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ロコ・ソラーレ所属のカーリング選手、吉田知那美が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「毎回サイズ間違えます」カー娘・吉田知那美、鈴木夕湖のおっちょこちょい?ムービーを公開!「日本選手権横浜2025、カーリングを初めて観にくる方もいつも応援に来てくださる方もそして横浜市民のみなさんもたくさん楽しんでもらえたらうれしいですハマってください!カーリング!」と綴り2枚の写真をアップ。チーム全員での勝利祈願を行った様子を公開。チームカラーの青いダルマと赤いダルマ、是非残りの目玉も塗りつぶせますように! この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には万を超えるいいねが寄せられている。
2025年02月04日ロコ・ソラーレ所属のカーリング選手、吉田知那美が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「うふふふ」カー娘・吉田知那美が不敵な笑みでアップした写真とは…⁉「ロコは大会最終日などお疲れさま会にはピザを注文することが多いのですが、毎回サイズ間違えます。101回目のご発注。」と綴り、1本の動画をアップした。ピザを注文した鈴木夕湖だがサイズを間違えてしまったようで、特大ピザを照れ笑いしながら運びツッコミを受けてしまうおっちょこちょいムービーが話題になっている。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「これも、ロコらしくていいですね。ピザ美味しいそうですね。」といったコメントが寄せられている。
2025年01月20日ロコ・ソラーレ所属のカーリング選手・吉田知那美が11日、自身のインスタグラムを更新。【動画】「ボランティア行きます!」吉田知那美、さりげない心配りにファン感激!真剣に行う作業ムービー必見!「Loco Solare 2025 ˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚うふふふ」と綴り、数枚の写真をアップした。アップされたのは自身に加え、いずれもロコ・ソラーレ所属の藤澤五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖のカラーとモノクロの写真だ。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「うふふふ❤️素晴らしい試合でした❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月11日俳優の屋比久知奈が12月6日(金)、都内で行われたディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』の初日舞台挨拶に登壇し、「彼女は私自身」と前作から続投し、7年ぶりに演じた主人公モアナへの強い思い入れを語った。海に選ばれた少女モアナの冒険を描いた『モアナと伝説の海』の続編となる本作。前作から3年、モアナは全ての海をつなぐ1000年にひとりのタウタイ(導く者)としての大きな使命を背負い、まだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していた。ある日、手がかりを求めて航海を続けるモアナは、人間を憎み世界を引き裂いた嵐の神の伝説を知り、海の果てにある島にたどり着けば、この広い海を分断する呪いは解け、再び世界はひとつになることを知る。「モアナのエネルギー、優しさや勇気、迷いながらまっすぐ前に進む姿に、私自身も背中を押された」と語る屋比久は、盛況の客席に向けて「皆さんにも、そういう気持ちを受け取ってもらえれば」とアピール。本作では、危険な冒険を通して、仲間たちとの間に芽生える絆も感動ポイントになっており、「モアナは仲間がいるからこそ、頑張れるし、より成長している」と話していた。屋比久知奈、尾上松也、小関裕太、 鈴木梨央、ソニン、増留優梨愛初日舞台挨拶には、屋比久をはじめ、日本語吹き替え版に出演する尾上松也(マウイ役)、小関裕太(モニ役)、 鈴木梨央(ロト役)、ソニン(マタンギ役)、増留優梨愛(シメア役)、夏木マリ(タラ役)が勢ぞろい。再びマウイ役を務めることになった松也は、「すごくうれしかったですし、前作が世界中で配信されてから『改めて観た』という声もいただくので、自分でも久しぶりだけど、久しぶりではない、不思議な感じです」とコメント。劇中歌「できるさ!チーフー!」では、ラップにも挑戦し「この曲が誰かの応援歌として聞いてもらえれば」と声を弾ませる。尾上松也また、モアナの祖母・タラを演じる夏木は、屋比久と約7年ぶりに再会し、「久しぶり。あのときは、大学生でしたもんね。それがこんなに立派になられて。モアナがさらに強く、たくましくなっている。行動することが大事だと教えてくれて、元気をもらいました」と“孫”の成長に目を細めていた。夏木マリ(シネマカフェ編集部)■関連作品:モアナと伝説の海2 2024年12月6日より全国にて公開© 2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年12月06日2024年8月にオープンした博多豚そば月や西梅田店にて、支那そば月やの支那そばを12月11日(水)より販売いたします。支那そば 880円(税込)■九州極上醤油ラーメン 支那そば【「醤油」にとことんこだわる】極上の「コク」と「甘み」の九州醤油を使用。月やはラーメンのかえしである「醤油」にとことんこだわっています。麺との相性を考えた醤油選びは醤油ラーメンにはかかせないものです。選び抜いた3種類の醤油をブレンドしています。【「スープ」にとことんこだわる】醤油の旨みを損なわないよう鶏がらベースに野菜を加え、「あっさり」なのに「コク」と「深み」を出す事にこだわりました。【「麺」にとことんこだわる】麺は中太縮麺。気温、湿度、熟成具合に細心の注意を払い、スープに絡みやすい麺を使用しています。小麦の香りを感じるのど越しの良い麺となっております。また中太のため茹で時間は3分ほどかかります。関西ではここでしか食べれない九州極上醤油ラーメン。ぜひ、ご賞味ください。■商品概要商品名:支那そば価格 :880円(税込)商品名:チャーシューそば価格 :1,045円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月03日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海2』のジャパンプレミアが11月28日(木)、都内で行われ、日本語吹き替え版に出演する屋比久知奈(モアナ役)、小関裕太(モニ役)、鈴木梨央(ロト役)、ソニン(マタンギ役)が出席した。海に選ばれた少女モアナの冒険を描いた『モアナと伝説の海』の続編。前作から3年、モアナは全ての海をつなぐ1000年にひとりのタウタイ(導く者)としての大きな使命を背負い、まだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していた。ある日、手がかりを求めて航海を続けるモアナは、人間を憎み世界を引き裂いた嵐の神の伝説を知り、海の果てにある島にたどり着けば、この広い海を分断する呪いは解け、再び世界はひとつになることを知る。前作から続投する屋比久は「私自身も、たくさんの勇気と元気をもらった作品。続編という形で、モアナの新しい冒険を見ていただけるのが、とてもうれしい」と新たな船出に声を弾ませる。屋比久知奈本作から登場するモアナとマウイが大好きな伝説オタクの青年・モニ役の小関は、「新しい大きな波がやってきます!」と、こちらもモアナの次なる冒険に期待を寄せ、「映像美と音楽に癒されるし、特に音楽はたくさんのジャンルが入っているので、心を震わせる」と魅力を熱弁した。小関裕太鈴木は天才肌の頼れる船大工の少女・ロトを演じ、劇中歌で人生初のラップに挑戦しており、「どこでも口ずさめるようになるまで、何度も練習した」とふり返っていた。また、ソニンは、自由を愛するコウモリの女神で、モアナの冒険にも大きな影響を与えるマタンギ役を務め、「迷いや壁にぶち当たったときこそ、別の道があるよと。マタンギは、そんな大切なメッセージを伝えてくれる」と物語のカギを握る役どころを語っていた。ソニンこの日は屋比久が劇中楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」、そして4人全員で映画のオープニングナンバーである「帰ってきた、本当のわたしに」を歌唱披露した。「ビヨンド~越えてゆこう~」は、モアナが愛する者たちのため、二度と戻れないかもしれない危険が待ち受ける航海に躊躇いながらも、自分を信じて、迷いや葛藤を越えてゆこうと決意する楽曲。屋比久は、「モアナの責任と使命感がより強いものになっているし、『大切なものを守りたい、でも離れるのも怖い』という葛藤が描かれているので、繊細に、そして力強く歌った」と話していた。小関裕太&屋比久知奈『モアナと伝説の海2』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モアナと伝説の海2 2024年12月6日より全国にて公開© 2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年11月28日ロコ・ソラーレ所属のカーリング選手、吉田知那美が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ちなどけて〜どけて〜」カー娘・吉田知那美に起こったハプニング動画にファンもクスッ!「2024年最後のグランドスラム!心の底から楽しんで楽しんで楽しみつくします」と綴り、2枚の写真をアップした。チームメンバーの藤澤五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花らと、青いサンタ帽子をかぶっての笑顔ショットが可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「皆さん、メッチャ可愛いです☺️これからも応援しています」といったコメントが寄せられている。
2024年11月26日カーリング選手の吉田知那美が11月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】タレント 新谷姫加が不思議な服を着こなす!?ファン「毎回感服ですわ」「ちなみ爆弾とゆりかロケットスイープでボム!(と、ゆうみの6秒小走り)」と綴り、試合中の動画を公開。後半、同点の場面で相手のストーンをすべてはじき飛ばず超パワープレイを披露した。「これ素晴らしかったです!日頃の筋トレの成果ですね!」「バンバンバンBURRN!って全部無くなりましたねこれは生で現地で観たい」とファンからは絶賛されている。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2024年11月13日ロコ・ソラーレ所属のカーリング選手、吉田知那美が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「新作練習着可愛い!」カーリング吉田知那美がカナダ遠征の様子を公開!「今年も残りわずか。楽しみはクリスマスの一本槍でございます。」と綴り、自撮りショットやクリスマスツリーの写真などをアップした。吉田は続けて「今年もあっという間に残り4大会。一投一投を、一瞬一瞬をより楽しくより大切にしたいです過ぎちゃったストーンも時間も返ってこないからね。」と綴り、残り4大会の力投を誓った。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「名言ですね。「過ぎ去ったストーンも時間も返って来ない」」といったコメントが寄せられている。
2024年11月12日北京五輪カーリング銀メダリスト・吉田知那美が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「趣味:散歩 特技:散歩 ストレス発散法:散歩」カーリング吉田知那美が紅葉の下で散歩「この写真の日、久しぶりにヒールがある靴をはきました。ヒールだと少しスタイルアップするのがうれしいけど、久しぶりにはいたのとトレーニング後だったのとで、足が疲れて、帰り際は立っていられず脱いで裸足◠ ポイッ」と綴り、複数枚の写真をアップ。吉田は、緑のトップスにベージュのスカート、ハイヒール姿の私服のショットを公開した。最後に「お洒落は我慢、のその先へ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Chinami Yoshida 吉田知那美(@chinami1991)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とっても可愛いです❤️」「女の子♀️してるねっと思ったら... やっぱりビールは、最高です☺️ P.S.カーリングシーズンが近づいてきました。楽しみです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日ディズニー・アニメーションの最新作『モアナと伝説の海2』より、主人公モアナの日本版声優・屋比久知奈が歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」のミュージッククリップが公開された。本作は、第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞など数々の映画賞にノミネートされた『モアナと伝説の海』の続編。前作での壮大な冒険から3年、妹のシメアが生まれ少し大人へと成長したモアナが、“導く者”としての大きな使命を背負い新たな一歩を踏み出す姿が描かれる。「ビヨンド ~越えてゆこう~」は、モアナの心情を歌ったソロ曲で本作の鍵を握るナンバー。本楽曲は、大人へと成長したモアナが二度と大切な人たちのもとへ戻れないかもしない危険が待つ航海へ出ることへの葛藤と迷い、そして自分を信じて新たな運命に漕ぎ出す決意が込められている。楽曲制作を担当したのは、第64回グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。アビゲイルは同曲について「『ビヨンド ~越えてゆこう~』はモアナが幼い妹や家族、島の人々を残し冒険に出る感情を表現したいと思いました。この曲が出来た時は直感で“これは完璧だ”と感じました」と自信を見せ、エミリーも「この楽曲は『どこまでも ~How Far I’ll Go~』と比べると少しダークな印象ですよね。モアナは愛する幼い妹ができ、そして人間としても成長し失うものが大きくなったと気づいた彼女の複雑で繊細な感情を曲調に反映させています」と楽曲に込めた思いを明かしている。屋比久は前作でモアナ役に大抜擢された後、透き通る歌声と歌唱力、そして確かな演技力で『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』『ジェーン・エア』など数々のミュージカル作品に出演。前作ではその歌声で来日した制作陣の涙を誘い、本作の監督たちからも「君の情熱と芸術的な才能に感謝したい」「君の歌声を聞くと力が湧いてくるんだ!」と絶賛されている。『モアナと伝説の海2』劇中歌「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by 屋比久知奈 ミュージッククリップ<作品情報>『モアナと伝説の海2』2024年12月6日(金) 公開公式サイト: Disney. All Rights Reserved.
2024年10月30日アニメーション映画『モアナと伝説の海2』より、前作からモアナを続投する日本版声優・屋比久知奈が歌う新たな楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」のミュージッククリップが公開された。本作は、海を愛するモアナが、新たな運命へと漕ぎ出す冒険物語を、数々の音楽が彩る感動のミュージカル・アドベンチャー。「ビヨンド ~越えてゆこう~」は、モアナの心情を歌ったソロ曲で、本作の鍵を握る。大人へと成長したモアナが、二度と大切な人たちのもとへ戻れないかもしない危険が待つ航海へ出ることへの葛藤と迷い、そして自分を信じて新たな運命に漕ぎ出す決意が込められている。屋比久は、迷いや不安を抱えるモアナの葛藤と繊細な感情を、表現力豊かな歌声で歌い上げる。前作から3年、モアナは全ての海をつなぐ1000年にひとりのタウタイ(導く者)としての大きな使命を背負い、まだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していた。ある日、手がかりを求めて航海を続けるモアナは、人間を憎み世界を引き裂いた嵐の神の伝説を知り、海の果てにある島にたどり着けば、この広い海を分断する呪いは解け、再び世界はひとつになることを知る。その島を探す冒険は生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちているが、愛する幼い妹シメアや家族、そして島の人々のために自分を信じて迷いや葛藤を越えようと決意する。楽曲制作を担当したのは、グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアー。アビゲイル・バーロウは同曲について「モアナが幼い妹や家族、島の人々を残し冒険に出る感情を表現したいと思いました。この曲が出来た時は直感で“これは完璧だ”と感じました」と自信を見せる。エミリー・ベアーも「この楽曲は『どこまでも ~How Far I'll Go~』と比べると少しダークな印象ですよね。モアナは愛する幼い妹ができ、そして人間としても成長し失うものが大きくなったと気づいた彼女の複雑で繊細な感情を曲調に反映させています」と明かしている。『モアナと伝説の海2』は12月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モアナと伝説の海2 2024年12月6日より全国にて公開© 2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年10月29日THE RAMPAGEメンバーの武知海青が14日、インスタグラムを更新した。【画像】EXILE所属の超人気俳優がインスタ更新「史上初の三連覇王者誕生」と綴りSNSを更新。14日放送されたスポーツ男子頂上決戦で見事優勝し、戦った参加者への感謝とともに参加した想いを綴った。 この投稿をInstagramで見る 武知 海青(@kaisei_takechi_official)がシェアした投稿 この投稿には「三連覇おめでとう」「さすが絶対王者」などと言ったお祝いの声が寄せられた。
2024年10月15日ニトリのCMでお馴染みの清水伸(新潟県出身)とモダンスイマーズの看板役者、津村知与支(北海道出身)による演劇ユニット「道産子と越後人」初の新潟公演も実施道産子と越後人『直江津、午前五時五十九分まで』東京公演が開幕しました。東京と新潟の二会場で上演されます。【東京公演】2024年10月8日(火)〜 10月14日(月・祝)/下北沢 OFF・OFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F)【新潟公演】2024年10月19日(土) 〜 10月20日(日)/新潟古町えんとつシアター(新潟県新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階)東京公演のチケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ニトリのCMでお馴染みの清水伸(新潟県出身)とモダンスイマーズの看板役者、津村知与支(北海道出身)が【生き恥晒しながらの幸せ探し】を上演する演劇ユニット道産子と越後人。2021年コロナ禍に始まった企画から番外公演をはさみ、第2弾は作・演出に深井邦彦をむかえ「直江津、午前五時五十九分まで」が10月8日(火)、下北沢OFF・OFFシアターで開幕。新潟を舞台に、寄る辺なき無頼な人生を送る男と、妻の死を受け入れられない男2人が、なんの因果か港町・直江津へ2人旅。日本海を横目にひたすら南へ。男たちの行き着く直江津に何があるのか...道産子と越後人はじめての地方公演、清水伸の出身地新潟公演(10/19、20)も控えている。『役者2人と椅子4つ』で描くおじさんふたり旅、生き恥を晒しながらどんな幸せを探すのかー開幕コメント<作・演出:深井邦彦>寒さが顔を出し、雨も降っている中初日が開きました。ご来場頂いた皆様、お足元の悪い中本当にありがとうございました。足元が悪く、少しだけ冷えた皆様の帰路が今作で少しでも彩られていると願って、千秋楽まで進んで行こうと思います。道産子と越後人<清水伸>長い間、稽古場にて悪戦苦闘して来ましたが、やはりお芝居と言うのはお客様と空間を共にして、初めて完成するのだなぁとしみじみ思う初日。ありがたやありがたや。本当にありがとうございました♪<津村知与支>本日からいよいよ始まりました!舞台はお客様の前に立ってこそ初めて成立するものだと改めて感じる事の出来た初日でした。東京公演はこれから14日月曜日まで9ステージを一気に突っ走ります。それから10/19、20と伸さんの地元新潟公演が控えています。おっさん2人のあがきまくりの人生劇場、宜しければ是非覗きに来て下さい。ご来場心よりお待ちしております!!開幕写真公演概要道産子と越後人『直江津、午前五時五十九分まで』【東京公演】公演期間:2024年10月8日(火) 〜 2024年10月14日(月・祝)会場:下北沢 OFF・OFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F)公演スケジュール10月8日(火)◇19:0010月9日(水)◇14:00/◇19:0010月10日(木)14:0010月11日(金)19:0010月12日(土)13:00/17:0010月13日(日)13:00/17:0010月14日(月・祝)13:00◇:前半割※受付は開演の45分前、客席開場は開演の30分前チケット料金一般席:4,000円前半割:3,500円(10/8&10/9)(全席自由・税込)【新潟公演】公演期間:2024年10月19日(土) 〜 2024年10月20日(日)会場:新潟古町えんとつシアター(新潟県新潟市中央区東堀通6-1051-1 G.E ビル地下1階)公演スケジュール10月19日(土)14:00/18:0010月20日(日)14:00※受付は開演の45分前、客席開場は開演の30分前チケット料金3,500円(全席自由・税込)※チケットぴあでの取扱い。カンフェティでの取扱いはありません。■出演者清水 伸(ふくふくや)、津村知与支(モダンスイマーズ)■スタッフ作・演出:深井邦彦舞台監督:田渕正博照明:野中チエ音響:今西 工(山北舞台音響)舞台美術協力:田中敏恵宣伝美術:柏 浩樹(PUNCH 01inc.)宣伝写真:田渕正博宣伝協力:濵田志保(オフィスPSC)制作:関根明日子(明後日)東京協賛:株式会社テッコウショ新潟協賛:浅妻不動産鑑定株式会社/株式会社木戸生コン/Shukichi Kanda/株式会社ナガシマ/フタバ工業株式会社/森下英矢企画・製作:道産子と越後人 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月12日健康補助食品販売を行う株式会社金沢すっぽん堂本舗(所在地:石川県金沢市、代表:墨屋 太郎)は、運営する店舗「金沢治与門窯スッポン堂」より、紅参3,000mgを含むスッポンエナジードリンク「スッポン堂 黄帝プレミアム」を、2024年10月1日に発売します。「スッポン堂 黄帝プレミアム」■開発背景創業46年、全国20店舗を展開する「金沢治与門窯スッポン堂」は東京の有楽町本店をはじめ銀座・新橋、大阪は梅田や難波、名古屋を中心とした百貨店や地下街などで営業しています。こだわりの環境で丹精込めて育てた国産のすっぽん丸ごとを、家伝の治与門窯技術によってじっくり低温乾燥させ、100%無添加で粉末加工し、お客様の目の前で実演販売しています。見て安心できるから永く支持され続けている金沢スッポン堂。何がどれだけ入っているか分からないエナジードリンクがあふれる中、コラーゲンや元気の源としてのイメージが強いすっぽんが代名詞の金沢スッポン堂より、このたび満を持して最強版ドリンクが誕生しました。■商品の特徴*紅参3,000mg・すっぽんをはじめとした最強10種素材を配合紅参3,000mg・L-シトルリン・すっぽんエキス・まむしエキス・マカエキス・亜鉛酵母・ガラナエキス・脱蚕白ローヤルゼリー・ヒハツエキス・L-アルギニンの最強10種素材を配合しています。*スッポンエナジードリンクの特徴すっぽんには人間の体内で作ることができない必須アミノ酸9種類がすべて含まれています。さらにコラーゲン・鉄・カルシウム・ビタミンA・B群など様々な栄養素が豊富です。これらをベースに美容と健康の紅参、滋養・瞬発力のまむしをはじめ、ふんだんに強力な素材を配合していますので、ここ一番頑張りたいという方に最適です。■商品概要商品名 : スッポン堂 黄帝プレミアム発売日 : 2024年10月1日価格 : 2,000円(税込)/本品名 : 清涼飲料水容量 : 50mL販売店舗: 全国のスッポン堂20店舗にて販売 ■会社概要商号 : 株式会社金沢すっぽん堂本舗代表者 : 代表取締役 墨屋 太郎所在地 : 〒920-0061 石川県金沢市問屋町2-87設立 : 1988年3月事業内容: 健康補助食品の販売資本金 : 5,000万円URL : 金沢治与門窯スッポン堂 ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月30日ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』の続編『モアナと伝説の海2』でモアナ役・屋比久知奈、マウイ役・尾上松也が日本版声優として続投することが決定。併せて吹替版の特別映像が公開された。『モアナと伝説の海』は、壮大で美しい海が広がる南太平洋のポリネシアにインスパイアされた、楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。日本では2017年に公開され、観客動員数423万人、最終興行収入51.6億円を超えるヒットを記録。さらに2023年に全世界ストリーミング配信サービスで史上最も視聴された映画第1位となり、今もなお世界中で愛されている。その続編で再び海に選ばれた少女・モアナを演じることとなった屋比久は、「モアナが新しい冒険に出るという事実がとても嬉しかったです」と笑顔を見せ、半神半人で伝説の英雄であるマウイ役の松也は「絶対に続いてほしいと願っていました。続編が公開されるのは僕らにとってもサプライズでしたので、本当に楽しみで待ち遠しいです」と、ファンと同じく嬉しいサプライズだったという。続けて屋比久との共演について松也は「前作から色々とお仕事でもご一緒させて頂く機会がありましたので、お互いのイメージがつきやすくなりました。いい関係で望めるのではないかと、とてもワクワクしています」と明かしている。また前作では、モアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」が第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされるなど、本作では欠かすことの出来ない大きな魅力のひとつでもある「音楽」。今回は第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャンが楽曲を手がけるが、屋比久は「どんな曲がくるのか、とてもドキドキしています。前作が本当に素晴らしい楽曲ばかりだったので、今回も新しい情景が見える楽曲が沢山あるんだろうな」と、新たな冒険とともに出会う、楽曲たちへの期待も膨らんでいると語った。併せて公開された映像では、島のリーダーとなったモアナが家族と島民に見守られながら、新たな仲間と新しい船で再び海へ向かっていく。前作から3年後を舞台に、「私の新しい冒険が始まる。この海のどこかにいる仲間を探したい。たとえ、何があっても……」と決意を込めた台詞とともに、新たな運命に立ち向かう少し大人に成長したモアナの姿が描かれている。モアナのそばには、前作でも登場したニワトリのヘイヘイと、本作ではモアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプアの姿も。海では優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人や、前作でも登場した旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたちも登場。映像の最後には、風と海を司る半神半人のマウイとの再会シーンも収められている。『モアナと伝説の海2』吹替版特別映像<作品情報>『モアナと伝説の海2』12月6日(金) 全国公開(C)2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年07月09日ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)で、モアナ役の屋比久知奈とマウイ役の尾上松也が日本版声優として続投することが決定し、吹替版の特別映像が9日、公開された。『モアナと伝説の海』は、壮大で美しい海が広がる南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、海を愛する少女“モアナ”が、傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語。日本では2017年に公開され、観客動員数423万人、最終興行収入51.6億円を超える大ヒットを記録。さらに2023年に全世界でストリーミング配信サービスで史上最も視聴された映画No.1となり、ディズニープラスでも現在までに10億時間再生を超えるなど、今なお世界中で愛され続けている。○■主人公・モアナ役に屋比久知奈、マウイ役に尾上松也このたび、再び海に選ばれた少女・モアナを演じることとなった屋比久、半神半人で伝説の英雄であるマウイ役の松也から喜びのコメントが到着した。屋比久は「モアナが新しい冒険に出るという事実がとてもうれしかったです」と笑顔を見せ、松也も「絶対に続いて欲しいと願っていました。続編が公開されるのは僕らにとってもサプライズでしたので、本当に楽しみで待ち遠しいです」と喜びを述べ、続けて屋比久との共演について「前作から色々とお仕事でもご一緒させて頂く機会がありましたので、お互いのイメージがつきやすくなりました。いい関係で望めるのではないかと、とてもワクワクしています」と語る。前作ではモアナが歌う主題歌「How Far I’ll Go」が第89回アカデミー賞、第74回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされるなど、本作では欠かすことの出来ない大きな魅力の1つでもある音楽。今回は第64回グラミー賞 最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャンが楽曲を手掛けるが、屋比久は「どんな曲がくるのか、とてもドキドキしています。前作が本当に素晴らしい楽曲ばかりだったので、今回も新しい情景が見える楽曲が沢山あるんだろうな」と期待を膨らませている。○■モアナと仲間たちの冒険が描かれる特別映像公開公開された特別映像では、島のリーダーとなったモアナが、家族と島民に見守られながら、新たな仲間と新しい船で再び海へ向かっていく。前作から3年後を舞台に、「私の新しい冒険が始まる。この海のどこかにいる仲間を探したい。たとえ、何があっても…」と決意を込めた台詞と共に、新たな運命に立ち向かう少し大人に成長したモアナの姿が描かれている。モアナのそばには前作でも登場したニワトリのヘイヘイと本作ではモアナたちと一緒に旅に出る海を怖がる泣き虫のブタのプアの姿も。海では優雅に泳ぐイルカの大群や神秘的な光を纏うジンベエザメなどの海の住人や、前作でも登場した旅路を邪魔する悪役だがどこか憎めないココナッツの海賊・カカモラたちも登場。そして、荒波から大きく舵を切った先に待ち受ける船を飲み込もうとする不気味で巨大なモノは一体? 映像の最後には、風と海を司る半神半人のマウイとの再会シーンも確認できる。【編集部MEMO】屋比久知奈は、『モアナと伝説の海』のオーディションで主人公・モアナ役に選出。本作でデビューとなった。(C)2024 Disney. All Rights Reserved.
2024年07月09日観世流緑泉会(代表:津村禮次郎)主催、津村紀三子没後50年メモリアル「緑泉会別会」が2024年6月1日(土)に国立能楽堂(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 4-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演ホームページ 緑泉会ホームページ 女流能楽師の草分け的存在津村紀三子師没後50年特別公演近代能楽史における「女性能楽師の先駆者の一人」とされ、演能団体 観世流緑泉会の創設者でもあった津村紀三子師没後50年にあたる本年、緑泉会は【-津村紀三子没後50年メモリアル-緑泉会 別会】と題して特別公演を行います。今日、多くの女性が能楽師として活躍なさる時代となりましたのも、津村紀三子師をはじめとする様々な方々のご尽力によるものと思います。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。【番組】仕舞『賀茂』筒井陽子、『松風』新井麻衣子、『玉之段』墨 敬子能『姨捨』津村禮次郎狂言『鐘の音』野村万作仕舞『隅田川』観世喜之、『船辨慶』観世喜正能『安宅 -勧進帳・酌掛-』坂 真太郎ほか※開場は、開演の45分前です。公演概要観世流緑泉会津村紀三子没後50年メモリアル『緑泉会別会』公演日:2024年6月1日 (土)開場:11時45分/開演:12時30分会場:国立能楽堂(東京都 渋谷区 千駄ヶ谷 4-18-1)■チケット料金S席:一般12,000円A席:一般10,000円B席:一般8,000円C席(GB):一般5,000円/学生3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月25日毎日新聞出版株式会社から発売した、津村記久子・著『水車小屋のネネ』が4月10日(水)発表の2024年本屋大賞にて、第2位になりましたことをお知らせいたします。【作品紹介】『水車小屋のネネ』(津村記久子:著)『水車小屋のネネ』(「本屋大賞第2位」帯つき書影)「家出ようと思うんだけど、一緒に来る?」身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた理沙と律。ネネのいる水車小屋で番人として働き始める青年・聡。水車小屋に現れた中学生・研司……人々が織りなす希望と再生の物語。2023年「本の雑誌」が選ぶ上半期ベスト1位、第59回「谷崎潤一郎」賞受賞、「キノベス!2024」第3位。【書誌情報】発売日 :2023年3月2日定価 :1,980円(税込)判型 :四六判並製 496ページイラスト:北澤平祐 【著者プロフィール】津村記久子(つむら きくこ)著者近影1978年大阪市生まれ。2005年「マンイーター」(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞、16年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、17年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、19年『ディス・イズ・ザ・デイ』でサッカー本大賞、20年「給水塔と亀(The Water Tower and the Turtle)」(ポリー・バートン訳)でPEN /ロバート・J・ダウ新人作家短編小説賞を受賞。近著に『サキの忘れ物』『つまらない住宅地のすべての家』『現代生活独習ノート』『やりなおし世界文学』『うどん陣営の受難』などがある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日いよいよ4月2日(日) に開幕する歌舞伎座「鳳凰祭四月大歌舞伎」の夜の部で上演される『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』。2022年6月、歌舞伎座「六月大歌舞伎」第三部での上演予定が延期となり、待望の上演となる本作で、実に18年ぶりに坂東玉三郎と共に「与三郎」と「お富」という配役で挑む片岡仁左衛門に話を聞いた。『与話情浮名横櫛』は「お富与三郎(おとみよさぶろう)」「切られ与三(きられよさ)」などの通称で知られる世話物の代表的演目のひとつ。江戸の大店・伊豆屋の若旦那与三郎と、木更津の顔役・赤間源左衛門の妾で元深川芸者のお富が出会い、ひと目惚れをする。ふたりはやがて深い仲となるが、源左衛門に関係を知られたため、与三郎は顔も身体も斬りつけられ瀕死の重傷を負い海に投げ込まれる。源左衛門から逃げたお富も海に身を投げるが……。全てを上演すると九幕十八場の長い芝居だが、現在では「見染(木更津海岸見染)の場」と「源氏店(げんじだな)の場」のみ上演されることが多い。今回はあまり上演されない「赤間別荘の場」も上演される。その意図を「『歌舞伎ってわからない』『わからないから観ないんです』という方が多いんです。だからこそ、そういう方にも『あ、わかると面白いな』と思っていただけるようにしたい。『見染』から『源氏店』を休憩時間を挟んで続けて上演すると、初めて観た方は急に別の狂言が始まったのかと思われてしまうことがある。『赤間別荘』をやることでストーリーをわかっていただけるように」と語る。「歌舞伎は“娯楽”ですから、『始まる前に勉強』をしていただく必要はない。楽しみにきていただきたいですね」「見染の場」では海岸で出会い、互いに一目ぼれをしたふたりが、「源氏店の場」になるとお富は江戸の商人・和泉屋多左衛門に囲われて暮らしており、傷を負った与三郎は落ちぶれ強請(ゆす)りたかりをして日を送る身の上になっている。確かに別の話が始まったと思われてもおかしくない。「赤間別荘の場」は密会するお富と与三郎が赤間源左衛門一行に見つかり、与三郎は「三十四箇所の刀傷」をつけられる。この場面が入ることで初見でも物語に入りやすくなる。ただ、演じる側としては、この「赤間別荘」は決まり事がなく「本当に気の合う者同士でないとできない」という難しさがあるようで、「(玉三郎とは)『ここでこうするから、こうしよう』というやり取りがなくてもお互い自然に芝居のキャッチボールができる。役の気持ちで自然とやれば、向こうもそれを受けて役の気持ちで出てくれる」と信頼をにじませ、今回の玉三郎との与三郎とお富に一層期待が高まる。「鳳凰祭四月大歌舞伎」夜の部『与話情浮名横櫛』特別ポスター仁左衛門が与三郎を演じるのは1982(昭和57)年3月の歌舞伎座公演で初役で勤めて以来、今回が12度目となるが、再演するたびに過去の映像を観返しては反省点を探して演じているという。記者からの「これまで納得した与三郎はできたのか?」という問いには「振り返ってみてこれは後世に残っていいというものはない」と断言する。物語の後半は傷を負い、暗い影を背負う与三郎の役の気持ちと、役者をカッコよく見せて観客に喜んでもらわなければいけないという江戸歌舞伎の役割とのバランスの難しさも語りつつ、「この芝居に関しては、深いことは考えずにお客さまに気持ちよく観ていただける明るいお芝居として作り上げなければいけない」と話す。最後に新年度にあたり、改めて2023年の意気込みを聞いてみた。「平和な年にしたいですね。早く世の中がもとの雰囲気になれば。大きく言えば世界的にね、本当にみんなが明るい気持ちでいられる年になれば」とはにかみながらも「ただ、自分としては、役者生命がいつ終わるかわかりませんからね。悔いのない年でありたいと思います」と思わぬ真摯な言葉にこちらの背筋が伸びた。歌舞伎座「鳳凰祭四月大歌舞伎」は4月2日(日)、東京・歌舞伎座にて開幕。上演は27日(木) まで。衣裳:スーツ (DORMEUIL)/シャツ チーフ(麻布テーラー)/その他、スタイリスト私物問合せ先 ドーメル青山店 TEL03-3470-0251/麻布テーラー TEL03-3401-5788<公演情報>歌舞伎座新開場十周年記念「鳳凰祭四月大歌舞伎」2023年4月2日(日)~27日(木)昼の部『新・陰陽師』11:00~夜の部『与話情浮名横櫛』『連獅子』16:00~【休演】10日(月)、17日(月)終演予定時間:昼の部 14:45頃/夜の部 19:25頃※終演予定時間は変更になる可能性があります会場:東京・歌舞伎座
2023年04月01日毎日新聞出版株式会社(代表取締役社長:小島明日奈)は、芥川賞作家・津村記久子さんの長編小説『水車小屋のネネ』を、2023年3月2日に発売いたします。本書は毎日新聞夕刊で話題となった連載小説の書籍化です。『水車小屋のネネ』書影誰かに親切にしなきゃ、人生は長く退屈なものですよ身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた18歳の理佐と8歳の律。二人がたどり着いた町で出会った、しゃべる鳥・ネネ。ネネのいる水車小屋で番人として働き始める青年・聡。水車小屋に現れた中学生・研司……ネネに見守られ、助け合い支え合う人々の40年を描く長編小説です。【発売前から全国の書店員さんから共感の声が続々と寄せられています!】■いつまでもこの町で、この人たちの暮らしを見ていたい。思いやりの体温が伝播していく様はとても癒やされました。久しぶりに「あぁ、読み終わりたくないな」と思えた作品でした。(紀伊國屋書店仙台店 齊藤一弥さん)■どうしようもないほどに激しく心が震えました。「とにかく読んで!」と叫びたい。心を鷲掴みにされる名作です!(MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店 関咲蘭さん)■2人を支えてくれた人たちが本当にあたたかくて、10年後の未来では支えられてきた自分たちが、また別の誰かを支えることが恩送りのように伝わっていくのが感動的でした!(紀伊國屋書店京橋店 坂上麻季さん)■姉妹2人が40年にわたり過ごしてきた心の軌跡をたどる日だまりにように温かい家族小説。優しい人と人とのつながりに心がほっこりとした気持ちで包まれました。(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)■どうでもいいとあきらめていた人生が、人とのつながりで一緒に生きたいと思える。あぁ、なんて素敵なんだ。この物語に包まれて人っていいな、人って温かいなと心の底からぽかぽかした。愛しい物語に出会わせてもらってありがとう。この物語が大好きだ。(ジュンク堂書店滋賀草津店 山中真理さん)■優しくされた人は、優しさを忘れないし、他者へも優しくなれる。優しさのお裾分け本!(未来屋書店入間店 佐々木知香子さん)■人が生きていくということ。まさに人生を描いた物語でした。(ダイハン書房本店 山ノ上純さん)【目次】第一話 一九八一年第二話 一九九一年第三話 ニ〇〇一年第四話 ニ〇一一年エピローグ ニ〇ニ一年【書誌情報】書名 :『水車小屋のネネ』著者 :津村記久子定価 :1,980円(税込)発行 :毎日新聞出版判型 :四六判並製、488頁ISBN :978-4-620-10862-9発売日:2023年3月2日装画 :北澤平祐 【著者プロフィール】津村記久子(つむら・きくこ)1978年大阪市生まれ。2005年『マンイーター』(のちに『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞してデビュー。2008年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、2009年『ポトスライムの舟』で芥川賞、2011年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、2013年『給水塔と亀』で川端康成文学賞、2016年『この世にたやすい仕事はない』で芸術選奨新人賞、2017年『浮遊霊ブラジル』で紫式部文学賞、2019年『ディス・イズ・ザ・デイ』 でサッカー本大賞、2020年『給水塔と亀(The Water Tower and the Turtle)』(ポリー・バートン訳)でPEN/ロバート・J・ダウ新人作家短編小説賞を受賞。近著に『サキの忘れ物』『つまらない住宅地のすべての家』『現代生活独習ノート』『やりなおし世界文学』などがある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日1月12日、舞台「『画狂人北斎』―2023―」の制作発表記者会見が東京都墨田区・向嶋墨堤組合で行われ、キャストの西岡徳馬、雛形あきこ、馬場良馬、谷桂樹、津村友与支、水谷あつし、演出を手掛ける宮本亞門が登壇した。本作は、世界に名だたる画家の葛飾北斎とその娘・お栄の親子関係を軸に、二人を取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様を描いた物語。狂人であり、人間味あふれる北斎の生き様に振り回された人たち。江戸と現代を行き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通し、どこかうらやましくもある北斎の生き様から、現代人に“人生とは何なのか”“人間とは何なのか”を問いかける。西岡が主人公の葛飾北斎を、雛形あきこが娘のお栄を演じるほか、馬場が高井鴻山と柳川時太郎の2役を、水谷が柳亭を、津村が現代の北斎研究家・長谷川南斗(みなと)を、谷が南斗の弟子であり、絵が描けなくなっている若手画家・峯岸凜太を演じる。登壇した西岡は「宮本亞門さんが演出すると聞いて大船に乗ったつもりでおります。“画狂人”というタイトルということで、私は“暴走老人北斎”になるか、“爆発老人北斎”になるか、どんな老人になっていくのか。私は“徳馬”という馬なので、稽古中も走りすぎてますので亞門さんに手綱を引き締めてもらって、徐々に馴らしていってもらおうという状態です」と話し、「芝居を初めて55年なので、55年の集大成を葛飾北斎の70歳からの集大成に合致させて頑張っていこうと思っております」と意気込んだ。娘・お栄役の雛形は「葛飾北斎とお栄の関係性は、親子であり、師匠と弟子であり、不思議だけどとても合致しているように感じたので、そんな部分を魅力的に出せたらいいなと思っております」と西岡との共演が楽しみだと答えた。演出を手掛ける宮本は「徳馬さんは北斎そのものです。稽古場でもすごいですし、この後どうなるか、どこまで私が手綱を絞めることができるのでしょうか(笑)。とにかく北斎は神奈川沖の網裏を73ぐらいから始めて版画をやって、その後、直筆画を90歳になるまで『まだ足りない』って、年齢なんか関係ない、これから生きてやるぞというエネルギーを持っていました。今回、全国を回りますので、多くの方に観ていただきたいです」と北斎から刺激を受けて、それが活力になっていると明かした。北斎が暮らした墨田区について、宮本は「今回の北斎の上演に際して、役場だけじゃなく美術館などでいろんな方とお会いして感じたのは、日本のモノづくりの原点はここなんじゃないか、と。 工場もありますし、一つ一つ大切に作っているところが“墨田”というイメージがあるんです。 だから北斎も墨田を出なかったですし、ここで一つ一つ絵を入り込んで描いていた最も心地いい場所だったのかなって思いました。 僕にとっても、歩いているだけで幸せな気持ちになれる場所です」と語った。西岡は「出身が横浜なので、昔はこのあたりのことをあまり知らなかったんですけど、文学座に入ってからここを舞台にする作品が多く、よく散策しながら芝居のことを思ったりしました。 つい最近、私ごとですが、娘が結婚した相手が両国に住んでおりまして、そこから急にこの辺と縁のあることが増えました。 ホント、ビックリです」と縁が増えたと笑顔で答えた。最後は、全員が本公演に向けての意気込みを語った。【登壇者の意気込みコメント】「私は今回3回目の出演となりますが、キャストも一新されましたので新作と言ってもいいんじゃないかと思っております。稽古のたびにどんどん台本が変わるんです。とても刺激的な作品になっておりますのでよろしくお願いします」(津村)「キービジュアルにも書かれているように、“生きろ”というメッセージがすごく詰め込まれている作品です。僕自身、人生は無限ではなく有限であることを心がけているんですけど、“生きろ”ってシンプルな言葉ってすごく届くなって思いました。そのメッセージをこの舞台を通してたくさんの方に伝えたいなと思っております」(谷)「こんな時代にお芝居ができて、このカンパニーに入れてもらえて嬉しく思っております。ドーンと大砲で穴を開けるような大作になっておりますので宮本先生に付いていきたいと思います」(水谷)「演劇狂人と呼ばれる宮本先生の元、葛飾北斎を演じる西岡徳馬さんをはじめ、演劇狂人の方が集まってお稽古している毎日が本当に楽しいです。僕も少しでも“狂人”に近づけるように、そして葛飾北斎という人間の魅力を少しでもお届けできたらいいなと思っております」(馬場)「まずはたくさんの方に観ていただかなくては!と思っておりますし、後悔させない作品づくりをしたいと思いますのでぜひよろしくお願いします」(雛形)「人間は限りある命ですが、それが燃え尽きるまで! もしかしてまだ燻っているものがあると思っている方々、まだやれるんじゃないかと思ってもらえるような作品にしたいと思いますので、どうかたくさんの方に劇場に足を運んでいただきたいと思います」(西岡)「“画狂人北斎”、新たなキャストとスタッフによって徹底的に楽しくなっております。演出家がいうのもなんですが、こんなに深みのあって、エネルギッシュで、観に来てくれる人たちの心にガツーン!とくる舞台はないんじゃないかと思っております。小さくなってる場合じゃない。さぁ、生きろ! 自分なりに生きてください!と感じて劇場を出ることになると思います。ぜひ劇場に足をお運びください」(宮本)「『画狂人北斎』―2023―」は、2月2日(木)・3日(金) の東京墨田区プレビュー公演・曳舟文化センターを皮切りに、東京凱旋公演となる3月22日(水)~26日(日) の紀伊國屋ホールまで全国13カ所25公演を予定している。<公演情報>舞台『画狂人北斎』-2023-演出:宮本亞門脚本:池谷雅夫■出演葛飾北斎:西岡徳馬お栄:雛形あきこ高井鴻山/柳川時太郎:馬場良馬峰岸凜汰:谷佳樹長谷川南斗:津村知与支柳亭種彦:水谷あつし■東京墨田区・プレビュー公演2023年2月2日(木)~3日(金) 曳舟文化センターチケット:8,500円(税込・全席指定)■札幌公演2023年2月8日(水) カナモトホール(札幌市民ホール)■京都公演2023年2月12日(日) ロームシアター京都サウスホール■広島公演2023年2月15日(水) JMSアステールプラザ 中ホール■石川・金沢公演2023年2月22日(水)・23日(木・祝) 北國新聞赤羽ホール■大阪・枚方公演2023年2月25日(土) 枚方市総合文化芸術センター 小ホール■大阪・池田公演2023年2月28日(火) 池田市民文化会館(アゼリアホール)■大阪・吹田公演2023年3月2日(木) 吹田市文化会館(メイシアター)■鹿児島公演2023年3月5日(日) 霧島市民会館■福岡公演2023年3月7日(火) ももちパレス(福岡県立ももち文化センター)■秋田公演2023年3月11日(土) あきた芸術劇場ミルハス■長野・小布施公演2023年3月18日(土)~19日(日) 小布施町北斎ホール※各地公演情報は公式ホームページをご確認ください。■東京凱旋公演2023年3月22日(水)~26日(日) 紀伊國屋ホールチケット:9,500円(税込・全席指定)全国13カ所25回公演問合せ:エヌオーフォー【NO.4】no.410212013@gmail.com(Mailto:no.410212013@gmail.com)公式ホームページ:
2023年01月17日歌手で女優の仁支川峰子(64)は、’01年、43歳のときに7歳年下の一般男性と結婚し、ちょうど50歳で離婚が成立。出会って3カ月、その間、会ったのは16日と短期間で結婚を決めるも、相手の素顔が見え失望してしまったという。「酒乱だったんですよ。親子でも兄弟でも誰彼構わず男同士になると取っ組み合いのけんかになる。私が彼を、彼のお母さんがお父さんを羽交い絞めにして止めるようなことが、しょっちゅう起きるんです。もう勘弁してよって、本当にしんどい時間でした」出会ったのはテレビの撮影で行った島根県・隠岐島。後鳥羽上皇の墓所を守る旧家の人で、現地の撮影アテンドをしていたが、「よく働く人」という印象だったという。「私は自然と釣りが好きで、隠岐島はとても気持ちのいい場所だったんです。島の人たちもみんなやさしくて。それで、この撮影を機に社員旅行で再び訪れようと、彼にアテンドをお願いしたんです」社員旅行で5日滞在する間に親交を深めたというが、このときは、楽しく、明るい飲み方だった。「ずるいでしょ。本来私は人をしっかり見るタイプなのに、島の雰囲気がそうさせたんでしょうね。もう少し時間をかけていたら結婚していなかったかもしれません」さらに、結婚後の生活費はすべて仁支川が負担。相手の両親に生活費も渡していたという。それでも、離婚することをなかなか考えられなかったのには理由がある。「彼の祖母が、私の母と同世代で。うちの母は私が39歳のときに亡くなったので、母と重なりましたし、大好きだったんですよね。彼が暴れていても、おばあちゃんだけが『ごめんなさい』『堪えてやって』って言うの。おばあちゃんのことを苦しめたくなかったし、守りたいと思っていたんです」■離婚後は恋愛観も変化。男性との付き合いはゼロしかし、結婚から6年たったころに義祖母が他界。何かがプツリと切れ、一周忌を見守ったうえで離婚することを決意したという。離婚当時の会見では相手の不倫が原因だと発表していたが、「それも事実です。ただ、当時のマスコミは『酒乱で別れました』と言っても納得しないでしょ(笑)。離婚って、どんな人でもいろいろな理由があると思うんですよね」義祖母のためとはいえ度重なるストレスに加え、我慢を続けたことで、体には異変が起きていた。「離婚する2年前から右目がぴくぴくしだして、ずっと続いていました。彼がどこかへ飲みに行くと、『誰かに迷惑をかけているんじゃないか』と考えてしまって疲れてしまう。精神的に限界だったんでしょうね。医師から言われたのは、顔面神経痛のほかに、6つくらい神経の名前が入った病名でした」今でも右目の痙攣は続いており、定期的な注射で抑えているという。「でも、離婚してとにかく楽になりました。苦労からの解放、何も心配することなく自由に過ごせることほど幸せなことはありません」島の人たちとは今でも仲がよく、結婚したことも後悔していないという。だが、この先は考えていない。「あんな結婚生活してきたら2回目なんて考えませんよ。また自由に恋愛しようとも思えないくらい。威張って言うことじゃないですけど、離婚後は誰とも付き合っていません。男性を男性として見られないという感じですかね」だからといって、「絶対一人で生きていく!」ということでもない。「今はまったくその気がないっていうだけで、どこで何が起きるかわからないですから。そもそも、23歳で結婚するのが夢だったのがあっという間に過ぎて、もうないのかなと思っていたら40代で結婚したんだから。本当に人生、何が起きるかわからないですよ」16歳でデビューし、歌手、女優として活躍。順風満帆な表舞台の裏では、度重なる試練を経験してきた。極貧だった幼少期には栄養失調に、大人になってからも病気、事故などで「何度も死にかけた」といい、離婚直後には甲状腺乳頭がんが発覚。手術の麻酔トラブルで何度も息が止まりそうになった。「昔から“戦うときは一人”と決めてきました。弱っているところは誰にも見せたくないんですよね。私は、人間は平等だと思っていて、お金持ちでも貧乏でも、パートナーがいてもいなくても、波の大きさは違うかもしれないけど、苦楽の割合は同じなんじゃないかなと。誰しも人生いいことばかりじゃないから、覚悟を持って生きる。“死ぬときは死ぬさ”と腹をくくれば何があっても怖くないじゃない」本人いわく「60代は大人になりつつある年代」。仕事もプライベートもさらなる充実を目指していく。■“熟年離婚”を考えているあなたへ1日1日を一生懸命生きていれば、何が起きてもはねのけられる力がついていくはず。誰も見ていなくても、大事があればあるほど笑っていたほうがいいですよね。友人でもご近所の方でも誰かが見守ってくれていたらありがたい。周りの人を大切にするっていうのも大事なことですね。【PROFILE】にしかわ・みねこ/’58年5月24日生まれ。福岡県出身。’73年に「全日本歌謡コンテスト」で優勝し、翌年に歌手デビュー。女優としても活躍する。’09年に西川峰子から改名した。
2023年01月08日【広島ホームテレビ】12月29日(木)放送株式会社広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、ドキュメント広島「紙芝居でつなぐ赤レンガの記憶~旧陸軍被服支廠物語」を、2022年12月29日(木)午前9時55分より放送します。被爆者・切明千枝子さんの話を聞く佐藤優さん■概要広島市南区にある被爆建物「旧陸軍被服支廠」の歴史を伝える紙芝居作り。企画したのは、広島市立大学国際学部3年「ヒロシマ ヤング ピース ビルダーズ」の佐藤優さん(21)です。シナリオを作るのは大学生、絵は小学生たちが描きます。幅広い世代で取り組み、平和への思いを広げます。ヒロシマヤングピースビルダーズ紙芝居作りのきっかけは、佐藤さんが被服支廠の近くで育った被爆者・切明千枝子さん(93)の話を聞いたことでした。旧陸軍被服支廠は、軍服などを製造し、原爆直後には臨時救護所にもなった被爆建物。切明さんは、母が被服支廠で働く間、その敷地内にあった幼稚園に通っていました。被爆建物・旧陸軍被服支廠(広島市南区)切明さんの被爆証言をもとに作る紙芝居の主人公は、毛皮を軍服に使うために飼われていた2匹のウサギ。そこで生きる人々の楽しかったこと、苦しかったこと、そして原爆の投下・・・。紙芝居づくりの過程で知ったのは、切明さんのある「切実な思い」。それをどう伝えていくのか。佐藤さんは考えます。被爆者が被服支廠に託す思い、その歴史から学ぶ「平和」とは…。8カ月を追いました。12月4日紙芝居公演■番組名ドキュメント広島「紙芝居でつなぐ赤レンガの記憶~旧陸軍被服支廠物語」番組公式サイトはこちら! : ■放送日時2022年12月29日(木)午前9時55分~午前10時25分※広島エリア■担当取材:渡辺美佳(HOMEアナウンサー)プロデューサー:立川直樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月22日舞台『画狂人 北斎』が3月4日(木)より、新国立劇場小劇場を皮切りに上演される。葛飾北斎は化政文化を代表する江戸時代後期の浮世絵師のひとり。代表作は『富嶽三十六景』や『北斎漫画』で、東京都墨田区や長野県小布施町がゆかりの地だ。生涯に3万点を超える作品を発表し、ひとりの絵師が描いたとは思えないほど画風の違いが見られる。画号の改変の多さ、数多くの引越し等の奇行でも知られるが、ヨーロッパの芸術家に大きな影響を与えたと世界における評価は高く、1960年にウィーンで開催された世界平和評議会の席上において、世界の文化巨匠として顕彰された。1998年にはアメリカの雑誌『ライフ』で「この1000年でもっとも偉大な業績を残した100人」として、日本人として唯一選ばれている。『画狂人 北斎』の舞台は江戸時代。葛飾北斎と娘・お栄の親子関係を軸に、それを取り巻く高井鴻山、柳亭種彦との人間模様。そして現代での長谷川南斗と峰岸凜汰のそれぞれの北斎に対する思いと葛藤。江戸と現代を往き来する展開の中で、それぞれの時代を生きる6人の人間たちを通して、人生とは何なのか、人間とは何なのか。「画狂人」と呼ばれる北斎の生き様が現代人に問う。今回の舞台を演出するのはミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国際的にも活躍する宮本亞門。2004年、東洋人初の演出家としてオン・ブロードウェイにて『太平洋序曲』を上演し、同作はトニー賞4部門にノミネートされた。2017年に以前より葛飾北斎のファンであった宮本が北斎の一生を朗読劇という形で表現し、2019年ストレートプレイの舞台作品として初演。この初演舞台の成功を受け、海外への発信・展開を見据えながら再び上演する運びとなった。変人と評価され、当時ではあり得なかった90年という葛飾北斎の狂気の人生を宮本という演出家の目を通すとどう表現されるのか。評判を博した葛飾北斎の升毅、その娘・お栄を黒谷友香、柳亭種彦を水谷あつし、長谷川南斗を津村知与支が再び演じ、新たに高井鴻山を平野良、峰岸凜汰を陳内将が演じる。有名高貴な画家という観点ではなく、そこら辺にいる変なおっさんという目線で北斎を捕らえ、その北斎に迷惑を被ったり、影響を受けたり。そこに纏わる江戸の人間と現代人が往き来しながら、宮本亞門ワールドは舞台上から何かを問いかけてくるだろう。個性あふれるあり得ない組合わせのキャストと、あり得ない発想をするスタッフたちのアイデア、あり得ない人生を全うした葛飾北斎が現代に問う人間感に注目してほしい。■舞台情報舞台『画狂人 北斎』<東京公演>3月4日(木)~14 日(日)4日(木)19時5日(金)19時6日(土)13時・18時7日(日)13時・18時8日(月)19時9日(火)14時・19 時10日(水)19時11日(木)19時12日(金)14時・19時13日(土)13時・18時14日(日)13時会場:新国立劇場小劇場料金:S席9,500円 / A席8,000円※全席指定・税込 / 未就学児入場不可<長野・小布施公演>3月20日(土)~21日(日)20日(土)17時21日(日)13時会場:北斎ホール※未就学児入場不可<大阪公演>3月24日(水)~25 日(木)24日(水)19時25日(木)13時会場:サンケイホールブリーゼ料金:S席9,500円 / A席 8,000円※全席指定・税込 / 未就学児入場不可※A席は一部見えずらくなっております。チケット情報:準備中<岡山・備前公演>3月28日(日)15時会場:備前市市民センター料金:5,500 円※全席自由・税込 / 未就学児入場不可<香川・高松公演>3月31日(水)19時会場:香川県県民ホール 小ホール料金:7,800 円※全席指定・税込 / 未就学児入場不可<石川・金沢公演>4月3日(土)~4 日(日)3日(土)17時半4日(日)14時会場:北國新聞赤羽ホール料金:S席8,500円 / A席(バルコニー席)7,500円※全席指定・税込 / 未就学児入場不可
2021年03月04日《(韓国の文在寅大統領は)ずうずうしくて傲慢》《(韓国政府について)おびえる犬ほどよく吠える》……、北朝鮮の金与正朝鮮労働党第一副部長(32)の暴言はエスカレートするいっぽうだという。与正氏は、北朝鮮のトップである金正恩 朝鮮労働党委員長(36)の実妹である。「’18年に与正氏は平昌冬季五輪に出席し、笑顔を振りまきました。当時は韓国内でも柔和なメッセンジャーと、もてはやされましたが、最近では強硬発言を連発し、南北融和の象徴である南北共同連絡事務所を爆破するなど、その豹変ぶりに韓国政府も韓国国民も驚いています」(韓国紙・政治部記者)龍谷大学教授の李相哲さんは言う。「いまや与正氏が、実質的に北朝鮮のナンバー2になっています。なぜ彼女が“豹変”したかですが、1つは北朝鮮という国家が、韓国への対応を強硬路線に切り替えたこと。もう1つは、彼女が兄から韓国への対応を任されて、とても高揚している状態にあるからだと思います。ひらたくいえば『南の文在寅の相手は、自分が出るほどのことではないから、妹のお前に任せるぞ』、ということですね」また与正氏の存在感が増している背景には、正恩氏の体調不良もあるという。「今年4月に心血管系の手術を受けたとも報じられています。重篤ということではないにせよ、あの体格であれば、今後も健康不安は払拭できないでしょう。周囲としても、万が一の場合に備えて、保険をかけておく必要を感じているのだと思います」(デイリーNKジャパン編集長・高英起さん)与正氏は故・金正日 総書記の四女として誕生。金正日氏には複数の妻がいたが、与正氏の母親は、正恩氏と同じく高容姫だ。「与正氏が初めてメディアの前に姿を現したのは’11年、金正日総書記の葬儀で、最初の印象はおとなしい感じでした。しかし翌年の首都・平壌での遊園地竣工式の映像には、正恩氏の後方で、制止もされず花壇を踏み越える姿も映っています。同じころ北朝鮮が公開した笑顔の乗馬写真、また後の“ほほ笑み外交”などもあり、ずっと“自由奔放で明るい”というイメージを持たれていましたが、連絡所爆破などにより、人々を驚かせているのです」(ジャーナリスト・高月靖さん)与正氏という人物を語るうえで欠かせないのが、独裁者である兄との強い絆だ。『コリア・レポート』編集長の辺真一さんはこう語る。「このきょうだいはスイスで2年間の留学生活をおくっています。故郷を離れた共同生活のなかで、兄は幼い妹の面倒をみており、また妹は兄を頼りにしていました。金正日総書記の専属料理人を務めていた藤本健二さんは、子供たちの遊び相手も務めていましたが、彼からもきょうだい仲のよさについて聞いたことがあります」スイス留学時代の成績は妹・与正氏のほうが優れていたという。与正氏の私生活はベールに包まれている。北朝鮮の有力政治家の次男と政略結婚したという報道もあったが……。「彼女が金日成総合大学に通っていた当時に知り合った男性で、物理学専攻の学生だったと聞いています」(辺真一さん)「3歳年上の大学の同窓生と恋愛結婚をしたという説が有力です。現在その人物は、位はさほど高くないようですが、朝鮮労働党で働いているようです。また子供が2人いるのは間違いないようで、下の子は2~3歳ですね」(李相哲さん)実は、この与正ママは意外にも“日本通”なのだという。「母の高容姫が、在日コリアンだったこともあり、幼いころに親子で来日して、東京ディズニーランドを楽しんだそうです。アニメのイラストを描くのが趣味だったという報道もありますが、料理人だった藤本さんに聞いたところでは、日本のアニメが好きだったそうです」(辺真一さん)与正氏は日本語も“かなり話せる”そうで、藤本健二氏の著書によれば、正恩・与正きょうだいが子供のころは、自宅にファミコンなど日本の玩具があふれており、家族で東京ディズニーランドのアトラクションについて盛り上がることもあったという。ディズニーランド観光は与正氏にとっては忘れられない思い出だったようだ。’12年に北朝鮮の音楽ユニット・モランボン楽団が公演を行った際にはミッキーマウスに似た着ぐるみなども登場したが、与正氏の演出だったとされている。では、いつか与正氏が北朝鮮のトップになった際には、日本との関係も改善される可能性があるのだろうか?李相哲さんはこう語る。「日本に好印象を抱いている可能性はあります。しかし与正氏のいまの存在感は、あくまでも兄がいてこそのものです。北朝鮮の最高指導者になるには軍隊経験も必要ですが、女性の彼女にそれが積めるのかという疑問もあります。正恩氏が死去し、彼女がトップになったとしても、さまざまな問題が生じるでしょう」将来“暴言女帝“が日本も罵る日がこないことを祈りたいが……。「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月26日2017年の東京・すみだ北斎美術館での朗読劇からスタートして、ロンドン・大英博物館でのリーディング公演、東京・曳舟文化センターでの凱旋公演と、着実に進化を遂げてきた『画狂人 北斎』。そのストレートプレイ版が、本日1月10日(木)、いよいよ開幕する。演出は、葛飾北斎の大ファンを自認する宮本亜門。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎などジャンルを超えて活躍してきた宮本が、池谷雅夫のオリジナル脚本を得て、稀代の天才絵師を現代によみがえらせる。『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』など約3万点もの名作を遺しながら、“30回もの改名”“93回の引っ越し”などの奇行でも知られる北斎。本作では、その晩年の生活に焦点を絞り、人間・北斎の実像に迫ってゆく。主人公の北斎を演じるのは、これが4年ぶりの舞台出演となる升毅。また父から画才を受け継ぎ、晩年の北斎と暮らした娘・お栄には、清廉なたたずまいが魅力の黒谷友香が配された。現代と江戸時代を行き来して展開するストーリーゆえに、その他の登場人物も多彩だ。北斎と交友のあった儒学者で浮世絵師の高井鴻山には、2.5次元ミュージカルなどで人気の玉城裕規。現代の北斎研究家・長谷川南斗には、劇団モダンスイマーズ所属で、名バイプレーヤーとしても活躍中の津村知与支が扮する。また長谷川の助手・峰岸凛汰役には、舞台活動のほか写真集の発売でも話題の和田雅成。さらに北斎の友人で戯作者の柳亭種彦役には、東京キッドブラザーズ出身の水谷あつしが扮し、舞台を引き締める。ゴッホなど後世の著名な画家に影響を与えながらも、北斎は死の間際に“あと5年命があれば、本物の画工になれたのに”と言ったという。その魂のありようが、本作でどのように描かれるのか注目だ。新国立劇場 小劇場にて1月20日(日)まで上演。文:佐藤さくら
2019年01月10日2017年の東京・すみだ北斎美術館における朗読劇に続き、ロンドン・大英博物館でのリーディング公演も好評だった宮本亜門演出の『画狂人 北斎』。その後、東京・曳舟文化センターでの凱旋公演を経て、いよいよストレートプレイ版が、新国立劇場 小劇場で上演される。12月5日、宮本と葛飾北斎役の升毅らキャストを迎え、スタート地である、すみだ北斎美術館にて制作発表が行われた。《冨嶽三十六景》など約3万点もの作品を遺し、ゴッホら海外の画家にも影響を与えた北斎。一方で、「30回もの改名」「93回の引っ越し」など“奇行の人”としても知られる。会見では、まず宮本が「世界中で人気の絵師なのに、なぜ北斎がそんな奇行をしたのかについては、あまり知られていないんですよね。人間・北斎は何を考えていたんだろうというのを、(初演からの上演を通して)探っているところです」と熱を込めてあいさつ。主演の升は、「北斎を調べていくと、本当に面白い生き様の人だったんだなというのが分かります。今回は、(88歳で死んだ)北斎の70歳からの物語ということで、さて、どう“生きようか”と。魂を込めて演じたいですね」と、4年ぶりの舞台出演に手ごたえを感じている様子。宮本も「北斎の内面を描くにあたって、今回は雄弁にセリフを語るようなことはしません。升さんなら、葛藤をグッと内に溜め込んで、観る人に“この人は葛藤し続けたことで、こういう言葉が出てきたんだな”と感じさせる北斎になるのでは」と期待を寄せた。物語は、現代と江戸時代を行き来しながら展開。キャストは北斎の娘・お栄に黒谷友香のほか、北斎の孫・柳川時太郎に玉城裕規、現代の北斎研究家・長谷川南斗に津村知与支、長谷川の助手・峰岸凛汰役に和田雅成。さらに北斎の友人で戯作者の柳亭種彦を、水谷あつしが演じる。「幕府の圧力のもと反抗心をもって描き続けた北斎に比べて、現代の日本人は、僕も含めて“小さくなったな”と感じるんですよ。モノを表現する人間として、役者さんたちもきっと、北斎に感化されながらの稽古場になると思います」という宮本の言葉が印象に残った。『画狂人 北斎』は、1月10日(木)から20日(日) まで新国立劇場 小劇場にて上演。取材・文:佐藤さくら
2018年12月06日花結い師TAKAYAは、男性ソプラノ歌手 岡本知高とのコラボレーションイベント「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」を2018年3月5日(月)東京FMホールにて開催する。花結いとは生花を使って独創的な装飾品を制作すること。国内外のメディアで高い評価を得ているTAKAYAは、2004年より人と花を結ぶ「花結い師」としての活動を開始。以来、常に見る人の感性を動かす「美」を追求している。「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」は、"奇跡の歌声"を持つソプラニスタ岡本知高と、フランスのバレエ団で数々の重要な役を務めたダンサー 津川友利江、コンサートなどの伴奏ピアニストの他に編曲家としても活躍しているピアニスト 下岡達朗とのコラボレーションパフォーマンス。ジャンルは違えど人々の感性を揺さぶる4人が、1つの"芸術"を作り上げる瞬間を直に感じてみてはいかがだろうか。【詳細】コラボレーションイベント「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」開催日時:2018年3月5日(月) 開場19:00 開演19:30出演者:岡本知高/津川友利江/下岡達朗場所:東京FMホール住所:東京都千代田区麹町1丁目7番 FMセンター2FFAX:03-5211-7434【チケット購入情報】チケット:自由席 前売り 6,000円/当日 6,500円※予約・問い合わせは、メールのみ。メール:ticket@takaya-hanayuishi.jp【予約メール記入事項】・購入枚数・お名前(カタカナ) ※振込予定の名義と同一のもの。・年齢・メールアドレス ※携帯からの場合はパソコンからのメール拒否設定など解除が必要。・電話番号・同行者がいる場合は、その人の名前・年齢も記入・チケット配送先を必ず明記※予約メール確認後、詳細メールを返送。【注意事項】※返信メールはパソコンからの対応なので、携帯などで受信する人は設定に注意。※メールが届かない場合は、予約は無効。※乳幼児、未就学児を連れての参加は不可。※入金後のキャンセルは不可。※座席は自由席のみ。※当日は、撮影・録画をすべて禁止。
2018年01月22日大きな看板が目印! 1人でも入店しやすい雰囲気の店東京・蓮沼にある「インディアン本店」。ビルの1階にあるお店は、グレーのタイル貼りの外観です。「武田流支那そば、古式カレーライス、インディアン」の文字が並んだ、大きな白い看板が目印。黄色い枠のガラス扉から入店すると、シンプルな内装の空間が広がります。テーブル席だけでなくカウンター席もあるので、1人で訪れ、サクッと食事を済ませたいときに活用しやすいでしょう。町の洋食屋さんから転身! 現在のスタイルへお店の創業は1955年。以来60年以上もの長い年月、お客に愛されているお店です。当初はカレーを中心メニューに、町の洋食屋さんとして営業していました。当時からコンソメスープの代わりに出していた塩味のスープが評判でした。そのスープに麺を入れて提供したところ人気を博し、現在に至ります。こうして、現在の「カレーと支那そば」の2つのメニューを販売するスタイルが確立されました。大型連休ともなると、遠方からも評判を聞きつけて訪れるお客も多くいます。スッキリとしたスープのうまみが感じられる「支那そば」「支那そば」は「インディアン本店」の人気メニュー。味の決め手となる黄金色に輝くスープは、魚介と野菜のうまみが感じられ、シンプルながらも味わい深い仕上がりです。焦がしネギの風味が、味のアクセントになっています。クリアスープの上には焼豚にメンマ、卵に小松菜がのっており、スッキリとしたビジュアルです。焼豚が3枚にボリュームアップした、「焼豚そば」も人気があります。サラリとしたのど越しのスープは、思わず最後の1滴まで飲み干してしまうことでしょう。「支那そば」とセットで食べたい「カレーライス」「カレーライス」は濃厚でコクが深い、看板メニュー。3日間かけてじっくり炒めた玉ねぎやフルーツをたっぷり使って作った自慢のルーは、コクが深く、素材のうまみが詰まっています。「支那そばと半カレーセット」は、人気の両メニューが食べられるだけあり、なんとお客の8割ほどが注文するほどの人気ぶりです。さっぱりとした口当たりの支那そばと、濃厚なカレーの組み合わせは、一緒に味わうと病みつきになります。「インディアン本店」のよくばりセットをぜひ!「変わらない味を末永く提供していきたい」と店主が語る「インディアン本店」は、創業100年を目指して営業しています。店内は座席と座席の間が広いため、ベビーカーや車いすでもゆったりと食事をいただくことができるのもうれしい点。いずれかを単品で注文するのも良いですが、やはり両方の味を楽しめるセットメニューがオススメです。おいしさの相乗効果で、2品ともあっという間にお腹の中に消えていくことでしょう。「インディアン本店」は東急池上線「蓮沼駅」から徒歩1分ほどの場所にあり、そのアクセスの良さも人気の理由の1つです。あなたもさらりとした口当たりの「支那そば」と、コクのある「カレーライス」を味わってみませんか。スポット情報スポット名:インディアン本店住所:東京都大田区西蒲田6-26-3 SSビル 1F電話番号:03-3738-1902
2017年09月22日