劇作家・桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品「ひとよ」が映画『ひとよ』として実写映画化。2019年11月8日(金)に全国公開される。タクシー会社を営む稲村家だったが、最愛の子どもたち三兄妹のため…と母が父を殺めたことで家族の運命をかえてしまった。その事件により、抱えた心の傷を隠したまま、大人になった三人の兄妹たち。『ひとよ』は、母と子3人の家族の崩壊と再生を描いた、「家族の絆」と「究極の愛のかたち」が何かを問いかけるヒューマンドラマだ。佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優が3兄妹を演じる主人公・次男の雄二(佐藤健)15年前の事件に縛られ、家族と距離をおき、東京でうだつのあがらないフリーライターとして働く稲村家の次男。演じる佐藤健は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、2018年には、『いぬやしき』、『億男』など話題作への出演が続いている。長男・大樹(鈴木亮平)大樹は、幼少期より人とのコミュニケーションに苦手意識を持つ。演じる鈴木亮平は、近年、NHK大河ドラマ「西郷どん」で主役を務め、『燃えよ剣』(20年公開予定)などへの出演が決定している。末っ子・園子(松岡茉優)園子は、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てている。演じる松岡茉優は、『勝手にふるえてろ』、『万引き家族』などで名演を見せている。母・こはる(田中裕子)タクシー会社を営んでいたが稲村家。最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて、愛した夫を殺めた。そして家を去り、15年ぶりに三兄妹との再会を果たす。その他にも、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」への出演が決定した佐々木蔵之介や、『ひとよ』を監督する白石の作品への参加が通算9作目となる音尾琢真、そのほか、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、千鳥の大悟など多彩なキャストが出演する。監督は白石和彌監督を務める白石和彌は、毎年のように作品・監督・俳優賞を中心に国内賞レースを席巻し、今や俳優たちが最も出演を熱望する映画監督のひとりとして名をあげている。彼が手掛けた作品は、『凶悪』、『日本で一番悪い奴ら』、『彼女がその名を知らない鳥たち』、『孤狼の血』など、社会の暗がりに目を向け、いびつながらも懸命に生きる人間を描いた作品が多数。そんな白石が、『ひとよ』では、これまでにもタッグを組んで数々の印象的な作品を生み出している脚本・髙橋泉と共に、崩壊と再生を軸にした家族の物語に挑む。ストーリーどしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った—。たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先はー。【詳細】映画『ひとよ』公開日:2019年11月8日(金)監督:白石和彌脚本:髙橋泉原作:桑原裕子「ひとよ」出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟、佐々木蔵之介、田中裕子製作幹事・配給:日活企画・制作プロダクション:ROBOT
2019年04月01日上川隆也が執事役で出演する「執事 西園寺の名推理」の続編が4月19日(金)からスタート。この度、本作の新たなレギュラーキャストとして観月ありさが出演することが明らかになった。上川さん扮する“パーフェクトな執事”西園寺一が活躍する痛快ミステリー・エンターテインメント「執事 西園寺の名推理」。すでに、西園寺が仕える奥様・伊集院百合子役の吉行和子に決定し、前作から引き続き佐藤二朗、浅利陽介、里見浩太朗、古谷一行ら豪華レギュラーキャストが発表されている。今回新たに本作に加わることが決定した観月さんが演じるのは、全てが謎に包まれた西園寺を追うミステリアスな美女・山崎和歌子。前作では、古谷さん演じる大川の伏線などで物語を盛り上げてきたが、今回は彼女が新たな伏線として物語を盛り上げる。「シリーズものにパート2から参加させて頂くというのは、とてもありがたいことと思っています」と今回からの参加を喜んだ観月さんは、「前作の良さも残しつつ、また今作ではさらに良い作品になるように頑張りたいと思います」と意気込み。また吉行さんとは、人気シリーズ「ナースのお仕事」でナース役で共演しており、「今作でも関わるシーンが出てくるかもしれないので、また久しぶりに共演できることをとても楽しみにしています」と共演が待ち遠しいと話し、「前作から引き続き今作もとても楽しい内容となっていると思います。私は役柄的に謎の女なので良いエッセンスになり、レギュラー陣を良い意味でかき回していきたいなと思っております」とコメントしている。一方、主演の上川さんは「又一人、この作品に美しい刺客(?)が名を連ねて下さいました。毎回、様々な事件や、西園寺の幅広い知識や特技が広がる中、観月さんの演じる和歌子の、謎に包まれた言動が、この物語に更なる深みをもたらしてくれるであろう事に、期待は膨らむばかりです」と期待を寄せている。金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理2」は4月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らドラマ版からのお馴染みメンバーが再集結した『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』のBlu-ray&DVDが3月20日(水)リリース。この度、本作の豪華版に収録される特典映像の全容が明らかになった。「コード・ブルー」シリーズ10年の集大成、シリーズ最大の感動で贈る本作は、成田空港と東京湾・海ほたるを舞台にした、未曽有の連続大事故が発生、過去作を上回る大事故を描写。また、主演の山下さんが演じる藍沢耕作をはじめとするシリーズお馴染みメンバーが続投したほか、椎名桔平、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信も登場した。今回のリリースでは豪華版と通常版があり、豪華版にはファン必見の映像をたっぷり収録。クランクインからクランクアップを追った、1時間半を超える「メイキングドキュメンタリー」をはじめ、「VFX メイキング」や「イベント映像集」。さらに、劇中で流れる藤川と冴島の結婚式用メッセージのロングバージョン、全8名分のメッセージが収録されている「ビデオメッセージ ロングバージョン」。そして山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さんのメインキャスト5名が再集結した「ビジュアルコメンタリー」も収録。映画本編をフルで観ながらふり返り、キャスト陣の作品愛を感じる内容となっている。なお、リリースを記念して2月20日(水)より山下さん、新垣さん、戸田さん、比嘉さん、浅利さん、有岡さん、成田さん、新木さん、馬場さんの着用衣裳の展示が、タワーレコードやHMVなど全国22店舗で順次開催されることも決定した。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』Blu-ray&DVDは3月20日(水)リリース(同時レンタル開始)。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2019年02月20日「8歳で初めて大河ドラマに出たとき、撮影現場ってめちゃくちゃ楽しいなって、一気に仕事が好きになったんですよね。それから、舞台で全国を回らせてもらったとき、同じ作品でも毎日自分なりに工夫していいんだって学んだり。語りつくせないくらい、いろいろありましたね」そう話すのは、『相棒 season17』(テレビ朝日系・水曜21時~)で、特命係に左遷されてきた青木年男を演じている浅利陽介(31)。『コード・ブルー』シリーズや『義母と娘のブルース』など話題作への出演が続く旬な俳優だが、4歳で子役としてデビューした彼の芸歴はすでに27年!俳優を一生の仕事にしようと決意したのは中学生のとき。「心の中ではずっと決まってたんですけどね。一応、選択肢は持っておいたほうがいいなって。だから、俳優か野球選手かジョッキーになろうと思ってました。でも『キッズ・ウォー』で話題になったら、他校の女子たちが集まってきたりして。それで、やっぱり俳優だなと。安易な考えですが、中学生だったんで(笑)」(浅利・以下同)その後も、出演作は次々と。順風満帆に見える俳優人生だが“腐っていた”時期もあるとか。「20歳前後のころかな。自分がやりたいことと、実際に来る仕事にギャップがあって。もっと世の中に出ていきたいのに、出番がちょっとしかない役だったりして。まあ“イヤイヤ期”ですよね。でも、ちょうどそのころ『コード・ブルー』や『ALWAYS続・三丁目の夕日』といった作品と出合えて。おかげで意識がガラッと変わりました。もしあのまま腐ってたら、俳優はやめていたと思います」俳優人生27年でもまだ31歳。『相棒』の現場では最年少だ。「みなさんの胸を借りてる感じですよね。だから、あんまりミスできない(笑)。でも、ものすごい殺伐としているということはありませんよ。それに、水谷豊さんも反町隆史さんも、いい意味で“普通”なんです。あえて『俺の役名なんだっけ?』『ここどんなシーンなの?』とか、昭和のスターみたいな大御所ごっこをされたりしていて。みんなでゲラゲラ笑ってます。もちろん緊張感もありますが、すごく楽しい現場ですよ」3人目の特命係ながら、杉下&冠城コンビに恨みを持つ青木。2人にすぐ従わなかったり、陰で悪態をついたり、そのひねくれた性格は健在だ。「青木は嫌なヤツって視聴者の方によく言われます(笑)。でも、あれは彼なりのユーモアなんじゃないかなと。切れ者っぽく話しますけど、実は家に言葉の使い方の本がびっしり並んでいたりして。意外と努力家なんです。青木の存在が、杉下さんと冠城さんの関係性に微妙な変化をもたらすはず。ひと味違う特命係に期待してください!」
2018年11月17日山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介のオリジナルキャストの集結や、映画ならではの迫力あるシーンで現在大ヒットとなっている『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。この度、リピーター続出の本作の大ヒットに際し、ファンに感謝の気持ちを込めて、本編未公開映像を含む完全版のエンドロール映像が解禁された。7月27日(金)より公開されると、初日から老若男女、幅広い客層を動員し、大作揃いの2018年夏興行の中でNo.1の記録を打ち立てた本作。9月11日(火)までの公開47日間で、観客動員は670万人、興行収入は86億円を突破。シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれた“海ほたる”や“成田空港”での大規模災害を、迫力ある映像や音で体感できるとともに、仲間との絆や親子の絆、恋人との絆といった「コード・ブルー」らしい普遍的で等身大の“人との絆”をリアルに紡いだストーリーという2つの要素が、多くの人々の涙を誘い、高い作品満足度へと繋がっている様子だ。■「エンドロールでも泣ける!!」リピーターが続出中中でも、多くの観客の心を打った印象的なシーンとして挙げられるのは、冴島(比嘉さん)と藤川(浅利さん)の結婚式のシーン。シリーズを通じて、多くの困難を涙と笑顔で乗り越え、劇場版の本作でようやく結婚式を迎えた2人。本作のエンドロールには、ホームビデオで撮影した仲間から2人への祝福のメッセージが流れており、「最後の最後まで楽しめる!」「エンドロールでも泣ける!!」、「Mr.Childrenの『HANABI』と出演者のメッセージにやられた!」といった声や「エンドロールを観に、もう一度映画館行ってくる!」という声が上がり、大好評を博している。そんなファンやリピーターに感謝の気持ちを込めた形で、本編ではカットされていたコメントもじっくりと堪能することのできる、“エンドロール映像完全版”が9月12日(水)より映画の公式サイトにて公開に!丁寧に言葉を選び優しくコメントする白石(新垣さん)の後ろで、緋山(戸田さん)がドタバタと引っ越しの準備をしていたり、「ビデオメッセージが苦手」だという緋山の情に厚い一面が映し出されたりと、それぞれの個性も光る本映像。劇場版の感動に再び思いを馳せるとともに、リピーターには本編との違いを探す新たな楽しみがあり、未見の方も気にならずにはいられない映像となっている。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年09月12日綾瀬はるか主演、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海らの出演で、義母と娘の10年にわたる愛と成長を描くTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」も9月11日の放送で第9話。残すところあと1話となった今回も多くの視聴者が感動の涙に頬を濡らした模様。何事も“仕事の基準”で解決しようとするバリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子を綾瀬さんが演じて主演。娘・みゆきを上白石さんが、亜希子が再就職したベーカリー麦田の店長・麦田章を佐藤さんが、みゆきの幼なじみでいまはみゆきの彼氏となった大樹を井之脇さんがそれぞれ演じている。前半ではいまから9年前を舞台に、亜希子が部長の地位を捨て“母”になろうと奮闘、最初は亜希子の存在を拒んでいた小学生時代のみゆきも徐々に心を開いていくが、その矢先、竹野内豊演じる夫・良一がガンで亡くなるという展開。6話からの第2部では現代を舞台に、高3になったが将来の展望が描けないみゆきに働き姿をみせようと亜希子がベーカリー麦田に再就職、寂れたベーカリーを再生させていく姿を中心にハートウォーミングなストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の9話ではベーカリー麦田がリニューアル。亜希子の作戦で大盛況となるが、みゆきは麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩む。そんなみゆきの姿を見て大樹は麦田に「亜希子さんと付き合うならみゆきの気持ちも考えて」と頼み込むが、麦田はみゆきの気持ちを考え諦めようとしてしまう。みゆきが誤解を解き、麦田と亜希子をくっつけようと、亜希子に麦田の良さをアピールするも、亜希子は麦田とみゆきが付き合ってるのでは?と誤解してしまう…というストーリー展開。今回は久々に浅利陽介演じる田口も登場、麦田が過去から亜希子とみゆきの人生に深いかかわりがあったことがわかる感動の場面も用意され、麦田が亜希子にプロポーズするラストで締めくくられた。このプロポーズに「凄く素敵なプロポーズの言葉」「佐藤健が最高にいい演技してる」などの声が多数寄せられているほか、これまでにない感動の展開に「みんながそれぞれ誰かが誰かを思いやってる系の優しいドラマ」「それぞれの個性がわかりやすく表現された台詞の一つ一つに…胸を打たれる」「暖かい涙が出る。今までドラマ見てきてこんな感情は初めて」「後から思い返してじわりと感動して涙が出る」「心動かされた本当素敵な素敵なドラマだ!」などの声が殺到している。(笠緒)
2018年09月12日俳優の水谷豊(66)主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒」の新作「シーズン17」が10月からスタートすると、各スポーツ紙が報じた。各紙によると、水谷演じる特命係・杉下右京の“相棒”は「シーズン14」から冠城亘役で出演している反町隆史(44)が続投。さらに前作の最終話で特命係へ左遷された浅利陽介(31)扮するサイバーセキュリティー対策本部の特別捜査官・青木年男が、右京の2人目の“相棒”になるというのだ。「初代“相棒”の寺脇康文さんは7シーズンつとめたものの、2代目の及川光博さんと3代目の成宮寛貴さんはそれぞれ3シーズンで卒業。反町さんは4シーズン目に入っており、水谷さんが大のお気に入りのようです。そこで今回は反町さんを卒業させるのではなく、2人体制とすることに。演技力に定評があり、水谷さんも買っている浅利さんに白羽の矢が立ちました」(テレビ朝日関係者)浅利といえば、現在公開中の出演映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が大ヒット公開中。勢いに乗るなか、「相棒」へのレギュラー出演が決定したのだ。「浅利さんは4歳から子役として活躍し、すでに芸歴は27年。そんななか、各媒体のインタビューで『コード・ブルー』について“役者としても人としても成長できた、転機になった作品”と語っています。そしてさらに『相棒』シリーズにも出演することで、俳優としての“格”が上がったのではないでしょうか。今秋以降、ドラマや映画のオファーが舞い込みそうです」(芸能記者)息の長い俳優になりそうだ。
2018年08月22日現在公開中で大ヒットを記録している映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の大ヒット御礼舞台あいさつが9日、都内で行われ、山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、かたせ梨乃、山谷花純、西浦正記監督が登場した。7月23日の公開初日から8月8日までの13日間で、331.7万人の観客動員数と42.3億円という興行収入を叩き出すなど、ロケットスタートを切った本作。周囲の反応として主演の山下は「もちろん『コード・ブルー』ファンの方々が劇場に見に来てくださっているというお話を聞いていますが、ドラマを見たことがない方も劇場に足を運んでいただいているというお話を聞いて非常にうれしく思っています」と来場者に感謝し、「実際に僕の友だちや知り合いからもお褒めの言葉をたくさんいただいているので、誠心誠意全力でここまで走ってきて本当に良かったなと思います」と充実した表情を見せた。周囲の反応として新垣も「私も友だちやお仕事でお世話になった方々が見てくださって、1stシーズンのダイジェストの回想を観ただけでぐっと来るという声を沢山聞けました」と好反応のようで「ずっと見守ってきて下さったという実感が湧いてきて、『ありがとうございます』という気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉。また、インスタグラムをやっているという比嘉は「すごい勢いでフォロワー数が増えていて、『コード・ブルー』ってすごいんだな~、私芸能人なんだな~っと実感がやっと湧いてきました。去年のドラマから徐々にフォロワー数が上がってきて、映画が公開されたらいきなりガンと上がりましたね」と本作の効果を口にした。舞台あいさつの途中からは、同シリーズ初登場となったかたせ梨乃と山谷花純も登壇。髪の毛を剃って撮影に臨んだ山谷について新垣が「撮影の合間は楽しく笑って会話をするんですが、ずっと未知(山谷が演じたキャラクター)の空気をまとっていて、作品に対する意気込みをすごく感じました。過酷な寒い現場で重いシーンもありましたが、側で見ていてすごく格好良いな~と思いながら見てましたよ」と絶賛した。新垣のお褒め言葉に照れ笑いを浮かべた山谷は「撮影中、新垣さんに『何でそんなにキレイなんですか?』と質問したこともありました」とロケ中のエピソードを。すると新垣が「まず外に出ない、ということと、ビタミン剤を飲んでいるよと、リアルなアドバイスをしました(笑)」と明かして会場の笑いを誘っていた。2008年7月期にフジテレビ系で放送されて以来、大ヒットをし続けているドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』の劇場版となる本作。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣、戸田、比嘉、浅利)の姿を描く。
2018年08月10日映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の公開初日舞台挨拶が27日に都内で行われ、山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督が登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。ブルーの衣装で登場した比嘉。透け感のあるスカートからは、作中でも「モデル並み」と称されるスラリとした美脚がはっきりとわかり、観客を魅了した。「今日が初日なんですね。なかなか実感わかないねという話をしていたんですが、作品が飛び立ってみなさんの元に行くと思うと、ちょっと切ない思いがあります」と心境を吐露した。また、出演キャスト陣に対して「みんな、大好きだっ!!」とメッセージを送った比嘉。「エンドロール、すっごい素敵でしたよね」と客席に語りかけ、「愛おしさが溢れました。シンプルに、こんなにも好きだと思える人たちに出会えて、10年続けて来れて。去年新しく加わったメンバーの人たちとも本当に何の違和感もなく一緒に最高な作品を作れて、改めて出会えて感謝だなあ、ありがとうという気持ちを込めて大好きだなと思いました」と、『コード・ブルー』愛を熱く語った。
2018年07月27日映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の公開初日舞台挨拶が27日に都内で行われ、山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督が登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣、戸田、比嘉、浅利)の姿を描く。それぞれへのメッセージをフリップで発表したキャスト陣。馬場は新垣に「いつもそっと寄りそってくださりありがとうございました。実はちょっとドキドキしてました」と告白。新垣は「何かちょっと守りたくなる感じがありまして、気付いたら肩を抱いていました」と男前な一面を見せる。しかし浅利から「結衣ちゃんも安心してたんでしょ?」とつっこまれると、「肩抱いているふりして、寄っかかってたという」と明かした。また新木は戸田に「好きすぎて現場でいつも目で追ってしまいました。ごめんなさい!!」と謝罪。「一緒に入れる空間が嬉しくて美しくて。気づかれてるって知ってたんですけど、まだちゃんと謝れてなかった」と、新垣・馬場ペアに続き女性陣がラブラブな様子を見せる。戸田は「嬉しいですよ、こんなかわいい目線をずっといただけるわけですからね。緊張しちゃうから、あんまり目を合わせないようにそらしながら、たまにチラッみたいな」と応え、新木は「気づくと見てるって感じですね」と説明。この様子に、比嘉も思わず「恋みたいじゃない!?」とつっこみ、戸田は、今後も「続けてください」と新木に許可していた。また、戸田は全員に「最高な時間をありがとうございます」と感謝。特に3rd Seasonからレギュラーとなった有岡、成田、新木、馬場に対し「フェローのみんなが私たちを先輩にしてくれたなと思ってますし、みんなに支えてもらったので。現場のスタッフさんも含めて、大きな感謝しかなく、10年分のありがとうを伝えたいなと思いました」と思いを表す。「ありがとう」というシンプルな一言を掲げた新垣は、「監督も10年前から見ていてくださっていて。それまで学生役しかやっていなくて、初の社会人役で、お医者さんだし、自分の年齢よりも10歳くらい上の設定を演じなければいけないとか、頭が真っ白になる瞬間もあった」と最初の『コード・ブルー』について振り返る。「私自身よりも、お芝居を信じてくださったなという印象があって、10年経ってもずっと変わらないので、ありがとうございますという気持ち」と西浦監督へ感謝した。また、山下・戸田・比嘉・浅利に対しては「未だにこの中に私がいるというのがちょっと不思議な瞬間があるんです。俯瞰で見ちゃう時があって。集まってインタビューを受けている中で思いを話したりすると、お互いがお互いを仲間として認めてくれてるんだというのをすごく感じて、すごく嬉しくて、これがずっと続けばいいなという思い。皆さんに、出会ってくれてありがとうございます、という思いで書きました」と熱い思いを明かした。
2018年07月27日俳優・歌手の山下智久が27日、都内で行われた主演映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の公開初日舞台挨拶に、新垣結衣、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、西浦正記監督とともに登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣、戸田、比嘉、浅利)の姿を描く。初日に集まった観客に、山下は「10年間続けてこれたのも、支えてくださった皆様が育んでくれたおかげだなと思ってるので、感謝の気持ちでいっぱいです」と改めて感謝した。すでに初日15時の時点で、『信長協奏曲』(2016年1月23日公開/興収46.1億円)対比172%を記録し、興収100億円を目指せるスタートを切っているという。それぞれ伝えたいメッセージをフリップに書いてきたキャスト陣。山下の後輩である有岡は「山下くんへ ベンチコートありがとうございました!」と書いたフリップを見せた。有岡は「おしゃれなベンチコートをくださって、勝手に僕だけにくれたものなのかなと思ってたんですけど、スピンオフの撮影に入ったらみんな着てて。うぬぼれていた自分が恥ずかしくなりました」と告白。これには成田も「僕も、僕だけにくれたんだと思って秘密にしてたんです」と手を挙げる。有岡は「同じ事務所の後輩だし、ちょっと特別な存在なのかな」と期待してしまったことを明かすと、成田も「まったく同じこと思ってました!」と、それぞれの勘違いが判明。結局フェローメンバー全員がベンチコートをもらっていたが、有岡は改めて「寒い中の撮影だったので、感謝してます。一生着ます」と宣言した。山下は、有岡に対する特別な気持ちを「もちろんありますよ」と言いつつ、成田にも「あります」と答え、最終的には「恥ずかしいな。全員大好きです、僕は」と苦笑していた。また、山下は「泣かせちゃうかもしれないけど……」という前振りで「みんなへ 次は何食べる?」とメッセージ。身構えつつも笑っていたメンバーたちだったが、山下が「これからもやっぱり、ずっと一緒に人生の節目節目で関わっていく人たちだと思っているので。今日一応、一段落送り届けることができた晴れの舞台ですけど、僕らの関係はまだまだ続いていくだろうなという思いを込めて」と意図を熱く語ると、「本当にちょっとうるっときた」という比嘉を筆頭にメンバーも感動した様子だった。また山下が「次は大ちゃん(有岡)あたりに決めてもらって」と振ると、有岡が「えっと……」と考え始め、山下が「今そんなに本気で考えなくていいから! 素直だからね」と優しいツッコミ。山下は「10年間皆さんが育ててくれた『コード・ブルー』なので、これからも続いていくんじゃないか。皆さんの心で生き続けてくれたら嬉しいなと思いますので、ぜひこれからも応援よろしくお願いします」と観客へメッセージを送った。
2018年07月27日きょう27日に公開初日を迎えた映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演する山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が同日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演した。同作は2008年7月期にフジテレビ系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。プライベートでご飯にも行く仲だという5人がスタジオに登場。比嘉は、夫役を演じた浅利について「キュンとしたのは10年で1度だけ」とぶっちゃけ、共演者は爆笑。浅利は「なんとも言えんわ」と突っ込んだ。そして、その1回について、比嘉は「ドラマの最終回で、浅利君演じる藤川先生が大変な状況から助かって病室で語り合うときに唯一、男らしかったんです」と説明。病室で抱き合うそのシーンの映像も流れ、「このグッと引き寄せる感じ」と話した。MCのバナナマン・設楽統が「この1回しかなかったってことですね?」と確認すると、比嘉は「そうですね」と返し、続けて「このとき(浅利の手が)汗びっしょりなんです」と暴露。浅利が「抱き寄せるとかやったことがあんまりなかったもんで、緊張してどうしていいかわからないまま」と打ち明けると、比嘉は「でも思いは伝わりましたよ。不慣れな感じも逆にキュンときて素敵でした」と語った。
2018年07月27日「僕ら5人は“家族”のようです。いつもどしっと座っているとも(山下智久)がお父さん、(新垣)結衣ちゃんは無理してしゃべらなくてもいい長女、活発で自由人な次女は(戸田)恵梨香ちゃん、おしゃべりでみんなに愛される三女が、まなみー(比嘉愛未)。そして僕は、そんな彼らを見守るおじいちゃん。悪い気はしませんね(笑)」そう語るのは、俳優の浅利陽介(30)。’08年7月にスタートした、山下智久主演の医療ドラマ『コード・ブルー —ドクターヘリ緊急救命—』(フジテレビ系)は、最高視聴率21.2%とヒット。続く’09年1月にはスペシャル版が放送され、23.1%を記録。’10年の1月期には2ndシーズン、さらに7年後の’17年7月には、3rdシーズンが放送された。連続ドラマはどれも、同クール内で「視聴率1位」を獲得した大人気ドラマだ。若き4人のフライトドクター候補生の医師と、1人の看護師の成長を描き、実際にドクターヘリの全国普及にも一役買った。そして、10年間の集大成として7月27日、劇場版『コード・ブルー』(全国東宝系)が公開。浅利は『コード・ブルー』で藤川一男を演じている。4歳から子役として活躍していた浅利だが、’08年の1stシーズンでは、初のフジテレビ木10枠ドラマ出演だっただけに、スタッフも初対面ばかりと緊張も強かった。「とも、結衣ちゃんはじめ、すでに人気の出演者の中に、僕が入る意味はなんだろうとすごく考えました。そして、それは『芝居力』だと自分に暗示をかけたんです。それでも泣く場面では、何度も撮り直したりと、劣等生の役と自分が重なり、みんなともコミュニケーションをとっていませんでした。1stシーズンのときは、『このつらい現場が早く終わらないか』と、ずっと思っていました」そんなとき近づいてきてくれたのが山下だったという。「病院から次の現場までの移動にともの車に乗せてくれ、『この曲いいよ』と音楽を流してくれました。ともは撮影のなかった期間にも、僕の芝居を見にきていたんです。ふだん口数は多くない彼が、『すごいね、おもしろかったよ』と、言ってくれたのがすごくうれしかった」浅利がメンバーに溶け込むのに、新垣も一役買った。「結衣ちゃんは、ずっと落ち着いている人だけど、いたずらで、よく“膝カックン”をしてきたりと、いじってくれていました(笑)」キャストの絆をさらに強めるため、浅利は2ndシーズンの後、山下、新垣、戸田、比嘉を集めた“コード・ブルー会”を企画した。「監督やプロデューサーにも協力してもらい、5人全員に無理やり集まってもらいました(笑)。それからはときどき集まって食事しています。7年の時を経て、3rdシーズンができたのも、そして映画ができたのも、この会があったからかもしれません」映画では、“コード・ブルー会”での話し合いから生まれたシーンもあるという。10年の歳月は、友情を超えた関係を生んだようだ。
2018年07月27日映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)のファンミーティングが21日から22日にかけて行われ、山下智久・新垣結衣・戸田恵梨香・比嘉愛未・浅利陽介の5名が、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市に登場した。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たちの姿を描く。真夏の"日本縦断ツアー"と称した今回の総移動距離はなんと約3,400キロ。日本列島の長さを超える移動距離で、4,000人以上のファンに感謝を伝えた。キャスト5人が、この10年間の感謝の想いをこめて、自身初となる映画のイベントMCを各地で実施し、山下自身が自撮り棒を使ってファンとの記念写真を撮った。21日には、札幌プラザ2・5(北海道札幌市)で、山下が映画イベント初MCを務めた。15,200通から選ばれた観客370人の中には、5人が登場するや泣き始める人も。山下は「ここ北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったねー」と北海道弁を取り混ぜ、新垣も「北海道のお弁当がなまらおいしくて食べすぎちゃったけど、まぁいいっしょ」と語った。同日、武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)では、新垣と戸田がMCを務めた。こちらでは名古屋弁であいさつしたキャスト陣、戸田は「でら暑いけど、待っとってくれてありがとー! 今日は楽しもまい!」、比嘉は「名古屋が来るのが楽しみだったもんで、来れてめちゃんこ嬉しいです! たのしもまい!」と語りかける。続けての名古屋弁に、浅利は「みんな名古屋弁ばっかりだもんで、俺のがのーなったがね!」とぼやいていた。22日には大阪商工会議所 国際会議ホール(大阪府大阪市)で、MCは山下が務める。山下は「今回、『コード・ブルー』としては初めて、全国各地のコード・ブルーファンの皆さんの声を直接聞くことができました。10年間、同じキャストとスタッフで続けてこられたのも、皆さんが応援してくれたからだと改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです」と真摯にあいさつをする。最後のエルガーラホール(福岡県福岡市)では、比嘉と浅利がMCを務める。大阪から福岡へ飛行機で向かったが、福岡空港上空が突然の雷の影響で、着陸できず。急遽、熊本空港に着陸し、バスで2時間かけて、福岡へ行くというハプニングに見舞われた。30分遅れのスタートに、山下は「色々と事情があって遅れてしまったんですけど、皆さんに会えて嬉しいばい!」と語り、新垣も「お待たせ~。福岡のみなさん好いとおよ」と、告白を披露した。
2018年07月23日2008年7月期に放送され、同クール連続ドラマ内視聴率第1位を記録した連続ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」。本作の劇場版の公開を記念したファンミーティングのため、山下智久をはじめとする主要キャストが、7月21日(土)、22日(日)の2日間にわたり日本縦断ツアーを行った。■「コード・ブルー」史上初、真夏の日本縦断ツアーを実施!特大の規模で実施された「コード・ブルー」史上初めての全国ツアーには、山下さんのほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が参加。札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市をめぐり、その総移動距離は実に約3400キロに及び、日本列島の長さを優に超える移動距離となった。ファンミーティングでは山下さんたちキャスト5人が、観客からのティーチインに答えたり、人生で初めての映画のイベントMCを務めたり、自撮り棒を使ってファンの方々と記念写真を撮影したりと、ファンとのふれあいを楽しんだ様子。ここでは各都市のレポートを紹介する。■全国4都市へ感謝の気持ちを込めて、ファンミーティングを実施!7月21日(土)@札幌プラザ2.5(北海道札幌市)MC:山下さん映画のイベントで初のMCを務めた山下さん。初めは緊張をみせつつも、キャスト4人との会話を楽しみながら、「ここ北海道には高校の修学旅行で来たことがあるんですが、当時、ウニを食べられなかった僕が、北海道でウニ食べてから、なまら好きになったねー」と、ときに北海道弁を混ぜつつ、和気あいあいとした舞台挨拶で会場を盛り上げた。会場中を埋め尽くしたファンの中には、5人が登場するや泣き始めるファンがいたり、10年前のドラマを新人看護師として観ていたというファンが、10年が経ち夫と子供2人と3rdシーズンを観られたことをキャスト5名に直接感謝したりと、とても有意義な時間となった。7月21日(土)@武田テバオーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)MC:新垣さん&戸田さんこちらも人生初MCとなった新垣さんと戸田さん。息の合った掛け合いをみせつつ、2,500人のファンに埋め尽くされた会場の声援を受けながら、テキパキとした司会進行をみせた。新垣さんは「みんな元気にしとる~?今日はMCやるもんで最後まで楽しんでってちょー!」と、戸田さんも「でら暑いけど、待っとってくれてありがとー!今日は楽しもまい!」と名古屋弁を披露するなど、チャーミングな一面も。最後にはふたりとも「すっごい楽しかった!」とコメントするなど初の司会に満足した様子だった。7月22日(日)@大阪商工会議所国際会議ホール(大阪府大阪市)MC:山下さん750人の「コード・ブルー」ファンで埋め尽くされた場内は、大阪ならではのパワフルな雰囲気の中、キャストひとりひとりの言葉に黄色い声援が飛び交っていた。今回のツアーで2度目のMCを務めた山下さんも、「大阪の皆さんのノリのよさと温かさで緊張もほぐれました!」と会場との一体感を感じた様子。関西出身の戸田さんは、新垣さんに関西弁の指南をしたり、浅利さんのコメントに突っ込んだりと、リラックスした様子で大阪ならではの雰囲気を楽しんでいた。7月22日(日)@エルガーラホール(福岡県福岡市)MC:比嘉さん&浅利さん全国縦断ツアー最後の場所となった福岡。大阪から福岡へ飛行機で向かったが、なんと福岡空港上空で雷が発生し、その影響で着陸できないというまさかアクシデントに見舞われ、急遽、熊本空港に着陸し、バスで2時間かけて福岡へ。当初のイベント開始予定から30分遅れてしまったものの、福岡の温かいファンに迎えられ、無事ファンミーティングを実施することができた。福岡では、比嘉さんと浅利さんがMCを務め、比嘉さんは「色んな事情がありまして、皆さんをお待たせしてしまったんですけど、来てくれている皆さんに感謝しとうよ。楽しんで行きんしゃい」とコメント。浅利さんも「この日本縦断ツアーも福岡がゴールです。みんなよう来んしゃったね。こんなに集まってくれてちかっぱうれしか~」とコメントし、劇中同様に息のあった掛け合いをみせていた。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会
2018年07月23日女優の比嘉愛未が7日、都内で行われたパナソニック モバイルPC『レッツノート』新製品発表会および新CM発表会に出席した。パナソニック モバイルPC『レッツノート』新製品発表会および新CM発表会に出席した比嘉愛未パナソニックは、人気モバイルPCシリーズの『レッツノート』から、14.0型のモバイルPCとしては世界最軽量の1.25kgを実現した「LV」を新発売。従来のモバイルPCより高速処理や高速転送ができるすぐれもので、顔認証などのサインインも素早く起動できる。その新商品発売に伴い、イメージキャラクターの比嘉愛未が出演した新CMが6月29日から全国で放映スタート。同CMは、7月27日より公開される映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』とタイアップしたCMで、同シリーズで比嘉が演じている冴島はるかに扮し、藤川一男役の浅利陽介とのバージョン、雪村双葉役の馬場ふみかとのバージョンがある。白衣姿でCMに出演した比嘉は「いつもはスーツ姿で記者役でしたが、今回はフジテレビ系ドラマ『コード・ブルー』の冴島はるか役として出演しました。シーズン1から10年間着続けてきましたが、映画のクランクアップが去年の12月で、『この衣装を着るのも最後だね』というお話をしていたんですが、まさかもう1回着るとは思いませんでしたね。うれしいのと恥ずかしい不思議な気持ちでした」と感想を。CMで共演した浅利陽介と馬場ふみかについても言及し、「浅利くんがいると素が出てしまうので、切り替えが大変でした。顔認証するシーンでは変顔をして私を笑わせようとするんです。いろいろと仕掛けられました(笑)。ふみかちゃんは若いんですけどすごい芯がしっかりしている子で、役者としても人としても素敵な女性だと思っています。また今回ご一緒できて嬉しかったです」と振り返り、「撮影の時にふみかちゃんはレッツノートの持ち方が難しかったらしく、私がみっちり教えました。完全にロゴが隠れないように斜めに持つ角度とか微妙のポイントがあるんですよ。そういうところは先輩として出来たかなと思っています」と胸を張った。『コード・ブルー』シリーズがスタートしてから10年が経過。共演者とは「ドラマの時から現在でもプライベートでも仲が良いんです。よく集まってご飯を食べたりしていますよ」と私生活でも交流があるという。最後に「今回のCMは冴島はるかとして出演しました。みんなも公開に向かって宣伝活動もしていますので、映画の方も楽しんでいただければ嬉しいです」とアピールしていた。
2018年06月08日「TOKIO」の長瀬智也が4月23日(月)、丸の内ピカデリーで行なわれた映画『空飛ぶタイヤ』レッドカーペットイベント&完成披露試写会にディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文(舞台挨拶のみ)、小池栄子、阿部顕嵐、中村蒼、浅利陽介、本木克英監督と共に出席。作品の内容にちなんで「守りたいもの」を聞かれた長瀬さんは「やっぱり愛する人じゃないですか」と発言すると大歓声が上がったが「いればね」と付け加えて笑いを誘っていた。■レッドカーペットイベントでファン200人から大歓声!本作は、累計170万部を超える池井戸潤のベストセラー小説を、『超高速!参勤交代』の本木克英感監督で映画化。トレーラーの脱輪事故がきっかけで起きた死亡事故を巡り、運送会社、大手自動車メーカー、銀行などさまざまな立場の人々の運命が交差していくさまを描いた物語。完成披露試写会の前に行なわれたレッドカーペットイベントに登場した長瀬さんは「皆さんに作品を観てもらえるのを楽しみに待っていました」と感無量な表情で語ると、詰め掛けた200人のファンからの大歓声に笑顔で応えていた。舞台挨拶でも、映画が完成した喜びを爆発させた長瀬さんは「池井戸さんの作品の映画化は初めてということですが、社会派のメッセージに共感し、それを届けるために今日までがんばってきました」と満員の客席を見渡すと、ディーンさんも「僕は大企業に勤めた経験はありませんが、人間というのは、どのような立場でも個人と社会的な立場との間で葛藤があるものかなと感じ、そこを取っ掛かりとして役作りをしました」と力強く語る。■ディーンさんの守りたいものは「家族」本作では、それぞれの立場が“正義”を貫き、大切なものを守ろうと懸命に踏ん張る姿が描かれているが、司会者から「守りたいもの」を聞かれた長瀬さんは、前述のように「愛する人」と語り会場を沸かせたが続けて「寺脇さんを守りたいですね」とラブコールを送る。長瀬さんと寺脇さんはドラマ「D×D」で共演しているとのことだが「本当に昔からお世話になっていて、これだけ年が離れているのに、寺脇さんから積極的にコミュニケーションをとってくれて…長生きしてください」と長瀬さんは感謝しきりだった。一方のディーンさんは「愛するものといえば、やっぱり家族ですね。子どもたちは命をかけて守らなければいけない存在ですし、自分ががんばらなければ、誰が彼らを導いていけるのかと思ってしまいます」と熱い家族への思いを吐露すると、長瀬さんも「本当は俺もそれを言いたかった…」と語って客席を笑わせていた。■高橋さんが守りたいものは「想像力」また高橋さんは同じ質問に「想像力」と回答。その理由を「自分が言ったことに対して、相手はどう思うか。相手の立場に立って物事を行なうためには、しっかり相手のことを思いやるためには想像力が必要だと思います」と語ると、長瀬さんも大きくうなずく。さらに女性陣に話が及ぶと、小池さんは「いまやっている番組のポジション。まじめに死守したい。誰に渡したくないですね」と発言し客席を盛り上げると、深田さんは「家族、周りの人たち、友達、犬」と回答。「犬」で笑いが起こると「なんで!おかしくないですよね!どんなことをしてでも守りたいですよ!」と会場に訴えかけていた。『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年04月23日誕生から10年、シリーズ最大のスケール&スペクタクルで贈る『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』から、ファン待望の特報映像とティザーポスターが初公開された。2008年7月期、木曜22時枠でスタートした1st Seasonは、平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位を記録する大ヒットに。「リアルな医療・災害現場の描写」「患者とそれに接する人々が織りなす感動の人間ドラマ」「主人公たち5人の成長物語と絆」を描き、初めて“ドクターヘリ”を題材にした点やそれまでの医療ドラマと一線を画する作品として多くのファンを生み、スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)と制作された続編も、いずれも大好評を博した。そして2017夏、7年ぶりの連続ドラマ最新作となった3rd Seasonも平均視聴率14.6%、最高視聴率16.4%と、ともに同クール連続ドラマ内で第1位となり、その変わらぬ人気を示すとともに、かねてより映画化を求める多くのファンの声に応えるべく、このたび、誕生から10周年となる2018年7月27日(金)に劇場版の公開が決定。今回、初解禁された特報では、これまでTVシリーズで描かれてきた大規模災害を上回る、“成田空港”と“海ほたる”で未曽有の大事故が連続発生する様子や、主演の藍沢耕作を演じる山下智久をはじめ、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)という10年間本シリーズを支えてきた5人が、果敢に災害に立ち向かう様子が見て取れ、新垣さん演じる白石の瞳には涙も…。シリーズ史上最悪の災害現場に、彼らはどのように立ち向かうのか。また、多くの困難に立ち向かい、互いを支え合ってきた藍沢たちの新しい旅立ちはどのように描かれるのか。10年の月日を経てもなお「救いたいという思いが、終わることはない」彼らの雄姿と、「コード・ブルー」の集大成が待ちきれない映像となっている。『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』は7月27日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月26日俳優・歌手の山下智久が主演を務める映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の特報映像、およびティザーポスターが26日、公開された。同作は2008年7月期にCX系列で放送されて以来大ヒットし続けているシリーズで、2017年に放送された3rd Seasonも同クール連続ドラマ内で平均視聴率・最高視聴率ともに第1位となった。ドクターヘリをテーマに医療の現場で活躍する藍沢(山下)ら若者たち(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)の姿を描く。劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、巻き込まれた患者たちが織りなす人間ドラマ、そして10年間多くの困難に立ち向かい互いを支え合ってきた藍沢ら5人が歩む、それぞれの旅立ちへの道が描かれる。特報では、“成田空港”と“海ほたる”で未曽有の大事故が連続発生する様子や、『コード・ブルー』を10年間支えてきた5名が、果敢に災害に立ち向かう様子が明らかに。シリーズ史上最悪の災害現場に、彼らはどのように立ち向かうのか、緊迫感溢れる映像となっている。
2018年02月26日ダウンタウンの松本人志(54)が12月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫疑惑を報じられた女優の藤吉久美子(56)と、夫で俳優の太川陽介(58)についてコメントした。 『週刊文春』での報道を受け、14日に会見を開いた太川。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、太川の会見が記者やリポーターから“神対応”と評されていることを紹介した。 いっぽうの松本は、「正直にいうと、このタイミングで離婚すると太川さんも損ですから。このタイミングで離婚しないことによって、夫婦の中での主導権が、すべてこちらが握れる」と強調。国際政治学者の三浦瑠麗(37)は「すごい言い方」と驚いた。 続けて、「この先、太川さんはやりたい放題。もし太川さんが誰かと撮られたとしても、あのときのあれがショックで……ということで、全部いけますから」と、持論を展開。 さらに、不倫を演芸の“大喜利”にたとえ、「大喜利みたいなものでね。大喜利って、ひとつのお題に対して、いい答えって5、6個しかなくて。今、不倫というお題でいろんな人たちが会見しているけれど、今回の太川さん、素晴らしい大喜利の答えやったと思うんです。“不倫大喜利”の答えでいえば、素晴らしかった」とコメント。昨今の不倫騒動にも触れつつ、太川の対応を称賛した。 HKT48の指原莉乃(25)は、「太川さんが『OK、大丈夫だよ』と言うことによって、藤吉さんが記者から責められることは、もうない。(太川さんは)そういう優しさがある」と、太川の会見に好感。 それでも指原は、「(夫妻は)芸能人だから。これからのこともあるし、お互いの見え方もある」と冷静な見方も。「お互い、良い見え方をしている。(藤吉は)謝罪をしているし、(太川)は許しているし。でも家のことは(周りからは)わからない。家でもあのままでいてほしい」と願いを込めた。 漫画家のみうらじゅん(59)は、「太川さんも、(「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で共演している)蛭子さんと何かないんですか?泊まっているじゃないですか。ホテルに」とボケを交えて話し、司会の東野幸治(50)は「ないです」とツッコミを入れていた。
2017年12月17日(写真:アフロ) 藤吉久美子(56)が「週刊文春」で50代朝日放送プロデューサーとの不倫疑惑を報じられたことを受け、夫の太川陽介(58)が14日に所属事務所「サンミュージック」で会見を開いた。 太川は藤吉の報道について「うちのバカ者が軽率な行動をとって、申し訳なく思っています」と頭を下げ謝罪。夫婦間では解決していることを強調したうえで離婚はしないことを断言。「みんながそう(不倫)だと思っても、僕は信じます」と妻をかばった。 テレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」でブレークした太川。同誌による妻の“路線バス不倫”をいじられると「もうあれだね、コミュニティーバスにして、近所しか回らない!はっはっは!」とジョークで切り返し。お決まりの「ルイルイ!」を求められると、笑顔で写真撮影に応じた。 「カメラマンの要求で『ルイルイ』を4回も披露してくれましたし、終始明るい雰囲気で質問に答え続けていました。おまけに妻の今後の仕事を考えてか、お相手の男性を責めることもいっさいせず。今回の会見ですっかり男を上げたと話題になっています」(会見を取材した記者) とはいえ本来ならば、わざわざ会見まですることはなかった話。だが太川の所属事務所は前向きだったという。 「昨年、所属タレントのベッキーが『文春』で不倫疑惑を報じられて事務所で会見を開きました。しかしウソをついていたとして大バッシングを受け、無期限休養する事態になってしまったのです。しかし今回、太川さんはいわば“被害者”。対応次第ではイメージアップが見込めるため、事務所も会見には前向きでした。報道陣は80人ほど集まりましたが、なぜか事務所発表では150人になっていました」(前出・会見を取材した記者) 太川は、事務所のイメージアップに多大なる貢献を果たしたようだ。
2017年12月17日(写真:最初に会場入りした新垣結衣) 「クランクアップの際、山下さんは感無量だったようで涙ながらに挨拶していました。『このメンバーと一緒に最後まで走り切ることができたこと、本当に嬉しく思います』と締めくくると、新垣さんが抱きしめる一幕も。他のメンバーたちも駆け寄っていて、本当にいいチームだと感じさせました」(芸能関係者) 9月18日に放送された最終回の平均視聴率が14.8%を記録し、有終の美を飾ったドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。前作から7年ぶりだったが、1話も視聴率首位を譲らないダントツのヒット。来年に映画が公開されることも発表された。 そんなドラマの打ち上げが9月21日、都内のホテルで行われていた。19時半のスタートを前に、主要メンバーで最初に姿を見せたのは、新垣結衣(29)。続いて山下智久(32)や戸田恵梨香(29)、比嘉愛未(31)や浅利陽介(30)らも笑顔で会場入りしていた。 「総勢200人ほどが参加していました。フジテレビの局長が『高視聴率で局を元気にしてくれた。今後もシリーズが続いてほしい』と挨拶すると、会場は大盛り上がり。抽選会も行われて、キャストがそれぞれ豪華景品を準備。山下さんが海外旅行ペアチケットを用意していると発表されると、どよめきが起こっていました」(テレビ局関係者) この日、出演者たちは熱い思いを語っていたという。 「比嘉さんは感極まって涙を流していました。新垣さんは『このドラマが自分にとっていかに大切か、改めて感じました』とコメント。山下さんが『コード・ブルーと自分の人生を重ねる部分がありました。最高のスタッフとキャストに囲まれて本当に幸せです』と話すと、割れんばかりの拍手が起きていました」(前出・テレビ局関係者) 1次会は23時ごろに終了。だがここで終わるはずもなく、一向は近くのカラオケ店へ。局側がマスコミから出演者をガードすべく、黒い傘の壁を作る超厳戒態勢だった。 「2次会ではスタッフによるダンスが披露されるなど、歌えや踊れの大宴会。主題歌であるMr.Childrenの『HANABI』をみんなで大合唱していました。結局2次会終了の朝5時まで、出演者が誰も帰らないほどの大盛り上がりぶり。映画化が決定しているので湿っぽい感じはなく、山下さんが『映画撮影でまた会おう!』と“再共演の約束”をしていました」(ドラマスタッフ) 深夜の熱唱で山下はチームの絆をさらに固めたようだ。
2017年09月27日現在フジテレビにて放送中の人気ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・伊藤ゆみが、8月25日に誕生日を迎え、ドラマの撮影現場で祝福を受けた。ICONIQという名でアーティスト活動も行っていた伊藤さん。本作では、ドクターヘリの運行を支えるコミュニケーションスペシャリスト・町田響子役として出演中だ。22日(火)に行われた撮影では、段取り確認の最後に藤川一男役の浅利陽介が、 セリフの一部を誕生日に変えてサプライズで誕生日のお祝いを告げると、 そのとき収録に参加していた比嘉愛未(冴島はるか役)や馬場ふみか(雪村双葉役)らキャストやスタッフが一斉に誕生日を祝福!サプライズでケーキと花束のプレゼントが贈られ、現場が笑顔に包まれたという。また伊藤さんのInstagramでは、「#コードブルー の撮影合間にまさかのっ!BDお祝いをして頂きました心から感謝で一杯です皆さん本当に優しくて、素敵で、初めましてな私のことも温かく受け入れて下さって本当に本当に感謝です」という喜びのコメントと共に画像がアップされている。つい先日も、緋山美帆子役の戸田恵梨香や浅利さんの誕生日をお祝いするがサプライズが行われ、多忙の中、抜群のチームワークを見せる「コード・ブルー」チーム。ドラマも高視聴率をキープする中、いよいよクライマックスに近づいてきた。28日(月)今夜放送の第7話では、踏切事故で3人が負傷し、ドクターヘリの要請が入る。すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立つが、しかし不測の事態が発生し…というまさかの展開を迎える。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日毎週月曜日、フジテレビ系にて放送中のドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演する戸田恵梨香と浅利陽介がそれぞれ誕生日を迎え、8月18日(金)にキャスト・スタッフからサプライズで祝福を受けた。前作から7年ぶりとなる今回の3rdシーズンでは、1st&2ndシーズンでフェローだった4人が一人前のドクターに成長。キャリアを積んで仕事でもプライベートでも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた彼らの“新たな局面”が描かれていく。今回誕生日を迎えた戸田さんは、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいたが、三井環奈から急遽呼び戻され、再び救命センターに戻ってきた緋山美帆子役。浅利さんは、フェロー時代は落ちこぼれだったが、今シーズンでは整形外科専門の救命医として支える立場となった藤川一男役として出演中。戸田さんは8月17日、浅利さんは14日生まれと3日違いで収録期間中に誕生日を迎えた2人。サプライズ当日は2人を始め、主演の山下智久、新垣結衣、比嘉愛未、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、伊藤ゆみ、下垣真香、椎名桔平といった救命のドクター&ナースたちが勢揃いし、翔北救命救急センターでドクターヘリ要請が入るシーンを撮影していた。そして、いつも通り撮影の流れの確認が終わると、スタッフから突如大きな声で2人のお誕生日を告げる声が。驚く2人をスタッフ、キャストが囲み「ハッピーバースデー」の歌を歌い、特製バースデーケーキも登場!それぞれろうそくの火を消すと、戸田さんは「これからも楽しくいきたいと思います!」と挨拶し、浅利さんは「30歳という節目で『コード・ブルー』に出演できて本当にうれしく思います」と述べると、すかさず山下さんから「踊ってくれるらしいよー」との声が。そして、ためらいながらもその声に乗せられるまま、浅利さんは即興ダンスを披露し、笑顔にあふれた楽しい空間となっていた。ドラマ本編は5話を終え、後半に向かってさらに大きな難問や障害にぶつかっていく「コード・ブルー」。今夜は第6話が放送。冷凍倉庫内で荷崩れ事故が発生し、藍沢(山下さん)と藤川、雪村双葉(馬場ふみか)が向かう。患者を救命センターに搬送する藤川は、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)と交代。灰谷たちは藍沢の指示の元、冷凍室内の負傷者のもとへ。すると治療を始めて間もなく電源が落ちてしまった。暗闇の冷凍室内に、灰谷と横峯は負傷した作業員と閉じ込められてしまう。落雷が原因の停電で復旧には2時間。しかも、未だ落雷の可能性があるためドクターヘリも飛べない…。そんな中、冷凍室の外で藍沢が診ていた作業員の容体が急変し…という展開が描かれる。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月21日山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが再集結し、7年ぶりの新シーズンとしてスタート、早速好評を博している「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。本日7月24日(月)放送の第2話から、雑誌「Seventeen」でモデルとして活躍するなど、その美しく可憐な容姿で同世代から絶大な支持を得ている田鍋梨々花が出演することが明らかとなった。1st、2ndシーズンでは、翔北救命救急センターのフライトドクター候補生(フェロー)とフライトナースだった5人が、それぞれにキャリアを積み、仕事でもプライベートでも自分の人生と向き合い始める年代に達したいま、“新たな局面”が描かれる本シーズン。また、かつての彼らのようなフェローとして、「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、成田凌、新木優子、フライトナース役で馬場ふみかが登場。第1話では、脳外科医となった藍沢(山下智久)、産婦人科医となった緋山(戸田恵梨香)が、人手不足に苦悩するフライトドクターのスタッフリーダー・白石恵(新垣結衣)やフライトナース・冴島(比嘉愛未)、整形外科専門の救命医となった藤川一男(浅利陽介)のいる救命救急センターに再び復帰するまでのストーリーが描かれた。そして今回、いまや新人女優の登竜門ともいわれる「ミスセブンティーン2016」グランプリに選ばれ、モデルとしてのみならず女優としても期待を集める田鍋さんが演じるのは、山下さん演じる藍沢耕作が脳外科で出会った患者、天野奏。将来を期待される14歳の天才ピアニストだが、彼女は脳にある問題を抱えているという役どころ。第2話から登場し、藍沢に“医師としての正しい決断とは何か”という重要な課題をつきつけるキーパーソンとなる。この難役を、オーディションを勝ち抜き、見事射止めた田鍋さん。彼女を起用したプロデューサーの増本淳(フジテレビ第一制作室)が「特別な魅力を持った美少女」と語るように、みずみずしい唯一無二の存在感を醸し出している。収録は6月中旬から始まっており、これまでの収録をふり返って田鍋さんは、「自分がずっと見ていた作品だったので、出演が決まったときは信じられないくらいうれしかったです。奏は天才ピアニストという役柄なので、ピアノ未経験だったので毎日練習して挑みました。撮影初日はとても緊張したのですが、山下さんやスタッフの皆さんが撮影中、話しかけて下さったおかげで乗り切ることができました」と、初々しさいっぱい。「台本を読んだときにすごく面白くて、第1話を見てさらに面白かったので、今回の『コード・ブルー』も皆さんが楽しんでもらえるドラマになっていると思います」と、自信をのぞかせる田鍋さん。「天才ピアニストで脳に問題を抱えた奏が、藍沢先生と関わってどうなっていくのかも見てほしいです。ピアノもすごく練習したのでそこも見てほしいです」と視聴者にメッセージを送っている。この先、脳外科から救命に戻った藍沢をはじめ、医師たちはどのような決断を下し、奏が抱える病と向き合っていくのだろうか、彼女を巡る今後の展開から目が離せない。なお、FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中の本作の1st、2ndシーズン、およびスペシャルは、7月21日(金)現在で約500万というFOD史上最高の再生回数を記録し、日々記録を更新中。初回放送の見逃し配信(プラスセブン)もフジテレビ過去最高の配信数を記録しており、2話に向けさらに盛り上がりを見せている。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。※第2話は15分拡大。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」過去シーズンはFOD(フジテレビオンデマンド)にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月24日前シーズンから7年ぶりとなる『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)第1話が7月17日に放送された。山下智久、新垣結衣をはじめとする主要キャストが再集結し、平均視聴率は16.3 %と好発進。しかも、藤川(浅利陽介)と冴島(比嘉愛未)の関係性には、想像をはるかに超えた進展があり、歓喜した視聴者も多いのでは? 藍沢(山下)と白石(新垣)の関係、フェローの成長、三井先生の息子の病…と、今後の展開が気になる!■7年たって発展した恋愛と病の事実救命救急センターを離れ、翔北病院の脳外科に勤務する藍沢は、ライバルである新海広紀(安藤政信)と臨床医師としてトロント大へ行ける1席を争うことに。一方、救命スタッフリーダーとなった白石は、救命救急センターのスタッフ不足に頭を抱える日々。同じく救命救急医の藤川は、メガネをかけて以前と比べてかなり“できる男”風に進化していた。藤川といえば、衝撃だったのが冴島との関係性。前シーズンまでは藤川が冴島に思いを寄せてきたが、どうやらその恋愛が成就した模様。「藤川」という表札のある部屋に入ると、パジャマ姿の冴島。さらに、冴島のバッグに足を引っかけたところ出現した“妊娠7週”という検査結果用紙…。これを見た藤川の嬉しそうな表情ったら! 冴島を思う姿勢に変わりはない様子でホッと一安心。だが、こんなにも忙しく人手不足に悩む救命で、フライトナースのエースとして活躍する冴島の妊娠って、大丈夫なの? と心配は尽きない。緋山(戸田恵梨香)は周産期医療センターで産婦人科医として勤務していたが、人手不足の救命救急センターに呼び戻される形でフライトドクターに復帰。と、同時に三井(りょう)が救命を離れることがわかり、「人手不足で扱う症例はつまんないし、やってらんない! せめて藍沢戻せない?」と相変わらずの言いたい放題。だが、その後、緋山は三井の休職理由が、長男の病気によるものだと知ってしまう。拡張型心筋症で移植しか生きる道がなく、しかも適合者が見つかる可能性は限りなく低いというのだ。一般的なドラマであれば、奇跡の生還となるのが通例。けれど、1stシーズンでは指導医の黒田(柳葉敏郎)が腕を切断し、フライトドクターを辞すなど『コード・ブルー』はハッピーエンドばかりの夢物語ではない。子を持つ親としては、少しでも子どものそばにいたいという三井の気持ちは痛いほどよくわかる。どうにか移植適合者が見つかり、手術が成功することを祈りたい。■やっぱり藍沢先生には胸キュン連発! チラ見え恋愛模様医療ドラマとして芯のある『コード・ブルー』だが、やはり山下智久演じる藍沢耕作にはドキドキさせられてしまうのが女のサガ。突如、テレビ画面に現れた藍沢先生の胸筋に、「これはなんのシーン!?」と一人アタフタしたが、更衣室でのただのお着替え。あの見せ方、ずるいわ…。七夕祭りの事故現場で体を挟まれて動けなくなってしまった男児を手当する白石が「お願い、まだいて」と祈るように脳外科にコールし、藍沢に事情を説明するやいなや「もういい、わかった。現場に向かう」と一言。頼れる藍沢先生、カッコよすぎ。そして外せないのは、藍沢&白石のエレベーターシーン。「どうして救命に戻ったの?」という白石の問いに、救命にいれば頭の患者を独り占めでき、ライバルの新海に差を付けることができるという藍沢らしい回答。だが驚いたのは次のセリフ「救命にはおまえがいる」…なんという急展開!? その後、多くは語らず「おまえはおもしろい」とクールに言い放つ藍沢。しかし、藍沢が救命に戻ると決断する上で「あなたはどこにいたって、絶対命から逃げない」という白石の言葉がキッカケとなったことは明らかで、これはもしや、もしやなのか…?じつは1st・2ndシーズンで脚本を担当していた林宏司氏は、『救命病棟24時 第2シリーズ』『医龍-Team Medical Dragon-』(共にフジテレビ系)などを手掛けた医療ドラマに定評がある脚本家。一方、3rdシーズンで脚本を担う安達奈緒子氏は『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』(共にフジテレビ系)など恋愛ドラマを得意としていることもあり、恋愛色が強くなりすぎることを懸念する声も多い。医療現場のリアルを描いてきた『コード・ブルー』だけに、恋愛ばかりに注力されるのはいただけないが、藍沢&白石ともに30代半ばだというのに恋愛要素がまったくないというのも考えにくい。かといって、違う相手と恋愛に発展するのもなんだかな…というジレンマ。やはり3rdシーズンでは、彼らの恋愛模様もひとつのキーワードとなりそうだ。■第2話 白石vs.ガンガン攻め込む藍沢!?藍沢が救命に戻ったことで、第1話のラストで5人が救命救急センターに再集結。第2話では、フェローたちを育てるために、葛藤しつつも柔らかに指導する白石と、容赦せずに厳しく指導に当たる藍沢は対立するように。ドクターヘリの中で、「(患者の)意識レベルが悪いです」と焦る横峯(荒木優子)に対して「それで?」と返す藍沢。ほんの数秒の予告でも、緊迫感がものすごい。今後、何を機にフェローたちが脱皮していくのか、はたまた脱落者が出てしまうのか。遅刻を気にしない図太さは持つものの、現場に恐怖心を抱く横峯、自分に自信が持てず常にオドオドとしている灰谷(成田凌)、医師としての腕はあるが、ヤル気に欠ける名取(有岡大貴)、そして、とにかくプライドが高い新人ナース・雪村(馬場ふみか)。いままでも、登場人物たちが背負ってきた過去がそれぞれ繊細に描かれてきただけに、今回も新人フェローら一人ひとりが“何か”を抱えていることは間違いない。これからの放送で、それらが徐々に明らかになっていくと思うと、やはり1話たりとも見逃せない。早くも話題沸騰の『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』。第2話は、7月24日夜9時から放送。
2017年07月23日山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らがおなじみのキャストが再び集結し、7年ぶりの新シーズンとなる「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」が7月17日から放送開始され、ネットには感動と興奮の声が溢れている。本作は山下さん演じる藍沢耕作、新垣さん演じる白石恵、戸田さん演じる緋山美帆子、浅利さん演じる藤川一男の4人のフライトドクター候補生(フェロー)と、比嘉さん演じるフライトナースの冴島はるかの5人を中心にしたストーリーが2008年7月から放送され、その後2009年1月にはスペシャル版が放送、さらに2010年には2ndシーズンが放送されいずれも大好評を博した。そして2ndシーズンから7年を経た2017年、ふたたび「月9」枠に帰ってきた今回の「3rdシーズン」では、1st、2ndシーズンでフェローだった4人が一人前のドクターに成長。キャリアを積んで仕事でもプライベートでも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”が描かれる。また今作ではドクターとなった4人の元に新たなフェローとして「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、成田凌、新木優子、フライトナース役で馬場ふみか、そして山下さん演じる藍沢のライバル的存在として安藤政信らが新メンバーに加わった。前2作が人気シリーズだったことや、ドラマ同様今作までの7年の間にキャストがみな超人気俳優に成長したこともあり、放送前からその注目度は群を抜いて高く、タイトル名だけでなく「やまぴー」「ガッキー」など各キャストの愛称までTwitterでトレンド入りするほど。とてつもない数のツイートの嵐がタイムラインを吹き抜けるなか第1話はスタート。注目の第1話は救命救急センターを離れ脳外科医となった藍沢が救命救急センターに復帰するまでのストーリーとなり、フライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘する白石、産婦人科医として活躍するなかで救急に復帰した緋山、新人フェローたちに手を焼く藤川と、その子どもを懐妊した冴島。椎名桔平演じる橘啓輔との間にもうけた子どもが拡張型心筋症と診断されていたりょう演じる三井。それぞれの成長と苦悩が描かれた。放送が始まると「何年待ったことか」「7年ぶり!待ち遠しかった」といった新シリーズの指導を祝うツイートが続々投稿。「最初から見てたからなんだか5人が成長していて胸が熱くなるなぁ」「フェローを卒業した先生たちの成長っぷりがやばい」といった感慨深げなコメントから、本シリーズらしいハードな展開だった第1話のストーリーや映像には「このしんどさが好き…」「呼吸をするのを忘れるくらい見入っちゃった。」という賞賛の声が続出。主演の山下さんに対する「めっちゃ山P格好いい」「山P渋くなったのぅ…」といった声。山下さんだけでなくいずれも主役級へと成長したキャストたちに対する「がっきーかわいい」「女優さんみんなかわいい」といったツイートのほか、新人フェローの“ダメダメぶり”に「俺もやらかしてる時あるのかなって思ったら怖くなった」という反応も。また出動要請が鳴りやまない救急の現場、ハードさとタフさが要求される救命医の仕事ぶりを「医療現場で働いてると先生の偉大さ感じる」「命の現場で闘う人って、すごくかっこいい」とたたえる投稿も数多く見られた。さらに、前2シーズンに引き続き主題歌として起用された「Mr.Children」の「HANABI」にも大きな注目が!エンディングが流れると「何度使われても名曲は色褪せないね」「何年経ってもカッコよすぎるMr.ChildrenのHANABI主題歌変わらなくて良かった!」「HANABI久しぶりに聴いたら泣けてきた」と感想が寄せられ、“HANABI”がトレンド入を果たした。放送後も大量のツイートが投稿され続けている本作。次週7月24日(月)放送の第2話では、藍沢と白石がフェローの教育方針をめぐり対決する展開になる模様。今後も目が離せない「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年07月18日『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』3rdシーズンが7月17日から放送スタート。2008年に1stシーズン、翌年にSPドラマ、2010年には2ndシーズンが放送され、衝撃、感動といった多くの名シーンを残して終幕。そして2017年夏、山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介という人気キャストをそのままに『コード・ブルー』が帰ってくる! 放送を前に、いままでのおさらいと、最新作の見どころをチェックしたい。■ドクターヘリをテーマにした日本初のテレビドラマ『コード・ブルー』は、ドクターヘリを日本ではじめてテーマにした唯一の医療ドラマ。ヘリで現場に向かうフライトドクターを目指し、翔陽大学附属北部病院救命救急センターにやってきた藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男、すでにフライトナースとして活躍している冴島はるかの5人が、互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長していく物語だ。■よき仲間x最大のライバル…1stシーズン1stシーズンで、彼らはフェロー(後期研修医)。ときにぶつかり、ときに助け合い、成長し続けた主要キャラクターを紹介しつつ1stシーズンを振り返りたい。●藍沢(山下智久)第1話から患者に迷いなく気管切開をするなど、常に冷静沈着な姿勢。事故現場で行った腕の切断を「楽しかった」と言い放ち、「普通の病院の1年の経験をフライトドクターなら1ヶ月で経験できる。俺はだれよりも早く名医になる」と、自信に満ちていた。●白石(新垣結衣)知識が豊富な優等生タイプ。ドクターヘリのシステムを学び、地元にドクターヘリを導入することが目標だ。●緋山(戸田恵梨香)ほかのフェローにライバル心剥き出し。相手が誰であれ思ったことをすぐ口に出してしまうが、じつは繊細な心の持ち主。●冴島(比嘉愛未)フライトナースとしての信頼は得ているものの「ナースは医師から下に見られている」と卑屈になっており、白石、緋山と衝突することも。●藤川(浅利陽介)お調子者で、知識・技術ともにほかのフェローから遅れをとっており、指導医の黒田(柳葉敏郎)からは「ドクターヘリに乗ることはない」とまで宣言されてしまう。しかし、患者と打ち解ける能力は随一で、最終話では自ら志願し念願のドクターヘリ初搭乗を果たす。第6話では、藍沢の祖母が事故の後遺症で認知症を発症。藍沢は、自分の顔さえ忘れてしまったことにショックを受けながらも、育ての親でもある祖母に寄り添う日々。そんな祖母との関わり、そして自分の甘さから患者を危険にさらしてしまったことから医師としてさまざまな葛藤を抱くも、ヘリに搭乗し続けることで乗り越えていく。第8話では、安全確認が取れていない爆発事故現場に進入した白石をかばった黒田の上に鉄板が落下。黒田は、藍沢に腕を切断させ、フライトドクターとしての一線を退くこととなる。白石は、その重責から一度は病院を辞めようとするが、最終話では「もう気に病むことはない」と黒田に背中を押され、再度フライトドクターを目指すことを決意した…。■電車脱線事故が発生! 数々の別れを描いたスペシャルドラマSPドラマでは、電車の脱線事故が発生。5人全員が現場に向かい、混乱状態のなか、白石は現場監督ともいえるトリアージを任され、葛藤の中で優先順位を見極めていく。藍沢は、脳外科医の指示を受けながら工事用のドリルで男児の頭蓋内出血を吸引するという荒業を披露。「何もしなければ死んでしまう、それならできることをやる」という姿勢にブレがない。そして藤川は、現場に訪れた黒田の指示で、心臓を損傷した患者の手術を行う。自分を奮い立たせながら指示の通りに手術をこなし、無事患者を救うことに成功した。そんなとき、緋山が突然の揺れによって電車から落下。胸を強打し、心肺停止状態のところを発見され、一命を取り留めた。ヘリで搬送後に手術を受け、仲間や父親が見守る中、ゆっくりと目を覚ました彼女は仕事復帰できるまでに快復した。一方、1stシーズンで認知症を患った藍沢の祖母の記憶が回復。藍沢は「一緒に住もう」と提案するが、祖母は自ら特別養護老人ホームに入居することを選び退院して行くのだった。■フェロー修了認定、それぞれの旅立ちを描いた2ndシーズンフェローの修了認定日が迫るなか、事故のせいでヘリの搭乗回数で遅れをとってしまった緋山は焦るばかり。そのころ藍沢は、亡くなったと教えられてきた両親について、母親は自殺であり、父親は健在だという衝撃の真実を知る。一方緋山は、脳死の子どもの延命を中止した際、書面にサインをもらわなかったことから訴訟問題に巻き込まれてしまう。結局訴訟に発展することはなかったが、これがトラウマとなって患者に恐怖心を抱くように…。だが、その後、飛行機墜落事故現場で出会った母親の「この子を救えるのはあなたしかいない」という言葉に意を決してメスを握り、救命に成功した。白石は、医師である自分の父親に反発心を抱いていたが、父親は末期がんを患っていることを知る。そんな父に対して「ひどいことを言った」といままでの言動に思い悩む。しかし、飛行機事故現場でともに治療に挑むこととなり、偉大な父親を目標に進み続けることに。最終話では、藍沢、白石、藤川がフライトドクターに認定。事故によるブランクもあり認定を逃した緋山も、前向きにフェローとして勤務を続けていた。■ついに始まる3rdシーズン! 豪華新キャストも登場医師として10年以上勤務を続けてきた彼ら。藍沢は、救命ではなく脳外科医としてオペを重ねてきた。白石は救命スタッフリーダーになり、緋山は翔北病院を離れて周産期医療センターで産婦人科医として勤務。冴島は、いまなおフライトナースのエースとして活躍し、藤川は救命救急センターを支える整形外科専門の救命医に成長した。3rdシーズンでは、フライトドクターを目指すフェロー役として、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、そしてフライトナースを目指す馬場ふみかという期待の若手俳優陣が新加入。いまをときめく人気キャストたちが5人とどのように関わり、どう成長を遂げるのか注目したい。そして、あくまで医療ドラマとはいえ、やっぱり気になるのが恋愛事情。いままで放送されてきた『コード・ブルー』では、藤川が冴島に思いを寄せていることだけは明確で、一方の冴島も2ndシーズンでALSを患っていた恋人を亡くすと、前を向いて進むべきだと明るく助言する藤川に心を開き始めていた。ほかに藍沢と白石も、同じく2ndシーズンでそれぞれの父親について心を許して語り合うシーンがあり、このまま恋愛に発展するのか!?と思いきや、進展がないまま終了…。これまで「仕事が一番」という姿勢でがむしゃらに働いてきた彼らだが、3rdシーズンでは皆30代半ばに突入。少なからず恋愛要素も描かれるのでは? と期待が高まる。名医が存在し、どんな患者でも必ず助かるという医療ドラマも多いが、このドラマでは助からない患者も多い。悲惨な事故現場や、医療現場でのやるせない思い、快復に向かう喜びなどが渦巻くなかで、繊細な人間模様が描かれてきた『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』。待望の3rdシーズンは、7月17日(月)21時からいよいよ放送スタート!
2017年07月15日山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介とお馴染みのメンバーに、有岡大貴、新木優子ら新キャストが加わりパワーアップして帰ってくる7月期新月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」。本作に、ファースト、セカンド両シーズンで人気を博した寺島進、杉本哲太、りょうの3人の出演が決定した。医師として10年以上のキャリアを持った彼らはそれぞれの道を歩みだしていた。藍沢耕作(山下智久)は翔陽大学附属北部病院の救命救急センターを離れ、脳外科医としてさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は人手不足の救急センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダー。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医に。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命救急センターを支える整形外科専門の救命医となっていた。そんな救命センターに新たにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくる。フェローたちは使い物にならないと救命センターの誰もが嘆く中、白石は人材不足の中、彼らを戦力にするしかないと必死に育てようと努力するが…。この度、ファースト、セカンド両シーズンを通じて熱烈なファンを獲得し、人気キャラクターとして支持を得た3人がカムバック!寺島さん演じる、ドクターヘリのパイロットとして、フェローたちの傷ついた心をいつもさりげなく癒してくれたパイロットの梶寿志。杉本さん演じる、優秀な脳外科医で、いつも救命チームを強力にサポートする西条章。そして、りょうさん演じる、自らの経験もあり患者の気持ちに寄り添いすぎてしまう緋山をはじめとしたフェローたちの心を気にかけ、見守り続けてきた三井環奈だ。サードシーズンでは、三者それぞれの人生を歩んでいる。梶はベテランパイロットとしていまもフェローたちを見守り、西条は脳外科部長となり、藍沢耕作(山下智久)やライバルの新海広紀(安藤政信)の成長を後押しする。三井は特に母としての顔がクローズアップされることになり、夫の橘啓輔(椎名桔平)と息子と向き合う姿が描かれる。また現在、公式ホームページ、YouTubeなどにて新メンバーを含む新作スポット動画などが公開中。さらにフジテレビオンデマンド(FOD)にてファースト、セカンドシーズン無料配信もスタート。7月17日(月)の放送開始に向け、映像、WEBの両面で盛り上がる本作に期待が高まる。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」のカムバックイベントが16日(金)都内で行われ、主演の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、椎名桔平が参加した。ドクターヘリをテーマにした7年ぶりのシリーズ第3弾。メインキャストはファーストシーズンからほぼ続投している。飛行するヘリコプター中での撮影もあるが、新垣さんは比嘉さんから「実は高いところがダメ」と衝撃的暴露をされ、戸田さんからも「ヘリで飛んでいるときにがっちゃん(新垣)が手を置いて来たら、その手がビッチョリ。手汗をアピールしてきた」と高所恐怖症ぶりを明かされてしまった。演じる役柄と180度違う事実に新垣さんは「本編中に“高いところきついんだろうなぁ”と思いながら見ないでくださいね」と観客に注意喚起しながらも「医療ヘリなので高性能で揺れはないけれど、久々だからドキドキした」と無念そうに認めていた。7年ぶりの新シリーズに主演の山下さんは「全然不安がない。みんなと7年前と変わらず同じステージに立てるのが嬉しい」とブランクは微塵もないようで「このドラマは僕自身の人生とリンクしている。ファーストシーズンは子どもでガムシャラだった。セカンドシーズンは人生や人間関係に悩みがあり、大人になり切れていない部分があった」とシミジミ回想。今作では「7年経って自分の中で乗り越えて来たこともあるし、自信もついたし、周りへの感謝や大事なものが何かがわかってきた気がする。演じる藍沢が答えを見出していくのと同時に自分もしっかりと答えを見つけて行こうと決意している」と意気込み表明した。フジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は7月17日(月・祝)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月16日