寺院共存型ホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」が、京都河原町にオープン。寺院×ホテル「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」がオープン「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」は、多聞山鐙籠堂浄教寺との一体化を実現した新発想のホテル。「浄教寺」を次代へ遺すため、寺院とホテルが連携したユニークな複合建物として三井不動産によって開発された。「次世代に向けた寺のホテル」をコンセプトに掲げ、寺を継承する使命や寺を身近に感じてほしいという“住職の願い”を込めて、この場所でしか体感できないホテルステイを提供していく。位置するのは、阪急京都本線「京都河原町」駅から徒歩約1分、史跡や老舗の宝庫である「寺町通」沿い。徒歩圏には昼夜ともに賑わう四条河原町や先斗町、祇園があり、京都観光の拠点としても便利な場所だ。寺の風情を感じられる新発想のホテルホテルのデザインは、「余白を大切にした、詰め込まない世界」をコンセプトとし、空間全体に敢えて余白をつくることで、本来の美しさを際立たせる演出にこだわった。白と黒を基調に古木をあしらった柱や浄教寺由来の装飾品などを随所に配した、優雅で静穏な空間は、寺ならではの風情と美術館のような雰囲気をあわせもつ。本堂を眺められる開放的なロビーエントランスを抜けると、訪れたゲストを出迎えるのが高さ約7m・2層吹き抜けの開放的なロビー。ここでは、アーティスト・宮村弦による力強い毛筆ビッグアート、再建前の浄教寺において、本堂の柱を貫通する虹梁に装飾されていた「木鼻」などを目にすることができる。また、ロビーと浄教寺との間に設けられた小窓から、荘厳な本堂内を眺めることもできるのもこのホテルならではの魅力だ。“手水鉢とアート”が浮かび上がる幻想的な大浴場大浴場は、入浴時にも寺の所作を体感できるよう、手水鉢のオブジェと、その背景に水墨画を連想させる光壁アートを配置。その他の内装はブラックアウトさせることで、まるで手水鉢とアートだけが浮かび上がるような幻想的な空間をつくりだした。寺の趣を感じられる客室客室には、グループ旅行に適したトリプルタイプ、靴を脱いでくつろげる畳のスペースを設けたタイプなどが用意されており、家族旅行でも友達同士の旅行でも利用可能。各客室に、寺の趣を感じられる、手水鉢から着想を得たアウトベイシンスタイルの洗面台や、浄教寺の象徴である燈籠をモチーフにした照明を設えている。「朝のお勤め」を体験できる宿泊プラン“寺院共存型”ホテルならではの特別な宿泊プランとして「朝のお勤め体験確約プラン」を用意。本堂で毎朝行われる浄土宗の「朝のお勤め」を一緒に体験できるほか、プランの特典として浄教寺の御朱印記帳も行われる。福岡の和食名店「僧伽小野」の2号店宿泊者以外も気軽に利用できる2階レストランには、ミシュランガイドへの掲載実績のある「僧伽小野 一秀庵」の2号店となる「僧伽小野 京都浄教寺」がオープン。朝食は、プレート形式で提供され、浄土の世界観を表現した野菜ちらし寿司「僧伽ちらし寿司」をはじめ、「鰻の卵とじ」「鰻のかぶら蒸し」「天ぷらと鯛茶づけ」の4種類からメイン料理を選ぶことができる。昼食では、ミシュラン掲載店「赤間茶屋 あ三五(あさご)」直伝の手打ち蕎麦も用意。夕食では、「吉兆」で長年腕を振るった料理長こだわりのすっぽん料理のほか、鰻やハモなど旬の食材を用いたコース料理などを展開する。ホテルと一体化される「多聞山鐙籠堂浄教寺」とは「多聞山鐙籠堂浄教寺」は、通称“浄教寺”と呼ばれ、正式名称を国宝の三門で有名な知恩院を総本山とする浄土宗の寺。承安(1171年~1175年頃)に創建され、平清盛の長男・平重盛が東山小松谷の邸内に四十八間の御堂を建てたことに由縁がある。1449年、後花園天皇より「浄教寺」の寺名を下賜され、五条東洞院移転を経て、豊臣秀吉の洛中寺社整理により1591年に現在の地、寺町通に移転。今回のホテルとの一体化による再開発により、永い歴史や伝統を継承しつつ、次の100年を見据えた新しい寺院像となることを目指す。【詳細】三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺オープン日:2020年9月28日(月)住所:京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620番チェックイン:15:00 / チェックアウト:11:00TEL:075-354-1131アクセス:阪急京都本線「京都河原町」駅から徒歩約1分、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩約7分構造規模:鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造 地下1階、地上9階客室数:167室付帯施設:レストラン(2階)、大浴場(2階)<レストラン「僧伽小野 京都浄教寺」概要>営業時間:朝食 6:30~11:00(最終入店 10:30)昼食 11:00~15:30(最終入店 14:30)夕食 17:00~21:30(最終入店 20:30)※一般来客も利用可。※営業時間に変更が生じる場合あり。座席数:70席朝食:プレートでの提供TEL:075-708-8868※全席終日禁煙
2020年11月05日「栗座~和栗モンブラン専門店~」が2020年11月1日(日)、京都・河原町にオープンする。和栗スイーツ専門店「栗座」が京都・河原町に「栗座」は、京都の伝統や文化から着想を得た上品な空間で和栗スイーツが楽しめる専門店。日本各地から取り寄せた和栗を贅沢に使用したモンブランや、旬の果物を使ったパルフェなど全5種類のスイーツメニューを提供する。国産和栗を堪能する3種のモンブラン中でも同店の看板商品となるのが、渋みと甘さのバランスが取れた宇治抹茶と、濃厚な国産和栗のペーストのマリアージュが楽しめる「宇治抹茶モンブラン」。モンブランの中には、しっとり食感のスポンジやマロンクリーム、ザクザク食感のメレンゲ、あられなど、和栗ペーストの味わいを引き立てる食材を合わせている。このほか、国産和栗を最適な割合で組み合わせたオリジナルペーストを使用した「京の和栗モンブラン」、香ばしい宇治棒茶と国産和栗ペーストを合わせて香り高く仕上げた「宇治ほうじ茶モンブラン」を加えた全3種類がラインナップ。いずれも舌の上でとろける食感を実現するべく、和栗のペーストを最大限に細かく調整した栗座オリジナルの京風モンブランだ。モンブランの仕上げは目の前でまた、「栗座」では、シェフが目の前でモンブランを仕上げてくれる劇場型レストランのスタイルを採用。和栗やお茶が持つ素材本来の芳醇な香りが引き立つ味わいを、“出来立て”の状態で楽しめる。店舗情報「栗座~和栗モンブラン専門店~」オープン日:2020年11月1日(日)所在地:京都府京都市中京区奈良屋町300TEL:075-221-8188営業時間:11:00〜22:00(LO.21:00)定休日:年中無休席数:34席<提供メニュー例>・「宇治抹茶モンブラン」1,980円(税込)・「宇治ほうじ茶モンブラン」1,980円(税込)・「京の和栗モンブラン」1,980円(税込)・「季節のフルーツと和栗のパルフェ」2,200円(税込)・「モンブランジェラート」(和栗×チョコチップ/宇治抹茶×塩ミルク/宇治ほうじ茶×沖縄黒糖) 1,188円(税込) ※テイクアウト限定。
2020年11月02日本場仕込みのフレンチをカジュアルに楽しむ河原町駅から徒歩4分ほど、大通りの喧騒から少し離れた所にある【Jumelles 29(ジュメルニジュウク)】。ここは、カジュアルなバル感覚で気軽に訪れつつも、フランスの星付きレストランで修業したシェフによる本場仕込みのフレンチが味わえるお店です。カウンター席がメインの1階と、テーブル席が並ぶ2階があるので、デートで訪れたり、友人や同僚と訪れたりと、人数やシチュエーションによっても使い分けることができます。1階はカウンター席メインで、少人数用のテーブル席も用意2階フロアには、幅広い人数に対応してくれるテーブル席が並びます肉にこだわった、60種ものアラカルト料理は前菜からデザートまで約60種類ものアラカルトが楽しめます。中でも力を入れているのは肉料理で、店名の「29」も肉への思いからなのだそう。ワインと好相性のメニューが多い肉料理をたっぷりと堪能できます。シェフが力を入れている肉料理が豊富に揃います旨味が強い「宮崎尾崎牛」をつかったタルタルアラカルトの種類は、なんと約60種!アラカルトだけでなくコースの用意もあり、価格は5,600円~とリーズナブル。おいしいフレンチを食べに気軽にディナーに出かけたい、そんなお店を探しているなら【Jumelles 29】がおすすめです。【Jumelles 29】シェフ:村上 章さん1972年、岡山生まれ。数軒のホテルで修業し、フランス料理店【フィリップ・オブロン】で5年間働いた後にフランスに渡る。カンヌや、リヨンの【ムーラン・ド・ムージャン】等で腕を磨き、帰国。イタリアンBALを任され、後に独立した。Jumelles29(ジュメルニジュウク)【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】河原町駅 徒歩4分
2020年10月26日京都マルイの跡地に新商業施設「京都河原町ガーデン」が誕生。2021年5月12日(水)にオープンする。新商業施設「京都河原町ガーデン」駅直結の便利なアクセス京都の中心街、四条河原町の交差点の南東に位置する京都住友ビル。同ビル内にて、2011年に誕生した「京都マルイ」は、2020年5月、惜しまれつつも約9年間の歴史に幕を閉じた。その跡地に2021年4月、駐車場も含め地下3階から地上8階までの全9フロアで構成される、商業施設「京都河原町ガーデン」が京都の新たな顔として誕生する。7・8階のフードホールは、2017年に誕生した店舗をそのまま継続し、それ以外のフロアは、大規模リニューアルが行われる。地下1階から6階までを大規模リニューアル核テナントは、1階から6階までにわたる「エディオン」。最新家電をはじめスマートフォン・携帯電話やリフォーム、おもちゃ・TVゲーム、各種関連品など地域屈指の豊富な品揃えを提供する。また、四条通りに面する1階の区画には、京都北山のテーラーを発祥とし、製造から販売までを自社で一貫して行うスーツショップ「オンリー(ONLY)」が出店。スーツだけでなく、トータルで提案するビジネスウェアのほか、国内自社工場で生産するオーダースーツも取り扱う。バラエティ豊かなフードホール上層部に位置する飲食レストラン街「フードホールに(FOOD HALL)」は、新規店舗を加えて継続展開。寿司、鉄板焼き、韓国料理、フレンチなど、多様なジャンルを網羅した12店舗が軒を連ねる。抹茶やほうじ茶を使った“和スイーツ”や京懐石など、京都ならではの料理が楽しめるのも魅力だ。地元のエンタメ・スポーツと連携館内では、地元のエンタメ・スポーツと連携したイベントも開催。年目を迎える日本初 のノンバーバルシアター「ギア -GEAR-」や「京都サンガF.C. 」とのコラボレーションを予定している。“織物”をモチーフとした外観デザイン外観デザインは、伝統の“織物”をモチーフとしたデザインに一新。以前“着物”をモチーフにしていた「京都住友ビル」の魅力も受け継いだ外装となる。【施設概要】商業施設「京都河原町ガーデン」開業日:2021年5月12日(水)※2021年4月29日(木)の開業を予定していたが延期となった。住所:京都市下京区四条河原町東入真町68アクセス:阪急京都本線「京都河原町」駅直結、京阪本線「祇園四条駅」駅徒歩3分敷地面積:3,165㎡建物規模:地上8階、地下3階(売場は地下1階まで)施設運営:住友不動産株式会社〈出店店舗〉■商業ゾーン1階:オンリー地下1階~6階:エディオン京都四条河原町店■フードホールトイロ×タニタカフェ、東京純豆腐、京都拉麺 信長、牛しゃぶ牛すき食べ放題 但馬屋、Brasserie AG、北極星、茶寮翠泉、焼肉 まる富、風月CLASSIC、もりもり寿し、炭櫓、美濃吉、越後 叶家、カジュアル天ぷら門久Produced by 天ぷら圓堂(新規出店)■施設営業時間(オープン日より当面の間)平日:ショップ 10:00~19:00、レストラン 11:00~20:00土日祝:臨時休業 ※ただしレストランは営業※その他詳細については公式HPを参照。【問い合わせ先】住友不動産株式会社 広報部TEL:03-3346-1042
2020年10月25日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる三条【京料理 箔】1日3組限定の個室、幕末ロマンの風情を残す隠れ家京都らしさを表現したシェフこだわりの『食事』 ※コース料理の一品三条駅から徒歩5分、京都の市街地にありながら、日常の喧騒を忘れさせてくれる大人の隠れ家。坂本龍馬や武市半平太らゆかりの料亭・四国屋丹虎の跡地を改装した歴史ある空間です。1日3組限定の予約のみで、四季折々の薫り高い食材を使用したコース料理をゆったりと味わえます。京野菜や福知山の和牛など地元食材をはじめ、自然の恵みをたっぷりと蓄えた丹波篠山の食材や有機野菜を使用した京料理が味わえます。こだわりの農家直仕入れの丹波篠山産こしひかりを使った『食事』はコースの〆。季節ごとの食材でいただけます。また、シャンパンをはじめとした「ケンゾーエステイトワイナリー」のワインがフルラインナップ。京料理箔【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】21500円【アクセス】三条駅 徒歩5分烏丸御池【串かつ 希水】京都では珍しい、極上の素材をいかした串かつに舌鼓厳選素材のおいしさを1本に凝縮した『串かつ』烏丸御池駅より徒歩8分、富小路にある京都では珍しいワンランク上の串かつ店。白木カウンターのみ店内は、意匠を凝らした贅沢な空間。カウンターで腕を振るう店主は、東京や京都の三つ星料理店で研鑽した料理人です。目の前で揚げた串カツを、日本ならではの季節を映したしつらえでもてなしてくれます。予約に応じて、品質の高い赤身のお肉や、淡路のウニ、徳島の黒鮑など最小単位で仕入れるので、いつも鮮度の良い素材を味わえます。串かつは持ち味を引き出すように仕立て、素材の味がシンプルに感じられます。日本酒や焼酎といった和酒と並んで、シャンパーニュのラインナップも充実しています。串かつ希水【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩8分河原町【むつの家】高瀬川のほとりに続く、創業明治30年の老舗料理店天然魚と京野菜をふんだんに使用した和食。『コース 長刀』 11,000円河原町駅から徒歩5分、風情ある高瀬川のほど近くに位置する、明治30年から続く京都の老舗料理店。かつては旅館でしたが、バリアフリーに改築し、車椅子のゲストも楽しめるようになっています。ゆったりとしたカウンター席とテーブル席は、特別な日にもおすすめ。家族4人でお店を経営しているため、アットホームな雰囲気です。天然のふぐや鱧をはじめとした季節の魚、京野菜をふんだんに使用した上質な割烹料理を堪能できます。コース『長刀』は、付出し、造り、旬の一口鍋、焼物、煮合せ、天婦羅、香物、ごはんの内容。一口鍋は、秋は牡蠣土手鍋、冬はぶりしゃぶ、鴨鍋などが味わえます。割烹に合う日本酒も揃っています。むつの家【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】河原町駅 徒歩5分京都市役所前【ワインと和食 みくり】オーナーソムリエ・西別當選氏のワイン×京料理のペアリング白ワインとのペアリングを楽しめる『数の子フライ』京都市役所前駅から徒歩7分、フランスシャンパーニュ騎士団・オフィシエなどの数々称号を持つソムリエ・西別當選氏のお店です。料理長に祇園街で腕を振るった料理人・宮脇雅也氏を迎え、ワイン×京料理の新たな世界を創造しています。ワインバーと日本料理店の文化が融合した和モダン空間が、上質なくつろぎのひとときを約束します。ワインはフランス産を中心に、オーナー自ら厳選。ニューワールド・ビオワイン・日本ワインなどの全100種・約300本を常備。『数の子フライ』は、魚卵特有の食感を大切に絶妙な熱加減で仕上げています。シュナン・ブランの白ワインとともにぜひ。21時からはワインバーとしての利用もできます。ワインと和食みくり【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩7分烏丸御池【京料理 藤本】ミシュラン一つ星、旬の魚介や野菜を五感で味わう京料理店魚介を重ねて、新たな味わいを生み出す『イクラ 鮑』烏丸御池駅から徒歩3分、ミシュランガイドで一つ星を獲得した、魚介を中心に旬のものを楽しめる京料理店です。和モダンな店内は落ち着いた雰囲気で、肩肘はらずにゆったりとした気持ちにさせてくれます。カウンターで藤本氏との会話を楽しむのも醍醐味。大切な人をもてなしたいときにぴったりの一軒です。全国各地から仕入れる新鮮な海の幸、信頼している農家から届く京野菜やお米を使い、それぞれの素材がもつ味わいを組み合わせ、新たなおいしさで魅了してくれます。『イクラ 鮑』は、余計な味付けはせず、素材本来の味を楽しむ一品。日本酒にもこだわり、その時々で取り揃えを変えています。京料理藤本【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩3分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日早く効果を出すためのダイエットスクール京都・河原町三条に9月1日、女性専用ダイエットスクール「Dieto(ディエート)」がオープンする。週1回・60分のダイエット特化型の、新しいスタイルの女性専用ジム。地下鉄東西線「京都市役所前」駅から歩いて1分と、通いやすい場所にあるのも魅力だ。「短時間で効率的なダイエット」を、一人で成功させるのはなかなか難しい。そこで「パーソナルトレーニングで早く効果を出したい」、「ジムは一人だと続かない」、「忙しくてジムに行けない」という女性向けの、ダイエットトレーニングとして「Dieto」がオープンする。ジョギングの6倍の脂肪燃焼効果週1回・60分クラスにマイトレーナーのもと、スクール生8名の少人数で、ダイエットトレーニングを盛り上げていく。ジョギングなどに比べておよそ6倍の脂肪を燃焼する「HIITトレーニング」を取り入れ、ワークアウト後も脂肪が燃え続ける効果が期待できる。また、100平米超の広さのゆったりとした空間で、フィジカルディスタンスを保ちながら体を動かせるので、ストレスも感じない。さらにブラックライトやカラーライトが非日常的な空間を演出し、60分のトレーニングに集中できる環境を整えた。女性専用スタジオ&ジム「メガロスルフレ河原町三条」も併設されており、人気のハンモックプログラムやサーフエクササイズ、ホットヨガ、トレーニングマシンが利用可能なプランも用意されている。オープンに先駆け、8月20日からプログラム体験会も実施する。まずは、体験してみてはいかかだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※野村不動産ライフ&スポーツ株式会社
2020年08月09日ミシュラン星獲得シェフ・徳吉洋二がメニューを監修する「エルタン レストラン/バー(ERUTAN RESTAURANT/BAR)」が、京都・河原町に2019年12月9日(月)開業する複合型商業施設・グッドネイチャーステーション(GOOD NATURE STATION)内にオープンする。「エルタン レストラン/バー」は、モーニングからランチ、ディナーまでオールデイで楽しめるカジュアル・ダイニング。提供するメニューの監修は、イタリア・ミラノで日本人オーナーシェフとして初のミシュラン一つ星を獲得した、徳吉洋二が務める。メニュー構成のメインとなるのは“野菜”。日本の風土や文化をリスペクトし、食材の味を際立たせるシンプルな調理方法でこだわりの一品を作り上げる。また、徳吉シェフの代名詞ともいえる、その名の通り魚を模った創作料理「魚拓(GYOTAKU)」もアレンジして登場。京都の風情溢れる神社や街並みと程近いロケーションで、日本が世界に誇るシェフが手掛ける料理の数々を楽しめる。“野菜”を味わう朝・昼・夜のメニューモーニング(7:00~10:00/L.O. 9:30) ※予約不可モーニングでは、徳吉オリジナルの「シフォンフリッタータ」や、5品を展開する季節の食材を使ったデリカテッセン、切りたての生ハムなどをビュッフェスタイルで楽しめる。京都で人気のブーランジェリーのパンや和食も味わえる充実のラインナップとなっている。ランチ(11:30~14:00)普段よりちょっと優雅なランチタイムを楽しむなら、3段のアンティパストスタンドや季節のパスタがセットになる「エルタン ランチ(ERUTAN LUNCH)」がおすすめ。アンティパストスタンドには、3種のフィンガーフード、有機野菜を使ったデリとガーデンサラダ、切りたての生ハムとブレッドがのせられる。ドリンクとドルチェもセットになっているので、食後の一息までゆっくりと寛げる。さらに、ランチでは、有機野菜をたっぷり使った「サラダセット」や店の釜で焼き上げる焼きたてピッツァを味わえる「ピッツァセット」もラインナップする。ディナー(17:30~23:00/L.O. 22:00)ディナータイムは、野菜を中心に、四季折々の食材を用いたアラカルトをシェアスタイルで提供。特におすすめは、年内のみ完全予約制メニューである「魚拓 季節の魚とじゃが芋のピュレ」と「丹波高原豚のロトロ 有機赤玉ねぎとビーツ」だ。また、イタリア製老舗スライサーブランド「ベルケル」の生ハムスライサーを使用した“生ハム”の料理も同店自慢のメニューとなっており、「ベルケルで切った生ハム 煮京野菜」や、生ハムとともに自家製リッコッタチーズをのせた「フィニッシュアップピザ」などを用意している。ティータイム(14:00~17:00) ※予約不可14:00からのティータイムには6種類の手作りドルチェを用意。特別レシピでつくられる「リディアおばあちゃんのティラミス」をはじめ、調理の中で出る野菜の切れはしでつくる自家製ジャムを使ったタルト「【MOTTAINAI】野菜ジャムのクロスタータ」など野菜を味わえるスイーツも多数。これらは、青山にあるリトル ダーリング コーヒー ロースターズ(Little Darling Coffee Roasters)のオリジナルブレンドコーヒーやオーガニックティーブランド「アート オブ ティー(Art of Tea)」の紅茶とともに堪能できる。バータイム(10:00~23:00(L.O.22:00)レストランエリア横に併設された8席のバーカウンターでは、オリジナリティあふれるドリンクを提供。京都産のクラフトジンを使用した「河原町ジントニック」をはじめとする充実のラインナップを揃え、大人のバータイムにもきちんと応える。【詳細】エルタン レストラン/バーオープン日:2019年12月9日(月)営業時間:7:00~23:00住所:京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 グッドネイチャーステーション 1FTEL:075-352-3714平均価格:モーニング 3,000円、ランチ 2,800円、ティータイム 1,300円、ディナータイム 6,500円(税・サービス料込)、バータイム 2,500円(税・サービス料込)※TELは11月22日(金)開通※モーニングは予約不可。<営業内容>モーニング 7:00~10:00(最終入店9:30)、ランチ 11:30~14:00L.O.、ティータイム 14:00~17:30L.O.、ディナータイム 17:30~23:00(L.O.22:00)、バー 10:00~23:00(L.O.22:00)
2019年11月11日ミーナ京都のユニクロ(UNIQLO)がリニューアル。これまで5・6階で営業していた既存店舗を地下1階から地上3階の4フロアへ移転・増床し、京都最大の店舗「ユニクロ 京都河原町店」として、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える。京都最大の「ユニクロ 京都河原町店」大型商業施設や話題の店舗が立ち並ぶ京都随一のショッピングエリア、河原町通り。その場所に位置する「ユニクロ 京都河原町店」は、地域密着型の大型店舗として、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーなどユニクロ全ての商品を取り扱い、最新の“LifeWear(ライフウェア)”を提案する。店舗の愛称は「京都ゆにくろ」店内デザインには、京町家の特徴であるのれんや格子、京提灯を採用することで、日本の伝統が根付く京の街にふさわしい空間に。また、地元に密着した店舗として広く受け入れられるよう、店舗の愛称に「京都ゆにくろ」を採用した。浮世絵&『源氏物語』モチーフのUTコレクションを先行販売店内では、ユニクロのTシャツブランド「UT」を年間を通して展開する。今回のオープンでは、2つのUTコレクションを先行販売。『源氏物語』に着想を得た「ザ・テイル・オブ・ゲンジ(The Tale of Genji)」と、葛飾北斎の連作浮世絵《富嶽三十六景》をモチーフにした「江戸浮世絵」 がラインナップする。関西初・オリジナルTシャツをその場で印刷また「京都ゆにくろ」には、自分の好きな写真やイラストでオリジナルTシャツなどを制作できるサービス「UTme!」でつくったデザインを、その場で印刷できるプリンターが、関西で初めて導入される。また、京都在住の書家の作品など、ここでしか手に入らない限定スタンプデザインを使うこともできる。オープンから4日間はプレゼントキャンペーンもオープン日の11月22日(金)から25日(月)までの4日間は、特別セール「誕生感謝祭」を開催。冬の人気アイテムであるヒートテックやカシミヤセーター、ハイブリッドダウンコートなどを特別価格で提供する。さらに同期間ではプレゼントキャンペーンも実施。期間中に店舗に来店すると「京都ゆにくろ」仕様のサントリー「伊右衛門」が、また税抜き1万円以上商品を購入すると「京都ゆにくろ」のロゴをあしらった藍色のステンレスタンブラーが先着順でプレゼントされる。くるりの岸田繁ら、京都にゆかりのある人々が広告にオープンに合わせて店舗の内外に展開される広告には、京都にゆかりのある人々が被写体として登場。京都造形芸術大学の学生から、ロックバンド「くるり」のボーカリストとして知られるミュージシャンの岸田繁まで、京都の街に長く続く伝統や文化を大切にしながら活躍する様々な人物が起用されている。店舗情報「ユニクロ 京都河原町店(愛称:京都ゆにくろ)」オープン日:2019年11月22日(金) 10:00住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町58番地取扱商品:メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー売場面積:約900坪(地下1階〜地上3階、計4層)
2019年09月06日“リアル廃墟”お化け屋敷「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」が、2019年7月20日(土)から8月31日(土)まで、京都・四条河原町で開催される。本当の廃墟を舞台にしたお化け屋敷「たろうちゃんのわすれもの」「たろうちゃんのわすれもの」シリーズは、廃校となってしまった小学校など、本物の廃墟を舞台にしたお化け屋敷。シリーズ最新作にして最後の企画となる「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」では、取り壊しが決定しているこの地下廃墟が舞台に。シリーズ史上最長、最後の恐怖体験過去開催時には、あまりの恐怖に途中リタイアが続出したという「たろうちゃんのわすれもの」。シリーズ史上最長となるという今回は、参加者が一丸となって楽しむミッション参加型。参加者はミッションをこなしながら次々に襲いかかる恐怖を乗り越え、ゴールを目指す。多くの人をお化け屋敷ファンをうならせた「たろうちゃんのわすれもの」シリーズも、今回の開催がラスト。本当の廃墟だからこそ感じられる出来るリアルな恐怖、この機会に体験してみてはいかがだろう。ストーリー「ねぇ知ってる?四条河原町にさ、廃墟になった地下室があって、その近くで人が消えるって話」「都市伝説?」「しかもさ、なぜか捜索願が一つもでないの。いなくなった途端、行方不明者の記憶をなくすからなんだって。——あ、そうだ、確かこの辺りなんだけど……」京都に、ある噂が広がっていた。「夏になると、人が消える」ある場所に廃屋の地下室があり、その付近で行方不明者が続出しているようだった。楽しそうに噂話をする二人の女子高生の前で、髪の長い女性が何かを探していた。「たろうちゃん……たろうちゃん……」二人は足を止め、何かを探す髪の長い女性に話しかけた。「何かお探しですか?」「あぁ、ご親切にありがとうございます。実は、私の息子が……。小学生の男の子です。たろうと言う名前で……そう、たろ……あれ?なんでしたっけ。すみません、なんでもないです」髪の長い女性はそう言うと、何もなかったかのように去っていった。「今の……」「だよね」「……」「記憶をなくす……ってやつじゃない?」「だよね」二人が顔を見合わせていると、生暖かな風が頬にあたり、重い鉄扉が冷たい金属音をあげながら閉まった。「……」扉の向こうから微かに物音が聞こえるー二人は誘い込まれるようにその鉄扉に向かって行った。京都四条河原町に、誰にも知られずに存在する、廃屋の地下室。あなたはこの地下室に潜り、たろうちゃんを救い出すことはできるのか?開催概要「たろうちゃんのわすれものファイナル-死条河原町-」開催期間:2019年7月20日(土)〜8月31日(土)時間:15:00〜21:00場所:京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-2入場料:・大人(中学生以上) 1,000円/小人(小学生) 800円・当日ファストパス付入場券(大人) 1,500円・当日ファストパス付入場券(小人) 1,300円アクセス:・京都市営地下鉄「京都市役所前駅」より徒歩10分・京都市営地下鉄「四条駅」より徒歩12分・阪急電鉄「河原町駅」より徒歩3分・京阪電鉄「祗園四条駅」より徒歩5分・市バス、京阪バス「四条河原町」より徒歩3分・<お車の場合>鴨東駐車場より徒歩5分※ファストパスとは待ち時間を短縮できるチケット。※小学生未満は無料。※未就学児童は保護者同伴必須。※妊娠中、心臓病、発作性持病のある場合等、入場に制限ある場合あり。
2019年07月14日フィンランド・ヘルシンキ発「カフェ・アアルト」の世界2号店目、日本初となる店舗が京都・河原町エリアにて、2019年12月オープンする。建築家アルヴァ・アアルトの名建築アカデミア書店内のカフェとしてフィンランドの人々から長年親しまれている「カフェ・アアルト」。今回オープンする京都店は「アアルト・カフェ」の記念すべき海外初店舗となる。ヘルシンキに次ぐ世界2号店目の京都店では、フィンランドスタイルの朝食やフィンランドの伝統的な料理“サーモンスープ”、ブルーベリーパイ、シナモンロールなどを提供。また、「カフェ・アアルト」のオーナー、マルコ・サラチーノが選んだコーヒーやアルコールも用意する。ヘルシンキの「カフェ・アアルト」は、アアルト自身がカフェの為だけにデザインしたインテリアや、彼の代表作のペンダントランプ“ゴールデン ベル(Golden Bell)”が並ぶ、アアルト独自世界観を味わえる店内が人気。京都店ではどのような空間が演出されるのか期待したい。なお、オープンに先駆け「カフェ・アアルト」のメニューの一部を東京・南青山のスパイラルガーデンにて6月30日(日)までの期間限定で提供。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】カフェ・アアルト 京都店オープン時期:2019年12月オープンエリア:京都・河原町エリア<カフェ・アアルト 期間限定カフェ>提供期間:6月19日(水)~6月30日(日)営業時間:11:00~20:00提供場所:スパイラルガーデン住所:東京都港区南青山5-6-23メニュー:サーモンスープ 1,420円(税込)、シナモンロール 1,370円(税込)、ブルーベリーパイ 1,370円(税込)※サーモンスープは平日15:00~、土日11:00~の提供。※シナモンロールとブルーベリーパイにはドリンク付き。※料金は期間限定カフェのみでの設定。
2019年06月29日生タピオカドリンク専門店「モッチャム」の京都・河原町三条店が、2019年6月8日(土)にオープンする。ベトナム語で“100%”を意味する「モッチャム」は、店内で100%手作りの生タピオカを使ったドリンクを提供する専門店。2018年12月に1号店が大阪・なんばにオープンして以来、タピオカブームを牽引する人気を獲得。その後も難波2店舗、原宿店、福岡店と続々出店を重ねており、今回オープンする京都店は5店舗目となる。毎朝店舗で手ごねする生タピオカの新鮮な味わいが魅力のドリンクメニューは、全7種類を提供。定番の「めっちゃモッチャムミルクティー」のほか、甘酸っぱいベリーの果実感が楽しめる「カシスラズベリーミルク」、定番宇治抹茶に程よい甘さのあずきをプラスした河原町三条店限定の「はんなり宇治抹茶ミルク」など、モチモチ食感の新鮮な生タピオカの食感を一番に考えた“タピオカファースト”なメニューの数々が用意されている。【店舗情報】生タピオカ専門店「モッチャム」河原町三条店 ※テイクアウト専門オープン日:2019年6月8日(土)住所:京都市中京区大国町33番地 (河原町三条下ル)営業時間:11:00~19:00※生タピオカが売り切れ次第終了。
2019年06月06日「聖護院八ッ橋総本店」が贈るキュートな八ッ橋「nikiniki」1689年に創業した京都の老舗「聖護院八ッ橋総本店」が、2011年に立ち上げた新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」。京都・河原町にお店を構えており、八ッ橋には見えないかわいらしい見た目で人気を集めています。まるで洋菓子店!お店は一面真っ白でまるで洋菓子店のような佇まいです。店内に足を踏みれると、高級なケーキが並べられているかのような洗練された空間が広がります。ショーウインドウには職人が生み出した八ッ橋が並んでおり、思わずため息が出るほどの美しさ。「聖護院八ッ橋総本店」の他店舗とは異なり、「nikiniki」ならではの世界観を演出しています。カラフルなお花を堪能「カレ・ド・カネール」お店の看板メニュー「カレ・ド・カネール」は、生八ッ橋を選んで、その中にいれる餡やコンフィなどをチョイスして組み合わせるお菓子。可憐なお花のような見た目です。組み合わせによって見た目はもちろん、味も異なるので数種類組み合わせて違いを楽しむのもおすすめ。おみやげにはもちろん、カウンターでもいただけます。お店に立ち寄った後に用事があるときなど、持ち帰りが難しい方でも堪能できます。季節を生八ッ橋にとじこめた「季節の生菓子」春には桜、夏にはつばめ、秋には紅葉、冬にはサンタさんやお正月のお餅など、さまざまな“季節”のモチーフを生八ッ橋で表現した「季節の生菓子」。時期によって表現するものが変わるので、リピーターの方も通う楽しみになっているのだそう。テーマが同じ異なるデザインの生八ッ橋2種類が一つの箱に入っています。手みやげの際も型崩れする心配がないのが嬉しいポイント。ショーウインドウにどんなデザインが並んでいるか想像しながらお店へ向かってみてください。京都みやげの新定番。キュートな八ッ橋“八ッ橋”といえばニッキ味や抹茶味などが定番でした。「nikiniki」の八ッ橋は従来と異なる、新しいスタイルです。女性や子どもが喜ぶデザインは、京都みやげの新定番となりつつあります。阪急京都本線「河原町駅」徒歩3分。人気の商品は売り切れることがあるので、気になる方は早めに訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:nikiniki住所:京都府京都市下京区四条通西木屋町角電話番号:075-254-8284
2018年07月17日女性でも気軽に入りやすいおしゃれなお店です京都・河原町でおしゃれなネオンサインが目印のサワー専門店「sour」。店内でひときわ目を引くのが、カウンターの背後に設置されたショーケース。色とりどりの季節のフルーツが、美しくディスプレイされています。黒板に並ぶメニューの数々。酎ハイだけでの30種類以上の品揃えです。どうせ飲むなら楽しく、をコンセプトにしたお店「人生はスッパイが、sourはうまい。どうせ飲むなら、sourで楽しく」というコンセプトの通り、一歩店内に足を踏み入れると、そのフォトジェニックな雰囲気に心が躍ります。京都の人気焼き鳥店「炭火焼く鳥 ソリレス」の名物サワーを楽しめるお店として、2016年9月にオープンしました。立ち飲みとテイクアウトの両方が楽しめるお店として、オープン以来人気を集めています。旬のフルーツがおいしいサワー注文を受けてから目の前でフルーツを絞って提供されるサワーは、絞り立てのおいしさが心ゆくまで味わえます。中でもおすすめは「ミックスベリーとマンゴーのソルベ(800円)」。旬のフルーツはとても甘くてジューシー。サワーとの相性が抜群です。サワーに絞るだけではなく、ドライフルーツをドリンクに添えるなどさまざまな形で使用しています。「巨峰(800円)」や「いちじく(800円)」などもあるので、旬のフルーツとサワーの相性を楽しみましょう!サワーは野菜との相性も抜群!「sour」おすすめのメニューはフルーツを絞ったサワーだけではありません。旬の野菜を使用したサワーも人気。野菜の瑞々しいおいしさをぎゅっと詰め込んだドリンクの数々は、すっきりとした飲み口と爽やかな後味を楽しめると評判です。「スターアニスとパクチービネガー(600円)」パクチーの風味とサワーの相性が抜群。ぜひ一度トライしてみてください。おいしさはもちろん、パフォーマンス性もバッチリですライムやレモンなど、サワーに欠かすことのできない柑橘類は、淡路島の契約農家から直接仕入れるなど、素材にもこだわっています。他では味わえないおいしさはもちろんのこと、手際良く果汁が絞られる様子や、芸術的なフルーツカットなど、パフォーマンス性も抜群。美しくフルーツが飾られたおしゃれなサワーはインスタ映えすること間違いなし。サワーはノンアルコールにも変更できます。「sour」は阪急京都本線「河原町駅」から徒歩3分ほど、アクセス良好な場所にあります。さまざまなメディアでも取り上げられた話題性抜群のお店。オリジナリティあふれるドリンクを味わってみてください。スポット情報スポット名:sour住所:京都市中京区裏寺町通四条る裏寺町607-19 ヴァントワビル1F電話番号:075-231-0778
2018年07月03日カフェのような佇まい。おしゃれな日本酒バル京都最大の繁華街である四条河原町に佇む「益や酒店」は、珍しい日本酒バル。カフェのようなガラス貼りのおしゃれな外観から女性1人でも立ち寄りやすく、気軽に日本酒を楽しむことができると大好評です。店内はテーブル・カウンター・立呑用とそれぞれ用意されているので、その日の気分で好きな席を利用できます。立呑みデビューにもってこいのお店です。絶品おつまみはどれも日本酒がすすむものばかりこのお店の料理は、全て日本酒に合わせる前提で作られています。お箸とお酒が止まらなくなるおつまみばかりです。もちろんお酒なしの料理のみでいただいても満足できます。その日の仕入れた食材によって変わるので、料理は日替わりメニュー。次に訪れる時はどんな料理が待っているのか、わくわく期待も高まります。飽きることなく通い続けられる秘密は、料理にも隠されていました。わかりやすい説明で好みの銘柄が簡単にみつかる何を飲もうか迷ったら店内を見渡してみてください。壁に大きな黒板が目に入るはず。日本酒の銘柄がズラっと並び、うまみ・味の特徴などの説明書きがされています。冷酒で30種、ひや・熱燗で10種ほどのラインアップがあります。スタッフに相談しておすすめの銘柄を教えてもらうだけではなく、黒板を見ながら自分で見つける楽しさがあります。おひとりさまでも立ち寄りやすい店構え日本酒だけではなくビールやカクテルなど、そのほかのお酒も提供しています。おしゃれな外観なので、女性1人でも気軽に入りやすいのが嬉しいポイント。常に多くの人で賑わう「益や酒店」ですが、オープンして間もない時間帯が狙い目です。仕事が早く終わった日のご褒美やお出かけついでに立ち寄ってみてください。阪急京都本線「河原町駅」徒歩4分、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩7分。京都随一の繁華街にお店を構えているので、1人呑み・女子会・2次会などさまざまなシーンで利用したい1軒です。スポット情報スポット名:益や酒店住所:京都府京都市中京区大日町426 1F電話番号:075-256-0221
2018年06月26日グリーンカーテンが目印! リーズナブルな中華の名店京都・河原町にある「芙蓉園(ふようえん)」は、リーズナブルに中華を楽しめるお店。「河原町駅」から、少し歩いた場所にあります。店舗の一角にある、グリーンカーテンがお店の目印です。1Fはテーブル席とカウンター、2Fは宴会などで使われる座敷が27席という充実の造り。おひとりさまでも、団体でも気軽に立ち寄れるのがうれしいお店です。創業は1955年! 創業以来変わらぬ味を守り続ける店主お店の始まりは、遡ること60余年。1955年にオープンしたお店です。お出汁を取り入れた、独特の中華料理文化を持つ京都。その地で、創業以来愛され続けている中華の名店です。「すべて手作りの中華料理は、一見華やかさはないけど昔ながらのやさしい味わい」と語るのは、先代からバトンを受け継いだ店主。おいしいのはもちろんのこと、店主のやさしさも人気の秘訣です。栄養満点の中華食材と大海老のおいしいコラボジュージューとおいしそうな音を立てながら、中華鍋で豪快に調理される名物メニューが「大海老と金針菜のXO醤炒め」です。鮮やかな緑色が目にもうつくしいのは、古来より生薬としても重宝されている金針菜。日本ではなかなか見かける機会の少ない野菜ですが、多くのミネラルや鉄分を含む万能な野菜です。ていねいに背ワタをとられた大海老は、ぷりぷりの歯ごたえがクセになる絶品。パプリカの赤や黄色が、より鮮やかにお皿を彩ります。メイン料理の後には、トロリととろけるスウィーツ!中華スウィーツの王道、「杏仁豆腐」もお店の人気メニューのひとつです。もともと、薬膳料理として誕生したというルーツを持つ「杏仁豆腐」。お店では、角切りにしたものをフルーツとともに味わえます。爽やかな甘みとトロリととろける食感は、ボリューム満点のメイン料理の後にぴったり。口に入れた瞬間から、冷たくやさしい甘みが広がります。細部にまで配られる店主の心遣いが人気の秘訣先代がこの地で中華料理店を始めてから、半世紀以上。創業から変わらず人気を誇っている中華料理には、店主の心遣いが細部にまで感じられます。お店で提供される麺料理に使用されるのは、こだわりの自家製麺。春巻きの皮も、手作りしています。開店から時が経ち、人気店となった今でも、おごることなく真摯に料理に向き合う姿勢が、人々の心を魅了し続ける秘訣です。阪急京都本線「河原町駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの河原町綾小路東付近です。ランチもディナーも人気のお店。素朴でやさしい味わいの中華料理は、このお店ならではの魅力です。スポット情報スポット名:芙蓉園住所:京都府京都市下京区西木屋町通松原上る3丁目市之町240-1電話番号:075-351-2249
2018年06月25日まるで大人の秘密基地。京都の町に溶け込むおしゃれバー京都のおしゃれスポット・河原町。ショッピングスポットが多くあるこの街に「ノキシタ711(セブンイレブン)」はひっそりと佇みます。大通りから一本路地に入り、さらに裏道へ。お酒が大好きな人にはたまらない、おしゃれな秘密基地バーが待っています。ジンの美味しさを再発見この店のこだわりは、ジンの種類が豊富なこと。ジンは世界4大スピリッツの一つですが、その種類が多いことを知らない人も多いのではないでしょうか。蒸留する際に薬草を入れて造られるジンは、使用する植物などによって香り・味がそれぞれ異なるため、数多くの種類が存在します。今までジンが苦手だった人でも、取り揃え豊富なこの店ならお気に入りの一杯を見つけられるでしょう。まるで魔法! アイディア溢れる幻想的なカクテル訪れる人を虜にしている理由のひとつが、魔法にかかったかのような幻想的なカクテルの数々です。次はどんなお酒が出てくるのか、待ち時間も楽しめます。カクテルに詳しくない人や迷ったときは、飲みたい味やイメージをスタッフに伝えてみましょう。そこからどんなカクテルが出てくるのかはお楽しみ。実際に魔法にかかった人のみ、知ることができます。ボタニカル ×お酒の融合。非日常的な癒やし空間店内を飾るボタニカルと、そして幻想的なカクテル。日常から離れた癒やしの空間で、心も体もリフレッシュできるでしょう。お店は、阪急京都本線「河原町駅」徒歩3分。大人の秘密基地に、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ノキシタ711住所:京都府京都市下京区船頭町235電話番号:075-741-6564
2018年06月22日VRカフェ「ザ・ヴイアールルーム・キョート(THE VR ROOM KYOTO)」が、2018年5月16日(水)に、京都・河原町にオープンする。「カフェとVRの融合」をコンセプトに、従来のカフェとしての空間を残しつつ、VRによるアミューズメント要素を取り入れた「ザ・ヴイアールルーム・キョート」。カフェスペースでゆっくりと会話を楽しみながら、同店を運営するクラウドクリエイティブスタジオが手がけるVRゲームも体験出来る新感覚のカフェとなっている。カフェメニューは、本物の竹の器に入った抹茶白玉ぜんざいパンナコッタ「KAGUYA」や、盆栽をイメージした抹茶レアチーズケーキ「BONSAI」、歯車型のクッキーを添えたガトーショコラ「KUROSUKE」など、京都らしい“和”や店舗のイメージキャラクター「ジャッカル3号」をモチーフにしたフォトジェニックなラインナップが揃っている。【店舗情報】「ザ・ヴイアールルーム・キョート(THE VR ROOM KYOTO)」オープン日:2018年5月16日(水)住所:京都府京都市中京区河原町通三条下る三丁目東入南車屋町280番地 キャニオンテラス1F営業時間:11:00〜23:00
2018年05月10日ピンクを基調としたレトロポップな空間「SHIN-SETSU(シンセツ)」があるのは京都・河原町です。外観はブルーのドアが目を引く、レトロでかわいらしい、落ち着いた雰囲気です。中に入ると、ピンクを基調としたカラフルな空間が広がっています。外観と内装との雰囲気のギャップもこの店の魅力。アメリカンなインテリアでにぎやかに彩られた店内は、入るだけで気分がアガること間違いなし! 思わず写真に残したくなるお店となっています。他にはない新しいお店! クリームソーダ専門店店名の由来は、新雪からきています。まだ誰も足跡をつけていない場所ということで付けられました。もともとは喫茶店「喫茶新雪」として営業していた店舗が、全国でも珍しいクリームソーダ専門店として生まれ変わり、若い世代を中心に人気を博しています。1階と2階があり、1階はクリームソーダ専門店として、2階はパンケーキなどを食べることができるフロアとして分けられています。24種類のフォトジェニックな「クリームソーダ」「SHIN-SETSU」に訪れたら、注文するのはもちろん「クリームソーダ」です。なんと、24種のフレーバーから選ぶことができます。一番人気なのはやはり「メロン」です。クリームソーダといえばメロン、そう思う人も少なくないはず! 懐かしさを求めて足を運ぶ人もいるようです。次いで人気なのは「ピンクグレープフルーツ」、そして「ブルーキュラソー」となっています。アイスクリームの横に添えられた真っ赤なチェリーが懐かしい気持ちを盛り上げてくれます。カラフルなクリームソーダはどれもフォトジェニックなかわいさです。鉄板で提供されるアツアツがうれしい「パンケーキ」クリームソーダと一緒に注文する人が多い人気メニューは「パンケーキ」です。こちらもクリームソーダに負けず劣らず注目度の高い看板メニューとなっています。お腹に余裕があればぜひ味わってみてください。鉄板で提供されるアツアツのパンケーキに、シロップをたっぷりかけていただきます。チョコレートやシナモンシュガーなど、フレーバーの種類も豊富に用意されているのも、うれしいポイントです。ノスタルジックさが、逆に新しいレトロな空間や懐かしいクリームソーダのノスタルジックな組み合わせが魅力。おいしいクリームソーダとお店の雰囲気を味わいに、わざわざ足を運びたくなるお店です。観光の際に立ち寄るスポットとしてもおすすめ! ぜひカラフルな世界観をお楽しみください。「SHIN-SETSU」は阪急京都線・河原町駅から歩いて10分、寺町商店街の中にあります。おいしくてどこか懐かしい、そんなクリームソーダとレトロポップな空間を楽しみにさっそく足を運んでみてください。楽しい気分になれること間違いなしです!スポット情報スポット名:SHIN-SETSU住所:京都府京都市中京区寺町通り錦小路上る円福寺前町277電話番号:075-221-4468
2018年04月28日SNS映えするポップな空間を楽しんで京都・河原町にお店を構える「POP KYOTO」は、フォトジェニックでポップな要素をふんだんに取り入れた空間が広がります。BARのような雰囲気のこのお店では、カップごと食べられる「エコプレッソ」がエコで可愛いと話題を集めているそう。フレッシュフルーツを使ったドリンクやこだわりのコーヒーを楽しむことができるなど、観光スポットの多い京都で一息つきたいときなどにおすすめです。昼と夜でそれぞれ違う顔をもつ大人の遊び場カラフルな水玉模様で可愛らしい扉が目印の「POP KYOTO」は、「大人が楽しめるポップ」がコンセプト。店内のPOPアートが可愛い!と人気で、インスタ女子も多く訪れます。昼のCafeは女性客が7割、Barとして営業する夜は5:5と男性客も多いそう。週末は、最上階のディスコ『SURF DISCO』と連結し、クラブの行き来に疲れたときなどに、ちょっとした休憩スポットにもなっているんだとか。飲んでカジって楽しめる!SNSで話題の「エコプレッソ」食べられるクッキーカップに濃いめのラテが注がれた「マキアート(650円)」。可愛いラテアートが施されていて、飲んでも、食べても、撮っても楽しめる人気メニューです。少し苦めなラテと内側にコーティングされたシュガーが、混ざり合ってちょうどいい甘さ加減。取っ手の部分は取れる可能性もあるので、カップ全体を持って食べましょう!トッピングできる「綿あめ(100円)」は、そのまま食べても、ラテに浸して味の変化を楽しむもよし。好きな食べ方で楽しんでください。ラテに浸した瞬間、雪のように溶ける綿あめは思わず動画に撮りたくなりますよ。お酒好き必見!フレッシュフルーツメニューフレッシュな果物を使って作る「ミックスジュース」は、フルーツの優しい甘みと爽やかな酸味を感じられる一品。コーヒーのテイクアウトもできるので、日本情緒溢れる京都の街歩きのお供などにぴったりのメニューです。フルーツをそのまま搾ってカクテルとして楽しむことも。お酒好きの方は、爽やかなカクテルとして楽しめるでしょう。CafeとBarだけじゃない!大切な人と過ごせる空間も昼夜でそれぞれ違った楽しみ方ができる「POP KYOTO」。2Fにある「LEMON」は8名まで可能な貸し切りルーム。17:00~24:00まで使えるプライベートな空間で、女子会やお祝いをするときなどにおすすめ。バースデープレートならぬ、birthdayエコプレッソもあるそうなので、興味のある方はぜひご利用ください。阪急京都本線「河原町」より徒歩1分のところにある、大人が楽しめるポップなお店「POP KYOTO」で、可愛い「エコプレッソ」に癒されながらゆったり過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:POP KYOTO住所:京都府京都市下京区 真町97イマージアムビル1電話番号:075-252-0182
2018年02月13日デザイナーが手がけた幻想的でおしゃれな空間「シナモ」は、京都・河原町にあるイタリアン・ワインバーです。インテリアデザイナーである森田恭通氏がデザインしたおしゃれな店内。壁面には82個のランプが有り、反対側は鏡になっているため幻想的な空間が広がります。テーブル席やゆったりくつろげるソファ席も完備。ゆっくりと落ち着いた雰囲気で食事やアルコールを堪能できます。シンプル・ナチュラル・モダンな生活をテーマに開業1999年の4月に開業した「シナモ」。シンプル、ナチュラル、モダンな生活をテーマに営業をはじめました。店名の「シナモ」は、それぞれの頭文字をとってつけられています。お店名物のピザは、できるだけ和素材を使用するなど日本人の口に合うように考案。食べやすいように四角型になっているのも「シナモ」のピザの特徴です。こだわりがつまった新食感のピザはお店のオリジナル「山猫式 レンコンのジェノベーゼ・ピザ」(890円)は、お店の人気メニューのひとつ。薄切りにしたレンコンを敷き詰めたピザ生地に、自家製のジェノベーゼ・ソース(オリーブオイル、バジル、松の実など)だけで味付けるというこだわりです。生地自体も24時間発酵させ、お店特製の「ヒミツのダシ」を使用しています。薄い生地ながら、もっちりとした食感が特徴です。ふわふわ食感が魅力「黒トリフのシンプルオムレツ」お店のおすすめのメニュー「黒トリフのシンプルオムレツ」(690円)は、卵とホワイトソースに黒トリフを使ったシンプルながら贅沢なメニューです。一口食べれば、ふわふわな卵の食感が口いっぱいに広がります。店主がセレクトしてくれる「グラス赤ワイン(泡・白・赤など6種類)」(390円)とも相性抜群の一品です。様々なシーンで利用できる魅力のお店「シナモ」「シナモ」は上品さを感じさせるおしゃれな空間でありながら、カジュアルに食事やアルコールを楽しめます。このお店でしか食べることのできないオリジナルの品々です。落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を堪能できます。デートにはもちろん、家族や女子会など様々なシーンで利用できる魅力の「シナモ」。お店の公式LINEに登録すると特典もあります。地下鉄東西線「京都市役所前駅」ゼスト御池11番出口より徒歩2分の場所に「シナモ」はあります。呉波ビルの1階です。上品な空間でいただく新感覚のイタリアンやワインで至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:シナモ住所:京都府京都市中京区寺町通二条下ル妙満寺前町454-3 呉波ビル1F電話番号:075-223-3969
2017年12月26日白を基調とした清潔感あふれる外観が目印京都・河原町にある和食屋「御幸町ONO(オノ)」。京都らしさを感じさせる大きな白いのれんが目印です。清潔感あふれる外観が目を引きます。店内はカウンター席が6席、テーブル席12席というこぢんまりしたお店。梁が残されており、ウッディテイストが基調です。ダウンライトで照らされるほの暗い空間が広がり、落ち着きの空間に。手を抜かずに作り上げる本格和食丁寧に仕上げた本格和食を気軽に味わえる場所を提供したい、そんな思いでスタートした「御幸町ONO」。手を抜かずしっかりと作り上げる和食を、食堂やバルを利用するような気持ちで肩肘張らずに味わえます。目指すのはさまざまな人が幅広く利用できるお店。グループや1人での利用はもちろんのこと、女性だけでも立ち寄りやすいよう清潔感のある雰囲気にもこだわっています。土鍋で炊き上げる「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」京丹後産コシヒカリを使って炊き上げる「土鍋ごはん」も、ぜひ食べてほしいお店自慢の一品。自家製のいくらごはんや釜飯などさまざまな種類が用意されています。お米のおいしさそのものを味わえる銀シャリもおすすめ。中でも人気が高いのは「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」です。土鍋で炊き上げた炊き込みご飯には具がたっぷりと入っており、開けた途端に広がる香りは食欲をそそります。お店の看板メニュー! お出汁が香る「季節のおでん」お店の看板メニューは、お出汁が香る「季節のおでん」。丁寧に出汁を取ったおでんの優しい味わいはまさに絶品。お店に入ると出汁の香りがふんわりと漂い、それだけでおでんの気分にさせられます。絶妙な半熟具合が特徴のたまごは、どの世代からも支持される人気メニュー。他にも、定番の大根や厚揚げをはじめ、鴨団子や生麩、トマトなどの変わり種まで充実。京野菜を中心にした自慢のメニューが揃います。好きなメニューを好きなだけ、日本酒と一緒に味わってみてください。日本酒は40種類以上の取り揃え! 気軽に足を運ぼうお店の自慢は、何といってもその素材にあります。魚は市場直送の新鮮なものを使用。お造りや焼き物などを、素材の旨味を楽しめる丁寧な調理法で提供しています。また、和食と相性抜群の日本酒も、日本各地から厳選したものを40種類以上も取り揃え。料理に合うおすすめの日本酒を気軽に質問してみましょう。「御幸町ONO」は、阪急京都線「河原町駅」徒歩1分。白い大きなのれんが目印です。おいしいおでんと日本酒を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:御幸町ONO住所:京都府京都市中京区四条御幸町上る大日町423電話番号:075-251-0708
2017年12月12日カスタマイズアイスクリーム専門店「グッディー(#goody)」が、京都・河原町三条にオープン。世界に1つの“カスタマイズアイス”グッディーが提供するのは、自分で作り上げる“カスタマイズアイス”。1階では、ソフトクリームのフレーバー・コーン・トッピングを選び、世界に1つの自分だけのアイスクリームを楽しむことができる。ユニコーンやリップモチーフのトッピング“カスタマイズアイス”の作り方を紹介。まずはソフトクリームをミルク・レモン・ミックスから選び、次に全10種用意されているトッピングコーンをセレクトする。コーンは周りにマシュマロや、オレオ、プレッツェルなどがついているのが特徴だ。仕上げはトッピング。全12種のクッキーはユニコーンやフラミンゴ、レインボーハート、リップなどをモチーフにした可愛らしいデザインとなっている。さらに、全5種4色用意されたチョコレートも選ぶことが可能だ。ドリンクも合わせて飲みたいドリンクとして、フレッシュなレモンエイドも用意。レモン・キウイ・オレンジ・グレープフルーツを贅沢に使用した一品だ。“天使の羽”が描かれた店内スイーツとドリンクが揃ったら2階へ。アイスクリームと一緒に写真を取れるフォトスペースとなっており、壁には天使の羽やハッシュタグなどが描かれている。スイーツを味わいながら写真撮影を楽しんでみては。【詳細】グッディーオープン日:2017年11月17日(金)住所:京都市中京区桜之町406番地1-B営業時間:11:00〜20:00TEL:075-708-5345価格例:■メニュー・ノーマル ソフトクリーム 450円・グッディー アイスクリーム 550円※トッピング チョコ/クッキー 200円〜・グッディー レモンエイド 850円〜
2017年12月10日日本茶を余すことなく堪能できる老舗の総合ビル趣ある深い木の色が印象的な外観の「福寿園 京都本店」は、京都市内中心部の四条通に面する言わずと知れた日本茶の老舗です。フロアは地下1階から6階まで利用することができ、それぞれのフロアで異なるサービスを提供しています。お茶を購入するだけでなく、スイーツやフレンチ、茶道の作法を学んだり自分好みのお茶をブレンドしたりもできます。日本茶のかぐわしい香りに包まれながら過ごすひと時は、京都らしさも感じられるでしょう。「京の茶蔵」で自分好みのお茶をオーダーメイド地下1階の「京の茶蔵」は好みのお茶を作れるよう、プロ仕様の拝見場や機器を揃えた工房です。お茶は嗜好品であり年代と共に味わいを深めるもの、というコンセプトのもと、熟成した年代物のお茶を楽しむことができます。さわやかな香りが特徴の「玉露(100g)」(10,000円)、濃厚で広がりがある味わいが特徴のかぶせ茶「和束うじひかり(100g)」(3,000円)、フレッシュな旨みと華やかな香りが特徴の煎茶「和束やまかいろ(100g)」(3,000円)など、多彩なお茶が取り揃えられています。「京の茶寮」で味わう和スイーツははんなり京のお味2階の「京の茶寮」では、伝統的な市松模様をモチーフにした斬新な空間の中で、本格宇治茶スイーツがいただけます。壁面には桂離宮の笑意軒腰壁をモチーフとした本金銀箔による装飾パネルの中心に、人間国宝・中川清司氏による神代杉細工をはめており、贅沢な内装です。おすすめメニューは「抹茶クリームパフェ~抹茶・ほうじ茶ゼリー入り~」。宇治抹茶を豊富に使用したクリームは、奥行きのある甘さで心地よい余韻を残します。スッキリとした甘さのゼリーやマンゴーアイス、彩りの鮮やかなフルーツとともに楽しみましょう。和とフレンチのコラボ「京の茶膳 シェ・ナカノ」3階にある「京の茶膳 シェ・ナカノ」は、日本茶とフランス料理との出会いによる新しい食文化を創出しています。平安の洛中にかかる霞のような風雅さを、サクラ材の床材の中に葛石と小端立ての小石をはめて表現した、風情ある内装が印象的です。壁面には人間国宝・羽田登喜男氏による友禅の作品が納められています。おすすめ料理は「海の幸の盛り合わせ 抹茶と共に」。全て生で食せる新鮮な素材の味を最も活かせる調理法を用いて、素材の旨み甘みとソースの酸味、さらに抹茶の旨みと香りのマリアージュが楽しめる逸品です。本当においしいお茶を楽しめる手法満載な贅沢空間自宅でも本当においしいお茶を楽しく淹れられるよう、4階の「京の茶庵」の茶室「無量庵」では茶道を学ぶこともできます。抹茶体験(2500円)は、本格的な茶室で茶道のマナーや抹茶のいただき方を体験できると好評です。「福寿園 京都本店」は外国人の利用も多く、観光シーズンになるとフロアによっては一日の来店が外国人のみの日もあるそう。4階で和ろうそくの灯りのもと、お茶会を楽しんだ後に3階でディナーをいただく「夜のお茶会コース」(10,000円)もあります。一日を通して日本の伝統に触れながら、おいしい料理やスイーツを楽しめる京都らしい空間です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から鴨川方面へ四条通沿いに徒歩5分、富小路通との交差点にあります。市内中心部にあるので京都観光の間に訪れてみるのもおすすめです。老舗で味わう日本茶と京の味覚で、ほっと一息つきましょう。スポット情報スポット名:福寿園住所:京都府京都市下京区四条通富小路角電話番号:075-221-6170(B1F 京の茶蔵)、075-221-6172(2F 京の茶寮)、075-221-6173(3F 京の茶膳 シェ・ナカノ)、075-221-6174(4F 京の茶庵)
2017年12月03日白い壁にブルーの扉がかわいい入り口に誘われて京都・河原町の大通りに面した「Kitten & Donuts(キトゥンアンドドーナツ)」。白いタイルの壁に爽やかなブルーの入り口が目を引くドーナツ屋さんです。木を使った温かみのある店内にはカウンター席が7席あり、アイスが乗ったドーナツをその場で楽しめます。ひとりでも入りやすいくつろいだ雰囲気のある店内で、新感覚デザートをご堪能ください。ドーナツはフォークに刺して豪快に頬張って店名にある「Kitten」は「おてんば娘」という意味。おてんば娘のように、豪快にフォークで突き刺したドーナツをパクパクと頬張ってもらいたいという思いが込められています。フォークが刺さったドーナツはお店のロゴにもなっています。ピンクやグリーン、紫などカラフルなクリームのドーナツの上に好きなアイスを乗せたフォトジェニックなデザートはSNSでも目を引きそうです。カメラを片手に頬張ってください。ふわ&もち食感がたまらない「ストロベリードーナツ」「Kitten & Donuts」のドーナツ生地は、卵と牛乳は使用せず、国産小麦とたっぷりの豆乳を用いたもの。優しい甘みと、ふわふわもちもちのしっとりした生地が自慢です。プレーン、抹茶、ラズベリーの3種類の生地をベースに、カラフルなデコレーションがかわいい約15種類が店頭に並びます。人気の商品は、ガーリーなピンク色の「ストロベリードーナツ」。大きめのサイズでもパクパク食べられるおいしさです。ココチーズクリームがのったココナッツシリーズも人気ココナッツを使用したクリーム、「ココクリーム」はドーナツによく合う味で人気です。「ココチーズバナナ」や「ココチーズラズベリー」などのココナッツシリーズがあります。ドーナツは、生地やクリーム、トッピングなど全て手作り。毎日朝から自慢のドーナツ生地がこねられています。好きなドーナツを選んだあとは、バニラや抹茶、ストロベリー、チョコなどの中からお好きなアイスを選びましょう。アイスの上の飾りは季節ごとに変わります。イートインだけでなくテイクアウトしてお持たせにもドーナツの上にアイスをトッピングした新感覚デザートが味わえるお店「Kitten & Donuts」。イートインはもちろんのこと、そのカラフルでかわいいドーナツはお土産にもおすすめです。お店では、4個入り、6個入りの箱のほかに、1つずつでもパックで包んでくれるので、自分へのご褒美やサプライズの贈り物にもぴったり。2つの路線からお店へのアクセスが可能です。阪急京都本線「河原町駅」からは徒歩4分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」からは徒歩7分です。12時から14時の間は比較的お店が空いているので、ランチのあとのデザートなどでも足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Kitten&Donuts住所:京都府京都市中京区河原町通蛸薬師下ル塩屋町333電話番号:075-204-0715
2017年11月28日看板が無い、カフェのような雰囲気のオシャレなお店京都・河原町の「焼く鳥 ソリレス」は、自分で七輪を使って焼く鶏肉(焼き鳥)と、お酒のメニューが中心のお店。ビルの1階で営まれているお店は、看板や店名が掲げられておらず、知る人ぞ知るお店となっています。入口の上にある、「鳥の影絵を作る人の手」の形をしたネオンが目印です。店内はスタイリッシュな空間。木の大きなテーブルやカウンター席があり、照明は落ち着いています。打ちっぱなしのコンクリートの壁や天井で、カフェのような雰囲気が漂うお店です。2015年オープンの、新鮮な鶏肉とお酒が味わえるお店「焼く鳥 ソリレス」がオープンしたのは2014年。以来、お店が提供する新鮮な鶏肉(焼き鳥)や、おいしいアルコールメニューを楽しむ幅広い世代のお客さんで、連日にぎわっています。店名の「ソリレス」とはもも肉の一部で、1羽からたった40gしか取れない希少部位のこと。フランス語で、「愚か者はそれを残す」と言う意味があります。よくばりな女性に大人気!「ちょっとずつ全部盛り」「ちょっとずつ全部盛り」(1,900円/2人前)は、お店が太鼓判を押す人気メニューです。ソリレスをはじめとする希少部位のほか、もも、皮、なんこつ、肝、ぼんじり、せせり、ハラミ、砂ずり、心、白子など、15種類ものお肉をこの一皿で味わえます。この贅沢なメニューの醍醐味は、何と言っても自分で焼いていただけること。あれこれいろいろなお肉をちょっとずつ食べられるスタイルは、女性のお客さんに大人気です。3人前や、4人前もあるので、仲間とワイワイ楽しみましょう。「チューハイ」や「メレンゲごはん」もインパクト大!旬の野菜や果物を使った「チューハイ」は、見た目も味もインパクトが大きいドリンクメニューです。果物系のチューハイは、角切りの果物がザクザク入り、「丸ごとトマトチューハイ」にいたっては、トマトが丸ごと1個グラスに浮かんで運ばれて来ます。インスタ映え間違いなしの一杯です。「メレンゲごはん」(450円)は、〆にぴったりの人気メニュー。フワフワに泡立てられたメレンゲ状の卵白と、鮮やかな黄色の卵黄をご飯の上に乗せ、仕上げにピリ辛の鶏肉みそをかけています。見て楽しい、食べておいしい、お酒にも合う最高の一杯です。見た目がすごくて、味も間違いないメニュー多数!こちらのお店で提供しているお料理やお酒は、見た目が華やかなものが多く、どれもインスタ映えします。それでいて、味も文句なしにおいしいのが特徴です。例えば「ポテトサラダ」は、シンプルなポテトサラダの上にササミと半熟の目玉焼きが乗っており、パンチが効いた見た目。黄身をトロリと絡めていただけば、大満足のおいしさです。大変人気のお店で満席の日も多いのですが、満席の際には立ち飲みテーブルに変わる席もあり、「立ち飲みも気軽に楽しんでほしい」と店主は語っています。「焼く鳥 ソリレス」は、阪急京都線の「河原町駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。4番出口を出て、大通りを稲荷町方面に進み、「河原町松原交差点」の手前にお店が見えます。あなたも「焼く鳥 ソリレス」で、おいしい炭火焼き鳥と、絶品チューハイを味わってみませんか。スポット情報スポット名:炭火焼く鳥 ソリレス住所:京都府京都市下京区河原町松原上ル清水町284 フジヨシビル1F電話番号:075-353-7018
2017年11月25日居心地のよさを追求した、心休まるリラックス空間京都・三条河原町にある喫茶店、「喫茶葦島(きっさ あしじま)」。生豆から焙煎した本格的な味が楽しめる珈琲専門店です。インテリアに目を向けると、無垢木材や素焼きレンガ、和紙など全てに天然素材を使用。イスには天然の葦を使っています。また店内には、世界でも類を見ない「知名オーディオ」を設置。これは、どこに座っても一定の音量で楽しめる不思議なスピーカーです。上質なBGMサウンドが、珈琲を楽しむ時間をよりステキなものにしてくれます。伝統と歴史が残る京都から発信する日本の珈琲こちらの喫茶店は2010年5月15日創業。古事記など日本神話の中において、日本は「豊葦原中つ国」と呼ばれていました。この古称から葦という言葉を取り、日本は島国であることから「葦島」と命名したそうです。この店の珈琲は、「中庸」の考えに基づいて提供しています。酸味が強いタイプや、あっさり味が好きなど、珈琲の好みは人それぞれ。こうしたさまざまな要望に応えたいという想いで、希望に沿った一杯を楽しんでもらえるよう日々努力を重ねています。味と香りのバランスが取れた、心をつかまれる一杯こちらの珈琲は注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に抽出します。こだわりのポイントは、高いドリップテクニックと温度調整。珈琲専門店だからこそできる、丁寧な手仕事珈琲がいただけます。なかでもおすすめが「葦島ブレンド」。厳選した5種類の豆を、オーダーを受けた後にブレンドします。中深煎りで珈琲らしい苦みが特徴ですが、後から酸味と甘みもやってくる味わい深い一杯です。珈琲のために作られた選りすぐりのスイーツたち味わい深い珈琲と一緒に、おいしいデザートはいかがでしょう。珈琲にピッタリ合うように作られたという厳選デザートが、常時7種類揃っています。定番のチーズケーキに、ショコラ、期間限定のケーキなど。デザートはすべて自家製、もしくはお店が信頼する職人の手で作られたものです。どこか懐かしさ漂うアイスクリンには、ギリシャヨーグルトを使用。ここでしか味わえない個性的なスイーツを一緒に楽しみましょう。癒しの時間とおいしい珈琲を目当てにやってくるおいしい珈琲を求めてやって来るお客さんは30代がメイン。男女比はほぼ同等で、やや女性が多い印象です。落ち着いた大人の隠れ家風の店内は、デートはもちろん、商談や接待、仕事の打ち合わせにもピッタリ。平日と土日の12:00~14:00の時間帯なら比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。また、カフェインレスの珈琲もオーダー可能なのもうれしいポイント。カフェイン以外の成分をできる限り損なわない特殊な製法を採用しているため、通常の珈琲のような香りや味が楽しめると好評です。こちらもぜひお試しください。お店までのアクセスは、京阪本線・京阪鴨東線「三条駅」から徒歩およそ5分です。京阪本線「河原駅」からでも歩いて8分の距離。河原三条町交差点近くのビルの5階にあります。珈琲専門店ならではのプレミアムな一杯で、くつろぎの時間を過ごしましょう。スポット情報スポット名:喫茶 葦島住所:京都府京都市中央区三条通河原町東入大黒町37 文明堂ビル5F電話番号:075-241-2210
2017年11月14日レトロな喫茶店で過ごす、静かで優雅な時間京都・祇園四条にある純喫茶「フランソア喫茶室」。白い外壁に、柔らかな灯りがともる西洋風のオシャレな街灯が目を引きます。ドアや窓の格子が、クラシカルな装いを一段と際立たせています。京町家を洋風に改装したそう。京都で最も歴史のある喫茶店として、長年愛されて続けてきました。まずはじっくりと店内を見渡して、時代の面影を残す非日常的な空間を体験しましょう。フランスに根付くサロン風の喫茶店への憧れフランス風の自由な思想や芸術について、思い思いに語り合える場所を提供する目的で1934年(昭和9年)9月に開店。豪華客船のキャビンをイメージして設計したという店内は、当時のクラシックファンやコーヒー好きのお客さんたちを大いに喜ばせました。フランス人画家であるフランソア=ミレーから店名をいただき、フランソア喫茶室と命名。1941年(昭和16年)には、イタリアの建築者によってバロック様式のインテリアになりました。現在の白いドーム型の天井になり、モナリザの絵画などが飾られるようになったのもこの頃です。贅沢なひとときを演出するコーヒーとケーキこの店には、クラシックな雰囲気の店内でいただくにふさわしい喫茶メニューが豊富に揃っています。「カフェ・ド・フランソア」は、クリームをたっぷり入れたウインナータイプのホットコーヒー。アラビカ種の豆を使ったブレンドコーヒーは、酸味と甘みのバランスが秀逸です。コーヒーと一緒に、こだわりの手作りケーキも召し上がれ。「レアチーズケーキ」はお店の看板メニュー。口当たりがなめらかなレアチーズは、ほんのりとレモンが香ります。コクと酸味が効いた食べ応えのあるケーキです。旅の思い出として訪れたい、伝統と歴史の喫茶店昭和レトロな店内は、和服との組み合わせも最高です。京都観光に訪れた際には、和服で来店するとお店の雰囲気をより一層楽しめるかもしれません。京町家の骨格を残しつつ、欧風調を取り入れたインテリアを今日まで大切に残していることが評価され、2003年(平成15年)には国の有形文化財に指定。昭和初期に完成した革新性を持った建物は、歴史的にも価値があるとして認められています。世代を越えて受け継がれる喫茶店の愛好家たちお店を利用するお客さんの男女比は半々。20~70代まで、幅広い層のお客さんが訪れています。中には祖父母と一緒や親子での来店など、3世代に渡って利用するお客さんもいるほど。静かに落ち着いて過ごしたいなら、平日の午前中、もしくは17:30~22:00の間がおすすめ。混み合わず、ゆったりとくつろげます。5名以上で予約にも対応してくれるので、大人数で行きたい場合は前もって予約しておくと安心です。「フランソア喫茶室」へは、阪急京都本線「河原町駅」1番出口Bが便利です。西木屋町通りを南に向かって高瀬川沿いに1分ほど歩いたところの右手にあります。京阪電車「祇園四条駅」4番出口も徒歩圏内です。伝統と格式のある純喫茶で、昭和初期にタイムスリップしてみませんか?スポット情報スポット名:フランソワ喫茶室住所:京都府京都市下京区西木屋町下る船頭町184電話番号:075-351-4042
2017年11月14日開放感のある店内はオシャレなモダンインテリア京都市下京区のカフェ&バーダイニング「Len(レン)」は、オシャレな店内でいただく香り豊かな「スペシャルティコーヒー」が人気。開放的なエントランスや店内は、細部までこだわった大人のモダンインテリアです。広々としたカウンター席は、一人で立ち寄るのにもおすすめ。奥にはソファ席もあり、友人や恋人とゆったりとくつろぐことができます。さまざまな国のお客さんに選ばれる癒しの空間京都の市街地からも立ち寄りやすい場所にあるこのお店は、地元の人はもちろん、国内外から観光客が多く訪れています。さまざまな国のお客さんがくつろぐ店内は、どことなく異国情緒あふれる雰囲気。「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」をコンセプトに、多種多様な人種がおいしいコーヒーを通して、一緒に楽しめる空間を提供しています。「スペシャルティコーヒー」で極上のブレイクタイムコーヒー豆が持つ豊かな香りと味を、バリスタが1杯ずつ丁寧にカップの中に注いだ「スペシャルティコーヒー」。フルーツのような爽やかさや、ふわっと鼻を抜ける香り、はちみつのような独特の甘みなど、それぞれ産地の異なる豆本来の魅力を、じっくりと味わうことができます。かわいいラテアートサービスが受けられるラテメニューもおすすめ。気に入った豆は、店内で購入することもできます。焼き立てのパンや焼き菓子はコーヒーとの相性抜群!朝はモーニング、昼はランチ、夜はバーと、時間帯に合わせてメニューも異なるこちらのお店。ランチはスペシャルティコーヒーと一緒に焼き菓子や軽食がいただけます。カウンターに並べられているパンは、焼きあがったばかりのもの。人気の「クロワッサン」は、サクサク食感としっとりとしたバターの味わいが好評です。コーヒーともよく合う軽食メニューも、ぜひ味わってみましょう。海外のカフェのようなオシャレな雰囲気が魅力東京で人気のゲストハウス「toco.」や「Nui.」の系列店として誕生した「Len」は、オープン当初からそのオシャレな佇まいが京都で話題になりました。こだわりのコーヒー豆も、東京都中目黒のコーヒー専門店「ONIBUS COFFEE」で焙煎し、徹底した品質管理のもと、お店まで届けられたもの。海外からのお客さんも多く、どこか異国に来たような雰囲気が味わえるのも魅力です。阪急京都線「河原町駅」出口4から徒歩10分、京阪本線「清水五条駅」出口3からは約300mの距離にあります。香り豊かなコーヒーを飲みながら、ゆったりとくつろげる場所を提供してくれる「Len」にぜひ一度訪れてみませんか。スポット情報スポット名:Len住所:京都府京都市下京区植松町709-3電話番号:075-361-1177
2017年11月08日落ち着いた寛ぎの空間で楽しむ最高級黒毛和牛京都・四条河原町からすぐ、木屋町通にある焼肉店「A5ランク黒毛和牛焼肉専門店 京・黒桜」。1階にはカウンター席と4~6人掛けのテーブル席、2階には完全個室のVIPルーム、テーブル席、テラス席があります。ほどよい高級感があり、落ち着いてゆっくりと食事できる雰囲気のお店です。カップル、接待、家族連れなど、あらゆるシーンで利用できる焼肉店です。もちろんお一人様も大歓迎。日本屈指の牧場で大切に育てられた黒毛和牛宇治市で人気の「A5ランク黒毛和牛焼肉専門店 京・黒桜」が、2016年に四条河原町、木屋町通にもオープン。契約牧場では随所にこだわった飼育をしていて、エサは畑で獲れた新鮮な野菜など、人間がそのまま食べられるものだけ、牛舎は毎日数10回清掃しています。手間やコストを惜しまず大切に育てたからこそ提供できる、最高級の黒毛和牛を堪能できるお店です。世界各国で評価の高い和牛を満喫したいと、海外からも多くの方が訪れています。豪華な「国産黒毛和牛一頭買いの厳選盛り合わせ」その日のオススメ部位を厳選した、豪華でありながらお得な盛り合わせメニューです。シャリが隠れるくらい大きな和牛の握り寿司やお刺身など、鮮度の高い黒毛和牛ならではの珍しいメニューもあります。鮮やかな赤身と、艶のある脂身がとろけます。1頭買いだからこそできる希少部位もあり、少しずつ色々な部位を楽しみたい方におすすめです。記念日には予約特典のネーム入りデザートプレートも焼肉店では珍しくテラス席があり、日が暮れると美しい夜景を、春には高瀬川沿いの桜を眺めながら食事ができます。誕生日などの記念日にはアニバーサリーコースや、ネーム入りデザートプレートのサービスがあります。デザートプレートは事前予約のみの特典なので、記念日にはぜひ予約して行ってみてください。A5ランク黒毛和牛だけを扱う焼肉店は京都で唯一初めての人には2人分の「京・黒桜セット」がおすすめです。約8種類のお肉に野菜が付いた、黒毛和牛を満喫できるメニューとなっています。「A5ランク黒毛和牛焼肉専門店 京・黒桜」は、日本屈指の牧場で育てられた最高級A5ランクの黒毛和牛を、リーズナブルな価格で堪能できる焼肉店です。思わず感動するほどおいしい黒毛和牛の焼肉を、大切な日に、大切な人と楽しんでください。阪急京都線「河原町駅」の5番出口から木屋町通りに出て北へ70m、または京阪本線「祇園四条駅」の4番出口から市場大橋を渡り、四条木屋町から北へ70mのところにあります。最高級黒毛和牛の贅沢な焼肉を、ゆっくりと楽しんでください。スポット情報スポット名:A5ランク黒毛和牛専門店 京黒桜住所:京都府京都市中京区東木屋町通四条上ル鍋屋町211-2電話番号:075-203-8554
2017年11月08日町家旅館とフレンチテイストのカフェが心地よい空間京都・四条河原町の「京都町家旅館&カフェ cinq(サンク)」は、1階はカフェ、2階は旅館というユニークなお店。120年の歴史ある町家旅館をリノベーションしているので、外観は町家ですが、店内はフレンチテイストのおしゃれな内装です。シンボリックな空間のお座敷は、窓を開けるとテラス気分を味わえるのが魅力。視界に入る照明の明るさや、音楽のセレクトからボリュームに至るまで、居心地よい空間作りがなされています。リノベーション旅館&カフェとしての実績は5軒目建物は120年前から旅館として使われていました。2009年にリノベーションを行い、旅館&カフェとしてオープン。店名の「cinq(サンク)」 はフランス語で「5」の意味で、運営会社が5軒目として立ち上げたことが由来となり名付けられました。1階のカフェは、肉料理メインの町家カフェとして、京都産食材を使用したメニューを提供。2階は女性・カップル限定の宿としてゲストをもてなしています。あったかいわらび餅と冷たいアイス、京都らしいコンビ「サンクのわらび餅アイス」は、あったかいわらび餅と冷たいアイスのハーモニーがおいしい新感覚スイーツ。吉野の本葛を使用したさっぱりわらび餅にバニラアイスが絡みます。京都らしく宇治抹茶をふんだんにふりかけ、自家製のラズベリーソースとぽん菓子がアクセントになっている一品。アイスにのっているお店のロゴマークは、もち米から作られた菓子「すり種」で、京都で創業120年の老舗種物屋から仕入れています。肉匠厳選のビーフステーキ!がっつり食べたい時におすすめ「肉匠厳選 ビーフステーキ(100g)」は、赤身の内モモ肉を使ったラウンドステーキ。シェフはお肉を極めた「肉匠」と呼ばれ、お店で提供するお肉の全てをセレクトしています。「脂っこくなくヘルシー」と女性にも人気です。カフェメニューといってもスイーツのみにとどまらず、ランチにもディナーにも幅広くしっかり対応しているところも魅力的です。居心地よい空間で多様なニーズに応えてくれるお店京都の観光名所群にほど近い場所にあり、土日は混雑するのでゆったりと過ごすには平日がおすすめ。フリーWi-Fi完備なので、自分に合った使い方を探せるお店です。カフェとしてカジュアルに利用するもよし、特別感のある旅館としてくつろぐのもよし。居心地よい空間で多様なニーズに応えてくれます。「京都町家旅館&カフェ cinq」 は、京都市営地下鉄東西線「京都市役所駅」から徒歩5分、阪急京都本線「河原町駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。京都の繁華街にも近く、アクセスの良さも魅力的。旅館としてもカフェとしても心惹かれる素敵なお店に、足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:京都町家旅館&カフェ Cinq住所:京都府京都市中京区海老屋町327電話番号:075-708-7948
2017年11月04日