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9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGONが14日、オンラインライブ『S「withLIVE」を開催した。SUPER★DRAGONはヘヴィロック、ラップ、海外のトレンドを貪欲に取り入れた9人グループ。メンバーによるヒューマンビートボックスなど既存の音楽の軸に囚われない様々なサウンドをミックスさせた楽曲に、鮮やかなフォーメーションダンスが注目を集めている。この日はスタジオライブという事で、照明などの演出効果は一切なく、メンバーによるダンスと歌唱のみとなった。119日振りというライブという事もあってか、気合十分のパフォーマンスを見せ、画面越しながらライブ会場と遜色ない気迫と熱気溢れる目が離せないステージを作り上げていた。自身のグループ名を冠した新曲「SUPER★DRAGON」を皮切りに、挑発的な激しさが溢れる「Untouchable」「WARNING」などのダンスチューンから、夏の気怠い心地良さを感じさせるような「City Noise」など全7曲を披露した。またパフォーマンスの合間には、画面越しに視聴しているオーディエンスに対して「まだまだかかってこいよ! 伝わってるからな!」と彼ららしい挑発的な様子で声かけをしていたほか、コメントを通じたリアルタイムでの交流の時間も。物理的な距離は離れているものの、メンバーとファンが心を通わせている事が垣間見えた。特徴的だったのは、メンバーとファンの双方向な取り組み。SNSで広く目につかせたいという事で、メンバーがその場で写真を撮り、グループのSNSにあげたものを、視聴者が即座に拡散し、コメントを返すなどしながら盛り上がっている様子を見せる。投稿後、程なくして1,000RT、コメントは1,300を超え、その盛り上がりにメンバーも驚いていた。昨今のコロナ禍については、「今も大変な状況が続いているけど、雨の後には晴れが待っているというメッセージを伝えて、ポジティブな気持ちをシェアしていきたい」と呼びかける同グループ。状況に添うように、明るく前を見据える歌詞とメロディーが印象的な「雨ノチ晴レ」「SOUL FLAG」を披露した。MCではライブなどの機会が失われてしまったことなどにも触れ、「ようやく(ライブをできる)この日を迎えられた事を、9人とも嬉しく思っている。これも皆さんのおかげです、ありがとうございます」と古川毅が挨拶を行う。続けて池田彪馬も「これから大きな壁にぶち当たったとしても、乗り越えられるよう、お互いに手を取り合って先を目指していきたい」とファンに対して呼びかけた。最後には「皆さんの熱量が伝わりましたし、僕たちも久しぶりのライブで、色々と貯め込んでいたものを出せたと思っています。今後も皆さんと一緒に、夢の続きを作っていけるよう、色々なコンテンツを通して音楽を届け、最高のグループを作っていきたいと思います。信じてついてきてください」という古川の挨拶の後、メンバー1人1人の満面の笑みが映し出され、この日のライブは幕を閉じた。なお、このライブの模様はSUPER★DRAGONの公式YouTubeチャンネルで無料で視聴可能となっている。○セットリストM1 SUPER★DRAGONM2 Don’t Let Me DownM3 City NoiseM4 WARNINGM5 UntouchableMCM6 雨ノチ晴レMCM7 SOUL FLAG
2020年06月15日女優の池田エライザと俳優の清原翔が3日、東京・原宿にオープンする「ユニクロ 原宿店」で行われたメディア説明会に出席した。原宿に誕生する新施設・WITH HARAJUKU内に5日にオープンする「ユニクロ 原宿店」は、ユニクロが目指すリアルとバーチャルの融合を表現した最新の店舗。世界初の着こなし発見アプリ「StyleHint」専用の売り場や、世界最大級のUT(グラフィックTシャツ)フロア「UT POP OUT」などが初登場する。説明会には、原宿店の広告キャストである池田と清原が登壇。2人は、特別WEBサイトで公開されているティザームービーに出演しているが、撮影は別々に行われ、池田は「お話しするのは初めてです」と明かした。また、ティザームービーの感想を聞かれると、「おしゃれ」「すっごいよかったっす。可愛らしかったっす」と少し照れつつ互いを称賛した。2人は新作UTを着用。清原は、映画『ブレードランナー』をモチーフにしたTシャツをゆったりと着こなし、「シンプルにTシャツとして着やすいのでいいなと思いました。肌触りもいいですし、サイズもすごい展開していて、大きめが好きで3XLを着させていただいて。そういうのもそろっているのでユニクロのTシャツは好きです」と魅力を伝えた。池田は、ハローキティとアートディレクター吉田ユニ氏がコラボしたTシャツとデニムをあわせたコーデを披露し、「ユニさんのアートワークもともと好きで、やっぱりユニちゃんはすごいなって思うのは、遠くから見ても可愛いし、近くから見たときにワクワクする工夫。クリエイティブが詰まっている感じがすごい素敵だなと思いました」と吉田氏のデザインを絶賛した。2人とも相手のTシャツも気に入ったようで、池田は「すごいお似合いになってらっしゃる」と清原の着こなしを称賛しつつ、「女の子も着られそうだなと思ったのでちょっと狙ってます。いいなって」とコメント。清原も「僕もこのTシャツ(池田着用Tシャツ)ほしくて。WOMENって書いてあったんですけど、3XLまであるらしくて。シンプルに可愛い。インパクトもありますし」と買う気満々で、ネイルやベルトなど赤で統一した池田のコーデも「いいですね」と褒めた。
2020年06月03日女優・池田エライザが、音楽番組「The Covers」にて名バラード「SWEET MEMORIES」をカバーすることが分かった。リリー・フランキーと池田さんが司会を務め、様々なアーティストが思い出深い名曲を個性的なアレンジで贈る音楽番組「The Covers」。この春から7年目に突入した本番組では、4月19日と26日の2週に渡り、作詞活動50周年の松本隆を迎えスペシャルナイトを放送。スペシャルナイト第1夜では、宮本浩次をゲストに迎え、松本さんと夢の初共演。MC&宮本さんと共に、松田聖子と130曲以上タッグを組んできた松本さんのヒストリーを、「松田聖子名曲アーカイブス」を交えながら紐解く。また、小さい頃から松本作品に親しみ、松田さんが大好きだったという宮本さんが「白いパラソル」を弾き語りで披露。さらに「男女の本物の物語がこの歌詞の中にある、これもまた泣けて仕方がない」という名曲をつまびくシーンも。宮本さんのパフォーマンスを目の当たりにした松本さんは「いいよね…この人(宮本)の歌は、やさしいんだね」と深々と語った。また、番組MCの池田さんは、彼女ならではの解釈で1983年発表の名曲「SWEET MEMORIES」をカバー。エレキギターを手に、キーボード・上田禎と共に魅惑の世界観を届ける。ほかにも、「松本隆×松田聖子名曲カバー集」では、井上芳雄による「瑠璃色の地球」、「GLIM SPANKY」による「ガラスの林檎」、山崎まさよしによる「SWEET MEMORIES」といったパフォーマンスを紹介する。■松本隆コメント例えば、嵐の日に仲良い友達数人が部屋に集まって、しんみり好きな音楽の話をしてるうちに、誰かがアコギ弾いて歌い出して、みたいな番組です。はっぴいえんどの時代には大滝、細野が歌ってましたが。不思議に心温まるんですよね、不思議に。「The Covers」は4月19日(日)22時50分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月17日女優でモデルの池田エライザ(いけだ・えらいざ)さんが、2020年4月13日に自身のインスタグラムを更新。ウインクに挑戦する動画を投稿し、ファンの注目を集めています。池田エライザウインクに挑戦!この日、池田エライザさんは「あんまり得意じゃない」とコメントし、ウインクをする短い動画を投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by ELAIZA IKEDA (@elaiza_ikd) on Apr 12, 2020 at 10:19pm PDT得意ではないというウインクですが、さすがはモデル。見事に成功し、池田エライザさんは「うまくいってドヤドヤ」とその出来栄えを自画自賛しています。魅力的なウインクはもちろん、動画の最後で見せた笑顔のかわいさにもメロメロになってしまう人が続出しました!・仕事が手につかなくなるほどきれいです!・エライザちゃんのウインク、かわいい…。好きです。・わお!キュン死させる気か!!池田エライザさんは投稿の最後に『#stayhome』とハッシュタグを付け、外出自粛を呼びかけています。そして自宅で過ごす人たちを楽しませるため、このほかにも素敵な写真や動画を次々にアップ。 View this post on Instagram @nylonjapan A post shared by ELAIZA IKEDA (@elaiza_ikd) on Apr 5, 2020 at 7:37pm PDT View this post on Instagram 外が恋しいね、頑張ろうね A post shared by ELAIZA IKEDA (@elaiza_ikd) on Apr 10, 2020 at 10:44pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。 View this post on Instagram ❤️ A post shared by ELAIZA IKEDA (@elaiza_ikd) on Apr 12, 2020 at 7:05am PDT新型コロナウイルス感染症の影響で暗いムードが漂う中、池田エライザさんの投稿に多くのファンが勇気付けられているようです。これからも、池田エライザさんの活躍から目が離せません!池田エライザが『黒髪』に戻したニューヘアーを披露!「かわいい」「綺麗」とファン興奮池田エライザのデビューはイジメがきっかけ!噂された彼氏との関係は[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日モデルで女優の池田エライザが2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。池田は「SWAG FEMMES」ステージで、光沢感のある白のセットアップを着こなし、お腹を見せるコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩いた。同ステージでは、ダイバーシティの世界観を発信。中条あやみや福原遥、三吉彩花、りんごちゃん、井手上漠らが出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施した。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年03月01日モデルで女優の池田エライザが、スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する「スニーカーベストドレッサー賞 2020」の女優部門を受賞し20日、都内で行われた授賞式に出席した。池田は、白のスニーカーに黒のロングワンピースをあわせたコーディネートで登場。トロフィーを受け取り、「素直にびっくりしました。本当に素敵な賞をいただけてうれしいです」と喜んだ。そして、「もともとインドアだった私が、スニーカーという自分をアクティブにしてくれる頼もしい存在のおかげで、いろんなところに出かけることができるようになって、すごく救われております」とスニーカーに感謝。スニーカーをおしゃれに取り入れるテクニックを聞かれると、「あんまりこれだってとらわれず、自由に楽しむことが大事なんじゃないかなと思います」と語った。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰するというもの。今年で3回目となる。○「スニーカーベストドレッサー賞 2020」受賞一覧【女優部門】池田エライザ【俳優部門】杉野遥亮【モデル部門】emma【タレント部門】鈴木奈々【芸人部門】アントニー【アーティスト部門】YURINO(E-girls/Happiness)【SNS部門】ミチ、よしあき【特別賞】レイザーラモンRG
2020年02月20日台湾発のタピオカドリンク専門店「BROWN SUGAR 黒糖彪(コクトウトラ)」が2019年12月20日(金)、東京・吉祥寺にオープンする。シャリシャリ×モチモチ、台湾発の新感覚タピオカドリンク今回が日本初上陸となる「黒糖彪」は、世界に約80店舗を展開する台湾発のタピオカドリンク専門店。無農薬・有機栽培で生産され、文字通り蜜のような甘い香りを特徴とする茶葉「蜜香紅茶(ミッコウコウチャ)」と、2度茹でによりモチモチの食感を最大限に引き出した黒糖タピオカを使ったメニューが楽しめる。中でも看板メニューとして「黒糖彪」が提案しているのが「<クラッシュタピオカ入り>黒糖彪ミルクフラッペ」。黒糖で煮込んだタピオカと氷に黒糖シロップ、ミルクパウダー、紅茶を加えてブレンダーにかけ、最後に「波覇(ボバ)」と呼ばれる大粒のタピオカをトッピングした「黒糖彪」オリジナルドリンクで、“シャリシャリ”と“モチモチ”の異なるタピオカの食感が楽しめる新感覚の一杯となっている。そのほか、定番の「黒糖タピオカミルク」や「マンゴー黒糖タピオカミルク」などタピオカドリンク10種類や「ミルクフォーム」シリーズ、紅茶にフルーツを合わせた「フレッシュフルーツティー」など、全25種類のメニューが用意されている。店舗情報「BROWN SUGAR 黒糖彪(コクトウトラ) 吉祥寺店」オープン日:2019年12月20日(金)住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-10 ダイヤ街店舗1Fメニュー例:・黒糖タピオカミルク M:550円+税・波覇ミルクティー M:480円+税、L:550円+税・ミルクフォームマンゴー茉莉花茶 M:450円+税、L:520円+税・フレッシュピンクグレープフルーツ茉莉花茶 M:550円+税、L:620円+税※OPEN前情報のため、商品・価格は変更となる可能性がある。
2019年12月08日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに登場し、ワンピース姿を披露した。池田は、黒のミニワンピースで健康的な美脚を大胆に披露。ボディラインがはっきりとわかるデザインで美しいくびれもくっきり。ともに参加した“くみっきー”こと舟山久美子から「お腹がすごい割れている」と明かされ、「恥ずかしい」と照れる場面もあった。8日開局の「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。池田は「渋谷が私のテリトリーだと思って生きてきた」と話し、「昔の渋谷の勢いを取り戻したい。渋谷もリニューアルしつつ、昔の文化は絶対に残っているので、まだまだ渋谷負けねえぞ! っていう気持ちで私も一緒に盛り上げたい。ハチスタも渋谷もマルキューもよろしくお願いします」と力強くアピールした。
2019年11月08日SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』が、10月19日に発売された。1st写真集『Heads or Tails』から1年半ぶりとなる今作では、“アジアの楽園”ともいわれるインドネシア・ビンタン島をロケ地に、等身大の表情や「爽やかな青春感」をイメージ。タイトルである「WARNA WARNI」がインドネシア語で「カラフル」を意味することから、2019年1月期の日本テレビ系ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』をきっかけに注目を集める古川毅に、“カラフル”なメンバーの魅力を語ってもらった。○■柴崎 楽楽は末っ子って感じですね。手先が器用で料理上手。絵を描くのが好きで、発想力が抜群。美的感覚に優れています。独創的で不思議な絵を描き出すことができる才能の持ち主です。そしてこのビジュアル。妖艶ですよね。僕、フィルムカメラを趣味でやっているんですけど、被写体としてもスパドラの中で抜群に良い!○■松村和哉楽と同い歳なんですけど、全然違うタイプです。楽は「等身大の中学生」という感じなんですけど、和哉は何だろう……20代(笑)? 年齢で人間を判断するのは好きじゃないんですけど、その歳でなぜそんな思考ができるのかと。語彙力もすごい。でも時々、等身大な「元気な男の子」の雰囲気が出ることもあって、それがめっちゃかわいいんですよね。○■池田彪馬出会った時と一番イメージが違うかもしれないです。当初は、「公園で遊んでいるサッカー少年」みたいな。「春夏秋冬、短パン」みたいな小学生だったんですけど、今となってはこの華やかさ。ステージに立った時のオーラとか、自分の出し方、見せ方をよくわかっている。同じグループにいて頼もしい存在です。メインボーカルとして2人で歌うことが多いんですけど、声色も全然違いますが、これからもスパドラらしいカラーを発信していけたらいいなと思います。○■田中洸希騒がしい男の子です(笑)。うるさいと思いきや引っ込み思案な時もあって、その振り幅がすごい。初対面の人と話すのが苦手なようですが、心を開いた人には話し出すと止まらないんですよね(笑)。男子高校生そのものなんですが、彼もどこかで化けた瞬間があって、ステージ上で華やかになったというか。あと、ヒューマンビートボックスのテクニックがすごい!○■伊藤壮吾大人ですね。でも、この間までもっと赤ちゃんっぽかったというか(笑)。身長もそこまで高くなくて、童顔なんですけど、いつからかすごく落ち着いた。声変わりした影響もあるのかな。年下組の中ではいちばんMCがうまいと思います。あと、鉄道オタク! その趣味を生かしてバラエティでも活躍しています。○■飯島颯マイペースですね。素直な時もあるけど、すごく頑固な時もある。意外と面倒見がいいように見えて、面倒見られているタイプ(笑)。きっちりして真面目というか、なんというか。そんな性格がダンスに出ているところも、彼の魅力だと思います。どんなに危機が訪れようとも、ちゃんと洗濯物畳んでから逃げるタイプ(笑)。本当にかわいいです。○■ジャン海渡スパドラの結成前から、一緒にいることが多かったなぁ。1つ年下なんですけど、同い年みたいな感じで。音楽を自分で作ることができて、すごくクリエイティブ。好きなことに熱中すると、とことん突き詰めるタイプです。芸術家肌で自分の世界を持っています。ただ……そっちに振り切りすぎて、家事とかなんにもできない。実家暮らしなんですけど、未だに親から家の鍵を持たせてもらえないらしいです(笑)。○■志村玲於最年長で、一番何でも話す相手かもしれないです。僕も天然と言われるんですけど、彼は違うタイプの天然で(笑)。最近知ったことを、その分野のスペシャリストみたいな話し方をする(笑)。本当に憎めない存在です。グループを引っ張っていってくれますし、一番踊れるのが玲於。良い意味でまとめられるタイプではないからこそ、グループ全体が柔らかい雰囲気になっているような気がします。いつもなんでも聞いてくれるから、話してスッキリできる。僕、パフェが好きなんですけど、いつも一緒にパフェ食べに行ったりしています。○■古川毅にとってのSUPER★DRAGONとは僕らはSUPER★DRAGONに身を投じて青春を捧げてきたこともあって、同年代と比べて10倍くらいは濃い日常なんじゃないかと思う時があります。特にここ数年は、家族よりも長く一緒にいるので、メンバーはすごく大切な存在。仕事仲間であることに変わりはないんですけど、それだけでは説明しきれません。兄弟みたいな感覚なのかもしれませんね。兄弟は一緒にいすぎて、干渉し合わない瞬間もあったりするじゃないですか。いざとなったら助け合う。そういう感覚です。でも、ワチャワチャする時はめっちゃ楽しんで(笑)。今回の写真集にもそれが現れていると思います。撮影期間中はサンダー(年少組)が夏休みだったので、みんな思い切った髪色にしています。だから、夏休みにみんなで海外旅行にいったような雰囲気で。今回はリゾート地ということもあって前作とは違ってオフモードです。素の僕たちの魅力を、景色と一緒に楽しんで頂ければと思います。■プロフィール古川毅2000年2月27日生まれ。東京都出身。2015年9月にSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜てきされ、ドラマ『兄友』(TBS系)で俳優デビューを飾った。2019年1月期のドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の須永賢役でも注目を集めている。SUPER★DRAGONの2nd写真集『WARNA WARNI』発売中。MINI ALBUM『TRIANGLE -FIRE DRAGON-』が2019年12月4日、MINI ALBUM『TRIANGLE -THUNDER DRAGON-』が2019年12月11日に発売。
2019年11月05日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「one spo」ステージのラストを飾り、ミニワンピにアウターを羽織り、インパクトのあるベルテッドニーハイブーツをあわせたコーディネートを披露。健康的な美脚をあらわにランウェイを歩き、存在感を放った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。池田は豆腐メーカー「相模屋」のステージに、お笑いタレントの鳥居みゆきとともに登場し、2ショットでランウェイをウォーク。華やかな水色のドレスに身を包み、ミニ丈のスカートから小麦色に焼けた健康的な美脚を披露しながら歩き、先端では鳥居と一緒にポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月14日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONが7日、ワンマンライブ「IDENTITY NINE」を東京・日比谷野外音楽堂で行い、3,000人と共に夏の終わりに相応しい大盛り上がりの野外ライブを成功させた。SUPER★DRAGONは通称スパドラと呼ばれ、ハードロック・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなど独自のハードなサウンドを特徴とした “NEWミクスチャースタイル”のダンスヴォーカルユニット。メンバーは志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽で、俳優と映画やドラマなどでも活躍をしている。今回は8月14日にリリースした3rdアルバム『3rd Identity』をひっさげたライブとなっており、アルバム及びライブのタイトル通り「アイデンティティ」を軸に、各メンバーがプロデュースを行った9つの曲をメインに構成。ダンスボーカルグループの中でも難易度の高いものに常に挑戦をし続け、幅広い音楽ファンから一目置かれていたスパドラだが、“表現者”として次のステップに進んだ彼らが見せた今回のステージは、これまでの強みをベースに様々な世界観へと表現の幅を広げ、確かなパフォーマンス力でそれらを体現。「スパドラのグループや作品に対する強いプライド」を随所で感じさせてくれるようなライブとなった。オープニングイントロが流れ、「1・2・3・4」の掛け声とともに激しい重低音が会場に鳴り響くと、カウボーイ姿で銃を手にしたメンバーが次々と登場。白く高いスモークがステージに焚かれると、「Mada’Mada’」「hide-and-seek」「WARNING」とこれまでのスパドラらしい疾走感のあるヘヴィロックテイストやEDMベースの楽曲でライブがスタート。合間に「日比谷、盛り上っていこうぜ!」「ぶちあがっていこうぜ!」と次々とメンバーがパフォーマンスを行いながら観客へ呼びかけ激しく煽り続けたかと思えば、玲於がメンバー数名の腕に身体を完全に深く預け、大きなジャンプを見せるなどアッと驚くパフォーマンスも披露され、観客のボルテージと熱は一気に急上昇していく。○メンバープロデュースの楽曲その後、映像が流れ「それぞれのアイデンティティを証明する9つの物語が始まる」というテキスト共にメンバーがプロデュースした9つの楽曲がノンストップで続く。1曲目は和哉プロデュースによる、ラテンサウンドやヒップホップがミクスチャーされたEDMベースの「La Vida Loca」。曲中、既に汗だくとなっているメンバーが、激しいサウンドに乗せ、挑発的な鋭い目線を何度も会場に投げかけてくるが、夕暮れ時の雰囲気も相まって、怪しくも抗えない刺激的な魅力がステージから強く放たれる。2曲目は颯プロデュースの「Dragonfly」。真っすぐさや力強さ、疾走感がありながらもスパドラらしい重低音やハードさのミックスされたロックテイストの1曲で、サビでは手に持ったタオルを高く掲げて回す事で、会場に大きな一体感が生まれていた。3曲目は毅プロデュースの「My Playlist』。エレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種“ムーンバートン”というで陶酔感のあるサウンドに乗せ、恋愛のモヤモヤした気持ちを毅が書き起こした曲で、MV含め毅のこだわりが随所に詰まっているそう。この日のステージでも毅はサングラスをかけ、タイトルにちなんだ小道具“レコード”を手にパフォーマンスを行い、楽曲の世界観を表現した。またメインダンサーやボーカルが鮮やかに入れ替わり、めくるめくようなフォーメーションダンス、合間に見せる颯や玲於がアクロバティットなど視覚的な面白さも見逃せない。4曲目は洸希プロデュースの「Jacket」。洸希が恋愛に対して、悩みながらも自身を奮い立たせようとする気持ちを描いた少し大人な雰囲気のラブソングで、洸希の低い声をベースとしながら和哉・ジャン・彪馬・毅がラップやヴォーカルで参加。またトルソーを女性に見立て、次々と悩まし気な様子で腕を回したり、そっと撫でたり、抱き着くなどし、休みなく観客をドキッとさせるようなパフォーマンスも披露し、観客を翻弄していた。5曲目は楽プロデュースの「Remedy For Love」。ミディアムテンポエレクトロのサウンドに毅と彪馬のヴォーカルが乗り、楽が芝居のような一幕をステージで披露。コンテンポラリーダンスを踊る女性と、黒を基調とした衣装をまとい手には赤い薔薇の花束を持った楽により、恋愛の別れの切なさを芸術的に表現。これまでのスパドラのステージとは異なる新たな一面を見せてくれ、その雰囲気に圧倒された観客からは終了後には自然と拍手が沸き起こっていた。6曲目は壮吾プロデュースによる「雨ノチ晴レ」。一転、明るく軽快なサウンドに乗せたロックンロールにラップが融合。メンバーも肩の力が抜けたようで、洸希が毅の肩を抱き、至近距離で楽し気に目を合わせながら歌ったかと思えば、楽が玲於に猫の手の真似をしてじゃれる様子を見せたり、各々自由に楽しそうな姿を見せる度に会場からは大きな歓声が起こる。また壮吾は颯・楽・玲於に担がれ、“自身が電車に乗っている様子”を表現(壮吾は大の鉄道オタク)し、楽しそうにステージを行き来していた。7曲目はジャンプロデュースの「New Game」。ヒップホップのトラップを進化させたHybrid Trap(ハイブリッド・トラップ)でディープなヒップホップサウンドがロボット風のフォーメーションダンスと共に展開され、サウンド・ダンスともにスタイリッシュで洋楽的な世界観を感じさせるステージを披露した。8曲目は彪馬プロデュースの「PANDORA」。ポップとトラップが混ざり合い、攻撃的なラップとハイトーンの悩まし気なヴォーカルが畳みかけるように展開されるが、そうした世界観を体現するように彪馬は激しいサウンドに乗せながら、時折ドキッとするような目線や、舌をぺろっと出すなどの表情を見せており、観客に揺さぶりをかけていた。ラストは玲於プロデュース「Strike Up The Band」。機械的で未来を感じさせる音にキラキラした電子音などが特徴でもあり、新世代のクラブミュージックともいわれているFuture Bass(フューチャーベース)を使い、これまでのスパドラらしい骨太で力強さを感じるラインが印象的な1曲。玲於によるドラを鳴らすパフォーマンスでスタートし、打楽器のみのダンスや拳を掲げて力強く歌唱する様子など、これまでの曲とはまた異なる、激しい男らしさを随所に感じるようなステージとなった。○続々発表もここでメンバープロデュースによる9曲の歌唱を終え、一旦MCへ。それぞのステージを振り返りだすが、壮吾が自分のステージで行った鉄道に関する演出の話をしだすと、他のメンバーはワザとステージ上に現れたセミについて騒ぎ出して話を逸らし、すかさず玲於が「壮吾の話を聞いてあげて!」ツッコミを入れる場面も。また玲於が背の小ささをいじられた際には、最近成長期で身長が伸びた楽がわざと横に来て「横に来るな!」と怒られたり、背が伸びない仲間に入れられた洸希は「もう少し希望を持たせくれ!」と本気で焦る姿を見せるなど、これまでのパフォーマーの表情から一転、肩の力を抜いた9人の素が垣間見えるひと時となった。その後「LRL」「Untochable MAX」と続き、毅が静かに語りだして再びMCへ。「来年でSUPER★DRAGON結成から5年目。感慨深い。みんなと一緒に着々と、地道に焦らず、たまに焦る事もあるかもしれないけど一歩一歩踏み出せている」と現状を振り返りつつも、「ファンの皆さん、そしてメンバー9人も生きていく上で、スパドラの事だけではなく、他の事も考えて生きていかなきゃいけない。難しい事もある。でも、9人とも結成してから変わらず、楽しく、本当に楽しくやれているのは間違いなくファンの皆さんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べ、「どこに行ってもスパドラは僕たちにとっても譲れないもの。これからも譲れないもののまま、こだわりにこだわりぬいて、みんなに最高のモノを届けて、みんなと一緒に僕たちの観たい景色を一緒にみたい。これからも、僕たちのことをよろしくお願いします」と一言一言、考えるように丁寧に言葉にしていた。その後、そうした彼らの気持ちを代弁するかのような1曲「BROTHERHOOD」へ。“1人じゃみられない夢、ここにいられたのは”という歌詞に続き、力強い眼差しで「お前らがいたからだよ!」と絶叫する毅。ファン、メンバーとの絆を改めて確認し、未来を共に約束するようなこの曲に乗せて、感動は最高潮へ。「最高の景色を見せてくれてありがとう!」と口にし、深々お辞儀をして、名残惜しそうに「ありがとう」と口々に言いながらステージを去ったメンバーたち。するとすかさず会場からは大きなアンコールの合唱が。しばらくすると、「最後まで楽しみましょう!」と「PAYAPAYA」のサウンドと共にメンバーが再び登場。これに喜んだ観客はメンバーと共にダンスを踊り、大きな掛け声をかけ、大きな一体感が会場を包み込む。その後、明るいポップチューン「SHOPPING TIME」となり、ライブを一通り終えたメンバーたちは安堵の様子を見せ、楽しそうに笑顔でお互いじゃれ合ったりしながら、ほっこりした様子でこの日のラストを締めくくった。なおこの日は、スパドラがCDデビューを果たした記念日でもある11月16日に豊洲PITで「ドラフェス」と呼ばれるライブが行われる事が解禁されたほか、メンバーを年上組・年下組で2つのユニットに分けたファイヤードラゴン及びサンダードラゴンのミニアルバムリリースも発表された。9人は相次ぐ解禁情報を受けて「新しい形で楽曲を聴かせたい」と、今後への力強い意気込みと決意を見せていた。
2019年09月09日モデルで女優の池田エライザが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。映画監督デビュー作の公開も控えマルチに活躍している池田は、「SNIDEL」ステージのラストを飾り、胸元や太ももが透けて見える黒のシースルードレスで登場。歓声が沸き起こる中、色気を放ちながらランウェイを歩き、観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月09日モデルで女優の池田エライザ(23)が初めて監督を務める映画について、タイトルが「夏、至るころ」に決定したと8月15日に発表された。さらにリリー・フランキー(55)などの実力派俳優も出演すると明かされ、ネットで大きな話題を呼んでいる。各メディアによると「夏、至るころ」は全国の自治体と組んで制作する「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾。同シリーズは地域の「食」や「高校生」とコラボし、企画の段階から自治体や市民が参加するという特徴を持つ。同作は福岡県田川市とコラボし、映画初主演を務める倉悠貴(19)やさいとうなり(25)、オーディションから選ばれた石内呂依(19)といったキャストが出演。さらにはリリー・フランキーや安部賢一(46)といった実力派俳優も登場するという。同日、Twitterで《タイトルは、「夏、至るころ」と、なりました!やっと言えた…!》と102万人のフォロワーに報告した池田。さらに《幸せなことに素敵な役者、スタッフにも恵まれ、まもなくクランクインを迎えます》と明かし、《夏の匂いをしっかりスクリーンに閉じ込めてきます。お楽しみに》とコメントした。3月に池田がTwitterで《今年、福岡県田川市を題材に映画を撮ります。初めての監督、初めての池田組。日々気を引き締めて制作しております》《これに際してオーディションを行うことにしました》と発表したところ、1.5万件の“いいね”を記録するほどの大反響を呼んだ。オーディションは全国5カ所で開催されたが、4月に東京で開かれたものには800人近い希望者が殺到。そのため池田は《時間内に受けることが出来る方全員を見るために、時間は押してしまったと伺いました。緊張したよね、ごめんね、ありがとう》とつづっていた。「池田さんはサバサバとした性格で、現場を引っ張っていくタイプ。またラフないっぽうで気を遣うこともできる方です。さらに『中途半端なものはイヤ!』というクリエイター魂も持っているんです。映画監督にピッタリといえるでしょう」(映画関係者)池田が同作のタイトルを発表したツイートは12時間ほどで1.3万件の“いいね”を記録し、《エライザさんの世界観がどんな感じなのかほんと楽しみ》《クランクインしてからも大変だと思いますが、完成心待ちにしています。エラちゃんがんばれーー》《凄い!その若さで監督!?心配なんてなく、期待と楽しみしかない!上映まで、まだまだ大変ですが頑張ってください》といった期待の声が。さらに田川市にちなんでこんな声も上がっている。《舞台となっている田川市も素敵な場所なので、きっと聖地となるでしょうね》《福岡県田川市のイメージアップに繋がると嬉しい》《全国のみなさんにも田川を知ってもらえると嬉しいです 公開が楽しみ》
2019年08月15日Netflixオリジナルシリーズ『Followers』(2020年初頭配信予定)に出演する中谷美紀、池田エライザ、蜷川実花監督が25日、都内で行われた「Netflix オリジナル作品祭」に登壇。池田は、ワンショルダーのロングドレスで大胆に肩を見せ、色気を放った。同作は、SNS社会において直接的、間接的に影響し合っている人々を、現在の“TOKYOのリアル”を交えながら描いたオリジナル作品。主人公の人気写真家・奈良リミ役を中谷、女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役を池田が演じる。ストーリーにちなんで、人生を変えるような大きな出会いを聞かれると、池田は「今の事務所の方々に出会った瞬間」と答え、「雑誌のグランプリみたいなのになっていろんな事務所の面接を受けている中で、素敵な方々にいっぱいお会いしたんですけど、今の事務所の方々だけ『今かしこまっているだろうけど、いろんな姿があるだろうから、そこを見てそこをブラッシュアップできたらいいなと思っている。かわいこぶってるでしょ!』って」と現事務所の面接を振り返った。そして、「あ、バレてるんだなと思って。それがすごくうれしくて。かなり今の同世代の中でものびのびとやらせていただいているほうだと思うので、今の私を形成したのはその出会いからだったんじゃないかなと思っています」と語った。
2019年06月26日Netflixオリジナルシリーズ『Followers』(2020年初頭配信予定)に出演する中谷美紀、池田エライザ、蜷川実花監督が25日、都内で行われた「Netflix オリジナル作品祭」に登壇。蜷川監督は、会話の中で池田が使った言葉をセリフとして多数採用したことを明かした。同作は、SNS社会において直接的、間接的に影響し合っている人々を、現在の“TOKYOのリアル”を交えながら描いたオリジナル作品。主人公の人気写真家・奈良リミ役を中谷美紀、女優を夢見て上京し、挫折を味わいながらも成長していく百田なつめ役を池田エライザが演じる。池田は「女優をやっている身として女優の卵の役をやらせていただいて、中にはこんなセリフ悔しくて言いたくないなって思うほど、すごく生々しい姿を描いている」と明かし、「きっと見ているみなさんのためになつめは転がり回っていると思うので、そういう方々に響くものを作れていると実感しています」と手応えを口にした。蜷川監督は「私はエライザの話を聞くのすごく好きで、撮影に入る前にいろんな話を聞いて、すごくいいことを言うのでいっぱいセリフに入れて、どんどん役がエライザに寄っていったり、エライザから聞いたヒントを若者のパートに入れたり」と池田の言葉をセリフとして取り入れたことを明かし、「めっちゃ年下なんですけど、お姉さんみたいに慕っている」と告白。そして、池田が「私が言った言葉を私の友人や恋人の役の人が言うので、言われながら『それ私が言った言葉じゃない!?』って。私の言葉に私が怒られるっておかしなことに。でも面白かったです」と振り返ると、蜷川監督は「そうだ! エライザに聞いた言葉をエライザの役を怒るときに使ったり」と笑った。主演の中谷は「女性の女性による女性のための素晴らしい作品が出来上がりそうです」とアピール。「すべての女性を応援する作品になっていると思います。お気軽に見ていただけたら」と呼びかけた。
2019年06月25日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。「EVRIS」ステージのトリを飾った池田は、ベアトップのオールインワンを着こなし、サンダル、そして手にサングラスを持って夏らしさをプラス。美しいデコルテと背中をあらわにランウェイを歩き、輝く健康美で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催。約3万3,300人の観客が駆けつけた。
2019年05月19日女優・池田エライザが主演を務める映画『貞子』(5月24日公開)で、池田の“絶叫演技”を捉えた新場面写真が18日、公開された。「見ると1週間後に呪い殺される」という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた、中田秀夫監督の映画『リング』(98)。中田監督が再びメガホンを握り、池田エライザをヒロインに起用したシリーズ最新作『貞子』を完成させた。池田が演じる心理カウンセラー・茉優は、病院に勤務していたある日、自宅の火事により警察に保護された一人の少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、彼女の周りでは次第に奇妙な出来事が起こりはじめる。オファーが舞い込んだ当時の心境を、「日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました」と告白していた池田。今回公開された場面写真は恐怖におののく表情をしっかりと捉えており、中田監督も「はっきりした目鼻立ちやルックスはホラー映画のヒロインに向いている。 表現力抜群な慄きの表情や、叫びを十分に堪能してもらえると確信している」とその演技を絶賛している。(C)2019 「貞子」製作委員会
2019年05月18日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が18日、都内で行われたNetflixのイベント「GWスペシャルイベント~美しきサボりのススメ~」に、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕、田中卓志とともに出席した。Netflixでは、10連休となるGWを" G(がんばらない)W(ウィーク) "として、" Netflix を見て、本気でサボろう!"をコンセプトに、連休に合わせて楽しめるコンテンツを多数配信する。本イベントでは、同キャンペーンのテーマに相応しく、普段、自宅で着ているような部屋着で登場した3人だったが、早々に田中は「みちょぱってそんな感じなんだ。オシャレすぎる。絶対ウソでしょ」と池田に噛みついた。これに池田が「中学生のころは団地に住んでいて、ジャージとかを着ていたんですけど、1人暮らしを始めてからは家もちゃんとした家になって、家具もこだわって買ったりすると、やっぱり部屋着もちゃんとしたほうがいいかなと思って、そこから有名なルームウエアが売っているお店で買うようになって、毎年変えているんです」と告白すると、田中は「じゃあ、使い終わったやつちょうだいよ。お母さんにあげるから」とお願いしたが、池田から「気持ち悪い」と切り捨てられ、笑いを誘った。また、休みの日のサボりエピソードを尋ねられた池田は、寝ることが大好きだといい「目覚ましかけずに寝ると20時間くらい普通に寝られて、起きたら“朝?夜?”みたいな。起きてもケータイをいじってゲームをしたりして、結局、次の日仕事なのに眠れず、寝ずに行って、その日の昼過ぎくらいに死んでるみたいな(笑)。そういうことが多いですね」と打ち明けた。さらに、GW中に新元号“令和”になることから、休み明けから新たに始めたいことを尋ねられると、田中は「目指しているのは、令和初の芸能人結婚」と目を輝かせ、「だからみちょぱ。いけるでしょ!めちゃくちゃ話題になるからさ。芸能人同士のカップル第1号みちょぱ&田中ですよ。絶対に事務所の人も喜ぶよ」と池田に猛アプローチ。これに池田は「ヤダヤダ。それで話題になるなら仕事やめたい…。私、田中さんに愛がないんですよ!」と一蹴したが、田中は「プラトニックな感じでいいから。プラトニック結婚しようと。で、いつもで離婚していいから」と諦めなかった。なお、イベントでは3名がオススメするコンテンツを紹介する一幕もあり、池田は『ロマンティックじゃない?』『クィア・アイ』、山根は『KONMARI』『ULTRAMAN』『ストレンジャー・シンクス』、田中は『リラックマとカオルさん』『ブラック・ミラー』をそれぞれアピールした。
2019年04月19日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演した。池田は「2ndファッションショー」で、光沢のあるオレンジのスカートに、右はタンクトップ仕様で左はキャミソール仕様のアシンメトリーなトップスを組み合わせたコーデを披露。胸元あらわなセクシーな姿でランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月14日9人組NEWミクスチャー系ユニット・SUPER★DRAGONのワンマンライブツアー『Emotions』が3日、Zepp Tokyoにてファイナルを迎えた。このツアーは全国で行われ、総動員数は13,000人となる。SUPER★DRAGONは‟NEWミクスチャースタイル”というコンセプトを掲げ、ハードロック・R&B・ヒップホップ・ヒューマンビートボックスなどジャンルに捕らわれない様々な要素をミックスさせた楽曲とフォーメーションダンスを軸に、これまでにない音楽性と世界観で、様々な音楽リスナーから注目を集める9人組(志村玲於、古川毅、ジャン海渡、飯島颯、伊藤壮吾、田中洸希、池田彪馬、松村和哉、柴崎楽)のグループ。この日のライブではプロジェクションマッピングとダンスパフォーマンスが融合した「LRL‐Left Right Left-」のほか、モニターに映し出されたシルエットとメンバーが息ぴったりなダンスを見せる「Bring Back」、手持ちの懐中電灯を使って‟ステージの照明”‟ライトの光を使ったパフォーマンス‟を行う「Mr.GAME」など、ダンス・歌・楽曲といった彼らの確かな基盤にこれらが上乗せされる事で、ライブの枠にとどまらない‟ショーパフォーマンス“として楽しめるものを見せてくれた。またEDMをベースとした楽曲も多く、会場はクラブのような盛り上がりを見せ、メンバーも「踊り狂え!」「こんなもんじゃねえだろ!」など挑発的に観客を煽る姿を見ることもできた。一方、ツアータイトルそして最新アルバムのタイトルともなっている『Emotion=感情』というキーワードにのっとり、様々な感情を巧みに表現。シングルとして発売をされた「Monster!」では男心と女心を巧みに歌い分け、ダンスパートでも力強さやキレのあるダンスで男性らしさ、柔らかく儚いダンスで女性らしさを体現。「BLOODY LOVE」では力強さの中に、テクニカルなダンスや、スローなフォーメーションダンスを取り入れ、大人らしさやセクシーさを見せてくれた。「Set It Off」では怪しげに光る紫色のシャンデリアの元、ソファーにゆったりと腰かけたり、寝転がりながら、メンバーのジャンがラップを歌唱。その悩まし気な姿に会場の観客からは驚きの歓声が起こるなど、これまでスパドラの魅力であった力強さ・勢い・激しさに加え、新たな姿を垣間見る事もできた。MCでは年相応の彼らの素が現れ出し、途端に会場にはほっこりした空気が流れだす場面も。絶妙なテンポで他メンバーのコメントに合いの手を入れ合ったり、ツッコミを入れる姿はメンバー同士の雰囲気の良さがうかがえ、会場に来ていた女性客からはその姿に歓声が上がりだす。この日は、メンバーの壮吾が、実はかわいいパンツを身に着けている事を暴露され、観客を驚かせる。なお壮吾は、このネタをトークに使う事を提案されたものの、2時間くらい渋っていた事を明かした。なお終盤ではこの日のライブが初めてBlu-rayで発売される事と、同じく初となる野外ライブが9月に日比谷野外音楽堂で開かれる事が発表され、会場には大きな歓声が響いた。これらを受け、感動や感謝の言葉を口にするメンバーたち。ライブの最後では毅が「これからもみんなの事を引っ張っていくので、ついてきてください!」と力強くコメントし、深々と長い時間お辞儀をして観客へ感謝の気持ちを表していた。撮影:笹森健一/小坂茂雄
2019年04月04日モデルの池田美優が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。池田は「GRL」ステージで、Tシャツにショートパンツ、そしてジャケットを羽織ったコーディネートで登場し、美脚を披露。歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩き、投げキッスやウインクも披露した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日モデルで女優の池田エライザの初監督映画が製作中だということが分かった。福岡県田川市を舞台に、撮影は今夏、公開は2020年を予定しているという。池田さんは、1996年4月16日福岡県生まれ、現在22歳。モデルとして様々な雑誌やファッションショーに出演し人気を集め、また『映画 みんな!エスパーだよ!』『一礼して、キス』「ホクサイと飯さえあれば」、5月には新ヒロインに抜擢された『リング』の最新作『貞子』が公開を控え、女優としても活躍中。本作は、株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作する、兵庫県加古川市を舞台にした映画『36.8℃サンジュウロクドハチブ』(安田真奈監督)に続く『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズの第2弾。池田さんは監督だけでなく企画・原案も務め、「文学処女」「青と僕」の下田悠子が初の映画脚本に挑戦する。今回の監督デビューに「夢が一つ叶います」と語る池田さん。「昨年末、田川市へシナリオハンティングに伺った際に、中高生・20代・お父様お母様方へと取材をさせて頂きました。そこで得た言葉を元に鋭意製作中です」と現在の状況を明かしつつ、「課題は多くありますが、時代と共に変わりゆく町で、『変わらないもの』『想い』に敏感に、池田組一丸となり皆様の心の宝箱にそっとしまっていただけるような作品作りに取り組んで参ります」とコメントしている。なお、本作のヒロインと男性キャストを広く一般から募集する全国オーディションの実施も決定。福岡を含む全国5都市(福岡・仙台・東京・長崎・熊本)で開催する。池田エライザの初監督映画は2020年、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年03月08日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は、雑誌『sweet』のステージに、ミニワンピース姿で登場。筋肉もついた健康的な美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。終始笑顔で、観客の声援に手を振って応える場面も。先端ではキュートな投げキスをプレゼントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月06日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は「LUCUA osaka」ステージで、ダメージジーンズに夏らしいデザインのシャツをあわせたコーデで登場。黒のインナーから胸の谷間をのぞかせ、色気を漂わせながらランウェイを歩いて観客を魅了した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月04日女優の池田エライザが、中田秀夫監督作の『貞子』(5月24日公開)で主演を務めることが8日、発表された。1998年、「見た者は1週間後に呪い殺される」という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司氏の小説を中田監督が映画化した『リング』。ビデオテープを介して呪いが拡散されていく設定が話題を呼び、興行収入は20億円を突破。Jホラーブームの火付け役となった。また、『リング』と同時上映された『らせん』に続き、1999年に公開された続編『リング2』が興行収入42億円を記録。ブラウン管テレビから這い出ていた貞子は2012年以降、デジタル変革に適応した「現代版貞子」として蘇り、3Dとなってスクリーンから飛び出す『貞子3D』(12)、ユーザーのスマホと本編を連動させた『貞子3D2』(13)、配給会社を越えて2大ホラーキャラクターが共演・対決した『貞子 vs 伽椰子』(16)と、時代の変化に合わせてホラー映画界を牽引してきた。このシリーズの最新作となるのが、今回発表された『貞子』。これまで同シリーズは、松嶋菜々子(『リング』)、中谷美紀(『らせん』)、仲間由紀恵(『リング0 バースデイ』)、石原さとみ(『貞子3D』)といったそうそうたる女優が代々ヒロインを務めてきた。池田エライザ演じる茉優は、心理カウンセラーとして病院に勤務していたある日、自宅の火事により警察に保護された一人の少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、彼女の周りでは次第に奇妙な出来事が起こりはじめる。主演に抜てきされた池田は、「お話をいただいた時は、日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました」と吐露。「ですが監督の熱のこもった言葉達に救われて、この作品に身を投じること決意いたしました」と意気込み、「平穏な世界にじわじわと迫り来る恐怖…。現場は穏やかに見えて、いつも何処か張り詰めていました。生唾を飲んで、身を硬直させ、冷や汗をかき…最後にはそこが映画館である。ということに安堵していただける…のかな。保証はできませんが、1つ言えるのはこの映画、容赦ないです。どうか楽しみに待っていてください」と呼びかける。一方の中田監督は、「『リング』では『この映画で世に出たい』の一心でありったけの情熱を注いだし、アメリカの『ザ・リング2』では、ハリウッドのスタジオ映画を指揮するという、胸踊る体験も得た。時を経て、今回の『貞子』では、今、純粋に私自身が『イケてる』と思うホラー表現をシンプルに、がむしゃらに追求したつもりだ。『リング』を同時代で観てくれた世代にとっては、『そうそう!』と肯いてもらえるものを、観てはなくとも貞子の風貌、動きは知っているティーンたちには、『今度の貞子はここが違う、スゴい!』と驚愕してもらえるものを目指した。ヒロイン、池田エライザさんには、弱きものを思う優しさと貞子に立ち向かう逞しさを喜怒哀楽十二分に表現してもらった。新時代のスクリーミング・ヒロイン誕生だと自負している」とコメントを寄せている。
2019年02月08日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。池田は「GYDA」ステージのラストを飾り、ダメージ加工されたデニムにショート丈のキャミソールをあわせ、アウターを軽く羽織ったコーデで登場。セクシーな胸元と美腹筋を披露し、色気を放ちながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日モデルの池田美優が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈の白のトップス、レザージャケットというコーディネートを披露。引き締まった美腹筋をあらわにして、美しいスタイルで観客を魅了した。「GYDA」ステージにはそのほか、“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都や、石田ニコル、Niki、瑛茉ジャスミンらも登場した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日“みちょぱ”ことモデルの池田美優が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」のイメージモデルとして、同社の自社ECサイトで水着姿を披露している。池田美優が水着姿を披露「GRL」は、2日17時より自社ECサイトで池田をイメージモデルに起用したスイムウエアの販売を開始した。ハワイで2日間に渡った撮影で池田は、普段バラエティ番組などで見せる姿とは違った、クールでセクシーな表情を見せた。また、今回の水着撮影のために鍛えたという体は、見事なボディライン。本人のツイッターやインスタグラムでひと足先に公開されたオフショットには、「スタイル良すぎ!」、「まじできれい。。。ロック画面にさせていただきます」など、称賛のコメントが寄せられている。「GRL」では、そんな池田の水着写真とともに、新作水着を随時販売開始。また、同ブランドの公式インスタグラムで、オフショットムービーも随時更新していくという。
2018年06月02日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日