お笑いコンビ『かまいたち』の2人が、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、吉本興業の社員食堂を公開しました。前もって食券を買っておいたという2人。山内さんは『インディアンカレー』、そして、毎回のように社員食堂を利用しているというヘビーユーザーの濱家さんは『鶏のひつまぶし』を注文し、手慣れた様子でサラダを選びます。ひつまぶしには、サラダだけでなく、出汁、味噌汁、ミニカレーまで付いてくるという充実っぷり。ここで、ほかのメニューにカレーが付いてくることを知らずに『インディアンカレ―』をチョイスしてしまった山内さんは、「俺それ知らんかったんやけど…」とちょっと悔し気な表情を浮かべます。しかし、どちらもボリュームがあって、栄養バランスも良さそうなメニューです。気になるお値段は…。これだけの食事が、ワンコイン以下で食べられるなんて、驚きです!ちなみに、この食堂の米は、『次長課長』の河本準一さんがプロデュースした『準米』を使用しているそうで、とっても美味しいのだとか。五穀米が選べるのも嬉しいですね。ランチを食べながら、話題は、山内さんこだわりのリフォームの話に。追加リフォームの金額と、ジムに、マッサージスペースに、クリーニング…初めて聞く山内さんの高級マンション事情に、「別になんかしてんの?仕事」と濱家さんは驚きを隠せない様子でした。ただ、食事をしながら話しているだけなんですが、2人のゆるくも絶妙なかけ合いは「ごはん食べてるだけとかで全然いい」「毎日 社食食べて」という声も寄せられるほど好評です。外でのランチは少し寒そうでしたが、『かまいたち』の2人にとっても、楽しいランチタイムになったんじゃないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年12月24日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が26日、YouTube公式チャンネル「河本じゅんちゃんねる」で、自身が尊敬するビートたけしとの秘話を明かした。「【BAR】ビートたけしを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、「若手の芸人さんのネタをいまだにずっと見てくれてる方って、本当にいないと思うんだけど。ある程度の芸歴を持った人だけでなく、もう少し若手の方も結構見てくださるのがたけしさん」「あれだけ大御所の方でも、(ネタ番組を)まだチェックしてて」と語り始めた河本。過去には、次長課長のコントをテレビで観たというたけしに呼び止められ、「『この人たち頭おかしいな』って、俺、寝かかってたのを飛び起きたんだ。布団から飛び起きて、テレビにかじりついて久々に観たよ。ネタ頑張れよ。面白れぇよ」と大絶賛されたそうで、河本は、「俺、初めてこんなに大きな宝物を持って家に帰ったことはないっていうくらいうれしくて」と感激したことを明かした。いまだにコンビで会うと、「あんちゃんたちは絶対にネタだぞ」「ネタを忘れたら芸人じゃないからな」とはっぱをかけられるという次長課長。河本は、「次長課長のネタを気にしてくれる方。『あんちゃんたちはネタが面白いんだから』って必ず言ってくれる。憧れてる人に『ネタ面白いぞ』って言われるのが僕らの一番の財産なんです」「『ネタは絶対やれ』っていうのは、芸人は必ず舞台に戻る場所がある。アジトを舞台にしなきゃいけないっていうことを言ってくれてる」といつも気にかけてくれるたけしに感謝していた。
2020年09月28日●ボランティアで“芸人の強み”を実感お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、2012年より地元の岡山でひっそりと続けているボランティア。月に1回程度、地元・岡山の介護施設や養護施設を訪れ、笑いを届けている。「継続が大事。1回なら誰でもできる」。強い信念で続ける中で、「ありがとう」という言葉に自身も力をもらい、また、「笑いの力」「芸人の強み」を再確認できたという。今年に入り、自身がプロデュースしたお米「準米」の発売も始めたが、これもボランティアにつなげている。介護施設・養護施設の現場で実際に必要とされているのはお米だと知り、支援したいと考えている人たちと施設を「準米」を通じてつなげられるような流れを作り出したのだ。河本に、ボランティアへの思い、そして「準米」誕生までの経緯を聞いた(※取材は緊急事態宣言の発令以前に行ったもの)。○■「足が動くうちは、なんとしてでも続けよう」ボランティアを始めたきっかけは、2012年に発覚した母親の生活保護受給問題。「自分の勉強不足、至らなさがあって、いろいろな方々から叱咤激励をいただいた。母親も岡山の役所の方にお世話になり、その恩返しができればというところからボランティアを始めました」と説明し、「ボランティアは継続が大事。1回なら誰でもできますが、一生続けるとなると難しくなってくる。自分は『足が動くうちはなんとしてでも続けよう』と決め、8年経ちました」と継続への強い思いを語る。河本のボランティア活動が知られるようになったのは、約1年前に後輩芸人コンビのレギュラーが、河本に施設訪問を誘われたことをきっかけに自分たちもボランティアを始めたと明かしたから。河本は「訪れた施設の人たちが喜んでくれることを望んで活動している。それ以外の人に発信するのはただのエゴだと思い、自分の口からは言わないようにしていました」と、自分から発信しなかった理由を明かした。月に1回程度、後輩たちを誘って地元・岡山の介護施設・養護施設を訪問しているという河本。具体的な活動を尋ねると「老人ホームの場合、軽度の方から重度の方までいろいろな方がいて、劇場に来るお客さん相手のようなしゃべりをしたところで伝わらない。手品を見せたり、体を動かすことをやったり。一番響くのは、じいちゃんばあちゃんは歌。歌を歌ったり、笛を吹いたりすると泣かれる方もいて、歌ってすごいなって思います」と話し、「みんな笑ってくれて、『来てくれてありがとう』って喜んでくれると自分もうれしいですし、僕らが行っている時間だけは介護士の方が休憩できたらと思っています」と笑顔を見せた。児童養護施設の場合はまた違い、「子供たちはテレビを見ているから、僕たちが行くだけで喜んでくれる」という。「虐待を受けて育っている子も多く、最初は警戒してこっちを見ているんですけど、徐々に慣れてきて、袖を引っ張って『帰らないでほしい』と言われるとグッときます。大人への抵抗がハンパないので、ケアがものすごく重要なんですけど、毎日対応している先生たちを少しでも休憩させてあげられたらという気持ちもあります」と語った。○■「芸人は全部笑いに変えることができる」ボランティアを通じて学ぶことも多いそうで、「テレビでは生のリアクションは見られない。生で、目が合うところでやるのはすごく重要で、こんなに感動してくれるんだなって改めて感じるんです。続けていく中で、生で触れ合うことがどれだけ重要かわかりました」としみじみ。「劇場になかなか足を運ぶことができない人たちなので、心から『来てくれてありがとう』って言ってくれる。その言葉にこっちも救われます。『これで死ねる』って笑いながら言ってくれることもあってグッときます」と加えた。また、「腫れ物に触らないようにしようという、昔ながらの偏見のある文化を芸人は払しょくできる」と芸人の強みを改めて実感。「知的障害を持った方や認知症が進行している方は、びっくりするようなことを言うときがあるんですけど、それを全部ボケにしてあげるとみんな笑うんです。この人には触れないようにしようってなりがちなところを、芸人は全部笑いに変えることができるので、そこはかなり強みだなと思います」と力強く語った。続けて、「じいちゃんばあちゃんが僕と後輩に花束を渡してくれるという場面で、介護士さんから花束を渡されて、僕に渡さずに『ありがとうございます』ってそのまま部屋に戻ったじいちゃんがいて、『俺の俺の!』ってツッコむとウケるんですよ。『あーー』ってなってしまう空気を一瞬で変えることができる」とエピソードを披露。「笑いに変えてあげれば、みんなも笑いとして認識できる。笑いの力をボランティアで再確認できました」と語り、「まれに劇場でも、酔っぱらったおじさんが大きな声でしゃべりかけてきたりすることがあって、無視することはできるんだけど、こっちが大人になって笑いにして返してあげれば、みんな笑えるんですよね」と話した。●施設と支援したい人をつなぐ「準米」○■田植えから収穫まで参加「とにかくしんどい」今年1月には、自身がプロデュースした大分の朝来米「準米」の発売を開始。大分出身の友人から「地元で採れたお米がおいしい!」と聞いて食べさせてもらったときに、そのおいしさに驚いたと同時に「このお米をもっと多くの人に食べてほしい」と思ったという。そして、「自分が宣伝部長としてプロデュースすれば、全国に大分のお米が届くのではないか」と立ち上がり、大分の農家の協力を得て「準米」が誕生した。河本も大分の現地で作業を手伝い、6月に田植えと手植え、7月、8月は追肥、そして、10月の収穫にも参加。「とにかく、しんどいんです。お米を作ることは大変なことだなと感じました。教えてくれた僕より20歳上の師匠はひょうひょうとやるんですけど、慣れてない人は田んぼにハマったら足が抜けなくなってしまう。また、追肥のときは肥料を20キロ背負ってまいていく。そもそも、水の出し入れがあるから毎日必ず田んぼを見ないといけない。米作りは88工程あるみたいですね。『米』という漢字は「八十八」と書く。師匠から88工程かかるんだぞと教えてもらいました」と米作りの大変さを身をもって体感した。お米を主食とする日本人でも、米作りを体験したり、その知識を持っている人は少ない。河本は「何にも知らずに当たり前のように米を食べていたなと。もっとみんなが知っていてもいいことだなと感じました」と、お米について深く知ってもらいたいという思いも芽生えたようだ。○■「『準米』が全国の施設の人に行きわたるように」また、ボランティアで介護施設・養護施設の訪問している中で、お米が必要とされていることも知り、それも「準米」プロデュースのきっかけに。「施設長から、寄付してもらっても不要なものは送り返すこともあると教わり、僕たちのエゴだけで寄付してもいけないんだなと。それで必要なものを尋ねたら、『子供が育ち盛りなので、お米があると助かります』と聞き、『準米』とつなげられると感じました」そして、「僕は寄付を募っている企業や支援したいという知り合いの方がたくさんできたので、『準米』を購入していただいて、そのお米をそのまま寄付しませんかと。僕が『準米』を無償提供するだけでは資金が尽きてしまいますが、その仕組みができれば長期的に施設に提供できる」と、施設と支援したいという人をつなぐシステムを検討。すでに「寄付したい」という申し出があるそうで、「お米なら施設の方が喜んでくれる。支援したいという人と双方の意見が合致していて、そのつながりができて良かったです。これからもっと広げて全国の施設に届けられるようにしたい」と語った。最後に、今後挑戦してみたいことを尋ねると、「『準米』が全国の施設の人に行きわたるようになるということ。あと、大分の農家さんが人手不足で、僕が教わっている師匠も60歳過ぎていて、跡継ぎがいないのでいずれはやめようかなって話しているので、田んぼを預かろうかと考えたり。また、手話も勉強もしていますし、パラスポーツも力を入れて応援しているので、スポーツにも携わっていけたらと考えています」と、今後もさまざまな挑戦を考えているようだ。■河本準一1975年4月7日生まれ、岡山県出身。1994年にNSC大阪校13期生として入学。井上聡とお笑いコンビ・次長課長を結成。バラエティ番組のほか、ドラマや映画にも出演。2018年12月には、アイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしてデビュー。キャプテンを務めている。
2020年04月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(45)が4月13日に、AAAの“Nissy”こと西島隆弘(33)と手話でコラボした動画を披露した。この意外なコラボに注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、西島は3日に《少しでもこれで 皆さんの 気持ちが元気になりますように。会えない環境が増えていく中で 歌で寄り添えるように》とインスタグラムに約30秒の楽曲を披露。さらにTikTok とTwitterでも、楽曲に振り付けをつけた動画を公開していた。そんななか河本は11日に、《日本の歌手の皆さんにお願い。頑張って手話でコラボするからTwitterで日本の良い歌を沢山聞かせてあげて。歌で癒してあげてください》と呼びかけていた。そのような経緯から、西島のTikTok 動画に手話を添えたというのだ。実は河本は、所属する吉本興業の『手話部』に所属している。これまでも手話を通じて、聴覚障害者やろう者の人々と交流を深めてきたという。「河本さんは17年に、障害のあるランナーと健常者ランナーが1つのチームとなってゴールを目指す『パラ駅伝』に応援団として参加しました。ランナーに感想を聞く役割だった河本さんは、『聴覚障害者の方に何もできなかった』ともどかしさを抱いたと聞きました。そのことがきっかけで、自分の気持ちを伝えられるように手話の習得を決意。現在もデフアスリートと呼ばれる聴覚障害を持った陸上棒高跳びの選手から、手話を習っているそうです」(芸能関係者)より多くの人に西島の歌を伝えようとした河本に、感謝の声が寄せられている。《耳が不自由のわたしですが、歌で手話表してくれて嬉しいです。 手話でどんな詞なのか伝わります。 ありがとうございます。 嬉しくて泣きました。 手話で会話することで離れていても伝わります》《Nissyの優しい歌声とメロディーを 手話で表現して頂けるなんてなんか ちょっと泣きそうになっちゃいました素敵なコラボ動画ありがとうございました》《河本さんのおかげで、笑顔になる人がもっと増えましたね!素敵なコラボをありがとうございます》
2020年04月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が7日、自身のツイッターを更新し、「いよいよ。とうとう。ヒマヒマ。」とつぶやいた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イベントやテレビ番組収録の中止が続出。松本のつぶやきに次長課長の河本準一も反応し、「松兄!タンメン暇すぎて麺のっびのびです」と自身のギャグを用いてコメントした。松本は、4日には「地球人が大変なことに直面している。外でワイワイしているのは宇宙人か?」とツイート。各地で外出自粛要請が出されている中、不要不急の外出を続けている人たちに苦言を呈した。
2020年04月07日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が23日、オフィシャルブログを更新し、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんと8年ぶりに再会したことを明かした。河本は「紳助さんと8年ぶりに会いました」と報告し、「会う前までドキドキしましたが、紳助さんお店入って来たらおう、河本!って」「あれ? 昨日会ったかなぁ? と思うぐらいニコニコして入って来ました」と当時の状況を振り返った。8年間会わなかったのは、「何か報告する事がないと自分が恥ずかしい」から。「他の芸人さんは紳助さんと会って来た!! と言う話聞いてましたがそれは何か報告出来る事があるから良いなぁと羨ましい気持ちで聞いてました。ゴールデンのMCを取れました!! とか、言いたかったから。ずーっとお世話になってる人に嬉しい報告がしたいじゃないですか?」と内心複雑だったようだが、ある日紳助さんから知り合いにかかってきた電話をかわった時に「おう、河本ー。たまには会いに来いよ」と言われたことから、再会を決意する。そして、「6時間ノンストップで喋ってました!! もう、ずーっとみんなで笑ってました!! しかも、紳助さん僕との思い出ぜーんぶ覚えてました!! 仕事の事もプライベートの事もぜーんぶ覚えてました!! プライベートでドッキリかけた話なんかほんとに、昨日なぁ!こんな事あってなぁ!と言ってもなんら不思議ではないくらい10年前のお話鮮明に覚えてましたっ!!」と興奮を伝える一方、「あのお方!! 戻る気はサラサラございません!! 断言出来ます」「今が最高に楽しいと言われてましたしあんなにずーっと笑ってる紳助さん初めて見ました」「底から笑ってました」と紳助さんの復帰説は否定した。「みんなお酒が入ってそれぞれが話してる時に紳助さんが僕に最近どうや? と聞いてくれました」「僕は少しずつですが番組に呼ばれるようになりましたと報告したらニコッとして良かったなぁと言うてくれました」と思い返す河本。その言葉に胸を打たれたようで、「こんなみんないる所で泣いたらあかん!! と思いながらもグッと来るものがありトイレに逃げました」と赤裸々につづった。8年ぶりの再会でツーショット写真を撮ったが、「この写真は2人だけの写真にさせてください」とブログにはアップせず。最後に紳助さんに向けて、「僕はもう少し東京で頑張ってみます」と決意のメッセージを送っている。
2020年02月23日冷え込みの厳しい1月中旬の夜8時、都内にあるカジュアルなイタリアンの店に次々と人が押し寄せる。その人数、約40人。30分前にいちばん乗りしていたのはツナギ姿に個性的な帽子、赤いブーツ姿のオダギリジョー(43)だった。「この会は昨秋公開された彼の初監督映画『ある船頭の話』関係者の新年会でした」(映画関係者)主演・柄本明(71)演じる船頭の前に突然現れた身寄りのない少女。一緒に暮らし始めるうちに彼の人生も変化していくストーリーだ。「実際はキャストやスタッフを改めてねぎらう会でした。オダギリさんは『海外の映画祭で賞を頂いて思いがけず賞金をもらったから、皆さんに還元しなきゃと思って』と挨拶していました。もちろん柄本さん、共演の永瀬正敏さんらも来ていました」(前出・映画関係者)この作品でオダギリはトルコのアンタルヤ国際映画祭で邦画初の最優秀作品賞を獲得している。「賞金は日本円で120万円ほどでした。受賞時から彼は『皆さんのおかげです』と謙遜していました」(前出・映画関係者)実はこの映画、オダギリが“残された自分の時間を考えた”末にできあがった映画だという。「“健康診断の結果があまりよくなかった”ことが長編映画の初監督をするきっかけだったそうです。長年、監督業を手掛ける気持ちはあったものの“俳優という立場を利用している”と誤解されるかもしれない懸念があって、ずっと踏み込めなかったそうです。『今後の自分の人生を考えて一念発起した』と話していましたね。幸い、精密検査の結果、命に関わる病状ではなかったそうですが、慣れない監督業の心労で、20カ所近い口内炎に悩まされたそうです」(前出・映画関係者)出席者の中には、今作の出演者でオダギリの小学校の同級生でもある次長課長の河本準一(44)も。会費を払おうと河本は財布を出したが、オダギリは頑として受け取らない。代わりに熱い握手を交わし、深々とお辞儀をして見送った。夜11時過ぎ、新年会は終了。最後まで参加者を見送ったオダギリは最後に店を出た。帰ると思いきや、店の外で待っていたスタッフ数人と近くの居酒屋へ……。彼の“還元”は深夜まで続いたのだった。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月23日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が30日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・アンタッチャブルが復活したことについて心境をつづった。アンタッチャブルの柴田英嗣は、29日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』にゲスト出演。そこで相方・山崎弘也がサプライズ登場し、10年ぶりに2人そろってのテレビ出演が実現した。芸人仲間から驚きと祝福の声が続々と上がる中、河本は「涙が出てきた。の巻」と題してブログを更新。「昭和50年会と言うLINEグループがあります」と明かし、「そこにミッツからある番組の動画が送られてきました」「そうですアンタッチャブルが全力脱力タイムズで漫才したのです」と報告した。そして、「嬉しすぎて涙が出ました」「あの2人大好きです」「キレキレです」と全盛期を彷彿とさせる2人の掛け合いに興奮した様子で、「同期で同級生です」「柴田さんの事は同期ですけど柴田さんと呼んでます」「柴田さんはジュンジュンと呼んでくれます」「ザキヤマは私の事を河本さんと呼びます」と互いの関係性にも触れる。誇らしげに、「ほんと、イケてる2人です」とアンタッチャブルの魅力を伝える河本。「あー。良かった。あかん、字がボケるくらい泣けてくる」と感動をあらわにしている。
2019年11月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が9日、オフィシャルブログを更新し、タクシー乗り場で2人組の外国人を助けたエピソードをつづった。「気持ちわかるけど。の巻」と題した記事によると、河本はタクシー乗り場で「何度もスマホを見せてる2人」の外国人が乗車拒否されているのを目撃。意を決して英語で話し掛けると2人は笑顔になり、運転手に見せていたスマホを確認すると「渋谷から近い距離」が目的地だったという。河本は、「ようは近いから行きたく無いタクシーの人達」「さらに言葉が通じないので面倒臭い態度を取っていた」と乗車拒否の理由を推測し、「ダメです」「来年オリンピックパラリンピックあります」「日本は海外の人からおもてなしでかなり好感が持たれている国になっているんです」「何であれお客様です」と苦言を呈した。「あたしはそのスマホを持って友達のフリをしてタクシーに近寄り」「時間ないから行ってあげてと言い乗せて行かせました」「サンキューサンキューと何度もお礼を言ってくれました」と明かす河本。「気持ちわかりますが優しくしてあげましょうね」と呼び掛け、「タクシーさん」と結んでいる。
2019年11月09日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、パンサーの尾形貴弘、菅良太郎らが4日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」で行われたウォーキングイベント「SDGsウォーク2019」に参加。閉会式で河本が、尾形にクビを宣告して笑いを誘う場面があった。「SDGsウォーク」は、お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶウォーキングイベント。札幌コンベンションセンターを周遊する約2キロのコースと、札幌コンベンションセンターをスタート・ゴールとする約10キロのコースが用意された。2キロのコースの閉会式で、河本、尾形、菅らが登場。尾形は「35年ローンで家を買って、あと34年残っている」と自身のエピソードを語り出すもグダグダに。すると河本が「引退してくれ!」とクビ宣告し、尾形が「引退しませんよ! 34年残っているんですから!」と返すと、「いえ、尾形さんクビです。河本次長が言います。クビです。岡本社長より河本次長が言います」と岡本昭彦社長の発言もネタにして笑いを誘った。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日北海道で開催中の吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」で4日、ウォーキングイベント「SDGsウォーク2019」を開催。次長課長・河本準一、パンサーの尾形貴弘と菅良太郎、EXIT、ゆりやんレトリィバァ、NMB48の太田夢莉、加藤夕夏らが一般参加者とともに笑顔でスタートした。「SDGsウォーク」は、お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶウォーキングイベント。札幌コンベンションセンターを周遊する約2キロのコースと、札幌コンベンションセンターをスタート・ゴールとする約10キロのコースが用意された。オープニングイベントでは、参加するお笑い芸人やアスリートたちが札幌コンベンションセンターの屋外ステージに集結した。人気急上昇中のEXITは「ポンポンポーン!」と元気よく登場し、歓声に笑顔。次長課長・河本準一はウォーキング中の注意事項説明の際に「テープ回していいんですか?」と吉本興業の騒動をネタにして笑いを誘い、ゆりやんレトリィバァのボケやパンサー・菅の尾形いじりなどで盛り上がった。また、NMBからは太田夢莉、加藤夕夏、小嶋花梨、上西玲、菖蒲まりん、堀詩音が参加した。そして、全員でラジオ体操を行ってから、芸人やアスリート、NMB48のメンバーたちが一般参加者をハイタッチで送り出し、自分たちも順にスタート。元気いっぱいにコースへと飛び出した。■2kmコース参加者次長課長・河本準一、アキナ、尾形貴弘(パンサー)、菅良太郎(パンサー)、EXIT、ハイキングウォーキング、ゆりやんレトリィバァ、すっちー(吉本新喜劇)、酒井藍(吉本新喜劇)、吉田裕(吉本新喜劇)、NMB48(太田夢莉、加藤夕夏、小嶋花梨、上西玲、菖蒲まりん、堀詩音)、田中光(体操)、星野伸之(野球)■10kmコース参加者Jewel(ami、Nono、MOMOKA)、カズ山本(野球)、永島昭浩(サッカー)、近藤岳登(サッカー)、難波宏明(サッカー)、平山相太(サッカー)、石橋貴俊(バスケット)、郷司利也子(ボクシング)、大村三郎(野球)吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、北海道で開催中の吉本興業×北海道イベント「みんわらウィーク」内で行われた「消費者庁PRステージ」に登場し、吉本興業の騒動をネタにして会場を沸かせた。札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた同ステージで、進行を務めたゴールデンルーズから「消費者庁は聞いたことありますか?」と聞かれた河本は、「消費者庁は聞いたことない。岡本社長なら聞いたことあるけど」と岡本昭彦社長をネタに。さらに、「私は河本次長ですけど」と加えて笑わせた。河本は、同じ会場で行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場した際も、騒動をネタに。「闇営業」「これ直でいけますよね?」「岡本テープ」などと関連ワードを連発し、タカアンドトシのトシからツッコミ。2人のやりとりに会場から笑いが起こった。「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。
2019年08月03日お笑いコンビ・タカアンドトシ、次長課長の河本準一、ジャルジャルが3日、北海道で開催中の「みんわらウィーク」内で行われたトークイベントに登場した。吉本興業と北海道による「みんわらウィーク」は、北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。4回目となる今年は、8月2日~8日の7日間、メイン会場の札幌コンベンションセンターを中心に、さまざまな企画を展開する。タカトシ、河本、ジャルジャルは、札幌コンベンションセンターの屋外ステージで行われた「『みんテレ』×『発見! タカトシランド』生放送SP in みんわらウィーク」に登場。「みんなでサミット! 北海道を笑顔にしよう会議」とし、北海道にまつわるテーマについてトークを展開した。北海道のキャッチフレーズを考えるというお題では、河本が「闇営業」を用いたフレーズを発表し、トシが「吉本も変わっていくんですから!」とツッコミ。また、「北海道にテーマパークを作るなら?」というお題で、観客から「よみうりランド」という意見が出ると、河本は「これ直でいけますよね?」と再び騒動をいじり、トシが「ダメだよ直は。なんで直でやりたがるんだ」とツッコんで、「変わっていくんだよ、吉本も。変われるんだ!」と発言した。河本はさらに「よしもとランドの中のアトラクションを考えた」と言い、「岡本テープ」と岡本昭彦社長の会見での発言もネタにし、会場から笑いが。だが、「入ると…」と河本がアトラクションの詳細を説明しようとすると、番組側から終了の合図がかかり、河本の暴走もそこでストップした。河本以外の芸人たちも自由奔放な回答を連発。後藤淳平は「北海道は無視させてもらって…」と関係ない回答を、タカは大好きなプロレスに関するフレーズを繰り返し、トシの鋭いツッコミが炸裂していた。
2019年08月03日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)のMIBスペシャルイベントに吉本坂46のメンバーとして登場。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太を「一番の裏切り者」といじって笑いを誘った。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。イベントでは、同作の日本語吹替版主題歌を担当し、46人全員が吹き替え声優を務めた吉本坂46から総勢38人がブラック・スーツにサングラスのMIB仕様で登場。集まった約200人の観客から大歓声が沸き起こった。そして、「吉本坂46いる“スパイ”を探せ!!」という企画の結果を発表。その際に、次長課長の河本準一が「南海キャンデーズの山里です。あいつが一番の裏切り者です。あのニュースを見てお腹痛くなった」と山里の電撃婚をいじって祝福した。イベントに出席した吉本坂46のメンバーは、村上ショージ、河本準一(次長課長)、尾形貴弘(パンサー)、遠藤章造(ココリコ)、ケン(水田れっぷう隊)、金田哲(はんにゃ)、エハラマサヒロ、斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、榊原徹士、高野祐衣、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、HIDEBOH、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、西村真二(ラフレクラン)、きょん(ラフレクラン)、光永、田中シングル(8.6 秒バズーカ-)、八木真澄(サバンナ)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川島章良(はんにゃ)、たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ(不思議なタンバリン)、山本圭一(極楽とんぼ)、三秋里帆、藤井菜央、ゆりやんレトリィバァ、池田直人(レインボー)、こいで(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、小寺真理(吉本新喜劇)、さゆり(かつみ・さゆり)、なだぎ武。
2019年06月07日今年2月に惜しまれつつ閉店した東京・世田谷のテレビスタジオ・東京メディアシティ(TMC)内のカフェ「今昔庵(こんじゃくあん)」が、新店オープンに向けて準備を進めている。多くの芸能人や業界関係者に親しまれたマスターの福田起弘氏も、再びホールに立つ予定だ。そんなマスターに、生まれ変わる今昔庵への意気込みや、あらためて旧今昔庵への思いなどを聞いた――。オーナーである井上博之氏によると、新生今昔庵はまず、横浜・みなとみらい地区にオープン予定。従来のカフェ&レストランに加え、焼き肉(2店舗)、鉄板焼き、海鮮料理も今昔庵ブランドで開設するほか、漢方ブティック、バストケアのエステと、1つの建物で7店舗を展開し、高級車による送迎サービスも計画しているという。井上氏は、建設業や不動産業など複数の会社を経営する実業家で、今昔庵の事業を一気に拡大させる考えだ。マスターは、カフェ&レストランをメインに見ながら、他の店舗も統括店長として担当。TMC時代は、白のワイシャツを腕まくりし、胸ポケットにたくさんのボールペンを入れるスタイルでおなじみだったが、新店舗ではバージョンアップし、半袖ながらタキシードを着用、その胸にはやはりボールペンを差すという。カフェ&レストランのメニューは、名物の今昔庵オムライス、木村拓哉が愛したナポリタンをはじめ、豚の生姜焼き、バナナジュースなど、従来のものを継続。調理スタッフは代わるそうだが、マスターがレシピを伝授し、味は守られるそうだ。そんな定番に加え、観光客も意識して、ふわふわのかき氷、パンケーキといった流行りのメニューも導入するとしている。店舗面積は、カフェ&レストランだけで以前の約4倍になる見込み。これまでホールはマスター1人で仕切っていたが、従業員も大幅に増えることになる。マスターを前面にアピールする内装にして、TMCでの閉店時に脚本家の三谷幸喜からプレゼントされた似顔絵をはじめ、多くの有名人からもらった思い出の品も飾る予定だという。この急激な環境変化に、マスターは「スゴすぎるよね(笑)。個人でやってたのに、いきなりホテルの総支配人になるようなものだもん」と苦笑い。親しい客が来店すると、席にやってきて雑談しながら接客してくれていたが、今後は一般客がメインのターゲットになることから、「今までのようにやりたいけど、どこまでできるかが課題だよね」と悩ましい。みなとみらいの後には、年内に東京・青山にも店舗をオープンする予定で、マスターはこちらの専属になるという。立地的にも、今まで親しんだ芸能人や業界関係者は、より訪れやすくなりそうだ。TMCの閉店後、マスターは、BSスカパー!『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』(2月28日)、フジテレビ『ENGEIグランドスラムLIVE』(3月30日)と番組出演。『ENGEI』では、マスターの扮装をした次長課長の河本準一とともに随所に登場し、エンディングではテンションが上りすぎた爆笑問題の太田光が転倒するハプニングもあったが、マスターは「太田くんは2人が漫才を披露する前に舞台裏で顔を合わせたんだけど、その時からいつも以上にテンションが上ってて、エンディングで(石橋)貴明が入ってきたから余計に盛り上がっちゃったんだよね」と、興奮のスタジオを振り返る。マスターも、最後にお祝いのケーキに顔を突っ込むなど体を張っていたが、「あれは全然想定外(笑)。じゅんじゅん(河本)に背中押されて、あの状態になっちゃったからしょうがないやと思って(笑)」と、自身もかなりハイテンションになっていたようだ。こうしたテレビ出演はあったものの、旧店舗閉店後はほとんど自宅待機状態だそう。それでも、「出かけた帰り道の途中で渋谷の人混みをプラプラ歩くと、業界の関係者から声をかけられることもありました。この前も、ハチ公前で街頭インタビューを受けたよ(笑)」と明かす。一方、TMCの今昔庵がなくなってしまったことで、「ルーティーンで使ってた人たちには、場所を提供できなくなったので申し訳ない」という思いも。「浜ちゃん(浜田雅功)はスタジオに来たらうちに入って打ち合わせして、一段落したら楽屋は着替えに行くだけだったのが、今はずっと楽屋にいるっていうし。TMCのそばに住んでるから、タレントさんのマネージャーさんに会うと『早く復活できなの?』と言ってくれる。そういう話を聞くとつらいよね」と本音を漏らした。新しい店舗は「一般の方がメインになるけど、その中でも今までの雰囲気でやりたいと思うので、(木村)拓哉とかもまた来てほしいね。(TMCの)閉店前に櫻井(翔)も来て『寂しいじゃんかよ』って言ってくれたから、番組のロケでも来てくれたら場所を提供したいね」と、交流のあったタレントたちの来店を期待していた。新店舗の詳細は、開設される専用サイトで公開される予定だという。TMCの今昔庵は、立ち退きという形で閉店となってしまったが、オーナーの井上氏は「こちらに非はないと思っていますが、福田がやってきた27年間を終わりにしてしまったのは申し訳ないと思ってるので、力を入れて新しい店舗を作ります」と意気込んでいる。
2019年05月21日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、お笑い芸人の椿鬼奴が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」で総合司会を務めた。2人はウォーキングに先立ち行われた開会式で、参加者を前にあいさつ。鬼奴は「椿鬼奴です」とあいさつしてすぐ咳払いし、河本が「声大丈夫?」と心配。鬼奴は「昨日来て、モリマンのモリ夫さんのスナックに行って。今日は準備万端で声枯れて」と話した。そして、河本が「朝に似合わない声されていますよね。夜の声なんですよ、奴さんは」と指摘すると、鬼奴は「そう! 私、夜の声だからみんなに聞こえているか心配」と返し、お決まりのホイットニー・ヒューストンの歌ネタを披露。河本が「出えへんな! なんとかならん?」と突っ込むと、「通常営業です!」と堂々と宣言して笑いを誘った。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィ―ク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶ。開会式には、ウォーキングに参加するお笑い芸人やアスリートが勢ぞろい。全員でラジオ体操を行った。参加メンバーは以下の通り。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日今回のK☆STAR LOVERSのゲストは、“韓国で最も有名な日本人”として日本のバラエティ番組でも活躍する歌手KangNam(カンナム・31)。 この日は、ネプチューンの名倉潤と、河本準一(次長課長)、ほのかがMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系・4月19日、木曜24時12分~25時放送)の収録後に彼の楽屋に訪問。K☆STAR LOVERSにご登場いただくのは、じつに1年半ぶりということで、昨年の韓国での活動をメインに平昌オリンピックの思い出、最近のK-POP事情などを語っていただきました! 「エンターテイメントで日本と韓国の架け橋になりたい」と抱負を語る、本名・滑川康男の軽妙かつ、炸裂トークは健在です! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2018年04月17日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・次長課長の河本準一は、オーディションに参加する意志を表明し、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と意気込みを語った。次長課長の河本準一吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人も個人でのエントリーとなる。"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。河本は「やります!」といち早くオーディション参加を宣言し、「乃木坂や欅坂の勢いを考えますと、吉本もやはり坂というものに。一緒になって上り坂を駆け上がっていきたい」とやる気満々に話した。また、「ライバルは平手ちゃん」と欅坂46の平手友梨奈をライバルに挙げ、「欅坂とか乃木坂とかライバルです。そのうち移籍とか兼任もあると思うので」と坂道シリーズ内での競争を意識。さらに、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と目標を力強く語り、「のちのち3人、5人なりの派生ユニットや、各県代表のユニットもやりたい」とアピールした。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(34)が26日に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に出演し、モーニング娘。時代に拉致される寸前だったという痴漢被害を告白した。 矢口は「何回か痴漢に遭ったことがあるんですけど、道の途中に黒い車が停まっていて、そのドアが開いていて。後ろからガバっと胸をつかまれて、そのまま持ち上げられたんですよ」と告白。 「私このまま車に引きずり込まれると思って、サングラスを取って“私!私!”ってアピールしたら、向こうが逃げて行ったんです。著名人だと厄介だからという感じだったのかな」とケガなく無事だったと話した。 番組MCの次長課長・河本準一(42)は「人さらいだよ、それ。拉致やん」と唖然。矢口も「そうですね。事件に遭いそうになりました。めっちゃ怖かったです。都内で、でもちょっと一本路地に入ったところで誰もいなかったんですよ。夜……」と当時の状況を明かし、「みなさん本当に気を付けたほうがいいです」と呼びかけた。
2017年10月27日お笑い芸人のおばたのお兄さんが6日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク」で行われたお笑いステージ「SDGs-1グランプリ」に登場し、おなじみの俳優・小栗旬モノマネで会場を沸かせた。横澤夏子、次長課長の河本準一、パンサーらと共に登場したおばたは、小栗旬になりきり「『銀魂』の試写会?」と公開中の映画『銀魂』をネタにし、「F4ではない?」と『花より男子』で小栗が演じた花沢類ネタも混ぜて笑いを誘った。また、芸歴を聞かれると「お笑いは5年ですけど、小学校6年生から芝居はやってます」と返答。河本が「旬はええねん! お前のせいで小栗旬の情報むちゃくちゃ入ってくるけど、おばたのお兄さんの情報が全然ない」とツッコんだ。「SDGs-1グランプリ」は、2030年までにあらゆる人たちが解決すべき17の目標として国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)を盛り込んだネタを披露するお笑いステージ。おばたは「飢餓をなくすこと」「健康であること」「質の高い教育」の3つを混ぜ込んだネタに挑戦。すべて「まーきのっ」で締め、最後にはバク転を披露し、会場から笑いと拍手が起こった。「みんわらウィーク」は、昨年北海道が制定した8月8日の「道民笑いの日」を盛り上げ、お笑いの輪を全道に広げるイベント。昨年に続き、2回目となる今年は、8月5日~8日の4日間開催。メイン会場となる「サッポロファクトリー」を中心に、札幌市内各所でお笑いステージや音楽ライブ、スポーツイベント、映画上映など、さまざまな企画を展開する。
2017年08月06日“欽ちゃん”の愛称で親しまれ、“視聴率100%男”と言われた萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』が、11月3日(金・祝)より公開されることが決定。あわせてポスタービジュアル&特報も公開された。ある日突然、土屋敏男がカメラを抱えて萩本欽一の自宅に訪れる。「視聴率30%超えの番組を作りましょう」。その一言から、萩本欽一と土屋敏男の番組作りが始まる。番組に出演する演者との顔合わせ、番組構成に関わる人たちとの打ち合わせなどを精力的にこなす萩本欽一は、76歳。新しいものへの探求心、笑いへの追求心…周囲の人達の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自の手法とは?これまで誰も見たことのない萩本欽一の真の姿を追った、最初で最後のドキュメンタリー映画――。昨今のバラエティ番組の視聴率が平均10%程度の中、萩本欽一全盛期に30%越えの番組を連発。自身の冠番組やレギュラー番組の1週間の視聴率の合計が100%を超えることから、“視聴率100%男”と呼ばれる萩本さん。一般視聴者とのからみ、司会アシスタントの誕生、ピンマイクの導入など…斬新なアイディアを次々と形にし、現在のバラエティ番組の基盤を作りあげたパイオニアだ。映画では、アナログ放送から地上デジタル放送への切り替え期である2011年より、萩本さんの新番組制作に密着したドキュメンタリーとなっている。そんな本作の監督を務めるのは、新番組企画の発起人であり、「電波少年」シリーズなど数々の人気番組を手掛け、バラエティ界を席捲した“Tプロデューサー”こと土屋敏男。実力派女優・田中美佐子とお笑い芸人「次長課長」の河本準一を共演に迎え、構成担当にマルチに活躍する放送作家の高須光聖、番組セット担当にはいま最も注目を集めるクリエイティブ集団、猪子寿之率いるチームラボが参戦した。土屋監督は、「この映画で僕の積年の思いが完結しました。このドキュメンタリーをテレビではなく映画にしたいと思ったのは、テレビは途中で観ることをやめることができる。でも映画は映画館に入ったら逃げられない。だから、逃げられない環境で観るものを作ってみたかったんです」と製作経緯を語る。また、「僕にとって追いつきたいけど追いつけない師匠であり、常に動き続けている運動体、萩本欽一の最初で最後の貴重な映像になったと思います」と自信を見せている。一方、萩本さんは「まさか映画を作っているなんて、知らなかった」と話すように、土屋監督が映画を作っていることを知らされていなかった。土屋監督は、ただ記録として番組制作の過程を撮り続けながら、実は“萩本欽一、初のドキュメンタリー映画”の製作に着手していたのだ。また萩本さんは、「この映画、人生で納得のいかない唯一の仕事かな。でももっと面白くしたいなら、僕がコロッと逝ったときに公開すればいいんだけどね(笑)」とコメントしている。あわせて公開された特報映像では、土屋監督が萩本さんに「もう1回、30%バラエティをやりませんか?」と持ちかける様子からスタート。映像には田中さんや涙を浮かべているような河本さん、さらに声を荒げる萩本さんの姿も映し出されている。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月26日お笑いコンビ・次長課長が、16日に放送されたMBSラジオの番組『アッパレやってまーす』(毎週月~木曜22:00~、毎週土曜24:30~)で、若手時代のギャラを明かした。今回の放送では、アルバイトの話で盛り上がった。きっかけは、蒼井翔太が過去にアニメでハリネズミ役の声優をやった事があるという話。スタジオで実際に披露すると、害虫駆除のバイトをしていたバイきんぐの小峠英二が「ネズミはそんな可愛い声は出ない」と指摘。そこから次長課長が若手時代に体験したキツすぎるアルバイトの話になった。吉本興業から派遣された夏限定のビアガーデンのバイトは「ビアガーデンのスタッフとしての仕事をしながらお客さんの前でネタをやる」というもの。通常の仕事量に加え、さらに酔ったお客さんの前でのネタは相当ツラかったという。そんなハードなバイトだったにも関わらず、2カ月間まるまる働いて給料がたったの7,320円だったそうで、その少なさに出演者から驚きの声が。河本準一いわく「若手時代は、太ももにアイスピックを刺さないと気力を保てなかった」とのこと。この話にはTOKIOの城島茂も「そんな時代があったんですね…」と絶句していた。
2017年03月18日タクシーと衝突事故を起こし、活動自粛中の『NON STYLE』井上裕介さん(36)の相方・石田明さん(36)に、ファンや芸能人から応援の声が続々届いていることを、『オリコンスタイル』が報じました。『ダウンタウン』の松本人志さん(53)はTwitterで、『ガンバレ石田!』とエールを送り、『次長課長』の河本準一さん(41)は、『石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな。石田出番やぞ!』と励ましの言葉を送ったとのことです。ファンや芸能人のみならず、ネット上では、石田さんを応援する声や心配する声が多数あがっています。●ネット民からは「才能あるから大丈夫」「センスあるしピンでもやれる」と太鼓判の一方で、メンタルを心配する声も……『石田さんはメンタルが弱いから心配』『もともとおもしろいのは石田のほうだから、頑張ってほしい』『石田のほうがおもしろいし才能あるから、一人でも頑張れ!』『石田の気持ちがわかるのは加藤とキンコメ今野だけだよな』『ネタを書いてるのは石田だし、フリートークもいけるから大丈夫だと思う』『これは応援したい。一人でも活躍できるはず。頑張ってください!』『石田はセンスあるしピンでもやれると思う』『石田さん、またうつが再発しなきゃいいけど…。頑張れって言いたいけど逆効果な気がする』『相方にとっては災難だよね。無理しない程度に頑張ってほしい』『石田さん、頑張って耐えて欲しいな』『メンタルが弱い石田が本人より責任を感じてそうで心配』など、ネット上では石田さんを気遣う声や精神面を心配する声、激励する声が多数あがっています。『NON STYLE』のネタは石田さんが作っているということもあり、お笑いのセンスや才能は誰もが認めているものの、メンタル面が弱いということもあり、心配する人が少なくないようです。続々あがる応援の声にプレッシャーを感じたり、井上さんの当て逃げ事故に責任を感じたりせず、井上さんが復帰するまで一人でも活躍していってほしいと願うばかりです。【画像出典元リンク】・NON STYLE石田 明(@gakuishida)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月15日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(41)が13日、自身のツイッターを更新し、乗用車を運転中にタクシーと衝突して逃走したとされるお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)の相方・石田明(36)にエールを送った。河本は「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな」と激励。「石田出番やぞ!」と呼びかけた。同日、ダウンタウンの松本人志もツイッターで「ガンバレ石田!」とエール。ウーマンラッシュアワーの村本大輔は、この松本の投稿をリツイートした上で、自身も「がんばれ石田」と励ました。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)の結婚報告にまつわるエピソードを語った。有田は、今月5日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』で一般女性との入籍を報告。突然の発表で世間を驚かせたが、松本への報告は"サプライズ大成功"とはならなかったようだ。11日放送の『ワイドナショー』で有田の話題が取り上げられると、松本は「河本(準一)からの着信(と留守電)があったのよ。どうやら有田と飲んでいたみたいで」と当時を回顧。「前は有田とちょこちょこ飲んでたんやけど最近は連絡取ってなくて」と有田とは疎遠だったという。留守電には河本から深刻な声で「ちょっと、話があるんです……」というメッセージ。電話を代わった有田が結婚報告するというサプライズ演出だったわけだが、松本には「(有田が)直接電話してくれたらええのに」と疑問が残り、「暗い感じで留守電が入ってたから、あいつまた不正がバレたんかなと思って」と戸惑ってしまう。これを聞いた司会の東野幸治(49)は爆笑。東野にも河本からの留守電が入っていたらしく、「えっ……何があったんや」と悪い予感が。その後、松本は有田から無事に報告を受けるが、河本には「そういう入り、やめろ!」ときついダメ出しを送ったという。
2016年12月11日元AKB48メンバーで実業家の川崎希と夫のアレクサンダーが、1日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(毎週木曜24:12~)に出演。川崎の年収をアレクサンダーが明かし、共演者から「とんでもない」と驚きの声が上がった。アレクサンダーは川崎の社長として現在の収入について、「すげえ金あるんですよ、ぶっちゃけ」と告白。「のんちゃんの遊べるお金はこんぐらいですかね、1年間で…」と、右手で「2」を出しながら共演者にその金額を明かすと、次長課長の河本準一らは「とんどもない」「すごーい!」と驚いた。川崎は、AKB48に入ったのは「社長になるため」と打ち明け、「有名な方が社長になったときに成功しやすいと思った」と説明。AKB48時代は「楽屋でビジネス本を読んでいた」と言い、「周りは漫画読んだり携帯いじっていて、みんなにバレると変な子と思われると思って、漫画を読んでる風にカバーをつけていました」と振り返った。そして、AKB48時代に40万円を貯めて、それを軍資金にネット販売のファッションブランドを立ち上げた川崎。卒業した翌日から社長として動き出したという。「最初はメンズのTシャツとかシンプルなものだけ4型くらいでスタートした」と明かし、「売り上げけっこうありました。AKB48のファンの方が最初買ってくれて。1時間くらいで200万円ちょっと売れました」と告白。「だんだん軍資金を大きくしていって今に至る」と話し、「AKB48に入ったおかげです」と感謝した。
2016年12月02日お笑い芸人の陣内智則と南海キャンディーズの山里亮太が8日深夜、自身のツイッターを更新し、ピース・綾部祐二の米挑戦を応援した。綾部は8日、ピースのトークライブ終了後に会見を開き、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すことを発表した。これを受け、アメリカで単独公演を開催するなど自身も海外に挑戦をしている陣内は「綾部の挑戦。応援したい。頑張れ!」とメッセージ。山里は「マジだったんだ…そういえばロケ車で『ディカプリオいい顔になってきてるよね』なんて事を言ってたもんなぁ…ボケじゃなかったんだ…」とつぶやき、「頑張って!」と応援した。また、次長課長の河本準一も9日朝にツイッターを更新し、「綾部…納得いくまで楽しんで来い!星の王子様 ニューヨークへ行く!の新作が出てそれに出演するまで帰ってくるな!」とエールを送った。
2016年10月09日女優・麻生久美子らが、俳優・オダギリジョーの主演映画『オーバー・フェンス』(9月17日公開)についてコメントを寄せた。同作は『海炭市叙景』(10年)、『そこのみにて光輝く』(14年)に続く、作家・佐藤泰志の原作による「函館三部作」最終章。妻(優香)に見限られて故郷・函館に戻った白岩(オダギリ)が、失業保険で暮らしながら職業訓練校に通う中でホステス・聡(蒼井優)と出会い、孤独と絶望の心情が徐々に変化していく様を描く。オダギリと麻生といえば、テレビ朝日系ドラマ『時効警察』シリーズ(06年/07年)で主人公とヒロインだった間柄。かつてのパートナーの主演作を「登場人物たちの心の闇に引きずり込まれそうで怖くなった。もう見たくない、でも何回も見たいような忘れられない作品」と表現し、「自分はこういう感情に蓋をしているんだろうかとふと考えてしまう」と自身の心の動きと重ね合わせた。一方、『海炭市叙景』に出演した女優・南果歩は「ヤッター! 思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」と結末を評価。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督も「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」と称賛の言葉を送っている。■著名人から寄せられたコメント呉美保監督(映画監督)「男が女を包み込んだ瞬間、血液が体中を激しくめぐり、涙があふれました。大切なひとと何度でも見たい映画です」南果歩(女優)「三度よみがえる佐藤泰志の世界。大人になるのが、こんなにも息苦しく切ないなんて、あの頃は夢にも思っていなかった。しかし屈託無く笑えない大人にも、ほんの一言が、誰かとの関わりが、フェンスを越える力になる。大人になるのも悪くはない。いや、大人になったからこそ、その力が掛け替えのないものだと知るのだ。ヤッター!思わず拳を振り上げるほどに心躍るラストに、生きる突破口を見た」清川あさみ(アーティスト)「人は大人になるとバランスをとる生き物。ただ何かが欠けているということは、究極にピュアだということだとも。時には人生の中でそれに振り回されてみる事も大事な宝物が見つかるキッカケになるのかもしれない」若木信吾(写真家)「目の前で人がはじけたり、泣き崩れたり、キレたりするのを観て、これは自分のことではないと思うか、この人たちのおかげで自分が同じことをせずにすんだと思うか。いずれにせよ自分の内側になにかが降り積もっていくのは避けられない」加藤登紀子(歌手)「オダギリジョーは本当にいい!その体温から、むなしさや、耐えられない切なさや、狂おしいほどのいとしさが、確かに伝わる。虚無感の中にキラキラとした光を見ようとした、作家 佐藤泰志の世界が、見事に描けている!」韓英恵(女優)「幼かったときより、純粋さがいつの間にかすり減って、笑うことも泣くことも怒ることも愛することも、無駄に我慢することが増えた。だから、感情むきだしに生きる彼らは壊れていない。むしろ壊れてしまったのは私たちの方なのかもしれません。お互い傷を追いながらも、求愛する白岩とさとしの本能に、最後まで震えました。観た人みんなが大切な人に会いたくなる、そんな映画でした」平間至(写真家)「退屈な日常の中、線香花火のようにじわじわと燃える男と女。どんな平凡な毎日も恋愛と言う花火によってコントラストを高めていく。恋愛の原点を思い出させてくれる映画」武藤昭平(勝手にしやがれ)「例えば映画『カッコーの巣の上で』のように、そして自由に空を飛ぶ鳥のうように。そのフェンスを越えていくさりげない人たち。なんか、すごくジーンときました。生きるということ」辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)「本能的に、刹那的に生きている男女だけが、恋愛サインに気付くことができるのでしょう。この作品を観るとさび付いていた求愛センサーが稼働しそうです」河本準一(次長課長)「日常生活なドキュメントを見てるぐらい全ての人が自然でした。40歳を過ぎた人が『もうどうでもいいや』ではなく、学校に通ったり恋愛したり本気で言い合ったり、無理をするのではなく今できることをやって行く。自然体で生きる爽快感を感じました。無理してる所はうまく息抜きしながら生きていけたらいいなとも思いました。オダギリジョーという男は40歳を過ぎたのでこの作品に出会ったんだと思います」(C)2016「オーバー・フェンス」製作委員会
2016年09月09日完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』。この度、主人公の島村ジョーを演じる河本啓佑をはじめ、ゼロゼロナンバーサイボーグたちを演じる声優陣が発表された。人智を遥かに超えた異能を持つ者たち「ブレスド」。太古より人類の歴史を陰ながら操ってきた彼らが、いま再び不穏な胎動を始めた。彼らの狙いは何なのか。戦いの暗雲が、世界を覆い始めようとしていた――。「ブレスド」の存在に勘づいた数少ない人間の一人、ジャーナリストのルーシー・ダベンポートが、アメリカのテキサス州にある家を訪ねた。彼女を出迎えたのは、009こと島村ジョーをはじめとするゼロゼロナンバーサイボーグたち。彼らは改造手術により、核兵器ともわたりあえる存在として、冷戦時代から幾度も人類の危機を救ってきた。しかしその後、国連軍ガーディアンズの創設により、サイボーグ戦士たちは人類を守るという使命を離れ、ようやく穏やかな生活を送れるようになっていた。だが、ルーシーの来訪と「ブレスド」の脅威が、ジョーたちを再び新たな戦乱の中へと導く。人は、闘いを忘れることができないのか。人類の未来はどこへ向かうのか…。月刊マンガ誌、週刊マンガ誌、新聞等16媒体で連載され、テレビアニメシリーズ3作、劇場版アニメ4作、OVAなどで映像作品が制作、海外でもテレビアニメシリーズ放映やコミック出版がなされている「サイボーグ009」。最新作となる本作は、11月より全3章完結、各章2週間限定で劇場上映される。このほど、ゼロゼロナンバーサイボーグたちを演じる声優陣が一挙公開!ゼロゼロナンバーサイボーグの開発で培われた技術を1体に集約させた万能型のサイボーグ戦士、主人公の島村ジョー(009)を演じるのは、「東京ESP」東京太郎役や「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役などで知られるの河本さん。「幅広い世代の皆様から愛され、歴史を刻んできている作品ですので、今回この作品に関われることを誇りに思います。これまで繋いできた想いを裏切らないよう大切に大切に演じさせて頂きました」と出演への喜びをコメント。そして、聴覚と視覚を強化されており、索敵能力と情報収集能力に長けているフランソワーズ・アルヌール(003)役には、「四月は君の嘘」「食戟のソーマ」の種田梨沙が決定。アニメ「サイボーグ009」が好きだと語る種田さんは「今回自分が003という重要な役で関わることができ、大変光栄です。プレスコという形でのアフレコは初だったので緊張しましたが、皆さんのお芝居をより身近に感じることができました」とふり返った。声優の声を先行して収録する“プレスコ”で作られているという本作。柿本広大監督は「プレスコで作られているこの作品は声優の皆さんの演技を聴きながら絵を作っています。個性的かつ実力の確かな皆さんの迫真の演技が映像を作るスタッフのイメージを刺激し、素晴らしいカットがいくつもできました」と明かし、「河本さんの演じられた009は、甘い中にも芯の通った強さのある声でリードしてくれ、種田さんの003の優しく、落ち着きのある女性らしい芝居はゼロゼロナンバーサイボーグたちを包み込んでくれました」と話している。そのほか、イワン・ウイスキー(001)役に福圓美里、ジェット・リンク(002)役に佐藤拓也、アルベルト・ハインリヒ(004)役に日野聡、ジェロニモ・ジュニア(005)役に乃村健次、張々湖(006)役に真殿光昭、グレート・ブリテン(007)役に佐藤せつじ、ピュンマ(008)役に石谷春貴が出演する。『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は第1章:11月25日(金)より、第2章:12月2日(金)より、第3章:12月9日(金)より、各章2週間限定で公開。(cinemacafe.net)
2016年08月18日