女優の米倉涼子が28日、都内で行われたアサヒビール『アサヒ 極上〈キレ味〉』新CM発表会に出席。イベント前日に活動休止の会見を行った嵐にエールを送った。これまで何度か共演したことのあるアイドルグループの嵐が、イベント前日に2020年12月31日をもって活動を休止すると発表。写真撮影の最後に報道陣からコメントを求められた米倉は「残念というか寂しいですけど、すごく大きな決断だと思うので私も応援したいと思います」と回答した。さらに報道陣が「一声かけるとしたら?」と投げ掛けると、「まだ終わってないですから、しっかり頑張ってと声を掛けたいですね」とエールを送った。アサヒビールは、新商品『アサヒ 極上〈キレ味〉』を新発売。それに伴い、米倉を起用した新CM「極上の驚き」篇と「極上のうまい」篇が1月29日より全国で放映を開する。"理性の自分"と"感性の自分"の二役を演じた米倉が同商品の冴えるキレと本格的な飲みごたえを訴求する内容だ。CMで披露している衣装姿で登場した米倉は、何パターンも撮影したという新CMについて「オンとオフのシーンを1日で撮影させていたきました。前半にオフから始まったんですが、この商品がすごく美味しくてその感じを出すのは楽しかったので意外と良い感じにすんなりと進んでいきました」と前半は順調に撮影が進んだそうだが、「その後はこの衣装を着てキリッとするんですが、色々とパターンを撮影したので大変でしたね」と苦労話も。「前半のオフの方はリラックスして撮れました。カメラマンさんがぐるぐる回ってくれたので、自分はやりたい放題でしたね」と笑顔を見せた。イベントの後半にはCMにちなんだ質問コーナーも。「今一番ハマっているオフの過ごし方は?」という質問に「踊っています。気晴らしに踊っていることが楽しいですね。今、アルゼンチンタンゴを習っていて、スタジオでやっていてとても楽しいんですよ」と充実した表情。プライベートでやりたいことについては「テニスの試合を鑑賞したいです。先日も(大坂なおみが)優勝されましたし、活躍されている日本人選手の方がたくさんいらっしゃるので、一度コートで見てみたいですね。その場はきっと殺伐とした空気だとは思いますが、生で見てみたいです」と全豪オープンで初優勝を飾った大坂なおみに刺激を受けた様子だった。
2019年01月28日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの松本潤のコメント全文は以下の通り。ずっと話し合いを重ねてきて、この様な決断に至りました。2020年まで5人で走り抜く事。また、ファンの皆さんと楽しい思い出を最後まで描き続けられる様に、1日1日を精一杯過ごしていけたら。そんな風に思っています。このタイミングで発表させて頂いたのは、応援してくれているファンの皆さん、一緒に仕事をさせて頂いている関係者の皆さんに僕たちの決断を理解してもらうには時間がかかる事だと思い、この時期に発表させて頂きました。また、キチンとお話しした上で、自分たちも前を向いて日々を過ごしていきたいという思いからです。これからは20周年の今年も含めて、今まで応援して下さったファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えていく、そんな時間になったらと思っています。5人で団結して最後まで走るので、ついてきて頂けたら嬉しいです。
2019年01月27日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの二宮和也のコメント全文は以下の通り。最初に話を聞いた時は驚きました。想像もしていなかったので。ですが、それから何度も話し合いそれぞれの想いを尊重し、今回休止をしようという形になりました。嵐は5人で嵐です。2020年の最後の最後まで嵐らしく過ごして行ける様、これからも5人で頑張っていきます。関係各位の皆様方、まだまだお世話になります!そして、ファンの皆。僕らはいつまでも嵐です。
2019年01月27日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの相葉雅紀のコメント全文は以下の通り。5人で嵐だという気持ちが強い為、1人でも2人でも欠けてしまっては嵐と名乗ってグループ活動をするのは難しいと思いました。嵐の事が大好きです。嵐のためならなんだって出来ます。気持ちの整理をつけるには時間がかかりましたが、今は納得しています! 決して仲が悪くなった訳ではありません。20年目に入り、一人一人との信頼関係や絆は更に強くなっています。本当に4人に出会えた事に感謝です。今まで嵐を応援して下さった皆様、本当はありがとうございます。また、5人で同じ方向を向いて活動再開させて頂く時は、皆様に喜んで頂ける様なパフォーマンスを出来る様に頑張ります!
2019年01月27日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの櫻井翔のコメント全文は以下の通り。2017年6月、話し合いは始まりました。メンバーそれぞれと何度も会い、5人でも沢山の話し合いを重ねました。2018年6月頃。20年以上共に歩んできた大切な大切なメンバーそれぞれの想いを。それぞれ少しずつ異なる沢山の想いを、なんとか一つの結論へと着地させることとなりました。嵐が嵐のまま走り抜きたい。嵐を宝箱に閉じこめたい。いまはそんな想いでおります。嵐としてデビューした1999年には、想像もつかないような。信じられないほどの多くのファンの方が、関係者の皆さんが、スタッフが、私たちの傍にいます。いてくれています。数え切れないほど沢山の夢を見させてもらいました。数え切れないほど沢山の景色を見られるところまで連れてきてもらいました。ありがとう。言葉では伝えきれない溢れんばかりの感謝の想いを、これから時間をかけて伝えて行きたいと思っております。
2019年01月27日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。メンバーの大野智のコメント全文は以下の通り。2017年6月中旬、僕はメンバー4人に集まってもらい自分の気持ち、思いを話しました。その内容は、2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたいと。嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか、また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい、そう伝えました。その後メンバー一人一人と何度も話しました。5人で何度も何度も話し合った結果、2020年を持って嵐を休止させて頂く結論に至りました。メンバー個々の思いもあります、その思いを背負いながら2020年いっぱいまで走り抜きたいと思っています。急な発表ではありますが、今までずっと僕らを支え続けてくださった全ての関係者のみなさん、そして何よりも嵐をずっと応援し続けてくださった全てのファンのみなさん、申し訳ありません。言葉では表すことができないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。2020年いっぱいまでの残りの期間、今でいる自分の使命をきっちりと果たしていきたいと思っています。
2019年01月27日アイドルグループの嵐が27日、2020年12月31日で活動を休止することを発表した。ジャニーズ事務所は同日、「嵐が活動を休止することで、ファンの皆様、関係会社の皆様、そして社会に与える影響も含めまして弊社内でも幾度となく協議を重ねてまいりましたが、最終的には20年間走り続けたメンバーの意思を尊重し、この度皆様にお知らせることをを決断いたしました」と説明した。ジャニーズ事務所からの声明全文は以下の通り。この度、嵐は2020年12月31日をもちまして、嵐としての活動を休止いたしますことをご報告申し上げます。これまで嵐をご支援くださった関係者の皆様、そして何より20年のグループ活動を温かく見守り、応援してくださった全てのファンの皆様には心より感謝申し上げます。この度、「嵐としての活動を休止する」という結論に至りましたのは、メンバーの一人である大野(智)の気持ちがきっかけとなりました。「2020年を区切りに、ここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか。」その大野の思いをきかっけに、2017年6月頃からメンバー全員、個別、そして会社を交えながら幾度となく話し合いを重ねてまいりました。本音で向き合い、時にはぶつかり合いながらも苦しみ抜いて出した結論が、「嵐としての活動は一度お休みさせていただき、メンバーそれぞれの人生を歩んでいく」という答えでした。この結論を導く中で、5人のメンバーに共通していた強い思いは「嵐の活動は5人でしかあり得ない」ということであり、一貫して変わることはありませんでした。嵐が活動を休止することで、ファンの皆様、関係会社の皆様、そして社会に与える影響も含めまして弊社内でも幾度となく協議を重ねて参りましたが、最終的には20年間走り続けたメンバーの意思を尊重し、この度皆様にお知らせることを決断いたしました。実質的な活動休止まで約2年ございますが、この時期を選びました理由は、最後まで嵐が嵐らしくあるために、できる限り皆様と嵐が過ごすことができる時間を作り、感謝の気持ちをお伝えする場を設けたいという思いからでございます。彼らをご支援頂きました全ての方々に心より御礼申し上げますとともに、大切な皆様への全ての思いを、2020年に活動休止するまで、心を込めてお届けし続けたいと考えております。これまらも嵐、そして大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤への温かいご支援、ご鞭撻を賜れますと幸いでございます。
2019年01月27日1月27日、人気アイドルグループの嵐が2020年12月31日を持って活動休止を発表。その報せは瞬く間に広がり、日本中に衝撃が走っている。この日、嵐は公式ファンクラブサイトでファン向けの動画を公開。リーダーの大野智(38)は「2017年6月中旬ごろに僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました」と、自ら活動中止について提案したことを明かした。メンバーも提案を聞いた当初は戸惑いを隠せなかったという。動画のなかで二宮和也(35)は「最初に話を聞いたときは驚きました」と素直な気持ちを明かしている。だが、その後メンバー間で何度も話し合いを重ね、休止を決定したという。相葉雅紀(36)も「気持ちの整理をつけるには時間がかかりましたが、今は納得しています!」と告白。メンバー全員が納得した上での決断だったようだ。そして、そんな彼らを象徴するような“掟”が嵐にはある。それは17年10月1日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で紹介されていた。この日、番組は各界のトッププレイヤーを紹介する内容だった。そこでゲストであるSexy Zoneの菊池風磨(23)は、MCの二宮に「トップアイドルで居続ける秘訣」を質問した。すると二宮は「嵐は民主主義。AとBがありますってなったときにAの人が2人、Bの人が3人ってなったらこのAを選んだ2人も、まあそのBにもう乗っかるわけ」と告白。何かを協議する際、多数決が重要であると明かした。だが続けて「もう1ついっぽうであるのは、1人がやりたくないって言ったものは絶対にやらない」とも語る二宮。「そこはちょっと民主主義が崩れるんだけど、その人がやりたくないとかわからないって言ったものは未だにやっていない」と、最終的には多数決よりもメンバーの意志を尊重するグループの姿勢を明かしていたのだ。国民的グループの嵐にとって、活動休止は大きく難しい判断だったはず。それでも、個人の意思を尊重し、決断した彼らに今は拍手を送りたい――。
2019年01月27日国民的アイドルグループ・嵐が、東京五輪後の2020年12月31日をもって一時活動休止すると分かった。1月27日、公式ファンクラブサイトにメンバー5人そろっての動画をアップ。そこでリーダーの大野智(38)の口から「僕たち嵐はたくさんの話し合いを重ね、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止させていただくことになりました」と休止を発表した。決めた時期については「2017年6月中旬ごろに僕はメンバー4人に集まってもらい、自分の気持ち、思いを話しました。その内容は2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたいと」と、約1年半前にはメンバーに相談をしていたことを明かしている。活動休止の理由として「嵐20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ5人それぞれの道を歩んでもいいのではないかと。また勝手ではありますが、一度何事にも縛られず自由な生活をしたいと自分の思いを伝えました」と説明。今年迎えるデビュー20周年と、2020年の東京オリンピックを節目に活動を休止する形だ。この発表を聞いたファンからは《え、突然のことで頭が追いつかない》《これって実質解散するってことだよね……》などの声が殺到。ショックが広がっている。
2019年01月27日元ももいろクローバーZの有安杏果が15日、自身のツイッターを更新し、活動再開を発表した。昨年1月21日のライブでももクロを卒業し、芸能界を引退した有安。このたびツイッターに「ファンのみなさまへ」と題した直筆コメントを画像として掲載し、「いつもあたたかく見守っていただきありがとうございます。2018年も私にとってかけがえのない素敵な1年になりました。本当にありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。そして、「充実した1年間を過ごしながら『これからの人生で何をしたいのか…』と自分の気持ちや心に、何度も素直に問いかけてきました。表現する人として、明日の生きる希望となるようなモノやココロをたくさんのみなさんに伝えたいと強く思いました」と打ち明け、「私、有安杏果は2019年 音楽活動や写真活動を通して表現し伝えていく活動を始めます」と発表した。続けて、「自身の意志で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたいと思い、個人事務所で自分のペースで、表現活動をやっていきたいと思います。不安はもちろんありますが、みなさんの応援と私の小さな勇気が未来の大きな希望になると信じています」と個人事務所を設立して活動することを発表。「感謝と謙虚な気持ちを決して忘れずに、23年間の経験と誇りを胸に、自分の歩幅で一歩ずつ全力で生きていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します」と決意をつづった。
2019年01月15日歌手の西野カナが8日、来月3日の横浜アリーナでのライブ終了後に活動を休止することを、自身の公式サイトにて発表した。「いつも応援してくれる皆さんへ」と題してコメントを掲載。「2008年にデビューしてから今まで、音楽を通してたくさんの方に出会い、大好きな音楽に囲まれて、最高の20代を過ごすことができました。もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」と前置きしてから、「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と報告した。続けて、「とは言っても、やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」と心境をつづり、「最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう」とファンに感謝の思いを伝えた。
2019年01月08日西野カナ(29)が活動を休止すると1月8日に発表した。公式ホームページで西野は「来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています」と明かし、「またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています」とコメント。さらに「最後に、こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです」「ありがとう」と感謝の気持ちで結んでいる。「西野さんは08年2月にデビュー。09年にリリースした6枚目のシングル『君に会いたくなるから』がスマッシュヒットとなり、同年代の女性たちから圧倒的な支持を獲得しました。今回は、デビュー10周年という節目での活動休止となります」(音楽関係者)17年2月、本誌は西野の歌の師匠・竹田謡風女さんに取材をしている。幼いころから歌うことが大好きだったという西野は、高校時代にはすでに歌手になるべくオーディションを受けていた。連戦連敗するなか西野の母が娘に勧めたのが、三重県松坂市内の民謡教室。そこで民謡を教えていたのが竹田さんだった。彼女は当時、本誌にこう語っていた。「教え始めてすぐ『この子は違う!』と感じました。普通は私がお手本を示しても、いきなり真似できないもの。でも彼女は一度言っただけで、すぐできてしまうんです。あまりにも覚えるのが早くて、1時間のレッスンでやることがなくなってしまうくらいでした。それに、彼女はとても素直でね。思いを込めたものがそのまま歌となって出てくるんです。才能は申し分ありません。だからこそ基礎から徹底的にやり直すことを心がけました」(竹田さん)竹田さんの猛特訓の甲斐もあり、才能が開花。西野は、見事歌手デビューと相成った。実はソングライターとしての原点も、竹田さんにあったようだ。「合格後、カナちゃんは作詞も始めるようになりました。主催者からお願いされたらしく、ある日、私に『先生の恋愛話聞かせて』と言い出すんです。当時の彼女は作詞できるほどの恋愛経験がなかったんでしょうね。私の話が役に立ったかはわかりませんけど(笑)。以来、彼女は思いついたことを書き留められるよう、ノートを持ち歩くようになりました」(竹田さん)竹田さんとともに平成の歌姫となった西野。昨年11月には2種類のベストアルバムを発表。さらに年末には「第69回 紅白歌合戦」(NHK総合)にも出場した。「近頃の西野さんは20代を総括するような歌を歌うだけでなく、30代に向けて『期待しかない!』とも語っていました。念願の全都道府県でのライブも達成しましたし、歌姫として一旦リセットしたいという気持ちになったようですね」(前出・音楽関係者)その未来に期待したい!
2019年01月08日歌手のブリトニー・スピアーズが無期限の活動中止を発表した。命にかかわる病に伏す父親の看病に集中する意向だという。これによりパークMGMで開催中だったブリトニーのラスベガス定期公演は現在中断されている。今回の決断について、2児の母でもあるブリトニーはこう説明している。「これから私は家族の世話に自分のエネルギーを注ぐ。私たちの関係は特別で、彼らがずっと私の傍にいてくれたように、今度は私が家族の傍にいてあげたいの」そして、ファンに向かって「ファンの皆、変わらない愛とサポートをどうもありがとう。今回は色々と迷惑をかけてごめんね。皆のためにステージに戻ってくる時を楽しみにしている」と続けた。ブリトニーの父ジェイミー・スピアーズさんは2カ月前に大腸破裂を起こし、緊急手術を受けていた。その後28日間に及ぶ入院を経て現在は自宅療養中、完全回復も見込まれているそうで、家族らはジェイミーさんを救った病院の医師、看護師、スタッフらに感謝の意を述べている。今回突然の活動中止を決めたブリトニーだが、ラスベガス公演のチケットの払い戻しについてもアナウンスし、ファンへの感謝をつづった。(C)BANG Media International
2019年01月08日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、活動を一部休止することが21日、欅坂46公式サイトで発表された。「平手友梨奈に関しまして」と題し、「この度、以前から身体の調子が優れない状況が続き、改めて精密検査を受けたところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節の診断を受けました」と明かされた。そのうえで、「現在、ダンスパフォーマンスが出来ない状況でもあり、しばらく治療に専念する事にいたしました」とのことだが、「なお、一部のダンスパフォーマンスを伴わない活動に関しましては、無理のない範囲で続けさせていただきます」と発表された。また、「ファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。欅坂46は、きょう21日に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション スーパーライブ2018』や、大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)などに出演予定となっている。
2018年12月21日昨年6月に自損事故、同年10月に人身事故を起こしたことにより、芸能活動を休止していたお笑いコンビ・インパルスの堤下敦(41)が23日、所属事務所を通じて活動を再開することを報告した。堤下は、本人の出身地である神奈川県を拠点に、「あなたの街に“住みます”プロジェクト」における住みます芸人として活動を再開。地域の人々と力を合わせて、地域活性のお手伝いや課題解決に貢献できるよう、取り組んでいくという。堤下は「関係者・ファンの方々には大変ご迷惑をおかけ致しました。申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「これからは、初心に戻り、自らを律しながら、一歩ずつ、活動を再開してまいります。引き続き、応援の程、宜しくお願い致します」と決意を記した。
2018年10月23日「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いたSKE48の松井珠理奈が、体調不良のためしばらくの間活動を休止して療養に専念することが7日、わかった。同グループの公式サイトで発表された。SKE48の松井珠理奈サイトでは「松井珠理奈休養に関して」と題して、SKE48支配人の湯浅洋氏のコメントを掲載。「松井珠理奈について、以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、SKE48および48Gの活動をしばらくの間休止しまして、療養に専念することと致しました」と発表し、「なお、活動休止中は、プライベートメールはじめ各種SNSの更新もお休みさせていただきます」と伝えた。そして、「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承の程よろしくお願い致します」と呼びかけ、「復帰の目処が立ち次第、改めてご報告申し上げます」と説明。また、握手会に関する今後に対応について「追ってご報告致しますので、しばらくお待ちください」とした。松井は先月16日に行われた開票イベントで1位に輝くも、その後は体調不良のためイベントなどを欠席していた。
2018年07月07日元AKB48の宮澤佐江(27)が5月24日、7月末をもって芸能活動を一時休止すると公式サイトで発表。これに伴い、事務所とのマネジメント契約も終了するという。 宮澤はサイトでこう、明かしている。 「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」 さらに「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」とファンに理解を求めている。 宮澤は06年、AKB48の2期生として加入。14年2月の「組閣」ではSKE48チームSを兼任し、リーダーを務めた。16年3月に卒業コンサートを開催し以降は、女優として活躍。現在も地球ゴージャスプロデュース公演「ZEROTOPIA」に出演している。 宮澤は舞台「朝陽の中で微笑んで」にちなんだインタビューで17年11月、“将来”についてこう言及している。 「『この作品によって、私の将来は決まるんじゃないかな』という気がしています」 同舞台について「この世界でお仕事を続けていくかどうかを決める、『分岐点』になる作品だと感じています」と明かした宮澤は、自身の芝居について自信があるわけではないとしつつ「『お芝居で生きていきたい』と思っています」と発言。さらに「今回の作品によって、少しでも自分に自信をもてるように変わるか、それとも、自分はもっともっと、がんばらなきゃいけないんだと思うのか」と推測し、こう語った。 「そのどちらでもなく、もっと違う道で楽しいことを見つけようと思うのか。作品が終わった後、この『3つの選択肢』から、未来を選ぶことになると思っています」 ネットでは今回の件について「残念」とし、エールが上がっている。 《何かショックだな。舞台にも良い役で出演したりとか頑張ってたし、AKBの発展を支えたいぶし銀なメンバーでしたね》《さえちゃぁぁぁぁぁぁん 戻ってくることを願います》《こんなふうに今一度、自分を見直してみることが出来る人は、その先も着実に歩んで行けるんだと思う。たいしたもんだ、またいつかどこかで》
2018年05月24日元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が24日、所属事務所の公式サイトを通じ、芸能活動の一時休止を発表した。宮澤佐江所属事務所は「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と報告し、「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝意を示した。また、「それに伴いまして、(株)フレイヴエンターテインメントとのマネジメント契約の終了も併せてご報告させて頂きます」と契約解除も公表。「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます。これからも宮澤佐江への変わらぬご声援、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。これを受け、宮澤のツイッターにはファンから「何があったの?」と心配する声のほか、「ゆっくり休んで」「復活たのしみ」「いつまでも待ってます」「引き続き応援させてもらいます」「ずっとずっと待ってるから必ず戻ってきて」といった労いと応援の声も多数寄せられている。
2018年05月24日演歌歌手のジェロ(36)が12日、オフィシャルブログを通じて活動休止を報告し、決断に至った理由を説明した。ジェロジェロは「大切な皆様へ」と題して活動休止を告げ、「突然のことに驚かれると思います」とファンを気遣う。「2月20日にデビュー10周年を迎え、節目のコンサートも行えたことは、皆様の多大な後押しがあってのことであり感謝にたえません。皆様一人一人の顔が思い出され、僕にとっては苦悩の結論となりました」「もちろん歌に対する熱が冷めたわけではありません」と正直な思いをつづった。「実は2年前から改めてコンピューターの勉強をする機会に恵まれ、ボストン大学の大学院をこの春に卒業しました。そしてこのチャンスを逃すことなく、再度コンピューターの仕事に就くことにいたしました。最初は歌も同時に続けていけるだろうか? という考えもよぎりましたが、どちらも中途半端になりたくはありません。皆様に対しても、尊敬する諸先輩や歌手の方々に対しても失礼になってしまうからです」苦渋の決断。しかし、「僕の演歌への情熱は少しも色あせていないし、これからも変わることがないと信じています。今はまだいつとは言えませんが、もう一度歌手として夢を追いたいと思うかも知れません」と復帰の可能性にも言及。「それまでインターネットで演歌をたくさんの人達に伝えていくことも研究しながら。いつでも皆様のご健康とお幸せを願っています。心よりのお詫びと、感謝を込めて」と締めくくっている。この発表を受け、SNS上では寂しく思う声のほか、「10年間、楽しかったよ」「演歌に目ざめさせてくれたジェロさん本当にありがとうございました」「涙が止まらなかった」「これからも応援しています」「また、会えるかな? 会えるといいな」「ジェロさんは永遠の人」「これからもジェロさんの曲を聴き続けます」など、感謝と励ましの声が寄せられている。日本人である祖母の影響を受け、幼少から演歌を聴き始めたジェロ。最初は大好きな祖母を喜ばせるために歌っていたが、気づけば演歌の虜になっていた。その後、ピッツバーグ大学に進学し、情報科学を専攻。優秀な成績を収め、コンピュータエンジニアとして周囲から将来を嘱望されるも、演歌歌手の夢を追って2003年に来日。コンピュータエンジニアとして仕事をする一方、各地のカラオケ大会などで優勝し、ビクターエンタテインメントがスカウト。約2年のボーカルトレーニングを経て、2008年2月「海雪」でデビューした。
2018年05月12日お笑い芸人・土田晃之が、6日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~14:00)で、学業のため活動休止することを発表したアイドルグループ・欅坂46の原田葵から事前に報告を受けていたことを明かした。土田晃之土田は原田について、「もうこの子は本当、勉強できる子で」と語り、そのこともあって、両親から大学への進学を勧められていたのではないかと推測。原田はテレビ東京の番組『欅って、書けない?』(毎週日曜 24:35~25:05)の収録に来れないことも多かったようだが、土田は「収録には来れなかったんだけど、もう収録終わって帰る寸前に、原田が学校から来てくれて」と明かした。そこで原田は、共演する土田とお笑いコンビ・ハライチの澤部佑、そして番組スタッフの前で「学業専念するので、活動をお休みさせてもらうんです」と、発表の1カ月前に打ち明けたという。土田は、学業のため活動休止する原田のことを思い、ファンたちに対して「ファンの方もね、受験終わるまでそっとしておいてもらいたいと思ってて」と呼び掛けていた。
2018年05月10日お笑い芸人・土田晃之が、6日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~14:00)にて、体調不良を理由に活動休止するアイドルグループ・欅坂46の志田愛佳に、エールを送った。志田愛佳土田は、志田の状態について、「前から運営が発表すれば良かったんですよ。ずーと体調悪くて、精神的にも肉体的にもね」と、以前から精神的・肉体的に疲弊していたことを明かした。さらにその理由として、「勘違いされがちなキャラでもあったりするんだけど。凄く大事な存在で、メンバーのこと凄く考えるし、運営の人たちにも、ちょっとパイプになったりとか」と、メンバーと運営側との調整役としての一面を明かす。また、性格については「ロックっぽいようなお姉ちゃんなんだけど、精神的にはそんな強いタイプではない」と語っていた。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられた志田だが、これについて土田は「地元帰って仲のいい奴と会って、リフレッシュするのが凄く大事な時期だからと思って」「もう別に彼氏であろうが友達だろうか知らんけどね。別にそんなのどうでもよくて。志田がさ、普通の生活にもう一回戻って、リフレッシュしてもう一回戻ってきてくれるのが、僕的には凄くいいことだと思う」と話した。さらに土田は、「休んで、『よっしゃ、いけるぜ』ってなったら、もう1回戻ってきてくれたらね、凄く嬉しいなと思います」と、志田が活動再開することを望んでいた。
2018年05月09日欅坂46の志田愛佳(19)が3日、オフィシャルブログを通じ、体調不良での活動休止をあらためて報告。ファンに向けて、今の心境をつづった。志田愛佳同日、公式サイトでは「メンバーの志田愛佳が、体調不良により、医師より一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」「復帰のめどが立ち次第、ご報告申し上げます」と志田の活動休止が告げられた。志田はブログでもそのことに触れ、「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ありません。心配をしてくださってることに、心から感謝します。そして、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫び、「2月ごろから、体調を崩すことが多くなり、少しずつお休みをいただくことが多くなってきました。3月に病院に行き先生と話した結果、長期の休養が必要ということでスタッフさんと話し欅坂46の活動を休業させていただくことになりました」と経緯を説明した。先月25日発売の週刊誌『週刊文春』で"お泊りデート"が報じられていた志田。直接そのことには触れなかったが、「私は思いを言葉にするのが苦手です。誤解されてるなと感じることが多いけどそれも私なので、仕方ないと感じることもあり、そんな私の相談をいつでも親身になって聞いてくれる友達、メンバーも、スタッフさんも本当にありがたくて、大切だから、その人たちに迷惑をかけてしまうことがあるのは、本当に申し訳ないです」と記し、「時間をいただけたらうれしいです」とファンに呼びかけている。
2018年05月04日俳優の坂口憲二(42)が、無期限での芸能活動休止を発表したことをスポーツ紙各社が報じた。所属事務所「ケイダッシュ」は契約満了となる5月末をもって退社するという。 休止理由は難病「特発性大腿骨頭壊死症」の治療のため。報道によると坂口は所属事務所を通じて直筆サイン入りのFAXを各社に送信し、3月31日に公となった。 同FAX文書にて坂口は「約3年前から体調を崩しており、このままでは仕事関係者の皆様にもご迷惑をお掛けすることになり、これ以上仕事を続けていくことはできないと判断しました」と、活動休止の理由を語っている。 病状の経過については「手術を受け、約3年間で症状は以前より軽減されましたが、いつまた悪くなるかわからない状態」とし、「いざ仕事となったときに自分の力をセーブしながら続けるのも困難だと考え、この度の結論に至りました」とつづった。 「特発性大腿骨頭壊死症」は国が指定する難病。大腿骨頭の一部が血流の低下により壊死する病気で、原因についてはまだ十分に解明されていない。病状が進行すると歩行時などに痛みを伴い、歩行に支障をきたすといった症状が現れる。 突然の活動休止にTwitterでは、驚きやショックを受けるユーザーが続出。今回の報道で坂口の難病を知ったユーザーから《病気とは無縁の健康そうな俳優さんだったのに・・・》《ショック…エイプリルフールであってほしかった》といった声が上がっている。 坂口が主演したドラマ『医龍』シリーズ(フジテレビ系)のファンからは《私の大好きな医龍の朝田だからめちゃくちゃ寂しい…》《復帰後の第1作目が医龍新シリーズであってほしい》という声も。 坂口といえば、サーフィンが趣味としても知られている。《時間がかかってもきちんと病気が治ってまたサーフィン出来ますように》など、坂口の回復を願う声が相次いでいる。
2018年04月01日3月29日、タレントの今井翼(36)がメニエール病の再発のため活動を休止することを発表した。当面は治療に専念するという。それに伴いレギュラーパーソナリティーを務めていたラジオ番組も終了となった。 今井は、今月中旬から度重なるめまいなどの症状を訴え28日に入院。メニエール病の症状の再燃だという。2014年11月にも発症し、治療のため約2か月間活動を休止していた。 メニエール病は内耳の疾患で、回転性のめまいや耳鳴りを引き起こす原因不明の病のひとつとされている。 今井のレギュラーラジオ番組である文化放送ラジオ『今井翼のto base』は29日深夜放送予定だった。収録済みのものはなく、他の企画に差し替えられる。 また番組の公式サイトには「今井翼くんが体調不良により治療に専念されると発表がありました。それに伴い大変残念ですが、『今井翼のto base』は3/22の放送をもって終了させていただきます」と放送終了の報告が掲載された。 さらに6月の主演舞台『音楽劇マリウス』(大阪松竹座)を降板することも決定。9月の出演舞台『オセロー』は、今後の経過をみながら判断する。 これに対しファンからは「もし、戻って来られるのであれば また今井翼のto baseで戻ってきて欲しい」 「今井翼さんのメニエール再発のニュース、ほんとに心配です。」「 ゆっくり休んでお大事にしてください。 祈ることしかできないけど」と体調を心配する声が寄せられている。
2018年03月29日EXILEのボーカル・ATSUSHI(37)が2月23日放送のテレビ朝日系『報道ステーション』にVTR出演。音楽留学を理由に活動休止をしていたが、その裏にあった“本当の理由”を明かした。 番組では『金曜特集』としてATSUSHIと富川悠太アナウンサーとの対談をオンエア。ATSUSHIは、’16年に日本での活動を休止し、音楽留学を理由に渡米。それに伴いグループも充電期間として個人の活動に力を注いできた。そして今年、EXILEが約2年ぶりに再始動することが決定。今回の対談が実現した。 当時を振り返り、活動休止への「怖さはなかった」と語るATSUSHI。富川アナから「もっと違う理由があった?」と聞かれると、「ほぼ毎年ツアーをして、毎年アルバムを出すというペースを崩さずにきたので、色々なものがすり減っていくのを実感していた。自分の歌に自信がない、思うように歌えない。もしかしたら歌が嫌いになってしまうかもと逃げだしたい思いがあった」と本音を吐露した。 さらに「留学しても本当にダメだったらこのまま引退ということもありえるのかなということも頭をよぎっていました」と芸能界引退まで考えていたと明かした。そういった悩みから、渡米前のライブではうまく声が出なくなることもあったという。 「一度リセットしないと何かが崩れそうだと予感していた」といい、「鼻歌でも自分の最低ラインを下回っていた。思うように音程がとれなくて、三半規管か自律神経の問題だと思うのですが……」と活動休止を決断した真相を告白した。 留学を経て、「これはいける」と歌う感覚を取り戻せたというATSUSHI。活動再開に向けて「大切なメッセージを届ける歌手になりたい。元気いっぱいで復活させてもらいたいですね」と意気込み、「パワーアップした自分の音楽を届けたい。それが“ただいま”の瞬間で、本当のスタートになる。また自分の音楽人生が始まると思います」と熱く語った。 放送を見たファンからは「引退を選ばないでEXILEにいてくれてありがとう」「あれだけ歌が上手いATSUSHIでも悩んでたんだ……」「復活してくれてうれしい!」「ずっと応援していきます」といった声があがっている。
2018年02月24日歌手の吉川晃司(52)が1月21日、昨年7月に公表した左側声帯ポリープの治療で約1年間、歌手活動を休止することを報告した。 各紙によると、吉川は都内で行われた公演のアンコールで歌手活動休止を報告。その後でデビュー35周年の来年2月1日と2日に日本武道館公演を開催することを発表し、ファンの大歓声を浴びたという。 「不完全な状態でファンの前に出たくない吉川さんですが、活動休止は苦渋の決断だったようです。しかし声の調子が万全になったら、きっとさらにパワーアップした姿を見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) 吉川といえば、これまで規格外の数々の“武勇伝”が知られている。 広く知られた話としては、21日の公演でも披露したというお得意の「シンバルキック」で数回骨折したというもの。ほかにも85年の「紅白歌合戦」では、白組なのに真っ赤な衣装で酒(シャンパン)を撒き散らしながら登場。観客に噴射しギターに火を付け、ステージにたたきつけて破壊するという“超絶パフォーマンス”で度肝を抜いたこともあった。 「もともと、デビュー前から“武勇伝”のオンパレード。広島の高校時代にどうしても芸能界入りしたくて、大手芸能プロに『広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す』と手紙を送り付けたそうです。実際に事務所スタッフが見に来て、そのまま芸能界入り。その後もキリがないほどの“武勇伝”があります。15年には映画でバイクシーンの練習中に片足を骨折。それでも骨折した片足をイスに乗せて、ツアーのステージに立ったこともありました」(ベテラン芸能記者) 復活後は新たな“武勇伝”に期待したい。
2018年01月22日アイドルグループ・HKT48の兒玉遥(21)が27日、自身のツイッターを更新し、療養のために活動を休止することを発表した。兒玉遥兒玉は「しばらくの間活動をお休みさせていただきます」と発表し、「自分の中で一生懸命頑張ろうと意気込み、活動に取り組む中で今まで通りの調子が掴めず、病院の先生と話し合った結果休養することになりました」と説明。「アルバムを発売してHKT48にとって一番大事な時、更にアイドルとしてこういった決断をするべきか何度も何度も悩みました」と決断までの苦悩を明かし、「このままでは自分自身が苦しくて周りの方々にも心配を掛け、今まで通りの活動が出来ないと思ったので療養に専念させていただきます」とつづった。そして、「早く元気になって皆さんに会えるように頑張ります」と伝え、「ファンの皆さんの中には戸惑いや気持ちの整理のつかない方もいらっしゃると思いますが、待っていて頂けたら嬉しいです」とファンにメッセージを送った。グループの公式サイトでも、「以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、HKT48の活動をしばらくの間休止し、本格的に療養に専念することといたしました。なお、活動休止中は、プライベートメールはじめ各種SNSの更新もお休みさせていただきます」と発表。期間については「復帰のめどが立ち次第、改めてご報告申し上げます」としている。
2017年12月28日カーキ色のモッズコートを羽織り、帽子を目深にかぶって歩く姿は、華やかな恋愛遍歴を持つ“魔性の女”のイメージからは、ほど遠いものだった。 本誌が横浜中華街で斉藤由貴(51)を目撃したのは、12月中旬。彼女が50代開業医男性とのダブル不倫関係を認めてからすでに3カ月たっていた。 「不倫の代償は大きく、NHK大河『西郷どん』の出演も辞退しましたし、レギュラーを務めていたラジオ番組も出演無期限休止、複数のCMも降板となりました」(テレビ局関係者) この日、愛車に乗った彼女が立ち寄ったのは、一軒の中華料理店。エビチリをテイクアウトし、次に向かったのはコンビニエンスストアだった。店内で待っていたのは17歳になる長女。娘をピックアップすると、自宅に帰っていった。 惣菜を買いにいったり、娘を迎えにいったりと、主婦業に励んでいた斉藤。不倫騒動で夫や3人の子供たちに迷惑をかけてしまったことへの贖罪の気持ちもあるのだろう。 「いまも斉藤さんがお嬢さんたちと仲良さそうにしている姿はお見かけします。ご主人も、ふつうにご自宅から出かけていますから、別居とか離婚という危機的な状態ではないようですね」(近所の住人) 仕事は激減してしまったものの、斉藤の努力もあり、家族を失うことは免れたということのようだ。 “不倫騒動で芸能活動休止状態”とも報じられているが、実はひそかに女優としての活動も続けているという。所属事務所の担当者は、次のように語った。 「報じられているような“活動休止”という表現は正確ではありません。まだ発表できる段階ではありませんが、11月から12月にかけて春以降にネット配信される予定の連続ドラマの撮影に参加していました。’18年もすでに2本の映画に出演することが決まっています」 いまは色気も封印している斉藤だが、試練を乗り越え、より磨きをかけた演技が披露される日も近いようだ。
2017年12月23日11月19日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、MCを務める和田アキ子(67)が春香クリスティーン(25)の芸能活動休止について語った。 和田にとって春香は、事務所の後輩。来年3月いっぱいでの活動休止について「私も聞いたのは昨日かな。朝あいさつに来て」と春香から直接報告があったことを告白。さらに和田が現在交際中と噂される政治記者との関係を質問したところ順調に交際しており、「君が思ったことをとことんやった方がいい」と後押しされたエピソードも披露。「まじめな子なので、どこかで見かけたら声を掛けてあげて下さい」と後輩を思いやっていた。 “国会議員の追っかけ”好きが高じて日本の政治に興味を持った春香は、「まじめ」な性格で知られている。もともとは上智大学の文学部新聞学科の学生だったが、テレビの仕事が増えたことで中退。そのこともあって学び直す必要性を感じていたようだ。活動休止発表では「(海外からの視点を求められた際)中途半端なコメントしか話せない自分に悩むようになった」と告白。20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演した際も「インプットが足りないなと思うことがあったり」とコメントし、勉学に努めることを改めて報告した。 そんな突然の休業発表だが、ファンからは好意的な声が多い模様。Twitterでも《7本レギュラーあったのに!?すごい》《誠実な姿勢がすばらしい》《日本でなくてもいいから、また活躍してほしい》など、彼女の"英断"に激励の声があがってた。 的確なコメントや独自の視点で、田原総一朗(83)を筆頭にジャーナリストからも評価の高い彼女。またいつか、一皮むけた姿を見せてくれるだろうか。
2017年11月21日滝沢秀明(35)と今井翼(35)のデュオで、活動休止を発表しているタッキー&翼が18日、テレビ朝日系特番『ミュージックステーション ウルトラFES2017』に出演。休止前最後となるテレビ出演で今井が滝沢の頬にキスをし、会場を沸かせた。 トークでは滝沢が「15周年を迎えたので、これから個々のスキルアップをするために、そういった形にしようとなりました」と活動休止の理由を改めて説明。今井も「変わらずそれぞれの夢を追いかけて、この選択が最良のきっかけだったとなるように一生懸命頑張りたいです」とコメントした。 ステージでは『REAL DX』、『Venus』、『夢物語』の3曲をメドレーで披露。過去を振り返るVTRで、今井が滝沢の頬にキスをする映像が流れた。するとパフォーマンス直前には、当時を再現するように今井が滝沢の頬にキスをして会場を盛り上げる場面もあった。 放送を見たファンたちは「タキツバ尊い」「ちゅーとか最高すぎる!」と熱狂。“タキツバ”がツイッターのトレンドに入るほどの大反響で、「ずっと待ってる」「早く復活して!」と活動休止を惜しむコメントも多く寄せられている。
2017年09月18日