指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(20)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』18号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。愛くるしさ満点の最強美少女が、キュートなビキニ姿で初めてカバーを飾った。千葉県出身の尾木は、2019年2月に結成された≠MEのメンバー。2023年6月に、≠ME全国ツアー2023「We shout "I am me."」のファイナル公演として日本武道館での単独コンサート2Daysを成功させた。また、ソロでは俳優としても活動し、誕生日となる5月8日には1st写真集『おぎはな』の発売も決定。今回は厳選珠玉カットによる表紙&グラビア、さらに特別付録DVDには48分のメイキングムービーを収録する。同号にはそのほか、由良ゆら、池田レイラ、坂巻有紗、井手美希&上杉真央。アンジーひより、河内裕里などが登場する。
2024年04月15日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第15回「おごれる者たち」が、14日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第15回のあらすじ道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
2024年04月07日およそ58年もの歴史を誇り、お茶の間で親しまれている、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。その初期から活躍する、黄色の着物でお馴染みの、落語家の林家木久扇(はやしや・きくおう)さんは、2024年3月31日の出演で卒業しました。林家木久扇、『笑点』を卒業『笑点』を卒業する木久扇さんは、本編前のミニ番組『もう笑点』(日本テレビ系)で笑点メンバーに伝えたいことを話しました。笑点メンバーのみなさん、気を抜かないで私がいなくなったぶんも、うんと面白く番組を盛り上げて100年、200年と笑点が続くように、一つやっていただきたいと思います。心配事があったら私に相談してください。相談料は3000円です。1回。笑点ーより引用また、番組内では『木久扇さんありがとう』のお題で、木久扇さんへの感謝の気持ちを伝える大喜利を実施。各メンバーからは、木久扇さんとの思い出を掛けた回答が続出し、会場が笑いに包まれました。番組史上初のサプライズとして、観客たちが黄色いタオルを振りながら、「ありがとう」の掛け声を一斉に上げるシーンも。各メンバーが木久扇さんの元へすべての座布団を積み、木久扇さんが隠れて見えなくなるハプニングもありました。しかし、最後は明るい笑顔で手を振り、「また来週!」という木久扇さんのひと言で番組が締めくくられました。木久扇さんの『笑点』最後の出演に、視聴者からは「55年間、本当にお疲れ様でした。そして、いつも笑いをくれてありがとうございました!」などの声が寄せられています。55年もの間、『笑点』でお茶の間に笑いを届けた、木久扇さん。長い間、本当にお疲れ様でした。[文・構成/grape編集部]
2024年03月31日落語家の林家木久扇(86)が、日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜後5:30)をきょう31日の放送をもって卒業する。それに伴い、林家木久扇師匠の記念グッズ3種類の発売が決定した。記念グッズは、足かけ55年の出演で、木久扇が長年にわたって着用したイエローの着物をイメージした、クリアフォルダ、巾着、法被型手ぬぐいの3種類。日テレ屋、日テレ屋webで発売される。きょう放送の同番組は、半世紀を超える55年の歴代最長出演を果たす木久扇の卒業を祝福。30分まるごと大喜利を届ける。
2024年03月31日生理前や生理中は感情の波が強くなり、いつもよりイライラしたり、落ち込みやすくなったりします。そんなとき、どうしたらいいのかわからず困ってしまうこともあるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「感情の波との向き合い方」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。一人の時間をつくる外の空気を吸う音楽を聴く漢方を飲む半身浴をする自分に合った方法を……生理中の感情の波に振り回されるのはつらいですよね。対処する方法は、人それぞれです。自分に合った方法を見つけてみてくださいね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部)
2024年03月28日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日およそ58年もの歴史を誇り、毎週日曜日に全国のお茶の間へ笑いを届けている、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。同番組といえば、個性豊かなレギュラーメンバーが人気の理由ですが、長寿番組ゆえ、これまで何度もメンバーの入れ替えが行われてきました。2023年8月には、黄色の着物でお馴染みである、落語家の林家木久扇(はやしや・きくおう)さんが『卒業』する旨を発表しています。林家木久扇、ついに『笑点』最後の出演へ木久扇さんが最後に出演するのは、2024年3月31日の放送回。日本テレビはこの日について、ウェブサイトで『笑点史上初のサプライズ』を放送予定として明かしました。最後には、55年もの長きにわたりお茶の間を笑いで沸かせてきた木久扇師匠へ会場も一体となった笑点史上初のサプライズも!『笑点』お約束のメンバー同士の掛け合いもあり、笑いもあり、涙ありの内容で、いつもの『笑点』とはひと味違う放送をお届けする。笑点ーより引用1969年、名跡が『林家木久蔵』だった頃に番組内の『若手大喜利』へ出演し、なんと55年間にわたって回答者を務めてきた、木久扇さん。卒業を発表した際は、「芸というものは、次の世代にバトンタッチしなくては。私の座布団の芸も、新しい人にバトンタッチします」とコメントしていました。2024年3月現在、86歳の木久扇さん。若い頃から、55年という歳月を『笑点』と歩んできたと考えると、この番組への貢献度は計り知れません。最後の出演回を前に、ネットでは多くの人から感謝と応援の声が上がっています。・ついに、ついに卒業してしまうのか…。木久扇さんのいない『笑点』がまだ想像できません。・「本当にお疲れ様でした」といいたい。たくさんの笑顔をもらいました。・さびしいなあ…。55年間、楽しい時間をありがとうございました!落語の面白さを世間により広めるため、次の世代へとバトンを渡す木久扇さん。『笑点』最後となる勇姿は、全国の人を笑顔にすると同時に、その心を震わせることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月26日落語家の林家木久扇(86)が、日本テレビ系演芸番組『笑点』(毎週日曜後5:30)を3月31日の放送をもって卒業する。木久扇は、半世紀を超える55年の歴代最長出演を果たす。卒業回の放送では、30分まるごと大喜利を届ける。春風亭昇太からの「落語に欠かせないのは、おバカキャラの与太郎さん。笑点に欠かせないのは、もっとおバカな木久扇さん」と木久扇の卒業に掛けた愛あるお題に対して、笑点メンバーが名回答・珍回答を連発する。さらに、木久扇が得意な歌も飛び出し、会場は大爆笑の渦に。林家たい平の粋な計らいで座布団10枚獲得なるか。最後には、55年もの長きにわたって、お茶の間を笑いで沸かせてきた木久扇へ会場も一体となった同番組史上初のサプライズも。お約束のメンバー同士の掛け合いもあり、笑いもあり、涙ありの内容で、いつもとはひと味違う放送を届ける。
2024年03月26日塩野瑛久主演のスペシャルドラマ「ぼくの人格シェアハウス」の放送が決定した。本作は、塩野瑛久演じる“トラブル回避”をモットーに働く主人公・相田雄介が、トラブルメーカーの後輩・大城守と出会い、あらゆる非常事態に見舞われながらも、相田の脳内で暮らす3人の人格と共に、自分の働き方や生き方を見つめ直していく、ちょっと変わった自問自答系ヒューマンコメディドラマ。現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、一条天皇を演じることでも話題の塩野さん。「物語の主軸の部分を演じさせていただけるっていうのは、すごくありがたいなと思います。台本を読んだとき、自分の新しい可能性、幅を広げられる作品だな、そして、素直におもしろい作品だなと思えたので、撮影するのが楽しみでした」と主演に意欲を見せる。相田については「似ている部分、共感できる部分はかなりあるんじゃないかなと思います。僕自身も“話しかけづらい、ちょっと怖そう”と思われていたこともあって“悪い印象を持たれないようにしないと”と思いながら過ごしていました。いまだに悩んだりすることもあります(笑)。似ている部分があるからこそ、丁寧に相田を演じたいです」とコメント。また、トラブルメーカーの後輩・大城守を菅生新樹が演じることも決定。「台本を読んで、テンポの良いセリフや流れを、どう演じようかなとすごく考えました。正直、僕じゃない誰かが演じても、大城というキャラクターは絶対におもしろくなるんだろうな~と思って。だからこそ、自分が1番大城をおもしろくしたいと思い、考えながら演じました。いろいろと悩んで、演じることができたので、楽しかったです!」と笑顔で撮影をふり返った。さらに、相田の憧れの同期・宮川陽子を、元「乃木坂46」桜井玲香が演じる。「コメディ作品は、見るのも演じるのも好きなので、今回の撮影も楽しもうって思いました!明るい作品だと、何となく現場も明るくなる気がしているので、楽しいです!相田くんと関わりが深い宮川さんなので、2人が掛け合いをしているところで、相田くんの脳内の皆さんがどのぐらいワチャワチャしているのか…ぜひ見届けてください!」と見どころを語った。相田の脳内で暮らす人格は、星乃夢奈、溜口佑太朗(ラブレターズ)、時任勇気が挑戦。星乃さんは恋愛至上主義で明るく積極的な人格、溜口さんはクールで知性派の人格、時任さんはビビリで消極的な人格というキャラクター。星乃さんは「今まで見せたことがない一面を見せながら、ちゃんと私の人格の“恋愛を大事にしている”という気持ちを忘れずに演じました!作品全体を通して、喜怒哀楽を楽しめると思うので、みなさんぜひ見てください」とメッセージ。また「僕が演じるのは、勤勉で理屈っぽい、知性溢れるキャラクターなので、自分なりにいろいろ想像して僕の知能を詰め込みました(笑)。“勇気があればどうにでもなる”と思えるドラマになっています!」(溜口さん)、「撮影が始まるのがすごく楽しみでした。脳内シェアハウスのパートは、結構エネルギッシュになっていると思うので、その部分を見て笑ってもらえればうれしいです!」とそれぞれコメントしている。併せて、ドラマのメインビジュアルも到着。悩む相田の周りには、相田をかき乱す後輩と憧れの同期、また脳内には3人の人格が住む部屋が見られ、ドラマの世界観を一目で分かるように表現されている。ストーリー相田雄介(塩野瑛久)はハウスメーカー「住谷ハイム」の営業部員。何よりも“トラブル回避”を最優先に、上司や同僚たちと波風を立てないよう日々を過ごす相田には、ピンチのときにいつも駆け込む場所があった。それは、頭の中にある“脳内シェアハウス”。そこには、恋愛至上主義で明るく積極的な人格(星乃夢奈)、クールで知性派の人格(溜口佑太朗)、ビビリで消極的な人格(時任勇気)が暮らしている。個性はバラバラだが、いずれも相田の人格の一部である3人を集めて作戦会議を開き、忖度やヨイショ、場の空気を敏感に察知する能力などをフル稼働させながら、あらゆるトラブルを避けてきたのだ。そんなある日、営業部に後輩社員の大城守(菅生新樹)が異動してきた。初日から遅刻し、部長の佐藤健治から挨拶をうながされても「別に…」と受け流す大城のマイペースなふるまいに営業部員たちはあ然。シェアハウスの住人たちも「絵に描いたようなトラブルメーカー!」と大騒ぎになるが、よりにもよって相田は、そんな大城の教育係を任されてしまう。大城の言動は理解しがたいものばかり。トラブルの種を振りまく後輩に頭を抱える相田。密かに思いを寄せる人事部の同期・宮川陽子(桜井玲香)に「普通わかるだろ?ってことが伝わらない」と愚痴をこぼすと、宮川は「昔の相田くんなら、大城くんのこと、なんとかしてくれた気がする」と告げて相田をハッとさせ…。「普通」が分からないという大城に、相田はある“マニュアルノート”を渡す。そこに書き込まれた社会人としてのルールに従って仕事を進めるうち、順調に職場に馴染み始める大城。相田がホッとしたのもつかの間、大城に異変が…?相田が脳内の仲間たちとたどり着いた“答え”とは一体――。「ぼくの人格シェアハウス」は3月17日(日)深夜0時30分~カンテレにて放送(関西ローカル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日「現在、主流のオミクロンJN.1株は、発熱や喉の痛み、咳などの症状が中心で、基本的にこれまでの株と大きく症状は変わりません。ただ、第9波に比べて第10波は、比較的若い40~50代でも肺炎になる方が増えている印象です。3~4日経っても熱が下がらないとか、だるさが続くという場合は、医療機関の受診をお勧めします」そう話すのは、公平病院(埼玉県・戸田市)の院長、公平誠さん。現在、猛威を振るっている新型コロナ第10波。1医療機関あたりの平均患者数は、1月に入って急増し、1月最終週で平均14.93人に。第9波のピーク時(21人)に迫る状態になっている。気がかりなのは、罹患者の増加に伴いコロナの入院患者も増加していることだ。東京都は1月下旬、コロナ患者が1,500人を超えたことを受け、酸素投与が必要な中等症患者の病床確保を都内の医療機関に求めている。「当院も10床から22床に増やす準備をしています。現在、入院中のコロナ入院患者は9割が後期高齢者ですが、10波になってからは20代の方含め、40~50代の比較的若い方も1割程度はいます。デルタ株のときのような厳しい肺炎ではないですが、4~5日しても症状がよくならないので来院され、CTを撮ると肺炎になっているという感じです」(公平さん)さらに厄介なのは、新型コロナのみならず、インフルエンザも猛威を振るっていることだ。1月最終週の定点あたりの患者数は平均19.20人で、昨年同時期の約倍になっているのだ。(厚労省発表)「当院にも、新型コロナとインフルエンザの両方に同時罹患して入院されている患者さんがいます。熱がなかなか下がらない、血中酸素濃度が低くて息があがっている等の状態があり、調べてみたら両方に罹患されていました」現在、新型コロナの抗ウイルス薬に加え、季節性インフルエンザ薬も投与して治療にあたっているという。「両方罹患される方が増えると、他のコロナ患者とも隔離しなければならないので、その分、入院できる患者数が減ってしまいます」(公平さん)大阪府でも、新型コロナ入院患者が1月最終週で1,609人と増加中だ。在阪で在宅医療を担う水野クリニック(大阪府・河内長野市)の院長・水野宅郎さんも、「第10波に入って介護施設での新型コロナのクラスターは増えている」としたうえで、こう問題点を指摘する。「5類移行後は介護施設によって対応が大きく異なっていて、『ただの風邪』として、診察や処方もしないところも少なくありません。ですから正確な罹患者数の把握できない状況になっています」(水野さん)水野院長は5類移行前、“クラスター対応班”として、大阪府内の介護施設に出向き、診察や抗ウイルス薬の投与などを行ってきた。しかし現在は、診療依頼を受ける介護施設は一部に限られているという。「多くの方は軽症ですみますが、20人罹患したら1人は入院治療が必要になる。その後、食事を摂れなくなって亡くなる方も少なくありません。インフルエンザでも同様のリスクはありますが、こちらは抗ウイルス薬を処方されるので、その分、回復は早いと思います」(水野さん)前出の公平さんも、第10波でコロナ肺炎の入院患者が増加傾向であることの要因を、こう分析する。「当院に搬送される高齢者の多くは、感染初期に抗ウイルス薬を服用していなかった方が多いようです。5類移行になってから、3割負担で約9,000円、2割負担でも6,000円かりますから、躊躇されているではないでしょうか。ただ、基礎疾患があったり、高齢の方に関しては、できるだけ抗ウイルス薬を服用されることをおすすめします。また、オミクロン対応型のワクチン接種を受けている方の方が軽症ですんでいますので、〈まだ受けていない〉という方はご検討ください」人口動態調査から見る新型コロナ感染による死者数は、昨年1月~9月段階で32,022人。感染者数の母数が増えれば、それだけ重症者や死者数も増えるうえ、脳梗塞やがんなど、重篤な患者の入院にも影響が及ぶ。できる限りの感染対策をして冬を乗り切ろう!
2024年02月08日吉高由里子が紫式部を演じる大河ドラマ「光る君へ」より、坂東巳之助、本郷奏多、塩野瑛久の扮装写真が公開された。5日連続で扮装写真を公開中の本作。ラストとなる今回は、64代~66代の天皇3人の姿が公開。巳之助さんが演じるのは、道長の姉・詮子が入内し、懐仁親王(のちの一条天皇)をもうける円融天皇。円融天皇役/坂東巳之助本郷さんが演じるのは、東宮のころから藤原為時による漢籍の指南を受ける花山天皇。懐仁親王が東宮となると、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。花山天皇役/本郷奏多そして塩野さんが演じるのは、道長の甥で幼くして即位する一条天皇。入内した定子を寵愛するが、のちに彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれることになる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日俳優の塩野瑛久、一ノ瀬颯、岩瀬洋志が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」を表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された豪華ゲストがホリデーシーズンを意識した衣装を身にまとって登場。塩野はホワイトコーデで靴はブラックに。一ノ瀬はブルーのセットアップをまとい、岩瀬は靴までホワイトでそろえたコーディネートを披露した。フォトコールには、玉城ティナ、貴島明日香、渡邊圭祐、笠松将も登場した。
2023年12月12日波乃久里子の主演舞台『新編 糸桜(いとざくら)』の配信が、12月1日よりスタートした。今年の10月12日・13日の二日間限定で、演劇ユニット「新派の子」錦秋公演として日本橋劇場で上演された『新編 糸桜』は、今年が没後130年となる歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥の娘で、黙阿弥の作品を守り抜いた糸を中心に繰り広げられる感動の物語。2016年の初演から、コロナ禍の2021年の再演を経て、三度目の上演となる『糸桜』は、『新編 糸桜』として磨き上げられた。「新派の子」主宰で脚本・演出の齋藤雅文は「“新編”はより深く描き出した“決定版”となりました。久里子は本当にすごい。今回、『新編 糸桜』をやってよかった!」と上演時にコメントを寄せていた。齋藤の脚本は、父・河竹黙阿弥の作品を守るために生涯独身を貫く一人娘・糸と、名優・十七代目中村勘三郎を父に持つ波乃とが重なり合い、まさに“虚実皮膜”の演技で賞賛を浴びてきた。今回の上演では、本格的なストレートプレイに初挑戦となる日本舞踊尾上流四代家元・尾上菊之丞が、糸の養子となる実直な繁俊の役を見事に演じ抜き話題に。初演以来、作者の家に嫁いでくるみつを演じた元宝塚歌劇団宙組トップスターの大和悠河はじめ、初演以来のメンバーと新たな出演者により、作品世界が深く掘り下げられている。また、今回の『新編 糸桜』では、河竹登志夫(黙阿弥の曾孫。歌舞伎研究家)の原作『作者の家』でクライマックスとして描かれた関東大震災の場面が鬼気迫る描写で表現され、特に関東大震災で家族の安否が知れず慟哭する菊之丞の姿、阪神淡路大震災を経験した大和悠河が劇中で息子を亡くす場面は観客の心を打つ感動的な場面となっている。主演の糸を勤める波乃久里子は、「素敵なお誕生日プレゼントを頂戴しました!千穐楽のカーテンコールでもご挨拶しましたが、この『糸桜』という作品に出合えたこと、本当に感謝しかありません。こんな幸せなことはございません。二日間限定の公演でしたので、劇場に来られなかった方もいらっしゃるかと思います。すっかり冬らしい寒さとなってまいりましたことですし、是非、この機会におうちで暖かくされて、ゆっくり、じっくりと『新編 糸桜』の配信映像をご覧いただけますと嬉しいです。糸の、繁俊の、みつの、私たちの生きている証がこの中に詰まっています!」とコメントしている。<配信情報>演劇ユニット「新派の子」錦秋公演 河竹黙阿弥没後百三十年『新編 糸桜』河竹登志夫『作者の家』より / 脚本・演出:齋藤雅文出演: 波乃久里子尾上菊之丞大和悠河佐堂克実只野操村岡ミヨ鴫原桂石橋直也市村新吾喜多村次郎下野戸亜弓樋口千清代堅田喜三代望月太左幹鳳聲月晴堅田喜衣紗配信日程:2023年12月31日(金) まで公式X:
2023年12月04日お菓子メーカーに勤める長束総二郎とその妻・真琴は子どもをつくることができない夫婦。里親としてとして、4歳の女の子・くり子を里子に迎えることに。不安と期待が入り混じる中、くり子を迎える日がやってきました。総二郎と真琴は緊張をしながらも笑顔でくり子に挨拶をします。するとくり子は、瞳をきらきらと輝かせ元気に自己紹介をしてくれました。そしていよいよ3人での生活が始まったのですが……。 これは、血のつながりのない親子が“家族”になるハートフルストーリーです。娘との心の距離を縮めてくれた出来事 玄関で自己紹介を終え、児童相談所の職員さんと4人で話をすることに。職員さん曰く、くり子は昨日の夜遅くまで寝付けなかったのだとか。しかし、それはくり子が今日から始まる生活を楽しみにしているのだと思うとも話してくれました。 職員さんから「くり子ちゃんはお菓子の開発をしているお父さんの話が好きで」と聞き、「お父さん」という言葉にジーンとする総二郎。くり子に一緒にお菓子作りをしようと身を乗り出しながら伝えます。 職員さんが帰ったあと、総二郎と真琴はくり子に家の中を案内して、そのあと一緒にお昼ご飯を食べました。午後になり、くり子に絵本の読み聞かせをする真琴。 しかし、くり子はまだ緊張しているからなのか笑顔がありません。その様子を見て、くり子がお菓子作りをしたがっていたことを思い出した総二郎。「くり子ちゃん3時のおやつは一緒にホットケーキを作りませんか?」と声をかけます。 するとくり子は、「つくる!」と勢いよくジャンプ! 総二郎から卵を1つ手渡されたくり子は、真剣な表情でボールに卵を割り入れます。総二郎と真琴から上手だねと褒められたくり子は、両手をバタバタとさせて喜んでいる様子。 そして、いよいよ生地を焼き始めたとき、ホットケーキが膨らむのはなぜなのか総二郎が解説を始めます。しかし、説明に熱が入りすぎてしまい少々小難しい話にまで脱線……。真琴にやんわりと話を止められたところで総二郎はくり子に謝りました。 「こんな話面白くないですね……」 するとくり子は「くりこもっとききたい!」と目を輝かせながら言葉を返したのでした。 ◇◇◇ 総二郎さんは、お菓子メーカーに勤めているからか、ホットケーキがなぜ膨らむのか解説しはじめたところ、少々熱が入ってしまったよう。くり子ちゃんを退屈させてしまったのではないかと心配していましたが、「もっとききたい」というくり子ちゃんの言葉を聞けてほっとしたのではないでしょうか。3人でのはじめてのお菓子作り。3人の距離が縮まるきっかけになるといいですね。おいしいホットケーキが焼きあがりますように。 ※里親制度…さまざまな事情で家族と離れて暮らす子どもを、自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する制度のこと 雪本愁二さんのマンガは、以下のツイッター(X)からもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 雪本愁二
2023年10月30日女優の北乃きい(32)が10月26日、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS)に出演。激変した姿にネット上では衝撃の声が相次いでいる。北乃は番組内の「もしも…卓球老女が石川佳純だったら!?」というコーナーに登場。元卓球選手の石川佳純(30)がおばあさんの姿に変装し、突然超絶テクニックを見せるというドッキリをかけられた北乃は「いや~!」と大声を出して驚き、番組を盛り上げた。バラエティ番組としては満点のリアクションを見せた北乃だったが、ネット上では北乃の姿に思わぬ注目が集まっていた。《北乃きいちゃんが丸くなってて可愛いwww》《一瞬 誰か わからなかった…》《北乃きいちゃん、ふっくらしてるけど、それでもかわいいのってずるいな、、、》《モニタリング観てて、北乃きいちゃんってこんなに可愛かったっけ!?!?ってびっくりしてるふっくらすべすべしててめちゃくちゃ好きなにこの感情は》この北乃の“激変ぶり”はSNS上でたちまち話題になり、X(旧Twitter)では一時トレンド入りする事態に。10月20日に、北乃のInstagramに投稿された、彼女の近影と比較すると、少しふくよかな印象がうかがえる。いっぽうで、《北乃きい服が悪いのでは?》《モニタリングに出演してる北乃きいちゃんが太ったとか言われてるけど、恐らく服のせいで体が大きく見えてしまっているのでは…》と番組の中で着用していた衣装による見え方の違いを指摘する人もいた。
2023年10月26日「頭皮も肌の一部」和漢植物エキスを惜しみなく配合株式会社一杢は、自社の基礎化粧品シリーズ“京乃雪”の「トリートメントシャンプー」をリニューアル発売した。京乃雪「トリートメントシャンプー」は、今回のリニューアルでゴミの削減にもつながるエコ容器を採用。「頭皮も肌の一部」という考えのもと和漢植物エキスを惜しみなく配合しており、弱酸性・ノンシリコンタイプで肌にやさしく、根元ふんわり、毛先しっとりの洗いあがりを実現する。シャンプー・トリートメント・スカルプケアの1本3役となりトリートメントが不要。時短ケアを可能にするほか節水にもつながるエコ仕様だ。オタネニンジンエキスやミツイシコンブエキスを配合京乃雪「トリートメントシャンプー」には、血行・代謝促進作用があると言われ髪をしなやかに保つオタネニンジン(高麗人参)エキスを配合。他にも、保湿効果にすぐれた美容成分で、潤いを逃さず地肌環境も整えツヤのあるなめらかな手触りへと導くミツイシコンブエキスも配合されている。1個あたりの内容量は250mL、税込み価格5,500円で販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※京乃雪「トリートメントシャンプー」
2023年10月25日櫻井音乃さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの櫻井音乃さん(21)は中学生の頃にティーン誌『Popteen』のレギュラーモデルで活躍し、ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』でブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにセクシーな編み上げ水着ショットを数枚公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!おちゃめな表情でエチエチ寝そべりショット「神アングル」反響 この投稿をInstagramで見る 櫻井 音乃 otono sakurai(@o_to.08)がシェアした投稿 鼻にしわを寄せて不機嫌な表情をするおちゃめな音乃さん。ベッドに寝そべり、セクシーな編み上げ水着からはみ出すGカップバストに見入った方も多かったのでは。コメント欄には「デカッ」「神アングル」「しかめっ面も可愛く感じてしまいます」と表情やアングルに称賛のコメントが続々と寄せられていました。グラビア以外にも最近では日曜劇場『VIVANT』に出演するなど仕事の幅を広げている音乃さん。次はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年10月19日女優の波瑠が出演する、ジェーシービー「QUICPay」の新CM「QUICPayクイックな人、増えています」編が、5日より順次放送される。○■波瑠「いま、クイックな人増えてます」新CMは、「クイックペイ」という決済音とともに、波瑠が「いま、クイックな人増えてます」と伝えるシーンからスタート。そして、コンビニやカフェなど、QUICPay が使える身近な店が登場しながら、波瑠がアパレルショップで買い物をするシーンへ。店内を楽しそうに歩いていると、購入したアイテムが「クイックペイ」という決済音と同時に次々とコーディネートされていく。さらに、シーンが切り替わり、QUICPayで決済する波瑠。支払いはかざすだけなので「超クイック!」とうれしそうな表情。そして、カメラに近づきこっそりと「あなたはまだクイックじゃないの?」と尋ねる。最後はショッピングバックを持って颯爽と歩く波瑠と、「クイックにいこう」というメッセージで締めくくられる。また、CM公開に合わせて、WEB ムービー「クイックペイの設定が簡単すぎる話」編と「クイックペイがすでに使えるかもって話」編も公開される。○■波瑠 インタビュー――撮影の感想をお願いします。前回撮影した時も思ったことが、携帯を持つ手の角度だったり、機械をタッチするのを美しく、平行に、このくらいというのを「そうだそうだ、こうやってやったんだ」と思い出しながら撮影しました。今回はロボットの動くカメラがあって、それとカウントで息を合わせながらスマホをタッチしたりするのが結構難しかったですが、初めてのことで面白かったです。もう一回(テイク)になったり、修正点を加えてまたトライするということは、よくあることなのですが、ロボットは正確に動くので、私のNGなんだなというのがすごくよくわかる撮影でした。コマーシャルの場合は、テンポも大事ですし、印象的にちゃんと聞き取りやすく色々な言葉を言わないといけないとか、限られた時間の中で伝えないといけないという、正確性やリズム感などはドラマや映画とは全然違いますし、撮影自体もものすごくテンポが早くて、もう大変。ついていくのに必死でした。――この秋、ショッピングで手に入れたいモノやコトを教えてください。迷いますね。クイックに答えたい、クイックに答えたいんですけど……。 気候が良くなって紅葉も見れたりするようになって、アウトドアというか、おでかけをしたくなるかなと思うので、最近全然していなかったですがアウトドアのグッズなどを揃えてみたいです。キャンプはすぐにはできないですが、トライしてみたいので、そういうグッズを揃えてみたいです。アウトドア自体は全然嫌いではないですが、実際にキャンプやバーベキューをしていたのは子供の頃に家族としていたのが最後です。大人になって自己責任でキャンプをしてみたいと思います。――波瑠さんが、これまでのショッピングで手に入れた今も大切にしているモノやコトを教えてください。いろいろあります。私、物持ちいい方で、使える間はずっと使ってしまう方なので。私が大人になって初めて「わっ! これはすごく勇気のいる金額だ」って思って買ったものは、絵ですね。すごく大きな海の絵なんですけど、その絵は正直とても持て余しているんです。もう、大きすぎて(笑)。その大きな絵を家の中に置いたら棚も置けないし、それが壁になるくらいの大きな絵なのですが、買うと決めたときの決断もそうですし、こんなに高くても初めて絵を自分の手元に置きたいと思った気持ちとか、色々なものが詰まっている絵なので、見るたびに色々な気持ちになるんですよね。癒されもするし、あの絵を買った時はこんな仕事してたな、こんなこと思ってたな、とかすごく色々なものが蘇ってくる絵で、それを今でも引越しのたびにえっさほいさと頑張って動かして持ってますね。生活の一部になっているので、必ず毎日見る絵です。――今、波瑠さんが普段の生活でクイックにできたらいいなと思うことは?いろいろあります。忙しいドラマを撮影していたりする時は、家に帰ってきたらすぐ寝たい、すぐ自分の時間になりたいので、全自動でメイクも落として髪も洗ってパジャマに着替えて、ここを通ったら全て完了するみたいな(笑)。それくらいすごい勢いで身の回りのことが終わったらいいのにと思います。最近は、朝のお掃除とか、一個一個やっているとなんだかんだすごく時間がかかってしまうので、その時間も嫌いじゃないですけど、「ピッ」ってやって終わったりしたら最高だなと思います。――波瑠さんの中でクイックにできていると思うことは?私、恥ずかしいんですけど、多分お風呂が結構はやいんじゃないかなって思うんです! 髪の毛を乾かすのは課題ですが、お風呂ははやいです。ちゃんとキレイにしていますけど、お風呂のはやさには自信があります。 あと、仕事が終わってから帰るまでの準備ですね(笑)。すごくはやいです(笑)。ドラマの時とかは、スタジオから私が私服に着替えて荷物を持って、エレベーターに乗って「お疲れ様でした!」という時にまだほかの共演者さんがスタジオから出るところだったりするくらい、結構差がつきますね。
2023年10月03日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日桜の効果を実感株式会社一杢は9月25日、同社が展開する基礎化粧品シリーズ「京乃雪」をリニューアルしたと発表した。「京乃雪」は京都生まれの和漢化粧品。雪のようにきめ細かく美しい肌を保ってもらいたいという思いの込められた名称で、京都の天然水をベースに27種類の和漢植物エキスとサクラエキスを配合してすこやかな美しい素肌へと導く商品に仕上げている。サクラエキスの配合は、今回のリニューアルにおける核である。日本の花として古来より愛されている桜には肌荒れを防ぐ効果や保湿効果などがあり、このエキスをすべてのアイテムに配合することでより年齢肌への美容効果が実感できるラインナップとなっている。美容液もパワーアップ株式会社一杢の「京乃雪」では、美容液の人気が高い。美容液「オリジナルエッセンス」は、肌全体や年齢ととも気になる目元・口元にふっくらとしたハリを与えてくれるアイテム。今回のリニューアルに際してエイジングケア成分である高麗人参エキスも増量された。また、ヒアルロン酸による保湿力もアップしている。同社ではこの機会にロゴマークも一新しており、京都の花ともいえる桜が雪とともに舞い降りる情景を一輪の花に見立てて「京乃雪」を表現。今後も可憐に咲く花が肌にも心にも潤いを与え、気持ちを楽しくさせるようばブランドを目指していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※「京乃雪」公式ホームページ
2023年09月27日新型コロナ“第9波”は大きな波になりつつある。「1医療機関あたり平均患者数」(全国)は、15.81人(7月31日〜8月6日)と、すでに第8波ピークの半分あたりまで増加している。また、東京都が8月10日に発表したデータによると、重症化リスクの高い「60歳以上の定点医療機関あたりの患者報告数」は、すでに第8波のピークであった1.95人を超えて、1,99人に。さらに、製薬会社モデルナが発表している全国における新型コロナ感染者数の推計値を見ると、8月11日時点の感染者数(推計値)は92,474人。毎日約400人前後の死者が出ていた今年1月中旬頃と同様の感染者数なのだ。「当法人の施設も4施設でクラスターが発生しています。近隣の施設でも、大きなクラスターになっているところもありますし、他県の施設でも、かなりの勢いで感染が進んでいると聞いています。当法人の嘱託医は、『もう、この地域では感染しても入院できるベッドは0という状態になっている』と言っていました」7月下旬、そう明かしてくれたのは、全国11,000の高齢者福祉・介護の事業者が加盟する団体「全国老人福祉施設協議会」の副会長で、社会福祉法人「鶯園」(岡山県)常務理事の小泉立志さん。幸いなことに、「重症化する入居者はほとんどいなかった」と小泉さんは言うが、昨年12月から、わずか2ヶ月で約2万人が死亡した第8波では、死者の約8割が70代以上の高齢者だったことを考えると油断はできない。実際に、大阪府内の特別養護老人ホームに勤める看護師の吉川えりさん(仮名)は、「7月に入って何人も看取っています」と、クラスターの様子をこう明かす。「7月初旬にパラパラと発熱する方が出始めました。5類移行後は、行政による積極的なPCR検査がなくなって、抗原検査で陰性だけど発熱が続いている方など、限られた方しかPCR検査が受けられない状況になっています。そのため、あっという間に感染が広がって、7月中旬には50名の入居者中、40名以上が陽性になってしまったんです」吉川さんによると、軽い症状ですむ人も少なくないが、罹患したうち1割は急性期で悪化し、そのうち同じく罹患したうち1割が1ヶ月後くらいに衰弱して亡くなるという。「8月の上旬にようやくクラスターが収束しましたが、結果的に3人お亡くなりになって、あと2人は看取りが近い状態です」吉川さんは、「クラスターさえ発生しなければ、もっと長生きできたのに」と悔しい思いをにじませる。「お亡くなりになったお一人は90代の男性でした。コロナに罹患するまでは、自分で食べて、歩いて、とてもお元気でした。けど、コロナに罹患してから高熱が続き、解熱剤の点滴をしていたんですが、近所の薬局で在庫が切れて。系列の薬局でも手に入らず、熱を下げることができませんでした……」体力の衰えた高齢者は、数日高熱が続くだけでも命取りになる。その男性は、数日後に息を引き取ったという。「もうお一人の90代女性も非常にお元気でしたが、コロナに罹患後、衰弱。入院を勧めるも〈ここで看取ってほしい〉と入院を拒否されて。数日後に息を引き取りました。数日入院すれば回復の見込みはあったのですが……」少し前までは、コロナに罹患しても入院を希望する高齢者が多かったというが、「コロナ禍が続き、利用者さんにも“あきらめ”ムードが色濃くなっている」と吉川さん。コロナに罹患した高齢者を看取る度に、こんなやりきれない思いがこみ上げる。「できるだけウイルスを施設に持ち込まないためには、職員を含めた積極的なPCR検査が必須です。政府は口では〈高齢者を守る〉と言いながら、やっていることは正反対。オリンピックのときは選手に毎日実施していたPCR検査を高齢者施設に対しては行いません。薬も足りていないし、戦うための武器を持たされていないんです。高齢であっても見捨てられてよい命はありません。この状態で“高齢者だから(死んでも)仕方ない”なんて言わないでほしい」早期発見、早期治療できさえすれば助かる命が目の前にあるのに助けられない。医療従事者にとって、これほど辛いことはないだろう。5類移行後、めっきり減ってしまったコロナの報道。死者数の発表も約2ヶ月後だ。このまま死亡者が増えることがないよう、対策を打つ必要があるのではないだろうかーー。
2023年08月18日モデルで俳優の久間田琳加さんが、自身のInstagramに「nonno」「ノンノ」とハッシュタグをつけて美脚ショットを公開しました。さわやかな夏コーデで美脚を披露! この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 クリアカラーの椅子2脚に横たわり、足を高くあげたポーズでカメラ目線の久間田さん。さわやかなピンクのボーダー柄のタンクトップや白のショートパンツ、高い位置で結んだポニーテールは夏っぽさ全開!また、誌面については「『りんくまBODYのつくりかた』企画マインドや、ピラティスのこと、家で続けているケア、ストレッチなどお話ししてます!」とアピールしています。美肌際立つ投稿に、「スタイル抜群」「透明感あってかわい~」「美脚過ぎる」「ガーリーな可愛さ!」「色白最高でーす」と称賛の声が相次いでいるようです。抜群のスタイルと透明感のある肌で大人気!「りんくまBODY」を作り上げる日々のケアやストレッチにも注目が集まります!
2023年08月08日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、共演に波瑠を迎えて映画化した本作。主人公の悟と携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、“会うこと”を大切にして紡ぐラブストーリーだ。この度解禁された予告編では、2人の出会いと突然の別れが映し出されていく。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、「木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。直接会うことでかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会うことを約束し、笑顔で別れたふたり。しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは…?最後は悟が涙を流す姿が映し出され、時を経て明かされる真実に、誰もが涙する感動の物語が垣間見える。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田さん。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。幾田りらまた、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンド「androp」の Vocal&Guitar・内澤崇仁が担当している。さらに併せて、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った本ポスタービジュアルも解禁。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示しているよう。この秋一番の感動作に期待が高まるビジュアルとなっている。【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌 声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日劇団新派の135年記念舞台『三婆』が6月3日に開幕した(東京・三越劇場にて6月25日まで)。『三婆』は1973年から何度も上演されている演目で、金融業を営む亭主が急に亡くなり、妾と義理の妹が本宅へ転がり込み、奇妙な共同生活を送る物語。お互いにけん制しながら支え合う、女たちの老後問題をユーモアたっぷりに描いている。今回、劇団新派に演劇を始めて50年の渡辺えり(68)が初参加。実は、新派の看板女優・波乃久里子(77)とはとっても仲よしなのだ。二人の女子会トークをお届けします。久里子「私たちは仲がいいっていうより、もう姉妹って感じなんです。血は繋がっていませんが(笑)」えり「出会って30年になりますよね。初めて会ったのが『浅草パラダイス』っていう舞台で。久里子さんが出られなくなったので、私が代役をやらせてもらったんです。そのとき、まったく所作ができていなかったのですが、久里子さんが全部親身になって教えてくれて、大好きになっちゃったんです。とても頼りになる方だなと」■正月も一緒に過ごした仲久里子「私が覚えているのは、弟(故・中村勘三郎)が『姉貴、僕の友達がね、正月ぽつんと一人になっちゃうから家族に入れてくれないかな』って連れてきたとき。それから2、3年、お正月は一緒にいましたよね」えり「そのころは独身だったので、必ず毎年お邪魔していました。普通に皆さんとご飯を食べて朝までビデオを見たりして一緒にダラダラしていましたね。お母さんのベッドに寝たりして」久里子「家族の中にいても全く違和感がなかったのよね。あと、弟はえりさんが一番好きなのは自分だと思っていたみたいで。ある日の朝4時ごろ、トントーンって怒鳴るような勢いで私の部屋に来て『えり子(渡辺えりの本名)が許せないことを言った。僕と久里子姉ちゃんとどっちが好きなのか?って聞いたら、久里子さんが好きって言いやがった』って。やきもち焼きでね、かわいかった。焼き鳥屋さんに行っても、弟に怒られて私も泣きながら言い返したりして、思えば私と弟はなんだかんだよく喧嘩してました」えり「今回の舞台では、私たちも喧嘩してますね」久里子「そうそう。舞台の中で私たちは仲は悪いしお互いを嫌っているのに、最後は一人では生きていられない、ってなって一緒に住むのよね。今の世の中を反映している感じ。すごく深くていいお話だから、ずっとえりさんを新派にお誘いしてたんです。やっと念願が叶いました」えり「10年くらい前から誘っていただいて、今回初めて新派に入らせてもらいましたけど、今まで私がやってきたやり方とあまりにも違うので泣きましたよ」久里子「私は太陽みたいなあなたが来てくれてとても楽しいし、嬉しいの。新派に新しい風を吹き込んでくれて、エネルギーもあるから、(水谷)八重子お姉さまも『とっても新鮮』って言って、元気になって若返っていますよ」えり「久里子さんはいつも若々しい。私より10歳年上だけどお肌つるつるです」久里子「ほかに褒めるところがないから皮膚がキレイ、ってなるのよね(笑)」えり「前にフランスの高級クリームを紹介されて私買いましたもんね」久里子「えっ!ほんとに!外国の人と日本人の皮膚は違うから、海外のものは使わないはずなのに(笑)」えり「えー、私、紹介されて買いましたよ(笑)」久里子「あなただってキレイじゃない」えり「私は年相応になっちゃったんです。京都の南座近くのデパートで、『お若いですね、えりさん』って言われて肌年齢測定したら、実年齢だったんです。もう嘘つかないでください、買いません、って言って出てきちゃった(笑)」久里子「もう、そうやって面白く話すから楽しいのよ~」■2人が今気になるイケメンは…?えり「私は平野紫耀くん。YouTubeを見ていたら名前があがっていたので、気になってテレビで見てみたら、すごくかっこいいし、歌もダンスもすごく上手いじゃない。美男子よね」久里子「美男子がいいわよね♡」えり「私はジュリー(沢田研二)が大好きで、顔も歌も素敵な人が好き。若き日のジュリーに匹敵する人はなかなかいないけど」久里子「あら、じゃあよく弟と仲良くなれたわね(笑)」えり「哲明さん(故・中村勘三郎の本名)とはずっと話していたから顔はよく見ていなかったかも(笑)」久里子「私が気になるのは小栗旬さんと高橋一生さん。京都の知り合いのお店に、もし彼らが現れたら、新幹線に飛び乗って行くからね、って言ってるんです(笑)」えり「菅田将暉さんもいいわね。映画もいいけど、NHKでコンサートをやっているのを見ちゃったの。歌もうまくて」久里子「菅田将暉さんも素敵ね。今の若い人ってみんなすごくいいのよね。頭も良くてお話も上手」えり「ちゃんと本を読んでいるのよね。挨拶もクールで生真面目な感じだった。ジャニーズの人はみんなニコニコしてる。森田剛くんなんかも、すごく感じがいいの」久里子「礼儀が行き届いているからね。小栗さんはどうだったの?」えり「彼の子役時代に共演しているけど、彼もとっても感じが良かった」久里子「うちの甥(中村勘九郎、七之助)たちの友達なんですよ。『紹介するよ』って言ってくれますが、紹介は嫌なんです。私は偶然に会いたい。高橋一生さんも、彼が10代のころ、弟と共演していて、『いい役者だ!』って絶賛してましたね。あなたも舞台で一生さんの演出してたわよね。そのとき泣かせてしまったとか?」えり「泣かせてはいないんだけど、声が小さかったから『もっと大きな声出しなさい』って言っちゃったの。だから私は嫌われていると思う」久里子「そうかしら、あなたは嘘がないし、嫌われないと思うけど。小栗さんはね、『鎌倉殿の13人』がすごく素晴らしかった。本気で脚本も読み込んでいたし、命を懸けている感じもしました。だから最後には格が出たのよ。あんなに毎週楽しみな大河ドラマってありませんでした。日曜日が楽しみで仕方がなかった。甥(中村勘九郎)が主演をやったときより真剣に見てたかも(笑)」えり「やだ~真剣に見てくださいよ」久里子「小栗さんは甥たちと仲が良くて、おうちにも遊びに行ってるの。すごい素敵なおうちだって言ってました」えり「羨ましい~」久里子「高橋一生さんは、舞台も素敵でした。あまりに素敵だったのでリピートしようと思ったらチケットがとれない。やっぱりイケメンで才能のある役者さん最高ですね。ずっと拝見していたい」終始盛り上がった乙女トーク。舞台本番も盛り上がること間違いなしです!
2023年06月03日演劇ユニット「新派の子」錦秋公演 河竹黙阿弥没後百三十年『新編 糸桜』が、10月12日(木)・13日(金) に日本橋公会堂で上演されることが決定した。『糸桜』は、歌舞伎の名作者・河竹黙阿弥の曾孫で、歌舞伎研究家・河竹登志夫による『作者の家』を原作として、新派文芸部の齋藤雅文が女優・波乃久里子に当て書きした作品。“作者の家”を守る糸、“作者の家”の養子となる繁俊、“作者の家”に嫁ぐみつという血の繋がりのない3人が、それぞれの想いを胸に秘めて、ぎこちないながらも親子として心を通わせていく、笑いあり涙ありの感動作だ。2016年1月に河竹黙阿弥生誕二百年記念として初演、2021年11月には、齋藤がコロナ禍に立ち上げた演劇ユニット「新派の子」の第2弾公演として再演された。今回は演劇ユニット「新派の子」錦秋公演として新編を上演。主演は「この作品に出会えたこと、感謝しかありません。役者冥利に尽きる、この上ない幸せです」とコメントを寄せる波乃が務めるほか、日本舞踊尾上流四代家元・尾上菊之丞、初演以来連続出演となる宝塚歌劇団元宙組トップスター・大和悠河らがキャスティングされている。■脚本・演出:齋藤雅文 コメント生意気にも波乃久里子の代表作として、少しでも多くの方に御覧をいただかなければと思い立った!今、見るべきです、走り続ける波乃久里子を!これは黙阿弥という「化け物」を父に持ったお糸さんと、血の繋がらないその家族、それを取り巻く人々の愛と情熱の群像劇でもあります!今回は養子の河竹繁俊役に尾上菊之丞という「新しい血」が流れ込む!いったいどうなるのだ!尾上菊之丞さんを役者として迎えて、さあ、どうなるのでしょうか。舞踊家とか、家元とか、まぁいいじゃありませんか。菊之丞さんの涼し気というか、飄々とした不思議な存在感と、不可能を可能にする魔力に惚れたのですから。「未知との遭遇」こそ演劇の醍醐味です!大和悠河と、練達のキャスト・スタッフと、下野戸亜弓の琴を得て、より深く、より高いところへ! 『糸桜』決定版をお送りします!三越劇場の初演から7年。演劇は「生き物」ですから、放っておいても同じ舞台にはなりません。さらに今回は「新編」ですので、これまで観た方もまた見逃せません!久里子もみんなも、進化も深化もして、ましてや菊之丞さんが入れば、必ず新しい姿に「脱皮」します!さて蝶になるか、毒蛾になるか、ぜひ御一緒に目撃していただきたい!■主演:波乃久里子 コメントこの『糸桜』という素敵な作品に出会えたこと、感謝しかありません。役者冥利に尽きる、この上ない幸せです。先日(4月13日)、齋藤雅文先生にお声掛けいただき、朗読会をいたしました。その名も『Salon De Marron~波乃久里子を聴く宴~』……畏れ多くて、お恥ずかしい限り。わたくしは舞台の役者ですから、どうしても動きで表現したくなるところをグッとこらえて、台詞のひとつひとつ、お相手の方との“間”を大切にして、細やかに稽古していただきました。当日までドキドキでしたけれど、いざ、開幕のときを迎えると、目の前には満員のお客様!齋藤先生の演出で、とても素敵な空間をつくってくださった上に、今、この瞬間をご一緒する皆様との、ライヴでしか味わえない空間に喜びを感じました。ありがたいことでございます。『糸桜』は本当に大好きな作品です。そして、われらが齋藤雅文先生に「波乃久里子の代表作」と言っていただけるなんて!そのお言葉に恥じぬよう、黙阿弥さんに、糸女さんに、繁俊先生に、登志夫先生に、そして父に……、手を合わせて、力をお貸しいただいて、全身全霊で『糸桜』と向き合います。毎年、新たな花を咲かせる糸桜のように、新鮮な気持ちで素敵な花を咲かせたいです。10月、劇場でお会いできることを楽しみにしております。<公演情報>演劇ユニット「新派の子」錦秋公演 河竹黙阿弥没後百三十年『新編 糸桜』会場:日本橋公会堂10月12日(木) 14:00 / 18:3010月13日(金) 14:00脚本・演出:齋藤雅文出演:波乃久里子 尾上菊之丞 大和悠河只野操/村岡ミヨ、鴫原桂/石橋直也/下野戸亜弓、堅田喜三代社中/喜多村次郎、市村新吾/佐堂克実公式Twitter:
2023年06月01日高級「生」食パン専門店『乃が美』は、新ラインとして、「てのひら乃が美」を2023年6月1日(木)より一部店舗より販売開始いたします。乃が美が販売する「てのひら乃が美」は、片手サイズの大きさのミニ「生」食パンで、「レモン」「くるみ」「チーズ」の計3種のテイストにて2023年4月14日(金)より一部店舗での限定商品として販売しておりました。この度お客様からのご好評を受け、取り扱い店舗を6店舗から15店舗に拡大し、2023年6月1日(木)より大阪府、兵庫県の一部店舗にて発売開始します。おやつや軽食にぴったり。「ちょい食べ」サイズの「生」食パンが3つの味で登場■「てのひら乃が美」開発背景乃が美は、お子様からご年配の方まで、耳までおいしく食べられる「究極の食パン」を追求し、創業より主力の「生」食パンを通じ「食文化の創造」への挑戦を続けてきました。「てのひら乃が美」は新たな挑戦として、「おやつ感覚で気軽に「生」食パンを買いたい」というお客様からの声を受け、オフィスや外出先でも気軽に、毎日でも「生」食パンを召し上がれるよう、「食べきれる」「持ち歩ける」「味にバリエーションを持たせる」というコンセプトで企画・開発いたしました。■「てのひら乃が美」の特徴<持ち歩け、食べきれるサイズ感>商品名のとおり片手サイズ(7~8cm四方)の大きさに仕上げております。「生」食パンの生地を使用し、生地自体のほのかな甘みが素材を引き立て、飽きにくい味に仕上げております。<おやつや軽食に最適な3種類のテイスト>その日の気分で味を選べるよう3種類の味をご用意しています。レモンピールを用い爽やかな味わいに仕上げた「レモン」、珈琲や紅茶のお供にも最適な香ばしい「くるみ」、プロセスチーズを散りばめた軽食にぴったりな「チーズ」の各味を取りそろえています。■商品情報<商品名>「てのひら乃が美」※ レモン、くるみ、チーズの3種がございます。<販売価格>1個216円(税込)、3個セット594円(税込)<販売対象店舗>近畿圏の一部店舗(以下販売店一覧)・大阪府- うつぼ本町販売店- 総本店- 梅田御堂筋店- EXPOCITY販売店- 千里中央販売店- 大阪駅前北販売店- イオンモール大阪ドームシティ販売店- 住道オペラパーク販売店- 堺東店- イオンモール堺鉄砲町販売店- アリオ鳳販売店・兵庫県- 西宮店- 西宮北口販売店- JR甲子園口駅前南販売店- SOCOLA塚口クロス販売店(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月30日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日~演出:宝塚歌劇団出身 謝珠栄/出演:坂元健児、友石竜也、柳瀬亮輔~淡路島の「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、2020年劇場オープンの杮落しで公演したミュージカル『淡路の月に誓う』を約3年ぶりに7月1日(土)より再演いたします。前売り券の販売を5月1日(月)より開始いたします。ミュージカル『淡路の月に誓う』は、宝塚歌劇団出身で同劇団や劇団四季の演出等を手掛ける、日本を代表する演出振付家の謝珠栄氏が作・演出・振付を担当。劇団四季「ライオンキング」初代シンバ役を演じた坂本健児氏、劇団四季入団1年目にシンバ役を射止め通算1200回出演した友石竜也氏、音楽座や坊ちゃん劇場など数々の団体、作品で主演を務めた柳瀬亮輔氏らをゲストに迎え、淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるため命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演じます。播磨灘の絶景を臨む劇場「波乗亭」で、古来の日本を支えた若者たちの人生を描く、感動のミュージカルをお楽しみ下さい。■ミュージカル『淡路の月に誓う』公演概要期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)14:00開演(13:30開場)会場:劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の劇場「波乗亭」(兵庫県淡路市野島大川70)内容:兵庫県淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演出<あらすじ>淡路島、絵島の上で誓った、平清盛が描く新都。それは宋国との交易によって富を得、皇族貴族ではなく武士たちの力で、福原(現在の神戸市)の地に都を築くというものだった。壮大な構想に魅せられ胸を躍らす、名もなき兵庫の見習い武士たち。彼らは、新都に不可欠な大輪田泊(現在の神戸港)の完成に挑む。ところが、“ちぬの海(現在の大阪湾)” の波は速く、海の竜神が暴れ狂い、埋め立てた堤防を流し去ってしまう。淡路島と神戸を舞台に、清盛の夢を実現しようと、多くの犠牲を出しながらも進み続ける、不動丸率いる見習い武士と淡路の水軍衆。そして、松王丸に運命の時が近づく・・演出:謝 珠栄氏(しゃ たまえ)57期生として宝塚歌劇団に首席入団。退団後はアメリカに留学。帰国後、斬新な振付で劇団四季・宝塚歌劇団・東宝などのミュージカルや映画・TVの各分野で幅広く活躍し、 1990年より本格的に演出家へと転向する。1985年にTSミュージカルファンデーションを設立。以後演出、振付、企画でオリジナル作品を作り続け、芸術選奨文部大臣新人賞、読売演劇大賞はじめ多数の受賞歴を持つ。キャスト:坂本 健児氏(さかもと けんじ)宮崎県出身。劇団四季では「ライオンキング」初代シンバ役として、人気を博し、退団後はその歌唱力と類いな身体能力を活かし、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ルドルフ・ザ・ラストキス」を始め数多くのミュージカルに出演。定期的にライブも開催しており、2016年には乃木坂46の楽曲『命の真実』で当時のメンバー生田絵梨花とデュエットでLIVEにも参加、話題を集める。友石 竜也氏(ともいし たつや)兵庫県出身。劇団四季入団1年目に『ライオンキング』シンバ役を射止め通算1200回出演。『アイーダ』ラダメス役のほか、『リトルマーメイド』にも出演。退団後は『グランドホテル』『キンキーブーツ』『チキチキバンバン』『FLAGLIA THE MUSICAL』『ガイズ&ドールズ』などに出演。淡路島では『淡路七福神録』で恵比須役を演じる。『代々木アニメーション学院 銀河劇場アカデミー』特別講師。柳瀬 亮輔氏(やなせ りょうすけ)東京都出身。アメリカの大学を中退後、マリアートスタジオ(玉野和紀氏)にてダンスを始める。劇団扉座(横内謙介氏)、Steps(横山由和氏)を経て、現在フリー。Stepsを始め、音楽座、わらび座、坊ちゃん劇場、ミュージカル座などオリジナルミュージカルを作る数々の団体で主演を重ねている。2016年からは劇団四季への客演も始まり、「CATS」札幌公演(マンゴジェリー役)、「リトルマーメイド」に出演。料金:前売券/一般 3,000円大学生・専門 1,500円小中高生 500円(税込)通常券/一般 3,500円大学生・専門 2,000円小中高生 500円(税込)※前売券販売期間7月公演/5月1日(月)~6月30日(金)8月公演/5月1日(月)~7月31日(月)チケット:Teket(テケト)、チケットぴあ、イープラス、青海波HPにて販売お問合せ:0799-70-9020ミュージカル「淡路の月に誓う」再演決定! | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日マカロニえんぴつの新曲「愛の波」が、2023年4月22日(土)に配信リリース。金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌となる。マカロニえんぴつの新曲「愛の波」ドラマ主題歌に代表曲「なんでもないよ、」がストリーミング3.5億回を突破、バンド10周年を締めくくるツアーではさいたまスーパーアリーナ公演2DAYSを含む19公演がソールドアウトするなど、勢いが止まらないマカロニえんぴつ。そんな彼らが、新曲「愛の波」をリリースする。新曲「愛の波」は、小芝風花主演の金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌として書き下ろした1曲。これまで数々のテレビCMや話題の映画主題歌を務めてきたマカロニえんぴつが、音楽でドラマに彩りを添える。なお、金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』は、沙村広明による『月刊アフタヌーン』で連載中の同名漫画を原作とするもの。地上波でアニメ化もされ話題となった人気作を、小芝風花主演で初の実写化する。<はっとり(Vo/Gt)コメント>知性より野生!をモットーにとってもエキサイトしながら作りました。伸び伸びやらせていただきありがとうございます!『波よ聞いてくれ』このドラマが始まるのが楽しみで仕方ありません。愛の波も、聞いてくれ!【詳細】マカロニえんぴつ 新曲「愛の波」配信日:2023年4月22日(土)※金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌。■テレビドラマ『波よ聞いてくれ』放送開始日:2023年4月21日(金)より毎週金曜23:15~0:15放送局:テレビ朝日系24局ネット ※一部い地域で放送時間が異なる。原作:沙村広明 『波よ聞いてくれ』(講談社『月刊アフタヌーン』連載)<あらすじ>スープカレー店でアルバイトをする鼓田ミナレ(小芝風花)は、彼氏にフラれて金もだまし取られたため、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴を炸裂。挙げ句、泥酔して記憶をなくしてしまう。ところが、実はこの失恋トークをかました見ず知らずの男は地元ラジオ局のチーフディレクター・麻藤兼嗣(北村一輝)で、その素質を見いだされたミナレは、あれよあれよという間に深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく。
2023年04月08日