「池谷のぶえ」について知りたいことや今話題の「池谷のぶえ」についての記事をチェック! (1/2)
※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは、本社から赴任してきたイケメン・池谷を巡ってぶりっこアンリとバトルが勃発。だが、池谷が既婚者&妻が妊娠中だと判明し、ルナは自ら離脱する。その後、池谷とアンリが交際していると知ったルナは部長に報告するが、厳重注意で終了。一方、池谷が「内通者=ヨシ子」だと勘違いしたことをきっかけに、アンリがヨシ子を階段から突き落としてしまう。事件を追うルナは、アンリのPCに「ヨシ子宛の脅迫状」を発見し犯人を特定するも、スマホが手元になく証拠確保に失敗。そんな中、社外で池谷の妻から声をかけられ、「池谷と2人きりで出かけていますよね?」と疑われて…。ルナにとっては、思い出すだけで腹が立つ苦い記憶です。そして、奥さんにきっぱり潔白を主張。無事、信じてくれたみたいでよかったです。一方の妻にも何やら固い決意が見えますが、ルナへのお願いとは…!?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月15日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは女の武器を最大限に使い、職場でも何不自由なく過ごしていた。だが、同部署に新入社員のぶりっこアンリがやってきて、その立場を脅かされることに…!ある日、本社からイケメン・池谷がチーフとして赴任してくる。ルナはアンリを出し抜き池谷とのデートを勝ち取るが、途中で既婚者&妻が妊娠中だと判明。にもかかわらず、当然のようにホテルに誘ってくる池谷が理解できず、2人は決裂状態に。しばらくして、仕事でペアを組んでいた池谷とアンリが付き合っていることが発覚。ルナは2人の関係を部長に報告するが、問題を大きくしたくない部長は厳重注意だけで終了。納得いかないルナだったが、「そのうち自滅するだろ」と放って置くことにして…。アンリよ、なぜ本当のことを話さない!これでは、ヨシ子先輩が完全な悪者です。そして、アンリが真実を伝えなかったことで、まさかの悲劇が起こってしまうのです…!次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年02月03日※このお話は作者はいどろ漫画さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじOLルナは女の武器を最大限に使い、職場でも何不自由なく過ごしていた。だが、同部署に新入社員のぶりっこアンリがやってきて、その立場を脅かされることに…!ある日、本社からイケメン・池谷がチーフとして赴任してくる。ルナはアンリを出し抜き池谷とのデートを勝ち取るが、途中で既婚者&妻が妊娠中だと判明。にもかかわらず、当然のようにホテルに誘ってくる池谷が理解できず、2人は決裂状態に。そんな中、仕事でタッグを組むように言われ、大人げない態度を取る池谷とバトルが勃発。その後、池谷はアンリをパートナーに指名し、プロジェクトはまさかの大成功を収めるのだった。ヨシコ先輩と飲みに行くと、どうやら池谷とアンリが付き合っていると思っている様子。2人がイチャイチャしているのを見たと聞き、ルナはアンリを呼び出して…。いけすかない相手であっても、女子の危機に忠告するルナ。しっかり先輩しています。一方、ルナからの呼び出しにふてぶてしい態度を取るアンリ。「既婚者」と言われて驚いた様子を見せますが、果たしてルナの忠告は届くのでしょうか!?次回に続く「ぶりっこアンリ」(全133話)は17時更新!
2025年01月26日MIG総研株式会社は、世界の全ての人への応援歌「Take Your Dream」で歌手デビューした銀メダリスト元体操選手 池谷幸雄が新曲を配信したことをお知らせいたします。池谷幸雄■池谷幸雄池谷幸雄は元体操選手です。引退後は体操教室を開校し、タレント活動や実業家、プロレスラー、参議院議員出馬など様々な事にチャレンジしてきました。そんな彼も50歳を過ぎ、これまでを振り返ればいろいろ経験もしたがたくさんの失敗もした、沢山転んだし痛い思いもいっぱいした、沢山の人にも迷惑をかけた、これからの人生そのお返しになる生き方がしたい、多くの人に生きる勇気と希望をという思いで50歳を過ぎた中年男子がシニアプロを目指す模様をお伝えするYouTube「池谷幸雄のプロゴルファーへの道」を開始。この年末にはこれまでの失敗を糧に、視聴者と一緒に経済とお金の勉強をして投資弱者を無くし全ての人が投資の恩恵を受けられるようにと「池谷幸雄の億万長者への道」を始めました。どちらのチャンネルも50歳からでも出来るという姿を見せて、同世代を勇気づけたり、プライドをかなぐり捨てて自身が経済やお金の知識が全くないという事を公表し、将来に不安を持つ人たちと投資を一緒に勉強する「みんなを応援する」というコンセプトでスタートしました。最初はYouTubeのテーマソングを作ろうとしました。そんなとき世界では戦争が起こったり日本は大きな災害に何度も何度も侵されたり、貧困や飢餓、気候変動とこれまでぼんやりしていたものがはっきり見える形で起こって多くの尊い命が毎日失われている、なのに僕たちはちょっと逆風が吹けば立ち止まり、人に何か言われたり誤解を受けて卑屈になったり、いつの間にか歳を重ねて気が付けば自信を失っていたり。そんなの何も気にしないで自分を信じて「何歳でも誰でも夢を掴もうよ(夢をかなえよう)、チャンスを掴もうよ」という思いを込めて作りました。歌には凄い力があります、歌を聴いて元気になったり、勇気づけられたり、背中を押してくれたり、歌の力で世界中のみんなを応援したい、そんな歌が「Take Your Dream(テイク・ユア・ドリーム)」あなたの夢をかなえてくださいという池谷幸雄初のオリジナルシングルデビューです。2024年12月27日からJOYSOUNDでカラオケ配信も決定しました。曲名:Take Your Dream作詞:青山シゲル/薫ル作曲:青山シゲル視聴はコチラから→ ※過去にジャッキー・チェンのカバー曲「見つめていたい」でデビューしていますがオリジナル曲では初です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月27日元テレビ東京アナウンサーの池谷実悠が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】テレ東・池谷実悠後輩との仲睦まじい2ショットを公開「海外映画で見た時から一度はやってみたかったことが叶いました。お行儀はよろしくないけど、幸福感は増す。」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。キッチンに腰かけ、脚を組んだ状態で食事をする「海外ドラマにありそう」なシーンを再現した池谷が可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 池谷実悠(@miyu_iketani)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛く再現できてます!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年11月27日2023年11月11日から26日に東京・世田谷パブリックシアターほかで上演された舞台『無駄な抵抗』が、2024年3月31日(日) にCS放送「衛星劇場」でテレビ初放送されることが発表された。『無駄な抵抗』は、「運命」をテーマにした前川知大×世田谷パブリックシアターによる4年ぶりの新作で、数々の前川作品に出演する池谷のぶえ、5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、前川作品初出演となる渡邊圭祐らが集結。池谷は本作などで第31回読売演劇大賞で最優秀女優賞を受賞。さらに前川が優秀演出家賞、土岐研一が優秀スタッフ賞を受賞した。本編終了後には、前川、池谷、渡邊のインタビューも放送される予定だ。<番組情報>舞台『無駄な抵抗』2024年3月31日(日) 16:00~18:30 CS衛星劇場で放送公演日程:2023年11月11日~26日 東京・世田谷パブリックシアターほか作・演出:前川知大出演:池谷のぶえ、渡邊圭祐、安井順平、浜田信也、穂志もえか、清水葉月、盛隆二、森下創、大窪人衛、松雪泰子詳細はこちら:
2024年03月13日劇作家の前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶりにタッグを組んだ新作公演『無駄な抵抗』が、11月11日(土) に東京・世田谷パブリックシアターで初日を迎えた。古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの『オデュッセイア』を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。オイディプス王のように、神々と別れ、世界という巨大な力“運命”に抗おうと、自らの意志を信じて生き始めた人たちを描く。出演者は、イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月、また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえかが集結。また、劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。『無駄な抵抗』は、11月26日(日) まで同所で上演後、12月9日(土)・10日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演される。■作・演出:前川知大 コメントいい初日になりました。いくつか超えなくてはならない問題を抱えていたのですが、俳優たちの集中力は素晴らしく、本番で見事にやって見せてくれました。これからステージを重ねることで、どう進化していくのか楽しみです。■池谷のぶえ コメントお稽古のことを語るのも野暮ですが、今回の作品ほど樹海を彷徨った作品はありません。それは時に苦しくも、豊かな時間でもありました。そして目指す光を探すために、カンパニー全員で無駄ではない抵抗をしながら創り上げた作品を、やっとお客様と共有できることに喜びを感じています。前川さんの作品を観ると、なぜか魂が救われ、浄化される感覚があります。悲劇と言われる「オイディプス王」を基にした今回の作品ですが、前川さんの魔法によって、終幕後には救いの光を感じて頂けるものになったのではないかと思っています。■渡邊圭祐 コメント深い森をかき分けて前に進もうと足掻き始めた稽古序盤、進むにつれて見えてきたのはどでかい山でした。麓で果たして登頂できるのかという自分への問いに対しての答えがようやく素敵な形で返ってきた気がしています。千穐楽までにまだまだ他のルートを見つけられる可能性に溢れる今作の無限大さに、無駄な抵抗を続けて良かったですし抵抗し続けたいです。とにかく楽しく充実した時間を最後まで噛み締めて生きたいと思います。稽古場で議論を重ねた全員の抵抗が、観に来ていただいた皆様の元に明るいモノとして届くことを願います。■松雪泰子 コメント無駄な抵抗、初日を迎えました。作品の世界を言葉を紡いで、繋げていくその先に体感するものは何かを模索し続け、この日を迎えました。運命とは何か。人間の自由意思とは。抵抗とは何か。最後に広がる景色に何を思うのか。劇場にて体感してください。お待ちしております。撮影:田中亜紀<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大【出演】池谷のぶえ 渡邊圭祐 安井順平 浜田信也穂志もえか 清水葉月 盛隆二 森下創 大窪人衛松雪泰子【公演日程】東京:11月11日(土)~26日(日) 世田谷パブリックシアター兵庫:12月9日(土)・10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット情報:公式サイト:
2023年11月13日イキウメの前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶり、5度目となるタッグを実現。ギリシャ悲劇の『オイディプス王』をベースに、“運命”と“自由意志”をテーマにした新作を発表する。主人公の山鳥芽衣を演じるのは、4度目の前川作品となる池谷のぶえ。また芽衣の運命に大きく関わるホストの鈴木理人役を、3度目の舞台出演となる渡邊圭祐が演じる。稽古も中盤に差しかかったある日。前川、池谷、渡邊の3人のもとを訪れ、ここまでの稽古の手応えや作品に寄せる想いなど、たっぷり語り合ってもらった。稽古の日々は樹海のよう。昨日まであった道が……――構想段階でお話はされていましたが、思っていた以上に『オイディプス王』をベースにした作品になっていて驚きました。前川僕自身、そこまで『オイディプス王』のことを考えてはいなかったんです。ただどうも抽象的なテーマばかりが浮かんできて、思い切って近親相姦とか、捨て子とか、父殺しみたいなことをごそっと持ってきたら、すごくはっきりして。そこからはするする書き進められた感じですね。ただ今回、(池谷)のぶえさんと松雪(泰子)さんは本当に大変だと思います。ほかの登場人物は今起きていることを演じますが、ふたりに関しては過去に起きたことをひたすら掘り下げていく。そしてそれを言葉でお客さんに渡していかなければいけないので。――そのおふたりには、稽古の中でどんな演出をつけられているのですか?前川なにも出来ていないというか、まずはおふたりにやってもらっていて……。池谷声が小っちゃくなってる(笑)。前川(笑)。いやなんか自分で書いておきながら、見るのが辛いなってところもあるんですよ。あとは実際にやってもらうことで、どういうものとして立ち上がってくるのか、わかる部分もあって。特に池谷さん演じる芽衣が、運命に対してどんな戦い方をしていくのか。それを自分自身が気づいていく、というのが前半までの稽古だったかなと思います。――稽古開始から1か月弱が経過しましたが、ここまでの感触、手応えのほどは?池谷なかなか難しい作品です。前川さんがおっしゃったように、芽衣は“語る”ことがメインなので、感情を使ってなにかを進めていく、といったこととはまた違う表現が必要になってくるんですね。とても大変ですが挑戦のしがいがある、そしてすごく豊かな稽古時間だなと思います。渡邊役者としては、こんなに悩めるなんて嬉しいことではないかと思います。『オイディプス王』を下敷きにしつつ、それを現代に置き換え、劇的ではないリアルへと向かいながら、それを舞台上でやる。その演劇的な部分とリアルな部分との狭間、グレーなところを行ったり来たりしている感覚で。のぶえさんがX(旧Twitter)で「樹海のごときお稽古」と投稿されていましたが、まさにその通りで、どうにか道を探しながら進んでいる感じです。――その道の先に光は見えてきていますか?渡邊なんとなく見えたかなと思っても、次の日にはその道がなくなっていたりします(笑)。前川・池谷(笑)。――おふたり演じる芽衣と理人について、稽古を通じてどんな人物が立ち上がりつつありますか?前川芽衣には本当にいろいろ試してもらっています。でもラストが出来て、ようやくわかってきた感じはありますね。理人は当初わりとホスト寄りに見えていたんですが、だんだんその看板の後ろにある理人っていう人間が見えてきて。すごく面白くなってきました。池谷実は台本の序盤に書かれていることが自分の人生にもかぶることが多くて、ほぼほぼ演技をしないでいこう、と思ってスタートしたんです。まぁ結局ゴリゴリに演じてるんですが(笑)。前川・渡邊(笑)。池谷でも一度そこを通ったからか、時々なにも演じていない時が不思議とあって。それっていつもであれば怖いことだと思うんですが、そこにあまり罪の意識を感じていない(笑)。だから役を作らなければ、ということをちょっと放棄して、自分の人生と芽衣の人生を行き来しながらやっている感覚はあります。渡邊理人は子供のまま大人になった真っすぐな子です。登場人物は皆いろいろな過去を背負って立っていますが、逆に理人は背負っているのに背負っていない、みたいな立ち方をしている。あと理人と生い立ちが重なる、りさ役の(清水)葉月さんから見つけることも多いです。池谷それで言うと私は、松雪さんがとても頼りになりますね。本当に感度の高い方ですし、思いもよらない考え方をされるので、すごく刺激的です。『無駄な抵抗』キャスト撮影:伊藤大介(SIGNO)主人公の芽衣と観客とを繋ぐ“コロス”という存在――近年の前川さんの作品では、コロスなどギリシャ劇的な表現を用いることで高い効果を上げています。本作に関してはいかがですか?前川使っていますね。やっぱり“過去を語る”という時に、コロスの存在はすごく重要で。時に舞台上にいるお客さんにもなれば、時に共感したり、反発したり、直接やり取りもしたり。芽衣の話の聞き手は松雪さん演じる桜ですが、その桜の後ろにはコロスのようにみんながいて、芽衣の話を受け取っている。そしてコロスを通し、観ている人にも繋げていく。そんな見せ方をしています。――今回はプロデュース公演ながら、前川さんが主宰する「イキウメ」のメンバーも全員参加しています。池谷やっぱり前川作品のプロですから(笑)。思いもよらぬ角度からの視点を持っていますよね。コロスとしての居方もいくつもパターンがあって、いろいろ提案してくださるのでとても頼りになります。渡邊イキウメ内でしか通じない言語もあるのですが、それを安井(順平)さんや盛(隆二)さんがあえて前川さんに聞いてくださるんです。それによって噛み砕かれた状態で僕らに降りてくるので、本当にありがたいです。――では最後に、この作品を通して、お客様にどんなものが届けられるのではないかと思いますか?渡邊僕は前川さんの作品に対して、いろいろなところを通った結果、すごくどでかいシンプルなメッセージがドンっと伝わる、みたいなイメージがあって。今回もそんな作品になるのではないかと思います。池谷私は前川さんの作品を観ると、なぜか心癒される、浄化されるような感覚があるんです。今回のお話もなかなか重い内容ではありますが、ラストに向かう過程はとても温かいものがあると思いますので、観た方の気持ちが少しでも軽くなったらいいなと思います。前川僕はこの作品にふたつのメッセージを込めていて、ひとつは「抵抗し続けようぜ」ってことと、もうひとつは「運命もそんなに悪くはないよ」ってこと。それを見せてくれるのが芽衣であり、その芽衣を通して見える自分自身やいろいろな人に対して、優しく肯定出来るような作品になればなと思います。取材・文:野上瑠美子撮影:源賀津己<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大出演:池谷のぶえ / 渡邊圭祐 / 安井順平 / 浜田信也穂志もえか / 清水葉月 / 盛隆二 / 森下創 / 大窪人衛松雪泰子【東京公演】2023年11月11日(土)~11月26日(日)会場:世田谷パブリックシアター【兵庫公演】2023年12月9日(土)・10日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日見た目年齢も若返る 血圧や免疫機能にも効果あり8月31日、池谷敏郎医師が実践する「池谷式・血管若返り術」を紹介している新刊『完全版 最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』がプレジデント社から発売された。四六変型判、192ページ、価格は1,430円(税込)である。2021年4月に『内臓脂肪を最速で落とし、血管年齢が20歳若返る生き方』が発売されており、新刊はその完全版として発売。著者は東京・あきる野市にある池谷医院の院長で、医学博士、東京医科大学客員講師、総合内科専門医、循環器専門医、多数の著書、テレビ番組の出演でも知られる。体脂肪率10%・血管年齢28歳 61歳の著者本来の血管の内壁はなめらかであり、その中を血液がスムーズに流れている。しかし、加齢とともに動脈硬化が進行すると、血管からしなやかさが失われ、プラークと呼ばれるコブができることがある。血管が老化していくことになるが、血管の老化は生活習慣病や喫煙、不眠などのストレスにより加速する。血液は全身の臓器に酸素と栄養を届け、不要な二酸化炭素や老廃物を運び出す役割を担う。血流の悪化は見た目年齢を老けさせるが、血管年齢を若く保つことができれば、見た目の若返りと、全身の臓器の機能を良好に保つことが可能になる。新刊では、61歳で体脂肪率10%、血管年齢28歳の著者が20年以上にわたり実践し、改良を加えた22のメソッドを掲載する。内臓脂肪を減らし、血管年齢を若返らせ、ほとんど費用はかからず、無理をしない、我慢しない若返り術が解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※完全版最速で内臓脂肪を落とし、血管年齢が20歳若返る生き方 ‐ PRESIDENT STORE (プレジデントストア)
2023年09月11日11月から12月にかけて東京・兵庫で上演される『無駄な抵抗』の公演スケジュールとビジュアルが公開された。『無駄な抵抗』は、劇作家の前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶりにタッグを組んだ新作公演。古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの『オデュッセイア』を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ悲劇。オイディプス王のように、神々と別れ、世界という巨大な力“運命”に抗おうと、自らの意志を信じて生き始めた人たちを描く。出演者は、イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月、また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえかが集結。また、劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。『無駄な抵抗』は、11月11日(土) から26日(日) に世田谷パブリックシアター、12月9日(土) ・10日(日) に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演される。<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大『無駄な抵抗』チラシビジュアル【出演】池谷のぶえ 渡邊圭祐 安井順平 浜田信也穂志もえか 清水葉月 盛隆二 森下創 大窪人衛松雪泰子【公演日程】東京:11月11日(土)~26日(日) 世田谷パブリックシアター兵庫:12月9日(土)・10日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール公式サイト:
2023年07月28日小沢道成のソロユニット「EPOCH MAN」の新作『我ら宇宙の塵』が、8月2日(水)、東京・新宿シアタートップスで幕を開ける。そこで脚本・演出・美術・出演の4役を担う小沢と、キャストの池谷のぶえに話を訊いた。まず小沢に2年ぶりの新作誕生の経緯を訊ねると、ある意外な言葉が返ってきた。「“遺作”という意味で、遺る作品を作りたいと思ったんです。“死んだ人はどこに行くのか?”というテーマに向き合った結果、僕は今こう思っているよってことを、両親が生きている間に見せたかった。そしてこれを観た方が、僕が死んだ後に『小沢さんは今もしかしたらこうなっているのかもしれない』と捉えてくれる可能性がある。その遺したい、という気持ちが創作のきっかけのひとつです」EPOCH MAN初参加の池谷は、前作『鶴かもしれない2022』の衝撃をこう振り返る。「私は中島みゆきさんのパフォーマンスが好きなんですが、小沢さんを見た時、『ここにいた!』と思ったんです。それくらい素敵で、だからお声がけいただいた時はすごく嬉しかったです。今回の作品はとても普遍的で、誰しも経験するし、誰しも迷うもの。小沢さんは“遺作”とおっしゃいましたが、きっとこれから何回も上演していく、そしてやる度に新しい答えが見えてくる作品じゃないかなと。そんな作品の初演に携われることがまた嬉しいです」池谷が演じるのは、5年前に夫を亡くした宇佐美陽子。突如姿を消したひとり息子の星太郎(しょうたろう)を探しに、彼女は街へ飛び出し…。「脚本を書いている時も、宇佐美さんの心情を考えるだけでとても苦しかったです」と小沢は切り出し、「その時に大事にしたのが、彼女と出会う人たちが愉快であればいいなと。でもその人たちも何かしら抱えていて、それにより彼女の心情がどう変わっていくのか。そこは僕自身あまり決めず、冒険のように書き進めていきました」。また池谷は自身の役どころについて、「最初は自分から進んでいく人だと思っていましたが、今は出会っていく人だなと。だから自分から発信というよりは、受けていきたいと思っています」と語った。星太郎少年はパペットで表現。「僕が演じることも考えましたが、今回見た目は子供であって欲しいと思って。でも子役さんに演じてもらうのもまた違う。命の宿っていないパペットというものが、この話にはぴったりだと思ったんです」と小沢。命のないパペットが辿る、命を巡る物語。その旅の行く末は、ぜひ劇場で。取材・文:野上瑠美子
2023年07月12日劇作家の前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶりにタッグを組んだ新作公演『無駄な抵抗』が、11月から12月にかけて東京・兵庫で上演されることが決定した。古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの『オデュッセイア』を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ劇。オイディプス王のように、神々と別れ、世界という巨大な力“運命”に抗おうと、自らの意志を信じて生き始めた人たちを描く。出演者は、イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月、また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえかが集結。また、劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。なお公演スケジュールおよびチケット情報は後日発表となる。■作・演出:前川知大 コメント世田谷パブリックシアターとの創作では、劇団でのオリジナル作品とは少し違う地点から作品を立ち上げることができるのが魅力と思っています。今回は前回『終わりのない』から続き、ギリシャがスタート地点にあり、ギリシャ劇の大テーマである「運命」を描きます。舞台は現代で、私たちの日常から始まります。例えばそれは、人生を大きく左右する選択であったり、自分ではどうにもならないことにどう対処するのか、といった誰もが人生で経験することに自由意志と運命が、どう拮抗するのか、そういうところに迫っていけたらと思っています。■池谷のぶえ コメント運命について――私にとって運命は、なるべく身を委ねる方を選択してきた。しかしその解釈も、「運命」という、いったい何に操られているかわからないもののせいにしてしまった方が楽だと感じているからかもしれない。別の運命の可能性のことを考えてしまうことも、既に運命の中に組み込まれてるとしたら、そのことを考えている時間が悔しい…と、考えてしまう時間すら運命だと言われるのでしょうから。信頼できる座組の皆さんと、なんだかとても太刀打ちできない巨大なものに挑もうとしている、静かな唸りを感じます。どんな運命になるのか、してやろうか、それこそが無駄な抵抗なのか……楽しみです。■渡邊圭祐 コメント前川知大さんの作品に参加できるという喜びと世田谷パブリックシアターの舞台に再び立てることを嬉しく思います。運命について、現在と自由、あらゆる可能性、すべてはこうなる、この言葉だけで心が踊らされてしまっています。どのような作品を作り上げていけるのか、私自身今からワクワクしております。観に来ていただいた方と思いを共有できるよう、時間をかけて磨きたいと思います。■松雪泰子 コメント前川さんの元、新たな創作に関われる事に喜びを感じております。これから立ち上がる世界を丁寧に積み上げていきたいと思います。無駄な抵抗 どんな世界になるのか楽しみながら、創作していきたいと思います。<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大『無駄な抵抗』チラシビジュアル【出演】池谷のぶえ 渡邊圭祐 安井順平 浜田信也穂志もえか 清水葉月 盛隆二 森下創 大窪人衛松雪泰子【公演日程】東京:2023年11月 世田谷パブリックシアター兵庫:2023年12月 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2023年06月30日俳優・脚本家・演出家の小沢道成が主宰する「EPOCH MAN」の新作公演『我ら宇宙の塵』が8月、新宿シアタートップスにて上演される。2022年には『オーレリアンの兄妹』が第66回岸田國士戯曲賞最終候補作にノミネートされ、本多劇場での一人芝居『鶴かもしれない2022』では1,300人を動員。また、陣(THE RAMPAGE)の一人芝居『Slip Skid』やDMM TVにて配信中の定本楓馬が一人で挑む音声劇『仔狸綺譚』など、脚本・演出作品で注目を集めている小沢が次に挑むのは、映像技術を駆使した五人芝居。自身の企画では約2年ぶりのEPOCH MANの新作公演となる。キャストには池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー(コンドルズ)と個性派俳優が集結した。小沢道成本公演の詳細なスケジュールは4月下旬に発表、チケットの先行販売は5月を予定している。<公演情報>EPOCH MAN 『我ら宇宙の塵』8月2日(水)〜8月13日(日) 新宿シアタートップス作・演出・美術:小沢道成出演:池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー(コンドルズ)、小沢道成問合せ:epochman.info@gmail.com(Mailto:epochman.info@gmail.com)HP:::
2023年03月07日ブルー&スカイ作・演出による新作舞台『重要物語』が、2023年1月26日(木) から2月5日(日) に東京・赤坂レッドシアターで上演されることが決定した。今作の主演を務めるのは池谷のぶえ。ブルー&スカイとは、1994年の劇団『猫ニャー』旗揚げ時からの盟友で、今回待望のタッグとなる。共演者はブルー&スカイ作品に数多く参加している大堀こういち、アイドルグループ私立恵比寿中学の小林歌穂のほか、加藤啓、吉田亮、レ・ロマネスクTOBIといったバラエティに富んだ面々が名を連ねている。チケットは最速先行受付を12月25日(日) まで実施中。■ブルー&スカイ(作・演出) コメント皆様お疲れ様です。もしもまったく疲れていない方がいらっしゃいましたら、一方的な解釈をして申し訳ありません。今回、池谷のぶえさんを主演に、そして様々な世界で活躍されている頼もしいキャストの皆さんを迎えて演劇公演をさせていただきます。あらすじなどは今のところは僕の手元にあるメモ帳に書いてありますので、どこかで拾いましたら、そちらを参照していただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。<公演情報>重要物語2023年1月26日(木)〜2月5日(日) 東京・赤坂レッドシアター ※全13回『重要物語』ロゴ作・演出:ブルー&スカイ出演:池谷のぶえ 大堀こういち 小林歌穂(私立恵比寿中学) 加藤啓 吉田亮 レ・ロマネスクTOBI【チケット情報】全席指定6,500円(税込)■最速先行受付受付期間:12月25日(日) 23:59まで一般発売日:2023年1月7日(土) 10:00〜【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式サイト::
2022年12月21日どんなに頭の回転が速く、しっかりとした性格の持ち主でも、人間なら誰しもミスをしてしまうもの。特に、外出時は準備で慌ただしくなることが多いため、うっかりミスが発生しがちといえるでしょう。池谷実悠アナの『致命的なうっかりミス』にツッコミ続出!テレビ東京のアナウンサーである池谷実悠(いけたに・みゆ)さんは、ある日、普段なら考えられないようなとんでもないミスをやらかしてしまいました。2022年11月23日、池谷アナは三度の乗り換えを挟みながら、電車に1時間ほど揺られて目的地まで移動をしていました。その日の目的地は、おしゃれな雰囲気のフレンチレストラン!きっと、池谷アナは心を弾ませていたことでしょう。しかし、店内のトイレを利用した際、ふと足元を見ると…致命的なミスを犯していたことに気付いてしまったのです。1時間も電車乗ってきたのに、今お手洗いで気づいて本当に無理。え。無理。 pic.twitter.com/fv2FXGOanz — 池谷実悠(テレビ東京アナウンサー) (@miyu_iketani) November 23, 2022 残念ながら、これは斬新なデザインの靴…というわけではありません。そう、池谷さんは左右で異なる靴を履くという、うっかりミスをしてしまったのです!きっと玄関で足元をよく見ずに靴を履いた結果、片足だけ隣にあった靴を履いてしまったのでしょう。電車に乗り遅れないよう、慌てていたのかもしれませんね。恥ずかしさのあまり、「なんで誰も教えてくれないんだ!」と心の叫びを投稿した池谷アナ。シュールな写真は拡散され、履き違えミスへの共感や同情の声が多数寄せられています。・ごめん、ツボって笑っちゃいました。気付いた後から急激に恥ずかしくなるやつだ…。・開き直ってクールに堂々とふるまったら、そういうデザインだと思ってもらえる…かも。・自分もやったことがある!池谷アナは、きっとお疲れなのよ…。ゆっくり休んで!また、中には「もしかして、左足で履いてる靴って右足用のものでは!?」というさらなるミスを心配する声も。気付いてしまったが最後、帰宅するまで平常心ではいられないであろう痛恨のミス。むしろ、帰宅するまで気付かなかったほうが幸せだったかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年11月24日10月16日(日) に松下IMPホールにて『いきなり本読み! in 大阪』が上演されることが決定した。『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」という岩井秀人の発想から生まれた“初見の台本読み合わせライブ”で、上演する作品は当日まで明かされず、俳優たちは本番のステージ上で初めて台本を開く。岩井の進行のもと、約束された役作りも演出もなくさまざまな“役”を演じることで、普段は観客に見せることのない“素”の表情をさらす裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる。また、一夜限りのキャスティングのため、この場でしか見ることが出来ない出演者たちの化学反応も見どころのひとつ。「俳優」「台本」「演出」というそれぞれの役割が絡まりあいながらダイナミックにドラマが立ち上がっていく様子を、その場で見て感じることができる公演となっている。2020年2月にスタートした『いきなり本読み!』は同年に東京国際フォーラム・ホールCに進出し、昨年は4回にわたってWOWOWオリジナル版も放送された。今回の大阪公演は全国進出第一弾となっており、藤井隆、池谷のぶえ、そして今回が初参加となる山口紗弥加が出演する。■岩井秀人 コメント「いきなり本読み!」が東京を飛び出し、大阪に初上陸です!「集まった俳優たちが、いきなり渡された台本を、その場で読み合わせする」この「いきなり本読み!」ですが、最初はだいぶ玄人ごのみの企画だと思っておりました。が、2020年に始まり、年内に東京国際フォーラムに辿り着き、翌年にWOWOWで放送されるほどの「みんなが楽しめる」企画だということがわかりました。ですので、これからはどんどん、日本中でいきなり「いきなり本読み!」をやっていきたいと思います!お楽しみにです!そして記念すべき、初の大阪での「いきなり本読み!」ですが、いつも通り、どうなるか全く予想がつかないメンバーが揃いました。昨年の東京建物 Brillia HALLの回で、観客だけでなく出演者たちも笑わせ驚かせ続けた池谷のぶえさん。性別、年齢を飛び越えながら、同時にシリアスと笑いもすごいスピードで行き来する藤井隆さん。そして今回初参加、山口紗弥加 さん。長らくテレビで見ない日はない中、野田さんや蜷川さんの演出も受け、もうどんな心境の俳優さんなのかわからないですが、 「万が一」と思ってオファーしたところ、受けてもらえちゃいました。もうどう転んでも面白いメンバーでございます。お客さんも一緒に、あらゆる面で「この先どうなるのかわからない」舞台を、どうぞお楽しみください!<公演情報>岩井秀人(WARE)プロデュース『いきなり本読み! in 大阪』2022年10月16日(日) 松下IMPホール開場 14:30 / 開演 15:00進行・演出:岩井秀人出演:山口紗弥加 / 池谷のぶえ / 藤井隆【チケット料金】全席指定:7,000円(税込)※未就学児童入場不可■一般発売10月8日(土) 10:00チケットはこちら:■問合せキョードーインフォメーション:0570-200-888(平日・土曜 11:00~16:00)公式HP:
2022年10月04日「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」そんな岩井秀人の発想から生まれた、“初見の台本読み合わせライブ” 『いきなり本読み!』。上演する作品は当日まで明かされず、本番のステージ上で、初めて台本を開いた俳優たちが、岩井の進行のもと、さまざまな“役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない“素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる公演です。一夜限りのキャスティングのため、この場でしか見ることが出来ない、出演者たちの化学反応も見どころのひとつ。「俳優」「台本」「演出」というそれぞれの役割が絡まりあいながらダイナミックにドラマが⽴ち上がっていく様⼦を、その場で⾒て、感じることができます。2020年2月にスタートし、同年、東京国際フォーラム・ホールCに進出、昨年は4回に渡ってWOWOWオリジナル版も放送された、いま要注目のコンテンツが、満を持して、全国進出、第一弾として大阪公演が緊急決定しました!岩井秀人よりメッセージ「いきなり本読み!」が東京を飛び出し、大阪に初上陸です!「集まった俳優たちが、いきなり渡された台本を、その場で読み合わせする」この「いきなり本読み!」ですが、最初はだいぶ玄人ごのみの企画だと思っておりました。が、2020年に始まり、年内に東京国際フォーラムに辿り着き、翌年にWOWOWで放送されるほどの「みんなが楽しめる」企画だということがわかりました。ですので、これからはどんどん、日本中でいきなり「いきなり本読み!」をやっていきたいと思います!お楽しみにです!そして記念すべき、初の大阪での「いきなり本読み!」ですが、いつも通り、どうなるか全く予想がつかないメンバーが揃いました。昨年の東京建物 Brillia HALLの回で、観客だけでなく出演者たちも笑わせ驚かせ続けた池谷のぶえさん。性別、年齢を飛び越えながら、同時にシリアスと笑いもすごいスピードで行き来する藤井隆さん。そして今回初参加、山口紗弥加さん。長らくテレビで見ない日はない中、野田さんや蜷川さんの演出も受け、もうどんな心境の俳優さんなのかわからないですが、「万が一」と思ってオファーしたところ、受けてもらえちゃいました。もうどう転んでも面白いメンバーでございます。お客さんも一緒に、あらゆる面で「この先どうなるのかわからない」舞台を、どうぞお楽しみください!岩井秀人<公演概要>岩井秀人(WARE)プロデュース「いきなり本読み! in 大阪」日時:10月16日(日)15:00開演(14:30開場)会場:松下IMPホール 進行・演出:岩井秀人出演:山口紗弥加、池谷のぶえ、藤井隆公式HP: ※未就学児童入場不可【全席指定】7,000円(税込)---------------------------------------------------------------------------------------■一般発売■10月08日(土)10:00※10月02日(日)18:00以降、随時先行受付開始!チケットぴあ: (Pコード:508-356)ローソンチケット: (Lコード:34067)イープラス: CNプレイガイド: 楽天チケット: 主催:キョードー東京協力:サンライズプロモーション大阪企画・制作:株式会社WARE、キョードー東京■お問合せ■キョードーインフォメーション:0570-200-888(平日・土曜 11:00~16:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日主に自身の子育てにまつわるエピソードをInstagramに投稿している、のぶえ(sanmanobue)さん。のぶえさんが外出中に経験したエピソードを投稿しました。ある日、のぶえさんが道を渡ろうとしていると…。『あの恥ずかしいやつ』のぶえさんは、キックボードに乗る小学生くらいの見知らぬ女の子に、突然手を振られました。マスクをしていたこともあり、「友達のお母さんと間違えているのかも」と思ったのぶえさんは、笑顔で会釈をすることに。すると、のぶえさんの後方から、女の子の名前を呼ぶ子供の声が聞こえてきたではありませんか…!女の子は、のぶえさんの後方からキックボードに乗って向かってくる友達に手を振っていたのでしょう。のぶえさんはこの出来事を、「ずっと手を振ってるから…まさか後ろから来てるなんて思わなかったよ」と振り返っていました。【ネットの声】・手を振らなくて良かったですね!これはセーフでしょ!・よくあるー!会釈で済んで本当によかった!・優しい間違い。全然恥じることじゃないですよ!・目がバッチリこっちにあってる時、ありますよね!?違うならそんなにこっちを見ないでほしい~!中には、「まさに今日、自分が挨拶されたと勘違いをした」というコメントも。のぶえさんが遭遇したハプニングは、誰にでも起こりうることなのです。知らない人から手を振られたら、辺りをしっかりと確認するのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月06日『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の公開初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。キャスト陣は“妖怪フルメイク”で登場し、客席からも驚きの声が上がる。小芝が「皆さんこんばんは!目黒澪です。劇場にまで足を運んでくださって本当にありがとうございます。妖怪さんたちと一緒に今日は舞台に立てて幸せです。」と主人公の目黒澪として挨拶をすると、続いて隣にいた四谷伊和演じる松本まりかが「澪……! 立派になって。こんなに多くの人の前で立派に話すことができて……! もう……! 岩、感激……! 皆さん、わたくし、ようやくありのままの姿で皆さんの前に姿を現すことができました。万感の想いでいっぱいです。本日はわたしたちの正真正銘の本物の姿をしかと受け止めてください」と情感たっぷりの様子で挨拶。同じくステージにいた大倉から「この感じでいくのしんどくない? 最後までこれなの? 勘弁してよ~」と鋭いツッコミが入った。酒呑童子(酒井涼)役を演じた毎熊は眉間にしわを寄せた鬼の風貌で挨拶をしようとするとも、妖怪メイクの牙のせいでうまく言葉を発せず、牙を外し「酒井涼役を演じた酒呑童子です」と改めて挨拶をし、妖怪フル装備の大変さを感じさせる一面も。その後、「和良部詩子役を演じた池谷のぶえです。子供です(笑)」と劇中でもシェアハウスの寮母役を彷彿とさせる穏やかな挨拶となると、安心した大倉は「良かったです。大倉孝二です。えらいことになりそうだったので、早くフラットに戻したいです」と安堵していた。監督は「映画化できてすごい嬉しかったんですけど、主演の小芝さんがいつも撮影中に驚いたり、泣いたり、うなったりと……七変化するんですけど、こんな大きなスクリーンで顔芸を見せて良いのかどうか。少し引き気味で撮ったんですけどね」と心境を表し、小芝は「その割に台本になかった白目をたくさんやらせましたよね」とチクリ。松本は「やっぱり、今まで、本性を現わせなかったのは、(みんなに)怖がられていたからじゃないかと。シーズン1、2を通して、皆さんが妖怪のことを大好きになってくれたんじゃないか。子供たちが『すごく大好き、大好き』といってくれて、それで今こうして妖怪の姿で出てきてもいいんじゃないかとプロデューサーさんたちが思ってくれたんでしょうね。なので、こうしてありのままの姿でいられるのは清々しいです」と語っていた。
2022年06月18日『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。キャスト陣は"闇落ち"した妖怪をイメージした黒の浴衣で登場。まさかの映画化に「次はハリウッドか」と盛り上がっているそうで、お岩さん役の松本が「もう今、アカデミー賞を歩いている姿を毎日想像しながら。今日はワールドプレミアということで、全世界のみなさんに初めてお目にかかる本当に特別な日で……」と話し始めると、監督から「時空がゆがんでます」とツッコミを受ける。さらに松本は「私の生まれたのは江戸時代というスクリーンのなかった時代で、本当に数百年、満を辞して今日銀幕デビューということで……」とお岩さんのまましゃべっており、大倉からも「何言ってんの!?」とツッコミが。小芝が「眼帯すると、もうこうなっちゃって」と幽霊の手を真似すると、松本も「どっちでいけばいいのかわからなくなってるんですけど」と苦笑していた。
2022年06月07日『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』(6月17日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、豊田裕大、池谷のぶえ、大倉孝二、望月歩、豊島圭介監督が登場した。同作は、気弱で空気を読むことだけが取り柄だった女性・目黒澪(小芝)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、助けられながら成敗し、成長していく姿を描いたホラーコメディ。キャスト陣は"闇落ち"した妖怪をイメージした黒の浴衣で登場。映画化について、主演の小芝は「びっくりしました。これが映画になるんだ!? と思いましたよね。ドラマのシーズン1を撮影している時に冗談でシーズン2とか映画化とかできますよねとか言ってたら、まさか本当に帰ってくるとは思わなかったので、言ってみるもんだなと思いました。実現したので、ちょっと調子に乗ってて、次ハリウッドデビューじゃないかという話をしています」と明かした。澪の恋が描かれているという映画版に、監督は「ドラマ版でいつもクズ男と言われるろくでもない男としか恋愛してこなかった澪が、本当に恋に落ちたらどんな顔になるのかなというのが興味としてあったので、劇場版をやるときはそれを1番にやりたかった」と説明する。さらに小芝が「逆に監督にときめいてる顔を見られるのがめちゃめちゃ恥ずかしくて。監督は別の作品でもお世話になっていて、それもけっこうふざけた作品だったので……」と失言をすると、大倉が「ふざけてねえよ! 一生懸命やってんだよ!」とツッコむ事態に。小芝が「ぶっとんでたので、変な顔をすることあってもときめいている顔をすることなかったので」と訂正すると、監督は「あんな顔するんですね」とニヤリ。相手役の望月に、小芝が「いい顔引き出してもらいました」と感謝すると、望月も「すごくかわいかったです」と絶賛していた。
2022年06月07日日常がシームレスに非日常へとつながっていく。変わらないように見える毎日のすぐとなりに不思議な世界が口を開けている――。そんな作品で観る者を虜にするイキウメの新作『外の道』が5月28日、シアタートラムで開幕する。二十数年ぶりに再会した同級生の男女。盛り上がるような思い出もないふたりだが、互いに奇妙な問題を抱えていることがわかる……という物語。客演には池谷のぶえ、薬丸翔、豊田エリー、清水緑が名を連ねる。昨年からたくさんの演劇公演が延期や中止を余儀なくされ、また上演できてもさまざまな制限がかかる日々が続いているのは、決して喜ばしい話ではない。けれども、こんな状況だからこそできることをやる、さらには新たなクリエイティブを生み出す劇団があるのは、観客にとってこのうえない幸運だ。イキウメ『外の道』も例に漏れず、昨年5月に上演されるはずだった公演は中止、1年後に延期となった。しかし彼らはそこで歩みを止めることなく、すぐさま作品の深堀りを始め、その過程を逐一「ワーク・イン・プログレス」としてWeb上で発表していった。台本から稽古場での試演映像、音楽、美術、作品やそこに登場するキャストを別の角度から見た小説……。その中で、イキウメがほぼすべての作品の舞台とする町・金輪町について改めて見つめた『金輪町コレクション』が生まれ、今年2月には金輪町にまつわる作品集が上演されるまでとなった。どれもすべて、『外の道』が通常どおり上演されていたら存在しなかったものたちだ。それだけの時間を重ねたうえで、1年後となるこの5月に開幕する今作は、「一度更地に戻し」たものだという。誰かとの出会い、ほんのささやかなできごとが、その人の歩む道を変えていく。この作品自体も、本来とは違う道を歩むことになった。結果、いまこの時のイキウメを、そしていまこの時の世界を映し出す作品になっていることだろう。文:釣木文恵イキウメ『外の道』作・演出:前川知大出演:浜田信也 安井順平 盛 隆二 森下創 大窪人衛 /池谷のぶえ 薬丸翔 豊田エリー 清水緑【東京公演】2021年5月28日(金)~2021年6月20日(日)会場:シアタートラム【大阪公演】2021年6月26日(土)・27日(日)会場:サンケイホールブリーゼ【豊橋公演】2021年7月3日(土)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【北九州公演】2021年7月11日(日)会場:北九州芸術劇場 中劇場チケット情報
2021年05月28日15日間でお腹が凹んでリバウンドなし3月31日、東京・あきる野市にある池谷医院の理事長兼院長である池谷敏郎医師による新刊『15日間でお腹が凹んでリバウンドなし 名医のお腹やせ』が発売された。池谷氏は東京医科大学循環器内科客員講師で、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医であり、『世界一受けたい授業』『林修の今でしょ!講座』など、多数のテレビ番組出演でも知られている。新刊はA5判の単行本で128ページ、価格は1,485円。出版社はKADOKAWAである。59歳・池谷氏 20代の頃の体型と健康を維持臨床の現場で活躍している池谷敏郎氏は、生活習慣病、循環器系のエキスパートであり、『代謝がすべて やせる・老いない・免疫力を上げる』『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド 』などの一般向け書籍も執筆している。新刊ではコロナ禍で増えるお腹太りの悩みを抱えている人に向けて、著者自身が実践している「Dr.池谷流お腹やせ」メソッドが公開されている。このメソッドは「ゆる運動」「ゆる糖質オフ」「“なんちゃって”精神でゆるゆると続ける」ことなどがポイントである。現在59歳の著者であるが、30代前半から太ってしまい、生活習慣を見直すことで40歳までに「お腹やせ」を達成。リバウンド知らずで、20代の頃と変わらない体型と健康を維持し続けているという。同書で紹介しているメソッドは自宅でできて特別な道具は不要、メンタルケアにもなるとしている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※15日間でお腹が凹んでリバウンドなし 名医のお腹やせ 池谷 敏郎:生活・実用書 - KADOKAWA
2021年04月07日明日3月24日(水)夜のNHK総合では、内村光良の半生をモチーフにしたフィクションドラマ、「LIFE!プレゼンツ 夜の連続テレビ小説 うっちゃん」完結編全3話を一挙放送する。“朝ドラ風”オムニバスコメディードラマと題した本作は、甘酸っぱい初恋の思い出とお笑いへの目覚めを描く第1話のうっちゃんの少年時代からスタートし、若き「うっちゃんなっちゃん」を中川大志と山田裕貴が演じ、初冠番組での奮闘を描く若手時代の第2話。そして、2017年大みそかの国民的歌謡番組の司会を初めて務めることとなったうっちゃんのその舞台裏が描かれる第3話と、全3話で構成。第3話では、ベテラン芸人となったうっちゃんこと内原てるおを内村さん本人が、うっちゃんを翻弄する国民的歌謡番組のプロデューサーとディレクター役を塚地武雅と田中直樹、うっちゃんを温かく見守る妻を池谷のぶえ、うっちゃんのマネージャーを中川さんが演じる。司会だけでなく、大物ミュージシャンとの生コントも披露することになったうっちゃん。しかし、大物ミュージシャンはうっちゃんのコントキャラを知らない上に、リハーサルをする時間もなく…。「LIFE!」メンバーの活躍にも注目だ。“朝ドラ風”オムニバスコメディードラマ「LIFE!プレゼンツ 夜の連続テレビ小説 うっちゃん」完結編は3月24日(水)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2021年03月23日池谷のぶえと杉田智和が、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」のアニメーション映画化『100日間生きたワニ』に出演することが分かった。100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描く本作。主人公のワニの声を神木隆之介が担当するほか、中村倫也、木村昴、新木優子の出演が決定している。そして今回明らかになった池谷さんと杉田さんが声をあてるのは、ワニの両親。ワニの母役を演じるのは、「執事 西園寺の名推理」「妖怪シェアハウス」など様々な映画やドラマで活躍する池谷さん。原作の掲載の途中から追いはじめ、100日後を見届けてから初めに戻って見たという池谷さんは「100日という区切られた時間で人生を見つめると、普段雑に過ごしてしまいがちな一日一日が、なぜこんなにも愛おしく思えるのでしょう。今回映画では『100日間生きた』という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな…と、また違った日々の愛おしさを感じます」とコメント。ワニの父役の杉田さんは、「銀魂」の坂田銀時役をはじめ、「涼宮ハルヒの憂鬱」「七つの大罪」など数々の作品に出演する人気声優。「短い間ですが、父親を演じると、彼の事を本当の息子のように思えてきました」とふり返り、「ワニ君が望んでいた未来は何だったのか。それは本ワニにしか解りませんが、恐らく、諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい」と思いを語っている。『100日間生きたワニ』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:100日間生きたワニ 2021年5月28日より全国にて公開©2021「100⽇間⽣きたワニ」製作委員会
2021年03月10日映画『100日間生きたワニ』が5月28日(金)に公開される。この度、本作の追加キャストとして杉田智和と池谷のぶえの出演が決定した。2019年12月12日から2020年3月20日まで原作者・きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』。最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込んだ。その100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後を描くのが『100日間生きたワニ』である。本作の主人公・ワニの声を神木隆之介が担当するほか、ワニの親友のネズミ役を中村倫也、モグラ役を木村昴、さらにワニが恋するセンパイ役に新木優子と豪華キャストが集結。監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎と、アニメーション監督としても活躍するふくだみゆき夫妻が務めた。追加キャストとして発表されたのはワニの母親役として様々な映画やドラマでバイプレーヤーとして活躍、 NHKのバラエティー番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』への出演でも話題の池谷のぶえ。ワニの父親役に『銀魂」の主人公・坂田銀時や『鬼滅の刃』の悲鳴嶼行冥など、数々の人気キャラクターの声を演じてきた杉田智和が決定。実力派のふたりが神木らと共に、どう作品に息を吹き込むに期待したい。ワニの母役:池谷のぶえ・コメント私は掲載の途中から追いはじめ、100日後を見届けてから初めに戻る…という原作との出会いでした。100日という区切られた時間で人生を見つめると、普段雑に過ごしてしまいがちな1日1日が、なぜこんなにも愛おしく思えるのでしょう。今回映画では100日間生きた」という視点で描かれています。実存は消えてしまっても、残された者たちの中にはずっと生き続けるのだな...と、また違った日々の愛おしさを感じます。ワニの父役:杉田智和・コメント短い間ですが、父親を演じると、彼の事を本当の息子のように思えてきました。ワニ君が望んでいた未来は何だったのか。それは本ワニにしか解りませんが、恐らく、諍いや争いを望んではいなかったと思います。そうであって欲しい。『100日間生きたワニ』5月28日(金)公開
2021年03月10日俳優の生田斗真が主演を務める舞台『ほんとうのハウンド警部』が5日に東京・Bunkamuna シアターコクーンで初日を迎える。同作は英国演劇界の至宝トム・ストッパードの緻密な頭脳プレイが炸裂する戯曲で、シス・カンパニーによる2021年の第1弾公演となる。1968年にロンドン・クライテリオン劇場にて初演を迎え、「劇中劇=メタシアター」のからくりが物理的にも心理的にも絡み合った「劇場全体」の魅力が凝縮された作品で、推理劇仕立てで始まりながら、「推理」にとどまらない人間心理の滑稽さを孕んだ複雑な谷間へ導いていく。2017年のストッパード作の戯曲『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(シス・カンパニー公演)以来、4年ぶり2度目のタッグを組んだ演出:小川絵梨子と生田の2人を筆頭に、吉原光夫、趣里、池谷のぶえ、鈴木浩介、峯村リエ、山崎一と演劇巧者たちが集結。1月末から稽古場に集い、スタッフと一丸となって、万全の感染予防対策を講じながら稽古を積み重ねてきたという。本公演でも徹底した感染症防止対策を実施し、客席も1席空けで対応。5日18時の初日公演を前に、舞台写真と演出の小川、主演の生田からのコメントが到着した。公演はBunkamuna シアターコクーンにて31日まで。○演出:小川絵梨子 コメント演劇のおもちゃ箱のような世界を、毎日、素敵な役者さんたちと一緒に探検していた稽古場でした。劇構造の面白さを再認識できるような哲学的な脚本でありながら、実はシニカルで思いっきり笑えるコメディなんです。「ストッパード? 難しそう……」とあまり構えずに、演劇ならではの面白さが詰まった不思議な世界をお楽しみください。生田斗真さんとは、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」以来4年ぶりです。前回、周りをすごく引っ張ってくださって、年下なのに「兄貴」という感じでした。前にどんどん進んでいく感じとか、まるで年上のように頼りになるところとか、当時と全く印象が変わっていません。今回も、やはり頼りがいのある「兄貴」ですね。○生田斗真 コメントストッパードらしさにあふれた構造で、どこまでが現実で、どこからが虚構なのか、、、その境界線が溶け合っていく感じは、まさに演劇でなければ表現できない世界です。小川絵梨子さんは何事にも妥協することなく、常に前向きにトライし続ける演出家。そんな小川さんや、まさに「演劇モンスター」と言える信頼する共演者の皆さんと一緒に、戯曲を掘り下げていく稽古場での作業は、とにかく充実していました。いよいよ開幕の日を迎えます。ご来場いただく皆さんにもいろいろとご不便な思いをさせてしまうことも多いのですが、だからこそより一層、お客様を含めた全員で一緒に舞台を作っているという実感があります。これまで以上にお客様との繋がりを感じながら、毎日の舞台を精一杯努めます。是非、皆さんも楽しんでください! お待ちしています!
2021年03月05日10月6日(火)~11月1日(日)の期間、PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演『獣道一直線!!!』が上演される。初日前日となる10月5日には、PARCO劇場にて公開ゲネプロがを実施され、脚本を手がけた宮藤官九郎、演出家の河原雅彦、出演者の生瀬勝久、池田成志、古田新太、山本美月、池谷のぶえが初日前の意気込みを語った。本作は、俳優の生瀬、池田、古田により結成されたねずみの三銃士約6年ぶりの新作舞台。今回は彼らの発案を基に、宮藤が脚本を書き下ろし、演出を河原が務める。ゲストは、2014年の『怪談・にせ皿屋敷』で舞台初出演を果たし、近年はテレビドラマ『パーフェクトワールド』をはじめとする映像作品で活躍する山本と、数々の作品で存在感を放つ個性派女優・池谷。さらに、第1作目から脚本を手がけてきた宮藤自身も今回は俳優として参加し、キャストと共に舞台を作り上げる。宮藤は、ねずみの三銃士の公演に出演した感想について「自分で書いたストーリーを、全く知らないテイで取材するという演技が、こんなに難しいとは思っていませんでした」とコメント。一方、宮藤の妻役を務める山本は今回が2度目の舞台出演。「毎日緊張ばかりしていましたが、みなさん優しく丁寧に、色んな事を教えていただけました」と、稽古中の様子を振り返った。本作は終始不気味な空気が漂うも、ブラックユーモアを交えながらコミカルに物語が展開していく。演出の河原はこれから舞台を鑑賞する観客に、「注意事項としては、替えのマスクをご持参されるといいかも」とアドバイス。「それぐらいご自身の飛沫でマスクが濡れると思います。演出してる僕が何度もそうなりましたもの。思わず笑っちゃうとこ多くて」と理由を付け加えた。コロナ禍で窮地に立たされている演劇界。池田は「PARCO劇場はじめ各地でやります劇場の感染対策等は、しっかりやっておりますゆえ、ご心配は重々承知ごもっともでございますが、2、3時間の間、やな事忘れに来ませんか?」とコメント。生瀬は「出演者、スタッフ一同、お客様に『ああ、やっぱり生の舞台が良いね!』と言っていただけるよう、精一杯創りました。劇場でお待ちしております」と締めくくった。本公演は、11月1日(日)までPARC劇場で上演中のほか、長野、北海道、京都、福岡、高知、沖縄への巡演を予定。観劇チケットは現在販売中。また会場公演に加えて、ライブ配信の開催も決定! 10月24日(土)19:00公演と翌25日(日)14:00公演の計2回。視聴チケットは10月17日(土)10時より一般発売となる。
2020年10月14日3月よりスタートした、新生PARCO劇場のオープニング・シリーズとして、舞台『獣道一直線!!!』が上演されている。この度、10月6日(火)より本舞台のライブ配信が決定した。舞台『獣道一直線!!!』は、生瀬勝久、池田成志、古田新太が、“今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”という思いで結成された、“ねずみの三銃士”による企画公演で、2004年『鈍獣』、2009 年『印獣』、2014 年『万獣こわい』に続く人気シリーズの第4弾。今回もねずみの三銃士発案のネタをベースに、宮藤官九郎が新作を書き下ろし、河原雅彦の演出、そしてお楽しみのゲストとして、山本美月、池谷のぶえに、脚本の宮藤を迎えて、ねずみ年である本年、6年ぶりに還ってきた。今のご時世を彷彿とさせるような細かいネタが盛り込まれた宮藤の脚本に、ねずみの三銃士(生瀬、池田、古田)を池谷が翻弄する様が終始笑いを誘う様がノンストップで展開する。ライブ配信日:10月24日(土)開場 18:30/開演 19:0010月25日(日)開場 13:30/開演 14:00※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。視聴チケット料金:3,000 円(税込)販売期間:10月17日(土)10:00~10 月 25 日(日)14:00 まで※10月24日(土)公演に関しては、24日(土)19:00 までの販売となります。視聴チケット取扱い:イープラス(イープラス「Streaming+」) チケットぴあ(PIA LIVE STREAM)
2020年10月12日PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演「獣道一直線!!!」の上演に先駆け、10月5日に第一幕の公開ゲネプロが行われ、その舞台写真が到着した。本舞台は、生瀬勝久、池田成志、古田新太が“いま、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”という思いで結成した演劇界の最強ユニット“ねずみの三銃士”による企画公演。2004年「鈍獣」、2009年「印獣」、2014年「万獣こわい」に続く今回第4弾だ。物語は、ねずみの三銃士発案のネタをベースに、宮藤官九郎が新作を書き下ろし、河原雅彦が演出。そして、お楽しみのゲスト俳優を迎え毎回PARCO劇場で上演を企てて来た大人気シリーズが、新生PARCO劇場のオープニング・シリーズとして6年ぶりに帰ってくる。初日を控え、生瀬さんは「ようやく初日を迎えられそうです。出演者、スタッフ一同、お客様に『ああ、やっぱり生の舞台が良いね!』と言っていただけるよう、精一杯創りました。劇場でお待ちしております」とメッセージを寄せ、池田さんも「PARCO劇場はじめ各地でやります劇場の感染対策等は、しっかりやっておりますゆえ、ご心配は重々承知ごもっともでございますが、2、3時間の間、やな事忘れに来ませんか?………でもどうしよう、もっとやな気持ちにさせちゃったら?ヨロシクです」とコメント。そして古田さんは「開幕直前を迎えて、鋭意努力中でございます。宮藤くんのホンは、表は愉快だけれど裏は忙しく、ずっと着替えてます。短いコントの目白押しです。全体的には少し怖いお話になると思うのですが、それまでにはお客様には下品なお笑いを楽しんでいただくべく、工夫しております」と語った。また今回ゲストには、山本美月、池谷のぶえ、そして脚本の宮藤さんが参加する。「何事もなく皆で無事に初日を迎えられそうで安心しています」と心境を明かした山本さんは、「たくさん笑えて面白いけど、ちょっとこわい素敵な舞台を是非多くの方に楽しんでいただけたらと思います。劇場でお待ちしてます」と話し、池谷さんは「実際のとある事件が元になっているのでそうした見方もできますが、全く違う見方もできると思います。個人的にはなぜだか泣けてきます。ぜひ皆さまの楽しみ方でご覧ください」と観客に委ね、宮藤さんは「関という、ドキュメンタリー作家の役で出演しています。自分で書いたストーリーを、全く知らないテイで取材するという演技が、こんなに難しいとは」と役柄について語っている。あらすじ一面識もない独身男性3人が殺害された。殺害方法も三者三様。無関係と思われた3つの事件。被害者の共通点は、大金を持っていて、婚活サイトに登録。そして同じメーカーのED治療薬を飲んでいた。事件に関心を持ったドキュメンタリー作家が取材を続ける中で浮かび上がってきた1人の女性の存在。「苗田松子」。3人の被害者は、苗田松子と名乗る女と、関係を持っていた。なぜこんな女に騙されるのか。男たちは耄碌していたとしか思えない。しかし、苗田松子を取材するうちに自身も事件の闇に取り込まれ…。PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演「獣道一直線!!!」は10月6日(火)~11月1日(日)PARCO劇場にて上演、ほか地方公演あり。(cinemacafe.net)
2020年10月06日