<食品·化粧品·日用品等、タメせる商品 全商品対象>お得に試して復旧・復興を支援2024年4月3日に発生した「2024年台湾東部沖地震」により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長高栖祐介)は、当社が運営するWEBサンプリングサイト「モラタメ」にて、「2024年台湾東部沖地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年台湾東部沖地震救援金」を4月16日(火)より受付中です。期間中に、サイト内でタメせる商品(商品代の半額相当の送料関係費を支払うことで、ご自宅に商品が届くサービス)のお申し込みに応じて当社が寄付を行う他、専用ページにて救援金を募集しています。よせられた募金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、台湾赤十字組織(Taiwan Red Cross Organization:TRCO)へ送付予定です。「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクト概要1.期間 / 寄付先●2024年4月16日(火) 10時 ~ 4月30日(火) 14時 / 日本赤十字社2.協力方法1:商品をお得に試して、寄付●上記期間中にモラタメ会員の皆さまにお支払いいただいた「タメせる商品」の送料関係費より、1件あたり10円を当社が被災地に寄付します。より多くの方にタメせる商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。●掲載中のタメせる商品: 3.協力方法2:救援金募集●モラタメページ内「2024年台湾東部沖地震救援金」募金ページより、200円またはモラタメポイント200ptを一口として、申し込みを受け付けます。▷お一人様10口までの募集となります。▷通常、タメせる商品で決済されている決済方法にてお支払いいただけます。●募金受付ページ: 「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクトの詳細は、モラタメ公式noteでもお知らせしています。●モラタメ公式note内、告知ページ: 救援金額については、後日「モラタメ」サイトと公式noteにて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( )」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名:株式会社エクスクリエ 設立:1972年3月3日本社:〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役社長高栖祐介 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月17日タレントのインリンが5日に自身のアメブロを更新。3日に台湾東部沖で発生した地震の被害を報告した。この日、インリンは「地震被害について」というタイトルでブログを更新。「実は昨日まで家族で日本へ一時帰国してました」と説明し「日本にいる間、台湾に大きな地震がありましたので、台北の家がどうなっているかすごく心配して昨晩急いで帰ってきました」とつづった。続けて「幸い、家は大きな被害はなく、夫の香水とタバコが棚から落ちて、床に散乱していただけ」と写真とともに報告し「本当にホッとしています」と安堵した様子でコメント。最後に「大地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「日本にいらしゃったんですね」「心配していました」「これ以上被害が大きくならない事を祈っています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日Wpc.(ダブリュピーシー)と、猫写真家・沖昌之のコラボレーション第4弾による新作ビニール傘やトートバッグが登場。“猫だらけ”のキュートな新作ビニール傘今回は、様々な猫の姿を配した「アンブレにゃん」シリーズから新作ビニール傘や日傘、トートバッグなど全5種類のアイテムがお目見え。「食いしんぼう」「お花大好き」「ハートがいっぱい」「星に願いを☆」の4つのテーマに沿って、愛らしい猫たちをデザインした。猫たちが視界いっぱいに広がるビニール傘ワンタッチで開く大きめサイズのビニール傘は、猫の姿が視界いっぱいに広がるキュートなデザインに。花や蝶などの自然と戯れる猫たち、くいしんぼうな猫たちの2種類のデザインを揃えている。“ぷにぷに肉球”付きの折りたたみ傘折りたたみのビニール傘は、持ち手部分に“ぷにぷにの肉球”をあしらったユニークなデザインで登場。まるで猫と握手しているような、ハッピーな気分を楽しんで。晴雨兼用のコンパクト&軽量日傘また、晴雨兼用の遮光「アンブレにゃん」では、スクエア型のコンパクトなモデルや、重さ約120gの超軽量傘もラインナップ。可愛い見た目だけでなく、UVカット率や遮光率の高い実用性に優れた日傘に仕上げた。撥水加工のトートバッグさらに、猫だらけのデザインを落とし込んだトートバッグも用意。撥水加工を施しているため、汚れがつきにくいだけでなく、小さく折りたためるパッカブル仕様で持ち運びにも便利なトートバッグとなっている。【詳細】Wpc.×猫写真家・沖昌之 第4弾発売日:2024年2月1日(金)取扱店舗:直営店舗(Wpc.心斎橋パルコ店・ルクア 1100店)、ブルーブルーエ、イッツデモ、スリーフォータイム、オンセブンデイズほか全国の取扱店舗、Wpc.公式オンラインショップ<アイテム例>・ビニール傘 プラスティックアンブレにゃん 各2,640円・ビニール傘 肉球プラスティックアンブレにゃんミニ 各3,630円・日傘 晴雨兼用遮光アンブレにゃん 各3,520円・トートバッグ 各2,200円【問い合わせ先】株式会社ワールドパーティーTEL:06-6693-2065
2024年02月12日マジカル・パンチラインの沖口優奈が、発売中の雑誌『週刊SPA!』1月30日合併号(扶桑社)に登場している。○■沖口優奈、週刊SPA!「妄想撮 このあと、どうする」に登場マジカル・パンチラインのリーダーとプロデューサーを兼任する沖口が、グラビア企画「妄想撮『このあと、どうする』」に登場。作家・天祢涼が執筆したシナリオを体現し、“魅惑のヒップ”を大胆に披露している。また、今号の表紙を務めるのは、31日に3rd写真集『あのね、ほんね』(集英社)の発売を控えた大原優乃。「24歳になったので王道グラビアを卒業」という宣言を裏づける新たな表情と磨かれたボディを見せている。そのほか、中面には僕が見たかった青空、あべみほらも登場する。【編集部MEMO】沖口優奈は、1998年2月10日生まれ。大阪出身。2016年にマジカル・パンチラインに加入し、メジャーデビュー。現在はプロデューサー兼リーダーとして活動している。2月24日にZepp Shinjukuにて結成8周年ワンマンライブを開催予定。撮影:青山裕企 ヘアメイク:尾口佳奈 スタイリング:角藤智美
2024年01月24日アイドルグループ・STU48の立仙百佳、沖侑果、福田朱里が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。立仙は2004年11月30日生まれ、高知県出身。沖は1999年12月1日生まれ、岡山県出身。福田は1999年3月29日生まれ、香川県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜1位となった立仙、2位の沖、3位の福田が沖縄でご褒美旅。美脚もあらわに海ではしゃいだり、ポップなカフェに行ったりと満喫していた。
2024年01月18日伝統的な絵作品とデザインよりモチベーションを受け、現代的なアイテムを作るスタートアップチーム「ONGO」は、日本を代表する浮世絵作品「葛飾北斎 - 神奈川沖浪裏」をインテリアオブジェとして作りあげ、国内クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行販売を10月12日(木)に開始します。「CAMPFIRE」 メイン画像■開発背景大学にて仏教美術を専攻にしていた、ONGOのCEO「ヨム」は、 伝統的なデザイン・古き絵作品よりインスピレーションを受けた現代的なインテリア商品とファッション雑貨などを開発し、販売し続けております。今回のプロジェクトは日本を代表する浮世絵作家、葛飾北斎の「富士36景」をインテリアオブジェとして開発することを目標としており、そのプロジェクトの始まりとして「富士36景」の中で最も有名な1番目の作品「神奈川沖浪裏」を太陽の光で空間の中に絵を描くオブジェ、「サンキャッチャー」として開発しました。■商品の特徴サブ画像*ステンドグラスの如く、太陽の光で空間を彩るオブジェ「サンキャッチャー」アメリカ先住民の伝統アイテム「サンキャッチャー」は、まるでステンドグラスのように太陽の光を投影して光を空間中に彩るオブジェです。今回のプロジェクト商品の「北斎サンキャッチャー」は、大波の青い色と鏡のように光る押送船、そして真っ赤な太陽のカラーが絶妙です。商品ディテール(1)*原作のディテールポイントを表現し、ONGOのオリジナリティーまで葛飾北斎の原作の3つもポイントである、「荒れた大波」と「押送船と奮闘する船員」、そして富士36景プロジェクトの主題である「富士山」のディテールポイントを表現し、それぞれを3つのレイヤー(層)に分け、神奈川の海の荒れた大波と、その風波を乗り越えようと奮闘する押送船の船員、そしてその裏から場を守っている富士山をより劇的に表現しました。ONGOのオリジナリティーとして富士山の上に真っ赤な太陽を真っ赤な螺鈿で表現し、インテリアオブジェとしてデザイン性を上げました。*工場にて現代的な生産方法で作り上げる作品今回の商品「北斎サンキャッチャー」は、木版を利用して繊細に表現した原作の版画をレーザーカット(Laser Cut)でアクリルを繊細に切り落とし、その上にシルク印刷(Silk Print)で作品のディテールを表現することで現代的な工法で表現しました。■リターンについて5,340円 :「限定イベント割」100個限定 北斎サンキャッチャー 1BOX(特別価格よりさらに500円OFF)5,840円 :「CAMPFIRE特典割」北斎サンキャッチャー 1BOX(一般販売価格より20%OFF)10,980円:「CAMPFIRE特典ダブル割」北斎サンキャッチャー 2BOX(一般販売価格より3,620円OFF)※一般販売予定価格:7,300円×1個当たり※製品の構成 :・北斎サンキャッチャー本品×1・取扱説明書×1■プロジェクト概要プロジェクト名: 太陽の光で描く葛飾北斎の名作、神奈川沖浪裏サンキャッチャー「北斎EP1」期間 : 令和5年10月12日(木)~11月26日(日)URL : ■製品概要商品名:ONGO Suncatcher(北斎EP1)内容 :本体×1個、取扱説明書×1個サイズ:約W500mm×H260mm素材 :金属(鉄)、アクリル、木材、そのほか■会社概要商号 : 株式会社オンキ代表者: Michael Oh(オドンヒョク)所在地: 〒819-1321 福岡県糸島市志摩小富士904番地設立 : 2022年05月URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社オンキ お客様相談窓口TEL : 050-6871-4435お問い合せフォーム: info@onkihaus.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日注目の指揮者 沖澤のどかが、東京交響楽団に初登場する。気になるステージは、ミューザ川崎シンフォニーホールの人気企画「名曲全集」第192回だ。しかもプログラムは、オール・ストラヴィンスキーという刺激的なもの。世界を舞台に活躍中の沖澤のどかが、これらの作品をどのように表現するのか興味津々だ。バレエ音楽『プルチネッラ組曲』で幕を開けるコンサートは、合唱付きの『詩篇交響曲』から、バレエ音楽『ペトルーシュカ(1947年版)』へと続く重量級。20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキー(1882-1971)のエッセンスを堪能できること請け合いだ。ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第192回10月7日(土) 14時開演ミューザ川崎シンフォニーホール■チケット情報指揮:沖澤のどかピアノ:長尾洋史合唱:NHK東京児童合唱団/合唱指揮:大谷研二合唱:二期会合唱団/合唱指揮:宮松重紀管弦楽:東京交響楽団曲目ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」組曲ストラヴィンスキー:詩篇交響曲ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)●沖澤のどか(指揮)ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。同時に聴衆賞、オーケストラ賞を受賞。第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第1位及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞。第7回ルーマニア国際指揮者コンクー ルにて第3位受賞。第1回ニースオペラ指揮コンクールセミファイナリスト。渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。2011年〜12年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員。幼少からピアノ、チェロ及びオーボエを学び、東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。同大学院修士課程修了。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻修了。これまでに指揮を田中良和、松尾葉子、高関健、尾高忠明、クリスツィアン・エーヴァルト、ハンス・ディーター・バウム各氏に師事。また、下野竜也、井上道義、ペーター・ギュルケ、ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クルト・マズア、リッカルド・ムーティ各氏のマスタークラスを受講。これまでに、ミュンヘン交響楽団、コンツェルトハウス・ベルリン、オーケストラ・アンサンブル金沢、NHK交響楽団、東京都交響楽団、ブランデンブルク交響楽団、ライプツィヒ交響楽団、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニ ー、ニース・フィルハーモニーオーケストラ他多くのオーケストラを指揮する一方、2022年セイジ・オザワ松本フェスティバルにて『フィガロの結婚』を指揮するなど、オペラの分野でも活動を広げている。2020年8月より2年間、ベルリン・カラヤン・アカデミーにてキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。2022年9月よりミュンヘン交響楽団のアーティスト・イン・レジデンス、2023年4月より京都市交響楽団の常任指揮者に就任。
2023年09月21日株式会社羽生プロ(所在地:東京都渋谷区)が、当社代表である羽生祥子 ※1の「ジェンダー平等」に関する見解を発表いたします。羽生祥子日経BP社在職中に「日経DUAL」「日経ARIA」「日経xwoman」を企画し創刊編集長を務め(2022年退社)、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会」(2022年)をはじめ、この度大阪・関西万博Women’s Pavilion“WA by Cartier”のプロデューサーにも就任するなど様々な職務就任歴がある羽生は、2022年1月に書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP) ※2を発刊。書籍の中で、多様性が組織に必要な理由や、それが企業の経営的な成長に繋がることをデータ観点から合理的に紹介しました。一方、最近でも政治におけるシーンで「ジェンダー平等 ※3」の意識の希薄さが話題となったり、一般企業においても旧態依然とした環境が多い状況が見て取れます。実際に羽生が書籍の執筆にあたり3,000社以上の企業に取材し判明したことは、「頭ではわかっているつもりだけれど、言動行動とのギャップがある」ということでした。これは「無意識のジェンダー不平等 ※4」とも言われ、企業における簡単な研修等で解決できるものではなく、幼少期から子供時代を含め、親子、家族での生活全体での意識改革、教育が必要となります。このような視点と意識を社会全体にさらに広げ、2030年のSDGs達成に向けて「ジェンダー平等」を推進していきたいと考えております。<羽生祥子の視点:日本における「ジェンダー平等」の現状と課題>ランドセル1ランドセル2SDGs(小学生のランドセルの色は多様化する一方、男の子女の子という固定概念は根強く残る)> 現状● 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態は、世界146カ国中116位と低い。※5● 日本の教育現場では男女共同参画意識を醸成する教材による授業が展開され始めた。※6● 小学生の意識においても、現在では多様なランドセルの色の選択肢がある中で、依然、男の子だから、女の子だからという潜在意識が持たれている状態である。※7> 課題● より自立した生活を送り始める小学生からの意識変革が重要。● 子供はもちろん、親も含めた家庭や生活での教育が必要となる。> 解決提案● 意識的に男女の声がけを逆にしてみる。「女の子だから、電車や車の遊びをしようね。」など。● 「子どもご飯の日」を作ってみる。「パパもママも忙しいから、子供だけで料理をする日」を月に1度作り、最初はレンジでチンやインスタントスープを作るだけでもいいから、男女関係なく作る習慣付けを行う。● 家庭や子育てにおける夫婦の役割を、強制的にでも分担してみる。例えば子育てでは、PTAなど学校関係や習い事の連絡先をパパの携帯電話にするなど。日本は、世界経済フォーラムが調査している通称ジェンダーギャップ指数ランキングでも、2022年の時点で146カ国中116位で、G7諸国で最下位という結果です。アジアで見てもインドネシア92位、韓国99位、中国102位、ミャンマー106位に後れを取っており、東アジア太平洋地域19カ国中でも最下位。世界的にも、「ジェンダーギャップが大きい=つまり男女不平等な国」という烙印が押されています。また内閣府の2019年の調査でも、国民の4人に3人が、「男性のほうが優遇されている」と認識しているという結果が出ました。さらに、日本人女性は、高等教育を受けても全然収入に反映されておらず、経済的リターンは諸外国と比較しても際立って低いという調査結果もあります(ジェンダーギャップ会議2021年5月資料より)。「女性だけ特別扱いするのはおかしい」という理屈で、男女共同参画=gender equalityという政治目標が20年も放置され達成されていない日本は、ジェンダー平等の項目で世界から取り残されていると言えます。このような視点での問題提起と課題解決の方向を、羽生祥子が女性活躍推進家の立場として発信いたします。取材はもちろん、番組等への出演も可能です。<参考資料>※1 羽生祥子プロフィール女性活躍推進家、ジャーナリスト、メディアプロデューサー。株式会社羽生プロ 代表取締役社長。京都大学卒業後、渡仏。帰国後に無職・フリーランス・ベンチャー・契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛氏に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BPに入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL」を創刊し編集長。18年「日経ARIA」「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。22年羽生プロ 代表取締役社長に就任。日経xwoman客員研究員、内閣府「女性活躍と経済成長の好循環実現のための政策検討会(小倉将信大臣開催有識者会議)」委員なども兼任しながら、働く女性の声を発信している。参考:株式会社羽生プロ HP ※2 書籍『多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門』(日経BP)書影◆書籍概要書籍名: 多様性って何ですか? D&I、ジェンダー平等入門著者 : 羽生祥子発売日: 2022年1月17日出版社: 日経BPURL : ※3 ジェンダー平等の言葉の定義ジェンダーの平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行うこと。女性と女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃することを目指し、また性と生殖に関する健康とその権利を持つものであることを確実にし、生と生殖に関する資源に十分にアクセスでき、男性と同じように政治、経済、公職に参加できるようにすることを目的としている。(出典:国際連合広報センターにおける定義)※4 無意識のジェンダー不平等の事例・子供がいるワーキングマザーが出張に行くと、「理解のあるご主人でいいですね」って言われるけど、夫が出張に行っても「理解のある奥さんでいいですね」とは言われない。(実際にはこのような無意識のジェンダー差別が行われている)・育休に関しても最近になってようやく産後パパ育休が広まり始めたが、育休=女性が取るものといった固定概念がある。子供においても、「男の子なんだから」「女の子なんだから」といった無意識の親子の会話がいまだに行われている。など。※5 日本における「ジェンダー平等」の浸透状態日本は世界146カ国中116位と、先進国の中で最低レベル。各分野におけるスコアでは、教育、健康分野はスコアが高いが、経済参画、政治参画分野に特に課題がある。ジェンダーギャップ指数2022各分野におけるスコア(出典:内閣府男女共同参画局「共同参画」2022年8月号 )※6 男女共同参画意識を醸成する教材しょう太くんとあやちゃん男女共同参画意識を醸成する教材を内閣府男女共同参画局、お茶の水女子大学が共同で開発。現在この教材を取り入れた授業が全国各地の小学校を中心におこなわれはじめている。例えば「女の子だって、車が好きでもいいでしょう」「すぐに女の子だからって言うの、おかしいわよ」「青は男の色だよ。」などが会話に出てくる。(出典:『しょう太くんとあやちゃん どうしたらいいかな?』内閣府男女共同参画局)※7 2022年のランドセルの人気カラーランキングランドセルのカラーバリエーションは広がるものの、男児の選ぶ色、女児の選ぶ色の傾向は依然として変わらず、多様化しているとは言えない。ランドセルの人気カラーランキング(出典:ランドセル購入に関する調査2022年 日本鞄協会 ランドセル工業会) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日レゴジャパンから、大人向けの新作アイテム「レゴ アート 葛飾北斎<富嶽三十六景 神奈川沖浪裏>」が登場。2023年2月1月(水)より、全国のレゴ ブランドストアなどで発売される。葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をレゴ ブロックで再構築今回登場するのは、大人向けに設計されたレゴ シリーズ「レゴ アート」の新作。葛飾北斎の名作アート「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を、レゴで再構築する。「レゴ アート 葛飾北斎<富嶽三十六景 神奈川沖浪裏>」は、全1,810ピースのレゴ ブロックを用い、葛飾北斎の原画の線と奥行きを表現。様々な形状のレイヤーやエレメントを使用し、アートを立体的に表現している。【詳細】「レゴ アート 葛飾北斎<富嶽三十六景 神奈川沖浪裏>」発売日:2023年2月1日(水)販売店舗:全国のレゴ ブランドストア、レゴランド・ジャパン・リゾート、レゴランド・ディスカバリー・センター(東京・大阪)、全国のレゴ取り扱い店、レゴ公式オンラインストア、レゴ認定販売店ベネリック レゴストア 楽天市場店、アマゾンピース数:1,810個サイズ(完成時):高さ 約39.9×幅 約52.7×奥行 約2.6cm価格:オープン価格
2023年01月01日長澤まさみ主演、10月スタートの新ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に池津祥子と六角精児の出演が決定。アートディレクター・吉田ユニが手掛けたポスタービジュアルも解禁された。本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。主演の長澤まさみはスキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那を演じる。恵那と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役として眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役として鈴木亮平が出演する。そして、キャストとして新たに、池津祥子、六角精児の出演が決定した。様々な作品で独特の存在感を放つ池津さんが演じるのは、「首都新聞」政治部の記者・笹岡まゆみ。通常、事件を担当する社会部に所属していないにも関わらず、とある理由から女性連続殺人事件を追跡取材しているという。資料や原稿を整理整頓するのが苦手で、おっちょこちょいな性格だが、取材力や推理力には光るものが…。えん罪疑惑を追いかける恵那や拓朗と、一体どんな化学反応を起こすのか?個性的な演技で数々の作品を盛り上げてきた六角さんが演じるのは、松本死刑囚(片岡正二郎)の裁判を担当する弁護士・木村卓。一連の女性連続殺害事件を報道したマスコミに対して相当な不信感を抱いている一方、捜査を担当した警察や検察の背景に「何か大きな権力が存在するのでは?」と疑っている。松本死刑囚に“逆転無罪”が言い渡される日が来ることを信じ、日夜、戦い続けている。さらに、ポスタービジュアルも解禁。グレーを基調とした背景に浮かび上がる3人の周りには、大量の資料が山積みにされ、そのズレがそれぞれの輪郭として描かれている。制作は、国内外で活躍の場を広げるアートディレクター・吉田ユニ。独特の世界観で、数多くのアーティストのCDジャケットやミュージックビデオのほか、数々のファッションブランドなどのアートディレクションを手掛けている。撮影は、吉田さんのこだわりが凝縮された、緻密かつアナログな手法で行われ、数々のピースを幾重にも織りなすことで、ドラマの中で描かれる人間の生きざまや複雑に交じり合う感情を表現した。本作への期待感が高まるビジュアルとなっている。吉田ユニ コメント脚本を読ませていただき、事件の真相を追っていく過程で起こる気持ちの葛藤を繊細に表現したいと思いました。埋もれた真実に向き合う混沌としたグレーの世界観で、山積みに置かれた仕事の書類などの色を合わせながらずらし、身の回りで起こる痛みやゆがみ、破綻などを映像のバグやノイズのように見立てて作りました。池津祥子 コメント日々飛び込んでくる痛ましい事件、理不尽なニュース。心のどこかをまひさせないと生きづらい世の中。そんな状況に疑問を持ち、自分を、信じたい世界を取り戻すためにもがきながらも前に進もうとする人物達の「信じる力」を台本に感じました。重いテーマを真摯(しんし)に軽やかに描いたこのドラマには魅力的な登場人物がたくさん出てきます。その中の誰かを「これは私だ」と視聴者の皆様にもきっと思っていただけるのでは。「より良き世界を願う」そんな祈りのような作品に参加出来る事が嬉しいです。どうぞ皆様にも楽しんでいただけますように。六角精児 コメント深くえぐったストーリーだなと思いました。人間の生きる心理みたいなものを、ちまたの流行とは関係のないところで、社会的事件を通じて描いているところが好きですね。えん罪事件に関わる弁護士という、ひとクセある感じの役はとてもやりがいがあり、できるだけリアリティーをもたせて演じたいと思っています。登場人物の感情の流れを忠実に、かつ繊細に描写したこの作品をじっくりと味わって頂ければ幸いです。「エルピス―希望、あるいは災い―」は10月24日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月20日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年7月20日に『男が心配』(奥田祥子著・1,100円税込)を発売します。世界経済フォーラム(WEF)が発表した男女平等度を示す「ジェンダーギャップ指数」2022年度の総合ランキングで、日本は146カ国中116位と報じられました。男女平等への取り組みが続く日本社会において、男性の幸福度は女性より低く、その差は世界一だという調査結果も出ています(「幸福度白書」OECD、How’s Life? 2020)。本書は、ジャーナリスト奥田祥子氏が、20年以上にわたって独自取材を行い、幸福度の男女格差の正体に切り込むルポルタージュです。のべ1000人以上のインタビューをもとに、「男性の生きづらさ」に迫ります。『男が心配』表紙生きづらさの根底にある「男らしさ」の呪縛著者は新聞記者時代から、「結婚できない男たち」「仮面イクメン」「男の更年期」「無自覚パワハラ」など、独自の切り口で男性の生きづらさを追い続けてきました。男性の生きづらさの根底にあるのが「男らしさ」の呪縛であり、それが今や「呪い」と化すほど深刻化していることが心配でならないと、本書「はじめに」で述べています。本書でいう「男らしさ」とは、ジェンダー規範と呼ばれるものです。「出世して社会的評価を得なければならない」「妻子の経済的・精神的支柱であるべき」といったことが、社会が激変し、「男性が大黒柱」であり続けることが困難になった今なお求められていることを、1000人に及ぶインタビューで著者は目の当たりにしました。本書を執筆したのは、苦しんでいる男性の声をすくい上げたいという思いに衝き動かされたからです。継続的インタビューで浮き彫りにする「リアル」定点観測ルポである本書は、全取材対象者のうち、500人を超える男性に継続的にインタビューを行っており、最長は21年にもおよびます。膨大なインタビューデータを分析してテーマごとに類型化し、各人が抱える問題の本質に肉薄。生きづらさからの解放の方策を考察します。本書に登場する男性は、どこにでもいる市井の人々である。職場の上司・同僚・部下であり、夫・父・息子であり、もしかするとあなた自身であるかもしれない。「男らしさ」の呪縛から解放され、生きづらさを少しでも軽減するための方策を、一緒に考えていただければ幸いである。(本書「はじめに」より)『男が心配』について本書の構成●第1章モテ信奉「モテる男でなければならない」という「男らしさ」規範から逃れられず、結婚したいのにできない男たちの深層●第2章定年後幻想「生涯現役」へのこだわりが招く末路を、仕事や男としての性、夫婦関係などを着眼点としてそれぞれ分析●第3章イクメン神話育児について、積極的に関わる父親も、そうでない父親も、それぞれが一人で抱えてきたつらさの理由●第4章ケアメン礼賛可視化されにくい母親や妻を介護する男性の苦悩を追う●第5章出世圧力「男は出世しなければならない」というプレッシャーがサラリーマン人生に影を落とす実態を探る●第6章『男』の呪いを解く社会学的知見も交えて、「男らしさ」という「呪い」を解くためのヒントを提案著者略歴奥田祥子(おくだしょうこ)京都府生まれ。近畿大学教授、ジャーナリスト。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。読売新聞記者を経て、2017年から近畿大学教授。2000年代初頭から「結婚できない男たち」「仮面イクメン」「男の更年期」「無自覚パワハラ」など独自の切り口で男性の生きづらさを追い、対象者一人ひとりへの最長で20年余りに及ぶ継続的インタビューを行う。『男性漂流』(講談社)は大反響を呼び、台湾や韓国でも翻訳出版。『捨てられる男たち』(SBクリエイティブ)、『「女性活躍」に翻弄される人びと』(光文社)、『社会的うつ』(晃洋書房)、『夫婦幻想』(筑摩書房)など著書多数。日本文藝家協会会員。書誌情報タイトル:男が心配著者:奥田祥子価格:1,100円(10%税込)判型・製本・頁数:新書判並製248ページISBN978-4-569- 85221-8レーベル:PHP新書発行:PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月20日『瀬川祥子ヴァイオリンリサイタル2022【延期公演】』が2022年3月10日 (木)にHakuju Hall(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。公演に関するお問い合わせはフューチャーデザイン(東京都中央区、代表取締役:内田一成)まで。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 昨年4月に開催予定だった「瀬川祥子ヴァイオリンリサイタル2021」延期公演です。〈予定曲目〉J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001シューベルト:ヴァイオリ・ンソナタ イ長調 D.574ショーソン:詩曲 Op.25ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」瀬川祥子(せがわさちこ)プロフィール4歳でヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高校学校音楽科を経てモスクワ音楽院、パリ国立高等音楽院第三課 程、ベルリン芸術大学他で学ぶ。第32回毎日学生音楽コンクール小学生の部全国第1位、ヴィオッティ国際コンク ール最高位など国内外のコンクールで受賞する。これまでにモスクワ・フィル、メキシコ州立管弦楽団、東京交響楽団、読売交響楽団等との共演や東京の夏音楽祭 、ポルトガル音楽祭 などに招かれるなど、日本、欧州各地でソリスト、室内楽奏者として活動している。「イザイ無伴奏ソナタ全曲」(フォンテック)「Libesleid」(アート・ユニオン)等のCDをリリース。鷲見三郎、小林健次、江藤俊哉 、V.クリモフ、R.パスキエ、T.ブランディスの各氏に師事。また、N.ミルシュタイン、R.リッチ、I.スターンと、20世紀を代表するヴァイオリニストの指導を受ける。(ナフェア弦楽五重奏団ホームページより )公演概要『瀬川祥子ヴァイオリンリサイタル2022【延期公演】』公演期間:2022年3月10日 (木)18:00開演(17:15開場)会場:Hakuju Hall(東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5(株)白寿生科学研究所本社ビル 7F)■出演者瀬川祥子(ヴァイオリン)須関裕子(ピアノ)■チケット料金一般:5,000円学生:3,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日2022年1月15日に発生したトンガ沖の火山噴火の被災地を支援するため、Civic Forceの姉妹団体「一般社団法人アジアパシフィック アライアンス(A-PAD、東京都)」は、2月8日、スタッフ1名をフィジーに派遣します。家々の屋根や農作物に降り積もった火山灰©︎駐日トンガ大使館南太平洋のトンガ諸国で2022年1月15日、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火し、16日以降、太平洋沿岸の広い地域で津波が観測されました。トンガでは通信設備の損傷の影響で、数日間、外部と連絡が取れない状況が続いていましたが、徐々に被害の状況が明らかになってきました。国民の8割以上もの人が家を失うなど被災し、農作物や海産物への影響も深刻です。降灰の影響による健康被害も懸念されます。また、噴火後、同国初の市中感染が確認され、ロックダウン(国境閉鎖)が続いています。アジア・大洋州で災害支援活動を展開するA-PADは、駐日トンガ大使館やトンガ商工会議所などと連携をとりながら緊急支援活動に向けた準備を進めてきましたが、このたび 2月8日夕方、A-PAD捜索救助チーム・チーフの黄春源(こう・しゅんげん)を、まず大洋州のフィジーに派遣します。首都スバやナンディなどを拠点に、陸海空あらゆる手段を使ってマスクや防護具、衛生用品、水・食料など必要とされる支援物資を届けます。黄はこれまで30年にわたって、台湾や日本をはじめとする各国の被災者救助活動で指揮をとってきた経験があります。また、黄は災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”」の一員としても活動します。屋外に設置され飲料水などに利用されていた水タンク©︎駐日トンガ大使館黄から皆様へ「A-PADにたくさんのご支援や応援メッセージをいただき、ありがとうございます。皆さんの支援を力に、トンガの人々の復興に役立てるよう尽力します」現地(フィジー)への出発について日時:2022年2月8日(火)18時40分出発場所:羽田空港ターミナル3報道関係の皆さまにおかれましては、取材・報道をしていただきますよう、 お願い申し上げます。当日、空港にお越しいただく方は事前に必ずご連絡ください。連絡先:根木(080-6814-7177)・新海(090-7915-7246)・町(080-2903-6889)灰に覆われたトンガの街並み©︎駐日トンガ大使館アジアパシフィック アライアンス(A-PAD)一般社団法人アジアパシフィックアライアンス(A-PAD:エーパッド)は、アジア太平洋地域で災害が起きたとき、NGO・企業・政府などが連携し迅速かつ効果的な支援を行うためのプラットフォームです。2012年、自然災害の被害が多いアジア各国の災害支援関係者によって創設され、2022年1月現在、日本を含む6カ国が加盟。現場をよく知る各国の企業・NGO・行政がそれぞれの得意分野を生かしながら最適な支援方法を選び、より効果的・効率的な支援を実践しています。国や組織の壁を越えた連携支援の実績を積み重ねるとともに、各現場の経験を学び合う場づくりや人材育成、国際議員連盟の創設などにも貢献しています。支援実績は以下の通り。・2013年:インドネシア・ジャカルタ 洪水・2013年:フィリピン台風ハイエン・2014年:フィリピン 台風ハグピート・2015年:日本 関東大雨災害・2015年:ネパール地震・2016年:台湾南部地震・2016年:日本 熊本地震・2017年:ロヒンギャ難民への医療支援・2018年2月:台湾地震・2018年8月:インドネシアロンボク島地震・2019年8月:九州豪雨・2019年10月:スリランカ豪雨、フィリピン地震・2020年1月:各国 COVID-19・2020年1月:フィリピンタール山噴火・2020年10月:フィリピン台風ゴニ・2021年1月:インドネシア 西スラウェシ地震・2021年3月:バングラデシュ難民キャンプ火災・2021年7/8月:熱海土石流/佐賀豪雨・2021年7月:フィリピン台風ゴニ・2021年11月:スリランカ モンスーン・2021年11月:ネパール洪水・2021年12月:インドネシア洪水・2021年12月:フィリピン台風日本語 / Japanese : 災害支援のプロフェッショナルCivic Force国内外の大規模災害時に企業、NPO、行政などが対等なパートナーシップのもとに協働し、迅速で効果的な支援を行うための連携組織です。発災直後から復旧・復興まで、個々の強みを最大限に生かすことで、被災地のニーズに即した支援を届けます。被災地と被災地をつなぎ、被災の経験や教訓を共有することで、災害に強い地域づくりをサポートしています。2011年の東日本大震災の経験をアジア大洋州地域でも生かすため、2012年のアジア閣僚級防災会合にてA-PADを立ち上げた。災害支援のプロフェッショナルCivic Force(シビックフォース) : お問い合わせ:〒151-0063東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12富ヶ谷小川ビル2階一般社団法人アジア パシフィック アライアンス事務局Tel: 03-5790-9981Fax: 03-5790-9368 info@apadm.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月08日明治大学理工学部の石田祥子准教授がこのたび、独立行政法人日本学術振興会の「第18回(令和3年度)日本学術振興会賞」を受賞しました。受賞テーマは「折紙に基づく展開構造の設計と力学的機能に関する研究」で、これは、折紙の形の変化を数学を使って計算することによって、役立つ製品や技術へと応用する「折紙工学」における石田祥子准教授の顕著な業績が認められたものです。授賞式は2月3日(木)に日本学士院で行われます。■受賞研究テーマ紹介宇宙で使用するソーラーセイルのように形状が大きく変化する構造を展開構造と呼びます。石田祥子准教授は、展開構造の設計に等角写像変換による数理学的手法を取り入れ、実用的な折線パターンを得る独自の手法を開発しました。また、折紙に力学的な視点を取り入れることにより、高い剛性を持ち形状変化も可能な展開構造や防振性能を有する展開構造といった工学的に有用な展開構造を生み出し、日本の伝統である折紙から生まれた構造に新たな機能や価値を創造しました。■石田祥子准教授のコメント大変名誉ある賞を賜り、身の引き締まる思いです。日本の伝統を人の役に立つ製品や技術へと活かせるのが折紙工学の魅力であり、それを実感することが研究への原動力になっています。人の役に立つもの、人を幸せにするものをつくるのは機械工学の原点。環境・エネルギー問題や防災といった社会が抱える課題に対し、折紙という新しい切り口で解決へと導けるよう、挑戦を続けていく所存です。■日本学術振興会賞について日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見いだし、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。受賞対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、45歳未満で博士又は博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者としています。令和3年度は、学術研究機関及び学協会から推薦された317名の候補者と前回からの候補者163名を加えた計480名の候補者の中から25名の受賞者が決定しました。石田祥子准教授の研究について紹介した動画をご覧になれます。ナショジオオープンキャンパス「拓こう、宇宙と暮らしの折紙工学」(URL: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日1年間の公開延期を経て、現在絶賛上映中の劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』。物語の中心となる“赤井一家”赤井秀一のもう一つの姿である沖矢昴を演じる置鮎龍太郎さんにインタビューしました。出来上がった作品を観て、改めて、昴くんの活躍に感動しました(笑)。沖矢 昴 as 置鮎龍太郎さん――今回、赤井秀一と、そして沖矢昴が重要な役どころになると聞いたときの感想を聞かせてください。最初は、「またまたご冗談を~。赤井さんがメインでも、『純黒の悪夢(ナイトメア)』みたいに昴くんの出番はない映画があったことを、僕は知ってますよ~!」と思っていたのですが。シナリオを読み、収録台本を受け取り、そこでやっと信じられました(笑)。今年になって出来上がった作品を拝見しまして、改めて、昴くん、めっちゃ活躍してたんだと感動しました。――沖矢昴をどういうキャラクターだと理解され、役作りをされていますか?正体が明かされる前は、ミステリアスな雰囲気にひたすら重点を置いて、演技をしていました。中身が赤井さんだと明らかになった後は、探偵団の子供たちの前で見せる普段とのギャップや、素をさらしてもいいコナンくんとの会話など、出番の度に、やれることが確実に増えてきている気はしますね。――沖矢さんのカッコよさ、魅力的に感じているところがあれば教えてください!やはり、“中身が赤井秀一である”ところになるのでしょうか?蘭役の山崎和佳奈さんと私だけは、“沖矢昴の姿をしたまったくの別人がいる、あるいはいた”という説を提唱しているんです。何かまだ明かされていない謎があるのでは…と思っています。――別の顔がある(しかもその顔を演じるのは別のキャストさん)キャラを演じるのは、難しいですか?こんなに堂々と先輩のお芝居を盗んで皆さんの前で披露する役は、正直、精神的疲労が過ぎます(笑)。少しでも池田秀一さん演じる赤井秀一のニュアンスが出せるように必死ですが、楽しんでもやれているので、多少は成長した…いや、まだまだ修業中です。そういえば試写を観ながら、今回の劇場版に関して「いつもよりかなり(赤井要素を)マシマシで」と収録序盤にオーダーを受けたことを思い出したのですが、どう見えるかは、皆さんに判断を仰ぎたいところです。――待ち望んでいるファンへ、メッセージを!お客様はもちろんですが、演者をはじめ関係者も、いつ公開できるんだろう?と、当初は不安だったに違いありませんから、僕も公開は素直に嬉しいです。先んじて劇場公開された『緋色の不在証明』や、配信やTVでの緋色シリーズの放送などで、きっと皆さん予習復習万端だと思います。1年間の想いと努力を、劇場でぜひ昇華させてくださいませ!おきあゆ・りょうたろう声優、ナレーター。出演作に『テニスの王子様』手塚国光、『地獄先生ぬ~べ~』鵺野鳴介、『スラムダンク』三井寿など。『名探偵コナン 緋色の弾丸』4年に一度の祭典〈WSG〉が開かれる東京。開会式にはリニアの開通も。スポンサーを集めたパーティで企業のトップが相次いで拉致される。コナンの推理により、15年前米国で起きた拉致事件との関連性が浮かび上がり…。原作/青山剛昌監督/永岡智佳脚本/櫻井武晴音楽/大野克夫主題歌/「永遠の不在証明」東京事変©2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会※『anan』2021年5月5日-12日合併号より。作画監督・須藤昌朋レイアウト・山本泰一郎原画・かわむらあきお仕上げ・藤原優実背景・福島孝喜(石垣プロダクション)(by anan編集部)
2021年05月01日レイングッズブランド「Wpc.(ダブリュピーシー)」から、猫写真家・沖昌之とコラボレーションした“ねこ柄”ビニール傘が登場。2021年1月2日(土)より、心斎橋パルコ内のWpc.直営店にて先行発売される。ねこ達の“ほっこり姿”を捉える沖昌之Wpc.のコラボレーション相手となった沖昌之は、主に下町でのんびり暮らす外猫の、ほっこりするような日常の姿を捉える“猫写真家”。これまでも自由気ままな猫たちの写真集を複数出版しているほか、インスグラムでも20万フォロワーを獲得するなど、巷の猫ファンから支持を集めている。全3種類のねこモチーフ今回発売されるビニール傘には、そんな沖の作品から、SNSの人気投票で選ばれた全3種類の猫がモチーフとして登場。何とも言えない“ぶさかわ”フェイスの持ち主である「ぶさにゃん先輩。」、きつね色の毛色がキュートな「チャトラ猫」、女の子にモテモテ?!なクール猫が揃う「イケメン猫」が、様々なポーズと共に、ビニール傘一面にあしらわれている。エコバッグもまた同日には、同じモチーフを採用したエコバッグもお目見え。「ぶさにゃん先輩。」はブラック、「チャトラ猫」はピンク、「イケメン猫」はベージュと、それぞれの猫のイメージに合わせたカラーパレットで登場する。詳細Masayuki Oki×Wpc.先行発売日:2021年1月2日(土)場所:心斎橋パルコ Wpc.直営店住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3※1月5日(火)からは、楽天市場店「Wpc./KiU OFFICIAL SHOP」などオンラインサイトで発売。価格:・プラスティックアンブレにゃん 2,750円(税込)・エコバッグ 1,760円(税込)
2020年12月27日タレントで女優の祥子が、最新イメージDVD『祥子の諸事情』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。"謎の美女"として2014年に『週刊ポスト』(小学館)の初グラビアでセンセーショナルなヌードを披露し、その妖艶さから"第2の壇蜜"とも呼ばれた祥子。2015年に公開された映画『D坂の殺人事件』では初主演を果たし、オールヌードを披露して大きな注目を集めた。そんな彼女が通算8枚目となるDVDをリリース。今作が雑誌を含めてラストグラビアとなる。今回祥子が演じたキャラクターは、両家のお嬢さん。上品で知的なイメージのお嬢さんが、大胆な姿を見せるなど男性の妄想を刺激した作品となっている。着用した衣装や水着は、美ボディーを楽しめる際どいものが多く、胸の谷間やパンチラ的なチラ見せも堪能でき、サービス映像も満載となっている。
2020年03月14日グラビアアイドルの沖名瑠美が、最新イメージDVD『きもちのイイコト』(4,104円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。サッカーで鍛えた驚異の98cmヒップで"最強尻ドル"と呼ばれて人気の沖名瑠美。グラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2019」では、ファイナリストにも選ばれた。そんな彼女が、昨年8月に発売した1stDVD『ケツ名刺』以来、1年ぶりとなる新作をリリース。沖縄で撮影された今作は、"黄金の下半身"と言われる大ボリュームのヒップから流れる太もものラインを大胆に披露している。前作『ケツ名刺』は1stDVDながらも過激なシーンに挑戦したが、今回もタイトルからイメージできるように、かなり刺激的なシーンが収録されている。沖縄のビーチでは彼氏と思われる男性とはしゃぐ姿を見せ、夜のベッドのシーンでは、コルセットを着用して大人の女性をアピール。その衣装を脱ぎ捨てて手ブラを披露するなど、シーンが進むにつれて過激さがヒートアップしていく。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月28日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年09月26日アイドルグループの“マジパン”ことマジカル・パンチラインの沖口優奈が、10日発売の雑誌『週刊SPA!』(9月17日・24日合併号)でランジェリー姿を初公開する。沖口は同誌のグラビア連載ページ「美女地図」に初登場。「避暑地での高原デート」を撮影テーマに、青のビキニや大胆なチューブトップ、純白のランジェリー姿などを惜しげもなく披露し、「休暇を楽しむ21歳の夏」を切り取った。撮影を終え、沖口は「週刊SPA!さんで、グラビア初登場させて頂きました!! 私自身、約半年ぶりのグラビアで撮影前緊張していたのですが、スタッフさんもいつもお世話になっている方だったのでリラックスしながら撮影できました」と振り返り、「それが表情や雰囲気にも出ているかと思います!」とアピール。「今回のテーマが“避暑地デート”ということで撮影場所も富士山が見える空気の美味しく素敵な場所で、爽やかな大人セクシーなグラビアになったと思います、ぜひ見てみてください! ぜひ私と、避暑地デートに来た気分で見て頂きたいです!」と呼びかけている。
2019年09月06日櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子が、アート・音楽・食の総合芸術祭『Reborn-Art Festival 2019』のオープニングを飾る音楽イベント「転がる、詩」に出演することが5日、明らかになった。『Reborn-Art Festival 2019』は、8月3日~9月29日の58日間、宮城県の牡鹿半島・石巻市街地を中心にアート・音楽・食の「総合祭」として開催される。そして「転がる、詩」は、8月3日、4日に宮城・石巻市総合体育館で開催される。バンドメンバーには、小林武史(keyboards)・名越由貴夫(guitar)・TOKIE(bass)・椎野恭一(drums)・四家卯大(cello)・沖祥子(violin)が参加する。また、5日の17時より、各プレイガイドでチケットの先行受付が開始されている。
2019年06月05日ズッカ(ZUCCa)から、猫写真家・沖昌之(おきまさゆき)とコラボレーションした「#ZUCCATS」コレクションが登場。レディース&メンズのスウェットなどが、2019年2月1日(金)より、全国のズッカ、カバンドズッカ、ユーモアショップなどで販売される。猫写真家・沖昌之とは沖昌之は、写真集『ぶさにゃん』『必死すぎるネコ』『残念すぎるネコ』などで注目を集める猫写真家。猫たちの無防備な表情を捉えた写真が人気を博している。自由気ままな猫たちをプリントしたスウェットなどズッカとタッグを組んだ「#ZUCCATS」コレクションでは、シャツ、スウェット、Tシャツや、バッグ、パスケース、ピンズ、シールなどを展開。自由気ままな猫たちの写真を、シャツのフロントやスウェットのバックスタイルに、大胆に配している。iPhoneケースには、ボディ全体に猫の写真をプリントした。伊勢丹新宿店では限定ストアもコラボレーションを祝して、1月30日(水)から2月5日(火)まで、伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2に限定ストアもオープン。伊勢丹新宿店限定アイテムの販売をはじめ、沖昌之とアートディレクター・小杉幸一によるアートフレームの展示販売、オリジナルロゴや柄の刺繍サービス、写真の人気投票など、多彩なコンテンツが展開される。人気投票で1位になった写真は、会期終了後、限定Tシャツへと生まれ変わって発売されるので要チェックだ。【詳細】ズッカ×沖昌之 #ZUCCATS発売:2019年2月1日(金)店舗:全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、HUMOR SHOPおよびECサイトアイテム例:・シャツ 22,000円・スウェット 15,000円・Tシャツ 8,000円・iPhoneケース 3,500円・バッジ 800円※ウェアはレディース・メンズサイズを用意。■限定ストア開催期間:1月30日(水)~2月5日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)
2019年01月14日ズッカ(ZUCCa)は、大人気の猫写真家・沖昌之とのコラボレートによる「#ZUCCATS」を、2月1日に発売。コラボレーションを記念し、伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2にて、1月30日から2月5日までポップアップストアをオープンする。インスタグラムに10万人のフォロワーを有し、写真集『ぶさにゃん』、『必死すぎるネコ』、『残念すぎるネコ』で大人気の沖昌之とコラボレーションした本コレクション。シャツ、スウェット、Tシャツ、バッグ、パスケース、ピンズ、シール等のアイテムが、全国のズッカ、カバン ド ズッカ(CABANE de ZUCCa)、HUMOR SHOPおよびECサイトで発売となる。1月30日から2月5日まで開催される伊勢丹新宿店でのポップアップストアは、ここでしか手に入らないスペシャルアイテムの販売や、沖昌之とアートディレクター・小杉幸一によるアートフレームの展示販売の他、オリジナルロゴや柄の刺繍サービス、写真の人気投票など盛り沢山の内容。投票で見事1位に輝いた写真は、会期終了後に限定Tシャツへと生まれ変わって発売される。猫好きな人も、そうでない人も必見の「#ZUCCATS」の世界を楽しんでみては。【イベント情報】#ZUCCATS 伊勢丹新宿店 ポップアップストア会期:1月30日〜2月5日会場:伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ#2
2019年01月11日原画’(ダッシュ)展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」が、2018年2月1日(木)から5月27日(日)まで京都国際マンガミュージアムにて開催される。「原画’(ダッシュ)」とは、劣化しやすいマンガ原稿の保存と公開を両立させるため開発された精巧な複製原画の事。コンピューターにマンガ原稿を取り込み、緻密に色調整を施し印刷されている。原画の細部まで再現し、原画と並べても見分けがつかないほどの精度を持つ。「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」では、『風と木の詩』や『地球へ・・・』の作者 竹宮惠子監修のもと、自身含む少女マンガ家4名の複製原画「原画’(ダッシュ)」を展示する。学園マンガの先駆者ともいわれた西谷祥子、マンガ家とイラストレーターで活躍してきたおおやちき、和漢洋様々な世界を描いた波津彬子、さらに萩尾望都らとともに「花の24年組」といわれ、少女マンガの常識を覆した竹宮惠子。彼女たちの繊細で美しい作品の数々が一堂に集結する貴重な機会となっている。また関連イベントには、出展作家の波津彬子と竹宮惠子、男性同士の恋愛など、耽美的なテーマを扱った、かつての伝説的雑誌『JUNE(ジュネ)』の元編集長 佐川俊彦のトークショーが行われる。今でこそ1つのジャンルとして扱われる"ボーイズラブ"や"やおい"が確立する前の、当時の状況について作者と編集者などそれぞれの視点で語られる。【詳細】原画’展示シリーズ「幻想と日常の間~西谷祥子・おおやちき・波津彬子~」会期:2018年2月1日(木)~5月27日(日)営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)休館日:毎週水曜日(ただし3月21日(水・祝)と5月2日(水)は開館)、3月22日(木)会場:京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2料金:無料(マンガミュージアム入場料[大人800円/中高生300円/小学生100円]は別途必要)住所:京都市中京区烏丸通御池上ル展示内容:各作家の原画’作品85点(西谷祥子31点/おおやちき13点/波津彬子31点/竹宮惠子10点)その他雑誌など関連イベント:■第一部 波津彬子トークショー「波津彬子、イギリスに行く」■第二部 波津彬子×佐川俊彦×竹宮惠子トークショー「『JUNE』からやおいまで」日時:2018年5月20日(日) 第一部:13:00~14:00 第二部:14:15~16:00場所:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール料金:無料(ミュージアム入館料は別途必要)定員:各200名(先着順)参加方法:事前申込不要※当日10:00からミュージアム館内にて整理券を配布
2017年12月24日タレントでグラビアアイドルとしても活動する祥子がこのほど、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『鍵-KEY-』(発売中 3,200円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"謎の美女"として2014年に雑誌『週刊ポスト』(小学館)のグラビアで鮮烈なヌードを披露して話題を集め、その妖艶さから"第2の壇蜜"とも呼ばれた祥子。そんな彼女の3冊目となる同写真集は、静岡・下田と山梨・河口湖で撮影され、久々となるバストトップを解禁するなど、大胆なショットを惜しげもなく披露している。写真集で着用したという白のビキニ水着姿で登場した祥子は「今回は男女の恋模様を描いていますが、1冊で1つのストーリーを作っていて、決して皆さんから祝福される恋ではありません。ですが、ちゃんと恋を全う出来たと思っています」と写真集のテーマを説明。写真集の流れとして「恋をした男性がちょっと心の闇を抱えている方ですが、序盤は楽しい恋模様が描かれています。徐々に曇りがかってきて、私が一生愛する人だと心に決めつつ、最後はお別れしているかもしれません」と話しながら、同写真集でヌードを披露したことに「今回も出せるところは出させていただきましたが、私の原点がヌードなので、そこは私の使命というのもありますし、常に見せられるように意識しているところでもあります。32歳の胸とお尻を見ていただければ幸いですね」とアピールしていた。写真集にタイトルにちなんだ報道陣からの「心の鍵を開けてくれる人は?」という質問には、「私の心の鍵が堅いので、なかなかいないですね」としながら、「大きな愛を持った人がいいです。でも土足で来てくれた方が開きやすいかも。慎重になられるよりもこじ開けるぐらいの勢いが欲しいですね」と好みのタイプを語った。自身の結婚については「したいですね。周りもどんどん結婚しているので常に願望はあります。東京五輪までにはしたいですよ。五輪の勢いで金メダル級の旦那さんが欲しいです!」と願望を語っていた。
2017年08月08日上田祥子が選ぶ、2017年上半期「マイベストコスメ」、最終回は「プチプラ編」です。惜しみなく使えて、それでいて実力派なアイテムが今年も勢ぞろい! 40代の私でも納得の新商品をピックアップしてみました。■長時間、豪雨、夏に強い! メイクアップ部門●ベースメイクインテグレート「リアルフィットリキッド」 (30ml SPF30 PA++ 全4色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。すばやく肌になじんで一体感をもたらすファンデーションです。高美容保湿成分が配合されているから保湿液、化粧下地もこれ1本でOK。ニキビのもとになりにくい処方がされているということで、パラベンや香料もフリー。つけているのを忘れるような軽さも魅力です。そしてあわせてお使いただきたいのが、インテグレート「スーパーキープパウダー」(全1色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。このパウダーをふわりとのせるだけで、透明感あふれるシアーな仕上がりに。余分な皮脂を吸ってメイク崩れを防ぎながら毛穴レスな肌を演出してくれます。仕上げにもメイク直しにも便利ですよ!●アイシャドウリニューアルして「お直しさんの」シリーズに変わったパラドゥ(セブンイレブン限定ブランド)の「お直しさんのアイシャドウ」(全2種 3色入り 700円+税/パラドゥ)。くすみを飛ばしてぱっと明るく見せてくれる程よいパール感と、ニュアンスのある色味は40代にもうれしいポイント。ハイライトカラーとミディアムカラー、目元を引き締めるダークカラーの3色が、きれいなグラデーションを描いてアイフレームまでしっかり仕上げられます。肌に密着するので崩れにくいのも魅力。●マスカラワンストロークでピンと上向きのカールがかなうだけでなく、激しい雨に打たれてもにじまない豪雨&湿気プルーフのリンメル「ストームプルーフ マスカラ」(全2色 1,500円+税/リンメル)。だからこのマスカラ、ホットヨガや激しい雨の日、映画で大泣きしても大丈夫という優れものなんです。まつ毛をボリュームアップさせながらカールもしっかりホールド。とくに梅雨から夏場にかけて活躍しそうな新発想のマスカラです。長時間メイク直しができないときや外出のときにも重宝します。●リップ天然由来成分生まれの24hコスメから今年発売になった、「テイストミー リップ&チーク」(全7色 2300円+税/24hコスメ)。自然派の方にも支持されているブランドならではのこだわりの成分がぜいたくに配合。石油系界面活性剤やタール系色素、シリコンやパラベン、合成香料などは不使用という安心のリップです。天然ミネラルの色味だから色素沈着も気にならずきれいな発色。頬につけてぼかせば血色感のあるチークとしても使用できます。うるおい力も見事! ■実力派のスキンケア部門●美容液クリアな肌へと導いてくれる、スキンフードの「ゆず ウォーターC アンプル イン セラム」(44ml 3400円+税/SKINFOOD(スキンフード))は、30%という高濃度のゆずエキスが肌に水分とツヤを与えてくれる凄腕の美容液。ゆず ウォーターCラインは、乾燥注意報発令中でも、12時間水分をキープできるという保湿力をほこります。なかでもこの美容液は、抜群の実力派! しっとりジューシーと表現したくなるようなうるおい肌に生まれ変わったかのよう。また、カプセルに閉じ込めた植物由来のブライトニング成分が使用直前に弾けて新鮮な状態で肌に届き、メラニンによるくすみも改善されるそう。だから明るく、吸い付くような理想の肌へと近づくことができるんですよね。●マスク朝マスクにもおすすめなのが、専科「パーフェクトシルキーマスク」(28枚入り オープン価格/専科)。天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸配合の濃密なとろみのある保湿美容液たっぷりで、肌の乾燥をす早くリカバリーしてくれます。プチプラで惜しみなく使えるシートマスクの中でもこれは秀逸です。3回に渡ってお届けした、上田祥子の「2017年上半期マイベストコスメ」。いかがでしたか?下半期もどんな製品が登場するのか、今から楽しみです!
2017年07月09日上田祥子が選ぶ2017年「マイベストコスメ」の「メイクアップ編」です。今年前半はさらに進化した機能性を感じさせるメイクアップアイテムの登場が印象的でした。■ヘアメイクアップアーティストのコラボ。下地部門「エトヴォス×河北裕介さん」コラボアイテムの「ミネラルUVグロウベース」(30g 4,300円+税/エトヴォス)。シルバーパールとローズパールの絶妙なブレンドが織りなす河北さん監修のグロウパールが、肌をみずみずしく、なめらかにみせてくれる下地。保湿感とクリア感が安心感にもつながる本当に優秀な一本です。気になるエイジング部分も目立たなくしてくれるようなつや効果が本当に見事!SPF37PA+++としっかり紫外線からも肌を防御してくれるのに、シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・ナノ粒子・紫外線吸収剤・タール系色素・香料不使用で、低刺激処方。肌が敏感になりがちなときにもおすすめです。■エイジングケア、美白肌に期待! ファンデーション部門●ファンデーションエックスリュークス「セラムファンデーション」(全4色 30ml SPF40 PA+++ 7,145円+税/エックスリュークス プロケアビヨンド)。及川尚輔氏プロデュースのなんともぜいたくなファンデーション。肌との適合性が良いといわれる「ヒト幹細胞培養液」が配合され、さまざまな側面からエイジングケアへのサポートが期待できます。エックスリュークスのファンデーションはさらに「浸透性リポソームカプセル」を採用。浸透しにくい美容成分も肌の奥(角質層)まで届けることで、パフォーマンスがアップするそう。実際に、つけている間もしっかりとスキンケアできていることが実感。オフしたときには、肌が喜ぶ感じがクセになります。色味とカバー力、つや感もアラフォーアップにもうれしすぎる絶妙さ!●フィニッシングパウダーポーラ 「B.A フィニッシングパウダー」(パフ付き 16g 12,000+税/ポーラ)。品格ある美しさをまとうような仕上がりのフィニッシングパウダー。微細なパウダーが肌に溶け込むようにフィットし、表情の動きにしっかりついてきます。いきいきとした血色感を演出する「ルッキングライブリーパウダー」も配合。重ねても素肌感を活かしたかのような美白肌に。見た目の印象もぐっと若返るような独自の立体感にすっかり魅了されました。●コンシーラー絶妙な粘度のテクスチャーで肌の隠したい部分にステイする、ゲラン「パーフェクト コンシーラー」(全3色 12ml 4600円+税/ゲラン)。肌にうるおいを与えながら高いカバー力で、クマやシミもきれいに隠してつややかな肌を演出。重ねてもナチュラルな仕上がり。すーっと肌に溶け込むようななじみ感はなかなか出会えない逸品です。■テクニックいらずの立体眉が描ける。アイブロウ部門3色のパウダーをブレンドすることで、自分にぴったりの眉色が作れるアイブロウパレット「カネボウ パウダーアイブラウ」(4000円+税/KANEBO)。しっとりなめらかなパウダーが肌にフィットし、自然で立体的な眉をテクニックいらずで描くことができるので、本当に重宝します!■こだわりの旬色、アイシャドウ部門セルヴォークから新しく登場したメイクアップライン「セルヴォーク ヴォランタリー アイパレット」(全2色 6,200円+税/Celvoke)。天然由来成分にこだわって作られていながらも、洗練されたモードや絶妙なニュアンスまで表現できる逸品ばかり。なかでもこのアイシャドウパレットは太陽が大地や水辺に映し出された際のイメージが表現されたもの。今年の旬の色味と質感をふんだんに盛り込めるステキなメイクに仕上がります。9種の植物オイルがバランスよくブレンドされ、軽やかな質感で豊かな表情を演出する、THREE「シマリングカラーヴェール ステートメント」(新商品 15色 各3,500円+税/THREE)。これまでのルースタイプのアイシャドウといえば密着感が弱く、化粧崩れしやすい点が気になるところでしたが、このアイカラーは驚きのフィット力で、発色も長続き。単品でも、手持ちのアイシャドウと重ねてきらめきのヴェールとしても使えるアイテムです。■印象的な口元に! リップ部門ランコム「ラプソリュ ルージュC354」(4,000円+税/ランコム)。追加で発売になった色の中でも、今年っぽい色味と質感でトレンド感のあるステキな一色。品よく印象的な口元に仕上がるので、どんなシチュエーションにも重宝します。メイクへの冒険心がかき立てるようなステキな色味が目立った、今年前半のメイクアイテム。次回はプチプラ編をお届けします!
2017年07月07日2017年もいつの間にか半分が過ぎようとしています。今年の前半もたくさんのステキなコスメに出会うことができました。上田祥子が選ぶ「2017年上半期マイベストコスメ」の第1回目は「スキンケア編」をお届けします! どうしてもひとつに絞れない! というカテゴリーは、2つセレクトさせていただきました。■リピート必至の凄腕化粧水! 化粧水部門まずは化粧水。今年は本当に迷いに迷うほど、いいものがたくさん登場しました。そのなかでも群を抜いていたと感じたのが、ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー リバーシス ローション」 (200ml 14,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。水分と油分の共存を可能にしてしまった、先端の技術と感性が融合した新感覚の化粧水です。水分保持機能に着目したラッピング効果で深くうるおうだけでなく、うるおった状態が長持ち! エーデルワイスエキス+エーデルワイス始原細胞で構成されたオリジナルのエーデルワイス デュオコンプレックスが ハリ、弾力もサポートしてエイジングケアまでかなえてくれます。この凄腕化粧水、リピート必至の優れものです。■最新テクノロジー採用の実力がスゴイ! 美容液部門「フルフィル ヒアルロン酸美容液」 (15ml 税込10,800円/エム・アール・アイ)。この美容液を目の下の小ジワにのせて翌朝起きたら、目立ちにくくなっていて本当に驚きました。一晩でもこんなにいい感じでアプローチしてくれるものって、そうそう出会えるものではありません! その秘密は「ダーマディープ™」と呼ばれる最新テクノロジーの採用。これにより注射注入レベルのサイズのヒアルロン酸が肌にじっくり浸透し、内側からふっくらとさせるから。これを使い始めて、目元のハリが格段にアップしました。すでにリピート中です。もうひとつ、こちらも感動の一本、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」 (医薬部外品 40ml 15,000円+税/コスメデコルテ)。美白有効成分コウジ酸と独自複合成分「ブライドイコライザー」が配合され、最新テクノロジーでシミの原因となるメラニンを粉砕。肌全体の色味を均一にしながら明るい透明感の広がる肌へと導いてくれます。これからの季節、気になってくるシミそばかす。そんな気になるケアにも、これはいままで使った美白美容液の中でも、即効なアプローチ感がすばらしい逸品です(※個人の感想です)。■メイク崩れを防ぐ新概念クリーム。乳液、クリーム部門クリームの新概念、「アルマーニプリマ グロー オン モイスチャライジング バーム」(50g 12000円+税/ジョルジオ アルマーニ ビューティ)。スキンケアはもちろん、メイク崩れを防ぐという新しい着眼が素晴らしいクリームです。独自のホット&コールド製法でワックスとオイルの中にヒアルロン酸などの保湿成分が入った構造。肌にしっかりと密着し、肌にうるおいを与えながらメイクをしっかりキープしてくれます。最近の朝のケアはこのクリームで決まりです。■テクスチャー変化ですっきりオフ! クレンジング、洗顔料部門ロジェ・ガレの「オーラミラビリス クレンジングマスク」(100ml 3,500円+税/ロジェ・ガレ)。メイクアップリムーバーとマスクの2通りの使い方ができるすぐれもの。ジェル、オイル、ミルクへとテクスチャーが変化し、メイクをすっきりオフ。そのまま適量のばして3分置けばマスクに。2WAY使いもさることながら、心地よい香りでリフレッシュできるのもうれしいポイントです。■できてしまったセルライトにアプローチ! ボディケア部門クラランス「ボディ フィット」(200ml 8,000円+税/クラランス)。マルメロリーフの3つの脂肪細胞にアプローチすることで、すでにできてしまったセルライトにもしっかりアプローチ。その秘密は初配合となるマルメロリーフが、メリハリシルエットをサポートしてくれます。個人の感想ですが、セルライトがめだちにくくなり、ぶよんとしていたボディラインが引き締まりました。これからもリピートしたい逸品です。次回は「メイクアップ編」です。どうぞお楽しみに!
2017年07月05日2017年5月8日、お台場沖に海上から夜景が楽しめる海上バー「BAR NAVY」が誕生しました!船の上でビールやカクテルを楽しめる、新感覚のスポットです。早速詳細をチェックしてみましょう。人気観光地・お台場の海上に「BAR NAVY」が誕生!今まで屋形船や観光船でしか見られなかった海からの夜景を、手軽に楽しめるとっておきのスポット「BAR NAVY」。2017年の5月8日に、お台場沖に登場しました。 出発地は、勝どき橋の船着場です。そこから、渡し船で海上にあるBAR到着。停泊するクルーザーで、夜景を眺めながらドリンクを楽しみましょう。金額は、女性2,000円、男性3,000円で、いずれも1ドリンク付きです。予約は不要なので、気軽に行けるのも嬉しいですね。いつもとちょっと違ったお出かけをしたいとき、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。【詳細情報】BAR NAVY営業時間:18:00~23:30 (天候条件による変更あり)渡し船のりば:勝どき橋袂の船着場約30分間隔で運航、所要時間15分料金:女性2,000円、男性3,000円※1ドリンク付(ビール・ワイン・酒類他)※クレジットカード利用可お問合せ:NAVY 直通電話 080-2727-4400
2017年05月11日私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ』最終回は、「ボディ&スペシャルケア、プチプラコスメ編」をお届けします。いずれのアイテムも、私が実際に使ってみておすすめしたいものばかり。それではさっそくご紹介します!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ボディ&スペシャルケア ・ 2016年下半期マイベスト プチプラコスメ ・ 2016年下半期マイベスト プチプラスキンケア ■ボディの年齢肌にしっかりアプローチ「リプラスティ R.C. ハンド ネック&デコルテ クリーム」(75.3g 12000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)ボディケア部門は「リプラスティ R.C. ハンド ネック&デコルテ クリーム」(75.3g 12000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。美容機関として世界的な名声を誇るラクリニック・モントルーとの共同開発によって誕生したボディ用パーツケアクリーム。独自のエイジングケア成分で、皮下脂肪は薄いのに角層層は厚いデコルテ部分や首、手の肌にハリを与えながらふっくら。ターンオーバーもサポートしながら、SPF15で紫外線からも肌を守ってくれます。顔同様に年齢肌が目立つパーツのエイジングケアに最適のボディクリームです。■ヒト由来幹細胞成分配合の超濃密泡パック「スパトリートメント HAS ラメラマスク」(90g 12000円+税/ウェーブコーポレーション)スペシャルケア部門からは迷わずこのマスクパック。ヒト幹細胞由来のグロスファクターを肌に浸透させ、集中的にエイジングケアしてくれる、「スパトリートメント HAS ラメラマスク」(90g 12000円+税/ウェーブコーポレーション)です。ヒト由来幹細胞の培養液から抽出したものには約150種類の成長因子(グロスファクター)が含有されているのだとか。だから一度の使用でも肌にうれしい変化を感じさせてくれるんです。超濃密泡のマスクパックで洗い流し不要。寝る前に使えば翌朝には弾むようなハリと弾力、そしてうるおいに満ちた肌が。バリア機能も高めて、ゆらぎにくい肌へと導いてくれます。 ■ミラクルメッシュ処方だから、あっという間にベースメイクが完了!「クイックパーフェクションコンパクト」(16g レフィル全5色 SPF30・PA+++ 2300円+税、ケース 700円+税/リンメル)ここからは、気軽に楽しめるプチプラコスメ部門のおすすめをご紹介します。「クイックパーフェクションコンパクト」(16g レフィル全5色 SPF30・PA+++ 2300円+税、ケース 700円+税/リンメル)は、なんと5秒でしっかりメイク完了! というコンセプトでつくられた新メッシュのリキッドファンデ。ポンポンの手間が不要で、パフがしっかりファンデをすくい上げるので、一度つけるとかなり広範囲に広げることができます。その秘密はミラクルメッシュスルー処方。メッシュを通ることでリキッド状に変化するミラクルメッシュスルー処方によりリキッドファンデの仕上がりをコンパクトINにすることを可能に。そして下地がなくてもしっかり密着し、フェイスパウダーがなくてもOK。皮脂吸収パウダー配合で、テカリやヨリを防ぎ仕上がりが長時間持続。肌の乾燥を防いでくれるので、冬場にもおすすめです。■使える2色がセットになったアイシャドウ「アイシャドウデュオ」(全2色 700円+税/パラドゥ)セブン-イレブン限定発売のパラドゥブランドから今年発売になった「アイシャドウデュオ」(全2色 700円+税/パラドゥ)はアイフレームをしっかり際立たせてくれる2色入りアイシャドウ。ハイライトカラーでつややかな目元を演出しながら、引き締めカラーで陰影とアイラインを描けます。目元への密着感を高めるワックスコード処方だからつけたての仕上がりも長持ち。飲み会なのに化粧品をうっかり忘れてしまったときでも、このプライスだと気軽に購入できそうですね。■手ブレせず描ける最細アイライナー「ハイパーシャープ ライナーR」(全3色 1200円+税/メイベリン ニューヨーク)「ハイパーシャープ ライナーR」(全3色 1200円+税/メイベリン ニューヨーク)はとにかく失敗しにくいアイライナー。0.01mmという最細ながら安定感があり描きたいラインが思いのままです。にじみにくく、汗や涙につよいウォータープルーフタイプ。フィルムタイプなのでお湯で簡単にオフできるのもうれしいポイントです。 ■“赤いビタミン”が肌の生まれ変わりをサポート「IROHADA(いろはだ)美容乳液」(110g 1480円+税(編集部調べ)/ロート製薬)プチプラスキンケア部門は「IROHADA(いろはだ)美容乳液」(110g 1480円+税(編集部調べ)/ロート製薬)。透明感と血色感のある”イロツヤ素肌”を目指すスキンケアラインで30代から急激に増加する肌悩み、「くすみ」にアプローチします。このシリーズのキー成分となっているのが、ビタミンB12。“赤いビタミン”の異名を持ち、肌を生み出すことをサポートしてくれるのだそう。光などによる酸化を防止する作用もあり、くすみの原因となる皮脂やタンパク質の酸化も防止。さらに配合されているスクワランオイルは皮脂とのなじみがよく、細胞の間をしっかり保湿してくれます。40代の私でも満足の一本。これで千円台って驚きです!2016年もまもなく終わりますね。来年はどんなすてきなコスメにであえるか、今からワクワクしちゃいます! みなさま、良いお年をお迎えください。
2016年12月26日今回は、私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期ベストコスメ メイクアップ編』をお届けします。使う前からワクワクするようなすてきなアイテムがせいぞろいした下半期。イベントシーズンにもおすすめしたいアイテムばかりです。ではさっそくご紹介してまいりましょう!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ベースメイク ・ 2016年下半期マイベスト アイシャドウ ・ 2016年下半期マイベスト マスカラ ■待望のクッションファンデーションはやはりすごかった!「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)11月に発売になった「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)は待望の資生堂初のクッションファンデーション。満を持しての誕生なだけに、さすがなつや感と適度なカバー力が魅力です。天然植物由来成分が配合され、乾燥から肌を守りながら素肌力を引き立てる美しい仕上がり。少量でもしっかりよれずにのびて自然に肌になじみます。若々しく見せてくれる程よいつややかさにすっかり夢中な今日この頃です。■機能性にも優れたスティックファンデーション「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+・PA+++ 4072円+税/ミズオンジャパン)「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+/PA+++ 税込 4398円/ミズオンジャパン)は韓国のコリアナ化粧品発の日本向けブランド、プラステムの新商品。ファンデーションとしてはもちろん、機能性にもとんだすぐれもの。紫外線はもちろん、ブルーライト、そして話題の近赤外線までカットしてお肌を守ってくれます。さらにコラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、18種類の韓方成分や幹細胞成分も配合され、つけている間もお肌のエイジングケアをかなえてくれます。使ってみると、厚塗り感や重さがなく、軽くて自由なつけ心地! ナチュラルベージュだから肌色にフィットしやすく、数十秒でベースメイクが完了するので時間がないときも助かっています。■ちょうど欲しいカバー力とツヤ感が見事なコンシーラー「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)は、本当に高いカバー力なのに自然な仕上がり。スキンケア効果もそなえ、クマやシミなど隠したい部分にきちんとステイしながら美しい肌を演出してくれます。のびの良さといい、カバー力といい、つや感といい、どこをとっても申し分ない一本。チューブタイプなので携帯しやすいのもうれしいです。■新色もまたまたキレイで使いやすい色味のアイシャドウ!「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)から12月16日、新たに落ち着いた印象のカーキGR780、透明感あふれるブラウンベージュのBE382、神秘的なパープルブルーのBL980の3色がデビュー。指先でのばせば目元にぴったりフィット。上品でエモリエントな艶めきを放つ“濡れ艶グラデーション”が完成します。発色がすばらしく、1色でもさまざまな印象とニュアンスを楽しむことができ、濃淡も自在。パーティなど人の集まる場には重ねてグラデーションと艶を強調、普段はさらりとのせて上品に。顔オーラを高めてくれる超おすすめのアイシャドウです。■凛とした大人な目元を演出するアイシャドウパレット「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)は、すべての色味が洗練されたスモーキーカラーで、メイクの高揚感をあらためて思い出させてくれるアイシャドウパレット。上品で深みのある色合いは、立体感ある目元を演出してくれます。しっとりとしたテクスチャーで肌にピッタリ密着し、時間がたってもくずれにくいので安心。本当に使えます! ■濃密で長く太く繊細なまつ毛をかなえる逸品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)は、3種類のトリートメント成分がまつげをずっとケアするマスカラ。ボリュームはもちろん、濃密なテクスチャーで一本一本を伸ばしながら扇状にセパレートさせてくれます。これをつけるのとつけないのとでは目のサイズ印象が大違い!■テクニックいらずの描きやすさ抜群アイライナー「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)はストレートとカーブのふたとおりのポジションに切り替えて使うことができるアイライナー。筆先を35度曲げることによって実現した描き心地は驚きでした! いかがでしたか? 最終回の『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』は「プチプラ&スペシャルケア編」をお届けします!
2016年12月25日