京都・デザートカフェ長楽館は、“天然の花をまるごと味わう”「花茶フェア」を2022年7月1日(金)から9月30日(金)まで開催する。クラシックな洋館デザートカフェで「花茶フェア」デザートカフェ長楽館は、かつて迎賓館として使用されていたこともあるクラシックな洋館で、デザートやアフタヌーンティーが楽しめるスポット。京都のモダン建築の一つと数えられる趣のある空間・造りがそのまま活かされた店内では、ワンランク上のティータイムを楽しむことが可能だ。“天然の花をまるごと”「花薬茶」そんなデザートカフェ長楽館では、夏の季節に合わせて「花茶フェア」を開催。期間中、アフタヌーンティーや、フレンチ ル シェーヌのランチ・ディナーをオーダーすると、中国花茶「花薬茶(ファヨウチャ)」がセレクトできるように。この「花薬茶(ファヨウチャ)」とは、“天然の花をまるごと”活かした中国茶のこと。花びらや茎のみでなく、つぼみまでまるごと煎じるため、天然の花そのものを味わうことができる。フレーバーは「カレンデュラ(キンセンカ)」「カーネーション」「コンギク」の3種を用意。天然の花の香りがリラックス効果をもたらして、心地よいティータイムを演出してくれそうだ。【詳細】デザートカフェ長楽館「花茶フェア」開催期間:2022年7月1日(金)~9月30日(金)※7月26日(火)~28日(木)・8月23日(火)・24日(水)・9月14日(水)は全館休館。住所:京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604■花薬茶アフタヌーンティー 1名 5,100円※通常アフタヌーンティー 4,500円+オプション料金 600円営業時間:11:00~18:30(18:00L.O.)12:00~14:00、12:30~14:30、15:00~17:00、15:30~17:30<各2時間制>■長楽館「フレンチ ル シェーヌ」ランチコース 8,800円・22,000円、ディナーコース 16,500円・22,000円※全コース食後のドリンクとして、コーヒー・紅茶・花茶を選択可。営業時間:ランチ 11:30〜15:30(14:00最終来店時間) / ディナー 17:30〜22:00(19:30最終来店時間)※料金は別途サービス料10%。※写真は一例。食材の入荷状況により変更の可能性あり。※食材の入荷状況により、提供時期が予告無く変更となる場合あり。※アフタヌーンティーの営業時間は予約状況により変更の可能性あり。※最新の営業時間・休業日はホームページを確認。
2022年07月01日京都・デザートカフェ長楽館から、冬のホットドリンクが2022年2月28日(月)まで期間限定で登場。明治の洋館「デザートカフェ長楽館」デザートカフェ長楽館は、おいしいスイーツやドリンクをクラシックな雰囲気の中で味わえるデザートカフェ。建物は、明治時代の実業家・村井吉兵の別邸として建てられたもので、かつて迎賓館として使用されていたこともある趣のあるスポットだ。“生クリームたっぷり”冬のホットドリンク新作メニューは、冬の季節にぴったりな3種類のホットドリンク。注目は、ポルトガルのマデイラワインを用いて、長楽館ならではのフレーバーに整えたアイリッシュコーヒー「アイリッシュ・コーヒー・マデイラ」だ。ベースには、長楽館ブレンドコーヒー使用し、生クリームをのせて風味豊かに仕上げた。また、たっぷりの生クリームをのせた「カフェモカ」や、風味豊かなシナモンスティック付きの「ロイヤルミルクティー」なども登場。どれも心も体もほっと暖めてくれる優しい味わいで、冬のティータイムにぴったりだ。【詳細】デザートカフェ長楽館 冬のホットドリンク発売日:2022年1月10日(日)~2022年2月28日(月)※1月24日(月)~28日(金)及び2月16日(水)~17日(木)は休館。営業時間:11:00~18:30(18:00L.O.)・アイリッシュ・コーヒー・マデイラ 1,500円・カフェモカ 1,200円・ロイヤルミルクティー 1,200円場所:デザートカフェ長楽館住所:京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604※別途サービス料10%。※写真は一例、食材の入荷状況により変更の可能性あり。※営業時間の変更の可能性あり。最新の営業時間・休業日はホームページを確認。
2022年01月14日明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(京都市東山区円山町、総支配人:吉田重人)では、2021年11月26日(金)より館内や屋外の華やかなクリスマスの装飾及びイルミネーションがはじまりました。長楽館クリスマスツリー2021「長楽館」(京都市指定有形文化財)は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた、京都のモダン建築の一つです。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、現在はカフェ・レストラン・スイーツブティック・バー、そして隣接する新館にはホテルを設けております。クリスマスシーズンには、クリスマスの華やかな装飾を施した洋館にて、クリスマス限定の宿泊プランやレストランメニューをご用意いたします。■長楽館 クリスマス装飾&イルミネーション2021長楽館では11月26日(金)よりクリスマスに向けた装飾が始まりました。2021年はゴールドやブラウンの色みを基調とした、落ち着いたシックな装いのクリスマスです。ルネサンス様式の石と煉瓦造りの外観はポインセチアのリースで飾られ、夜間はイルミネーションがお楽しみいただけます。ロビーでは、ポインセチアに彩られたクリスマスツリーや緑のリースやガーランドに飾られた重厚な木の階段等、クラシカルな洋館ならではのフォトスポットがお迎えいたします。カフェやレストラン、ホテルをご利用の際、絵本や映画のようなクリスマスの情景の中で、100年以上の歴史ある洋館でのロマンチックな記念撮影をお楽しみいただけます。期間:2021年11月26日(金)~2021年12月25日(土)■4日間限定のノエルコースFRENCH LE CHENE「Menu Noel」(イメージ)2021年12月23日(木)~12月26日(日)は長楽館 FRENCH LE CHENEにて、ランチでもディナーでも楽しめる4日間限定のクリスマス限定コースをご用意いたします。お肉料理には京の丹波牛、魚料理には活けのオマール海老を使ったフランス料理のフルコースです。デザートには赤と白のコントラストが美しい、クリスマス仕様の「苺のブール・ド・ネージュ」をご用意。お食事会場は、1909年の開館当時より饗宴の場としてお客様をお迎えしていたネオ・クラシック様式の一室「旧食堂の間」もしくは、女性がおしゃべりを楽しみながら過ごしたロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」にてご案内いたします。(ランチタイムは「旧食堂の間」でのご案内となります)『長楽館 クリスマスコース Menu Noel』提供店舗: 長楽館FRENCH LE CHENE(フレンチ ル シェーヌ)提供期間: 2021年12月23日(木)~12月26日(日)提供時間: ランチ 11:30~15:30(14:00最終入店時間)ディナー 17:30~22:00(19:30最終入店時間)料金 : 1名様¥24,200食事内容: フレンチフルコース料理食事会場: ランチ 長楽館 本館1階「旧食堂の間」ディナー 長楽館 本館1階「旧食堂の間」及び「迎賓の間」ご予約 : ■クリスマススペシャル宿泊プランホテル長楽館 客室暖炉2021年12月23日(木)~12月26日(日)の期間は、新館に設けられたホテル長楽館での宿泊プランもご用意しております。全6室の客室にはすべて暖炉が備え付けられており、クリスマスディナーをお楽しみいただいた後は、薪の燃える様子を眺めながら、ゆったりと夜の時間をお過ごしいただけます。また、クリスマス宿泊プラン限定特典として、ご夕食時のハウスシャンパンお一人様1杯ずつの提供や、長楽館パティシエによるクリスマス限定パウンドケーキ(非売品)のプレゼント等、長楽館からのささやかな贈りものをご用意いたします。『クリスマススペシャルステイプラン』提供期間 :2021年12月23日(木)~12月26日(日)提供店舗 :ホテル長楽館プラン内容:1泊2食(ノエルディナー及び朝食)付ご夕食時のシャンパンお一人様1杯ずつの提供クリスマス限定パウンドケーキ(非売品)のプレゼント 他ご予約 : ■会社概要商号 :株式会社長楽館所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604設立 :1954年9月事業内容:レストラン、カフェ、ホテル、宴会場の運営及び結婚式・宴会の企画長楽館の新型コロナウイルス感染症対策について: 長楽館公式ホームページ: 公式Facebook : 公式Instagram : 公式Twitter : *情勢により、営業時間の変更の可能性がございます。最新の営業時間・休業日はホームページをご確認ください。*上記の内容は発表時のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。*料金はサービス料10%及び消費税を含めた金額です。*写真は一例です。食材の入荷状況により変更の可能性がございます。*レストラン及びホテルは12歳未満のお客様のご利用をご遠慮いただいております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日美しく歴史的な建築物を喫茶店として現代に「ろいず珈琲館 旧小熊邸」は、元々は北海道大学農学部の小熊捍(まもる)博士の家。日本を代表する建築家として名高い田上義也が設計し、昭和2年に建築されました。建築物として高い評価を受けた建物を存続させたいという市民の強い要望の結果、1998年に現在の土地に移築復元されました。外観の特徴は、青緑色の屋根と赤レンガの煙突。中も、ガラス絵や幾何学的な照明器具、ひし形小窓など当時モダンだった要素をそのまま残した明るく柔らかな空間となっています。コーヒーと一緒にいただきたい和テイストのケーキお店のおすすめ「抹茶のモンブラン」です。ほろ苦い抹茶クリームの下には、フワフワ食感の生クリームがたっぷり。甘く煮詰めたマロングラッセと一緒に食べると、抹茶の苦味と混ざり合って程よい甘さになります。まろやかな酸味のあるコーヒーとの相性もバッチリ。ノスタルジックな雰囲気の店内に、和テイストのモンブランがよく似合います。飲みやすく味わい深い本格コーヒー喫茶店には外せないコーヒー。お店のおすすめは「マイルドブレンド」です。しっかりした酸味とほのかな苦味が味わえる、香り高い一杯。コクと深みがあり、コーヒー好きにはたまらない味わいです。静かで落ち着いた店内で飲むコーヒーは、普段飲んでいるものとはひと味違う、格別なおいしさを感じることでしょう。窓から見える伏見の景色もまた、コーヒーのおいしさを引き立ててくれます。ほぐしたチキンと一口サイズの心遣いが嬉しいサンド「てりやきチキン&サラダ」は、優しい味付けのてりやきソースを使った人気のサンドイッチです。チキンはゴロっとしたかたまりではなく、ほぐしたものをソースに絡めています。トーストしたパンに挟んであり、食感と香ばしさをアップ。一口サイズにカットして提供してくれるので、子どもでも食べやすい配慮がうれしいですね。季節によって変わる景色を見に何度でも訪れたい30代以上の大人の客層がメインで、友人同士や家族連れでの来店が目立ちます。また、歴史的な建築物ということで、建築好きの間では人気のスポットです。春夏秋冬で違った景色を楽しめることも「ろいず珈琲館 旧小熊邸」の魅力。5~10月頃までは16席ある店外のテラス席も利用できます。自然あふれるのどかな風景を楽しみながら、ゆっくりとコーヒーやケーキをいただきましょう。「ろいず珈琲館 旧小熊邸」までは、市電ロープウェイ入口駅から徒歩10分。伏見東緑地のすぐ近くにあります。タイミングが良ければ、野生のリスと遭遇できるかもしれません。札幌にお出かけの際は、立ち寄ってみてはいかがですか?スポット情報スポット名:ろいず珈琲館 旧小熊亭住所:札幌市中央区伏見5-3-1電話番号:011-551-3939
2018年06月21日大阪の歴史的洋館「旧桜宮公会堂」にて、ライトアップイベント「100万星のパノラマスターナイト」が2018年2月25日(日)に開催される。本イベントの舞台は、国の重要文化財に指定されており、現在は結婚式場兼・カフェ・レストランとして運営されている歴史的洋館「旧桜宮公会堂」。当日は、プラネタリウム装置と約1000本のキャンドルを使用し、館内と建物周辺を光で包む。今回は2度目の開催となっており、2017年は1200人以上が参加し、好評を博した。披露宴会場として使用されている建物内は、プラネタリウムへと姿を変える。披露宴会場の天井の高さや広さを活かし、100万個以上の星を自在に投影するプラネタリウム装置を会場内に設置。天井から壁、絨毯まで360度、星で埋め尽くされる。また、チャペルや建物周辺には、大小異なる約1000本の色鮮やかなキャンドルが一斉に灯される。色鮮やかな花模様のランプを使ったライティングアートも行われ、暗くした館内を灯りと光で幻想的に包み込む。チャペルでは、プロの聖歌隊による、ゴスペルのミニコンサートも行われ、光と音の共演を楽しめる。さらに、光のオブジェが展開されたフォトスポットも登場。なお、参加費は無料で、年齢制限もなく、誰でも自由に楽しめる。一夜限りの幻想的なイベントにぜひ足を運んでみては。【詳細】100万星のパノラマスターナイト開催日:2018年2月25日(日)時間:18:00〜21:00 ※最終来店:20:30場所:旧桜宮公会堂住所:大阪府大阪市北区天満橋1-1-1TEL:06-6881-3636■実施内容:18:00〜21:00 キャンドル約1000本による灯りの演出18:00〜21:00 プラネタリウムのショー18:30、19:15、20:15〜 ミニコンサート(各回20分程度)※無料、予約不要、年齢制限、入場制限なし※雨天決行、荒天の場合は中止※混雑時は館内入場に時間を要する場合有り
2018年01月20日兵庫県神戸市垂水区塩屋町。神戸の西にある海沿いの小さな町に、100年以上立ち続ける洋館「旧グッゲンハイム邸」。その歴史と未来を綴った1冊『旧グッゲンハイム邸物語未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし』が3月15日(水)に発売される。著者は「旧グッゲンハイム邸」の管理人・森本アリ。大所帯ブラスバンド「三田村管打団?」などでも活躍するミュージシャンであると同時に、まちづくりに関する活動も積極的に行なっている、神戸のキーマンと呼ぶべきひとりだ。『旧グッゲンハイム邸物語未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし』発売情報旧グッゲンハイム邸は、明治時代にドイツ系米国人貿易商ジャック・グッゲンハイムのために建てられた異人館。現在は貸しスペースとして様々なイベントが開催され、特に音楽ファンにとっては全国的に知られる場所だ。映画やドラマのロケで使われるなど、町のシンボルであると同時に、全国から人々が訪れる聖地でもある。そんな旧グッゲンハイム邸も、10年ほど前までは、震災や度重なる台風の影響で老朽化し、長らく空き家の状態が続いていた。そして、売却・解体の可能性もあったこの建物の危機を、文字通り私財をなげうって救ったのが森本家だった。そこからはじまるこの建物の再生は、やがて小さな町の姿も、いきいきとしたものに変えていく――。映画『繕い裁つ人』や、NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』などにも登場した神戸を代表する洋館・旧グッゲンハイム邸の、知られざる歴史とまちづくりに関する現在進行形の物語。それは、都市開発が進む時代だからこそ、多くの人たちに響く、日々の暮らしにとって大切な物語とも言える。帯の推薦文は脚本家の木皿泉が執筆、巻末には著者・森本アリとの対談企画として、音楽家/僧侶の二階堂和美、建築家の島田陽それぞれを収録。『旧グッゲンハイム邸物語未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし』森本アリ・著ぴあ1500円+税3月15日(水)発売四六判上製256ページISBN:978-4-8356-3812-6
2017年02月16日「神戸バル」が、2017年3月17日(金)リニューアルオープン。外観は、大正・昭和初期の洋館をイメージ。内観は建物内の共有部分も含め、全体的にホテルのような落ち着いた空間作りを目指した。本館には、インテリアやコスメ、カフェなどの「ライフスタイル」をテーマにしたショップが出店。新店舗としては、イソップ(Aēsop)やTHREE(スリー)、“食とくらしのDIY”をコンセプトにするトゥデイズスペシャル(TODAY’S SPECIAL)、サボン・グルメ(SABON GOURMET)などがラインナップする。特に注目なのが、マルニ メンズショップ(MARNI Men’s Shop)で、新クリエイティブディレクター、フランチェスコ・リッソによるショー会場のインテリアをアレンジした内装の中、最新コレクションを楽しむことができる。アネックスには、独自の世界観でカテゴリを牽引するファッションを中心に展開。以前から出店していたマーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)やロンハーマン(Ron Herman)に加え、すでに先行オープンしているイザベル マラン(ISABEL MARANT)やエストネーション(ESTNATION)も注目のショップだ。【概要】神戸 BAL/神戸 BAL ANNEXオープン日:2017年3月17日(金)所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町3-6-1営業時間:11:00〜20:00TEL:078-391-0501■店舗構成・本館無印良品(Cafe & Meal MUJIを含む)、Madu、トゥデイズスペシャル、イソップ、MARIAGE FRÈRES、Harriss、MHL.、ASPESI/Felisi、DES PRÉS、4°C(ブライダルを含む)、サボン・グルメ、agate & MEMORIA、マルニ メンズショップ、ゴディバ(GODIVA)、BorneLund、BorneLund KIDOKID・アネックスNEAL’S YARD REMEDIES、PLST、マーガレット・ハウエル、ANGLOBAL SHOP、イザベル マラン、エストネーション、ロンハーマン
2017年01月29日国の重要文化財に指定されている、大阪の歴史的洋館「旧桜宮公会堂」の敷地内広場で、期間限定のビアガーデン営業が始まる。期間は2015年6月20日(月)から9月9日(金)まで。「旧桜宮公会堂」は、同じく国の重要文化財に指定されている「泉布観」と並んで、同じ敷地内に建っており、その二つの歴史的洋館に囲まれる広場が、今回のビアガーデンのスポット。開催は今年で3回目で、これまでの参加者からは「雰囲気も酔える」と好評のイベントとなっており、ライトアップによる幻想的な雰囲気の中、優雅な大人のビアガーデンを楽しむことができる。なお、敷地内を夜に公開するのはこの時期のみ。料理は肉や魚介、野菜の計10種類をグリルして豪快に盛り付けた一皿と、約15種類の食べ放題メニューで提供。食べ放題の15種はビールに合うスパイシーな料理を中心にサラダからメインまで揃う。ドリンクも全て飲み放題で、ビールやワイン、ウイスキー、焼酎、ソフトドリンクはもちろん、カシスやカンパリなどリキュールを使ったカクテル40種も用意される。【概要】ビアガーデン日時:2015年6月20日(月)〜9月9日(金)17:00~22:00(L.O21:00) ※2時間制定休日:水曜日、婚礼予約のある日は臨時休業施設名:旧桜宮公会堂住所:大阪市北区天満橋1-1-1席数:200席価格:大人4,500円+税、小学生以上の未成年2,500円+税、未就学児無料※雨天の場合は「旧桜宮公会堂」の建物内のバンケット等で実施。婚礼予約などでバンケットが使えない場合は中止。■メニュー<BBQグリル>牛肉や豚バラ、有頭赤海老、ヤリイカ、など肉・魚介・野菜10種類<食べ放題>サラダ 3種、冷菜 6種、温菜 6種※1日30人限定で、1人+1000円で牛肉を大阪産黒毛和牛「なにわ黒牛」にアップグレード可【予約・問い合わせ先】旧桜宮公会堂 レストランTEL:06-6881-3330メール:r-smk@novarese.co.jp
2016年06月02日国の重要文化財に指定されている歴史的洋館「旧桜宮公会堂」の敷地内広場に、6月1日から9月11日まで期間限定のビアガーデンがオープンする。期間中は「旧桜宮公会堂」と、同じく重要文化財に指定されている「泉布観」がライトアップされ、二つの洋館に囲まれる広場にて、幻想的な雰囲気のなかで優雅な“大人のビアガーデン”が楽しめる。なお、レストラン兼婚礼施設として使用される「旧桜宮公会堂」の敷地を夜間に一般公開するのはこの時期のみとなる。今年で2回目となるビアガーデンの営業は「アジアン ビア(ASIAN BEER)」と題し、タイ風のローストチキンやビーフン、パクチー料理などタイやベトナムなどのスパイシーなアジアンフードを始めとした約15種類のメニューを食べ放題で提供。さらに、セット料理としてバーベキューグリルを用意。牛カルビやソーセージ、海鮮、野菜など約10種類の素材を一皿にして提供する。ドリンクは飲み放題でビール、ソフトドリンク、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、焼酎などを用意。カシスやカンパリなどのリキュールを用いたカクテルも10種用意される。座席数は10卓70席、時間は17時から22時まで(L.O21:00)。価格は食べ放題とバーベキューセット、各種飲み放題を含めて2時間制で4,500円。小学生以上の未成年は2,500円、未就学児は無料となっている。なお、バーベキューセットは1人前1,500円で追加オーダーも可能。
2015年05月29日横浜山手西洋館は12月1日~25日、「横浜山手西洋館 世界のクリスマス2014」を開催する。○横浜山手の西洋館がクリスマス装飾とイルミネーションで彩られる同イベントは、各西洋館がテーマ国を決めて、その国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行うもの。今年もイベント全体に「『クリスマス、その語り継がれる憧憬(どうけい)』~ Christmas histories in your heart ~」というテーマを設けた。代々受け継いで来た伝統や文化は、いつの世も人々を魅了する。子供の頃に体験したきらびやかなそのシーンへの憧れは、永遠に記憶に残したい宝物となる。同イベントでは、次の世代へ語り継ぎたいクリスマスのワンシーンを演出するという。各館の飾り付けテーマは、山手111番館「日本」、横浜市イギリス館「イギリス」、山手234番館「フランス」、エリスマン邸「イタリア共和国(アッシジ地方)」、ベーリック・ホール「スペイン」、ブラフ18番館「シンガポール共和国」、外交官の家「アメリカ合衆国(ニューヨーク)」、山手68番館「フィンランド共和国」。期間中は、館の外観にはイルミネーションを施し「光のファンタジー」を演出。また、コンサート、フラワーレッスン、リース作りなど、多彩な催しも予定している。12月20日の日没後~19時(雨天時は翌日のみに順延)には、イタリア山庭園にて、約2,000個のキャンドルが庭園を彩る1日限定のイベント「キャンドル ガーデン」を開催する。開催日時は12月1日~25日の9時30分~17時。12月20日~24日は9時30分~19時。会期中は休館日なし。
2014年10月24日東京都台東区の「旧岩崎邸庭園」は10月11日~13日の期間中、同庭園の洋館のライトアップを行う。あわせて、同期間中はコンサートも開催される。同施設は、三菱財閥創設者・岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に完成した。園内の歴史的建造物は、国の重要文化財に指定されている。往時は、1万5,000坪の敷地に20棟以上の建物が立ち並んでいたが、現在はジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室(どうきゅうしつ/ビリヤード場のこと)、名棟梁(とうりょう)と呼ばれた大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っている。同施設の洋館のライトアップは、2年ぶりのこととなる。期間中は日没~21時まで実施する。また、11日・12日には、コンサート「上野学園大学 若き演奏家たちによる音楽の庭Vol.3」を開催する。時間は13時、15時30分、18時。会場は、11日は洋館1F大食堂・客室・婦人客室、12日は芝庭(荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室)。参加費は無料(入園料は別途必要)。13日には芝庭にて、「午後のミニコンサート」を開催する。出演は、吉成文乃氏(メゾソプラノ)、畠山正成氏(ピアノ)。13時・15時30分の2回実施する。荒天時は洋館1F大食堂・客室・婦人客室で開催。参加費は無料(入園料は別途必要)。また、13日の夜には芝庭で「ジャズピアニスト 羽仁知治が贈る~Autumn Night Concert in 旧岩崎邸」を行う。時間は、18時30分~19時30分(開場は18時)。なお、事前申し込みで座席は完売しているため、当日は立ち見のみ可能。参加費は500円(入園料別途)。雨天決行。その他、館内には岩崎家時代の華やかな生活ぶりを感じられるよう、期間中は季節の花々が飾られる。花の装飾は、フラワーデザイナーの小幡昌広氏が担当する。同施設の入園料は一般400円、65歳以上200円(小学生以下および都内在住、在学の中学生は無料)。開園時間は9時~17時。
2014年10月08日あたたかくなりお散歩にぴったりのシーズンに突入しました! お散歩が楽しい町・神戸の観光スポットといえば北野の異人館街。その北野・異人館に、今、女子がこぞって訪れているのだとか。そのワケは、訪れると願いが叶うとウワサのパワースポットがあるから。今度の週末は、願いを心に秘めて「洋館パワスポ」巡りへGO!■イノシシの鼻をなでると幸運になる!?まずご紹介するのは、神戸で最初に公開された美しい外壁の異人館「うろこの家」。もとは外国人向けの高級貸家だったため、美しい外観はもちろん、アンティーク家具や貴重な置物などの調度品などが数多く残ります。併設の「うろこ美術館」など見どころ満載。ここでぜひ立ち寄りたいのが、前庭の中央に位置するイノシシのブロンズ像「ポルチェリーノ」。オリジナルはイタリアの美術館にあり、鼻をなでると幸運に恵まれるといわれています。そんなイノシシの鼻はピカピカ。たくさんの人が訪れたことを物語っています。■異人館のパワスポNO.1! 座ると願いが叶うイス続いては、チューダー様式のユニークな外観が目印で、外から眺めているだけでも楽しい「山手八番館」。館内には彫刻家・ロダンの名作をはじめとする美術作品が展示されています。こちらのパワスポは休日になると行列ができるというサターンの椅子。「願いごとが実り叶う」というローマ神話に由来した不思議な椅子は、2種類あり、向かって右の椅子は女性が、左は男性が座ると願いが叶うといわれています。■愛と幸運のパワースポット女子なら恋愛運も気になるところ。恋愛運アップにぜひ訪れたいのが、旧中国領事館で、唯一のオリエンタル異人館「坂の上の異人館」。陶磁器や水墨画など中国美術をコレクションし、ほかの異人館とは異なるオリエンタルな雰囲気の建物は撮影スポット満載。ここで見逃せないのが、中庭に続く場所に位置する狛犬。ふたつの狛犬の間を通り抜けると愛と幸運に恵まれるとか!?うろこの家 tel.078-242-6530 兵庫県神戸市中央区北野町2-20-4 JR三ノ宮駅から徒歩約15分 9:00~17:00(10~3月)、9:00~18:00(4~9月) 無休 入館料1050円(うろこ美術館含む)山手八番館 tel.078-222-0490 兵庫県神戸市中央区北野町2-20-7 JR三ノ宮駅から徒歩約15分 9:00~17:00(10~3月)、9:00~18:00(4~9月) 無休 入館料550円坂の上の異人館 tel.078-271-9278 兵庫県神戸市中央区北野町2-18-2 JR三ノ宮駅から徒歩約15分 9:00~17:00(10~3月)、9:00~18:00(4~9月) 無休 入館料550円「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、『地球の歩き方Cheers!』。『地球の歩き方Cheers! 神戸2014-2015』には、異国情緒あふれる港町・神戸を楽しむ最強プランがたくさん詰め込まれています。願いが叶うというウワサのパワスポ洋館や「編集部太鼓判!」の夜景スポット、世界一のチョコレート屋さんに「履き倒れの街」の安カワ☆フラットシューズまで、神戸初心者やリピーターさんも、この1冊があれば最高の週末を大満喫できること間違いナシ! ▼『地球の歩き方Cheers! 神戸2014-2015』の詳しい内容はこちらをチェック 公式サイト
2014年05月23日紺碧の海を臨む伊豆のクラシックオーベルジュ「蓬莱洋館ヴィラ・デル・ソル」。ふだんは魚介がメインのフレンチを提供しているが、この秋は特別に「山の幸」を取り入れたコース料理が楽しめる。題して「秋の伊豆七宝フレンチ」。その特徴は、素材の入荷状況や季節に合わせて「素材の微細な状態の違い」を熟練のシェフが技巧を尽くして調理に反映させていること。 「ヴィラ・デル・ソル」とは“太陽の館”を意味するそう。洋館の歴史は、なんと明治時代まで遡る。格調高いアンティークの数々。足を踏み入れればたちまち異国の香りに包まれる。熱海湾を望む“海辺の別荘”では熟練のソムリエが注ぐワインとともに極上の秋が味わえる。 素材を大切にするというシェフのポリシーは、“マイナスすることを恐れない”。そんな「秋の伊豆七宝フレンチ」をぜひ味わってみて。お問い合わせ:ヴィラ・デル・ソル tel.0557-80-2020秋の伊豆七宝フレンチ(1)谷口ファームとの一皿 ~秋野菜と貝類のサラダ パセリのエミュルシオン~パセリのクリーミーなソースを添えた貝類に新鮮な伊豆の秋野菜がたっぷりのサラダ。(2)高足蟹と古代米(赤米)のリゾット コライユ(みそ)のブルーテ身がぎっしり詰まった西伊豆の高足蟹と古代米にコライユのソースを合わせて。(3)7年ヴィンテージの蛤のヴァプール・ブリュレ大蛤を炭火で一気に焼きあげるという素材の旨みを存分に引き出した調理法。味付けはあえてしない、というシンプルさ。(4)カワハギのコンソメロワイヤル海のフォアグラとも呼ばれ、あらゆる栄養がぎっしり詰まった肝と身から抽出したクリアなコンソメスープ。(5)甘鯛の鱗焼き 秋野菜の煮込み その葉ソースじっくり焼いた鱗とわずかに焼かれた身に煮込んだ秋の根菜ソース添え。(6)天城軍鶏胸肉の低音ロティー七宝メニューのメイン・ディッシュ。天城の名産「わさび」を食べて育った軍鶏にフォアグラのトリュフをかけて、仕上げに少量のグラッパを香らせるという大変贅沢な一皿。(7)豆山の栗のマロングラッセ ショーソン仕立て渋皮をつけたままマロングラッセをヘーゼルナッツとともに包んで焼いたパイ。取材/栗丘とまこ
2011年09月21日