「江璃花子」について知りたいことや今話題の「江璃花子」についての記事をチェック! (4/8)
2024年9月25日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、自身のInstagramで『完全寛解(かんかい)』を迎えたことを報告しました。完全寛解とは、白血病による症状や検査で異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態を指します。2019年2月に、白血病と診断されたことを明かした池江選手。同年、白血病治療のために、造血幹細胞移植を受けたそうです。競泳の池江璃花子が『白血病』を告白「いまだに信じられず混乱している状況です」入院中の写真と思われる1枚を添えて、移植後の5年間を振り返り、今後の競技生活への意気込みについて投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Rikako Ikee(@ikee.rikako)がシェアした投稿 退院してからの生活は想像以上に大変で、退院後も別の大きな病気をしたり、精神的にも苦しかった時期もありました。元気な自分でいると病気であったことを忘れる事も多かったです。今でもとても長い5年間だったなと感じています。そしてそんな5年間の中で2回のオリンピックを経験できたことは非常に嬉しく思います。競技では、泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、虚しさと、悔しさ。私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います。ikee.rikakoーより引用投稿では、最後に「家族、先生、看護師さん、どんな時でもそばにいてくれた仲間たち、そしていつも応援してくださるみな様、改めて本当にありがとうございます」と感謝をつづっています。池江選手の嬉しい報告には、多くのコメントが寄せられました。・寛解おめでとうございます!池江さんのこと、これからも応援しています。・私も同じ病を患っているので、池江さんの活躍は、勇気と希望です。・よかったです。お身体に気を付けて頑張ってください!ポジティブな性格の持ち主でありながら、闘病中は「思っていた数千倍つらいけれど、負けたくない」と本音をSNSで漏らすこともあった、池江選手。そんな日々を乗り越えることはできたのは、多くの人の声援があったからだといいます。池江選手さんの、これからの活躍にも、心からのエールを送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2024年09月26日池江璃花子が9月25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】池江璃花子、バリ島でリラックスムード抜群のスタイルにファン感嘆「移植後5年が経ち、本日完全寛解を迎えました!」と綴り、最新ショットを公開した。「改めて本当にありがとうございます。」と締め括り、家族や関係者への感謝の想いを語った。 この投稿をInstagramで見る Rikako Ikee(@ikee.rikako)がシェアした投稿 ファンからは、「おめでとうございます」「お身体には十分に気をつけて下さい」といったコメントが寄せられた。
2024年09月25日元AKB48の宮澤佐江が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】セドナ滞在中の元AKB・宮澤佐江インスタ更新!満面の笑顔ショットが話題!「〜年に一度のお知らせ☺︎〜2025年版カレンダーの発売が決定致しました。そして今年もカレンダーをご購入してくださったお礼に【12月7日(土)&12月8日(日)】にサイン会を開催させて頂きます☺︎✨」と綴り、カレンダーの発売とサイン会の開催を告知した。撮影は沖縄で行い、最高の作品が完成したようだ。続けて「素晴らしいスタッフチームと共に楽しみながら撮影をしたのでたくさんの方の日常を笑顔にできるカレンダーになったらいいなー」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 宮澤佐江/Sae Miyazawa(@sae_3830)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かわいすぎる〜〜!個人的に過去1だいすき」「これ飾れるの嬉しすぎるー!!会いに行くね❣️❣️❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日日本のベテラン人気女優の木村多江が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】木村多江、人気ドラマ「青島くんはいじわる」の役柄について語る「初めて会っても相手のことを知るとぐっと近く感じるのね。対談、楽しかったな。」と綴り、最新ショットを公開した。加えて木村は「また新しい出会い大切にしていきたいな」と語る。木村と松井玲奈のツーショットを見るからに、木村多江が持つ人柄の良さは人と人をぬくもりで繋ぐ力があるのだと、当ポストから感じさせられた。 この投稿をInstagramで見る 木村多江(@taekimura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「多江さん松井さんとわ初めてお会いしたのにそんな感じしませんね。それが多江の優しさが出まています。」「推しの御二方」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日「宿題をやっているか聞くのがすごく怖いです」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは小学生の息子2人を育てるママ。夏休みの終わり、親たちの頭を悩ませるのは「子どもの宿題の進行状況」ですよね。うっかりしていると、大物の宿題が手つかずで放置……なんてことも!8月31日にYouTubeチャンネルで公開した動画で山田さんは、「今日は8月19日です。もうすぐ夏休みが終わります。やっているか聞くのがすごく怖いです」と、兄弟の宿題の状況をチェック。すると恐ろしいことが発覚したのです……。まずは、次男の宿題を確認。「夏休みの宿題終わった?」と聞かれた次男は、「図書館だより(読書感想文)と絵日記が終わっていない」と正直に明かしました。絵日記は地味に難題ですよね。山田さんは絵日記に書く内容を確認しながら「でももうこれね、働いてたら宿題見れないよ」「自分の仕事だけでも精一杯で、帰ってきて家事やってね、お昼ご飯作って。なかなか夏休みの宿題まで見てないよ……」と弱音も。しかし子どもたちの通う小学校の二学期始業式は8月26日で、もう全然時間がありません。泣いても笑っても、やるしかないのです。気を取り直して長男にも「夏休みの宿題終わった?自由研究終わった?」と尋ねると、「終わった」というものの、「あんた何の研究してたん?」と突っ込む山田さん。よくよく聞くと「終わらせてはいる。過程は飛ばして結果だけは」とかなり端折ったようです。「どういうこと?過程を飛ばして結果だけを知った自由研究?ちょっと深掘りしたら怖いことになりそうなので、終わってたらよしとしましょうか」と一旦、自由研究は諦めました。さらに「あとなんか工作とかないの?」と問い詰めると「ない、できる人だけでいいって」とかわされるのですが、山田さんは騙されません。というのも昨年も長男は同じことを言っていて、新学期になって担任の先生から「何でもいいから作って来てください!」と連絡があったのだそう。どうやら今年もそのパターンになりそうな予感……。山田さんは「じゃ今日は宿題頑張って終わらせよっか?オーッ!」とこぶしを振り上げて鼓舞。ここから一家総出で残った夏休みの宿題を終わらせていきます。パパも参加してチェック! ツッコミどころ満載の仕上がり?最初に取り掛かった課題は「好きな絵を書く」こと。長男の好きなものは「トンボ」だそうで、毎年のようにトンボの絵を描いているといい、山田さんは「トンボまたはトンボのいる風景。田舎の風景を描けばいい。まずは鉛筆で下書きをして……」とアドバイス。しかし長男は、「トンボまたはトンボと風景ってことは、つまりトンボだけを描いてもいいいってこと」「人生はいつだって本番やから」と譲らず、できる限り作業を減らしたいようです。そして完成したのは、血走った大きな目玉と七色の6枚の羽をもつ生き物の絵で、「これコンクールに出すけどいいの?」「ま、お兄ちゃんらしくていいわ」と山田さん。しっかり仕上げて完成したのだから、これでいいのです。続いてリコーダーの練習のチェックは、トランペット奏者のパパが担当。「まずはドレミファソラ~ぐらい行ってみようか」というも、リコーダーからはまったく違うあさっての方向の音が鳴ります。するとパパは「一番低い音のドはこうこうだね。小指押さえて全部しっかりと穴をおさえて……」とさすがの的確なアドバイスを送り、なめらかにリコーダーを吹きあげてお手本を披露しました。「どういうこと?」と驚く長男に「同じことやってるし」と、パパはどや顔。厳しいレッスンはまだまだ続きます。一方の次男は図書館だより(読書感想文)に取り掛かるため、まず読書から。選んだ本は『人気者の秘訣』というもので、「あの、人気じゃない人が人気になりたいから、(人気者は)どんな性格をしてるかを(見る)」と、たどたどしく本の内容を説明してくれました。しかしいざ読書感想文を書こうとするとなかなか簡単ではなさそう。そうこうしているうちに今度は長男の工作の宿題が完成。赤と金色の折り紙を貼ったペットボトルにドアストッパーを飲み口に差し込んだなんとも斬新な貯金箱です。山田さんは「ど派手な貯金箱やな~。色だけやったらマツケンサンバやん」「えっと見たら、ここに(ペットボトルの上層部)穴を開けています。こっからお金を入れるみたいです。なので正真正銘の貯金箱ですよね!」と、貯金箱を隅々まで紹介しました。すったもんだを経て無事、夏休みの宿題はすべて終了!山田さんは最後まで子どもたちにみっちり付き合い、時には褒めたりツッコんだりしながら、にぎやかに宿題を仕上げていました。
2024年09月04日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、江ノ島電鉄株式会社(本社:神奈川県藤沢市、社長:黒田聡)との「江ノ電・嵐電姉妹提携」が締結された2009年から、嵐電の車体を江ノ電カラーに塗装(一部ラッピング)した「嵐電『江ノ電号』」(モボ631形631号車)を運行しており、本年10月に姉妹提携が15周年を迎えることを記念し、「江ノ電号」の2両目(モボ611形613号車を江ノ電カラーに塗装(一部ラッピング))を、嵐山線で9月7日(土)から運行開始します。「江ノ電号」2両目の運行スタートに合わせ、現「江ノ電号」、新「江ノ電号」を貸切電車にして、嵐山への小さな旅をお楽しみいただくイベントを開催しますのでお知らせいたします。嵐電「江ノ電号」(モボ631形631号車)◎「嵐電『江ノ電号』」貸切イベント1.開催日:2024年9月7日(土)2.内容(イベント①)受付開始:10時50分集合(受付)場所:西院車庫・現「江ノ電号」&新「江ノ電号」記念撮影会(西院車庫)・撮影会終了後、現「江ノ電号」で嵐山まで貸切運行(イベント②)受付開始:12時00分集合(受付)場所:四条大宮駅・集合後、えのん&あらん※と一緒に新「江ノ電号」で嵐山まで貸切運行①・②とも嵐山駅で解散3.定員:各コースとも35名様(先着順)4.参加費(イベント①)おひとり3,000円(税込)(イベント②)おひとり1,500円(税込)・①・②ともに大人・こども同額・別途手数料300円・②については、2名様以上でお申込みください。(1名様でのお申込みでも2名様分の参加費を頂戴いたします。)5.参加特典(イベント①)当日の貸切電車運行ダイヤを進呈(イベント②)嵐電グッズを進呈6.参加方法8月23日(金)午前10時より申込受付を開始します。京福電気鉄道公式ホームページから申込専用サイトにご入場いただきお申込みください。(京福電気鉄道公式ホームページURL : )・参加費は上記申込専用サイトでの受付時に、クレジットカード決済もしくはコンビニ決済でお支払いください。・お申込み後の払戻は不可とさせていただきます。7.その他嵐山駅到着後、嵐山駅で「江ノ電・嵐電姉妹提携15周年記念グッズ」販売会も開催します。※江ノ島電鉄の「えのん」(左)と嵐電の「あらん」(右)は姉妹提携で誕生したマスコットキャラクターです。◎江ノ電・嵐電姉妹提携15周年記念グッズ (表示価格は全て税込み/画像はイメージです)記念硬券乗車券セット (おとな硬券乗車券3枚+台紙セット) 750円クリアファイル 500円江ノ電号ラバーキーホルダー800円江ノ電号アクリルキーホルダー 全5種400円・発 売 日:2024年9月9日(月)・販売場所:嵐山駅、嵐電グッズオンラインショップ ・江ノ島電鉄㈱も記念グッズを販売します。詳しくは江ノ電エリアサービス㈱「江ノ電グッズ」サイト をご参照ください。以上240822_keifuku-1.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月22日1人きりの一週間「息子たちがいないと、1日長い」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚し、2012年に第一子となる長男、2016年に第二子となる次男を出産。子どもたちの夏休み中も山田さんはよしもと新喜劇の舞台出演で忙しく、夫の福島さんが息子2人を連れて、実家のある千葉に帰省旅行に行ったそうです。連日仕事の山田さんは、愛犬のジュリエットと一週間お留守番。全員がいなくなることに少し寂しさを感じ、出発前の息子2人に「ママも行きたいな。お兄ちゃんだけでもここにおるか?」と尋ねますが、長男は「いやや、絶対無理」と断固拒否。次男も「(千葉の)写真は送らないから」とそっけない返答で、山田さんは「はあ……息子たちはもう、心は千葉に向かってます」と肩を落とします。息子たちが出発した1日目は、無事送り出せたことに安堵し、昼まで爆睡していた山田さん。その後美容院に行くも、帰宅後に再びうたた寝をし、気づけば19時半に。「子どもがいないと、こんな生活になるんですね……」といつもの元気がありません。この日の夕食は卵焼きをのせたご飯に、残り物の味噌汁、なすの炊いたん、サラダ、漬け物です。普段は慌ただしくキッチンで立ったまま食べることが多い山田さんですが、この日は座ってゆっくり食べることができました。ただ、いつもの賑やかな食卓に慣れているせいで、「無音やね。子どもたちがいないと」と寂しさは募ります。2日目はスマホの機種を買い換えたものの、設定に四苦八苦しているうちに18時に。山田さんは「息子たちがいないと1日長い。ダラダラしてしまう。洗濯物たたんで掃除機かけただけ」「やっぱりあの2人いないとテキパキ動けないですね」と引き続き、落ち込みモード。ですがこの後、夜中に新喜劇の稽古が控えており、「忙しいと寂しさを忘れますね」と仕事に救われているようです。その日は深夜2時まで稽古に励み、寝不足気味で迎えた3日目の朝。「今日は適当にご飯と思ったけど、なんかついつい癖でキッチンに立ってしまう」と仕事場へ持参するお弁当と愛犬のご飯を作ります。3回連続公演を終え、ようやく一息ついた山田さん。夕食は、大好物ながらも、子どもたちの味覚に合わせて普段の食卓に並べることはないという「キムチ鍋」を作ります。キムチ鍋の素、白菜、にんじん、小松菜、しめじ、豚肉を鍋に投入。手軽に作れるうえに、野菜たっぷりでおいしそう!家族3人が旅立ってから元気のなかった山田さんですが、この日は「お風呂に入って、エアコンが効いた部屋で辛いもの食べるって最高ですよね」「はぁ、汗ばむわ~」とお馴染みのギャグも見せ、いつもの調子を取り戻したようです。4日目はトウモロコシご飯やトマトキムチ鍋などを作り、一人ご飯も楽しめるようになってきました。そうして7日目、ようやく子どもたちが千葉から帰ってきました。山田さんは愛しの我が子に「太ったんちゃうか~?太ももパツンパツンで、顔プチプチなってる」と軽口をたたきながらも、久々の再会に嬉しそう。長男からはポテトチップスのお土産を、次男からはマカロンと海で拾った石をもらい、「ありがとう。みんなで食べよう」と満面の笑顔を浮かべていました。
2024年08月08日電子レンジの活用でレパートリーを増やそう7月17日、電子レンジを活用したレシピ集『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック ハツ江おばあちゃんの電子レンジでラクラクごはん』が発売された。出版社はNHK出版で、B5変型判並製、96ページ、定価は1,210円(税込)となっている。著者名はNHK「きょうの料理ビギナーズ」の講師を務めるキャラクターの「高木ハツ江」であり、料理研究家のほりえさわこさんが監修を担当。同書では、初めてでも簡単に作ることができる料理が紹介されている。なお、「高木ハツ江」名義の既刊の書籍には『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック これならできる! ハツ江おばあちゃんの人気お弁当』『NHK「きょうの料理ビギナーズ」ブック レシピの疑問がすぐ解決! ハツ江おばあちゃんの「料理のきほん、教えます」』などがある。オムライス・いちご大福も電子レンジで冷えたごはんを温め直す時、冷凍食品を解凍する時などに活躍する電子レンジではあるが、その機能を温めるためだけに使用するのはもったいない。電子レンジを活用することで、調理時間の短縮が可能になり、食材の形をくずさず、見映えするひと品が完成。洗い物も少なくなる。新刊では、定番おかず、1人分のごはん、おやつを含む電子レンジ料理のレシピを掲載。オムライス、さばのみそ煮、いちご大福といった意外なものも電子レンジを活用して作ることができる。また、マイクロ波を利用する電子レンジは、炎の熱を利用するガスコンロなどとは加熱の仕組みが異なる。そのため、使用する器で注意すべき点や、ラップすべきかどうかで戸惑うこともあるが、同書ではそれらのポイントもわかりやすく解説されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月28日■必ずお弁当に入っているもの(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは2010年5月にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚。2012年6月に第一子となる長男、2016年5月には41歳で第二子となる次男を出産しています。日頃から家族とのプライベートをブログで積極的に発信している山田さん。ともに小学生の息子たち、平日のお昼は学校の給食がありますが、毎週土曜日はお兄ちゃんが「ミニバス」、次男が「英語教室」でお弁当の用意が必要だそう。ミニバスはいつも片手でサッと食べやすいおにぎりが定番ですが、13日は試合で、「レギュラーのお友達が試合に出場できないからもしかしたら、お兄ちゃんが出るかも」というドキドキの日だったといい、「試合の時はおにぎり指定」と大きな鮭のおにぎりをふたつ握ったといいます。【画像】山田花子さんのお弁当(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)一方、英語教室に行く次男のお弁当は「毎週同じ」。お弁当箱に詰めるのは、タコさんソーセージ、ケチャップピーマン、たこ焼き、きゅうり、枝豆です。たこ焼きをお弁当のおかずに!?とビックリですが、関西圏では普通のことなのかも?6月の土曜日も次男のお弁当は、ソーセージ、焼き鳥、たこ焼き、ケチャップピーマン、ふりかけごはんというラインナップで、たこ焼きは欠かせない一品のようですね。しかしお弁当は朝早くに作って食べるのはお昼過ぎなので、この季節は特に傷んでしまわないかが気になるところ。山田さんも「夏は食中毒に気をつけないとね!」「よ〜く冷まして保冷剤入れました」と、注意していることを明かしていました。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)仕事場に持って行く手作りのお弁当も美味しそう!(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)■お弁当は「しっかり冷ましてから蓋」を日本の梅雨~夏は非常に高い気温と湿度になるので、密閉されたお弁当箱は、さらに湿度が高くなります。お弁当箱に詰め込まれた食材は、雑菌が増殖するのに最適な条件で、お昼までの数時間を過ごすことになってしまい、そう考えると心配ですよね。お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌を付けず、増えるのを防ぐことが大事。清潔な調理器具を使ったうえで、「しっかり火を通す・水気を切る・よく冷ます」の3つがポイントになります。たとえば半熟卵はおいしいですが、この季節には向きません。おかずは普段よりも念入りに加熱して、中まで火を通してください。お弁当に入れやすいちくわなどの練り物や、ハムなどの加工食品も意外と傷みやすいので、加熱してから入れましょう。温かいままのご飯やおかずからは湯気が出るので、お弁当箱の蓋はすぐには閉めず、冷めるまで待ってください。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。水滴が付くと、その水分で食物の痛みが進みやすくなってしまいます。もし水滴が付いた場合は、拭き取ってください。また、冷蔵や冷凍した作り置きおかずも、詰める前にあらためて加熱をしてから、冷まします。炊きたてのご飯がなかなか冷めないときには、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却したり、冷蔵庫に入れて冷やしたりしてもいいでしょう。参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント(マイナビ子育て編集部)
2024年07月16日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2,000名(男性1,320名 女性680名)を対象に、「教員の意識に関する調査2024」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)表1: 自身の教員生活の充実度を点数(100点満点)で表すと何点になるか聞くと、「80点台」に最も多くの回答が集まったほか、「50点台」や「60点台」、「70点台」、「90点台」にも回答が多くみられ、平均は69.1点でした。表2: 児童・生徒が日本人としてのアイデンティティを育むためには、どのようなことが必要だと思うか聞くと、1位「礼儀作法やマナーを身につける」、2位「日本の歴史を学ぶ」、3位「日本の伝統行事を体験する」となりました。表3: 若手教員として職場に入ってきてほしいアスリートを聞くと、男性アスリートでは「大谷翔平さん」がダントツとなり、2位「石川祐希さん」「羽生結弦さん」、女性アスリートでは1位「池江璃花子さん」、2位「浅田真央さん」、3位「阿部詩さん」「北口榛花さん」「田中希実さん」「村上佳菜子さん」と、今年のパリオリンピック出場予定者が複数挙がる結果となりました。表4: 児童・生徒に最も薦めたいテレビ番組のタイトルを聞くと、1位「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」、2位「世界の果てまでイッテQ!」、3位「チコちゃんに叱られる!」となりました。[アンケート調査結果]◆教職について・教員になりたいと思った理由 1位「教えることが好き」2位「子どもが好き」3位「収入が安定している」全国の20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2,000名(全回答者)に対し、教職について質問しました。まず、全回答者(2,000名)に、教員になりたいと思った理由を聞いたところ、「教えることが好きだから」(41.9%)が最も高くなり、「子どもが好きだから」(32.4%)、「収入が安定しているから」(28.5%)、「尊敬する教員・憧れる教員に出会ったから」(26.9%)、「クラブ・部活の指導をしたいから」(13.6%)が続きました。男女別にみると、「クラブ・部活の指導をしたいから」(男性18.1%、女性4.7%)は女性と比べて男性のほうが10ポイント以上高く、「子どもが好きだから」(男性28.6%、女性39.7%)は男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。・教員生活の充実度を100点満点で表すと? 平均は69.1点次に、自身の教員生活の充実度を点数(100点満点)で表すと何点になるか聞いたところ、「80点台」(27.6%)に最も多くの回答が集まったほか、「50点台」(12.2%)や「60点台」(10.7%)、「70点台」(15.4%)、「90点台」(13.3%)にも回答が多くみられ、平均は69.1点でした。男女別にみると、充実度の平均は、男性・女性ともに60代(男性74.9点、女性84.0点)が最も高くなりました。60代には、長い教員生活を経て、教員としての職務を全うしつつあるという実感や“ここまでよく頑張ってこられた”という満足感を抱いている人が多いのではないでしょうか。また、女性では年代が上がるにつれ充実度の平均が高くなる傾向がみられ、60代では84.0点と、女性の全体(67.1点)と比べて16.9点高くなりました。女性には、人生経験や教員としてのキャリアを積むにつれて、教員生活に対する充実感が高まる人が多いようです。・教員としてどのようなときにやりがいを感じる? 1位「児童・生徒の成長が感じられたとき」2位「児童・生徒の笑顔をみたとき」3位「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」教員としてどのようなときにやりがいを感じるか聞いたところ、「児童・生徒の成長が感じられたとき」(63.8%)が最も高くなりました。子どもの成長を間近でみられたときに、教員をしていて良かったと感じる人が多いようです。次いで高くなったのは、「児童・生徒の笑顔をみたとき」(50.8%)、「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」(47.5%)、「保護者からお礼・感謝されたとき」(41.0%)、「自分の仕事が評価されたとき」(37.3%)でした。男女別にみると、ほとんどの項目において男性と比べて女性のほうが高い傾向がみられました。女性は、教員として仕事をする様々な場面でやりがいを見出すことが多いのではないでしょうか。また、女性では「児童・生徒の笑顔をみたとき」が60.1%と、男性(46.1%)と比べて10ポイント以上高くなりました。・理想の教員像 1位「授業がわかりやすい」2位「児童・生徒のやる気を引き出している」20代では「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」が1位続いて、理想の教員のイメージについて質問しました。全回答者(2,000名)に、理想の教員像を聞いたところ、「授業がわかりやすい」(59.1%)が最も高くなり、「児童・生徒のやる気を引き出している」(54.3%)、「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」(48.9%)、「児童・生徒の変化にすぐ気づく」(48.6%)、「児童・生徒の意見に耳を傾けられる」(46.6%)が続きました。男女別にみると、「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」(男性45.4%、女性55.7%)や「児童・生徒の変化にすぐ気づく」(男性44.5%、女性56.6%)、「児童・生徒の意見に耳を傾けられる」(男性42.3%、女性54.9%)では男性と比べて女性のほうが10ポイント以上高くなりました。年代別にみると、20代では「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」(47.7%)が1位でした。・自身の仕事についてどのようなキャリア目標を思い描いている? 1位「定年退職を迎えるまで教育現場で働く」20代では「担当教科のスペシャリストになる」が1位キャリア目標について質問しました。全回答者(2,000名)に、自身の仕事について、どのようなキャリア目標(仕事上の最終的な目標地点)を思い描いているか聞いたところ、「定年退職を迎えるまで教育現場で働く」(35.1%)が最も高くなりました。定年までバリバリ現役として現場で働き続けたいと考えている人や、教員を自身の天職と捉え、最後まで全うしたいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「担当教科のスペシャリストになる」(19.7%)、「校長・教頭になる」(5.2%)、「生徒指導のスペシャリストになる」(5.1%)、「部活動の指導で実績を上げる」(3.5%)でした。年代別にみると、20代では「担当教科のスペシャリストになる」(23.4%)が1位でした。・自身が思い描くキャリア目標を実現する上で苦労していること“定年退職を迎えるまで教育現場で働く”を目標に挙げた人では「日々の忙しさ」「日々の業務での疲労困憊」「体力と気力の減退」「時代の変化に合わせた指導法の模索」など思い描くキャリア目標がある人(1,467名)に、自身が思い描くキャリア目標を実現する上で、苦労していることを聞いたところ、【定年退職を迎えるまで教育現場で働く】を目標に挙げた人では「日々の忙しさ」「日々の業務での疲労困憊」「体力と気力の減退」「時代の変化に合わせた指導法の模索」「家庭と仕事の両立が大変」「健康管理」といった回答があり、多忙を極める教育現場の実状や、教員生活で感じている課題・ストレスが垣間見えました。また、【担当教科のスペシャリストになる】を目標に挙げた人では「教材研究に時間が割けない」「授業以外の仕事が多い」、【校長・教頭になる】を目標に挙げた人では「現場での経験が少ない」「昇任試験に受かること」、【生徒指導のスペシャリストになる】を挙げた人では「生徒一人一人への対応」「時代の変化への対応」、【部活動の指導で実績を上げる】を挙げた人では「部員の確保」「部活加入率の低下」、【教育委員会に入る】を挙げた人では「道筋がわからない」「二次試験の突破」といった回答がありました。◆今、一番ほしいものについて・教員が今、一番ほしいものは? TOP2は「お金」「時間・自由時間」全回答者(2,000名)に、今、一番ほしいものを聞いたところ、男性・女性ともにTOP2には「お金」(男性291名、女性130名)と「時間・自由時間」(男性212名、女性148名)が挙がり、男性では3位「自動車」(95名)、4位「健康」(64名)、5位「家」(33名)、女性では3位「健康」(33名)、4位「家」(29名)、5位「休暇」(22名)となりました。「時間・自由時間」や「休暇」、「健康」が上位に挙がっており、“業務過多・多忙”“休暇が少ない”“健康面が不安”と感じている人が多いのではないでしょうか。◆業務における時短術・働き方ハックについて・限られた時間の中で効率的に業務をこなすために取り入れている時短術・働き方ハック 1位「優先順位をつける」2位「ToDoリストを作る・タスク化する」3位「隙間時間を活用する」普段の業務の中で、どのような工夫をしている人が多いのでしょうか。全回答者(2,000名)に、限られた時間の中で効率的に業務をこなすために取り入れている時短術・働き方ハック(※)を聞いたところ、1位「優先順位をつける」(84名)、2位「ToDoリストを作る・タスク化する」(62名)、3位「隙間時間を活用する」(58名)、4位「IT・ICT(情報通信技術)を活用する」(51名)、5位「朝早く出勤する」(43名)となりました。男女別にみると、男性では1位「優先順位をつける」(52名)、2位「隙間時間を活用する」(38名)、3位「IT・ICT(情報通信技術)を活用する」(37名)、女性では1位「ToDoリストを作る・タスク化する」(37名)、2位「優先順位をつける」(32名)、3位「隙間時間を活用する」(20名)となりました。※効率・生産性を上げることを目的にした「コツ」や「ノウハウ」◆部活動の地域移行について・部活動の地域移行に期待していること 1位「教員の負担が減る」2位「地域の専門的指導者の指導を受けられる」3位「子どもたちの選択肢が増える」公立中学校の教員の63%が「教員の負担が減る」と期待部活動の地域移行について質問しました。部活動の地域移行とは、働き方改革の推進や少子化対策の観点から、主に公立中学校の運動部を対象に、部活動の指導を地域の団体など学校以外の主体が担うようにすることをいいます。全回答者(2,000名)に、部活動の地域移行について、どのようなことを期待しているか聞いたところ、「教員の負担が減る」(58.5%)が突出して高くなりました。部活動の指導などに費やす時間が減り、教員の負担減少を図ることができると期待している人が多いようです。次いで高くなったのは、「地域の専門的指導者の指導を受けられる」(31.5%)、「子どもたちの選択肢(部活動の種類)が増える」(26.9%)でした。専門的な指導を受ける機会の創出や選択肢の増加など、子どもにとってのメリットを期待している人も多いことがわかりました。以降、「地域社会と学校の結びつきが強くなる」(20.2%)、「子どもたちの地域貢献・社会貢献意識が高まる」(16.1%)が続きました。公立中学校の教員(480名)についてみると、「教員の負担が減る」は63.3%と、全体(58.5%)と比べて4.8ポイント高くなりました。◆教育現場への対話型AIの導入について・「対話型AIの教育現場への導入は児童・生徒の“授業中の学習”にメリットのほうが大きいと思う」55%、“宿題や課題への取り組み”では46%、“自学自習”では60%がメリットのほうが大きいと回答・「対話型AIの教育現場への導入は教員の“授業の事前準備”にメリットのほうが大きいと思う」73%、“授業中の説明”では67%、“成績表や調査書の評価コメント作成”では68%がメリットのほうが大きいと回答全回答者(2,000名)に、対話型AI(ChatGPTなど)の教育現場への導入について、メリットとデメリットではどちらが大きいと思うかをシーンごとに質問しました。児童・生徒において、【授業中の学習】では、「非常にメリットのほうが大きい」が8.4%、「どちらかといえばメリットのほうが大きい」が46.2%で合計した『メリットのほうが大きい(計)』は54.6%、「非常にデメリットのほうが大きい」が9.8%、「どちらかといえばデメリットのほうが大きい」が35.7%で合計した『デメリットのほうが大きい(計)』は45.4%となりました。【宿題や課題への取り組み】では『メリットのほうが大きい(計)』は46.0%、『デメリットのほうが大きい(計)』は54.0%と、導入に消極的な考えを持つ人が多数派となりました。【自学自習】では『メリットのほうが大きい(計)』は60.0%、『デメリットのほうが大きい(計)』は40.0%となりました。自身で課題を考えたり、興味を持ったものについて深掘りをしたりするような能動的な学習においてはメリットが大きいと考える人が多いのではないでしょうか。他方、教員において、【授業の事前準備】では、『メリットのほうが大きい(計)』は73.4%、『デメリットのほうが大きい(計)』は26.7%となりました。対話型AIを活用することで、授業に向けた準備を効率良く進めることができると考えている人が多いのではないでしょうか。【授業中の説明】では『メリットのほうが大きい(計)』は66.6%、『デメリットのほうが大きい(計)』は33.4%、【成績表や調査書の評価コメント作成】では『メリットのほうが大きい(計)』は68.0%、『デメリットのほうが大きい(計)』は32.0%と、どちらも導入に肯定的な考えを持つ人が多数派となりました。◆教員・学校×アスリート・若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート 男性アスリート1位は「大谷翔平さん」、女性アスリート1位は「池江璃花子さん」・体育の授業で実技を指導してほしいアスリート男性アスリートでは1位「大谷翔平さん」2位「イチローさん」3位「内村航平さん」女性アスリートでは1位「吉田沙保里さん」2位「石川佳純さん」3位「浅田真央さん」「池江璃花子さん」・学校で児童・生徒向けに講演してほしいアスリート男性アスリートTOP3は「大谷翔平さん」「イチローさん」「松岡修造さん」女性アスリートTOP3は「池江璃花子さん」「吉田沙保里さん」「浅田真央さん」最後に、全回答者(2,000名)に、“教員”や“学校”をテーマにイメージに合うと思うアスリートについて質問しました。若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート(現役のみ※プロ・アマ問わず)を聞いたところ、男性アスリートでは「大谷翔平さん」(488名)がダントツとなり、2位「石川祐希さん」「羽生結弦さん」(いずれも16名)、4位「宇野昌磨さん」「高橋藍さん」(いずれも14名)と続きました。女性アスリートでは、1位「池江璃花子さん」(22名)、2位「浅田真央さん」(19名)、3位「阿部詩さん」「北口榛花さん」「田中希実さん」「村上佳菜子さん」(いずれも5名)となりました。体育の授業で実技を指導してほしいアスリート(引退した人含む)を聞いたところ、男性アスリートでは1位「大谷翔平さん」(385名)、2位「イチローさん」(94名)、3位「内村航平さん」(82名)、4位「室伏広治さん」(28名)、5位「武井壮さん」(18名)となりました。女性アスリートでは、1位「吉田沙保里さん」(17名)、2位「石川佳純さん」(12名)、3位「浅田真央さん」「池江璃花子さん」(いずれも9名)となりました。学校で児童・生徒向けに講演してほしいアスリート(引退した人含む)を聞いたところ、男性アスリートでは「大谷翔平さん」(426名)がダントツで、“若手教員として職場に入ってきてほしいアスリート”“体育の授業で実技を指導してほしいアスリート”とあわせ三冠となりました。以降、2位「イチローさん」(191名)、3位「松岡修造さん」(27名)、4位「室伏広治さん」(18名)、5位「長谷部誠さん」(16名)と続きました。女性アスリートでは1位「池江璃花子さん」(19名)、2位「吉田沙保里さん」(13名)、3位「浅田真央さん」(12名)、4位「高橋尚子さん」(10名)、5位「石川佳純さん」(8名)となりました。オリンピック出場など、世界を舞台に活躍したアスリートの経験談を子どもたちに聞かせたいと思う人が多いのではないでしょうか。※調査結果全文は添付のファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:教員の意識に関する調査2024調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)調査期間:2024年5月23日~6月10日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:2,000名調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月12日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日現在公開されている『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』。2021年より日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして日本テレビ系でSeason1が放送され、その後はSeason2~4まで動画配信サービスHuluで独占配信された。ゴーレムウィルスという、噛まれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって突然日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと濃厚な人間ドラマを描き、Hulu内でも2年連続で年間視聴者数ランキング1位を獲得(※2021年、2022年)している。シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響(竹内涼真)の最後にして最大の戦いを描いた映画版で、響がたどり着く人類最後の希望の都市・ユートピアのタワーにある地下街の住人をまとめている悪党のリーダー・加地裕也を演じるのが、俳優の黒羽麻璃央だ。舞台を中心に活躍し、2022年からはほぼ毎クールドラマ出演し続けるなど引く手あまたの黒羽だが、フィールドが広がる中で、より「力が抜けてきた」と語る。○『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』で悪党のリーダー・加地裕也を演じる――今作のオファーを受けた時の感想はいかがでしたか?長く続くシリーズの作品で、劇場版を作るということに対する驚きもありましたし、ファイナルという集大成のような作品にお声がけいただいて非常に嬉しく思いました。――4年間続いた作品の集大成で、レッドカーペットイベントにも参加されて。レッドカーペットは人生初でした。「いつかレッドカーペットを歩きたい」と思っていたし、お客様もいっぱいいて、演出もすごく豪華で、これまでニュースで見ていたような中に自分もいるんだな、と。――主演の竹内さんのすごさを感じたとのことですが、具体的にどのようなところがすごかったですか?現場での気配りや配慮、コミュニケーション、そしてお芝居で引っ張っていく姿が、もうトータルとして魅力しかないというか。ついて行きたくなるし、ガンガン引っ張ってくれるし、頼もしすぎました。背負っているものも大きいと思いますけども、すごく大きな背中を見させていただきました。同い年だけど、器の広さ、人間としての大きさを持っている方なんです。すべてに説得力があるし、お芝居を作る時も、段取りが終わった後の「もっとこうした方がやりやすいかな」と話し合う時間に、誰よりも周りのことを見ていることがわかって。――ご自分が真ん中に立つことも多かったと思うんですけど、竹内さんのすごさを感じられたんですか?僕なんかもう、へなちょこなんで(笑)。涼真くんの安心感が、根が深いところまで生えているようなところが、“大木”という感じです。――他に共演者の方で印象に残ってる方は?板垣李光人くんは、すごくおしゃれで印象に残っています。ミッキーマウスが履くくらいの大きなクロックスを履いていて、「どこで売ってるんだろう」と気になりました。たぶん李光人くんだから似合っているのであって、僕が履いたらあまり似合わないかもしれません(笑)――アクションシーンも多かったですね。大変でしたけど、すごく丁寧に作り込まれていて、アクション部の方も自分たちも怪我がないようにみんなで確認しながら臨んでいました。ワイヤーアクションにも挑戦したんですが、次の日は体が痛くて。 1回くらいの僕でもあれだけ痛くなるんだから、もっと飛んでいた人たちは大変だっただろうなと思いました。――それを乗り越えられたのは、どのような要素が大きかったですか?それはもう、チームワークです。特に涼真くんとの戦いでは、アクションが始まる前もまるで試合前のように「お願いします!」と言うところから始まって、体育会系のような雰囲気だったので、決して一人で作ってる場面ではなく、相手がいて一緒に 作っているという感覚がありました。○『きみセカ』『エリザベート』『LUPIN』とワイルドな役が続き…――今回かなりワイルドな役ですが、ミュージカル『エリザベート』や『LUPIN』など、髭を生やす役が続いているような印象もあります。求められればなんでも、というところですが、たしかにそういう役をいただけることは増えました。いつ「髭を生やしてほしい」と言われるのかわからないので、脱毛もできません(笑)。でもそういう役が増えると、今度は「いい人を演じたいな」という気持ちも芽生えてきて、今はピュアで弱気な役を募集中です。戦うというよりも、怯えて逃げるような……ぜひ事務所の方にお問い合わせください(笑)――30代になっての変化なのかとも思いましたが、ご自身では心境などに変化はありますか?あんまりないんです。もしかして今後悩むかもしれないですけど、どんどん仕事が楽しくなっている感覚で。より力が抜けてきたというか。昔は全力投球しかできなかったものが、徐々に良い意味で心に余裕が出てきて、楽しく感じ始めているのかなと思います。物事を重く考えすぎないようになりました。――フィールドも広がってきていると思います。「売れたな」みたいな実感ってあったりしますか?難しい言葉ですよね。僕らも「売れたね〜」とか言うことありますけど、「売れる」とは? その基準って何なんだろう? もちろん20代の頃は、もっとざっくりとした「売れたい」みたいな気持ちはありましたけど、今となっては「良くないな」と思うかもしれません。闘争心、エネルギーは持っていた方がいいと思うけど、自分の中では“そこじゃない”という感覚になったような気がします。素晴らしい人と出会い、素晴らしい作品に出会い、勉強し楽しみながら、作品に関わってくれた方、観に来てくれた方の心が動いてもらうことの方が大事な気がして。「面白い」と思ってもらえる作品に携わることの方が楽しいというか。だから自分のことはどうでもよくて、「作品が良かった」「役が良かった」と言っていただけることが喜びです。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方へのメッセージをいただけたら。1番感じて欲しいのは、やっぱり響の愛です。いろんな登場人物がいて、いろんな愛がありますが、響という男の物語だから、愛の深さや人を愛する気持ちの美しさ、かっこよさを通して、自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないかと思います。人を愛したくなるような作品になっているので、1人で観てもいいし、大切な人と観てもいいし、ぜひ他人を愛する気持ちを再確認してほしいです。■黒羽麻璃央1993年7月6日生まれ、宮城県出身。2010年「第23回JUNON SUPERBOY CONTEST」で準グランプリを受賞。主な出演作にミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、ミュージカル『エリザベート』、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』『ウソ婚』『トリリオンゲーム」(23年)、映画『貞子 DX』(22年)、『最後まで行く』(23年)など。
2024年02月05日「ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ぜっぷつあー」が、12月20日(水) に愛知・Zepp Nagoyaで初日を迎えた。本作は、“ぜっぷつあー”のタイトル通り各地のZeppを巡るライブ公演で、昨年上演の『江 おん すていじ ~新編 里見八犬伝~』に続き、篭手切江、豊前江、桑名江、松井江、五月雨江、村雲江、大典太光世、水心子正秀の8振りが出演。また、約1時間40分ノンストップ・全編ライブでの構成となり、初披露となる新曲も多数含まれるほか、大典太光世役の雷太がDJ RAITAとして音楽監督に加わるなど、ライブハウスという空間を活かした遊び心のある様々な趣向が盛り込まれている。<公演情報>ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ぜっぷつあー原案:「刀剣乱舞ONLINE」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)構成・演出:茅野イサム脚本:浅井さやか音楽監督:YOSHIZUMI with DJ RAITA振付・ステージング:本山新之助 TETSUHARU【出演】篭手切江役:田村升吾豊前江役:立花裕大桑名江役:福井巴也松井江役:笹森裕貴五月雨江役:山﨑晶吾村雲江役:永田聖一朗大典太光世役:雷太水心子正秀役:小西成弥愛知公演:2023年12月20日(水)・21日(木) Zepp Nagoya北海道公演:2024年12月26日(火)~28日(木) Zepp Sapporo大阪公演:2024年1月2日(火)・3日(水) Zepp Osaka Bayside東京公演:2024年1月5日(金)~7日(日) Zepp DiverCity(TOKYO)福岡公演:2024年1月10日(水) Zepp Fukuoka神奈川公演:2024年1月16日(火)~18日(木) KT Zepp Yokohama公式サイト: PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会
2023年12月21日ミュージカル『刀剣乱舞』 江 おん すていじ ぜっぷつあーが20日、愛知県・Zepp Nagoyaにて開幕した。○■ミュージカル『刀剣乱舞』日本各地のZeppを巡るライブ公演今作は、“ぜっぷつあー”のタイトル通り、日本各地のZeppを巡るライブ公演。昨年上演の『江おんすていじ〜新編里見八犬伝〜』に続き、篭手切江(田村升吾)、豊前江(立花裕大)、桑名江(福井巴也)、松井江(笹森裕貴)、五月雨江(山崎晶吾)、村雲江(永田聖一朗)、大典太光世(雷太)、水心子正秀(小西成弥)の8振りが出演する。約1時間40分ノンストップ・全編ライブでの構成となり、今作で初披露となる新曲も多数含まれるほか、大典太光世役の雷太がDJRAITAとして音楽監督に加わるなど、ライブハウスという空間を活かした遊び心のある様々な趣向が盛り込まれた。動画配信サービスDMM TVでは、全公演のライブ配信(見逃し配信付き)を販売。2024年1月18日の大千秋楽公演は、全国の映画館でのライブビューイングも決定している。愛知公演はZepp Nagoyaにて12月20日〜21日、北海道公演はZepp Sapporoにて12月26日〜28日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて2024年1月2日3日、東京公演はZepp DiverCity(TOKYO)にて2024年1月5日〜7日、福岡公演はZepp Fukuokaにて2024年1月10日、神奈川公演はKT Zepp Yokohamaにて2024年1月16日〜18日。
2023年12月20日声優の花江夏樹のプロデュースブランド「HanaH」とチョコレートブランド「カカオキャット」、ケーキジェーピー(Cake.jp)とのトリプルコラボレーションによる限定デザインのチョコレート缶・クッキー缶が登場。2023年8月26日(土)から9月10日(日)まで、表参道で開催される期間限定ショップ「タカラカ ミュージアム(TAKALAKA MUSEUM)」ほかで販売される。キュートなパッケージのチョコレート缶&クッキー缶花江夏樹は、アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎役や『四月は君の嘘』有馬公正役、『東京喰種』金木研役などで知られる人気声優だ。そんな花江がプロデュースするブランド「HanaH」は、チョコレートブランド「カカオキャット」とコラボレーション。可愛らしいパッケージが特徴の限定デザインのチョコレート缶とクッキー缶を展開する。パッケージには、花江の愛猫「こんぺい」と「みそ」が抱き合う姿を描き、イエローやライトブルーのカラーで仕上げた。究極のなめらかさと素材にこだわったチョコレートチョコレート缶には、カカオキャットを代表する究極のなめらかさと素材にこだわり抜いたチョコレートをアソート。ヘーゼルナッツやオレンジ、キャラメル、ソルティミルク、ココナッツ、黒糖きなこなど8種のフレーバーが詰め込まれている。キュートな猫型バタークッキー入りのクッキー缶またクッキー缶には、キュートな猫型のバタークッキーが入っているのがポイント。リボンや花を頭につけた5種類の猫クッキーを用意しており、どれが入っているかは開けてからのお楽しみだ。猫クッキーのほか、ミルク&マカデミアナッツ、抹茶&ウォールナッツ、ホワイト&ピスタチオ、スノーボールホワイトなど多様なフレーバーを27個アソートした。表参道の期間限定ショップ「タカラカ ミュージアム」にて販売パッケージも中身もキュートなチョコレート缶とクッキー缶は、表参道で開催される期間限定ショップ「タカラカ ミュージアム」にて販売。来場にはチケットが必要なため、気になる人はチェックしてみて。【詳細】カカオキャット限定デザインのチョコレート缶・クッキー缶■カカオキャット缶 ミックス 8個入 HanaH 1,922円個数:8個入フレーバー:ホワイト、ヘーゼルナッツ、オレンジ、キャラメル、ソルティミルク、ダーク&ミルク、ココナッツ、黒糖きなこ■こねこのこねこねクッキー缶 HanaH 2,246円個数:27個入フレーバー:猫型バタークッキー、ミルク&マカダミアナッツ、抹茶&ウォールナッツ、ダーク&ヘーゼルナッツ、ホワイト&ピスタチオ、スノーボールホワイト、スノーボールストロベリー※2023年8月21日(月)よりケーキジェーピーにてWEB販売開始<期間限定ショップ「タカラカ ミュージアム」>開催期間:2023年8月26日(土)~9月10日(日)会場:Rand表参道 イベントスペース住所:東京都渋谷区神宮前4-24-3 COURT C時間:11:00~20:00(最終入場19:00)※最終日の最終入場時間は16:00入場料:土日 800円、平日 600円(手数料別)チケット購入先:※チケットは予約日時のみ有効※転売目的での購入不可※集合時間(入場時間の10分前)に必ず集まること。それ以前の来店・整列不可※イベントの内容は変更となる場合あり
2023年08月25日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の大島璃音キャスターが、7月12日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第10弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第10弾となる今回は、大島キャスターが登場。今年3月に開業したエスコンフィールドHOKKAIDOを訪問している。初めて球場を訪れた大島キャスターは、「みなさんの声援の迫力がとてもすごかったです! 同じタイミングで一緒に盛り上がることができたので、試合時間もあっという間に感じました」と興奮を伝え、球場の熱気を存分に楽しんだ様子。プライベートでも今年2月に北海道へ旅行に来ていたそうで、「2月は雪景色だったのですが、雪も溶け、同じ道を歩いても全く印象が違いました。四季によって街の景色が一変するのは、北海道の魅力の1つだと感じました」と印象の変化を明かした。WBCをきっかけに野球に興味を持ったという大島キャスター。「WBCの話をした後、友人と実際に試合を見に行ってみよう! という話になりました。互いに野球にあまり詳しくはないのですが、球場の雰囲気を楽しみに行きたいと思います!」と野球観戦に意欲を見せる。特に夏の屋外球場に行ってみたいそうで、「日によって屋根は開くそうですが、今回、初試合観戦のエスコンは非常に快適でした。夏の外は暑いと思いますが、選手の方と一緒に汗をかいて暑さも込みで球場の雰囲気を楽しみ、夏の思い出を作りたいです」と笑顔を見せた。F-1、アイドルに加え、野球観戦という新たな趣味を見つけた大島キャスターだが、現在はなにかを“作る趣味”を見つけたいのだそう。「手先があまり器用でないので憧れに近いのですが、自分好みのブックカバーをお花の刺繍とか入れて作りたいです」と、さらに興味の幅を広げていた。
2023年07月15日7月3日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年からは「Baseball」だけでなく、「Games」「Basketball」が加わり、それぞれが大盛況となった。そして3年目の今年、「Baseball」はスケールアップしてファンをしっかりと楽しませてくれた。撮影:小境勝巳今年は、黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)と和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)に加え、荒牧慶彦がキャプテンを務める新チーム【GEM SCARLETS】(以下、GS)が参戦し、なんと三つ巴の戦いに!!『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が“新戦国時代”に突入した。15時30分からGS、BW、DBの順番でウォーミングアップが行われた。ウグイス嬢のアナウンスで各チームのメンバーが元気よくグラウンドに飛び出し、ノックを受けたり、打撃練習を行ったりして、東京ドームの感触を確かめた。17時、いよいよ開始。前回の名場面を収めたオープニングVTRが流れた後、ZIPANG OPERAが「STEER THE SHIP」など3曲をパフォーマンスし会場を盛り上げていく。そして実況担当の清水久嗣アナウンサーが「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』開幕です!」と宣言し、それに続いて、BW、DB、GSの順番で選手が入場。選手たちはマイクで意気込みを語りファンに猛烈アピール。ゲスト解説者は、昨年も会場を沸かせてくれたおばたのお兄さん。「皆さん、今年もよろしくお願いしマーキノ!」と挨拶しつつ、「今年は“小栗旬”ではなく、サッカー日本代表“堂安律”としてお届けしたいと思います!」と言ってサッカーボールを蹴るポーズを決めた。そしてもう一人のゲスト解説者は、元プロ野球選手の里崎智也。「野球解説者として真剣に取り組んできたいと思いますので、皆さん楽しんでください!」と挨拶した。各チームのキャプテン、黒羽、和田、荒牧による選手宣誓が行われ、いよいよスタート。今年は3チームが参加ということで、野球の試合の前に「EXHIBITION MATCH」を行った。3チームが3つのゲーム「アクターズ玉入れ」「エキサイトノックナイン」「トスバッティングリレー」にチャレンジし、ゲームの合計得点が1位のチームから順番に野球対決に関する3つの選択肢「先攻」「後攻」「応援」の中から1つを選ぶことができるというもの。結果は、1位がBW、2位がDB、3位がGS。BWの黒羽キャプテンは「完全制覇します!」と言って“後攻”を選択。2位のDBキャプテン和田は「皆さんと一緒に応援に回りたい気持ちはやまやまですが、“先攻”でお願いします!」と“先攻”を選んだ。GSは選択の余地はなかったが、荒牧キャプテンは「そうですねぇ、悩ましいなぁ」と迷ったふりをしつつ、「応援しまーす!」と元気に答えた。ということで、対決するのはBWとDBに決定。試合は5イニング制で、5回裏終了時点で引き分けの場合、時間の許す限りスペシャルタイブレークで延長戦を行う。ボールは軟式球を使用。選手交代は何度でも可能で、一度交代した選手も再度出場することができる。今年はDH制を採用。先攻DBのスタメンは、1番・鳥越(レフト)、2番・小南(ライト)、3番・和田(キャッチャー)、4番・北園(センター)、5番・富田(サード)、6番・高野(DH)、7番・松島(ファースト)、8番・北川(セカンド)、9番・石橋(ショート)、ピッチャーは上田(悠)。後攻BWのスターティングメンバーは1番・小西(成)(レフト)、2番・丘山(ライト)、3番・笹森(ショート)、4番・有澤(キャッチャー)、5番・立石(セカンド)、6番・平野(ファースト)、7番・田村(サード)、8番・橋本(DH)、9番・章平(センター)、ピッチャーは岡宮。1回表、先頭打者・鳥越がセンター前ヒットで出塁し、2番・小南が内野にフライを打ち上げるが落球し、いきなりノーアウト1・2塁のチャンス。3番・和田が先制タイムリーを放ち、4番・北園も走者一掃のタイムリーで3点目。他にパスボールで2点を追加し、いきなりのビッグイニングとなった。1回裏のBWの攻撃は、キャッチャーフライ、キャッチャーフライ、ピッチャーフライとあっさりと終了。2回表、BWはピッチャーを岡宮から笹森に交代。DBは1番・鳥越がセカンドゴロに打ち取られたように思われたがエラーで出塁。小南が四球を選び、続くキャプテン和田も四球で満塁。4番・北園が2打席連続タイムリー!その後もランナーを溜めて満塁にするが後続を断ち切り2点の失点で食い止めた。2回裏、4番・有澤が内野安打で出塁し、盗塁で2塁、パスボールで3塁へ。しかしその後3者三振を奪い、反撃ならず。ここで、「なんでもエンタメ研究所」荒牧所長が登場し、GSのメンバーと一緒にDBの応援を行い、3連覇に向けて拍車をかける。3回表、守備のBWはメンバーを大幅にチェンジし、心機一転。3人で切り抜けた。その後、なんでもエンタメ研究所の荒牧所長ではなく、「とんでもドッキリ研究所」鈴木拡樹所長が登場。BWの応援を行い、後半に向けて勢いをつけた。裏の攻撃は先頭打者が出塁し、続いて四球で1・2塁を埋めた。パスボールで2・3塁に進塁し、犠牲フライで1点を返した。ランナー3塁でチャンスが続いたが、橋本はピッチャーライナーで追加点ならず。4回表、6点ビハインドの状態でマウンドに上がったのはキャプテン黒羽。迎えるバッターはキャプテン和田。試合後半の大きなハイライトとなったが、内野安打で和田に軍配が上がった。試合も盛り上がってきたところで、レフトのあたりに猫が出現。和田が「猫追いかけ係! 高野洸!」と指名し、高野が外野まで走って猫を捕らえた。その正体が2年ぶり2回目となる染谷俊之と分かり、ドームに大きな歓声が響いた。1アウト満塁で試合再開すると、内野ゴロでホームを刺し、ファーストに投げてゲッツーを狙うが1塁はセーフ。その間にランナーが生還して1点追加。その後、タイムリーヒットも出て、この回3点を加えて合計10点に。点差の開きは出たが、白熱した試合展開になり、4回表が終わったところで20時30分を超えており、会場の規定により、4回で終わりになることが告げられた。ということで、BW最後の攻撃。先頭打者が内野ゴロでアウト。続く廣野は三振。ピッチャーは北園に交代し、迎えるバッターは章平。サードゴロだが気迫のヘッドスライディングで出塁。丘山はバットの代わりにライトセーバーを使って盛り上げたりしたが、結局は三振に終わり、ゲームセット。DBが見事3連覇を果たした。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」を手にしたのはDIAMOND BEARS。副賞として、11月18日・19日にひらがな『あくたーず☆りーぐ』が開催される“よみうりランド”のワンデーパスポートが選手全員に贈られた。続いて、個人賞。「フェアプレー賞(副賞:東京ドーム巨人戦ペアチケット/「猫ピッチャー」グッズ)」はBW小西(詠)選手に、「ファインプレー賞(副賞:デンキバリブラシ®︎2.0+ボディ)」はDB小南選手に、「ハッスル賞(副賞:焼肉うし松 お食事券10万円分)」はBW有澤選手に、「エレガンス賞(副賞:アフタヌーンティーバスツアーで都内貸し切り利用権)」はGS田村選手に、「里崎智也賞(副賞:オーダーメイドクラブ)」はDB大見選手に、「ビアボール賞(副賞:ビアボール1年分)」はBW笹森選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのはDB北園選手。4番の仕事を果たし、4打点を挙げたことが決め手となった。副賞の「アメリカ野球観戦旅行券」の目録を受け取ると、「本当に嬉しいです。ありがとうございます! 第1回のACTORS☆LEAGUEでバットを買い、第3回でようやくヒットを打つことができました! これも皆さんが応援してくださったおかげです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』は今年で3回目となります。僕自身にプロデューサーという名はついておりますが、僕自身の力は本当に微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩方がいて、寝る間も惜しんで働いてくださるスタッフの皆さまがいて、そして何より球場に足を運んでくださったり、画面の向こうで応援してくださる皆さま、一人一人の温かい心で完成するのがACTORS☆LEAGUEだと思っております。今回もたくさんの温かい気持ちをありがとうございました。コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいと思って始めましたが、僕自身が元気と活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、野球人生において貴重な財産になっています。宝物になりました。皆さんの人生の中でも今日という日を思い出した時、楽しかったなぁって思ったり、胸がドキドキしてくれるような、そんな企画になっていたら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。さらに「試合が途中で終わってしまったのをすごく申し訳なく思っていますが、皆さんが『えぇ!』って言ってくれたのを聞いて、『愛されてんなぁ』っていう実感をもらいました。本当にありがとうございました!」と力強い言葉で伝え、公式テーマソング「L・A・S・T」で白熱したイベントの幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から7月10日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。さらに2024年2月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツが収録される予定。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」。詳細はAbema Martをチェック。そして、試合の名シーンを収めた数種類のブロマイドの中からセブンイレブン店内のマルチコピー機で購入が可能な「セブンプリント」の販売が決定。発売日など詳細は後日、公式ホームページで発表される。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』【開催日時】2023年7月3日(月)15:30開場17:00開始【球場】東京ドーム【出場者・スタッフ】[キャプテン] 黒羽麻璃央(BW)和田琢磨(DB)荒牧慶彦(GS)[BLACK WINGS(ブラックウィングス)]チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎岡宮来夢丘山晴己小西詠斗小西成弥近藤頌利笹森裕貴章平立石俊樹田中涼星田村升吾西川俊介橋本祥平平野宏周廣野凌大八木将康[DIAMOND BEARS(ダイヤモンドベアーズ)]チームメンバー(五十音順)石橋弘毅岩瀬恒輝上田堪大上田悠介大見拓土北川尚弥北園 涼小南光司椎名鯛造高野 洸富田 翔鳥越裕貴松井勇歩松島勇之介結城伽寿也横山真史[GEM SCARLETS(ジェムスカーレッツ)]チームメンバー(五十音順)蒼木 陣石川凌雅糸川耀士郎梅津瑞樹木津つばさ立花裕大田村 心増子敦貴[オープニングアクト] ZIPANG OPERA(佐藤流司福澤 侑心之介spi)[ゲスト解説]里崎智也 おばたのお兄さん[企画・プロデューサー] 黒羽麻璃央[総合演出] 川尻恵太【ABEMA PPV ONLINE LIVE(独占配信)】[視聴料金]一般視聴料金:4,500円(税込)[見逃し配信期間]配信終了後から2023年7月10日(月)23:59まで[PPVチケット販売期間] 2023年7月10日(月)20:00まで[視聴購入URL] 【お問い合わせ】キョードー東京:0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)【主催】読売新聞社・ACTORS☆LEAGUE 2023実行委員会【コピーライト】 ©ALB2023Blu-ray発売決定!(2024年2月)試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツ収録。7月17日(月)までの先行予約特典は「撮り下ろしブロマイドセット」の特典付き!詳細はAbema Martをチェック!セブンプリント発売決定!試合の名シーンをおさめた数種類のブロマイドの中からお好きな写真を選択してセブン-イレブン店内のマルチコピー機でご購入いただけます。発売日などの詳細は後日、公式ホームページで発表いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月04日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の大島璃音キャスターが、5月31日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第8弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第8弾となる今回は、大島キャスターが登場。東京・砧公園を訪れ、ピクニックをしながら、その魅力を紹介する。砧公園には幼少期から訪れていたという大島キャスターは、「ここでお仕事ができるのか! と感慨深い気持ちになりました。久しぶりに訪れましたが大人になってもピクニックは楽しいなぁと感じました!」と撮影を振り返る。さらに、ピクニックの思い出を聞くと、「それこそ砧公園で学生時代に友人とフルーツやお菓子を買ってピクニックしたことがあります!」と明かした。また、先日、『ウェザーニュースLiVE』のYouTubeチャンネル登録者数が100万人を超え、記念すべき突破の瞬間にも立ち会った大島キャスター。「非常に光栄でした」と喜びを伝え、「デビューした時から登録者は約2倍に増え、ウェザーニュースライブ自体の認知度が上がっていることが率直に嬉しいです」と反響の大きさを肌で感じている様子。意識にも変化があったようで、「これまでの雰囲気を残しつつ、より成長した姿を見せられるようにチャンネルと同様に自分も成長しなければいけないなと思っています」と気を引き締める。登録者100万人を突破し、ますます注目を集める『ウェザーニュースLiVE』。4月には魚住茉由キャスターと小川千奈キャスターの2名がデビューした。大島キャスターに、後輩の2人に聞いてみたい“気になるアレこれ”を尋ねると、「犬と猫、どちらも飼っているので犬派か猫派かお伺いしたいです!」と関心を寄せていた。
2023年06月05日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の大島璃音キャスターが、17日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第7弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第7弾となる今回は、大島キャスターが登場。「日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを」をテーマに行われるオンラインライブ『音楽と行こう』の開催地である福岡・福津を訪れ、その魅力を紹介する。今回、初めて福岡を訪れた大島キャスターは、「街から海も山も近いという何でもある環境ということを聞いていましたが、実際に行ってみるとその海も山も想像していたよりも遥かに近くにあるなぁという風に感じました」と満喫した様子。特に“人の温かさ”が印象的だったといい、「津屋崎千軒では、街のたくさんの方が撮影に協力していただきました。撮影中はもちろんですが、撮影していないところでもお話を聞くと話してくださり、皆さんの温かさが心に残っています」と振り返った。また、今回「何事にも打ち勝つ開運の神」で知られる宮地嶽神社を訪問したことにちなみ、「今、打ち勝ちたいもの」を質問。大島キャスターは「眠気」と回答し、「朝の番組になってから半年ほど経ち、ついお昼寝をしてしまうことが増えました」と朝番組の担当ならではの悩みを告白した。「理想はお昼の時間も有効に活用したいのですが……」と前置きした上で、「冬だったからかな? 春は冬眠から目覚めてお散歩など行きたいです!」と笑顔を見せていた。
2023年03月22日2012年に放送開始してからおよそ10年もの間、高い人気を誇っている、赤江珠緒アナウンサーによるラジオ『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)。赤江アナが曜日ごとに違うパーソナリティとペアを組み、明るいトークを繰り広げる構成は、多くの人から「笑顔になれる」と評されています。しかし、2023年1月、同番組が放送終了するという情報が一部で報道。ファンからは、赤江アナを心配する声や、ウワサに戸惑う声が上がっていました。赤江珠緒の『たまむすび』終了の理由に応援の声2023年1月19日に放送された同番組の冒頭では、赤江アナが一部で報じられていた番組終了のウワサについて言及。終了が事実であることを明かしました。番組が幕を下ろす理由について、赤江アナは木曜日担当の相方である、アーティストの土屋礼央さんとの『音楽性の違い』であると冗談を交えつつ、仕事に対して不満はなく、番組が大好きであることをコメント。赤江アナは、番組を終了する理由について、5歳の娘である通称『ピン太郎』ちゃんとの時間を作るためということを明かしました。「気が付いたら何年も経ってしまった!」「もう子供もこんなに大きくなってしまってる」みたいなところがあって。なんか、もうちょっとね、もうちょっと…ある意味かけがえがないというか。もうあっという間に大人になってしまう子供のこの時間を、もうちょっと一緒にいたいなというのがあって。かといって仕事を辞めるわけにもいかない。これからも子供を育てていかなきゃいけないんでね。生活もあるので。「仕事はできる範囲でやろう」と。私も好きだし。(仕事を)やりたいと思ってるんですけど、仕事の量をちょっと減らして、自分もここまで仕事ができたのは、自分の子供…ピン太郎が一生懸命いろんなところで頑張ってやってくれたおかげで、私はこうやって仕事できたので。今度はちょっとその、彼女(娘)の時間軸に、自分も時間軸のペースを合わせて。あんまりこう、追われてる感じじゃなく「今の時間に向き合ってやろうかな」と思いまして。赤江珠緒たまむすびーより引用まだ時間という概念がないピン太郎ちゃんを見て、「この時期の我が子と、もっと一緒に時間を過ごしたい」と強く思ったという、赤江アナ。およそ20年ほど、テレビやラジオで生放送の仕事に励むうちに、時間に追われ続ける日々が続いていたといいます。生放送でのレギュラーの仕事が毎日のようにあると、アナウンサーとしては充実する一方で、1人の親としては不安があったのでしょう。土屋さんも、赤江アナの想いを受け「電話でそのことを聞いた時、本当に素晴らしい決断だと思った」とコメントしました。レギュラーの冠番組を終了させるのは、苦渋の決断だったはず。「親として、幼い子供との時間を大切にしたい」という赤江アナの想いに、ファンからは応援する声が上がっています。・親として赤江さんを尊敬します。番組のファンだけど、終了に納得です。・子供の成長はあっという間だもんね。『親』の道を尊重した赤江さんはかっこいい!・番組が終わるさびしさは隠せないけれど、応援します。いつか復活したら嬉しいな。我が子の成長を見守りながら過ごす時間は、親が思うよりも短く、貴重なもの。赤江アナの『1人の親としての決断』を、多くの人が支持し、温かく見守ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日お笑いタレントの山田花子さんが、2022年12月22日に自身のブログを更新。小学4年生になる息子さんの、学校内でのエピソードを明かしました。同月21日、息子さんが通う小学校では、個人面談会があったといいます。学校での過ごし方などを、担任の先生が保護者に伝える同会。山田さんの代わりに、夫が参加しました。息子さんは、先生に多くの行動を褒められたそうです。その1つが、息子さんがクラスで『クイズ係』を担当していること。考えたクイズを、1日の授業の終わりに発表するというものです。山田さんは、ある日息子さんが出題したクイズに、心打たれたとつづりました。『4年1組は、何人でしょ?』と言う問題みんなは、27人と答えた生徒の数は、27人なので正解のはずなのに…ハズレやって正解は『28人!先生も入れて4年1組です』とお兄ちゃんが言ったらしい山田花子オフィシャルブログーより引用息子さんは、先生も含めた条件がクラスの人数であると、クイズの解答に盛り込んだのです。クラスは、生徒だけでは成り立たず、先生がいて初めて成立する…息子さんはそのように考えたのでしょう。山田さんは、息子さんに「これからも、いいクイズをたくさん考えてほしい」と願いました。息子さんがクイズに込めた想いは、多くの人の心に刺さっています。・素晴らしい発想ですね!これも、山田家の教育のたまものだと思います。・思わず「なるほど!」と感心しました。・自分が先生だったら、そんなこといわれると泣いちゃうよ!日々、小学校でさまざまなことを勉強している息子さん。知識だけでなく、人の心に届くようなことも学んでいるのが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日●キャスター3人のクリスマスの思い出気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の白井ゆかりキャスター、高山奈々キャスター、大島璃音キャスターが、auスマートパスプレミアムとのコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」の第4弾に出演した。今回、同企画でクリスマスパーティーを行なった3人。それぞれのクリスマスの思い出に始まり、デビューから1年が経った大島キャスターの成長と変化、先輩と後輩の間柄で互いに気になっていたことなど、本音で語り合った。○■白井、高山、大島キャスターのクリスマストーク――今回は3人でクリスマスパーティーをしましたが、キャスター同士でクリスマスパーティーをすることはありますか?白井ゆかり:クリスマスはないかなぁ……。それぞれで会ってご飯に行くことは、日常的にありますけど、大々的にクリスマスパーティーみたいなことはしたことないよね?大島璃音:シフトやスケジュールの関係で、キャスターが複数人で集まるっていうことだけでも結構ハードル高いですよね(笑)。高山奈々:そうなんだよね~。番組内の企画としてならできそうな気がするけど。大島:確かに今年のハロウィンはありました!――ケーキだけでもあったらクリスマス気分が味わえそうですね。大島:お誕生日のときは、用意してくださるんですけど、クリスマスって元々なかったですか?白井:ん~、記憶がある限りはなかった気がする(笑)。高山:私も記憶にないな~。大島:そうなんですね。あったらいいのに……!高山:したいよね! でもそうしたら、やっぱり24日と25日の両方に必要だね(笑)。大島:格差があるとずるい! ってなります! しかも、モーニング担当だと絶対にケーキ届いてないですよね。白井:ケーキ屋さんもそんな早朝からはやってない(笑)。○■悲しげなクリスマスの思い出を告白「あとから罪悪感…」――ちなみに、今までで印象に残っているクリスマスの思い出があれば聞かせてください。大島:クリスマスって、学生だとちょうど冬休みに入るタイミング。私は習い事をしていたので、冬休みと同時に習い事のスケジュールがびっしりで……。特にクリスマスをいちばん楽しみにする世代であろう小学生のときは、バトントワリングの発表会がクリスマス当日だったので、そこに向けた最後の追い込みと本番という忙しい思い出ですね(笑)。白井:大変だった繋がりで言うと……、私も小学生のころに新体操をやっていたので減量をしなくちゃいけなかったんです。でも、「せっかくのクリスマスなんだからケーキも食べたい! チキンも食べたい!」と思って食べてしまって。すぐにすごく後悔して、そのままクリスマスなのにランニングに出かけるということがありました(笑)。大島:素直に楽しみ切れないつらさが(笑)。白井:あとから罪悪感が襲ってくるんだよ~(笑)。――なぜかお2人とも少し悲しげなエピソードでしたが、高山さんは楽しいクリスマスを過ごしてきましたか?高山:ベタですけど、実家で暮らしていたころは、毎年、母の手作り料理とケンタッキーフライドチキンが恒例でした。あとは、父がケーキ大好きなので毎年買ってきてくれて(笑)。家族でパーティーするのが、私のクリスマスの過ごし方でしたね!大島:いい! 奈々さんが明るいエピソードでよかった(笑)。白井:私たちの話はカットしてください(笑)!○■大島璃音、デビュー1年目は「厳しさを知った1年」――せっかくなので使わせていただきます(笑)。また、大島さんは明日2日(取材日は12月1日)でキャスターデビューからちょうど1年が経ちます。高山・白井:おめでとう~!大島:ありがとうございます! デビュー直後から本当にたくさんの経験をさせて頂いて、酸いも甘いも、いろんな感情を味わった1年だったなと思います。マイナビニュースさんにはデビュー直後に一度、インタビューしていただいたんですが、その当時の発言が、今になってみると本当に恥ずかしくて(笑)。――「いい意味で裏切っていきたい」との意気込みを語っていただきました。大島:言いました。まさにそれです(笑)。もう本当に後悔していて……。高山:後悔してるんだ(笑)。大島:その当時は、まだ未経験なことばかりで、自信に満ちあふれていたんでしょうね……。でも、そう甘くはないんだぞということ、厳しさを知った1年でもありました。ただ、目の前にあることを一生懸命できたので、これから繋がっていけばいいなと思います。白井:すごく考え方が大人になってる! 1年でそこまで考えられるのがすごいよ。――当時からしっかりとした印象でしたが、1年経ってさらにその印象が強くなりました。一方で、先輩の白井さん、高山さんから見て、この1年での後輩・大島さんの成長や、印象の変化は感じますか?高山:もう1年なんだ。あっという間だね。最初からしっかりしていたからずっと安心して見ていられるよ。白井:うんうん。のんちゃん(大島)は最初からのびのびと、キャスターをしているなという姿が印象的でした。最近では、キャラクターというか自分らしさをしっかりと持っているなと感じています。それが見ている方にも伝わっているので、このままのんちゃんらしく進んでくれたらと思います。大島:えぇ~、嬉しい……!高山:デビュー当時はやる気に満ちあふれていて、アグレッシブな印象はあったよね。さっき、のんちゃんは、“厳しさを知った”と言っていましたが、角が取れて、周りに馴染んでいった1年だったんじゃないかなとも感じます。ガラスが綺麗な球体になるみたいに、少しずつ角がなくなっていくイメージ!大島:本当にその通りです! 最近ようやく、皆さんとちゃんとお話しできるようになったと感じていて……。高山:待って待って、最近(笑)!?白井:そうなの!?大島:お話しできるは語弊があるんですけど(笑)、自分に少し余裕ができたことで、素の自分で皆さんからの優しさを受け取れるようになりました!高山:そういうことね(笑)。確かに心の距離が近づいたなというのは感じてた。白井:嬉しいね~!大島:実は結構人見知りをするタイプで警戒してしまう部分もあるんですが、この1年でキャスターの皆さんがめげずにアタックし続けてくれたおかげで、心を開けました(笑)。●今まで聞けなかったキャスター同士の“気になる”こと○■キャスター同士のぶっちゃけトーク展開「すごいこと聞いてきた(笑)」――番組タイトル『気になるアレこれ』にかけて、白井さんは高山さんに、高山さんは大島さんに、大島さんは白井さんに今まで気になっていたけど、じつは聞けていないことを聞いてもらいたいと思います。まずは、白井さんからお願いします。白井:実は奈々ちゃんに聞きたかったことある! 奈々ちゃんは、ずっと朝の時間帯の番組を担当しているけど、ぶっちゃけ、朝が嫌になったことはないの(笑)?高山・大島:(笑)高山:一発目からすごいこと聞いてきた(笑)。大島:もっとライトなものかと思ってました(笑)。でも気になります!高山:時間帯的には、元々、朝が強いということもあって全然嫌になったことはないかな! 番組でも何回か言っているんだけど、幅がなければどの時間帯でも大丈夫。朝もやって、夜もやってみたいになると、生活リズムが乱れて体に負担がかかるから。大島:わかります。私も同じタイプ。朝の番組を担当したての、慣れてない時期もつらくなかったですか?高山:それこそ、最初は地元・新潟から通っていたから、土曜日にモーニングに、日曜日にコーヒータイムに出演して帰るみたいな生活だったから、リズムが作れなくて大変だったかな。大島:どれくらいで慣れました?白井:すごいインタビュアーみたいに聞くね(笑)。大島:最近、朝を担当することが多いので気になっちゃって(笑)。高山:そうだよね。でも初期でいうと、ゆかりん(白井)が朝を担当することが多かったよね。白井:うん。私は大体2年周期くらいで、朝と夜を交互にやらせてもらっていて。確かにリズムを作るまでは大変かも。シンプルに寝れないんだよね(笑)。大島:今まさにそれで(笑)。いつも寝てる時間でも、なぜか寝れなかったり……。高山:寝たいときに寝るがいちばんいいよ。一旦寝ておこうの精神は大事(笑)。白井:本能に従うのがいちばんいい!大島:なるほど。勉強になります!高山:私からすると、夜の担当が多いのも大変だと思うけどな~。白井:そうだね……。大変というより、何もしないで1日が終わったな、と思う日はある(笑)。陽が落ちた夕方くらいに出社して、番組に出て帰るまで外がずっと暗いのよ。“私は陽の光を浴びずに生きている”と思うときも(笑)。大島:それぞれの良さと悩みがありますよね~。――1人目からすっかり盛り上がってしまいましたが、次に行きましょう。大島さんが白井さんに気になることはありますか?大島:私はライトな感じで(笑)! ゆかりんさんは髪の毛をどこまで伸ばすんですか……? 最近実はすごく気になっていて、母とも話していたんです(笑)。白井:それはね……、私が教えてほしい(笑)。高山:逆にね(笑)。白井:タイミングがもうわからなくて……。いま綺麗に伸ばせているから維持したい気持ちもあるんだけど。大島:そうなんですね! ゆかりんさんは、ショートのイメージがありました。白井:伸ばしてるのはここ2、3年かなぁ。今が人生でいちばん長い。高山:そうなんだ。ロングも似合ってるから、切りたいと思うまでそのままでも! 次、私ですよね……(笑)。のんちゃんは、愛猫のシエルと愛犬のチャチャとの関係性が気になる!大島:チャチャは、私が中学生のころからずっと一緒に育ってきたので、バディみたいな感覚です。お世話に関しても、私がチャチャで、父がシエル担当といった分け方ですね。白井:決まっているんだ!高山:2匹とも、のんちゃんの言うことは聞いてくれるの?大島:いわゆる家族内の序列みたいなものも一応あって、父母を除いたら私、チャチャ、シエルの順(笑)。なので、シエルがいたずらとかすると、「あなたは3番手よ!」と諭したりしてます(笑)。結構、この3人の序列があいまいになりがちなので、言って聞かせてます。○■2023年の目標は「健康」「笑顔」「睡眠」――では、12月ということで、今年も残すところあとわずかですが、来年はどんな1年にしたいですか?白井:毎年変わらないんですよね……。「健康第一」!高山:私もここ数年言い続けていますが、「笑顔でいられるようにする」!大島:私もゆかりんさんと一緒です(笑)。あとは「質のいい睡眠をとる」ですね。高山:さっきの話に戻った(笑)。でも大事だね。白井:私たちは決して寝不足なわけではないので、ご心配なく(笑)!■白井ゆかり1991年6月25日生まれ。埼玉県出身。趣味・特技は茶道、ヨガ。愛称はゆかりん。2015年に「ウェザーニュースキャスターオーディション」に合格し、同年9月にキャスターデビュー。高山奈々キャスターとは同期。■高山奈々1994年6月17日生まれ。新潟県出身。趣味・特技は映画鑑賞、ヘアアレンジ。愛称はななちゃんなど。同期の白井キャスターと同じく、2015年に「ウェザーニュースキャスターオーディション」に合格し、同年9月にキャスターデビュー。■大島璃音1999年3月19日生まれ。東京都出身。趣味・特技は料理、読書、バトン、楽器(ピアノ、フルート、ヴァイオリン)。愛称はのんちゃん。2021年9月に「ウェザーニュースLiVEキャスターオーディション」に合格し、12月に同期の戸北美月キャスターとともにお披露目され、同日にキャスターデビュー。
2022年12月27日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが、2022年11月9日にブログを更新。小学校への入学を控えた次男の、ランドセル選びの様子を公開しました。山田花子の次男が選んだ色は…?入学前には、たくさん準備しておくものがありますよね。中でも『ランドセル』は、幼い子供からすると憧れのアイテムといえるでしょう。ランドセルの種類は、年々多様になっています。色やデザインなど、多くの種類がある中で次男が選んだのは…。メタリックな青いランドセル。堂々と背負う姿が、様になっていますね!しかし、山田さんの本音はというと…。母としては、黒を選んでほしい山田花子オフィシャルブログーより引用「ランドセルといえば赤か黒」というイメージを持つ人は、多いのではないでしょうか。次男は、意見を譲らなかったといいます。そこで、山田さんの出した答えは…。ランドセルも個性の時代山田花子オフィシャルブログーより引用6年間使い続けることを考えると、本人が好きだと思ったものを選ぶことが、望ましいのかもしれません。ブログには、さまざまなコメントが寄せられました。・本人が気に入った色が一番です。・好きな色のランドセルを背負ってる我が子が一番輝きますよ!・それを選ばせてくれるお母さんも、よいお母さん。山田さんは、小学校の入学準備はまだ終わらないものの、ワクワクしているといいます。次男のランドセルが届くのは、2023年の2月頃。届いたときの、2人の嬉しそうな顔が想像できますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月14日神奈川県の中でも、観光地として人気が高い、神奈川県鎌倉市から藤沢市にかけてのエリア。歴史的な街並みや海などを楽しむため、毎年多くの観光客が訪れています。江ノ島電鉄株式会社(通称:江ノ電)の車両や、路面電車のような線路も観光客から好評で、四季折々の風景とともに写真を撮る人たちも。※写真はイメージ本格的なカメラを持っている人だけでなく、スマホで気軽に撮影する人たちからも、写真映えするエリアとして認識されています。江ノ電が記念撮影に関して注意喚起多くの写真がSNS上に投稿される中、江ノ電が記念撮影についての注意喚起をTwitterに投稿。沿線で記念撮影をする際、電車が来ていない時であっても線路内に立ち入らないよう注意しています。また、無断で侵入した私有地や、車道へはみ出した状態での撮影などもしないよう呼びかけました。【江ノ電からのお願い】 観光などを目的にお越しになり、沿線で記念撮影などをされる際に、電車がいないことを理由に線路の中に入ったり、許可なく私有地へ入ったり、車道にはみ出したり等は固くご遠慮いただきますようお願い申し上げます。マナーを十分に守って、充実した観光をお楽しみください。— えのでん【江ノ電公式】 (@Enoden_OFFICIAL) October 24, 2022 江ノ電の線路には、住宅の間近を通っている区間があります。そこには正規な踏切ではない『私設踏切(通称:勝手踏切)』が数多く存在し、近隣住民が生活のために利用しているとのこと。電車の接近に合わせて、歩行者などの通行を遮断するバーが設置されていない場所では、いつでも線路に立ち入ることができてしまいます。本来は、速やかに通行する場所。ですが、その私設踏切を利用し、線路をバックに撮影する観光客の姿が確認され、非難を集めています。撮影者が交通の妨げとなるなど、たびたび観光客のマナー違反が発生している江ノ電。だからこそ、改めてまとめて注意喚起をしたのでしょう。江ノ電の投稿はまたたく間に拡散され、大きな反響が上がりました。・記念撮影のため、線路に入るのは確かにダメ。・「写真で映えるから」と立ち入る若者、今後も多そう。・線路に立ち入る危険性が分かっていないと、柵がなければ自分も入ってしまうかも。・多くの人が知っておいたほうがいい知識。悲しい事故が起こらないよう、観光客側も気を付けるべきことだと、再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月25日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが、2022年10月4日にブログを更新。次男に教えてもらった『手を汚さずに納豆を食べる裏技』を紹介しました。山田花子「朝から豆知識ありがとう」納豆の上にあるフィルムを取る時、手が汚れたり、豆がくっついたりすることがあります。山田さんいわく、次男が教えてくれた、この裏技を使えば、手を汚さずにフィルムを取ることができるのだとか。まずは、ふたを開けて、フィルムの端をつかみます。そして、ふたを閉じ、フィルムを引っ張ると…。手を汚さずにフィルムを取ることができます!これなら、フィルムに納豆がくっつくこともありません。誰でも簡単に実践できそうな裏技です!次男はこの方法を父親から教えてもらい、早速、山田さんに披露してくれたのだとか。山田さんは、次男から豆知識を教えてもらったことで「花子、また昨日より成長したわ〜」とつづっていました。ブログには、さまざまなコメントが寄せられています。・これは知らなかった。毎朝、納豆を食べているから、裏技ありがたいです。明日やってみます。・フィルムの剥がし方、勉強になりました!・私も少し前にこの方法を知りました!フィルムに納豆がつかないから、すごくいい方法ですよね。・すごい!いろいろなことを覚えて、成長していくんですね。納豆のフィルムを取る際に手が汚れてしまうという人は、山田さんが次男に教わった裏技を、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月06日8月22日(月)、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースするイベント『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が東京ドームで開催された。“コロナ禍であってもライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と一緒に分かち合いたい!”という想いから、野球×エンターテインメントショーを黒羽が企画・プロデュースし、“ACTORS☆LEAGUE”プロジェクトが発足。昨年7月21日、第1弾として『ACTORS☆LEAGUE 2021』を東京ドームで開催され、大盛況となった。そして今年も東京ドームで開催。黒羽がキャプテンを務める【BLACK WINGS】(以下、BW)は橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)を監督に迎え、和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】(以下、DB)はお笑いコンビNON STYLEの井上裕介が監督を務めた。17時、昨年の試合のダイジェストなどを収めたオープニングムービーが流れ、「今年もみんなで野球やろうぜ!」というメッセージが映し出された後、バックスクリーン下のステージでオープニングアクトを務めるZIPANG OPERA(佐藤流司、福澤 侑、心之介)が登場。本日配信スタートしたばかりの新曲「STEER THE SHIP」を含む3曲をパフォーマンス。そして福澤の「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022、せーの!」をきっかけに3人で「開幕します!」と力強く開幕を宣言。続いて選手入場。BW黒羽の「今日はカラスが熊を狩ります!」が相手チームを煽り、阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、丘山晴己、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、立石俊樹、永田聖一朗、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田 凌、八木将康が登場。DBも「鍋の具材になんかならねぇぜ!今年も勝つ!」と対抗意識を示した和田を先頭に、石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上⽥悠介、⼤⾒拓⼟、北川尚弥、北園 涼、⼩南光司、椎名鯛造、⾼野 洸、富⽥ 翔、⿃越裕貴、松井勇歩、松島勇之介、結城伽寿也、横⼭真史が一言メッセージと共に登場した。橘 ケンチ監督は「野球は全くわかりません。しかし熱い思いで悲願の初勝利に向けて盛り上げていきたいと思います」と意気込んだが、井上監督は「世の中的にも外に出るのが厳しい状況の中、こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に心から…何とも思ってませーん!」とボケて、DBのメンバー全員がズッコケる団体芸で会場を沸かせた。今回の解説者は三浦宏規。「今日は気合い入れて自前のスーツできました。僕はジャイアンツのファンクラブに入っています。野球が好きなのでガチの解説をしたいと思います」。もう一人の解説者はおばたのお兄さん。「みなさん、今日は盛り上がっていきマーキノ!」と挨拶。そして、二人から「ボールは軟式球を使用」「7イニング制。延長になった場合は1アウト満塁の状態からプレイするスペシャルタイブレークを行う」「選手交代は何度でも可。一度交代した選手でも再度出場可能」「DH制は採用しない」「両チームとも、試合中にお好きなタイミングで助っ人カードを使用することが可能」というルールが説明された。先攻はBW。トップバッターの阿部が死球で出塁し、すかさず盗塁。犠打で3塁に進み、ワイルドピッチで先制。しかし1回裏、DBも先頭の鳥越が内野安打で出塁したのをきっかけに、内野安打で同点に追いつき、その直後ボークによって逆転に成功。2回裏にも2点、3回裏にも4点を追加し、リードを7点に広げた。「1対8」で迎えた4回表、BWが反撃開始。ランナーを貯めて死球による押し出しで1点、内野安打でさらに2点を返して4点差。西川のタイムリー2ベースでランナー2人が生還し、一気に差を2点に詰める。4回裏、DBが「助っ人カード」を使用。リリーフカーに乗って登場したのは、サントリー「ビアボール」の売り子をしていた高橋健介。ノーアウトランナー無しからのセーフティバンドという奇策が成功し出塁するが、後が続かず得点には結び付かなかった。5回裏、DBの「代打」として解説のおばたのお兄さんが出場。内野安打で出塁し、2盗、3盗を決めてチャンスを演出するが無得点。6回表、レフトに猫が乱入する珍事件発生。高野が追いかけて捕まえると、中身は高橋健介だと判明。そんな動きはありながらも、5回、6回は両チームとも無得点。2点差で最終回へ。7回表、2アウト2塁・3塁で打者はキャプテン黒羽。緊迫する場面だが、最後はキャッチャーフライで試合終了。DBが2点差を守り切り勝利を手にした。両チームが整列し、スペシャル審判の鈴木拡樹が「すごくいい試合でしたよ。今日はシャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂に浸かろうか。お疲れさんでした」と選手たちを労い、「礼!」という掛け声でゲームセット。勝利したDIAMOND BEARSの井上監督は「僕は正直何もやってないので。今回は運良く勝たせてもらいましたけど、また戦える時を楽しみにしています」とコメント。キャプテンの和田は「去年に引き続き、今年も接戦でした。最後の1球まで分らない状況でしたが、選手、お客さまが楽しんでくれていたのが分かりました。みんなで前を向いて力強く進んでいけば明るい未来があると思います。来年も開催できたら、ぜひ会場に来て大きな声援を送ってください」と力強いメッセージを送った。惜しくも負けてしまったBLACK WINGSの橘監督は「今回、監督として参加させていただきましたけど、めちゃくちゃ悔しかったです。自分が野球をできない不甲斐なさを感じましたので、バッティングセンターから始めたいです。でも、感動をありがとうございました」と感謝の気持ちを語った。最後のバッターとなったキャプテンの黒羽は「BEARSが強い、強い!敵わんわ。でも、うちのチームも練習を含め、一生懸命やってくれました。敗因は最後に僕が打てなかったことです。BLACK WINGSのみんなには花まるをあげてください。悔しいです。3日は眠れないです」と悔しさを滲ませた。各賞の発表のプレゼンターを務めたのは鈴木拡樹。「勝利チーム賞」がDIAMOND BEARSに贈られた。個人賞となる「フェアプレー賞」は西川俊介選手に、「ファインプレー賞」は和田琢磨選手に、「ハッスル賞」は丘山晴己選手に、「ビアボール賞」は有澤樟太郎選手に贈られた。そして、今回の「MVP」に輝いたのは鳥越裕貴選手。副賞のイーバイク“FLOW”の目録を受け取ると、「お母さん、やったよ!こうしてみんなと野球ができて嬉しいです。来年も野球がやりたいです!」と喜びを爆発させた。最後は、企画プロデュースを務めた黒羽が「本日はご観戦、ご視聴いただきまして誠にありがとうございました。2年連続でこの場所に立たせていただけたこと、本当に嬉しく思っております。明るいニュースだけではないこの時代に、前を向く力を生み出せたことも嬉しく思っております。終わってしまう寂しさはありますが、全く来年のことなんて考えてなかったんですけど、今は来年のことを考え始めている自分がいます。このままでは終われない自分がいるので、来年やる際には、BLACK WINGSは1週間合宿しましょう(笑)。ACTORS☆LEAGUEがみなさんにとって胸がワクワクするようなコンテンツであるように精進して参ります」と言って、最後は公式テーマソング「L・A・S・T」が会場に流れ、白熱した試合の幕が下された。この試合の模様は「ABEMA PPV ONLINE LVE」で独占生配信が行われた。配信終了後から8月29日(月)23時59分まで見逃し配信で視聴が可能。2023年3月にBlu-rayが発売されることが決定。試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像も収録される。他にも、追加グッズ(シークレットのキャストブロマイド)をアベマショッピングで発売決定。試合の名シーンを収めたブロマイドもローソンのプリント機で購入が可能。<イベント概要>【タイトル】『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』【開催日時】2022年8月22日(月)15:00開場 17:00開始【球場】東京ドーム【キャスト・スタッフ】[監督]橘 ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)(BW)井上裕介(NON STYLE)(DB)[キャプテン]黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)[BLACK WINGS チームメンバー](五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田 凌 八木将康[DIAMOND BEARS チームメンバー](五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園 涼 小南光司椎名鯛造 高野 洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史[ゲスト解説]三浦宏規 おばたのお兄さん[オープニングアクト]ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤 侑 心之介)[総合演出]川尻恵太★独占配信「ABEMA PPV ONLINE LIVE」情報★【配信日時】 2022年8月22日(月) 14:30~【見逃し配信期間】配信終了後から2022年8月29日(月)23:59まで【視聴料金(税込)】・一般チケット:ABEMAコイン 3,750コイン(4,500円相当)・ABEMAプレミアム会員限定チケット:ABEMAコイン 3,000コイン(3,600円相当)【PPVチケット販売期間】 2022年8月29日(月)20:00まで【本配信に関する詳細はこちら】 Blu-ray発売決定!(2023年3月)試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像収録。追加グッズ発売決定!シークレットのキャストブロマイドをアベマショッピングで購入可能。ローソンプリント販売決定!試合の名シーンをおさめたブロマイドをローソンのプリント機で購入可能。【公式HP】 【公式通販サイト】 【公式Twitter】@Actors_League21 【ハッシュタグ】#アクターズリーグ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日「ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ」が、12月から2023年1月にかけて東京・大阪で上演されることが決定した。芝居あり、ライブありの新たな形の“すていじ”を展開する今作は、越中国の刀工、郷義弘の作刀である“江”の刀剣男士6振り、篭手切江、豊前江、桑名江、松井江、五月雨江、村雲江が集合。さらに大典太光世、水心子正秀を加えた8振りでの公演となる。併せてメインビジュアルと公演情報が公開された。<公演情報>ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ2022年12月~2023年1月 東京・大阪原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)演出:茅野イサム脚本・作詞:浅井さやか音楽監督:YOSHIZUMI振付・ステージング:本山新之助 桜木涼介出演篭手切江役 田村升吾豊前江役 立花裕大桑名江役 福井巴也松井江役 笹森裕貴五月雨江役 山﨑晶吾村雲江役 永田聖一朗大典太光世役 雷太水心子正秀役 小西成弥大野涼太 笹原英作 南條良輔鴻巣正季 杉山諒二 河野健太関連リンク公式HP::
2022年07月28日