「河合勇人」について知りたいことや今話題の「河合勇人」についての記事をチェック! (1/6)
アイドルでタレントとしても活躍する河合郁人が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、「ゴージャス河合」再び!本日夜7時からレボリューション!!「撮影してきました〜!お楽しみに」と綴り、写真をアップ。自身のYouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル」の撮影後の様子を公開した。Aぇ! groupの末澤誠也との2ショットを公開し、話題を呼んでいる。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「わぁ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 誠也くんとのコラボ楽しみにしてます❤️」「末澤くんとYouTube撮影?なんだろ〜楽しみ✨」「河合くん、写真ありがとうございます楽しみにしてます❤️」などのコメントが寄せられている。
2025年01月24日河合優実の出演3作品のオールナイト上映が、テアトル新宿の音響システム“odessa”によるオールナイト上映企画「odessa Midnight Movies」(オデッサ ミッドナイト ムービーズ)として行われることが決定した。現代日本映画“最重要”女優の1人である河合優実。2024年、映画『ナミビアの砂漠』や『あんのこと』『ルックバック』などの話題作で、強烈なインパクトを残し、第16回TAMA映画賞 最優秀女優賞を獲得した。1月17日より上映がスタートしている『敵』への出演、4月にはヒロインを務める『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開が控えており、いま飛ぶ鳥を落とす勢い。今回、テアトル新宿に導入されている音響システム“odessa”による「odessa Midnight Movies」vol.25として、第43回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞や第95回キネマ旬報ベスト・テンの新人女優賞など数々の映画賞の新人賞を総なめした2021年公開映画『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』。さらに、2024年話題となり、河合の代表作の1つとなった主演映画『あんのこと』の3作品をオールナイトで一挙上映する。『由宇子の天秤』正しさとは何なのか?出演:瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、川瀬陽太、丘みつ子、光石研監督・脚本:春本雄二郎2020年/153分/カラー/配給:ビターズ・エンド『サマーフィルムにのって』私たちの青春は、傑作だ出演:伊藤万理華、金子大地、河合優実、祷キララ、板橋駿谷、甲田まひる、ゆうたろう監督:松本壮史脚本:松本壮史、三浦直之2021年/97分/カラー/配給:ハピネットファントム・スタジオ『あんのこと』彼女は、きっと、あなたのそばにいた出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかり監督・脚本:入江悠2024年/113分/カラー/PG12/配給:キノフィルムズ「音響システムodessa」とはoptimal design sound system(+α)の略。「劇場ごとに最適化されたサウンドシステム」に「劇場独自の映画体験が付加される」という意味。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』にあるオデッサの階段シーンが、モンタージュ理論を確立した映画史におけるターニングポイントとされていることから、この音響システムが、東京テアトルの新たな歴史を作るものとしたいと考え、名付けられた。正確な音域を全席で解放。セリフや環境音をより正確に伝えることで、映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に、届ける。odessa Midnight Movies[vol.25]現代日本映画“最重要”女優「河合優実オールナイト」は1月25日(土)23時10分~開場、23時20分~開演、テアトル新宿にて開催(1月26日6時18分終了予定)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サマーフィルムにのって 2021年8月6日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開©サマーフィルムにのって製作委員会由宇子の天秤 2021年9月17日より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開©2020 映画工房春組あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2025年01月21日元A.B.C-Zの河合郁人が16日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元A.B.C-Z・河合郁人、HBCカップジャンプでスペシャルリポーターを務め若きジャンパーに感動!「#GoodOn の展示会に行って来ました。」と報告し、展示会での写真をシェアした。おしゃれなTシャツやアメカジブランド「Good On」に興味津々の様子を見せ、ファンからも注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは、「Good OnさんのTシャツ、スポーツクラブで愛用してます!」といったコメントが寄せられ、河合のセンスや展示会の様子に対する期待の声が多数。また、「素敵なツーショットありがとうフミキュン今日もカッコイイ!」と、日々忙しく活動する河合を応援する声も続いた。おしゃれなパーカー姿も好評で、「パーカーかわいい」というコメントも目立つ投稿に。ファッションへのこだわりが光る河合の活動に、ファンはこれからの新しい展開にも期待を寄せている。
2025年01月14日タレントの河合郁人が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】河合郁人、2025年初のインスタライブを開催!ファンから感謝と愛のメッセージ続々!「#HBCカップジャンプ」と綴り、最新投稿をアップ。雪山で、HBCカップジャンプのキャラクターである”もんすけ”と写るショットを公開した。河合は、4年連続でこの大会にリポーターとして出演したとのこと。「今年も若きジャンパーの皆さん、輝いていました✨」と、アスリートたちに勇気をもらった様子だ。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「ジャンパーの皆さん素敵だったね✨️フミキュンもすっごくキラキラしてカッコよかったよ」「もんすけのぬい持ってるふみきゅんきゃわ⭐️」などのコメントが寄せられている。
2025年01月13日タレントの河合郁人が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】河合郁人、兄と吉祥寺でショッピング「ホットドッグに古着巡り」「インスタライブありがとう。2025年もよろしくね!」と新年一発目となるインスタライブの感謝を述べ、ファンとの交流を楽しんだ様子をシェアした。ライブ中は、ファンからのコメントに反応したり、エフェクトを使って遊んだりと、終始リラックスした雰囲気で進行。ファンとの距離感の近さが彼の魅力をさらに引き立てたようだ。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿は多くのいいね!を獲得し、「今年も精一杯応援するよ」「次回のライブも楽しみにしています」といった声が溢れた。2025年も河合とファンの絆がさらに深まりそうだ。
2025年01月09日タレントの河合郁人(37)が8日、自身のインスタグラムを更新。実兄・洋介さんとの“顔出し”2ショットを公開した。河合は「兄と #吉祥寺」とつづり、1枚の写真をアップ。洋介さんとの“顔出し”兄弟ショットで、「#ホットドッグ #古着 #ヴィンテージ #アメカジ #ショッピング」とこの日過ごした様子をハッシュタグで伝えた。この投稿に洋介さんから「良き時間でした また行こうね」というコメントがついたほか、「お兄さん?似てる」「ソックリですね」「イケメン兄弟」「相変わらずの仲良し兄弟だね~」「リラックス感がかわいい!」などの声が寄せられている。
2025年01月09日タレントの河合郁人が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「すっごくお似合い」元A.B.C-Z・河合郁人、何年かぶりに買ったものを明かす!投稿では「兄と #吉祥寺」とコメントし、兄弟でのリラックスしたショッピングタイムの様子を報告した。投稿には「#ホットドッグ」「#古着」「#ヴィンテージ」「#アメカジ」などのハッシュタグが添えられ、吉祥寺の街でホットドッグを楽しみつつ、古着巡りを満喫したことが伺える。カジュアルで気取らない雰囲気が伝わるショットは、河合の普段の魅力を引き立てるものとなっている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは、「そっくり」「リラックス感がかわいい!」といったコメントが寄せられ、兄弟ならではの親しみやすい雰囲気にほっこりした様子がうかがえる。投稿は多くのいいね!を集め、河合の自然体の姿がファンの心を惹きつけている。ホットドッグやヴィンテージショッピングといったキーワードが並ぶ投稿からは、オフの日を楽しむ河合の姿が垣間見え、ファンとの距離感を縮める温かい一枚となっている。
2025年01月08日タレントの河合郁人が、テレ玉で毎週月曜日午後10時から放送中の埼玉西武ライオンズ応援番組『LIONS CHANNEL』で2025シーズンに向けて始動する、きょう6日の放送から、新MCに就任することが発表された。2015年から堀口文宏(あさりど)がMCを務めていたが昨年末をもって卒業。河合と、番組3年目の山口清香が新コンビとなる。初回放送では、幼稚園に通っていたころからライオンズファンという河合に、観戦のエピソードや子どものころに応援していた選手など、ライオンズの思い出について聞いている。■コメント――番組からオファーを受けた時の心境は?【河合】とてもうれしかったです!始球式を初めてやらせてもらった時も子どものころから来ていた場所でできる…!と、とてもうれしかったんですが、今回は番組のMCとして呼んでくださったのでうれしかったのはもちろんなんですけど、責任を持ってライオンズと番組を盛り上げていきたいなと強く思いました。――番組でやってみたいことは。【河合】こうやって『LIONS CHANNEL』のMCになれたので、ライオンズの選手のみなさんとたくさんお話してみたいです。プライベートのことなんかも聞ければいいなぁって思います。――初回収録を終えて。【河合】不思議な感じでしたね、いつも応援しに来ているところだったので、そこで撮影・収録をして『LIONS CHANNEL』のMCになれたことを実感できたので、これからどんなことができるのかとてもわくわくしています!【山口】河合さんとの初収録はとても緊張しました!いつもテレビで観ている方なので、その隣に私がいていいのかなと(笑)。緊張はしましたけど楽しくリラックスして初回収録はできたかなと思います。――ライオンズファンのイメージは?【河合】熱いのはもちろんなんですが、選手やチームを支えようという雰囲気をすごく感じますね。自分のファンの方に似ているところがあるなと思います。「何かピンチの時には一緒に助け合いながら進んでいこうね」というような、仲間を超えてファミリーのような存在だなというのは常に感じています。――埼玉のイメージは?【河合】出身が東京とはいえ埼玉寄りなので、もちろんベルーナドーム付近もよく来ていましたし、西武園ゆうえんちにも遊びに来ていました。自然も多くて遊ぶところもたくさんありますし、あと埼玉のみなさんって熱い気概みたいなものがありますよね。――視聴者へメッセージ。【河合】視聴者の皆さんが何を見たいのか、何を聞きたいのかをしっかり感じながら、自分も聞きたかったり勉強したい部分を番組を通して聞いていきたいと思っています。番組と視聴者ではなく、1つのチームとして一緒にライオンズを応援していきましょう!【山口】いつもライオンズファンの方たちにも温かく接してもらいたくさんのことを教えてもらっていて本当にありがたいです。番組も新しく生まれ変わってこれからとても楽しみですし、3年目はより詳しく情報をお伝えできたらと思っていますのでよろしくお願いします!
2025年01月06日タレントの河合郁人が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】河合郁人、母親特製のお雑煮動画を投稿「れいこママの味」にファン歓喜「#横浜でお散歩してランチ」と綴り、最新投稿をアップ。ボリューミーなランチの写真を公開した。さらに「何年かぶりにネックレス買いました。」と明かし、ネックレスを着用したショットも公開。自身が好きな古着スタイルにもピッタリなデザインのネックレスに、ファンからは多くの反応が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ネックレス似合う!かわちい!ランチも美味しそう⭐️」「かわいいネックレスだね!古着にも似合うよ」などのコメントが寄せられている。
2025年01月04日タレントの河合郁人が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、タイ料理に大満足!「かわいたちチャンネル」最新オフショ公開!「#グランメゾンパリ初日に観に行ってきました!」と綴り、最新投稿をアップ。「グランメゾンパリ」のポスターの横で、幸せそうな笑顔を見せるショットを公開した。河合と木村拓哉は、YouTubeでコラボ企画を行なったこともある仲。木村が出演する映画を初日に観られたことが、とても嬉しい様子だ。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「初日に行くとか木村さん好きすぎ案件!グランメゾン東京めっちゃ面白そう〜」「初日に行くって言ってたもんね時間取れて良かったね✨️」などのコメントが寄せられている。
2024年12月31日本日12月19日(木)は、俳優・河合優実24歳の誕生日。2000年生まれの河合は、2019年のデビュー以降、『サマーフィルムにのって』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『少女は卒業しない』など様々な作品に出演。TAMA映画賞最優秀新進女優賞、ヨコハマ映画祭助演女優賞などを受賞した。今年、多くの映画に出演した河合。今回、誕生日を記念して、2024年の出演作品をまとめてご紹介。『四月になれば彼女は』4月のある日、結婚を間近に控えた<藤代俊>(佐藤健)の元に“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性<伊予田春>(森七菜)。時を同じくして、藤代の婚約者である<坂本弥生>(長澤まさみ)が突然姿を消してしまう。なぜ春は手紙を書いてきたのか?なぜ弥生は姿を消したのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく――。『百花』や『億男』などの原作者・川村元気による同名恋愛小説の映画化。河合は、弥生(長澤まさみ)の独特な恋愛観を知る妹・坂本純を演じている。『あんのこと』機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏が、人情味あふれる型破りな刑事や、更生施設を取材する週刊誌記者をはじめとした人々と出会い、その見返りを求めない姿に次第に心を開き、生きる希望を見いだしていくが――。2020年6月に新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描いた、実話を基にした人間ドラマ。主演の河合は、辛い現実の中で懸命に生きる主人公の杏を演じている。『ルックバック』学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女を繋いだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。コミック配信サイト「ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキの同名漫画の劇場アニメーション化。声優初挑戦となった河合は、ひたむきに漫画を作り続ける藤野の声を担当している。『ナミビアの砂漠』やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きているカナ。優しいけど退屈なホンダから、自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第に自分自身に追い詰められていく――。カンヌ国際映画祭監督週間で絶賛され、国際映画批評家連盟賞を受賞。都内を中心に満席回が続出し、TAMA映画賞最優秀女優賞・最優秀新進監督賞を受賞するなど、今年を代表する映画に。主演の河合は、いじわるで、嘘つきで、暴力的だが、夢中になってしまう魅力を持ったカナを演じている。『八犬伝』人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎を前に構想中の物語を語り始めた。里見家の呪いと戦うために八つの珠を持つ八犬士が運命に導かれるように集結し、過酷な旅に出る物語。北斎は物語の続きを聴くために馬琴の元を訪れ、2人の奇妙な関係が始まる。その連載は「悪が蔓延る世の中だからこそ完全懲悪を貫く」という馬琴のライフワークとなるが、クライマックスに迫ったとき、馬琴の目が見えなくなり始める――。山田風太郎の小説「八犬伝上・下」の映画化。河合は、【虚】の世界で八犬士の1人、犬塚信乃(渡邊圭祐)に思いを寄せる浜路を演じている。「不適切にもほどがある!」1986年。体育教師・小川市郎は、生徒たちから「地獄のオガワ」と恐れられていた。家では男手一つで17歳の一人娘・純子を育て、娘の非行に手を焼いている。ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう。そして、目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは――。1月期に放送された本作は、“昭和”と“令和”を行き来する物語。おじさん・小川市郎(阿部サダヲ)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。河合は、市郎の一人娘、昭和の女子高生・小川純子を演じている。「RoOT / ルート」新人の佐藤を引き連れ、銀行員の不倫現場を調査中の探偵の玲奈は、いくつかのトラブルに見舞われながらも任務を遂行。しかし、2人の背後には、不気味な影が忍び寄っていて――。坂東龍汰とW主演を務めた本作は、映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」の若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを展開。河合は、探偵の玲奈を演じている。Amazon Originalドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」喧嘩では右に出るものはいない桐生は、養護施設の幼なじみたちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことに。1995年と2005年、2つの時間軸が交差する――。大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、オリジナル脚本で製作したクライム・サスペンスアクション。歓楽街・神室町を舞台に、堂島の龍に憧れる桐生一馬の成長物語。河合は、桐生や錦の幼なじみ・澤村由美を演じている。また来年は、ヒロイン・のぶ(今田美桜)の妹、蘭子役で出演する連続テレビ小説「あんぱん」、主人公を翻弄する謎めいた大学生を演じる『敵』、萩原利久と初共演する『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の放送・公開を控えており、来年の活躍にも目が離せない。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会ルックバック 2024年6月28日より全国にて公開© 藤本タツキ/集英社© 2024「ルックバック」製作委員会八犬伝 2024年10月25日より全国にて公開©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 2025年4月、全国にて公開予定©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会敵 2025年1月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA
2024年12月19日読売巨人軍の坂本勇人が16日(日本時間)、自身のインスタグラムを更新。【画像】広島からFAの九里がオリックスに電撃移籍!!オリックスの主砲も歓迎!「飛行機セットしてくれてた。JALさんありがと」と綴り、1枚の写真をアップ。自身のグッズが並べられた様子を公開し、JALへの感謝を綴った。ハワイでの優勝旅行を終えて帰国することも報告し、早くも来シーズンに向けて始動するようだ。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられた。
2024年12月16日巨人の坂本勇人が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】巨人・坂本勇人36歳の誕生日迎える!!優勝旅行先でのオフショットを公開!「ハワイ優勝旅行」と綴り、写真を投稿。リーグ優勝を祝うハワイ旅行の様子を伝えた。シーズン中は見せない、柔らかい表情の坂本の姿が写っていた。ハワイ旅行中に36歳の誕生日を迎えた坂本。来シーズンもチームの中心として存在感を見せる。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2024年12月16日タレントの河合郁人が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、古着コラボで新境地!「ハルキの古着」とのYouTube企画が話題「怖いよ〜!」というキャプションとともに、心霊話を題材にしたYouTube動画「かわいたちチャンネル」の告知を行った。動画内では、彼が真剣に怖いナレーションに挑む姿が披露されている。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 ファンからは、「怖そうに話してるけど可愛さが勝ってる」「ナレーションかわいい!」といった声が続出。「無色透明って見えてないんだよ!」「どうぶつの森のBGMみたいに聞こえた」といったユーモアあふれるコメントも相次ぎ、動画の独特な雰囲気に注目が集まっている。ナレーションに一生懸命取り組む河合の姿は、「怖いけど癒される」という新感覚のコンテンツとして話題を呼び、ファンをさらに虜にしている。
2024年12月12日俳優の山崎賢人、萩原利久、女優の河合優実、桜田ひより、仁村紗和、映画監督の山中瑶子が9日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2024」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。10回目を迎える今年は、「エル メン賞」に山崎賢人、「エル ベストアクトレス賞」に河合優実、「エル・ガール ライジングスター賞」に桜田ひよりと萩原利久、「エル ベストディレクター賞」に『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督、「FENDI賞」に『ラストマイル』の仁村紗和がそれぞれ選ばれた。対象作品となった『ナミビアの砂漠』と『あんのこと』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた河合。「本当にうれしいです。私は2年前に『エル・ガール ライジングスター賞』をいただいたんですが、コロナで授賞式はありませんでした。今回は皆さんの前で素晴らしい賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、対象作品となった2作品は「撮影した時期は『あんのこと』が2022年の終わり、『ナミビアの砂漠』は去年の8月と開きはありますが、どちらも私にとってはすごく大きな作品で、この先きっと何年も自分がこういう映画を作ったんだと大切に思うと思います。みんなが力を合わせてやるべきことをやったモノづくりでしたね」と思い出に残る作品になったという。河合は、対象作の2作品に加え、流行語大賞を受賞した『不適切にもほどがある』(TBS系)でブレイクした。「今年は本当にありがたいことに素敵な作品と人と会え、世の中の皆さんに見ていただいて大きな反響をいただきました。今まで自分が届いていると想像していなかった人にもたくさん届いていると実感しています」と振り返り、「今年1年を漢字一文字で表すと?」という質問に「瞬間の"瞬"です。とにかく一瞬で過ぎ去ったという体感があって、色んなことがありました。そのどれもがあっという間に強烈な思い出ではあるけど、今思い出すと走馬灯のように過ぎていった気がするので、"瞬"にします」と回答。来る2025年の目標は「自分の中にインプットすることや感動することを忘れない1年に来年はしたいです」とあげた。『キングダム-大将軍の帰還-』で主演を務めた山崎は、「エル メン賞」を受賞。「本当に素敵な賞をいただけてすごく嬉しく思います。『キングダム』は大切な作品なので、それで受賞できたことは嬉しく思います」と受賞を喜んだ。興行収入80億円に迫る大ヒットを記録した主演作は、今年の実写映画No.1を確実にしている。「今回は4作目だったんですが、7~8年前から1作目が始まって、本当に自分にとっての人生と一緒に歩んできた作品なので、本当に最高のチームだと思っています。自分にとって宝物のような作品なので、4作目は集大成として沢山の方に愛していただき嬉しく思います」と笑顔を見せた。新世代を牽引する映画人に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」は、『バジーノイズ』と『ブルーピリオド』の桜田ひよりと『朽ちないサクラ』に出演した萩原利久が選ばれた。桜田は「本当にうれしい気持ちとこの賞に恥じないようにこれからも精進していまいります」と喜び、「今年は本当に色んな作品に参加させていただいたので、来年もまた違った自分を皆さんに見せられるように頑張っていきたいと思います」と意欲。杉咲花主演の『朽ちないサクラ』で受賞した萩原は「監督や杉咲花さんはじめ、スタッフさんキャストさん一人ひとりの熱量が高い現場で、とてもクリエイティブな現場でした。初めて経験することが多く、事あるごとにあの現場のことを思い出します」と萩原にとっては刺激を受けた作品だったとか。続けて「何年経ってもあの現場を思い出してエネルギーにすることがあると思います。そういう思い入れのある作品に呼んでいただけてすごく嬉しかったです」と感謝の言葉を口にしていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2024年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』が選ばれた。
2024年12月10日プロ野球選手・読売ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ジャイアンツ坂本勇人「皆さいこーです」4年ぶりの優勝報告「ゴールデングラブ賞を獲ることができました!」と綴り、3枚の写真をアップ。坂本は、ジャイアンツのチームメイトとゴールデンクラブ賞の受賞トロフィーを持ったショットを公開した。続けて「投票してくれた記者皆さんありがとうございました!来年も獲れるように頑張ります!」と綴り、この投稿を締めくくった。ちなみにゴールデンクラブ賞のトロフィーは受賞した選手の実際に使っているグラブと同じ形で作られている。 この投稿をInstagramで見る 坂本勇人(@hayato.sakamoto6)がシェアした投稿 この投稿に著名人から「そのスーツを着こなせる、やはり」「新ポジションで頑張りましたね来年も期待しています」といったコメントが寄せられている。
2024年11月30日タレントの河合郁人が23日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日ハム・北山亘基99年世代集結!大勢の“男気”炸裂で同級生会大盛り上がり「しめちゃん顔ちいさい!!かわちゃん顔お・・・!?」と綴り、2枚の写真をアップ。Travis Japanの七五三掛龍也との2ショットを公開した。河合は、七五三掛の顔の小ささに着目し、自虐とも取れる文章を綴った。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿には、「どちらも可愛いよ素敵なお写真ありがとう✨」「河合くんも顔ちっちゃい!!!!!自虐しないで!?!?」などのコメントが寄せられた。
2024年11月23日元日本ハムの新垣勇人が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】江越大賀が現役引退を発表 阪神、日ハムで10年間プレー「『変化球投げられないの?』という声があったので投げてみた!」と綴り、動画を投稿。審判、センター、バッターなど様々な目線から撮影したピッチング動画を公開した。ストレートだけでなく、スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップなど多彩な変化球を披露した。 この投稿をInstagramで見る 新垣 勇人(@hayato.arakaki28)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もしかして昔野球やってたりしましたか?」「この芸人さん野球もお上手だったんですね」とコメントが届いた。
2024年11月18日タレントの河合郁人が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】宇垣美里の最新ドレス姿にファン歓喜「美しい」「ロケ収録楽しかった〜!お疲れ様でした。」と綴り、複数枚の写真を投稿。光が流れるエモい写真を公開した。河合の今後の活躍からも目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月06日人気小説家のトーマス(牧島輝/小野塚勇人)と、突然この世を去った幼なじみのアルヴィン(太田基裕/山崎大輝)。故郷に帰ってきたトーマスの前に亡くなったはずのアルヴィンが現れ、トーマスは自身の心の奥にある“物語”と向き合うことになる。繊細な彼らの心模様と関係性をそれにふさわしい流麗な楽曲で紡ぎ出し、2009年にブロードウェイ初演されて以来、多くの人を魅了してきた『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』。2019年の日本初演、2021年の再演に続く、3度目となる今回。前回好評を博した太田・牧島コンビに加え、新たに山崎・小野塚コンビがデビューを飾る。彼らが吹き込むフレッシュな息吹が、楽しみでならない。歌稽古真っただ中で試行錯誤中のふたりに話を聞いた。素敵な楽曲だけれど、トラップになるようなギミックが……――歌稽古が進んでいるところだと伺っていますが(取材は9月末)、この作品の楽曲はすごく綺麗だけれどもお芝居として歌うにはかなり難易度が高い印象です。今現在の手ごたえはいかがですか?小野塚……誰か、もうちょっと簡単にしてくれないかな(苦笑)。覚えてるのに覚えてないというか、頭に入れたつもりだったけど実は全然入ってないじゃないか、って自信をなくしてるところです。山崎本当に素敵な楽曲で、以前の公演の映像を見ると「全部うまくいったらこういう風になるんだ、自分たちも新しいものを創っていきたい」って思うんです。でも、いざ楽譜を見るとギミックというか、仕掛け、トラップがいっぱいあって。小野塚本当に、すごいんだよね。山崎一筋縄ではいきません。――それはメロディーラインとか、言葉とメロディーの兼ね合いとかいったことでしょうか。山崎それです。例えば4/4拍子が基本ですけど、突然6/8拍子や3/8拍子を挟んだりして音がとりづらい。しかも、英語の歌詞を日本語に訳した時にイントネーションが真逆になってたりもする。そういったなかで、どれだけ日本語として皆さんにお届けできるのか。もしお客様に「違和感あるな」って思われちゃったら、それは僕たちに足りない部分があったということだから、すごく難しいなって思います。小野塚ひたすらやるしかないんですけど、言葉が自分の中に入ってこなくて苦労してます。言語が違うと、こんなにリズムのとり方も難しくなるなんて。素敵な楽曲なんですけどね。音程が合っていることも大事ですけど、芝居として言葉を、演技をしっかりと歌にのせなきゃいけない。そもそも役を演じるわけだから、自分の場合はトーマスが言った言葉として聞こえるところまでいかなきゃいけない。だから早くその段階にたどり着かなきゃって思ってます。――当分、試行錯誤が続きそうですね。小野塚そうなんですよ。しかもこの作品の楽曲は、まず分量が多くて38曲もあるし、リプライズがすごく多くて、基本的なメロディーラインは同じでも所々で微妙に違うフレーズが何回も出てくる。山崎トーマスとアルヴィン、それぞれにモチーフになっているフレーズがあって。トーマスの気持ちを表現している楽曲の中に突然アルヴィンのモチーフが入ってくる、なんてこともあるんです。そういう時はキーが全然違うところにいきなり飛び込んでいくような形だから、技術的にもなかなか難しいものがあって。小野塚応酬の激しい場面では、三連符がめっちゃ多いよね。山崎かと思えば、急にそれがなくなったりもして。小野塚これを涼しい顔でやってのけていた歴代の先輩方、マジでリスペクトします。トーマスには共感することだらけ(小野塚)――レベルの高い挑戦ですね。ところで、自分の演じる役柄の魅力はどういうところにあると思いますか?山崎アルヴィンは独創的な世界をもっていて、いくつになっても子どものように目を輝かせながら物事を見つめている。純粋な心で憧れの世界に入っていく姿はとても魅力的に映るし、物に思い出が残っているとか、もう会えない人に対しての思いのもち方とかには、僕自身も共感します。小野塚僕も、トーマスには共感することだらけです。トーマスは“天才に憧れてる凡人” で、アルヴィンは特に何かを成し遂げてる人ではないけど、天才肌というか、こんな自由な生き方ができたらいいんだろうなっていう憧れがある。とはいっても実は嫉妬もしているし、でも親友だし。自分の一番身近な存在が一番まぶしくもあり、一番腹立たしくなる、家族のような存在。家族って喧嘩してもやっぱり大事だし、いなかったら嫌じゃないですか。――切るに切れない絆がありますよね。小野塚トーマスにとってのアルヴィンもそれと同じような関係性で、見えないところで結ばれていて恋人ではないけど共依存しているような、お互いに補填し合っているような感じ。そんな絶妙に保たれていたふたりの関係が、大人になるにつれてバランスがとれなくなってしまったっていうことじゃないか、とかいろいろな見方もできます。後半の展開についてふれるのは難しいけど、トーマスとしてはずっと世間体ばかり気にしていたのに、ちゃんとアルヴィンとの物語を思い出しながら語れるようになるっていう、ひとつの成長物語、人間ドラマがそこにあるんじゃないかと思います。――そういう意味では、トーマスを通して見る要素の強い物語にも思えますね。小野塚お客さんは完全にトーマスの主観で物語に入ると思います。最初、アルヴィンって妖精というか、自分の頭の中にいる記憶の中の存在で、本を書く時とかに自分が理想とするキャラクターを自由に操るようなものなのかと思ったんですよ。でも実在する人物だったし、トーマスは身近にそういう人がいたおかげでベストセラー作家にまでなれた。たぶん、アルヴィンがいなかったらそもそも作家も目指してなかったでしょうね。――そういうトーマスと、小野塚さん自身は重なりますか?小野塚トーマスはすごく人間くさくて、真面目でいいヤツだと思います。力の抜き方がわからなくて、ストイックな人ほど壊れやすいというか崩れやすいのは、自分もそういう経験があるし、周りの人でも見てきていたりする。認められたいっていう欲、貪欲な承認欲求も含めて、共感できますね。自分たちふたりでしかできない世界を広げていくように――出演者がふたりだけのミュージカルであることについてはどうですか?やっぱり出演者の多い作品とふたりだけの作品とでは、いろいろと違うところがありそうです。山崎キャストの人数が多いミュージカルにも出演させてもらっていますし、二人芝居も『スリル・ミー』で経験しました。ふたりの場合、自分たちだけですべてを創っていくので、すごく細かいところまで詰めていけます。言葉にしてもいいし、しなくてもいいですけど、この辺りに落とし込みたいんだなとか、どういうところを大事に表現するかとか、そっちよりこっち気味のほうが好きなんだなとか、こっちの方がやりたいのかもとか、自然とすり合わせができていく。細かいところまで、いろいろなさじ加減がしやすいような気がします。――阿吽の呼吸のようなことでしょうか。山崎お客様の見る目も、やっぱり違ってきますよね。舞台上に3~4人いたらさすがに全員を細かく見るのは難しいけど、ふたりしかいないので視線も集中する。そのお客様の集中力を逃さないように、むしろそれも使って創り上げていきたいと思うんです。小野塚これは当たり前のことでしょうけど、ふたりだけしかいないし楽曲も多いし、めちゃくちゃ大変だけど、セリフに追われたり楽曲に追われたりして芝居をすることは絶対にしたくない。早くこの作品の良さをつかんで、それを自分たちふたりでしかできない世界で広げていく。そこまで早く到達したいと思っています。――あらためて、おふたりはこの作品のストーリーの素晴らしさはどのように感じていますか。山崎僕は、この作品はファンタジーな部分が多々ありますけど、すごく身近な話だと思うんです。台本を読む限りで伝わってくるメッセージは、誰にでもあること。本当に何げない日常を切り取っているので、空気感もすごくリアルでいいんですよね。あと、場面もパンパン変わって結構早めのテンポで進んでいく会話劇だと感じるので、テンポ感も大事。偉そうな言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、楽曲の使い方もすごく効果的です。ふたりの過ごしてきた時間だとか、あまり口には出さなかったような弱い部分、ウィークポイントも少しこぼれ出てしまったりするようなことも表現されている。今回3度目の上演がされるくらいにお客様に求められていることが腑に落ちる、魅力的な作品だと思いました。小野塚トーマスとアルヴィンは「友情」っていう言葉では言い表せない、言語化できないような関係性だ、というのが僕は一番しっくりくる。その関係がすごく伝わってくるし、楽曲は38曲あるけど、そんなに曲が多いと感じさせないような濃い内容です。しかもその歌一つひとつが印象に残る。本当に細かくギミックがある楽曲なので、歌いこなすのは本当に難しいけど、その一音一音に意味があるし、それを大切にしながら僕たちも演じていく。そこが魅力かなって思います。――「追いかけていたのは、君じゃなくて僕だった」というコピーも印象的ですね。小野塚トーマスの視点からの言葉ですね。最初はアルヴィンがトーマスに依存してるように見えるけど、それが後半に逆転してトーマスがアルヴィンに依存していたんだっていうことがわかる。それが最大の面白さかなと思います。いきいきしてそうで大好き。隣にいて気持ち良いです(山崎)――ふたりの関係性の変化は興味深いですね。そして今回相棒であるおふたりですが、相前後した時期に特撮ヒーロー作品に出演されていたので(山崎さんは『宇宙戦隊キュウレンジャー』、小野塚さんは『仮面ライダーエグゼイド』)、当時から面識はあったと思います。あらためてお互いを役者として見て、思うことは?山崎今はまだ歌稽古なり何なりのために集まってるだけで、くだけた話はできてませんけど、この受け答えの押し引きというか。小野塚適当な感じ(笑)?山崎いやいや!自分はこうはなれないですけど、こういう生き方いいなあって思う。小野塚本当に?山崎本当。今日もいきいきしてそうって思えて大好きだし、隣にいて気持ち良いです。小野塚いきいきしてるように見えてるなら正解だ(照笑)。――小野塚さんから見た山崎さんは?小野塚『キュウレンジャー』の時は見た目通り(山崎さんが演じたヘビツカイシルバー/ナーガ・レイは銀髪の宇宙人)、もっと突拍子もない人なのかなと思ってたんですよ。役柄がはまってたから、気質もそんな感じなのかって。でも実際に接してみると、意外とちゃんと空気を読むというか、率先して作品のことも話してくれるし、バランス感覚のある面倒見がいい方なのかなと思って。だったらいろいろとお任せしちゃって、自分としてはおんぶに抱っこで上手くいくなと。要は、隙あらば楽しようっていうことなんだけど(笑)。山崎まあ、まあ(笑)。――いろいろな意味で、千秋楽を迎える頃にこのコンビがどうなっているのか楽しみです。小野塚本当にね、どうなってるんだろう。山崎同じこと言っちゃいますけど、本当どうなってるんだろう。小野塚速攻リプライズしたな(微笑)。いや、がんばっていい作品にします。――締めくくりのメッセージを……と思ったら、期せずして言ってくれましたね。山崎さっきも言いましたが本当に身近な物語で、しかも楽曲も良い、ハートフルな作品です。当たり前すぎて気づかなかったもの、失ってみないと気づかないことを今一度思い起こさせてくれます。観に来てくださった方たちにとっても「自分はもしかしたらここが足りないかも」とか、いろいろな見方ができるんじゃないでしょうか。アルヴィンのように父である先代の力を借りて良いストーリーを持ってきた、と思っていただけるように全力で努めますので、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思います。美しい音楽で彩られたふたつの魂の物語は、11月5日(火)~15日(金)、東京・よみうり大手町ホールにて。その後、11月22日(金)~23日(土・祝)、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。取材・文:金井まゆみ撮影:渡邊明音ヘアメイク(山崎・小野塚共通):北一騎スタイリスト:(山崎:内田考昭 (A-T)/ (小野塚)大川好一衣裳(山崎):ジャケット ¥57,200・パンツ ¥39,600共にCULLNI(クルニ)問合せ先:Sian PR TEL 03-6662-5525ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★山崎大輝さん×小野塚勇人さんのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』作詞・作曲:ニール・バートラム脚本:ブライアン・ヒル演出:高橋正徳(文学座)出演:アルヴィン太田基裕トーマス牧島 輝アルヴィン山崎大輝トーマス小野塚勇人【東京公演】2024年11月5日(火)~11月15日(金)会場:よみうり大手町ホール【大阪公演】2024年11月22日(金)・23日(土・祝)会場:サンケイホールブリーゼチケット情報:()公式サイト:
2024年10月23日セガの大ヒットゲームを基にオリジナル脚本で制作されたAmazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」に、河合優実が竹内涼真&賀来賢人の幼なじみ役で出演。初共演の2人が、河合の卓越した演技の裏にある魅力を語った。本作は、巨大歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬(演:竹内涼真)をはじめとする熱き男たちの生き様と“家族”の絆の物語を、1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描くクライム・サスペンスアクション。主人公・桐生の幼なじみで百億円事件のカギを握る重要人物・澤村由美を演じるのが、いま最も世間の注目を集めている若手実力派の河合優実。ドラマ「不適切にもほどがある!」で主人公のひとり娘で昭和のスケバン女子高校生を演じて一躍ブレイク、その後も主演映画『あんのこと』『ナミビアの砂漠』が立て続けて公開され、2025年のNHK連続テレビ小説「あんぱん」への出演も発表されている。そんな河合がゲームを基にオリジナル脚本で描く本作で演じる由美は、1995年に桐生たちと共に極道の世界に足を踏み入れたが、10年後の2005年、堂島組支配下のクラブ、ニューセレナを経営するママになっており、実の姉アイコが百億円事件を起こしたことからヤクザ同士の抗争に巻き込まれていく役どころ。不器用ながらも冷静に物事に向き合う強さをもつ由美を熱演した河合は、撮影中は周囲のベテラン俳優たちとも意見を交わしながら作品作りに向き合っていたという。同じ施設で育った幼なじみの錦山彰/錦を演じた賀来は、「河合さんは達観していてすごく落ち着きもあるし真面目だし、共演者としてすごく頼もしかったです。なんでこうなるんだろうっていうことは僕や武(正晴)監督含めた話し合いの場にちゃんと参加してくれたり、僕が言うのもおこがましいですけど、本当に才能のある方だなと思いました」と、河合の演技力の裏にある、芝居に真摯に取り組む姿勢を絶賛。桐生役の竹内も、「彼女のセンスはすごく素敵で、素晴らしい俳優さんだと思います。僕のことはお兄さんと言っていましたが、河合さんと話すと、考えていることを見透かされているような感じがして緊張するんです」と明かし、「そういう部分って由美にも通ずる部分があって、彼女が一番冷静で周りの男たちが何を考えているかよく分かっていて、すごく強いんです」と、演じた由美に重ねながら本作での演技を称えた。河合は、百億円事件と極道たちの大抗争に立ち向かう強さをもちながら、大切な“家族”に起きた悲劇に対する苦悩や確執を抱えた由美の複雑な心境を繊細に表現している。Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月16日元A.B.C-Zでタレントの河合郁人が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人が岩手県北上市で講演会「温かく迎えてくださったので楽しんでできました」『ジン!ジン!ジンギスカーン!!#河合郁人 #ジンギスカン #ラム肉 #鹿肉 #ジビエ』と綴り、5枚の写真をアップ。肉を接写するなど、ラム肉や鹿肉などのジビエにテンションが上がった様子がうかがえる。ファンもジビエと河合の真剣な横顔に気分が高揚した様子で、コメント欄には絶賛の声が多く見られた。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 そして「顔が綺麗すぎてジンギスカンに目がいかない本当に最近のビジュアル美しい」「うわぁ~美味しそうな、焼き肉料理❤️都会はいいですね~❤」「最高私もこの前ジンギスカン食べたしかも鹿肉も食べた!!(笑)お揃いで嬉しい」などのコメントも寄せられている。
2024年10月16日元A.B.C-Zでタレントの河合郁人が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人兄とのツーショットに『相変わらずイケメン兄弟』『カッコ良すぎました✨#木村拓哉 さん #SEEYOUTHERE #コンサート #横浜アリーナ#河合郁人 #川﨑皇輝 #川﨑星輝 #黒田光輝 #ヴァサイェガ渉 #長瀬結星 #少年忍者と少クラおじさん』と綴り、2枚の写真をアップ。先輩である木村の横浜アリーナでのコンサート『TAKUYA KIMURA Live Tour 2024SEE YOU THERE』に行った際の様子を公開した。ジュニアである少年忍者のメンバーも一緒に写真に写っており、ピースサインを決めた河合は満足げな表情だった。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「河合くんが幸せそうで私も幸せ❤️」「久しぶりの少クラおじさん!大好きな人に会えて良かったですね」といったコメントが寄せられている。
2024年10月15日元A.B.C-Zでタレントの河合郁人が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人のInstagram投稿が話題に!充実した1日の報告にファンから喜びの声「#岩手県 #北上市 で講演会をやってきました。」と綴り、3枚の写真をアップ。河合にとって初となる講演会だったが、来場者の温かい出迎えにより楽しんで進められたとのことだ。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「内容聞きたかったな~☺️⭐️」「講演おつかれさまでした!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月13日タレントの河合郁人が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】河合郁人、アイスコーヒーの独特な持ち方にファン大爆笑!『嫌だな〜』の投稿が話題に『この前お兄ちゃんとご飯食べに行きました〜!#河合郁人 #河合家 #兄です』と綴り、飲食店での写真をアップ。兄と2人でくだけた様子のツーショットを披露した。河合と雰囲気の似た兄弟の登場にコメント欄も盛りあがっており、ファンたちにとっては貴重なショットを見ることができたようである。 この投稿をInstagramで見る 河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お兄さん久しぶりだねー相変わらずイケメン兄弟またYouTube撮ってくれるの楽しみにしてる!」「兄弟ってこんなに似る?ってくらい目の開き方とか口角の上げ方とかそっくり!素敵な家族写真✨お疲れ様です!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月03日Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」に河合優実、唐沢寿明、佐藤浩市、渋谷すばる、高岡早紀、加藤雅也らの出演が決定。神室町の熱き人間模様を描く、迫力の本予告映像、新ビジュアル、場面写真も一挙に公開された。1995年、両親を失い、施設長の風間新太郎が運営する児童養護施設「ひまわり」で暮らしていた桐生一馬、錦山彰(錦)、澤村由美、錦山の妹・ミホ。桐生は、錦、由美、ミホと計画し、ゲームセンター襲撃事件を起こす。しかし、店は神室町を牛耳るヤクザ組織・堂島組の息がかかっていたため、堂島組長から事件の落とし前をつけるよう迫られ、桐生は地下格闘に出場、由美とミホは堂島支配下のクラブセレナでホステスとして働かされることに。錦は、小指を詰めようとしたことが堂島に認められ、桐生と錦は堂島組に組入り。4人は裏社会に落ちていく。それから10年後、東城会で頭角を現した錦は堂島組長、由美はニューセレナのママに。由美の姉・アイコが、愛人の大石とともに、近江連合の裏金百億を強奪するという事件を起こし、日本最大のヤクザ組織・近江連合は、由美や錦の事件への関与を疑い、東城会と近江連合の衝突は避けられない情勢となる。2大ヤクザ組織の抗争を阻止したい警察上層部は、ヤクザ社会に潜入させようと桐生を特赦で出所させ、2人を守るため、再び神室町に戻ることを決意。桐生、錦、由美の3人は、新たな運命の渦に巻き込まれる――。本作は、株式会社セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、オリジナル脚本で制作。主人公・桐生一馬を竹内涼真、錦山彰を賀来賢人、真島吾朗を青木崇高が演じる。桐生と錦山が、極道の世界に身を置くことになったところから、それぞれの生き様を1995年と2005年、2つの時間軸を交差させながら描いていく。そして今回、桐生や錦の幼なじみ・澤村由美役で河合、天真爛漫で明るい錦の実の妹・錦山ミホ役で中山ひなの、「ひまわり」を運営する風間新太郎役で唐沢、本作の見どころである、奪われた百億円事件の鍵を握るアイコ役で森田望智、犯人を追う東城会会長・佐々木大吾役で佐藤、ヤクザ同士の大抗争を阻止すべく神室町を奔走する伊達刑事役で渋谷、クラブセレナの麗奈ママ役で高岡、近江連合の会長・郷田仁役で宇崎竜童、近江連合会の鶴田浩二役で宇野祥平、1995年の堂島組の組長・堂島役で加藤、元警察官で凄腕の情報屋“サイの花屋”役で前野朋哉が出演することが決定。河合は「世界中で愛されているゲームが原作であること、撮影現場や制作のスケール感という意味でも、初めて体験するような要素がとても多く、作品の胸を借りるつもりで飛び込みました。関わった人それぞれの挑戦が詰まっていると思います。間口の広い作品になると良いなと思っているので、是非たくさんの方にお楽しみいただきたいです」とコメント。唐沢は「親のいない桐生たちにとって、風間はとても重要な役どころです。大きなスケール感で描かれるドラマの行く末をぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年10月01日ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】坂本勇人が守護神・大勢の爆笑写真を投稿「プラダを着た守護神」ジャイアンツの坂本勇人が29日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。4年ぶりの優勝の瞬間を載せた投稿を引用すると共に、「皆さいこーです」とコメントを添えた。坂本は今季打率.238と本来の姿とは言えないものの、23日に行われた阪神戦では代打で出場し決勝打を放ち優勝をたぐり寄せた。ここぞの場面で存在感を放つベテランにCSでも注目だ。坂本勇人(@hayato.sakamoto6)のストーリーより次は2012年以来の日本一を目指す。
2024年09月29日河合優実と山中瑶子監督が生み出した、圧倒的なエネルギーを放つ主人公カナに魅せられた声が公開初日よりSNSで相次ぎ、都内を中心に満席回が続出、熱狂を呼び起こしている『ナミビアの砂漠』。この度、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて大ヒット御礼舞台挨拶が開催された。東京で生きる21歳のカナを演じた河合は、公開初日のイベントで「映画はここから旅立つので、祈りながら見守っていきたいです」とコメントを残していたが、そこから今回の大ヒットを受けて「自分の好きな映画館で舞台挨拶ができて嬉しいです」と挨拶。「身近な人や友人が今年見た中でぶっちぎりで好きですと言ってくれました。関係者の方も映画館に観に行ってくれていて、色んな人が楽しみにしていたんだなと実感しました」と大ヒットを喜びを明かす。山中監督も「この Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下で上映していただきたいという強い想いで映画を作りました」と続け、満席の観客に向けて「映画を観終わったあと、建物から出て前と後ろを見たらその理由がわかると思います。映画と現実が接続されているんです」とコメントした。今年3本目の主演映画、「そのときにしかできない役に出会っている」主人公カナについて河合は「カナについても(意見が)様々で、取材とか受けてもライターさんとか自分自身と重ねる人もいるし、全くの他者として見る人もいる。こんなに多面的な映画なんだと分かった」と興味深そうに話し、山中監督は「共感できるできないが分かれやすいなと公開してから感じました。そうじゃないところでも楽しんでもらえると思っているので、好きなように観ていただきたい」とアピールした。『あんのこと』『ルックバック』と今年3本目の主演映画、どれも全く違う役どころで、しかもどれも大ヒットという状況について、河合は「幸せなことだと思います。それぞれの作品で全く違うチャレンジができたのも一番良かったです。私を違う作品で観てくれた方が、毛色の違う作品も観に来てくれているので、参加できて良かった。ほんとに色んな意味で幸せだと思ってます」と感謝。20代(主人公カナ)のキャラクターを演じたことについて河合は「これまではどうしても年齢的なことで高校生の役とか多かったですし、下の年齢の役を演じることが多かった。『あんのこと』やカナも含めてですが、これからのことを考えると、そのときにしかできない役に出会っていけてるなと思ってます」と改めて語った。「いままで見たことのない河合さんを撮りたかった」と話していた監督。河合演じるカナの魅力が、SNSでも話題となっているが、カナという役を作りあげる上で河合は「脚本をいただく前から何度か(監督と)お会いしてお話する機会があって。作品についてではなく、身の回りのこととか、お互いが感じていること、山中監督が映画で描きたいことを話しました。なので、キャラクターについてゼロから話す必要がないのがすごく良かったです」と明かす。すると山中監督は、「河合さんとお会いしてこういう映画を作る予定です、とは言わずに、お互いの家族の話とか、東京でいま生きている気分・ムードの話をしました。自分1人だと偏ってしまうところですが、友人知人、また全然知らない人など、いろんな人の話をいっぱい聞くことによって、普遍性も得られて多面的なキャラクターになると良いなと思って(脚本を)書いてました」と語った。山中監督、河合優実は「勘だけでは絶対できない領域にいる」ここでSNSで募った質問タイムへ。“感情の波が激しい役柄を演じる際、どのようにして気持ちを切り替えていますか?”という質問に、河合は「どんな役でも感情の波はあります。心に定まっているものはないんですけど、ベースとして、いま演じている役柄に日常生活でも持っていかれるということはないんです」と告白。「できるだけ冷静に自分が演者としてできることは何だろうと考えてます」と答え、今回演じたカナについても「自分でエンジンをかけないと心が追いついてこないということももちろんありました。ただ気持ちだけ先走って振り回されようということはないです。できるだけ生の気持ちがでるようにしよう」と心がけたと語った。そんな役者としての河合について山中監督は「地に足がついているというか。河合さんとして現場にいるなと思います。いい意味で河井さんから出てきているカナだなと思います。勘だけでは絶対できない領域にいるな、と感じます」と河合の凄さを撮影では実感したという。また、山中監督へは『ナミビアの砂漠』というタイトルについて、“他には悩まなかったのでしょうか 撮影の段階で決めたのか 撮り終わってから決めたのかも気になります”との質問が。「ナミビアでてこないじゃないか、行っていないじゃないかと思うかもしれませんが、カナにとってのナミビアの砂漠っていうのが、人との距離感だったり、色々な物との距離感の象徴としてあるんです。そのアイディアは脚本を書いている途中で浮かびましたが、このタイトルが名画の感じがしてしまって集客には向いてない感じがあるかもと不安になりました。けれど、出来上がったものをみたら、この映画はどうみても『ナミビアの砂漠』でした」と説明。河合は正式にタイトルが『ナミビアの砂漠』になったことを聞かされたとき「お客さん入らなくていいと思っているのかなと思った」と話し、会場の笑いを誘った。山中監督は「すごくピュアな人」「ずっとそのままでいて欲しい」撮影後に感じたお互いの魅力、新発見したことについては、「(監督は)すごくピュアな人だなと思っていて。自分が信じていることとか、逆に疑っていることも含めて、そこに対する思いが強くてまじりっけがなくて素敵。ずっとそのままでいて欲しい」と伝える様子も。一方、山中監督は「一切ずるくない。打算的なところがない。なんかすごく物事とか人をフラットに見てくれる」と語り、「取り乱して電話した時に、それは山中さんの木本ですから大丈夫ですよって言ってくれた」と続けた。最後に河合は「ほんとうに色んな感想をみてますし、凄く満ち足りた気持ちです。なので皆さんも映画がはじまったら、浸る気持ちで観て頂けたら嬉しい。そして何が感じることがあったら、自分の中に残してほしい」と呼びかけ、山中監督は「河合さんが演じたカナっていう21歳の東京近辺に住んでいるという限定的な人物を描いているので、わかるわからないで楽しんでいただけると思うんですけど、それだけじゃないことも発見してもらったり、持ち帰ってもらえると嬉しいです」と締めくくった。『ナミビアの砂漠』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年09月18日女優の河合優実が出演する、サントリー食品インターナショナル・クラフトボスの新CM「宇宙人ジョーンズ・アイドル」編が、16日より放送される。とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。最新作となる新CMでは「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーのもと、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズが、すご腕のDJに扮して、今をときめく新人アイドル“ユウミ”(河合)のドームコンサートに潜入する。ユウミを発掘した伝説のプロデューサー“ヤクショ・K”(役所広司)と、ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木隆之介)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーとなっている。CM内で河合は1985年発売のアイドルソングの代表曲「なんてったってアイドル」をカバー。軽快でノリが良いメロディーでありながら、アイドルとしての切ない心情を繊細に表現した同楽曲を通じて、主人公・ユウミがアイドルとしての自分を受け入れていく心の中を、象徴的に表現した。また、熱狂的な大観衆を前に「なんてったってアイドル」を歌うするステージパフォーマンスも披露。無数の投稿動画からユウミを発掘、デビューさせたヤクショ・Kの並々ならぬ情熱がうかがえる場面や、華やかな舞台を駆け上がる元相棒に対して、時に複雑な感情を抱きつつも、頑張っているユウミを見て元気づけられる神木の情感をたたえたお芝居も見どころとなっている。コンサートシーンでは4台のカメラを使用し、さまざまなアングルから河合のパフォーマンスを収録。テイクを重ねるにつれて、歌や振り付け、表現力の精度はもちろん、アイドルとしての立ち居振る舞いも磨かれていった河合は、バンドメンバーとの連携や、観客とのコール&レスポンスといったアクションもすっかり様になっていた。半日かけて全てのシーンを撮り終えた後、エキストラに深々と一礼し、「ありがとうございました!」と感謝を伝えた河合。名残惜しそうなエキストラの拍手と歓声を浴びながら、笑顔でステージを後にした。○神木隆之介&河合優実インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。河合:神木さんとご一緒できると思わなかったので、お会いできたことをうれしく思います。神木:とんでもないです。こちらこそありがとうございます。コンテ説明の時、いつもより長いなと思ったら、2分の長尺CMで。今までは15秒、30秒の中での瞬間的なお芝居が多かったんですけど、今回はかなりゆったりしたストーリーになっていたので、新しいなという気持ちになりました。監督も「ゆっくりお芝居していいから」と言ってくださったので、なかなかできない体験だなと思いつつ、どんなCMが出来上がるのか楽しみにしています。――河合さんのアイドル役としてのパフォーマンスはいかがでしたか?神木:すごかったですね。圧巻。カリスマ性がハンパなくて。どんな気分だったんですか?河合:エキストラさんをたくさん呼んでくださって、照明も普段ライブとかを担当されている専門の舞台チームが入られたみたいで、ものすごい雰囲気でした。こんな機会はもう人生でないかもしれません。神木:いや、またあるかもしれないですよ。とにかく迫力もすごいし、圧倒的感がすごい。役所プロデューサーの目は、間違っていなかったということですね(笑)。河合:ありがとうございます!――実際にステージ上でパフォーマンスをした感想は?河合:事前にコンテを見て、アイドルになるというストーリーは分かっていたつもりですが、いざあの場に立ったらびっくりしました。自分のパフォーマンスで、あんなふうにお客さんが反応してくれる経験は初めてですし、お芝居で舞台に上がるのとは全然違った雰囲気で、「大丈夫かな」「そんなつもりで来てなかったのに、どうしよう」と思って(笑)。でも、すごく楽しかったです。――今回のCMで歌った「なんてったってアイドル」は聞いたことがありましたか?河合:ありました。もちろん知ってはいましたが、フルコーラスを歌ってみると、印象よりもメロディーが難しい曲というか。かなり複雑で歌いこなすのが大変で、楽曲としてすごく作り込まれている曲だなと思いました。――幼少期から歌やダンスをされていたのでしょうか?河合:やっていたというほどではないんですけど、好きではありましたね。ダンスは習い事として小学生の時からやっていて、歌は習ったことはないですけど、好きですね。歌は元々家族みんな大好きで、実家にいた頃は口ずさむとかのレベルではなく、全員が本気で歌っていました(笑)。私もその時の経験があったから、今回の撮影できちんと歌えたのかもしれません。――デビュー当時の印象的な思い出をお聞かせください。河合:高3でダンスをやっていた18歳の時、自分が踊って反応が返ってくることも楽しいけど、みんなで一つのモノを作るみたいな経験が楽しくなり過ぎて。今後これ以上やりたいことはないかもしれないと思って、この世界に入ろうと自分でオーディションを受けました。神木さんのデビューはお幾つの時ですか?神木:2歳です。記憶はないですけど、元々体が弱くて、母が何か思い出を、みたいな感じで入れたのがきっかけですね。それから年を重ねて自我が芽生え、楽しいなぁと自分でも思えるようになってきて、やめるタイミングもたくさんありましたが、その度に「できれば続けたい」と言い続けました。僕自身はよく覚えていないんですけど、ちっちゃい頃の断片的な記憶があります。初めてレギュラーで出演させていただいたドラマのタイトルバックの記憶とか。河合:すごいですね。神木:5 歳の頃、主演のお二方に追いかけられて、「ワーッ」とふざけるシーンがあったんですけど、僕がつまずいて転んだら、その場にいたスタッフさんも含めて、全員「大丈夫か!?」と心配して駆け寄ってくれて。元々転ぶコンテじゃなかったんですけど、転んだ用のコンテも新たに作ってもらって、それが実際にタイトルバックに使われました。その時のことはすごく覚えています。――「クラフトボス」を飲んだ感想を教えてください。神木:すっきりした味わいですね。「甘くないイタリアーノ」は、「甘くない」けど、「甘くなさ過ぎない」、ちょうどいい味ですよね。また、前回のリニューアルに引き続き、持ちやすくなってますよね。河合:変わったんですね。神木:そうなんです。ひょこってくぼみができて、持ちやすくなった。河合:ちょっと頑張れそうになりました(笑)。よくコーヒーを飲みますが、カフェインが入ってるので、すっきりとした味に目覚めさせられますね。○役所広司――CM撮影の感想をお聞かせください。音楽プロデューサーという役は、今まで演じたことがないですし、そんなオシャレな役に僕は巡り合えないだろうと思っていたので、今回の役を楽しみながら撮影させていただきました。――河合さんのアイドル役としてのパフォーマンスはいかがでしたか?素晴らしかったです。僕が見いだしたアイドルですが、かつてのスーパーアイドルのような雰囲気がありますよね。独特のムードを持っていて、ちょっと大人っぽい感じもあるので、同じ俳優業界の人間としては、この CM をきっかけに彼女を音楽業界に奪われてしまうんじゃないかと心配しています(笑)。――デビュー当時の印象的な思い出をお聞かせください。デビューは時代劇ですね。最初の撮影は馬で疾走するシーンだったんですけど、3台のカメラで疾走する姿を狙っていて、1台目がOK、2台目がOK、ところが3台目は馬だけが通過していくという(笑)。実は2台目のカメラを通過した後、落馬してしまいました。それでも必死に馬にしがみついていたら、下が砂利道だったので、背中が因幡の白兎みたいに擦りむけちゃって。乗馬は事前にちょっとだけ練習したんですけど、練習した西洋の鞍ではなく、日本の木でできている和鞍だったので少し乗りにくかったんですよ。ガーゼを貼って、最後まで撮影しましたが、当時のディレクターに、「せっかくチャンスをあげたのに、これでおしまいだと思った」と言われました。――「なんてったってアイドル」が発売された1985年役所さんは20代だったということで、当時の思い出をお聞かせください。22歳で俳優の無名塾というところに入ったんですけど、群衆の役を頂いて、大道具や小道具の手伝いをしながら全国を旅していた頃で、それはすごく思い出に残っています。舞台に出て、移動の時にはセットをばらして、トラックに積み込んで、最後のトラックが出てから、また次の公演場所に移動するという。全国で200ステージぐらい旅巡業をして、とても楽しかったですね。裏方もやるということで、俳優としてもちょっとだけ出させてもらったんですけど、何しろその年に入ったばかりで、まだ学生というか、受験生みたいなものですからね。でも、今思えば、その時の裏方さんたちとの交流が、今の俳優業に生かされている気がします。○トミー・リー・ジョーンズ インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。普段目で見たり、耳で聞いたりしないような、大掛かりな照明と響き渡る声や音の雰囲気は、特に印象に残っています。――デビュー当時の印象的な思い出をお聞かせください。若い頃にこの仕事を始めて、ずっと続けてきたから、デビューなどと言えるものはないのですが、強いて言えば、ブロードウェイで初めて舞台に立った夜はとても緊張しました。――CMは「誰かを推す」ことがテーマでしたが、誰かに応援してもらった経験はありますか?妻は今まで23本の映画に出演していて、私はそれ以上に出ていますが、撮影中はいつもサポートしてくれ、いろいろアドバイスもくれます。自分がよく知っていて、信頼している人からのアドバイスなわけですから、妻は私のどんな映画の仕事においても、とても頼りになるパートナーです。――最近の“推し”がありましたら教えてください。今ハマっているものはいろいろありますが、父親業もその一つですね。それとは別に、実はポロを支援していて、自分でも40年、45年ほどポロ競技を続けていました。年を取って競技はできなくなりましたが、引退後に競技設備、フィールド、トレーダー、厩務員、何頭かの馬を妻に譲ったところ、彼女はその後、アメリカ屈指の女性ポロ選手になったんですよ。私はそばで妻を見守り、応援しつつ、彼女をとても誇りに思っています。――日本のアイドル文化について、面白いなと思うことや、不思議だなと思うことはありますか?日本のアイドル文化についてはよく知りませんが、日本人は一般的に大変礼儀正しく、物静かな印象を持たれている中で、アイドルに対する情熱や熱量の高さには驚かされます。詳しくはわからないですが、特異な文化であり多くの人にとってとてもいい気分転換になっているのだろうと思います。【編集部MEMO】河合優実は、2000年12月19日生まれ、東京都出身。2019年にデビュー。主な出演作に映画『サマーフィルムにのって』、ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』、ドラマ『不適切にもほどがある!』、アニメ映画『ルックバック』、映画『ナミビアの砂漠』など。
2024年09月10日ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズ扮する宇宙人ジョーンズが登場するサントリーコーヒー「クラフトボス」のCM最新作で、河合優実がアイドルになりきり、名曲「なんてったってアイドル」を披露。役所広司&神木隆之介とCM初共演を果たしている。本CMは、「クラフトボス」のTV-CMで、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ第89弾「宇宙人ジョーンズ・アイドル」。最新作では、「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーの下、どの時代にも世代を超えて人々に夢や希望、勇気を与え続ける「アイドル」という存在に興味を持ったジョーンズがすご腕のDJに扮して、いまをときめく新人アイドル“ユウミ”(河合)のドームコンサートに潜入。ユウミを発掘した伝説のプロデューサー“ヤクショ・K”(役所)と、 ユウミがまだ高校生の時にユニットを組んでいた幼なじみ(神木)という2人の視点から、ユウミの現在と過去の回想シーンを描いた2タイプのストーリーが展開される。河合が新人アイドルとしてカバーするのは、1985年発売のアイドルソングの代表曲「なんてったってアイドル」。軽快でノリが良いメロディでありながら、アイドルとしての切ない心情を繊細に表現したこの楽曲を通じて、主人公ユウミがアイドルとしての自分を受け入れていく心の中を、象徴的に表現した。一番の見どころは、熱狂的な大観衆を前に、ユウミが「なんてったってアイドル」を歌う圧巻のステージパフォーマンス。また、世の中を元気づけるためには、アイドルという存在が必要だと確信し、無数の投稿動画からユウミを発掘、デビューさせたヤクショ・K の並々ならぬ情熱がうかがえる場面。華やかな舞台を駆け上がる元相棒に対して、時に複雑な感情を抱きつつも、頑張っているユウミを見て元気づけられる神木の情感をたたえた芝居にも注目だ。さらに、今回は120秒のスペシャル動画を制作。30秒では描き切れなかったユウミ、ヤクショ・K、神木の現在と過去のエピソードを丁寧に紡いだ、見応えある映像となっている。■ド派手なコンサートでも際立つ河合優実の圧倒的な存在感コンサートシーンの撮影前、やや緊張の面持ちで現場入りした河合。スタッフから誘導されてステージに立った後も、実は心の中で「どうしよう」とつぶやいたというほど。それでも、いざイントロが流れて、カメラや LED、バンドメンバー、ファンなどが一斉に本番モードで動き出すと、即座に顔つきが変わり、素の河合優実からアイドル“ユウミ”へとスイッチ。ファーストテイクから、先ほどまでの緊張がうそのような堂々たる歌いっぷりを披露し、会場を熱狂の渦に巻き込んでいた。■ノリノリの“DJ ジョーンズ”にスタッフ一同大興奮現場に入るや否や、自らのポップな衣装をアピールしながら、「どうだい、この格好は? みんなに面白く見えているのかな(笑)」と話したジョーンズ。初挑戦のスクラッチも指導の先生のお手本を見て、「とにかく一回やってみます」「少しずつ上達していきますから、間違っていたら指摘してください」と真剣な様子で取り組んでいた。熱心な練習の成果もあり、とても初めてとは思えないノリノリのパフォーマンスを本番で披露すると、監督も思わず「うまい!」と絶賛。「もう一回」というアンコールにも、「Yeah!!」と茶目っ気たっぷりに拳を突き上げて、テンション高く応えると、 旧知のスタッフの皆さんも「こんなに楽しそうなジョーンズさんは見たことがない」と笑みを浮かべ るなど、誰もが“DJジョーンズ”にくぎ付けとなっていた。■アイドル“ユウミ”と大盛況のコール&レスポンス河合の「Yeah!」という呼びかけに、神木をはじめ、会場中のファンが一斉に「Yeah!」 とペンライトを突き上げるコール&レスポンスのシーンでは、観客役のエキストラのみならず、 その場にいた監督やスタッフも全員拳を突き上げて、最高潮の盛り上がりを演出。その中でひときわ大きなインパクトを放ったのが、舞台袖から参加した役所。監督から「キャラが変わってもいいので、全力で乗ってください」と指示を受けると、それまでの冷徹なプロデューサー はどこへやら、満面の笑顔で誰よりも大きなレスポンスをしてみせると、続くジョーンズもノリノリで「Yeah!」。相乗効果で河合、神木、ファンのボルテージもますます上昇し、現場は毎回カットの合図がかき消されるほど盛り上がった。■アイドル“ユウミ”になりきった圧巻のステージパフォーマンスコンサートシーンでは4台のカメラを使用し、さまざまなアングルから河合のパフォーマンスを収録。テイクを重ねるにつれて、歌や振り付け、表現力の精度はもちろん、アイドルとしての立ち居振る舞いも磨かれていき、バンドメンバーとの連携や、観客とのコール&レスポンスといったアクションもすっかり様になっていく河合。半日かけて全てのシーンを撮り終えた後、サポートしてくれたエキストラに深々と一礼し、「ありがとうございました!」と感謝を伝えた河合。名残惜しそうなエキストラの拍手と歓声を浴びながら、充実感いっぱいの笑顔でステージを後にしていた。「宇宙人ジョーンズ・アイドル」篇(30秒×2タイプ)は9月16日(月)は全国にてオンエア。同スペシャル動画120秒はサントリー公式 YouTube チャンネルにて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年09月10日