沖縄県うるま市は、令和元年に発生した首里城の火災による建造物等の焼失に伴い、沖縄県における歴史観光を目的とする観光客の需要を低下させないため、世界遺産「勝連城跡」の城主阿麻和利を主役とする現代版組踊「肝高の阿麻和利」の本拠地である「きむたかホール」において、質の高い歴史文化コンテンツの創出や体験型プログラムの提供を行うことを目的に、沖縄県内外の旅行会社を対象に令和4年6月11日から1泊2日でのモニターツアーを実施しました。今後は、修学旅行や企業研修の受入れなども視野に入れ、「新たな体験プログラム」を作り上げていく予定となっています。現代版組踊「肝高の阿麻和利」【モニターツアープログラム】■1日目(1) オリエンテーション/歴史文化施設見学あまわりパーク歴史文化施設・Liveパフォーマンス・勝連城跡(2) 現代版組踊「肝高の阿麻和利」バックステージツアー関係者ナビゲートにより中高生のみで構成されている舞台稽古の見学、ワークショップ など■2日目(3) 「護佐丸・阿麻和利の乱」関連スポットを巡るツアー(沖縄市・読谷村)阿麻和利のお墓・知花グスク(鬼大城のお墓)見学(4) 現代版組踊モニターステージ鑑賞「肝高の阿麻和利」の物語を軸に展開される琉球偉人の物語(加那/護佐丸/百十踏揚/大城賢雄)新たな偉人舞台の制作※その他、文化体験(創作舞踊/伝統楽器演奏/創作エイサー/獅子舞)、チームビルディングを目的とした現代版組踊感動体験教室(芝居/演舞・演奏/裏方)などの体験プログラムも開発中【現代版組踊「肝高の阿麻和利」について】沖縄県うるま市の中高校生が出演する、沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描く「沖縄版ミュージカル」。 肝高の阿麻和利とは/【きむたかホールについて】名称 :うるま市 きむたかホール所在地:沖縄県うるま市勝連平安名3071交通 :那覇空港から車で約1時間(沖縄自動車道利用)駐車 :無料 普通自動車:158台 大型バス:3台【問い合わせ先】(1) うるま市企画部プロジェクト推進2課TEL:098-923-7606(2) きむたかホール歴史・文化体験プログラム専用サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄にはおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄にはおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。紅茶業界では知らない者はいない紅茶の第一人者が手掛ける沖縄の琉球紅茶世界中から熱い支持を受ける、「沖縄ティーファクトリー」が生んだ琉球紅茶はティーペアリングでも評判。ティーブレンダーの内田智子氏は、スリランカで紅茶のテイスティングとブレンドの技術を習得しています。約10年の挑戦を経て、沖縄のテロワールをまとった紅茶を生み出しました。そんな伝説級のティーブレンダーの感性と技術が沖縄の大地と出会い誕生した琉球紅茶は、世界三大紅茶に並ぶ“第四の紅茶”と言われるほどに特徴的な一品。沖縄の太陽を思わせる力強く豊かな香りでありながら、後味のすっきりとした端正な紅茶です。名だたるホテルでも提供されており、飲んだ人から「どこで買えるの?」と聞かれることも。人気のサンセットヌーボーと黒糖入りクッキーを詰め合わせた、沖縄素材の詰まったギフトです。【お取り寄せ可】琉球紅茶サンセットヌーボー&クッキーギフトセット2,700円(税込)|琉球紅茶沖縄ティーファクトリー素材にこだわった油で揚げない焼きドーナツお豆腐屋さんがつくった宮里豆腐ドーナツは「体に優しいおやつ」をコンセプトに、お子様からご年配まで安心して食べられるように、素材にこだわった油で揚げない焼きドーナツ。沖縄・黒糖とクルミがコラボした「クルミ黒糖」、ドーナツに染み込んだ黒糖の甘味とクルミの食感は絶妙です。1番人気はプレーンドーナツ。程よい甘さの国産キューブチョコをトッピングしたチョコチップ。これら人気の3種類をセットにしました。佐賀県産大豆の手作り豆乳やおからをドーナツ生地に配合。ホルモン剤等を使用せず、飼料に拘った沖縄の鶏卵を使用しています。手作り豆乳(糖度15度)からの甘さ、沖縄黒糖や北海道産バターのコクを感じる、自然風味で甘さ控えめ。しっとりとした食感で、なかみは結構詰まっており、あとから、おからのつぶつぶ感も味わえます。【お取り寄せ可】焼きドーナツ3種セット(8個入)1,460円(税込)|宮里豆腐ドーナツ店沖縄本店箸では持てないくらいトロトロ!琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー創業1977年の老舗である、琉球料理と琉球文化を堪能できるお店「四つ竹」で、料理長が時間をかけて作り込んだラフテーです。豚肉を食べやすいサイズに切り分け下味処理をおこない、オリジナルの調味料を使用したタレでじっくりと煮込みました。秘伝のタレのしみ込んだラフテーは、絶妙なバランスで美味しく格別。一瞬でとろける極上のくちどけ、その柔らかさは「箸で切れる」ではなく、もはや「箸では持てない」とまで感じる逸品です。琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー、その高貴な味をご堪能ください。【お取り寄せ可】沖縄老舗料亭「琉球料理と琉球舞踊四つ竹」特選ラフテー5,000円(税込)|琉球料理と琉球舞踊四つ竹久米店沖縄の島らっきょうはエシャロットのように小ぶりでおいしい沖縄産島らっきょう1kg(産地:名護市、伊江島、久米島)です。天ぷらや、漬物に!お酒の好きな方は特に最適です。漬物にしてお酒の肴にするとやめられな~い!【お取り寄せ可】沖縄伊江島産の島らっきょう約1kg1,512円(税込)|沖縄たま青果おすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年06月20日沖縄県内の限定商品株式会社グライド・エンタープライズの展開するフェイスマスクブランド「ルルルン」が、2022年6月1日より「沖縄ルルルン ヘアマスクセット(パッションフルーツの香り・ハーバルブーケの香り)」を発売する。ご当地限定のフェイスマスクを展開するシリーズから、沖縄県にちなんだ栄養たっぷりの成分を配合したヘアマスクセットの登場だ。沖縄の恵みをふんだんに無農薬で育ったハイビスカスを使用した「ハーバルブーケの香り」は、宮古島の強い日差しを生き抜くパワーで乾燥を防ぎ、バーベナの花から抽出したエキス、栄養豊富な沖縄県産月桃のエキスなどのハーブを加え、さらっと潤いとツヤのある髪に仕上げる。爽やかな「パッションフルーツの香り」は沖縄県産のトロピカルフルーツの果皮からエキスを抽出し、ポリフェノールやGABAなどの栄養素が髪を保湿。沖縄の太陽をたっぷり浴びたタマヌの木の種から抽出したオイル、シークワーサーの種からコールドプレスでじっくり抽出したオイルが、ふわっとなめらかな手触りに導く。ヘアマスクセットは1箱・2種類入りで価格は1,540円(税込み)。沖縄県内のお土産屋などで購入できる。沖縄の強い日差しの下、逞しく生きる植物のパワーによって、紫外線に晒される髪をケアし労わるアイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「沖縄ルルルン ヘアマスクセット(パッションフルーツの香り・ハーバルブーケの香り)」商品ページ
2022年06月07日「おいしい かわいい 沖縄展2022」が、大阪・阪急うめだ本店にて2022年6月8日(水)から6月13日(月)まで開催される。沖縄フード&雑貨など約35店舗が出店今回で7回目の開催となる「おいしい かわいい 沖縄展」は、約35店舗が出店し、沖縄のフードやファッション雑貨、アートなどが一堂に集結する人気催事。沖縄の伝統的な料理やスイーツ、豊かな自然を表現した華やかな雑貨などが店頭に並ぶ。沖縄そば&色鮮やかな野菜の天ぷらかき揚げなど注目は、沖縄・那覇市で地元の人から愛される「麺処てぃあんだー」の沖縄そば。こだわりの自家製手打ち麺のつるつる食感と、あっさりしていながらもコクのあるかつおベースの出汁の調和を楽しめる。また、沖縄そばとあわせて楽しみたい、自慢の出汁で炊いた炊き込みご飯“じゅーしー”も用意する。この他、「ぶたや 黒将」の人参しりしりをサンドしたポークトーフオニギリや、「さわのや」の色鮮やかな野菜を使った天ぷらかき揚げ、「湧川食品」のゆしどうふなど、暖かな沖縄の雰囲気を感じさせるフードが勢揃い。一足先に夏の晴れやかな気分を味わえそうだ。廃業した酒蔵から復活した“最後の泡盛”さらに、2018年に廃業となった、宮古島・狩俣地区の小さな泡盛蔵「千代泉酒造所」から、貴重な“最後の泡盛”を復活し限定発売。また、日常に寄り添う美味しい泡盛の飲み方講座も事前予約制にて有料開催される予定となっている。海や植物など自然を表現した雑貨&アートも加えて、海や森、動植物などを表現したファッションやアートも登場。沖縄のガジュマルの木に宿り、幸運を呼ぶ精霊といわれる「キジムナー」や、沖縄の“生命力の濃さ”を色鮮やかなアートで表現する与儀勝之の「琉球イラストレーション」など、伝統に新しい感性をかけ合わせた雑貨やアート作品が販売される。【詳細】おいしい かわいい 沖縄展2022会期:2022年6月8日(水)~6月13日(月)場所:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7商品例:・「麺処てぃあんだー」 軟骨ソーキそば(1人前) 981円・「麺処てぃあんだー」じゅーしー(1人前) 330円・「ぶたや 黒将」ポークトーフオニギリ(人参しりしり、チキナー、各1個) 各540円・「さわのや」天ぷらかき揚げ(1枚) 261円~・「湧川食品」ゆしどうふ(2個パック) 465円・「泡盛倉庫」 3132Chiyoizumi distillery(43度、500ml) 13,200円〈限定100〉・「南国雑貨TIDA」 幸せを呼ぶ神の島のカワイイ妖精キジムナー(1個) 各1,100円・“青の世界”ジークレープリントパネル2枚組(160サイズ幅160×高さ53×奥行3.5cm) 253,000円※状況により、予定や内容は変更となる場合あり。
2022年06月03日ペンギンと⾦⿂の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展 2022」が、東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオで2022年6月17日(金)から7月10日(日)まで開催される。その後、7月16日(土)から名古屋へ、8月13日(土)まら福岡へ巡回する。「ペンギンと⾦⿂」の合同写真展&イラスト物販展「ペンぎょ展」は、ペンギンと金魚にフォーカスを当てた、ユニークな合同写真展&イラスト物販展。2021年にも東京・名古屋で開催され、好評を受けて、2022年の開催も決定した。参加アーティストは総勢37組となり、見どころ満載のラインナップとなる。会場では、夏の海やプールを軽やかに泳ぐペンギンと、ゆっくり優雅に泳ぐ金魚たちを個性豊かな作品とともに紹介。どれも⼀瞬の美しさを切り取った貴重な作品で、眺めているだけで癒しと涼しさを感じられるはずだ。注目は、ペンギンをメインに作品を発表する「日比谷」や、透明感のあるリアルな金魚作品を作り出す「養⿂場カジコ」、空中に⾦⿂が漂うかのような作品が⼈気の「安堂真季」などの人気作家たち。中には初出店のアーティストや、人気アーティストの新作作品も登場する。また、アート鑑賞だけでなく、ショッピングも楽しめるのが「ペンぎょ展」のいいところ。刺繍ハンカチやキーホルダーなど、ここでしか買えないペンギン&⾦⿂グッズが揃うので、ぜひチェックしてみて。【詳細】ペンギンと⾦⿂の合同写真展&物販展「ペンぎょ展 2022」■東京会場開催⽇時:2022年6⽉17⽇(⾦)〜7⽉10⽇(⽇) 11:00〜19:00※毎週⽉曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■名古屋会場開催⽇時:2022年7⽉16⽇(⼟)〜8⽉7⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。ただし7⽉18⽇は祝⽇により開館、20⽇が振替休⽇。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円※3歳以下は⼊場無料■福岡会場開催日時:2022年8⽉13⽇(⼟)〜9⽉4⽇(⽇) 11:00〜18:00※毎週⽉曜・火曜⽇は休館。会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ フクオカ住所:福岡県福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料:600円※3歳以下は⼊場無料
2022年05月21日日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄の名産グルメといえば、黒砂糖やラフテーや海ぶどうといったおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。日本のビーチリゾートである沖縄。そんな沖縄の名産グルメといえば、黒砂糖やラフテーや海ぶどうといったおいしいものがたくさんあります。しかも沖縄は紅茶作りに適した土地で、国際味覚賞で2つ星を受賞した紅茶もあります。沖縄の絶品グルメをぜひ堪能してみてください。紅茶業界では知らない者はいない紅茶の第一人者が手掛ける沖縄の琉球紅茶世界中から熱い支持を受ける、「沖縄ティーファクトリー」が生んだ琉球紅茶はティーペアリングでも評判。ティーブレンダーの内田智子氏は、スリランカで紅茶のテイスティングとブレンドの技術を習得しています。約10年の挑戦を経て、沖縄のテロワールをまとった紅茶を生み出しました。そんな伝説級のティーブレンダーの感性と技術が沖縄の大地と出会い誕生した琉球紅茶は、世界三大紅茶に並ぶ“第四の紅茶”と言われるほどに特徴的な一品。沖縄の太陽を思わせる力強く豊かな香りでありながら、後味のすっきりとした端正な紅茶です。名だたるホテルでも提供されており、飲んだ人から「どこで買えるの?」と聞かれることも。人気のサンセットヌーボーと黒糖入りクッキーを詰め合わせた、沖縄素材の詰まったギフトです。【お取り寄せ可】琉球紅茶サンセットヌーボー&クッキーギフトセット2,700円(税込)|琉球紅茶沖縄ティーファクトリー箸では持てないくらいトロトロ!琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー創業1977年の老舗である、琉球料理と琉球文化を堪能できるお店「四つ竹」で、料理長が時間をかけて作り込んだラフテーです。豚肉を食べやすいサイズに切り分け下味処理をおこない、オリジナルの調味料を使用したタレでじっくりと煮込みました。秘伝のタレのしみ込んだラフテーは、絶妙なバランスで美味しく格別。一瞬でとろける極上のくちどけ、その柔らかさは「箸で切れる」ではなく、もはや「箸では持てない」とまで感じる逸品です。琉球王国時代の宮廷料理だったラフテー、その高貴な味をご堪能ください。【お取り寄せ可】沖縄老舗料亭「琉球料理と琉球舞踊四つ竹」特選ラフテー5,000円(税込)|琉球料理と琉球舞踊四つ竹久米店シークヮーサーのタレをかけて食べたい!ぷちぷちの海ぶどう沖縄県糸満市で養殖している「海ぶどう」が約1トン(2万食)分の在庫を抱えていると連絡がありました。「全国の飲食店からキャンセルが相次ぎ、観光客も途絶えたため、売り先がありません。生産した海ぶどうの在庫を多くかかえている生産者さんたちを助けるために、皆様のお力をお貸し頂けますようお願い申し上げます。」と生産者の山城さん。産地応援の特別価格です。ご家庭で食べやすい300g入りです。付属のシークヮーサーのタレをかけてどうぞ。海ぶどうは卵かけご飯や納豆、しゃぶしゃぶ、サラダ、冷奴、ちらし寿司などにもよく合います。【お取り寄せ可】【産地応援価格】【送料無料】沖縄県産『海ぶどう』約1kgシークヮーサーのタレ20個付き7,980円(税込)|豊洲からの直送便
2022年05月09日法政大学沖縄文化研究所は沖縄の施政権が日本に返還された1972年に創設され、2022年に50周年を迎えます。創立50周年記念プロジェクトのひとつとして5月から8月にかけ、「沖縄を知り、考え、つながる」をテーマに、法政大学市ケ谷キャンパスにて3つの展示を行います。HOSEIミュージアム企画展「沖縄を知り、考え、つながる」本展示は、以下について写真・パネル展を行います。1 法政大学沖縄文化研究所50年の歩み法政大学沖縄文化研究所設立の経緯や50年にわたる活動について紹介します。1960年代から中野 好夫氏が主催していた「沖縄資料センター」の資料移管が研究所設立の契機となっている点など、1972年の「沖縄施政権返還」と研究所との関係について紹介します。また、その後の調査活動や社会への働きかけの軌跡について展示を行います。2 「首里城正殿の屋根2022」展石井 龍太氏(沖縄文化研究所国内研究員)により企画・制作され、城西大学水田美術館で開催された「首里城正殿の屋根展」をリニューアルした展示となります。2019年に焼失してしまった首里城については、今後どのように再建事業が進められていくのか注目されています。本展示では、発掘資料、古写真、絵図などこれまで蓄積されてきた首里城の歴史に関するデータをもとにその実像を探ります。3 写真展「よみがえる宮古島の祭祀―池間・佐良浜の神願い(カンニガイ)」加藤 久子氏(沖縄文化研究所国内研究員)が宮古の池間島・伊良部島佐良浜で1990年代に撮影した祭祀の写真を展示します。今回展示する「ムズビューイ」「カーニガイ」「リュウキュウタスキブンニガイ」などの祭祀は、現在行われておらず、当時の「神願い」の様子を記録した貴重な写真となっています。加藤氏の解説とともに、祭祀の流れがイメージできるような展示を試みます。【開催概要】■開催期間 :2022年5月13日(金)~8月26日(金)■時間 :午前10時~午後5時(最終入場:午後4時30分)■休館日 :日曜日、月曜日、祝祭日■展示内容・場所:1 法政大学沖縄文化研究所50年の歩み九段北校舎1階(HOSEIミュージアム・コア)2 「首里城正殿の屋根2022」展ボアソナード・タワー26階(スカイホール前)3 写真展「よみがえる宮古島の祭祀―池間・佐良浜の神願い(カンニガイ)」外濠校舎6階(展示スペース)■参加 :参加費無料/定員なし■申し込み :不要 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月09日かつて琉球王国として独自の歴史と文化を有し、2022年復帰50年を迎えた沖縄県。アジア諸国の交流という視点で琉球・沖縄の姿を見つめ直し、その歩みをたどる特別展『琉球』が、5月3日(火)より開催される。明治期に沖縄県から購入した品や、寄贈品など日本有数の琉球コレクションを収蔵する東京国立博物館。1992年の復帰20年には、特別展『海上の道』を開催するなど、これまで琉球の歴史と文化に関する研究や展示普及活動を行ってきた。同展では、金銀、水晶など色とりどりの玉で飾られた国宝「玉冠」をはじめ、王族が身につけた格調高い衣裳や刀剣、王国の中枢である首里城を華やかに彩った漆器や陶磁器など、琉球国王、尚家400年にわたる貴重な宝物に加え、歴史資料や考古遺物、民族作品など100件を超える 国・県・市指定文化財を一堂に公開。 平成27年度より琉球王国文化遺産集積・再興事業として制作された復元作品も多数展示する。明治以降の近代化や先の戦争という困難を乗り越え、現在もその歴史、文化を未来につなぐ努力を続けてきた琉球・沖縄。復帰50年という節目に、改めてその歴史や文化を総合的に知ることができるまたとない機会だ。国宝黄色地鳳凰蝙蝠宝尽青海波立波文様紅型綾袷衣裳 (きいろじほうおうこうもりたからづくしせいがいはたつなみもんようびんがたあやあわせいしょう)琉球国王尚家関係資料) 第二尚氏時代・18~19世紀沖縄・那覇市歴史博物館蔵展示期間:2022年5月17日(火)~5月29日(日)重要文化財銅鐘 旧首里城正殿鐘(どうしょう きゅうしゅりじょうせいでんしょう)(万国津梁(ばんこくしんりょう)の鐘(かね))藤原国善作第一尚氏時代・天順2年(1458)沖縄県立博物館・美術館蔵ノロの図第二尚氏時代・19世紀東京国立博物館蔵展示期間:2022年5月3日(火・祝)~5月29日(日)※東京会場のみ模造復元 美御前御揃(ぬーめーうすりー)(御玉貫(うたまぬち))上原俊展(金細工まつ)、高田明(公益財団法人 美術院)平成30年度沖縄県立博物館・美術館蔵展示期間:2022年5月3日(火・祝)~5月29日(日)【開催概要】沖縄復帰50年記念特別展『琉球』会場:東京国立博物館 平成館会期:2022年5月3日(火・祝)~6月26日(日)休館日:月曜時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)料金:一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円展覧会公式サイト:
2022年04月18日沖縄出身のお笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢と内間政成が17日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催せず、今回、感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに開催された「国際通りレッドカーペット」。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、映画祭のゲストや関係者ら133人がカーペットを歩いた。スリムクラブは、手を振ったり、頭を下げたりしながらカーペットを歩き、観客への感謝の気持ちを表現。内間が「国際通りはもともとずっと歩いていたんですよ」と慣れ親しんだ通りであると言うと、真栄田も「そうそう。実家もすぐそこで、この辺で遊んでいたんですよ。そんな場所で歩かせてもらえるなんてありがたいです。感謝でございます」と語った。この日をもって「よしもと沖縄花月」が閉館を迎える寂しさも吐露。真栄田は「やっと地元に劇場ができたんですけど、それがなくなってしまう。悲しいですよね」と述べ、「だけどまた絶対チャンスがあると思うので。内間が何か大きいことをすると思います」と話すと、内間も「そうですね。終わりではなく始まりかなと思っています。これから新たなスタートを…」と同調した。そして、「冗談じゃないですよ」と口をそろえる2人。真栄田は「我々がもっと力をつけて、劇場を作れるような芸人になって、また劇場を作りたいと思います」と力強く語った。2009年にスタートした「沖縄国際映画祭」は、沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典。第14回となる今年は、4月16日~17日の2日間、オンラインコンテンツも交えて開催。沖縄県が本土復帰50周年の節目ということもあり、沖縄を舞台にした作品を那覇市・桜坂劇場にて上映し、本土復帰50周年企画展示も実施する。
2022年04月17日沖縄本土復帰50周年企画「OKINAWA MEMORIES AND RECORDS -沖縄・記憶と記録-」が4月12日~24日まで、沖縄・那覇市民ギャラリーで開催されている。「島ぜんぶでおーきな祭 第14回沖縄国際映画祭」(4月16日・17日)と連携して開催されている同企画展は、沖縄芸能年表をベースに、関連するアイテムで沖縄本土復帰からの50年を表現したもの。入場してすぐの左側のエリアでは、レコードジャケットを展示。さまざまなアーティストや楽曲から沖縄音楽の魅力が感じられる。右側には、1958年創刊の月刊写真誌『オキナワグラフ』の表紙や誌面を展示。「円からドルへ」「与那原の大網引」「秘境 国頭村」「城北校のアメリカン・ボーイ」など、社会的な話題や地域の情報、人物まで、幅広い切り口の誌面が見られる。奥の空間では、沖縄芸能年表を展示。琉球・沖縄の出来事、沖縄の舞台・民俗芸能、沖縄の民謡・火曜、沖縄のポップス、沖縄の映画など、さまざまなジャンルの出来事が一つの年表としてまとめられ、あらゆる角度から沖縄の歩みを振り返ることができる。1996年の欄には、「安室奈美恵、MAX、SPEEDら沖縄アクターズスクール出身者がヒットを連発」と紹介。1997年の欄では、3組の『NHK紅白歌合戦』出演も紹介されている。また、年表が展示されている空間では、家具やファッションなどでアメリカの要素が入ってきた沖縄の生活空間や趣味を表現。ジュークボックスも展示され、音楽を楽しむことができる。
2022年04月16日昨年2月に沖縄で開催され、満員を記録した『琉球恋慕』が4月22日(金)に東京で開催される。当日は沖縄の音楽家による入魂の演奏が披露される。本公演は、歌舞伎や能の音楽監督としても活躍する二十五絃箏者・中井智弥と、琉球古典芸能者が出会ったことから誕生した。昨年の2月の国立劇場おきなわ公演は満員の大盛況。東京では渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで開催される。当日は琉球古典曲や沖縄POPSメドレーなど、伝統と現代の音を一度に楽しめるほか、能「黒塚(安達原)」と琉球古典舞踊「かせかけ」の世界を重ねた新作「琉球情炎」も披露される。『琉球恋慕』4月22日(金)13:30 open/14:00 start 【昼の部】18:00 open/18:30 start 【夜の部】渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール<出演>佐辺良和(琉球舞踊)、仲村逸夫(歌三線)、森田夏子(胡弓)、入嵩西諭(琉球横笛)、池間北斗(琉球箏)、中井智弥(二十五絃箏)<演目>Horizon作曲 中井智弥琉球古典曲メドレー琉球古典創作舞踊「琉球恋慕」作曲 中井智弥仲風節琉球古典/編曲 中井智弥創作舞踊「琉球情炎」作曲 中井智弥沖縄POPSメドレー(島唄・涙そうそう)■チケット情報
2022年04月15日沖縄県立博物館・美術館では4月5日(火)から「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展 ~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝)を開催いたします《会期:5月8日(日)まで》。平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー西・月―》2005年平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー東・太陽―》2005年本展では、シルクロードの地を愛してやまなかった故平山画伯の作品と、選りすぐりの至宝を116点ご紹介いたします。また、特別展示として、鎌倉初期から室町時代に制作された初公開の日本の仏像や、京都の大佛師(四天王寺大仏師・成田新勝寺大佛師)松久宗琳が制作した貴重な仏像を展示。さらに奈良の唐招提寺におさめられている平成時代の仏像彫刻家による薬師如来立像を併せてご紹介いたします。【開催概要】展覧会名: 「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」会期 : 2022年4月5日(火) ~ 5月8日(日)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 博物館 企画・特別展示室1・2主催 : 一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝観覧料 : 一般 ¥1,300、大学・高校生 ¥900、中学・小学生 ¥500開館時間: 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで休館日 : 毎週月曜日URL : 【関連催事】■吉村作治講演会本展の総監修を務める考古学者の吉村作治氏が、展覧会のみどころや親交のあった日本画家の故・平山郁夫氏のこと、そして専門であるエジプト考古学などについてお話します。日時 : 4月9日(土) 13:00~14:30 (開場 12:30)4月10日(日) 10:00~11:30 (開場 9:30)講師 : 吉村作治氏 (東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 3F講堂定員 : 各日200名 ※聴講には本展覧会の観覧券または半券の提示が必要参加方法: ウェブ、電話、来館にて事前にお申し込みください(先着順)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「沖縄那覇 by 星野リゾート」は、2022年3月19日から通年で、沖縄の守り神「シーサー」を楽しく見つけて詳しくなれる!「目指せシーサー通!那覇シーサーさんぽ」を実施します。「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が、沖縄で古くから伝わる守り神、シーサーについて、独自の目線で紹介。歴史や由来についての紹介はもちろん、地面から顔を出すシーサーや、家の壁に埋め込まれたシーサーを見つけながらおさんぽします。また、作家さんを訪ねて制作秘話を聞いたり、制作過程を見学したりすることで、シーサーについて楽しく知ることができるツアーです。背景一括りに「シーサー」と言っても、その姿や表情、質感は違い、愛着が湧くものばかり。那覇の街では、屋根の上だけでなく、ビルの上や地面や家の壁など、さまざまな場所で見かけるシーサー。作家さんから話を聞くと、沖縄で代々伝承されてきた制作の裏側や、作品に込めた想いなど、新たな発見と気付きが多くあります。今では、沖縄のお土産としてお馴染みになったシーサーについて、楽しくさんぽしながら深く知ることで、ここにしかない体験と、思い出を作ることができると思い、考案しました。特徴1OMOレンジャーがシーサーについて楽しく紹介OMOレンジャーが那覇で愛されるシーサーについて、楽しく紹介します。「2体で一対のシーサーには、雄雌がいる?」「シーサーに種類があった?」など、知ると思わず人に教えたくなる雑学や、ルーツや歴史について、独自の目線で紹介。また、地面や壁など、街のいたる場所に隠れている、可愛い隠れシーサーと写真を撮りながら、楽しくさんぽすることができます。特徴2作家さんを訪ねて制作秘話を聞く!ツアーでは、ご近所のシーサー作家さんを訪ねて、伝承方法や材料、表情や作品に込めた想いなど、深い話を聞くことができます。作家さんと顔馴染みのOMOレンジャーと訪ねることがツアー参加者の特権!作家さんと触れ合うことで、シーサーの奥深い背景を知ることができ、見え方が変わってくること間違いなしです。◆訪れる店舗一例シーサー作家天才光男(宮城光男・みやぎみつお氏)1976年那覇市生まれ天然の才能「天才」を活かし、さんご漆喰を使ったシーサーや、絵画制作のみならず、国内外で個展を開いたり、ミュージシャンのCDジャケットを手掛けたりと、幅広く活動中。近年は、2019年の首里城火災で出た瓦礫を使用した「巨大首里城福光シーサー制作プロジェクト」を立ち上げ、地域活性にも注力している。「シーサーは“つくる”ではなく“生まれる”という表現がしっくりくる。魔除けではなく、魔を浄化するもの。」と話す。見る人が元気になる、開運シーサーが人気を集めている。特徴3シーサーが完成するまでの工程を見学シーサーが誕生するまでの工程を間近で見学します。表情豊かなシーサーが、生み出されている工房で、制作過程をじっくりと見学。土を伸ばしながら成形する「手びねり」や、型にはめて成型する「型もの」などの手法があり、柄や色を含め、姿が生み出されていく様を見ることで、充実した時間を過ごすことができます。豊富な種類のシーサーから、自分好みのシーサーを見つけて、お買い物を楽しむこともできます。「那覇シーサーさんぽ」概要期間:2022年3月19日~通年料金:無料時間:10:30~12:00定員:8名*最少催行人数1名予約:OMO5沖縄那覇公式サイトにて前日17時まで受付( )対象:宿泊者備考:天候や店舗の都合により内容が変更になる場合があります。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。2022年春までに、OMO3東京赤坂、OMO7大阪の開業を予定しており、全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ <最高水準のコロナ対策宣言>星野リゾートでは衛星管理と3密対策を行っております。関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめOMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンしたOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-099(OMO予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約10分(国道58号線沿い)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月18日一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地 芳郎、略称:OCVB)では、沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」にて、旬の観光情報や沖縄観光のお役立ち情報などを発信しております。この度、以下の2つの特集記事を公開いたしました。(1)『イチオシ沖縄みやげ15選』(1/31公開) イチオシ!沖縄みやげ15選スイーツ・食品・雑貨のカテゴリー別に、おしゃれなものからスーパーで購入できるものまで地元スタッフが厳選した人気の沖縄土産を紹介しています。沖縄で人気のスイーツから、沖縄の風土の中で育まれた素材を使ったこだわり雑貨まで、沖縄旅行のお土産としてはもちろん、おうちで沖縄気分を味わっていただけるようオンラインショッピングができる、今が旬のイチオシ沖縄みやげを紹介しています。宮古うずまきそばやちむんが並ぶ店内(2)『みんなで楽しむ!バリアフリー沖縄旅行』(2/18公開) みんなで楽しむ!バリアフリー沖縄旅行「誰もが楽しめる、やさしい観光地」としてバリアフリー宣言をしている沖縄県では、沖縄の魅力をいつでもだれでも楽しんでいただけるよう様々なバリアを取り除くことに取り組んでいます。本特集記事では、「沖縄バリアフリー宣言」の紹介や、障がいを持つ方も安心して観光を楽しめるマリンスポーツやアクティビティ、観光施設、交通手段等を紹介しています。また、那覇市を中心とした観光を楽しむ1泊2日モデルコースや、沖縄旅行の際の参考になる移動手段など、沖縄バリアフリー観光の楽しみ方を提案しています。チェアボードで海を満喫福祉介護タクシーを利用 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月02日沖縄工芸ふれあい広場実行委員会(事務局:沖縄県商工労働部ものづくり振興課)では、沖縄の伝統工芸品の魅力を多くの方に知ってもらうために、沖縄物産店「銀座わしたショップ」において、プレゼントキャンペーンを開催します。沖縄は、14~16世紀頃、日本や中国、東南アジア諸国との交易を通じて、独特な伝統文化を形成してきました。沖縄の工芸は、琉球王朝時代から今日にいたるまで諸外国からの影響を受けながら、県内各地で受け継がれ発展してきています。沖縄伝統工芸品が当たるキャンペーン■「FEEL OKINAWA~沖縄伝統工芸品プレゼントキャンペーン~」について銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で30名様に人気作家の陶器(やちむん)や琉球ガラス、首里織等の工芸品をプレゼントします。応募期間:1月28日(金)~2月27日(日)応募条件:銀座わしたショップにて沖縄工芸品を2,000円以上購入され、わしたショップでのアンケートにご回答いただいた方商品:4つのコースから希望のコースを選択できます。2,000円~5,000円相当の商品が当たります。どんな商品が届くかはお楽しみに。(1)織物コース:沖縄には各地にさまざまな歴史ある織物が存在します。織物だけでも12種類の国指定の伝統的工芸品があります。(2)やちむん(陶器)コース:庶民の生活必需品でもあった陶器。素朴な風合いでファンも多く、やちむんの名称で親しまれています。(3)琉球ガラスコース:再生ガラスを活用するため、厚みがあり、気泡が入っていて、素朴で温かみがあることが特徴です。(4)琉球漆器コース:琉球王朝が海外交易を行っていた頃に、重要な輸出品として発展してきました。沖縄の強い紫外線を受けて発色した朱の鮮やかさが琉球漆器の特徴です。当選者数:30名様当選発表:プレゼント発送をもって発表と変えさせていただきます。プレゼントの発送は国内のみとなります。実施場所:銀座わしたショップ 東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル1F・B1F店舗詳細: Facebook: ※沖縄物産の店「わしたショップ」(運営:株式会社沖縄県物産公社)は、14店舗を全国で展開&全国の百貨店で沖縄物産展を開催しています。主催:沖縄工芸ふれあい広場実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2022年3月1日に、沖縄の豊かな食文化に触れるキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」をオープンします。沖縄の言葉で「豊作」を意味する「ゆがふ」と名付けたキッチンでは、琉球王朝時代から受け継がれている、個性豊かな沖縄の食文化を学び、楽しむ機会を提供します。星のや沖縄の施設内にあり、赤瓦の屋根と海風が抜ける大きな窓、隣接する緑豊かなキッチンガーデンが特徴的な施設です。沖縄の食文化琉球王国時代から、中国や東南アジアの国々、朝鮮や日本と幅広く国交のあった沖縄では、食の面でも、それらの国々からさまざまな影響を受けて、独自の発展を遂げてきました。沖縄の食文化を支える料理は「琉球料理」と呼ばれ、琉球王国時代に各国からの客人をもてなすためにつくられた「宮廷料理」と、一般の人々が食べてきた「庶民料理」に分かれています。どちらも異なる魅力を持つ料理として、現代に至るまで大切に受け継がれてきました。自然から得た食物を無駄なく食材として使う考え方や、「クスイムン(薬)」「ヌチグスイ(命の薬)」といわれるような、医食同源の考え方には、沖縄が長寿県となった背景のひとつとして、高い関心が寄せられています。開発背景星のや沖縄では、沖縄の食文化について学び、実際に調理に参加できる機会を設けることで、その奥深い魅力を伝えていきたいと考え、「ゆがふキッチン」をつくりました。細かな作業に込められたおもてなしの心、歴史的背景、食材が持つ個性豊かな見た目や香りの力強さなど、口にするだけでは分からない食の奥深さを、様々なプログラムを通して紹介します。ゆがふキッチンの特徴1海風が抜ける開放的な空間で調理プログラムに参加できるゆがふキッチンは星のや沖縄の施設内にある、赤瓦の屋根が目印となる平屋の建物です。窓が大きくとられており、目の前に広がる海から、心地よい風が吹き抜けていきます。室内には広々とした作業スペース、オーブンやクッキングヒーターを備えたキッチンがあり、開放的な空間で調理プログラムに参加できます。2沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接ゆがふキッチンには、沖縄で親しまれるハーブや野菜が育つキッチンガーデンが隣接しています。沖縄の料理には、他地域では馴染みの少ない素材も多く取り入れられています。キッチンガーデンでは、実際に植物が育つ様子を観察でき、摘みたての香りを楽しむことができるため、沖縄の食文化に深く関係する食材への理解を深められます。3緑を望むプライベートダイニングで仕上げた料理を味わえる調理した料理は、ゆがふキッチン内のプライベートダイニングで味わうことができます。10人まで利用できる大きな木製のダイニングテーブルがあり、キッチンガーデンの緑を眺めながら、ゆっくりと食事を楽しめます。今後の展開星のや沖縄では、ゆがふキッチンで提供する1つ目のプログラムとして、2022年3月1日~6月30日の期間、琉球菓子づくりとお茶を楽しむ「琉球菓子あしび」を開催します。琉球王国の食文化に大きな影響を与えた琉球菓子の歴史を聞きながら、個性豊かなお菓子づくりを体験できるプログラムです。今後もゆがふキッチンでは、泡盛や宮廷料理など、様々な切り口で沖縄の食文化を学ぶプログラムを提供し、沖縄の食文化が持つ魅力を伝えていきます。「ゆがふキッチン」概要オープン日:2022年3月1日広さ:約50平米■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日一般財団法人沖縄美ら島財団(沖縄県本部町)は、令和4年2月11日(金・祝)から3月13日(日)の期間中、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)にて企画展「首里城美術工芸品の現状とこれから」を開催いたします。これまで当財団が行ってきた、首里城美術工芸品(染織・漆器・絵画・書跡・陶磁器・金工品)の収集・復元・修理についての取り組みや、首里城火災後の美術工芸品の調査結果と修理等の経過を報告します。また、首里城基金についてもご紹介いたします。【概要】展覧会名:「首里城美術工芸品の現状とこれから」会期 :令和4年2月11日(金・祝)~3月13日(日) ※休館日:毎週月曜日会場 :沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 企画展示室主催 :一般財団法人沖縄美ら島財団観覧料 :無料開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで【関連催事】(※事前申込制。1/21(金)より受付開始。お申込み先:098-941-8200)■ギャラリートーク ~学芸員による展示解説を行います~日時:令和4年2月12日(土) 14:00~15:00令和4年3月5日(土) 11:00~12:00 / 13:00~14:00場所:企画展示室定員:10名■講演会「文化財修理の最前線」 ~文化財修理に携わる各分野の専門家を招いてお話を伺います~日時:令和4年2月12日(土) 10:00~11:30場所:博物館講座室定員:60名【展示構成】■第1章 美術工芸品の収集と調査について資料を収集し、模造復元や修理を行うことで多くの知見を得ることができました。模造復元は綿密な調査をもとに、表面に見えるものだけでなく材料・技法も忠実に再現します。銀脚杯・托付銀椀■第2章 被災した美術工芸品の修理と復元について火災による被害概要と修理の様子をご紹介します。資料を一点ずつ開き、状態確認調査を経て、分野ごとに異なるアプローチで修理を行います。修理や復元が完了した資料も公開します。薄紙はがしの様子■第3章 首里城基金と復興への取り組み首里城基金と首里城公園の復興計画をご紹介します。また、活用機会の少なさから技術継承が難しくなった建造物に関する伝統技術を継承する取り組みもご紹介します。手作り瓦製作実習※期間中、一部展示替えがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月29日鹿児島県及び観光かごしま大キャンペーン推進協議会と、沖縄県及び一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは令和3年度「奄美・沖縄」観光・交流連携体制構築事業において、2021年7月に世界自然遺産登録された「奄美大島」「徳之島」「沖縄島北部」「西表島」の4地域を中心としたオンライン体験ツアーの造成、販売をサポートしています。このたび、各地域の魅力を発信しつつ、壮大な自然を体感してもらうことを目的にオンラインモニターツアーの参加者を募集します。アイランドホッピングツアー●世界自然遺産アイランドホッピングツアーのポイント今年7月「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に登録されました。その奄美・沖縄の魅力を全国のファンに伝え続けるために、工夫を凝らしたオンラインツアーやオンライン体験を発信しています。今回のオンラインモニターツアーでは自宅にいながらパソコンやスマートフォンで世界自然遺産に登録された「奄美大島」「徳之島」「沖縄島北部」「西表島」の4地域全てを巡り、各地域に根付く文化や自然の豊かさを感じることができます。参考: ●アイランドホッピングツアー概要開催日 : 2022年1月15日(土)10:00~12:00※申込締め切りは1月13日(木)12:59場所 : オンライン開催(無料オンライン会議ツール(Zoom)を利用)定員 : 200名 ※先着順となります。出演者 : OCEANZ(奄美大島)、結や-MUSUBIYA-(徳之島)、やんばる案内人Tida Smile(沖縄島北部)、Natures delight iriomote(西表島)参加方法: 下記URLにて参加申し込み申込URL : 参加費 : 無料備考 : ツアー当日のZoomのURL及び参加方法については前日の1月14日(金)中にお送りいたします。また、参加者はアンケートのご協力をお願いします。●アイランドホッピングツアー内容(1)「奄美大島」シュノーケルガイドツアー(2)「徳之島」闘牛ふれあいツアー(3)「沖縄島北部」マングローブツアー(4)「西表島」干潟ツアー●ツアー(1)「奄美大島」内容 :シュノーケルガイドツアー奄美大島のキレイな海の中をシュノーケルで覗きます。亀にも会えるかも。事業者:OCEANZ(奄美大島)奄美大島●ツアー(2)「徳之島」内容 :闘牛ふれあいツアー500年続く徳之島を代表する文化の「闘牛」。かわいい普段の様子や牛主との絆を紹介します。事業者:結や-MUSUBIYA-(徳之島)徳之島●ツアー(3)「沖縄島北部」内容 :マングローブツアー沖縄本島北部 東村のヒルギ林を巡り、動植物を紹介します。事業者:やんばる案内人Tida Smile(沖縄島北部)やんばる●ツアー(4)「西表島」内容 :干潟ツアー西表島の干潟から、マングローブをとりまく生態系や島の自然環境についてお伝えいたします。事業者:Natures delight iriomote(西表島)西表島※画像はイメージとなります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日一般財団法人沖縄美ら島財団は日本郵便株式会社沖縄支社との共催により、12月14日(火)から企画展「世界の切手でみるランの物語」を沖縄県立博物館・美術館(県民ギャラリー1・2)で開催いたします。(会期12月26日(日)まで)ランは地上の植物の中で最も多様化したグループで、その華やかなイメージから、多くの国で切手の題材に取り上げられています。本展覧会では沖縄美ら島財団が所蔵する、世界中の植物が描かれた切手のコレクション約10,700点の中から、ランが描かれた切手約800点を中心に展示します。ランの進化の歴史や人類との関わりを紹介するとともに、それが切手でどのように取り上げられてきたのかを様々な切り口で紹介します。切手という「小さな芸術品」から垣間見える、ランという植物の大きく多様な世界をお楽しみ下さい。ランと送粉昆虫が描かれた切手(マダガスカル 1985年)〈展覧会概要〉展覧会名: 企画展「世界の切手でみるランの物語」会期 : 2021年12月14日(火)~12月26日(日)主催 : 一般財団法人沖縄美ら島財団共催 : 日本郵便株式会社沖縄支社協力 : 沖縄県立博物館・美術館、国立印刷局お札と切手の博物館、琉球大学博物館(風樹館)、東北大学植物園、沖縄県蘭協会開催場所: 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー1・2所在地 : 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号観覧料 : 無料開館時間: 9:00~18:00(金・土は20:00)入場は閉館の30分前まで休館日 : 12月20日(月)〈プロローグ 郵便と切手の歴史〉日本の郵政150周年にあたる今年、近代郵便制度とともに誕生した切手の役割と、日本や沖縄の郵便と切手の歴史をふりかえります。1. 花とランの切手花やランが、いつどのように切手に現れ、現在のように多くの種類が発行されるようになったのか、その歴史をひもときます。2. 印刷技術とラン切手(協力 国立印刷局お札と切手の博物館)切手の印刷は、偽造防止の技術革新と共に発展してきました。ランの切手の多様化に印刷技術が果たした役割を解説します。3. ランの研究と切手ランという植物の多様化の歴史を明らかにしてきた様々な研究と、それが切手の図柄にどう反映されてきたのかを紹介します。4. ランの絵画と切手写真のない時代に発展をとげた写実的な植物画を切手の画面に凝縮した、ラン絵画切手の珠玉の逸品を紹介します。5. ランの産業と切手世界におけるランの産業化(花卉園芸、バニラ産業)の歴史をひもとき、その下に誕生した栽培種の切手を紹介します。6. 自然保護とラン切手自然保護を啓発するために発行された切手に、ランがどのように描かれてきたのか、国内外の実例をあげて解説します。7. ランに見る切手のお国柄世界のランを中心とする植物の切手を紹介しながら、ランが切手に描かれる頻度やその地域差の背景にあるものを考えます。〈関連催事〉催事名: 講演会 第1部「切手から眺める世界」第2部「ラン切手の世界」日時 : 12月14日(火)13:30~16:10(13:00開場)会場 : 博物館講座室(定員50名)講師 : 第1部 切手デザイナー 玉木 明 氏(日本郵便株式会社 本社)第2部 米倉 浩司(一般財団法人沖縄美ら島財団)参加費: 無料(事前申込制) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月13日スモールラグジュアリーホテル「モクレア(MOKULEA)」が、沖縄北部・古宇利島に2025年開業予定。ホテル「モクレア」沖縄・古宇利島に誕生「モクレア」は、ハワイ語で“島・土地”を表す「moku」と“幸せ・喜び”を表す「lea」に由来するスモールラグジュアリーホテル。“自然と共に生きることで、心と身体が健康で幸せになる”ラグジュアリーな体験を提案していく。ホテル「モクレア」が誕生するのは、透明度の高いエメラルドグリーンの海に囲まれた、沖縄県北部の古宇利島。沖縄県屈指の観光スポットでもあり、島内の一部の断崖からは海が一面に広がる圧巻の景色を楽しめる。全室“オーシャンビュー”客室は、オーシャンビューの全39室を用意。テラス付きの「オーシャンスイートルーム」36室と、ヴィラタイプの客室「クリフスイートヴィラ」3棟が揃う。プール&ジャグジー付きヴィラも「クリフスイートヴィラ」は、プライベートプールとジャグジーがあるガーデンテラス付きの客室で、周囲の自然の音色を感じながら贅沢なひとときを過ごせる。プールバー付きインフィニティープールまたホテル内には、古宇利島を囲むエメラルドグリーンの海に繋がるインフィニティープールも完備。プールサイドにはプールバーを設置し、南国フルーツを使用したオリジナルカクテルなどを提供する。海抜約50メートルの断崖に“ロックバー”さらに、海抜約50メートルの断崖にある“日本初”の「ロックバー」も登場。日中はエメラルドグリーンの海を一望でき、夕暮れ時にはロマンチックなサンセットを堪能できる。【詳細】スモールラグジュアリーホテル「モクレア」開業開業予定時期:2025年場所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利島客室数:39室(内、ヴィラタイプ3棟)延床面積:4900㎡客室専有面積:61.2㎡ - 500㎡規模:地上3階地下1階
2021年12月11日■企画趣旨コロナの影響で沖縄の観光業も今までの流れと大きく変化してしまった現在、沖縄のこだわりある企業を取材、記事にし、沖縄の企業の魅力を発信していきたい!という強い思いから、スタッフがお店を取材、ブログを発信する「晴れ時々、首里」という取り組みを開始いたしました。■取材記事ブログ「晴れ時々、首里」概要①首里石鹸と通ずる「沖縄のこだわり」を持った企業様にアポイントをいただき、取材させていただきます。②主に、お店の成り立ちや背景、未来への想い、取り扱うモノへのこだわり、店主やオーナー、働くスタッフの思いを取材させていただき、店舗や商品、スタッフが作業をしているところなどの写真撮影を行います。ブログ内には、店舗情報も記載いたします。③取材した記事をまとめ、企業様に原稿を確認いただいたあと配信させていただきます。お店の方たちから直接お話を伺うことで、お店へのこだわりや沖縄への熱い思いを知ることができ、私たちはそれを記事にして、まだまだ知られていない沖縄の魅力をお届けします。今後は、取材に来てほしいと言っていただける企業様も募集したいと考えています。「晴れ時々、首里」を通して、たくさんの方々に「沖縄に行きたい!」「沖縄が好き!」と思っていただけたら幸いです。■今まで配信した記事を一部ご紹介「恩納村を人が立ち止まる場所にしたい。」そんな思いで、バス停をモチーフにした看板を置いているお店があります。その場所の名前は「trip cafe okinawa」。私も例に漏れずそのバス停に立ち止まり、そして魅了されました。続きは下記URLからご覧いただけます。晴れ時々、首里Vol.4立ち止まりたくなるバス停。 : ■首里石鹸とは首里石鹸は、「香りひろがる、記憶よみがえる。」をブランドコンセプトにしたスキンケアブランドです。暮らしのなかでふわり漂う沖縄の自然の香りや、太陽、海、植物などの慈愛と生命力に満ちた沖縄の自然の恵みを、手しごとを大切にした石鹸やスキンケア商品にギュッと詰め込んでいます。その香りはやさしく日常を包み込み、しあわせな記憶とともに、みなさまの暮らしに寄り添います。沖縄・首里の街から、香りを纏う暮らしをお届けします。2021年11月現在、県内に13店舗、県外に1店舗を構え、オンラインショップも運営している。■株式会社コーカスについて本社:〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町4丁目6-6代表者:代表取締役 緒方教介設立:2011年4月電話番号:098-886-7770(9:30~17:00※土日、祝日休み)URL: 事業内容:・物販事業「SuiSavon -首里石鹸-」運営・コールセンター事業・保育事業「首里空保育園」運営■SuiSavon -首里石鹸- 公式オンラインショップオンラインショップでは、商品の単品販売だけでなく、オンラインショップ限定のセット商品や、毎月、内容の異なったセット商品を販売する「マンスリーキャンペーン」、「Suilife」にてスタッフが商品を紹介する記事や、商品のまとめ買いセットキャンペーン情報を定期的に配信。また、沖縄での生活・日常を書いたコラム「首里散歩」も配信しており、オンラインショップページにて掲載中。 ■カスタマーコールセンターSuiSavon-首里石鹸-お客様窓口TEL:0800-000-3777(10:30~17:00※土日、祝日休み)Email: mail@suisavon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村の滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2021年12月1日より、鍛えて養う「星のや沖縄スパ」で鍼灸指圧マッサージを提供開始します。国家資格を有する鍼灸指圧師が丁寧な問診や望診を行い、お客様の状態に合わせた施術を行います。また、「星のや沖縄スパ」では、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」考え方により、滞在を通して健やかな状態になることを目指しています。冬のおすすめスパメニューと合わせて、組み合わせることで「鍛えて養う」滞在を叶える、冬の過ごし方を紹介します。背景新型コロナウイルスによる影響で健康に対する意識が高まる昨今、寒い冬をいかに健やかに過ごすかが課題となっています。星のや沖縄は、年間平均気温が24度、冬でも平均18度前後となる暖かい沖縄本島に位置しており、冬でも快適に過ごせます。また、海岸線に沿って広がる開放的な敷地や加温式のプール、道場などの設備を活かした身体が温まる体験と、新たに登場する鍼灸指圧マッサージなどのスパメニューを組み合わせることで、この冬を元気に過ごすきっかけを提供できればと考え、おすすめの過ごし方をまとめました。「星のや沖縄スパ」冬のおすすめメニュー新登場となるケアメニュー「鍼灸指圧マッサージ」「星のや沖縄スパ」では、この冬より「指圧」と「鍼灸」を組み合わせたケアメニューを提供開始します。国家資格を有する鍼灸指圧師が丁寧な問診や望診を行い、お客様の状態に合わせた施術を行います。ゆっくり時間をかけて身体の強い緊張を緩和し、全身を調整します。沖縄の自然の力で温めるオイルトリートメントメニューオイルトリートメントメニューの「月」は、沖縄で親しまれるハーブ「月桃」と、もち米粉を練って蒸しあげた、温かい月桃玉を用いてトリートメントを行う冬のおすすめメニューです。月桃の香りと、身体を包み込むような穏やかな温かさに癒されます。スパメニューと組み合わせて「鍛えて養う」滞在を叶える冬の過ごし方「星のや沖縄スパ」では、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」考え方により、滞在を通して健やかな状態になることを目指しています。緊張と弛緩を交互に繰り返すことにより心身を解放できるよう、スパで安らぐ弛緩の時間と、アクティビティに参加して身体を動かす緊張の時間を組み合わせた、メリハリのある滞在を推奨しています。スパメニューと組み合わせて「鍛えて養う」滞在を叶える、この冬におすすめのアクティビティを紹介します。3密を気にせず、自然の中で身体を動かせる沖縄文化体験星のや沖縄では、琉球王朝時代の文化に触れる沖縄文化体験や、せわしない日常から離れて海風を感じるストレッチなど、沖縄の文化や自然を堪能できるアクティビティを用意しています。過ごしやすい気候となる沖縄の冬は、屋外で行うアクティビティに適した季節です。3密を気にせずに空の下で心地よく身体を動かすことで、心身の解放を感じられます。・島の手習い~琉球空手~琉球空手は、琉球古来の武術「手(ティ)」に中国武術と日本本土の武術が融合して生まれた、沖縄発祥の武道です。琉球空手の「上地流(うえちりゅう)」の師範から、体幹を鍛える基本の方や約束組手を習いながら、海を望む開放的な道場で琉球空手の心を学びます。時間:13:00~14:00/料金:1名 4,840円(税・サービス料込)・インフィニティ浮遊浴インフィニティ浮遊浴は、海に向かって広がるインフィニティプールにつかりながら海風と水音を感じ、深い呼吸を意識して全身を動かすことで、肺機能を高め心身のバランスを整えるアクティビティです。海に向かって開かれた開放的なインフィニティプールは、加温が可能なため、冬でもまるで露天温泉に入っているように快適に利用できます。大人の方は24時間利用でき、夜は美しい星空を眺めて、静かで穏やかな時間を楽しめます。沖縄の自然の美しさを感じ、空や海との一体感を味わえます。時間:24時間*日没後のプールは中学生以上のお客様のみ利用可/料金:無料・星空ホットプール2021年12月1日~2022年2月28日の間は、冬の星空の下、温かいプールで特別なひとときを過ごす「星空ホットプール」をオープンします。沖縄の植物を光と影で表現するオリジナルランタンがプールサイドを彩り、プールサイドには身体を温められる、ホットドリンクやプール用ガウンを備えた「ぬくさん*2スポット」が登場。幻想的な景色の中で沖縄の自然を楽しむ、温かな冬の体験を提案します。*2:ぬくさん=沖縄の言葉で「暖かい」という意味期間:2021年12月1日~2022年2月28日/時間:18:30~22:00/料金:無料「星のや沖縄開業1周年記念プラン」を販売中星のや沖縄は「グスクの居館」を施設コンセプトに、2020年7月1日に開業しました。開業から1年が経過したことを記念して、沖縄の贅沢を集めた二通りの滞在を提案する「星のや沖縄開業1周年記念プラン」を販売しています。ひとつは、星のや沖縄の前に広がる美しい海を眺めて、暮らすように滞在できる体験を集めた「グスクの居館で海を眺めて暮らす滞在プラン」。もうひとつは、滞在型リゾートである点を活かした「鍛えて養う」体験で、滞在を通して健やかな状態を目指す「鍛えて養う『星のや沖縄スパ』滞在プラン」です。提供期間:2021年8月1日~2022年3月25日(販売期間:2021年8月1日~2022年3月20日)「グスクの居館で海を眺めて暮らす滞在プラン」料金:2泊 87,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)「鍛えて養う『星のや沖縄スパ』滞在プラン」料金:2泊 116,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前までに要予約■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }星のや沖縄沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と、美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。沖縄文化が馴染む空間で海を眺めて暮らす、グスクの居館です。〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月11日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇 by 星野リゾート」では2021年11月1日から、沖縄の食文化を体験する「スーパーマーケットレンジャー」を通年で実施します。ディープな食材が所狭しと並ぶ、地元で親しまれているスーパーマーケットを「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が案内します。買い物での商品選びをワクワクさせるサポートツールとして、沖縄の食文化を知り尽くしたOMOレンジャーが、独自の見解で作成した「適性診断」を用意。参加者全員に提供するOMO5沖縄那覇のロゴ入り「オリジナルエコバッグ」は、本ツアーの限定品です。ツアーに参加することで沖縄の食卓が垣間見え、食文化を体験するように買い物を楽しめます。背景沖縄では、琉球王朝時代から中国や東南アジア諸国と交易があり、さらには、アメリカ統治の影響も加わって、独自の食文化が育まれています。他県では見られない、珍しい食材に出合えるご当地のスーパーマーケットで、食文化を体験してほしいという想いから、ガイド付きの本ツアーを開発しました。私たちは、沖縄の暮らしが感じられるスーパーマーケットは都市観光を楽しむ場所であると考えています。特徴1沖縄の食卓が垣間見えるスーパーマーケット住宅街の一角にある、地元で親しまれている、ご当地のスーパーマーケットには沖縄らしい商品がずらりと並んでいます。お酒のコーナーには多くの泡盛が並び、お肉のコーナーには県民が古くから食してきた、さまざまな部位の豚肉が勢ぞろい。親戚一同が集まって食事をしたり、一世帯あたりの人数が多い*ことから、一つ一つの食材が大容量です。どこを見ても沖縄の食卓を感じることができます。*総務省統計局都道府県,世帯人員別一般世帯数と世帯の種類別世帯人員(平成27年)特徴2沖縄の食文化を知り尽くすOMOレンジャー!沖縄ならではの食材やレシピ、知らないと見逃してしまうような商品をOMOレンジャーが独自の切り口で紹介します。沖縄そばの出汁を使わない食べ方や、沖縄のスーパーだからこそ手に入る「生もずく」を使ったレシピ、山積みになって販売されているツナ缶の秘密などを知ることで、独自の食文化を学ぶことができます。「沖縄には何度も行っている」という通の方にもオススメです。特徴3「適性診断」で買い物がもっと楽しくなるOMOレンジャーが食べ比べ独自の見解で作成した、自分好みの商品が見つかる「適性診断」を使うことで、買い物がもっと楽しくなります。種類が多くて迷ってしまう、ちんすこうや沖縄そば出汁、さんぴん茶を、適性診断を使って自分好みに選べます。OMOレンジャーが買い物の後にプレゼントするのは、OMO5沖縄那覇のロゴが入ったオリジナルエコバッグです。本ツアー参加者だけに提供される限定品で、買い物後もテンションが上がります。「スーパーマーケットレンジャー」概要■期間:2021年11月1日~通年■料金:1名 1,000円(税込)■含まれるもの:OMOレンジャーのガイド、オリジナルエコバッグ■時間:8:45~10:00■定員:4名*最少催行人数 1名■対象:宿泊者■予約:OMO5沖縄那覇公式サイト([ ]{ })にて前日22時まで受付■備考:天候や店舗の営業状況により中止になる場合があります。協力店舗のご紹介「フレッシュプラザユニオン前島店」1983年創業。宜野湾市、沖縄市、那覇市など、沖縄県内に19店舗を展開しています。「今開いてます」「ユニオンですから」を店舗イメージに、県内初、年中無休で24時間営業のスーパーマーケットです。「いい人・いい町・いい暮らし」をモットーにした地域密着型。「ですから」というフレーズが、商品棚やBGMなど至るところで買い物客を楽しませてくれます。沖縄ならではの品揃えが豊富で値段も安く、長年、地元の人たちに愛されています。OMO(おも)ブランドについて「OMO」とは星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街をディープに楽しむサービスとお茶目な仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、同4月にOMO7(おもせぶん)旭川(北海道・旭川市)、同5月にOMO5(おもふぁいぶ)東京大塚(東京都・豊島区)を開業。2021年には京都府京都市の2施設に続き、5施設目として沖縄県那覇市にOMO5沖縄那覇が誕生しました。また、秋には京都市の3施設目、2022年は大阪府にて順次開業を予定しています。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンとなるOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約8分(国道58号線沿い)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日物流やインターネットが発展しても、地域によって、そこでしか見ることができない文化や物が存在します。まろーん(@marota245)さんが沖縄県内のホームセンターで目撃したのもその1つ。一体何があったかというと…。沖縄のホームセンターのあるある(?) pic.twitter.com/FxxjFa56kp — まろーん (@marota245) October 21, 2021 ひ、『火の神』とはなんぞや…。謎のコーナーが、沖縄県内のホームセンターにあるようです。沖縄県内では、家の火(かまど)を司る神様である『火の神』に拝む祈願が行われています。『火の神』は、家全体を厄災から守り、家で食事をする家族の健康を守る神様。県民は、『ヒヌカン』と呼んでいるとか。上記のホームセンターにある『火の神』コーナーには、祀るために必要な花瓶や盃、湯吞みに香炉といった商品が並んでいます。いわば、神具や仏具コーナーですね。沖縄県内でしか見ることができないコーナーに、「英訳がかっこいいですね」「異世界観がありますね…。ただ、思わず声出して笑いました」と多くの人が興味津々な様子。自分の地元にも、その地域でしか見られない物があるかも…そう思うと、探したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年10月26日沖縄県 文化観光スポーツ部 スポーツ振興課では、今年8月に開催した「東京2020 パラリンピック聖火フェスティバル沖縄県集火・出立式」の式典の様子を、沖縄県公式YouTubeで公開中です。沖縄県公式 YouTube チャンネル「東京2020 パラリンピック聖火フェスティバル沖縄県集火・出立式」 沖縄県の採火地域紹介YouTubeでは、8月12日~14日の間に沖縄県内各地で採火を行った様子の他、14市町から集められた火をひとつに集火し、開催都市である東京都へ送り出した集火・出立式の様子が配信されています。見どころは、沖縄ならではの採火方法。それぞれの市町が趣向を凝らして火を集めました。パラリンピックの意義であり、沖縄の特徴でもある「多様性」をテーマにし、豊かで平和な社会を共に創っていこうという願いを込めて、沖縄の魅力を演出しています。那覇市では、伝統工芸 やちむん(焼き物)が作られていた、国指定重要文化財「新垣家住宅 東ヌ窯」で採火を行いました。糸満市は、平和祈念公園内にて「平和の火」を採火し、宮古島市では御嶽(ウタキ)と呼ばれる聖地に立てた線香の火を集めたりと、伝統性や平和への祈りが感じられます。また、古くから伝わる道具を使った火おこしで採火した久米島町、創業約70年の赤瓦工場の窯に点火するバーナーでランタンに火を灯した与那原町など、地域に根差した産業を感じさせる採火も。八重瀬町では、旧石器時代の沖縄島に住んでいた港川人に扮した人が、弓切り式で火を採ったユニークな採火方法が見られました。どの市町も「パラリンピックが成功するように選手を応援したい」と、ハンディキャップを持った人たちがメッセージを寄せ、コロナ禍において直接応援することはできなくても想いはひとつなのだと気づかされます。沖縄県は地域の特性や想いが詰まった火を発信し、より豊かで平和な沖縄を創っていきます。地域性豊かな沖縄の採火、沖縄の想いがひとつになった集火・出立式の様子を、ぜひアクセスしてご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日株式会社南西楽園リゾート(本社:沖縄県宮古島市 代表取締役会長:高橋 洋二)が運営する、沖縄県宮古島の「シギラセブンマイルズリゾート」は、リゾートの品々が揃うオンラインショップを2021年9月1日にOPENしました。ホテルアメニティ、南国リゾートならではのリゾートファッションや宮古島の美しい大自然の中で育まれた特産や名産品、お取り寄せグルメや琉球文化を体現する伝統工芸品など、厳選されたアイテムはギフトとしてもお楽しみいただけます。(ショップ運営はグループ会社の株式会社ユニマット商事となります)リゾート内でも販売されている「宮古島産のしあわせマンゴー」のバラエティセットや「リッコジェラート」、希少な「宮古牛」などの宮古島の特産品やグルメのお取り寄せ品、リゾート内のラグジュアリーホテル「シギラベイサイドスイート アラマンダ」で使用されているオリジナルディフューザーなどのアメニティ類もオンラインにて購入いただけます。また沖縄伝統の琉球ガラスや壺屋焼陶眞窯の〈やちむん〉など、作家がつくりあげた伝統工芸品も以後拡大してラインナップを予定しております。さらにリゾート内で限定販売中の、ディズニー社とのリゾート限定コラボレーションアイテムも多数ラインナップ。リゾート気分満載なミッキーマウスのシャツやスウェットのトップス類、バッグやキャップなど、アパレルからグッズまでご家族でも楽しめるアイテムが充実しております。■シギラセブンマイルズリゾート オフィシャルオンラインショップ〈HP〉 〈Instagram〉 〈オンラインショップ HP〉〈オンラインショップ Instagram〉■ 宮古島の大自然が広がる『シギラセブンマイルズリゾート』沖縄本島より南西に約300 km、世界屈指の美しい海と自然に囲まれた、琉球文化が息づく宮古島。『シギラセブンマイルズリゾート』は、宮古島の南岸に沿って広がる約100万坪の敷地に、カジュアルスタイルからラグジュアリーまで、幅広いニーズにお応えできる9つのホテル、20店舗以上の多彩なレストラン、ゴルフ場、ビーチや温泉など、リゾートステイの醍醐味のすべてが揃う、まさに南国の楽園です。〈シギラセブンマイルズリゾート全景〉■シギラセブンマイルズリゾート概要〈リゾート総称〉シギラセブンマイルズリゾート〈本社所在地〉〒906-0203 沖縄県宮古島市上野字宮国775-1〈公式HP〉 〈Instagram〉 〈Facebook〉 〈シギラセブンマイルズリゾート Instagram〉〈シギラセブンマイルズリゾート Facebook〉■会社概要〈商号〉株式会社南西楽園リゾート(ユニマットグループ)株式会社ユニマット商事(ユニマットグループ)〈代表者〉ユニマットグループ会長 高橋 洋二〈所在地〉沖縄県宮古島市上野字宮国775-1(株式会社南西楽園リゾート)〈設立〉2018年11月1日(株式会社南西楽園リゾート)〈事業内容〉リゾート事業、不動産開発事業〈グループ本社〉東京都港区南青山2-12-14 ユニマット青山ビル〈グループHP〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月01日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」の秋の巡回展が、愛知県のトゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ(TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA)にて、2021年9月18日(土)から10月10日(日)に開催される。「ねこ休み展」が1年ぶりに名古屋で1年ぶりの開催となる名古屋での「ねこ休み展」。今回もプロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが一堂に会し、猫の可愛さがたっぷり詰まった写真の展示や猫モチーフのグッズ販売を行う。今回登場するスター猫たちのトータルSNSフォロワー数は驚異の300万人越え。展示作品のほとんどは新作となり、SNSに未公開の作品も多く展示される予定だ。スター猫たちの“癒し”作品を展示新たなスター猫には、3匹の猫と暮らすふわふわの「Hana」や、むっちりボディとつぶらな瞳がチャーミングな「ぐっぴー」らが仲間入り。名古屋会場初登場する。また、インスタグラムのフォロワーが14万人を超えるスター猫「寅次郎」の妹猫「小梅」の作品も初展示。生後幼い小梅が、寅ちゃんと少しずつ距離を縮める可愛らしい姿を見ることができる。名古屋限定グッズの発売も会場内の特設ブースでは、キュートな猫だるまが人気のクリエイター「marucoro chan」とのコラボレーションイベントを開催。「さるかに合戦」や「一寸法師」など日本の“昔ばなし”をテーマにした立体作品を展示するほか、数量限定グッズの販売も行う。名古屋会場限定の新作グッズにも注目。ぬいぐるみやキーホルダー、アクセサリーまで、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが集結する。なお、来場者特典として6周年記念ポストカードの配布も行われる予定だ。見ているだけでもほっこりと癒される「ねこ休み展」。この機会に是非、足を運んでみては。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 秋 2021」開催日時:2021年9⽉18⽇(⼟)〜10⽉10⽇(⽇) 11:00〜18:00休館日:毎週⽉曜⽇・⽕曜⽇※但し、9月20(⽉)祝⽇は開館 9月22(⽔)は振替休⽇会場:TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1丁⽬17-12入場料:600円/3歳以下は⼊場無料※内容は変更になる可能性あり■グッズ例:・⼀⼨法師の猫こけし 1,650円・<灯さかす>ましまろうオリジナルぬいぐるみ 各2,145円~・ツートン猫ピアス 各2,750円
2021年08月30日大学2年生の夏休みに、友だちと沖縄旅行に行きました。とても楽しみにしていたのですが、沖縄に着いた日に突然、生理になってしまったのです!しかも、そのときの予定はマリンレジャーがメイン。何とかできないかと試行錯誤したのですが……。大変な旅行になってしまいました。 とても楽しみにしていた沖縄旅行だったので、本当につらかったです。タンポンを使うのはこのときが初めてで、いざ使ってみると何だか痛くて思いっきり楽しめず。ナプキンに替えたあとは洋服に漏れて下着とズボンを買うはめになり……。余計な出費もかさみ、散々でした。よりにもよってこの日に生理にならなくても、と思わずにはいられませんでした。ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 監修/助産師REIKO原案/ももさん作画/まっふ
2021年08月20日暑い夏がやってきましたね。私の住む沖縄県は、7月入ってすぐ梅雨が明け、そこからは連日暑い日が続いています。そんな暑い沖縄ですが、今からやってくるのが…台風。特に、夏場の7、8、9月は台風シーズンで、頻繁に台風がきます。今回は、沖縄県に移住して7年目になる私が、沖縄に来てから、沖縄県出身者の旦那から学んだ、台風シーズンの常識をご紹介したいと思います。本土出身の私は、台風が近づけば、慌てる状態でしたが…。沖縄県民は、とにかく台風に対して、対応が早く、冷静。台風の進路がこちらに向かっていても、慌てることはありません。■台風が来ることが確定したら、準備を始める台風が来ることが確定したら、まず、ガソリンを満タンにするため、ガソリンスタンドへ行きます。台風が去っても、停電が長く続くこともあるため、いざというときは、車で電気関係を補うためです。そして、食料品の買い出し。火を使わなくてもすぐ食べられるパンや、お湯さえあればいいカップラーメンが、スーパーからすぐ消えます(笑)。ガスや電気が使えなくなった時のため、小型のガスコンロは常備してあるので、ガスボンベの残りを確認し、足りなければ買います。それから、レンタルビデオ屋へ。外に出られず、引きこもることになるため、暇つぶしにDVDを借ります。風が強くなり始めると、家の周りの(風で)飛びそうなものを片づけます。沖縄の家は、もともと台風に耐えられることを前提でつくられているため、壊れることはめったにありませんが、ごみ箱や鉢植えなどが飛んでしまったら危ないので、室内にいれます。そして、停電に備えて、スマホの充電をフルにします。 ■もっともめんどうくさいのは、台風通過後の後片づけ台風が来た朝は、テレビをチェック。基本的に学校は、暴風域に入ったら休校。連絡網など回ってくることはありません。あとは、ただひたすら家にこもる!そして、必ず起きるのが停電。停電になったら、すべてを諦め…寝ます(笑)。意外と知られていないですがの、もっともめんどくさいのが、台風通過後の後片づけ。葉っぱが家の外壁や窓に張りつくので、台風通過後は、水で洗い流し、家の周りの掃き掃除をするまでがセット。1週間おきなど、頻繁に台風が来るときは、家の周りの片づけにイライラします(笑)。台風のくる頻度は毎年違い、頻繁に来る年と、ほとんど来ない年があります(デイゴの花がよく咲く年は、台風が頻繁にくるという言い伝えなんかもあったりします)。今年はどうかな…? なるべくこない方がいいけれど、きた時は、慣れて軽率な行動などとったりせず、警戒しながら対応したいと思っています。
2021年08月05日沖縄のグルメや雑貨が揃うイベント「めんそ~れ~大沖縄展」が、ジェイアール京都伊勢丹で2021年7月28日(水)から8月9日(月・振替休日)まで開催される。沖縄グルメ&雑貨が集結「めんそ~れ~大沖縄展」には、300種類以上の定番の沖縄土産を扱うアンテナショップ「わしたショップ」から沖縄で話題の初出店ブランドまで大集結。テイクアウトで楽しめる沖縄グルメや沖縄で作られた雑貨を第1弾と第2弾の2回に分けて紹介する。<のぼりや>沖縄マンゴー&パイナップルのロールケーキ中でも注目したいのは、初出店となる1962年創業の沖縄の老舗和菓子店「のぼりや」。沖縄県産のマンゴーやパイナップルを贅沢に使用したロールケーキや、フルーツ盛パフェ、ケーキなど多数のスイーツを取り揃える。<もずくそば くんなとぅ>カラフルな稲荷寿司人気の沖縄そば専門店「もずくそば くんなとぅ」では、沖縄定番の炊き込みご飯「ジューシー」にもずくを混ぜ込んだ稲荷寿司を用意。ネギ、錦糸卵、紅生姜をトッピングしたカラフルなルックスも魅力だ。“沖縄ブルー”の雑貨雑貨は、沖縄の色鮮やかな海を連想させる“沖縄ブルー”をテーマに食器やアパレルを展開。「読谷やちむん市場」では、ブルーで色付けしたのカップ&ソーサーやプレートを、沖縄発のTシャツブランド「琉球ぴらす」では、沖縄の夏の景色をイメージしたブルーのTシャツを販売する。【詳細】「めんそ~れ~大沖縄展」開催期間:・第1弾:2021年7月28日(水)~8月3日(火)・第2弾:8月4日(水)~9日(月・振替休日)開催場所:ジェイアール京都伊勢丹10階 催物場住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町営業時間:10:00~20:00※8月3日(火)と8月9日(月・振替休日)は18:00終了商品例:・<もずくそば くんなとぅ>もずくジューシー稲荷801円(4個入)・<のぼりや>沖縄県産パインロール、沖縄県産マンゴーロール 各3,024円・<読谷やちむん市場>舟型鉢 9,350円、カップ&ソーサー 5,390円※写真はイメージ※混雑の際は入場制限する場合がある【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2021年07月24日