地域資源活用事業沖縄県事業者として認定された「@more」沖縄県那覇市に本社をおく、美容剤や化粧品、健康食品の開発販売、及びエステティックサロンの経営を行う@mor(アットモア)が、6月9日、経済産業省の地域資源活用事業者に認定されたことが発表された。アットモアは琉球大学と産学連携を組んでおり、きちんとした科学的根拠(エビデンス)が保証されている自然素材を用いて健康食品や化粧品、サプリメントの開発を行っている。例えば、シークワーサーや月桃などは有名な素材だが、それ以外にも沖縄のハーブや薬草が、日本の中で比べてもポリフェノールを多く含んでいるということが判明している。つまり、抗酸化力が高いということだ。長寿の一つの理由とも考えられるという。栄養士としての指導経歴を活かしたダイエットメソッドアットモアの代表である加藤かおりは、沖縄の魅力に魅かれ2011年に石垣島に移住した人物で、元は栄養士。体の内部からキレイを整える生活習慣改善を指導しながら温熱エステを組み合わせることで、オリジナルのダイエットメソッドを確立した。女性の美への追求は、いつの時代も飽くことはない。痩せてキレイになりたい女性のためにアットモアが開発した商品は、オリジナル性が高いことで有名。例えば、シークワーサーを用いた脂質蓄積抑制促進効果のある「琉球ダイエットパワーシェイク」や、抗酸化・抗糖化力に優れている沖縄野菜“モリンガ”を用いた「琉球モリンガパワーシェイク」などがある。業績をアップさせたい店舗等は必見同社は、効果が出る商品や集客のできる商品を実現させるために商品開発を進めている。同社の琉球シリーズなどを用いて事業を行いたい人のために、代理店を募集中だ。次回の代理店説明会は、6月21日に沖縄県那覇市で開催されるという。沖縄発の美と健康メソッドに興味のある人は、是非参加してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※@more(アットモア) 公式HP※@more(アットモア) プレスリリース(@Press)
2017年06月28日「おいしい かわいい 沖縄展」が阪急うめだ本店で、2017年6月7日(水)から13日(火)まで開催される。本イベントでは、国立公園に指定されている沖縄県北部・やんばる地域に注目し、自然の豊かさから生まれたグルメやスイーツのほか、琉球ガラスなどの工芸品などが勢揃い。全51店舗が出店し、沖縄を満喫できる1週間となる。行列ができる人気フードが集結フードは、やんばるの畑人が作る野菜を使ったカフェゴッサの「萌え断サンド」やキャプテンカンガルーによるスパイスが効いた「やんばるチーズステーキバーガー」、Cookhalによる瓶入りの「やんばるピクルス」などがラインナップ。名物の「沖縄そば」も金月そばが販売。沖縄産小麦をブレンドしたふすま入りの生麺は、弾むようなコシともちもち感が特徴だ。つけそばも限定で発売される。完熟マンゴーや名物・紅芋を使用した絶品スイーツもスイーツは、マンゴーカフェ 木の葉による完熟マンゴーを使用した濃厚ジュースやかき氷のほか、沖縄名物・紅芋を使用した琉堂のソフトクリームと沖縄定番のぜんざい、そしてさんるーむスイーツによる紅芋とマンゴーを求肥あんで包んだ、ふわもち食感の大福などが展開される。琉球ガラスなどの工芸品&アクセサリー会場には、沖縄ならではの工芸品も並ぶ。ガラス工房海風では、ランプポットなど伝統的な琉球ガラスを使用したモダンなインテリアグッズを展開。また、ホタルガラスのブレスレットなどこれからの季節にぴったりの夏らしいアクセサリーも。沖縄フードを堪能しに、またとっておきのアイテムを見つけに、足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】おいしい かわいい 沖縄展期間:2017年6月7日(水)〜13日(火)開催場所:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00〜20:00 (金土は〜21:00)
2017年06月08日「九州のうまいもの展」が玉川高島屋で、2017年5月17日(水)から23日(火)まで開催される。期間中は、九州・沖縄地方8県より約48店が出店し、九州代表の美味が一堂に勢ぞろい。「佐賀おこげ鶏めし名尾庵」のみつせ鶏ドッカン盛弁当や、「三井楽水産」の名物である「五島鬼鯖棒鮨」といったご当地グルメのほか、大分「湯布院ジャズとようかん」が展開するワインに漬け込んだドライいちじくを入れたピアノ型の羊羹「ジャズ羊羹classic」、福岡「かさの家」の梅ヶ枝餅といったスイーツも並ぶ。また今回は、異国の食文化を味わえる“長崎グルメ”をイートインコーナーで味わうことが可能。「新地中華街老李」の特製担々麺・水餃子セットや、茶碗むし・蒸寿しで有名な「吉宗」の定食などが堪能できる。“長崎スイーツ”は日替りで販売。「自由飛行船」や江戸中期に創業した老舗「松翁軒」のカステラをはじめ、「ノスドール」の熟成缶ケーキ「ボワット・オレンジ」、梅月堂のケーキ「シースクリーム」などがラインナップする。さらに注目したいのは、多くの観光客が訪れる長崎のハウステンボスの初出店。“長崎の名物”とも言われているタルト風の濃厚チーズケーキ「カースケイク」や、ほろ苦いキャラメリゼがアクセントになった人気のチーズケーキ「ロイヤルフロマージュブリュレ」が販売される。【詳細】九州のうまいもの展会期:2017年5月17日(水)〜23日(火)時間:10:00〜20:00 ※最終日は18:00まで会場:玉川高島屋6階催会場住所:東京都世田谷区玉川3-17-1※九州産以外の原材料を使用している商品もあり。※沖縄県の商品も一部取り扱いあり。※価格は税込。※価格は5月10日時点での表記。変更になる場合あり。■日替り長崎スイーツ連日午後3時より販売※1人2点まで※14:30から整理券を配布。
2017年05月14日2才の息子と一緒に沖縄へ行ってきました先日、2才7ヶ月の息子を連れて沖縄へ家族旅行に行ってきました。息子を連れての旅行は何度か経験していますが、やっぱり沖縄となると気合いが入ります(笑)。今回は、旅の準備・持って行ってよかったもの・いらなかったもの、沖縄での食事や親子で楽しめるオススメ穴場スポットなどをご紹介します!荷物はなるべく少なく、しかし抜かりなく!子連れ旅行って…驚くほど大荷物になりますよね。まずはオムツ問題!旅行日程分のオムツを持って行くのはまず無理だし、現地に到着したらドラッグストアで1パック買おうと思っていたところ……なんとホテルの売店で5枚入りや10枚入りのバラ売りオムツが用意されていました。リゾートホテルや大型ホテル・旅館にはこんなサービスがあるんですね!必要な数だけ買えるのは、旅行中とても便利でした。宿泊先ホテル売店で取り扱いがあるか事前に問い合わせておくと安心です。つぎに抱っこひも。息子は2才7ヶ月なので抱っこひもはずいぶん前に卒業していましたが、もしかしたら必要になるかも…と持っていくことに。結果、大正解でした◎沖縄の観光名所、とくにパワースポットといわれているところは足場の悪いところが多く、息子を抱っこやおんぶで歩くことがしばしば。アップダウンの激しい道も1人でしっかり歩けるようになるまでは、抱っこひもを持っていくことをオススメします。日焼け対策は万全に!!沖縄の日射しは本当に強いです。過度の日焼けは炎症を起こしたり、痛みも伴うので小さなこどもの肌をしっかり守ってあげたいですね。帽子に日除け用の長袖羽織りもの、サングラスもあると安心です。ベビーやキッズ用の可愛いサングラスはレジャー気分をさらに盛り上げてくれます♪また、いつもの外遊びにも、日焼け止めを塗ってあげているママは多いのでは?最近は虫除け効果も兼ねているものが売られています。虫刺されが気になる季節にはそちらを選びたいところ。ミストタイプならシュッシュッと塗り直しも簡単でした◎こどもも一緒に楽しみたい♪沖縄料理いろいろ旅の楽しみのひとつといえば、ご当地グルメ♪離乳食が完了していれば、親子でいろんな沖縄料理を楽しみたいですね!沖縄そばはあっさりしたスープで食べやすく、息子も大変気に入っていました。チャンプルー系では、麩チャンプルーやパパイヤチャンプルーがこども向き、グルクンなど白身魚の唐揚げも淡白な味わいでもぐもぐ食べていました。ほかにもジューシーでアメリカンなステーキやタコライスなど、大人と一緒にいろいろな沖縄グルメを楽しんだ息子。ミミガーを「豚の耳おいしいー!」とコリコリと夢中で食べたのには驚きました(笑)旅行中、食事面で困ることは全くなく、普段の生活ではなかなか食べられない食材にもたくさん挑戦。沖縄料理は比較的子ども向けのものが多いので、その点でも子連れ旅行で沖縄はおすすめです!親子で楽しめるオススメ穴場スポット!今回の沖縄旅行で私たちが訪れたのは、美ら海水族館・伊計島ビーチ・ぬちまーす塩工場見学・古宇利島・斎場御嶽・ガンガラーの谷。沖縄の焼きもの窯元が集まっているやちむんの里にも行ってきました。子連れで陶器を見て回るのはなかなハードルが高そうですが、やちむんの里は美しい自然のなかに点々と窯元さんの工房があり、散策するだけでも楽しかったです。パパとこどもたちに外で遊んでもらっている間にママはやちむんをお買い物♪素敵なやちむんがお手頃価格で購入できますよ。また、牧志公設市場などの市場で珍しい食材を見てまわるのも面白い!「これが食べられるんだ!どんな味だろう!?」と色鮮やかな魚や大きな海老をすぐ近くで見られて息子は大興奮でした。そして、もうひとつ穴場スポットが米軍キャンプ内で開催されるフリーマーケット!普段一般人は入れない基地に、この時は免許証などを提示するだけで入れます。フリーマーケットでは外国の生活用品や雑貨・洋服のほか、こどものオモチャや子供服も多く売られていて掘り出し物がみつかることも。大人は広大な敷地のアメリカンな空気に触れられて、息子は米軍車両が並んでいる光景に大喜び、みんなが楽しめるスポットでした。週末には数あるキャンプのどこかでフリーマーケットが開催されているので、スケジュールが合えばぜひ訪れてみてくださいね♪小さな子も一緒に楽しめる♪やっぱり沖縄はいいな!沖縄旅行といえば、現地の移動はレンタカーを借りる方が大半だと思います。これが小さな子連れには自由がきいて、とてもありがたいですよね!リゾートホテルだとプールがあったり、プライベートビーチで様々なアクティビティーが体験できたり…。子連れでの沖縄は初めてでしたが、いろいろな施設で子供への配慮が感じられて、とても快適に過ごせました。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画している皆さん、家族みんなで楽しめる素敵な旅行になりますように!!
2017年04月28日子連れ旅行に人気の旅先、沖縄。赤ちゃんから大人まで、家族みんなが楽しめる手頃なリゾートです。そんな沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅しているのが、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村麻美さんです。5歳と1歳の男の子のママであり、子連れ沖縄旅行も約15回を数える島村さんに、子連れ旅のなかでも、とくにハードルが高く感じる0歳~よちよち歩きくらいまでの赤ちゃん連れ旅行におけるホテルやレストランの選び方を教えてもらいました。島村さんおすすめの沖縄の宿やレストランもあわせてご紹介します!■赤ちゃん連れ旅行のホテルの選び方快適な旅を左右するのがホテル選び。赤ちゃん連れ旅行で宿泊施設を選ぶとき、島村さんが必ずチェックするのは「部屋で靴を脱げるかどうか」と「大浴場や温泉、プールにおむつが取れてない赤ちゃんが入れるかどうか」の2点だそうです。「ハイハイ期やよちよちあんよの赤ちゃんは、土足のお部屋だと過ごしにくいですよね。ベッドの上だと、ずっと見ていなくてはならないので落ち着かないですし、土足の床をハイハイさせるのもなんだか気が引けます。和室はもちろん靴を脱ぎますが、最近は洋室でも玄関で靴を脱ぐタイプのお部屋があるので、予約のとき必ずチェックしています」島村さんが赤ちゃん連れにおすすめする沖縄の宿は、著書でも紹介している「沖縄のひとつ宿tinto*tinto」(今帰仁村)。琉球畳が心地よい空ルームは、赤ちゃん連れにぴったり。小さな宿なので、海まで歩いていけるのもうれしいポイントです。ほかに「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」(名護市)などもベビーベッドの貸し出しやおむつやミルクの取り扱いなど、赤ちゃん連れへのサービスが充実していて、快適に過ごせておすすめだそうです。■赤ちゃん連れ旅行のレストランの選び方赤ちゃん連れのレストラン選びで、島村さんがチェックするポイントは、「座敷があるか」または「子ども用の椅子があるか」だそうです。「せっかくの外食でも、テーブル席で赤ちゃんを抱っこしたままの食事では食べた気がしないので、ねんね期はごろんとさせられる座敷がベスト。2歳頃を過ぎてひとりで座って食べられるようになっても、子ども椅子があると安心です。沖縄は子連れを歓迎してくれる飲食店が多く、普段は諦めてしまうようなオシャレなカフェランチやレストランでのディナーも楽しめちゃいます。ちなみに離乳食期は持ち込みOKのお店が多いですが、私は最初に店にひとこと確認してから広げるようにしています」島村さんのおすすめ店は、「リストランテ&エステティックRE」(本部町)。ディナー・ランチ各1組の予約制のレストランなので、赤ちゃん連れでもゆっくりコース料理を楽しめます。手軽な食事なら、靴を脱いで遊べるキッズルームがある和風カフェ「琉京甘味SANS SOUCI(サンスーシィ)」(北中城村)もおすすめです。 ■赤ちゃん連れ旅行のアクティビティや観光はどうする?赤ちゃん連れ旅行では、アクティビティや観光をどうしようか悩むパパママもいるかもしれません。「0~1歳くらいの赤ちゃんは、パパとママと一緒なら子どもはどこだって楽しんでくれると思います。だからこそ、この時期はパパとママがしっかり楽しめて、リフレッシュできる場所を選んでよいと思います。もちろん、夏なら日陰がまったくないところに長時間いるのはかわいそうだし、あちこち連れ回すと赤ちゃんも疲れてしまうので、無理させないようには気をつけています。島村さんが沖縄でぜひチャレンジしてほしいのが、プロのカメラマンに家族写真を撮ってもらう「ロケーションフォト」だそう。沖縄の青い空と海をバックにした写真は家族の大切な思い出になりますね。マリンレジャーなら、濡れずに海をのぞける「海中展望塔」(名護市)も赤ちゃんから楽しめます。『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、このほかにも家族にやさしい沖縄の宿・食・観光スポット情報が満載。「子連れでも安心 おすすめビーチ5選」や「レストランの卵&乳アレルギー対応一覧表」など、既存ガイドにはない赤ちゃん連れにうれしい情報が充実。沖縄旅行にぜひ持っていきたい一冊です。 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月28日5歳と1歳のふたりの息子さんを連れて、年に数回は沖縄を旅している島村麻美さん。学生時代から沖縄に魅了され、40回近くも沖縄を旅してきました。子連れ沖縄旅行だけでも、すでに約15回を数えるそうです。今回は、沖縄子連れ旅行の達人であり、 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 の著者でもある島村さんに、沖縄はもちろん、その他のエリアでも役立つ子連れ旅行のコツを教えてもらいました。■子連れ旅行デビューは、早ければ早いほどいい!出産後、いつから旅行にいってよいかは悩むところですが、島村さんは「早ければ早いほどいい!」といいます。理由は、0歳児は寝ている時間が長く、抱っこしていれば移動も観光もスムーズだから。歩きはじめる1歳児や、イヤイヤ期真っ盛りの2歳児は、飛行機や車でもじっと座っていてはくれないので、逆に大変です。「長男のときは5か月くらいのときに温泉へ行ったのが初めて。次男は2か月で沖縄へ連れて行きました。次男は0歳のあいだに3回沖縄に行っています」子どもが0~1歳のときの旅行は、親が行きたい場所に行き、温泉やグルメなど毎日の子育てのリフレッシュができる旅行プランにしていたそう。ただ、2歳を過ぎたころからは、子どもも一緒に楽しめるような過ごし方に変えていったといいます。「いまは、5歳の長男が楽しめる場所があるかどうかで旅先を探します。子どもが退屈してグズッたり騒いだりすると、せっかくの旅行なのに親もイライラしてしまうので。幼児期になると、子どもが楽しいと思えないところ、たとえば世界遺産や神社などはゆっくり楽しめなくなるので、赤ちゃんのうちが行きどきです」■沖縄旅行のベストシーズンは6月下旬!島村さんが、沖縄が子連れ旅行に向いていると思うのは、「近くて手頃なリゾートであること」。そして、「子連れウェルカムなお店やホテルが多く、選択肢が多いこと」が大きな理由だそうです。「子連れハワイ旅行などにも憧れますが、そんなに長く仕事を休めなかったり、フライト時間が長くて不安だったりして、断念するママが多いのも事実。その点、沖縄は近いので気軽です。ハワイに負けないきれいな海もあるし、オシャレな飲食店や雑貨屋も増えていて、リゾート感をたっぷり味わえます」島村さんいわく、沖縄のベストシーズンはズバリ「6月最終週」。全国的にはまだ梅雨ですが、例年、沖縄は6月中旬に梅雨明けしていることがほとんど。さらに7~8月の夏休みシーズン前なので、観光客もそこまで多くなく、旅行代金もピーク時より安くすみます。逆にハイシーズンである夏は、店や道路が混雑するだけでなく、台風の接近や上陸が多いことにも注意が必要です。■飛行機の座席予約のコツ子連れ沖縄旅行の最大の心配が「飛行機の移動」だという人も多いと思います。島村さんは著書の中で飛行機を予約するときのポイントとして以下のような点を挙げています。●2歳児の座席を確保し、移動を快適にJALやANAの国内線は、3歳未満は座席なしなら搭乗無料。ただ、実際は1~2歳になると、じっとしていてくれず、長時間の抱っこはつらいので、2歳児はお金を払ってでも子ども分の席をとるのもひとつの選択肢です。その場合、コスト重視ならLCCを選ぶのも手です。●座席は通路側、後方がおすすめ子連れ旅行では事前の座席予約は必須。座席は、ぐずったりトイレにいったりするときにすぐ立てるので、窓側より通路側がベター。また、前方より後方ほうが比較的子連れが多く、お互いさまという雰囲気があっておすすめだそうです。 ■子連れ旅行のスケジュール・プラン作りのコツ「子連れ旅行では準備が本当に大事。育児や家事をしながら、旅のプランや移動手段のことを考えたり調べたりするのは大変ですが、移動手段や滞在先のこと、食事の店などの下調べをしておくと、思いがけない失敗をぐっと減らせます。スケジュールのコツは、予定をがっちり決めすぎないこと。子連れの移動は思わぬタイムロスがつきものなので、タイムスケジュールを作ってあれもこれもと詰め込むと慌ただしくなり、疲れてしまいます。かといって、ホテルだけを決めてあとはノープランだと、『近くに子どもが食べられるような飲食店がない』とか『よさそうなイベントやアクティビティがあったのに、事前予約制だった』とか『行きたい場所が意外にホテルから遠くて時間がたりない』なんていう失敗も出てきます。ある程度行きたいところや、距離感はしっかりつかんでおいたうえで、その日の天気や子どもの機嫌と相談しながら、行き先や過ごし方を決められるように下調べしておくとよいでしょう。初めての子連れ旅行や初めて行く旅先なら、なおさら準備は万全にしておくと安心です」このほかにも島村さんの著書『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』には、3泊4日の沖縄モデルプランや持ち物リスト、レンタカーを格安で借りる裏技など、沖縄をはじめ、あらゆる子連れ旅行に役立つ旅のテクニックがいっぱい。読むと子連れ旅行への不安も消えて、すぐにでも旅行を計画したくなりますよ! 『子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117』 島村麻美 著/ダイヤモンド・ビッグ社 1,080円(税込)沖縄を愛してやまない著者による実体験で得た“旅のノウハウとおすすめ物件”が117のテーマで掲載されています。話題のLCC活用術から、家族にやさしい宿・食・観光、そしてママにうれしい買い物情報まで――既存ガイドにはない情報が満載の1冊。家族のクチコミも多数掲載!
2017年04月27日池袋・サンシャインシティでは、「沖縄」をテーマにした「沖縄めんそーれフェスタ2017」が2017年5月26日(金)から6月4日(日)まで開催される。沖縄フード&スイーツが楽しめるビアガーデン沖縄物産展の会場には約40店舗が一堂に集結し、「沖縄そば」「海ブドウ」をはじめとする沖縄のフードやスイーツがラインナップ。ビアガーデンも設置され、ビールと共に沖縄の名物を堪能することができる。さらにアルパ レストランフェアでは、石垣島のパインアップルを使用したメニューやオリオンビール、泡盛とおつまみのちょい呑みセットなども提供される。沖縄舞踊や民謡といった伝統芸能もライブステージではエイサーなどの伝統芸能に加え、沖縄出身アーティストの生ライブを開催。さらに、石垣島や宮古島のミスやゆるキャラも登場し会場を盛り上げる。さらに、5月28日(日)にはサンシャイン60通りで約10チームが沖縄の伝統芸能・エイサーを中心とした沖縄を感じさせるパフォーマンスを披露する「池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り」も開催されるので、併せて楽しむのも良さそうだ。「星砂」や貝殻でオリジナルフレーム作り沖縄では「星砂」と呼ばれる、星の形をした幸せを呼ぶと言われる砂が見つかるビーチがいくつかある。そんな「星砂」や「貝殻」などを使用したオリジナルのフォトフレームやアクセサリーが作れるワークショップが展望台では実施される。記念にいかがだろう。【詳細】■沖縄めんそーれフェスタ2017期間:2017年5月26日(金)〜6月4日(日)場所:サンシャインシティ住所:東京都豊島区東池袋3-1・沖縄物産展&ビアガーデン場所:ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA・屋外特設会場・沖縄ライブステージ場所:アルパB1 サンシャインシティ 噴水広場・ワークショップ場所:SKY CIRCUS サンシャイン60展望台■池袋めんそ~れ祭りinサンシャイン60通り開催日:5月28日(日)場所:サンシャイン60通り【問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2017年04月15日銀座にある沖縄のアンテナショップ「銀座わしたショップ本店」では、2017年1月2日~15日の期間中、沖縄の正月料理の振る舞いや、期間限定メニューのお祝い商品の販売がおこなわれます。また、沖縄伝統衣装「琉装」の無料体験も実施され、たのしい新年のお出かけにぴったり!さっそく詳細をチェックしましょう!幻の泡盛&沖縄料理が無料で味わえる!期間中、わしたショップでは幻の泡盛といわれる名酒と、沖縄のお祝い料理が無料でふるまわれます。幻の泡盛「泡波」は、波照間島にある日本最南端の酒造所「波照間酒造所」で生まれたお酒です。波照間島内での消費を目的に生産され、島外には限られた数量しか出荷されない入手困難な泡盛を味わえるのはとっても貴重!どんなお味が気になりますね!また、沖縄の祝事には欠かせない、豚肉を使った上品な味わいの味噌仕立てのおつゆ「いなむどぅち」、一口大に切った牛肉と、胃袋(もつ)をじっくり柔らかく煮込み、肉の旨味が溶け込んだしょうゆベースのスープ「牛汁」も合わせて無料で提供されます。各日準備数量が無くなり次第終了なので、気になる方はぜひお早めに!期間限定!あったかムーチーぜんざいが登場ムーチーとは旧暦12月8日に健康長寿を祈念して餅粉に水を加えて練り、月桃の葉に包み蒸した餅のこと。ムーチーを食べると元気な子になるという言い伝えがあります。そのムーチーをぜんざいの餅の代わりに入れたホットぜんざいが、イートインコーナーにて限定販売されます。ふわっと香る月桃の香りとぜんざいの甘味がマッチした素朴な味わいを楽しみましょう。1杯380円です。週末だけのお楽しみ!琉装無料体験銀座わしたショップ本店初の試み、週末限定琉装無料体験コーナーが設置されます。沖縄の伝統的な模様染の「紅型」を彩った琉装と花笠で、羽織るだけで簡単に沖縄スタイルが完成!大人用だけでなく子ども用(4歳~)も用意されているので、家族で記念撮影しても楽しそうですね!■開催日時1月6日(金)~9日(月)、13日(金)~15日(日)の11:00~18:30■開催場所地下1階fuzoにておうちでカンタン沖縄料理に挑戦!嬉しい時短キットが割引にじっくり時間をかけた料理をするのは難しいけど、ちょっと本格的な沖縄料理を食べてみたい!そんな願いを簡単に時短で実現できる食材11点が販売されます。最大3割引の新春特価となっているので、この機会にぜひ挑戦してみては?■商品例◎くーぶいりちー(新春特価240円)・・・昆布(くーぶ)の炒めもの(イリチー)です。縁起ものとして、お祝いにはかかせない琉球料理。温めるだけで食べられます。◎ラフティ(新春特価360円)・・・皮付きの三枚肉をしょう油、泡盛などでじっくりと煮込んでいます。調理に時間と手間がかかる料理のひとつですが、調理済みなので温めるだけ!◎サーターアンダギーミックス(新春特価260円)・・・お祝いの席でもよく出される沖縄の代表的なお菓子「サーターアンダギー」が、卵とサラダ油(又は溶かしバター)を加えるだけで簡単に作れます。■イベント詳細催事名:「お正月は銀座の沖縄で新春遊び」開催期間:2017年1月2日(月)~1月15日(日)開催時間:1月2~3日は10時半~18時、4日より通常営業 10時半~20時開催場所:銀座わしたショップ本店東京都中央区銀座1−3−9 マルイト銀座ビル電話番号:03-3535-6991
2016年12月29日「鼻ぺちゃ展」の巡回展と柴犬「巻きしっぽ展」が大阪なんばパークスで開催される。開催日は12月17日(土)、18日(日)と23日(金・祝)から25日(日)まで。フレンチブルドッグやボストンテリア、シーズーなど鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”に特化した合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展」。2015年秋には東京・浅草橋、2016年夏には千葉・柏で開催され、累計10,000人以上を動員している。初の大阪巡回となる本展では、インスタグラムで不動の人気を誇る、たらちゃん&ふねちゃん、パグのはちべえ、そして本格写真家として活躍するtetsu ishiharaらが参加。人気作品はもちろん、冬の季節感あふれる作品や、クリスマスをイメージした作品も展示予定だ。生の写真だから伝わる濃密な“ぶひ可愛さ”を心行くまで楽しめる。また、特設コーナーで同時開催となる柴犬をメインとした「巻きしっぽ展」は、大阪初の企画。ふわふわの巻きしっぽをもつ柴犬たちの愛らしい姿は、訪れるひと皆を癒しのひと時へ誘う。なお、会場内には人気犬の素顔に迫る動画コーナーも併設。SNS未公開動画などが多数用意される。【開催概要】「鼻ぺちゃ展」in 大阪なんばパークス「巻きしっぽ展」開催日時:2016年12月17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)開館時間:11:00~19:00休館日:なし会場:大阪なんばパークス 7階 パークスホール住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70入場料:300円
2016年11月14日オランダ人写真家のシャルロット・デュマによる写真展「Stay」が、10月7日から12月25日まで東京・港区のギャラリー916(Gallery 916)にて開催される。現代社会における動物と人間との関わりをテーマにした作品を発表しているシャルロット・デュマ。今回開催される写真展では、全国に8品種現存する“日本在来馬”を撮影するプロジェクト「Stay」の集大成として、北海道・長野・宮崎・与那国島など8カ所を巡って撮影した約50点の大判プリントとポラロイド作品を展示する。また、併設スペースのGallery 916 smallでは、映像作品の特別上映も実施。その他、同展を記念した写真集の発売や、会期中10月8日(土)にはシャルロット、上田義彦、twelvebooks・濱中敦史によるトークセッション&ブックサイニングも行われる。【イベント情報】「Stay」会場:ギャラリー916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階会期:10月7日~12月25日時間:11:00~20:00(土日祝日は11:30まで)料金:一般800円、大学生/シニア500円、高校生300円、中学生以下無料休廊日:月曜日(祝日を除く)
2016年09月19日2016年9月7日(火)から9月13日(火)までの1週間、小田急百貨店・新宿店本館で「九州沖縄物産展」が開催されます。博多華丸が絶賛する「博多ラーメンShin Shin」のよくばりらーめんや明太子、さつま揚げ、長崎ちゃんぽん、阿蘇あか牛、佐賀牛、ウニ・サバといった海鮮のお弁当など九州のうまかもん、沖縄名物が勢揃い。極上グルメの他にも伊万里焼や珊瑚細工などの工芸も合わせて約80店舗が大集合します。美味しい名物大集合!九州沖縄物産展本場博多のとんこつラーメンや鹿児島の豪快なクロマグロ丼をイートインで楽しめる「九州沖縄物産展」。会場は小田急百貨店・新宿店本館の11階催物場です。定番・人気のさつま揚げや明太子のほか、鹿児島県からは「黒まぐろ専門店 黒・紋」のクロマグロ丼・小田急スペシャル、宮崎県の「日向利休庵」はユニークな見た目の和スイーツ、長崎の「岩崎本舗」からは小腹が空いた時にピッタリの角煮まんじゅうなど、九州各県の自慢の味が大集結します。絶品グルメが堪能できるのは1週間のみです。新宿に出掛けて、九州のうまかもんや沖縄名物を味わってみませんか。また、伊万里焼や珊瑚細工など工芸品も登場します。●イートインで味わう「博多ラーメンShin Shin」福岡県から来るのは、タレントの博多華丸氏が各メディアで頻繁に紹介する「博多ラーメンShin Shin」の「よくばりらーめん」です。価格は1人前で1,026円。雑味はなく、豚骨なのにサッパリとしたスープに、激細の麺がほど良く絡みます。Shin Shinは行列ができる店舗としても有名です。本場、博多の豚骨ラーメンを新宿の地で味わってみませんか。●スペシャルな一杯を楽しめる「黒まぐろ専門店 黒・紋」鹿児島県が提供するのは、物産展でも定番人気のさつま揚げや、「黒まぐろ専門店 黒・紋」のクロマグロ丼・小田急スペシャルです。価格は1人前1,998円で各日50杯のみ販売されます。甘く濃厚な味わいの大トロや、サッパリとした赤身を1度に味わえるスペシャル丼です。● ユニークな見た目の贅沢和スイーツを提供する「日向利休庵」 宮崎県の「日向利休庵」が提供するのは、見た目が特徴的な「栗利休 雅(2,900円/1本)」です。日向利休庵は自然豊かな宮崎県東臼杵郡の山間に位置しています。店頭に並ぶのは、生産地や素材、作り方にこだわり一口食べると心までほっこり温まるお菓子たちです。看板メニューの「栗利休 雅」は国産の栗を使用し、栗餡に栗の渋皮煮が丸ごと乗せられています。その上に黒糖羊羹がかけられていて、1度見たら忘れられないユニークな形なりました。栗の旨みを存分に楽しめる上品なお菓子を味わってみませんか。ほかにも佐賀県の「創ギャラリーおおた」からは有田焼カレー、熊本県の「阿蘇トルティキッチン」からは阿蘇あか牛弁当、沖縄県の「具志堅商店」からは黒糖アガラサーなど厳選素材が使われた実力派メニューが登場します。さらに南国の個性派スイーツまで幅広くラインナップ。新宿小田急に出掛けて、九州グルメを堪能してみてください。イベント詳細名称:九州沖縄物産展会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3アクセス:新宿駅から徒歩約4分開催期間:2016年9月7日(火)~13日(火)開催時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場公式サイト:
2016年08月28日島国日本には多くの水族館がありますが、世界的にも知名度が高い「美ら海水族館(沖縄)」は、沖縄を訪れたならぜひ足を運んでほしい施設です。海の生き物たちを大迫力で体験できます。■☆美ら海水族館は那覇からは遠い「清い海」を意味する沖縄の方言「美ら海(ちゅらうみ)」の名前を持つこの水族館は、沖縄本島北西部の、海洋博公園内にあります。那覇からは車を使うと2時間ほどかかってしまうので、行く前にはしっかりと計画を立てておきましょう。レンタカーを借りるのもひとつの方法ですが、那覇空港から高速バスの「やんばる急行バス」を使えば乗り換えなしで行くことも可能です。また、バスツアーを利用して他の観光地と一緒に周るのもいいかもしれません。■☆海洋博公園も楽しもう美ら海水族館のある海洋博公園に到着したら、さっそく水族館に向かいます。海洋博公園は広く、大きな建物もいくつかあるので迷ってしまうかもしれません。水族館は公園の正面から入ってまっすぐ進み、右に曲がったところにあります。看板が出ているため迷うことは少ないですが、迷ってしまったとしても公園内には他にも施設がいろいろあるので時間をムダにしたと感じることはないでしょう。イルカショーを行うオキちゃん劇場や神秘的なウミガメ館、マナティー館など、公園の中には魅力がたくさんあります。■☆水族館の目玉は巨大水槽美ら海水族館は、2005年にアメリカのジョージア水族館ができる前までは世界で1番大きな水族館でした。それをより深く印象付けるのは、水族館の目玉である巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメや海の生き物たちです。皆さんの中には、美ら海水族館といえば巨大水槽とそれを見る人々の写真を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。この大きな水槽は「黒潮の海」と名付けられており、縦35m、横27m、深さ10mで水量が7,500㎥という世界有数の大きさになっています。■☆見るだけじゃない?!ふれあえる水族館水族館は海の生物を鑑賞するものと思い込んでしまいがちですが、美ら海水族館は見るだけではなく、ふれあえる水族館としても有名です。海洋公園内のイルカラグーンでは、土日祝日の1日30分館イルカふれあい体験が行われています。えさをあげることもできるので、よりイルカを身近に感じられることでしょう。料金は無料ですが事前に申し込みが必要となります。興味がある人はぜひイルカとふれあってみてはいかがでしょうか。■☆沖縄に来たら美ら海水族館!沖縄にはたくさんの魅力的な場所がありますが、美ら海水族館にもぜひ寄っていきましょう。海洋公園にはさまざまな施設が併設されているので、1日いても飽きることはないはずですよ。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月19日協同組合 沖縄産業計画は10月14日~16日、「沖縄サットサン ヨガ×ミュージックフェス2016」を、沖縄県読谷村(よみたんそん)の「体験王国 むら咲むら」や世界遺産「座喜味(ざきみ)城跡(じょうせき)」などで開催する。同イベントは、沖縄本島の中でも手つかずの海が残る読谷村を舞台に、「ヨガ×音楽×食」の融合をテーマにした西日本最大級のヨガイベント。期間中は、世界のヨガをけん引する30名のトップクラス指導者によるクラスも開講。多種多様な60以上のヨガクラスの中から、自分に合わせたクラスを選択できる。講師は、同イベント総合プロデューサーの坂東イッキさん、日本サップヨガ協会会長を務める女優の田中律子さん、更科有哉さん、chamaさん、柳本和也さん、佐藤ゴウさん、野沢和香さんなど。注目のクラスは、350名限定で行う「座喜味城跡サンライズヨガ Chillout DJ Set」。読谷村の景色が一望できる世界遺産の座喜味城跡で朝ヨガを実施する。ハワイ発祥の「SUPヨガ」は、海の上でボードに乗って行うヨガで、波に揺られるボードの上でバランスを取るため、体幹が鍛えられるという。田中律子さんを講師に迎えたクラスも用意する。「サンセットヨガ ChillOut DJ Set」は、海に沈む夕陽を見ながら実施するヨガ。DJのサウンドに乗り、ヨガ講師陣がリレー方式でヨガクラスを進行する。ヨガのほかにも、さまざまなイベントを開催。ライトアップされた琉球空手道場「琉球武徳殿(りゅうきゅうぶとくでん)」をバックに行う音楽ライブでは、ヨガミュージックを楽しめるという。飲食ブースでは、島野菜や南国フルーツを使ったスムージーや酵素ドリンクなども販売する。開催時間は14日は9:00~23:00まで、15・16日は早朝6:00~23:00まで。会場は、体験王国 むら咲むら 、世界遺産 座喜味城跡、他読谷村各エリア。入場料は無料。ヨガ参加チケットは各2,000~1万5,000円(無料プログラムあり)。音楽エリアチケットは、1日券が前売り3,000円、当日3,500円、3日通し券は前売り7,500円、当日8,000円。※価格はすべて税込
2016年08月15日東京・目黒の日本民藝館にて8月21日まで、創設80周年特別展第2弾「日本民藝館所蔵 沖縄の工芸」が開催されている。同館の創設者である柳宗悦は1930年代後半、当時中央から遠く離れた文化的に遅れた地域とみなされていた沖縄に出向き、沖縄の工芸品の数々に魅せられた。その後何度も沖縄に出向き、織物や焼物、漆器などを収集。帰京すると、それらの作品を日本民藝館で展示するなど様々な形で沖縄の紹介を行っていた。同展では、色絵や線彫文などの焼物から紅型衣裳などの染物、絹や木綿や苧麻の絣衣裳や花織などの織物、最近修復を終えた朱漆沈金三巴鳳凰文椀まで幅広い沖縄工芸品を所蔵する同館の所蔵作品の数々を展示。また、柳宗悦の3度目の沖縄行きに同行した写真家の坂本万七が撮影した、戦前の貴重な沖縄写真も合わせて展示されている。【展覧会情報】「日本民藝館所蔵 沖縄の工芸」会場:日本民藝館住所:東京都目黒区駒場4-3-33会期:6月21日~8月21日時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)※西館は第2水曜日、第2土曜日、第3水曜日、第3土曜日のみ16:30まで一般公開料金:一般1,100円、高大生600円、小中生200円
2016年08月05日20世紀を代表する芸術家のひとり、スペインのサルバドール・ダリ(1904-89年)の回顧展「ダリ展」が、東京との2会場での開催が決定。日本での本格的な回顧展は約10年ぶりで、過去最大規模の展示となる。本展は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン、フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(アメリカ、セントピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という世界の3つの主要なダリ・コレクションから招来される作品を中心に、日本国内の重要作品を加えた約200点の作品によってダリの世界を紹介する。スペイン、フランス、アメリカとさまざまな場所で創作活動を行ったダリ。絵画や彫刻のみならず、宝飾品、舞台装置、衣裳のデザイン、挿絵や映画の制作までを手掛け、ジャンルを超えて多彩な才能を発揮し、その独特の世界観は、今なお多くの人々を魅了している。本展では、初期から晩年までのダリの創作の軌跡をたどりながら、ダリの世界を多角的な視点で紹介する。ダリのファンならずとも、ぜひ足を運んでみたい。これまで知らなかったダリ作品に出会えるかもしれない。「ダリ展」は、7月1日(金)~9月4日(日)京都・京都市美術館にて、9月14日(水)~12月12日(月)東京・国立新美術館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日沖縄の伝統的な焼き物「やちむん」を通じて暮らしの本質を考える「手と土と火と 沖縄のやちむん」展が、2月26日から4月3日まで東京・有楽町のOpen MUJI Tokyoで開催される。近代工業化による経済効率主義の影響で、手から手へと繋がれてきた日本各地の特色あるものづくりは風化の危機に直面している。同展では、そんな時代の中で人々の志と手によって受け継がれてきた伝統的な沖縄の焼き物「やちむん」を紹介。読谷山焼北窯の土や道具、焼き物、映像、写真を通して、人々の営みに寄り添うものづくりへのかけがいのない想いと陶工たちの姿を見ることができる。3月7日の16時30分から18時までは、読谷山焼北窯から親方の松田米司を招いたトークイベント「読谷山焼北窯 その仕事と暮らし」を開催。19時から20時30分までは4月に一般公開される映画『あめつちの日々』公開に先駆け、川瀬美香監督と工芸ライターの田中敦子によるトークショー「あめつちの日々 映画の現場から」も行われる。『あめつちの日々』は、沖縄本島・読谷村の“やちむんの里”にある陶房・北窯で働く人々を3年の歳月をかけて撮り下ろしたドキュメンタリー映画。3月25日の15時から16時35分までは、試写会も開催する予定だ。【イベント情報】「『手と土と火と 沖縄のやちむん』展」会場: 無印良品 有楽町 2階 Open MUJI Tokyo住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町 2階会期:2月26日~4月3日時間:10:00~21:00入場無料
2016年02月26日スポーツワンは2016年3月12日、ファンランイベント「バブルラン2016in沖縄」を、沖縄県豊城見市の豊崎美らSUNビーチにて開催する。沖縄での同イベントの開催は初となる。「バブルラン」は、全長約2kmのコース上に設置されたバブルマシンから放出される泡にまみれ、参加者がゴールをめざすランイベント。日本ではこれまで、千葉県、大阪府、愛知県などで開催されていて、累計10万人以上が参加したという。ゴール後には、人気のアーティスト、ダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も行われる。同イベントのステージゲストには、石垣島在住のいとこ・兄弟で結成されたエンタメユニット「きいやま商店」の出演が決定した。スポーツワン公式アプリで12月21日まで先行エントリーを受け付けていて、参加料金は4,500円となっている。2015年12月22日~2016年1月20日の期間にエントリーした場合は4,900円、2016年1月21日~2016年3月5日の期間の場合は5,500円が参加料金となる(スポーツワン公式アプリ、バブルラン公式ウェブサイト共に)。参加資格は中学生以上で、募集数は6,000名(18歳以下は、保護者の同意が必要)。※料金はいずれも税込
2015年12月18日エアー沖縄とグランドシステム沖縄は10月16日、2016年4月1日を目処に経営統合し、同日よりANAホールディングスの資本参加を受け、ANAグループの一員として那覇空港における地上支援業務を展開していくことで基本合意した。那覇空港は沖縄が持つ地域の魅力や東アジアの中心に位置する地理的優位性が国内外で高く評価され、近年はLCCや外国航空会社の就航が大幅に増加している。さらに、ANAグループによる「沖縄貨物ハブ」でもあり、今後もさらなる事業拡大が期待されている。エアー沖縄およびグランドシステム沖縄は、今までも那覇空港においてANAからの委託を受け、国内外の航空会社の旅客サービスや運航支援、グランドハンドリング等の地上支援業務を実施してきた。今後は那覇空港を取り巻く事業環境の変化に対応すべく、「経営統合」ならびに「ANAグループへの参画」を果たすことにより、さらに高品質なサービスと安定したオペレーションをより効率的に提供できる事業体制の構築を図っていく。エアー沖縄およびグランドシステム沖縄がこれまで51年間にわたり那覇空港で培ってきた空港地上支援業務のスキル・ノウハウをベースに、ANAグループに参画することにより得られる様々なサポートを効果的に活用していく。加えて、当地企業のDNAを継承する空港ハンドリング会社として、引き続き沖縄の経済・産業発展に貢献する企業となることを目指すとしている。
2015年10月19日LCCのPeach Aviationは9月4日、那覇空港発着の路線を拡大し、新たに沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線に就航するとともに、沖縄(那覇)=福岡線を増便した。沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線は週7便(1日1往復)、沖縄(那覇)=福岡線は1往復増便し、1日2往復で運航する。今回の路線開設および増便にあたり、Peach代表取締役CEOの井上慎一氏は、「ソウル線の就航で那覇空港を発着する国際線は3路線目となります。この就航により旺盛な訪日需要を取り込み、沖縄への来訪者がさらに増加すると確信しています」。とコメントしている。また、沖縄(那覇)=福岡線の増便に対しては、「那覇空港からの路線ネットワークを拡大させるとともに夜間駐機も2機に増やし、Peachとして那覇空港の拠点機能を充実させました。今後も那覇空港からアジア各国へ路線を拡大させ、沖縄県が掲げる2021年度までに入域観光客数1,000万人に少しでも貢献できればと考えています」と話している。9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=ソウル(仁川)線の運航スケジュールは、沖縄(那覇)13:05発・ソウル(仁川)15:15着、ソウル(仁川)15:55発・沖縄(那覇)18:05着。運賃は片道5,980円~2万6,880円(ハッピーピーチ)となる。また、9月4日~10月24日における沖縄(那覇)=福岡線は、沖縄(那覇)8:15発・福岡9:55着と福岡10:25発・沖縄(那覇)12:05着が増便となる。なお従来便は、沖縄(那覇)17:50発・福岡19:30着と福岡20:15発・沖縄(那覇)21:55着となっている。運賃は片道4,290円~2万1,990円(ハッピーピーチ)となる。上記運賃は1席あたりの片道運賃で、燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要だが、支払手数料と空港使用料等は、また、手荷物の預けや座席指定には別途料金が発生する。そのほか、コンタクトセンターや空港カウンターにて購入した場合、別途予約手数料が必要となる。運賃額は空席状況によって変動し、購入時点で有効な金額が適用される。加えて、運賃額・利用条件は予告なく変更および追加設定する場合がある。
2015年09月06日アーユルヴェーディックな時間が流れる沖縄は、国内屈指のディスティネーション。沖縄の那覇空港から、車で7分の「ロワジール スパタワー那覇」の「CHURASPA(チュラスパ)inspired by SMART ARYURVEDA」では、沖縄ならではの独特な文化や音楽、香りやテイストを取り入れた贅沢なスパ&ステイプラン「琉球チャクラストーリー」(アーユルヴェーダ スパ&ステイプラン)を用意している。「The Day Spa」が展開する「CHURASPA(チュラスパ)inspired by SMART ARYURVEDA」は、五感に働きかけ、身体だけでなく心や氣のバランスを取り戻すスパトリートメントを提供し、世界のトップスパを選ぶ「ワールドラグジュアリースパアワード2016」に、世界中のスパの中からノミネートされた実力のスパ。「琉球チャクラストーリー」には、3泊4日(朝食付き)と7泊8日(朝食付き)の2つのロングステイプランがあり、プログラム中はアーユルヴェーダ体質チェックにより、自分に合った食事の仕方や水分の取り方、琉球湯治・ヨガ・瞑想・運動の仕方など、滞在中のお肌や身体のセルフケアについてもアドバイスしてもらえる。またスパトリートメント後には、その日の体調やお肌の状態をみてセラピストが選んでくれたアーユルヴェーダコスメを毎日もらうことができる。トリートメントプログラムの中で特徴的なのが、併設された天然温泉「琉球湯治(天然温泉)」をプログラムに組み込んだことや「うちなー薬草テント」といった沖縄のエレメントを取り入れたアーユルベーディックなトリートメントの数々だ。「琉球湯治(天然温泉)」は、約800万年前の化石海水をひいた天然温泉で、トリートメントの前に入ることでトリートメント効果をさらに高めることができる。「うちなー薬草テント」は、沖縄ならではのよもぎなどの薬草の蒸気を満たしたテントに入って血行促進と老廃物の排泄を促すもので、薬草の香りでリラックス効果もある。どちらも癒し効果抜群だが、軽い運動をしているくらいしっかり汗もかくので、プログラム全体をしてもアグレッシブな燃焼系のトリートメントとなっている。3泊4日、または7泊8日の滞在中、その日アプローチするチャクラごとに用意された「アビヤンガ」「シロラーダ」「リンパドレナージュ」「腸セラピー」など、さまざまなアプローチのスパトリートメントを体験できる。ステイが終わる前に、体質改善が行われてしまうくらい劇的なデトックスが訪れる人も少なくない。さらに沖縄の土地柄を生かした豊富なオプションもおすすめだ。自由時間もたっぷりあるプランなので、沖縄のスピリチュアルスポットやヨガ・WATSUなどのアクティビティにトライすることができる。1年に1度のご褒美に、カップルで記念日になど、スペシャルなスパ時間をお探しなら沖縄のアーユルヴェーダプログラムをぜひ検討してみては。(text:Miwa Ogata)
2015年08月31日サンゴのかけらが使われた、手作りの沖縄アイテム株式会社フェリシモは「沖縄の大自然を閉じ込めた 琉球ガラスブローチの会」と、「沖縄の海をのぞきこんだ風景 琉球ガラスヘアクリップの会」のウェブ販売をスタートした。商品は沖縄の美しい海と珊瑚礁を守る“沖縄サンゴ基金”が付いており、熟練者によるハンドメイド琉球ガラスによる、夏シーズンにピッタリなブローチアイテム&ヘアクリップだ。またアイテムに使われている珊瑚は、沖縄県立沖縄水産高等学校の学生が、ビーチクリーン活動の時に附帯してとれる“風化珊瑚のかけら”を粉末したものだという。沖縄サンゴ基金で得た資金は、沖縄の美しい海の保護活動を行う同学校の学習支援などに活用されるという。各月に届くお洒落なアイテムヘアクリップおよびブローチは、それぞれ6アイテムあり、希望するアイテムが各月に一度、購入者に届けられる。(各全6回)黄色系やブルー系などのカラー使用でトートバッグのアクセントお洒落として、また夏の浴衣スタイルと一緒に身につけたり、サンゴが好きな人への贈り物としても利用できる。(各アイテムは丁寧なハンドメイドにより、サイズや形が多少異なるという)また初回だけ通常よりも安い価格に設定されており、2回目からは通常価格になる。(注文方法など詳細は同サイトまで)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フェリシモ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社フェリシモ
2015年08月10日伊勢丹新宿店が、沖縄のグルメを中心に紹介するイベント「めんそ~れ~沖縄展」を7月22日から27日まで、同店本館6階催物場で開催している。注目は昨年10月に那覇市にオープンしたコールドプレスジュース専門店「オン オフ イエス ノー(ON OFF YES NO)」だ。コールドプレスジュース(Cold Pressed Juice)とは、熱を加えずに果汁・野菜汁のみを搾った“非加熱圧搾ジュース”のこと。「オン オフ イエス ノー」では、ノーウォークジューサー(Norwalk Juicer)、ホール ヘルス ファウンデーション プレミアム ハイドローリック ジューサー(Whole Health Foundation Premium Hydraulic Juicer)というアメリカ製ジューサーを使用し、果物や野菜を2tもの圧力をかけ、ジュースを絞り出すという。非加熱のため、酵素・ビタミン・フィトケミカルなどの栄養素がそのまま含まれているヘルシードリンクだ。会場では沖縄の旬の素材を豊富に使用した、2種類のコールドプレスジュース、「オキナワ・パイン」(900円/各日50点限定)、「命草(ぬちぐすい)グリーン」(900円/各日100点限定)を販売。同時に、バナナ、りんごジュース、ドラゴンフルーツを使用した無添加、無着色のスムージー、オキナワ・サン(1,000円/各日100点限定)も販売している。このほか、会場では「フルーツジュエリーファクトリー(Fruit Jewelry Factory)」の石垣島産フルーツアイスバー(バナナ&マンゴー、パッションフルーツ、パイン/各500円)も登場。また、「リッコジェラート(RICCO gelato)」のジェラートダブル(ホワイトチョコローゼル、パッションフルーツヨーグルト/税込501円)、「具志堅商店」の伊勢丹新宿店限定の名護珈琲アガラサー(各日60点限定/税込251円)は、実演を交えて販売される。
2015年07月24日沖縄西海岸リゾートの恩納村にある、沖縄のフルーツを専門に取り扱う「田中果実店」は8月上旬、沖縄特濃ジャム「完熟王様マンゴー」を発売する。○昨年2日で完売したジャム「完熟王様マンゴー」が、今年も登場同店は、沖縄に店舗を構えるハワイアンパンケーキハウス「Paanilani(パニラニ)」の姉妹店として昨年オープン。同商品は、沖縄産の大玉の完熟マンゴーのみを使用し、添加物を一切加えず丁寧に仕上げたマンゴージャムとなる。昨年に引き続き、今年も発売する。1瓶にマンゴーを3個以上使用した特濃ジャムは、うま味と甘みが口いっぱいに広がる仕上がりとなっているという。昨年は1,000個限定、店舗のみでの発売にもかかわらず、2日で完売するほどの人気だったとのこと。発売日は、8月上旬(マンゴーが入荷次第)。販売場所は、沖縄県国頭郡恩納村・田中果実店。また、楽天市場でも販売する。内容量180gで、価格は1個1,500円(税込)。
2015年07月10日沖縄グルメフェスタ実行委員会は7月24日~26日、東京都・新宿歌舞伎町の大久保公園にて、第2回「沖縄グルメフェスタ2015 in新宿」を開催する。○沖縄の、人気グルメ・音楽・文化を、新宿のど真ん中で楽しめる同イベントは、7月25日に開催される「新宿エイサーまつり2015」に合わせて実施する、沖縄料理を来場者に提供するイベント。健康料理としても人気の高い、本格的な沖縄料理を会場内で食べ比べできる。同委員会では、同エリアで開催している「新宿エイサーまつり」の熱いパフォーマンスを観覧し、イベント会場で沖縄料理を食べることで、沖縄グルメフェスタ来場者にも「食」でエイサーまつりを盛り上げてもらいたい、としている。また、より多くの来場者にさまざまな沖縄の魅力を知ってもらうため、会場内にもステージを用意。昨年に引き続き、今年の夏も多彩な「うちなー料理」(沖縄の方言で琉球料理)を、沖縄音楽のリズムで盛り上がりつつ五感で楽しめるイベントになっているという。開催日時は、7月24日~26日 10時~21時(最終日は18時まで)。会場は、東京都新宿区歌舞伎町・大久保公園。入場無料で、飲食代ほか一部体験コンテンツは有料。
2015年07月10日JALグループでは7月1日より、JAL沖縄線において新しい機内サービスを展開する。まず、日本各地から沖縄へ向かう便の搭乗・降機の際に、石井竜也氏がJAL沖縄便のためにリメイクした「浪漫飛行 ~Dream version~」「FLYING HEART ~Memory version~」をBGMとして流す。かつてJALのCMソングであった石井氏の名曲を本人が新たにニューバージョンで録り下ろしたBGMで、沖縄のイメージ映像と合わせて放映する。また、2014年5月から国内線で就航中の新インテリア仕様の機材「JAL SKY NEXT」便では、海や太陽をイメージするようなLED照明も加えて、沖縄旅行の気分をさらに盛り上げる。対象路線はJAL便名で運航される東京(羽田)/大阪(伊丹)~沖縄(那覇)線で、対象機材は777-300型機/777-200型機/767-300型機となる。また、日本トランスオーシャン航空(JTA)の一部運航便でも「浪漫飛行 ~Dream version~」の音楽を流す。また、夏休み期間の沖縄線限定で3歳~小学校低学年の子どもを対象に、機内や現地で楽しめるグッズがつまった「OKINAWAキッズリュック」をプレゼントする。飛行機デザインのオリジナルリュックの中には、機内で沖縄の島々を遊びながら覚えられる「沖縄諸島玉入れゲーム」、ビーチなどでみんなで遊べる「エアフライングディスク」と便利な「レジャーシート」、JALロゴ入りのおしゃれな「サングラス」などが入っている。対象路線は、東京(羽田)/名古屋(中部)/大阪(伊丹・関西)/小松/岡山/福岡→沖縄(那覇)便、東京(羽田)→久米島/宮古/石垣便、 大阪(関西)→石垣便。期間は7月1日~8月31日で、用意数がなくなり次第終了する。
2015年06月10日今沖縄では、民間団体や宿泊施設が沖縄特有の自然環境を活かした快眠プログラムを作成し、観光地として新たなサービスを提供し始めています。琉球大学のヘルスツーリズム研究分野で行われている、人々の快眠ライフサイクルを作り出すための取り組みを中心にご紹介します。快眠の島を目指す沖縄日本国内を代表するリゾート地、沖縄。以前は『長寿の島』として知られていましたが、近年は観光と健康を結びつけるための動きが活発になっています。琉球大学ではヘルスツーリズム分野を設立し、観光と健康に関する研究をスタートさせました。研究センターに所属する荒川教授によると「県内の宿泊施設の睡眠環境の質を向上させ、観光客に快眠を提供することが今後求められる」とのこと。それだけでなく、沖縄の地域資源には快眠をもたらすものが多く、さまざまな実証研究を進めていることも発表し、沖縄を『保養、快眠の島』として観光と医療分野の提携を進めるべきだと述べています。自然を活かした快眠プログラム沖縄の地域資源を利用すると、人々を快眠に導けると言われているのですが、実際にどのような点で睡眠効果があるのでしょうか。まず、注目が集まったのは沖縄の豊かな自然と、降り注ぐ日差しです。光環境を生かして、太陽の下でヨガを行ったり、ビーチウォーキングを行ったり。温暖な気候と海を生かして体を動かすことができると同時に、太陽の陽ざしが生活リズムを整えてくれるので、質の高い睡眠をもたらすことができるそうです。実際に、ビーチウォーキングをした方たちのほうが、していない方たちよりも寝起きの満足度が高くなり、中性脂肪が下がったという実験結果も出ています。休みができたら沖縄へ行こう!『保養、快眠の島』づくりに向け、沖縄では産学とともにさまざまな研究やサービス拡充を進めています。上質な眠りを提供するための滞在プログラムを用意する宿泊施設も登場したりと、沖縄でレジャーやアクティビティを楽しむと同時に、健康体を目指せるよう、民間企業でも取り組んでいる状況です。このように不眠で悩んでいる方に向け、沖縄ならではのサービスを提供し、訪れた観光客の満足度を高めようというのが狙いです。羽田空港から那覇空港までは飛行機でおよそ2時間半。日々の生活に追われてぐっすり眠れていないという方は、まとまった時間ができたときに沖縄旅行へ行くのもよいかもしれません!Photo by Kabacchi
2015年06月05日沖縄旅行の定番スポットといえば、「沖縄美ら海水族館」。この夏の予定に入っている人も少なくないと思うが、ひとつだけ注意したいポイントがある。それは、同館が沖縄本島の中でもかなり北の方に位置しているため、想像以上に移動時間がかかるということ。そこで今回は、「沖縄美ら海水族館」の見物前後にスムーズに立ち寄れるグルメスポットを紹介したい。○記憶に残るオキナワンバーガー「沖縄美ら海水族館」へ向かうには大きく2通りのルートがある。沖縄自動車道の終点・許田ICを降りた後、本部循環線を経由する「海沿いルート」と、県道84号線を行く「山越えルート」のいずれかだ。まずは「海沿いルート」にある有名バーガーショップ「キャプテンカンガルー」から案内しよう。ゆったりとくつろげるソファ席に座りながら、お目当てのハンバーガーを待つこと10分。そのボリュームと高さに圧倒される「スパーキーバーガー」(単品900円、ポテト付き1,100円)がやってきた!同メニューには、注文してから揚げられる香ばしいオニオンを大量にサンド。存在感大の一品だ。野菜は沖縄県産を中心に、季節ごとにフレッシュなものをセレクト。バンズには地元のベーカリーが焼き上げた特注品を使用している。野菜たっぷりの「ルースペシャルバーガー」(単品700円、ポテト付き900円)も人気の1品だ。レタスやバンズ、ソースにもこだわりが詰まっており、重みのある濃厚パティに負けていない。紙袋に包んで思いっきりかぶりつけば、アメリカンな雰囲気漂う沖縄文化の一端をたっぷり堪能できる。●infomationキャプテンカンガルー沖縄県名護市字宇茂佐183○絶景! 高台のピザ喫茶次におススメしたいのが、同じく「海沿いルート」の丘の上にある「ピザ喫茶 花人逢」。こちらのお店、カーナビでもなかなかたどり着けないほどの山奥にあるのだが、駐車場はいつも満車状態。オリジナルピザを目当てに地元民もわざわざ通う名店なのだ。自然豊かな県北部の湧水を使ったピザ生地はもちもちサクサク。その上にチーズがこれでもか! というくらいにトッピングされている。"小"サイズの「ピザ(小)1~2人前」(1,100円)でも、女性2人なら十分なボリュームだ。お腹いっぱいピザを食べたら、海に面したテラスから雄大なパノラマを眺めて一休み。美しい景色とおいしさの余韻に癒されること間違いなし。●infomationピザ喫茶 花人逢沖縄県本部町字山里1153-2○沖縄一やわらかい!? 極上ヒレステーキ「山越えルート」県道84号線のほど近くにある「ステーキハウス 朝日レストラン」も外せない。こちらは沖縄で一番やわらかいとまでいわれている、極上のヒレステーキを食べさせてくれるお店だ。ヒレ肉は、牛1頭のわずか3%しかない貴重な部位。同店では、その中でもオーストラリア産の上質なメス牛の肉のみを使い、さらに手作業でわずかに固い部分や筋を丁寧に取り除く下ごしらえを行っている。だからこそ同店のステーキは口に入れた瞬間、しっとりとしたやわらかさが際立つのだ。1カ月もの熟成期間を経たヒレ肉は、余分な脂身がなくいくらでも食べられる。同店は「キャンプシーズンには現役のプロ野球選手が訪れる」というが、この味わいなら納得だ。ステーキハウスとしては珍しい座敷席もあり、大人数やファミリーも大歓迎。「ステーキA200gセット」(サラダ、スープ、ライスorパン付き2,800円)などのメニューをそろえ、おいしいステーキを良心価格で味わえる。●infomationステーキハウス 朝日レストラン沖縄県名護市為又1219-215マリンスポーツにグルメ、観光と、限られたスケジュールの中で最大限に沖縄旅行を楽しみたいなら、時間はとても貴重なもの。沖縄らしさを感じることができ、それでいておいしく、さらに時間もロスをしない。今回の3軒は旅行者のそんなわがままにも応えてくれる信頼のお店ばかり。「沖縄美ら海水族館」とセットでどうぞ!※記事中の価格・情報は2015年5月時点のもの。価格は全て税込○著者プロフィール:阿久津 彩子(あくつ あやこ)東京都出身のフリーライター。大手商社勤務を経て独立。2011年より沖縄へ移住し、WORD WORKS OKINAWAを立ち上げる。ビジネス系ライティングから沖縄観光情報、葬儀・仏壇まで、幅広く執筆・撮影。沖縄・国際通りの隠れ家喫茶「路の上のカフェ日日」のオーナーでもある。
2015年06月05日ミニストップは21日まで、"沖縄"をテーマとした食品など全39品を販売する「沖縄フェア」を、ミニストップ店舗で実施している。○沖縄で人気の商品や沖縄県産食材を使用したオリジナル商品を発売過去、2014年に実施した沖縄フェアは、これまでと商品の品ぞろえを見直した結果、2013年度比200%以上の売れ行きを見せるなど、多くの支持を得たという。今年は、昨年人気の高かった商品に加え、女性を中心に人気の沖縄土産「おもろ 紅いもケーキ」(172円)、沖縄で人気のお菓子「スッパイマン」をイメージした「スッパイマンアイスキャンディー」(108円)などを新たにラインアップに加えた。また、「紫いもモンブラン~沖縄県産紫いもペースト使用~」(280円)、「紅いもプリン~沖縄県産紅いも使用~」(180円)、「四角い黒糖ケーキ~沖縄黒糖入り黒糖シロップ使用~」(280円)、「紅いもシュー~沖縄県産紅いも使用~」(150円)、「紅芋あん&ホイップパン(沖縄県産紅芋のあん使用)」(128円)、「黒糖あげぱん」(128円)、など、沖縄県産の紅芋や黒糖を使用したチルドスイーツや菓子パンをそろえた。さらに、宮古島の雪塩を使用した「塩キャラメルラテ -宮古島の雪塩使用-」(158円)、沖縄県産の島唐辛子を使用した「ポテトチップス 沖縄島とうがらしマヨ味」(149円)などオリジナル商品も多数発売。沖縄県産原料を使用したオリジナル商品、沖縄で人気のあるお菓子やインスタント麺、沖縄土産として人気のあるお菓子、アイスクリームなど全39品をラインアップする。実施期間は、6月2日~21日。なお、取り扱いアイテムは、地域・店舗により異なる。※価格はすべて税込
2015年06月03日神奈川県川崎市のLA CITTADELLA、CLUB CITTA’で、沖縄の音楽や食文化などを楽しめる「はいさいFESTA 2015」が開催される。開催日は5月2日~5日。時間は沖縄料理屋台、物産展が11時~20時(L.O.19時30分)、音楽祭は開場15時、開演16時、その他イベントにより異なる。料金は音楽祭3,000円、後夜祭は前売り1,000円、当日1,500円。○沖縄の味が大集合同イベントでは、沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど本場の味が楽しめる飲食屋台をはじめ、沖縄物産展、伝統芸能エイサー、各種芸能体験教室、沖縄出身のアーティストたちによる野外フリーライブなど、沖縄を楽しめる各種催しが用意されている。「沖縄料理屋台&物産展アレーナチッタ」(フットサルコート内、チネチッタ通り、クラブチッタ通りなど)では、「沖縄そば」やかつおベースのスープの「宜野湾そば」「八重山そば」、名産品のもずくがトッピングされている「もずくそば」などを出品。また、沖縄出身アーティストによるフリーライブや、オリオン生ビールが飲めるガーデンスペース「はいさいガーデン」(ビバーチェ屋上)、沖縄民謡の生演奏が楽しめる「民謡酒場」(クラブチッタ通り特設ステージ)、優勝者には5万円相当の三線がプレゼントされる「うちなーのど自慢コンテスト」(アレーナチッタ)を実施。さらに同イベントでは、総勢8組のエイサー団体が日替わりで登場する「エイサー」(チネチッタ通り)も披露される。ほかにも、沖縄の名曲「涙そうそう」や「花」にチャレンジできる「三線教室」(ラチッタデッラ施設内)、自分だけのオリジナルシーサーを作る「シーサー色塗り教室」(クラブチッタ通り特設会場)、沖縄の伝統的染色技法でオリジナルエコバッグを作る「琉球紅型染め教室」(クラブチッタ通り特設会場)など、大人から子供まで楽しめるワークショップも多く開催される。今回は「後夜祭」を初めて開催。ガレッジセール、スリムクラブ、廣山哲史さん、宜保和也さん、やなわらばー、SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地勇)、かりゆし58など、沖縄ミュージシャンと沖縄芸人が登場、会場を盛り上げる。
2015年04月28日イオン銀行は20日、沖縄海邦銀行とATM提携時間を延長した。同対応によりイオン銀行ATMで沖縄海邦銀行のカードを利用する場合、沖縄海邦銀行ATMでイオンカードセレクト・イオンバンクカードを利用する場合の取引可能時間は、平日8:00~22:00、土日祝日9:00~20:00となる。利用時の手数料は現行どおり、相互に平日日中無料としている。同行は2007年より、全国のイオンやマックスバリュなどのイオングループ各店舗を中心にイオン銀行ATMの設置(全国5,594台、2015年3月31日現在)を進めてきたという。イオン銀行ATMでは、24時間365日いつでも利用可能なイオンカードセレクトやイオンバンクカードによる取引き、電子マネー「WAON」のチャージやポイント交換などに加え、提携金融機関のカードでの取引きにも広く利用されているという。同行はイオングループ各店舗に加え、駅や空港などグループ外施設へのATM設置も一層推進し、今後も、安心、便利でお得な金融商品・サービスの提供に努めていくとしている。
2015年04月22日