ラッパーの漢 a.k.a. GAMIが18日、自身のインスタグラムを通じて、扁平上皮がんの手術のため2ヶ月間活動休止することを報告した。漢は「本日から2ヶ月間の活動休止となります。先ずこの期間にLiveオファーを頂いてたオーガナイザーの方々、番組、制作会社、キャセルとなった関係者の方々、大変申し訳ありません。が復帰した際には倍返しさせて頂きます!!」と力強く語った。「前回の手術の結果、扁平上皮癌(がん)〔膀胱癌〕と言う事がわかりました。症例の少ない稀な癌で進行が早い様です」と説明。「1日でも早く健康な身体を取り戻し、元気な姿で復活する為に膀胱全摘+回腸道管造設術を選択しました」と明かしている。「昨日から入院をし明日の手術に備えてます。術後はICUに入り1日経過を見て問題なければ普通病棟に戻れるとの事でした。食事が再開できる様になる頃には、お見舞いの許可もおりて仲間達と再会できるだろう。身体を動かせない分、頭を動かし、ここで出来る事は何か?これからすべき事は何か?を考えると同時に、我が身を考えこの先の人生を送るのにどこを改め?何を考えるべきか?確かめる時間としよう」と心境を吐露。「昨晩食べた術前最後のご飯だよ〔お粥ですが〕」とつづり、写真を添えて病室の様子を紹介している。漢 a.k.a GAMIは東京・新宿をリプレゼントするラッパー。フリースタイルMCバトルの代名詞UMBの発案者でもある。2015年6月から日本一のMCを決める大会『UMB』をスタート。同9月の決勝大会を機に『KING OF KINGS』として新たに再始動させる。また、テレビ朝日で始まったヒップホップ番組『フリースタイルダンジョン』では初代モンスターとして活躍した。
2024年04月18日アジア中が熱狂した中国大河ロマンスドラマ「星漢燦爛〈せいかんさんらん〉」が、2024年5月1日(水)よりチャンネル銀河にて放送されることが決定いたしました!(CSベーシック初放送)また、2024年2月2日(金)よりDVD-BOXも絶賛発売・レンタル中です!AmazonではDVD「中国のTVドラマの売れ筋ランキング」にて1位~3位を独占するなど旋風を巻き起こしています!(2024年2月26日現在)あらゆる世代から好評を博し、アジアでも様々なランキングで1位に輝くなど、何度も見たくなる貴重な一作をぜひご覧ください!(C)2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited日本でも人気を集めている中国若手トップ俳優ウー・レイ「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」、“華流ラブコメの女王”として確固たる地位を築いているチャオ・ルースー「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」、リー・ユンルイ「これから先の恋」、ユー・チョンエン「Go!Go!シンデレラは片想い」など、中国Z世代のファンを持つ美男美女俳優が集結!大ヒット家族ドラマ「明蘭~才媛の春~」の原作者である関心則乱の小説をもとにした本作は、復讐に生きる若き将軍と運命から自由になろうとするヒロインが織りなす大河ロマンス。自分だけを信じて生きてきた2人、凌不疑(リン・ブーイー)と程少商(チョン・シャオシャン)が、初めて人を信頼し、少しずつ互いを近くに感じ、愛するようになる。自らの宿命に翻弄されながらも確かな絆をはぐくんでいく2人の恋の行方は、じれったくも最高の胸キュンを与えてくれる。特に、程少商の危機にさっそうと現れ、彼女を救い出す凌不疑のスパダリっぷりに、ときめくこと間違いなし!この2人の心を紡ぐ恋愛関係以外、関心則乱氏ならではの壮大な世界観、個性豊かなキャラクターが多数登場し、それぞれの成長が繊細に描かれたストーリーを新進気鋭のフェイ・ジャンシャン監督が実写で完全再現!原作ファンからも高い評価を得て、シリアスとユーモア、争いと許しなどの要素を融合した“銀河のような愛”の物語は感動必至!2022年に初公開後してから、本国ではもちろん、アジア圏においても年度ドラマランキング1位を獲得するなど感動の余韻を残しました。そして、今年の2月11日(春節期間中)にネットドラマの本国地上波放送が珍しいといわれる中国で、本国地上波の北京衛視と江蘇衛視にて2局同時初放送という快挙を達成!北京衛視では、放送初日のリアルタイム視聴率ランキングで堂々の第1位を獲得。江蘇衛視では、平均視聴率が同局のゴールデン枠視聴率を超えました。本国初公開から1年半が経過してもなお、人気が途絶えない大ヒットラブ史劇です。■ ■チャンネル銀河放送情報(CSベーシック初放送)初回放送:2024年5月1日(水)スタート(月-金)23:00-24:00 ※スカパー!第1-2話無料放送リピート放送:2024年5月2日(木)スタート(月-金)9:30-10:30 ※スカパー!第1-2話無料放送CS放送「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」 日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約575万世帯(2023年12月末現在)のお客様にご覧いただいています。■ ■セルDVD-BOX(全4BOX)リリース情報・BOX1本編7枚組(第1話~14話+特典映像)/2024年2月2日(金)発売/¥17,930(税込)・BOX2本編7枚組(第15話~28話+特典映像)/2024年3月3日(日)発売/¥17,930(税込)・BOX3本編7枚組(第29話~第42話+特典映像)/2024年4月3日(水)発売/¥17,930(税込)・BOX4本編7枚組(第43話~第56話+特典映像)/2024年5月10日(金)発売/¥17,930(税込)<初回限定特典>BOX1:全巻収納ボックス/BOX2~4:大判フォトカード1枚<封入特典>BOX1~4:ストーリーブック(20P)片面・一層/カラー/MPEG-2/16:9/ドルビーデジタルステレオ/オリジナル中国語/日本語字幕発売元:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ/株式会社コンテンツセブン販売元:TCエンタテインメント株式会社■ ■レンタル情報全56話/28巻・Vol.1~7(第1話~第14話):2024年2月2日(金)・Vol.8~14(第15話~第28話):2024年3月6日(水)・Vol.15~21(第29話~第42話):2024年4月3日(水)・Vol.22~28(第43話~第56話):2024年5月10日(金)■ ■トレーラー動画1: ■ ■作品あらすじ戦乱のため、生まれてすぐに両親と離れた程少商(チョン・シャオシャン)は、母を嫌う祖母と叔母に育てられ、まともな食事も教育も与えられず、奔放に育つ。ある日、程少商の両親が帰還すると聞いた祖母と叔母は、慌てて程少商を田舎から呼び戻す。その道中で、賊を追っているという凌不疑(リン・ブーイー)に出会った程少商は、その場の機転で賊の居場所を凌不疑に知らせる。そして、待ちに待った両親との再会。しかし、他人の子供には優しく、娘である自分には厳しく当たる母に、程少商は失望する。一方、程少商の度胸と機転に興味を持った凌不疑(リン・ブーイー)は、軍備品の横流しの真相を探ろうと、程少商の企みをバラさない代わりに、あるものを手に入れてほしいと程少商に協力を求める。こうして2人は、次第に互いを近く感じるようになる。そんなある日、程少商と幼馴染の楼垚(ロウ・ヤオ)の間に縁談が持ち上がり…。■ ■メインキャスト凌不疑(リン・ブーイー)役:ウー・レイ(呉磊)程少商(チョン・シャオシャン)役:チャオ・ルースー(趙露思)袁慎(ユエン・シェン)役:リー・ユンルイ(李昀鋭)楼垚(ロウ・ヤオ)役:ユー・チョンエン(余承恩)■ ■スタッフ原作:グワンシンゾールワン(関心則乱)「明蘭~才媛の春~」監督:フェイ・ジェンシャン(費振翔)「鬼吹灯~魔宮に眠る神々の秘宝~」脚本:ゾウ・ユエ(鄒越)「鳳凰の飛翔」「玉昭令」、アン・イーモー(安以陌)「新・白蛇伝~千年に一度の恋~」■ ■関連する公式サイト&公式Xソニー・ミュージックソリューションズ配給作品の公式サイト(ASIALL): 「星漢燦爛〈せいかんさんらん〉」日本公式Xアカウント:@XHCL_JP「星漢燦爛〈せいかんさんらん〉」著作権表記:(C)2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日こちらの【斉吉】は、大正10年に創業した老舗商店。「美味しい食卓豊かな暮らし」をコンセプトに掲げ、海の恵みを活かした商品づくりを行っています。気仙沼に実店舗を持ちつつ、通販にも注力しており、お取り寄せ商品の中で私が最も気になったのが、鮮度のよい魚介類を使った3種の海鮮丼セット。一人分が小分けされていて、お茶碗か小さめの丼ぶりに盛り付けるのに最適な量。冷凍パックのまま15分ほど水につけて解凍すればすぐに食べられるので、リモートワーカーの私にはぴったり!仕事や子育て、家事が忙しい方から人気な理由もわかります。『斉吉海鮮丼3種詰合せ』6,450円(税込/送料別)※賞味期限:冷凍保管にて製造日より90日今回お取り寄せした『斉吉海鮮丼3種詰合せ』は、定番の「斉吉海鮮丼」、甘えびが加わった「斉吉海鮮丼(甘えび)」、海老と数の子が加わった「斉吉海鮮丼(海老・数の子)」がそれぞれ2袋ずつ、計6袋入っており、いずれも素材の味を活かすため、薄味に仕上げられています。また、ほとんどの商品が100Kcal以下になっていて低カロリーなのも嬉しいポイント。白ご飯にのせるだけでなく、お店おすすめのアレンジ方法もあるので合わせて紹介します。つくり方、食べ方、購入したユーザーから届いたアレンジ方法が掲載された冊子「食べ方のお手紙。」も同封。“食べ手”とのつながりを大切にする斉吉ならでは。『斉吉海鮮丼』定番商品の『斉吉海鮮丼』には、お刺し身用のびんちょうまぐろ、斉吉特製醤油で漬けたいくら醤油漬け、北海道産の帆立、新鮮なタコ、三陸のめかぶが入っています。白醤油で薄味に仕上げられているため、魚介本来の味をしっかりと感じることができました。また、白醤油の味付けとめかぶのとろみや旨みが合わさり、絶品。帆立やまぐろも厚みがあり、食べ応えもしっかりありました。☑【斉吉】おすすめアレンジ「卵黄の醤油漬けをのせたり、レモンと黒胡椒でキリッとした味に仕上げても美味しいです」『斉吉海鮮丼(海老・数の子)』海老・数の子・帆立・サーモン・いくら・三陸産のめかぶが入った海鮮丼。サーモンが加わることで見た目がより一層鮮やかに。数の子のコリッとした食感もアクセント。こちらも白醤油で味つけてあるので、ほどよい旨みを感じられます。☑【斉吉】おすすめアレンジ「お醤油以外でも、柑橘を添えたり、黒胡椒やオリーブオイルを合わせて洋風にアレンジするのもおすすめです」『斉吉海鮮丼(甘えび)』それぞれの素材の味が活きるよう、全体を白だし醤油で薄く味つけられています。いくらも噛むとプチッとはじけるほど新鮮。甘えびの味はとっても濃厚で、えび好きにはたまらない一杯です。☑【斉吉】おすすめアレンジ「醤油漬けの卵黄を加えることで、卵の黄身の濃厚さと海鮮のさっぱりとした味わいがマッチします」【斉吉】の中でも、ロングセラー商品である海鮮丼シリーズ。忙しい日のランチに、急な来客のおもてなしに、夕食の〆に、ささっと手軽に食べられる『斉吉海鮮丼』。3種セットなので食べ比べも楽しめます。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年05月02日今回は漢数字が入っている四字熟語クイズを2つ出題!あなたは何問解けますか?ぜひチャレンジしてくださいね♪この四字熟語はなに?ヒント言わずもがな…の四字熟語、分かりますよね?たいていの人が幼少期、学生時代、恐らく社会人になってからも、今なお、何か新しいことにチャレンジしようとしては、この現象に陥っているのでは?正解は…三日坊主(みっかぼうず)飽きっぽくて、何をやっても長続きしない人。これはもう、思い当たる人200%だったのでは?この四字熟語は、修行に耐えられず、三日で還俗げんぞく(一度、出家した者が、再び俗人に戻ること)をしてしまう僧侶の意が由来しているそうです。ダイエット、運動、早寝早起き、片付け…さあ、今日から脱・三日坊主!新たな目標をたてて頑張りましょう♪この四字熟語はなに?ヒント非常に、大変に、とにかく苦労して苦悩すること。仏教の語がベースの四字熟語なので、苦労の度合いも深そう…。正解は…四苦八苦(しくはっく)思うようにならなくて、非常に苦しむこと。もとは仏教の言葉が由来で【四苦】は、生・老・病・死の四つの苦しみ。【八苦】は、愛するものと別れる苦しみを意味する【愛別離苦】(あいべつりく)、憎むものと出会う苦しみを表現する【怨憎会苦】(おんぞうえく)、さらに求めても得られない苦しみ【求不得苦】(ぐふとくく)、心身の苦痛【五陰盛苦】(ごおんじょうく)を加えたものだそう。つまり、ありとあらゆる苦しみを表すのが【四苦八苦】なのです。由来ではありますが、苦労の度合いがハンパなさすぎて、安易に「この企画は四苦八苦しながら考えた」なんて言えない気がしてきました。あわせて読みたい🌈何問解ける?漢数字が入る四字熟語クイズ3連発!
2022年11月26日今回は漢数字が入っている四字熟語クイズを3つ出題!あなたは何問解けますか?ぜひチャレンジしてくださいね♪この四字熟語はなに?ヒント仲間との意見交換でぶつかったら、深呼吸してこの四字熟語を思い浮かべてみる…思考の違いに納得できちゃうかも。正解は…十人十色(じゅうにんといろ)好みや考え方、性格などは、人それぞれで違っていること誰でもみんな別々の趣味や嗜好があって当然ですよね。違うからこそ、新たな発見や気づきになることも。「十人十色」、意見が食い違ってもそう思えれば、頼れる仲間がもっと増えそうな気がしませんか?この四字熟語はなに?ヒントせっかくのお気に入りを買い取り業者に出してみたところ、ガッカリするような値付けだった経験はありませんか?正解は…二束三文(にそくさんもん)値段が非常に安いこと。投げ売りのような安値のこと。 いくら売っても、儲けが出ないほどの安い値段、つまり「たいした価値がない」とも捉えられますね。「二束三文で売り払う」これはまさに投げ売り状態のこと。「二束三文にもならない話」であれば、儲けにならない、商売にならない話ということになります。この四字熟語はなに?ヒントネガティブワードとして使われがちですが、周りの人からよりよく見られたいと思うのは、ある意味当たり前。図太い神経の持ち主より周囲が見えているタイプともいえそうです。正解は…八方美人(はっぽうびじん)誰からもよく思われたいと思っている人。またそう思われようと調子よく振る舞う人。誰に対しても、如才なく振る舞おうとする態度や人についての四字熟語ですが、どこか避難の気持ちを込めた使い方が一般的ですね。同義語で「事なかれ主義」とありますが、つまり周囲との関係をこじらせたくない、そう思って調子よく合わせていることや人を差すようです。あわせて読みたい🌈何問解ける?漢数字が入る四字熟語クイズ3連発!
2022年11月20日今回は漢数字が入っている四字熟語クイズを3つ出題!あなたは何問解けますか?ぜひチャレンジしてくださいね♪この四字熟語はなに?ヒント危ないことだけに限らず、ギリギリセーフ!ってことありますよね。例えば、瀬戸際のところでミスに気づいて失敗せずに済んだ、そんなシチュエーションなどでも頻繁に言う四字熟語です。正解は…危機一髪(ききいっぱつ) 一つ間違えば大変なことになるような、危機が迫っている 瀬戸際の状態。 【一髪】は、一本の髪の毛ほどのわずかな差、すき間のこと。髪の毛一本ほどの、ほんのわずかな違いで危険な状態に陥りそうだという意味を表しています。髪の毛一本の僅差で危機から逃れる、、、そう考えるともはや運命レベルの話ともいえそうですね。この四字熟語はなに?ヒント楽して稼げちゃいます!っていう副業勧誘には決して安易にのらないぞって誓っていても、心のどこかで大当たりを夢見て「1等・前後賞合わせて7億円!」のCMに揺さぶられている人、案外多いんじゃないでしょうか?正解は…一攫千金(いっかくせんきん)わずかな苦労で一度に大儲けすること。一度にたやすく大きな利益を手に入れることを意味する【一攫千金】。「一攫」はひとつかみの意。「攫」を「獲」と書くのは本来は誤用なので気をつけてくださいね。「千金」は大金を意味して、非常に高価、貴重なことのたとえになります。この四字熟語はなに?ヒント試験勉強や、プレゼン資料作成をするとき、完全シャットアウトで作業に集中する、そんなシチュエーションの時にピッタリな四字熟語です。正解は…一心不乱(いっしんふらん)他のことに心が乱れることなく、一つのことに集中すること。一心不乱な姿、一心不乱に勉強する…こんな時によく使いますよね。一つのことに熱中し、他のものに心を奪われずに集中する様子を意味する四字熟語には、気迫すら感じます。周囲の雑音を完全シャットアウトできるのは立派な特技とも言えそうですね。あわせて読みたい🌈【映画『君の名は。』の舞台!世界遺産の集落もある】この県はどこでしょう?
2022年11月19日元保育士のグラビアアイドル・江藤菜摘さん、グラビアDVDの発売が今作で最後になるとともに11月6日のイベントを最後に水着姿も封印と宣言しました。グラビアDVDと水着での仕事から卒業を発表 この投稿をInstagramで見る 江藤 菜摘 ꕥ ???????????? ℕ????????????????????????(@natchaaaan06)がシェアした投稿 東京都出身の江藤 菜摘さんは短大卒業後、保育士として幼稚園に勤務しながら、2016年に「第4回ミス東京夢の島マリーナコンテスト」でグランプリ、2017年には「ミス湘南コンテスト」でもグランプリを獲得。2019年ごろまで保育士とグラビア・レースクイーンなどタレント業を兼務していた努力家です。そんな彼女が三角ビキニで美しい縦線入り腹筋と細い太ももを披露!この投稿とともに、今回売り出し中のグラビアDVD「イタズラな恋心」で、DVDの発売および水着姿での活動を最後にすると発表。この投稿に、友人と思われる方からのエール「なっちゃん!!ずっと大好きよ!!!」や、「スーパーステキな水着姿が見れなくなるのですか?」水着姿が見られなくなることを惜しむ声、「なっちゃん〜めっちゃステキで可愛い❤️水着姿が見れなくなるのは残念だけどこれからもずっと応援しますから〜❤️」見られなくなっても応援する声などのコメントが。水着姿での仕事はされないとのことですが、ネットフリックスドラマ「今際の国のアリス」やバラエティー番組「中居くん決めて!」などの出演経験もあることから今後は女優業やタレントなどもされるのでしょうか?そんな伸びしろしかない笑顔が素敵な江藤菜摘さん、これからの活躍にも期待です!あわせて読みたい🌈日本一黒いグラドル橋本梨菜さんのお風呂泡ショット「こ、こぼれる」「ムネにケツ」とファン歓喜
2022年11月09日グランメゾンでシェフパティシエを歴任した江藤英樹によるスイーツブランド「LA NOSTALGIE(ラ・ノスタルジー)」 は、2022年3月30日10時、伊勢丹新宿地下1階に常設店舗をオープンいたします。古き良き素朴なお菓子への憧れを込めて。懐かしさ感じる甘美なお菓子を。「LA NOSTALGIE」は、世界最大級のチョコレートの祭典・サロンデュショコラ2022にて連日完売御礼だったサブレシリーズや素材を生かした四季折々のデセールを展開する江藤英樹によるスイーツブランド「PAYSAGE(ペイサージュ)」の姉妹ブランドです。LA NOSTALGIEは、伝統あるお菓子にフォーカスを当て、奥ゆかしく飾りすぎない中にも心に残る洗練された味わいをお届けして参ります。店舗イメージやパッケージは、デザインオフィスMOMENT(モーメント)が担当。朧げながらもかすかに心の奥に残る淡い記憶を抽象的なヴィジュアルに置き換え、色とりどりのパステルカラーで表現しました。伊勢丹新宿店限定のおすすめ商品クラシックな焼菓子や半生菓子、四季美しく移り変わる素材を使用した生菓子など、ギフトにも最適なラインアップをそろえました。伝統的なお菓子を優しく洗練された味わいに。主役の素材が際立つように仕上げたラインアップで、老若男女問わず喜ばれるお味となっています。思わず手に取りたくなるふんわりしたパステルカラーのヴィジュアルは、ご自身へのご褒美はもちろん、ちょっとした手土産からいつもお世話になってる方・大切な方へのプレゼントまで幅広くご活用いただけます。サブレ メープルバターミルク・サブレ メープルバターミルク芳醇なバターミルクの香りと、メープルシュガーの優しい甘さが広がるサブレです。素材の良さを活かす製法で作り上げました。どこか懐かしいミルキーな風味をお楽しみください。商品価格:3,564円右上:ガトーナンシー、左下:ガトーマルグリット・ガトーナンシー(写真右上)フランス北東部ロレーヌ地方の中心都市、ナンシーの伝統的なガトーショコラです。たっぷりのショコラとアーモンドプードルを合わせ、風味豊かでしっとりリッチな味わいが特徴です。お好きなサイズに切り分けてお楽しみください。商品価格:3,942円・ガトーマルグリット(写真左下)愛らしいマーガレットの形をした焼菓子。バター特有の甘い香りと香ばしいアーモンドプードルの生地に、赤いベリーを混ぜてしっとりと焼き上げました。お好きなサイズに切り分けてお楽しみください。商品価格:3,456円左:マドレーヌ テ ヴェール、右:フィナンシェ・マドレーヌ テ ヴェール(写真左)緑茶の風味をしっかり楽しむことができる、爽やかな香りのマドレーヌ。(発売予定・価格未定)・ フィナンシェ(写真右)焦しバターを使った香り高いフィナンシェ。アーモンドプードルの生地でしっとりした味わい。商品価格:324円フールセックシリーズ・フールセックシリーズについて箱の窓からサブレが覗くふんわりパステルカラーのパッケージは、1個単位からお求めいただけ、ちょっとした贈り物にぴったりです。お好きなお味を選んでいただきプレゼント箱におまとめする3個セット、6個セットもご用意しています。商品価格:各 918円・サブレ レモンティー爽やかなレモンティー味のサブレ。サクサクの生地と、噛むごとに香るレモンティーの香りをお楽しみください。・サブレ カフェ香ばしいコーヒー味のサブレ。サクサクの生地とコーヒーの香りが焼き菓子にぴったりです。・サブレ ブルトンバターとゲランドの塩が効いたブルターニュのお菓子。程よい塩気がたまらないサブレです。・サブレ ナチュールサクサクほろほろの少し塩を効かせたシンプルなサブレ。・サブレ チョコチップアーモンドプードルたっぷりのしっとり生地にチョコチップを混ぜて焼き上げました。・ギフト小(焼き菓子BOX3個)お好きなフールセックを3種類お選びいただきお箱にお入れいたします。3,078円・ギフト中(焼き菓子BOX6個)お好きなフールセックを6種類お選びいただきお箱にお入れいたします。5,940円ヴァニーユ フランボワーズ・ヴァニーユ フランボワーズフランボワーズの酸味、カカオパルプのフルーティーさ、ピスタチオ・フィヤンティーヌのナッティーな味わいを口溶けのよいバニラムースが優しく包み込む逸品です。商品価格:918円ショコラ パッション オランジュ・ショコラ パッション オランジュタルト生地にビスキュイショコラ、ガナッシュショコラを重ねた上に、パッションオレンジムースを乗せました。飾りにドライアプリコット、オレンジコンフィをあしらいました。商品価格:918円※料金には消費税が含まれております。※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※写真はすべてイメージです。◆LA NOSTALGIE 店舗概要・店名:LA NOSTALGIE(ラ・ノスタルジー)・業態:洋菓子店・住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−1 伊勢丹新宿店本館地下1階=カフェ エ シュクレ・営業時間:10時~20時(営業時間の変更は、伊勢丹新宿店に準じます)・電話:03-3352-1111(大代表)・定休日:伊勢丹新宿店に準じます・Instagram:◆江藤英樹についてLA NOSTALGIE 江藤英樹1985年、東京都生まれ。フランス・ラナプール「L’ OASIS」、カンヌ「Villa des Lys」にて修行。帰国後「BEIGE Alain Ducasse TOKYO」にて経験を積み、「DOMINIQUE BOUCHET TOKYO」「SUGALABO」「THIERRY MARX」と数々の名店でシェフパティシエを歴任。2020年12月虎ノ門のレストラン「unis」のシェフパティシエ、「Social Kitchen TORANOMON」ディレクターパティシエに就任。同時にスイーツブランド「PAYSAGE」を立ち上げ、世界最大級のチョコレートの祭典・サロンデュショコラ2021/2022に出店。 「Social Kitchen TORANOMON」では不定期で四季の果実の美味しさをお伝えするデザートコースを開催。気鋭のデセール職人として、喜びに寄り添い、特別なひとときを演出しています。◆運営元会社概要・会社名:株式会社 イートクリエーター株式会社イートクリエーターは、「食から社会をアップデートすること」を目指し、食に関わるすべての人が驚き、楽しみ、発見する機会を創出するサービスの開発に尽力して参ります。・本社:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町11−8 5F・事業内容:飲食業態開発・運営、研究開発・インキュベーション、食のリテラシー向上にかかわる業務・代表取締役:永砂智史◆お問い合わせ先株式会社イートクリエーター 広報担当pr@ec-corp.jp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月30日1972年の日中国交正常化宣言から50周年をを記念して『兵馬俑(へいばよう)と古代中国~秦漢文明の遺産~』展が、京都、東京ほか4都市で開催される。映画『キングダム』の中国史監修も務めた、中国古代史が専門の鶴間和幸・学習院大学名誉教授が本展の監修を行う。俑とは、生きた人間の姿を木や土に写し取ったもの。古代中国の人々は死後の世界で被葬者を守るために埋葬した遺体に備えたという。展示では、 秦漢両帝国の中心地域であった陝西省(せんせいしょう)の出土品を中心に、 貴重な文物を多数展覧する。中でも見どころは、日本初公開となる、高さ196センチもの大きさの将軍俑。1974年に偶然発見された秦始皇帝陵の兵馬俑から見つかった。秦始皇帝陵には8000体の俑が納められていたが、そのうち将軍俑は11体しか発見されていない。今回展示されるのはその11体の中のひとつ。生前、 始皇帝に仕えた人物とされており、その生き生きした姿を見ることができる。この将軍俑に加え、 武士俑、 騎兵俑など計36体の兵馬俑に加え、 レプリカの銅車馬や兵馬俑の隊列展示、 ヒツジやブタなどの動物俑、 青銅器、 金印など多彩な遺物から古代中国文明が紹介されている。『日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~』(1)京都市京セラ美術館 / 2022年3月25日(金)~ 5月22日(日)(2)静岡県立美術館 / 2022年6月18日(土)~ 8月28日(日)(3)名古屋市博物館 / 2022年9月10日(土)~ 11月6日(日)(4)上野の森美術館 / 2022年11月22日(火)~ 2023年2月5日(日)
2021年12月17日レースクイーンでグラビアアイドルの江藤菜摘がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『なつみ先生へ』(発売中 4,180円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。現役の保育士でありながらグラドルとしても活躍している江藤菜摘は、上からB80・W58・H86という抜群のスタイルにEカップバストが魅力の27歳。昨年3月に発表した1stDVD『となりのなっちゃん』以来となる2ndDVDをリリースした。昨年11月に沖縄で撮影され、プライベートでも従事している保育士に扮し、園児の保護者を誘惑したストーリーが展開される中、際どい水着や衣装を着用してプロポーションを見せつけている。表紙にもなった透け感たっぷりの網網衣装に黒ビキニの重ね着で取材に応じた江藤は「タイトルの『なつみ先生へ』の通り、今回は全編を通して保育園の先生を演じました。非現実的な格好をしたりしましたが、セリフはアドリブで言ったりして、リアルな先生の姿が見られると思います」と内容を紹介。セクシーなシーンについては「やっぱり表紙にもなっている夜のベッドのシーンですね。園児の保護者とデートに行き、夜のベッドで誘惑します」と話し、「この衣装は胸の部分を隠すのが大変でした。ズレると見えちゃうので、何回も撮り直ししました(笑)」と苦労も。現実の世界では「園児の保護者をそういう目では見てないんですが、子どもに対して一生懸命なお父さんは素敵ですね」と話した。現在は保育士をしながら芸能活動をするなど二足のわらじを履きながら奮闘中。「全然違う職種なんですが、それぞれ刺激があって楽しいです」と前向きで、「園児を誘惑している?」という質問には「誘惑したりはないですけど、触ってくる園児は多いですよ。逆に『触っていいよ!』と言って追いかけると逃げますね(笑)」とエピソードを明かした。また、自身の恋愛については「結婚したいですね。相手は全然いないんですが、見つける気はあります。『可愛いね!』とか『好きだよ!』と日常的に愛情表現してくれる男性が良いです。見た目はあまり好みがないんですけど、年上の男性が好きです」と目を輝かせていた。
2020年02月28日浪漫活劇譚『艶漢』第四夜が2月16日に開幕、3月1日(日)まで東京・シアターサンモールにて上演中。開幕に先がけ、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には、吉原詩郎役の櫻井圭登、山田光路郎役の末原拓馬(おぼんろ)、吉原安里役の三上俊、大太刀一平役の小沼将太、鏡湖役の岡田あがさ、虹海役の松島志歩、花魚役の青木志穏、漁火役の芹沢尚哉、水稚役の坂下陽春、潮見役の加藤良輔が出席した。なお、漁火、水稚、潮見は舞台オリジナルキャラクター。【チケット情報はこちら】本作は、尚月地の人気漫画を原作にした舞台で、2016年に初演、2017年に第二夜、2019に第三夜を上演した人気シリーズの最新作。脚本・演出はほさかよう。取材で三上は「これまで前作を超えよう、超えようとやってきたのですが、この第四夜はまた別のベクトルでものすごい作品になったんじゃないかと思います。第五夜、六夜を見据えた作品になっていると思います」、末原は「作品を続けていくために、これまでのことを断ち切る、というのも今回の僕らの挑戦でした。それは新しいことをやるというよりは、今まで見せてきた、我々が“ここは成功する”と思っていない面を掘り下げてみるという作業で、それをイチからやってみて、我々なりに辿り着いていると思います。人間の暗い部分を描くぶん、それに打ち勝つための明るい部分や強い部分を描いた作品です」、櫻井は「『艶漢』クオリティはもちろんですが、このカンパニーでしかできないことができていると思います。支えてくださる皆様に感謝の気持ちも込めて詩郎を演じ切ります。よろしくお願いします」とそれぞれ語ったように、浪漫活劇譚『艶漢』が次のフェーズに入ったことを感じさせる作品。初演から描かれてきた、詩郎と光路郎、そして安里の因縁を振り返り、そのうえで一歩踏み出す姿が印象的に描かれる。舞台となる“水劇”一座のエピソードは、水の中で行われる演劇は幻想的に、逆にその“舞台に立つ者”の心情は生々しく描かれたストーリーで、それを本物の役者たちが演じるという舞台版ならではの複雑なリアルさに心が動かされる。実はこのエピソードはコミックスでは前半に出てくるため、3人の状況とは時系列が違うのだが、舞台オリジナルキャラクターである漁火らが架け橋となり、違和感なく仕上がっていた。光路郎の幼馴染・一平も登場し、初めて光路郎の過去が語られる浪漫活劇譚『艶漢』第四夜は3月1日(日)まで東京・シアターサンモールにて上演中。取材・文:中川實穗
2020年02月18日尚月地の同名人気漫画を原作にした舞台・浪漫活劇譚『艶漢』第三夜が開幕、それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には櫻井圭登、末原拓馬(おぼんろ)、三上俊、村田恒、福井将太、岩義人、岡田あがさ、堀越涼(花組芝居)、八神蓮が出席した。【チケット情報はこちら】本作は、ノーフン(フンドシをはいていないこと)がちな傘職人の美少年・吉原詩郎と、熱血正義感の巡査殿・山田光路郎、そして詩郎の兄貴分で無敵な色気を放つ吉原安里の物語を軸にした、エログロナンセンスな昭和郷愁的アンダーグラウンド事件簿。ストーリーを紡ぐ浪漫活劇譚シリーズは2016年の初演、2017年の第二夜に続く3作目で、脚本・演出はほさかようが手掛ける。同じキャストで歌謡エンターテインメントショーを行う歌謡倶楽部『艶漢』シリーズもこれまでに2作上演されている。ゲネプロ前の囲み取材で、主人公・吉原詩郎役の櫻井は「新しいキャラクターが新しい風を吹かせてくれて、第三夜ならではの攻め方ができた作品になったと思います。初演ぶりにシアターサンモールに帰ってこれたので、色んな想いを込めながら、愛を込めて演じきりたいと思います」、山田光路郎役の末原は「この場所で上演された第一夜のときは、歴史のある漫画を僕たちが舞台化するということでドキドキしていました。だけど受け入れてもらえ、歌謡倶楽部もあり、合わせると今回で5作目。いろんな人でつくり上げてきた『艶漢』になっていることが嬉しいです。今回も新たなものを積み上げることになればと、今またドキドキしています」、吉原安里役の三上は「過去最高の作品になったんじゃないかと思います。安里という役はこれまで何を考えているかわからない部分が多かったのですが、今作では目的もハッキリしますし、感情的になって戦うシーンもあり、これまでにない顔や声が見せられると思います。楽しみにしていてください」とそれぞれ挨拶を述べた。衣装やセット、メイクはもちろん、殺陣からふとした仕草にまで登場人物それぞれの個性豊かな“艶”やかさが光り、丁寧につくりこまれた世界が広がる本作。今回の物語は、謎多き吉原兄弟の悲しい過去が軸となるが、ふたりの湾曲し屈折した想いや願いが不思議なほどまっすぐに届くのが印象的だった。登場人物ひとりひとりのコントラストも鮮やかで、そこで生まれるドラマひとつひとつが心に響く作品に仕上がっていた。激しく艶やかなアクションにも注目の本作は、4月29日(月・祝)まで東京・シアターサンモールにて上演中。取材・文:中川實穗
2019年04月24日浪漫活劇譚『艶漢』第二夜が12月13日に開幕。初日に先がけ、公開ゲネプロ、囲み取材が行なわれた。【チケット情報はこちら】尚月地の漫画『艶漢』(「ウィングス」連載中(株式会社 新書館))を原作に、2016年3月に初演され、大好評を博した作品の続編となる。主演を務める櫻井圭登の他、末原拓馬、三上俊、田上真里奈、林野健志ら初演時のキャストが続投。更に新キャストとして、山田の同僚で妄想癖のある若林剣一役に梅棒の野田裕貴、慈善塾を開き元罪人らを受け入れる湯上役に狩野和馬、また主人公・詩郎を狙う佐倉春澄役に村田恒、春澄の幼馴染である内海明人役に加藤良輔を迎えた。幻灯町で起こった行方不明事件を軸に、吉原詩郎(櫻井)と吉原安里(三上)の過去、佐倉春澄、内海明人らが詩郎の前に現れたことで、それぞれの物語が展開していく今作。初演同様、詩郎、安里の肌も露わな衣装での迫力ある殺陣や、コメディパートの軽妙さはそのままに、若林の妄想シーンでは山田光路郎(末原)と春澄が「妄想ならでは」の姿をみせるなど、新しい見所も満載となった。ゲネプロ終了後にはフォトセッション、囲み取材が行なわれ、取材には櫻井圭登、末原拓馬、三上俊、田上真里奈、林野健志、野田裕貴、狩野和馬、村田恒、加藤良輔が登壇。初日を前に、今回が初参加となる村田は「今回からの参加ですが、初演を越えられたら、という意気込みで今日までやってきました。この作品が第三夜、第四夜と続くようにしっかりと演じたいと思います」とコメント。また三上は「初演が終わってから、僕はずっとこの瞬間を待っていました」と話し、「『艶漢』ファンのみなさんも待っていてくれたと思いますが、原作を裏切らず、期待にこたえられるようお届けできるという自信があります」と作品の完成度へ自信を見せた。主演の櫻井は2年越しでの再演に触れ、「初演から2年弱でこうして続編ができることを本当に幸せに思います。新しいキャラクターも加わり、各キャラクターの新しい心情や前回は見せられなかった関係がとても多いので、自分が出ていないシーンでも舞台裏で楽しませていただいております。今回も皆さんの度肝を抜いていきたいな、と思うので、本番ぶちかましたいと思います!」と意気込みを語った。公演は12月17日(日)まで、東京・六本木俳優座劇場にて。前売りチケットは完売しているが、各公演当日券は若干枚数を販売する。また12月23日(土・祝)には大阪・味園ユニバースにてイベント『幻灯町聖夜祭~一日早い誰かのメリークリスマス~』を開催。同イベントのチケットは現在発売中。
2017年12月15日漫画『艶漢』の世界観を歌謡エンターテインメントショーとして表現する歌謡倶楽部『艶漢』第二幕の制作発表が行われ、吉原詩郎役の櫻井圭登、山田光路郎役の末原拓馬(おぼんろ)、吉原安里役の三上俊が登壇した。本作は、尚月地による同名漫画を舞台化した浪漫活劇譚『艶漢(あでかん)』に出演するキャストたちが、本編とはまた違う表現で『艶漢』ワールドを魅せる歌謡エンターテインメントショー。昨年8月に第一弾が上演され、今回は「第二幕」として4月に東京キネマ?楽部で上演される。脚本・演出は第1弾に続き、「Club SLAZY」シリーズやミュージカル「魔界王子 devils and realist」シリーズを手掛ける伊勢直弘。本作の上演決定について、櫻井は「『歌謡倶楽部』はトリッキーな作品なので、次はどんなアプローチでつくるのか楽しみ。ドキドキですね!」、末原は「『艶漢』には陰の部分と陽の部分があって。『活劇譚』が暗いほうに振っているぶん、その反動か『歌謡倶楽部』はひたすら明るく。来ていただいた方がパーッと開けていくものになればと思います」、三上は「この『歌謡倶楽部』は(原作の)巻末漫画だったりおまけ漫画のイメージ。『活劇譚』は“真摯に芝居でつくりあげよう”という思いでやっていますが、『歌謡倶楽部』は“真剣に遊ぼう”という感覚で、楽しんでいけたらと思います」とそれぞれ語った。初演の印象的な出来事を問われると、櫻井は「全裸で登場するっていうのは衝撃的でしたね」と挙げ、「あのスタンバイはもう一生ないんだろうなっていう感じ(笑)。『艶漢』ならではだと思いました」と笑顔を見せた。末原は「この作品は『艶漢』の登場人物たちがスピンオフで(歌って踊る)っていうちょっとメタな構造になっているので、お客さんが『おいおい』ってなったらどうしようと思っていた」と明かしつつ「幕が上がると(詩郎が)全裸で幕が閉じたときに、ブワーッて拍手があって。それを裏で聞いたときに『いけるね』『よかった』って目を合わせました。登場人物として物語の外に出て、生身の皆さんと繋がるのは不思議で面白かったです」と振り返る。三上は「客席の皆さんと一緒にペンライトを振ったり、同じ振りをしていただいたりする場面もあったのですが、その“境界線を取っ払っちゃう”瞬間っていうのはすごく心地よくて、一体化できたなと感じました。常々、作品はお客さんと一緒につくるものだと思っているので、そういう瞬間をまた今回もつくれたらいいなと思っています」と今作に向けての想いも語った。歌謡倶楽部『艶漢』第二幕は、2018年4月11日(水)から15日(日)まで東京キネマ倶楽部にて上演。取材・文:中川實穗(C)尚 月地/新書館(C)尚 月地/幻灯署活劇支部
2017年11月27日元HKT48でタレントの江藤彩也香(えとう さやか)が23日、東京・秋葉原のソフマップで最新DVD『1’st image』(発売中 4,104円税込み 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2011年にHKT48の第1期オーディションに合格し、翌年8月の卒業まで同グループで活躍していた江藤彩也香。そんな彼女の初グラビア作品となる同DVDは、初海外となるバリ島でロケが行われ、これまで見ることができなかった貴重な水着姿などを惜しげもなく披露している。初めてのDVDを手にしながら取材に応じた江藤は「視聴者の方を隣の家に住んでいるお兄ちゃん的な幼なじみに仕立て、一緒に部活の練習に付き合ったり海で遊んだりしました。私は普段サバサバしているので、甘えるのが苦手な自分が出ていて、見たらソワソワしちゃいました(笑)」と苦笑い。見て欲しいシーンを「メイドのシーンではめちゃくちゃ甘えています! カメラの前でチューとかもしたことがなかったので、恥ずかしさが出ていると思います」とあげながら、「お気に入りは赤いワンピースを着たシーンです。こんなにも後ろが大胆に開いたワンピースを着たことがなかったので、私も成長したんだなと思いました」とやり切った様子だった。HKT48卒業後は地元・大分や福岡、下関などでラジオのパーソナリティーやアイドルイベントのMC、モデルとして活躍していた江藤。高校卒業を機に今年4月から生活の拠点を移して東京で一人暮らしを始めている。今後について「女優さんを目指してやっていきたいと思います。(AKB)48(グループ)のことは忘れたいかな。グラビアもやっていきたいと思っています」と目を輝かせていた。江藤彩也香(えとう さやか)1997年9月9日生まれ。大分県出身。A型。身長160cm。スリーサイズはB82・W56・H87。2011年7月に行われたHKT48の第1期オーディションに合格して同グループに加入。翌年8月まで同グループで活動する。以降は地元の大分に戻り、ラジオパーソナリティやMC、モデルとして活躍。今年4月から活動の拠点を東京に移し、タレントや女優として活動している。来年夏に公開される映画『くらわんか!』に出演。特技はマリンスポーツ、短距離走、柔軟。趣味は野球観戦。
2016年12月24日岸本斉史氏原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』(8月7日公開)の完成披露が28日に都内で行われ、岸本氏をはじめメインキャストらが登壇した。舞台あいさつでは、今まであまり語られることがなかった岸本氏の私生活が垣間見えるとともに、映画の"影の主役"が明かされた。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。この日登壇したのは原作者の岸本氏、主人公・うずまきボルト役の三瓶由布子、舞台あいさつは人生初と語るうちはサラダ役の菊池こころ、七代目火影となったシリーズの主人公・うずまきナルト役の竹内順子、ナルトのライバルにして友・うちはサスケ役の杉山紀彰、奈良シカダイ役の小野賢章、そして本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役の浪川大輔ら7名。司会には、自身も『NARUTO』の大ファンだというテレビ東京の相内優香アナウンサーが、自前の額当てを持参して駆けつけた。「今回、大変でした」と映画製作を振り返る岸本氏は「連載が終わってやっと休めるかと思ったら、全然休めなくて……。この映画は連載以上にがんばって、力を注ぎ込んできました」と並々ならぬ本作への思いを明かす。続けて「試写を見て、"完璧"だと思いました。きっとみなさんにも喜んでいただけるはず」と自信をのぞかせ、「15年間を詰め込んだつもりで書いたので、ナルトのお決まりの台詞をなるべく入れました。ファンの方にはツッコミを入れていただけるところもあるんじゃないかな」と見どころを伝えた。続いて、この日の舞台あいさつが岸本氏の子息の誕生日であることが相内アナから明かされると、キャスト陣からは「ここにいて大丈夫ですか?」と心配する声も。それに対して岸本氏は「いや、あのう……」と動揺しつつも、「映画を観ていただければわかると思うんですが、今まさにこの状況が……という場面があり、映画で自分自身の私生活をさらけ出しています」と告白していた。本作で主役のボルトを演じた三瓶は、「作品のファンとして、ボルトを主人公にした映画があるというニュースを見た時は『楽しみだな』と期待しました。でも自分が出演することになったら、その期待が自分に向けられるんですよね。そう思うと、緊張で数日眠れませんでした」と出演のプレッシャーを抱えていた模様。舞台あいさつ前にもサラダ役の菊池とメールで「緊張してます」「私もです」というやりとりがあったという。また、サスケ役の杉山は「(サスケの)ナルトとの関係性や距離感が変わってきていて、会話をしている時の表情とかニュアンスも変化しています。その辺も楽しんでいただきたい」とコメント。すると岸本氏が「今回はサスケが本当に一番いい感じになっています」と熱く語り、「ボルトっていうよりサスケの映画なんじゃないかなと思ったりもしました。なので杉山さんに『サスケ頼みます!』って映画を作る時にお願いしたんです」と、サスケの主役級の活躍を期待させるコメントを寄せた。終盤には、映画の主題歌を手がけた4人組ロックバンド・KANA-BOONのメンバーらが登場。同バンドについて岸本氏は、「TVアニメ版でKANA-BOONの『シルエット』という曲を聴いた時に、ASIAN KUNG-FU GENERATION以来の『きた!』って鳥肌が立ったんです。改めて曲をフルで聴いた時には涙が出ちゃって…。『これは俺のことを歌っている、なんで俺のことをこんなにわかってるんだろう』と思っちゃったんですね。それで、主題歌にするならKANA-BOONだって決めました」とラブコールを送っていたという。KANA-BOONは、ステージで本作の主題歌「ダイバー」を披露。バックには、世界各国から届いた"NARUTO&BORUTO愛"コメントとともに『NARUTO』の名場面を振り返る「BORUTOスペシャル映像『受け継がれる道』」が流され、会場は感動に包まれた。演奏後に感想を求められた岸本氏も、「かっこよかった。また泣きそうになっちゃった」と万感の思いを語っていた。キャスト陣から「続きが見たくなります。そういう映画です」と声が上がり、相内アナから「先生、どうでしょう?」と次回作への質問が投げられたが、岸本氏は「無理です。もう休ませてください……」と懇願。今回の映画への全力投球ぶりをうかがわせた。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年07月29日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の主題歌が、4人組ロックバンド・KANA-BOONの歌う「ダイバー」に決定した。本作は、岸本が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべて統括。「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります」と語っており、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。KANA-BOONは、昨年10月期に放送されたTVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』にて、5枚目のシングル「シルエット」をオープニングテーマとして提供。続く本作での起用を決めた岸本は、「アニメのオープニング曲『シルエット』を聴いて、ものすごい衝撃を受けました。今まで僕が『NARUTO-ナルト-』にぶつけてきた想いが、そのままひとつの曲として表現されていて、感動して涙が出ました。もう次の映画の主題歌はKANA-BOONさんにお願いするしかないと思い、今回『ダイバー』を書き下ろしていただきました」と、その理由を説明。さらに、完成した楽曲については、「『ダイバー』は多くの人が共感できるであろう、素晴らしい楽曲です。映画のエンディングでこの曲が流れてきたら、僕は絶対にまた泣いちゃいます!」と絶賛している。対するKANA-BOONは、「NARUTO愛ではほかのどのアーティストにも負けない自信があるほど『NARUTO-ナルト-』が大好きなので、オファーを頂いたときは純粋にうれしかったです」と振り返り、「アニメのオープニング曲として『シルエット』を歌わせていただいたときにも大きな達成感があったので、今回はそのハードルを越えるというひとつの大きな挑戦でした」と、今回の楽曲制作へ向けた並々ならぬ思いを吐露。そして、「『ダイバー』というタイトルには、飛び込む、新しいところへ一歩踏み出すという想いを込めています! 自分たちのことも重ね合わせながら、寂しさや悔しさを乗り越えて、前に一歩踏み出していくボルトの姿をひとつの曲として描いています! これ以上の曲はもう書けません!!」と語り、映画主題歌への自信をのぞかせた。同時に、本作のメインキャラクターたちが勢ぞろいした、岸本氏描き下ろしによるメインビジュアルも公開。うずまきナルトとボルト親子はもちろん、うちはサスケとサラダ親子、さらにシカダイ、いのじん、チョウチョウ、ミツキら新世代の仲間たちも登場。背後には、本作で彼らの前に立ちはだかるであろう、強大な敵を予感させるビジュアルになっている。本作の舞台は、七代目火影となったナルトが守る木ノ葉隠れの里。ナルトの息子・ボルトは、ナルトを「クソオヤジ」と忌み嫌い、ことあるごとに反抗してばかり。ナルトの友・サスケはそれを見かね、ボルトの師匠となることを志していく。キャストには、ボルト役の三瓶由布子、サラダ役の菊池こころ、ナルト役の竹内順子、サスケ役の杉山紀彰らが名を連ねている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年06月15日昨年15年の長きに渡る連載が終了した後も、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が東京でスタート、「週刊少年ジャンプ」では「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」の短期集中連載が始まり、まだまだ吹き荒れる“NARUTO旋風”。そしてこの夏、物語は父・ナルトから息子・ボルトへと引き継がれ、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開される。この度、本作の前売券特典が、原作者・岸本斉史描き下ろしの“彩色墨画扇子”であることが分かった。原作は世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO―ナルト―」。昨年12月6日に公開された『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として公開される本作では、メインキャラクター・ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を菊池こころが担当。うずまきナルト役・竹内順子とうちはサスケ役・杉山紀彰の登場も明らかになっており、豪華共演が実現する。岸本氏が初の製作総指揮を務めることでも話題の本作だが、さらに注目を集める豪華な前売券特典として、岸本氏描き下ろしの“彩色墨画扇子”が、全国合計10万名様限定で6月27日(土)より全国の劇場にて発売開の劇場前売券に付くことが決定。デザインは、「NARUTO」シリーズにぴったりの墨画調で、ナルトとボルトが描かれた「うずまきver.」、サスケとサラダが描かれた「うちはver.」の全2種類。躍動感あふれる豪華親子共演姿はファン垂涎の仕上がりだ。BORUTO新時代が巻き起こす“熱い”夏にぴったりの扇子をゲットして、本作の公開に備えたい。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日長年にわたり「週刊少年ジャンプ」の2大人気作品として活躍した「NARUTO-ナルト-」原作者・岸本斉史と「ONE PIECE」原作者・尾田栄一郎の豪華対談が実現。4月25日(土)から森アーツセンターギャラリーにて開催される 「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」で販売される公式ガイドブック「道-MICHI-」の中に収録されることが分かった。昨年、大人気コミックが完結、公開された映画は歴代最高の興行収入19,8億円を突破する大ヒットを記録した「NARUTO-ナルト-」。今夏には、ナルトの息子、ボルトを主人公にした映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開されることが決定。原作者・岸本先生自らが、初めて原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する製作総指揮を務めることでも注目を集め、今年もまだまだ“ナルト旋風”は止みそうにない。そんな中、4月25日から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が開催。数々の名場面が描かれた150点以上の原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター、立体造形など様々な仕掛けが満載の内容となっており、開催前から大きな話題を呼んでいる。今回、発売される公式ガイドブック「道-MICHI-」は全112ページのボリューム!岸本氏と尾田氏の対談は、同い年の2人ならではの穏やかな雰囲気の中行われたそうで、互いをライバルとして意識しあったことや、出会った頃の思い出話などを4時間にわたり熱く語り合ったとか。白熱したトークの内容は全13ページに渡って収録され、「週刊少年ジャンプ」で長く活躍した2人の貴重な対談を収めた、ファン垂涎の一冊となっているようだ。また、公式ガイドブックには、そのほか、展覧会で展示された原画やカラーイラスト、会場写真なども収録され、「週刊少年ジャンプ」22、23合併号(4月27日発売)には抜粋が掲載される予定。発売は5上旬を予定しており、開幕から発売前日までは公式ショップにて予約販売も予定されている。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は4月25日(土)から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日昨年、コミックの完結、映画の公開など大きな話題となった岸本斉史が手がける「NARUTO-ナルト-」。父・ナルトから息子・ボルトへと物語は引き継がれ、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”として新たな展開に注目が集まっているが、このほどボルトを主人公とした映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の公開日&新ビジュアルが解禁となった。昨年12月に全国公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19,8億円(※3月31日時点)を突破する大ヒットを記録。今年に入ってからは、国内公演のみならずワールドツアーも展開する舞台「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」を始め、4月25日の東京を皮切りに開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」と、ファン垂涎のプロジェクトが展開。そんなプロジェクトの集大成となるのが今回、8月7日(金)に公開されることが決定した映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』だ。本作は原作者・岸本先生自らが、初めて原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する製作総指揮を務めることとなる。さらに、岸本先生描き下ろしのティザービジュアルも公開。「ダッセェな、火影(クソオヤジ)」という意味深なコピーに加え、幼き日のナルトにそっくりな、息子・ボルトの反抗的な表情が印象的なビジュアルに仕上がっている。また、本作について岸本先生からはコメントが。<岸本斉史/コメント>「映画『BORUTO』、今回は全てが一から始まる、 初めてのキャラクターばかりになります。それはつまり、原作者である僕の頭の中でしか存在していないという事。『NARUTO』の映画11本目にして初めて脚本を原作者の僕自身が全て書き、キャラクターデザイン案を出し、自分が納得できるまで練り込んだ上にさらに完璧を求めスタッフと練りこんでいきました。連載が終わり、今まで漫画に費やしていた時間を全て映画に注ぎました。本当に僕が作りたかった『NARUTO』映画がここにあります。最後に一言…これ以上のものはもう僕には描けません…」。まさに、“渾身”の一作を作り上げるべく、奮闘中といった様子。今後は、「週刊少年ジャンプ」22・23合併号にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」もスタートとなるが、これからボルトが切り開く“新時代”に一層注目が集まりそうだ。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日4月25日より東京で開幕する「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」に先がけ、六本木ヒルズウェストウォーク2F(南側吹抜け)にて展示作品の一部が先行公開されることが明らかになった。3月2日~4日の3日間限定公開となる。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は、4月25日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて、7月18日から大阪文化館・天保山にて開催される。昨年完結した『NARUTO-ナルト-』の数々の名場面が描かれた原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター映像、立体造形などさまざまな仕掛けを用意。また、東京会場となる六本木ヒルズでは、会期中にヒルズ内飲食店約30店舗が参加するコラボレーションメニューも企画されているという。今回行われる先行展示では、作者・岸本斉史氏直筆の連載時の資料数点が公開され、3月2日~4日の3日間限定公開。各日10:00~20:00で、六本木ヒルズウェストウォーク2Fに展示される。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年02月23日“ノストラダムスの大予言”で知られる1999年の7月から2か月ほどが過ぎた9月、当時24歳の岸本斉史は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて「NARUTO-ナルト-」の連載を開始した。参考までに、当時の内閣総理大臣はいまは亡き小渕恵三。甲子園をわかせた“怪物”松坂大輔がプロ野球で初登板を果たし、石原慎太郎が東京都知事に当選し、宇多田ヒカルが累計900万枚を超える大ヒットとなるファーストアルバム「First Love」を発表したのも同じ1999年である。それまで「ジャンプ」を支えてきた人気漫画「るろうに剣心」(和月伸宏)が最終回を迎えたのと同じ号で、のちに全世界で2億部超の大人気漫画となる「NARUTO-ナルト-」は産声を上げた。そこから15年におよんだ連載をふり返ると共に、まもなく公開となる劇場版「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」についても語るロングインタビュー<後編>!【原作の結末に関するネタバレの記載、発言もありますのでご注意ください】15年の歳月で一番つらかった時期は「連載開始当初」。7日間で1話を仕上げる週刊連載の“地獄の”サイクルに体が悲鳴を上げた。「連載が始まったのは嬉しかったけど、体力的にはすごく弱くて毎週、原稿を上げたら熱は出るわ、食べたものは吐くわ…『やっていけるのかな?』という感じ。どんどん体がつらくなって、変な熱が出て病院に行ったら、先生が何かの数値を見ながら『きみ、これ細胞が死んでるよ。とにかく休みなさい』って(苦笑)。『細胞が死んでる』なんて初めて言われて引いたけど、週刊連載なんだから休めるわけない。当時は連載を始めたばかりの新人が休むなんてありえなくて、あるとしたら連載打ち切りだった。でも、さすがに当時の担当が、このままじゃ死ぬと思って少しの間、休載にしてくれたんです。その時はみんな、口に出さないけど『こんな新人に休みやるってどういうことだ?』と思ってたんじゃないかと…。ただ、そこからみんな、ちょっとずつ休みをもらえるようになったので、そういう意味じゃ新たな流れを切り拓いたのかも(笑)。その頃はいまよりも15キロくらい痩せてましたね」。そこから徐々に、週刊連載のリズムを掴み始め、同時に読者の反響からも作品に対する手応えを感じ始める。「2回目に巻頭カラーをもらった時かな?担当が原稿をFAXしながら『嬉しいよ。(読者投票で)1位だから』と言ってたのを覚えてます。僕自身は、投票結果はあまり気にしないようにはしてたんですが、二人三脚で連載を一緒に始めた担当はここまで胃の痛い思いもしてきたんだろうし、彼の嬉しそうな顔を見るのは嬉しかったですね。僕自身もその後、結婚して生活が安定して、体調を崩すことも少なくなりましたね」。15年という歳月の中で社会情勢も大きな変化を遂げた。「NARUTO-ナルト-」の世界は現実の世界情勢を鏡のように映し出しているのでは?という声は以前よりファンの間でも多く聞かれた。五大国の存在や、各国が“尾獣(※巨大な力を持つ魔獣)”を兵器として持っていること。そのバランスを崩そうとする組織「暁」。暴力ではなく対話で解決を試み、相手を理解しようとするナルト。歴史的な因縁などを含め、なるほどと思わされる部分が多々あるが…。「やはり、それ(世界情勢を作品に重ねること)はありますが、重ねすぎるとおかしくなるので、あまり意識し過ぎずにと思ってました。僕はいま、日本に住んでいて、(それぞれの国々の)実際のところは分からないし、ナルトやサスケじゃないですが、相手を知り、互いを知らなければ判断できないところもあると思います。僕は岡山出身で、広島の原爆ドームなどにも足を運びましたし、やはりそれを見ていろいろ思うところはあります。例えばうちの祖父には祖父の言い分、思いがあったのを聞いてるし、でもそれは世代が変わることで変わっていく部分もある。その上でやはり、あまりリアルに重ねすぎずに描いてます」。社会情勢だけではない。時に岸本さん自身の変化もまた作品に反映されていった。岸本さんが原稿を描きながら、感情が高ぶり思わず涙がこぼれたというのが、ナルトが死んだ母と逢い、自身の出生の秘密について知らされるシーン。「ナルトが母親・クシナの愛を知り喜ぶときの顔は、自分で描いてるのに泣きました。そこまでナルトが(両親の愛を知らず、里のものからは厄介者として扱われ)あまりに可哀想だったので。社会情勢だけでなく、僕自身に新しい家族が出来て、子どもが生まれると、作品の中のナルトの気持ちがより一層分かるし、親の立場でナルトを見るようにもなる。最初は何も考えずにナルトを両親のいない設定にしたけど、自分が親になると、親がどれほど子どものことを思っているのか?それを子どもが知らないままでいるのがすごく悔しくて、伝えてやりたくて、そうせずに話を進めるわけにはいかなかった」。本作が「ジャンプ」のバトル漫画の系譜を受け継ぐ王道の作品であったことは間違いないが、その一方で、これまでの少年漫画とは異なる、ある意味で“少年漫画らしからぬ”道を切り拓いたのも事実。先にも少し触れたが、ナルトが中盤以降、単に戦いではなく“対話”と“許し”で平和をもたらそうとする姿もそう。読者からの支持が高い「ペイン編」で、ナルトが師の自来也を殺したペインと対話し、和解するという描き方は「ある意味でタブー(苦笑)。少年漫画では普通はやらないやり方だった」とふり返る。「まず、忍者というものの考え方に関わってくるんですが、『NARUTO-ナルト-』は正規の忍者漫画とは違うんです。オレンジの服着て『オレがナルトだ!』と名乗り上げるんですから(笑)。歌舞伎的な感覚ですね。だから、ここでいう“忍(しのび)”というのは『暗殺をしたり、君主のために命を捧げる』というものではない。僕の中では『全てのものにおいて我慢し、耐え忍ぶ者』として描いてて、それ自体が少年漫画らしくないかもしれないですね。だから、戦いの中で怨念やわだかまりがあっても、いつかは上手くいくと未来を“信じて耐え忍ぶ”忍者を描きたかった。『ペイン編』もやられてやり返すという描き方もできたけど、それじゃ憎しみの連鎖は続く。誰かがそれを断ち切らないといけない。なぜそうなったのかを考え、相手を理解する――そこまで描きたかった。それを少年誌でやるということは大変でしたし、本当に成り立つのか?とすごく悩みもしました」。その“哲学”は壮大な物語の結末にも当然、大きく関わってくることになる。「最後は、サスケとナルトが戦って終わることは決めていた」というが、そこで重要なのがサスケの立ち位置。里やかつての仲間を憎む“敵”としてではなく、ナルトの“親友”として拳を交え、最後には2人の拳が“和解の印”を結ぶ。「最後に2人は戦うけど、仲直りする。そう決めたからには、ナルトはそうやって相手を許せるキャラクターでなくてはいけない。前もって“許し”を経験させるという意味で生まれたのが『ペイン編』でした。そうすると、それ以降もただナルトが敵を倒せばいいというわけじゃなくなった。逆に言うと、バトル漫画なのに“生きている敵”をナルトがバンッと倒すというのが簡単には出来ない。そこで“穢土転生(※詳しくはインタビュー<前編>)”であったり、植物からできた敵が生まれるようになったんです」。結末と言えば、戦いだけでなく、ナルト、サクラ、サスケらの恋の行方も最終回で描かれ、驚きや納得など様々な声が挙がった。まもなく公開の劇場版『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』では、原作の「699話」(忍界大戦の終結、ナルトとサスケの和解)と最終「700話」(その十数年後)の間の空白の時間が描かれる。ストーリー監修を務める岸本さんは「恋愛の映画」と語るが、企画の段階から大切にしてきたというのが、ナルトとサクラのある会話のシーン。「この映画は、あの戦争から2年後の世界を描いてて、言ってしまえばナルトとヒナタがどうやってくっつくに至るかを描いてはいるんですが、別の言い方をすると、初期の頃からずっとサクラのことを『好き』と言い続けてきたナルトとサクラの“訣別の物語”でもある。最終回を読んだ読者の方が抱いた疑問やモヤモヤをここでキッチリと解消し、すっきりしてもらえると思います!」。ずいぶん長くなってしまったが、前後編2回にわたるロングインタビューもこれでおしまい。最後にひとつだけ。「NARUTO-ナルト-」の最終回が掲載された「週刊少年ジャンプ」で、「ONE PIECE」の表紙が、様々な仕掛けが施された“「NARUTO」仕様”とも言える粋な作りになっていることが大きな話題を呼んだ。共に看板漫画として2000年代の「ジャンプ」を引っ張ってきた“盟友”尾田栄一郎からの熱いメッセージを目にした時の感想は?「めっちゃ嬉しかったです。すぐにLINEで尾田さんに『ありがとう!』って伝えました。表紙もそうですが、裏の作者コメントの欄に『タメで友でライバル』とあって、僕自身もそう思いながら『NARUTO-ナルト-』を描き続けてきたので、本当に嬉しかった。『ONE PIECE』?そりゃ意識しますよ。だって『ONE PIECE』ですもん。それ以外、言いようがない(笑)。『ONE PIECE』がなかったら、尾田さんへのライバル意識がなかったら『NARUTO-ナルト-』はここまでにならなかったと思う。だから、僕にとっては『NARUTO-ナルト-』はもちろんですが、『ONE PIECE』も特別な作品なんです」。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:THE LAST NARUTO THE MOVIE 2014年12月6日より全国東宝系にて公開(C) 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C) 劇場版NARUTO製作委員会2014
2014年12月05日