ヨーク(YOKE)から有田焼作家・井上祐希とコラボレーションした陶器が登場。2021年2月20日(土)より東京・キャロルや大阪・ジェネシスなどで発売される予定だ。ジョルジョ・モランディが描く静物作品をイメージヨークの2021年春夏コレクションでは、ジョルジョ・モランディが描く静物作品の色味をイメージした、淡いニュアンスカラーのアイテムを展開している。ジョルジョ・モランディは、瓶や容器を数多く描いたイタリア生まれの画家だ。今回のコラボレーションアイテムは、そんなジョルジョ・モランディの作品に登場する器をイメージして作られた。手掛けたのは、人間国宝である祖父の井上萬二に師事する有田焼作家・井上祐希。井上萬二窯を継ぐ期待の若手作家だ。有田焼の花器やボウル展開するのは、全4種類の有田焼の陶器。ボトルやボウル、花器は、モランディの作品の質感を表現するために、外側はあえて素焼きにし、油絵で描いたようなザラザラとした質感に仕上げた。内側と底には、釉薬を塗ってガラスのような質感にし、外側とコントラストを効かせた。バングルは、ホワイトとメタリックカラーのバイカラーで登場。太めのバングルなので、コーディネートのアクセントにもなりそうだ。【詳細】ヨーク×井上祐希発売予定日:2021年2月20日(土)取扱店舗店舗:北海道・thread.(北海道札幌市中央区南3条西7丁目6-3)、仙台・アティック、茨城・スリーワン、群馬・ブルージーブルーバイアーク、東京・キャロル、大阪・ジェネシス、京都・アテンプト、福井・クラーク、富山・アクロマティズム、山口・マーク 、鹿児島・ボイルアイテム:・バングル 22,000円+税・ボトル 40,000円+税・花器 20,000円+税・器 8,000円+税【問い合わせ先】ENKELTEL:03-6812-9897
2021年02月21日馴染みのあるエースコックのカップ麺の中でも、とりわけTwitterなどで話題となっているのが『スーパーカップMAX大盛り 太麺濃い旨スパイシー焼そば』です。そのわけは、ふりかけが入った“小袋”にありました。その名も『100種類の美味しい素材入りMAXふりかけ』。なんと100種類の素材も、小袋に詰まっているとは…。これだけでも意気込みが感じられますが、話題になっているのは裏に秘められたメッセージなのです。小袋の裏を見ると、100種類の素材名がぎっしり羅列!エビ、チキン、ネギ、ガーリックなどの他、ブロッコリーやペパーミント、なんとストロベリーまで。焼そばにいちごとはびっくりですね。しかし、話題をさらっている理由は種類の多さだけではないのです。素材の表示を縦読みすると…。エースコックマックスキアイハイッテマス「エースコックマックス気合入ってます」と読めます。そう、マックスに気合いが入っているというのです!まるで語りかけてくるような意思表明に心意気さえ感じます。どんな気合いなのでしょうか。早速、近所のスーパーで買ってきました。フタを開けると『MAXふりかけ』が、あえて裏面で登場。『MAXふりかけ』の粒ぞろい感がすごいです。ソースをかけてから、いよいよふりかけます。さあ、しっかり絡めていただきましょう!もっちもちな太麺と、スパイシーな『MAXふりかけ』が見事に絡み合って、とにかく濃厚。そして、ときおりカリッとする食感とともに旨味のハーモニーが押し寄せてきます。これが気合いの表れでしょうか。いちごまで入った意外な組み合わせのフレーバーが、相互にあいまって旨味の相乗効果のようです。食欲MAXになり、このあと禁断の白ご飯と半熟卵を付け足してしまいました…。エースコックの担当者さんに聞いてみた!縦読みメッセージの“気合い”宣言について、エースコック株式会社にお話を伺いました。実は、この商品は、100種類の素材がミックスされたふりかけを伴って2019年3月に新商品として発売。せっかく100種類も使っているなら裏面に全部書いてみようと、小袋の裏に縦読みメッセージが仕込まれました。新発売当時は「エースコックマックスガンバリマシタ」。そして、2020年3月リニューアル時に「エースコックマックスキアイハイッテマス」に変遷していたのです。「エースコックは、面白いことやっているな」気づいた人に少しでも思ってもらえたら…というこの仕掛けは、時々話題になるというものの、ほとんどがスルー。しかし、2021年の年明け早々のステイホーム期間にSNSで話題沸騰したのです。在宅期間が長びく中で、遊び心あるこの熱いメッセージに、気合いを受け取った人は一気に増えたのではないでしょうか。これからも、面白い仕掛けが楽しみですね![文/常田麻宇・構成/grape編集部]
2021年02月21日暮らしに花があると、それだけで気持ちが柔らかくなるもの。たとえ立派なものじゃなくても、視界の隅っこにあるだけで和み効果は十分。部屋の雰囲気アップにも役立ちます。そこで今回ご紹介したいのが、ちょこんと小ぶりな北欧風のフラワーベース。ダイニングテーブルにさりげなく。シェルフの空きスペースに。飾り棚の脇役に。「ちょっとグリーンが欲しいな」という時に、このコンパクトで素朴な佇まいがとっても重宝するんです。「花のある暮らし」はつまづきやすいわたしが暮らしに花を取り入れるようになって直面したのが、こんな悩み。「どんな花を選べばいいか分からない」「生け方が分からない」「センスに自信がない」頭を悩ませながら花を生けるのも面白いのですが、やるべきことに追われる日々では時間がなかなか取れません。かといって、お店で売ってるブーケやアレンジメントはお高いし、、。そうこうしているうちに、せっかくはじめた花のある暮らしがフェードアウトしてしまう。だけどこれ、フラワーベースの選び方ひとつで、ガラッと解決できたんです。無造作が絵になる小さめサイズ「もっと気軽に花を飾りたい」という気持ちから行きついたのは、小さめの花器を使うこと。それなら花をたくさん用意する必要がなく、本数が少ないから小難しい技術が不要。初心者でも挿すだけでサマなるので、センスを発揮する間もありません。今回ご紹介する「北欧風フラワーベース」も、そんな使い勝手のいい大きさ。お花を数本生ければ、それで満たされるサイズ感です。首元がキュッと細くなっているおかげで花が自然と立ちあがり、生ける時はサッサッと無造作に挿すだけでいい雰囲気に。さらに、小さいので食卓、玄関、シェルフなど様々な場所に飾ることができ、気分や季節のインテリアに合わせたコーディネートが自由自在。賑やかさを出したい時は、手持ちの花器と組み合わせるという楽しみ方もできます。アレンジ上手な北欧風デザイン。そしてこの花器が使いやすいもうひとつの理由に、「北欧風デザイン」があります。縦に入ったプリーツがさりげないアクセントになって、程よい存在感を発揮。表情に素地の気配が残っており、土ものならではのあたたかみも感じられます。生まれは長崎の波佐見焼という純日本製ですが、素朴な佇まいのおかげで生ける花の種類も飾る場所も選びません。だからある日は、来客をお迎えするための雰囲気作りに。またある日は、殺風景な窓際のイメージチェンジに。お正月はこんな風にして玄関に飾っていました。▲和の花材と合わせてもモダンに仕上がります。カラーは全部で3種類。わたしは「ホワイト」を選びましたが、すでに白い花器をお持ちの方なら、「ピンクベージュ」や「ブルー」も温かみがあって使いやすそう。気持ちも新たに、花のある暮らしをはじめようおうちで過ごす時間が長くなったからこそ、暮らしに花を取り入れて、家の中をもっと心地よく、もっと和やかな空間に。年が明け、何か新しいことをはじめたくなる今の時期。北欧風フラワーベースで、簡単、気軽に、花のある暮らしを習慣づけてみませんか。 【ご紹介したアイテム】優しいカラーリングとフォルムがまるで北欧を思わせる陶器のフラワーベース。実は長崎の波佐見焼生まれの本格派。花のある暮らしを手軽に楽しめます。⇒ 北欧風デザイン 陶器のフラワーベース ■暮らしのはなし 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2021年01月12日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手掛けるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」が、お米を中心としたライフスタイルショップ・アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)とコラボレーション。2020年12月1日(火)より雑貨やフードをアコメヤ トウキョウ全店、カフェ キツネ 青山店ほかで発売する。"狐&雀”モチーフの雑貨やフードカフェ キツネとアコメヤ トウキョウがタッグを組み、オリジナルのお米や茶碗、箸などのテーブルウェアを展開。各アイテムには、カフェ キツネのモチーフである狐と、アコメヤ トウキョウのブランドロゴにも起用されている雀を印象的にあしらい、コラボレーションならではのアイコニックなデザインに仕上げている。長崎県の磁器・波佐見焼で仕上げた茶碗は、熟練の職人が手掛けた“狐のモチーフ”が特徴。茶話の内側に、大胆に狐を描き、外側には、手書きのカフェ キツネロゴを添えて。茶椀と一緒に使いたい箸は、越前漆器の産地で作られました木製仕様。ひとつひとつ丁寧に手作業で漆を塗っているため、口当たりがよく、いつものごはんがより美味しく感じられそう。カフェ キツネとアコメヤ トウキョウのロゴをあしらったエコバッグは、限定カラーでの展開。シックなグレー、こなれ感のあるベージュ、鮮やかなパープルの全3色を取り揃える。また、コーヒーパッケージのカラーを使っておしゃれに仕上げた、山形県産のお米や檜の香も楽しめる一合枡、カフェオレのような色合いのふきんなども用意。カフェ キツネ 青山店に限定ストアオープンカフェ キツネ 青山店では、コラボレーションを記念して期間限定ストアをオープンし、コラボレーショングッズをはじめ、アコメヤ トウキョウのアイテムも発売する。【詳細】CAFÉ KITSUNÉ×AKOMEYA TOKYO発売日:2020年12月1日(火)取扱店舗:アコメヤ トウキョウ全店、カフェ キツネ 青山店※枡は、アコメヤ トウキョウ(ニュウマン新宿、京都BAL、シァル横浜、 in la kagū、東急プラザ渋谷、オンラインショップ)、カフェ キツネ 青山店のみの取扱い。<アイテム例>・CAFÉ KITSUNÉ×AKOMEYA TOKYO夢ごこち3合パック 850円+税・CAFÉ KITSUNÉ×AKOMEYA TOKYO波佐見焼茶碗 3,200円+税※12月8日(火)発売・CAFÉ KITSUNÉ×AKOMEYA TOKYO越前漆塗り箸 赤/黒 各2,300円+税※12月8日(火)発売・CAFÉ KITSUNÉ×AKOMEYA TOKYOエコバッグ 中 全3色 各2,400円+税※12月11日(金)発売■数量限定ノベルティプレゼントカフェ キツネ、アコメヤ トウキョウ全店でコラボレーションを記念したステッカーをプレゼント。※数量限定先着順での配布
2020年11月22日株式会社KITOWAは2020年11月12日より、全国有名ライフスタイルショップ、オンラインショップにて、有田焼の容器を用いた季節数量限定「KITOWA センティッドキャンドル ヒノキ」の発売を開始いたします。KITOWA公式オンラインサイトでは、当日20:00からの「KITOWAインスタライブ」開催と同時に販売開始いたします。創業400年を迎えた日本磁器の原点である「有田焼」の器を用いたセンティッドキャンドル。手仕事で作り上げた八角形容器を用いて、1点1点丁寧にワックスを充填、安定感ある香り立ちや燃焼が特徴のMade in Japanのキャンドルです。ご家族と、大切な方と、あたたかく優しさに満ちたキャンドルの灯りで心豊かなホリデーシーズンをお迎えください。容器はキャンドルを使用した後も、小物入れやプランターなどさまざまな用途でお使いいただけます。長い歴史の中で培われた技術と新しい感覚が融合した有田焼に、洗練された芳香が織りなすKITOWAの世界をお楽しみください。三重県産天然ヒノキオイル配合。高級感のあるヒノキの香りに、ゼラニウムやイリスを加えることで華やかさを表現。アクセントとしてサンダルウッドを加え、深みを出しています。容器を手掛けた224porcelainは、佐賀県嬉野市にある肥前吉田で、有田焼の技術を下地としながら、他に類を見ない新しいものづくりに挑戦している窯元です。ポーセリン(陶磁器)は手作りのため、色や形に個体差があります。■KITOWA(キトワ)についてKITOWAは、伝統の和木天然オイルに、パフュームレベルのフレグランスを融合させた日本初のメゾンフレグランスとして2018年に誕生いたしました。KITOWAに使用されているヒノキ、ヒバ、クスノキは、その優れた耐用性から古来より建築物などに多用され、それらの凛とした存在感や安らぎに満ちた香りは我々日本人の生活に深く根差してきました。また、他国で分布されていることが少ないため、日本以外の人々にとって、これらの木々は馴染みのない存在でした。エキゾチックなリッチフレグランスとの組み合わせは、大胆かつ革新的で、世界に類のないユニークな香りです。私たちKITOWAは450年にわたる香の名跡をバックグラウンドに、日本の香文化を継承しながら、新しい時代の創造を行ってまいります。■特徴・トップパフューマーによる創香芸術的なフレグランスを生み出す、パフューマー。目には見えない存在感のある香りを、高い技術と感性で創香 します。日本屈指のパフューマーが、和木からインスピレーションを得て珠玉のフレグランスをお届けします。・上質な珠玉の香り日本古来の和木「ヒノキ」「ヒバ」「クスノキ」の天然オイルをベースに、パフュームレベルの創香をしたリッチなファインフレグランス。凛として落ち着く和木の上質で奥深い香りは、珠玉の芳香です。・シンメトリーな直線が織り成す美しいデザインシンプルなモノトーン調のデザインです。凛とした樹々がそびえる日本の林や森、木造建築物に見られる木組み格子を表現しています。左右対称に「木」という漢字、横から見ると「K」という文字が配列されております。■KITOWA センティッドキャンドル ヒノキの仕様・希望小売価格:1万円(税別)・内容量:250g・サイズ 箱:高さ95mm x 幅105mm x 奥行105mm 重量 約650g容器:高さ87mm x 幅 87mm x 奥行87mm重量 約570g・成分:植物ワックス、パラフィンワックス、香料 容器:磁器製 有田焼 224porcelain・燃焼時間:約58時間※発売中のKITOWA製品のラインアップ (価格は税別本体価格)オードパルファム(2万円)、ポーセリンディフューザー(2万円)、ポーセリンディフューザーリフィル(7,000円)、リフレッシャーミスト(8,000円)、 バスエッセンス(5,000円)、インセンス(5,000円)、インセンスプレート(7,000円)、ポーセリンスティック(3,000円)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月15日■さまざまなチョコのバリエーションがこの一品に集約チョコペーストを練り込んだ生地を上から丸ごとチョココーティング。さらにダイス型の生チョコもたっぷりトッピングされています。ダイス型生チョコは香り高い甘さでクオリティが高く、トッピングという扱いは少々もったいないと感じるほど。生地はしっとりとしていて、一口でチョコ風味が広がります。手で食べるよりもフォークの方が食べやすいかもしれません。中には生チョコのガナッシュクリームと焼チョコクリームが。しっかり自立していて流れ出しません。生チョコのガナッシュクリームは柔らかくてしっとりとした食感。他方の焼きチョコクリームは固めでしっかりした食感で、まるで濃厚なガトーショコラのようです。シュークリームの中身にこのボリュームは驚きです。とにかく全方位からチョコの甘み、苦みを堪能できる贅沢な一品です。これだけ一つのスイーツでチョコのバリエーションが揃っている、もはやチョコの博覧会。食べれば必ずお気に入りのチョコを発見できるはず。個人的には、トッピングのダイス型生チョコが意外にツボでした。・価格:200円(税込)・カロリー:377kcal
2020年10月05日16セイコーウオッチ株式会社は、高級ウオッチブランド<クレドール>の、都会的でエレガントな人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、「日本の水紀行」をデザインテーマに伊万里鍋島焼のダイヤルを採用した限定モデルを、7 月10 日よりクレドールショップにて発売いたします。希望小売価格は495万円(税込)(税抜 450万円)で、販売数量は10 本です。日本は世界的に見ても珍しく海と山が近い風土を持ち、大陸とは異なり川の風景は、源流から河口まで様々な表情に変化します。上流の急峻な山々から湧き出た水は勢いよく駆け下り、渓谷の中では時として「水暖簾(みずのれん)」と呼ばれる美しく広がった滝となります。中流では、山から平野部に出てきた水が「せせらぎ」となり、穏やかに、場所によっては荒々しくもある表情を見せます。下流になると、川幅が広がり日の光を受けた「流水」は美しく光り、長閑な風情を漂わせます。本作は、そのような豊かな表情を持つ「日本の水紀行」のうち「水暖簾」に着目した模様を、クレドールが持つ芸術性のもと、熟練の匠による高度な技で表現しました。≪商品特徴≫優美な伊万里鍋島焼ダイヤルに施された「水暖簾」のデザイン本作は、日本の代表的な磁器である伊万里鍋島焼の名門「畑萬陶苑」とのコラボレーションによるダイヤルを採用した新製品です。17 世紀、ヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、「金」に匹敵するほどの高値で取引されたことから「白き黄金」と呼ばれた伊万里焼。中でも伊万里鍋島焼は、「秘窯の里」と呼ばれる大川内山を拠点に育まれました。江戸時代に肥前佐賀藩鍋島侯の御用窯(※1)として、将軍家や諸大名に向けた献上品を門外不出の高度な技術によって製造していた歴史をもちます。畑萬陶苑は、その歴史と技術を背景に、伝統技術の担い手として昭和元年に創業した窯元です。ダイヤルを生み出す過程では、展覧会作品のような熟練の技による手の込んだ技法を盛り込んでいます。初めに、暖簾のように広がった滝の流れを表現するため、鍋島焼の伝統的手法「墨はじき」(※2)を用いて、ダイヤルの生地にグラデーションのかかった精緻なストライプ模様を描きだします。そこに透明な釉薬を重ね焼成を施した後、11 か所の略字を立体的に描きます。さらに滝の水煙を表現する、金、プラチナ、パールホワイト、光彩の4 色を順に上絵付し、それぞれの色に合った温度で焼きつけます。そのため、ダイヤルが完成するまでには10 回以上の焼成を繰り返します。また、裏ぶたには、畑萬陶苑が手がけた証として屋号が刻印されています。KYOTO Leather(R)( 京都レザー)(※3)のアリゲーターストラップを採用時計での初の試みとして、京都レザーが「墨流し染め」(※4)から着想を得て、銀色の粉末顔料を革の表面に定着させたミシシッピアリゲーターをストラップに採用しています。ダイヤルのデザインと響きあい、滝の風情を表現する世界観を強く印象付けます。腕元で存在感を放つ京都レザーのストラップに加え、付け替え用にシックな濃紺のストラップが付属した特別仕様です。高級機械式時計にふさわしい極薄ムーブメントプラチナ製のケースには、雫石高級時計工房製(※5)の極薄手巻きムーブメント「キャリバー6890」がおさめられています。厚さわずか1.98mm の薄さゆえに、ひとつひとつの部品の形状補正やアガキ(部品と部品の間に必要な隙間)調整には100 分の1mm 単位の精度が求められ、熟練した時計師でも一日にわずか1 個から2 個しか組み立てられない、少量生産のムーブメントです。<クレドール>は、日本人の感性と精緻を極めた技術により、豊かな個性を持つ高級ドレスウオッチのブランドとして1974 年に誕生しました。フランス語で「黄金の頂き(CRÊTED’ OR)」を意味するその名前に相応しく、ムーブメントから細かな部品のひとつひとつに至るまで、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。その中でも、「リネアルクス」は1985 年にスタートしたデザインシリーズ「リネアクルバ」のデザイン特徴を現代的に解釈した人気のシリーズで、今年でリネアクルバが誕生してから35 周年にあたります。≪商品仕様≫<クレドール>リネアルクス 伊万里鍋島焼ダイヤル限定モデル品番:GBBY985希望小売価格:495万円(税込)(税抜 450万円)ケース:プラチナ950ストラップ・中留:京都レザーミシシッピアリゲーター付け替え用:クロコダイル(濃紺)・美錠(プラチナ950)ダイヤル:伊万里鍋島焼(ホワイト)販売数量:10 本国内取扱店:クレドールショップ発売予定日:7 月10 日(金)【商品仕様】ガラス素材 デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)裏ぶた サファイアガラス(シースルーバック)防水性能 日常生活用防水耐磁性能 耐磁時計(JIS 耐磁時計1 種)ケースサイズ [外径]38.0mm(りゅうず・突起部含まず) [厚さ]7.8mmアフターサービス メーカー保証 保証期間2 年間【ムーブメント仕様】メカニカルムーブメント キャリバー6890巻上方式 手巻時間精度 日差+25~-15 秒パワーリザーブ 約37 時間石数 22 石振動数 21,600 振動/ 時(6 振動/ 秒)(※1)御用窯江戸時代に民間の窯で焼かれていた「伊万里焼(古伊万里)」とは別に、日本初の磁器を生み出した佐賀鍋島藩はその技法を門外不出とすべく、現在の伊万里市大川内山に藩直営の鍋島藩窯を築き、より高い品質と技法の維持に努めました。この藩窯での製造は、販売を目的とせず、将軍家や大名家、朝廷へ献上をすることを主な目的とし、莫大な費用と最高の技術で作られた焼きものが後世「鍋島」または「鍋島焼」と呼ばれるようになりました。藩窯が消滅した明治時代以降も大川内山に残る多くの窯元によって「伊万里鍋島焼」としてその技術が継承されています。(※2)墨はじき江戸期から鍋島で使われている白抜きの技法。まず墨で文様を描き、その上に染付を施します。すると墨に入っている膠分が撥水剤の役目をし、墨で描いた部分が染付の絵具をはじきます。その後、窯で焼くと墨が焼き飛び白抜きの文様が現れます。(※3)KYOTO Leather(R)( 京都レザー)京友禅・西陣織の伝統工芸職人と日本を代表する皮革産地・姫路のタンナー(製革業者)とのコラボレーションにより、世界に類を見ない日本独自のプレミアムレザーを生み出すクールジャパンプロジェクトです。(※4)墨流し染め水面に顔料を落として、その波紋の模様を紙や布に写しとる「墨流し」技法です。(※5)雫石高級時計工房2004 年設立の、日本有数の高級機械式時計専門工房。部品製造から組み立てまでを一貫して行っています。<クレドール>の公式Webサイトアドレス企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月30日リサ・ラーソンデザインの波佐見焼北欧を代表する陶芸家リサ・ラーソンと長崎県の焼き物波佐見焼がコラボした磁器モニュメント「せっせとねずみ」が、トンカチストアにて好評発売中です。限定の金とプラチナも北欧の人気猫キャラクター”マイキー”を生んだ陶芸家として知られるリサ・ラーソン。彼女が作成した原型を元に、波佐見焼職人がひとつひとつ丁寧に焼き上げたのが干支シリーズの「せっせとねずみ」です。コロンとしたフォルムと愛らしい表情が目を引きます。通常の青い「せっせとねずみ」に加え、新年のお飾りにぴったりな金とプラチナの「せっせとねずみ」も、直営店とオンラインストア限定で用意されています。デイリー使いにはこちら「せっせとねずみ」をデイリー使いできるよう、モニュメント以外に豆皿と根付キーホルダーも発売しています。リサ・ラーソンらしい温かみのある北欧テイストと、和の伝統的な焼き物が組み合わさった干支シリーズを、普段使いで楽しめるのが嬉しいポイントです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トンカチのプレスリリース※トンカチストア
2020年01月05日長崎・波佐見を舞台に“器作りの情熱”と“恋のゆくえ”を描くのは、小玉ユキさんによる『青の花 器の森』3。長崎県波佐見町を中心に作られている波佐見焼。現代の食卓に合うような洗練されたデザインが多く、雑貨屋さんなどでもよく見かけるが、同じ長崎出身の小玉ユキさんも以前から波佐見の磁器が好きだったそう。「窯元が多く集まる中尾山を歩いていたとき、くねくね曲がった坂道や狭い路地が、今まで描いてきた『坂道のアポロン』や『月影ベイベ』に似ていて一気に愛着が湧いて、これは描くしかないな、と思いました」物語は、波佐見焼の絵付をしている青子(あおこ)の窯元に、北欧で作陶活動をしていた龍生(たつき)が1年限定で働きに来るところから始まる。龍生は美しい形を作るものの、そもそも器に絵付をすることに否定的なため、ふたりは対立していたが、お互いの才能に惹かれて徐々に認め合うように。「焼き物って、陶芸家がひとりで作るイメージを持っている人も多いと思うのですが、波佐見焼は伝統的に分業制で量産型。しかも窯元以外に型や生地を専門に作る人たちもいます。それぞれが技術を追求して、やっていることは高度なのに、ひけらかさない感じがかっこいいんです」本作は器自体も主役といえる。龍生の作った形に青子が絵付を施す共作の器も登場するのだが、その生みの苦しみまでは想定外だったようだ。「新しい器を作るストーリーのたびに、マンガ家というよりプロダクトデザイナーみたいな気持ちになっています(笑)。ふたりの意見が重なり合うような柄や形を考えるのが、すごく大変で。だから青子がアイデアを思いつくシーンは、リアルに表現できている気がしますね」さらに小玉さんが予想外だったのが、龍生の変化。当初は過去作では見たことのないような“イケメンだけど嫌なヤツ”だったのに、お茶目な部分がどんどん出てきて、青子と同様、読者もキュンとしてしまうはず。そんななか、3巻では何やらワケありな男が青子を訪ねてくる。「新たに登場する男性は、性格も熊っぽい風貌も、龍生以上に今まで描いたことのないタイプです。誰の目線で読むかで結構賛否があるみたいなのですが、私としては愛情を持って、楽しんで描いています」今後も登場人物の新たな一面が、まだまだ見えてきそうな予感。ものを作るときめきと、恋のときめきがシンクロする爽やかな作品だ。『青の花 器の森』3波佐見焼の窯元で作陶に励む男女を通して、大人の恋ともの作りの喜びを描く。実際に波佐見で取材を行い、器作りに携わる人の情熱をリアルに表現している。小学館454円©小玉ユキ/小学館こだま・ゆきマンガ家。2000年デビュー。代表作『坂道のアポロン』は第57回小学館漫画賞を受賞。そのほか『月影ベイベ』『ちいさこの庭』など。※『anan』2019年10月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年10月25日ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」が大阪、大丸心斎橋店本館で2019年9月20日(金)にオープンする。「ユンユン」は、1985年神戸南京町に中華ファストフード店として開業し、2017年にビーフンと焼小籠包の専門店としてリニューアルした。"本場中国以上に中国を。 南京町エクスペリエンス"をコンセプトとし、小籠包を作る過程を見ながら出来立てを立ち食いできるなど、本場の中華街のような体験を人々に提供している。また、2019年のゴールデンウィークには、1日5,000個の小籠包を焼き上げ、最長1時間待ちの行列ができる人気ぶりをみせた。そして今回、大阪の大丸心斎橋店に兵庫県外初、百貨店出店も初となる2号店をオープンする。目玉となる焼小籠包は、点心師などの職人によって手包みされる。もちもちの生地を、香ばしくカリッと焼き上げた小籠包の中からは熱々の肉汁が飛び出す。米だけで作られためんが特徴の焼ビーフンは、注文されてから鉄板で炒めるため、焼き立ての香りも一緒に味わえる。その他、1号店で親しまれている「汁なし担々めん」や「ルーローハン」などの台湾フードと中華点心が多数展開される予定だ。なお、2号店オープンを記念して、本店・神戸南京町店では、「チーズチェンパオ」を6月21日(金)より数量限定で発売する。「チーズチェンパオ」は、チーズを包んだ焼小籠包であり、焼き上げた皮とチーズの香ばしさが堪らない新感覚台湾フードとして話題の一品。ユンユンでは、モッツェレラチーズなど3種のチーズを独自配合し、100%チーズのみのオリジナル「チーズチェンパオ」を提供する。ハチミツやメープルシロップで味の変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】ビーフンと焼小籠包の専門店「ユンユン(YUNYUN)」オープン日:2019年9月20日(金)場所:大丸心斎橋店本館 地下2階フードホール住所:大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1営業時間:10:00~23:00(フードホールの営業時間)休業日:大丸心斎橋店の休館日に準ずる価格例:・焼小籠包 3個350円・福建焼ビーフン 400円・汁なし担々めん 400円・ルーローハン 400円※価格は税込。※大丸心斎橋店では、メニュー内容や価格が変わることがある。※メニュー内容やオープニングキャンペーンなどは開業前に告知。■チーズチェンパオ<数量限定> 3個400円(税込)発売日:2019年6月21日(金)取扱店舗:ユンユン 神戸南京町店(兵庫県神戸市中央区栄町通 1-3-17)
2019年06月15日ビューティフルピープル(beautiful people)から伝統工芸の「美濃焼」の技術を用いたアクセサリーが、ビューティフルピープル各店にて発売。岐阜県に古くから伝わる伝統工芸「美濃焼」は、土を原料に職人が仕上げる陶器。ピアスとイヤリングの2型展開となる新作アクセサリーは、「美濃焼」の職人が土を原料に一つ一つ製作したものだ。全て手作業で完成したピアスは、二つとして同じデザインが存在しない。アクセサリーは、ざらつきや光沢を活かしつつ、金属を組み合わせてモダンさを表現。また、滑らかに丸みをおびた陶器ならではの質感もデザインのポイントとなっている。【詳細】美濃焼アクセサリー取扱店舗:ビューティフルピープル(青山店、銀座三越、伊勢丹新宿店、阪急うめだ店、イセタン クローゼット ルクア イーレ)、オンラインショップ価格:・セラミックフープピアスイヤリング 27,000円+税・セラミックムーンピアスイヤリング 27,000円+税
2019年04月20日ビューティフルピープル(beautiful people)から、岐阜県に古くから伝わる伝統工芸の「美濃焼(みのうやき)」の技術を用いたアクセサリーが登場。ユニークさや、唯一無二、風変わり、異常とも言える拘りといった“ユニークネス”というマインドを大切に物作りを行うビューティフルピープル。今回販売されるアクセサリー、「セラミックフープピアスイヤリング」(2万7,000円)と「セラミックムーンピアスイヤリング」(2万7,000円) は、手工業の中から生まれるものに焦点を当てており、陶器の原料である「土」を使用してアクセサリーを制作。元来野暮と見なされているものが洗練した形へと昇華される“ユニークネス”さと、日本の職人の手作業によって生み出される“メイドインジャパン”へのこだわりを感じさせる。「セラミックフープピアスイヤリング」2万7,000円陶器特有の丸みやなめらかさを活かしたフォルムのアクセサリーには、釉薬による凹凸やシボ、ツヤやマットな質感に加え、元々の土の色味や質感とのコントラストといった、焼き物特有の美しさをデザインに落とし込んでいる。また、金属との組み合わせにより醸し出される、モダンな雰囲気もポイントの一つだ。「セラミックムーンピアスイヤリング」各2万7,000円取り扱いは、beautiful people 青山店、beautiful people 銀座三越、beautiful people 伊勢丹新宿店、beautiful people 阪急うめだ店、beautiful people イセタン クローゼット ルクア イーレ、beautiful peopleオンラインショップにて。
2019年04月17日スターバックスから4月5日、愛媛の窯元、砥部焼・梅山窯の製法を生かして開発した新しいマグカップ、JIMOTO made series CHUYO「マグ三唐草」が、愛媛県中予エリア限定で発売される。JIMOTO made seriesは、日本各地にあるその地元の産業、素材を取り入れたアイテムを開発していくスターバックスのシリーズ。土地ごとの産業、そこに住む人々をを大切にしたいという思いを育むことができたら、という思いを込め、本シリーズはその地元の店舗のみで販売される。今回発売されるJIMOTO made series CHUYO「マグ三唐草」は、愛媛県の砥部で現存する最古の梅山窯と、そこで作られる伝統的な砥部焼の製法を生かして開発したオリジナルのマグカップ。ぽってりと厚みのある白磁に、砥部焼の原料を採掘する砥石山に着想を得た上に向かって口がすぼまっていく形が特徴で、全行程手作業で製作されている。カップを口に運んだ時に、底に見える模様は、 砥部焼梅山窯の伝統模様「唐草」。砥部焼の特長である呉須色を用いた、手書きのデザインだ。展開店舗は、愛媛県中予エリアにある松山市、東温市、松前町のスターバックス8店舗のみ。
2019年03月28日全10産地の「豆皿」を通してその違いを知る日本のうつわは、産地によってその特徴が違うことは理解しているものの、実際に産地へ赴いたり、うつわをまとめて見比べるという機会はあまりないもの。「自分好みのうつわが欲しいけれど、どこから選んでいいかわかならい」といった方も多いはず。そんな思いを叶えてくれるのが、『中川政七商店』が提案する今企画です。日本各地の焼き物産地から取り揃えた「豆皿」を通して、その違いを知り、選び比べることで、日本のうつわを知る入り口となることを目指した企画展だそう。 産地によって、得意なことや見た目の魅力も異なる「有田焼」こぶりな佇まいが愛らしい豆皿。梶謙製磁社各¥1,300 毎日の食卓を彩るうつわ選びに迷ったら、つくられた産地を知ることが近道。日本には有田焼、九谷焼、瀬戸焼、益子焼など数十もの焼き物の産地があります。例えば、日本で初めて真っ白なうつわを生み出した有田焼や、お殿様が愛した門外不出の鍋島焼。そんな特徴を知っていれば、うつわ選びがもっと楽しくなるはず。 「産地カード」を配布してくれるのもうれしい! 店頭で豆皿を購入したお客様には、それぞれの焼き物産地の技術や歴史を紹介する「産地カード」が付いてくるそう。産地の歴史や特徴がひとめでわかり、カードのイラストもかわいいので、全10種をコンプリートしたくなりますね。 全10産地より、ピックアップ!今回ラインナップされた10の産地は、有田焼、やちむん、美濃焼、小石原焼、萬古焼、波佐見焼、鍋島焼、益子焼、珉平焼、九谷焼。その一部をご紹介します。 波佐見焼マルヒロ 各¥1,600磁器碗は高級で庶民には手が届かないという常識を大きく変え、日本の食文化の発展に大きな影響を与えた産地。 やちむん陶真窯各¥900起源は1600 年頃、エキゾチックな味わいが特徴的な沖縄の焼き物。琉球の方言で「やきもの」を「やちむん」と呼ぶそう。 萬古焼山口陶器 各¥650耐熱原料を合わせた土でつくる土鍋と急須が有名な萬古焼。鹿をかたどった豆皿は、調味料や香の物にも最適。 九谷焼KUTANI SEAL 各¥1,500加賀百万石文化の美意識を体現する焼き物。今回は絵画のように美しい絵模様と、五彩手の色彩効果を転写で表現。 気軽に揃えられる豆皿を介して、まるでワインのテイスティングのように自分好みの産地やうつわを探せる…。数種類を組み合わせて、プレゼントにするのも素敵ですね。ぜひ、この機会に、うつわとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょう? ■全国の『中川政七商店』直営店、オンラインショップにて発売中! text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2019年01月24日「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」が、2018年12月29日(土)から2019年1月27日(日)まで、東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催される。約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」が、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」および「波佐見焼」のデッドストック和食器を販売する本イベント。会場には、時代を物語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、計3000点の上質で豪華な磁器の数々が並ぶ。日本経済のバブル期である1980年台後半は、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたこと、また、現在では生産体制・技術・コストなどあらゆる理由で再生産ができない一点モノが多数あることから、個人では中々入手することが出来ない貴重なラインナップとなっている。また、開催第2回目を迎える今回は、「西海陶器」が中心となって周辺メーカーの倉庫から集めた掘り出し物も品揃えに加わる。【開催概要】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市(DEAD STOCK PORCELAIN MARKET)開催期間:2018年12月29日(土)〜2019年1月27日(日)開催場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月〜土 11:00〜21:00(日祝 11:00〜20:00)
2018年12月21日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、「DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─」を、12月29日から2019年1月27日まで開催する。日本を代表する産地のひとつ、波佐見を拠点に、約400年の歴史を誇る九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。今回は、2017年から2018年の年末年始に同ギャラリーで開催した「陶器市」の第2弾として、西海陶器の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」「波佐見焼」の和食器のデッドストック品を蔵出しし、「陶器市」を開催する。1980年代後半は、日本経済のバブル期であり、肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期でもあった。当時をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある加工技術を駆使した、およそ600種、3000点の上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は日本料理や割烹料理などの業務用として流通していたため、個人では入手することが難しかったものばかり。また、現在では生産体制、技術、コストなどあらゆる面で再生産ができない一点ものも多数、在庫限りの貴重なラインアップとなっている。今年は西海陶器が中心となり、周辺メーカーの倉庫からの掘り出し物が新たに加わっている点も注目だ。【イベント情報】DEAD STOCK PORCELAIN MARKET ─有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市─会期:12月29日〜2019年1月27日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2018年12月07日フットウェアブランドのエリマキソックス(ERIMAKI SOX)による、ディズニーの"ミッキーマウス"ソックスが登場。2018年11月14日(水)から19日(月)まで、大阪・阪急うめだ本店にオープンする「ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年」スペシャルショップにて販売される。日本伝統的な足袋の構造とシャツを融合させたフットウェアを手掛けるエリマキソックス。過去には『名探偵コナン』とのコラボレーションモデルなどを発売してきたが、新たに挑戦したのはミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を祝したソックスだ。ブラックのシャツ型ソックスには、ミッキーマウスの真っ赤なパンツを彷彿とさせるデザインや、イエローのシューズを連想させるリボンが施されている。なお、このフットウェアが販売される「ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念」限定ストアではその他にも、40組のクリエイターによる約160点のアイテムを展開。絵画用のカンヴァス素材にミッキーマウスモチーフを配した「エヌノ(N/no)」のクラッチバッグや、長崎の伝統窯業である波佐見焼に、ミッキーマウスの手を絵付けした「波佐見焼 渦手金彩」小皿などが並べられる。【アイテム詳細】「エリマキソックス」ミッキーマウス 6,480円【限定ストア詳細】阪急うめだ本店「ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年」スペシャルショップ期間:2018年11月14日(水)~19日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 アートステージ住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号TEL:06-6361-1381(代)
2018年11月09日肉汁に溺れたくなったら、JR「恵比寿駅」より徒歩3分のところにある「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」へ。おすすめの小籠包メニューや「餃子フェス TOKYO 2018」での出店メニューをご紹介します。「羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)恵比寿本店」「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」は、台湾で流行中の「羽根つき焼小籠包」をメインとしたNEO台湾料理店です。全国に10店舗を展開している「鼎’s(Din’s)」の本店で、これまでになかった新しい小籠包を味わえるお店として人気を集めています。アットホームな雰囲気“NEO台湾屋台”をテーマにしたふらっと立ち寄りやすいカジュアルな外観。仕事帰りの方やファミリーなどさまざまなお客さまが訪れ、活気にあふれています。カウンター席があるので一人で来店する女性も多く、土日の15:00~はアラカルトで楽しめるので昼飲みにもおすすめ。390円~というリーズナブルな小皿料理は、お酒のお供にもぴったりです。名物!「羽根つき焼小籠包」台湾にある小籠包の超有名店「京鼎樓(ジンディンロウ)」の総料理長・陳 章雄氏が、焼き餃子が大好きな日本人を想って開発した特別なメニュー「羽根つき焼小籠包(490円)」。もっちりとした肉汁たっぷりの小籠包にカリカリさくさくの羽根がついた一品は、「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)」でしか食べられないオリジナル商品です。モチモチの皮の中に丁寧に包まれたスープを、一気にすすってくださいね。「羽根つき焼小籠包」の食べ方「羽根つき焼小籠包」は、パリパリの羽根をピザカッターで一口大にカットしていきます。「特製酢味噌だれ」と「香港ラー油」を、2:1の割り合いで混ぜてつけるのがおすすめなのだそう。お酢と醤油も置いてあるので、お好みでかけてみて。NEO小籠包!「とろーりチーズの羽根つき焼小籠包」パリパリの「羽根つき焼小籠包」の上にとろーりチーズをのせた「とろーりチーズの羽根つき焼小籠包(590円)」。北海道・十勝産の「チェダーチーズ」を使用しており、小籠包との相性は抜群です。ほかにも、「赤味噌だれ」「キムチのせ」「粒マスタード」などこれまでになかった新しい組み合わせの小籠包メニューが揃っています。新感覚の小籠包をぜひ味わってみてくださいね。女性に人気!「絶品!台湾屋台のせいろ蒸しビーフン」「絶品!台湾屋台のせいろ蒸しビーフン(690円)」は、女性に人気のメニューです。よくある“焼きビーフン”ではなく、“蒸しビーフン”なのでヘルシー。焼いていないためライスヌードルの食感をより楽しめます。肉味噌にしっかり味がついていますが、お好みで辣油をかけてよく混ぜてから召し上がれ。「餃子フェス TOKYO 2018」にも出店!2018年10月31日(水)~11月4日(日)までの5日間、東京・中野にて開催される、「餃子フェス TOKYO 2018」。餃子のお店が一堂に会する、餃子好き必見のイベントです。一つずつとりわけやすい餃子を、仲間同士でシェアして楽しんでくださいね。出店メニュー「羽根つき焼小籠包」「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」からは、看板メニューの「羽根つき焼小籠包」が登場します。パリパリの羽根がついた肉汁たっぷりの小籠包を、広々とした公園でゆっくり楽しむチャンスです。気軽に台湾名店のメニューを楽しんで!カジュアルな店内で蒸したての絶品小籠包をいただける「羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)恵比寿本店」。お酒のお供にもぴったりの本格点心を、心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:羽根つき焼小籠包 鼎's(Din's)恵比寿本店住所:東京都渋谷区 恵比寿4-9-5電話番号:03-5422-7305
2018年10月22日仕事柄、レストランで使用する器やお皿を探すことが多いのですが、最近とくに注目している器があります。デザインもシンプルで使いやすく、丈夫で価格もお手頃なものばかりの波佐見焼。一度、波佐見焼の町を見てみたい!と思い波佐見町にやってまいりました。 波佐見焼の産地、波佐見町とは?長崎県波佐見町は、佐賀と長崎の県境に位置する磁器で有名な焼き物の町です。海に囲まれている長崎県の中で唯一海がない町。江戸時代から400年もの間、大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきました。1990年代前半には全国の生活雑器のシェアの1/4から1/3を占めたこともあるそう。今でも食器の生産が盛んで町には150件ほどの窯元・商社があり、町の3~4割の人が焼物業の職に付いているとのこと。波佐見町の近くには、有田焼で有名な有田町があったり、伊万里焼の伊万里市、唐津焼の唐津市などがあり、実はこの辺り一帯は有名な陶磁器の産地なのです。のどかで自然豊かな波佐見町は、昔懐かしい風景がたくさん残っています。ふらりと散歩をするだけでもフォトジェニックな場所も多く、波佐見焼が日常生活とともにあることを見て感じることができます。 マルヒロの直営店。床にはビッシリと25,000個の器たち!!本当に踏んでも大丈夫なのかドキドキします。 器にセメントを詰めたブロックは、廃盤品や売ることができないB品を再利用しているとのこと。大胆です! 使いやすそうな素敵なお皿がたくさん! 倉庫の中にネコちゃん発見!網戸越しについつい話しかけてしまいます。 器好きなら行っておきたいのが西の原。旧福幸製陶所の跡地を利用した、カフェやショプなどが集まっている村のような場所です。約1,500坪の敷地内には古い製陶所の建物が点在します。 敷地内にはこんな味のある建物や、波佐見焼の器屋さんなどたくさんのお店が。 すこーーーんと抜けた空間は、なんと図書館!とても居心地のよい空間です。 カフェ「monne legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)」は旧事務所を改装して作られています。ここで提供されるメニューの器はもちろん全て波佐見焼。丈夫で割れにくく、厚手で素朴な波佐見焼。磁器碗は高級なもの、庶民には手が届かない、という江戸時代当時の常識を大きく変え、日本の食文化の発展に大きな影響を与えました。価格もお手頃で、良質な食と暮らしを提案するという波佐見焼の姿勢は、400年たった現在も変わることはありません。 レジの釣り銭入れもマグカップやバットを使用。とても年季が入っていますがレトロ感がいい! トイレの手洗い場の受け皿も波佐見焼。町の至る所で波佐見焼を目にします。長い年月をかけて波佐見焼が生活の一部となっているのがよくわかります。 当時のままスローガンが残っています。「親切な仕事」ってなんだろう、と、じっと深く考えてみました。 中善さんで見つけた美しすぎる器。なんとアウトレット品で1枚800えん!気付かないほどの「点」が入ってしまったことによりアウトレット品になっているのだそう。藍色の模様がとても綺麗で、緑色の食材がとても映えそう!これはお土産にも自分用にもピッタリ。ギャラリー荷土(につち)では、中善のアウトレット商品が手頃な値段で購入可能です。 野外博物館「世界の窯広場」では世界の窯の現物を見ることができます。焼き物好きは必見です! 野外博物館の壁の一部。贅沢に波佐見焼のタイルが使われています。同じ模様は1つもなく、とても美しいです。 波佐見町の皆さんはとても親切で、笑顔でいろいろと町を案内してくれたり、急遽特別に窯や作業場を見せていただけたりと、とても観光客に優しい町でした。この地域では子供の頃から当たり前のように波佐見焼の器を使っているとのこと。子供扱いせず、物を大事にすること、器の手触り感を感じることなどを早くから知ることができるのはとてもいい事だと思いました。波佐見焼のメーカーの方とお話をすると、「今の波佐見焼は伝統にとらわれず、窯によって自由に制作を行なっている。」とのこと。変化を苦手とする伝統品が多い中、波佐見焼は時代とともに人々の暮らしにわせて変化してきているのだそう。昨今、デパ地下やスーパーで購入するお惣菜、いわゆる「中食(なかしょく)」が売り上げを伸ばしていますが、そういったところで購入してきたお惣菜を波佐見焼のような器に盛り直すだけでもとても美味しそうに見えます。 職人による波佐見焼の食器作りは、これからも伝統を守りつつ私たちの食文化に新たな彩りを提案し続けてくれるのでしょう。
2018年10月21日新米の季節ですね。炊き上がる前からキッチンにふんわりと甘いお米の香りが漂い、炊飯器を開ければ真っ白でツヤツヤとしたお米たち。噛みしめるごとにじんわりと甘く感じる「新米」は、この時期、何よりのごちそうです。年に1度のそんなごちそうは、せっかくだから新しいお茶碗でいただいてみませんか? 食卓の景色も変わって、よりいっそう今年の新米は美味しく感じられるはず。■ 新米の季節は、新しいお茶碗で楽しもう!<新しい夫婦茶碗で、パートナーとさりげなくお揃いに。>新米の季節に、夫婦のお茶碗をお揃いに?「夫婦茶碗」と聞くとどこか恥ずかしくなってしまうけれど、まったく同じでなくても柄が同じで色違いだったり、同じデザインの大きさ違いだったりと、さりげなく「リンク」できるお茶碗も多いんです。食卓に出す毎に愛着が増すお茶碗にきっとなるはず。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「mizutama meshiwan水玉 飯碗小/スタジオエム」 ⇒ 「mizutama meshiwan 水玉 飯碗大/スタジオエム」 <洋食にも馴染んでくれるモダンなお茶碗>和の絵柄のお茶碗もいいけれど、最近はモダンな顔したお茶碗も。きれいな色を纏いながらもスッキリとした形だったり、柄がモダンだったり。そんなお茶碗だったら、ハンバーグなどの洋食のおかずにもすっと馴染んでくれるはずです。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「SAKUZAN作山窯Saraライスボウル飯椀」 <気取りないおもてなしの食卓で>良く知っている仲間たちが自宅に集う時には、こんなお茶碗はいかが?カラーバリエーションが豊富なこんなお茶碗は自分用にもいいけれど、お客さま用としても彩り豊かな楽しいうつわ。気取りのないおうちごはんを囲むテーブルに、楽しい会話といっしょに彩りを加えてくれるはず。箸置きと一緒に、おもてなしの食卓をコーディネートすることができますよ。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「【波佐見焼ORIME茶碗」 使い慣れたお茶碗もいいけれど、お茶碗を新調するのもまた清々しい気持ちになるもの。ぜひ今年の美味しい新米は、新調したお茶碗で楽しんでみませんか?
2018年10月07日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、波佐見焼などを取り扱う「西海陶器」による期間限定のショップ「SAIKAI FACTORY SHOP」を、10月4日から28日まで開催する。日本有数の窯業の盛んな地、長崎県波佐見町を拠点に九州の肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」。2013年からは、地域のメーカーと協業して自らテーブルウエアの企画開発をおこない“波佐見焼”ブランドの普及に努めてきた。確かな品質と価格が魅力の“波佐見焼”は、単一工場での大量生産とは異なり、すべての作業工程に人の手が加わっている。また、季節や温度により、生地の収縮率や窯の環境が変化するため、形やサイズ、焼き色に個体差が生じる。そんな商品の中、表面的な問題により検品から外された商品にも、十分使用できる品質がある。今回のファクトリーショップでは、使用に支障はないものの、日本の厳しい検品基準により流通しなかったセカンドクオリティー商品の販売をメインに展開。コモン(Common)やエッセンス(essence)、ザ・ポーセリンズ(The Porcelains)、西花などのブランドが並ぶ。さらに会期中には、マグカップやプレートに好みの転写シートをデザイン、レイアウトして、世界に一つだけのオリジナルマグカップやプレートを作れる「転写シールで作る陶磁器のワークショップ」も開催。10月10日、17日、24日は各日13時、14時、15時、16時から、10月13日、14日、20日、21日は各日14時、15時、16時からそれぞれ実施。制作した作品は、後日店頭にて引き渡しか、着払いにて発送。参加費は2,000円にて、予約優先の上、当日参加も可能。予約は、氏名・年齢・住所・電話番号・希望日時を明記の上、メール(hi@tokyosaikai.com)にて受付け。まるで工場付属のショップのような雰囲気の店内で、お気に入りのテーブルウエアを探してみては。【イベント情報】SAIKAI FACTORY SHOP会期:10月4日〜10月28日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00〜21:00(日祝は20:00まで)
2018年09月26日長崎・波佐見町のおしゃれスポット「西の原」で、癒やしのランチタイムはいかがですか。「monne legui mooks(モンネ・ルギ・ムック)」は、波佐見焼の器で提供される優しい味わいの料理が人気の古民家カフェ。レトロかわいい雰囲気での食事は癒やされること間違いありません。のんびりした空間で、優しい味わいのお料理が堪能できるスポットをご紹介します。古民家カフェ「monne legui mooks」長崎・波佐見町にある「西の原」で、2006年にオープンしたレトロかわいい雰囲気の古民家カフェ「monne legui mooks」。おしゃれな「西の原」の景色を眺めながら、タイムスリップしたかのような感覚で、優しい味わいの料理を堪能できます。2Fはフリースペースになっており、以前ハンモックを販売していた名残で、今でもハンモックが置いてあります。自由に使えるので、ハンモックに揺られながら寛ぐこともできますよ。若いカップルからお孫さんを連れた老夫婦まで客層の幅が広く、デートはもちろん、お誕生日会や女子会などさまざまなシーンで利用しやすいお店です。「monne legui mooks」の人気メニュームックランチセットサラダと3種から選べるメイン料理、選べるドリンクがセットになったお得なランチメニュー。プラス200円でデザートも付けられます。お料理はすべて「波佐見焼」で提供されます。この日メインで選んだココナツミルクカレーのお皿に使用されていたのは「京千」という窯元の器でした。本日のケーキ&ドリンクセットドリンクとケーキをセットにすると100円お得に。かわいいカフェラテとしっとりしておいしいバナナタルトをいただきました。ラテアートは、うさぎのほかにくまのデザインもあるそう。思わず写真に撮りたくなるかわいらしさにほっこり癒やされます。メニューは波佐見焼の陶磁器を使って提供お店があるのは、個性的なデザインがかわいいと人気の陶磁器「波佐見焼」が有名な地。お料理を波佐見焼に盛り付けて提供しています。どんな陶器の組み合わせで提供されるかは、テーブルに運ばれて来るまでのお楽しみです。波佐見焼の窯元を案内する資料もありました。気になるお皿があればお店の人に尋ねてみましょう。快く、どこの窯元の陶磁器か教えてくれますよ。混んでる場合は「西の原」をお散歩してみて朝から行列ができるほど人気の「monne legui mooks」。お店が混んでいる場合は予約が取れないこともあります。「西の原」に着いたら、まずカフェの混み具合をチェックするのがおすすめ。混んでいる場合の待ち時間は「西の原」をお散歩してみましょう。おしゃれな雑貨屋や陶器屋が立ち並んでいるので、飽きることなく待ち時間を楽しめますよ。優しいカフェでのんびりとした寛ぎのひとときを「monne legui mooks」へのアクセスは、車の場合、波佐見有田ICより約7分、公共の乗り物を利用する場合は、西肥バスに乗り「西の原バス停」で降りるとすぐです。レトロな雰囲気を楽しみながら、波佐見焼の器で提供される優しい味のランチで、のんびりとした寛ぎのひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:monne legui mooks住所:長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4電話番号:0956-85-8033
2018年09月07日明るく開放的な店内で、ふわふわ食パンを味わえます「パン屋むつか堂カフェ」は、博多駅にある「アミュプラザ博多」の5階にあります。焼立ての食パンがずらりと並ぶ店内入り口。店内片側は全面ガラス張りで、博多の街を眺めながらくつろぐことができる席もあります。ウッド調で統一され、開放感あふれる店内は、明るく落ち着いた雰囲気です。ショッピングの帰りにふと立ち寄ることもでき、くつろぎと癒しの空間になっています。専門店だからこそ味わえる、食パンの美味しさです同じく福岡県・薬院で人気のパン屋が、2017年4月カフェを併設してここ博多にオープンしました。店名の「むつか堂」は、薬院の「六つ角」に創業したため名付けられました。食パンを専門にする珍しいお店ですが、そのまま食べても焼いても美味しい、甘みのあるふわふわの食パンを提供しています。創業以来人気の「クロックムッシュ」や種類豊富なサンドウィッチなど、店内でゆっくり味わうことができます。おすすめは、創業以来人気の「クロックムッシュ」創業以来、その美味しさが愛されてきた「クロックムッシュ」。「むつか堂カフェ」では、できたてをゆっくりと味わうことができます。チーズの溶け出したとろり感と、こんがり焼けたカリッと感は、できたてが食べられる、この店ならではの味わいです。ぜひ、お好きなドリンクとともに食べてもらいたい一品です。贅沢感があふれる「フルーツミックスサンド」イチゴやキウイ、黄桃を生クリームとサンドした、「フルーツミックスサンド」もおすすめの一品。「むつか堂」の食パンは、ほんのりとやさしい甘みが特徴で、デザート系サンドとも相性抜群です。食パンのふわふわ感が十分に感じられます。子供はもちろん、大人も楽しめるやさしい味わいなので、食事のあとやカフェタイムなど、ホッとしたいくつろぎの時間に、ぜひ味わってください。種類豊富なドリンクとサンドウィッチが楽しめます食パンのラテアートがかわいらしい「カフェ・ラテ」。そのほかにも、珍しい「ストロベリー・ラテ」や季節限定の「マンゴースキューマー」など、ドリンクの種類も豊富です。様々なメニューからお気に入りの組み合わせを見つけることができるのも、嬉しいポイント!シンプルな「バタートースト」や「たまごサンド」、「ヒレカツサンド」など、いつ行っても飽きることがありません。「ちぎり食パンとキーマカレー」は、食パンをちぎってカレーに付けていただく、ここでしか味わえないボリュームある一品です。店内で焼く食パンを使ったサンドウィッチや、クロックムッシュがおすすめの「パン屋むつか堂カフェ」は、JR各線「博多駅」のビル「アミュプラザ博多」5階にあります。焼立てのパンの香りが漂う店内で過ごす時間は、至福のとき。ぜひ、ここでしか味わえないメニューを食べに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:パン屋むつか堂カフェ住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-710-6699
2018年08月13日深みのあるネイビーと白の縁取りがなんともおしゃれな〔ニトリ〕の《美濃焼》。シンプルなデザインながらも料理が映える色合いで、実は何を盛ってもおいしく見える万能食器なんです!どちらも500円というプチプラで買えるのも魅力♡他にオリーブ柄も展開されているので、サイズ違いや柄違いでそろえればいろいろな料理に対応できるはずです♪シンプルがおしゃれな《美濃焼》今回〔ニトリ〕で見つけたのは、濃紺がうつくしい《ネイビー美濃焼》のシリーズ。サイズが豊富で、全部で5種類もありますよ。今回ご紹介するのは《ボウル》と《カレーパスタプレート》です。その他に《プレート》が販売されていてこちらは15、19.5、24.5cmの3サイズ展開です♪お料理に合わせて使い分けられますね!大は小を兼ねる♪《22cmカレーパスタプレート》●商品名:《22cmカレーパスタプレート(美濃焼)》●価格:500円(税込)こちらは《22cmカレーパスタプレート》です。22cmと大きめのサイズなので、料理とお皿のバランスが取りやすく高級レストランのような盛り付けも夢じゃありません♪せっかくなのでカレーを盛り付けてみました。辛みが強めの赤いカレーだったのでネイビーのお皿によく映えます♡少し深みもあるので食べやすいです。また、カレーやパスタ以外にもお肉やお魚などのメインディッシュを乗せたり、いろいろなおかずを盛り合わせてワンプレートディッシュにするのも◎です!シリアルにも麺類にも◎!《16cmボウル》●商品名:《16cmボウルネイビー美濃焼》●価格:500円(税込)シリアルや麺類、丼もの、煮物など意外と出番の多いどんぶり。そんなときこそシンプルな器がおすすめですよ。ほどよい深みなので、いろいろな料理に合わせられるのが魅力です。コブサラダなどを入れてもおしゃれですよね♪おわりに今回は〔ニトリ〕で販売されている《ネイビー美濃焼》シリーズをご紹介しました。シンプルなデザインがどんな料理にも合わせやすく、ひとつ持っているだけで大活躍するはずです。ネイビーの他に、白を基調としたオリーブ柄もあるので合わせてチェックしてみてくださいね!組み合わせて使うのもおすすめです♡
2018年07月21日「焼マシュマロ・タルト スモア」銀座店は「できたて 焼マシュマロ・タルト スモア」の新フレーバーを7・8月にそれぞれ発売。「岩塩檸檬」を2018年7月6日(金)より、「Very(good)Berry!」を2018年8月25日(土)より、1日300個限定で販売する。焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーでサンドしたスイーツ「スモア」をタルトにアレンジした「焼マシュマロ・タルト スモア」。銀座店では、実演販売でできたてを提供している。7月の新フレーバーの「岩塩檸檬」は、レモンの爽やかな風味にフランス産ロレーヌ岩塩でアクセントをつけた、夏らしくすっきりした味わいのスモア。自家製マシュマロのベースにレモンジュースを入れて煮立たせ、スペイン産レモンピールを加えることで、食感と芳醇な香りをプラスしている。8月の新フレーバー「Very(good)Berry!」は、フランボワーズとクランベリー、2種のベリーの香りを楽しめる。フランボワーズピューレのコクを効かせた、ジューシーな自家製マシュマロに甘酸っぱいクランベリージャム、焼きチョコを合わせることで、ケーキを食べているかのようなリッチな食べ応えを実現。程よい酸味とフルーティーな香りが満足感を高めてくれる。【詳細】「焼マシュマロ・タルト スモア」新フレーバー販売場所:焼マシュマロ・タルト スモア 銀座店住所:東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA B1F営業時間:11:00~20:00■商品詳細・できたて 焼マシュマロ・タルト スモア「岩塩檸檬」販売期間:2018年7月6日(金)~8月19日(日)価格:1個 220円+税 ※1日300個限定販売・できたて 焼マシュマロ・タルト スモア「Very(good)Berry!」販売期間:2018年8月25日(土)~10月8日(月)価格:1個 220円+税 ※1日300個限定販売
2018年07月08日本場のハンバーガーショップのような佇まい東京・国分寺にあるハンバーガーショップ「THIS IS THE BURGER(ディスイズ ザ バーガー)」は、原色の看板が目印。本場アメリカにあるハンバーガーショップのような店構えが印象的なお店です。店内は木目調のインテリアで統一。たくさん訪れた芸能人のサインもおしゃれに飾られています。テレビが6台あり、サッカー観戦も可能。スポーツバーとしての一面もあります。「本物」にこだわった炭火焼のハンバーガーショップ「THIS IS THE BURGER」という店名は、「本物のハンバーガーにこだわりたい」という想いをこめて名付けられました。日本にいながら本場のハンバーガーを味わってもらいたいと、本格的なアメリカンフード・メキシカンフードも合わせて、日々営業しています。また、ハンバーガーやボリュームたっぷりな料理と一緒に楽しんでもらうため、世界中のビールを揃えています。ぜひハンバーガーと一緒に注文してみてください。まろやかな口どけの「アボカドチーズバーガー」特に女性から人気を集めているのが「アボカドチーズバーガー」。フレッシュなアボカドとたっぷりのチーズが、ジューシーなパティと絡み合う、ゴージャスな一品です。パティには良質で安全なオージービーフの赤身を使用し、和牛の脂をブレンド。炭火でミディアムレアに焼き上げます。バンズはシンプルな味わいのノーマルバンズか、やさしい甘みが特徴のブリオッシュバンズから選択できます。好みに合わせてカスタマイズしてください。ゆっくり過ごしたい人は、15:00~18:00がねらい目いつでもにぎわっている「THIS IS THE BURGER」ですが、15:00~18:00はねらい目。比較的空いている店内で、ゆっくりと過ごせます。Wi-Fiも完備しているので、空いている時間帯はおいしいハンバーガーを食べながら、ネットサーフィンを楽しめそうです。また、ランチサービス以外でポテトセット、もしくはオニオンリングセットを頼んだ学生は特にお得! 学生証を提示するとポイントが2倍となるので、ぜひ利用してみてください。14種類のハンバーガーがお客さんをお出迎え本格的なハンバーガーにこだわっている「THIS IS THE BURGER」では、14種類のハンバーガーが用意されています。オーソドックスな「ハンバーガー」から、ヘルシーな「ベジ・サンド」、「チリ・チーズバーガー」などテイストもさまざま。中でも、男性にはボリュームたっぷりの「ベーコン・チーズバーガー」がおすすめです。パティからあふれ出す、ジューシーな肉汁を心ゆくまで堪能してください。もちろんこだわりはパティだけではありません。野菜もフレッシュな国産を使用。ぜひお子さんと一緒に訪れてみてください。「THIS IS THE BURGER」はJR中央線・西武国分寺線「国分寺駅」より徒歩1分、殿ヶ谷戸庭園の隣に位置します。鮮やかな看板とハンバーガーのマークが目印です。種類豊富なハンバーガーや料理を、世界各国のビールとともに味わってみませんか?スポット情報スポット名:THIS IS THE BURGER住所:東京都国分寺市南町2-16-21電話番号:042-323-2022
2018年07月02日「焼スイーツ夏限定チョコミント」は、ベルギー産チョコレートを使用したチョコソースを混ぜ込み、直火オーブンでじっくりと焼き上げた本格的な濃厚チョコデザートです。ミントの爽やかな清涼感と、濃密なチョコレートのとろける味わいをお楽しみいただけます。「焼スイーツ」シリーズ初となるストライプのデザインを採用。パッケージでも爽やかな雰囲気を演出します。「焼スイーツ」は、厳選した素材を使用し、自社の直火オーブンで焼き上げた上質な味わいの デザートシリーズです。素材を活かし、スイーツとしての食感も大切にした味わいに仕上げました。オハヨー乳業は、1992年3月に日本で初めて「こんがりとした焼き目のついた焼プリン」を発売(※)。構想から発売まで13年かけた「焼プリン カスタード」は、発売と同時に大ヒット商品となりました。厳選した素材を使用し、自社工場で丁寧に焼き上げるプリンづくりは、当時から大切にしているオハヨー乳業ならではの「おいしさ」へのこだわりです。※当社調べ/市販品を対象■商品概要商品名:焼スイーツ夏限定チョコミント名称:洋生菓子内容量:100g希望小売価格:145円(税込)保存方法:要冷蔵(10℃以下)販売地域:全国発売日:2018年7月10日(火)(お問い合わせ先)オハヨー乳業株式会社お客様相談室TEL 0120-084-309
2018年06月27日大阪のソウルフード「たこ焼道楽わなか 千日前本店」大阪・なんばにお店を構える「たこ焼道楽わなか 千日前本店」。大阪や九州に店舗を展開するたこ焼き店「わなか」発祥のお店です。1961年に菓子屋として営業を始め、1986年よりお店の軒先で“たこ焼”を販売し始めたのが「たこ焼道楽わなか」の始まり。半世紀以上経った現在でも子どもから大人まで老若男女問わず、地元の方に愛され続けています。“ミシュラン”に3年連続掲載!大阪の娯楽街のひとつ、千日前の商店街を歩いていると目に入る劇場「なんばグランド花月」が目印。その隣に「たこ焼道楽わなか 千日前本店」があり、お店の前を歩く人々はソースの美味しそうな香りに引き寄せられていきます。2016年~2018年、“ミシュラン 京都・大阪 ビブグルマン部門”に3年連続掲載!店内には80席のイートインスペースがあるので、できたてのたこ焼を味わってみて。その美味しさに感激するはずです。初めてならまずはこれ! 「たこ焼」「たこ焼道楽わなか」を訪れるのが初めてなら、まず食べてほしい王道メニュー「たこ焼」。8個・12個・15個から個数を選べるので、1人でも複数で訪れたときにも頼みやすいのが嬉しいポイント。キメ細やかな小麦粉でつくるふわふわしっとりの生地は、ほのかに塩分とダシを効かせており、そのままでも美味しいと評判です。具材は無着色の塩ショウガ・青ネギ・天玉、主役のたこが入り、さまざまな食感が一体となった味わいを楽しめます。ソースは4種類の味付け「わなか特製ソース・釜炊き塩・ピリ辛ソース・特製だし醤油」から選んでください。どれを選んでも絶品なたこ焼に仕上がります。ボリュームを出したい方には、「ネギ、チーズ」のトッピングも追加オーダーが可能です。4種類のたこ焼きを堪能「おおいり」人気の味付け3種「ソースマヨ・しょうゆ・塩」と期間限定の味付け1種、合計4種類のたこ焼が一つのお皿に入った「おおいり」。さまざまな味を少しずつ試せると、隠れた人気メニューです。たこ焼は“焼き師”と呼ばれる職人が強火の銅板で勢いよく焼き上げます。外側はカリッと薄皮で中はトロ~リとした食感。焼き師による巧みな技術が人気を支える秘密。2018年6月の期間限定メニューは「紀州南高梅ソース」。爽やかな梅の香りとたこ焼きが絶妙にマッチした絶品! 九州にある2店舗、パークプレイス大分店と木の葉モール福岡店では、梅ソースではなく「トマトソース」を提供しています。期間限定で今しか味わえないマリアージュを体験してみては。大阪の名物おやつ「たこせん」小腹が空いた時やおやつにいただきたい「たこせん」は、大阪の名物おやつ。「たこ焼道楽わなか」では、生姜をほんのり効かせた特製のえびせんべいに、ソースとマヨネーズで味付けした自慢のたこ焼をはさんでいただきます。ソースの香りとモチモチしたたこ焼、サクサクしたえびせんべいが絶妙にコラボしています。一度味わえばその美味しさに虜になること間違いなし! 関東ではなかなか見かけない大阪の名物おやつをぜひ味わってみてください。ここでしか食べられない“味”を求めて大阪にはたこ焼専門店が数多くありますが、そのなかでも「たこ焼道楽わなか 千日前本店」は昔から同じ場所にお店を構える老舗。創業からたこ焼の美味しさを求めて研究し続けています。OsakaMetro御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」3番出口より徒歩5分、南海本線・南海高野線「難波駅」 徒歩5分。大阪にお住まいの方はもちろん、旅行で大阪を訪れるのなら大阪のソウルフードを堪能しに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:たこ焼道楽わなか 千日前本店住所:大阪府大阪市中央区難波千日前11-19電話番号:06-6631-0127
2018年06月18日スイーツブランド、ベイクドマロウ(Baked Mallow)の「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」が、2019年12月4日(水)から12月10日(火)までの期間限定で、大丸東京店にて発売される。お土産向けに開発された「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」は、アメリカの伝統的なスイーツであるスモアに着想を得た新感覚のマシュマロスイーツ。ローストした小麦胚芽とブラウンシュガーを使用した香り高いグラハムクッキには、こんがりと焼けたふわふわ食感のマシュマロをサンド。一口かじると、常温でも固まらないこだわりのチョコレートが“とろり”とマシュマロから溢れて、口いっぱいに甘い香りが広がる。また期間中には、11月に発売された新作「クリスタルチェリー」も登場。「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」をケーキのように進化させたというスイーツには、イタリア産アマレーナチェリーを丸ごと一粒入れたマシュマロをイン。ベルギー産クーベルチュールチョコレートなどでコーティングしたクッキーの天面には、銀箔シュガーをあしらって、見た目にも華やかに仕上げている。なお多い時には1日で10,000個の売り上げを記録するという「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」。2019年12月現在、期間限定ショップのみ購入可能となっているので、気になる人はこのチャンスをお見逃しなく。【商品情報】「焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ」期間限定ショップ販売期間:2019年12月4日(水)~12月10日(火)販売場所:大丸東京店1階洋菓子売場MVP SWEETS住所:東京都千代田区丸の内1-9-1メニュー:・焼マシュマロサンド・ベイクドマロウ4個入 680円+税、6個入1,020円+税、10個入1,700円+税、14個入2,380円+税・ベイクドマロウ・クリスタルチェリー4個入 1,280円+税(1日200箱限定)※限定ショップでは配送も受付。
2018年06月15日ずっと使い続けたいstudio CLIP(スタディオクリップ)マグカップ 2点をご紹介します。購入のキッカケは、年を重ねるごとに伝統文化を受け継ぐような、日本の伝統工芸品に触れたい、持ちたいと思うようになりました。特に、良いものを長く持ちたいという想いですね。日本では古くから全国各地焼き物作りが行われてきました。これまで焼き物の産地ではないところで生まれ育ったこともあり、よりいっそうその想いが強くなりました。ですが、有名な焼き物となるとなかなか手を出すのが難しかったり、その土地に行くか、焼き物市などのイベントに行く必要がありました。そんな中、たくさんの可愛い雑貨を扱っているstudio CLIPに訪れたときです。ふたつのマグカップは、その店内にあるマグカップのコーナーで見つけました。季節ごとの絵柄が楽しめるランチョンマットやお皿などの器、グラスなどが並ぶ中でした。それぞれの良さについてご紹介していきますね。笠間焼と美濃焼のマグカップ左側は岐阜県美濃焼の大きいソギメのマグと、右側が茨城県笠間焼の八角形のマグです。どちらも無地で素朴な造りが特徴です。私は、2018年の2月にこちらの2点を購入しました。まずは右側の笠間焼八角形マグカップから。八角形の形をした笠間焼のマグカップ八角形マグカップ¥1,728(税込)シンプルさと落ち着いたアイボリーの色味が特徴です。笠間焼八角形マグカップの良さについてもう少し詳しく紹介していきますね。驚きの軽さ「これだ!」と思ったのは、軽さです。実際に店頭で手に持っていただくと、びっくりされると思います。見かけによらず、とっても軽いんです。私も購入して、家族に見せてから実際に手に持ってもらうと「すごく軽い!」と驚いていました。紅茶やコーヒーなど、飲み物をよく飲む方には特にオススメです。頻繁にマグカップを持ち上げると重さが気になってくると思います。ぜひお店で手に持ってみてください。そして、上から見て見ると正八角形ではない形がまた可愛いんです。同じマグカップでも形が微妙に違うようです。可愛い!と思う形のマグカップに出会えると良いですね。持ってみて分かる、手にしっくりくる質感店頭では、何個か同じ八角形マグカップが置いてありますが、それぞれ質感が違います。持ってみると分かるのですが「他のと違う!」という触覚に驚きます。一度手に持つと、軽さと手に馴染むマグカップに出会えて、こんなにしっくりくるなんて、と驚きました。美濃焼きのソギメシリーズの大きいマグカップお店のマグカップコーナーの棚のポップに「studio CLIPオリジナル」と書かれていました。美濃焼を店オリジナルとして焼いているなんて!とstudio CLIPの雑貨が好きな私にはたまらず、まじまじと見ては、手に取って角度を変えてじっくりと見ていました。ソギメマグカップ ¥1,728(税込)スープマグカップ用にオススメの大きさちょうどスープマグカップが欲しい!と思っていたときに出会いました。ソギメという名前のシリーズで、ボウルやプレートも出ている中の大きいマグカップです。特徴として、八角形マグカップに比べると重いです。八角形マグカップがとても軽いためそう感じるだけで、スープマグカップとして使う分にはまったく気にならない重さです。春に向けて、だんだんと暖かくなってきましたが、まだ肌寒い日にはコーンスープを飲んだり、朝の食卓に、野菜スープなどで飲んだりするのに活躍してくれています。このように、お椀のような、でも持ち手がついているスープマグカップはなかなかありません。プラスティック製のものは見かけますが、長く愛用したい陶器ではもっと小さい物がほとんどでした。陶器で大きなマグカップを探している方にオススメです。手に馴染む質感八角形マグカップカップと同じ日に家に迎えたのですが、偶然にも手にしっくり馴染むマグカップに出会えました。包むように手に持って見ると、焼き物の質感が手のひらによく馴染みます。マグカップの裏側にも注目素朴に見えて、マグカップの裏はこんなに可愛い!右側にあるのがソギメのマグカップ。アイボリー色の中に青いインクで書かれているのがまた可愛い!そして左側の八角形マグカップ。studio CLIPのロゴがついているのがまた可愛いんです。濃い緑のような色に見えます。studio CLIPが好きな方はもちろん。笠間焼、美濃焼などの焼き物に興味がある方もぜひ手に取ってみてください。ひとつひとつ質感が違いますので、その違いもみて欲しいです。お近くに店舗がない場合は、 通販もされているようなのでぜひチェックしてみてくださいね。※紹介した内容は2018年2月時点の情報です。
2018年03月08日