2度に渡り、美咲は愛する夫・拓也との子どもを授かったものの、どちらも残念な結果に終わってしまいました。そのショックから、美咲はいつしか犬の人形を赤ちゃんだと思い込むようになり、「花ちゃん」と呼んでお世話をしてかわいがっていました。人形をわが子のようにお世話する美咲に対して、どう接していいのか分からず、向き合うことから逃げていた拓也。しかし、2人で言い合いになったことをキッカケに、「本当は分かってるんだろ!?」と美咲に強く問いかけると、美咲は声を挙げて泣き出してしまったのでした。今までの悲しみを洗い流すかのように、たくさん泣いた2人。しばらくしてから落ち着つくと、拓也は美咲に「ごめんね……」と謝り、今まで思っていたことを話し始めたのでした。 「どの方法で接するのが美咲のためなんだろう?」と思いながらも、自分にラクな方法を取ってしまっていた拓也。再び美咲に「本当にごめんね」と謝罪すると、「美咲はこれからどうしたい?」と、やさしく尋ねて……? 「どうしたい?」妻の希望を聞いた夫は… 「私は……」 口を開いた美咲は、自分の想いを伝えます。 次の瞬間、美咲を抱きしめると、「いいと思う。これからは一緒に進んでいこう」と返事をした拓也。 「……ありがとう」 拓也の言葉を聞いた美咲は、安心した表情を浮かべたのでした。 ◇◇◇ 美咲の言った言葉を肯定してやさしく抱きしめたり、「一緒に進んでいこう」と言ったりと、1つひとつの拓也の言動に美咲への愛情を感じました。拓也が美咲と向き合う決意をしたことで、2人の関係性は修復するのことができたのだと思います。今後は2人のペースで進んでいけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年06月20日よみステージ 音楽劇「ブンとフン」の公開ゲネプロが15日に東京・会場:よみうり大手町ホールにて行われ、橋本良亮(A.B.C-Z )、浅川梨奈、升毅が登場した。同作は井上ひさし氏の小説家デビュー作となった記念碑的作品の、令和版朗読音楽劇第1弾となる。橋本は売れない小説家のフン役を演じ、NHKラジオドラマ放送当時に黒柳徹子が演じて大きな話題を呼んだブン役は浅川梨奈が演じる。ほか、大高洋夫、松永玲子、林田一高、鹿野真央、そして、升毅ら実力派俳優が脇を固める。もともと2021年を予定していた同作が改めて上演されるということで、橋本は「2年前に僕がコロナになってしまい、上演できなかったんですけれども、2年の時を超えてようやく初日を迎えたこと、本当に心の底からうれしく思っています」と喜ぶ。「やっぱりこの2年間ずっと自分の中で温めてきたので、前回の稽古場の感じよりも、さらにレベルアップしたような作品だなと思っています。誰1人欠けることなく同じメンバーでやれたというのは、本当にうれしいですよね」という橋本に、升も「まるまる2年間、今年やるために関わってたのかなと、そんな気持ちになっていて、満を辞してという感じで今ここに立っております」と同意していた。印象に残っているシーンについて聞かれると、浅川は「フンとブンで歌う曲があるんですけど、最後に椅子を囲んで2人で見つめ合うシーンがあるんです。これまでの人生に感じたことのないぐらいの照れを感じてる」と苦笑。「あんまりこの距離で人と見つめ合うことって、ないじゃないですか。2人が恋に落ちるシーンからの気持ちが、稽古から始まって初日までずっと毎回ちょっと難しいなと思うので、いい感じに『自然に照れる』みたいな感じの空気が出せるんじゃないかなと思っていますし、そこの一連は好きかな」と説明した。稽古ではマスクもしていたために、見つめ合うと「そんな顔してたんだ、と思いました」という浅川に、「2年前もずっとマスクで稽古してたので、顔の下半身が見えない状態でしたからね」と頷く橋本。自身も「ドキドキしてます。やっぱりずっと見つめ合ってるので。外したくても外せないし、外したら負けだと思うし、そこと戦ってます。照れるから、そういうふうに考えないと」と心境を明かした。A.B.C-Zのメンバーが観に来てくれるかどうかについては「戸塚(祥太)くんと五関(晃一)さんが今、大阪で舞台を……」という橋本だが、浅川が「休演日に行かれるんですか?」と尋ねると、「行かない行かない! マジでやめてくれよ!」と、上演期間がかぶっていることから否定。「たぶん、休業中の塚ちゃん(塚田僚一)も応援してくれてると思うので、 A.B.C-Zのためにも最後まで頑張っていきたいですね。(塚田も)来ていただけるなら来ていただきたいですし、観て元気をもらって、ちょっと回復してくれたらいいなと思います」と語った。上演は東京・よみうり大手町ホールにて6月15日〜6月23日。○公開ゲネプロ写真(C)岩田えり
2023年06月16日2005年に放送されたドラマ『電車男』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、多くのファンを魅了した俳優の伊東美咲さん。2009年に結婚を発表し、2023年5月現在は3人の子供の母親です。教育移住と称し子供たちと一緒にハワイで生活をしている伊藤さんは、同年5月26日に46歳の誕生日を迎えました。同日、自身のInstagramで最新ショットを公開したところ「美しすぎる」と話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 伊東美咲(@misaki_ito_official)がシェアした投稿 左肩が出たニット姿で、ほほ笑む伊藤さんの写真には「マネージャーより。Happy Birthday」というお祝いのメッセージが。さらに「相変わらずお美しいですね!」「『電車男』のエルメス役がきっかけで、ファンです!これからも応援します」など、46歳になった伊藤さんを祝福するコメントも多数寄せられています。第1子の出産後に芸能活動を休止した伊藤さんは、育児がひと段落した2014年5月に芸能界に復帰。投稿に「またドラマに出てほしいです」というコメントがあったように、たくさんの人が俳優業の再開を待ち望んでいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日女優の浅川梨奈が24日、都内で行われた映画『おとななじみ』(5月12日公開)のプレミア試写会に出席。ウエストをあらわにした黒のドレス姿で観客を魅了した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。この日のイベントにはW主演を務めたHiHi Jets・井上と久間田をはじめ、萩原利久、フルーツポンチ・村上健志、アンミカ、松金よね子、高橋洋人監督も参加。ハルと楓の幼なじみで、モテアネゴ系女子・小戸森美桜を演じた浅川は、美しいウエストをあらわにした黒のロングドレス姿で登場。幼なじみ感を出すために心がけたことを聞かれると、同じく幼なじみの蓮見伊織を演じた萩原と「なんかあった……?」と顔を見合わせる。「主演2人が極度の人見知りっぽい感じもありましたし、監督からも言われていたので、私と萩原くんがいろいろ話しかけた方がいいだろうなと思っていました」と年長コンビで現場をけん引していたそう。また、イベントでは今作のキャッチコピーにちなんで、「これまで言えなかった実は好きなこと」をテーマにトークが展開。トメ役の松金が「エミネム」と回答すると、浅川は驚いた表情を見せる。しかし、「私がエミネムが好きだというと、“えぇ~! なんで?”とか言われるんですけど、ファンに年齢制限はないじゃないですか」という松金の言葉に深くうなずいていた。その後、アンミカが「駄菓子」、村上が「初夏」とクセのある回答が続くと、浅川は「次、やだなぁ~! エミネムからの駄菓子からの初夏(の次)は嫌だ~」とボヤいて笑いを誘う。悩んだ末に出した答えは「お裁縫」で、「ミシンを使って、自分の衣装やぬいぐるみの衣装を作りたいと思っていて、ずっとミシンの練習したり、手縫いでリボンを作ったりしています。結局は全てオタ活に繋がっていくんですけど……」と最近ハマっていることを明かした。実家のミシンを使っているが一部壊れていると話すと、隣のアンミカがすかさず「新しいミシンの方がええんちゃうか?」と提案。浅川は「そうですね……。『おとななじみ』の出演料で買いたいと思います!」と返し、会場を盛り上げた。フォトセッションのセッティング中には、井上・久間田・萩原・浅川の“幼なじみ”4人がトークで繋ぐ場面も。浅川が井上に「あれ言ってないんじゃない?」と無茶ぶりで促すと、井上は「言わないって(笑)! 僕が映画でこういう場に登壇するのが初めてだから、こういうとき何を言ったらいいか聞いたら、『こういうときは今朝食べたものと昨日の夜ご飯を最初に言うんだよ』って……そんなわけない!」と仲の良い掛け合いを披露した。その後、MCから今朝食べたものを聞かれると、井上は「コンビニのマグロ巻です」と伝え、ファンを喜ばせた。
2023年04月25日グラビアアイドルの相原美咲さん(28)はミスヤングチャンピオン2012に選ばれ話題に。迫力のGカップと抜群のプロポーションにベビーフェイスと魅力たっぷり!先日、自身のインスタグラムに黒のランジェリーバックショットを投稿したところお尻に注目が集まっているようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!黒のセクシーランジェリー姿で可愛く振り向く美咲さん この投稿をInstagramで見る 相原美咲(@aiharamisaking)がシェアした投稿 「おはよーん」と毎日恒例朝の挨拶投稿をする美咲さん。刺激的なポーズやランジェリー姿をインスタグラムに投稿しフォロワーから人気を集めています。この日は黒のランジェリーでバスタブに立ち、こちらを振り向き肌も艶っぽい美咲さん。お尻が強調されるようなセクシーなデザインの下着で、まるでフォロワーを誘惑するかのようなポーズ。コメント欄には「美咲ちゃんお尻プリプリお尻めちゃめちゃステキ〜」「お尻がきれい過ぎてヤバいです」「尻職人の域に達してますね」とお尻に視線釘付けになったフォロワーからの書き込みが多く寄せられておりました。さて明日の朝はどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈ド迫力!「ナイスバディ」「やなパイの横パイ」柳瀬さきさんの水着ショットに反響
2023年04月20日グラビアアイドルの相原美咲さん(27)。バスト88cmのGカップにベビーフェイスが魅力的でファンから熱い視線を向けられています。先日、自身のインスタグラムに今にも見えそうな極小ビキニでシャワーを浴びている写真を公開し、注目を集めているようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!ほぼ裸な極小ビキニで濡れ肌ショットに反響 この投稿をInstagramで見る 相原美咲(@aiharamisaking)がシェアした投稿 「おはよう。写真は最新DVD誘惑上手な相原さんのオフショットです」と、今にも見えてしまいそうな極小ビキニでシャワーを浴びる写真を公開した美咲さん。シャワーの水圧でビキニからバストがこぼれ落ちてしまいそうでドキドキしつつ、小さすぎるショーツも履いてないように見えてさらにドキドキしてしまいますね。コメント欄には「あれ…見えてない?♡」「拡大して見ちゃいました」「もう…着けてないのと一緒」と美咲さんにベタ惚れなフォロワーが続出しておりました。インスタグラムに刺激的な写真を投稿し、フォロワーを誘惑する美咲さん。次はどんなセクシーショットを見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈有村架純さん似!?こぼれそうなFカップ美女に「破壊力やばすぎ」「色々とすごい」ファン興奮
2023年03月14日本を速く読めるようになれば、より多くの情報や知識を得ることができ、勉強や仕事にもメリットが。25年以上、毎日速読スキルを磨いている芸人・ルサンチマン浅川さんに、その極意と練習法を教えてもらいました。日本で唯一の速読芸人を自負する、ルサンチマン浅川さん。速読と出合ったのは高校1年生の頃。「有名な受験本に『速読を身につけろ!』と書いてあったんです。なぜ受験に速読が役立つかというと、単純に文章を速く読めるので、まずはすべての問題に目を通したうえで、わかるところから取りかかれば、結果的に多く解くことができるから。それに速読は、何度か読むこともポイントとなるため、じっくり一度読むよりも、内容が記憶に定着しやすいんです。これは自分の実感として確実に言えます。ほかにも、頭の中で文章が速く流れることから、頭の回転がよくなるというメリットも。仕事にも活かせると思います。あとは本をたくさん読めるので、人生を変える本に出合える確率がアップ。僕の場合、新書なら1分で読めちゃいますからね」浅川さんは、速読習得の甲斐もあり、早稲田大学に合格。その後もその面白さにのめり込み、300冊以上の速読本を読破。そんな中から今回は、独自に体系化した速読法を紹介してもらうことに。「速読は、誰でも、何歳からでも習得できます。ゲームを攻略するような感覚で、楽しみながらトレーニングするのがおすすめです」浅川さん流・速読の極意極意1:「自分は速読できる」とアファメーション。速読のファーストステップはアファメーション。これは自分に向けた肯定的な宣言のこと。「速読する前に『自分は速く読める!』と確信するのです。そんな精神論的なことが本当に意味あるの?と思う人もいるかもしれませんが、最初から半信半疑では、できるものもできません。もちろん『速く読める』と思ったからといってすぐにできるわけではなく、練習を重ねてできるようになるもの。とはいえ、前提として『速読は可能だ』という意識がなければ潜在的な速読力をフル活用できないので、実はとても重要です」極意2:速読前に早めくりして、ウォーミングアップ。次は脳を速読のスピードに慣れさせるステップ。浅川さんに本の早めくりのお手本を見せてもらうと、パラパラと一瞬でめくり終えてしまうスピード感!「到底、文字が追えないほどのスピードですが、人間の脳はそれでもついていこうとするんです。この早めくりを10回ほどやると、消える文字が潜在意識に叩き込まれるような状態に。その後、いざ速読をする時には、ゆっくり読めている感覚になり、内容をだいぶ理解しやすくなりますよ」極意3:目次、前書き、後書きを読んでから本文の速読へ。速く読むためには、ある程度事前に本の内容を理解しておくことが大きなアドバンテージに。これはその下地となる作業。「ここはゆっくり読んでOKです。まずはタイトルと目次から、本に書いてあることや、本の構造を理解します。次に前書きを読むと、その本をいかに読んでほしいのかが書いてありますし、後書きには絶対にまとめが書いてありますよね。これで理解度を深めると同時に、具体的な内容を早く知りたいと情報飢餓状態を作るのです」極意4:速読中はリラックスして、意識はページ全体にふわっと。いよいよ速読。そのコツは?「一番は意識の置き方です。普通は一行一行、文字を目で追うと思いますが、速読の場合は見開きを一つの塊として捉え、ページの文字全体にふわっと意識を置きます。これは以下の速読トレーニングをすればできるようになりますが、とはいえ初心者はどうしても気になる単語や文字列が目に入ってしまうはず。半面、それが実は、文章の意味を掴むための重要ワードということも。これらを考慮して、まずは意識をページ全体に、個別に入ってくる単語は無理に遮断しないという2段式が」極意5:一度で全部理解しようとせず、繰り返し速読してわかる部分を増やす。これは「気持ちの問題」が大きいとのこと。「一度で理解しようとすると、心理的に圧迫されてしまうので、何度か読んでわかる部分を増やしていく、くらいの気持ちで始めたほうがいいと思います。回数の目安は本の難しさと速読の習得度合いによって異なりますが、『わかった!』と思える瞬間が間違いなくきますから。ゆっくり読んでも理解できないものはできません。それよりも速く、繰り返し読むほうが、理解度は上がりますよ」極意6:読み終えて得た知識や情報はアウトプットする。最後に、本の内容をアウトプットすることで、真に理解できるようになるという。「やり方は2つ。実用書やビジネス書などハウツー系の本なら、書いてあったことの中から腑に落ちたことを実際に試してみてください。実行すると新たな考えが浮かんだり、人生がより豊かになったりと、その本を読んだ意味が深まります。また、例えば小説などハウツー系以外の本の場合は、感想をネットに書き込んだり、人に話したりしてみましょう。どんな話だったのか、改めてディテールを振り返る機会になります」初心者におすすめの速読トレーニング。速読の極意を実践するうちにできるようになるわけではなく、ベースとしてこのトレーニングが必須。トレーニングをして、速読をする。このフィードバックで、速読の習得度合いが深まっていく!眼球トレーニング[各5往復]速読には目を速く動かせるようになることも大事。左右の人差し指を目の幅より少し広めの位置に立てて、指先を交互に素早く見ることで、眼球のトレーニングに。また、眼球を上下や八の字に動かすなど、アレンジもプラス。早めくりトレーニング[2分]速読の極意2で登場した早めくりは、トレーニング法としても有効。最初から最後まで、パラパラと高速でページをめくること2分ほど。この時、文字を目で追えていなくてもOK。むしろそれくらい速いほうが訓練になる。辞書トレーニング[5分]多くの文字を同時に認識できるようにするためのトレーニング。辞書の適当なページを開き、円を描くような視線の動かし方で、全体を眺め続ける。これにより、読むスピードの低下に繋がる“脳内音声化”の解消へ。ブロック読み[2分]文章の1行を一つの塊として視覚に捉え、何が書いてあるのかを理解する。それを頑張って2行、3行、1段と増やしていって、最終的に速読の極意4のように、見開き2ページの全体を一つの塊として意識しよう。ルサンチマン浅川さん1981年、徳島県生まれ。芸人。現在ピンで活動しているが、過去にコンビでM‐1グランプリ準決勝進出も。速読のトレーニングは25年以上毎日継続。そのメソッドを収めた著書『誰でも速読ができるようになる本』(平成出版)を上梓。※『anan』2023年2月22日号より。写真・中島慶子イラスト・中根ゆたか取材、文・保手濱奈美構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年02月17日長澤まさみ、眞栄田郷敦共演の「エルピス」第8話が12月12日オンエア。真犯人に関する決定的な証拠を掴んだ拓朗に対する恵那の“裏切り”に「浅川が斎藤みたいになっていく」「今日の展開は苦しすぎる」など、ショックを受ける視聴者が続出している。長澤さんがスキャンダルで1度はエースの座を転落したアナウンサーを、眞栄田さんが中学時代に友人を亡くした過去を抱える若手ディレクターをそれぞれ演じる、実在の複数の事件から着想を得た社会派エンターテインメントである本作。出演は「ニュース8」のキャスター・浅川恵那役に長澤さん。弁護士の両親の元に生まれた岸本拓朗役に眞栄田さん。恵那や拓朗が追っている“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新情報を揉み消そうとしていた斎藤正一役に鈴木亮平。“八頭尾山少女連続殺人事件”に関する新事実を報道したことで子会社に飛ばされた村井喬一役に岡部たかし。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大役に三浦貴大。拓朗に協力する首都新聞政治部記者の笹岡まゆみ役に池津祥子。事件現場に近い商店街で怪しげな店をやっていた本城彰役に永山瑛太。事件の舞台になった地域に大きな力を持つ副総理の大門雄二役に山路和弘といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事件を調べるなかで迷い込んだ商店街で出会った、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那を惑わせた男。その男こそ大門副総理の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だった。あの男には何かあると直感した恵那に頼まれ拓朗が調べると、八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたことが判る。彰が八頭尾山少女連続殺人事件の犯人で、事件を隠蔽するため海外に逃げていたのではないかと考えた拓朗は、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは優香が「自分の好きだった人を取った」と言う。その男性は彰だった。拓朗は優香の遺品から彰のものと思われるストールを預かりDNA鑑定を行う。するとストールに付着していたDNAが、過去の被害者・井川晴美のスカートについていたものと一致する…というのが今回のストーリー。拓朗はこのスクープを恵那に伝えるが反応は鈍く、「ニュース8」に持ち込んでも滝川からは後追いなら報道できるとの返答。恵那は村井に連絡し彼の知人の週刊誌記者と拓朗を繋ぎ、スクープは週刊誌で掲載されることになる。「できる限りのことはする」と話す恵那に、「できないんなら言わなきゃいいのに」と冷たく言い返したうえ、恵那に「一番卑怯」と言い放つ拓朗。しかし拓朗も優香の母親に「やれるだけのことはやってみます」と口にしていた…。視聴者からは「できる限りの事はするって優香さんの母親に言ってたよね??岸本」「できる限りのことするって、君も言ったよ拓ちゃん??」「できる限りのことはする」さっき自分も言ってたね、被害者のお母さんに」などのツッコミが殺到。しかし彰に関するスクープが掲載された雑誌が発売される直前に「ニュース8」で、未成年売春あっせんで男が逮捕されたというニュースとともに、その従業員リストに中村優香の名前があったと報道。そして拓朗は解雇される…。恵那が拓朗のスクープを潰す…という展開に「うわ・・・浅川最低だな」「え、浅川ちゃん裏切った」「浅川が斎藤みたいになっていく」「やだ、もう。今日の展開は苦しすぎる」といった反応が続出している。【第9話あらすじ】本城彰が真犯人である事実を揉み消され、会社も解雇された拓朗。背後に巨大な力を感じた恵那が再び心身のバランスを崩していく一方、大門の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ亨と引き合わせる。亨は村井の力を借りて大門の告発を試みたこと過去もあるといい、拓朗は村井もかつて真実を握りつぶされた過去があると知り驚く…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月13日女優・浅川梨奈の写真展『- GR∞WTH - Photographed by 細野晋司』が12月10日より、tokyoarts galleryにて開催される。同写真展では、浅川の芸能デビュー10周年記念写真集『GR∞WTH(グロース)』(2,970円 144ページ 集英社)の発売を記念して、未発表含む作品を展示販売。開催期間は、12月10日〜12月18日(12:00〜20:00)で、12月13日は休館となる。また、12月18日、24日、25日には、購入特典会も開催。詳細は後日発表される。
2022年11月18日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がW主演する実写映画『おとななじみ』に、萩原利久と浅川梨奈が出演していることが分かった。本作は、“おさななじみ”のまま大人になった井上さん演じる超残念男子・青山春(ハル)と、そんなハルにずっと思いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(久間田さん)の進みそうで進まない20年間の恋模様にときめき、個性的なキャラクターたちの掛け合いには笑わずにはいられないラブコメディ。今回発表された「美しい彼」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の萩原さんと、現在放送中の「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する浅川さんは、ハルと楓と同じく、20年来の幼なじみである伊織と美桜を演じる。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト、ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原さんは、「今まで演じたことがないタイプの役だったので、『自分にできるのだろうか?』と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました」と話し、「原作ファンの方にも、初めて『おとななじみ』を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです」とコメント。デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身になって相談にのるモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川さんは、「美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした」とふり返っている。併せて、伊織と美桜のビジュアルも公開。本作では、撮影期間中に立ち方・座り方も役柄を意識していたという萩原さんと、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという浅川さんの姿に注目だ。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月17日タレントの神部美咲が30日、FLASHデジタル写真集『ここだけの話 Vol.1』『ここだけの話 Vol.2』を2冊同時発売した。今作は、2冊合計200ページ超えの大ボリュームに。8キロの減量に成功したというスレンダーボディを過去最大に露出し、ヘルシーな下着姿や大胆にブラホックを外したカットにも挑戦した。なお神部は、同日発売の『FLASH』にて、デジタル写真集内のカットで裏表紙を飾っている。○■神部美咲コメント約2年ぶりのグラビア撮影だったのですが、その時から8キロのダイエットに成功し過去最大露出に挑戦しました! ドキドキでしたが、撮影の雰囲気はとっても穏やかで、あっという間に終わりました。今までとは違った作品を届けられたら嬉しいです。
2022年08月30日グラビアアイドルの相原美咲さん(27)は2012年に「ミスヤングチャンピオン2012」でグランプリを受賞。ベビーフェイスにGカップという魅力的なスタイルに魅了されるファンが多く、インスタグラムに露出度の高い下着や水着姿が投稿されるとファンから歓喜の声が。先日には夜景をバックにセクシーなお風呂ショットが投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!七夕に艶めかしい織姫が降臨! この投稿をInstagramで見る 相原美咲(@aiharamisaking)がシェアした投稿 「朝おはようの投稿できなくてごめんなさい。こんにちわになっちゃった。今日は七夕だね」と、夜景をバックに濡れた体でもたれかかる美咲さん。後ろに写り込む観覧車がとてもフォトジェニックで艶めかしい美咲さんもとてもセクシーな1枚に。丸みのある体は男女ともにうっとり見つめてしまいますね。コメント欄には「スタイル抜群♡」「こんにちはでもありがとうございます♡」「最高ボリューム満点」「七夕に美咲姫に会えて嬉しい♡」とセクシーな美咲さんに魅了されたフォロワーからの書き込みがたくさん寄せられておりました。美咲さんは「おはよう」と朝にセクシー写真を投稿するスタイルのようです。朝から悩殺されたい方はぜひチェックしてみては!あわせて読みたい🌈井上咲楽さんの儚げな下着ショットに「国宝級の美しさ」「もっとみたい」と大反響
2022年07月27日女優の伊東美咲さん(44)は、かねてよりお付き合いしていた大手パチンコ機器メーカー京楽産業社長の榎本善紀さんと2009年に結婚。2人の気になる馴れ初めですが共通の友人の結婚式がきっかけで知り合い、交際から結婚まで1年と早かったようです。現在は3人のお子さんのママというから驚きですね!先日は、美しいメガネ姿の写真を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!美しすぎる白ニットにメガネスタイルに反響 この投稿をInstagramで見る 伊東美咲(@misaki_ito_official)がシェアした投稿 マネージャーさんとコーヒーを飲んだときの1枚を公開してくれました。白のタートルニットにメガネ姿がとっても上品で素敵な美咲さん。今も昔と変わらぬ美しさで、美咲さんがコーヒーショップにいたらひときわ目立ちそうですね。コメント欄には「昔と変わらず、お綺麗です♡」「結婚しお子さんを産んで10年以上の年月を経過しても美しさが変わらない♡」「メガネ姿がオフ感あって新鮮です」とくぎ付けになるフォロワーが続出のようでした。子育てに専念するため、女優業は休止中の美咲さん。滅多に見ることができないため美咲さんの写真が公開されると注目が集まるようです。今後も素敵な姿をチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈賀来賢人さんバッキバキの肉体美を公開「脱いだら凄かった!」
2022年04月05日浅川梨奈と飯島寛騎がW主演する『悪魔とラブソング』が6月19日(土)より、Huluで配信される。この度本作のメインビジュアルと第1話の見どころを詰め込んだPR映像が公開された。女子のバイブル的存在として人気を誇る集英社の少女マンガ誌『マーガレット』と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。現在はドラマ『マイルノビッチ』が配信中だが、シリーズ第2弾となるのが『悪魔とラブソング』だ。原作は『マーガレット』にて2007年~2011年に掲載された少女コミック『悪魔とラブソング』(桃森ミヨシ・著 / 集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音をぶつけ周囲から孤立し「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく姿を描く。公開されたビジュアルは豪華なシャンデリアに照らされたグランドピアノと、その周りを囲むように、浅川と飯島をはじめ奥野壮や小野花梨、山之内すず、吉田志織ら主要キャストが集結。周りから「悪魔」と呼ばれる主人公・可愛マリアを演じた浅川梨奈は、全身黒のコーディネートで役柄を表現し、胸元には本作で重要なアイテムとなるロザリオも。そして無関心を装いつつマリアを放っておけない巻き込まれ男子・目黒伸を演じる飯島は、本編さながらに不愛想な表情ながらも優しい眼差しでマリアに寄り添う。添えられた「大好きだから、傷つける歌だけが僕らをつなげる」というキャッチコピーも物語への期待を高めてくれる。不器用にしか自分を表現できなかった登場人物たちが音楽を通してどんな絆をつないでいくのか、注目だ。同時に発表されたPR映像では、冒頭から飯島の印象的な眼差しに引き込まれる。彼が演じる目黒伸の「平和だと思っていた俺たちの毎日が、この“悪魔”の様な女に、ぶち壊されるとは」という意味深なモノローグが浅川演じるマリアの転校によって生徒たちの日常が一変する様を暗示。さらに溢れ出る涙とともに感情を吐き出す、奥野壮、小野花梨、山之内すずの表情も。全編に渡って流れる「アメイジング・グレイス」の歌声は浅川によるものだ。歌は主人公・マリアと彼女が出会う登場人物たちとをつなぐ重要な鍵のひとつだが、浅川は撮影の2カ月前からトレーニングを重ね「歌への恐怖心が払拭でき、少し自信がついた」と語っている。Huluオリジナル『悪魔とラブソング』6月からHuluで独占配信開始(全8話)
2021年04月15日Hulu配信の珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」の第2弾としてドラマ化される「悪魔とラブソング」に、浅川梨奈と飯島寛騎がW主演にして初共演を果たすことが分かった。女子のバイブル的存在として人気を誇る雑誌「マーガレット」と、オンライン動画配信サービス「Hulu」がタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化しHulu独占配信する「マーガレット Love Stories」。「マイルノビッチ」に続く第2弾は、2007年~2011年に掲載された「悪魔とラブソング」。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音を話してしまうがゆえに周囲から孤立し、“悪魔”と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、彼らと絆を作っていく姿を描いている。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』で演じた藤原書記役が話題となった浅川さんが、「悪魔みたいな人」と周りから敵視される主人公・マリアを。彼女と出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸を、「仮面ライダーエグゼイド」『ブレイブ -群青戦記-』などに出演する飯島さんが演じる。本作の大きな見どころは、2人それぞれが撮影の2か月前から本格的に取り組んだ歌とピアノ演奏。心震わせるシーンに注目だ。浅川さんは「撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています」と言い、「原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました」とコメント。「これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました」と撮影に入るのが楽しみだという飯島さんは、「僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています」と意気込んでいる。なお「マーガレット Love Stories」では、続く第3弾として、小村あゆみの「神様のえこひいき」のドラマ化も決定している。●あらすじ県でトップクラスのカトリック系高校「カトリア女子学院」をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)は、共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐ過ぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。しかし、クラスメイトの目黒伸(飯島寛騎)や神田優介たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れる。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる――。Huluオリジナル「悪魔とラブソング」は6月独占配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2021年03月17日浅川梨奈と飯島寛騎がW主演するHuluオリジナル『悪魔とラブソング』が、6月より配信されることが決定した。女子のバイブル的存在として人気を誇る集英社の少女マンガ誌『マーガレット』と、オンライン動画配信サービスHuluがタッグを組み、不朽のマーガレット作品を継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信する珠玉の恋愛ドラマシリーズ「マーガレット Love Stories」。現在はドラマ『マイルノビッチ』が配信中だが、シリーズ第2弾となるのが『悪魔とラブソング』だ。原作は『マーガレット』にて2007年~2011年に掲載された少女コミック『悪魔とラブソング』(桃森ミヨシ・著 / 集英社マーガレットコミックス刊)。美しい歌声と美貌を持ちながらも、常に本音をぶつけ周囲から孤立し「悪魔」と呼ばれている主人公・マリアが、転校を機に理解者を見つけ、自分を偽り他人に合わせて生きてきた同級生たちを変え、絆を作っていく姿を描く。主人公の可愛マリアを演じるのは浅川梨奈。昨年は9本のドラマに出演し、今年も『胸が鳴るのは君のせい』の公開が控えるなど、女優として活躍の場を着実に広げている彼女が誰にもこびず、凛とした強さがある一方で深く人と関わりたいと願う主人公の姿を力強くも繊細に表現する。マリアと出会い、過去のトラウマと向き合い始める目黒伸役には、浅川とW主演を務める飯島寛騎が抜擢。近年は映画『PRINCE OF LEGEND』『愛唄 -約束のナクヒト-』『ブレイブ -群青戦記-』などの話題作に出演しており、次世代を担う俳優のひとりだ。彼がピアノにコンプレックスを抱え葛藤しながらもマリアによって変わっていく目黒を丁寧に演じる。本作の見どころは、浅川と飯島が撮影の2カ月前より本格的に取り組んできた歌とピアノ演奏。ドラマの中でも印象的に描かれ、心震わせるシーンになるという。原作の世界観を大切に実写だからこその色彩と美しい音楽が映し出される、異色の青春群像劇に期待したい。浅川梨奈・コメント今回のお話をいただいた時に連続ドラマの主演は初めてなのですごく光栄に思ったのと同時に、3作品連続実写化企画の2作目ということも聞いていたので、プレッシャーもありました。原作を読ませていただき、『アヴェ・マリア』や『アメイジング・グレイス』というような歌やピアノなど、音楽がキーになって進んでいくストーリーが、自分の中ではとても新しく感じたのと同時に、「歌、がんばらなきゃ」と…。また、私が演じる可愛マリアは、あまり笑わないキャラクターでもあるので、どういうふうに感情を表現していくかなど、考えることがたくさんありました。撮影が始まる2か月前からvoiceトレーニングを受けさせていただいたのですが、その中で、最初自信がなかった歌に対して少し自信がつき、もともと持っていた歌うことへの恐怖心みたいなものが払拭できたので、自分自身もひとつ成長できた気がしています。また、原作を読んでいる方々がイメージしているマリアの声やマリア像ってそれぞれ違うと思うので、マリアの表情や心情の変化、ニュアンスなど、脚本と原作を読み合わせながら、私なりのマリア像を作らせていただきました。撮影はムードメーカーの監督と助監督がいるおかげで、現場の居心地がとても良く、楽しむところは楽しむ、やるところはしっかりやる、というメリハリあるチームになっていると思います。『悪魔とラブソング』という原作を実写化する意味もしっかり考えて、精一杯演じさせていただきます。飯島寛騎・コメントこの度、出演の話を頂いたとき、これまで学園もので普通の高校生役をしっかりとやったことがなかったので、新しいものに挑戦するという意味でも、クランクイン前からわくわくしていました。今回、ピアノを弾く役どころということで、2か月くらい前からピアノの練習など準備をさせてもらっていたので、撮影に入るのが一層楽しみでした。脚本を先に読ませていただき、その後、参考にできればと原作を読みました。脚本家さんが監督と話し合われて書かれたもの、原作者さんの想い、両方を尊重し大切に、自分が感じたことを演じていけたらなと思っています。僕が演じる目黒伸は、間違えばすごく冷たいキャラクターに見えてしまう。無口ですが、高校生らしい、17歳らしい一面もちゃんと持っているので、そういうところも出すように心がけていきたいし、神田とのキャラクターの対比も大切にしたいと思っています。目黒は、少しトゲトゲしているけど、凄く素直な子です。ただ、言いたいことが言えないときも多くて…。そういうとき、僕自身は「言えばいいのにな」って思ってしまうのですが、実際自分たちが学生の時って言えていたかな、意外と言えてなかったんじゃないかなと思って、自分の学生時代の経験も活かしつつ、周りのキャストの方々が生み出してくれるものを吸収しながら、目黒のキャラクターを作っていっています。ピアノも、吹替ではなく、実際に弾けるように練習しました。撮影現場は、明るくて、すごくパワーがあるなと感じています。これからも、キャスト・スタッフ一同素晴らしい作品にできるように頑張ります。原作:桃森ミヨシ・コメントすでに一度撮影現場を拝見させていただいてます。コロナ禍での撮影はとても気をつかわれていて大変な中、それぞれの演技に熱があって、監督の目線も優しくかつ拘りがあり、とても感動しました!原作は10年以上も前のものなのですが、今の時代に合わせて改変してくださってそれも良かったと思います。キャラのイメージぴったり、いえ、それ以上に魅力的な役者さんたちの演技をぜひご覧ください!Huluオリジナル『悪魔とラブソング』6月からHuluで独占配信開始(全8話)
2021年03月17日親友のように仲が良い友達への片想いを描く、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、白石聖共演の青春ラブストーリー『胸が鳴るのは君のせい』。この度、浅川梨奈と「湘南乃風」RED RICEの出演が明らかになった。悪女役が“怖すぎる”と話題になった「僕らは恋がヘタすぎる」や、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』、「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」などに出演する浅川さんが演じるのは、長谷部泰広(板垣瑞生)の同級生・真野梨々子。長谷部に想いを寄せるギャルということで、派手なメイクや衣装に身を包む。また「湘南乃風」のリーダーで、「サムライせんせい」「まだ結婚できない男」など俳優としても活動するRED RICEさんが演じるのは、有馬とつかさが夏祭りで出会う、笑顔溢れる陽気なかき氷屋の大将役。有馬に人生の先輩として恋のアドバイス(!?)をする。梨々子の登場により、有馬、つかさ、長谷部泰広&麻友の四角関係に新たな展開!?大将の登場が有馬とつかさの恋を後押し――!?青春ラブストーリーをさらに盛り上げること間違いなしのキャラクターたちだ。浅川さんは「撮影自体は短かったですが、初めてtheギャル!みたいなメイクや格好だったので、いつもの自分とは違う雰囲気になれて楽しかったです!」と撮影をふり返り、「私が出演させて頂いたシーンは一回一回インパクトが残るように意識したので、『派手な女の子が出てきた!』と思って見てくれたら嬉しいです」とコメント。RED RICEさんも「短いシーンでしたが参加できて本当によかったです。あの短いシーンの中で何回NG出したんだろう(笑)って思うぐらいお恥ずかしいところをお見せしてしまいました。みんな和気あいあいと一体感があったおかげで、それも許してくれるようないい雰囲気の現場で撮影できました!」と撮影の様子を明かし、「とてもキュンキュンできる素敵な作品となっているので同世代の方は劇場でそのままリアルな体験ができると思いますし、僕ら世代のキュンキュンから離れている方も忘れた気持ちを取り戻せるような映画になっています」とアピールしている。『胸が鳴るのは君のせい』は6月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:胸が鳴るのは君のせい 2021年6月4日より全国にて公開
2021年02月09日ドラマ『電車男』(フジテレビ系)や『危険なアネキ』(フジテレビ系)など、かつてさまざまな映画やドラマに出演していた伊東美咲さん。2009年に結婚を発表して以降、徐々に表舞台から遠ざかり、今ではあまりその姿をテレビ番組で見かけなくなりました。しかし、2020年には、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)が再放送され、同ドラマに出演していた伊東さんに再び注目が。ネット上には「伊東美咲、久々に見た」「やっぱりきれい」といったコメントが寄せられ、改めてその人気の高さを示しました。そんな伊東さんが、同年9月25日に所属事務所のYouTube動画に出演。2年ぶりとなる映像出演を果たし、現在の姿に驚きの声が上がっています!伊東美咲、今の姿に「まったく歳をとっていない」2020年に43歳となった伊東さん。しかし、動画の中の伊東さんは、全盛期とまったく変わらない美貌を放っていました。視聴者から驚きの声が寄せられた話題の動画を、早速ご覧ください。伊東さんが出演していた『ごくせん』第1シリーズが放送されたのは、2002年。今の伊東さんを見ても、あれから約20年もの時が経ったとは思えません…!また、久々の映像出演を果たした伊東さんに、ファンからは喜びの声が上がっています。・『ごくせん』で改めてきれいだなって思ったけど、当時とまったく変わらないことに驚き。・これで43歳だと?現在の年齢を知って驚いた。まったく見えない。・充実した毎日を送っているんだろうな。輝いてる。動画の出演だけでこんなにも話題になるのは、伊東さんの人気の高さの証明なのでしょう。女優としての伊東さんの復帰を望む声はやみそうにありません。[文・構成/grape編集部]
2020年09月26日タレントの神部美咲が、15日発売の『週刊プレイボーイ』に登場。人生初となるシチュエーションでのグラビアに挑戦し、美ボディを披露している。フジテレビ系『馬好王国』を中心にバラエティ番組で活動している神部。最近ではさまざまな雑誌でもグラビア界でも活躍している。今回の『週刊プレイボーイ』では人生初となるシチュエーションでのグラビアに挑戦。デジタル写真集も同時発売となっている。神部は、「『週プレ』さんは、今回の撮影で3回目になりましたが、今回も、ドキドキ、ワクワクなシチュエーションを用意して下さいました。森の中や湖での撮影は初めてで、海や太陽の下、とはまた違った落ち着いた雰囲気になったんじゃないかなと思っています。久々のロケで、すっごい開放感で、すっごく気持ち良かったです!」と撮影を回顧。お気に入りのカットは「湖の写真」で、「肩肘張らず、希望は持ち続けてるような、今の自分の心境にぴったりなような気がしてます」と語る。そして、「森や湖でのページの合間にベッドシーンがひょっこり入れ込まれていて、異空間と日常のコントラストが自分でも気に入ってます。冒険はし続けていたいけど、たまには安心したい日もある、そんな感じです笑」と見どころを伝え、「いつも応援して頂き、本当にありがとうございます。異空間神部もぜひ、お楽しみください!!笑 引き続き、よろしくお願いします!!」とメッセージを送った。(C)小塚毅之/週刊プレイボーイ
2020年06月15日タレントの神部美咲が、8日発売の『ヤングマガジン』(講談社)の巻末ページに初登場。ランジェリー姿やビキニ姿で美ボディを披露した。フジテレビ系『馬好王国』を中心にバラエティ番組で活動している神部。4月から光文社『FLASH』、白泉社『ヤングアニマル』など数々の雑誌に登場し、グラビア界でも活躍している。『ヤングマガジン』の撮影について、神部は「初めてグラビア撮影に挑んだときのカメラマンさんやメイクさんがチームに居て、成長した自分を見せたい! と思いつつ、リラックスした状態で撮影ができたと思います。以前の私を知ってくださってるからこその新しい私を引き出してもらい、絶妙なところを切り取って貰っていると思います」とコメント。お気に入りのカットは「お風呂に入っている写真」。「いろいろグラビア撮影をさせてもらってきた中で、湯船の中にいるのは案外初めてかも!? ちょうど良いお湯加減と良い匂いの入浴剤とお天気の良さ、また入りたくなるような気持ちよさだった笑」と振り返った。そして、「今回は、ちょっと背伸びした大人な私と等身大の私、どっちも見てほしくて、その願いを叶えてもらいました。どっちの私も楽しんでほしいです笑」と見どころを伝え、「グラビア発売を楽しみにして下さってる皆さま、いつも本当にありがとうございます。飽きられない女になるために日々奮闘中です笑今後もお付き合いよろしくお願いします!」とファンに向けてメッセージを送った。(C)佐藤裕之/ヤングマガジン
2020年06月09日タレントの神部美咲が、初となるデジタル写真集を発売する。『神部美咲 初デートは自宅で』(光文社刊)の3部作は、5月15日、22日、29日に各ネット書店で発売予定。3週連続リリースはFLASHデジタル写真集史上初となる。このたび、『神部美咲 初デートは自宅で』より、谷間がチラリと見えるカメラ目線のカットを公開。神部は、デジタル写真集発売に「初の写真集なので、すごくうれしかったです。久々のグラビアで不安もありながら本誌発売を楽しみにしていたので反響を頂けて、写真集発売に繋がり、本当に感謝です」と喜びのコメントを寄せた。そして、「今回の撮影は、キメキメの顔や、ポージングというよりカメラマンさんやスタッフさんと話しながら撮っていたので、割と自然体な姿を切り取ってもらっていると思います。なので、少し気の抜けた顔も多いかと思います。笑」と見どころを紹介。「今回、皆さんのおかげで、写真集を発売させていただくことが決定しました。本当にありがとうございます。今後も、いろんな自分を表現していけるようにがんばります」とメッセージを送った。(C)光文社/週刊 FLASH 写真◎細居幸次郎
2020年05月12日タレントの神部美咲が、7日発売の『FLASH』のグラビアに登場。ランジェリー姿で美ボディを披露している。今月4日からフジテレビ系『馬好王国』のMCに抜てきされた神部美咲。MC就任後初グラビアとなる今回、バラエティ番組でおなじみの笑顔から大人の色気が漂うような表情まで見られる。神部は「よく笑いました! 洋服を着たカットを撮ったり、脱ぐ途中を撮ったり、『彼氏だったらこんな感じ?』と、みんなでキャッキャ言いながら撮ったのが楽しかったです」と撮影を回想し、「(休日のデートという)ストーリー仕立て。みなさんの想像力でよりよい作品にしてもらいたいです(笑)」と見どころをアピール。お気に入りの写真は「洋服で体を隠してる写真ですかね。今までのグラビアでは撮ったことない見せないカットです!」とのこと。そして、「バラエティとはまた違う私をみてもらえるのではないかと思います。これからもいろんな顔をお届けできるように頑張ります」とメッセージを送っている。(C)光文社/週刊 FLASH 写真:細居幸次郎
2020年04月07日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバーで女優の浅川梨奈(20)が9日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春晴れ着撮影会に出席した。今年成人式を迎える浅川は、初開催された昨年に引き続き2度目の参加。「昨年はピンクを基調としたもので、(今年は)真反対の黒でちょっと大人っぽく、そして本当の成人式のときとはまた違った色味のシックなお着物を着させていただくことができてすごくうれしいです」と笑顔で話した。絵馬に書いた2020年の目標は「邁進」。「どんな現場でもまっすぐ突き進んで、ブレることなく、自分の芯、そして強い意志を持って。20歳ということもあり、大人の女性として強く強く、女優業としても邁進して参りたいという思いを込めて書かせていただきました」と力強く語った。そして、成人という節目について「すごくあっという間に感じていますし、今まで『成人の日』ってニュースで拝見していたものがいざ自分になるんだなと思うと不思議な気持ちでもありますし、大人の女性として身が引き締まる思い」と心境を告白。「もうちょっと色気とかも出していけたら」と加えると、飯豊まりえが「もう十分!」とツッコんだ。新春晴れ着撮影会には、浅川、飯豊のほか、今泉佑唯、生見愛瑠、大原優乃、大幡しえり、Niki、山谷花純、小室安未、前島亜美、江野沢愛美、日比美思、古田愛理も参加した。
2020年01月09日南果歩と小久保寿人が出演し、ミナモザの瀬戸山美咲が演出を手がける『あの出来事』が本日11月13日に東京・新国立劇場で開幕する。今作は、新国立劇場の演劇芸術監督である小川絵梨子が立ち上げたシリーズ「ことぜん」の第2弾。シリーズを通じて、「個と全」つまり個人と全体の関係性を描くプロジェクトで、10月にはゴーリキー作『どん底』が上演され、12月には『タージマハルの衛兵』の上演が控える。スコットランドのデイヴィッド・グレッグが書いた『あの出来事』は、2013年にエジンバラ演劇祭で初演、これが日本初演、初翻訳となる。新国立劇場初登場の瀬戸山に話を訊いた。「今回のお話をいただいたときは、まだ戯曲が決まっていない状況。いくつか候補を検討していたなかで、翻訳の谷岡健彦さんがふと、エジンバラ演劇祭で『あの出来事』をご覧になった話をしてくれたんです。戯曲を取り寄せて読んでみたら面白くて」映画『ウトヤ島、7月22日』の題材ともなった、2011年にノルウェーで起きた極右青年による銃乱射事件を題材にした物語。「英語は得意ではないんですけど、この作品は、初めて英語で読みきった戯曲でした。わからない単語をどんどん飛ばしながら読んだにもかかわらず、読み終えたら泣いてしまった。すぐ担当の方に電話して“ほかの候補作を一旦置いておいて、この戯曲にしたいので読んでいただけませんか”と伝えました」瀬戸山自身も、自らが戯曲を書く作品で現実の事件を扱うことがある。『あの出来事』を読んで、自分の追うテーマとの共通点を感じたという。「デイヴィッド・グレッグの興味のあるところが自分と近いな、とまず思いました。大きな出来事があって共同体がどう変化し、その中で個人がどうなるのか。その、再生の一歩を踏み出すまでのささやかだけど大きな戦いがこの作品には描かれている。あと、デイヴィッドとは物事が起きたときにすぐ反応するところが似ていると思います。2011年に起きた事件を2013年の時点で戯曲化している。批判もあると思いますが、やらなくてはという衝動と、それをきちんとフィクションの中に落とし込んでいるところがいい、私もこんなふうにできたらと思います」役者はたったふたり。生き残った合唱団の女性指導者・クレアと、犯人である少年。他にもさまざまな役柄が登場するが、そのすべてを少年役が演じることとなる。「日々発見のある戯曲です。とくに少年の演じる複数の役は外側から作ってみたり、内面を掘り下げてみたり……。なぜさまざまな役をひとりで演じるのかについてはいろんな解釈があります。ひとりの人間にいろいろな面があるともとれるし、クレアから見るとすべての人が少年に見えるともとれる。そういう存在を生身の人間が演じるってとても難しくて、ぎりぎりまで試行錯誤をしています」ある出来事に直面する女性・クレアを演じるのは南果歩。「事件前のクレアのオープンな感じが、果歩さんのポジティブさと重なる。クレアは大きい出来事によって傷を負い、そこから心の旅をしていくことになります。色んな経験を経て怒りや悲しみ、憎しみをくぐり抜けるという姿を、果歩さんは実感をもってやってくださる。こんなにぴったりのキャスティングはないと思います」少年役は、さいたまネクスト・シアター出身で蜷川幸雄のもと多数の作品に出演している小久保寿人。「正直言って、小久保さんは今、悩んでいます(笑)。でも悩まなくてはできない役だと思います。いろんな人物をただ声色や雰囲気で演じ分けるのではなく、ひとりひとりの背景をどこまで想像できるかの勝負だなと思って、稽古場でひとつひとつの役について全員で考えています。その分プレッシャーも大きくなると思いますが、まっすぐな方なので、とにかく一生懸命考えて毎日新しいものを持ってきてくれるんです」役者はふたりだが、この作品でもっとも特徴的なのは合唱団が登場すること。「上演地の合唱団が出ること」が上演の決まりとしてあるのだ。今回は既存の合唱団に依頼するのではなく、オーディションを行って今作のための合唱団を結成した。「条件は“楽譜が読めること”だけ。200人も応募してくださって、面白い方がたくさんいたので30人を選ぶのはたいへんでした。結果、プロの方もカルチャーセンターで合唱をしている方も、20代から70代までが集まりました」合唱団は歌詞を通じてふたりのキャストに訴えかけるなど、歌担当だけではない存在感を見せる。「彼らが舞台上にいることの持つパワーがとても大きいですね。合唱団が入ることで見え方がまったく変わったり、シーンの意味がわかったりもするんです」関わる全員で物語に対峙しながら、少しずつこの作品を形づくっている瀬戸山。「なぜこの事件が起きたのか、この事件に遭遇したときにどうあるべきか……。答えのない問題を、観ている間観客の方も考えることになると思います。分かり合えない人とも一緒に生きていくということについて考えつつ、前向きな気持ちで観終えられる作品にできたらと思っています」新国立劇場 小劇場にて11月26日(火)まで上演。取材・文:釣木文恵
2019年11月13日●初グラビアは『週刊プレイボーイ』2019年9月、自身3冊目となる写真集『Re:Birth』(講談社)を発売した浅川梨奈。子供から大人、そして女優へと生まれ変わる瞬間の表情を、思い出の地・ハワイで収めた。カメラを構えるのは、浅川の初グラビアも担当した佐藤佑一氏だ。2014年、SUPER☆GiRLSに加入。憧れのアイドルとして念願のデビューを果たした浅川にとって、「グラビアアイドル」は決して意欲的に向き合える仕事ではなかったが、その後の職業観を形成し、新たな夢を見つけるきっかけにもなったという。SUPER☆GiRLS卒業から1年。「恥ずかしい」と感じていた仕事が、「それがなければ今の自分はない」にたどり着くまでの変遷を追う。○■ポージングも「どうしていいのか分からず」――今回の写真集は、「集大成」という位置付けでもあったそうですね。通算3冊目となる写真集です。20歳を迎えた節目の年。アイドル時代からグラビアをやらせて頂いて4年になるんですけど、これからは女優として生きていこうとしている私の「変化」も表現したいと思って、思い出の地・ハワイをロケ地に提案させて頂いて、衣装も信頼しているスタッフさんにお願いしました。自分の大切な節目であるからこそ、この4年間の「すべて」をここに詰め込む気持ちで。振り返ると、1冊目『なないろ』(17)がグラビアの「王道」をイメージ、2冊目『NANA』(18)が「十代最後の大人の雰囲気」を重視しました。今回は、その両方を取り入れた内容で、タイトルの『Re:Birth』にかけて、「子供と大人」の表情や「女優に生まれ変わる瞬間」を切り取っています。――ハワイは特別な場所なんですね。「白い砂浜と青い海」は、今が一番キレイに写るような気がして。ハワイは仕事で初めて海外に行った特別な場所で、メンバー12人とのファンツアーで、ホノルルマラソンにも2年連続で参加しました。アイドル時代に応援してくださった方、これから私を知ってくださる方のどちらにも向けて、思い出の地・ハワイがぴったりだと思って提案させて頂きました。ハワイに行くのは4~5年ぶりです。当時ワイキキビーチでメンバーと遊んでいたら、たまたまファンのご夫婦が通りかかって、一緒に写真を撮ってもらって。ハワイ島のコナは、当時退社が決まっていたマネージャーさんが「これが最後の海外かもね。良い思い出を作ろう」と話していた記憶があります。いろいろな思い出が詰まっている場所です。――思い出には、必ず大切な人が関わっているんですね。確かにそうですね。私自身、人が好きなんだと思います。人生において、人との関わりはなくてはならないものだし、周りの人がいるから自分が成り立っていると思うので。振り返ると、「自分がこうだった」「自分はこうしていた」ではなくて、「誰かと何をしていた」の方が記憶に残っています。――今回担当したカメラマンの佐藤佑一さんとは、どのようなご縁があったんですか?グループで初めてハワイに行った時に、グループの写真集を撮ってくださったのが佐藤さん。個人の写真集の1st、2ndは、TakeoDec.さん。以来、佐藤さんとTakeoDec.さんにずっとお世話になっていて、初めての『週刊プレイボーイ』も佐藤さん。お忙しい方なので、それからはなかなかご縁がなかったんですけど、最近お会いする機会も増えて、節目となる3冊目の写真集でお願いすることになりました。すべてはハワイから始まっているので、原点回帰みたいな感じがしますね。――『週刊プレイボーイ』がソロの初グラビアだったんですか?そうです。その時も佐藤さんでした。正解が分からなくなって、途中で「自分は何をしているんだろう……」という不安な気持ちになったまま撮影していました。ある時、そんな自分を「お人形さんみたい」と気づく瞬間があって。水着は恥ずかしくて、一人の仕事にも慣れていない頃。どうしていいのか分からず、無というか感情がない状態でした(笑)。●「私の人生」を変えた2誌への感謝――以前、ソロ活動は「グループのため」ともおっしゃっていましたが、グラビアも同じ思いだったんですか?自分が「グループのために」と言える人間になれるなんて思ってなかったです。まさか初めてグラビアやった時にネットニュースに取り上げられるとは思ってなくて。当時、高校生でのグラビアはスパガのファンにとっては大きな出来事ですが、それ以外の方にとっては、「浅川梨奈? 誰?」ぐらいしか思わなかったはず。でもまさか、フォロワーが1日で1万人以上増えて、急にいろいろなお仕事を頂いたり、表紙をやらせて頂けたりするとは……。「グループのため」と思うようになるのは、だいぶ時間が経ってからでした。――最初は抵抗があったグラビア。その後、どのようなきっかけで向き合い方が変わったのでしょうか。本当に私は単純なんですけど、一人で沖縄に行けたというのが大きくて(笑)。初めて『ヤンマガ』の表紙をやらせていただいた時のロケ地が沖縄で。それまでは仕事先でもメンバーと一緒だったんですけど、自分が行きたいところに行けて、食べたいものを食べることができたんです(笑)。スタッフのみなさんもすごく温かくて優しくて、ずっと笑いが絶えなくて。「この仕事、楽しいかもしれない」と思い始めて、撮影でも「これを頑張ったら、みんな喜んでくれるかな」「良いのが撮れたら、みんながハッピーになるかな」と思うようになって。どの現場もスタッフさんが一番疲れるので、中心となるタレントがムスッとしていたら……私がスタッフさんの立場だったらイヤです。私が楽しくしていたら、みんな元気になってくれるんじゃないかなって。そう考えるとグラビアのお仕事も楽しくなって、スタッフさんとの距離も縮まりました。それによってチームができて。その過程がめちゃくちゃ楽しかったので、私にとってはすごく大きな出来事でした。やっぱり、「人」なんですよね。人との関わり方次第で、お仕事は楽しくなると思います。――それによって写真の表情も良くなりそうですね。1stと2ndを撮って頂いているTakeoDec.さんの時にしか出ない笑顔や変顔があったりします(笑)。ずっとお世話になっている方なので。初めての方だと、「この方に変顔すると引かれるだろうな」とか考えてしまって、ついつい控えてしまうんです。今回撮ってくださった佐藤さんも、心を許している方だからこそ出せる表情がありました。そういった意味でも、人との関わりってとても大切だと思います。――グラビアは経験やテクニックだけでなく、人との関わり方も重要だと。そうですね。そういう環境はすごく重要だと思います。環境を整えるのは自分ができることで、しなければならないこと。それによって自分も仕事がしやすくなるし、周りの人もしやすくなる。やっぱりスタッフさんに、「楽しかった」「また仕事をしたい」と思ってもらいたいから。そうやって考えるようになって、撮影が楽しくなりました。空気を作り、人とコミュニケーションを取る。これは一人の現場が多かったから学べたことなので、すごくありがたい経験だったなと思います。○■グラビアを経験していなければ「今の自分はない」――2018年10月1日発売の『週刊ヤングマガジン』でSUPER☆GiRLSからの卒業を発表。同日付けのブログに「ヤンマガには感謝してもしきれないほどの恩があります。私が夢を見つけることが出来たのもその夢を追いかける決断ができたのもヤンマガの編集部様が支えてくださったおかげです」とつづったのも、そういう思いだったんですね。恥ずかしい(笑)。グラビアをやるようになって、世間に名前が出るようになり、いろいろなお仕事をいただけるようになりました。ドラマ、映画、舞台……いろいろなお仕事をやっているうちに、お芝居の魅力を知り、経験をさせていただくうちに、「もっとやりたい!」という思いが芽生えて。それがなければ今の自分はないと思います。いろいろな出版社にあいさつ回りしたんですけど、すぐに興味を示してくださるところがない中、『週プレ』さんと『ヤンマガ』さんがすくに手を挙げてくださって。その2つがなかったら、いろいろな雑誌に広がっていくこともなかったです。私の人生を変えてくださって、すごく感謝しています。――今後の節目でも写真集を出していきたいですか?そういうタイミングが来れば出したいです。私も、行きたい場所や撮ってみたい場所がたくさんありますし、今まではスタッフさんに委ねているところがほとんどでしたが、コンセプトや企画を全部自分でプロデュースするぐらいのことをいつかやってみたい。写真集は可能性にあふれていて、いろいろなことができるので。――卒業して1年が経過しました。「夢」である芝居に没頭する日々はいかがですか?例えばツイートする時とかに、「やっぱ、これはツイートしなくていっか」とか、一度冷静に考えられるようになりました(笑)。グループの時代は、隠し事は良くないし、思ったことをそのまま言うのがいいと思ってたんです。でも卒業して一人になってから、相手のことを考えて「どう思われるのか」をもっと考えなきゃいけないのかなと思うようになりました。20歳になりましたし、「大人として何が必要か」を日々考えています。仕事面はもちろんですが、人として学ばなければならないことはまだまだたくさんありそうです。■プロフィール浅川梨奈1999年4月3日生まれ。埼玉県出身。身長158.9センチ。B型。小学生の頃にAKB48などのアイドルに憧れ、2012年の「avex アイドルオーディション2012」に応募。iDOL Streetのデビュー候補生・ストリート生3期生として加入し、2014年にSUPER☆GiRLSの正式メンバーに。2015年からは水着グラビアにも挑戦し、グラビア界を席巻。主な出演映画は、『人狼ゲーム マッドランド』(17)、『恋と嘘』(17)、『honey』(18)、『咲-Saki-』(17・18)、『血まみれスケバンチェーンソーRED』(19)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(19)など。
2019年11月01日アイドルグループ・HKT48の荒巻美咲が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。荒巻は、「rienda」のステージで、ワインレッドのスカートに黒のオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートで、大胆にデコルテと背中を披露。普段よりも大人の雰囲気でランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振る場面もあった。荒巻のほか、HKT48の朝長美桜、村川緋杏も出演。3人でランウェイデビューを果たした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ママモデルとして活躍中の山下美咲さんを紹介します。■山下美咲さん山下美咲 Misaki Yamashita プロフィール学生時代から現在までさまざまな媒体で読者モデルとして活躍。 2014年に結婚し、一児のママに。現在は自身のInstagramを中心に、ママモデルとしてファッション・美容などのおしゃれなライフスタイルを発信中。生年月日 : 1985年9月1日子ども : 娘(2014.11)居住地 : 東京都Blog: 山下美咲オフィシャルブログ Instagram: @misaki_y_6091 Twitter: @misappy0901
2019年08月01日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバーで女優の浅川梨奈が1日、都内で行われた主演映画『黒い乙女Q』の公開記念舞台あいさつに、共演の北香那、三津谷葉子、メガホンをとった佐藤佐吉監督とともに登壇した。本作は、第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された映画『極道恐怖大劇場 牛頭GOZU』や話題作『麻雀放浪記2020』で脚本を務めた佐藤佐吉氏がメガホンをとる新感覚オリジナルホラーで、養護施設で育った孤児の少女が、裕福で優しい一家に引き取られ生活するが、周囲にひた隠しにしている家族のとある"秘密"を知ってしまったことにより、数奇な運命に巻き込まれてしまうストーリーとなっている。養護施設で育った孤児で、裕福な宇田家に引き取られた主人公・芽衣を演じた浅川は、本作への出演のオファーをもらった際の心境を尋ねられると「すごく面白そうなお話だなと思って、好きな世界観の脚本だったので、この脚本の中で生きるのはすごく楽しみだなと思いましたし、嬉しいなって率直に思いました」と声を弾ませ、「Qが伏線、A(8月16日公開の後編)が回収、謎と答えっていう風になっているんですけど、個人的に2部作品で解決していくというものをやったことがなかったので、そこも楽しそうだなと思いましたね」と笑顔を見せた。また、ホラー作品を初めて撮ったという佐藤監督は、演出をする際に意識した点を聞かれると「誰も見たことがない怖い映画に挑戦しようと思ったんですけど、いろんな映画を徹底的にパクりました」と冗談っぽく話し、「僕もホラーが好きなので、溜まりに溜まったものを小出しにしようと思いました。オマージュというよりは、完璧なパクリです」と続けると、浅川は「やめてください。最前列に記者の方がいっぱいいるんですよ」とツッコミを入れて会場を沸かせた。それでも佐藤監督は「カメラマンさんにも、『このシーンはこれで行きます』って言って、(参考にした作品の)映像をiPhoneで見ながら撮影しました。だからホラーシーンは完璧です」と続けて、「今日イチの笑いを取っていくのやめて下さいよ(笑)」と浅川を苦笑させたが、「でもね、映画で見たらこんなもの見たことないって思うと思います」と仕上がりに自信を覗かせた。さらに、ホラーな出来事について浅川は「この作品なんですけど、スケジュールがなかなかで(短くて)、前編後編を6日間で撮ろうっていうのが1番のホラーなんじゃないかなと思います」と吐露して笑いを誘い、「ゴールデンウィーク明けに特報を出して情報解禁したのに、5月末に公開って…震えました。ホラーだと思いました。それでもこのクオリティーで、(後編の)Aもできているというのは、いい意味でホラーだなと思いますね」と目を丸くしていた。後編となる『黒い乙女A』は8月16日(金)より公開。
2019年06月02日映画『リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・池袋のシネ・リーブル池袋で行われ、浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)、矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が出席した。Webコミック「COMICメテオ」に連載中で、単行本の累計発行部数が75万部を超える山本アリフレッド原作の同名コミックをドラマ化して話題を集めたテレビドラマ版(2018年にテレビ埼玉などで放送)の続編となる本作。大学の研究室を舞台に恋愛経験ゼロの理系男女が"お互いを好き"であるかを理論的に証明する、かつてない新感覚ラブコメディーだ。公開初日を前日に迎え、この日は公開記念舞台あいさつが行われ、ダブル主演の浅川梨奈と西銘駿らキャスト陣が登壇。浅川は「撮影自体は9カ月前ですが、こうやって皆さんにお届けできてうれしいですし、撮影で一緒だった5人と当時の空気感でいれて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、西銘も「やっと皆さんのもとに届いてうれしい気持ちでいっぱいです」とにっこり。お互いの印象について、浅川は「共通の知り合いから『西銘くんはバカだよ』と聞いていたんですが、本当にバカで、彼を表すのは"バカ"という言葉しかありません(笑)」とぶっちゃけるも「西銘くんは本当にこのまままです。楽屋でもステージでも舞台でもこのままなので安心して応援していいと思います。(浅川の方が)年下なんですけど、弟みたいな感じですね」と撮影をともにして親近感を持ったという。西銘は「いじめっ子で浅川さんと仕事をした次の日は寝込んでいました。メンタルすべてやられました」と浅川のパワーに押され気味だったようだが、「すごくパワフルなんですけど乙女で可愛らしい部分もありました」と女性らしい部分があったことを明かし、荻野も「グラビアやっているだけあってめちゃくちゃいい身体してたよね」と明かした。本作では、ダブル主演の浅川と西銘がキスをするシーンもあり、舞台あいさつでは同シーンの話題も。浅川が「ずっと笑ってたよね。柔道部の方々が"エッホエッホ"と近くを走ってきて、真面目にお互い撮影しながら1回笑ってしまいました」と撮影を中断したことを告白。さらに「スタッフさんやキャストも全員ぐらいいての撮影でした。すごい人数の中でキスをするのは初めてだったので、視聴率が半端なかったですよね。100%だったと思います(笑)」と明かしていた。
2019年02月03日『劇場版リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の公開を記念して2月2日(土)に都内で舞台あいさつが行われ、W主演の浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)をはじめ、矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が登壇した。60万部突破の人気コミックをTVドラマに続いて映画化。バリバリの理系ゆえに「恋」さえも定義や互いの思いを実験で証明しないと前に進めることができない理系研究室の男女の行方をコミカルに描き出す。全員が白衣姿で登場したこちらの舞台挨拶。浅川は冒頭から「仲良く楽しく、西銘くんを手なずけながら頑張ります!」と“ポンコツ”で知られる(?)西銘のフォローを覚悟。印象的なシーンを尋ねるトークでも「知ってる? ここ台本に『浅川さんを中心にフリートーク』ってだけ。西銘くんの回収を任されてるの」と苦笑い。トーク中も舞台後方に立つ西銘に「危ないよ、ほらもっと前に出て」などすっかり立場はお母さん…?西銘も予想にたがわず、2週間あった撮影期間について「この映画は3日で撮影を」と素で語るなど、ポンコツイケメンぶりを見事なまでに発揮し、会場は笑いに包まれる。西銘だけでなくもう一人、浅川を悩ませたのは荻野。冒頭でいきなり「みんな、今日は仲良さそうにしようね」と呼びかけるなど不穏な発言を口にし、さっそく浅川から「やめろ!」と制止される。さらに、荻野だけ、このメンバーのグループLINEに入っていないそうで浅川は「招待してるのに入んないんですよ」と不満を口にするが、荻野はあっけらかんと「ずっと招待をしていただいてたんですが、今日、正式に拒否しました!」と明かすなど、気ままな発言で会場を笑いに包んだ。浅川は西銘について以前、共通の知り合いから「バカだよ」と聞いていたそうだが「会ってしゃべってみて分かったけど、本当にバカ(笑)」とバッサリ。それでも「本当にこのまま。だからみなさん、安心して応援していいです。裏切りませんから」と太鼓判を押し、西銘は「ほめ言葉です」と満面の笑み。一方、西銘は浅川について「いじめっ子ですね。浅川と仕事をした次の日はメンタルやられて寝込んでます」と被害を明かしつつ「パワフルだけど可愛らしい一面もある」と意外な一面を口にしていた。『劇場版リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』公開中
2019年02月02日