朋子は、信頼できるパートナーの由香里とともに会社を立ち上げ、順調に事業を展開。そんな中、2人目の妊娠を機に、今後の会社を考えて知り合いに紹介してもらった男・拓也を採用。非の打ちどころのないエリートに見えた拓也でしたが、徐々に本性をあらわし、会社はまさかの乗っ取りの危機に…。■共同経営のパートナーが社内不倫!?待ち合わせ場所に着くと朋子は電話中で、何やら揉めている様子。ここからは朋子が話した内容です。由香里は朋子にとって信頼できる親友のような存在。朋子は出産を控えており、産休中に人手が足りなくなるため、人を雇おうと由香里に提案されました。拓也は超有名大学出身に加え、大学駅伝のエース。また前職の会社で全社MVPを受賞したエリート。どんな質問をしても対応も完璧で、彼なら任せられると朋子は思ったのです。ところが…朋子は由香里に対してもどこか違和感を感じました。そして由香里と拓也に仕事を任せ始めた頃のこと。聞けば、朋子がいけなかったイベント時、由香里と拓也はずっと一緒にいて、クライアントから「夫婦」と誤解されたほどだったといいます。でも朋子にはにわかに信じがたいことでした。遠方の案件が決まり、担当になった由香里からマンスリーマンションを借りる話が持ち上がり、受け入れた朋子。やがて、朋子が遠方の由香里とリモート会議をしていると…拓也は明らかに風呂上がりの格好。その場はごまかされましたが、朋子はさすがにショックを受けました。さらにその後、拓也が泊まったはずのホテルの領収書が1枚もないことが判明したのです。■一体由香里に何が…?そんなある日、朋子に由香里の夫・達也から連絡があり、会うことに。達也によれば、由香里は家でもずっとスマホを持ち歩き、息子・勇斗の授業参観の日も、仕事が入ったと途中で帰ったのだといいます。達也と話した数日後、朋子が由香里と会うと…突如、豹変した由香里。と同時に、拓也から着信に由香里は出ようとせず、怯えた様子で朋子に助けを求め始めます。拓也から届いたメッセージを朋子が見ると…。朋子は由香里に拓也と一旦、距離を置くべきだと提案しますが、由香里は聞き入れず。結局、由香里は走って帰ってしまい、連絡がつかない状態に。朋子の会社はこのまま拓也に乗っ取られてしまう!? 一体どんな結末が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者から「経営者として甘い」との意見が多数まずは拓也に対するコメントです。・拓也は屁理屈をこねているだけ。・拓也はハラスメントだとわかっていってます?しかも代表に言ってるってわかってます?コンプラといわれる時代だけど、女性差別も問題発言。そもそも既婚者同士ですよね?・パワハラセクハラを気にしている人がマタハラですか?自分もハラスメントしていること、気づいてます? 問題の社内恋愛についても、そのお付き合いが適正かどうか、関係者でもあるお互いの旦那さんや奥さんにも聞いてもらいましょうか。・マタハラ!!!明らかに拓也に洗脳されている由香里に対しては、やはり否定的な意見が目立ちました。・共同経営って順調な時は良いけど、トラブル起きた時に厄介ですよね。拓也にモラハラ洗脳されてるのかなと思うけど、何度も踏みとどまるポイントがあったのでは…。・マインドコントロールされているよね。拓也と離すのが一番。・由香里、頭大丈夫? 洗脳されているって気がついてないでしょ?・こんな男に引っかかる方がダメ。・由香里はもう自分の力ではほぼ抜け出せない…強引に拓也との関係を断ち切ってくれる人がいないとダメ。・由香里さん40歳ですよね? いくらなんでも情けない。これだけ馬鹿にされて、下手したら仕事も家庭も失うのに。・子どもさんが可愛そうだよ。子供より不倫相手って、どれだけ酷いの。朋子に同情する意見が多いかと思いきや「経営者として甘い」といったコメントが多く見られました。・社長として不倫に見えるような関係はダメだとはっきり言うべきじゃない?言わないでなあなあで過ごしてたいたから乗っ取られるんじゃないの?・正直経営者として杜撰な感じを受けます。任せられる事は経営者として大事な資質ではあるけれど、怪しいと思われるのに緩い管理のまま見過ごすのはあり得ない。・曲がりなりにも会社のオーナーでしょ? 丸腰で一人で立ち向かうわけないでしょ。普通は弁護士同席させます。もし、本当にこんな社長がやってる会社があったら、それこそ潰れて当たり前です。・なぜ朋子は顧問弁護士に相談してないの? なぜ由香里の旦那を連れてきてないの?そっちの方がヤバい。経営者なのに危機管理能力がなさすぎてびっくりする。・こんな怪しい人間との話し合いには、録音・録画必至では?もしくは第三者の立ち合い。何も手を打たずに「なあなあ」で行ったのか? 責任者としては甘い。・電話や会話をすべて録音しておいて、弁護士を雇って背任で訴えれば終了。そんなことも知らずに社長やってるようでは、会社がなくなっても当然と言えば当然ですよね。・厳しい言葉だけど、私情まみれになってる会社は上手く機能しなくなります。朋子さん、この男が出現してなくてもどこかで躓いていたかも。経営者としていろいろ甘いし、すぐに弁護士対応すべきだった。朋子が由香里を信じたい気持ちはわかりますが、読者のコメントにもあるように、最初から弁護士に相談すべきだったかもしれませんね。出産も控えた朋子がどう立ち向かっていくのか。由香里は拓也と離れられるのか、そして会社は本当に乗っ取られてしまうのでしょうか。▼漫画「ヤバい男に会社を乗っ取られました」
2024年01月16日■前回のあらすじ弘明の言動に不安定になった紗季は、ある日弘明のマンションをアポなしで訪れる。するとそこには、女性と腕を組んで家を出る弘明の姿が。さらに「浮気相手が妊娠したから結婚する」と、紗季はあっけなくフラれてしまうのだった。 >>1話目を見る 大人で聡明で芯があって、私にないものをたくさん持っていた弘明さん。だけど、彼の正体は「洗脳する男」でした。もしかすると、彼も私のことを「洗脳しやすい女性」だと見極めて、自分の都合のいいように扱えると確信したから、付き合っていたのかもしれません。私は彼と付き合ってから、自分の本当に好きなこと・やりたいことが分からなくなってしまいました。だけど、彼に捨てられたことで、まるで洗脳から解放されたような感覚になり、今は別れられて本当によかったと思えます。これからは、誰にも邪魔されず、自分の人生を生きたいと思います。そして、ずっと私のことを心配し、支えてくれた親友の真琴。ひどい言葉を浴びせてしまったにもかかわらず、私のことを見捨てずにいてくれました。今回の件で、本当に大切なものは何か気づけた私は、真琴のような大切な人を心配させたり、悲しませたりするような恋愛はもう絶対にしないと、心に決めたのでした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年05月05日■前回のあらすじ紗季の服装から手料理まで自分好みに洗脳した弘明。そして今度は仕事にまで口を出し始める。彼の意見を聞き入れ、ブラック会社に転職した紗季の表情はどんどん暗くなっていくのだった。 >>1話目を見る 弘明さんの家で見つけてしまった、女性物のメイク落としシート。弘明さんに笑顔ではぐらかされた私は、違和感を抱きながらも何も言い返せず、そのままズルズルと付き合い続けてしまいます……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月30日■前回のあらすじ服装やメイク、手料理まで弘明の好みに洗脳されていく紗季。もはや自分の意思がなくなってしまった彼女は「彼と別れたくない、嫌われたくない」という気持ちでいっぱいになり、別れを散らつかせながら自分を都合のいいように操る弘明の異常さに気づけないのだった。 >>1話目を見る 弘明さんの勧めるままに転職先を決めた私でしたが、ブラックな職場環境でつらい日々を送ることに。彼に助けを求めても「自分で決めたんでしょ?」と冷たい反応。自分のやりたかったことが分からなくなってしまい、涙するのでした……。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2023年04月29日ようやく離婚が成立し、解放されたことに安堵し、涙を流したあゆみさん。どうして自分がこのような境遇に陥ったのか、振り返りました。「私は支配され、洗脳されていた。それがモラハラなんだ……。」そう実感します。そして、離婚後に待っていたのは、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもを育てる毎日でした……。 離婚後の生活は…… 暴力や説教はあくまで手段であり、支配され、洗脳されることがモラハラだと、あゆみさんはわが身を振り返って実感しました。 離婚後は、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもたちを育てる毎日。それはけしてラクなことではなかったけれど、モラハラ夫との生活に比べたらへっちゃらでした。 自分で決めた時間に起きる、好きな時間に寝る、食べたいものを食べる。家事を完璧にできなくてもOK。 これまで夫や両親から縛られていたあゆみさんにとって、それは愛おしい幸せな日常だったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月25日■前回のあらすじ調停では本人が認めない借金は請求できず、慰謝料もなし…。養育費だけ取り決め、ようやく離婚届けに判を押すことができたあゆみ。ついに夫から解放され、涙が止まりません。■モラハラとは洗脳である外からは見えづらいモラハラ被害…。世の中のあらゆる家庭内DVはこうやって起こっているんだなと、後から思うのでした。■今の生活も大変だけれど…あゆみが抱える条件は、決してラクなものではないけれど…。元夫との生活と比べれば、なんてことのないようにも思えるのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年08月16日大人気マンガシリーズ、今回はまるき八郎(@maruki_8low)さんの投稿をご紹介!「二回り上の妻子持ちに求婚された話」第8話です。仕事終わり猿山さんに車に乗っていくか?と誘われ断ったのだが、まさかの家を知られていた!そこで、彼氏がしてくれた提案を実行してみることに…!彼氏の提案とは出典:lamireもしかして…出典:lamire正気…?出典:lamire大好きなんで♡出典:lamireそれって…出典:lamire!?出典:lamireやめてください!出典:lamireドヤ顔出典:lamire全部彼氏のせいにしなと言われその通りにしたのだが、なぜか思わぬ方向に…。ドヤ顔で俺が守ってあげるからと言い出した…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@maruki_8low)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月18日ようやく離婚が成立し、解放されたことに安堵し、涙を流したあゆみさん。どうして自分がこのような境遇に陥ったのか、振り返りました。「私は支配され、洗脳されていた。それがモラハラなんだ……。」そう実感します。そして、離婚後に待っていたのは、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもを育てる毎日でした……。 離婚後の生活は…… 暴力や説教はあくまで手段であり、支配され、洗脳されることがモラハラだと、あゆみさんはわが身を振り返って実感しました。 離婚後は、借金を抱えながら、シングルマザーとして3人の子どもたちを育てる毎日。それはけしてラクなことではなかったけれど、モラハラ夫との生活に比べたらへっちゃらでした。 自分で決めた時間に起きる、好きな時間に寝る、食べたいものを食べる。家事を完璧にできなくてもOK。 これまで夫や両親から縛られていたあゆみさんにとって、それは愛おしい幸せな日常だったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2022年03月04日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第14話です。ユキさんの結婚生活を知って父は絶句。そこでユキさんが洗脳されていると気づきますが…?【#14】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagram結婚生活の話を…出典:instagram周りは当然の反応。出典:instagram自分では分からないほどに…出典:instagram一筋縄ではいかない…
2021年12月15日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第1話です。モラハラ夫と自分の母が不倫…。今回は、そんな衝撃的なお話を紹介します!今回の主人公は…出典:instagram闘うことを決心し…?出典:instagram洗脳中は?出典:instagram登場人物の紹介出典:instagram不倫について…!?出典:instagramヤバすぎる状況でも…出典:instagram洗脳を解くまで…出典:instagramモラ夫との闘いとは…!?出典:instagramモラハラ夫に洗脳されていたユキさん。ユキさんはどうやって洗脳され、乗り越えたのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月08日■ 前回 までのあらすじ親の言うとおりにすれば優しくされ、親の意に沿わないことをすれば冷たくされる。そんなときに子どもは親に従うしかなくて…。でも母を完全な悪者として恨むこともできず…。》 「私の人生を返して」台無しにされた子ども時代…それでも母を憎めない理由 ■大学受験が終わった、その時! 顔に異変が…■「大学入学前にキレイにしよう」と予約を取る母 ■整形は私の希望なのか?大学入試も高校入試同様、自分の行きたい学校なのかわからないまま受験しました。『自分が本当に行きたいところを真剣に考える』ということを、私は放棄していました。だって、いくら真剣に考えても、母の意見と違ったらまた母は猛反対し、不機嫌になることがわかっていたからです。それだったら母の言いなりになる方がずっと楽でした。整形も同じでした。「自分が整形したいか? したくないか?」と考えることは放棄していました。それに、このころにはもう『整形していない自分はブスだ』『容姿が悪いと見下される』『愛されない』という母から教わった固定観念が染みついていました。固定観念と言えば聞こえは悪くないかもしれませんが、要は母からの洗脳です。【ありのままのブスな私は見下される。愛されない】そう洗脳された私は、整形しないでブスなまま生きるということが恐怖でした。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年03月27日大人女子になっても束縛されると愛を感じるという人は多くいます。様々な恋愛を経験してきて、必要とされる喜びを学んだ結果…なのでしょうか。ただ必要とされることと縛られることとは違います。愛情を盾に相手を縛ることは洗脳になるのです。結果、生活が支配されていきます。愛情表現のひとつだというのなら、お互いに縛り合うことを勧めます。それこそが平等な愛の表現です。ただ、そんな関係はありえないでしょう。束縛を愛情表現と勘違いしない相手の生活を縛ることで自分の存在感を大きくすることは支配の最初の一歩です。行き着くところまで行ってしまえば、相手に依存するだけの関係が生まれます。それは決して愛ではありません。ご主人様と下僕の関係であり、支配以外の何物でもありません。言葉の暴力に屈しない縛ることの始まりは愛を人質にします。でも、だんだんと言葉の暴力が出てくることがあります。傷つけることで依存度をどんどん増していくように仕向けるのです。根底に愛があると信じている限り、言葉の暴力に勝つことはできません。自分が悪いと思い込み、相手を信じてしまうのです。依存していると思ったらすぐ離れる離れたくないというのは健全な恋人同士の関係であり、依存しているというのはそうではありません。相手なしでは生きていけないというのは愛情とは違うのです。洗脳されている可能性があります。そのような関係はすぐに断つ必要があるのです。どんなに相手が好きでも幸せになることはできませんし、どちらも不幸になるのです。そうならないために離れる必要があります。束縛されて気持ちいいと思う人もいるでしょう。でも、それは大きな間違いの一歩。その先には依存の関係が待っています。そこまで進む前に離れる必要があります。愛はお互いに自立した人たちが育めるものなのです。依存していてはどちらも幸せになることはできません。寄りかかっていても前に進むことができないからです。幸せになりたいのなら、そのような関係を解消して精神的に成長する必要があります。
2017年05月02日束縛されることが愛情表現だと勘違いしている人がいますが、その延長線上には精神的な支配があります。今の関係が正常だと思っているのなら、洗脳されている可能性すらあります。恋愛だって人間関係です。寄り添う2人はいいですが、お互いの生活を制限するのはやりすぎです。どこまでが束縛かを考えているのなら、すでにそうなっているのかもしれません。スマホを見るこの程度ならまだかわいいと思うかもしれませんが、制限しているという意味では同じです。友人関係や行動を逐一見ているという精神的プレッシャーは半端なものではありません。支配されていると感じても間違いではないのです。愛情表現と思うのなら、同じことを相手にもすればいいのです。お互いにしているのであれば、平等な関係を保っているということなのです。友人を制限する異性は自分1人いればいいという制限の仕方をする人がいます。異性の友人との関係を全て絶たせるのです。嫉妬がそうさせるのですが、恋愛をしているとその異常さに気づかないことがあります。友人は人生で大切にすべき宝物です。それを捨て去れというのはどんなに愛情があっても許してはいけないことです。行動を制限する仕事で異性と接触することすらいけないという人はもう洗脳です。愛情を保つために、仕事にまで支障が出てきては生活すらままならないことになります。縛り合わない関係を築くことが大事束縛は制限をされたら全てそうなのだと考えるとわかりやすいです。どんなに愛情を感じていて、相手を信用しても結局は支配されれていることになります。まともな関係ではなくなってしまうのです。お互いにお互いを尊重できるのが愛情関係です。縛り合っていては何もできなくなります。順調な時はそのような関係は心地いいかもしれません。でも、お互いに寄りかかりあっている関係は崩れてしまえばもろいです。一気にどちらかに傾いてしまいます。そうならないために縛り合わない関係を築くことが大事なのではないでしょうか。
2017年04月11日突然ですが「洗脳」といえば、どんな事を思い浮かべるでしょうか?ワイドショーや週刊誌で時々話題に上がる著名人の洗脳問題や宗教、世間を震撼させた事件等、自分にはあまり馴染みのない物騒な事だと思う人がほとんどだと思います。しかし、身近な恋愛関係においても、女性を洗脳して自分の思いのままにコントロールしようとする「教祖系男子」が最近増えて来ているんです。そんな男性に捕まってしまえば、あなたらしさが奪われて身も心もズタズタにされてしまうでしょう。そこで今回は「教祖系男子」の特徴から対策まで、ご紹介します。1.ダメ出しとお説教で自分アゲ「教祖系男子」は身近な人を認めません。仕事関係でもプライベートでも、他人の長所より短所を見つける能力に長けています。「今年の新人は使えない」「あの上司はバカだ」等の悪口を言いながら「俺だったらこうする」「俺ならあんな失敗はしない」と自分は出来る人間であるとアピールすることも忘れません。また、自慢話が多いのも特徴です。特に女性に対しては辛辣なことが多く、恋人であろうと、身だしなみや立ち居振る舞い、性格や仕事等、多岐にわたってダメ出しをします。ひどい時には、女性が泣いたり萎縮しても、口撃が収まらない場合もあります。その時「俺だからいいけど、お前のそういうところは世間では通用しないから」「みんなが見て見ぬふりをしてきたお前の欠点を、俺が教えてやっているんだ」「今までこんな事を言われた事がないだろう?みんなお前の事なんてどうでもい良かったんだよ。でも俺は違うだろう?」と、いかにも「愛のムチを与えてやっているんだ」という素振りでいますが、基本的には「そんな俺ってカッコいい」という自己陶酔でしかありません。立場も力も弱い女性を攻撃してまで優位に立ちたいという、こじれた支配欲の塊です。2.努力が報われる日は来ない大人の女性なら、人から欠点を指摘された場合「確かに、私ってこういう所が良くないから直そう。」と思う事もあると思います。欠点は誰にでもありますが、直すのには本人の相当な努力と意識が必要です。そして、身近な人であれば、欠点もあなたの個性のひとつと認めた上で、その努力に対して正当な評価をしてくれる事でしょう。しかし、基本的に他人を認めないのが「教祖系男子」の特徴であるということは前項でもお伝えした通りです。あなたがどんなに努力しても「まだまだだね!」「その程度で頑張ったと思ってるの?」「お前の考えていることなんて薄っぺらいから俺にはお見通しだよ」というような辛辣な言葉を投げ掛けて、あなたの頑張りを労う事はありませんが、そこで「私の努力が足りないんだ…」「もっと頑張ろう」と思わないでください。もしも欠点を指摘された時には、身近な友人に相談してみることをお勧めします。欠点として指摘された内容が単なる言いがかりという可能性のほうが高いです。「教祖系男子」に大切なのは、「あなたが欠点を直すために努力をしたか」ではなく「自分を優位に立たせてくれるかどうか」です。いつまでも、自分が優位に立ちたいが為に、ダメ出しがなくなる事はないでしょう。3.「お前は俺だけを信じていればいいんだよ」…なんて、一見恋愛ドラマや少女漫画のセリフのようですが、教祖系男子の口から出るこの言葉ほど信用するに値しない言葉もありません。「教祖系男子」という名前の通り、あなたには自分の信者でいて欲しいんです。例えば、あなたが彼からのダメ出しについて友達に相談したり、本やインターネットから解決のヒントを得ようとしたとします。「教祖系男子」にとっては、それはあなたの裏切り行為です。「いちばん近くにいて親身になってやっているのに、どうして関係ない奴に話すんだ」「こんな本に書いてあるような事を鵜呑みにするなんて」「こいつと俺とどっちを信じるの?お前ってその程度の奴だったんだ」と痛烈にあなたに怒りをぶつけてくるでしょう。「教祖系男子」は、あなたが自分以外の人の意見を受け入れては困るんです。あなたにはいつまでも「自分がいないと何もできない存在」でいて欲しいだけなんです。4.ターゲットになりやすいのはこんな人気が強く、ゆるぎない自分を持っている女性なら「教祖系男子?私はこんな男の餌食にはならないわ!」としっかりとNOと言えるでしょう。ターゲットになりやすい女性の特徴としては「自分に自信がない」というのが最大のポイントです。「どうせ私なんて…」が口癖というように、あからさまに自己評価が低い女性はもちろんのこと、自己啓発関連や恋愛指南の本をよく読んでいたり、SNSで名言集などのアカウントをフォローしている女性は一見向上心があり前向きなように見えますが、現状に満足する事がなく、どこか押しに弱くて他人の言葉に流されやすいという弱点があります。普段から自分の長所に目を向けて、それが自分の強みであるという事を心に留めておいてくださいね。「教祖系男子」という言葉を使えば少しキャッチーな感じがするかもしれませんが、人格の否定や価値観の植え付け、行動の制限など、度を越えてしまえばモラルハラスメントに分類されてしまうような行為です。相手を甘やかすだけでなく、時には相手の悪い部分を指摘し合ってお互いを高め合うのが大人の恋愛の理想の形のひとつですが、どちらかが優位に立つのではなく、お互いが対等な立場であるからこそ築ける関係だと思います。相手のダメ出しに疑問を感じたときは、その場でしっかり真意を確認して「愛のムチ」と「単なるダメ出し」を見極めることも大切です。また、おかしいと思った時には毅然とした対応を取る事も忘れないで下さいね。
2016年10月28日先日放送された第4話では、「洗脳くん編」エピソードがどんどん“ヤバさ”を増してきたドラマ「闇金ウシジマくん Season3」。そんな本作から、“洗脳くん”が目を覚ます場面写真が到着した。冷静沈着、冷酷非道なカリスマ社長・ウシジマ役の山田孝之を筆頭に、“原作史上最も危険”との呼び声高い「洗脳くん編」を完全ドラマ化する「闇金ウシジマくん Season3」。第4話では雑誌社に勤めるまゆみ(光宗薫)にプロポーズした神堂(中村倫也)は、まゆみの妹・みゆき(今野鮎莉)の夫であるカズヤ(板橋駿谷)の相談に乗るふりをしつつ、みゆきの浮気の不安を煽ったり、みゆきを電話で呼び出し、なぜか2人でホテルにいたり、まゆみの母・広子を口説いたり、父・重則にプレゼント攻撃をしたり、そのむちゃくちゃな手口でぐいぐい上原家に食い込んでいた。中でも最も恐ろしかったのは、婚約指輪を外しているまゆみを見た神堂のシーン。突然激昂してビール瓶でまゆみの指を潰し、怯えるまゆみに向かって「指輪が外れないようにしたんですよ」と言い放つ。…思わず言葉を失うこの場面。その時の神堂の表情には、監督が「神演技!」と絶賛したという。また、視聴者からは「今日のウシジマくんまじで怖かった。倫也氏まじでこわい。指輪が外れないように…」「ウシジマくん平和がなくなってきた震える震える」という声がある一方で、「ウシジマくんめっちゃ面白い展開になってきた」「ウシジマおもしろすぎる」という刺激を増した本ドラマに歓喜の声もあがっていた。そのほかの面々も、テルミ(卯水咲流)を盗撮したサラリーマン川崎(ムートン伊藤)は恐喝されウシジマに泣きついて借金を頼むが、ウシジマから10万円と共にアドバイスを受け、テルミと内縁関係の男を逆恐喝することに成功。ニートの小瀬(本多力)は、立て替えた希々空(小瀬田麻由)の利息を返済するためにウシジマのもとへ。ウシジマの鋭い眼光に気圧され、自分が巻き込まれた状況のヤバさを改めて実感する。家出少女の美奈は、母娘“3P”を重ね、徐々に精神が崩壊。そんな美奈を見つめる怪しい金髪の超絶ダサい男…次回以降、新たな展開へ導いてくれそうな予感。そして今回、早くも本ドラマのBlu-ray&DVD-BOXの発売が決定! 9月21日(水)にレンタル先行(DVDのみ)、10月21日(金)にセルBOXが発売となる。どちらも本編は、未公開カットを含むディレクターズカット版。さらにセルBOXには、メイキング映像+セル限定未公開カットを含む特典映像集、全話に出演者のオーディオコメンタリー付き、またブックレット、山口監督メモ入り最終話台本まで入っており、盛りだくさんの内容となっている。「闇金ウシジマくん Season3」5話は8月21日(日)24時55分~MBSにて、8月23日(火)25時28分~TBSにて放送※dTV、UULA、ビデオパス、ゲオチャンネルにて見逃し配信中。(cinemacafe.net)
2016年08月11日『あまちゃん』のヒット後、表立った活動が見られないまま2016年6月末に所属事務所との契約が切れることから、“芸能界引退”や“洗脳”などのうわさが報じられている女優の能年玲奈さん(22)について、能年さんの母親が『週刊文春』6月9日号に独占告白しました。記事では、「(能年さんが)親の反対にも耳を傾けないで女性演出家(Aさん)と一緒にいる」という母親のコメントを報じた『週刊女性』から取材を受けた覚えはないとし、引退も洗脳も事実ではないと明言しています。●能年玲奈はどうなる? ネットでは「家族で洗脳」「事務所の圧力」と意見対立これまでのネガティブな報道をくつがえすような能年さんの母親の発言に対して、ネットでは『家族共々洗脳されとるやないかーい!』『洗脳されてる人って洗脳されてるから洗脳されてないって言うよねww 』『洗脳じゃないなら自分の意思で事務所に無断で独立事務所とかやったことになるけど』『「洗脳」や「引退」と言ったネガティヴな単語が独り歩きしてる時点で事務所の圧力を感じる』『なんで本人のコメントないのに洗脳とか信じるわけ?事務所の圧力にきまってるじゃん』『この問題がどう決着するのか分からないけどとにかく能年ちゃんの貴重な時間はもう戻ってこないわけで、それはすごくもったいないと思う』と、見事にバラバラな反応。能年さんの芸能活動自体がほとんどないのは事実ですが、文春のインタビューにも一定の説得力があります。能年さんの進退は不明のままですが、『あまちゃん』後の活躍がいつか見られることを期待しましょう。【画像出典元】・07’nounen 能年玲奈オフィシャルブログ/(文/パピマミ編集部)
2016年06月02日