ワーナー・ブラザース映画は、6月19日に公開を予定していた映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開延期を発表した。テレビアニメ化もされた、原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる同名新鋭ウェブコミックを実写映画化する本作。主人公を北村匠海が演じコメディ初挑戦。ヒロイン役を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、伊勢谷友介、加藤諒、浅香航大らが出演している。今回の延期決定に関して、ワーナー・ブラザース映画は「新型コロナウイルスの感染拡大防止およびお客様の健康と安全を第一に考え、製作委員会で協議した結果、公開延期を決定致しましたことをお知らせいたします」と説明。なお、新たな公開予定日については、決まり次第、改めて発表されるという。『とんかつDJアゲ太郎』は近日公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 近日公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年04月22日写真家・鈴⽊親の個展「東京の⽇常の断⽚」が、東京・天王洲のアートコンプレックスにあるギャラリーKOSAKU KANECHIKAで、3月7日から4月11まで開催。Nakameguro, Tokyo, 2016© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA90年代より、エディトリアルやファッション・フォトの最前線で活躍し続ける鈴⽊親。フランスでキャリアをスタートさせた彼の活動は幅広く、ファッション、アートの境界を超えながら常に時代を代表する写真家のひとりとして注⽬を集めてきた。そのキャリアにしては、展覧会や写真集での発表が少なかった鈴⽊だが、KOSAKU KANECHIKAでは2018年に「晴れた⽇、東京」、2019年に「わたしの、東京」と2回の展覧会を開催してきた。⻑年撮り続けてきた彼の重要な被写体である東京の再解釈を軸に、写真というメディアについての再考、また写真史へのレファレンスなど、重層的なコンテクストをもつ展⽰を⾏った。続く今回の個展では、綿密なセッティングをして撮影したものではなく、どちらかというと私的、プライベートなスナップを中⼼に展覧会を構成する。それらの多くは撮影されてから、発表されないまま⻑い時間を過ごしてきた写真だ。Shinjuku, Tokyo, 2018© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA⼈間が⾒る⾵景や事物、⽇常の変化を写真に撮り始め、現実を複製することに憑かれてから久しいが、デジタルが登場してからは、写真はかなりのスピードで消費されるようになり、そのイメージは作られては過ぎ去っていくものとなった。それとは対照的に、鈴⽊が今回展⽰する、フィルムで撮影された写真は、ほとんど⼈の⽬につくことなく時間が経過したことで、新鮮な存在感をまとって私たちの前に現れる。パブリックな存在の⼈物、パブリックな存在になる前の⼈物、東京の街、⾵景や花などが、等しく鈴⽊の⽇常の断⽚として切り取られている。そこには真実が写っており、また鑑賞者が受け取り、無数に紡ぐことができる新たなストーリーの余地がある。Nakano, Tokyo, 2015© Chikashi Suzuki, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA「写真はすべて死を連想させるものである」と、スーザン・ソンタグが「写真論」で述べているように、写真を撮るということはその⼈物や事物の運命、はかなさや無常に⽴ち⼊ることでもある。だからこそ、そこに⽣まれる哀感や郷愁にも近い感覚は美しく、また予兆も孕んだ時間の経過という要素は鑑賞者を魅了し、想像⼒に働きかける。なお、今回の個展では、意味や作為性が⽣じることを避け、これまで展覧会や写真集の発表が少なかった鈴⽊が⾃⾝でセレクトした写真、約40点で構成される。【展覧会情報】鈴⽊親「東京の⽇常の断⽚」会期:3⽉7⽇〜4⽉11⽇会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川 1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:⽕~⽊・⼟曜日11:00〜18:00、金曜日11:00〜20:00休廊日:⽇・⽉・祝⼊場無料
2020年03月04日2017年に実写映画化が発表されたウェブコミック「とんかつDJアゲ太郎」。この度、公開日が6月19日(金)に決定したことが分かった。「とんかつDJアゲ太郎」は、集英社「少年ジャンプ+」が創刊された2014年から2017年まで連載されていた原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる新鋭ウェブコミック。連載スタートするやいなや、ネット上で絶大な支持を集め、2015年には「少年ジャンプ+」で初の単行本化、2016年4月にはテレビアニメ化もされた。物語の舞台は東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。主人公・勝又揚太郎はその三代目の跡取り息子だが、父・揚作の元、キャベツの千切りの毎日。ある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ。初めて訪れたその場所で音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感。お調子者の揚太郎は“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す…というストーリー。実写映画化決定発表時には、Twitterのトレンドに入るほど話題に。そんな実写映画化は、今回フジテレビが製作、ワーナー・ブラザース映画が配給することが決定。今回の発表ではまだ明らかになっていないキャストと監督。本作のプロデューサーは「公開までに時間がかかったのにはワケがあります。キャスト・監督・スタッフを最高のメンバーで揃えたかった。しかし人気者は簡単にはタイミングが合わない。一時は諦めかけた時期もありました。ところが!奇跡的に最高のメンバーが集まるタイミングが来たのです!」と時間がかかった理由を明かし、「本当に最高のメンバーです!主演は、あの大ヒット映画が記憶に新しい、コメディ映画初挑戦のあの方! そして、SNSフォロワーがミリオン越えの若手女優、話題の連ドラで人気急上昇中の若手俳優、昨年の大ヒットコメディ映画出演のあの方が共演者として名を連ねます!これからの邦画界を担うキャストと監督が集結!」とヒントを口にした。なお、1月29日には追加の解禁が予定されている。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月21日ギャグ漫画『とんかつDJアゲ太郎』が実写映画化され、6月19日に公開されることが21日、明らかになった。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。2016年4月にはテレビアニメ化も実現し、2017年に初の実写映画化が発表され、Twitterのトレンドに入る程の話題となった。各方面から熱視線を集め、製作がフジテレビ、配給がワーナー・ブラザース映画に決定となった。小山による、実写化始動開始の喜びのアゲアゲ“特別描き下ろしイラスト”も解禁。映画のアゲ太郎を演じる出演者を意識したイラストは、原作アゲ太郎もびっくりするようなイケメン若手実力派俳優がとんかつを揚げる姿が描かれている。○原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろう コメント『とんかつDJアゲ太郎』映画化計画…水面下、もとい油面下でじっくり仕込んでおりました!アノ原作が! 実写という衣をまとうと…どうなる!?どう揚がってもファンキーな予感しかないッ! 一緒にカツ目して待ちましょうッ!!○小原一隆プロデューサー コメント実に3年以上の熟成期間を経て、一部の人からは「実写化不可能」と言われたあの『とんかつDJアゲ太郎』が、ついについに、公開されます!!公開までに時間がかかったのにはワケがあります。キャスト・監督・スタッフを最高のメンバーで揃えたかった。しかし人気者は簡単にはタイミングが合わない。一時は諦めかけた時期もありました。ところが!奇跡的に最高のメンバーが集まるタイミングが来たのです! しかも、東京オリンピックに世界の注目が集まるこのミラクルな2020年に!本当に最高のメンバーです!主演は、あの大ヒット映画が記憶に新しい、コメディ映画初挑戦のあの方!そして、SNSフォロワーがミリオン越えの若手女優、話題の連ドラで人気急上昇中の若手俳優、昨年の大ヒットコメディ映画出演のあの方が共演者として名を連ねます!これからの邦画界を担うキャストと監督が集結!とにかく早く発表したい!ですがもう少しお待ちください!(発表は8日後の29日<ニクの日>)
2020年01月21日俳優の岐洲匠(きず たくみ)が22日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『岐洲匠 Calendar 2020』(発売中 2,750円税込 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年)で脚光を浴び、その後も数々の作品で活躍する岐洲匠が、2020年のカレンダーを発売。今回のカレンダーは、まるで恋人と過ごしているような"接近感"をテーマに、無人駅や海、牧場といった開放的なロケーションからより密着度が感じられる室内まで、様々なシーンで岐洲の素顔が掲載されている。岐洲は「これまでのカレンダーとは身体の鍛えようが違っていて、カレンダーに向けてしっかりと身体を鍛えました。それに前回よりも親近感があると個人的には思っています」とカレンダーを紹介。お気に入りは7~8月に掲載されている海で撮影した上半身裸のカットといい、「自分でいうのも恥ずかしいんですが、光の当たり具合とか、背景に無駄なものがないので、よりよい筋肉に見えるというか、カレンダーの中で一番目を引くショットだと思います」と説明した。理想の身体に比べて7~8月に掲載されている身体は「15%ぐらいですね(笑)」と自己評価。現在は30%まで上げたらしく「鍛え抜かれてない感じが良いのかな。自分で言うのも恥ずかしいんですけど」と照れ笑いを浮かべながらも「ゴリゴリを目指している訳ではないですが、脱いだら意外にすごいじゃん! と言われるのを目標にしていきたいですね」と意気込みを語った。身体を鍛え始めたのは役作りのためだといい、「身長も高いので、ガタイの良い役が多いんです。これは身体を鍛えようと思ってしっかり鍛えるようにしました。胸筋に力を入れているんですが、もっと良い身体になって皆さんにお見せできたらと思っています」とアピール。自宅には購入したベンチチェアーを使って筋トレをしているという。今後の目標については「時代も変わってきて、テレビだけではなく配信とかアプリでも映画やドラマが見られる時代になりました。仕事は何でもできるように柔軟に対応していきたいですし、中国のドラマに携わった期間がありますので、世界的な仕事ができればと思います。英語や中国語の勉強も頑張っていきたいですね」と目を輝かせていた。
2019年10月23日写真を中心として活動するアーティスト・fumiko imanoの展覧会「LA☆Fumiko Imano」が、東京・天王洲のアートコンプレックスにあるギャラリーKOSAKU KANECHIKAで、10月19日から11月30日まで開催。LA☆Fumiko Imano, 2015©2019 fumiko imano Photo by Keizo Kioku Courtesy of KOSAKU KANECHIKAfumiko imanoの代表作は、35mmカメラで撮影したセルフポートレイトを切り貼りし、双子のモチーフに仕上げるフォトモンタージュのシリーズ。無邪気でノスタルジック、思わず微笑んでしまうようなユーモアあふれる家族写真風のイメージである一方で、はさみで切ってつなぎあわせたラインが、それが虚構であるとはっきりと伝えている。コンピュータでイメージを精緻に合成できる時代に、あえて手作業でシンプルにつくられるフォトモンタージュからは、その虚構をアーティスト自身が冷静に見ながらも楽しんでいる様子が感じられる。この手法には、imanoが常にアイデンティティというものに自覚的であるという背景がある。2歳から8歳までリオデジャネイロで過ごし、20代前半はロンドンで学び仕事をした彼女は、帰国後にカルチャーギャップから困難を経験していた。そんな時に自分を元気づけ、没頭できる「マジックのようなもの」として、双子のモチーフが誕生したという。彼女を支えたこの双子のシリーズのプレイフルネスは、鑑賞者にも軽やかに伝わる。LA☆Fumiko Imano, 2015©2019 fumiko imano Courtesy of KOSAKU KANECHIKA「LA☆Fumiko Imano」では、2015年出版の同名の写真集に収録されたシリーズより、27点を展示。双子がLAで自然や動物たち、LAらしいアイコニックなものをオリジナルな風景に変えていく、旅の様子のドキュメンテーションとなっている。2018年春夏コレクションよりロエベ(LOEWE)のルックブックで作品を発表するなど、ファッションとのコラボレーションでも活躍し、高く評価されるimano。同ギャラリーでは初めての個展となる。【展覧会情報】fumiko imano展「LA☆Fumiko Imano」会期:10月19日〜11月30日会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:11:00〜18:00(金曜日は20:00まで)休廊日:日曜日、月曜日、祝日入場無料
2019年10月11日日本を代表するシェフが集結し、今年とれた新麦を使ったこの日だけの特別メニューを披露する小麦の祭典「麦フェス2019」が、11月24日に天王洲アイル・寺田倉庫 TMMTにて開催。全国約200店舗の飲食店が加盟するNPO法人新麦コレクションが、2019年産の国産新麦を味わい・たのしむ“収穫祭”として開催する本イベント。「新麦パン祭り」では、全国から日本を代表する小麦にこだわる人気店11店舗が勢ぞろいし、新麦を使ったパンを販売する。出店は、福岡のパンストック+マツパン、南大沢のCICOUTE BAKERY、東日本橋のビーバーブレッド、那須塩原のSHŌPAIN ARTISAN BAKEHOUSE、横須賀のsoil by HOUTOU BAKERY、太田の発酵所、前橋のクロフトベーカリー、護国寺のパーネ・エ・オリオ、虎ノ門のblanc、船堀のチェスト船堀。各ベーカリーの販売時間は、新麦コレクションFacebookページにて掲載予定。また、行列のできる二大人気ラーメン店、湯河原のらぁ麺屋 飯田商店と浅草橋の饗 くろ喜が、この日だけのコラボレーション。新麦を使用した「新麦麺」を、前売チケットを買った方だけに提供する。ラーメンの二大巨匠の特別な一皿は必食。昨年の様子石神井公園のピッツェリア ジターリア ダ フィリッポからは、世界一のピッツァ職人による‟新麦揚げピザ”が登場。フレンチの人気店、元町・中華街のレストラン アルティザンは、新麦を粒で味わう“丸麦スープ”を提供する。また、365日の杉窪章匡、ブラフベーカリーの栄徳剛、カタネベーカリーの片根大輔、パーラー江古田の原田浩次が、家庭でつくれる新麦をつかったパンやお菓子、料理のワークショップを開催。実演と試食ありのワークショップは、当日会場にて整理券を配布、参加費は500円。昨年の様子来場者には、365日、ブラフベーカリー、カタネベーカリー、パーラー江古田の人気4店が作る特別な新麦を使ったお菓子、いずれか1店のものがランダムにプレゼントされる。数量限定前売りチケットの購入・詳細は、専用サイト()にて。“新麦”にこだわった特別メニューで、収穫の秋を楽しんで。【イベント情報】麦フェス2019会期:11月24日会場:寺田倉庫 TMMT住所:東京都品川区東品川2-1-11時間:11:00〜19:00(最終入場19:00まで、19:30終了)料金:前売りチケット1,500円(“新麦麺”の優先購入権利付き)、当日チケット1,800円
2019年10月09日「ワールドワインフェス2019」が、2019年11月9日(土)、11月10日(日)に天王洲アイルのTMMTにて開催される。「ワールドワインフェス2019」は、「五感でワイン再発見」をテーマに、ワインの初心者から上級者まで楽しめるワインイベントだ。約100種類のワインを用意し、最大2時間のフリーフロー形式で提供。様々なワインを、フードとともに楽しめる。会場には、世界約9か国から、およそ26のワイン生産者や醸造家が集結。各特設ブースでは、生産者が来場者にワインを直接提供。ワインへの思いや魅力を知りながら、ワインを味わうことができる。注目したいのは、オーガニックワイン。中でも、チリ最大の有機栽培畑であるワイナリー「エミリアーナ」の「オーレゼルヴァ」は生産者や造り手によって味わいが変わる、ニュートラルなワインだ。飲み比べすることで風味の違いを堪能することができる。【詳細】ワールドワインフェス2019開催日時:2019年11月9日(土) 10:00~19:30、11月10日(日) 10:00~19:30 ※各日3回実施・完全入替制10:00~12:30(受付 9:30)/13:30~16:00(受付 13:00)/17:00~19:30(受付 16:30)場所:TMMT住所:東京都品川区東品川2-1-11■ワイン飲み放題チケット前売り券※イープラスにて8月22日(木)10:00~販売。・スタンダードチケット 3,300円(税込)内容:ワインフリーフロー(2時間)・フードチケット(200円×5枚)・スペシャルチケット 5,500円(税込)内容:ワインフリーフロー(2時間)・フードチケット(200円×5枚)・セレクトワイン試飲チケット(400円×5枚)・プレミアムチケット 11,000円(税込)※イオンリカー専門店店頭にて9月1日(日)~限定発売予定内容:ワインフリーフロー(2時間)・フードチケット(200円×5枚)・セレクトワイン試飲チケット(400円×5枚)・専用ルームの利用・お土産ボトルワイン(販売価格6,800円相当)
2019年08月25日クラフトジンの祭典「ジンフェスティバル 東京 2019」が、天王洲キャナルサイド B&C HALL、T-LOTUS M及び周辺施設にて開催される。日程は、2019年6月8日(土)と9日(日)の2日間。2回目の開催となる「ジンフェスティバル 東京」は、21カ国・200銘柄以上のジンを様々なスタイルで体験できるイベント。今回は、倉庫型のイベントホール=B&C HALLをメイン会場とし、65社以上の出展・協賛企業による21カ国・200銘柄以上のジンが集結する。お気に入りのジンとトニックウォーターを選んでジン&トニックを味わったり、スペシャルカクテルを味わったり、無料セミナーに参加したりと様々な楽しみ方ができる。またジンの見どころは味わいや香りだけではなく、各メーカーの個性あふれるボトルデザインにもある。初心者は、まずお気に入りにボトルデザインからジンを楽しむのもよさそうだ。なお、「Tennoz Harbor Market」が同時開催されるので、一緒にショッピングや食事を楽しむことも可能。200メートルに渡るボードウォークなど天王洲キャナルサイドの解放感あるロケーションで、初夏の風を感じながらジンの魅力に触れてみては。【詳細】ジンフェスティバル 東京 2019日時:2019年 6月8日(土)11:00~20:00、6月9日(日)11:00~18:00場所:天王洲キャナルサイド B&C HALL、T-LOTUS M及び周辺施設住所:東京都品川区東品川2-1-3入場料:無料(一部有料スペース有)同時開催:Tennoz Harbor Market■チケット詳細 ※試飲は有料(チケット制)チケット初回購入 1,000円(チケット×5枚+特別展示会場=T-LOTUS M入場パス)チケット追加購入 500円(チケット×5枚)※試飲1銘柄10ml=チケット×1枚(試飲はチケットのみ、現金不可)※ジン&トニック500円(現金のみ)※チケットは会場で購入が可能
2019年05月24日鈴木親の写真展「わたしの、東京」が、東京・天王洲のアートコンプレックスにあるギャラリーKOSAKU KANECHIKAで、4月20日よりスタートする。鈴木親 Roppongi, Tokyo 2018 C-print 126.0 x 100.0 cm© Chikashi Suzuki1972年生まれの鈴木親は、パリの雑誌『Purple』にて写真家としてのキャリアをスタート。90年代よりエディトリアルやファッション・フォトの最前線で活躍し続け、今や日本を代表するフォトグラファーの一人として世に名を馳せる。本展では、ミディアム・フォーマットやポジフィルムで撮影された新作のポートレートや東京の風景に加え、2018年の個展「晴れた日、東京」に続き近作の花を主体とした作品をセレクトし直して展示する。Kudanshita, Tokyo 2008 C-print 100.0 x 126.0 cm© Chikashi Suzukiデジタル・ネイチャーともいうべき現代に氾濫し、消費されては消えていくイメージとしての写真。それに対し鈴木親は、フィルムカメラで三脚を使用して撮影し、丁寧にプリントするというあえてアナログな方法を選ぶ。それにより写真は、“写真らしさ”を取り戻す。その一枚の写真が持つ凝縮された豊かさや、情緒を感じさせることで、鈴木は写真というメディアがなぜこれまで撮る人、そして見る人を魅了してきたのか? そしてテクノロジーの進化によって人間の認識がどのように変化したのか? ということについての再考を促す。【イベント情報】鈴木親「わたしの、東京」会期:4月20日〜6月1日会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:11:00〜18:00(金のみ11:00〜20:00)休廊日:日・月・祝日
2019年04月11日色気のある人とは?「私の色気論」をテーマに吉田鋼太郎さんが話しをしてくれました。人生のほとんどが舞台の仕事だった僕のような俳優にとって、つねに意識してきたのが華とか色気といわれるもの。演劇を始めた当初から、そういうものを舞台で出せる役者にならなければいけないと散々言われてきました。とはいえ、肝心のその方法は誰かが教えてくれるわけもなく、わからないまま(笑)。ただ、当時から色気のある俳優として思い浮かべていたのは、森繁久彌さんや三國連太郎さんといった、昭和を代表する偉大な先輩俳優です。森繁久彌さんは女好きで知られていましたが、お芝居もまたユーモアのなかに洒脱な色気を感じさせる方。三國連太郎さんもまた、スクリーンから漏れ出てくるような色気を感じさせる方。演技の鬼みたいなところがあって、自分の実年齢よりも年配の役をやる時に、歯を全部抜いてしまったというエピソードが残っています。おふたりとも素晴らしい俳優ですが、その知名度や評価にあぐらをかくことなく、いい意味で生涯役者根性を持ち続けた方々。こじつけかもしれないけれど、そういう姿勢がきっと色気に結びついてくるんだろうと思ってやってきたんです。僕自身、顔がいいわけでもスタイルがいいわけでもない。では、どうすれば恵まれた容姿を持った人たちに負けないものを身につけられるか。それはもう、経験を積むしかないんですよね。例えば、若い頃はセリフをひと言しゃべるにしても、どこか真実味が足りない。なぜ言えてないかと考えたら、その言葉に説得力を持たせるだけの蓄積が自分にないから。それで、とにかく人より早く、たくさんの人生経験を積もうと、いろんなことをやりました。若い年齢での結婚もそのひとつ。その後、離婚も経験しましたけどね(笑)。人を好きになるって、僕らのような職業には、すごく大事なことだと思うんです。恋をすると、ほかのことでは経験できない感情が動くんですよね。すごく幸せにもなるし、その半面、とっても不幸にもなる。その振り幅が大きいんです。修羅場が訪れれば、相手も自分も、見たことのない恐ろしい形相で、思いもよらなかったようなことをやってしまったり、言ってしまったり。そういうことが実感を伴う経験になるんです。まあ僕の場合、仕事のためと言いながら、人一倍、女の人が好きなんだろうと思います。揉め事も、避けて通るより、どちらかといえば敢えて飛び込んでいく方。渦中にいる時は当然大変ですが、喉元過ぎれば何とやら。これぞ生きているっていうことだ、なんて思っちゃったりするんで、始末におえないんですけど(笑)。よしだ・こうたろう1959年1月14日生まれ、東京都出身。舞台をはじめ数々の映画やドラマで活躍。また、自身が主宰する劇団AUNや、彩の国シェイクスピア・シリーズでは演出も手がけている。ジャケット¥93,000パンツ¥53,000シャツ¥56,000(以上ISSEY MIYAKE MENTEL:03・5454・1705)※『anan』2019年4月3日号より。写真・佐藤航嗣(UM)スタイリスト・尾関寛子ヘア&メイク・合谷純子(マービィ)取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年03月27日イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝を果たしたダニエル太郎さんに、お話を伺いました。祝・ツアー初優勝!成長著しいテニス選手が目指すのは“最強の自分”。5月、イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝。世界最強のジョコビッチ選手にも勝つなど、昨年大躍進したプロテニスプレーヤーのダニエル太郎さん。その原動力は、スペインから日本に拠点を移し、トレーニング法を変えたことだった。「10年間、同じパターンを繰り返してきたんですが、サーブを変えたり、ベースラインの近くでアグレッシブにプレーできるような新しい練習を取り入れるようになって、結果が出てきた感じですね。やり方を変えるってことは、失敗する可能性もすごくあります。でも、新しいことに挑戦しなければ、メンタルへの刺激もないし、上には絶対に行けないですからね。他人と比べるのではなく、“最強の自分”を目指しています」そうして勝ち取ったツアー初優勝。喜びもひとしおと思いきや、「勝った嬉しさは一瞬」といたってクール。「特別なこととは思ってなくて、ジュニアのころから、優勝の嬉しさは同じです。僕は、できるだけワイドな目線で自分を見るようにしてるんですけど、40歳まで現役でいても、あと40年も人生は続くじゃないですか。そう考えると、この優勝もそんなにデカいことじゃないんです」勝利には、趣味のドラマ&映画観賞にまつわる意外なジンクスが。「大会中、ハマっているドラマシリーズがあると結果がいいんです。試合後、部屋に戻って続きを観られる楽しみがあるからかな?『ブレイキング・バッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ』が、大、大、大好き!イスタンブールでの大会中は、『アベンジャーズ』シリーズとか『アイアンマン』とか、マーベル映画を毎日1本ずつ観てたら優勝してました(笑)。映画はラブストーリーもファンタジー系も、社会派の作品も何でも観ます。女性と映画館デート?『面白かった』『誰々がカッコよかった』くらいの感想しか出てこなくて、作品について深く語り合えない人は無理…。だったらひとりで観たいタイプ。僕、面倒くさいんですよ(笑)。好きな女性のタイプは、ケイト・ブランシェット。フェミニストムーブメントのとき、パワフルなメッセージをアグレッシブになりすぎず、静かに話しているのがカッコよかったですね」2月から、国別対抗戦のデビスカップの予選が始まる。「今年から、試合方式が5セットから3セットに変わったので、どうなるのか楽しみですね。日本チームのひとりとして、11月のファイナルにクオリファイすることが目標です。チームメイトとは、よく一緒にごはんを食べるし仲がいいですよ。でも、僕だけゲームをやらないから、その会話になるとついていけなくて…。それだけが残念(笑)。個人としては、今年、ランキング50位以内に入りたい。あと、全英でまだ勝ったことがないので勝ちたいです」テニス観戦のポイントは、“フットワーク”だそう。「ラケットスポーツなので、どうしてもラケットとボールに目がいきますけど、フットワークを見ると『こんなに動いてるんだ』と驚くと思います。選手がボールに追いつくときのエネルギーってすごいんです」だにえる・たろう1993年1月27日、アメリカ・NY生まれ。12歳まで埼玉県で育つ。1月14日付のランキングは82位。好きな日本食はしょうゆや塩のあっさり系ラーメン。会ってみたい芸能人は「キムタク」。デビスカップ 日本対中国(予選)は、2/1、2/2にWOWOWで放送。トップス¥3,300パンツ¥4,900(共にオークリー/ルックスオティカジャパン〈オークリー〉TEL:0120・009・146)スニーカー¥29,000(diadora/ディーエムアールTEL:03・5770・3040)※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中原正登(FOURTEEN)ヘア&メイク・高松由佳インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月02日選りすぐりのヴィンテージショップを中心に、注目のプロダクトブランドなどを織りまぜたファッションイベント「TENNOZ COLLECTION VOL.2」が、12月22日と23日の2日間、天王洲アイル 寺田倉庫 B&CHALLおよびTMMTにて開催される。80以上の出展者が参加する国内最大級のヴィンテージファッションイベントとして、4半期に一度開催予定の「TENNOZ COLLECTION」。第1回「COLLECTION」に続き、第2回となる今回は「GIFT 2018年最後のギフトは。」というテーマで開催。大切な人へ、自分へのご褒美に、一年の最後に手にするのはどんなギフトなのかという事にフォーカスして、記憶に残る逸品を見つける機会となる。また、併設されたキッチンでは、当日限りのスペシャルメニューを楽しめる。出展者は、Straysheep、MOTHER LIP、TSUMUGU、Chief Vintage、trip vintage、裏庭、SIRTURDAY、OTANI SHOP、Angie La La Vintage、swallow equipments、Boop-Poop-A-Doop、fab.、Petit musee、fato.(FOOD)、DEENEYS(FOOD)など。【イベント情報】TENNOZ COLLECTION VOL.2会期:12月22日~12月23日会場:天王洲キャナルサイド B&C HALL(東京都品川区東品川 2-6-10)、天王洲キャナルイースト TMMT(東京都品川区東品川 2-1-11)時間:22日11:00~18:00、23日11:00~17:00
2018年12月18日『とっとこハム太郎』の20周年を記念し、「ハム太郎カフェ」が2019年1月5日(土)より東京・表参道で2019年1月5日(土)から2月24日(日)まで、埼玉・越谷レイクタウンで2019年1月10日(木)から2月24日(日)まで、大阪・あべのキューズモールで2月22日(金)から3月21日(木)までオープンする。“ハムちゃんず集合なのだ!”可愛すぎるカフェメニュー『とっとこハム太郎』は、ハム太郎とその仲間たちからなる“ハムちゃんず”の愛らしい姿を捉えた人気アニメ。今回のカフェでは、そんな仲間たちのそれぞれの個性を生かしたほっこり可愛らしいメニューをそろえた。こたつオムライス「こたつオムライス」は、まるでコタツのように四角い形をしたオムライスに、ハム太郎やトラハムちゃんが添えられ、まるでみんなでコタツに入って団欒しているよう。ねてるくんが寝ている別添えのデミグラスソースをかけて召し上がれ。ハム太郎のまぼろしパンケーキ「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」は、ハム太郎の姿をしたパンケーキ。ミルキーなクリームをたっぷり挟んだふかふかのパンケーキは、甘酸っぱいベリーソースと絡めながらいただきたい。また、別添えのゆずはちみつシロップをかけると何かが起こる、秘密の仕掛けも隠されている。ふうせんリボンちゃんリボンちゃんの顔をしたわたがしで表現した「ふうせんリボンちゃん」も登場。牛乳瓶に入ったミルクをかけると、わたがしが溶け、ミルクティーが完成する。限定グッズも販売さらに店内では、ハム太郎カフェの限定グッズも販売している。それぞれのキャラクターたちがティーカップに入ったアクリルキーホルダーや、ハム太郎の後ろ姿のロゴをプリントしたトートバッグ、そしてハム太郎がこちらを見つめる愛らしいマグカップなどを展開する。【詳細】ハム太郎カフェ■東京会期:2019年1月5日(土)〜2月24日(日)場所:OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:10:00〜21:00※カフェの利用は80分入れ替え制。※公式サイト(より事前予約可能。※席が空いていれば当日案内可能。■埼玉会期:2019年1月10日(木)〜2月24日(日)場所:BOX CAFE&SPACE住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンkazeレイクタウンゲート 1F営業時間:11:00~20:00※事前予約不可。■大阪会期:2019年2月22日(金)〜3月21日(木)場所:DELASOUL CHARBON住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4階営業時間:11:00〜21:20事前予約:500円+税※席が空いていれば当日案内可能。■メニュー例・マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき 1,590円+税・こたつオムライス 1,490円+税・かぶるくんのかくれんぼシチュー 1,390円+税・ハム太郎のまぼろしパンケーキ 1,390円+税・タイショーくんの穴掘りティラミス 1,090円+税・ふうせんリボンちゃん 1,090円+税・ハムガール スムージー 990円+税・こうしくん牧場のミルクスムージー 390円+税
2018年12月16日2019年1月に、東京・表参道「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(オモテサンドウ ボックス カフェアンドスペース)」と埼玉・越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」の2カ所にて、「ハム太郎カフェ」が期間限定オープンします。「とっとこハム太郎」20周年記念!コラボカフェ開催「とっとこハム太郎」20周年を記念して、2019年1月5日(土)~東京・表参道、2019年1月10日(木)~埼玉・越谷にて、期間限定「ハム太郎カフェ」がオープンします。ハムちゃんずの個性を生かしたメニューや、完全新作のオリジナルグッズなど「とっとこハム太郎」の世界観が詰まった空間をたっぷり楽しんで。「ハム太郎カフェ」メニュー「マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき」 税抜 1,590円マフラーちゃんの顔をしたちょっぴりスパイスが効いたカレーライス。いつも仲良しなちび丸ちゃんも一緒です。「こたつオムライス」税抜 1,490円みんなで仲良くこたつで団らん。ねてるくんが寝てるデミグラスソースをかけていただきます。「かぶるくんのかくれんぼシチュー」税抜 1,390円なんでもかぶっちゃうかぶるくん。さて、どこにいるでしょう? パオズをシチューにつけて召し上がれ。「ひまわりケーキ」税抜 1,290円ハムちゃんずが大好きなひまわりをケーキに。友人同士でシェアすればもっとおいしく楽しめるかも。「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」税抜 1,390円ハム太郎の顔がデザインされたパンケーキ。別添えのゆずはちみつレモンのシロップをかけると…?何が起こるのかはぜひお店で確かめてみてください。「タイショーくんの穴掘りティラミス」税抜 1,090円穴掘りが得意なタイショーくん。ティラミスの表面を土に見立てた遊びゴコロのあるメニューです。スコップ型のスプーンもかわいいですよ。「ふうせんリボンちゃん」税抜 1,090円リボンちゃんの顔をしたわたがしがとってもキュート。別添えのミルクをかけてわたがしを溶かせばおいしいミルクティーになります。「ハムガール スムージー」税抜 990円ピンクとハートシュガー、ハムガール色のアイスなど、かわいいが詰まったスムージー。ストロベリーチョコレート味のスムージーで甘いひとときを。「ハムラテ」税抜 860円ほろ苦なラテは、甘いスイーツと相性抜群です。ハム太郎のラテアートもかわいい。ラテには滑車を回すハム太郎デザインのクッキーが付いていますよ。「こうしくん牧場のミルクスムージー」税抜 390円ごまの生クリームとミルクのスムージー。こうしくん柄がかわいいショットグラスサイズの小さなドリンクです。全部新作!限定ハム太郎グッズも販売カフェのグッズコーナーに、完全新作のかわいらしいオリジナルグッズが登場します。便利な実用品からメモリアルなグッズまでたくさん揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。※ショップエリアへの入場は、カフェ利用者のみとなります販売時間【東京】10:00~21:00【埼玉】11:00~20:00予約・来店・ドリンク注文でノベルティゲット!事前予約特典「ハム太郎カフェ」公式サイトにて、事前予約をされた方にもれなく「オリジナルポストカード」をプレゼント。全4種のデザインのうちランダムで1枚もらえます。イラストだけでなく、ハム太郎ぬいぐるみのフォトデザインもありますよ。来店特典カフェに来店した方全員に「オリジナルランチョンマット」をプレゼント。全4種のデザインうちランダムで1枚もらえます。ほっこり癒やされるかわいらしいデザインは揃えたくなってしまいます。ドリンク注文特典ドリンクをご注文した方に「オリジナルコースター」をプレゼント。全16種のデザインのうち、どれか1つをランダムでゲットできます。一品ごとにもらえるので、集めてみてはいかがでしょうか。SNSでは「ハム太郎カフェ」開催に喜びの声が!SNSでは、「ハム太郎カフェ行きたいのだ!!」や「気になる」とハム太郎ファンの方は興味津々のよう。すでに予約済みの方も多いようです。20年愛されている作品、キャラクターとあって「懐かしい」や「子供の頃みてた」といった声もありました。また、“#ハム太郎カフェ一緒に行こ”というハッシュタグで、一緒に「ハム太郎カフェ」に行ける人を探す方も。「ハム太郎カフェ」をきっかけに、ハム太郎ファンのつながりが生まれたら素敵ですね。「ハム太郎カフェ」概要東京(表参道)会場【期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)【時間】10:00~21:00【場所】OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE・予約特典:オリジナルポストカード(全4種)※事前予約制※空席があれば、当日席を用意できる場合があります埼玉会場【期間】2019年1月10日(木)~2月24日(日)【時間】11:00~20:00【場所】越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」※予約なしで入場できますイベント情報イベント名:ハム太郎カフェ催行期間:2019年01月05日 〜 2019年02月24日住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F 「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」電話番号:03-6451-1533
2018年12月13日カルチャースクールとマーケットが融合した新イベント「天王洲フードカルチャーマーケット(TENNOZ FOOD CULTURE MARKET)」が、2018年11月3日(土・祝)・4日(日)に、天王洲アイルの屋内施設「TMMT」にて開催される。2018年8月よりスタートし、毎月第一土日に開催される「天王洲フードカルチャーマーケット」。第四回目を迎える今回は、「餃子とビール」をテーマに、餃子の名店が会場に集結。中国料理世界大会チャンピオンが作る「蓮月」の焼き餃子や、中目黒・本格台湾料理店「東京台湾」の名物水餃子、東麻布のカジュアルアメリカンダイナー「TOWERS Cafe」が手掛けるメキシカンスタイル餃子など、各店の人気メニューが揃う。また会場には、餃子と相性抜群なビールも用意。キンキンに冷えた一杯を片手に、餃子の食べ比べを楽しんでみてはいかがだろう。他にも、期間中開催されるカルチャースクールで、餃子にもぴったりな本格的な“柚子胡椒”のワークショップが開講されるなど、1日を通してコンテンツが盛り沢山。餃子好きの人は、是非週末に足を運んでみてはいかが。【詳細】第4回「天王洲フードカルチャーマーケット」開催日:2018年11月3日(土・祝)・4日(日)場所:天王洲アイル第三水辺広場・TMMT(多目的屋内スペース)住所:東京都品川区東品川2-1料金|入場無料・雨天決行出店例:蓮月、MEALS、東京台湾、餃子フェス、TOWERS Cafe■柚子胡椒づくり開催日:11月3日 12:30~料金:3500円/回定員:10名/回※次回「天王洲フードカルチャーマーケット」開催日程は、12月1日(土)・2日(日)予定
2018年10月29日テレビアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションした期間限定カフェ「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」が東京・大阪にオープン。東京は2018年10月25日(木)から12月2日(日)まで表参道ボックス カフェ アンド スペースにて、大阪は10月12日(金)から11月25日(日)まで北堀江・コンタクトにて。料理対決がコンセプトコンセプトは乱太郎、きり丸、しんべヱの料理対決。「一人前の忍者たるもの、料理の腕もあげるべし!」との学園長先生の突然の思いつきで、それぞれ異なるお茶屋さんで料理修行をすることとなった3人。乱太郎は「ヘルシー茶屋」、きり丸は「パワフル茶屋」、しんべヱは「モダン茶屋」で修業を積むことに。1年生のためならと、4・5・6年生の先輩と先生たちも助っ人として加わった。さらに、「店が繁盛したらとっておきのご褒美をやろう!」という学園長先生の一言で、白熱した料理対決が始まる。サラダうどんや豆腐ハンバーグドリアフードには、伊作と食満特製の野菜たっぷり「同室で協力!グリーンサラダうどん」や、出汁をかけてひつまぶし風にも楽しめる長次、小平太、文次郎のスタミナ丼「いけドンスタミナ丼~ひつまぶし風~」、久々知のバジル香る豆腐ハンバーグドリアと竹谷のフレッシュなサラダをセットにした「竹谷と久々知の友情豆腐ハンバーグドリア」を用意。くずきりやパンケーキスイーツには、たまごをイメージした牛乳&マンゴーゼリーが印象的な鉢屋と尾浜の「黒蜜で変装!?ヘルシーくずきり」、滝夜叉丸と三木ヱ門が競演する「スターとアイドル夢の競演♪学園の人気者はどっちだパンケーキ★」、タカ丸の結ったヘアスタイルを表現したオレンジカスタード風味の「落とし穴に気を付けて!おしゃれに髪結いデザートパスタ」などを揃える。乱太郎・きり丸・しんべヱの抹茶ラテその他、乱太郎、きり丸、しんべヱが登場する「ホッと一息抹茶ラテ~乱太郎のポン菓子おにぎり付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~きり丸のミニパフェ付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~しんべヱのミニ肉まん付き~」といったドリンクも登場。パフェや肉まんなど、ミニサイズの個性あふれるサイドメニューが楽しい。カフェ限定オリジナルグッズこのカフェでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。クリアファイルやたまご型アクリルキーホルダー、購入特典付きポストカードが展開される。カフェは事前予約制。予約特典として、オリジナル千社札ステッカー、来店特典としてランチョンマット、メニュー注文特典としてコースターが用意される。【詳細】「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」■東京会期・営業時間:2018年10月25日(木)~12月2日(日) 10:00~21:00場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■大阪会期・営業時間:10月12日(金)~11月25日(日) 11:00~21:20場所:コンタクト住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24事前予約制:公式WEBサイト(にて受付(650円+税)予約特典:オリジナル千社札ステッカー(全3種ランダム)来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)メニュー注文特典:コースター(全22種ランダム)
2018年09月30日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日ジン・フェスティバル「GINfest.TOKYO 2018」が、2018年6月9日(土)・10日(日)の2日間、天王洲Canal Sideの「T-LOTUS M”」およびその周辺施設にて開催される。「GINfest.TOKYO 2018」は、6月9日の「ワールドジンデイ(World Gin Day)」を祝うべく企画された、日本初のジン・フェスティバル。国立競技場の設計者としても知られる隈研吾監修による船上スペースをメイン会場に、ジンというお酒の魅力を多方面から紹介するイベントとなっている。当日は、ジンの作り手やインポーターが立つブースにて、国産クラフトジンや海外のジンの飲み比べや、ボトルの購入が可能。会場内に設置される、ジンにフォーカスしたスペシャルバーでは、ジン&トニックなどのカクテルも楽しめる。また、マーケットイベント「Tennoz Harbor Market」も同時開催。アンティークから古書、ヴィンテージファッション、グルメまで100店舗が並ぶマーケットで、爽やかなジン&トニック片手にショッピングを楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「GINfest.TOKYO 2018」開催日:2018年6月9日(土)・10日(日)会場:天王洲Canal Side “T-LOTUS M” 及びその周辺施設住所:東京都品川区東品川2-1 先入場料:無料※試飲については1銘柄100円相当で可能。会場内で試飲専用のドリンクチケットを販売予定です。※カクテルやフードは有料。■GINfest.TOKYO メイン会場 “T-LOTUS M”開催日時:・6月9日(土) 13:00〜20:00・6月10日(日) 13:00〜18:00■同時開催 Tennoz Harbor Market メイン会場 “B&C HALL”開催日時:・6月9日(土) 11:00〜20:00・6月10日(日) 11:00〜18:00※スペシャル・バーはB&C HALLに登場。
2018年05月20日全国の梅酒の飲み比べイベント「厳選 梅酒まつりin天王洲キャナル」が、2018年4月13日(金)から4月15日(日)まで、東京・天王洲で開催される。メイン会場の天王洲・TMMTには、2017年8月に東京で開催された「全国梅酒品評会2017審査会」において最優秀「梅酒」に選ばれた銘柄や、7つの部門別の入賞梅酒が集結。チケットに付属する試飲用の専用コイン「梅銭(うめせん)」を使って、受賞銘柄の数々の飲み比べ出来る。また、一般的な梅酒に加えて、「全国梅酒品評会2017審査会」の受賞銘柄とビールを組み合わせた新感覚の梅酒ビールや、梅酒の牛乳割りなどの変わり種、梅酒ソムリエの金谷優が考案した梅酒にぴったりのグルメが味わえるのもポイントだ。さらに、会場で飲み比べした梅酒が購入出来る即売会も実施。試飲で気に入った銘柄は、この機会にボトルで手に入れてみてはいかがだろう。【開催概要】「厳選 梅酒まつりin天王洲キャナル」開催期間:2018年4月13日(金)〜4月15日(日)開催時間:13日(金)13:00~19:00、14日(土)10:00~19:00、15日(日)10:00~17:00会場:天王洲・TMMT(東京都品川区東品川二丁目1番11号)チケット価格:前売券 1,700円、当日券 1,900円前売チケット発売:セブンチケット(イベント名:厳選梅酒まつりin天王洲キャナル2018)
2018年03月16日大阪・十三の人気和菓子店「喜八洲総本舗」は、“最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!”をモットーに和菓子を作り続けている老舗。店の看板メニューは、注文を受けてから炙って仕上げる「みたらし団子」だ。生地は、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合しているため、モチモチとした食感が魅力。タレとの相性を考え、形は独自の円筒状に仕上げた。注文を受けてから強い直火で炙り、自社特性のタレをたっぷりとくぐらせる。一口頬張れば、焦げ目の付いた表面からは香ばしい香りが立ち上がり、甘じょっぱい味わいが口の中にじゅわっと広がる。なお、タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を合わせたものを使用。人気ナンバー2は、「きんつば」だ。北海道十勝産の中でも、特に厳選された小豆を使って羊羹を作り、職人が六面を丁寧に焼き上げる。甘さが抑えめなので男性も安心。ジャンボサイズもペロリと食べきってしまうほど、あっさりと仕上がりの餡菓子となっている。「みたらし団子」「きんつば」に次いで人気なのは、蒸したて熱々の「酒饅頭」。饅頭を二つに割ると、ふわっと湯気が立ち上がる。フゥフゥとしながら食べるのは、寒い冬の季節ならでは。この人気和菓子店「喜八洲総本舗」が、JR新大阪駅在来線改札内の商業施設「エキマルシェ新大阪」に新店を2018年2月15日(木)にオープン。店頭では、人気ナンバー1の「みたらし団子」を1本から販売。注文を受けてから焼き上げるため、いつでも出来立てが味わえるのが魅力だ。【詳細】喜八洲総本舗エキマルシェ新大阪店オープン日:2018年2月15日(木)住所:大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1<商品例>・みたらし団子 1本92円(税込)、5本入460円(税込)、10本入920円(税込)※オープン記念として2月15日から2月25日まではみたらし団子10本入を870円で販売。
2018年01月29日「水辺の映画祭」が、2017年12月8日(金)から12月23日(土・祝)まで、天王洲キャナルイーストにて開催される。本イベントは、会場となる天王洲キャナルイーストの天王洲運河沿いのビル壁面を利用した野外映画上映会。澄んだ空気に包まれた夜の水辺の空間で、イルミネーションとともに映画を鑑賞するという贅沢なひと時が体験できる。上映作品は、『ノッティングヒルの恋人』、『ローマの休日』、『シェフ三つ星フードトラック始めました』、『パディントン』など。期間中は各日1本ずつ、日替わりで上映される。また、12月15日(金)・16日(土)の2日間は、オーガニックマルシェやライブ、ワークショップ、クルーズなど、多彩なプログラムが楽しめる「天王洲キャナルフェス2017冬」も同地で開催。「水辺の映画祭」と合わせて、恒例のイルミネーションに彩られた華やかな天王洲の雰囲気を楽しんでみては。【開催概要】■「水辺の映画祭」開催期間:2017年12月8日(金)〜12月23日(土・祝)上映時間:平日 18:00〜/土日祝 17:00〜上映作品:12/8(金):ノッティングヒルの恋人(1999年)12/9(土):Charade(1964年)12/10(日):スティング(1973年)12/11(月):ローマの休日(1953年)12/12(火):大統領の料理人(2013年)12/13(水):シェフ三つ星フードトラック始めました(2014年)12/14(木):アース(2008年)12/15(金):マンマミーア(2009年)12/16(土):ANNIE/アニー(2015年)12/17(日):パディントン(2015年)12/18(月):ローマの休日(1953年)12/19(火):アース(2008年)12/20(水):大統領の料理人(2013年)12/21(木):パディントン(2015年)12/22(金):ANNIE/アニー(2015年)12/23(土祝):ノッティングヒルの恋人(1999年)■「天王洲キャナルフェス2017冬」開催日:12月15日(金) 17:00〜21:00、12月16日(土) 11:00〜19:00場所:天王洲キャナルイースト(天王洲アイル第三水辺広場など)f
2017年12月11日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日2017年10月、大阪・舞洲にグランピング施設「グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBF」がオープンする。大阪駅から車で40分、季節によって変化するサンセットと海がゆっくりと見渡せる贅沢なロケーションが魅力の「パームガーデン舞洲」は、宿泊はもちろん、手ぶらでも気軽にキャンプ体験ができるグランピング施設。敷地内には、日帰りBBQ用のコーナー全144席と、宿泊用に快適性と機能性を兼ね揃えたキャンピングトレーラーのエアストリーム12台とトレーラーハウス18台を用意。中でもアメリカから直輸入したヴィンテージのエアストリームに宿泊できるのは大阪ではここだけで、流線型・シルバーメタリックのまるで宇宙船のような外観は、子供から大人まで盛り上がる事間違い無し。ヴィンテージとはいえ、内部の設備はシャワーやトイレ、エアコン、貸出WiFiなど充実しているので、子連れやキャンプ初心者、女性だけのグループでも安心して宿泊出来そうだ。日帰りのBBQコースは昼と夜の2部構成で、料金は1人4,400円(食材、器材、施設利用料込)。それぞれ焼き野菜のバーニャカウダ、季節野菜と茸のスキレット、US牛のステーキ、チョコレートマシュマロなど計7種のメニューが楽しめるほか、BBQコーナーの横には落ち着いた雰囲気のバーコーナーも用意されている。【施設情報】グランキャンピング パームガーデン舞洲 by WBFオープン予定日:2017年10月7日(土)所在地:大阪市此花区北港緑地2-3-57TEL:06-6465-4690施設:グランピング、バーベキューテラス、Barサービス:貸出Wi-Fi、駐車場64台、トイレ1か所(おむつ交換台あり)<日帰りBBQ>席数:144席(24ブロック×6名)時間:LUNCH BBQ 11:00~15:00/DINNER BBQ 16:30~20:30※冬季(12月~3月)休業価格:1人 4,400円(食材、器材、施設利用料込)メニュー:焼き野菜のバーニャカウダー/秋野菜と茸のスキレット/骨付き鶏もも肉のコンフィ/72時間熟成スペアリブ/US牛のサーロインステーキ/究極のじゃがバター/焼きマシュマロ※その他、ソーセージやアヒージョ等追加メニューあり※季節や状況によって変更になる場合あり<宿泊:全30室>■エアストリーム12台(定員2~3名)価格:1泊13,400円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:12.8~22.94m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・シャワー・バスアメニティ・トイレ・ウッドデッキ・BBQグリル・冷蔵庫・寝具一式・ベッド■トレーラー18台(2名用4台・8名用14台)価格:1泊15,900円~(BBQ・朝食付き)※2名利用時の1名料金広さ:31.87~46.34m2設備:エアコン・テレビ・コンセント・バスタブ付きバスルーム・バスアメニティ・シャワートイレ・寝具一式・ベッド・ウッドデッキ・BBQグリル・キッチン・冷蔵庫・包丁・電子レンジ・まな板・コーヒーメーカー
2017年09月15日飾らず気取らない味で親しまれる大阪庶民のおやつ食いだおれの街、大阪には美味しい和菓子がたくさんあります。創業200年以上の老舗の岩おこしを現代版にリメイクした「pon pon ja pan」や、農林大臣賞を受賞したこともある絹笠のおこわ「とん蝶」など、昔も今も大阪人に愛され続けています。中でも、みたらし団子といえば「喜八洲総本舗 本店」。昭和23年に創業して以来、大阪の地で愛され続けている老舗和菓子屋です。屋号に用いられている「喜八洲」は、お菓子を作ることで八洲(日本中)に喜んでもらいたいという願いが込められており、身近なおやつとして大阪人に長年親しまれています。看板商品は香ばしい焦げ目と甘辛のタレが決め手!まん丸ではなく、少し角ばったような円柱型というのも特徴。喜八洲総本舗 本店の看板商品は、みたらし団子(5本入り/460円)。餅粉と米粉を独自の配合で練り上げ、ふっくらと蒸した団子を、注文を受けてから1本1本直火で炙って仕上げていきます。炙る面積が多いのでしっかりと焦げ目がつき、タレもよく絡まるのだとか。タレには北海道産の昆布で取った出汁に、香川県産のたまり醤油、白ザラ糖を使っています。あっさり甘めのみたらし団子は、喜八洲総本舗でしか出せない特別な味です。出来たて最高! 何個でもいけちゃうフカフカの酒饅頭フカフカの真っ白な皮の中には、なめらかで口当たりのよいこしあんがたっぷり。みたらし団子に次いで人気が高いのが、酒饅頭(6個/662円)です。蒸気たっぷりに蒸しあげられた酒饅頭は、ホカホカでふんわりしていて、酒饅頭ならではのお酒の香りをしっかり感じます。酒麹が醸し出す風味と甘さ控えめのあんこは、ついもう一つと手が出る美味しさです。少し小ぶりのサイズ感も嬉しいところ。ぜひお店に立ち寄って、その場で出来たてアツアツをいただきましょう。10個入り(920円)と20個入り(1,840円)があるので、手土産としても重宝します。みたらし団子と酒饅頭が人気の喜八洲総本舗 本店。素材と製法にこだわった絶品和菓子がお手頃価格で食べられるので、味とお金に厳しい大阪人も納得の美味しさというわけです。大阪・十三にお立ち寄りの際は、ぜひ香ばしいみたらし団子とフカフカの酒饅頭を探してみてください。スポット情報スポット名:喜八洲総本舗 本店住所:大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号電話番号:TEL.06-6301-0001/FAX.06-6301-0002
2017年04月25日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日クラフトビールを楽しむイベント「ホップアンドイーツ(Hop & Eats)」が、東京・天王洲キャナルガーデンにて2017年5月14日(日)に開催される。本イベントには、三重の伊勢角屋麦酒、新潟のスワンレイクビール、 大阪の箕面ビール、そして東京のT.Y.HARBOR BREWERYの4つのクラフトビール醸造所が集結。会場では、4社それぞれの16種類のクラフトビールが味わうことができる。この4社はともに2017年で創業20周年。各社が日本各地の土地を背景に長年培ってきたこだわりの1杯は、飲み比べて違いを楽しむのもおすすめだ。さらに、「クラフトビール×BBQ」をテーマに、ビールと相性抜群のフードも充実している。T.Y.HARBORの本格アメリカンBBQやステーキ、ハンバーガーなど、ジューシーなお肉でどんどんビールが進むボリューム満点のフードを食べ放題で提供する。会場のムードも抜群だ。2016年からスタートした移動型のクラフトビアバー「エル・カミオン」も登場。大きなトラックの扉の中には、まるで海外のバーのようなスタイリッシュで落ち着いた空間が広がっている。さらに、ライブミュージックも。まるでお祭りのように賑やかで非日常的な空間を心ゆくまで堪能できる。【詳細】ホップアンドイーツ開催日:2017年5月14日(日)会場:天王洲キャナルガーデン住所:東京都品川区東品川 2-2-24時間:第1部 11:00〜15:00 / 第2部 16:00〜20:00料金:5,000円 (12歳以下 1,500円、6歳以下 無料)ビュッフェ+ドリンク2枚付き (追加ドリンクは+500円には販売)定員:700名 (各350名)※チケットは完全前売り制・先着順。販売サイトpeatixでのみ販売。
2017年04月14日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日