「池間夏海」について知りたいことや今話題の「池間夏海」についての記事をチェック! (1/2)
元ハンドボール選手・中田夏海が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美女ハンドボール選手・林美里&中田夏海生観戦の迫力に大興奮!アイスホッケーを初観戦!「2024.12.8 フルマラソン完走できました!」と綴り、写真をアップ。「もう終盤凄まじく足にきたけどなんとか走り切れました✌️途中でトイレの行列に10〜15分くらい並んで、並ばなければ4時間台いけたな」と振り返り、初挑戦ながら見事完走した感想を述べた。「参加者が3万人オーバーで最初から最後まで人だらけでした。街並みも雰囲気も本当に楽しかった!」とホノルルマラソンの魅力を語り、「久しぶりに足がちぎれそうな感覚も思い出した笑笑」とジョーク交じりにコメント。「とにかく良き経験でした✨」と締めくくり、8日間のハワイ生活を満喫した様子を伝えた。 この投稿をInstagramで見る Natsumi Nakata(@n_natsu66)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「完走した人だけもらえるTシャツゲットだぜ!」「完走おめでとうございます素晴らしい成績いい笑顔」といったコメントが寄せられている。
2024年12月16日10月18日(金)渋谷クラブクアトロの自主企画として開催される『Pure vibes only ~漂流 Drift~』の最終アクトに、シンガーソングライター・池間由布子とパワーバイオレンスバンド・高倉健の出演が発表された。2回目となる同公演は『漂流Drift』を副題に冠して開催。すでに出演がアナウンスされているENDON、Glansに加え、フォークを軸に様々なルーツのアーティストとの漂流を繰り返し、なじみのある景色から一瞬で氏の視点にピントが合うような澄み切った歌詞世界が唯一無二なシンガーソングライター・池間由布子と、「頭くらくら ケンタカクラ」の口上でおなじみ、東京を拠点に今や飛ぶ鳥を落とす勢いの要注目バンド・高倉健がどんな化学反応を起こしてくれるのか。また、公演のビジュアルは前田流星が制作、公演後に公開予定の写真撮影は濵本奏が担当。広大な音楽の海を自分たちの思いのままにゆっくりと漂い流れ、様々な地点と接続しているアーティストを迎え、常にチャレンジングにルーツや現在地を疑い、再定義していくことで、漂流を繰り返し、たどり着いた境地を出演者がクアトロで爆発させる大注目のイベントは、現在チケット発売中だ。<イベント情報>『Pure vibes only ~漂流Drift~』2024年10月18日(金) 東京・渋谷クラブクアトロ開場17:30 / 開演18:30出演:ENDON / Glans / 池間由布子 / 高倉健【チケット情報】前売3,500円/当日4,000円学割2,400円※学割は当日券なし※スタンディング / 整理番号付 / ドリンク代別 / 学割は要学生証(画像・コピー不可)チケット情報:()渋谷クラブクアトロ 公式サイト
2024年10月04日女性タレント、アスリートクリエイター、元グラドルのあおい夏海が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】美容師ゴルファーのまなみ、カート乗車の美フォトと美麗立ち姿を披露!ファンの反応「どう見てもモデル」「久しぶりのゴルフで久しぶりのティショットがめっちゃ良かったやつ♡‼️」と綴り、最新の短編動画を公開。ホールの1打目となる、最重要でもあるショットは見事な成果を出した。なお、「2枚目さわちんが朝練を隠し撮りしてくれてた」とのことで、違う角度からの彼女も見られる。笑顔ではしゃぐ姿もキュートさが極まりないため、ファンはぜひ両方ともチェックしておこう。 この投稿をInstagramで見る あおい 夏海(@natsumi.aoi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「夏海お姉ちゃん素敵」「なつみさんかわいいですねゴルフがんばってくださいね❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月30日タレント、アスリートクリエイター、元グラドルのあおい夏海が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】グラドル・吉田恵美、中日ドラゴンズの”激カワ”ユニフォーム姿で試合観戦!「先日人生で初めてボルダリング体験してきました!!!」と綴り、複数枚の最新ショット+ムービーを公開した。また「トップクライマーであり、東京オリンピック、パリオリンピックに出場した野口啓代さんと森秋彩選手にもお会いすることができました!!」と感動も告げた。インスタグラムアカウントを開設している野口は、タグ・画像タップからアカウントに移動可能だ。そして画像をめくっていくと、実際にボルダリングムービーまで見られる。今回のポストは野口啓代・森秋彩・あおい夏海三者ファンにとっての、最高の保存版投稿となったに違いない。 この投稿をInstagramで見る あおい 夏海(@natsumi.aoi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なっちゃんは本当にスポーツ万能だね」「夏海さんなら楽勝さ!きっとオリンピック強化選手になれるかも」といったコメントが寄せられている。
2024年09月29日愛に溢れたポジティブマインドで演者を支える振付演出家の竹中夏海さん。近年はアイドルの健康課題や労働環境に向き合う活動も。新しい分野に前向きにトライする理由を聞きました。「居場所を作りたい」がすべての原動力に。国民的アイドルからお笑い芸人まで、ジャンルや年齢、性別問わず、踊り手の魅力を引き出す振付や演出を行う竹中夏海さん。アイドル専用ジムの監修やアイドルとお笑いを組み合わせた舞台をプロデュースするなど活躍の場を広げている。「これまでたくさんのアイドルと仕事をしてきましたが、彼女たちが置かれた労働環境に疑問を感じるようになって。公開ダイエット企画とか、十分な練習もなく長距離のマラソンに挑戦させるとか。そういう状況に“おかしい”と声を上げても、“まぁ、こういう世界だから”と真面目に取り合ってもらえない。でも、アイドルの心や体のケアをなおざりにして未来のエンタメは生み出せないと思って。業界のトキシックな面を改善して、女性が安心して活躍できる場づくりをしたいと思うようになりました」そこで、竹中さんはこれまであまり語られることのなかった月経困難症や摂食障害、性教育、体づくりなどアイドルの健康をテーマにした本『アイドル保健体育』を出版。“推し”の健康を考えようと世間に呼びかけた。「婦人科の医師や臨床心理士、スポーツトレーナーなど専門家に話を聞きに行き、問題の背景に何があるのか、本作りを通して私も多くの学びがありました。せっかく問題提起したんだったら行動しようと思い、心と体と向き合うアイドル専用ジムを作ることにしたんです」受講者が不調を感じた時、専門医を紹介したり、アイドルのセカンドキャリアをサポートするなど、心と体のケアに向き合ってきた。そして、今年はアイドルによるコントバトルの企画・プロデュースにも初挑戦。「これまで芸人さんの振付やポージング指導も行ってきたので、私自身お笑いがすごく身近で。アイドルもかわいさだけで評価されるのではなくて、ユーモアも魅力の一つとして発揮できる場を作れたらと思って」この企画を手掛けることで、仲間を募りたいという竹中さん。その思いの裏には、壮大なプロジェクトの構想があった。「将来は、歌って踊れて、コントもできる歌劇団を作りたいんです。先に話したウェルネスジムもコントバトルのプロデュースも一見バラバラに見えるかもしれませんが、私の中ではすべて“女性が輝ける場所を作る”という思いで繋がっています。さらに妊娠や出産を経ても戻ってこられるような出入り自由な場所にできたらと」プロデューサーとして新ジャンルを切り開く竹中さん。自分の未知なる才能はどうやって引き出すことができたのだろう?「力を引き出したというよりも、我慢しなくなった感覚に近いかも。やりたいと思っていることがあるんだったらやる。おかしいと思ったら変えようと努力するのがモチベーションかな」いざ行動してみると、肩書が必要と感じる場面にも遭遇。そこで今年の頭から産業カウンセラーの勉強をスタートした。「振付演出家だからといってアイドルの労働環境や健康を考えちゃいけないわけじゃない。けれど、声を上げるんだったら説得力があった方が耳を傾けてもらいやすい。それで資格を取ることにしたんです。産業カウンセラーは企業に勤める人を対象にした話が中心なので、私たちのようなフリーランスの不安や悩みの解消方法は抜け落ちているところもある。新たな課題も見えてきたからこそ、なおさら自分がやらねば!という気持ちでいます」慣れない環境では歯がゆい思いをすることもある。そこで心がけていることがあるという。「感情と言動を切り分けて考えるようにしています。たとえばすごく嫌な目に遭って後ろ暗い気持ちが湧き起こった時、“私って駄目なヤツだな”って、自分のネガティブな感情を否定していたんですけど、そもそも感情はコントロールできないもの。それはいったん脇に置きその分、言動は選ぶよう心がけたらうまく気持ちを整理できるようになりました。私が頑張れるのは、きっと下の世代のおかげ。自分だけのことだったら“我慢すればいい”で済ませていたかも。でも、彼女たちに相談されたり、力を貸してほしいと言われたら適当なことはできない。それが、一歩を踏み出そうと思えるエネルギーになっています」たけなか・なつみ1984年、埼玉県生まれ。2007年、日本女子体育大学ダンス学科卒業。振付演出家として活動し、500人以上のアイドルを指導。柚木麻子、ゆっきゅんとのポッドキャスト番組『Y2K新書』も好評。※『anan』2024年9月11日号より。写真・小笠原真紀取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2024年09月06日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第8話が8月28日に放送され、夏海×健人2人のラストシーンに「幸せでいて」「キュンキュンした」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられ「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と打ち明ける。そこに匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来て、「4人がそろうと昔みたいだ」といって、高校時代の思い出話を始める。そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れ、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と健人に抱きつき喜ぶ。一方、修(萩原利久)は、アパートにエアコンがない守(白濱亜嵐)の体調を気遣い、司法試験の勉強をするために部屋を提供する。そして、守を残し修は愛梨とデートに向かう…というのが第8話のストーリー。デートに向かう直前、修が守に「変じゃない?」と聞く姿に、SNSでは「かわいすぎる」という声があがった。さらにカバンを買いに行く予定だったが、サンダルを衝動買いした愛梨との会話の中で第一印象の話になる。愛梨は第一印象にも例外があること、修の第一印象が「こいつのこと嫌い!」だったこと、しかし「今は好き」とまっすぐに伝える。それに対し、はにかむ修の姿にSNSでは「かわいい」「かわいくてニヤニヤしちゃう」という投稿で溢れた。日曜日、修が司法試験の勉強を頑張る守の誕生日会を企画する。夏海の店を貸し切りにして、健人、愛梨、理沙さらに匠や早川も来て守の誕生日を祝う。そんな中、早川は理沙の息子・春樹(石塚陸翔)に「どうしても渡したかったんだ」と聴診器をプレゼントする。そんな早川に対し春樹は「僕、先生みたいなお医者さんになる」と告げる。さらに「ライバルじゃなかったの?」と問う早川に対し「ライバルだけど友達」と伝える。そんな姿にSNSでは「はるきーー」「泣ける」「良い子や」と春樹を絶賛する声が上がった。誕生日会が終わり、匠と健人が片付けをしていると健人の電話が鳴り、同期の皐月が店にやってくる。そして、仕事のトラブルで健人はその日のうちに皐月と東京に戻ってしまった。後日、匠は毎年夏の終わりに夏海としていた花火をするため、店を訪れる。健人の邪魔をしたくないと電話を我慢する夏海に対し、「あんまり我慢ばっかりすんなよ」「夏海は今までずっとみんなのために我慢してきたんだから」と告げる。するとそこに健人から電話が来る。健人はなかなか電話ができなかったことを謝り「夏海と電話できたから元気になった」と伝える。一方、夏海も「私も元気になった」と伝える。会えなくても想いあう2人の姿には「幸せでいて」「キュンキュンした」という声があがる一方で、それぞれの電話する姿を見て切ない表情を浮かべる匠や皐月の姿、さらに次回予告を見て「どうなってしまうんだ」「お願いだから離れないで」「誰も邪魔しないで」という声も上がっている。第9話あらすじ夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。一方、健人(間宮祥太朗)は同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返す。そんな健人に皐月は、「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。愛梨(吉川愛)は、修(萩原利久)と交際を始めたものの、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。今までの彼氏と真逆のパターンだ、と夏海にこぼす愛梨。一方、守(白濱亜嵐)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言する。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論する。そんな折、Koholaにやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は健人に電話するが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第7話が8月21日に放送され、森さん演じる夏海が間宮さん演じる健人に初めて見せる涙に「もらい泣き」「ボロ泣きした」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海(森七菜)は、朝の支度で忙しい最中も健人(間宮祥太朗)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。そんな中、夏海や海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)が訪ねてくる。そして、Koholaにやってきた匠(神尾楓珠)の成長した姿に驚き、相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て「いつ結婚するの?」と問いかけるが、海斗が夏海には健人という彼氏がいると明かす。そして夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいる茜に気づいた匠は、今まで一度も戻ってこなかったのに突然帰って来た理由を聞くが…というのが第7話のストーリー。Koholaを「とっくに辞めてると思ってた」という茜に対し、茜と亮(山口智充)が作った大切な店だから自分のことを犠牲にしてまでも、夏海が必死に守ってきたと匠が茜に感情的になるシーンでは、「匠が正しい」と賛同する声が上がった。さらに、茜が夏海たちに会いに来た本当の理由がお金に困っていたことが明らかになる。茜は店を訪ねて来た健人に対し、「夏海の彼氏があなたで良かった」と自分が借金を抱えていることを打ち明け「少しで良いから助けてもらえないか」とお金を借りようとする。これに対し健人は「僕がそうすることを、夏海さんは望まないと思うので」と断る。その姿にSNSは「大正解」「さすが」「よーーーく言った」と絶賛する投稿で溢れた。一方、理沙は夏海の母が帰って来てるからKoholaに食べに行こうと春樹(石塚陸翔)に話すと、春樹は「夏海ちゃんにお母さん戻ってきたのに、僕にはお父さんがいないの嫌だ」と言い、店に早川が訪ねてくると後ろに隠れてしまう。さらに、しばらくして春樹が姿を消してしまう。早川も一緒に探していると元夫・村田翔平(森崎ウィン)から電話があり、春樹が1人で電車に乗って自分を訪ねて来たことを告げられる。自分のせいだと責任を感じた理沙は「早川さんとはもう一緒にいられない」と伝える。これにはSNSでも「切なすぎる」「どっちも辛い」「難しすぎる」と複雑な思いの投稿で溢れた。そして、春樹を探していた夏海と健人が店に戻る。夏海が店に入ると、そこにはレジのお金を触っている茜の姿があった。お金に困って戻ってきたこと、健人にも断られたことを知った夏海は、「お父さんと海斗にはお母さんが戻ってきた理由、絶対言わないで」とレジにあったお金の一部を茜に渡す。この姿にSNSでは「なっつんいい子すぎない?」という声や、健人に対し「頼むから幸せにしてくれ」という声が上がった。そして、第6話で「順番が違う」と気まずくなってしまっていた愛梨と修にも進展が。守が愛梨の元を訪ね「修に悪気はないから」と伝え、修には「正直に自分の気持ちを伝えること」とそれぞれの背中を押す。修は愛梨の店に行き「この前は本当にごめん」と謝り、愛梨もまた修の気持ちを汲み取れなかったことを謝り、「どういう順番が良いのか知りたい」と愛梨が伝える。すると修は「俺と付き合って欲しい」とまっすぐに気持ちを伝える。そして帰り道、「順番あってる?」「合ってる」と手をつないで歩く。これには「かわいい!」「おめでとう!」「やっと言えて良かった」「ちゃんと言えた」とSNSでは歓喜のコメントが寄せられた。そしてラストでは、茜のことで傷ついても明るく振舞う夏海を健人が別荘に誘う。「俺の前では無理に笑わなくて良いよ。弱いところも見せても良い。ちゃんと俺が支えるから」という健人に対し「辛い時こそ笑うって決めてるから」と強がる夏海だったが、茜への想いに涙が溢れてしまう。夏海が初めて弱さを見せることができたシーンに「もらい泣き」「ボロ泣きした」「号泣」「涙止まらない」という投稿で溢れた。第8話あらすじ夏海(森七菜)は、Koholaに食事に来た愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)から、健人(間宮祥太朗)とはどうなっているのか、と尋ねられる。「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」という夏海。するとそこに、匠(神尾楓珠)が食事をしにやって来る。4人がそろうと昔みたいだ、といって、高校時代の思い出話を始める夏海たち。そのころ、健人は東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れる。健人に抱きつき、「また一緒に働けるなんて嬉しい」と喜ぶ皐月。一方、守(白濱亜嵐)は修(萩原利久)のマンションで司法試験の勉強を続けていた。修はアパートにエアコンがない守の体調を気遣い、部屋を提供したのだ。守を残して出かけた修は、愛梨とデートする。買い物をした後、Koholaに立ち寄る愛梨と修。そこで修は、愛梨にある頼み事をする。同じころ、匠は話したいことがあると言って佳奈(桜井ユキ)に会いに行くが…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第6話が8月14日に放送され、間宮祥太朗“健人”への森七菜“夏海”の答えに「可愛すぎる!」「最高!」の声が続出した。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。健人(間宮祥太朗)は、「夏海(森七菜)のことが好きだ」と自分の思いを告白した。夏海からそれを打ち明けられた愛梨(吉川愛)と理沙(仁村紗和)は、「なっつんにも夏が来た」と大喜びする。しかし夏海は健人に好意を抱いていることは認めながらも、生まれ育った環境が違う健人とは恋愛は上手くいかないのでは、と言い出す。そんな夏海に理沙は「恋とか愛とかは一旦置いておいて、夏海にとって健人がどんな存在なのか考えてみてはどうか」と提案する。一方、愛梨はスタイリストへ昇格するテストで失敗してしまったものの、そのショックを引きずることなく仕事に取り組んでいた。するとそこに、愛梨を指名したいという客がやってくるが、それは修(萩原利久)だった。さらに、理沙は宗佑(水上恒司)のライフセーバー仲間から宗佑が体調を崩していることを教えられ、息子・春樹(石塚陸翔)と共に宗佑の部屋を訪れる。…というのが6話のストーリー。修が店を訪れ「テストにも受かってない」「免許は持ってるけど半人前」という愛梨に対し、研修医である自分と同じだと言い「場数こなすしかないだろ」と、修が不器用に励ますシーンでは「表情良くなって来た」「株が上がりすぎる」とこれまでとは少し違う修を絶賛する投稿で溢れた。そして後日、店に来てくれたお礼として愛梨が修の家を訪ね、栄養ドリンクを渡して帰ろうとしたところ修が「お茶でも…」と家に誘い、さらに「泊まって行けば」と伝えたシーンでは「キター」「急展開すぎる!」とSNSでも盛り上がりを見せる。しかし、愛梨から想いを告げられ、良い雰囲気になったところで「こういうのは付き合って、デートをしてから」と修が席を外してしまい、「ピュアすぎる」「修ーーー!!!」という声で溢れた。一方、宗佑が体調を崩していることを理沙と共に聞いた息子の春樹が「今からお見舞い行こ」「困ってる人助けなきゃ」と理沙を説得し、家を訪ねるシーンでは「ナイスアシスト!」「かわいい」という声も。そして、なぜどちらも大変な仕事にであるにも関わらず、医者だけではなくライフセーバーもやっているのか問われた宗介が「少しでも多くの命を守りたくて」「医者をやってるとどうしても救えない命がある」と熱く語るシーンでは「宗介かっこよすぎる」「うまくいってほしい」という投稿で溢れた。しかし、後半では元夫・村田翔平(森崎ウィン)が理沙の元を訪れ「俺たち夫婦としてやり直さないか」と伝えるシーンも。健人の告白に対する答えが出せずにいた夏海は、ある日、健人とペルセウス座流星群を見ることに。そこで夏海は健人に住む世界が違うと思っていたこと、今は「どっちが良いとかじゃなくて、どっちも良いから違って良い」と思っていることを伝える。すると健人は「そう思ってもらえるなら幼馴染みじゃなくて良かったかも」と匠に嫉妬していたこと「一緒にいた時間はどうしたって勝てない」けど「このまま一緒にいたらいつかは勝てるのかなって」という真っ直ぐな気持ちを告げる。後日、夏海が海を眺めていると健人に声をかけられる。負けた方がなんでもいうこと聞くルールの山崩しを2人で始め、これに勝った健人が「この前の返事教えて欲しい」と夏海にお願いする。夏海は、いつのまにか自分の半径3メートル以内に健人が入ってたこと、そして「健人くんの一番近くにいたい」「ずっと一緒にいたい」と想いを伝えた。SNSでは夏海に対し「可愛すぎる!」「最高!」という声があがり、想いが通じ合った2人には「おめでとう」「このままずっと一緒にいて欲しい」と祝福する声で溢れた。第7話あらすじ夏海(森七菜)は、朝の支度で忙しい最中も健人(間宮祥太朗)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。するとそこに思わぬ人物が現れる。夏海や海斗(大西利空)の母・茜(横山めぐみ)だった。茜は、「何も言わずに勝手に出て行ったことを、みんなに謝りたくて戻ってきた」と夏海や亮(山口智充)らに告げる。茜は、Koholaにやってきた匠(神尾楓珠)の成長した姿に驚き、相変わらず仲が良い夏海と匠の姿を見て、「いつ結婚するの?」と問いかける。すると海斗は、夏海には健人という彼氏がいると明かしてしまう。夏海たちが忙しく働いている中、何もせずにテラスにいた茜に気づいた匠は、茜に夏海に謝ったのかと問いかけるが、家族の問題だから、夏海の彼氏でもない匠には関係ないと返す…。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日法政大学沖縄文化研究所は、写真展「ナナムイの神々を抱いて―宮古・池間と佐良浜の祭祀―」を2023年8月5日(土)~8月13日(日)に宮古島にて開催します。本写真展は、2022年に法政大学市ケ谷キャンパスで開催した法政大学沖縄文化研究所創立50周年記念企画展「沖縄を知り、考え、つながる」のひとつとして行った写真展の再展示です。池間島と伊良部島の佐良浜で年間に数多く行われてきた祭祀など、沖縄文化研究所国内研究員の加藤 久子氏が1980年代~90年代に行った民俗調査で撮影した写真を展示します。また、宮古島市教育委員会からの後援を得て、宮古島市の伝統文化の継承や地域活性化に寄与するため、関連イベントを実施し、地元との交流を図ります。法政大学沖縄文化研究所主催写真展「ナナムイの神々を抱いて―宮古・池間と佐良浜の祭祀―」1.写真展「ナナムイの神々を抱いて―宮古・池間と佐良浜の祭祀―」加藤 久子氏が宮古の池間島・伊良部島佐良浜で1980年代~90年代に撮影した祭祀の写真を展示します。2.オープニングイベント8月5日(土)11:00~13:30 宮古島市未来創造センター多目的ホール第1部 講演「祭祀がもたらす共生と豊穣の再生力」撮影者である加藤 久子氏による展示写真と祭祀調査に関する講演を行います。第2部 実演「よみがえる祭祀」池間の元神役と男達による最大の祭祀ミャークヅツのクイチャー、佐良浜の元神役による神歌(ゴデンポーとカンナーギアーグ)を実演します。3.関連イベント「粟のンマダリ(神酒)づくりの再現」(アービューイウサギ)8月6日(日)13:30~16:30 宮古島市未来創造センター調理室宮古島市史編さん事務局の協力を得て、今では行われていない祭祀の一過程を再現します。【開催概要】■開催期間: 2023年8月5日(土)~8月13日(日)■休館日 : 休館日:8月7日(月)、8月11日(金・祝)■時間 : 9:00~17:00 ※最終日は15:00まで■場所 : 宮古島市未来創造センター 中央公民館ギャラリー■入場料 : 無料■申し込み: 不要■詳細 : 【法政大学沖縄文化研究所について】法政大学沖縄文化研究所は、沖縄が日本に復帰した1972年に創設。沖縄の問題が日本の大きな政治課題となり、沖縄の実情を本土に知らせるために設置されました。開設以来、沖縄の島々を学際的な視点から総合的にとらえるための調査研究を積み重ねており、近年はアジア地域にまで視野を広げ、その中に沖縄を位置づける多彩な研究活動も行っています。社会に開かれた研究機関として、紀要『沖縄文化研究』、『琉球の方言』等刊行物の発行、関連講座、シンポジウム等の開催、沖縄関係文献、資料の収集と閲覧提供をしています。法政大学沖縄文化研究所ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回は、“アイドル×健康課題”をテーマにした書籍を発表し、話題を呼んだ振付師の竹中夏海さんにお話を伺いました。振付師として10年以上、多くの女性アイドルと関わってきた竹中さんが感じた、自分らしい不調との向き合い方とは?低用量ピルに出合って生理中の生活が一変。’21年にアイドルと生理などタブー視されていたトピックを扱った著書『アイドル保健体育』を発表した振付師の竹中夏海さん。この本を書いたきっかけは?「生理の時に白い衣装を着るのが不安だったり、ステージでは気を張っているけど終わった瞬間、倒れ込んでしまう子がいたり…。振付師として10年以上、女性アイドルたちの不安や不調に直面して、モヤモヤが溜まりに溜まっていたんです。彼女たち自身も、支えるスタッフも、応援するファンも正しい知識を持ったほうがいいと感じ、アイドルを取り囲む人たちの中で抜け落ちていた生理についても可視化させたいと思いました」ある意味、アイドルの“生々しい部分”を書いた内容を、ファンはどう受け止めたのだろう。「ネガティブな反応はまったくありませんでした。むしろ『しんどい思いをしてほしくない』と、推しの健康を願う人が増えた実感があります。男性ファンには、推しにもフィジカルやメンタルのゆらぎがあるんだと知ったことで、身近にいる姉妹や職場の女性にも寄り添おうと思ってもらえたようで、本を書いた意義を感じました」本では専門家との対話を通じて、月経困難症には低用量ピルという解決方法があるといった具体的な提案もしている。実は自身も妊活中を除き、ピル服用者だという。「学生時代は貧血で倒れるほど経血量が多く、生理痛もひどい時は3日目まで家でうずくまっているような状態。PMSもこめかみを竹串で刺されているかのような頭痛があって、不調じゃない時のほうが少なかった。それでも、母も祖母も生理が重かったので、遺伝だから仕方ないと諦めていたんですけど、働くようになり自分が耐えれば済む問題ではなくなって…。生理によってパフォーマンスが下がると、人に迷惑をかけてしまう。これはいけないと思いピルを服用したら、それまでのツラさは一体何だったの!?というくらいラクになったんです。生理は我慢するものという思い込みがひっくりかえってびっくり!私自身の経験を踏まえて、痛みは我慢しなくていいし、ピルに対する偏見がなくなってほしいと思います」ピルによって月経困難症が改善し、高いパフォーマンスを保てるようになった竹中さん。自分らしく、イキイキと働くために大切感じていることがあるそう。「人に頼るってすごく大事だと思うんです。アイドルを見ていても、プロ意識が高い子ほど、周囲に相談できない。不調を訴えるとやる気がないと思われ、仕事を減らされると考えて怖いんですね。アイドルという職種に限らず、そういう空気が日本にはまだあるじゃないですか。テクノロジーの進化で解決できることもあるけど、やっぱり安心して人に頼ったり頼られたりできる雰囲気が、自分らしく働くためには欠かせない。そう思い、昨年アイドルのためのウェルネスジムを作りました。そこでは、体のメンテナンス法を学べ、臨床心理士のカウンセリングを受けることもできます。今後は、アイドルに限らず、さまざまな悩みを抱える女性が、不調と正しく向き合うために役立つ場を作っていけたらと思っています」たけなか・なつみ1984年6月10日生まれ、埼玉県出身。国民的アイドルや『ゴッドタン』のヒム子などの振付を手掛ける。2022年、所属先にかかわらず利用できるアイドル専用ジム「iウェルネス」をオープン。『anan』2023年2月1日号より。写真・YUHO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年01月29日元AKB48、渡り廊下走り隊で活躍されていた経歴を持つ平嶋夏海さん。AKB48卒業後はグラビアアイドルとして活動をされています。そんな平嶋さんがBlu-ray発売イベントの開催告知とともに投稿した写真が、スタイルが良すぎると話題に。反り腰がセクシーすぎる! この投稿をInstagramで見る 平嶋夏海(@natsuminsta528)がシェアした投稿 水際に寝そべり反り腰ポーズをとっているそのショットには、そのスタイルの良さに「美しすぎて言葉がでないってこのことだな」「なっちゃん最高に綺麗だよ〜」「腰のそりが綺麗すぎるよ」「裸足の感じが最高」などの声が集まっています。平嶋さんの活躍から今後も目が離せませんグラビア以外にもバイクタレントや声優など、マルチに活動されている平嶋さん。インスタグラムでは、ファンをあっと驚かせるようなセクシー投稿をしていますが、YouTubeではツーリング動画をアップされていたりと、振り幅が広い平嶋さんは見ていて飽きることがありません!今後もどんな投稿が飛び出すのか、楽しみです。あわせて読みたい🌈Tバック隊長まいてぃさんのミニ丈チャイナ服に「パンツ!!パンツ!!」「パンツ忘れちゃってる?」とファン興奮
2022年11月25日「King & Prince」平野紫耀、橋本環奈の共演で贈る映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』にて、前作に引き続き、「King & Prince」が主題歌を担当。かぐや姫の恋物語のような、溢れ出す想いを歌ったその新曲「恋降る月夜に君想ふ」が使用された特報映像も解禁された。今作のために書き下ろされた新曲「恋降る月夜に君想ふ」では、思わず口ずさんでしまうようなポップなメロディーに乗せ、好きな人への溢れ出る恋心が歌われている。「恋降る月夜に君想ふ」は、前作主題歌「koi-wazurai」の作家陣が再集結して制作。前作では「運命のはじまり(運命にわずらう二人)」をイメージしていたが、今作では「その運命の行く先(運命に身を委ねる二人)」にフォーカス。また今回は「かぐや姫」というモチーフをより意識し、さらに現代風にアレンジしてみたことで白銀とかぐやの想いにマッチしたラブソングに仕上がった。さらに、主題歌を使用した最新の本編映像も解禁。白銀とかぐやの両者企み合うような映像から始まり、突如割れるハートのアクセサリーに絶叫する白銀。主題歌が流れる後半部分では、学園2大イベントである“体育祭・文化祭”を舞台に繰り広げられる、波乱万丈な恋愛頭脳戦の様子も!謎の犯行声明、急接近する白銀と早坂、かぐやが流した涙のワケが気になる。前作に続き、白銀たちの同級生カップルとして池間夏海が柏木渚を、ゆうたろうが田沼翼役を続投。囚われの身として2人はまさかの退学処分に…!?平野さんは、「前作の主題歌『koi-wazurai』はとてもインパクトのある楽曲だったので、今作の主題歌『恋降る月夜に君想ふ』は『ファイナル』に相応しくさらにパワーアップした楽曲にしたいとメンバー間でも沢山話し合って楽曲を選びました」とコメント。「気づいたらつい口ずさんでしまうようなキャッチーなメロディでとても歌いやすいですし、“少しポップにしたかぐや姫”のような世界観や、“試行錯誤しながらも、あなたのことを想っている”という気持ちが詰まった歌詞がとても可愛らしい」と解説し、「『koi-wazurai』とリンクしている部分や、『かぐや様』の世界観が伝わるようなワードも入っている」と注目ポイントを上げている。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』は8月20日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル 2021年8月20日より全国東宝系にて公開ⓒ2021『かぐや様は告らせたい2』製作委員会ⓒ赤坂アカ/集英社
2021年06月02日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀と女優の橋本環奈が出演する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』(8月20日公開)の主題歌が2日、明らかになった。同作は赤坂アカによる同名コミックの実写映画化作。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園で、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野紫耀)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本環奈)が互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」という恋愛頭脳戦を繰り広げていた。前作に続き、今作もKing & Princeが主題歌を担当することに。今作のために書き下ろされた新曲「恋降る月夜に君想ふ」では、思わず口ずさんでしまうようなポップなメロディーに乗せ、好きな人への溢れ出る恋心が歌われている。前作主題歌「koi-wazurai」の作家陣が再集結して制作され、前作では「運命のはじまり(運命にわずらう二人)」をイメージしていたが、今作では「その運命の行く先(運命に身を委ねる二人)」にフォーカスをあてているという。また今回は「かぐや姫」というモチーフをより意識し、さらに現代風にアレンジしたことで白銀とかぐやの想いにマッチしたラブソングに仕上がった。さらに、主題歌を使用した最新の特報映像2も公開。白銀とかぐやの両者企み合うような映像から始まり、突如割れるハートのアクセサリーに、絶叫する白銀。主題歌が流れる後半部分では、学園2大イベント「体育祭・文化祭」を舞台に繰り広げられる、波乱万丈な恋愛頭脳戦の様子が明らかになる。謎の犯行声明、急接近する白銀と早坂、かぐやが涙を流すなど、何が罠で何が真実か、一筋縄ではいかない恋愛頭脳戦の模様が映像に収められた。また白銀たちの同級生カップルとして池間夏海が柏木渚を、ゆうたろうが田沼翼役を続投する。○平野紫耀 コメント前作に引き続き、King & Princeで主題歌を担当させていただけることになり、とても嬉しいです!前作の主題歌「koi-wazurai」はとてもインパクトのある楽曲だったので、今作の主題歌「恋降る月夜に君想ふ」は『ファイナル』に相応しくさらにパワーアップした楽曲にしたいとメンバー間でも沢山話し合って楽曲を選びました。気づいたらつい口ずさんでしまうようなキャッチーなメロディでとても歌いやすいですし、“少しポップにしたかぐや姫”のような世界観や、“試行錯誤しながらも、あなたのことを想っている”という気持ちが詰まった歌詞がとても可愛らしいなと思っています。「koi-wazurai」とリンクしている部分や、『かぐや様』の世界観が伝わるようなワードも入っているのでぜひそこにも注目してもらいたいです。今作が遂に『ファイナル』ということで、気持ちのいい決着がついたと思いますし、白銀とかぐやは勿論、他の生徒会メンバーの未来も色々と想像できるような作品に仕上がっています。ぜひ映画の最後にこの「恋降る月夜に君想ふ」を聴いていただき、気持ちよく映画館を出てもらえると嬉しいです。○平野隆プロデューサー コメント前回の主題歌「koi-wazurai」が非常に美しく、かつ的確に映画の世界観を表現頂いたので、今回新しい主題歌に何を求めたらいいのか正直大変迷いました。「かぐや様」といえば「koi-wazurai」という強烈なイメージを多くの人達の脳裏に残しているので、これをアップデートする曲がなかなか想像出来なかったからです。ただ今回出来上がった「恋降る月夜に君想ふ」を初めて聞いた時、その美しいメロディに、新しい伝説が始まると確信しました。この歌は今年の夏、日本中を席巻する。このハッピーなラブソングはきっと、鬱積した多くの人々の心を解き放ち癒やしてくれるだろうと。映画の中では「恋降る月夜に君想ふ」という楽曲タイトルを想起させるシーンもあります。そして映画のラストでは、ワクワクするような歌と映像のコラボがあります。是非大きなスクリーンで、このイベントを体感頂ければと思います。
2021年06月02日北村匠海の映画単独初主演作品にして、初のコメディ挑戦作品である映画『とんかつDJアゲ太郎』のBlu-ray&DVDが4月2日(金)に発売される。Blu-ray豪華版には、俳優陣のオフショットやNGシーンなども貴重映像を収めたメイキングが収録されることが決まっていたが、今回そのナレーションを劇中では主人公・アゲ太郎の妹・ころも役を演じた池間夏海が務めることがわかった。発表と合わせて、メイキング映像の一部をぴあにて独占公開。公開されたメイキング映像の一部は、主人公・アゲ太郎が通う下北沢のレコード店の看板犬・アパッチ役を演じた犬のチャイムとのワンシーンだ。メイキング映像には、カメラが回っていないときに北村と加藤涼がチャイムと戯れている様子が収められた。「実家で犬を飼っている。」と話す北村の慣れた手つきでチャイムをあやす一面が垣間見える。メイキング映像が収録されるBlu-ray豪華版には、他に各種イベント映像、一部地域でのみ放送された公開記念特別番組のスペシャル編集版などの映像特典が収録される。ここでしか入手できない特製ステッカーも封入される。映画『とんかつDJアゲ太郎』メイキング映像(Blu-ray豪華版収録)【商品情報】『とんかつDJアゲ太郎』4月2日(金)Blu-ray&DVD発売(同日Blu-ray&DVDレンタル開始)発売元:フジテレビジョン / 販売元:ポニーキャニオン●Blu-ray豪華版(2枚組:本編Blu-ray+特典Blu-ray)価格:7,370円(税込)収録分数:253分(本編:100分+映像特典:153分)<映像特典>・メイキング映像1(Road To とんかつDJ編 / エモいライバル編)・特別映像(渋谷爆走編 / YouTuber編 / とんかつアンセムPV編 / プロフェッショナル編 / アゲアゲゲーム編 / チルアウト編 / DJ KOO編 / ASMR編)・90秒予告・30秒予告・特報・15秒予告編集(バイブス編 / エモい編 / ストーリー編 / イベント編)・6秒予告編集(とんかつDJ編 / MEGA MIX編)・メイキング映像2・公開記念特別番組(スペシャル編集版)・イベント映像(とんかつを愛する会決起集会/ 初日舞台挨拶)・特別対談(監督・二宮健×デザイナー / 宮川卓也×プロデューサー・小原一隆)<封入特典>・特製ステッカー・Blu-ray&DVD発売記念プレゼントCP応募用紙●Blu-ray通常版(本編Blu-ray)価格:5,170円(税込)収録分数:116分(100分+映像特典:16分)<映像特典>・メイキング映像1(Road To とんかつDJ編 / エモいライバル編)・特別映像(渋谷爆走編 / YouTuber編 / とんかつアンセムPV編 / プロフェッショナル編 / アゲアゲゲーム編 / チルアウト編 / DJ KOO編 / ASMR編)・90秒予告・30秒予告・特報・15秒予告編集(バイブス編 / エモい編 / ストーリー編 / イベント編)・6秒予告編集(とんかつDJ編 / MEGA MIX編)●DVD通常版(本編DVD)価格:4,180円(税込)収録分数:116分(100分+映像特典:16分)<映像特典>・メイキング映像1(Road To とんかつDJ編 / エモいライバル編)・特別映像(渋谷爆走編 / YouTuber編 / とんかつアンセムPV編 / プロフェッショナル編 / アゲアゲゲーム編 / チルアウト編 / DJ KOO編 / ASMR編)・90秒予告・30秒予告・特報・15秒予告編集(バイブス編 / エモい編 / ストーリー編 / イベント編)・6秒予告編集(とんかつDJ編 / MEGA MIX編)
2021年03月10日北村匠海映画単独初主演作品『とんかつDJアゲ太郎』のBlu-ray&DVDが4月2日(金)にリリース。この度、Blu-ray豪華版に収録されるメイキング映像の一部がシネマカフェに到着した。今回リリースされるBlu-ray豪華版には、キャストのオフショットやNGシーンなどを収めたメイキング映像が収録される。そのナレーションを担当しているのは、劇中で主人公・アゲ太郎の妹ころもを演じた池間夏海だ。シネマカフェが独占入手した映像では、北村さん演じるアゲ太郎がDJプレイを披露している前で、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉が演じる「三代目道玄坂ブラザーズ」が、独特の衣装とダンスとノリでフロアを最高潮に盛り上げるシーンの裏側が映し出されている。北村さんは、ダンスについて「元気出ますね」と感想を語り、ラストシーンに近い場面だけに、このシーンに懸ける思いも明かしている。ほかにもこのBlu-ray豪華版には、各種イベント映像や一部地域でのみ放送された公開記念特別番組のスペシャル編集版などの映像特典を収録。また、特製ステッカーも封入予定となっている。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2021年03月10日中島健人(Sexy Zone)と中条あやみのW主演で人気漫画を実写化した『ニセコイ』が、本日2月8日(月)深夜に本編ノーカットで地上波初放送される。本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2011年~2016年まで連載され、ジャンプラブコメ史上最長連載を果たし、コミックス累計発行部数は1,200万部を超える大ヒットを記録した同名漫画が原作。極道一家の一人息子、一条楽と、ギャング組織の一人娘、桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まる。恋人のフリなんて地獄、だけどバレたら即抗争…。性格真逆、相性最悪の楽と千棘を演じたのは、中島さんと中条さん。普段のイメージを180度覆すような役へのアプローチで気合の実写化に挑んだ。そして2人に加え、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGOらが出演し、一癖も二癖もある超個性的なキャラクターたちを原作のチャームポイントそのままに演じている。映画『ニセコイ』は2月8日(月)深夜26時5分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2021年02月08日映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、山本舞香、浅香航大、池間夏海、二宮健監督が登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。同作はもともと6月19日の公開を予定していたが、コロナ禍により4カ月の公開延期に。9月8日には、アゲ太郎(北村)の師匠・オイリーDJ役の伊勢谷友介が、大麻取締法違反の容疑で逮捕され、29日にはライバル・DJ屋敷役の伊藤健太郎が、ひき逃げの疑いで警視庁に逮捕されたと報じられた。伊藤容疑者は舞台挨拶に登壇予定だったものの、欠席となった。北村は「正直、この映画をフラットに観てくれる人がどれだけいるのかと不安な気持ちもあったりとか、僕も今日ここに立つことが少し怖かったり、いろんな思いでいるんですが」と言葉を詰まらせながら心境を吐露する。「でもこの映画はコメディであり音楽映画であり、僕1人ではアゲ太郎という役は演じきれなかったし、映画に登場する色んなキャスト全員に支えられてアゲ太郎という役を1年前に走りきることができました」と感謝した。さらに北村は「今日も同じで、このステージにいる人だったり、ここに来れなかったこの映画を一緒に作り上げた人たちに支えられて二本足でここに立てていることがとても心強いですし、それをお金を払って来てくださる方がいることに、とても幸せを感じております」と語る。「この映画はちょっとおかしなアゲ太郎という役が本当にまっすぐバカなことをしながら突き進んでいく映画なので、少しでもみなさんの笑顔の一つ、前に進める一つになれたら嬉しいです」とメッセージを送った。舞台挨拶の最後にも、「今日、急遽欠席してしまった番組さん、ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、「本当に心の底から、今日ここに立てていて、映画が公開できたことがとても嬉しいですし、僕は決してかわいそうなやつではないし、とても幸せ者だと思っています」と振り絞るように語った北村。「本当に人に恵まれて、監督、キャスト、スタッフの皆さんに支えられながら今ここに立てていますし、映画のことを話せて、幸せ者です。みなさんが今日ここに来てくれて、この後映画をみてくれるということにも本当に感謝しています」と重ねて感謝の気持ちを表す。「素敵な映画です。いろんな良さが詰まっていておもちゃ箱みたいな映画です。ぜひとも最後まで楽しんでいってください」と客席に語りかけた。
2020年10月30日グラビアアイドルの月野夏海が、最新イメージDVD『なつみパイ』(4,104円税込 発売元:Storaw)をリリースした。23歳だった2014年に1stDVD『Gカップなっちゃん!』でグラビアデビューを飾った月野夏海。愛くるしいフェイスに似つかわしくない90cmのGカップバストを披露して、一躍グラドルファンのハートを射止めた。そんな彼女が、今年で4枚目となる通算8枚目のDVDをリリース。タイトルからもイメージできるように、自慢のGカップバストを全面にフィーチャーした内容になっている。バスルームで着用した三角ビキニは、色もベージュでヌーディー感を演出。胸元全開の赤いブラジャーと黒のストッキングを穿いたベッドのシーンが見どころの1つで、大人っぽい表情とGカップバストの両方が楽しめる。また、今回は接写を多様するなど、月野のバストにフィーチャー。あらゆる角度からカメラが月野のバストに迫るなど、バストフェチ注目の映像が目白押しだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月15日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年12月13日グラビアアイドルの月野夏海が、最新イメージDVD『デカメロン』(4,104円税込 販売元:グラッソ)をリリースした。23歳だった2014年に衝撃の1stDVD『なつやすみ』でグラビアデビューを飾った月野夏海。愛くるしいフェイスに似つかわしくない92cmのGカップバストを披露して、一躍グラドルファンのハートを射止めた。そんな彼女が、同メーカーの人気シリーズ『デカメロン』に初登場。バストにこだわったシーンの連続となっている。水着はどれも布の面積が少ない過激なものばかり。Y字形超ハイレグ水着をはじめ、三角ビキニやマイクロビキニなどを着用しており、どの水着も月のGカップバストを堪能できる。ほか、着衣のシーンでは、和室でタイトなニットを着用。最終的には水着へと展開するが、着衣でも大きさが分かる月野のバストは、まさに"デカメロン"級だ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2019年09月10日赤坂アカの同名人気漫画を原作とした『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』が現在公開中。主演にKing & Princeの平野紫耀、ヒロインに橋本環奈を迎えた、若者から大人までをも射程に収めた痛快ラブコメディだ。本作の原作は累計発行部数700万部を突破しており、今年放映されたアニメも絶大な支持を集めた。こういったところから、今回の実写版への期待も非常に高く、大きな注目を集めていたのだ。キャストは主演の平野、ヒロインの橋本だけでなく、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由といった今をときめく若手俳優が一堂に会し、さらに高嶋政宏、佐藤二朗らベテラン俳優が脇から支え、笑える華麗な恋愛劇を繰り広げている。この物語の舞台は、エリートが集まる私立・秀知院学園。生徒会長の白銀御行(平野)と副会長の四宮かぐや(橋本)は、互いに好意を抱きながらも、高いプライドが邪魔をし、その想いを伝えられないでいる。それが大きく歪み、“いかにして、相手に告らせるか”という恋愛頭脳戦に発展しているのだ。平野といえば、『honey』『ういらぶ。』と人気漫画の実写化作品での主演が続き、青春映画を背負っていく新たな存在として期待されている。彼は現役アイドルということもあり、華のある佇まいと、軽やかな身のこなしは本作でも遺憾なく発揮。クールな見た目とは裏腹に、その実、情けないキャラクターというギャップがたまらない。橋本もまた、『銀魂』シリーズや『キングダム』など、漫画の実写化作品で大きな存在感を示している。可憐な見た目から吐き出される、したたかな“かぐやの思想”には誰もが抱腹絶倒必至だ。彼らふたりを中心とした“恋愛頭脳戦”とは、いったいどのようなものなのだろうか?キャストの並びからして、愉快な作品であることは誰もが想像できるだろう。“好きになった方が負け”、こんな風変わりなラブコメディは、ぜひ劇場で大勢の観客と共に楽しみたい。『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』公開中
2019年09月08日9月5日(木)今夜の「VS嵐」は映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』から主演の平野紫耀、ヒロイン役の橋本環奈をはじめ、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろうらメインキャスト陣が参戦、「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。昨年「King & Prince」のメンバーとしてCDデビュー、デビュー曲が主題歌となったドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season」をはじめ『honey』『ういらぶ。』などの映画で俳優としても熱い注目を集める平野さん。『銀魂』シリーズや『斉木楠雄のΨ難』「今日から俺は!!」などではコメディの才能も開花させつつ、『十二人の死にたい子どもたち』や『キングダム』では圧倒的な演技力も見せるなど成長を続ける橋本さん。豪華キャストで注目された「トドメの接吻」や『青夏 きみに恋した30日』や『走れ!T校バスケット部』『小さな恋のうた』など話題作への出演が続く佐野さん。連続テレビ小説「なつぞら」や『ニセコイ』などの池間さん、グラビアでの人気とともに「咲-Saki-」シリーズや『恋と嘘』などで女優としても活躍する浅川さん、連続テレビ小説「わろてんか」や「3年A組」で注目される堀田さん、「ゆうべはお楽しみでしたね」『3D彼女 リアルガール』などのゆうたろうさん。今夜はこの7名の『かぐや様は告らせたい』メインキャストがチームで参戦。対する「嵐」チームは「バイきんぐ」小峠英二、「三四郎」小宮浩信の2名がプラスワンゲストとして参加する。今回は特別対決として、“恋”にちなんだ質問に対して、チーム内でどれだけ答えを揃えられるかを競う「恋嵐」を実施。出演者一同の意外な恋愛観は必見だ。今回ゲスト出演した平野さん、橋本さんをはじめとした若手俳優陣が共演する『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、エリートたちが集う名門学園を舞台に、互いに思いを寄せあいながら、プライドの高さが邪魔をして告白できない生徒会会長・白銀御行(平野さん)と、生徒会副会長・四宮かぐや(橋本さん)が「告白したら負け。いかにして相手に告白させるか」という“恋愛頭脳戦”を繰り広げる…というお話。今回参加した若手メンバーのほか高嶋政宏、佐藤二朗らも出演、豪華なキャスト陣も見どころだ。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。「VS嵐」は9月5日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2019年9月6日より全国東宝系にて公開©2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会
2019年09月05日人気アイドルグループ「King & Prince」の平野紫耀、主演作が相次ぐ橋本環奈の2人が8月7日(火)、都内で行われた共演作『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の完成披露試写会に出席した。橋本環奈、平野紫耀は「ところどころ天才的」主演を務める平野さん、そして共演する橋本さんは今回が初タッグ。お互いの印象について問われると、平野さんは「テレビで拝見していて、女優さんらしいというか、上品な方だと思っていたら、ギャップが…。あっ、いや、そういう意味じゃなくて」と早速トークで転倒。すかさず「壁を感じさせず、とても接しやすかったです」とフォローしていた。一方の橋本さんは「テレビの印象と一緒。このまんまです!」と即答。劇中では“天才”を演じており、「確かにところどころ天才的な部分は感じていた。基本、ちょっと変わっているというか…、天才にもいろいろ種類があって、変わっている部類ですね」と言葉を選びながら、平野さんの人柄を振り返った。平野さん、原作者の言葉に「うれしかった」司会者から「具体的に?」とツッコミが入ると、橋本さんは「平野さんはセリフを言い間違えても、気づかないんですよ!カットがかかっても、むしろ『みんな、何笑ってるの?』って感じで」とその天然すぎる理由を“告白”!当の平野さんは「みんな、お芝居しないから、僕はポカーンとして(笑)。僕が(セリフを)間違っていて…」と照れ笑いを浮かべていた。そんな和気あいあいの撮影現場を、原作者の赤坂アカ氏が訪問したといい、「役にぴったりと言ってくださった。恐れ多いながら、うれしかった」(平野さん)、「ありがたかったですね。安心感をいただきました」(橋本さん)とふり返っていた。天才2人が繰り広げる“恋愛頭脳戦”の行方は?エリートたちが集う名門学園を舞台に、互いに思いを寄せあいながら、プライドの高さが邪魔をして告白できない生徒会会長・白銀御行(平野さん)と、生徒会副会長・四宮かぐや(橋本さん)が「告白したら負け。いかにして相手に告白させるか」という“恋愛頭脳戦”を繰り広げる。天才2人の勝負、そして初恋の行方は?完成披露試写会には平野さん&橋本さんに加えて、共演する佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろう、河合勇人監督(『俺物語!!』『ニセコイ』)が出席した。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2019年9月6日より全国東宝系にて公開©2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会
2019年08月07日映画『かぐや様は告らせたい』(9月6日公開)の完成披露試写会が7日に都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろう、河合勇人監督が登場した。同作は累計部数・450万部を突破し、アニメ版も放映中の同名コミックを実写映画化。将来を期待されたエリートたちが集う私立・秀知院学園で、頭脳明晰・全国模試上位常連の生徒会会長・白銀御行(平野)と、文武両道で美貌の持ち主・大財閥の娘である生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)が互いに惹かれ合っていたが、高すぎるプライドが邪魔して、告白することが出来ず、「いかにして相手に告白させるか」という恋愛頭脳戦を繰り広げていた。バズーカからハートのクッションボールを発射しながら登場した平野と橋本。初共演となった2人だが、橋本は平野について「このまんまです。テレビで皆さんが見ている印象と裏でも一緒。ところどところで天才的な部分を近くで感じていました。基本、すごく変わっている?」と印象を表す。平野は「天才のままでいいじゃん!」と抗議しつつ、「変わってる方の天才、なるほどありがとうございます」と納得する。橋本は「この方は撮影中の言い間違いに全然気づかないので、私たちがくすくす笑っても、カットかかった瞬間『なんで笑ってんの』となってる」とエピソードを披露した。一方平野は、橋本について「女優さんらしい上品な方なのかなと思ってたんですけど、ギャップがある。会うと意外と接しやすくて、人と壁なく接することができる天才だなと思いました」と絶賛。「"カンカン"と呼ばせていただいているんですが、監督に『カンカンと撮るの何回目なんですか?』と聞いたら『初めてだよ』と言ってて、この距離で初めてなんだって」と驚いた様子だったが、「親しき中にも礼儀ありを抱えた状態で、近づいた感じの方です」と説明した。平野の"天才"さについては、佐野も「ありすぎますよね」と乗り気で、「僕に向かって(役名で)『おい、石上!』というセリフがあるんですけど、何を思ったのか『おい、アラタケ!』と言われて……」と、音声スタッフの名前で呼んでしまったことを暴露する。平野は「直前までマイクを直していただいて、ありがとうございますという気持ちでお芝居したら、そのまま出てきちゃって」と弁解。さらに浅川も「寒がりと冷え性が混ざって『冷やがりなの?』と言われた」と暴露すると、平野は「言葉がいっぱい出てきちゃうんですよね。どれ言おうかなと思ってる時にぱっていうと、合体して出てきちゃうんですよ。それが不思議ですね」と苦笑しつつ、「みんなからこんな言われると思わなかったので、だんだん足の指が痺れてきました」と独特な動揺をしていた。また作品にちなみ「告りたい派」「告らせたい派」を問うと、ゆうたろう以外の登壇者はすべて「告りたい派」に。平野は「男として、告白するなら男から行くもんじゃないかなというのがある」と胸を張る。周囲の回答に質問が止まらない平野は、「告りたい」という橋本に「告られてもいいってことですか?」と挙手。橋本が「告られてもいいです。私の方からという必要性はないです。だって、告らせたいと告られたいって違うじゃないですか。特定の人物に告らせたいのか、自分が告られたいのかって違うと思いません? 告らせたいだったら違う」と主張すると、「女優さんや俳優さんはすごい。言葉のチョイスで意味合いが変わることに気づくのが、リスペクトします」と感心していた。
2019年08月07日赤坂アカの同名人気ラブコメ漫画を実写映画化した『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の完成披露試写会が8月7日、都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)と橋本環奈、共演する佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろう、河合勇人監督(『俺物語!!』『ニセコイ』)が出席した。エリート高校を舞台に、生徒会会長の白銀御行(平野)と副会長・四宮かぐや(橋本)が、互いに惹かれあいながら、プライドの高さが邪魔し、相手側に告白させようと“恋愛頭脳戦”を仕掛ける。King & Princeが本作のための書き下ろされた主題歌『koi-wazurai』を担当する。平野は、原作者の赤坂氏が撮影現場を訪問したエピソードに触れて「役にぴったりだと言ってくださった。恐れ多いながらも、うれしかった」と“太鼓判”にホッとした表情。共演する橋本も「これでいいのかなと迷いながらでしたので、安心感をいただきました。ありがたかったですね」と感謝していた。平野は初共演した橋本について「女優さんというイメージが強かったが、壁を感じさせず、とても接しやすかった」。さらに「上品な方だと思っていたら、ギャップがあって……。あっ、いや、そういう意味じゃなくて」と言葉に詰まり、ファンの笑いを誘った。一方の橋本は「このまんまです。テレビで拝見していた印象と一緒」だと“告白”。「ところどころ天才的なんです(笑)。現場で自分のセリフを言い間違えているのに、全然気づかなくて(笑)。カットがかかって『なんで、みんな笑ってるの?』って」と平野の天然ぶりを明かしていた。取材・文・写真:内田 涼『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』9月6日(金)全国公開
2019年08月07日累計部数700万部を突破する、赤坂アカの人気マンガ『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』を原作に、平野紫耀(King & Prince)、橋本環奈、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、ゆうたろう、堀田真由、高嶋政宏、佐藤二朗と、今をときめく超人気キャストを迎えて実写映画化。そしてこの度、本作の主題歌をKing & Princeが担当することが決定した。本作のための書き下ろしとなった楽曲のタイトルは『koi-wazurai』。お互いに惹かれ合っているにも関わらず、恋愛の駆け引きを繰り広げる素直になれない“運命的な恋煩い”が歌われる。King & Princeのメンバーで、努力型の天才生徒会長・白銀御行を演じる平野は、「恋の駆け引きのモヤモヤ感とドキドキ感を歌詞とメロディーで表現していて聴きごたえのある曲になっています!本当に見ても聴いてもキュンキュンできる素敵な作品になっていると思います!どうぞお楽しみに〜」と自信をのぞかせる。King & Princeに楽曲をオファーした平野隆プロデューサーは「彼らのデビュー曲『シンデレラガール』のポップでどこか懐かしいメロディーはBoys&Girlsを熱狂させたのはもちろんですが、私のようなオジサン達の胸にも深く突き刺さっていたからなのです。できあがった『koi-wazurai』を聴いた瞬間、まさにこの映画の写し鏡のような楽曲だと感動しました」とコメント。この主題歌が入った最新の予告映像も到着。平野演じる白銀と橋本演じるかぐやが、あの手この手で相手に告白させようと、頭脳戦が繰り広げられる。「俺のそばにいろ」とかぐやの手を引く白銀、「その横顔から目が離せない」と白銀を見つめるかぐやなど、罠とピュアな想いが錯綜するラブバトルの結末が気になる。さらには、メインビジュアルも公開。「絶対に告らせる。」というコピーと共に、恋愛頭脳戦でも重要な役割を果たすトランプを持ち、不敵な笑みを浮かべる平野と橋本。そして、生徒会メンバーを中心に他のキャストもビジュアルを彩る。予告映像(90秒)()特報映像(30秒)()『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』9月6日(金)より全国公開
2019年06月28日「King & Prince」平野紫耀や橋本環奈をはじめ、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由ら若手キャストが集結した映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』に、アニメ版で四宮かぐやの声を担当した声優・古賀葵が出演することが明らかに。古賀さんは「良い意味でアニメと実写の違いを表現されていてとても魅力的」と本作について語っている。アニメは、今年1月から3月まで放送され、アニメファンからも絶大な支持と満足度を得た。そんなアニメでかぐやを演じた古賀さんは、「天使の3P!」の金城そら、「つうかあ」の宮田ゆりなどの声を担当。今回実写映画では、本人と同じく“古賀葵”役で出演。橋本さん演じるかぐやを接客する、映画館スタッフという役柄だ。しかし、この接客中に白銀とかぐやの恋愛頭脳戦が勃発し、2人がアニメ版のかぐやを巻き込んで、白熱した恋愛頭脳バトルを繰り広げる!実写映画初出演となった古賀さんは「まさか出演のお話を頂けるとは思ってもみなかったので、すごく驚きました。ですが、実写版の方でも作品に関わらせて頂けるなんて本当に光栄なことだと思っております」と喜び、「橋本さんやスタッフの方々が合間にお話しして下さったお陰で温かい気持ちで撮影させて頂けました」と撮影の合間には会話を交わす場面もあったようだ。一方、橋本さんも「アニメ版を観ていたので、今回古賀さんと実写版で共演できて、とても嬉しかったです」と共演を喜び、「古賀さんとは撮影の際に、アニメ版『かぐや様は告らせたい』のお話しなどさせて頂きました。”2人のかぐや”にも是非ご注目ください」とアピールしている。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は9月6日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 2019年9月6日より全国東宝系にて公開©2019映画『かぐや様は告らせたい』製作委員会
2019年06月14日映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、大江優成が登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。それぞれクリスマスデートを意識した服装で登場したキャスト陣。妄想デートというテーマに、中条は「TBSの前にアイススケートがあるじゃないですか。そこで、右手にオーランド・ブルーム、左手にライアンゴズリングで、一緒に滑りたい!」と希望。最年少の池間は「タイムスリップして昔の日本の町並みでクリスマスを過ごしたい。今、ビルがたくさんあるからそれを全部なくして、低くしたいんです」と意外な願望を明かした。また、作中の混浴シーンについて聞かれると、中島は「緊張です、それは。なかなかああいうシチュエーションない。目のやり場に困りましたからね」と苦笑。一方、中条は「緊張してるって知らなかったんですけど、インタビューの時とかに『実は緊張してた』と言うから、そういえばその日は全然しゃべらなかったな、と思って」と振り返る。中条はさらに「しかも、『演技、どういう感じでやる?』と相談した時に、(中島が)あさってくらいの方向見てて、全然目が合わなくて」と指摘。中島は「日本中の男性の夢を背負ってますから。だからこそ、俺は男性代表として、思う存分、しっかり、役として過ごしましたよ」と主張していた。
2018年12月22日映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、大江優成が登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。帝国劇場で舞台に出演していた岸は、イベントの途中から舞台衣装で駆けつけ「イルミネーションより光ってる」と中島からつっこまれる。さらに「遅れてもあたたかい歓声と、黄色い、なんていうんですか? 息……」と語り、中島から「黄色い声援!」とさらにつっこまれていた。途中参加となったためにトークでも張り切った岸は「この人にこれだけは言っておきたい」というテーマに元気よく手を挙げ、中島に「女性の皆さんと風呂入ってたシーンなんですけど、ずるくないですか? だって、男のロマン全部持って行ってるじゃないですか。俺だって入りたかったですよ」と抗議。中島は「男の夢を叶える立場だったから」と弁解する。しかし、混浴シーンに「緊張した」という中島に、DAIGOが「ケンティー、ビジネスセクシーなんじゃないかなって思っちゃう」と指摘すると、中島は「5年かけてセクシーを築城してるんですけど、この1年でだんだん落城しかけてる」と苦笑。岸は「前に健人くんとごはん行った時に、店員さんにセクシーサンキューって言ってましたよね。ナチュラルにセクシーが染み付いてるセクシーなんですよ」とフォローし、中島は「最近あだ名が"セクシー"だからね」と明かす。岸は「僕も、"セキシー"、いつか! ブラザーみたいな」と自分の新たなあだ名を希望し、「いつか、お風呂に入るシーンをもらえた時に」と、混浴シーンを夢見ていた。
2018年12月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが22日、都内で行われたW主演映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開記念舞台挨拶に、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、大江優成と共に登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。それぞれが妄想するクリスマスデートについて聞かれると、中島は「クリスマスツリーの飾り付けデートをしたいな」と希望を語る。「イルミネーションとかごはんを食べにいくとかも素敵なんですけど、もっと近い距離で二人で過ごしたい」と意図を明かし、その場で実演。ツリーの最後の星について「ちょっと、買い忘れちゃったな。でも俺は違う星を用意してきた。この星を君に飾り付けていいかな?」と言いながら、懐からケースを取り出し、星のネックレスを見せる。まさかの仕込みにざわつく会場に、中島は「クリスマスツリーの星はないけど、君の人生を飾り付けしたいな」と語り、「笑ってるやつ、1対1になったら本気で惚れると思うぜ!」と宣戦布告。女子を代表して中条が「飾られたいですよねえ。ケンティーの星になりたい」と感想を述べると、中島は「言われちゃうと、結構照れ屋だから何も言えなくなっちゃうの。"アザース"としか言えない」とはにかんでいた。一方、島崎は「私は、床暖がある家で過ごしたいかなあ。なんでもいいです、もう。夢見る年でもないので」と達観した様子。中島が「同い年だから!」とつっこむと、島崎は「そっかあ、頑張ったよね、制服着て」としみじみしつつ、「でも私、その星のネックレスもってくる人やだ。なんかすごい引いた〜びっくり」とバッサリ斬ってしまい、会場も大爆笑。中島は「一気に、星から星屑になっちゃったよ」と嘆き、DAIGOは「完全に"SF"だよね。セクシー封じ」と驚いていた。また、最後にサプライズで子役の大江がサンタの姿で登場し、キャスト陣に原作者の直筆メッセージ色紙をプレゼントする。中島は「原作の古味先生からあたたかいメッセージをいただけて、良かったなと思いますし、もっと『ニセコイ』を盛り上げていけたら」と希望を語った。
2018年12月22日●マイナビニュース編集部に登場大人気少年マンガ誌『週刊少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画『ニセコイ』が実写映画化され、12月21日より公開される。極道一家の一人息子・一条楽(中島健人)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。実は楽が想いを寄せているのは、クラスの美少女・小野寺小咲。楽と両思いでありながらまったく気づいておらず、千棘とも心を通わせていく。原作でも屈指の人気キャラで、人気投票でも何度も1位を獲得している。そんなメインヒロインを演じるのが、現在「シーブリーズ」CMでも話題を呼んでいる美少女・池間夏海だ。沖縄生まれの彼女は、バンド「サイダーガール」の2017年イメージガールとしてMVに出演していた姿から、抜擢された。映画の取材を受けるのは初めて…という池間は、今回マイナビニュース編集部に登場。「かわいい!!」「顔が小さすぎる!」「肌がツヤツヤ!」と大はしゃぎの編集部員たちに、池間が『ニセコイ』のフライヤーを配り「ぜひ観てください」とアピールすると、大きな拍手が起こる。そんな訪問の感想も含めて、池間にインタビューをした。○アニメも参考に、自分なりのキャラを探る――今日はたくさん取材を受けられているとのことでしたが、うちの編集部はいかがでしたか?映画の宣伝で取材をしていただくのは、初体験なので、最初は本当に緊張していたのですが、みなさんがすごく明るく迎えて下さって。フロアが広かったので緊張していたんですけど、「観て下さい!」とチラシをお渡ししたら、「ありがとうございます。ぜひ観に行きます」といってくださったのが嬉しかったです。――今回の『ニセコイ』では、メインヒロインの一人に抜擢でしたね。最初にお話を聞いたときの印象はいかがでしたか?ただただ、驚きました。もともと私も原作を読んでいて、小野寺小咲というキャラクターを知っていたので、「え、本当に!?」という感じでした。クランクインしてから、ようやく少しずつ実感がわき始めました。撮影が始まってからは、「小咲になろう」と思いました。でも小咲は、原作でもみんなに好かれていて、すごくかわいくて、友達思いで、誰にでも親切で、優しい女の子。自分が実際に演じるとなると、どうしたら本当に漫画の小咲みたいに見えるのかなあ、と思って色々と悩みました。仕草も、原作を読んで勉強しました。――アニメも参考にされたんですか?アニメも見ました! 声(花澤香菜)がすごくかわいかったので、「どうしよう」と思ったんですけど、自分なりに、「実写版だったら小咲はこうなるんじゃないかな」と、かわいさを出せるように頑張りました。●中島健人自らがまさかの…――今回は中島さんや中条さんと一緒のシーンもすごく多かったですが、皆さんとはどのように接していたんですか?撮影初日は、「自分はどこにいたらいいんだろう?」というくらい緊張していたんですけど、だんだん教室での撮影や、エキストラの方を含めた共演者の方も増えていって、どんどん緊張がほぐれ、すごく楽しくなっていきました。中島さんは、最初の台本の読み合わせで初めてお会いしたときに、「どうぞ」とお茶を入れてきて下さって。――主役自らが!そうです! 本当に気配りがお上手な方で、びっくりしました。中島さんも役のために体重を絞られていたし、私もチョコを我慢していたので、そのこともお話しました。中条さんは、「CUPS」(プラスチックのコップを使ったパフォーマンス)を教えて下さって。それから撮影中に私が緊張していると、そばに遊びに来て「どうしたの?」といろいろ聞いてくださり、私の緊張がほぐれるようにお話してくれました。すごくフレンドリーな方で、本当に嬉しかったです。――皆さんすごく優しかったんですね。島崎(遥香)さんも、初日で本当に緊張していた私に、撮影が終わったあと「写真撮ろうよ」と一緒に撮ってくださって……。「今、何が流行ってるの?」と話しかけて下さったり、お姉さんのような感じでした。――ムードメーカーだったのは、どなただったんですか?岸(優太)さんは、中島さんとのやり取りもすごくおもしろくて、監督やスタッフさんからも人気者でした。舞子集という役のままで、本当におもしろかったです。林間学校の場面で『ロミオ&ジュリエット』という石碑みたいなものが立っているんですが、実はあれは舞子集が全部一人で作ったという設定でした。○最初の「東宝」で感動――『ニセコイ』には色々なタイプの女子が出てきますが、どの子が一番自分と近いですか?やっぱり、小咲だなと思います。――他の女性キャラクターは個性的すぎるところもありますね。本当にみなさん個性的で……小咲は相手のことばかり考えていて、本当に謙虚だなと思うんですけど、自分の気持ちを素直に言えなくて、少し引っ込み思案なところが、似ているなと思います。――そんな小咲を演じて、ぜひ注目してほしいシーンや印象に残っているシーンを教えてください。楽の妄想の中で出てくる小咲です。楽の妄想が本当に激しいので、「絶対にないよ!」と思うシチュエーションで、大変なことになっています(笑)。ぜひ注目していただきたいです。――逆に、演じていて大変だったのはどのような場面でしたか?カメラでどう撮られているかがまだ分からなかったので、お芝居しているときは、色々悩んだり考えたりました。でも実際に試写で見ると、すごく感動して、達成感があって……本当に「やってて良かったなあ」と思いました。もう、最初に「東宝」というマークが出たとき、本当に感動しました。――そんな最初から(笑)そこから! マークで感動しちゃいました(笑)。――ではぜひ最後に、作品全体での見どころを教えてください『週刊少年ジャンプ』の中でも、すごい人気だった漫画を実写化しているので、各キャラクターの個性がすごいと思います。あとは、中島さんが「この映画はスイーツ映画じゃなくてスナック映画」とおっしゃってたんですけど、本当にその通りです。はちゃめちゃなラブコメディだな、と思いますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。■池間夏海2002年7月10日生まれ、沖縄県出身。2013年にドラマ『斉藤さん2』で女優デビュー。2018年は「シーブリーズ」CMが全国で話題となった。 ヘアメイク:福池千鶴/SHISEIDO、スタイリスト:平岡みなみ
2018年12月20日