覚田真珠株式会社は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」を、2023年6月20日に開業しました。伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称: COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日: 2023年6月20日概要: 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地: 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積: 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設: ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理: ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月27日覚田真珠株式会社(本社:三重県伊勢市、創業:1931年、代表取締役:覚田 譲治、先志摩「ミライ里海里山」協議会)は、志摩半島の南端、英虞湾(あごわん)の入り江に面した伊勢志摩国立公園内にある真珠養殖場の跡地に、スモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」(呼称:コーバ・カクダ、所在地:三重県志摩町片田)を、2023年6月20日に開業しました。COVAが位置する英虞湾の入り江(里海)■伊勢志摩国立公園内にある、日本の美を感じる空気感と島国日本の貴重な原風景英虞湾は2016年の第42回先進国首脳会議(G7)が開催された場所で、かつて真珠養殖の地として名を馳せました。ここは、古くから自然と人が共生してきた「里海」が残る場所です。気候は穏やかで、複雑に織りなすその地形の美しさから、昨今は隠れ家的な高級リゾート地としても国内外から注目を集めています。その入り江に面した約4万平米の覚田真珠が保有する敷地内に、大人が楽しめるスモールラグジュアリーな体験型リゾートヴィラ「COVA KAKUDA」が誕生します。(1) 真珠養殖加工場時代の天井の木製梁などを残した、各約70平米の4棟のスイートヴィラ<寝室・リビング・入り江と繋がるデッキテラス・バスルーム・プライベートサウナ(2棟)>(2) レセプション・ダイニング棟・体験棟(3) 志摩半島のローカルウッドを利用したサウナ棟(4) 農業体験ができる果樹園・炭焼き小屋(予定)現地へは近鉄志摩線の終点・賢島駅より船やタクシー(有料)を利用でき、宿泊者は賢島駅にある船場から約30分のクルージングを楽しみつつ、直接COVA KAKUDAへチェックインをすることもできます。また広い敷地内の移動は、クルーが運転する電動カートにて移動していただきます。近鉄志摩線の終点・賢島駅から乗船クルージングを楽しみながら直接チェックイン■目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能お部屋は自然素材がもつ美しさや荒々しさ、あたたかみなどが表現され、家具は自然の材料から無理なく人の手によって作られたものが中心となっています。また、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感、真珠養殖時代を思わせる木で組まれた筏(いかだ)、編まれた網やかごなど、海の気配を設えることで、この場所が持つ時間、風土や文化を感じることができます。英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能英虞湾ならではの、目の前に広がる入り江に浮かぶような浮遊感を堪能(2)都会では味わうことのできない、英虞湾の幻想的な夜のとばりもCOVAの魅力■志摩の豊かな海と風景を連想させるイノベーティブ・フュージョン里海ビューの静寂なダイニング「KAZO」で召し上がっていただく自慢の食事は、地元の名産である伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジ、松阪牛など地元の食材を使った、和食ベースの「イノベーティブ・フュージョン料理」です。少人数のゲストだから実現できる、地元志摩の魅力が詰まった料理、おもてなし、距離感、空気感の全てを、内外から訪れるグルメなゲストに、静寂なCOVA KAKUDAの中で存分に堪能していただきます。「志摩の豊かな海と風景を連想させるもの」「程よい疲れの後、身体と心が心地良くなるような作品」がテーマです。志摩の魅力が詰まった料理静寂なCOVAでゆったりと■一つ一つのふるまいの中に小さな感動が連鎖する、ご滞在の静と動ご滞在中は、季節に応じて様々なアクティビティをご用意しています。まず「静」となる活動においては、真珠の核入れ体験・地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室、英虞湾の景観めぐり、サンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、近隣の島のプライベートビーチへの訪問など。反対に「動」となる活動においては、生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験、農園体験、海釣り、シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)などを楽しんでいただきます。英虞湾の自然や文化を堪能プライスレスな時間を堪能さらに宿泊者も一緒に楽しむことができる真珠養殖・浜揚げの観光施設を復活させることで、地域住民と観光客が交流することができるワークショップなどの開催も予定しています。■未来の里海は、記憶の継承と再生を醸成していく拠点英虞湾の入り江は里海と呼ばれています。里海とは、古くから水産・流通をはじめ、文化と交流を支えてきた大切な日本の海域のことで、人の手が加わることにより生物の生産性と多様性が高くなった沿岸地域を指します。里海はその豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれます。この貴重な英虞湾の自然の恵みを次代へと継承していくため、環境と調和した、大人が翼を休め、心の栄養を摂る場所(リトリート)として周辺の人口減を、特に普段都会で忙しくされているゲストと志摩の方達とが触れ合いを持つことができる場としてカバーし地域活性を図るとともに、里海の文化継承と環境保全に繋げ、望ましい沿岸海域の環境を維持してまいります。■洗練と本質。日本の美を感じる空気感への昇華(代表取締役 覚田 譲治)「この地は昭和初期より真珠養殖場・加工場として歴史を育んできました。当時はこの地で100人以上の従業員が仕事をし、工場のことをコーバと呼んでいました。その当時の記憶を引き継ぐ場として「COVA KAKUDA」と命名しました。SDGsが提唱されるずっと前から、連綿と続いてきた里海の持続可能なサイクルを、大人のリゾートの場として取り戻していきたいと思います。そして当地へお越しになる国内外のゲストには、他所とは違う、日本の美を感じる空気感として昇華されるような、新しい形のリトリート・ステイを堪能していただきたいと願っております。」■COVA KAKUDAは多様な価値観の交換・交流が循環する、大人のハイエンド・リトリート施設COVA KAKUDAのキーワードは、「おもてなしのこころ、佇まいの美しさ、繊細さや静謐(せいひつ)さ、使いやすさと工夫、ユーモア、あたたかみ、悦び」です。多様な価値観の交換・交流が、あらたな循環としての文化を醸成していく場を目指しています。岬と入り江が折り重なる「里海」の自然や文化を体験していただくことで、宿泊客がその静寂さを愉しみ、体験を楽しみ、そして癒しと活力が得られていくような「大人のハイエンド・リトリート施設」を目指してまいります。COVA KAKUDAは、2023年6月20日に開業しました。どうかご期待いただきますようお願いいたします。■スモールラグジュアリーな体験型ヴィラ・COVAの概要名称 : COVA KAKUDA(コーバ・カクダ)開業日 : 2023年6月20日公式HP : インスタグラム: アカウント名「cova_iseshima」概要 : 伊勢志摩国立公園の静かな入り江に誕生するプライベートステイ「COVA KAKUDA」。美しい英虞湾の里海を独り占め。真珠養殖の工場(コーバ)だった時代の面影を残す、スモールラグジュアリーなリゾート体験型ホテル。所在地 : 三重県志摩市志摩町片田1397-14(伊勢志摩国立公園内)敷地面積 : 約4万平米(里海・樹木林・果実園など周辺環境を含む)施設 : ■全室入り江を望むプライベートヴィラ(4棟各約70平米)。ベッドルーム・リビング・プライベートサウナ(2棟のみ)を設置。■船着場、ダイニングレストラン、オリーブ畑、農園、体験施設、サウナ棟。料理 : ■志摩の魚介(伊勢海老、ヒオウギ貝、アコヤ貝、あおさのり、ワタリガニ、シマアジなど)や松阪牛を軸とした「イノベーティブ・フュージョン」料理。農産物なども地元の食材を使用。■夕食・朝食が提供されます。アクティビティ: <季節に応じて様々なアクティビティをご用意>「静」■真珠の核入れ体験■地元の特産品・食材の収穫体験・料理教室■特定地域の景観めぐり■ポンツーンボートでのサンセットクルーズ、サンライズクルーズ、スタークルーズ(星空鑑賞)、プライベートアイランドへの訪問「動」■生牡蠣&伊勢海老水揚げ体験ができるワークショップ・農園体験など■海釣り・シュノーケリング■カヤック、スタンドアップパドルボート(SUP)■養殖貝の浜揚げ(収穫)■運営会社概要:覚田真珠株式会社(先志摩「ミライ里海里山」協議会)1931年創業の日本を代表する老舗真珠会社のひとつで、品質の高さは遠く海外バイヤーにも知れ渡っています。高品質を維持できるのは、海での養殖からネックレスメーキングまで、すべてを一貫して手掛けることで全工程で自社のこだわりが貫けるからです。このようなシステムを持つ真珠会社は世界でもほんの少数で、これが覚田真珠の強みです。現在は熊本の天草諸島とインドネシアのウエストパプアに養殖場を、伊勢市に本社加工場を持っています。HP: 本社所在地:〒516-0074 三重県伊勢市本町7番5号創業 :昭和6年代表者 :代表取締役 覚田 譲治事業内容 :真珠の養殖、加工販売関連会社 :株式会社伊勢パールピアホテル、株式会社東海産業、アイ・エス・イー有限会社、九州真珠有限会社、有限会社浅海真珠、P.T. ARTA SAMUDRA (インドネシア)<業界関係者・一般の方からのお問い合わせ>先志摩「ミライ里海里山」協議会所在地: 三重県伊勢市本町7番5号TEL : 0596-28-0231(担当:本多)Email : honda@kakudapearl.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて が2023年5月10日(水)にムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全作品、河内琢夫作曲の作品だけで構成される現代音楽のコンサート。モンゴルの伝統的で神秘的な歌謡オルティンドー歌手 伊藤麻衣子とコラボした新作「胎動」の世界初演も聴き逃せない。【プログラム】歌曲集《のはらうた》(くどうなおこ詩)より~ソプラノ、バリトンとピアノのための(2020/23)一部初演《秋風の記憶》~箏のための(2022)《立冬》~ピアノとシンギング・ボウルのための(2021)《胎動》~モンゴル伝統歌唱オルティンドー、箏と打楽器のための(2023)初演《春のソナチネ》~ピアノのための(2003)プロフィール河内琢夫KOCHI Takuo(作曲家)洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)入選、ISCM World Music Days(ルーマニア)入選。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。公演概要『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて公演日時:5月10日(水)18:30開場/19:00開演会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者根本真澄(ソプラノ)松平敬(バリトン)小笠原貞宗(ピアノ)上田麻里名(箏)渡部乃亜(ピアノ)伊藤麻衣子(オルティンドー)河内琢夫(作曲、打楽器)鈴木祐子(ピアノ)■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日株式会社日本トランスネット(代表取締役:原口 郁、本社:大阪府河内長野市野作町14番21号、以下:日本トランスネット)は、地域のスポーツ振興を目的として河内長野市CSR寄付型私募債を活用し、河内長野市内の小学校13校にソフトバレーボール173球・中学校7校にバレーボール検定球34球【総額40万円】の寄贈を行いました。河内長野市内に本社を置く企業からのCSR私募債を活用した寄贈は日本トランスネットが初めてとなります。今回の活動が評価され、河内長野市より感謝状が授与される運びとなり、令和4年2月4日に河内長野市役所にて寄贈式ならびに感謝状贈呈式が執り行なわれました。株式会社日本トランスネット: 河内長野市教育物品寄贈式■寄贈式日時 :2022年2月4日11時00分場所 :河内長野市役所出席者:河内長野市教育委員会委員長 松本 芳孝教育推進部 理事 安田 喜孝教育推進部 部長 宮阪 晴久紀陽銀行河内長野支店支店長 吉成 府巳弘課長 横手 隆幸株式会社日本トランスネット取締役 管理本部長 松本 砂苗経営企画部 部長 鍛治 正昭小中学校へバレーボールを寄贈■会見コメントのご紹介・河内長野市教育委員会 委員長 松本 芳孝氏「小中学校ではドッチボールやバレーボールの人気がありますが、ボールが古くなってきているので、バレーボールの寄贈をお願いいたしました。コロナの中、子供たちはマスクをしながらの学校生活を頑張っており、少しでも身体を動かして楽しめる機会を増やすことができればと思っております。」・取締役管理本部長 松本 砂苗「日本トランスネットは河内長野市に本社がある一般貨物運送事業者で公共の道路を日々利用してお仕事をしております。地域の方々への日頃の感謝と小・中学生のスポーツ振興に役立て頂きたいと思い、寄贈させて頂きました。」日本トランスネットは2000年より22年間にわたり、河内長野市を拠点に一般貨物運送事業者として地域経済の発展に寄与し続けております。地域のスポーツ振興や小・中学生の教育発展はSDGsの観点からも重要なテーマだと位置付け今回の寄贈を行いました。「我々は輸送を通じて新しい価値を生み出し、地球の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後も様々なCSR活動を行い、地域と社会への貢献を続けて参ります。感謝状が贈呈されました【会社概要】商号 : 株式会社日本トランスネット代表者: 代表取締役 原口 郁所在地: 大阪府河内長野市野作町14番21号設立 : 平成12年3月2日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日株式会社サンクゼールは、2022年1月31日(月)より、全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)にて、「ポロショコラほんのり河内晩柑(かわちばんかん)」を発売いたしました。※イメージラグノオささき×久世福商店「ポロショコラほんのり河内晩柑」今回は、その濃厚さとしっとりとした食感で全国に多くのファンを持つ「ポロショコラ」とコラボレーションさせていただきました。ラグノオささき様のご協力を得て、久世福商店の商品ラインナップの中には今までなかったチョコレートケーキに挑戦。久世福商店らしさを表現するために、チョコレートと相性の良い国産果実を探し、熊本県の「河内晩柑」にたどりつきました。果皮のさわやかな酸味とほのかな苦みをほんのりきかせることで、もともとの「ポロショコラ」のおいしさを残しながら、チョコレートと国産柑橘のハーモニーを楽しんでいただける商品となりました。▲ポロショコラほんのり河内晩柑:540円(税込)/内容量:1本商品情報はこちら : ラグノオささきとは株式会社ラグノオささき(本社:青森県弘前市/代表取締役社長:木村公保)は、 明治17(1884)年に駄菓子屋さんとして創業、130年余りの歴史があります。昭和44年からは洋菓子と日本伝統の和菓子を製造・販売されています。売上の半分近くがりんご商品で、原料のりんごは青森県産を中心に調達されるなど、地元の経済活性化を願って事業を展開されています。近年は濃厚でしっとりとしている本格派チョコレートケーキ「ポロショコラ」が全国的に有名で、多くの人に愛されています。ラグノオ : “あの銘菓”と久世福商店がコラボ「おいしいを一緒につくりました」シリーズ各地の風土や歴史から生まれ、お土産としても愛される、その土地ならではのお菓子。そのような各地の銘菓と、日本の食文化を次代に伝えることを志した久世福商店がコラボレーションし、久世福商店オリジナルのお菓子が誕生しました。コロナ禍において新しい販路を模索し、銘菓の未来を見据えている老舗の皆様の心意気に感銘を受け、実現したコラボです。特別な「おいしい」を、日本全国の皆様へお届けいたします。バレンタイン間近の今、大切な方へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。有名濃厚チョコレートケーキと久世福の夢のコラボ。チョコ好きはお見逃しなく!お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:ポロショコラほんのり河内晩柑販売価格:540円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)※オンラインショップでのお取り扱いはありません。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日ECO EARTH(エコアース)主催による『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』が2021年12月15日 (水)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 21世紀のロマン主義作曲家、河内琢夫による現代音楽のコンサートです。河内琢夫プロフィール洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)音楽学部作曲専攻卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)、ISCM World Music Days(ルーマニア)各入選。エコアース・レコードより作品集CDをリリース、マザー・アース株式会社、JFC出版より楽譜を出版。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。ECO EARTH(エコアース)作曲家、河内琢夫のレーベルです。河内琢夫はいわゆる現代音楽のジャンルに属していますが、常に自然からインスピレーションを得ている作品はどれも大変、抒情的、ロマンティックな音楽で、一部の聴衆から熱狂的な支持を得ています。彼は20代前半で第3回Music Today国際作曲コンクールにおいて武満徹氏に認められ、1999年にはルーマニアで開催された国際現代音楽協会(ISCM)主催による音楽祭「ISCM World Music Days」でも作品が取り上げられています。新しい抒情性を感じさせる作品揃いで現代音楽、ニューエイジ・ミュージックのファンにアピールする内容です。公演概要『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』開催期間:2021年12月15日 (水)19:00開演/18:30開場※上演時間:約2時間会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者大束晋(パンフルート)上田麻里名(箏)河内琢夫(作曲、打楽器)高橋治子(マリンバ)町田志野(マリンバ)千葉純子(ヴァイオリン)井上雅代(チェロ)小笠原貞宗(ピアノ)鈴木祐子(ピアノ)哲J(ディジュリドゥ)アンサンブル・ライン: 手島志保(ヴァイオリン)、平岡陽子(ヴァイオリン)、東義直(ヴィオラ)、和田夢人(チェロ)■スタッフ楽友社■チケット料金全自由席:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月04日社会人なら知っておきたい漢字を4つご紹介します。「覚束ない」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは「覚束ない足取り」このような使い方をします。「烈しい」「悶着」「閃く」いくつ読めるか挑戦してみてください。覚束ない=おぼつかない「覚束ない」は「おぼつかない」と読みます。上手くいくかどうか不安にさせる・頼りない・ぼんやりしているという意味があり、「覚束ない足どり」「覚束ない記憶」このような使い方をします。「おぼつかない」の「おぼ」は、はっきりしない様子を意味する「おぼろげ」からきています。どちらも当て字ですが、「覚束ない」以外に「覚束無い」と表記することもあります。烈しい=はげしい「烈しい」は「はげしい」と読みます。勢いがいい様子を表す言葉で、「気性が烈しい」や「烈しく燃える」このような使い方をします。「はげしい」というと「激しい」こちらの漢字が思い浮かびますが、「勢いがとても強い」という意味はどちらも同じです。雨風や水などに対しては「激しい」、火力などに対しては「烈しい」を使うと区別するといいですよ。悶着=もんちゃく「悶着」は「もんちゃく」と読みます。意見の食い違いなどから起こるもめごとを意味し、「一悶着(ひともんちゃく)」という言い回しが多い言葉です。「一悶着」は、軽いいさかいやちょっとしたもめごとを意味し、ほとんどの場合「一悶着ありそう」「一悶着起こす」このような使い方をします。中国で「悶着」は「不愉快な気分が続く」という意味があることから、もめごとの意味に転じたと言われています。閃く=ひらめく「閃く」は「ひらめく」と読みます。「閃く」には大きく分けると3つの意味があり、1つ目は「一瞬鋭くひかる・きらめく」という意味で、「雷光が閃く」このような使い方をします。2つ目は「ひらひらと揺れ動く」という意味で、「国旗が閃く」と表現します。3つ目は「瞬時に思い浮かぶ」という意味で、「いいアイデアが閃いた」このような言い回しをします。あなたはいくつ読めた?社会人なら知っておきたい漢字を4つ紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「覚束ない」は「おぼつかない」と読むことがわかりました。日常会話やビジネスシーンで使うこともある言葉なので、ぜひ覚えておいてくださいね。"
2021年06月27日2014年に“ゴーストライター騒動”で世間の注目を集めた作曲家・佐村河内守(さむらごうち まもる)氏の手がけた新たな楽曲が、YouTubeで公開されている。当初は名前を伏せて配信していたが、その後「佐村河内守 作曲・制作」と明かすことを決意し、公開した。作曲家としてデビューした35年前、草創期のDTM(デスクトップミュージック=PCや電子楽器で制作した音楽)で創作に打ち込んでいたという佐村河内氏は、今、再びDTMで作曲活動ができることに、喜びを語っている――。○■戦争は絶対悪――楽曲に込めた思い佐村河内氏が作曲した楽曲は、音楽と映像のストーリーで構成する『MALLEVS MALEFICARVM』プロジェクトとして制作し、昨年10月にミュージックビデオを公開。核戦争で荒廃した近未来を舞台に、日本人少女・Sakuraが“魔女狩り”に追われながら懸命に戦っていく生涯がストーリーとして描かれている。楽曲のタイトルは「MM “Sakura” Overture」で、「繰り返されてきた世界の戦争の歴史を考え、日本最古の伝統音楽である能楽を核に、歴史を跨ぎ、国を超える楽器編成で組み上げております」(佐村河内氏、以下記載なければ同)と言うように、和のテイストとオーケストラを融合。「物語性を重要視し、そこから音楽を構築しております」と話す。また、広島県出身で被爆二世でもあるだけに、反戦への思いは人一倍強い。「近未来に終末戦争が起こり、その近未来の悲劇を過去である現代人に謳う(=音楽で表す)ことで、『平和がいいな、戦争は絶対悪だな』と少しでも感じてもらえたら、細やかな願いのもと、構成しております」と、楽曲に込めた思いを明かした。主人公・Sakuraのイラストを手がけるのはshichigoro-shingo氏で、「私が最もリスペクトするイラストレーターであられたshichigoro-shingoさんが描いてくださっていることを、大変光栄に感じております」とも語っている。○■当初は名前非公開「色眼鏡なしに楽しんでほしかった」このプロジェクトのプロデューサーを務めるのは、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』の前チーフプロデューサーで、映像制作会社・Hariverで様々な作品を手がける張江泰之氏。張江氏は、佐村河内氏について「とても物腰が柔らかい方」という印象を持ち、「曲作りへの情熱をとても強く感じたので、私なりにお手伝いさせていただきたいと思うようになりました」と携わることになった。動画を公開した当初は、作曲者が佐村河内氏であることを伏せていたが、YouTubeのコメントでは「これまでに聴いたことの無い新しいジャパンスタイルを確立したと言えましょう」「泣けて、泣けて、心の奥底を覗かれたよう。この曲は、天才が奏でた幻だ」などと反響。本名を伏せていたのは「色眼鏡なしに純粋に音楽を楽しんでいただきたいという思いから」だというが、張江氏や親交のあったアイドル評論家・中森明夫氏をはじめ、知人友人から「ぜひ本名での新作発表を」と背中を押されていたことから、公表することを決断したという。こうして今年2月に「佐村河内守」の名前を明かすと、「(佐村河内氏が作曲した)鬼武者が<神曲>と呼ばれているようですが、ならば『MALLEVS MALEFICARVM』はそれ以上ですので称賛の言葉が見つかりません」と絶賛の声が寄せられた。○■今後の活動は「様々なジャンルの音楽を」「私は元々最初期のDTM人間だったのですが、現在とてつもない進化を遂げたDTMでこれら一連の『MALLEVS MALEFICARVM』の音楽を制作することができ、また信頼する方のところで配信させていただき、大変ありがたく感じております」という佐村河内氏。4月17日には新曲「MM ‘‘Sakura’’ Apocalypse」が公開されたが、今後の展開について、「『MALLEVS MALEFICARVM』はライフワークとして続けていければと思っておりますし、それだけでなく、様々なジャンルの音楽を制作してゆければ、と願っております」と意欲を示している。
2021年04月19日住みやすいまちづくりのために定められた「都市計画法」は、家を建てる際の土地選びで確認が必要な法律です。様々な決まりがありますが、その中でも「地域地区」と呼ばれる決まりでは、容積率や高さ、構法、時にはデザインについて条件付きの場合があります。今回は、伝統ある街並保存のための「歴史的風土特別保存地区」、全体として調和のとれた街並にするための「景観地区」、そして自然の趣きを残していくための「風致地区」、これら3つの地域地区について取り上げ、解説します。■ 「歴史的風土特別保存地区」奈良、京都、鎌倉などが該当地「歴史的風土特別保存地区」とは、古都の風土を保存するために指定される区域です。この地区では、建築物の建築や宅地造成、木竹の伐採などを行うには知事などの「許可」が必要になります。また、建築物の色彩の変更でも許可が必須であり、景観や伝統建築物が厳しく保護されているエリアです。奈良県や京都府、神奈川県鎌倉市に多く見られます。Tony / PIXTA(ピクスタ)■ 「景観地区」北鎌倉、尾道、芦屋などが該当地「景観地区」とは市街地の良好な景観の維持のため、場合によって建築物の外観や色彩、デザインに規制がある地区です。都市部だけでなく農村部も対象にしていて、地域の個性あるまちなみを保存し促進していくための決まりです。厳しいところでは、植える樹木の指定があることもあります。神奈川県北鎌倉エリアや広島県尾道市、兵庫県芦屋市などが指定されています。下河内覚 / PIXTA(ピクスタ)■ 「風致地区」世田谷区、杉並区、練馬区などが該当地「風致地区」とは自然の風景が持つ趣きや美しさを維持・保全するために、建築物の高さや建ぺい率が厳しく規制されている地区です。公園や庭園、寺社などの緑豊かな環境に近いエリアで環境保護のため指定されていることが多いです。樹木の伐採なども制限され、ゆとりのある環境を目的としています。東京都を例に挙げると、世田谷区、杉並区、練馬区に多くみられます。freedom / PIXTA(ピクスタ)■ どうすれば調べられるの?試しに、現在お住まいの場所がどのような都市計画法の制限を受けているのか、調べてみましょう。検索エンジンに、市区町村名と「都市計画」と打ち込むと、市区町村公式サイトの都市計画情報ページが開くので、そこから正確な住所を打ち込むことで、地図上で確認することができます。Graphs / PIXTA(ピクスタ)他にも、用途地域や様々な区分所属があることがわかります。また、新居を検討している土地がある場合は、一度その土地を同様の方法で確認してみましょう。もちろん、ハウスメーカーや建築士が把握している内容ですが、希望しているイメージの家が建つエリアなのか、法律を手がかりに自分たちで探ることができます。■ 家づくりは「街並づくり」への参加の第一歩!家を建てる際に街を散策して目で見て下調べされる方は多いと思いますが、法律の面から探ったことのある方は少ないかもしれません。一軒の家を建てることも、その街に街並の一部として参加することといえます。舞流sky / PIXTA(ピクスタ)趣きのある街、自然豊かな街、景色がきれいな街……住みたい街がどんな法律のサポートを受けながら作られているのかをぜひ知って、生活のイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。
2019年01月14日皇帝の権力や成功の象徴としても用いられ、お金と幸せを引き寄せる力があるとされる「龍神」。金運と仕事運の傾向を知り、どう動けば運が開くのか、愛新覚羅ゆうはんさんに教えていただきました。大変革の時こそ自分の足元を見直すことが大切。お金に困りたくない、幸せになりたい。誰しもがそう願うことでしょう。龍はそんな欲望に素直で忠実な人の味方です。ここ数年、龍の力に対する注目が高まっていますが、これは今に始まったことではありません。中国最後の王朝「清」を建国した愛新覚羅家も、皇帝を龍になぞらえて自分たちを龍の子孫と呼び、権力の象徴として国を統治したのです。その末裔にあたる私自身も、そのことで様々な恩恵を受けてきました。そもそも現在、皆さまがよく目にする龍は、古代中国で生まれた神獣であり、9種の動物を組み合わせた形でかたどられています。さらにその起源を遡ると、川の流れ、海の水面、山の尾根など、波形状の自然物の流れがモチーフになったといわれます。そこに住んでいた水陸両生の蛇やワニが見た目のモデルとなり、特に蛇は脱皮をすることから「再生復活」の象徴として長く神聖視されてきました。天候を左右し雨や雷を呼ぶ神としても崇められ、古代日本でも蛇信仰をベースに、五穀豊穣を願う雨乞いが行われました。このように、龍の根源は自然物であり、生命が生まれた海、生命維持に欠かせない水、海の幸、山の幸と季節の恵み、そしてそれを頂く私たち人間にも龍の力は宿っています。そのような観点から生まれたのが、この「守護龍占い」。龍は特別な存在ではなく、私たち一人一人に宿って恩恵を与えてくれる身近な存在であるという考えを基に、そこに風水という環境学の理念を組み合わせて作った、オリジナルの占術です。権力や水の象徴である龍のパワーと相性がいいのが「金運」と「仕事運」。特に2019年は龍が大きく動く年となります。年号が変わるとともにそのパワーは増大していき、既存の常識が打ち破られ、非常識と言われていたことが常識へと移り変わるほどの大変革の時となりそうです。時代の鳴動に吹き飛ばされないよう、いま一度自分の足元を見直すことが大切になります。天変地異を起こすほどの龍パワーの波に乗るためには、あなたに宿っている守護龍を深く知り、繋がりを強化することが、運命の鍵となるでしょう。監修・文愛新覚羅ゆうはんさん占い師、開運ライフスタイルアドバイザー。中国黒龍江省に生まれ、清朝皇帝・愛新覚羅一族の流れを汲む。鑑定や執筆、風水スクール主宰など多方面で活躍。主著に『驚くほどお金を引き寄せる!龍神風水』(日本文芸社)。※『anan』 2018 年12月26日号より。イラスト・沼田光太郎(by anan編集部)
2018年12月21日Scye(サイ)の直営路面店・サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)より、「河内洋画材料店」とコラボレーションした「ペインターコート」が登場。2018年6月28日(木)に京都・y gionにて先行発売され、7月13日(金)よりサイ マーカンタイルにて発売される。「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪で創業した画材店“KAWACHI”の創業時の屋号を継承し、画材から着想を得たライフスタイルグッズを販売するショップ。コラボレーションアイテムの「ペインターコート」は、筆やペン、クロッキー帳を入れられるポケットを配したリネンのコートだ。ペインターコートの機能を備えながらも、日常のスタイリングにも取り入れやすい、シンプルなデザインが特徴。オーバーシルエットながらも軽やかな着心地で、ユニセックスで着用できるモデルだ。コラボレーションアイテムは「河内洋画材料店」が6月28日(木)より京都の「y gion」にて開催する"Draw Your World" Exhibitionにて先行発売される。また、サイ マーカンタイルでは、7月13日(金)から7月16日(月)まで「河内洋画材料店」の期間限定ショップを開催。「ペインターコート」の他、「河内洋画材料店」オリジナルのパステル「BIG OIL PASTEL」や、若手注目アーティスト2人のグラフィックをプリントしたTシャツも取り揃える。【詳細】サイ マーカンタイル×河内洋画材料店・ペインターコート 47,000円+税 ※ユニセックス、1サイズカラー:ブラック、ベージュ(※京都イベントではブルー、ブラック)・Tシャツ 7,200円+税 ※3サイズ(36、38、40)展開カラー:ブラック、ホワイト・BIG OIL PASTEL(全18色) 1,800円+税~■京都 先行イベント開催期間:2018年6月28日(木)~7月12日(木) 15:00~24:00 ※火曜日定休場所:y gion住所:京都府京都市東山区弁財天町19問い合わせ先TEL:河内洋画材料店/06−6241−1510■サイ マーカンタイル期間限定ストア開催期間:2018年7月13日(金)~7月16日(月) 12:00~20:00 ※火・水曜日定休場所:サイ マーカンタイル住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−54−13問い合わせ先TEL:サイ マーカンタイル/03−5414−3531
2018年06月28日河内洋画材料店は、ポップアップショップ「“Draw Your World” Exhibition」を、6月28日から7月12日まで京都・祇園の「y gion」にオープン。新たなオリジナル商品の他、サイ(Scye)とのコラボレーション商品も限定発売する。大正9年に創業した画材店「KAWACHI」の創業時の屋号を継承し、2017年にデビューした河内洋画材料店。同イベントでは、人気の“BIG OIL PASTEL”の新色・蛍光6色や、品質にとことんこだわったオリジナル・アクリル絵の具を発売する。画材の他にも、原点である「KAWACHI画材店」の創業時の資料を元に、京都在住のグラフィックデザイナー・三重野龍と、ペインター・濱大二郎の作品をモチーフに、サイが製作した河内洋画材料店のオリジナルTシャツが登場。古い資料を2人の若手注目アーティストがそれぞれ違うテイストでモダンに表現した。さらに、ペインターコートとしての機能を備えつつ、サイのデザインとパターンでファッションアイテムとして仕上げた、サイと河内洋画材料店のコラボレーション・ペインターコートも限定発売する。会期中には、オリジナル・アクリル絵の具や同店が厳選した画材を使って自由に試し描きや落書きが楽しめる「Draw Your World 画材ラボ」コーナーが登場。ルーフトップには、フルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン」が開設される他、土日のランチ限定で京都の伝説のうどん店「萬樹」が、土日の夜限定で京都のアーティスト達に愛された「むんと食堂」がそれぞれ特別営業する。週末にはアーティストによるライブペイントを、音楽とフード・ドリンクと共に楽しむイベントを開催。6月30日は、DJ・プロデューサーとして活躍する、田中知之(FPM)がスペシャルゲストとして参戦し、濱大二郎のライブペイントを盛り上げる。この他、7月1日はライブペイントをsimo(WHOLE9)、DJをDJ SHIOTSU、YOTTUが、7日はライブペイントをOT29、DJをsintaro fujita/seQuenceが、8日はライブペイントを三重野龍、DJを夫婦が担当。各日18時スタート、別途エントランス料金が必要となる。なお、7月13日から16日には、東京・千駄ヶ谷のサイ マーカンタイル(Scye Mercantile)でも、サイとのコラボレーション・ペインターコートとオリジナルTシャツの限定販売を実施する。【イベント情報】“Draw Your World” Exhibition会期:6月28日~7月12日会場:y gion住所:京都市東山区弁財天町19時間:15:00~24:00定休日:火曜日
2018年06月21日元SDN48の河内麻沙美(31)が15日、自身のブログを更新し、第2子の性別が男児であることを明かした。河内は「ドキドキの性別が先日の検診で分かりました!!」と報告。「男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいですが、性別は早く知りたいタイプ産まれるまで性別がどっちかなーと想像しながら過ごすのも楽しそうですけどね」とつづり、「ハワイの前にもしかしたら…〇の子かも!?とは言われていたので5ヶ月すぐで実は教えてもらってたのですが、まだ未確定だったので、先日また聞くと、これは確定だね!と…」と先日の検診で性別が判明したという。ブログでは、性別がわかったときのエコー写真も公開。「分かるかな?一見右側が顔に見えるのですが、これは実はお尻を下から見た状態で、左の太ももも写っています」と説明し、「おおおおおお!!ハッキリと…(笑)2人目は男の子の予定です」と報告した。そして、自身初となる男児の妊娠に「自分のお腹の中に男の子がいると思うとなんだかすごい不思議な気持ち」と心境を明かし、「早くも胎動がすごいのでやんちゃな子なんだろうな~早く会いたいでもまだまだお腹の中で立派に成長してね!」と締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第1子となる女児を出産。今年5月11日にブログで第2子妊娠を発表し、「新しく家族が増えることの喜びを感じています」とつづっていた。
2018年06月15日元SDN48の河内麻沙美(31)が11日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。河内麻沙美のアメブロオフィシャルブログより河内は「ご報告」と題して更新し、「この度、第二子を授かることできました」と報告。「安定期に入り、少しずつ体調も落ち着いてきたので、この場をお借りしてご報告させていただきます」とつづった。そして、「まだ1歳になったばかりの娘の育児をしながらの妊婦生活に毎日奮闘中ですが、日に日に大きくなるお腹を見ると、新しく家族が増えることの喜びを感じています」と心境を説明。「2人目だからか、腹筋がなくなったからか…(笑)お腹が大きくなるスピードが早くてビックリしています」と記した。ふっくらしたお腹を長女が触っている写真や、「成長を感じるエコー写真」とエコー写真も公開。そして、「マタニティライフを楽しみつつ、穏やかに過ごしていけたらと思います。あたたかく見守ってくださると幸いです」と呼びかけ、「いつも皆様からのコメントやサポートにたくさん元気をもらっています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第一子となる女児を出産した。
2018年05月11日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)から、アートサプライブランド「河内洋画材料店」とコラボレーションしたスケッチブックに、ルシアン ペラフィネ オリジナルのオイルパステルとトートバッグがセットになったスペシャルアイテムが登場。ルシアン ペラフィネのスペシャルアイテム(1万円)「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪心斎橋で創業した画材店KAWACHIの創業時の屋号を継承したアートサプライズブランド。今回コラボレーションしたスケッチブックは、ユーモア溢れるモチーフの塗り絵を楽しめるページもあり、大人だけでなく子供も楽しめる。12色入りのオリジナルのオイルパステルとトートバックには、ルシアン ペラフィネのアイコニックなリーフ、スカル、ピースがデザインされた。12月13日より、伊勢丹新宿店メンズ館にて開催中のポップアップストアでの先行販売を皮切りに、ルシアン ペラフィネ直営店にて展開。さらに、ポップアップストア会期中の12月23日、24日は、あたたかみのある優しいタッチのイラストで人気のアーティスト、デーヴィッド・セヴァンによるライブアートを開催。今年はルシアン ペラフィネのスペシャルなギフトとイベントで、アートなクリスマスを過ごしてみては。
2017年12月14日こんにちは、島本薫です。「対詩ライブ」というイベントを耳にしたことはありますか?ふたりの詩人が数行ずつ言葉を紡ぎ、観客の前で一編の詩を書いていく「即興詩のかけあい」です。本日は、詩人を身近に感じられる「対詩ライブ」の魅力をお届けしましょう。■「対談」でも「対戦」でもない「対詩」のライブ詩人がいかにして詩を創作するのか。詩人とはどんな人たちなのか。詩と詩人を身近に感じられるイベントです。主催obla()t隣人のように、詩人を身近に。文学ではない場所で「詩的なもの」と出会う。そんなコンセプトで始まった「対詩ライブ」。「対詩」とは、ふたりの詩人が交互に5行以内の詩を書いて、12の倍数でひとまとまりの「詩」とするもので、複数の詩人が詩を書き継ぐ「連詩」の一種です。リレー形式の即興詩という世界初の試みを続けてきたのは、詩人の谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)さんと覚和歌子(かく・わかこ)さん。観客を前にしたそのライブでは、書き手はひとり静かな場所で自分と向き合いながら言葉を紡ぐわけにはいきません。ライブ終了までの限られた時間の中、どんなテーマの詩を書くことになるのかもわからない未知の旅に出発するのです。言葉を選び直したり、行をまるごと削ったり。詩作の様子はスクリーンに映し出され、詩が生み出されるスリリングな一瞬一瞬を、観客も共有します。「できました」という声を聞くどきどき感は、ライブでしか味わえないもの。また、短い詩がひとつ誕生するたび、詩人自らによる朗読や解説を聞くことができるのも、ライブならではの魅力でしょう。ところが、対詩ライブの面白さはそれだけではありません。観客は、生まれたばかりの詩や創作について、詩人にたずねることができるのです。■詩や詩人との距離が近くなる「対詩」では、ひとつの詩が出来あがると相手に詩作を引き継ぐわけですが、次の詩ができあがるまでの時間は待つ方の詩人と観客とのトークタイムとなり、さまざまな質問が飛び交います。「初めに書かれていたものからまったく違う詩になりましたけど、どういう流れでそうなったのですか?」「朗読で『工場』を『こうば』とお読みになっていましたが、『こうじょう』という読み方ではないのですね」谷川俊太郎さんも覚和歌子さんも気さくに質問に応じてくれ、「自分の書いた詩を発表していくにはどうしたらいいでしょう」といった創作の悩みから、時には「才能の源泉とは?」という難しい質問までもが飛び出します。「相手の詩ができあがるのを待っている間は、どんなことを考えているのですか?」「ひとりで詩を書くのと対詩とは、どんなところが違いますか?」そんなやりとりを重ねていくうちに、詩や詩人が身近になり、言葉というものがより愛おしくなっていく――それこそが「対詩ライブ」の魅力であり、多くのリピーターを生む理由なのでしょう。■連句から連詩へ、そして対詩へ、読者の心の中へ連詩には何を書くかを自分で決めなきゃいけないというストレスがない。よく自己表現と人は言うけれど、実は自己表現というものも他からの働きかけがあってはじめて可能になるんだってことを連詩は教えてくれるんです。谷川俊太郎日本の伝統文芸には、上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を順に読んでいき、ひとつの詩を作り上げて楽しむ「連歌(連句)」という形式がありますね。これをもとに始まった詩の共作が「連詩」です。「他人がいると、思いがけないことがきっかけとなって言葉が出てくる」と語る、谷川俊太郎さん。「連詩は誰が作者というわけではなく皆で創るもの。こうした世界観は日本独特のもので、いい意味で我が消えているすごく美しい世界だと思うんですね」と話す、覚和香子さん。そんなふたりの創作の裏側や推敲の過程まで見せてしまう、スリリングなステージ上の連詩「対詩ライブ」。9年に渡る対詩作品と解説が、このたび一冊の本になりました。『対詩2馬力』著者:谷川俊太郎、覚和歌子装丁:大島依提亜出版社:ナナロク社発刊:2017年10月ライブは毎回チケットが完売という人気ぶりですが、詩が生まれる瞬間に、あなたもいつか立ち会ってみてください。■対詩ライブ:関連情報◆主催:obla()t(オブラート)◆谷川俊太郎公式サイト◆覚和歌子公式公認ファンサイト
2017年11月01日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日元SDN48の河内麻沙美が29日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。河内は「私事ではありますが、この度新しい命を授かる事ができました」と報告。「結婚して半年で、赤ちゃんが会いにきてくれたこと、心から幸せに思っています」と喜びをつづり、「体調もだいぶ落ち着き、安定期にも入ったのでご報告させていただきます」と伝えた。そして、ふっくらしたお腹の写真を添えて、「だいぶお腹もぽっこりしてきました」とコメント。「初めてのことだらけで戸惑うことも多いですが、日々元気に成長していく赤ちゃんにたくさんパワーをもらいながら、パパ・ママになる準備をしています!」と続け、「お腹の中で繋がっていられる時間を大切にしながら、マタニティーライフを心穏やかに過ごしていきたいと思います」と抱負を記した。さらに、夫との2ショット写真も掲載し、「旦那さん、家族、友達そして応援してくださるの皆様のサポートに感謝の毎日です。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内はSDN48第1期メンバーで、2012年3月の全員卒業までグループに在籍。昨年12月に一般男性と結婚した。
2016年08月29日2014年に"ゴーストライター騒動"で世間の耳目を集めた佐村河内守氏を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が、6月4日に公開されることが発表された。オウム真理教の内部に迫った『A』シリーズの森達也監督がメガホンを取る。佐村河内氏は、聴覚障害を持ちながら『鬼武者』(01年)などのゲーム音楽や『交響曲第1番《HIROSHIMA》』(11年)を発表し、"現代のベートーベン"とまで称賛を受けた。しかし、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)での音楽家・新垣隆氏の証言によって、耳が聞こえていることや主な楽曲は新垣氏によるものであることをはじめ、自身に関する虚偽の発表をしていたことを告白。謝罪を重ねた後に、メディアから姿を消した。本作は、そんな佐村河内氏の自宅でカメラをまわし、その素顔に迫る。取材の申し込みに来る関係者たち、真偽を確かめにくる外国人ジャーナリストら、そういったメディアを森監督は社会の合わせ鏡と捉える。その上で、一連の"ゴーストライター騒動"を社会全体が安易な二極化を求めているしるしと分析。これらの観点から、騒動を通じて、何が本当で誰が誰をだましているのか、その構造をあぶり出す。下山事件や東京電力など挑戦しようとしたテーマはあったものの、断念してきた森監督。「数年前くらいからは、もう二度と映画を撮ることはないかもしれない」との思いまでに至っていたという。そんな中での本作は「やっと形にすることができた」実に15年ぶりの新作だ。「映画で大切なことは普遍性」と森監督は語る。本作については、「単なるゴーストライター騒動をテーマにしているつもりはもちろんない」と断言。「誰が彼を造形したのか。誰がうそをついているのか。自分はうそをついたことはないのか」と矢継ぎ早に口にし、「真実とは何か。虚偽とは何か。この二つは明確に二分できるのか」と疑問を投げかける。そして、作中には「もちろん僕の視点と解釈は存在するけれど、最終的には見たあなたのもの。自由で良い」と前置きしながら、「一つだけ思ってほしい。さまざまな解釈と視点があるからこそ、この世界は自由で豊かで素晴らしいのだと」と呼びかけている。(C)2016「Fake」製作委員会
2016年03月10日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。
2015年08月24日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。また、開催に先立って15日の16時30分から17時30頃まで、錦糸町駅北口アルカキット前ステージにて参加無料の公開練習会を実施する。ほかにも、19日の18時30分から20時30分まで江東橋3丁目会館において、マンボ、手踊りの練習会も実施する。参加費は500円(ドリンク付き)。
2015年08月12日バンダイの展開するアクションフィギュアシリーズ「魔戒可動」より、『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月発送予定で、価格は10,584円(税込)。「魔戒可動」シリーズは、2006年より発売のイクイップ&プロップシリーズより派生した新ブランドで、造形美と可動が一体になった『牙狼<GARO>』の新しいアクションフィギュアシリーズ。竹谷氏・藤岡氏の圧倒的な造形力に今回新規搭載の関節機構を肩、肘、腰、股、膝に盛り込むことにより、自由自在な可動を実現している。今回は2014年4月~9月に放送された特撮TVドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に登場する歴代最強の黄金騎士と謳われた冴島雷牙が、最終決戦の中で心滅獣身を克服した姿「光覚獣身ガロ」が、フルアクションフィギュアとして立体化される。『魔戒可動 光覚獣身 ガロ』は、魔戒騎士史上最大のボリュームにて商品化。特徴的な大剣は劇中同様に、開閉ギミックが内蔵されている。専用台座付属で、大剣やボディの保持が可能。眩い金色のボディと複雑なディテールも細部まで造形されるとともに、「魔戒可動」らしくアクション性も両立しており、かつてないスケールで立体化される、「光覚獣身ガロ」の決定版フィギュアとなる。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、専用武器、専用台座一式。商品価格は10,584円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年6月を予定している。(C)2014 雨宮慶太/東北新社
2015年01月31日こんにちは、ぽこひろです。みなさんも、ご覧になりましたでしょうか?そう、佐村河内氏の革命的な会見の模様です。「コイツやべぇwww」と笑ってバカにするのもいいですが、それだけではもったいない。どんなところからも学ぶべきものはあるはずです。佐村河内氏のほかにも、AK○の峯○さんや、S○AP細胞の小○方さんなど、学ぶべき点の多い謝罪は世の中いくらでもあります。それを踏まえ今回は、恋愛においてもっとも謝罪が重要な場面である「浮気がバレた瞬間」の謝り方をお届けしたいと思います。20代女性15人と一緒に、考えてみましたよ。■1.髪を切って臨む「ロングヘアだったら、ショートに髪をバッサリ切って謝れば、かなり効果的なんじゃない? 誠意と本気は伝わるはず。誰かみたいに、坊主にはしないほうがいいでしょ。キモいとか言って振られそう笑」(29才/OL)何事も行動で示すというのは重要です。浮気がバレた時もそう。とにかく相手が欲しいのは言い訳などではなく謝罪の気持ち。ハートです。ただ、いくらショートになるとはいえ、かわいさはキープしましょう。劣化したら逆効果です。■2.泣く「泣きじゃくれば(笑)? それかホロリと泣くかね。オボちゃんも、あの会見で終始涙目だったおかげか、応援のファンレターまで来てるみたいじゃん」(22才/大学生)やはり、女の涙は一番の武器、ということなんでしょうか。だとするならば、それを生かすも殺すもアナタ次第。浮気がバレたら、みじん切りの玉ねぎと夢をポケットいっぱいに詰め込んでカレのもとへ出かけようっ!■3.連絡先を消したことをアピール「真面目に答えると、浮気相手の連絡先を全消去したことをすぐにアピールしたほうがいいと思うよ。『はい、消したの』て言ってケータイ見せるべき」(26才/化粧品販売)おっと突然リアルなアドバイスです。男子としては、正直コレはまずやってほしいですね。「消したと言いつつ、連絡先とかPCにキープしてるんだろうな」なんて思いはあっても、とにかく浮気相手との絶縁を行動で示してくれたことは評価したいゼ、となりそうですもんね。■4.今後の方針を表明「たぶん男子って、ただただ謝られるのってヤなんじゃない?『で、どうしたいの?』って思うだろうから、これからどうしたいのかをきちんと話すべきだと思うよ」(24才/読者モデル)よくご存知で! そのとおりでしょうね。男子はつねに現実的ですから、相手の気持ちさがわかったあとは、あとはそれをどう解決していくかを考えたくなるもの。さんざん泣きはらしたあとは、問題解決へ参りましょう。「それで、私はゼッタイ別れたくないんだけど。どうしたら許してくれる?」と切り出していくんです。■おわりにいかがでしたか?はっきり言って、どれだけムカついても一回の浮気なら彼氏は許してくれるでしょう。好きな相手をそう簡単にキライにはなれません。ですから、あとはただどれだけ早く、後腐れなく許してもらえるかがカギ。そのために、ぜひ今回のを参考にしてみてくださいね。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年04月24日今春のNHKスペシャル放送などを機に注目を集めている全聾の作曲家・佐村河内守。その代表作であり、2011年7月リリース以来、17万枚以上のCDセールスを記録している交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会が、8月17日(土)から25日(日)まで、六本木・東京ミッドタウンで開催される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアー」の公演情報クラシック音楽のCDとしては異例ともいえる好セールスを記録している佐村河内守の交響曲第1番《HIROSHIMA》。聴覚を失った中で佐村河内守が完成させた交響曲は、全3楽章、演奏時間80分超、100人を超える大編成のオーケストラで演奏される超大作だ。世界の戦争史上最大の悲劇のひとつである「ヒロシマ」の副題を持ち、言いしれぬ悲しみや不安、絶望の闇の中に射し込む希望の光を描いた音楽は、多くの人々に感動を呼び起こし、特に東日本大震災発生後は、被災地を中心に“希望のシンフォニー”と呼ばれている。交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会では、佐村河内守の歴史を辿る秘蔵写真や思い出の品々、テレビなどの分かりやすい音楽解説で人気の野本由紀夫教授(玉川大学)による楽曲分析、現在開催中の交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアーの模様などに肉迫する最新撮り下し密着写真が展示される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展」は、8月17日(土)から25日(日)まで、東京ミッドタウン・ホールBで開催。初日の8月17日(土)19時よりオープニングイベントとしてスペシャルギャラリートーク「野本由紀夫教授の『交響曲第1番《HIROSHIMA》徹底解剖』」が会場内特設ステージで行われる。本展覧会の入場料は1200円。本展覧会の入場料および関連グッズの販売収益の一部は、佐村河内守の意思により、東日本大震災の孤児・遺児のために寄付される。■佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展【開催日】2013/8/17(土)~25(日)【開館時間】11:00~21:00 (入場は20:30まで)【会場】東京ミッドタウン・ホールB東京都港区赤坂9-7-1【入場料】1,200円 (身体障害者手帳をお持ちの方は無料)【問い合わせ先】03-3547-5580 (受付時間/月~金10:00~17:00)
2013年08月16日作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)の新作「ピアノ・ソナタ第2番」の完成発表会が、6月13日に東京・銀座のヤマハホールで行われた。「佐村河内守 作曲 ピアノ・ソナタ第1番&第2番 世界初演ツアー」の公演情報1963年、被爆二世として広島に生まれ、4歳から母親によるピアノの英才教育を受けた佐村河内守。35歳のときに両耳の聴力を完全に失うも、絶対音感だけを頼りに作曲活動を続け、「交響曲第1番《HIROSHIMA》」を完成。NHKなどで紹介されたのを契機に大反響を集め、CDセールスはオリコン総合チャート2位、17万枚以上を記録している。今回発表の新作は、東日本大震災の被災地に捧げる鎮魂の曲。だが「自分のような人間が曲を書く資格があるのか」と葛藤を重ねたという。「3.11の後、様々な人が被災地を励まそうと行動されましたが、私は勇気がなくて何も出来ませんでした。その後、私の交響曲が、被災地で“希望のシンフォニー”と呼ばれていると聞いた時も、最初は『何かの作り話だろう』と信じられませんでした。でも、CDがどこよりも一番売れているのが仙台だと知ったとき、素直に涙がでて、背中を押してもらうことができた」と作曲を決意したことを述べた。震災で母親を失った石巻の少女と交流を続け、彼女のために「レクイエム」を作曲した佐村河内。今年3月に石巻の湊小学校で初演された模様が、NHKスペシャルで取り上げられた。その「レクイエム」をさらに拡大・昇華させたのが「ピアノ・ソナタ第2番」。約30分の長大なピアノ曲は、超絶技巧が駆使され、祈りと悲哀に満ちた壮大な作品となった。作曲は非常に難航を極める。少しでも死者の痛みを知りたいと熱望し、寒さも厳しい今年2月に宮城県女川町で6時間も野営を続けた。「疲れ果てて明け方を迎えたとき、大きな鉄の扉が開いたように感じました。亡くなった方々の魂に『曲を書けよ』と許してもらえた気がしたんです。それから音符が次々と降りてくるようになりました。普通のレクイエムは、生者が死者を悼むものですが、この曲は逆。震災で亡くなった方には、ぶつけようのない怒り、苦しみがある。その思いを生者に知ってもらうことで魂が救われる、そんな曲にしたかった」という。自身が広島出身で被爆二世でもあることから「3.11を風化させてはいけない」という思いも強い。「私が子どもの頃は、8月6日には原爆のことが大きく取り上げられていましたが、それも年々少なくなり、風化していく危機感をずっと感じています」と切実に語る。佐村河内守の新曲「ピアノ・ソナタ第2番」収録したCDは、日本コロムビアより10月に発売予定。併せて、世界初演ツアーの開催も決定。チケットの一般発売は7月6日(土)10時より開始。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行を受付中。
2013年06月17日