶望から立ち上がらせてくれる力もあるし、やる気を持たせてくれたり、恐怖に打ち勝たせてくれたりもするよね。近藤:そうだね。人の心を動かすような言葉って、本当に素敵だと思う。江本:音楽の歌詞にもそういう力があると思うの。私はどうしても周囲と自分を比べてしまいがちで。そんなときにレディー・ガガの「Born This Way」を聴いたんだ。特に心に残っているのはサビのフレーズ。自分で選んで歩いているこの道が正しい選択だったんだ、って勇気が湧き起こるような気がして、大好きなんだ。長桶:いいね〜!逆に、落ち込んでいる友人にかけてあげる言葉って、持ってる?私はいつも「I’m here for you.(あなたのためにここにいるよ)」って伝えるようにしてるの。決して独りぼっちではないことを伝えて、一緒に悩むし、一緒に考えたいなって思うんだ。江本:私だったら、「まっとうに生きてるだけで偉いぞ!」って言ってあげるかな。すごくストレートなんだけどさ(笑)。近藤:変に飾らない言葉のほうがまっすぐ届くと思う!ただ、その人のバックボーンや悩みによってはなんて言ってあげたらいいのかわからないこともあるよね。だから私は、「あなたのこと、全部はわからないかもしれないけど、わかりたいとは思ってるよ」って伝えたいな。江本:すごく勇気がもらえそうな言葉!もしも悩んでいる友人がいたら言ってあげたい。言葉って、本当に素敵だね。江本静華さんanan総研No.061。32歳・モデル。近藤えりこさんanan総研No.019。36歳・アーティスト。長桶絵莉加さんanan総研No.309。29歳・ライター。anan読者200人超で作る「anan総研」。アンケートや体験取材に積極的に参加して、誌面やサイト、Facebookで活躍しています。※『anan』2020年10月7日号より。写真・大嶋千尋角戸菜摘文・五十嵐 大
2020年10月01日株式会社千趣会が運営する「ベルメゾン マンスリークラブ」は、6月の新商品として、「食べログ」中華料理で全国1位(※)となった「京、静華」の宮本静雄シェフ監修によるオリジナルランチセット「京チャイナの会」を発売する。京チャイナの会のコンセプトは「京らしさにこだわる匠の新感覚中華。はんなり美味をご自宅でごゆるりと」。同商品は、京都・東山にある予約の絶えない人気店「京・静華」の宮本シェフが、この会のためにオリジナルランチを創作したもので、厳選した素材そのものの味を大切にしたやさしい味わいと、ほどよい量が特徴となっている。メニューは、“肉や魚介類などに京都らしい食材を組み合わせたメイン料理”、“お粥や麺、中華パンのいずれかの主食”、“おかず風や甘味などバラエティに富む点心”の3品。各メニューを2人分ずつセットし、毎月冷凍で届ける頒布会形式で計6回のシリーズとなる。調理方法はメイン・主食は湯せん、点心はレンジで温めるだけ。賞味期限は冷凍で90日。販売はベルメゾン マンスリークラブネットで6月1日から受付。商品は7月より順次配送となる。価格は毎月3,560円(税込み)。※2012年4月1日現在【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日