「浅川梨奈」について知りたいことや今話題の「浅川梨奈」についての記事をチェック! (1/6)
俳優の武田梨奈(33)が6日、都内でBSテレ東のドラマシリーズ『ワカコ酒 Season8』(毎週水曜深0:00、8日スタート)の会見に参加した。2015年1月8日に『Season1』の第1話が放送され、『Season8』の放送スタート日に10年目を迎える同シリーズ。シリーズが始まった当初を振り返る場面も。「最初にワカコを演じた時、あまりお酒を飲めない人間だった。まさか自分がここまで、お酒を飲む人間になるとは思わなかったですね」と自身でも驚き。「この作品に出会っていろんな世界が広がった。本当に大人になるってこんなに楽しいんだなってワカコに教えてもらいました」とにっこり。「シリーズが続くことは当たり前ではない。毎回、初心を心掛けて」としながら「できれば『Seasen 10』を目標として続けたいです」と意気込んでいた。最近の忘れられないお酒トークも。「去年、海外を一人旅で何ヶ国か回ってたんですけど、その時に出会った同い年の女性の方がいて」と振り返る。マニラでの出来事だそうで「たまたま私が1人で飲んでる席の隣で飲まれていて。で、意気投合して、一緒にお酒を飲んで、歌を歌って、3軒目まで(笑)。その女性の彼氏さんも来てという、すごく不思議な出会いがあって、それがすごく忘れられないですね」と笑顔で語っていた。「酒呑みの舌」を持って生まれた OL・村崎ワカコ(26歳)が、さまざまな酒場をさすらい、ひとり酒の楽しみを満喫する姿を描く。原作は、新久千映氏の『ワカコ酒』(月刊コミックゼノン/コアミックス)。武田は、シリーズを通して村崎ワカコを演じてきた。ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)をはじめ、会社の同僚であるみぃさん(山田キヌヲ)やアベちゃん(渡部瑞貴)など、おなじみのメンバーが登場。さらにワカコシリーズの新メンバーとして、門間航が山本樹役で出演する。
2025年01月06日関西テレビアナウンサーの田中友梨奈が5日、インスタグラムを更新。【画像】年内ラストの感謝を込めて!!田中友梨奈アナ、フットマップのオフショットを公開!地元福岡の友人たちに誕生日を祝ってもらったことを報告し、「また一つ歳を重ねることができ、嬉しく思います!!感謝の気持ちを忘れず、何事も前向きに取り組んでいきたいです」と新たな一年への決意を綴った。誕生日を友人たちと温かく祝う姿に、多くのファンが癒された様子。2025年も田中アナの明るい笑顔と活躍が期待されている。 この投稿をInstagramで見る 田中 友梨奈/カンテレアナウンサー(@tanaka_yurina_)がシェアした投稿 コメント欄には「お誕生日おめでとうございます」「友達に感謝ですね」「素敵な笑顔をこれからも届けてください✨」といった祝福メッセージが殺到。「飛躍と笑顔溢れる一年になりますように」「益々のご活躍を祈っています」と、ファンからの応援の声も寄せられている。
2025年01月05日カンテレアナウンサーの田中友梨奈が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】田中友梨奈アナ、冬支度でお天気中継!温かさを届ける投稿に注目年内最後の投稿として、番組「フットマップ」の未公開オフショットを複数枚公開した。「年内のものは年内のうちに」とのコメントとともに投稿された写真には、収録中のリラックスした表情や共演者との微笑ましい一幕が収められている。今年も多忙な1年を走り抜けた田中アナ。来年も「フットマップ」をはじめ、彼女の明るい笑顔が番組をさらに盛り上げてくれそうだ。 この投稿をInstagramで見る 田中 友梨奈/カンテレアナウンサー(@tanaka_yurina_)がシェアした投稿 これに対しファンからは「来年のフットマップも楽しみ!」「オフショット、とても可愛いです」「今年もたくさん癒されました、良いお年を!」といったコメントが寄せられた。また、特にハーフツイン姿の写真には「とても似合っている!」と絶賛の声も多く上がった。
2024年12月28日カンテレアナウンサー田中友梨奈が、22日インスタグラムを更新した。【画像】関テレ田中友梨奈アナ、春高バレー奈良大会取材後に熱い応援メッセージ!お天気中継の舞台裏を投稿。「イベント会場からの中継は、いつもとひと味違ってワクワクしました」とコメントし、楽しそうな様子が伝わる写真を披露。人気気象予報士・片平さんとのツーショットも公開され、ファンから「素敵なコンビ!」「片平さんと並ぶ田中アナ、映えてます!」と絶賛の声が寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 田中 友梨奈/カンテレアナウンサー(@tanaka_yurina_)がシェアした投稿 「日が落ちると気温がグッと落ちるので、あたたかい服装でお越しくださいっ!」と寒さ対策を呼びかける田中アナに、フォロワーからは「寒い中お疲れ様!」「中継が見られなかったのが残念!」と応援のコメントが続出している。イベントの空気感を伝えながらも、寒さを感じさせない爽やかな笑顔を見せた田中友梨奈アナ。次回の中継にも期待が高まる。
2024年11月22日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が、22日インスタグラムを更新した。【画像】モー娘。生田衣梨奈、「まじもん!」出演衣装が大好評!ファンから「激かわ」の声が殺到YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』への初出演を発表。22時に公開される動画では、歌いながら踊るモーニング娘。の新たな魅力を披露するとし、「今こそモーニング娘。をバズらせる時だ!」と力強く呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈/モーニング娘。'24(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 「最高すぎる!」「念願の出演、おめでとう!」とファンからは祝福の声が殺到。「たくさん観て拡散します!」「モー娘。の本気が世界に伝わりますように!」と応援の意気込みが溢れ、ハッシュタグ「#TFT歌いながら踊るモー娘」も早速話題に。公開前から大きな期待が寄せられる今回の出演。ファンはもちろん、新たな視聴者にも彼女たちのパフォーマンスが届くこと間違いなしだ。「バズらせよう!」と熱量たっぷりのコメントに支えられた生田衣梨奈とモーニング娘。’24。22時の公開が待ちきれない!
2024年11月22日関西テレビアナウンサーの田中友梨奈が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】田中友梨奈アナ、春高バレーで熱い青春をレポート!熱気に胸が熱くなる瞬間をお届け「今日の『旬感LIVEとれたてっ!』では、住吉大社から中継をしました!エコなお着物!長時間着ていても楽ちんでした!」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。日本庭園をバックに着物姿で写った田中が素敵すぎると話題になっている。 この投稿をInstagramで見る 田中 友梨奈/カンテレアナウンサー(@tanaka_yurina_)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「メッチャ素敵やん‼️和服美人❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年11月16日関西テレビ(カンテレ)の田中友梨奈アナウンサーが、11日インスタグラムを更新。【画像】大阪ブルテオンが新加入選手を発表!春高準優勝メンバーなど大学生2人春の高校バレーで同期の秦アナとともにリポーターを担当。選手たちの熱気あふれるプレーに胸を打たれる毎日で、青春を体現する姿に感動しながら仕事に励んでいる様子を報告した。 この投稿をInstagramで見る 田中 友梨奈/カンテレアナウンサー(@tanaka_yurina_)がシェアした投稿 ファンからは「青春の熱さが伝わる」「リポートお疲れ様!」と温かいコメントが多数寄せられ、「田中アナの応援が選手を元気づける」「現場の様子が楽しみ」といった応援の声も続出。また、「バボちゃんとのツーショットも見たい!」など、田中アナの可愛らしい姿に注目する声も多い。寒さが増す季節、田中アナへのエールはますます高まっており、ファンは今後のリポートにも期待している。
2024年11月12日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が、10日インスタグラムを更新。【画像】生田衣梨奈、ハロウィンにデビルコスでファンを魅了!“イタズラされたい”声続出地元・福岡でのコンサートを大成功で終え、Instagramでファンへの感謝を伝えた。「心の底からパフォーマンスが楽しいと思える」と語り、応援してくれるファンへの感謝を改めて表現している。福岡公演では、黄緑色のペンライトが会場を一色に染め、ファンからも「えりぽんがいるから頑張れる」「凱旋公演おめでとう!」と絶賛の声が続々。中には「久しぶりに現地で応援できて嬉しかった」と地元での公演を喜ぶコメントも多数寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈/モーニング娘。'24(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 「これからもよろしくね!」と語る生田の姿に、多くのファンが熱いエールを送っており、彼女の地元での輝かしいパフォーマンスがファンの心に深く刻まれた様子。
2024年11月11日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が28日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「天使の共演?」モー娘。生田衣梨奈とあの仲良しメンとのガーリー2Sが可愛すぎる!「どの衣装が好き??アンコールの衣装のサングラスは春ツアーのやつをあえて使ってるよ♡新体制記念!!」と綴り、自身が写った写真4枚をアップした。4種類の衣装を身にまとった生田の姿が、どれも可愛すぎて選べないとファンの間で話題だ。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈/モーニング娘。'24(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「全部可愛いけど3番特に目が好き秋って感じがして好きだなー!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月29日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】モー娘。生田衣梨奈「デコだし」ショットが可愛すぎると話題!「誰と行ったでしょうか〜コメント沢山待ってるよ〜!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。モコモコの帽子に、ふわふわオフショルトップスをまとった生田が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈/モーニング娘。'24(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「か!わ!い!い!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月19日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】モー娘。生田衣梨奈と密着2Sの「モフモフ」にファンジェラシー!?「デコだしぃぃいい」と綴り、同グループメンバーの北川莉央とのツーショットを公開した。珍しくおでこを全開にした生田が可愛すぎるとファンの間で話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈(モーニング娘。'24)(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「デコ出しえりぽん可愛すぎる」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】モー娘。’24生田衣梨奈「グラサン舌出し」ショットが可愛すぎると話題!「初めてママとモンハン酒場行ってきた♡」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。「モンハン酒場」は人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」の世界観をテーマにしたオフィシャルコラボバー。世界観に浸り、ご満悦の生田の表情が印象的だ。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈(モーニング娘。'24)(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「かーーーわいいぃー!!!狩られてぇーーー!!!!!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日モーニング娘。’24の生田衣梨奈が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】生田衣梨奈「メンカラフード」でドアップショットが可愛すぎると話題!「えりぽんカップ本日はありがとう♡⃛今日来れなかった方もまた是非リベンジでお待ちしてます!」と綴り、自身が写った写真など2枚をアップした。サングラスをかけ、ペロッと舌を出した自撮りショットが可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 生田衣梨奈(モーニング娘。'24)(@erina_ikuta.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「いつかプレーしたいです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日女優の上坂樹里が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に、生見愛瑠、浅川梨奈、大原優乃、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、平美乃理とともに出席した。上坂は、赤を基調とした振袖を着用。「赤色の華やかさもありつつ、柄は古典的で渋めの赤色なので、周りに流されず自分らしい一年にしたくて、気合を入れてこちらの振袖を選ばせていただきました」と説明した。絵馬に書き入れた今年の目標は「前進」。「2024年は高校を卒業する年でもあるので、一歩一歩慎重に、お仕事の面でも一人の人間としても、何事にも前進して取り組めるようにこの文字を選びました」と語った。昨年7月14日に18歳を迎えた上坂。「私にとって成人というイメージはすごく大人で一歩上という感じがしていたんですが、いざ18を迎えると意外とそんなことがなくて、まだ自分は子供だなということが多いんですけど、高校を卒業するにあたってこれからの進路だったり、自分が何をしたいか自然と考えるようになったので、ゆっくりですが一歩一歩素敵な大人になれたらいいなと思っています」と抱負を述べた。この日は、生見をはじめとする事務所の先輩たちとともに参加。「なかなかお会いする機会がないので、こうやって素敵な先輩方と一緒に登壇できるというのはすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せていた。
2024年01月10日ムロツヨシが平手友梨奈と共演した「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日の放送でフィナーレを迎えた。杏がさくらに放った言葉に喜びの声が上がる一方、杏とさくらの姉妹が対立してしまったことを嘆くコメントもSNSに寄せられている。芸能マネージャーだったが突如クビを宣告されパラリーガルに転身した主人公・蔵前勉をムロさんが演じ、蔵前が超優秀だがコミュ力に難ありの新人弁護士を“法廷のスター”に育てようとする新感覚育成型リーガルエンターテインメントが展開してきた本作。蔵前役のムロさんはじめ、姉のさくらから弁護士資格がないと告げられた天野杏役に平手さん。蔵前と杏が働く香澄法律事務所所長の香澄今日子役に戸田恵子。香澄法律事務所の弁護士で努力家タイプの山崎慶太役に松尾諭。同じく香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子役に村川絵梨。バイトを掛け持ちしているパラリーガルの岩渕亮平役に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造役に酒向芳。杏に憎しみを姉の弁護士・天野さくらには江口のりこ。蔵前の元恋人でマネージャー仲間の安藤カオリに安達祐実。蔵前がかつてマネジメントをしていた人気女優・笠原梨乃に吉瀬美智子。杏の恩師・椿原に野間口徹といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は杏の弁護士資格の有無について椿原に話を聞こうとする。そこに今日子も現れ、2人を前に椿原は、さくらに口裏を合わせるよう頼まれたことを告白、杏に弁護士資格がないというさくらの言葉は嘘だったことが証明される。一方、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件は、病院の跡取りの医師・武藤慎一(浅香航大)の医療ミスを、大橋に罪をなすりつけることで隠蔽しようとしたことが判明。さらに病院は7年前にも慎一の医療ミスを隠蔽しており、それを行ったのは杏とさくらの父・天野昌幸(山崎一)だった。父が清廉潔白な人間だと信じていた杏はショックを受ける…というのが最終回のストーリー。結局慎一が自分の医療ミスを認め、青海医大病院の医療ミスの隠蔽は暴かれる展開になるのだが、蔵前はさくらが嘘をついたのは、杏が昌幸の不正を知らずに済むようにするためだったのでは?と指摘。その言葉を聞いたさくらは「お母さんを奪ったあんたを許せない。だからあんたも私を許せなくていいよ」と返すが、杏はさくらを許すと返答。そして「私はもう1人ではないので」と続ける…。「杏ちゃんやっとさくらさんに自分の気持ちをぶつけられた」「杏ちゃんがさくらさんを見据えて最後までしっかり想いを伝えられてよかった」と、杏がさくらにはっきりモノ申せるようになったことを喜ぶ声が上がる一方、「さくら姉さん、蔵前さんの言う通りホントは杏ちゃんを想っての行動だと信じてます」とさくらを擁護するコメントや「杏ちゃんもさくらさんもどちらかというと被害者なんだよな……」「隠蔽もさくらさんも杏ちゃんも全部お父さんの無責任のせいで苦しむことになってる」と、昌幸の行動が招いた姉妹の対立を嘆くコメントも。その後ラストでは香澄法律事務所のクリスマスパーティーが開かれるのだが、蔵前がラストシーンで“変身”したあるキャラクターに多くの視聴者が注目。それはムロさんが以前演じた「勇者ヨシヒコ」シリーズのメレブで、視聴者からは「まさかのメレブ登場で爆笑しちゃった!!!」「ここでテレ東ヨシヒコ要素そのまま出てくると思わなくて草」「他局の本物はずるいwwwwww」などの反応がタイムラインに殺到している。(笠緒)
2023年12月23日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日ムロツヨシ&平手友梨奈出演「うちの弁護士は手がかかる」の5話が11月10日放送。慣れないパラリーガル業務に悩む杏に、蔵前が伝授した“奥義”に「タイミングが分かってないと出来ない」「普通に難しすぎて真似したくても出来ん」などの声が上がっている。人気女優を30年にわたりサポートしてきたが突如解雇された元芸能マネージャーがパラリーガルへと転身。しかしサポートすることになったのは、最年少で司法試験に合格した超エリートだがコミュニケーションが苦手な新人弁護士。新感覚の育成型リーガルエンターテインメントが繰り広げられる本作。ムロさんが芸能マネージャーからパラリーガルに転身、杏に手を焼く蔵前勉を、平手さんがだんだんと社会性を身につけつつある新人弁護士・天野杏を演じる。共演するのは蔵前をパラリーガルにスカウトした香澄法律事務所・所長の香澄今日子に戸田恵子。杏とは対照的な努力型の弁護士・山崎慶太に松尾諭。香澄法律事務所で働く弁護士の辻井玲子に村川絵梨。バイトを掛け持ちしながら受験勉強するパラリーガルの岩渕亮平に日向亘。パラリーガル一筋30年のベテラン・丸屋泰造に酒向芳。杏の姉・さくらが所長を務める天野法律事務所の弁護士・大神楓に菅野莉央。杏に憎しみを向ける姉の弁護士・天野さくらに江口のりこといった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回放送された5話では、今日子のパラリーガルを務める予定だった蔵前が救急車で病院に搬送され、蔵前に代わって杏が今日子のパラリーガルをすることに。ほどなく今日子のもとを上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)が訪ねてくる。上畑夫妻の間にはボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がおり、彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受け、脳しんとうと頸椎捻挫で入院することに。夫妻は大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。健は練習中、急に大学側から「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインを求められていた…というストーリーが展開。いつもと勝手の違うパラリーガル業務にイライラが募る杏。そんな杏に蔵前は「蔵前の奥義」として、今日子に直接お願いせず、遠まわしに自分が思っている方向に進むように誘導するよう助言する…。この“奥義”に視聴者からは「蔵前パラリーガルの助言…カッコいい」「先生がそう思うだろうポイントとか、気持ちが乗ってくるタイミングが分かってないと出来ない」「ムロさんの奥義、普通に難しすぎて真似したくても出来んて」などの声が上がる。蔵前の助言もあって杏は、今日子が自ら打開策を見つけた形で事を運ぶことを成功する。その際の杏の“ニヤリ”とした表情に「してやったり!!なお顔もたまらんです」「あの片口角を上げてニヤリとする表情のファンです」などの反応も。「回を重ねるごとに笑顔や柔らかい表情を増やしたり、怒鳴り声のボリューム下げたり、ちゃんと天野杏の成長・変化を意識しながら演技してる」と、平手さんの演技を評価する投稿も寄せられている。【第6話あらすじ】蔵前は偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生の家を訪問した蔵前は娘の光希(新井美羽)が父と同じ東大を目指しているらしいことを知る。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて遺言状を作成してほしいと依頼。さらに麻生は1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年11月11日ムロツヨシ主演、平手友梨奈共演の「うちの弁護士は手がかかる」が10月13日から放送開始。ムロさんと平手さんのバディに「すごく良いコンビになる予感」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみ」といった声が寄せられている。本作は生きる希望を見失っていた元芸能マネージャーが、パラリーガルとしてポンコツ新人弁護士を“法廷のスター”にすることを目指し、次第に互いを認め合い、最強バディに成長していく姿を描く育成型リーガルエンターテインメント。人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャーだったが、突然クビにされてしまう蔵前勉をムロさんが演じるほか、最年少で司法試験に合格した超エリートだが、弁護士として全く成果が出せないでいる天野杏に平手友梨奈。蔵前とともに二人三脚で日本のトップ女優という地位を築いたが、海外進出を目前に蔵前を解雇する笠原梨乃には吉瀬美智子。天野に手を焼いている、彼女が所属する法律事務所の所長・香澄今日子に戸田恵子。蔵前の元マネージャー仲間・安藤カオリに安達祐実。杏と対峙するベテラン弁護士・海堂俊介に大倉孝二。杏の姉で天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蔵前は梨乃を30年に渡ってサポート、完璧なマネジメント力を発揮して梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていたが、夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、梨乃から突然解雇を言い渡される。生きる意味すら見失い、雨の中、ずぶ濡れで駅までたどり着いた蔵前は、杏が書類を落としたことに気付き、彼女が弁護士バッジをつけていたことから香澄法律事務所にたどり着き書類を届ける。そこで蔵前がマネージャーを解雇されたことを聞いた今日子は、翌日また事務所に来るよう告げる。翌日、今日子は蔵前にパラリーガルとして杏とバディを組むよう言い渡す…というのが1話の展開。視聴者からはムロさんに「まじで面白かった私たちがすきなムロツヨシを見たって感じ」「ムロさんの来週の演技が今から楽しみになりました」といった反応が。平手さんに「自由人なようでびしっとしてる緩急のある平手ちゃんの杏ちゃん最高でした」「平手友梨奈さんって好きだなぁ!可愛いくてパンチがある感じで観てて気持ちいい」といった感想が。「ムロさんと平手ちゃんのコンビすごく新鮮だけどすごく良いコンビになる予感」「熱くて真っ直ぐな平手友梨奈ちゃんに寄り添う冷静なムロツヨシさんのコンビよかったです」「ムロさん×友梨奈ちゃんコンビ今後も楽しみです」といった投稿が続々と寄せられる。そして2人は、蔵前も面識があるドラマプロデューサーのパワハラにまつわる訴訟を担当することになる。証言者を集めるためドラマの撮影現場に乗り込む杏。同行する蔵前は梨乃に気づかれないよう変装するのだが、その変装姿にも多くの視聴者が注目。「ムロツヨシの恰好、踊る大捜査線の青島よな?」「ムロツヨシが青島の扮装してて大爆笑してるwww」などの反応もSNSにポストされていた。【第2話あらすじ】蔵前は杏の営業成績を伸ばすため仕事用のSNSアカウントを準備、告知や営業活動に役立てようと動き出す。そんな折、杏のもとへ若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、翔子は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(笠緒)
2023年10月14日10月スタートのフジテレビ系“金9ドラマ”「うちの弁護士は手がかかる」の完成披露試写会が10月9日、都内で行われ、主演のムロツヨシ、共演する平手友梨奈、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこが出席した。ムロさん扮する芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、平手さん演じる新人弁護士・天野杏に振り回されながら、パラリーガル(=法律事務職員)として奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。ムロさんが、フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマの主演を務めるのは、これが初めてとなる。ムロさんは、平手さんと“歳の差バディ”を演じることになり「この年齢差がありながら、結構わっきゃっきゃっしている。台本という共通の話題があるので、アイデアを出し合っている」と現場の雰囲気をコメント。平手さんから「現場で“早弁”していた」と暴露されると、「大人になっての早弁は、背徳感もあって、2割3割おいしい」と説明し、「もちろん、スタッフさんに呼ばれたら、すぐ行くことをルールにしている」とこだわりも明かした。また、平手さんが、ムロさんを「顔が近い」「うるさい」と煙たがるシーンでは、ムロさんから「湿布を貼っているから、『湿布がくさい』というセリフも加えていいよ」と提案したと回想。すると、語句が混同してしまった平手さんは本番で、ムロさんに対して「顔がくさい」と言い放ってしまったのだとか。このハプニングについて、「殺傷能力の高い言い間違え!」(ムロさん)、「本当に申し訳なかったです。ムロさんが気にされていると聞いて…」(平手さん)とふり返り、会場は大きな笑いに包まれた。作中では、吉瀬さんが30年間自分を支えてくれた蔵前を突然クビにしてしまう大物女優の笠原梨乃、戸田さんが杏が働く香澄法律事務所の所長・香澄今日子、江口さんが杏の姉で、ライバルの天野法律事務所の所長・天野さくらを演じるほか、俳優の時任三郎がナレーションを担当していることも発表された。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日よみステージ 音楽劇「ブンとフン」の公開ゲネプロが15日に東京・会場:よみうり大手町ホールにて行われ、橋本良亮(A.B.C-Z )、浅川梨奈、升毅が登場した。同作は井上ひさし氏の小説家デビュー作となった記念碑的作品の、令和版朗読音楽劇第1弾となる。橋本は売れない小説家のフン役を演じ、NHKラジオドラマ放送当時に黒柳徹子が演じて大きな話題を呼んだブン役は浅川梨奈が演じる。ほか、大高洋夫、松永玲子、林田一高、鹿野真央、そして、升毅ら実力派俳優が脇を固める。もともと2021年を予定していた同作が改めて上演されるということで、橋本は「2年前に僕がコロナになってしまい、上演できなかったんですけれども、2年の時を超えてようやく初日を迎えたこと、本当に心の底からうれしく思っています」と喜ぶ。「やっぱりこの2年間ずっと自分の中で温めてきたので、前回の稽古場の感じよりも、さらにレベルアップしたような作品だなと思っています。誰1人欠けることなく同じメンバーでやれたというのは、本当にうれしいですよね」という橋本に、升も「まるまる2年間、今年やるために関わってたのかなと、そんな気持ちになっていて、満を辞してという感じで今ここに立っております」と同意していた。印象に残っているシーンについて聞かれると、浅川は「フンとブンで歌う曲があるんですけど、最後に椅子を囲んで2人で見つめ合うシーンがあるんです。これまでの人生に感じたことのないぐらいの照れを感じてる」と苦笑。「あんまりこの距離で人と見つめ合うことって、ないじゃないですか。2人が恋に落ちるシーンからの気持ちが、稽古から始まって初日までずっと毎回ちょっと難しいなと思うので、いい感じに『自然に照れる』みたいな感じの空気が出せるんじゃないかなと思っていますし、そこの一連は好きかな」と説明した。稽古ではマスクもしていたために、見つめ合うと「そんな顔してたんだ、と思いました」という浅川に、「2年前もずっとマスクで稽古してたので、顔の下半身が見えない状態でしたからね」と頷く橋本。自身も「ドキドキしてます。やっぱりずっと見つめ合ってるので。外したくても外せないし、外したら負けだと思うし、そこと戦ってます。照れるから、そういうふうに考えないと」と心境を明かした。A.B.C-Zのメンバーが観に来てくれるかどうかについては「戸塚(祥太)くんと五関(晃一)さんが今、大阪で舞台を……」という橋本だが、浅川が「休演日に行かれるんですか?」と尋ねると、「行かない行かない! マジでやめてくれよ!」と、上演期間がかぶっていることから否定。「たぶん、休業中の塚ちゃん(塚田僚一)も応援してくれてると思うので、 A.B.C-Zのためにも最後まで頑張っていきたいですね。(塚田も)来ていただけるなら来ていただきたいですし、観て元気をもらって、ちょっと回復してくれたらいいなと思います」と語った。上演は東京・よみうり大手町ホールにて6月15日〜6月23日。○公開ゲネプロ写真(C)岩田えり
2023年06月16日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎え、久間田は肩と背中を見せる華やかな白ドレス、浅川はノースリーブのピンクドレスで登場し、観客を魅了する。作品に合わせ、自身のことを「〇〇女子」と表すコーナーでは、久間田が「肉食系女子です」と回答し周囲をざわつかせるも、「お肉を食べることが大好きな肉食系。お弁当ってお肉もお魚もあったりするじゃないですか。決まってお肉を選ぶし、ご褒美のごはんも焼肉に行くので、お肉がないと生きていけない」と説明し、井上は「全員が安堵してます」と笑顔を見せた。浅川は「オタク女子ですかね。収集癖とかもあるし、キャラクターも好きで、ぬいぐるみも好きだったりするので、現場数も多いタイプのオタク」と答える。「基本的に紙類って嵩張らなくて集めやすいので、同じ柄、好きな絵柄を集めたり、ぬいぐるみもキーホルダーのサイズも毎回新しいの出たら買ったりしてるので、収集癖オタク女子」と説明し、「ぬいぐるみとか枕元置いたりすると運気が……とか言うのと、猫がいて置いてられないので、押し入れに入ってます。買うだけ買って満足するタイプ。埃被らないようにビニール袋を入れてしまうタイプ」と言う浅川に、井上も「ガチだ」と驚いていた。
2023年05月12日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎えた主演の2人への言葉を求められた萩原は「1年前、いや、懐かしいですね。瑞稀も久間田さんも『萩原さんみたいな完璧な人になりたいです!』と、毎日弟子入りかのように『今日もよろしくお願いします!』『かっこよくなりたいです!』と来てたので、本当に立派になったなあ」と述懐するも、久間田は「そんなこと言いました?」、井上は「言ってないけどな」と苦笑。井上は「『利久くんって、なんか5歳児みたいだよね』って話してたよね。初日おしゃべりしてみたら『あれ、俺らより年下?』ってなったよね」と確認し、久間田も「最初すごいクールだったんですけど、3時間経ったら……」と同意する。それでも「最初から最後までクールだったんですけど、それについて来てくれたので」と言う萩原に、井上は「めちゃくちゃ嘘ついてるよ、今」とツッコミ。萩原や「初日の時にだいぶ剥がれちゃったので、今日それを修正しようかなと」と意図を明かし、久間田から「もう遅い!」と言われていた。また、作品にちなみ自身を「〇〇男子」と表すコーナーでは、「超完璧ダチョウ男子」と発表した萩原。「『ダチョウがかわいくて』と言ったら、『かわいくて』よりも『ダチョウ』(が印象に残り)『あ〜、なんか、ぽいよね』と言われることがあって」と説明し、「ええっ!?」「ダチョウっぽい!?」とキャスト陣も驚く。「ダチョウっぽいらしくて。よく『5歳』とか『小学生』とか言われるけど、最近新しく『ダチョウ』というのが増えて、スタイリストとかも僕を見るたびに『ダチョウだ』って」とエピソードを披露する萩原は、ダチョウと言われることも「ちょっと嬉しいんですよね」とまんざらでもない様子。3人から「確かに見えてきた」「ダチョウがいる」「3人プラスダチョウがメインキャスト?」と次々出てくるコメントに、「『超完璧』って言ってるので、そこも拾ってくれない!?」と希望していた。
2023年05月12日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初主演映画の初日を迎えた井上は「感慨深いと言いますか、まさか自分が主演映画を撮ることができるなんて思ってもいなかったので、こうして無事公開できてまずはホッとしてますね」と喜びを表す。また作品に合わせて自分を「〇〇男子」と名付けるコーナーでは、井上は「超省エネ男子です。基本的に休みの日もベッドから出ない、動かない生活をしてたり」と紹介。「ダンスの振り付けを覚える時も体を動かさずに覚えるんですよ。目で見て首だけ動かして覚えたりする部分は省エネ男子だと思います。予告にもあったフラッシュモブのシーンのダンスも目で見て覚えてたら、スタッフさんに『井上が全然覚えない』と心配されてたらしくて、後から聞きました」と明かし、「その方が僕は入りやすいタイプ。できたらリアルで見た方が入ります、でも動画でも振りを覚えたりします」と説明した。作品によって「変わったこと、影響があったこと」というトークテーマでは、高橋監督が「この作品の影響で、自分の判断力が変わってきたのか。井上くんがハルを演じてくれて、現場で撮影している時はハルに見えたし、撮影がうまくいって作品も面白くなったんですけど、最近ハルがベースになってきてませんか?」と井上の変化について尋ねる。ハル=超残念男子のため、井上は「超残念男子になっちゃってますかね?」と苦笑しつつ、「確かに喋り声でふとした時に出ちゃったりします。笑い方とか、ハルっぽくなっちゃう瞬間があるかもしれないです。無意識のうちに出ちゃってるかもしれないですね」と認めていた。この日は井上、久間田が初だという鏡開きにも挑戦。「ムズキュンは?」「おとななじみ」と、客の声を煽るやりとりをすることになったが、声出しOKに慣れない客席の反応が小さく、何度も練習して挑む。本番では、掛け声と共に発射された金テープの方にキャスト陣が驚いていた。
2023年05月12日女優の浅川梨奈が24日、都内で行われた映画『おとななじみ』(5月12日公開)のプレミア試写会に出席。ウエストをあらわにした黒のドレス姿で観客を魅了した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。この日のイベントにはW主演を務めたHiHi Jets・井上と久間田をはじめ、萩原利久、フルーツポンチ・村上健志、アンミカ、松金よね子、高橋洋人監督も参加。ハルと楓の幼なじみで、モテアネゴ系女子・小戸森美桜を演じた浅川は、美しいウエストをあらわにした黒のロングドレス姿で登場。幼なじみ感を出すために心がけたことを聞かれると、同じく幼なじみの蓮見伊織を演じた萩原と「なんかあった……?」と顔を見合わせる。「主演2人が極度の人見知りっぽい感じもありましたし、監督からも言われていたので、私と萩原くんがいろいろ話しかけた方がいいだろうなと思っていました」と年長コンビで現場をけん引していたそう。また、イベントでは今作のキャッチコピーにちなんで、「これまで言えなかった実は好きなこと」をテーマにトークが展開。トメ役の松金が「エミネム」と回答すると、浅川は驚いた表情を見せる。しかし、「私がエミネムが好きだというと、“えぇ~! なんで?”とか言われるんですけど、ファンに年齢制限はないじゃないですか」という松金の言葉に深くうなずいていた。その後、アンミカが「駄菓子」、村上が「初夏」とクセのある回答が続くと、浅川は「次、やだなぁ~! エミネムからの駄菓子からの初夏(の次)は嫌だ~」とボヤいて笑いを誘う。悩んだ末に出した答えは「お裁縫」で、「ミシンを使って、自分の衣装やぬいぐるみの衣装を作りたいと思っていて、ずっとミシンの練習したり、手縫いでリボンを作ったりしています。結局は全てオタ活に繋がっていくんですけど……」と最近ハマっていることを明かした。実家のミシンを使っているが一部壊れていると話すと、隣のアンミカがすかさず「新しいミシンの方がええんちゃうか?」と提案。浅川は「そうですね……。『おとななじみ』の出演料で買いたいと思います!」と返し、会場を盛り上げた。フォトセッションのセッティング中には、井上・久間田・萩原・浅川の“幼なじみ”4人がトークで繋ぐ場面も。浅川が井上に「あれ言ってないんじゃない?」と無茶ぶりで促すと、井上は「言わないって(笑)! 僕が映画でこういう場に登壇するのが初めてだから、こういうとき何を言ったらいいか聞いたら、『こういうときは今朝食べたものと昨日の夜ご飯を最初に言うんだよ』って……そんなわけない!」と仲の良い掛け合いを披露した。その後、MCから今朝食べたものを聞かれると、井上は「コンビニのマグロ巻です」と伝え、ファンを喜ばせた。
2023年04月25日映画『おとななじみ』(5月12日公開)のプレミア試写会が24日に都内で行われ、W主演の井上瑞稀(HiHi Jets)と久間田琳加をはじめ、萩原利久、浅川梨奈、フルーツポンチ・村上健志、アンミカ、松金よね子、高橋洋人監督が登壇した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今作が映画初主演となった井上は、「こうして皆さまに映画を届けられること、本当に嬉しく思います」と挨拶。舞台袖からかなり緊張していたそうで、「まだ緊張しています……。だいぶ硬い挨拶になっちゃいました」と笑顔を見せ、公開が近づいてきたことについても「率直にすごく嬉しいです。ただちょっとまだドキドキが残っているので、早く皆さまからの反応を聞けるのを楽しみにしています」と期待を寄せた。楓とハルの恋を見守るトメを演じた松金が、井上・久間田・萩原・浅川の4人が本当の幼なじみだと勘違いしていたことがアンミカから明かされると、会場から大きな笑いが。松金が勘違いしてしまうほどの関係性だったそうで、井上が「利久くんは楽屋で歌って踊っていた」というエピソードを披露すると、萩原は突然の告白に慌てた表情を見せ、「やめてよ! (お客さん)いっぱいいるから!」と返すなど、仲良さげな掛け合いを見せた。イベントでは終始アンミカ節が炸裂し、会場に集まった若い世代に向けて「若いときの失敗は失敗じゃない、そこには学びと発見があるの。だから人生楽しんでな。今を楽しんで未来にプレゼントを送る。だから現在で英語でPresentって言うの」とメッセージを送る場面も。これを聞いた井上は、「しびれますね! アンミカ塾入りたいです」と目を輝かせた。また、アンミカは撮影中の井上とのやり取りを思い返し、「私に聞いてきた唯一の質問が、『本当にスパイと付き合っていたんですか?』だったの!」と告白。井上は「気になりません?」と問いかけ、「スパイと付き合ってたってどういうこと? と思って! 撮影中はその裏話を聞いていました」と明かして笑いを誘っていた。
2023年04月24日本を速く読めるようになれば、より多くの情報や知識を得ることができ、勉強や仕事にもメリットが。25年以上、毎日速読スキルを磨いている芸人・ルサンチマン浅川さんに、その極意と練習法を教えてもらいました。日本で唯一の速読芸人を自負する、ルサンチマン浅川さん。速読と出合ったのは高校1年生の頃。「有名な受験本に『速読を身につけろ!』と書いてあったんです。なぜ受験に速読が役立つかというと、単純に文章を速く読めるので、まずはすべての問題に目を通したうえで、わかるところから取りかかれば、結果的に多く解くことができるから。それに速読は、何度か読むこともポイントとなるため、じっくり一度読むよりも、内容が記憶に定着しやすいんです。これは自分の実感として確実に言えます。ほかにも、頭の中で文章が速く流れることから、頭の回転がよくなるというメリットも。仕事にも活かせると思います。あとは本をたくさん読めるので、人生を変える本に出合える確率がアップ。僕の場合、新書なら1分で読めちゃいますからね」浅川さんは、速読習得の甲斐もあり、早稲田大学に合格。その後もその面白さにのめり込み、300冊以上の速読本を読破。そんな中から今回は、独自に体系化した速読法を紹介してもらうことに。「速読は、誰でも、何歳からでも習得できます。ゲームを攻略するような感覚で、楽しみながらトレーニングするのがおすすめです」浅川さん流・速読の極意極意1:「自分は速読できる」とアファメーション。速読のファーストステップはアファメーション。これは自分に向けた肯定的な宣言のこと。「速読する前に『自分は速く読める!』と確信するのです。そんな精神論的なことが本当に意味あるの?と思う人もいるかもしれませんが、最初から半信半疑では、できるものもできません。もちろん『速く読める』と思ったからといってすぐにできるわけではなく、練習を重ねてできるようになるもの。とはいえ、前提として『速読は可能だ』という意識がなければ潜在的な速読力をフル活用できないので、実はとても重要です」極意2:速読前に早めくりして、ウォーミングアップ。次は脳を速読のスピードに慣れさせるステップ。浅川さんに本の早めくりのお手本を見せてもらうと、パラパラと一瞬でめくり終えてしまうスピード感!「到底、文字が追えないほどのスピードですが、人間の脳はそれでもついていこうとするんです。この早めくりを10回ほどやると、消える文字が潜在意識に叩き込まれるような状態に。その後、いざ速読をする時には、ゆっくり読めている感覚になり、内容をだいぶ理解しやすくなりますよ」極意3:目次、前書き、後書きを読んでから本文の速読へ。速く読むためには、ある程度事前に本の内容を理解しておくことが大きなアドバンテージに。これはその下地となる作業。「ここはゆっくり読んでOKです。まずはタイトルと目次から、本に書いてあることや、本の構造を理解します。次に前書きを読むと、その本をいかに読んでほしいのかが書いてありますし、後書きには絶対にまとめが書いてありますよね。これで理解度を深めると同時に、具体的な内容を早く知りたいと情報飢餓状態を作るのです」極意4:速読中はリラックスして、意識はページ全体にふわっと。いよいよ速読。そのコツは?「一番は意識の置き方です。普通は一行一行、文字を目で追うと思いますが、速読の場合は見開きを一つの塊として捉え、ページの文字全体にふわっと意識を置きます。これは以下の速読トレーニングをすればできるようになりますが、とはいえ初心者はどうしても気になる単語や文字列が目に入ってしまうはず。半面、それが実は、文章の意味を掴むための重要ワードということも。これらを考慮して、まずは意識をページ全体に、個別に入ってくる単語は無理に遮断しないという2段式が」極意5:一度で全部理解しようとせず、繰り返し速読してわかる部分を増やす。これは「気持ちの問題」が大きいとのこと。「一度で理解しようとすると、心理的に圧迫されてしまうので、何度か読んでわかる部分を増やしていく、くらいの気持ちで始めたほうがいいと思います。回数の目安は本の難しさと速読の習得度合いによって異なりますが、『わかった!』と思える瞬間が間違いなくきますから。ゆっくり読んでも理解できないものはできません。それよりも速く、繰り返し読むほうが、理解度は上がりますよ」極意6:読み終えて得た知識や情報はアウトプットする。最後に、本の内容をアウトプットすることで、真に理解できるようになるという。「やり方は2つ。実用書やビジネス書などハウツー系の本なら、書いてあったことの中から腑に落ちたことを実際に試してみてください。実行すると新たな考えが浮かんだり、人生がより豊かになったりと、その本を読んだ意味が深まります。また、例えば小説などハウツー系以外の本の場合は、感想をネットに書き込んだり、人に話したりしてみましょう。どんな話だったのか、改めてディテールを振り返る機会になります」初心者におすすめの速読トレーニング。速読の極意を実践するうちにできるようになるわけではなく、ベースとしてこのトレーニングが必須。トレーニングをして、速読をする。このフィードバックで、速読の習得度合いが深まっていく!眼球トレーニング[各5往復]速読には目を速く動かせるようになることも大事。左右の人差し指を目の幅より少し広めの位置に立てて、指先を交互に素早く見ることで、眼球のトレーニングに。また、眼球を上下や八の字に動かすなど、アレンジもプラス。早めくりトレーニング[2分]速読の極意2で登場した早めくりは、トレーニング法としても有効。最初から最後まで、パラパラと高速でページをめくること2分ほど。この時、文字を目で追えていなくてもOK。むしろそれくらい速いほうが訓練になる。辞書トレーニング[5分]多くの文字を同時に認識できるようにするためのトレーニング。辞書の適当なページを開き、円を描くような視線の動かし方で、全体を眺め続ける。これにより、読むスピードの低下に繋がる“脳内音声化”の解消へ。ブロック読み[2分]文章の1行を一つの塊として視覚に捉え、何が書いてあるのかを理解する。それを頑張って2行、3行、1段と増やしていって、最終的に速読の極意4のように、見開き2ページの全体を一つの塊として意識しよう。ルサンチマン浅川さん1981年、徳島県生まれ。芸人。現在ピンで活動しているが、過去にコンビでM‐1グランプリ準決勝進出も。速読のトレーニングは25年以上毎日継続。そのメソッドを収めた著書『誰でも速読ができるようになる本』(平成出版)を上梓。※『anan』2023年2月22日号より。写真・中島慶子イラスト・中根ゆたか取材、文・保手濱奈美構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年02月17日長澤まさみ、眞栄田郷敦共演の「エルピス」第8話が12月12日オンエア。真犯人に関する決定的な証拠を掴んだ拓朗に対する恵那の“裏切り”に「浅川が斎藤みたいになっていく」「今日の展開は苦しすぎる」など、ショックを受ける視聴者が続出している。長澤さんがスキャンダルで1度はエースの座を転落したアナウンサーを、眞栄田さんが中学時代に友人を亡くした過去を抱える若手ディレクターをそれぞれ演じる、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメントである本作。出演は「ニュース8」のキャスター・浅川恵那役に長澤さん。弁護士の両親の元に生まれた岸本拓朗役に眞栄田さん。恵那や拓朗が追っている“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新情報を揉み消そうとしていた斎藤正一役に鈴木亮平。“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新事実を報道したことで子会社に飛ばされた村井喬一役に岡部たかし。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大役に三浦貴大。拓朗に協力する首都新聞政治部記者の笹岡まゆみ役に池津祥子。事件現場に近い商店街で怪しげな店をやっていた本城彰役に永山瑛太。事件の舞台になった地域に大きな力を持つ副総理の大門雄二役に山路和弘といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事件を調べるなかで迷い込んだ商店街で出会った、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那を惑わせた男。その男こそ大門副総理の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だった。あの男には何かあると直感した恵那に頼まれ拓朗が調べると、八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたことが判る。彰が八頭尾山少女連続殺人事件の犯人で、事件を隠蔽するため海外に逃げていたのではないかと考えた拓朗は、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは優香が「自分の好きだった人を取った」と言う。その男性は彰だった。拓朗は優香の遺品から彰のものと思われるストールを預かりDNA鑑定を行う。するとストールに付着していたDNAが、過去の被害者・井川晴美のスカートについていたものと一致する…というのが今回のストーリー。拓朗はこのスクープを恵那に伝えるが反応は鈍く、「ニュース8」に持ち込んでも滝川からは後追いなら報道できるとの返答。恵那は村井に連絡し彼の知人の週刊誌記者と拓朗を繋ぎ、スクープは週刊誌で掲載されることになる。「できる限りのことはする」と話す恵那に、「できないんなら言わなきゃいいのに」と冷たく言い返したうえ、恵那に「一番卑怯」と言い放つ拓朗。しかし拓朗も優香の母親に「やれるだけのことはやってみます」と口にしていた…。視聴者からは「できる限りの事はするって優香さんの母親に言ってたよね??岸本」「できる限りのことするって、君も言ったよ拓ちゃん??」「できる限りのことはする」さっき自分も言ってたね、被害者のお母さんに」などのツッコミが殺到。しかし彰に関するスクープが掲載された雑誌が発売される直前に「ニュース8」で、未成年売春あっせんで男が逮捕されたというニュースとともに、その従業員リストに中村優香の名前があったと報道。そして拓朗は解雇される…。恵那が拓朗のスクープを潰す…という展開に「うわ・・・浅川最低だな」「え、浅川ちゃん裏切った」「浅川が斎藤みたいになっていく」「やだ、もう。今日の展開は苦しすぎる」といった反応が続出している。【第9話あらすじ】本城彰が真犯人である事実を揉み消され、会社も解雇された拓朗。背後に巨大な力を感じた恵那が再び心身のバランスを崩していく一方、大門の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ亨と引き合わせる。亨は村井の力を借りて大門の告発を試みたこと過去もあるといい、拓朗は村井もかつて真実を握りつぶされた過去があると知り驚く…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月13日女優・浅川梨奈の写真展『- GR∞WTH - Photographed by 細野晋司』が12月10日より、tokyoarts galleryにて開催される。同写真展では、浅川の芸能デビュー10周年記念写真集『GR∞WTH(グロース)』(2,970円 144ページ 集英社)の発売を記念して、未発表含む作品を展示販売。開催期間は、12月10日〜12月18日(12:00〜20:00)で、12月13日は休館となる。また、12月18日、24日、25日には、購入特典会も開催。詳細は後日発表される。
2022年11月18日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める、映画『おとななじみ』(2023年5月12日公開)の追加キャストが17日、明らかになった。同作は中原アヤによる同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ” 。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎて最早オカン化してしまっている。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト!ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている一途な一面をもつ超完璧クール男子・蓮見伊織役には萩原利久。またデザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身なって相談にのるモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で、浅川梨奈が出演する。2人のビジュアルも公開され、撮影期間中は立ち方、座り方も役柄を意識していたというクールな伊織と、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという美桜の姿にも注目となっている。○萩原利久 コメント僕が演じた伊織は、今まで演じたことがないタイプの役だったので、「自分にできるのだろうか?」と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました。クランクインは4人の中で僕が一番遅かったのですが、すっと輪の中に入ることができて、撮影中は立ち方・座り方など「伊織ならどうするだろうか。」と意識してました。撮影前に監督が「長年のおさななじみとしての空気感を大事にしてほしい。」とおっしゃっていたのですが、その空気感は撮影が進んでくうちにどんどん作られていったんじゃないかなと思います。原作ファンの方にも、初めて「おとななじみ」を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです。○浅川梨奈 コメント原作が凄く可愛らしく楽しいお話だったので、撮影をとても楽しみにしていました。私が演じる美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした。大人になったおさななじみの三角関係や、意外なところから芽生える恋模様に加えて、キャラクターひとりひとりが個性豊かで面白い作品になっていますので、ぜひ楽しみにしてください。(C)中原アヤ/集英社 (C)2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月17日