企画展「凱旋!岡本太郎」が、神奈川の川崎市岡本太郎美術館にて、2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催される。岡本太郎の面白さと奥深さを紹介漫画家・岡本一平と小説家・岡本かの子のもと生まれ、絵を志したパリ留学にて、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めた岡本太郎。美術に限らず、パリ大学で学んだ哲学や民族学も、その後の岡本の思想の軸を形成し、制作活動にも影響を及ぼすものであった。また敗戦後の日本で制作活動を再開した岡本は、壁画やモニュメントの制作をはじめ、デザインや建築、日本各地への取材と撮影など、幅広い分野にわたって多面的な足跡を残したことでも知られる。特に、1970年の大阪万博に向けて制作された《太陽の塔》は、日本の高度成長期の時代の象徴でもあり、今なおアイコンとして時代を越えて親しまれている。「凱旋!岡本太郎」は、2022年から2023年にかけて、大阪・東京・愛知の全国3都市で行われた大規模巡回展から帰ってきた岡本太郎コレクションを祝して開催する企画展。子どもから大人まで、幅広い世代が関心を寄せる岡本太郎の面白さや奥深さを紹介する。初公開作品含む約250点を展示展示は、常設と企画両方のスペースを用いて全館で行われる。展示されるのは、人気の代表作《森の掟》や《重工業》、家具やグッズ等のインダストリアルデザイン、制作過程を裏打ちするドローイング、岡本の民族学的視点が投影された写真など約250点の作品。未公開の写真関係資料であるヴィンテージプリントや日本の庭園に関する資料の一部など、初公開資料も目にすることができる。展覧会概要企画展「凱旋!岡本太郎」会期:2023年7月8日(土)~10月1日(日)会場:川崎市岡本太郎美術館 常設・企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)を除く)、7月18日(火)、9月19日(火)観覧料:一般 800円(640円)、高・大学生・65歳以上 600円(480円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作品(予定)館内収蔵品より、絵画、彫刻、インダストリアルデザイン、版画、ドローイング、写真ほか 約250点【問い合わせ先】川崎市岡本太郎美術館TEL:044-900-9898
2023年06月24日「unknown」第8話が6月6日放送。“豹変”した加賀美に「震えて怖くて怖くて…凄かった」「最高にゾクっとした」など恐怖の声とともに、「こういう町田啓太が欲しかった」と、町田さんの演技に触れたコメントも寄せられている。人間を襲うこともなく、サステナブルに慎ましく生きている吸血鬼と、父親が殺人犯という過去を抱えた警察官…2人はお互いの秘密を知った上で結婚を決めるが、一方、2人が暮らす街で連続殺人事件が起き、身近な人が犠牲になっていく…という完全オリジナルストーリーが展開する本作。結婚式で夫の父親が殺され、その犯人として疑われた吸血鬼の闇原こころを高畑充希が演じるほか、20年ぶりに現れた実父が殺され、さらに育ての親とも言える先輩警官が目の前で何者かにビルから突き落とされた朝田虎松に田中圭。こころにいきなりキスした相棒カメラマンの加賀美圭介に町田啓太。前回のラストで何者かに突き落とされた世々塚幸雄に小手伸也。こころの弟で刑事をしている闇原漣に井上祐貴。虎松の元妻でこころを疑う刑事の暁凛にMEGUMI。こころと虎松の結婚式で何者かに刺殺された一条彪牙に井浦新。連続殺人犯に殺された五十嵐まつりの息子・大五郎に曽田陵介。周囲から“梅ばあ”と呼ばれてる今福梅に木野花。こころの母・闇原伊織に麻生久美子。こころの父・闇原海造に吉田鋼太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では「犯人は吸血鬼を狙っている」という言葉を遺し世々塚が死亡。世々塚の自宅を訪れた虎松は自分に宛てた置き手紙を見つけ、世々塚が吸血鬼だったことを知る…。この展開に「え、よよさん吸血鬼!?!?えっ!?」「やっぱよよさん吸血鬼だったんだ」といった声がSNSに続出。一方、世々塚の転落現場から逃走したこころは加賀美に助けられる。伊織から呼び出されたこころは連続殺人の被害者が皆、吸血鬼だったことを知らされる。その後こころは加賀美に「人のいないところ」に行きたいと告げ、梅から差し入れのコロッケをもらうと、加賀美が子どもの頃を過ごした施設の跡地へ向かう。しかし、そこで加賀美は自分が連続殺人犯だったことを明かし、“吸血鬼は殺さないといけない。人間にとって害だから”と言って、こころにアイスピックを向ける…。これまでの笑顔から一転、無表情で淡々とした口調でこころを追い詰める加賀美に「今日の加賀美に震えて怖くて怖くて…凄かった」「優しかったコロ介が豹変するトコ最高にゾクっとしたな…」「ダークサイド加賀美くん大好物なやつ」といった声とともに「こういう町田啓太が欲しかったありがとうテレ朝」と、町田さんの演技に触れたコメントも。しかし、こころの目の前で加賀美はいきなり血を吐いて倒れる。同じ頃、闇原家では伊織が梅にパイプで殴られていた。梅は「私が全部やりました」と連続殺人が自分の犯行だと話す。このラストには「コロッケに加賀美の名前書いてあったのがすごく気になったんですが、そういうことか」「加賀美は梅ばあが用意してくれたもので血を吐いたの?毒とか入ってたのかな?」「コロッケにを何かを入れたのは捕まらせないため?」などの声が上がる。同時に「まさかの梅ばあ裏ボス!?…ではないな…きっとかばってる…」「梅ばあが加賀美の暴走を止めて、自分が犯人になろうとした。そんなところかな」など、梅の行動の意図にも多くの考察が寄せられている。【最終回あらすじ】血を吐いたまま緊急搬送された加賀美の目は覚めず、警察で取り調べを受ける梅の証言も一貫性がない。未だ隠された“秘密”を解き明かそうと、こころと虎松は加賀美の自宅で手がかりを探す。そこに凛が現れる。そんななか街に新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が。そして、こころに1本の電話がかかってくる。「……今から、殺しに行っていい?」「unknown」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年06月07日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日俳優の綱啓永と山下幸輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』でボーイズグループ・8LOOMのメンバーを演じ、期間限定で活動した綱と山下。2人はSEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場した。綱は、ハーフパンツに白とブルーのトップス、黒ジャケットをあわせたコーディネートを披露し、山下は、目を引く柄のセットアップを着こなし、堂々とランウェイを闊歩。2人ともラメメイクを施し、目元がキラキラに。輝きが増した姿で観客の熱い視線を浴びていた。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日新ドラマ「unknown」の制作報告会見が4月14日、テレビ朝日本社で行われ、初共演でW主演の高畑充希と田中圭、共演する町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎が出席した。“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が起こる町を舞台に、自分が吸血鬼だという秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者・闇原こころ(高畑さん)と、同じく秘密を抱える警察官の朝田虎松(田中さん)の愛を描いた本格ラブサスペンス。相手の知られざる一面(=unknown)を受け入れ、愛することができるかを問いかける内容で、「おっさんずラブ」の制作チームが再集結している。高畑充希予告編動画が50万回再生を超える反響を呼び中、高畑さんは「そのうち10万回は私じゃないかってくらい、いっぱい見ちゃいました。面白そうでワクワクしている」と早くも本作に魅了されている様子。「イチャイチャしているシーンもいっぱいあって」(田中さん)、「台本を読んでも『キスシーン、多くない?』って(笑)。めげずにバリエーション豊かに演じたい」(高畑さん)とラブストーリーの要素をアピールしていた。田中圭また、田中さんからは「大事なキスシーンの直前に、充希ちゃんはお弁当を食べていて。今なのって聞いたら『歯、磨くよ~』って(笑)。そういうことじゃないって」と暴露も飛び出し、高畑さんは「お腹が空いたんですよね、抗えなくて。大事なシーンだから、お腹が鳴っちゃうのも気が散ってしまうかなと」と照れ笑いを見せた。町田啓太さらに恋の強力ライバルを演じる町田さんが、「高畑さんは、食いしん坊。いつも何かしら食べている」と明かすと、高畑さんは「自覚ないですね。常に食と向き合っている」とどこ吹く風だった。麻生久美子麻生さん&吉田さんは、高畑さんの両親でチャーミングな吸血鬼夫婦を演じており、「初共演の方も多くて最初は緊張していたが、とても良い雰囲気」と語る麻生さんに対して、吉田さんは「大好きになりました。とっても素敵な方で、毎日現場で麻生さんに会えるのが、人生の最高の幸せ」とほれぼれした様子。一方、高畑さん、田中さんとは共演経験も多く「このふたりと会っても、さほどの新鮮さはない(笑)」と冗談ぽく話していた。吉田鋼太郎「unknown」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席した。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。綱は「花をモチーフにしたアイテムが今流行っているみたいで、モノトーンに花を合わせることでアクセント的なかわいさをプラスしました」と紹介。井上は「春間近ということで、鮮やかな水色の服に、ジャケットだとかっちりしすぎちゃうので、ベストで程よいかっちりさにしました」と説明した。ホワイトデーにちなんだトークも展開。好きな人とのデートを成功させるコツを聞かれると、綱は「事前準備」と答え、「僕はデートになると緊張しちゃうので。オーディションとかも準備をしっかりしたら緊張しないから、デートも事前準備をしたら」と話した。井上は、この時期にデートするならどんなプランを組むかという質問に、「春ということで、色の鮮やかな服を着られるタイミングでもあると思うので、街をショッピングデートしたい」と答え、「そういうのも事前に伝えておかないと、日焼け止めとか必要じゃないですか。事前に伝えてあげてショッピングデートとかもいいなと思います」と優しさを見せた。また、今日の服でどんなところにショッピングデートに行きたいか聞かれると、井上は「表参道」と回答。「本当は横浜とか行きたいんですけど、カッチリしすぎじゃない?」と続け、綱が「そんなことないよ」と返すと、「横浜に行きます」と変更した。一方、綱は「海辺にドライブとかどうでしょうか」と話していた。
2023年03月14日高畑充希と田中圭、初共演の2人がW主演を務める新ドラマ「unknown」に町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎と実力派俳優陣が出演することが分かった。誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑充希)と、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中圭)。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人――。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。だが、ある日、2人が暮らす平和な町では“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生、こころと虎松はその惨劇に巻き込まれてゆく…。人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること?“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合っていく本格ラブサスペンス。愛を誓い合ったはずのこころと虎松の関係を引き裂き、三角関係に!?恋の強力ライバルともいえる加賀美圭介を演じるのは、映画化もされたドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や主演ドラマ「テッパチ!」、大河ドラマ「西郷どん」「青天を衝け」などで快進撃を続ける町田啓太。高畑さんとは初共演となる。町田啓太「内容を知れば知るほど、ラブストーリー、サスペンス、コメディー、ファンタジー…と全部入りで、もんじゃ焼きみたいだな、と思いました(笑)。本当に想像も及ばない物語となっている」と町田さん。演じる加賀美圭介は、「今回は本当につかめない!だから、むしろ“加賀美に引っ張っていってもらおう”という気持ちで、柔軟にやっていきたい」と語る。また、こころの両親…つまりはその正体は吸血鬼!というラブラブすぎる夫婦を演じるのは、麻生久美子と吉田鋼太郎。麻生さんが演じるのは、こころの母・闇原伊織。ドラマ「時効警察」シリーズや、「あのときキスしておけば」など、話題作でさまざまなキャラクターを演じてきた麻生さんが、国民的キャスターにしてキュートでポップな吸血鬼ママに扮する。麻生久美子一方、吉田さんが演じるのは、クラシックスタイル(?)な吸血鬼であり、ナイトドクターとしても活躍するこころの父・闇原海造。「おっさんずラブ」シリーズ、「刑事7人」シリーズなど多数の作品に出演するほか、故・蜷川幸雄さんから引き継ぎ、2代目芸術監督として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」で演出・出演をするなど“舞台人”として絶大な影響力を誇る吉田さんが、本作ではマントを着こなし棺桶に眠る、“奥さん大好き、娘大好き”な吸血鬼パパに息を吹き込む。「伊織と海造さんの夫婦はまさに”愛の人”ですね。伊織さんは可愛らしい人物なので、その部分を押し出しつつも、キャスターの時はキリッとさせて、そのギャップを演じるのが今から楽しみ」と語る麻生さん。「あのときキスしておけば」の貴島彩理プロデューサーに「今回も身を委ねたい」と信頼を寄せる。そして吉田さんは「貴島プロデューサーの作品で、田中圭くんがいて、監督が瑠東(東一郎)と、『おっさんずラブ』チームなので、またあのチームで面白いものができるのではないかとワクワクしました」とコメント、高畑さんとの親子役に「本当の親子って遠慮せずにズケズケものを言うじゃないですか。その“ズケズケ感”みたいなものが出せるといいな、と思っています」とも語る。とにかくチャーミングな夫婦を演じる麻生さんと吉田さんも本作が初共演。主演の2人を筆頭に、“初共演”尽くしの豪華キャストが集結し、誰も見たことのない愛の物語を紡ぐ。今回は、町田啓太&麻生久美子&吉田鋼太郎のキャラクターポスタービジュアルも初解禁。主演を務める高畑さん&田中さんのポスタービジュアルと同様に、unknown(秘密)を抱えたキャラクターの世界観を表現したデザインに。さらに、現在番組の公式HPや公式SNS、YouTubeなどで配信中の「unknown」初のティザー予告映像も3月7日(火)の「星降る夜に」内で放送された。「unknown(アンノウン)」は4月18日(火)より毎週火曜21時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日女優の池田エライザが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。1年半ぶりのTGC出演となった池田は、ファッションショーのラストとなった「FARFETCH」のステージのトリを務め、ブラックのドレスとジャケットをあわせたコーディネートを披露。大胆なスリットから美脚をのぞかせながらクールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年03月06日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日高橋一生と橋爪功が親子役で共演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」に、原田美枝子が高橋さん演じる星太郎の母親役で登場することが分かった。本作は、花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていく女性の心の成長を、圧倒的な会話劇で描き出す一筋縄ではいかない心温まるファンタジードラマ。今夜放送の第8話では、航(橋爪さん)の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た、原田さん演じる母・理代子が登場する。理代子が歩んできた決して平坦ではない道のりを、凛とした美しさの中に秘める悲哀で体現。多くを語るというよりも、佇まいで魅了していく。星太郎は、航が遺した日記の内容を見て激昂。その内容は、自分が知らないところで航と理代子が愛人関係を続けていたという。また、これまで星太郎が接してきた航の幽霊は、自身が作り出した都合のいい妄想であることが発覚、本物の航の幽霊が現れたことで、真実はさらに複雑なものになっていく。そんな中今回は、どうして理代子が家を出ていくことになったのか?という重く、切ないやりとり、星太郎が抱える秘めたる思いが語られる。「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」は毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月04日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「衝動の爪あと」を2023年3月24日から7月9日まで開催いたします。企画展「衝動の爪あと」「描きたいと思ったときには出来てるの」。岡本敏子がよくそう言っていました。エスキースを積み重ね、階段をのぼっていくように構想を固めていく一般的な作画プロセスとはまったく逆で、描きたいという衝動が湧きあがった段階で、岡本太郎の頭のなかにはほぼ完成形が立ちあがっているというのです。逆にいえば、なんとなく描きたい、なんでもいいから描きたい、ということがない。じっさい太郎はこう記しています。「“こういうもの”を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。“こういうもの”を、である」「何べんも何べんも自分に問うてみる。“そういうもの”を確かめる」。だから太郎は、何度も描きました。描きながら検討しているわけではなく、頭のなかにある完成形に手が追いつくまで、繰り返し描き、“再現精度”を高めていったのです。はたから見るとなにが違うのかわからない、同じような絵が何枚もあるのはそのためです。そこにはきっと、ぼくたちにはわからない微妙な違いがあるのでしょう。アトリエの棚にはそんな絵がたくさん残されています。完成した作品ではないし、そもそも作品と呼んでいいのかどうかもわからないけれど、太郎の創作過程を証言する貴重な資料であることはたしかです。本展では、そうした“衝動の爪あと”をとおして、岡本太郎の創造のプロセスを追体験していきます。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■開催概要会期 : 2023年3月24日(金)~7月9日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式Twitter : *本展期間中に、第25回岡本太郎現代芸術賞を受賞した、吉元れい花(岡本太郎賞)、三塚新司(岡本敏子賞)の新作展示を予定しています。詳細が決まり次第、当館ホームページと公式Twitterでお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日女優の池田エライザが出演する、セイコーウオッチ・セイコー ルキアのスペシャル動画「池田エライザさん×edenworks 篠崎恵美さんSpecial Talk」が公開される。同ムービーでは、池田がフラワークリエイターの篠崎恵美氏と対談。篠崎氏が手掛けたオブジェをバックに、直接教わりながら花束制作に挑戦する。花火をモチーフにした篠崎氏の作品を見て「ワクワク感が止まらなかった」という池田。完成した作品のテーマは“やさしさ”だといい、「自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好き」と花束制作にすっかり魅了されていた。■池田エライザ&篠崎恵美氏 対談池田:スタジオに入ってきたときに、目の前に広がる花を見て、本当にワクワクが心の中でパァーと開花するような気持ちになって。腕時計を朝、仕事に行く前に着けた時に、「あ、LUKIAが今日もそばにいる」「よーし、がんばるぞ!」とワクワクするような気持ちに通ずるところがあるなと感じました。篠崎:お花の造形を作る時、やっぱりお花は生き物なので、私が自由に作りたいものを作るというよりは、そのお花に合う形とかテーマとかに沿うことが好きです。池田:(花束制作を体験してみて)お花を難しく考え過ぎていたかも。自由でいいし、お花を選んでいる時間がすごく好きだなと思いました。LUKIAはすごく女性を応援しているブランドでもあるんですけど、すごいがんばってる! (LUKIAを使うことで)優しい気持ちになってほしいなと思うし、それは自分にも言えることかもと思いました。(制作した花束の)テーマは「やさしさ」です。篠崎:1つひとつの個性的な形もちゃんと考えて作られているので、とても素晴らしく、上手です。池田:やったー! 嬉しいです。
2023年02月01日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会が、5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催される。2018年の浪切ホール初登場から毎年落語会を実施。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」のチケットは、2月26日(日) 10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、1月28日(土) から2月2日(木) までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施される。<公演情報>「柳家喬太郎 独演会」2023年5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場 13:30 / 開演 14:00「柳家喬太郎 独演会」ビジュアル出演:柳家喬太郎/春風亭かけ橋(開口一番)/ 恩田えり(三味線)ゲスト:寒空はだか【チケット料金】一般:4,000円学生(大学生以下):2,000円※全席指定※未就学児の入場不可■プレリザーブ受付期間:2023年1月28日(土)~2月2日(木)チケットはこちら:
2023年01月27日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日2019年に行われたラグビーのワールドカップで、凛とした表情から『笑わない男』として話題を呼んだ、稲垣啓太選手。2022年1月には、モデルの新井貴子さんと結婚したことを発表していました。『笑わない男』ラグビーの稲垣がパリコレモデルと結婚を発表結婚から1年が経った、2023年1月11日。同月12日にInstagramを更新した稲垣選手は、結婚1周年を迎え、外食に行った時の写真を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る keita inagaki(@gaki.keita)がシェアした投稿 稲垣選手はどこか表情がゆるみ、目元が笑っているように見えますね。新井さんも同日、Instagramで食事風景を投稿。こちらでは、稲垣選手のお茶目な姿が写っていました! この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 グラス越しに自分の顔を見せる稲垣選手は、どこか笑っているようにも見えます!仲むつまじい様子を見せた稲垣選手と新井さんの姿に、多くのコメントが寄せられました。・2人とも、とても幸せそう!・稲垣選手、笑ってる!?・『笑わない男』の笑顔にやられた~!2人の結婚生活はまだ始まったばかり。稲垣選手が投稿で「これからもよろしく頼む」とつづった通り、今後も新井さんやファンを笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会。2018年浪切ホール初登場から、毎年落語会を開催。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。「柳家喬太郎 独演会」 チケット情報――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」」は、5月20日(土)大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催。チケットは、2月26日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月28日(土)から2月2日(木)までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年01月12日俳優の志垣太郎(しがき・たろう)さんが2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが、同年12月6日に分かりました。70歳でした。志垣さんの息子さんである、俳優の匠さんがTwitterで父親の逝去を報告しています。久しぶりに更新をさせて頂きます。皆様へ大切な【ご報告】がございます。 pic.twitter.com/JqZUDHIFwG — 匠 (たくみ) タレント・俳優 (@kazunetakumi) December 6, 2022 皆様へご報告があります。父 志垣 太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。@kazunetakumiーより引用志垣さんは、1971年放送のテレビドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、主人公のライバルとなる転校生役で一躍有名に。また、1976年にはテレビドラマ『あかんたれ』(フジテレビ系)で主演を務め、アニメ『ベルサイユのばら』(日本テレビ系)のアンドレ・グランディエ役を務めたほか、数々のバラエティー番組に出演するなど、さまざまな分野で活躍していました。志垣さんの訃報に、ネットからは多くの悲しみの声が上がっています。・甘いマスクで、でも楽しい性格である志垣さんが大好きでした。お悔やみ申し上げます。・バラエティー番組『踊る!さんま御殿‼』(日本テレビ系)で、息子さんのことを嬉しそうに話していたのが印象的です。素敵な父親だったでしょうね。・イケメンなのに元気の塊のような、大変好感度の高い俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。志垣さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日俳優の町田啓太が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。町田は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞」を受賞。テレビドラマ『ダメな男じゃダメですか?』、『テッパチ!』で主演し、映画『太陽とボレロ』といった話題作への出演が続き、デビュー以来、ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げていると評価された。トロフィーを手に、町田は「本当に光栄です。今後に期待して評価してくださったことをうれしく思いますし、すごく勇気をいただきました。ありがとうございます」と感謝した。今後演じてみたい役を聞かれると、「僕自身、もともと映像や作品を見ることが大好きで、そういうところでポジティブな刺激をもらえるとすごく心が豊かになる。そういう作品やキャラクターとの出会いが多くなるように頑張りたいと思いますし、個人的には二面性や多面性があったり、挑戦的なキャラクターに挑戦させてもらえたらと思っています」と語った。○「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞一覧Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
2022年11月30日2022年1月に、モデルの新井貴子さんとの結婚を明かした、ラグビー選手の稲垣啓太さん。2人のSNSでは、仲むつまじい様子がたびたび投稿されています。同年11月18日、新井さんは地元の大阪府内にある大阪城公園を稲垣さんと訪れた時の写真を公開。新井さんは稲垣さんの様子について、「地元に馴染んでくれていたようです」とコメントしました。『笑わない男』として知られる稲垣さんが、大阪城公園の光景に馴染む様子がこちらです。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Kiko Arai / 新井 貴子(@kikoarai)がシェアした投稿 大阪城のお堀を背景に、木に隠れるようにして立つ稲垣さん。背景の色と、稲垣さんの服の色が同系色であることから、景色に溶け込んでいるようです!新井さんがコメントした「なにやら視線を感じると思ったら、緑と同化した人がおりました」という表現が、しっくりきますね。お茶目な様子を見せる稲垣さんの姿に「奥ゆかしくて笑った!」「隠れ切れていないところがかわいい」といった反響が上がりました。稲垣さんは、新井さんに笑顔をもたらそうとして木の後ろに立っていたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日女優の池田エライザが出演する、DMM GAMES・f4samurai『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』の新CM「ロススト 池田エライザ 半周年」編が18日より、関東・関西・中部・九州・北海道地域(一部地域除く)にて放送される。新CMでは、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』作中に登場する“黒の騎士団”をイメージした衣装で池田が登場。アニメにそくしたストーリーが展開される。神聖ブリタニア帝国への復讐を誓う池田。大きく手を伸ばし「私は取り戻す。全てを。私自身の物語を」と力強く声を発するシーンにも注目だ。○■池田エライザ インタビュー――今回のCMに対する印象は?一筋縄ではいかないというか。すごく深く、ともすれば重たい題材だなと思いました。軽い気持ちでは、このCM撮影には臨めないなと思っていて、絶望の中、希望を見出すエネルギーみたいなものをCMというとても短い中でどうすれば表現できるのかなって、考えさせてくれる作品です。――撮影を終えた感想は?カメラに向かって、自分の意志を伝えるって、ちょっと新鮮な経験で。普段はカメラを見ずに台詞を言うことが多いので、深い悲しみを感じながらも自分は進むことを諦めないという強い気持ちを、CMを見てくださっている方々にどう伝えるべきかというのはすごく考えさせられましたし、自分も演技しながらそういうメッセージを受け取れたような気がして、頼もしいCMになるんじゃないかなと思いました。――『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』ユーザーへのメッセージをお願いします。どこかで遭遇するかな。共に楽しみましょう。私も楽しんじゃいます。
2022年11月18日女優の池田エライザが17日、都内で行われた「『シーバス リーガル』ブランドアンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。同ブランドのアンバサダーに就任し、11月21日より放映開始される新CM「一滴残らず」篇に出演する池田は、デコルテを大胆に露出したシックな黒いタイトドレス姿で登場し、ドレスのポイントを聞かれると「シーバス兄弟が紡いできた歴史があるということなので、レトロ&シックですね」とにっこり。ブランドメッセージの"ハートを、そそごう。"を聞いた感想については「美しい言葉だなって思いますが、自分が空っぽなのにそれでもハートを注ごうって頑張りすぎている人もいるかもなって思って、だからこそパーソナルな時間を大切にして人にハートを注げるだけのハートを補充する時間も必要なのかなと思いました」と吐露し、自身のハートは満タンかと追求されると「みなさまのおかげで満タンでございます(笑)」と笑顔を見せた。また、CMでライブ前の心の昂りを表現している池田は、自身の心が昂る瞬間を尋ねられると「やっぱりまだ誰も踏み入れていない場所、領域、新雪を踏む感覚というか、誰もまだ知らないことってもうほとんどないかもしれないんですけど、まだ何かあるんじゃないかって考えているときは、ハートが昂るのを感じますね」と声を弾ませ、最近はハートが昂っているか追求されると「最近、連続ドラマに出させていただいて、映画とはまた違うお芝居の環境であったり、勉強になることが瞬間・瞬間で多くてすごく昂りますし、またピュアな気持ちでいられている気がします」と充実した表情を浮かべた。イベントでは、1人でバーに行ってバーテンダーに注文したことがないという池田のために、池田がバーテンダーへオーダー体験する企画が行われ、バーテンダーが作ったウイスキーの水割りを飲んだ池田は「すごいですね。私、お仕事中に飲んでる! みなさんの目の前で(笑)」と恥ずかしそうに語り、バーテンダーがシェイカーを振る様を見ると「こんな将来もいいなと思いました。すごく憧れる職業ですね。奥が深いというか、対比を考えたり、美しさを考えたり、味を考えたりして、あとすごくハートを注がれていませんか?美味しいと感じていただきたいなとか。誰かに作ってみたいなって思いました」と目を輝かせた。さらに、今年初挑戦したことを聞かれ"ツアー"と答えた池田は「アルバムを出してライブをさせていただいていたんですけど、今年はビルボードを回らせていただいたり、自分がまだまだ未熟なところを反省しながら、繰り返しライブができるという経験ができたので、すごく有意義でした」としみじみと語り、「聞いてくださる方々のムードとか気持ちとか、目が合ったりすると何となくわかってくるので、ライブってその瞬間・瞬間を大切にするものなんだなって。ハートの注ぎ合いでしたね」とコメント。今年やり残したことについては「うーん…。思いつかないって幸せなことですね。思いついたことはやっているんだと思います」と満足げな表情を浮かべた。
2022年11月17日2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日俳優の町田啓太が5日、都内で行われた「ぽすくまのおきにいり 2021~期間限定コラボカフェ~」オープン記念イベントに出席した。日本郵便のキャラクター「ぽすくま」の10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」が10月5日~10月10日の計6日間、東京・カフェ アクイーユ 恵比寿店にて開催。ぽすくまと仲間たちの“おきにいり”をテーマにした計10品の期間限定コラボメニューが味わうことができ、10周年を記念したオリジナルグッズも販売される。イベントでは、ぽすくま関連グッズを身にまとった町田が登場。昨年も同企画で共演したぽすくまと再会し、「よろしく~1年ぶり! すごい楽しみにしていました」と笑顔を見せ、ぽすくまから手を触れられると、「相変わらず近いですね」と笑った。10周年ということで、町田の10年前の写真も公開。ぽすくまが写真をお披露目すると、「ハハハ! 眉毛ほっそいですね。色も黒いですし、髪も長いですし、恥ずかしいですね」と照れ笑い。司会者から柔らかい印象になったと言われると、「だいぶ眉毛が太くなりましたし、色も落ち着きまして」と話し、「このとき最初の宣材写真だったんですね。素人ですからどうやって撮られたらいいのかわからず、ずっと仁王立ちで、『微動だにしてなかった』ってスタッフさんに言われていました」と振り返った。また、10年前との変化を聞かれると、「風貌はだいぶ変わりましたね。やらなきゃやらなきゃと気を張っていた感じが少しずつ肩の力を抜いて楽しめるようになってきたと思いますし、このとき本当に動かなかったので、だいぶポージングも慣れてきたかなというところは成長の一つかなと思います」と語った。イベントには、ぽすくまに加え、ぽすこぐまも登場。もコラボメニューを運びながら登場すると、町田は「慎重にね」と優しく声をかけ、「お久しぶり~!」と再会を喜んだ。
2022年10月05日女優の池田エライザが出演する、UCC上島珈琲・UCC COLD BREWの新CM「やっぱり⾹るど! (みんなで)」編が、26日から放送される。新CMでは、4月に開催されたTikTokハッシュタグチャレンジ 「#香るどダンサーオーディション」 で選ばれた24組のダンス動画とともに、白・黒の衣装と金髪ウィッグをまとった池田が不思議な“香るどダンス”を披露する。■池田エライザインタビュー――UCC COLD BREWのCMキャラクターは2年目になります。本当に2年間UCC COLD BREWのCMに携わらせていただいて、毎回どんなCMが来るのかハラハラしてます(笑)。アプローチの仕方が新しくて、すごく斬新なアイディアを持ってきてくださるので、本当に新しい事に挑戦する気持ちで取り組ませていただけますし、次は何だろう? っていつも思ってます。金髪のウィッグをかぶって、ダンスをして……すごい楽しかったんで、挑戦してみるもんだなと思いました。――CMで“香るどダンス”をすると聞いた時の心境を教えてください。本当にダンスが苦手で、「嫌だ!!」って言ってたつもりなんですけど(笑)。実際にやってみると、想像していたダンスとも違ったし、難易度もすごい高かったけど、すごいクセになるダンスでしたね。テレビでこのCMが流れたときはその場ででついやっちゃってました(笑)。――改めて、UCC COLD BREW BLACKを飲んだ感想を教えて下さい。はぁ~おいしいです。このゴクゴク飲める感じがすごい好きですね。最初開けた瞬間にふわあって挽きたてのような香りがして気持ち良く飲めるっていうのが、改めて新鮮でした。ちょっと疲れたなっていうときとか、ワンシーン終わって、次の準備をして台本読んでるときとか、自分に喝を入れたいなって思って飲むことが多いです。私は手っ取り早く飲むのが好きなので、こうやってボトルで気軽に飲めるのがいいですよね。――TikTokで様々な方に“香るどダンス”を投稿していただき、今回のCMで池田さんとのコラボが実現しました。皆さんの投稿をTikTokで調べて⾒てました。どの動画も自分らしさを表現しつつダンスを覚えて投稿してくださっていました。友達でとか、ダンスチームであったりとか、1人で好きなファッションしたりとか、中にはアニメーションの方もいらっしゃったり、本当にTikTokを通していろいろなパターンをを⾒れて嬉しいですし、そんな皆さんとコラボレーションできるって良いなと思いました。個人的には、CM撮影の前に、リハーサルの日を設けていただいて必死になって練習して……当日も先生に教えていただきながらやりました、あのダンスってすごい難しいんですよ! だけど、皆さんはすぐ動画を上げられていたので、なんでそんなすぐ覚えられるの? って、それがすごい不思議でした(笑)。――CMをご覧になる皆様へメッセージをお願いします。私池田エライザが出演するUCC COLD BREWの新CMが、この秋に公開されます。今回はTikTokで行われた#香るどダンサーオーディションで選出された皆様と⼀緒にお届けします。ちょっと不思議な世界感のCMになっていますが、きっとクセになる映像が完成していると思うので、皆様もお楽しみにしておいてください。そしてよかったら⼀緒に踊ってください!
2022年09月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は、お笑い芸人・池田レイラさんです。親子コンビでツッコミを担当。目指すは、芝居もできる芸人!小学生の時に父・池田57CRAZYさんに誘われお笑いコンビ「完熟フレッシュ」を結成し、M‐1グランプリに出場。「ノリ気になれず、前日まで練習もしなかったんです。でも本番で笑ってもらえたのが忘れられなくて。今もやっぱり、お客さんを目の前にしてネタをやるのが好き。やりがいを感じます」。現在は高校3年生に。「授業を受けている時も、放課後に友達とごはんを食べている時も幸せで、ずっと高校生でいたい気分。演技の授業があり、お芝居の楽しさに目覚めました。俳優業にも興味津々です」SNSでダンス動画を投稿しています。K‐POPが好き。幅広いアーティストの曲を聴いたり見たりしています!趣味は食べること。ドライカレーが大好物!吉祥寺の『うさぎ館』のチーズがのったドライカレーはおいしすぎて衝撃。お風呂上がりに欠かせないモノ。『ヴァセリン』のボディクリームは何本もリピート。肌がもちもちに!いけだ・れいら2005年生まれ。’17年、M‐1グランプリのベストアマチュア賞受賞。『スッキリ』(日本テレビ系)の受験企画でも話題に。Instagramは@kanjukufresh_leyla※『anan』2022年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年09月13日