お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。元SMAPでタレントの中居正広に“口止め”されていたという秘話をぶっちゃけた。この日公開された動画「【ジャニーズ】SMAPを語る。木村拓哉さんとプリクラを撮っていたら...する事がスーパースターでした!!!」内で、メンバーそれぞれのエピソードを交えながら、SMAPについて熱く語った河本。そのなかで、公私ともに「むちゃくちゃお世話になった」という中居のエピソードとして、「ここだから言う。実は、中居さんは、お古を若手の芸人さんにいつもプレゼントしてくれてた」と告白。「『俺のイメージが、“良いお兄ちゃん”みたいな感じになるじゃないか』と言われるかもしれませんけど……。これは中居さんから止められてたんですよ。『俺はそういうキャラクターじゃないから、言わなくていいよ』って」と、“口止め”されていたことを明かしつつ、「我々が若手のころは着れないようなお値段の服を、いっぱい持ってきてくれて。『みんなで好きなもの取っていって』って、いつもやってくれたの。どんだけ優しい兄ちゃんだよ。ものすごい面倒見がいいわけ」と、中居の行動に大感激したことを振り返った。ジャニーズ事務所の後輩たちにも、たびたび洋服のお下がりをプレゼントしている中居だが、河本は、「まったく関係がない若手の芸人のところに服を持ってきて、『みんな着て行っていいよ』って。本当によくしてくれたんです」としみじみ。自身の後輩のみならず、芸人のことも気にかけてくれる中居の人柄について、「場の空気も読めますし、本当にあの方は素晴らしい方」「SMAPのリーダーをやることは、とんでもないプレッシャーだったかもしれませんけど、中居さんだったからやれたんじゃないかな」と語っていた。
2021年03月06日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、おいでやすこがが『M-1グランプリ2020』で準優勝したことについて語った。「【M-1】M-1グランプリ2020について語ります!!トシが同期"錦鯉"との知られざるエピソードを披露!?【エピソード】」と題して公開された動画で、河本はおいでやすこがの『M-1』準優勝について「芸人中が荒れた日だよ。結局、ピン芸人がもうこぞって『実はコンビを組みたかったんだけど』っていうのが増えてるんだから」と説明した。さらに「今までそれはご法度で。『本当はもう1人いたらもっと成立するのに』っていうピン芸人が山ほどいた」と河本。「さっくん(佐久間一行)とかも、『伝われ~』っていうギャグがあるんだけど、ツッコミがいないから、怖くなって『伝われ』っていう逆ギャグが生まれた」と述べ、「もし本格的なツッコミにバンってやられたら倍ウケてるかもしれんやん。それを、おいでやすこがが教えてくれたんだよ」と話していた。
2021年02月11日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平、アンタッチャブル・山崎弘也と出演した、明石家さんま司会のフジテレビ系『27時間テレビ』の裏話を明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と慕う有田と、仲を深めることになったある“事件”について語った。さんまが司会を務めるフジテレビ系『27時間テレビ』に、河本が有田、山崎と、番組の要所要所に飛び石で出演していた年のこと。3人の控室では生放送の様子が流れていたが、さんまはCM中もずっと話していたそうで「CM中のさんまさんのやりとりが聞こえてくるんだけど、これがまた面白いわけよ。さんまさんって、テレビが今ついてるとか全く関係ないのよ。CM中でもずっと喋ってるから」と振り返る。それを見て有田が「やべーな、こんだけずっと喋ってて……」と言い出し、ずっとトークの止まらないさんまに、3人の顔は次第に青ざめる。そこから「いっそのこと全部マスターしてしまおうぜ」という話になり、27時間寝ずにさんまを追いかけよう、と有田が決めたという。河本は「27時間一緒に起きたのよ。そこでできたマニアックモノマネをずっと3人でやって。それを見てたときに、さんまさんだけでもゾッとしてるのに、全くテレビと関係ないところで27時間やってる有田さんが怖くなって」と、次第に恐怖の対象がさんまから有田に移っていったことを話す。「怖いと思わない? さんまさんは出てる人、27時間やってる人。こっちは控室だよ。映ってないのよ。27時間で1番怖くない?」と語った。最後まで目が冴えていた有田が終了後に「ものすごい収穫得たわ」と呟くのを見て、河本は「ついていきたい」と決意。以来仲が深まり、プライベートでの交流に加えて有田が出演するさまざまな番組に呼んでもらったことを明かす。そして改めて「この人の笑いに対するパワー、1ミリも笑いに妥協しないところ、すごい、本当にすごい」と絶賛した。
2021年02月05日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平とのプライベートエピソードを明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は“有田氏”と呼んで慕う有田を「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と表現し、「師匠と弟子とか、上司と部下とかに、さらに家族を足したような、本当に今一番色んなことを相談してるのが有田さん」と関係を説明。ダウンタウン・松本人志や、とんねるず・石橋貴明を交え、3人で食事に行くことが多いという。尊敬しているポイントについて「お笑いの中で生きてきてるんですよ、ずっと。プライベートでもお笑いのことをものすごく喋ってくれるので。やりたい企画の案があったら、メンバー呼んで、皆でちょっとやってみない? と実際にメシ屋でやってみたり」と、プライベートの場でも番組のような企画を開催していることを明かす。有田からその命を受けた河本は、「有田さんが今度『仲のいいお友達選手権』をやろうって言ってるから……」と芸人仲間に声をかけてメンバーを集めた。バイきんぐ・小峠英二などが参加し、自分が一番喋りやすい芸人とそれぞれペアを組み「どのくらい仲がいいか」をアピールするところを皆で見守る、という企画『仲のいいお友達選手権』は、朝の4時まで行われたという。お笑いに対する情熱と後輩の面倒見の良さを表すエピソードとして、河本は、自身のYouTubeについても有田からアドバイスがあったことを明かす。現在の「河本が1人で交流のある芸能人についてのエピソードトークをする」という形式については、有田が「絶対に聞けるものになるからやってみろよ」と、アイデアをくれたという。河本は「このことは有田さんに言うなと口止めされてました」と笑いながらも「産みの親なんです」と語った。
2021年02月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」に出演し、吉本興業を退所したオリエンタルラジオの藤森慎吾について語った。「【オリラジ】藤森が"吉本興業卒業"についてお話しします!!(後編)【吉本卒業】」と題して公開された動画で、河本は藤森に対して「やっぱり俺、心配なんだよ。これはもう率直に心配なんだよ。だって1人でいくんだぜ?」と語りかけた。「シンガポールの相方のあっちゃんの楽しさについていくっていう慎吾はわかる。それはコンビだから」と理解を示しつつも、「じゃなくて、現実的に1人で動かなきゃいけない。だから、いろんなことがあったときは電話してきていいんだよ。その権利はあるんだから」と説いた。そして河本は「B型の慎吾はたまに自分で意地を張るときがある。『こんなの別にいいですよ。先輩とかに頼らずに俺でやってみます』っていうときが1番怖いわけ」と述べ、「大変なことに巻き込まれてからじゃ、俺らは会社にいるから(助けに)いけない。手が伸ばせないところに行っちゃってるのよ」と心配していた。
2021年01月27日次長課長・河本準一が22日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でダウンタウン・浜田雅功について語った。「【BAR】ダウンタウン浜田雅功を語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は浜田について「『優しいお兄ちゃん』なのよ」とキッパリ。「そういうイメージがないんだったら今すぐ変えてください」と呼びかけた。相方・松本人志については「やっぱりお兄ちゃんであり師匠であり」と“師匠”の感覚も強いといい、浜田に関しては「むちゃくちゃよく話してくれるお兄ちゃん。もうこのイメージしかない」と繰り返す。浜田といえばどんな相手であっても臆せずツッコむスタイルが印象的だが、「何で師匠の方とか、色んな人を叩いたりできるのかって言ったら、浜田さんが一番最初に礼儀正しく挨拶してるから」と説明。事前に番組の流れを把握し、共演者に対して段取りを説明したり共有することで、ツッコミ芸が失礼なく成立しているという。その例として、志村けんさんが「俺の頭を叩いたのは浜田だけ」と発言していたと明かし、「事前の挨拶含めて、リスペクトがあって、先輩として崇拝してて、『お前なら許す』って言わせたってことでしょ」と改めて浜田への敬意を表す。また浜田の安定した司会の裏側には「何で浜田さんが慌てることなく回すことができるかって言ったら、やっぱり松本さんが最後に落としてくれるから」と、必ず大きな笑いを取れる松本の存在が大きいことを挙げ、「こんな安心安全な機械ないじゃない。ポンって押したらバーンって笑い取ってくれる」と表現した。
2021年01月26日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が26日、YouTube公式チャンネル「河本じゅんちゃんねる」で、自身が尊敬するビートたけしとの秘話を明かした。「【BAR】ビートたけしを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、「若手の芸人さんのネタをいまだにずっと見てくれてる方って、本当にいないと思うんだけど。ある程度の芸歴を持った人だけでなく、もう少し若手の方も結構見てくださるのがたけしさん」「あれだけ大御所の方でも、(ネタ番組を)まだチェックしてて」と語り始めた河本。過去には、次長課長のコントをテレビで観たというたけしに呼び止められ、「『この人たち頭おかしいな』って、俺、寝かかってたのを飛び起きたんだ。布団から飛び起きて、テレビにかじりついて久々に観たよ。ネタ頑張れよ。面白れぇよ」と大絶賛されたそうで、河本は、「俺、初めてこんなに大きな宝物を持って家に帰ったことはないっていうくらいうれしくて」と感激したことを明かした。いまだにコンビで会うと、「あんちゃんたちは絶対にネタだぞ」「ネタを忘れたら芸人じゃないからな」とはっぱをかけられるという次長課長。河本は、「次長課長のネタを気にしてくれる方。『あんちゃんたちはネタが面白いんだから』って必ず言ってくれる。憧れてる人に『ネタ面白いぞ』って言われるのが僕らの一番の財産なんです」「『ネタは絶対やれ』っていうのは、芸人は必ず舞台に戻る場所がある。アジトを舞台にしなきゃいけないっていうことを言ってくれてる」といつも気にかけてくれるたけしに感謝していた。
2020年09月28日テレビ朝日『じゅん散歩』のために斉藤和義が書き下ろした新曲『純風』が、番組テーマソングとしてスタート。デジタルシングルとしても曲の配信が開始されている。この度、それにあわせて『純風』のミュージックビデオが公開された。番組で散歩している高田純次をイメージして作られたという『純風』は、軽快なリズムのロックンロールナンバー。些細な日常の瞬間をリアルに切り取り、真っ直ぐでポジティブなフレーズが特徴的だ。映像監督のウスイヒロシ氏がディレクションを担当した、このミュージックビデオでは、リラックスした様子の斉藤がコミカルに映し出されている。また、関西地区のラジオ局FM COCOLOにて、アーティストの世界観を凝縮して届けるマンスリープログラム「THE WEE HOURS RADIO」(毎週日曜日 24:00〜25:00)の7月度の番組DJを斉藤が担当することも、この度決定。「斉藤和義 SET A CHANCE」と題し、ラジオから届けたい音楽を、斉藤の年代やジャンルを越えた幅広いセレクトで、4週に渡って紹介する。■Digital Single「純風」配信中■THE WEE HOURS RADIO 〜斉藤和義 SET A CHANCE〜放送時間:毎週日曜日 24:00〜25:00放送期間:2020年7月5日(日)〜7月26日(日)※全4回FM COCOLO 公式サイト
2020年07月01日●ボランティアで“芸人の強み”を実感お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、2012年より地元の岡山でひっそりと続けているボランティア。月に1回程度、地元・岡山の介護施設や養護施設を訪れ、笑いを届けている。「継続が大事。1回なら誰でもできる」。強い信念で続ける中で、「ありがとう」という言葉に自身も力をもらい、また、「笑いの力」「芸人の強み」を再確認できたという。今年に入り、自身がプロデュースしたお米「準米」の発売も始めたが、これもボランティアにつなげている。介護施設・養護施設の現場で実際に必要とされているのはお米だと知り、支援したいと考えている人たちと施設を「準米」を通じてつなげられるような流れを作り出したのだ。河本に、ボランティアへの思い、そして「準米」誕生までの経緯を聞いた(※取材は緊急事態宣言の発令以前に行ったもの)。○■「足が動くうちは、なんとしてでも続けよう」ボランティアを始めたきっかけは、2012年に発覚した母親の生活保護受給問題。「自分の勉強不足、至らなさがあって、いろいろな方々から叱咤激励をいただいた。母親も岡山の役所の方にお世話になり、その恩返しができればというところからボランティアを始めました」と説明し、「ボランティアは継続が大事。1回なら誰でもできますが、一生続けるとなると難しくなってくる。自分は『足が動くうちはなんとしてでも続けよう』と決め、8年経ちました」と継続への強い思いを語る。河本のボランティア活動が知られるようになったのは、約1年前に後輩芸人コンビのレギュラーが、河本に施設訪問を誘われたことをきっかけに自分たちもボランティアを始めたと明かしたから。河本は「訪れた施設の人たちが喜んでくれることを望んで活動している。それ以外の人に発信するのはただのエゴだと思い、自分の口からは言わないようにしていました」と、自分から発信しなかった理由を明かした。月に1回程度、後輩たちを誘って地元・岡山の介護施設・養護施設を訪問しているという河本。具体的な活動を尋ねると「老人ホームの場合、軽度の方から重度の方までいろいろな方がいて、劇場に来るお客さん相手のようなしゃべりをしたところで伝わらない。手品を見せたり、体を動かすことをやったり。一番響くのは、じいちゃんばあちゃんは歌。歌を歌ったり、笛を吹いたりすると泣かれる方もいて、歌ってすごいなって思います」と話し、「みんな笑ってくれて、『来てくれてありがとう』って喜んでくれると自分もうれしいですし、僕らが行っている時間だけは介護士の方が休憩できたらと思っています」と笑顔を見せた。児童養護施設の場合はまた違い、「子供たちはテレビを見ているから、僕たちが行くだけで喜んでくれる」という。「虐待を受けて育っている子も多く、最初は警戒してこっちを見ているんですけど、徐々に慣れてきて、袖を引っ張って『帰らないでほしい』と言われるとグッときます。大人への抵抗がハンパないので、ケアがものすごく重要なんですけど、毎日対応している先生たちを少しでも休憩させてあげられたらという気持ちもあります」と語った。○■「芸人は全部笑いに変えることができる」ボランティアを通じて学ぶことも多いそうで、「テレビでは生のリアクションは見られない。生で、目が合うところでやるのはすごく重要で、こんなに感動してくれるんだなって改めて感じるんです。続けていく中で、生で触れ合うことがどれだけ重要かわかりました」としみじみ。「劇場になかなか足を運ぶことができない人たちなので、心から『来てくれてありがとう』って言ってくれる。その言葉にこっちも救われます。『これで死ねる』って笑いながら言ってくれることもあってグッときます」と加えた。また、「腫れ物に触らないようにしようという、昔ながらの偏見のある文化を芸人は払しょくできる」と芸人の強みを改めて実感。「知的障害を持った方や認知症が進行している方は、びっくりするようなことを言うときがあるんですけど、それを全部ボケにしてあげるとみんな笑うんです。この人には触れないようにしようってなりがちなところを、芸人は全部笑いに変えることができるので、そこはかなり強みだなと思います」と力強く語った。続けて、「じいちゃんばあちゃんが僕と後輩に花束を渡してくれるという場面で、介護士さんから花束を渡されて、僕に渡さずに『ありがとうございます』ってそのまま部屋に戻ったじいちゃんがいて、『俺の俺の!』ってツッコむとウケるんですよ。『あーー』ってなってしまう空気を一瞬で変えることができる」とエピソードを披露。「笑いに変えてあげれば、みんなも笑いとして認識できる。笑いの力をボランティアで再確認できました」と語り、「まれに劇場でも、酔っぱらったおじさんが大きな声でしゃべりかけてきたりすることがあって、無視することはできるんだけど、こっちが大人になって笑いにして返してあげれば、みんな笑えるんですよね」と話した。●施設と支援したい人をつなぐ「準米」○■田植えから収穫まで参加「とにかくしんどい」今年1月には、自身がプロデュースした大分の朝来米「準米」の発売を開始。大分出身の友人から「地元で採れたお米がおいしい!」と聞いて食べさせてもらったときに、そのおいしさに驚いたと同時に「このお米をもっと多くの人に食べてほしい」と思ったという。そして、「自分が宣伝部長としてプロデュースすれば、全国に大分のお米が届くのではないか」と立ち上がり、大分の農家の協力を得て「準米」が誕生した。河本も大分の現地で作業を手伝い、6月に田植えと手植え、7月、8月は追肥、そして、10月の収穫にも参加。「とにかく、しんどいんです。お米を作ることは大変なことだなと感じました。教えてくれた僕より20歳上の師匠はひょうひょうとやるんですけど、慣れてない人は田んぼにハマったら足が抜けなくなってしまう。また、追肥のときは肥料を20キロ背負ってまいていく。そもそも、水の出し入れがあるから毎日必ず田んぼを見ないといけない。米作りは88工程あるみたいですね。『米』という漢字は「八十八」と書く。師匠から88工程かかるんだぞと教えてもらいました」と米作りの大変さを身をもって体感した。お米を主食とする日本人でも、米作りを体験したり、その知識を持っている人は少ない。河本は「何にも知らずに当たり前のように米を食べていたなと。もっとみんなが知っていてもいいことだなと感じました」と、お米について深く知ってもらいたいという思いも芽生えたようだ。○■「『準米』が全国の施設の人に行きわたるように」また、ボランティアで介護施設・養護施設の訪問している中で、お米が必要とされていることも知り、それも「準米」プロデュースのきっかけに。「施設長から、寄付してもらっても不要なものは送り返すこともあると教わり、僕たちのエゴだけで寄付してもいけないんだなと。それで必要なものを尋ねたら、『子供が育ち盛りなので、お米があると助かります』と聞き、『準米』とつなげられると感じました」そして、「僕は寄付を募っている企業や支援したいという知り合いの方がたくさんできたので、『準米』を購入していただいて、そのお米をそのまま寄付しませんかと。僕が『準米』を無償提供するだけでは資金が尽きてしまいますが、その仕組みができれば長期的に施設に提供できる」と、施設と支援したいという人をつなぐシステムを検討。すでに「寄付したい」という申し出があるそうで、「お米なら施設の方が喜んでくれる。支援したいという人と双方の意見が合致していて、そのつながりができて良かったです。これからもっと広げて全国の施設に届けられるようにしたい」と語った。最後に、今後挑戦してみたいことを尋ねると、「『準米』が全国の施設の人に行きわたるようになるということ。あと、大分の農家さんが人手不足で、僕が教わっている師匠も60歳過ぎていて、跡継ぎがいないのでいずれはやめようかなって話しているので、田んぼを預かろうかと考えたり。また、手話も勉強もしていますし、パラスポーツも力を入れて応援しているので、スポーツにも携わっていけたらと考えています」と、今後もさまざまな挑戦を考えているようだ。■河本準一1975年4月7日生まれ、岡山県出身。1994年にNSC大阪校13期生として入学。井上聡とお笑いコンビ・次長課長を結成。バラエティ番組のほか、ドラマや映画にも出演。2018年12月には、アイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしてデビュー。キャプテンを務めている。
2020年04月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(45)が4月13日に、AAAの“Nissy”こと西島隆弘(33)と手話でコラボした動画を披露した。この意外なコラボに注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、西島は3日に《少しでもこれで 皆さんの 気持ちが元気になりますように。会えない環境が増えていく中で 歌で寄り添えるように》とインスタグラムに約30秒の楽曲を披露。さらにTikTok とTwitterでも、楽曲に振り付けをつけた動画を公開していた。そんななか河本は11日に、《日本の歌手の皆さんにお願い。頑張って手話でコラボするからTwitterで日本の良い歌を沢山聞かせてあげて。歌で癒してあげてください》と呼びかけていた。そのような経緯から、西島のTikTok 動画に手話を添えたというのだ。実は河本は、所属する吉本興業の『手話部』に所属している。これまでも手話を通じて、聴覚障害者やろう者の人々と交流を深めてきたという。「河本さんは17年に、障害のあるランナーと健常者ランナーが1つのチームとなってゴールを目指す『パラ駅伝』に応援団として参加しました。ランナーに感想を聞く役割だった河本さんは、『聴覚障害者の方に何もできなかった』ともどかしさを抱いたと聞きました。そのことがきっかけで、自分の気持ちを伝えられるように手話の習得を決意。現在もデフアスリートと呼ばれる聴覚障害を持った陸上棒高跳びの選手から、手話を習っているそうです」(芸能関係者)より多くの人に西島の歌を伝えようとした河本に、感謝の声が寄せられている。《耳が不自由のわたしですが、歌で手話表してくれて嬉しいです。 手話でどんな詞なのか伝わります。 ありがとうございます。 嬉しくて泣きました。 手話で会話することで離れていても伝わります》《Nissyの優しい歌声とメロディーを 手話で表現して頂けるなんてなんか ちょっと泣きそうになっちゃいました素敵なコラボ動画ありがとうございました》《河本さんのおかげで、笑顔になる人がもっと増えましたね!素敵なコラボをありがとうございます》
2020年04月15日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が23日、オフィシャルブログを更新し、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんと8年ぶりに再会したことを明かした。河本は「紳助さんと8年ぶりに会いました」と報告し、「会う前までドキドキしましたが、紳助さんお店入って来たらおう、河本!って」「あれ? 昨日会ったかなぁ? と思うぐらいニコニコして入って来ました」と当時の状況を振り返った。8年間会わなかったのは、「何か報告する事がないと自分が恥ずかしい」から。「他の芸人さんは紳助さんと会って来た!! と言う話聞いてましたがそれは何か報告出来る事があるから良いなぁと羨ましい気持ちで聞いてました。ゴールデンのMCを取れました!! とか、言いたかったから。ずーっとお世話になってる人に嬉しい報告がしたいじゃないですか?」と内心複雑だったようだが、ある日紳助さんから知り合いにかかってきた電話をかわった時に「おう、河本ー。たまには会いに来いよ」と言われたことから、再会を決意する。そして、「6時間ノンストップで喋ってました!! もう、ずーっとみんなで笑ってました!! しかも、紳助さん僕との思い出ぜーんぶ覚えてました!! 仕事の事もプライベートの事もぜーんぶ覚えてました!! プライベートでドッキリかけた話なんかほんとに、昨日なぁ!こんな事あってなぁ!と言ってもなんら不思議ではないくらい10年前のお話鮮明に覚えてましたっ!!」と興奮を伝える一方、「あのお方!! 戻る気はサラサラございません!! 断言出来ます」「今が最高に楽しいと言われてましたしあんなにずーっと笑ってる紳助さん初めて見ました」「底から笑ってました」と紳助さんの復帰説は否定した。「みんなお酒が入ってそれぞれが話してる時に紳助さんが僕に最近どうや? と聞いてくれました」「僕は少しずつですが番組に呼ばれるようになりましたと報告したらニコッとして良かったなぁと言うてくれました」と思い返す河本。その言葉に胸を打たれたようで、「こんなみんないる所で泣いたらあかん!! と思いながらもグッと来るものがありトイレに逃げました」と赤裸々につづった。8年ぶりの再会でツーショット写真を撮ったが、「この写真は2人だけの写真にさせてください」とブログにはアップせず。最後に紳助さんに向けて、「僕はもう少し東京で頑張ってみます」と決意のメッセージを送っている。
2020年02月23日グラビアアイドルの天木じゅんが15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天木じゅんと隠しごと』(発売中 4,180円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。95㎝のIカップバストを武器にした二次元ボディーで人気の天木じゅん。最近は映画やドラマなどに出演するなど、グラビア以外の活躍も目立つ。最新作は、6月に沖縄・石垣島で撮影。本人役でロケ中に彼氏と秘密のデートを繰り広げるというシストーリーが展開する。ブルーのセクシーな水着姿で登場した天木は「私が本人の役で、ロケに彼氏がついてきちゃったというスリリングな設定になっています。実際にそんな経験なんてないですよ! あったら面白いと思って企画した作品です」と内容を紹介。「最初のシーンから激しくて、何分後に撮影で集合という時に彼氏と隠れて時間を過ごしたりと、小ネタが全シーンに散りばめられています。一緒にロケにいった気分になると思いますよ」とアピールした。さらに、「朝ベッドのシーンはシャツだけだし、夕陽のシーンも露わになっているのでぜひ見て欲しいですね。それと夜のベッドのシーンで着た変形下着風水着が一番セクシーですよ。布をまとっているの? というぐらい肌の出ている面積が大きすぎてめちゃくちゃセクシーです!」と見どころを語った。また、「見て分かると思いますが、昔とは違います。大人っぽさは表面的ですが、そこを生かしながら今後もグラビアなどで頑張っていきたいです」と成長もアピール。「恋はしている?」という質問には「そうだったらいいんですけどね~。ただの憧れとして私が勝手に大人っぽくしているだけなんですよ」と答え、クリスマスの予定については「キラキラしたイルミネーションを見ながら1人で雀荘に行きたいと思います」と寂しそうな表情を見せていた。
2019年12月21日グラビアアイドルの天木じゅんが、最新イメージDVD『天木じゅんと隠しごと』(4,180円税込 発売元:リバプール)をリリースした。95㎝のIカップバストを武器にして人気の天木じゅん。最近は演技の世界にも活躍の場を広げ、映画やドラマなどにも出演している。最新作は、天木と秘密のデートを繰り広げるというシチュエーションものとなっている。プールで着用したY字系水着は、胸の谷間や横乳、さらには下乳が露わになるなど、天木のIカップバストが存分に楽しめるもので、アイドル時代には見られなかったセクシーな表情も見せる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月15日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2019年12月12日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が30日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・アンタッチャブルが復活したことについて心境をつづった。アンタッチャブルの柴田英嗣は、29日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』にゲスト出演。そこで相方・山崎弘也がサプライズ登場し、10年ぶりに2人そろってのテレビ出演が実現した。芸人仲間から驚きと祝福の声が続々と上がる中、河本は「涙が出てきた。の巻」と題してブログを更新。「昭和50年会と言うLINEグループがあります」と明かし、「そこにミッツからある番組の動画が送られてきました」「そうですアンタッチャブルが全力脱力タイムズで漫才したのです」と報告した。そして、「嬉しすぎて涙が出ました」「あの2人大好きです」「キレキレです」と全盛期を彷彿とさせる2人の掛け合いに興奮した様子で、「同期で同級生です」「柴田さんの事は同期ですけど柴田さんと呼んでます」「柴田さんはジュンジュンと呼んでくれます」「ザキヤマは私の事を河本さんと呼びます」と互いの関係性にも触れる。誇らしげに、「ほんと、イケてる2人です」とアンタッチャブルの魅力を伝える河本。「あー。良かった。あかん、字がボケるくらい泣けてくる」と感動をあらわにしている。
2019年11月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が9日、オフィシャルブログを更新し、タクシー乗り場で2人組の外国人を助けたエピソードをつづった。「気持ちわかるけど。の巻」と題した記事によると、河本はタクシー乗り場で「何度もスマホを見せてる2人」の外国人が乗車拒否されているのを目撃。意を決して英語で話し掛けると2人は笑顔になり、運転手に見せていたスマホを確認すると「渋谷から近い距離」が目的地だったという。河本は、「ようは近いから行きたく無いタクシーの人達」「さらに言葉が通じないので面倒臭い態度を取っていた」と乗車拒否の理由を推測し、「ダメです」「来年オリンピックパラリンピックあります」「日本は海外の人からおもてなしでかなり好感が持たれている国になっているんです」「何であれお客様です」と苦言を呈した。「あたしはそのスマホを持って友達のフリをしてタクシーに近寄り」「時間ないから行ってあげてと言い乗せて行かせました」「サンキューサンキューと何度もお礼を言ってくれました」と明かす河本。「気持ちわかりますが優しくしてあげましょうね」と呼び掛け、「タクシーさん」と結んでいる。
2019年11月09日グラビアアイドルの天木じゅんがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『教えて、じゅん先生』(発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円 発売元:光文社)の発売記念イベントを行った。95㎝のIカップバストを武器にグラビアで大活躍の天木じゅん。最近は女優業にも意欲的で、映画やドラマなどに出演している。約1年3カ月ぶりとなる通算6枚目の同DVDは、今年5月にバリ島で撮影。天木が女教師に扮し、生徒と禁断の行為を繰り広げるという刺激的なストーリーで、Iカップバストを披露している。ベージュのヌーディーな三角ビキニ姿で報道陣の取材に応じた天木は「今回は"じゅん"先生になって生徒に教えちゃう設定になっています。見てくださる方が色んなことをレッスンしてもらえるような、私と危うい関係を感じてもらえると思います」と最新作を紹介。「勉強しているシーンがあったり生徒にイケないことを教えてあげたりするシーンがあります。イケないことは見てからのお楽しみ(笑) マッサージしたり夜のベッドのシーンかな(笑)」と見どころを紹介しつつ、セクシーなシーンについて「夜ベッドがエロいですね(笑)。色気がめちゃくちゃ出ていて、生徒を誘惑しました。そのスリルを楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。気になるハプニングのシーンは「ポロリは今まで結構してきたんですけど、デビューした時に比べて柔らかくてフワフワなおっぱいになりました。柔軟があるというか臨機応変に今回は収まってくれましたよ」と問題がなかったと言うが、今作では「全力で色気というものを勉強したので、セクシーさを発揮できと思います」と自信も。そんな彼女は10月16日で24歳。恋愛についても言及し、「恋愛したいですね。出会いを求めています(笑)。お金とかじゃなくて心に余裕がある人がいいかな。年齢は全然関係ないと思っています」と相手に対する条件をあげていた。
2019年09月09日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、パンサーの尾形貴弘、菅良太郎らが4日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」で行われたウォーキングイベント「SDGsウォーク2019」に参加。閉会式で河本が、尾形にクビを宣告して笑いを誘う場面があった。「SDGsウォーク」は、お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶウォーキングイベント。札幌コンベンションセンターを周遊する約2キロのコースと、札幌コンベンションセンターをスタート・ゴールとする約10キロのコースが用意された。2キロのコースの閉会式で、河本、尾形、菅らが登場。尾形は「35年ローンで家を買って、あと34年残っている」と自身のエピソードを語り出すもグダグダに。すると河本が「引退してくれ!」とクビ宣告し、尾形が「引退しませんよ! 34年残っているんですから!」と返すと、「いえ、尾形さんクビです。河本次長が言います。クビです。岡本社長より河本次長が言います」と岡本昭彦社長の発言もネタにして笑いを誘った。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、北海道で開催中の吉本興業×北海道イベント「みんわらウィーク」内で行われた「消費者庁PRステージ」に登場し、吉本興業の騒動をネタにして会場を沸かせた。札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた同ステージで、進行を務めたゴールデンルーズから「消費者庁は聞いたことありますか?」と聞かれた河本は、「消費者庁は聞いたことない。岡本社長なら聞いたことあるけど」と岡本昭彦社長をネタに。さらに、「私は河本次長ですけど」と加えて笑わせた。河本は、同じ会場で行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場した際も、騒動をネタに。「闇営業」「これ直でいけますよね?」「岡本テープ」などと関連ワードを連発し、タカアンドトシのトシからツッコミ。2人のやりとりに会場から笑いが起こった。「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月03日お笑いコンビ・タカアンドトシ、次長課長の河本準一、ジャルジャルが3日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われたトークイベントに登場した。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。タカトシ、河本、ジャルジャルは、札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場。「みんなでサミット! 北海道を笑顔にしよう会議」とし、北海道にまつわるテーマについてトークを展開した。北海道のキャッチフレーズを考えるというお題では、河本が「闇営業」を用いたフレーズを発表し、トシが「吉本も変わっていくんですから!」とツッコミ。また、「北海道にテーマパークを作るなら?」というお題で、観客から「よみうりランド」という意見が出ると、河本は「これ直でいけますよね?」と再び騒動をいじり、トシが「ダメだよ直は。なんで直でやりたがるんだ」とツッコんで、「変わっていくんだよ、吉本も。変われるんだ!」と発言した。河本はさらに「よしもとランドの中のアトラクションを考えた」と言い、「岡本テープ」と岡本昭彦社長の会見での発言もネタにし、会場から笑いが。だが、「入ると…」と河本がアトラクションの詳細を説明しようとすると、番組側から終了の合図がかかり、河本の暴走もそこでストップした。河本以外の芸人たちも自由奔放な回答を連発。後藤淳平は「北海道は無視させてもらって…」と関係ない回答を、タカは大好きなプロレスに関するフレーズを繰り返し、トシの鋭いツッコミが炸裂していた。
2019年08月03日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)のMIBスペシャルイベントに吉本坂46のメンバーとして登場。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太を「一番の裏切り者」といじって笑いを誘った。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。イベントでは、同作の日本語吹替版主題歌を担当し、46人全員が吹き替え声優を務めた吉本坂46から総勢38人がブラック・スーツにサングラスのMIB仕様で登場。集まった約200人の観客から大歓声が沸き起こった。そして、「吉本坂46いる“スパイ”を探せ!!」という企画の結果を発表。その際に、次長課長の河本準一が「南海キャンデーズの山里です。あいつが一番の裏切り者です。あのニュースを見てお腹痛くなった」と山里の電撃婚をいじって祝福した。イベントに出席した吉本坂46のメンバーは、村上ショージ、河本準一(次長課長)、尾形貴弘(パンサー)、遠藤章造(ココリコ)、ケン(水田れっぷう隊)、金田哲(はんにゃ)、エハラマサヒロ、斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、榊原徹士、高野祐衣、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、HIDEBOH、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、西村真二(ラフレクラン)、きょん(ラフレクラン)、光永、田中シングル(8.6 秒バズーカ-)、八木真澄(サバンナ)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川島章良(はんにゃ)、たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ(不思議なタンバリン)、山本圭一(極楽とんぼ)、三秋里帆、藤井菜央、ゆりやんレトリィバァ、池田直人(レインボー)、こいで(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、小寺真理(吉本新喜劇)、さゆり(かつみ・さゆり)、なだぎ武。
2019年06月07日グラビアアイドルの天木じゅんが11日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『天木じゅん 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしたグラビアで大活躍の天木じゅん。そんな彼女の最新カレンダーは、B2サイズの8枚タイプで、自慢のIカップバストを大型ポスターで堪能できるものとなっている。胸元ガッツリのセクシー衣装を着用して取材に応じた天木は「前回のカレンダーは結構作り込んだモノでしたが、今回はグラビアの王道に仕上がり、年相応なモノになっていると思います。テーマがグラビアの"王道"なので、シンプルにやりました」と最新カレンダーを紹介。お気に入りを9~10月に掲載された透け感たっぷりのセクシーな白シャツを着用したカットをあげて「今回は色んな見せ方で胸を撮影しました。下乳が見えたりカップ付きのブラジャーで寄せたり三角ビキニがあったりしますが、このカットは一番開放的に脱いでいる感じだと思います。ちょっと本物の胸を見ている感じで撮ったので、一番エロいです」とセクシーアピールも、「透けちゃう感じだったので恥ずかしかったですね」と照れた。カレンダーのイベントということで、残り1カ月半となった2018年を振り返り、「今年は色んなお仕事をさせてもらいました。グラビアは相変わらずですが、お芝居のお仕事もさせてもらいましたのでバランスの良い1年だったと思います」と充実した表情。来る2019年は「グラビアも評価されてきたという感じなので、もっと皆さんに見てもらえるように撮り下ろしを増やし、最近変わったなと言われるようにしたいですね。お芝居も映画やドラマなど映像系に挑戦していきたいと思います」と意欲を見せた。また、最近ハマっているという麻雀についても言及。「来年はファンの方と麻雀イベントをやりたいですね」という天木に「麻雀の牌で隠すグラビアは?」と報道陣が提案すると「1個じゃ隠しきれない。3個で(笑)。いや、1個で大丈夫です!」と乗り気だった。
2018年11月11日高田純次(71)出演のテレビ朝日系「じゅん散歩」が初めて海外進出することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組は故・地井武男さん(享年70)の「ちい散歩」(06年4月~12年5月)や加山雄三(81)の「若大将のゆうゆう散歩」(12年5月~15年9月)の後を受け、15年9月にスタートした“散歩シリーズ”。高田が街を散歩し、道行く人へ話しかけたり店に入ったりして街の雰囲気を伝える内容。主に首都圏でロケを行っていた。「地井さんが亡くなってシリーズの存続危機を迎えていましたが、後任が加山さんに決定。ただ周囲が大御所すぎて気を使いすぎてしまい、ピリピリした雰囲気もあったそうです。いっぽう高田さんは、飄々とした雰囲気で街中の人々と交流しています。番組の雰囲気もすっかり変わり、評判は上々です」(テレビ朝日関係者)記事によると“散歩シリーズ”としては地井さんが10年3月放送分で米・ハワイを訪れて以来、8年ぶりの海外となる。今回向かったのは、ノルウェーの首都・オスロ。絵画「叫び」で有名な世界的画家・ムンクゆかりの地などを歩いたそうで、その模様は10月31日~11月2日にかけて放送されるという。「海外ロケで予算を使うなど、局側としても大盤振る舞い。それだけ高田さんへの期待が高い証拠です。現状では高田さんから降板を言い出さない限り、『じゅん散歩』はこのまま続くことになりそうです」(同前)高田の地位は安泰のようだ。
2018年10月09日東京・六本木のサントリー美術館で『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展がはじまりました。同展の仏像大使に就任したイラストレーターのみうらじゅんさんと、作家のいとうせいこうさんがプレス内覧会に出席。展覧会の見どころや楽しみ方を語ってくれました!どんな展覧会?【女子的アートナビ】vol. 127『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展では、874年に開山した京都・醍醐寺に伝わる約15万点の名宝のなかから厳選された国宝・重要文化財など約100件を紹介。会場内には美しい仏像をはじめ、絵画や書跡など貴重な寺宝が並んでいます。また、醍醐寺は豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」をはじめ、創建時から天皇や有力武士などとの深い関わりがあることでも知られています。そんなお寺が所蔵する為政者たちゆかりの品々を見ながら、歴史についても知ることができる展覧会です。“密教”って?作品を見る前に押さえておきたいワードが、“真言密教”。真言密教とは、平安時代のはじめ、弘法大師空海が中国で学び日本に伝えた仏教の教えのことです。同展担当学芸員の佐々木康之さんによると、真言密教のお寺として開かれた醍醐寺では、儀式など“祈りの実践”を重視していたとのこと。そのため、祈りの場に欠かすことのできない仏像などが多くつくられたそうです。会場では、2メートル近くある国宝《薬師如来および両脇侍像》などの仏像をはじめ、曼荼羅(まんだら)などの仏画、儀式で使われる仏具など、密教美術の名品を見ることができます。仏像大使が登場!プレス内覧会では、仏像大使に就任したみうらじゅんさんといとうせいこうさんが出席。まずは重要文化財の《五大明王像》前でフォトセッションが行われました。この仏像群は、平安時代につくられたもの。いとうさんによると、これらの仏像は「ライオンみたいな目玉をしていたりして、醍醐寺オリジナルという感じ。ふつうの五大明王とはだいぶ違う」とのこと。五大明王のなかでも特におふたりが気に入っているのが『大威徳明王(だいいとくみょうおう)』。この仏像の前で、いとうさんは「牛ちゃんがめちゃかわいい。ふつうはあんなにかわいくないんですよ」と大興奮。みうらさんも「そうそう」と激しく同意していました。「密教界のお宝が相当あります!」その後、囲み取材に応じたおふたりは「ここには密教界のお宝が相当ある」といい、特に空海の書を絶賛。「だいたい空海のものって『伝』と書いてあって偽物が多いけど、ここのは本物ですから。なかなか見られないですよ」と力説していました。また、360度展示になっている重要文化財の《如意輪観音坐像》についても、「あの如意輪はすごくきれいです」「めちゃめちゃいい。バランスがいいよね」と大絶賛。仏像大使として熱くPRしていました。「ぼくらは物欲担当…」ちなみに、おふたりは展覧会グッズの監修も担当。「ぼくら “物欲” 担当ですから。仏様の “仏欲” ではなくモノのほうね」といいながらオリジナルグッズを紹介。特にオススメは「光仏」というプロジェクターライト(税込¥700)。壁などにこのライトを当てると美しいお不動さんの光が写し出され、悪いものを打ち払うための効果があるかもしれない……とのことです。密教美術というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、仏像の豊かな表情や造形美を見ているだけでも十分楽しめます。さらに、作品解説を読んだり音声ガイドを聞いたりすれば、より深く楽しめるはず。まずは会場に足を運んでみてくださいね。Information会期:~11月11日(日)※会期中、作品保護のため一部作品の展示替えがあります。時間:10:00〜18:00(金・土および10月7日[日]は20:00まで開館)※入館は閉館の30分前まで休館:火曜日(ただし11月6日は18時まで開館/shop×cafeは会期中無休)会場:サントリー美術館料金:一般¥1,500/大学生・高校生¥1,000/中学生以下無料
2018年10月01日「嵐」とプラスワンゲストがチームとなり、ゲストと体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。8月30日(木)今夜はメンバー松本潤の誕生日を記念して、芸能界の“じゅん”が大集合。そこに「TOKIO」松岡昌宏も参加しての豪華“生誕祭”が繰り広げられる。今回「嵐」チームが戦うのは異色のエアーバンドスタイルで世の中に鮮烈なインパクトを与え、「女々しくて」が大ヒット。その後紅白連続出場など数々の記録を打ち立てたゴールデンボンバーの歌広場淳。小沢一敬とともに結成したお笑いコンビ・スピードワゴンでツッコミを担当、2005年には女優の安達祐実と結婚、俳優としても大河ドラマ「西郷どん」などで活躍する井戸田潤。雑誌「CanCam」などでのモデル活動のほか、連続テレビ小説「純と愛」や「闇金ウシジマくん」シリーズ、「母になる」「隣の家族は青く見える」「あなたには帰る家がある」『PとJK』などここ最近ドラマや映画に引っ張りだこの高橋メアリージュン。さらに「パンクブーブー」のツッコミ担当・黒瀬純、先日「吉本坂46」のメンバーにも選出された河本準一に加え、サッカー選手・本田圭佑のモノマネで知られるじゅんいちダビッドソンと、いずれも名前に「じゅん」が含まれる面々で構成された「チームじゅん」。対する「嵐」チームには「TOKIO」メンバーとしての活動とともに、俳優としても「家政夫のミタゾノ」シリーズや「名奉行!遠山の金四郎」などで知られる松岡がプラスワンゲストで参戦する。今回は松本さんの誕生日を祝うべく、過去の開催で日本中の話題をさらった「クイズ松本潤」が復活。これはお題に対して松本と答えをいくつそろえられるかを競う対決で、“同僚”であり「嵐」のほかの4人は松本潤専門家として模範解答を披露するのだが…そこで新たな伝説が!?さらに松岡さんは「素の松本潤の解答なら当てる自信があります!」と語るのだが、松本さんの解答が想像を超えるもので…。また「ショットガンディスク」では松本さんがディスクを投げる担当になるのだが、実は松本さんはディスク投げが大の苦手。久しぶりの挑戦で結果はいかに?さらに松岡さんの目撃情報に対しスタジオには衝撃が走る場面も。松本さんの生誕を芸能界の“じゅん”たちが祝うスペシャルなオンエアをお見逃しなく。「VS嵐」は8月30日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月30日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・次長課長の河本準一は、オーディションに参加する意志を表明し、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と意気込みを語った。次長課長の河本準一吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人も個人でのエントリーとなる。"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。河本は「やります!」といち早くオーディション参加を宣言し、「乃木坂や欅坂の勢いを考えますと、吉本もやはり坂というものに。一緒になって上り坂を駆け上がっていきたい」とやる気満々に話した。また、「ライバルは平手ちゃん」と欅坂46の平手友梨奈をライバルに挙げ、「欅坂とか乃木坂とかライバルです。そのうち移籍とか兼任もあると思うので」と坂道シリーズ内での競争を意識。さらに、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と目標を力強く語り、「のちのち3人、5人なりの派生ユニットや、各県代表のユニットもやりたい」とアピールした。
2018年02月21日ロングヘアとサングラス姿でおなじみ。「ゆるキャラ」や「マイブーム」の名付け親。と、存在は当然知っているけど何をしてる人?そんな、みうらじゅんさんに迫ります。イラストレーターや作家、ミュージシャンなど数多くの肩書を持ち、自身が使っていた「マイブーム」という言葉が新語・流行語大賞を受賞。また、そのひとつである「仏像」や「ゆるキャラ」をはじめ、さまざまなブームを生み出し、牽引してきた、みうらじゅんさん。時に“サブカルの帝王”と称される彼が、来月、還暦を迎える。――“みうらじゅんさんが還暦”というフレーズは、不思議な感じがします。みうらじゅん:困りますよね。今、人間って長生きでしょ。だから、還暦も後ろにずれ込まないといけないよね。正直、普通の誕生日と何が違うんだって。今年、戌年じゃないですか。で、僕も戌年なんですが、還暦って干支が回ることだと初めて気づいたんですよ。自分が回っていたつもりだったのに干支が回っていただけなんだって(笑)。――とはいえ、還暦を記念した大規模な展覧会が、初めて公立美術館で行われるなど盛り上がっています。みうらじゅん:僕ね、こういうときに陽気にしていないといけないキャラなんです。自分で作ってしまったのも悪いけど、ひらがなの“みうらじゅん”と本人のあいだにはズレがある。ひらがなは「還暦のイベントをやりましょう」と言われれば、「やりましょう!」と言うんです。――ひらがなの“みうらじゅんさん”という存在は、いつ誕生したのですか?みうらじゅん:小学校1年生の頃からいます。自分でエッセイを書いて和綴じにしたときには、“みうらじゅん”をペンネームにしていました。僕は怪獣にはじまり、仏像からエロまでスクラップをしていますが、人に見せることを前提として作っているんです。なので、僕がしていることは単なるスクラップじゃなく、スクラッパー。人に喜んでもらう、面白がってもらうということをご褒美にしているから、趣味とは呼べないところがあって。本名は純粋の“純”ですけど、もっと不純な感じがするんです。スクラップは作る度に人に見せて、「情報が多すぎ」と言われると見せ方を変える。読者というか周りの意見を取り込んで作ってきたものだから、ポリシーはないんです。小さい頃から“好きなことをしているのとは違う”という意識があったし、スクラッパーは辛い日もありますしね。――辛いというのは?みうらじゅん:スクラップするものとの出合いは一期一会だから、ゆっくりと本が読みたいのに、その中にいいものが見つかると“貼りたい”という欲望がわいてくる。結局、切って貼ってから中身を読むということになるんです。そんな、スクラッパーという自分が勝手に作り上げた職業に振り回されて、生きてきました。それを後に「ない仕事」と言っていたんですけど、そうして名前をつけた瞬間に、「ない仕事」なのに「ある」気がするんです。それを身の回りだけじゃなく、もっと多い人数に発表して、お金をいただくようになった感じです。“そんなものが仕事になるわけない”と思われるけど、数やればいいんです。一個じゃなく百個。百個より千個って具合に。「あの人はどうやって食ってるんだろう?」と思われながら還暦を迎えられるなんて、めでたいことですよ(笑)。――どのような方法で「ない仕事」を「ある」ものにするのでしょうか。みうらじゅん:「ある」と思い込むことです。僕はブームを生み出すんじゃなく、気になったものをブームにしたいと思っているだけ。なので、気になるものを見つけたら、とにかく数を集めます。マイブームのための起爆剤として量が欲しいので。買えば買うほど、「こんなに買ってるんだから好きだろう」と思い込めるんですよ。よくコレクターとかオタクみたいに言われるけど、そうじゃない。自分をだますためです。たとえば、駐車場にある「空あり」という文字に仏教の神髄を見て、般若心経の「空」の字が書いてある街の看板を集めていたんです。すると、ある温泉地に行ったときに、井上陽水さんの声にそっくりの人が夢枕に立って、「なぜ、般若心経の他の文字も集めないの?じゅん」と言われ、思わず「集めます」と答えたけど、結局、揃うのに4年以上かかりました。でも、その間、だんだんと視野が広くなっていき、最初は全く見つからなかったのに、しまいには文字が向こうから飛び込んでくるようになってきたんです。人はそれをノイローゼというんですけどね(笑)。――ノイローゼ…!みうらじゅん:まともな自分が「それ、何の意味があるの?」と問うてくるので、戦う必要があるんです。いわば、レジスタンスと帝国軍が戦うわけだけど、前者は人数が少ないから対抗するにはノイローゼになるしかない。それをフォースと呼びます(笑)。で、ある日、ジェダイとなって人に「これがきてる」と発表すると、だいたいの場合「おかしいんじゃない?」と言われるけど、ジェダイにとっては「どうかしてるよ!」というのは絶賛なわけです。そんなDS(どうかしてるよ)状態に入れると最強だけど、やっぱり、そこまで到達するのには時間がかかる。前よりは早くノイローゼになれるようになりましたけどね。――その結果として、仏像やゆるキャラなどの大ブームが誕生したのですね。みうらじゅん:小学4年生のときに仏像がくると思ってスクラップを始めたけど、周りは変わり者扱いだったから。それが、阿修羅ファンクラブの会長になったときに、第二期仏像ブームが訪れたわけです。第一期が飛鳥~鎌倉時代だとすれば、平成のブームが2回目ですね(笑)。考えついてからすぐにブームがくるものもあれば、30~40年経ってからくるものもあって、熟し方がそれぞれ違うんです。でも、最初に面白いとかくると感じたものは、間違ってないと思っています。1958年2月1日生まれ、京都府出身。’80年、武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以後、雑誌やTVなど、多方面で活躍し続けている。『やりにげ』(ぶんか社)、『マイ仏教』(新潮新書)、『人生エロエロ』(文藝春秋)など、著作多数。現在は、『週刊プレイボーイ』(集英社)での「大人になってもわからない」をはじめ、数々の連載を持つ。「MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958」が、川崎市市民ミュージアムで1/27~3/25に開催。幼少期から手がけたスクラップブックや、デビュー後の作品、“冷マ”をはじめコレクションを公開。トークショーや、携わった映画4作品の上映イベントなども。※『anan』2018年1月31日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月24日みうらじゅんの生誕60年を記念し、企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」を、1月27日から3月25日まで神奈川県の川崎市市民ミュージアムにて開催する。企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」メインビジュアル本展では、幼少期から青年期に自ら編集・制作を手掛けたエッセイ集や漫画、スクラップブック(仏像・怪獣など)から、メジャーデビュー後に発表した本・CD・DVD、映画、仏画イラスト原画に加え、これまで収集してきた夥しい数のコレクションを一挙公開することで、彼の膨大かつ深遠な創作活動に迫り「マイブーム」の起源と全貌を明らかにする。『アイデン&ティティ』©2003『アイデン&ティティ』製作委員会映像ホールでは展覧会連携プログラムとして、みうらじゅんが原作・企画等に携わった映画 『アイデン&ティティ』、『色即ぜねれいしょん』、『変態だ』(R-18指定)、『ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』の4作品を上映。こちらは展覧会と別途有料。怪獣スクラップ 1965〜1967年その他にも仕事部屋を再現した展示や、幼少期から青年期の直筆エッセイ集、漫画、スケッチブック、スクラップブックの公開展示、全国各地で採集してきた“みやげ物界のアウトロー”・いやげ物をはじめとした「マイブーム」コレクション、みうらじゅんデザインのゆるキャラ展示、巨大ツッコミ如来立像、子どもは禁止!?のマル秘部屋など、様々なコンテンツで構成される。みうらじゅん(左)、いとうせいこう(右)さらに2月12日、3月11日、21日の各日14時からは学芸員によるギャラリーツアー、3月4日の14時からは関連映画の上映会とあわせて盟友・いとうせいこうとのトークショーを行うなど、企画展と関連したプログラムも多数開催する。詳細はホームページ()にて。私がデビューしたのは世間的に’80年ということになっているのですが、私調べによるとすでに小学一年生から始まっているマイブームの軌跡。今では国宝ならぬ『ボク宝』級価値の“怪獣スクラップ・ブック”制作から実に54年もの時が流れたことになります。その後、自作の漫画誌、新聞、エッセイ本、アニメに至るまで、誰からも頼まれることない“ない”仕事を続け現在に至っているのですがこの度、川崎市市民ミュージアムでその全貌に迫る展覧会が開催されることになりました。たぶん、みな様はその数に圧倒され、開いた口が塞がらないと思います。そして、“一体、この展覧会は何なのか?”と、問うことでしょう。私も同じです。そこは会期中、私の友人によるトークショーで明らかになるであろうと確信しております。長きに渡る収集癖と発表癖を篤と御覧になってください。よろしくお願い申し上げます。みうらじゅん展代表 みうらじゅん【イベント情報】企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」会期:1月27日~3月25日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室 1、アートギャラリー1・2・3住所:神奈川県川崎市中原区等々力 1-2(等々力緑地内)時間:9:30〜17:00(最終入館は16:30)料金:一般800円、大学生・高校生・65歳以上600円(中学生以下および障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料)休館日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日、3月22日
2018年01月15日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、徳井健太、グラビアアイドルの天木じゅん、モデルの島袋聖南、タレントのこんどうようぢが3日、東京・台場のシンボルプロムナード公園で行われた「MONSTER Slide the City」オープン記念イベント&先行体験会に出席した。ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、ハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)と、日本最大級のウォーターフェス「Slide the City(スライド・ザ・シティ)」とのコラボレーションイベント「MONSTER Slide the City」を、8月4~6日にお台場シンボルプロムナード公園にて開催。同イベントの目玉が「モンスターダブルスライダー」と呼ばれるウォータースライダーで、200mのブリッジスライダーに加えて日本初となるステージに向かって滑るステージスライダーとなっており、オープンに先駆けて行われたこの日のお披露目会に、吉村らが体験した。水着姿でIカップバスとを揺らしながら登場した天木じゅんは「私はアニメから飛び出してきた二次元ボディーと言われますが、これもモンストから飛び出してきたスライダーということですっごい興奮します!」と体験前から興奮気味。早速ウォータースライダーを挑戦した天木は「思ったよりスピードが出て興奮しちゃいますね。滑ってみて楽しかったです」と満足げで、1回目に失敗した島袋は「以前は彼に押してもらったからピュッと行きましたが、今回は1人だったので難しいですね(笑)。今年の夏は(彼に)押してもらおうかな(笑)」と話した。そんな天木と島袋の水着姿に徳井健太は「結婚して以来、水着を着た女性を見ることがなかったので楽しみましたよ」と興奮し、相方の吉村はビキニ水着を着用しながら「(ハプニングは)絶対に止めてくれと言われました。公共の場ですからね。アクシデントはその気満々でしたが、なかなか起きませんでしたよ」と自重したことを告白。隣にいた天木も「私もその気満々でした!」とポロリできなかったことを残念がっていた。
2017年08月03日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(41)が13日、自身のツイッターを更新し、乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)にエールを送った。河本は「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな」と激励。「石田出番やぞ!」と呼びかけた。同日、ダウンタウンの松本人志もツイッターで「ガンバレ石田!」とエール。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、この松本の投稿をリツイートした上で、自身も「がんばれ石田」と励ました。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日グラビアアイドルの天木じゅんが10日、東京・浅草橋の東京Lilyスタジオで最新イメージDVD&写真集『二次元カノジョ』(DVD:11月25日発売 写真集は発売中 DVD:4,104円税込 写真集:3,456円税込 発売元:双葉社)の取材会を行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしたグラビアアイドルとして人気の天木じゅん。同時期に発売されるDVDと写真集は、今年7月に初めて訪れたバリ島で並行して撮影され、ともにIカップバストを堪能できる内容となっている。制服をモチーフにした衣装姿で登場した天木は「DVDは3枚目、写真集は初めてとなります。ともにファンの方が求めているものができました。Iカップをたくさんアピールしていて、いっぱい揺れちゃっています」と笑顔。おすすめを「DVDはカーディガンを着て撮ったシーンがあり、カーディガンだとおっぱいの形がモロに見れます。写真集は何と言っても表紙の手ブラ。王道と言えば王道ですが、胸の形をしっかり見せらると思って手ブラにしました」とあげながら「次は今より大人になっていると思うので、エロさは増すと思いますよ」とファンには嬉しい言葉も聞かれた。Iカップのバストという男性の目線を独占する身体の持ち主だが、意外にも「自分の身体を見てもエロいとは全然思いません」という天木。そんな彼女に誰がエロいのか投げ掛けると「橋本マナミさんがエロいと思いますよ。会った時は素敵なんですが、紙面になるとエロいエロい(笑)。思わず興奮しちゃいますよね。本当にセクシーだと思います」と橋本の色気にゾッコンの様子だった。天木じゅん(あまき じゅん)1995年10月16日生まれ。兵庫県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB95・W57・H83。2013年2月に仮面女子のメンバーとしてデビュー。以降、仮面女子のユニットなどで活躍し、一躍人気メンバーとなる。グラビアは2014年に『ケータイYOUNG JUMP』の投票バトル「ぷるるんサバイバル」にエントリーし、20代目ぷるるんサバイバルに選ばれるなど、グラビアアイドルとしても注目を集める。2015年3月に惜しまれながらも仮面女子を卒業。以降はグラビアアイドルとして活躍中。
2016年11月12日