主演・二宮和也とヒロイン・波瑠を迎え、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。本日6月17日(土)は初共演の二宮さんと波瑠さん、2人の誕生日に合わせ、特別映像が解禁となった。運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)を演じる本作。そんな奇跡のような繋がりのある2人が誕生日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。「ただ、会えるだけでよかったのにーー」。その言葉が意味するものとは――?偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。2人だけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮さんと波瑠さんが醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日波瑠主演「わたしのお嫁くん」の第9話が6月7日放送。波瑠さんと料理研究家役で出演した北香那との“共演”に「魔法のリノベを思い出した」という視聴者が続出。ラストのキスシーンには「キスシーン綺麗すぎた」「横顔がほんとに綺麗」などの声が上がっている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名原作をドラマ化した本作は、仕事はできるがズボラ女子という主人公が、圧倒的な家事力を持つ年下男子と同居をはじめ恋に落ちる…という社会派ラブコメディ。知博に“自分が愛されてると実感して欲しい”と想いを伝えた速見穂香には波瑠さん。そんな穂香と恋人関係となった山本知博に高杉真宙。あざとさが売りの若手社員・花妻蘭に前田拳太郎。穂香“激推し”な人事部の赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じくズボラな一面を持つ古賀一織に中村蒼。山本の兄・正海に竹財輝之助。同じく兄の薫に古川雄大。穂香がよく相談する高橋君子にヒコロヒーといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。知博を押し倒すようにして顔を近づけていく穂香だが、知博は「充分愛されてると実感したんで大丈夫です」と彼女の口元を押さえる。穂香も付き合う前から一緒に住んでいたため、自宅だと生活感があって…と話す。それを受けて山本は自宅以外で2人が深い関係になれる場所を考えることに。そんななか、ラクーン・エレクトロニクスで全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることになる。優勝賞品は沖縄旅行で入社当時、企画開発部志望だった知博はコンペへの参加を決意。一方赤嶺は、山本が速見と沖縄旅行に行こうと目論んでいることを察して花妻や、もともとコンペに参加予定だった古賀も巻き込み、山本の優勝を阻止しようとする。コンペ企画がすすむなか、穂香はネットで配信してる料理動画が人気の料理研究家の宮下(北香那)を紹介される。そこに知博もやってくるのだが、知博と宮下は知り合いの様子。穂香が知博に宮下との関係を問うと、最初ははぐらかしていたものの「元カノ」だったことを認める…というのが9話の展開。波瑠さんと北さんは以前「魔法のリノベ」でも共演しており「波瑠ちゃんと北香那ちゃんが元カノ・今カノの構図は、魔法のリノベを思い出した」「北香那さん、魔法のリノベ時の桜子の突き抜けてヤバい存在感が大きすぎて、わたしのお嫁くん見て「あ、こんなに小柄な人だったんだ」ってなった」「北香那ちゃんが悪い方の元カノだったらどうしよってソワソワしてたけどめちゃんこ良い子」など、前回の共演を思い出した視聴者も多かった模様。そしてコンペのアイデア出しのために穂香は知博を温泉に連れて行き、宿泊先で2人は結ばれることに…。その際、穂香は自分から知博の頬に手を添え、キスをする。すると知博も穂香の首に手を回して“お返しキス”をする…。「波瑠ちゃんからのキスシーン綺麗すぎたなあ良かった」「2人とも鼻高くてキスシーンの時の横顔がほんとに綺麗」「キスする前に速見先輩は顔に手を添えて山本くんは頭の後ろに手を回すの、どっちもたまんない」など、このキスシーンにも多くの反応が投稿されている。【第10話あらすじ】穂香と知博が暮らすマンションで餃子パーティーが開かれる。君子と赤嶺が参加、知博は最近一緒にいすぎ、という理由から、餃子の下ごしらえだけしてひとりで映画を見に行っているらしい。そこで君子は同棲していた恋人と結婚することになったと穂香に報告。君子から「山本くんとはそういう話になったりしないの?」と問われた穂香は複雑な表情をみせる…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月08日二宮和也、波瑠の初共演作『アナログ』。この度、桐谷健太、浜野謙太、板谷由夏、高橋惠子、リリー・フランキーら実力と個性を兼ね備えた豪華キャストが集結することが分かった。二宮さん演じる主人公の悟と、波瑠さん演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく本作。桐谷健太二宮さんと『ラーゲリより愛を込めて』でも共演した桐谷健太は、悟の小学生以来の友人で、大人になったいまも連絡を取り合い、良き相談相手となる高木淳一を演じる。同じく小学生以来の友人で、高木とともに悟の恋の行く末を見守る山下良雄役は、独特の存在感と強烈なキャラクターでアーティストや俳優など多彩な活躍を見せる浜野謙太。一方、ミステリアスな女性みゆき(波瑠さん)の姉・香津美を演じるのは板谷由夏。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、主演映画『夜明けまでバス停で』などで魅せた確かな演技で、とある劇中人物と観客の心を大きく揺さぶる。板谷由夏さらに、悟の母・水島玲子役に、50年以上にわたり映画・舞台・ドラマなどで活躍する高橋惠子を起用。気丈で明るく、時には強い言葉で息子の恋を応援する魅力的な母親を説得力たっぷりに演じる。また、リリー・フランキーは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」のマスターで、ふたりの恋を陰ながら見守る田宮を演じる。路地裏の喫茶店にいそうな風貌と常に静かな微笑みの佇まいは彼にしか演じられないはまり役。なお、恋をする悟(二宮さん)、独身の高木(桐谷さん)、妻子のいる山下(浜野さん)の3人は性格も境遇も全く違うが、彼らが共演するシーンは、タカハタ秀太監督の発案でアドリブが多く取り入れられ、まるで本当の友人同士のような空気感を醸し出しているという。そんな息のあったキャストの演技にも注目だ。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年06月02日波瑠と高杉真宙が共演する「わたしのお嫁くん」第7話が5月24日放送。寝込んだ穂香を見舞いにやってきた山本の兄たち、赤嶺、花妻による“おかゆ頂上決戦”に視聴者からのツッコミが殺到している。仕事は有能だが“ズボラ女子”の主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる本作。キャンプで山本に告白された速見穂香を波瑠さんが演じ、穂香に告白した山本知博に高杉さん。山本が赤嶺と“浮気”したと勘違いしている花妻蘭に前田拳太郎。穂香激推しな超セレブ社員・赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じく“ズボラ”な古賀一織に中村蒼。山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。山本家三兄弟次男の薫に古川雄大といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴れて交際することになった速見と山本。そんななか山本は古賀と福岡に出張することに。同時に部長の佐々木克典(伊藤正之)は山本に花妻の指導係を頼む。さっそく花妻への指導を開始する山本だが、花妻はわからないことがあったらこちらから聞くとそっけない。さらに花妻は山本に対し「僕、速見さんが好きです!」と告白。花妻は山本と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告。そして「僕、穂香さんが好きです」と告白する。その後、帰宅した穂香は倒れてしまう。倒れた穂香を置いて出張しなければいけなくなった山本は兄に助けを求め、正海と薫が見舞いに駆けつける。さらに赤嶺、続いて花妻が現れ、穂香の周りは大騒ぎに…というのが7話のストーリー。お腹がすいた穂香のために何か作ろうと冷蔵庫を開けた花妻は、山本が作り置きしたおかゆがあるのを見つけ、対抗心を燃やしおかゆを作ろうとする。すると「ちょっと待った!」と赤嶺もおかゆを作ると言い出し、そこに正海、薫も加わって、穂香の「おいしい」を賭けた“おかゆ頂上決戦”が始まる…。この展開に視聴者からは「おかゆ頂上決戦とはなんですかwwww」「病人の家でなにやってんのwwwwww 」「おかゆ頂上決戦されても具合悪い時そんな食べれないてw」「4人でお粥作ってもなぁ~!!山本くん作ってあるのに…」などのツッコミ続出。翌朝には穂香の体調も回復。元気になった穂香は山本をハグ、すると山本は「そろそろ、キス、してもいいですか?」と穂香に問いかけ、静かに2人はくちびるを重ねる…。「やっとキス出来てよかった」「やっとやっとやっと!キスしたね」「やっと邪魔が入らないキスが出来たねぇ」など、穂香と山本のキスシーンにも多くの祝福の投稿が寄せられている。【第8話あらすじ】福岡から帰ってきた古賀がみやげを渡しに部屋にやってきたところに、穂香の父・健一(宇梶剛)と母・良子(富田靖子)が現れ、古賀は穂香の彼氏だと勘違いされてしまう。健一たちは古賀を娘の交際相手と勘違いし、良子は古賀の写真を撮りまくり親戚中に送ってしまう。すると速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月25日日本を代表する実力派俳優・二宮和也と話題作への出演が続く波瑠の共演で、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。この度、苦しさと切なさが溢れ出す特報映像が解禁された。本作は、二宮さん演じる主人公の悟と、波瑠さん演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの2人の恋愛を通じて、コロナ禍を経たいまだからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点「好きな人にただ会える喜び」を描いた懐かしくて新しいラブストーリー。この度解禁された映像は、喫茶店「ピアノ」で偶然出会った悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)がぎこちなく自己紹介をしあうセリフと共に、デザイン会社に勤める悟の姿と、小さな商社で働くみゆきの姿が映し出されていく。初めて2人で食事をした帰り道、悟が「また、会えたりしますか?」と思い切って連絡先を聞こうとすると、「私、携帯持っていないんです」と打ち明けるみゆき。2人は連絡先を交換する代わりに、“毎週木曜日にピアノで会いましょう”という約束を交わす。毎週向かい合って語り、様々なところに出向き、やがて海辺で手を取り合う。かけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく悟とみゆき。しかし、幸せの真っただ中、みゆきが突然姿を消してしまう。みゆきはなぜ消えたのか、そして悟の涙の理由とは一体…。2人の行く末が気になる映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年05月18日俳優の二宮和也が主演を務める、映画『アナログ』(10月6日公開)の公開日とティザービジュアルが27日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか彼女は携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。公開日は10月6日に決定。ティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えない2人が楽しそうに話している姿を窓越しに捉えた。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える、“週に一度のかけがえのない時間”のことで、ビジュアルでは「ピアノ」で待ち合わせをする2人の“恋の始まり”を、エモーショナルに切り取っている。(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.
2023年04月27日ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎え映像化する『アナログ』の公開が10月6日(金)に決定。2人の恋の始まりを捉えたティザービジュアルが解禁された。日本を代表する実力派俳優・二宮さんと、話題作への出演が続く波瑠さんは意外にも本作が初共演。今年2月の企画発表時には「アナログ」「恋愛映画」「二宮和也」といったワードがTwitterにトレンド入りし、「波瑠との初共演、楽しみでたまらない!!」「二宮くんと波瑠さんならきっと素敵な大人の恋愛を見せてくれる…!」など、2人が織りなすラブストーリーに期待を寄せる声がSNSで続出している。この度解禁となったティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えない2人が楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手掛けた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。連絡先を交換せず、毎週木曜日にこの喫茶店で会う約束を交わす2人。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える、“週に一度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをする2人の“恋の始まり”を、エモーショナルに切り取っている。二宮さん、波瑠さん以外にも、2人を取り巻く登場人物として豪華な実力派キャストの出演が決まっているそうで、今後の続報にも期待したい。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年秋公開予定(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年04月27日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日~演出:宝塚歌劇団出身 謝珠栄/出演:坂元健児、友石竜也、柳瀬亮輔~淡路島の「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、2020年劇場オープンの杮落しで公演したミュージカル『淡路の月に誓う』を約3年ぶりに7月1日(土)より再演いたします。前売り券の販売を5月1日(月)より開始いたします。ミュージカル『淡路の月に誓う』は、宝塚歌劇団出身で同劇団や劇団四季の演出等を手掛ける、日本を代表する演出振付家の謝珠栄氏が作・演出・振付を担当。劇団四季「ライオンキング」初代シンバ役を演じた坂本健児氏、劇団四季入団1年目にシンバ役を射止め通算1200回出演した友石竜也氏、音楽座や坊ちゃん劇場など数々の団体、作品で主演を務めた柳瀬亮輔氏らをゲストに迎え、淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるため命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演じます。播磨灘の絶景を臨む劇場「波乗亭」で、古来の日本を支えた若者たちの人生を描く、感動のミュージカルをお楽しみ下さい。■ミュージカル『淡路の月に誓う』公演概要期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)14:00開演(13:30開場)会場:劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の劇場「波乗亭」(兵庫県淡路市野島大川70)内容:兵庫県淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演出<あらすじ>淡路島、絵島の上で誓った、平清盛が描く新都。それは宋国との交易によって富を得、皇族貴族ではなく武士たちの力で、福原(現在の神戸市)の地に都を築くというものだった。壮大な構想に魅せられ胸を躍らす、名もなき兵庫の見習い武士たち。彼らは、新都に不可欠な大輪田泊(現在の神戸港)の完成に挑む。ところが、“ちぬの海(現在の大阪湾)” の波は速く、海の竜神が暴れ狂い、埋め立てた堤防を流し去ってしまう。淡路島と神戸を舞台に、清盛の夢を実現しようと、多くの犠牲を出しながらも進み続ける、不動丸率いる見習い武士と淡路の水軍衆。そして、松王丸に運命の時が近づく・・演出:謝 珠栄氏(しゃ たまえ)57期生として宝塚歌劇団に首席入団。退団後はアメリカに留学。帰国後、斬新な振付で劇団四季・宝塚歌劇団・東宝などのミュージカルや映画・TVの各分野で幅広く活躍し、 1990年より本格的に演出家へと転向する。1985年にTSミュージカルファンデーションを設立。以後演出、振付、企画でオリジナル作品を作り続け、芸術選奨文部大臣新人賞、読売演劇大賞はじめ多数の受賞歴を持つ。キャスト:坂本 健児氏(さかもと けんじ)宮崎県出身。劇団四季では「ライオンキング」初代シンバ役として、人気を博し、退団後はその歌唱力と類いな身体能力を活かし、「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ルドルフ・ザ・ラストキス」を始め数多くのミュージカルに出演。定期的にライブも開催しており、2016年には乃木坂46の楽曲『命の真実』で当時のメンバー生田絵梨花とデュエットでLIVEにも参加、話題を集める。友石 竜也氏(ともいし たつや)兵庫県出身。劇団四季入団1年目に『ライオンキング』シンバ役を射止め通算1200回出演。『アイーダ』ラダメス役のほか、『リトルマーメイド』にも出演。退団後は『グランドホテル』『キンキーブーツ』『チキチキバンバン』『FLAGLIA THE MUSICAL』『ガイズ&ドールズ』などに出演。淡路島では『淡路七福神録』で恵比須役を演じる。『代々木アニメーション学院 銀河劇場アカデミー』特別講師。柳瀬 亮輔氏(やなせ りょうすけ)東京都出身。アメリカの大学を中退後、マリアートスタジオ(玉野和紀氏)にてダンスを始める。劇団扉座(横内謙介氏)、Steps(横山由和氏)を経て、現在フリー。Stepsを始め、音楽座、わらび座、坊ちゃん劇場、ミュージカル座などオリジナルミュージカルを作る数々の団体で主演を重ねている。2016年からは劇団四季への客演も始まり、「CATS」札幌公演(マンゴジェリー役)、「リトルマーメイド」に出演。料金:前売券/一般 3,000円大学生・専門 1,500円小中高生 500円(税込)通常券/一般 3,500円大学生・専門 2,000円小中高生 500円(税込)※前売券販売期間7月公演/5月1日(月)~6月30日(金)8月公演/5月1日(月)~7月31日(月)チケット:Teket(テケト)、チケットぴあ、イープラス、青海波HPにて販売お問合せ:0799-70-9020ミュージカル「淡路の月に誓う」再演決定! | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日マカロニえんぴつの新曲「愛の波」が、2023年4月22日(土)に配信リリース。金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌となる。マカロニえんぴつの新曲「愛の波」ドラマ主題歌に代表曲「なんでもないよ、」がストリーミング3.5億回を突破、バンド10周年を締めくくるツアーではさいたまスーパーアリーナ公演2DAYSを含む19公演がソールドアウトするなど、勢いが止まらないマカロニえんぴつ。そんな彼らが、新曲「愛の波」をリリースする。新曲「愛の波」は、小芝風花主演の金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌として書き下ろした1曲。これまで数々のテレビCMや話題の映画主題歌を務めてきたマカロニえんぴつが、音楽でドラマに彩りを添える。なお、金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』は、沙村広明による『月刊アフタヌーン』で連載中の同名漫画を原作とするもの。地上波でアニメ化もされ話題となった人気作を、小芝風花主演で初の実写化する。<はっとり(Vo/Gt)コメント>知性より野生!をモットーにとってもエキサイトしながら作りました。伸び伸びやらせていただきありがとうございます!『波よ聞いてくれ』このドラマが始まるのが楽しみで仕方ありません。愛の波も、聞いてくれ!【詳細】マカロニえんぴつ 新曲「愛の波」配信日:2023年4月22日(土)※金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』の主題歌。■テレビドラマ『波よ聞いてくれ』放送開始日:2023年4月21日(金)より毎週金曜23:15~0:15放送局:テレビ朝日系24局ネット ※一部い地域で放送時間が異なる。原作:沙村広明 『波よ聞いてくれ』(講談社『月刊アフタヌーン』連載)<あらすじ>スープカレー店でアルバイトをする鼓田ミナレ(小芝風花)は、彼氏にフラれて金もだまし取られたため、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴を炸裂。挙げ句、泥酔して記憶をなくしてしまう。ところが、実はこの失恋トークをかました見ず知らずの男は地元ラジオ局のチーフディレクター・麻藤兼嗣(北村一輝)で、その素質を見いだされたミナレは、あれよあれよという間に深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく。
2023年04月08日淡路島 劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の 和食レストラン「青の舎」の情報をお届けします。「青海波-SEIKAIHA-」和食レストラン「青の舎」にて、淡路島内で採れる旬の食材を活かした春の季節限定メニュー 、「花ちらし寿司膳」と「桜鯛と淡路島サクラマスの春御膳」 を3月 1 日(水)から4月 28 日(金)の期間限定で提供いたします。【 淡路島の春野菜を使用した 「花ちらし寿司膳」 】自然豊かな淡路島で採れた花レンコンや菜の花などの旬野菜を使用した 「花ちらし寿司膳 」 を提供いたします。シャキシャキとした食感の花レンコンや独特な香りが特徴の菜の花などの春野菜に、いくらや車海老を贅沢にのせた逸品です。その他にも、春の旬食材を使用した天麩羅や、お造りも一緒に提供いたします。淡路島の味覚が詰まった「花ちらし寿司膳」で春の訪れをお愉しみください。■「花ちらし寿司膳」 概要提供期間: 3 月 1 日(水)~ 4月 28 日(金)11:00~15:00(L .O 14:00)内容: 前菜、花ちらし寿司、海老と春野菜の天ぷら3種、蒸し物、お造り3種、赤出汁料金: 5,280 円(税込)※当日のご注文も可能です。▲『花ちらし寿司膳』【淡路島の希少魚を贅沢に使用した「桜鯛と淡路島サクラマスの春御膳」】春の淡路島食材である、桜鯛と淡路島サクラマスを贅沢に使用した「桜鯛と淡路島サクラマスの春御膳」を提供いたします。鮮やかなピンク色の肌が特徴の桜鯛は春が最盛期。桜鯛の旨味とほのかな甘み、食感をお愉しみいただけます。また淡路島で獲れるサクラマスは、希少価値が高く、上品な脂としっとりとした肉厚な身が特徴です。この季節にしか味わえない淡路島の希少な魚料理をお愉しみください。■「桜鯛と淡路島サクラマスの春御膳」概要期間:3 月 1 日(水)~ 4月 28 日(金)11:00~15:00(L .O 14:00)内容:前菜、お造り、寿司、天麩羅、鍋※鍋は【鯛鍋】・【鱒鍋】のどちらかから1つお選びいただけます。料金: 7,480 円(税込)予約方法:・Tel 0799-70-9020・HP ※要予約。ご予約は前日の1 7 時迄▲『桜鯛と淡路島サクラマスの春御膳』▲春御膳の鯛鍋▲春御膳の鱒鍋 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日映画『アナログ』が、2023年10月6日(金)に公開される。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠。原作はビートたけしの恋愛小説。監督はタカハタ秀太が務める。ビートたけし初の書き下ろし恋愛小説が原作映画『アナログ』は、お笑い界・映画界で今なお第一線で活躍するビートたけしによる初の書き下ろし恋愛小説が原作。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという恋愛小説『アナログ』が映画化される。刊行から約1か月で10万部を突破した話題作だ。携帯電話でいつでもどこでも、誰とでも気軽に連絡が取れる現代。『アナログ』は、そんな時代に連絡先を交換せず、「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という週に一度の約束を交わし、ゆっくりと関係を紡いでいく2人の物語だ。「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つ“木曜限定”の2人の恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点“好きな人にただ会える喜び”を、純粋に描き出す。主演は二宮和也、ヒロインは波瑠主人公のデザイナー・水島悟を演じるのは、二宮和也。映画『母と暮せば』、『検察側の罪人』、『ラーゲリより愛をこめて』など、数々の話題作に出演し、30代にして日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、優秀主演男優賞を複数回受賞という快挙を成し遂げた実力派俳優が、実年齢に近い水島の役柄を丁寧に、伸びやかに演じる。主人公・水島悟(みずしま さとる)…二宮和也手作りや手描きにこだわるアナログ人間でありながら、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。漬物を自作で漬けるなど、丁寧で豊かな暮らしを送る。自ら内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会い、心惹かれる。意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。美春みゆき…波瑠喫茶店「ピアノ」で水島に出会う謎めいた女性。なぜか今の時代には珍しく携帯を持たず、水島とは毎週木曜日、同じ場所で会う約束をする。しかしある日、突然「ピアノ」に現れなくなる。演じるのは、連続テレビ小説「あさが来た」で主演を務めた波瑠。その後も『オズランド笑顔の魔法おしえます。』、『弥生、三月 -君を愛した30年-』といった映画に出演している。島田紘也…藤原丈一郎(なにわ男子)悟を慕う大阪支社の後輩。関西弁で話す、明るく陽気なムードメーカー的存在。岩本修三…鈴木浩介悟が務める東京本社の直属の上司。カタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させる。浅井陽子…坂井真紀悟の母・玲子の担当医。椎名順子…筒井真理子悟がデザインを担当するイタリアンレストランのオーナー。高橋俊和…宮川大輔島田の上司。香織…佐津川愛美悟の友人、山下の妻。田宮…リリー・フランキー喫茶店「ピアノ」のマスター。静かにカウンターに佇み、週に一度、木曜日にピアノで会う約束を交わす悟とみゆきの関係を誰よりも近くで見守っている。高木…桐谷健太山下…浜野謙太悟の幼馴染で親友。前向きに悟の恋を応援する。玲子…高橋惠子入院している悟の母。監督はタカハタ秀太、脚本は港岳彦監督を務めるのは、二宮とは二度目のタッグを組むこととなったタカハタ秀太。『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、『鳩の撃退法』など、上質なドラマを丁寧に紡ぐことに定評がある。脚本を担当するのは、『あゝ、荒野』や『宮本から君へ』、『MOTHER マザー』など、もがきながら生きる人間の機微を繊細に、時に骨太に描き出す港岳彦。インスパイアソングに幾田りらの書き下ろし楽曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングは、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動する幾田りらの書き下ろし楽曲「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田はその勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだという。また、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar、内澤崇仁が担当。内澤崇仁名義で劇伴全編を担当するのは今回が初となる内澤が、登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。尚、劇伴の数々を収録したオリジナル・サウンドトラックが、映画『アナログ』公開直前の10月4日(水)に発売される。映画『アナログ』あらすじ水島悟は、喫茶店「ピアノ」で謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言うみゆきの言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で合う約束を交わす。次第に距離を縮め、ゆっくりと関係を深めていく。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズを決意。しかしその当日、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなり―。【作品詳細】映画『アナログ』公開日:2023年10月6日(金)監督:タカハタ秀太出演:二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美、鈴木浩介、板谷由夏、高橋惠子、リリー・フランキー原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定)脚本:港岳彦音楽:内澤崇仁インスパイアソング:幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)製作:「アナログ」製作委員会制作プロダクション:アスミック・エース AOI Pro.配給:東宝 アスミック・エース■『アナログ』 オリジナル・サウンドトラック発売日:2023年10月4日(水)作曲:内澤崇仁価格:3,300円
2023年02月20日二宮和也主演、ヒロインは波瑠が演じるラブストーリー映画『アナログ』の公開が決定した。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」。みゆきのその言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。週に一度だけ。会える時間を大切にして、ゆっくりと関係を深めていく2人。やがて悟は、彼女にプロポーズすることを決意。しかしその当日、みゆきは突然現れなくなる――。本作は、ビートたけしが初めて書き上げた同名恋愛小説の映画化。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという本作は、刊行から約1か月で10万部を突破。また6月20日には、集英社文庫から改めて刊行予定となっている。アナログ画像:amazon.co.jp二宮さんが演じる水島悟は、手作りや手書きにこだわるアナログ人間でありつつも、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。実年齢に近い役柄を丁寧に、伸びやかに演じている。また波瑠さんが、携帯電話を持っていない、謎めいたヒロイン・みゆきを演じ、2人が初共演。偶然出会い、徐々に仲良くなっていく2人の関係性の変化は、初共演だからこそのリアルさがそこにはある。監督は、『ホテル ビーナス』で長編映画デビュー、『鳩の撃退法』ほか上質なドラマを丁寧に紡ぐことに定評があるタカハタ秀太。二宮さんとたけしさんが主演したドラマスペシャル「赤めだか」の演出も務めており、たけしさんからの信頼も厚く、二宮さんとタッグを組むのは2度目。脚本は、『あゝ、荒野』『宮本から君へ』の港岳彦が担当した。コメント・二宮和也現場の撮影はクリエイティブな日々で、毎日現場に向かうのが楽しい日々でした。目まぐるしく変化する世の中ですが、いつの時代も”誰かを大切にする気持ち”の本質はとてもシンプルで変わらないのだと改めて気付かされる作品です。コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただけると幸いです。・波瑠脚本を読ませていただき、とても美しい物語に感動しました。今は会えなくても色々なことを共有できる世の中でとても便利なことですが、一緒にいることでこそ分かち合える喜びに鈍感になってしまったのかもと不安になります。誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました。是非、大切な人と観ていただけたら嬉しいです。・タカハタ秀太監督「アナログ」が出版されてすぐ、これを二宮和也さんで映画にしたい!と切に思いました。映画化をご承諾いただけたことは幸甚の至りです。二宮さんと波瑠さん、初共演のふたりの撮影初日を見て、まさに〈悟とみゆき〉を感じました。原作本の帯に「愛するって、こういうことじゃないか?」とあります。誰かを大切にする、とは何か…。珠玉のラブストーリーを全ての世代にお届け出来ればと思います。『アナログ』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年秋公開予定(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年02月17日ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説『アナログ』(集英社文庫刊行予定)の映画化が決定。主演に二宮和也、ヒロイン役に波瑠を迎え2023年秋に公開されることが発表された。全てがデジタル化されている世界だからこそ、たけしが当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという本作。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つふたりの恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点=〈好きな人にただ会える喜び〉を純粋に描き出す。二宮と波瑠が共演するのは本作が初。二宮が演じる主人公・水島悟は、手作りや手書きにこだわるアナログ人間でありつつも、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。そして波瑠は、今の時代には珍しく携帯電話を持っていない、謎めいた女性・美春みゆき役を務める。監督は、長編映画デビュー作『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ『二つの祖国』、『鳩の撃退法』などで知られるタカハタ秀太。二宮とたけしが主演を務め、2015年に放送されたドラマ『赤めだか』の演出も手がけており、たけしからの信頼も厚く、二宮とタッグを組むのは2度目となる。脚本は、『あゝ、荒野 前編・後編』『宮本から君へ』『MOTHER マザー』などを手がけた脚本家・港岳彦が担当する。併せて、二宮、波瑠、タカハタからコメントが到着した。■水島悟役:二宮和也 コメント現場の撮影はクリエイティブな日々で、毎日現場に向かうのが楽しい日々でした。目まぐるしく変化する世の中ですが、いつの時代も“誰かを大切にする気持ち”の本質はとてもシンプルで変わらないのだと改めて気付かされる作品です。コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただけると幸いです。■美春みゆき役:波瑠 コメント脚本を読ませていただき、とても美しい物語に感動しました。今は会えなくても色々なことを共有できる世の中でとても便利なことですが、一緒にいることでこそ分かち合える喜びに鈍感になってしまったのかもと不安になります。誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました。是非、大切な人と観ていただけたら嬉しいです。■タカハタ秀太監督 コメント『アナログ』が出版されてすぐ、これを二宮和也さんで映画にしたい!と切に思いました。映画化をご承諾いただけたことは幸甚の至りです。二宮さんと波瑠さん、初共演のふたりの撮影初日を見て、まさに〈悟とみゆき〉を感じました。原作本の帯に「愛するって、こういうことじゃないか?」とあります。誰かを大切にする、とは何か……。珠玉のラブストーリーを全ての世代にお届け出来ればと思います。<作品情報>『アナログ』2023年秋 全国公開原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定) ※2023年6月20日予定監督:タカハタ秀太脚本:港岳彦出演:二宮和也波瑠公式Twitter:
2023年02月17日波瑠がフジテレビ水曜ドラマ初主演、共演に高杉真宙を迎え、現在「Kiss」(講談社)で連載中の人気漫画をドラマ化した「わたしのお嫁くん」が4月よりスタートする。柴なつみ作の同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”な一面をもつ主人公が、あることをきっかけに、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める、という社会派ラブコメディ。波瑠が演じるのは、営業成績No.1のエース・速見穂香役2022年からスタートしたフジテレビ水曜ドラマ枠では初となる女性主人公を演じるのが波瑠さん。演じる主人公の速見穂香(はやみ・ほのか)は大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部勤務。5期連続で営業成績ナンバー1を獲得しているだけでなく、優秀社員賞も受賞するなど、同僚からは「ほとんどのクライアントを会ったその日に落とす、営業の神」と呼ばれるほどのエース社員。さらに、飲み会の場でシャツを汚してしまった人を見つけるや否や、さっとハンカチを出して拭き始めるなど、いわゆる「理想のお嫁さん」的存在でもある。そんな穂香だが、実はプライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠している。波瑠さんの連続ドラマでの主演は、2022年7月期「魔法のリノベ」(フジテレビ・カンテレ)が記憶に新しい。今作に臨むにあたり「同世代の女性に共感してもらえるドラマになってほしい」と語る。また、「元気をもらえて楽しく観られる恋愛ドラマですが、頑張る速見が空回ったり、個性的なキャラクターがたくさん出てくる予感です。ぜひ推しを見つけて楽しんでもらえたらうれしいです」と視聴者にアピールする。穂香の後輩で、“最強の家事力”を誇る山本知博役は高杉真宙一方、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになる山本知博(やまもと・ちひろ)を演じるのは、高杉真宙。知博は穂香と同じ「ラクーン・エレクトロニクス」の営業部で働く、入社3年目の後輩社員。3人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。また、幼い頃から忙しい母に変わり兄弟で家事をしてきたため、神レベルの家事力には絶対の自信を持っている。穂香と共に営業先をまわることがあり、仕事ができる姿に強い憧れを抱いていた知博だったが、あることがきっかけで、そんな穂香の本当の姿を知ることになり…。2022年10月期に放送した「PICU 小児集中治療室」(フジテレビ系)では、責任感の強さと、時に弱さものぞかせる救命医という繊細な役どころを演じていた高杉さん。今回は持ち前の家事力を発揮する役どころに、「かわいらしさも度胸も持ち合わせている絶妙な人。恋愛をしていたら、普通に嫉妬もする人。そういった部分もすてきに魅せていきたい」と語っており、新たな魅力を発見できそうだ。今回2人は初共演となるが、波瑠さんは「一生懸命で真面目な方だと思いました。これから撮影を通していろいろな高杉さんを知っていけるのが楽しみ」と語り、高杉さんも「波瑠さんとの二人での会話やコミカルな部分もかなりあるので、リズムをしっかり作って、漫画や台本の読んでいて楽しい雰囲気を上手く出すことが出来たらと思っています」と意気込んでいる。コミック1巻の表紙を彷彿とさせるキービジュアルも公開「わたしのお嫁くん」は「Kiss」で連載中の同名コミックが原作。作者である柴なつみが描く女性キャラクターのかわいらしさや、思わずキュンとしてしまう描写が多くのファンの心をつかんでいる人気作品で、コミックスは最新刊となる8巻が2月13日に発刊したばかり。さらに今回の情報解禁と同時に、本作のキービジュアルも同時公開。2人が背中合わせに支え合うようにも見えるこのビジュアルはまるで原作コミックの1巻の表紙から速見と山本が飛び出してきたかのようなデザインとなった。原作の柴さんは、「1秒でも早く波瑠さんがカップ麺食べながらくつろぐ姿を見たいし、高杉真宙さんがエプロンおたまでプンプンする姿を見たいです。まだ見てないけど絶対に最高のドラマになると確信してます。なぜならお二人とも作品への愛、理解度、解像度がめちゃくちゃ高い方だから!」と語り、「どんな楽しい時間を過ごせるんだろうと、視聴者として今からワクワクしています。正座待機!」と期待のコメントを寄せている。「わたしのお嫁くん」は4月、毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月14日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日女優の波瑠、杉咲花、俳優の成田凌が出演する映画『弥生、三月 君を愛した30年』(20)が、dTVで配信開始した。日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』『女王の教室』など数多くのヒットドラマを手がけた脚本家・遊川和彦氏が、オリジナル脚本を書き下ろした同作。1986年3月に出会った結城弥生(波瑠)とサンタ(成田)は、親友・サクラ(杉咲)の死を経験し、互いに惹かれ合う気持ちを感じながらも別々の道を進むことに。運命に導かれるように再会するも、切ないすれ違いを繰り返す2人の30年間の“3月”だけを切り取ったラブストーリーだ。主人公の弥生を演じた波瑠は、エネルギッシュな10代から試練に翻弄される40代まで、すべての世代を丁寧に熱演。サンタへの思いを抱えながらも自らの道を歩く、弥生の人生模様を演じきった。また、成田、杉咲のほかにも、複雑な親子関係に悩むサンタの息子・あゆむ役に岡田健史、弥生の夫・白井卓磨役に小澤征悦、サンタの母親・真理亜役に黒木瞳など、実力派キャストが顔を揃えている。
2022年11月16日農業用品開発を行う有限会社ナル・コーポレーション(所在地:群馬県前橋市、開発責任者:定形 政春)は、波板加工にかかせない波板横滑り防止具・波板フックボルト締め付け具を11月11日より販促強化いたします。ナル・コーポレーションSHOP: 波板横滑り防止具1波板フックボルト締め付け具1■冬シーズンの需要<波板フックボルト締め付け具>・雪国に欠かせない雪囲い側面の波板を自由に外しまた取り付けられます。・新年を迎えるにあたり波板取り替えの需要要求が増えます。■商品特徴波板横滑り防止具は、波板加工において、垂木に波板を留めるために波板の山にドリルで穴をあける時に使用することで、滑りにくくなり簡単に穴をあけることができます。波板フックボルト締め付け具は、波板をボルト締めするときに使用することで、調整ねじが希望締め圧にでき、ゆがみなく取り付けることができます。素人でもベテランのような加工が可能です。材質はポリカーボネートを使用し耐久性・衝撃性に強くしてあります。■商品概要商品名: 波板横滑り防止具色 : グレー価格 : 530円(税込)素材 : ポリカーボネートURL : 商品名: 波板フックボルト締め付け具色 : 黄色価格 : 750円(税込)素材 : ポリカーボネートURL : ■会社概要会社名 :有限会社ナル・コーポレーション所在地 :群馬県前橋市開発責任者:定形 政春 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日波瑠主演「魔法のリノベ」が9月19日放送回でフィナーレを迎えた。小梅と玄之介がペア登山、やまびこにのせてお互いの気持ちを伝えあう…視聴者からは「新しい手法(笑)」「見ていてホッコリキュン」「これは山デート」などの反応が寄せられている。星崎真紀の同名漫画を原作に劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当、“住宅リノベーション”をテーマにした人生リノベーションお仕事ドラマが展開してきた本作。「まるふく工務店」を辞めてしまった真行寺小梅を波瑠さんが演じるほか、脱サラして家業を継いで、まるふく工務店の営業となった福山玄之介に間宮祥太朗。かつて強引な地上げを行っていた「まるふく工務店」社長・福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」設計担当で玄之介の弟、福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚であり元恋人、有川の部下でもあるの久保寺彰に金子大地。小梅の元上司でかつて蔵之介とともに働いていた有川拓に原田泰造といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「私、まるふく辞めます」と小梅が突然辞職、なぜか「グローバルステラDホーム」に復帰する。その頃グローバルから立ち退きを迫られていた「一休食堂」の店主・剛志(大友康平)は、妻・倭子(中島ひろ子)の助言もあり店と土地の売却を考え始めていた。蔵之介への恨みと野心を胸に20年にわたり、水面下で土地開発を進めてきた有川は、ようやくすべてが思い通りになると笑みを浮かべる。一方、小梅の不可解な行動に対し、玄之介や蔵之介を始め、竜之介らは小梅奪還のために動き出す。TV放送を見た倭子はもう1度リノベの提案をして欲しいと言ってくるが、有川は蔵之介の過去をマスコミにリーク、まるふく工務店はネット炎上し…というのが最終回のストーリー。自分のせいでまるふくがピンチに陥ったと落ち込む小梅と、同じく落胆する玄之介は、蔵之介から山に行くよう促されペアで登山に。いつもの山頂で「頼りないふりして、ずいぶんしたたかなの、ずるいぞ!」と玄之介への想いを叫ぶ小梅。玄之介も対抗して「仕事では厳しいくせに、それ以外では脇甘いのなんなんですか!」と叫び返す…。やまびこにのせてお互いの気持ちを伝えあう2人の姿に「なんなんだあのやまびこで惚気るという新しい手法(笑)」「やまびこで本音言うシーンが最高。見ていてホッコリキュンとしました」「普通にスルーしてたけどこれは山デートやな」「山デート見せられてます?見せつけられてます??」などの声が次々投稿されていく。その後、一休食堂のリノベは成約。全てを失ってまるふくに乗り込んできた有川に、蔵之介は「今度は俺がお前をリノベする番だ」と告げる。エンディングでは笑顔でまるふくメンバーと乾杯する有川の姿も映し出され、視聴者からは「有川部長のリノベとは、やるね!まるふく」「みんな優しい…有川を倒して終わりじゃなく排除するんじゃなく、その後も考えて支えてあげるの」「有川部長と社長の和解はドラマらしい展開だけどこうあって欲しいと希望を持てる」「有川部長もちゃんとリノベされててよかった ほっこりした」といった反応も集まっている。(笠緒)
2022年09月20日波瑠、間宮祥太朗が共演する「魔法のリノベ」の第9話が9月12日オンエア。「一休食堂」のリノベを進めると言った玄之介に怒りをみせ、別れを告げた小梅。その真意に「脅されたんか?」「まるふくを守るためなんだよね」などの声が続出している。星崎真紀の同名漫画を劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を担当してドラマ化した本作。“住宅リノベーション”をテーマにしたお仕事ドラマが展開してきた。キャストは前回のラストで玄之介の想いを受け入れた真行寺小梅に波瑠さん。小梅に想いを伝えた「まるふく工務店」社長・蔵之介の息子・福山玄之介に間宮さん。2人をはじめ、玄之介の弟で小梅のことが好きだった福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。かつて「グローバルステラDホーム」で働いていた「まるふく工務店」社長・福山蔵之介に遠藤憲一。小梅の元同僚にして元恋人でもある久保寺彰に金子大地。小梅をパワハラで退職に追い込み、竜之介を「先輩」と呼ぶ有川拓に原田泰造といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅と玄之介が山登りの際に訪れた「一休食堂」の案件は、ひとまず玄之介主導で進めることになった。しかし玄之介から「一休食堂」の名を聞いた蔵之介は顔色を変える。そこへ有川が乗り込んでくる。有川は用地所得の件で「一休食堂」に行った久保寺から「まるふく工務店」が請け負おうとしていることを知ったのだ。その後玄之介は「一休食堂」の店主・飛山剛志(大友康平)から電話で「二度と顔見せんな」と怒鳴られる。そして語られる蔵之介と有川の過去…。かつて蔵之介は有川とバディを組んで、山地に集合住宅を作る里山メガロポリスというプロジェクトのため地権者から用地買収を進めていたが、「一休食堂」の先代だけがどうしてもそれに応じず、地上げの手法がエスカレートした結果、先代が居眠り運転で事故を起こし死亡。蔵之介と有川はプロジェクトから外され、蔵之介はグローバルを退職。考えを変えてリノベにたどり着いたのだという…。蔵之介の告白に「地上げのやり方がエスカレートして、食堂の先代店主の居眠り運転を招いた訳か」「今日の「魔法のリノベ」辛すぎる…」「思ったより重い過去だった…」などの声が。一方、回想シーンではグローバルを辞めると言った蔵之介を必死に止めようとする有川の姿も描かれた。その後の有川に「重い過去にしても有川部長が円卓の部下団使って計画実現させようとする復讐心?ヤバくないか」「過去に辛いことがあったのは同情するが、でも、人を不幸にする行動はどうかと思うんだよ」「このドラマのいちぼん大きなテーマはたぶん有川部長のリノベだわ」など、里山メガロポリスに固執する有川に対する様々な声も上がる。それでも「一休食堂」のリノベを進めようとする玄之介を、小梅は「甘すぎる」と一喝。まるふくを辞めると言い出す…というラストには「自慢の会社だって言ってたのにそんな簡単に辞めるわけないじゃん」「小梅、有川になんらか脅されたんか?」「きっとまるふくを守るためなんだよね」などの反応が続出。「小梅ちゃん戻ってきてー! 梅玄コンビ、解散しないで!!」など悲痛な叫びもSNSに投稿されている。【第10話あらすじ】玄之介は小梅が自分たちに何か隠していることに気づくが、決意を固めた小梅に玄之介の気持ちは届かない。同じ頃、グローバルステラDホームから立ち退きを迫られていた「一休食堂」の店主・剛志は妻・倭子(中島ひろ子)の助言もあり、店と土地の売却を考え始める。ようやくすべてが思い通りになるとほくそ笑む有川の隣にはなぜか小梅の姿が…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月13日劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」の最新情報をお届けします。劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」の洋食レストラン「海の舎」では、脂がのった淡路鯛をはじめとする淡路島産の魚介類と、秋に旬を迎えるキノコや根菜を贅沢に使用した『秋の特別コース』を9 月3 日(土)から11 月30 日(水)まで期間限定で提供いたします。生演奏が織りなす非日常の空間で、特別なひと時をご堪能ください。▲秋の特別コース▲店内演奏風景■『秋の特別コース』概要提供期間: 9 月3 日(土)~ 11 月30 日(水)内 容: 秋に旬を迎える食材をふんだんに使用したコース料理を提供 ※ディナータイムのみ提供【MENU】冷前菜 「カンパチのカルパッチョ 梅とバジルのソース」温前菜 「淡路鶏と玉葱のガランティーヌ・キノコのタップナード」「三谷農園フルーツトマトロースト添え」スープ 「根菜のコンソメスープ」パン 「自家製ブレッド」魚料理 「淡路鯛のポワレと天使の海老のポッシェをアメリケーヌソースで」お口直し「柿のソルベ」肉料理 「淡路ビーフのロティ リンゴのコンポート添え カルバドスソース」デザート「旬の果実のデザート」料金: 8,580円(税込)予約: 前日17時までURL: 《施設情報》青海波-SEIKAIHA-「海の舎」住所: 兵庫県淡路市野島大川70お問合せ: Tel 0799-70-9020営業時間: ランチ/11:00~15:00(最終入店14:00) カフェ/14:00~17:00ディナー/17:00~21:00(最終入店19:20)青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 海の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 淡路島西海岸へ行こう! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日淡路島劇場&レストラン「青海波-SEIKAIHA-」の情報をお届けします。淡路島の「青海波-SEIKAIHA-」内にある劇場「波乗亭」では、今年で生誕160年を迎えたフランス近代音楽を代表する作曲家 ドビュッシーの楽曲を題材とするピアノレクチャーコンサート『知っているようで知らない ドビュッシーの素顔』を9月3日(土)、4日(日)に開催いたします。西洋音楽から、ジャズ、ミニマル・ミュージック、ポップスに至るまで、幅広い音楽に影響を与えている作曲家ドビュッシー。 そのドビュッシーの楽曲を演奏するとともに、楽曲にまつわるエピソードやドビュッシーの生い立ち、人柄について解説いたします。涼やかな波音響く西海岸で、心躍る音楽をお楽しみください。■『知っているようで知らないドビュッシーの素顔』 概要公演日:2022年9月3日(土)、4日(日)時間:14:00開演(13:30開場)出演:Violin/兼松里衣 Piano/長谷川雄紀、小栗稜プログラム:亜麻色の髪の乙女、水の反映、花火等※曲目は都合により変更になる場合があります料金:全席自由 1,100円(税込)予約:お電話もしくはWebよりお申し込みくださいTel 0799-70-9020(9:00~18:00 ※木曜定休日) HP: 【同時開催】スタインウェイを弾いてみよう!劇場「波乗亭」では、「ピアノの王様」と呼ばれ、世界的に有名な高級ピアノ「スタインウェイ」の演奏体験会『スタインウェイを弾いてみよう!』を9月3日(土)、4日(日)に開催いたします。コンサートホールでの使用を想定して作られたスタインウェイピアノは、小さい音からダイナミックな音まで透き通るように届ける事ができ、これまでと異なる音を奏で、表現の幅を広げるきっかけになります。希望者には、ピアニストによるワンポイントアドバイスを実施いたします。絶景の海を背景に、ピアノ演奏をご体験ください。日程:9月3日(土)、4日(日)時間:①10:00~②10:40~③11:20~※各回1組、40分(準備・片付け含む)料金:1組1,000円(税込)※ワンポイントアドバイス希望者2,000円(税込)予約:お電話もしくはメールよりお申し込みください※先着各日3組Tel 0799-70-9020(9:00~18:00 ※木曜定休日)E-mail seikaiha-nami@pasonasmile.co.jp HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日波瑠が主演を務める月10ドラマ「魔法のリノベ」。8月29日(月)放送の第7話では、吉野北人が演じる「まるふく工務店」の設計担当で玄之介(間宮祥太朗)の弟・竜之介が、思いを寄せる小梅に猛アプローチを見せるようだ。本作は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波瑠さん)が、ワケあって街の工務店に転職、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮さん)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押ししていく“人生再生リノベーションお仕事ドラマ”。第7話の舞台は、静岡にある小梅の実家。小梅の父(相島一之)、母(宮崎美子)、弟(葉山奨之)、さらに地元の住宅メーカー営業担当(徳重聡)も登場し、真行寺家の二世帯住宅リノベに挑む。3年ぶりに帰省し、弟・青空の結婚式に出席した小梅は、父・鳥雄から祖父が46年前に建てた真行寺家を二世帯住宅に建て替えると聞かされる。しかし、父の計画を聞くうち、小梅は両親の間に、ある大きな問題があることに気づき、その表情はみるみる曇りはじめて…。迷える小梅は、時折、バディである東京の玄之介に思いをはせるのだが、そこへやってくるのが玄之介の弟で設計士の竜之介(吉野さん)。竜之介は、小梅と玄之介の距離が離れたいまがチャンス! とばかりに、帰省中の小梅を追いかけ猛アプローチ。小梅を線香花火デートに誘い、関係を深めようとする。公私ともに最良のバディとなりつつある小梅&玄之介の梅玄コンビに、竜之介、さらに小梅の親友・ミコト(SUMIRE)も待ったをかけ、複雑な恋の四角関係に。恋の魔物まで動き出す第7話は、新たな展開を迎えそうだ。第7話・あらすじ弟・青空(葉山奨之)の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅(波瑠)は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。しかしよく聞くと、新居には父・鳥雄(相島一之)の夢と希望こそ詰まっているものの、母・喜代子(宮崎美子)の居場所が見当たらない。妻への配慮に欠けた鳥雄の言動に不安を覚えた小梅は、急きょ休みを延長して、住宅メーカーの担当者・磯辺(徳重聡)との打ち合わせに立ち会うことにする。案の定、提案された3階建てのプランは家事動線があまりに悪く、小梅は両親の間にある決定的な問題に気づいてしまう。危機感を募らせる小梅は、隠居生活の醍醐味とばかりに家の中でふんぞり返っている鳥雄に次々と物申すが、一方の喜代子は気遣い不要と、あくまで夫の言うことに従うつもりらしい。鳥雄との仲がこじれ、悩んだ小梅がふと「玄之介(間宮祥太朗)さんがいたら…」と思いをはせると、そこへ突然、竜之介(吉野北人)が現れる。急きょ休みをとったという竜之介は、驚く小梅をよそに、まんまと真行寺家に上がり込み、小梅の外堀を埋めるかのように、鳥雄と喜代子に猛アピールを始めて…。翌日、青空と妻の樹(田中真琴)も同席するなか、磯辺が再びプランを持ってやって来る。すると、意外な人物がそのプランに断固反対の意思を見せ、さらに、新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。同じころ、グローバルステラDホームでは有川(原田泰造)が久保寺(金子大地)ら円卓の部下団を招集し、ある壮大な計画を発表する。さらに久保寺には、計画遂行を阻む人物への接触を命じて…。「魔法のリノベ」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年08月29日「魔法のリノベ」の第2話が7月25日にオンエア。間宮祥太朗演じるの「ワビリティ!」に絶賛の声が集まるとともに、「梅玄コンビ尊すぎます」など波瑠演じる小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。大手リフォーム会社のエース営業から家族経営の工務店に転職してきた主人公と、そこの長男で営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベ提案で依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していくお仕事ドラマとなる本作。「グローバルステラDホーム」でトップクラスの成績で営業のエースだったが、後輩に二股をかけられ退職に追い込まれ「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅に波瑠さん。約1年前に脱サラし家業の「まるふく」で営業職として働き始めるもいまだ成約ゼロ、現在バツ2で7歳の息子・進之介を養うシングルファザーでもある福山玄之介に間宮祥太朗。玄之介の父で「まるふく工務店」社長、小梅をまるふくに引き入れた福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」設計担当で福山家三男の福山竜之介には吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚にして元恋人でもある久保寺彰に金子大地。小梅の元上司の有川拓に原田泰造といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小梅と玄之介は寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせに向かう。子供がいない河内夫妻は使っていない3畳の洋室とつなげ寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいという相談で、玄之介に営業の手本を見せると意気込む小梅だったが、またしても元カレの久保寺と顔を合わせることになりズタボロに。さらに“完璧に勝ちたい”と思うあまり、千聖からこっそり伝えられた“別寝”の希望について久保寺に漏洩してしまう。久保寺から“別寝”プランについて聞かされた享明は激怒するが、玄之介が前職で“詫びの玄”と呼ばれたほどの謝罪力を発揮し事なきを得る。さらに享明も“別寝”を望んでいることが判明して…というのが2話のおはなし。契約を取り屋台で乾杯する小梅と玄之介。そこで小梅から「アビリティ、詫び」と言われた玄之介は、小梅のポーズを真似ながら「ワビリティ!」と口に。それに対し笑いながら思わず「ダサい…」と言ってしまう小梅…。このシーンに「ワビリティな二人が可愛いし会話聞いてるだけで心地よくて…」「最強アビリティ ワビリティおもしろすぎました」などの反応とともに、セリフがアドリブだと知った視聴者からは「ワビリティが台本にない!!アドリブ!?天才ですか??」「アドリブで「ワビリティ」産み出す卓越した語彙力」「間宮くん相変わらずのアドリブ力、流石です」といった声も。「小梅さん優秀なようで弱かったりして2人で補いあってていいコンビ」「これぞ持ちつ持たれつだし、2人のやり取りは見ててとても柔らかくてあたたかい気持ちになる」「梅玄コンビ尊すぎます…!!間宮くんも波瑠ちゃんもめちゃめちゃ良い!!良すぎる!!!」など、前回より息が合ってきた小梅と玄之介のコンビぶりにも温かい声援が送られている。【第3話あらすじ】海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅と玄之介。とにかく家を褒めるよう小梅から課題を与えられた玄之介だったが、よく見ると床の一部が修繕されていた。浩昌によると事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。「住めない!」というえみりに困り果てた浩昌は玄之介たちに泣きつく…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月26日波瑠主演、間宮祥太朗共演の「魔法のリノベ」が7月18日放送開始。小梅と玄之介のバディぶりに「やり取りのテンポがいい」「最高のタッグ」といった声が上がる一方、原田泰造演じる有川には「怖さがすごい」など恐怖を感じる視聴者からの声も上がっている。本作は星崎真紀の同名漫画を原作に、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を手がけ、“住宅リノベーション”をテーマに、依頼人が奥底に抱えている家や家族に対する問題という魔物を、主人公たちが五感と機転と根性を駆使したリノベ提案という魔法で、スカッと華麗に解決していく人生リノベーションお仕事ドラマ。キャストは「グローバルステラDホーム」から「まるふく工務店」に転職してきた営業担当で、玄之介の教育係でバディを組み、まるふくをリノベすることになる真行寺小梅に波瑠さん。約1年前、脱サラして家業の「まるふく」に入り営業職として働き始めるもいまだ成約はゼロ。現在バツ2で7歳の息子・進之介を養うシングルファザーでもある福山玄之介に間宮さん。「まるふく工務店」社長で玄之介の父・福山蔵之介に遠藤憲一。「まるふく工務店」の設計担当で福山家三男の福山竜之介に吉野北人(THE RAMPAGE)。小梅の元同僚であり元恋人の久保寺彰に金子大地。小梅の元上司・有川拓に原田泰造といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では玄之介の目の前で鮮やかに契約を奪った小梅が、蔵之介の趣味のつながりから助っ人として「まるふく工務店」に転職してくる。小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でバディを組むことになり、2人は早速リノベーションの見積もり依頼があった家へ。そこは西崎万智(中山美穂)・和則(寺脇康文)夫妻が暮らす築60年の一軒家。和則は昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと考えていた。玄之介は家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一小梅は玄之介の営業を酷評する…というストーリーが展開。「玄之介と小梅の絡み面白すぎました!!最高のタッグ!!」「小梅さんと玄之介さんのやり取りのテンポがいいし、工務店の人達のわちゃわちゃと緩さも最高」「小梅と玄之介のやり取りに思わず笑ってしまって、楽しかった!!来週が待ち遠しいな」など、1話を見た視聴者からは、波留さん演じる小梅と間宮さん演じる玄之介のバディぶりに好反応が続出。一方、原田さん演じる有川には「今のところ原田泰造の怖さがすごい…」「原田泰造、上手いなぁ~怖いなぁ~パワハラ上司」などの声が。また小梅に契約を奪われた玄之介が、その夜見た“RPGゲーム風”の夢にも「なんや!ドラクエかいな?いや、勇者ヨシヒコかいな??(笑)」「玄之介さんの夢の中が面白すぎて、、ずっとツボです」といった反応も寄せられている。【第2話あらすじ】互いに傷をさらけ出したことで一気に距離を縮めた小梅と玄之介。寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、手本を見せると意気込む小梅だが、またしても久保寺が競合相手として現れ、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される…。「魔法のリノベ」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月19日ヨルシカの新曲「チノカテ」が、2022年8月29日(月)に配信リリース。波瑠&間宮祥太朗出演ドラマ『魔法のリノベ』の主題歌となる。ヨルシカの新曲「チノカテ」ドラマ主題歌にn-buna(ナブナ)が生み出す楽曲の文学的な世界観と、suis(スイ)の透明感あふれる歌声で、人気を集めているヨルシカ。2022年は、映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌「左右盲」や、グリム童話『ブレーメンの音楽隊』着想の新曲「ブレーメン」などで話題を集めている。そんなヨルシカが、ドラマ『魔法のリノベ』の主題歌を担当。新曲「チノカテ」は、生活の中でふと花瓶の花が散ったことに気が付くような情景をイメージした楽曲となっており、アンドレ・ジッドの『地の糧』を歌詞のモチーフにしている。なお、ジャケットビジュアルはこれまでの文学オマージュ作品と同様に加藤隆が手掛けた。波瑠&間宮祥太朗出演ドラマ『魔法のリノベ』『魔法のリノベ』は、主演に波瑠、共演に間宮祥太朗を迎えたお仕事ドラマ。大手リフォーム会社のエースでありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してくる主人公と、「まるふく工務店」の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザーがバディを組み、住宅リノベーションという“魔法”で、依頼人の悩みや問題を解決する姿を描く。<n-buna(ヨルシカ) コメント全文>ヨルシカはコンセプトありきの作品を中心とした活動をしていることもあって、大変扱い辛いアーティストだと思うのですが、そこへの理解のうえで「好きに作ってみてください」とオファーをいただけたのがとても嬉しいことでした。生活の中でふと花瓶の花が散ったことに気付くような曲を書きました。ヨルシカとリノベーションドラマ、二つが付かず離れずの距離で寄り添って呼応するような、そんな作品になることを願っています。【詳細】ヨルシカ 新曲「チノカテ」配信日:2022年8月29日(月)※ドラマ『魔法のリノベ』主題歌。■月10ドラマ『魔法のリノベ』放送日時:2022年7月18日(月)~ 毎週月曜22:00~22:54放送局:カンテレ・フジテレビ系出演者:波瑠、間宮祥太朗、金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、YOU、近藤芳正、原田泰造、遠藤憲一
2022年07月08日