■これまでのあらすじおひとりさま1パックの特売品を、幼い息子まで頭数に入れて購入するケチな夫の俊一。特売を求めてスーパーをはしごする彼に付き合わされる妻の有希は疲れ果てていた。ふたりは先輩の紹介で結婚。結婚当初、有希はしっかり者の俊一といる安心感に惹かれて結婚した。ふたりで婚約指輪はいらないと決めたのだが、俊一は結婚式を挙げることも渋った。さらに式場では仏滅に式を挙げるプランの金額を聞くなど、いかんなくケチぶりを発揮するのだった。夫のおかげでかなり結婚式の費用は抑えられましたが、ウェディングドレスも妥協させられ、私としてはもう少しお金をかけたかったと不完全燃焼でした。外食も結婚当初は月に1度は行けていましたが、子どもが生まれて難しくなり、現在は誕生日だけ…。私は夫のおすすめのイタリアンのお店をとても楽しみにしていたのです。まさか近所のファミレスのことだったなんて想像もしていませんでした…。次からは絶対に自分の行きたいお店に行こうと思った瞬間でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2024年04月23日写真家・蓮井元彦の写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた写真展「明日へ」が、東京・池ノ上のQUIET NOISE arts and breakにて2月22日から3月15日まで開催される。2003年に渡英し、Central Saint Martins College of Art and Designを経てLondon College of Communicationで写真を専攻後、2007年より東京を拠点に国内外の雑誌や広告で活動する写真家・蓮井元彦。これまでの主な写真集に『10FACES』、『10FACES 02』、『Personal Matters』、『Personal Matters Vol.2』、『Yume wo Miru』がある。写真展「明日へ」は、Libro Arteから出版される写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた展覧会となり、会場では写真集・プリントも販売される。また、CANDLE CAFE △ll内に併設した実験スペースLaboratory △llにて、サテライト展示が同時開催される。【書籍情報】蓮井元彦『for tomorrow』出版社:Libro Arte80ページ/225×267mm/上製本価格:税込4,950円【イベント情報】写真展「明日へ」会期:2月22日〜3月15日の土日祝日のみ(平日はアポイントメント制)会場:QUIET NOISE arts and break住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料写真展「明日へ」サテライト展示会期:2月22日〜3月15日会場:CANDLE CAFE & Laboratory △ll住所:東京都世田谷区北沢2-37-3-2A時間:11:00~5:00(日・月・祝は18:00~)※飲食店のため1ドリンクオーダー制
2020年02月13日東京・池ノ上駅至近の線路沿いに位置するアートギャラリー&コーヒースタンド「クワイエット ノイズ アーツ アンド ブレイク(QUIET NOISE arts and break)」で、7月7日から気鋭の作家10人によるグループ展「dix vol.3」がスタートする。QUIET NOISEと、フロットサムブックス(flotsam books)の企画による「ディス(dix)」は、2016年秋に初開催され今回で3回目。本展では、オンラインブックショップflotsam booksと、アートフォトブック専門ディストリビューターのトゥエルブブックス(twelvebooks)によるポップアップショップと、小見山峻や佐藤麻優子といったフォトグラファーら10人の作品が展示される。集められた10人の作家は与えられたテーマ、“モノクローム”に沿った作品を出展。参加メンバーは、悳祐介、石井正信、井上光太郎、小見山峻、佐藤麻優子、Joji Nakamura、Norma Aratani、FACE、三吉ツカサ、吉本真大。【イベント情報】dix vol.3会期:7月7日〜29日会場:QUIET NOISE arts and break住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00(※土日祝のみ営業)平日アポイント制
2018年07月05日静寂と喧噪が交わる東京・世田谷区の池ノ上駅至近の線路沿いに3月19日、様々なアート文化を発信するギャラリー「クワイエット ノイズ アーツ アンド ブレイク(QUIET NOISE arts and break)」(東京都世田谷区代沢2-45-2 1階)がオープンする。同ギャラリーのチーフキュレーターを務めるのは代官山 蔦屋書店のアートコンシェルジュである秀熊麻衣。東京・下北沢のカフェバー兼ギャラリー「CANDLE CAFE △II」のオーナーでもあるディレクターの井上竜介とともに、趣向を凝らしたカッティングエッジなアート展を企画していく。また、ギャラリー内にはコーヒースタンドを常設。東京・三軒茶屋のOBSCURA COFFEE ROASTERSと山梨県・韮崎にあるコクテル堂で焙煎した豆を使用したコーヒーを飲みながらアートを鑑賞することもできる。オープン第1弾企画展として3月19日から4月17日まで、水墨画家の柏原晋平による個展「灰の夢」を開催。京都・本能寺のふすま絵の制作や早乙女太一の公演「影絵」の作画など多方面で活躍する柏原晋平の最新作を一堂に堪能することができる機会となっている。【展覧会情報】「異彩の画家が描くモノクロームと春の情景 ― 柏原晋平 個展 『灰の夢』」会場:QUIET NOISE arts and break住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1階会期:3月19日~4月17日時間:11:00~20:00休館日:不定休
2016年03月16日