セクシー女優の波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が29日、都内で行われた「エロ大喜利VR」配信記念イベントに出席した。アスミック・エースが運営するVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)動画配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」では、人気シリーズ『マックス・エー エロ大喜利』を配信。VRカメラで撮影したVR版とPICMO VRでしか見れない完全撮りおろしの新コーナーを合わせた充実の内容で、セクシー女優たちが与えられたお題に全力のセクシーで回答するなど、見どころが満載となっている。そんな同番組の配信記念イベントに、同番組に出演した波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が登壇してトークショー。露出度の高い私服を着てきた波多野と浜崎に比べ、カジュアルな服装で登場したAIKAは「伝達ミスですよ! ドレスっぽい格好でなんて一言も言われてないですよ!」と想定外だったと話した。波多野が「セクシーな服装と言われたので私たちは露出が高い服を着てきました」と説明しだすと、AIKAが無理やり肩を見せて意地を張る場面も。そんな彼女たちが出演したVRの話題となり、今回の作品と普通のAVのVRの違いについてAIKAは「普段やっているVRは台本に沿ってお芝居だったり役柄を演じたりしてエロを出すという作品という感じで、ヌキどころはもちろん、トータルエロに持っていくというのがAVのVRです。でも今回はヌキどころがほぼほぼなく、エッチなことをやっていますが、それが笑いになっています」と解説。続けて「今回のVRはAVにはない演出で面白さがあるので、どちらもセットで見てください」とアピールした。企画として寝てしまった彼氏を起こすコーナーやイチャイチャしている時に彼氏がおならをした時にどうやってサポートする? という大喜利なども収録。寝てしまった彼氏を起こすコーナーで1番最後に挑んだ波多野は「モノを使ってやったので、みんなが使ったモノは使えなかったんです。結構リスクが高かったんですけど、すごいことになりました」とファンを期待させ、浜崎は「私が1番印象に残ったのは、イチャイチャしている時に彼氏がおならした時、その場をどう面白く収めるのか勉強になりました」と振り返った。
2020年01月30日予約のとれない人気美容整体トレーナーの新刊寝たままという楽な姿勢で全身の骨と筋肉のバランスを整え、下腹をスッキリさせようという新刊『1日1分 寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ』が発売された。著者は美容整体トレーナーで、豊橋市にある美容整体サロン「アクアヴェーラ」代表の波多野賢也氏である。A5判で96ページ、1,100円(税込)の価格で池田書店より発売中である。波多野氏は、理学療法の知識や経験を活かし、骨格矯正や小顔美顔矯正などを行い、2002年の美容整体サロン開業以来、なかなか予約がとれない状態となっており、著作も多数。この新刊は波多野氏にとって16冊目となる。全身の骨と筋肉のバランスを矯正年齢とともに変化する体型。体のシルエットは見た目の印象に大きな影響を与えてしまう。とりわけ下腹が出ていると、老けて見られ「おばさん」のような印象を持たれてしまうことになる。新刊『1日1分 寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ』では、寝たままの姿勢でタオルをお尻の下に入れ、ポーズをとるだけで下腹がスッキリするという独自のメソッドを掲載。立って行うエクササイズよりも、余計な力が入らないため、全身の骨と筋肉のバランスの矯正に効果的だという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※1日1分 寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ - 株式会社 池田書店
2019年11月19日大澄賢也が初の演出を手掛け、中川晃教、元宝塚男役スターの蓮水ゆうや、河村隆一らが出演するステージ『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』が3月19日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕した。THE SHOW INFECTED “CONNECTION”チケット情報自身も名ダンサーである大澄のこだわりが凝縮されたステージには、綺羅星のようなスーパー・ダンサーたちが揃った。日本人で初めてシルク・ドゥ・ソレイユに出演した辻本知彦、様々なストリートダンス世界大会で10回以上優勝しているTATSUO、ユニット「KAMUI」のリーダーでもあるTAKAYUKIらが、時にそれぞれのオリジナリティを爆発させ、時に意外なコンビネーションを見せ、圧巻のダンスを魅せる。一方でシンガーもカリスマ性のある3名がそれぞれの個性を発揮させた。卓越した歌唱力を持つ中川晃教の伸びやかな歌声はステージを輝かせ、紅一点・蓮水ゆうやは宝塚男役出身らしい気品ある存在感で歌にダンスにと活躍。またスペシャルゲストとして参加する河村隆一も圧倒的な存在感で劇場空間を支配する。シンガーもダンサーも超一流、目にも耳にも鮮やかな豪華なステージだ。作品は“CONNECTION”=繋がりがテーマ。機械を介したコミュニケーションがメインになっている近未来を舞台に、熱を持った生の声での繋がりを欲している未来の女と、熱い思いを持つ現代の男の交流を描いた<SCENE1>と、ソング&ダンスでエンターテインメント・ショーの流れを辿る<SCENE2>から構成されているが、特に後半が圧巻。フレッド・アステア、ボブ・フォッシー、そしてマイケル・ジャクソンという時代を彩った天才パフォーマーたちのスタイルが実はそれぞれ影響を受けている…という点に着目。マイケルのナンバーをフォッシーダンスで表現したり、様々なダンススタイルを融合したりと面白い試みが次々と登場し飽きさせない。大澄の振付けたダンスは全編を通し新鮮で斬新だが、オリジナルへのオマージュもところどころに顔を出す。アステア、フォッシー、マイケルと受け継がれてきたその系譜は、現代の日本のダンスシーンにも脈々と受け継がれているのだ。その繋がりの先、ショーシーンの“未来”も感じ取れる、素敵なショーが誕生した。公演は3月22日(日)まで。チケットは発売中。
2015年03月20日大澄賢也が構成・演出・振付を担当する『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』。大澄は「歌もダンスも楽しめるショーで、お客さんとの新たな"CONNECTION"を作りたい」と言う。そのためにも、音楽には敢えて、チャイコフスキーの『白鳥の湖』やマイケル・ジャクソンといったメジャー曲を選び、再構成する。『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』チケット情報「若い世代のダンスも、必ず流れがあって今に至っています。たとえば、マイケルの“Smooth Criminal”にはアステアの『バンドワゴン』が入っているし、“BAD”は『ウエスト・サイド物語』の変形版。ブロードウェイで最近上演された『ニュージーズ』にもジーン・ケリーの映画のアイデアが取り入れられていました。『あのスタイルは古い』と片付けるのではなく、リスペクトし、継承していくことってとても大事だと思う。今回は、ばらばらに見えるポイントをつないで、スタイルの違う歌とダンスで表現します」ダンスを体現するのは、大澄のほか、彼が見せたいと思う優れたメンバー6名。そのひとり、辻本知彦は、コンテンポラリーダンスからスタートし、2011年から3年間、シルクドソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』で140都市27か国を巡り計485公演に出演。その中で、ストリートダンスの可能性に気づいたという。「1万人のアリーナでは、手足を大きく伸ばしても可動範囲の限界が見えてしまう。それよりも、専門的には“固定点”と言いますが、マイム的な動きで観客の目線をひきつけ、驚かせることが効果的なんです。僕にとって、そのツアーでやったマイケルは勿論、フォッシーも、映像を見ては真似をしてきた人。今回は大澄さん達と共に、素敵に舞いたいですね」と語る。一方、大野幸人は近年、ダンサーとしてミュージカルにも多数出演。昨年はNYでフォッシー振付『ピピン』を観劇し、フォッシーの直弟子であるダイアナ・ローレンソンのクラスも受けたという。「ダイアナのクラスでは、フォッシーの基本となるステップを学んだ上で、もっと感じたままに表現しろと言われたのが印象的でした。大澄さんは日本におけるフォッシースタイルの第一人者でいらっしゃるので、色々教わりたいですし、積極的に見て盗んでいきたいです」と述べる。シンガーは、大澄が「ソウルがあり、歌をリズムとして歌える人」と絶大な信頼を寄せる中川晃教と、「紅一点でショーにヴァリエーションをもたらしてくれる」と期待する蓮水ゆうや。中川は「音楽とダンスが一体となった新しいジャンルに到達できたら」と意気込んだ。さらにスペシャルシンガーとして、現在全国ツアー中のLUNA SEAのアーティスト河村隆一の出演も決定している。ダンスと音楽、そして舞台と観客の、"CONNECTION"の可能性を追求するショーとなりそうだ。3月19日(木)から東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットは通常指定席のほか、非売品グッズとキャストの写真がもらえるプレミアムシートも販売中。取材・文:高橋彩子
2015年01月28日