株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、2024年4月13日(土)に船橋アリーナにて行われるB.LEAGUE千葉ジェッツ(株式会社千葉ジェッツふなばし、所在地:千葉県船橋市、代表取締役社長:田村 征也)第32節(vs群馬クレインサンダーズ)にブース出展し、プレゼントが当たる抽選会などを実施いたします。戦うのどに浅田飴 応炎キャンペーン1887年の創業以来、日本の「せき・こえ・のど」を守り続けてきた株式会社浅田飴は、のどもご縁も大切に、「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じて、みなさまの楽しい「声」を応援しております。2019年10月には、千葉ジェッツとのコラボ商品「#声炎に浅田飴」(販売名:アサダアメガードドロップAC)<指定医薬部外品>を発売。今シーズンも優勝に向け、ブースターの皆さまの「のど」や「声」を応援して参ります。■キャンペーン概要(1) 試合当日の浅田飴ブース(2階出展ブースエリア)にて、先着3,300名様に抽選No.付きチラシを配布。当選者には下記賞品をプレゼントいたします。(当選番号はハーフタイム中に浅田飴公式X、及びブース内にて発表。)<賞品>1等 4月28日(日)ホーム最終戦(vs宇都宮ブレックス)1階SS席…2組4名様2等 浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション&浅田飴製品詰め合わせ…5名様3等 浅田飴しっとりのど飴…100名様浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション(2) 試合開催日に向け、Xでのキャンペーンを実施。指定ポストのリポストで、下記の賞品をプレゼントいたします。実施期間:2024年4月11日(木)13:00~2024年4月17日(水)23:59 <賞品>2024年4月28日(日)ホーム最終戦(vs宇都宮ブレックス)1階SS席…1組2名様浅田飴×千葉ジェッツ ミニクッション…3名様■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓創業 : 1887年(明治20年)設立 : 1947年(昭和22年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日浅田真央の3作品目となるアイスショー『Everlasting33』が、6月2日(日) から16日(日) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されることが決定した。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして『浅田真央サンクスツアー』『BEYOND』とふたつのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田。今回は初の試みとして、スケートリンクの枠を超え、劇場空間でのアイスショーに挑戦する。アイスショーは、クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムで構成。またステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーが届けられる。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露される予定だ。なおショーのタイトル『Everlasting33』は、自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得たものとなっている。チケットの最速抽選先行は、3月3日(日) 11時より開始される。■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル『Everlasting33』は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得て付けました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして……劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもそのひとつとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!<公演情報>浅田真央アイスショー『Everlasting33』6月2日(日) ~16日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN【キャスト】スケーター:浅田真央田村岳斗柴田嶺今井遥小山渚紗中村優山本恭廉松田悠良マルティネス・エルネスト今原実丘小林レオニー百音ゲストダンサー:HideboHSeishiro指揮:井田勝大米田覚士演奏:シアター オーケストラ トウキョウ【スタッフ】総合演出:浅田真央音楽監督:井田勝大公式サイト:
2024年03月01日浅田真央の3作品目となるアイスショー「Everlasting33」が6月2日~16日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催される。2017年に競技生活を引退後、フィギュアスケーターとして「浅田真央サンクスツアー」「BEYOND」と2つのアイスショーの全国ツアーを行ってきた浅田真央。キャストの選出、振付、演出、楽曲、衣装、ツアーグッズとショーの細部に至るまで全て彼女自身がプロデュースし、座長として観客に衝撃と感動を与えた。日本全国で66万人以上に感動を届けてきた浅田真央の次なる挑戦は、劇場型アイスショー。クラシックから映画音楽まで、浅田が現役時代に使用したことのない全曲新プログラムでの構成。ステージから張り出したスケートリンクの前にはオーケストラが並び、全曲生演奏によるショーを届ける。さらに、空中演技“エアリアル”や、スケート靴を脱ぎダンサーとともに新たなジャンルのダンスも披露する。33歳となった浅田真央。自身の年齢である33という数字、そして33本の薔薇の花言葉からインスピレーションを得てショーのタイトルを「Everlasting33」に決めた。Everlastingは“永遠”という意味。本作は、浅田が愛するスケートを通して届ける“永遠の愛の物語”となる。○■浅田真央 コメント33歳の今、新たなアイスショーをお届けします。今回のタイトル「Everlasting33」は、33本の薔薇の花言葉、そして33という数字に込められた意味からインスピレーションを得てつけました。テーマはその名の通り、“永遠の愛”。家族や恋人、友人への愛だけでなく、フィギュアスケートへの愛や、表現への愛。様々に存在する愛への想いを一曲一曲に込めて滑ります。そして全曲、現役時代に滑ったことのない新たな楽曲でお送りいたしますので楽しみにしていてください。また今回は、私にとって初めての試みとなる“劇場型”のアイスショー。劇場でのアイスショーは世界でも例がありますが、舞台上からさらに張り出したリンクを設けてお送りする今回のスタイルは、世界初の挑戦となります。オーケストラによる生演奏、エアリアルやタップダンス、アイスダンスの要素を入れた振付など、劇場だからこそできる“初”の要素がたくさんありますが、それが殊更“挑戦”ではなく、「Everlasting33」のストーリーを創り上げる、表現のひとつとして見ていただけるものにしたいと考えています。エンターテインメントであり、ひとつのストーリーでもある――。これまでお届けしてきたショーとは全く違う、今だからこそつくることのできる作品になると思います。フィギュアスケートの新たな魅力をお見せできるようなスペシャルなショーをお届けいたしますので、是非多くの方に劇場に足を運んでいただけたらと思います。そして・・・劇場に演劇やミュージカル、バレエやオペラを観に行くように、アイスショーもその一つとして仲間入りできたら、とてもうれしいです!○■浅田真央 プロフィールフィギュアスケーター。1990年生まれ。愛知県出身。2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得。世界選手権優勝3回、四大陸選手権優勝3回、GPファイナル優勝4回、全日本選手権優勝6回。2014年ソチ五輪では、フリーで世界中が感動する演技を披露した。2017年に現役引退後、3年間にわたりアイスショー「浅田真央サンクスツアー」を全国で開催。2022年9月からは自身がプロデュースする2作目のアイスショー「BEYOND」の全国ツアーを行い、10カ月間で103公演を開催した。2024年6月、自身初となる劇場型アイスショー「Everlasting33」を東京都立川市にて開催予定。また、2024年11月には立川市に自身の名前を冠したスケートリンクが開業予定。現役引退後もフィギュアスケートを通じ挑戦を続け、活動の場を広げている。
2024年03月01日「澪でほぐれる、月イチ贅沢。」宝酒造株式会社は、松竹梅白壁蔵「澪」のアンバサダーである浅田真央さんが出演するテレビCM「澪でほぐれる、月イチ贅沢。」<おうち時間編><ホテルステイ編>を本日より放映開始します。“松竹梅白壁蔵「澪」”は、お米うまれのやさしい甘みが特長のスパークリング日本酒です。「澪」の情報発信においては、現役引退後も新たなことに挑戦し続ける浅田真央さんをアンバサダーに起用し、「澪でほぐれる、月イチ贅沢。」をキーワードに、日常のひとときを上質な時間に変えてくれる「澪」をご紹介しています。本日より放映開始するテレビCMは、<おうち時間編><ホテルステイ編>の計2編※1です。<おうち時間編>では、忙しい日常を過ごす浅田真央さんが、おうちで時間の流れに身を任せて癒しのひとときを過ごす様子を紹介しています。<ホテルステイ編>では、現役時代から走り続ける浅田真央さんが、ホテルでご褒美の時間をゆったり過ごすことで心身がほぐれていく様子を紹介しています。また、「THE JAPANESE SPARKLING SAKE」を世界共通のコピーとして、世界に向けた情報発信を強化しています※2。日本を代表する松竹梅白壁蔵「澪」を、世界中に日本酒を飲むよろこび・おいしさ・感動を届けるグローバルブランドとして育成していきます。※1【テレビCM概要】・「澪でほぐれる、月イチ贅沢。」<おうち時間編><ホテルステイ編>(計2編)・放映期間/地域:2024年2月22日(木)~2024年3月31日(日)/全国*CM映像は、宝酒造公式YouTube「MIO×MAOチャンネル」でもご覧いただけます。 <おうち時間編><ホテルステイ編>※2【世界に向けた情報発信(抜粋)】・海外イベントへの出展「HYPER JAPAN Festival 2023」(英国) MIOステーション「美食博覧 Food Expo Hong Kong 2023」(香港) 特設試飲ブース 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月22日2月15日、浅田美代子のデビュー50周年を記念したイベント『「浅田美代子 50th Anniversary~清水ミッチャン頼みの50周年~』が都内で開催された。この日は浅田の68歳の誕生日。事前に告知されていたゲストは進行を務める親友・清水ミチコのみだったが、イベントに集結したゲスト芸能人は規格外の豪華さだった。「最初に登場したMISIAさんに始まり、浅田さんとは“夜遊び仲間”だという小泉今日子さんもステージに登場。そして後半にはやはり浅田さんと親しい藤井フミヤさんが自身のヒット曲『TRUE LOVE』を熱唱しました。バースデーケーキが運ばれてきた際には、浅田さんと同じ事務所に所属する佐藤浩市さん、三浦友和さんの名優2人が花束を持って祝福。さらに、『自腹でチケットを購入してきた』という萬田久子さんやYOUさん、南海キャンディーズ・しずちゃんに寺島しのぶさんも客席から見守っていました」(観客の女性)さらに、ビデオメッセージではドラマで母娘を演じたという長澤まさみ、映画『釣りバカ日誌』の夫婦役でおなじみの西田敏行、そして浅田をバラエティ番組に導いた明石家さんまからお祝いコメントが。これまで自身の記念イベントなどは開いてこなかった浅田。それが一転してこの日のド派手なイベントを開催するに至った舞台裏をイベント関係者が明かす。「周囲の友人の強い勧めもあり、『これが最初で最後!』と決断したそうです。その際、浅田さんは『ファンのために楽しくも温かいイベントにしたい』と熱望しました。そこで、この日のゲストに自ら直談判。ふだんこういった場に登場することのない佐藤浩市さんや三浦友和さんにもお願いしたそうです。三浦さんは、妻の百恵さんが浅田さんと同期で友人だったという縁もあって快諾してくれたそうです」実際、この日のイベントでも浅田から「百恵さんとは同期で仲がよかったんです!」と声をかけられた三浦が笑顔で頷く一コマも。会場では訪れたファンが豪華なゲストに驚くと同時に、多くの人の関心を集めた話題があったという。別のイベント関係者が明かす。「小泉今日子さんと藤井フミヤさんが同じ会場にいたことです。2人は人気絶頂のころ週刊誌で“お泊り愛”が報じられ、交際説が出たことがありました。その後、‘90年には破局したといわれていますが、小泉さんもフミヤさんももう大人ですから、2人とも気にすることなく浅田さんのお祝いにかけつけたのでしょうね」「本当に私は人との出会い、縁に恵まれた」と語った浅田。彼女の人柄によって超豪華ゲストが集まったこの日のイベントは、浅田本人にも、約400人の観客にとっても忘れられない思い出になったようだ。
2024年02月17日沖縄本島北部の山原(やんばる)地域で繰り広げられる「やんばるアートフェスティバル」が、1月20日(土)〜2月25日(日)に開催される。沖縄島の始まりの地であり、水源地でもある山原(やんばる)。「やんばるアートフェスティバル」は、美しい自然と豊かな文化を誇るこの地を新たなアートの源にしようと2017年にスタートし、今回で7年目を迎える。総合ディレクターを仲程長治が務め、現代アートとクラフトを共存。クラフト部門では沖縄の工芸品が購入できる「YAF CRAFT MARKET」も開催される。現代アートでは、メイン会場となる大宜味村立旧塩屋小学校で、「北/南」と題して、北海道から進藤冬華、地元沖縄から伊波リンダを紹介。自身の祖母をはじめ、北海道やサハリンなどで年配女性に手仕事を教わりながらアイヌや開拓の歴史などをリサーチしてきた進藤は、布を用いた作品を展示。伊波は、沖縄本島北部が撮影地となる写真シリーズ「Nowhere」で空間を構成する。また、写真家の浅田政志は、やんばるの人々15人と、これまでに撮った膨大な写真から1枚だけ大切な写真を選んで展示するプロジェクトを展開する。2019年に閉園となった「大宜味村喜如嘉保育所」では、金サジが、戦時中に失うも戦後に復興し国の重要無形文化財となった芭蕉布をリサーチし、人々の記憶を未来へと紡ぐ。また、オクマプライベートビーチ&リゾートでは、永井英男が、オクマビーチへの着地に失敗してガジュマルの木に引っかかった架空のスーパーヒーローの大型彫刻を出現させる。さらに、八重山の創作や美術工芸を紐解くユニット「五風十雨」は、上勢頭亨が半世紀以上かけて蒐集した文物を収蔵する竹富島「喜宝院蒐集館」の資料を展示。日本列島本土および沖縄本島の西端に位置する八重山固有の文化に触れることができる。他に大小島真木、やんツーら多彩なアーティストが参加。多面的な沖縄を楽しむ旅に出たい。<開催概要>「やんばるアートフェスティバル 2023-2024」会期:2024年1月20日(土)~ 2月25日(日)メイン会場:大宜味村立旧塩屋小学校時間:11:00~17:00休館日:火水料金:一般500円、沖縄県内在住者300円公式サイト:
2024年01月09日2023年10月25日、元フィギュアスケート選手で、タレントやニュースキャスターとしてマルチに活躍している浅田舞さんがInstagramを更新しました。持ち前の高い身体能力を生かし、社交ダンスにも打ち込んでいる浅田さん。同月22日には、東京都渋谷区にある東京体育館で行われた、第43回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権に出場しています。浅田さんがInstagramで公開したのは、大会で着用したドレス姿。緑色を基調とした華やかなドレスと、抜群のスタイルを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 肩や腰の部分に羽を使ったドレスは、浅田さんのクールな魅力を引き立てています。大会で、俳優の進藤学さんとコンビを組み、素晴らしいダンスを披露した浅田さん。キレがよすぎたためか、競技中に片方のピアスが吹き飛んでしまったのだそうです。浅田さんの活躍と美しい姿に、多くの人が心奪われた模様。投稿に対し、絶賛する声が寄せられています。・まるで美しい鳥のよう!ダンスもキレキレで、感動しました!・マジか、美しすぎる…!思わず見とれてしまった。・舞ちゃんの激しいスピンに、ピアスもついていけなかったか~!本当に素敵でした!また、浅田さんの父親と、妹であり同じく元フィギュアスケート選手の浅田真央さんの熱い声援に対する「家族愛がすごかった」という声も。きっと家族も、ダンサーとしての活躍を全力で応援しているのでしょう。今後の活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、指定医薬部外品「浅田飴糖衣L(檸檬)」の数量限定デザイン缶「浅田飴糖衣L Limited Edition 2024」を、2023年11月1日(水)より販売いたします。浅田飴糖衣L Limited Edition 2024■開発経緯“せき・こえ・のどに浅田飴”のキャッチフレーズでお馴染みの「固形浅田飴」は1887年、そのルーツとなる水飴タイプの発売以来幅広い世代に愛されているロングセラー商品で、鎮咳去痰薬に分類される一般用医薬品(指定第2類医薬品)です。創業以来“良薬にして口に甘し”の精神の下、製品づくりをしてきた浅田飴が、伝統の糖衣技術や生薬配合処方、服用のしやすさにこだわり、手軽にこえ・のどをいたわる製品として2020年9月に「浅田飴糖衣」を発売いたしました。イラストレーター中村佑介氏を起用したレトロモダンな缶のデザインと美しい糖衣が各種SNSで話題となり、2021年11月には描き下ろしの数量限定デザイン缶として「浅田飴糖衣R Limited Edition 2022」を発売、また2022年11月には「浅田飴糖衣P Limited Edition 2023」を発売いたしました。「赤玉林檎」×「2022年の干支・寅」、「白桃」×「2023年の干支・卯」の十二支をモチーフにしたデザインも大変ご好評をいただきました。今年は「檸檬」×「2024年の干支・辰」をモチーフとして、「浅田飴糖衣L Limited Edition 2024」を発売いたします。■商品特長・伝統の糖衣技術で、見た目にも美しく、服用しやすいドロップ剤。・生薬(キキョウ)に加え、殺菌成分、抗炎症成分を配合。口腔内の殺菌・消毒、声がれやのどの痛み、口臭にも効果を発揮。・中村佑介氏デザインの数量限定パッケージです。■「浅田飴糖衣」キャンペーン「浅田飴糖衣」シリーズの対象商品を購入、応募してくださった方の中から抽選で合計40名様に、直筆サイン入り「中村佑介カレンダー2024」などが当たるキャンペーンを2023年11月1日(水)より実施いたします。 ・応募期間第1回 2023年11月1日(水)~2023年11月30日(木)第2回 2023年12月1日(金)~2023年12月31日(日)・対象商品浅田飴糖衣R(赤玉林檎)/P(白桃)/L(檸檬)/L Limited Edition 2024(檸檬)・賞品A賞 直筆サイン入り「中村佑介カレンダー2024」…各回10名様、合計20名様B賞 浅田飴糖衣オリジナルノベルティセット(ミラー、しおり、巾着)…各回10名様、合計20名様浅田飴糖衣キャンペーン賞品浅田飴糖衣キャンペーン賞品■商品詳細販売名 :浅田飴糖衣L(檸檬)分類 :指定医薬部外品内容量 :30錠希望小売価格 :600円(税込660円)成分・分量(12錠中):セチルピリジニウム塩化物水和物…6mg(口腔内を殺菌・消毒、口臭を除去します。)グリチルリチン酸二カリウム…15mg(のどの炎症を抑えます。)キキョウ流エキス…1200mg(のどの炎症を抑えます。)効能・効果 :のどの炎症による声がれ・のどの痛み・のどの不快感・のどのはれ・のどのあれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去用法・用量 :大人(15才以上)及び5才以上の小児:1回2錠、1日3~6回1錠ずつ2錠までを口中に含み、かまずにゆっくり溶かして服用してください。2時間以上の服用間隔をおいてください。製造販売元 :株式会社浅田飴発売日 :2023年11月1日(水)■お取り扱い店舗(2023年11月1日時点)・ロフト全国のロフト(健康雑貨売場・一部店舗を除く)及びロフトネットストア・丸善ジュンク堂書店MARUZEN&ジュンク堂書店(札幌店、梅田店)、函館栄好堂(丸井今井店)、ジュンク堂書店(旭川店、盛岡店、池袋本店、立川高島屋店、藤沢店、大阪本店、西宮店、三宮店、広島駅前店、高松店、松山三越店、福岡店、鹿児島店)、丸善(仙台アエル店、丸の内本店、有明ワンザ店、お茶の水店、ラゾーナ川崎店、津田沼店、ユニモちはら台店、名古屋本店、松本店、京都本店、高島屋堺店、さんすて岡山店、岡山シンフォニービル店、博多店)、戸田書店(山形店、熊谷店、桐生店、高崎店、富士宮店、富士店、藤枝東店、長岡店)・大垣書店京都本店、京都ヨドバシ店、烏丸三条店、イオンモール京都桂川店、京都ファミリー店、イオンモール京都五条店、Kotochika御池店・三省堂書店名古屋本店、岐阜店・中村佑介カレンダー原画展「中村佑介 SPLIT!」心斎橋パルコ 5階特設会場(2023年11月17日(金)~2024年1月8日(月))■中村佑介氏 プロフィール中村佑介氏中村佑介(なかむらゆうすけ)1978年生まれ、兵庫県出身のイラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業。ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書など数多くの書籍カバーを手掛ける。画集『Blue』と『NOW』は13万部を記録中。中村佑介氏のコメントおかげさまで限定缶も3年目になりました。2024年は檸檬×辰年。タツノオトシゴと、もともと和服だった通常缶から、クールで大人っぽい洋服ver. を描きました。全体が檸檬型のスノードームの絵になっておりますので喉が乾燥する冬のお役に立てれば幸いです。■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓創業 : 1887年(明治20年)設立 : 1947年(昭和22年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日株式会社浅田飴は、2022年4月よりNetflixで世界独占配信されているアニメ作品 『TIGER & BUNNY 2』 とのコラボ商品、指定医薬部外品「TIGER & BUNNY 2 浅田飴 バーナビーver.」を数量限定で発売いたします。TIGER & BUNNY 2 浅田飴バーナビー・ブルックス Jr.2023年10月31日(火)より全国アニメイト、アニメイト通販にて予約受付を開始いたします。明治20年の創業以来135年以上にわたり日本の「せき・こえ・のど」を守り続けてきた株式会社浅田飴は、のどもご縁も大切に、「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じてみなさまの楽しい「声」を応援しております。株式会社浅田飴は2022年4月よりNetflixで世界独占配信されているアニメ作品 『TIGER & BUNNY 2』 の主人公「ワイルドタイガー」の左踵へのプレイスメントを行っており、コラボ商品第1弾の「TIGER & BUNNY 2 浅田飴ワイルドタイガーver.」を数量限定で発売し、好評のうちに完売となりました。ワイルドタイガーのバディである「バーナビー・ブルックス Jr.」バージョンの発売を望むお声を多数いただき、今回、開発に至りました。■販売について・アニメイト先行販売ヒーロー「ファイヤーエンブレム」のプレイスメント企業でもあるアニメイト様にて先行販売いたします。予約受付期間:2023年10月31日(火)10:00~2023年11月13日(月)23:59※予約受付期間中であっても、上限数に達し次第受付を終了する場合があります。※2023年11月下旬お届け予定予約受付場所:全国のアニメイト店舗アニメイト通販■商品詳細商品名:TIGER & BUNNY 2 浅田飴 バーナビーver.(販売名:浅田飴CPCドロップA)分類:指定医薬部外品内容量:30錠希望小売価格:800円(税込880円)効能・効果:のどの炎症による声がれ・のどの痛み・のどのあれ・のどの不快感・のどのはれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去成分・分量:12錠中セチルピリジニウム塩化物水和物・・・6mg用法・用量:大人(15才以上)及び5才以上の小児:1回2錠、1日3~6回1錠ずつ2錠までを口中に含み、かまずにゆっくり溶かして服用してください。2時間以上の服用間隔をおいてください。製造販売元:株式会社浅田飴(C)BNP/T&B2 PARTNERS(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月25日みなさんは「夫源病」という言葉をご存知ですか? 夫源病とは、夫の言動によって妻がストレスを感じ、心身に不調が起きる病気です。医学的な病名ではありませんが、おもに定年退職した夫の心無い態度によって、専業主婦の妻がめまい・動悸・不眠などを発症し、プチ別居や熟年離婚につながりやすいとされています。今回そんな「夫源病」トラブルに巻き込まれたのは中野沙由さん。夫と2人の子どもと暮らす沙由さんは毎日忙しい日々を送っていましたが、突然昼頃になると義父がアポなしでやってきて昼食を食べて帰るように…。もともと苦手としていた義父の訪問に、さまざまなストレスを感じるようになった沙由さんは義母に助けを求めますが、義母は「夫源病」にかかっており、義父との生活に限界を感じていたのです…!■前回のあらすじ横暴な夫の要求についにキレる美代子は、夫に週に3日は外出するようにと厳命。それができないなら離婚するとつきつける。するとちゃんと翌日から外出するようになったのだが、沙由からの連絡で行先が息子夫婦の家だったと知る。【義母side story】夫と一緒にいると頭が痛くなったり、めまいがしたり…。嫁の沙由さんによると、私のように夫が原因で心身に影響が出ることを「夫源病」と言うのだそうです。夫源病についてネットで検索してみると、夫源病の原因となる夫の態度として・上から目線で話をする・家事に手は出さないが口は出す・妻が1人で外出するのを嫌がる・仕事関係以外の交友や趣味が少ないなど、まさにうちの夫にぴたりと当てはまることばかり書かれていて驚きました。夫と話すことさえストレスに感じていたなか、見かねた息子夫婦が話し合いに立会してくれることになったのですが…。<次回は義父side storyです!>次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年10月13日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、人気声優さんによる「浅田飴こども読み聞かせ会vol.4 ハロウィン公演」を2023年10月28日(土)に開催いたします。浅田飴こども読み聞かせ会_1浅田飴こども読み聞かせ会_21887年の創業以来、日本の「せき・こえ・のど」を守り続けてきた株式会社浅田飴は、のどもご縁も大切に、「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じて、皆さまの楽しい「声」を応援しております。アニメなどでおなじみの人気声優さんをお迎えし、季節にちなんだ絵本の読み聞かせや参加劇などを通じて声を出して読むことの楽しさを感じていただくとともに、お子さまたちの楽しい声を応援する「浅田飴こども読み聞かせ会」は、2019年5月に第1回が開催され、コロナ禍でのオンライン公演を経て今回4年ぶりのリアル開催が決定いたしました。■浅田飴こども読み聞かせ会vol.4 ハロウィン公演 イベント詳細日時 : 2023年10月28日(土)<お昼の部>開演13:00 (開場12:30)<夕方の部>開演16:00 (開場15:30)※事前抽選によるご招待のみ。場所 : 文化シヤッターBXホール(東京都文京区西片1丁目17-3)出演 : 愛河 里花子、かかず ゆみ、坂本 千夏、野島 健児公演詳細: ■出演者愛河 里花子(あいかわ りかこ)『サザエさん』 タラちゃん役『かいけつゾロリシリーズ』 イシシ役『ポケットモンスターシリーズ』 ゼニガメ役特技:空手道趣味:スキューバダイビング、ボウリングかかず ゆみ『ドラえもん』 源静香役『東京ミュウミュウ』 藍沢みんと役『ONE PIECE』 ヘラ役特技:着付け趣味:折り紙坂本 千夏(さかもと ちか)『となりのトトロ』 メイ役『それいけ!アンパンマン』 てんどんまん役『フルハウス(フラーハウス)』 DJ役特技:美味しいお店に鼻が効くこと趣味:音楽、生け花、相撲鑑賞野島 健児(のじま けんじ)『BANANA FISH』 奥村英二役『PSYCHO-PASS サイコパス』 宜野座伸元役『あんさんぶるスターズ!』 逆先夏目役特技:神社検定 壱級趣味:料理■主催 :株式会社浅田飴協賛 :文化シヤッター株式会社企画・制作:NPO法人 声と未来■会社概要株式会社浅田飴所在地:東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者:代表取締役社長 玉木 卓設立 :1947年(昭和22年)創業 :1887年(明治20年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日講談社から10月13日、声優・俳優として広く活躍を続けている津田健次郎さんの写真集「ささやき」が発売されます。同書は、浅田さんのナチュラルな姿を集めたオール撮りおろしの写真集。全144ページの大ボリュームで、浅田さんの魅力を伝えます。声や表現で、多くの人々を魅了してきた津田さんを”すぐ近くに”感じるような、体温が伝わるような一冊。多忙な日々の合間に訪れた海辺や京都の街、朝の光を浴びるベッドルームなど、大人のゆとりを感じさせる空間でさまざまな表情をキャッチ。季節感、衣装やシチュエーションなどバリエーション豊かに構成されています。やわらかな表情や無邪気な笑顔、そして色香漂う姿など、うっとりと心が潤うカットが満載。「見たことない姿」はもちろん、「見たかった姿」も収録され、成熟したオトナの魅力が贅沢に織りこまれています。浅田さんは、「奇をてらった事は何もしてません。ただ丁寧に、漂う空気を、さまざまな表情を切り取った写真集です。一枚一枚ゆっくりとね。時間を共有して貰えると嬉しいです。なんかね、良い物が出来ちゃいましたよ」とコメントしています。津田さんとくつろぎのひとときを共に過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品情報津田健次郎 写真集「ささやき」価格:3,520円※予定ページ数:144ページ※初版限定でランダムポストカード封入(全3種のうちランダムで1枚封入)(フォルサ)
2023年09月20日株式会社浅田飴は、水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)を配合したうがい薬「浅田飴AZうがい薬」(第3類医薬品)、のどスプレー「浅田飴AZのどスプレーS」(第3類医薬品)、水溶性アズレンとセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)の2種類の成分を配合したうがい薬「浅田飴うがい薬W」(第3類医薬品)を、2023年9月1日(金)にリニューアル発売いたします。3つのうがい薬をリニューアル■「浅田飴AZうがい薬」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・たっぷり使える250回分家族みんなで使用できる大容量タイプです。■「浅田飴AZのどスプレーS」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合抗炎症作用により、のどの痛みやはれ、口内炎を抑えます。・クールな爽快感メントールのさわやかな使用感です。■「浅田飴うがい薬W」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合殺菌作用を示し、口中・のどの消毒や口臭の除去にお使いいただけます。■「浅田飴AZうがい薬」製品概要販売名:浅田飴AZうがい薬分類:第3類医薬品内容量:100mL希望小売価格:オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5g効能・効果:口腔・咽喉のはれ、口腔内の洗浄用法・用量:1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、数回うがいしてください。これを1日数回行ってください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴AZのどスプレーS」製品概要販売名:浅田飴AZのどスプレーS分類:第3類医薬品内容量:30mL希望小売価格:オープン成分・分量(1mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.2mg効能・効果:のどの炎症によるのどのあれ・のどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・声がれ、口内炎用法・用量:1日数回、適量を患部に噴射塗布してください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴うがい薬W」製品概要販売名:浅田飴うがい薬W分類:第3類医薬品内容量:80mL希望小売価格:オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5gセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)・・・1.25g効能・効果:口腔・咽喉のはれ、口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去用法・用量:1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、1日数回うがいしてください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル:全国の薬局・薬店、ドラッグストア(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月08日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、水溶性アズレン(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)を配合したうがい薬「浅田飴AZうがい薬」(第3類医薬品)、のどスプレー「浅田飴AZのどスプレーS」(第3類医薬品)、水溶性アズレンとセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)の2種類の成分を配合したうがい薬「浅田飴うがい薬W」(第3類医薬品)を、2023年9月1日(金)にリニューアル発売いたします。浅田飴AZうがい薬浅田飴AZのどスプレーS浅田飴うがい薬W浅田飴AZうがい薬 浅田飴AZのどスプレーS 浅田飴うがい薬W ■「浅田飴AZうがい薬」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・たっぷり使える250回分家族みんなで使用できる大容量タイプです。■「浅田飴AZのどスプレーS」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合抗炎症作用により、のどの痛みやはれ、口内炎を抑えます。・クールな爽快感メントールのさわやかな使用感です。■「浅田飴うがい薬W」の特長・アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)配合口中やのどの粘膜に直接作用して炎症を鎮め、口中・のどのはれにお使いいただけます。・セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)配合殺菌作用を示し、口中・のどの消毒や口臭の除去にお使いいただけます。■「浅田飴AZうがい薬」製品概要販売名 :浅田飴AZうがい薬分類 :第3類医薬品内容量 :100mL希望小売価格 :オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5g効能・効果 :口腔・咽喉のはれ、口腔内の洗浄用法・用量 :1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、数回うがいしてください。これを1日数回行ってください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴AZのどスプレーS」製品概要販売名 :浅田飴AZのどスプレーS分類 :第3類医薬品内容量 :30mL希望小売価格 :オープン成分・分量(1mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.2mg効能・効果 :のどの炎症によるのどのあれ・のどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・声がれ、口内炎用法・用量 :1日数回、適量を患部に噴射塗布してください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■「浅田飴うがい薬W」製品概要販売名 :浅田飴うがい薬W分類 :第3類医薬品内容量 :80mL希望小売価格 :オープン成分・分量(100mL中) :アズレンスルホン酸ナトリウム水和物(水溶性アズレン)・・・0.5gセチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)・・・1.25g効能・効果 :口腔・咽喉のはれ、口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去用法・用量 :1回、本剤10~13滴(約0.4mL)を水又は微温水(ぬるま湯)約100mLにうすめて、1日数回うがいしてください。発売日(メーカー出荷):2023年9月1日(金)発売地域・チャネル :全国の薬局・薬店、ドラッグストア■会社概要株式会社浅田飴所在地:東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者:代表取締役社長 玉木 卓設立 :1947年(昭和22年)創業 :1887年(明治20年)浅田飴コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日デジタルシネマにいち早くフォーカスし、これまで『孤狼の血』の白石和彌監督、『浅田家!』の中野量太監督、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督ら、数多くの若手映画作家を発掘してきた《SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023》が15日(土)にいよいよ開幕する。いまや「若手映像クリエイターの登竜門」と称されるほど多くの若き才能を見出してきた本映画祭のメイン・プログラムは、世界各国の新鋭監督たちが集結する国際コンペティションと、国内作品に焦点を当てた国内コンペティション(長編部門、短編部門)。今年は102の国と地域から、過去最多1246本の中から、国際コンペティションは10作品、国内コンペティションの長編部門は6作品、同短編部門は8作品がノミネートされた。海外ゲストも来場予定!バラエティ豊かでハイクオリティな国際コンペティションまず注目したいのは世界各国の映画監督たちの力作が集結する国際コンペティション部門だ。本映画祭の同部門は実にバラエティ豊かかつハイクオリティな作品が並ぶことで知られる。ここでの上映をきっかけに日本での劇場公開が決まった作品も多い。今年のラインナップを見ても、障がいのあるエラ・グレンディニング監督が同じ障がいをもつ誰かを探す6年の旅路を記録したセルフ・ドキュメンタリー『あなたを探し求めて』、刑務所内で囚人の両親の間に生まれた男の生涯をユーモアたっぷりに描くハートフルコメディ『ジェイルバード』、時計修理店を営む盲目の女性と写真が趣味の男性の愛を描いた切ないラブロマンス『エフラートゥン』など多彩なジャンルの映画が並ぶ。『ジェイルバード』(アンドレア・マニャーニ監督)国でみても、アゼルバイジャンのターミラ・ラファエラ監督の『バーヌ』、トルコ出身のレーゲル・アサド・カヤ監督がシリアで制作した『この苗が育つ頃に』など、なかなかお目にかかれない国の作品も届けられる。また、2018年に本映画祭で観客賞に輝き、劇場公開もされた『家(うち)へ帰ろう』のパブロ・ソラルス監督の新作『僕が見た夢』もノミネート。外国の監督が本映画祭で2度目のノミネートは初めてのこととなった。『僕が見た夢』(パブロ・ソラルス監督)これらの強力な海外作品が並ぶ中、日本から唯一選出されたのは、串田壮史監督の『マイマザーズアイズ』。ご記憶にある方もいると思うが、串田監督は長編デビュー作『写真の女』に続いての本映画祭の国際コンペティション部門でのノミネート。同作は本映画祭のSKIPシティアワードのみならず、世界の国際映画祭で40冠に輝く快挙を成し遂げている。それに続く今回は、サイコホラーに挑戦。凄惨な悲劇に見舞われた母と娘の行方を独創的な映像表現で描き切った意欲作になる。『マイマザーズアイズ』(串田壮史監督)串田監督は「前回、『写真の女』で本映画祭に参加して実感したのは海外作品のクオリティの高さ。強豪リーグに入ってしまったなというのが正直な感想です(苦笑)。ただ、ほかの世界の作品と何か肩を並べるものがあったから、ノミネートされたと思うので、そこは臆することなくどのような評価を得ることができるのか楽しみにしています」と語る。『マイマザーズアイズ』串田壮史監督なお、ここ数年、コロナ禍の影響で海外のゲストの来日がなかなか叶わないできたが、今年は監督をはじめ関係者が多数来場予定。ぜひ会場にかけつけて監督たちの生の声を聴きたい。“新たな才能”を発掘!どの作品も世界初上映の国内コンペティション国内コンペティション長編部門一方、国内コンペティションの長編部門にノミネートされた6作品もまた国際コンペティション同様にタイプの異なった作品が顔を揃えた印象だ。『地球星人(エイリアン)は空想する』は松本佳樹監督の初長編映画。「UFOのまち」である石川県羽咋市を舞台に、記者が不可解な事件の真相を追う謎解き形式のSF映画になっている。『ヒエロファニー』は宗教を題材にした本格ホラー・ムービー。手掛けたマキタカズオミ監督は過去3度、本映画祭の短編部門で作品がノミネート。本映画祭ではおなじみの彼の待望の初長編映画になる。『繕い合う・こと』は、家業を継いだ兄と自由気ままに生きる弟の関係を描いた物語。『カメラを止めるな!』などに出演している俳優の長屋和彰が初監督にチャレンジした1作になる。『十年とちょっと+(たす) 1日』は、偶然の再会を果たした同級生の男女3人が過ごすちょっとした1日の物語。3人が繰り広げる何気ないが時に真意をつく絶妙な会話に魅せられる1作で、中田森也監督の言葉のセンスが光る。『ブルーを笑えるその日まで』は、2020年に『そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。』が本映画祭の短編部門に選出された武田かりん監督の初長編。自身の体験をもとに、生死のぎりぎりのところに踏みとどまっている10代の女の子の切実な心の叫びを描いている。『泡沫(うたかた)』は、日本を拠点に活動するフランスのアドリアン・ラコステ監督による人間ドラマ。うつ病を患った自身の体験を基に、さまざまなプレッシャーを受け続ける若者の魂の行方を描く。中崎敏、津嘉山正種、野村宏伸ら実力ある俳優が揃うキャストも注目の一作になる。いずれもの作品もワールドプレミアで、本映画祭が世界初お目見え。各監督は以下のようにメッセージを寄せる。『地球星人(エイリアン)は空想する』松本佳樹監督「まず、手塩にかけた作品がみなさんに観ていただく機会をいただけたことがうれしいです。考えに考えたストーリーの展開や、ドキュメンタリーとドラマを合わせたような構成など、自分なりの独自の表現がどうみなさんの目に映るのか楽しみでもあり、ちょっと怖くもあります」(『地球星人(エイリアン)は空想する』松本佳樹監督)『ヒエロファニー』マキタカズオミ監督「まずは2013年に発表した短編『アイノユクエ』がSKIPシティ映画祭に入選していなかったら僕は映画を作り続けていなかったかもしれない。それぐらい大きな存在の本映画祭に初長編で再び戻ってくることができてうれしい限りです。映画監督を目指したときからこれまでにないホラー映画を撮りたいと思ってきました。そして今回ついに挑戦することができました。とにかく観てほしいです!」(『ヒエロファニー』マキタカズオミ監督)『繕い合う・こと』長屋和彰監督「初めて監督にトライしてみて、いままで役者としてかかわらせていただいてきた監督たちのすごさを実感しました。いろいろな方の協力があって完成させた作品なので、やっと観ていただける機会のある場に立てたことに安堵しています。少しでもいい場にして、多くの方に観てもらえればと思っています」(『繕い合う・こと』長屋和彰監督)『十年とちょっと+(たす)1日』中田森也監督「初めての映画祭で、初めての人に観ていただく機会。どちらも初めてのことなので、どうなるのかまったく想像できないでいます。自主映画は観ていただく場をもつのもけっこう大変なこと。その中で、こういうチャンスをいただいたので、多くの方に観ていただけたらうれしいです」(『十年とちょっと+(たす)1日』中田森也監督)『ブルーを笑えるその日まで』武田かりん監督「わたしが10代だったころと同じような生きづらさを抱えた若い子たちに、この映画が届いてくれたらうれしいです。あと、前回の入選のときはオンラインでの開催。今回はリアルでの上映もあるので、みなさんから生の感想を聞けることを楽しみにしています」(『ブルーを笑えるその日まで』武田かりん監督)『泡沫(うたかた)』アドリアン・ラコステ監督「この映画は自身の体験を基に、うつ病を抱える男の心に焦点を当てた物語です。この作品を通して、精神疾患を抱える人々の日常を垣間見ることで、精神疾患に対する理解がより深まればとの願いを込めて作りました」(『泡沫(うたかた)』アドリアン・ラコステ監督)そして、もうひとつの短編部門は、AIをテーマにしたSF作品『恵子さんと私』、役者としても活躍する永里健太朗監督の『野ざらされる人生へ』、俳優・プロデューサーとしても活躍する石原理衣と映画音楽家の小野川浩幸が共同監督で作り上げた『寓』など8作品がノミネートされている。国内コンペティション短編部門国内コンペティションの長編部門及び短編部門の審査は、『浅田家!』の中野量太監督、俳優の和田光沙、映画評論家のマーク・シリング氏の3名が担当。彼らがどんな新たな才能を見出すのか注目したい。最後に、2004年に埼玉県川口市でスタートした本映画祭は今年で20回目。記念すべき開催ということで例年にも増して充実のプログラムが組まれている。中でも大きな話題を呼びそうなのが「SKIPシティ同窓会」だ。本映画祭をきっかけに大きく飛躍した中野量太監督、松本優作監督、片山慎三監督らが登場。最新作の上映後にここまでの歩みと作品について語り尽くす。どんなエピソードが飛び出すのか期待が高まる。なお、今年も有観客でのスクリーン上映+オンライン配信のハイブリッド形式での開催となる。記念すべき20周年の映画祭を大いに楽しんでほしい。取材・文・写真:水上賢治■開催概要《SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023》()スクリーン上映:2023年7月15日(土)~7月23日(日)オンライン配信:2023年7月22日(土)~7月26日(水)会場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ホール(埼玉県川口市)ほか※オンライン配信は、オープニング上映、特別上映、関連企画の作品は視聴できません。(C)Katayoon Shahabi (C)Karakuş Film (C)Marcelo Iaccarino (C)Lars Ostenfeld (C)David Myers (C)Pilgrim Film (C)Geko Films (C)2023 PYRAMID FILM INC. (C)Sparks Ltd.(C)世田谷センスマンズ(C)elePHANTMoon (C)2023 Kazuaki Nagaya (C)中田森也 (C)ブルーを笑えるその日まで (C)A SUR LLC (C)山本裕里子 (C)2023kurokishi film (C)古賀 啓靖 (C)2023 「MIMIC」 (C)2023 「MIMIC」 (C)「さまよえ記憶」製作委員会 (C)池本陽海 (C)オテウデザール(C)DrunkenBird
2023年07月14日浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演が6月10日(土)・6月11日(日)に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場で行われる。昨年12月には愛知県豊橋市のアクアリーナ豊橋で開催された『BEYOND』。二度目となる地元・愛知公演を前に、浅田真央が思いを語った。2018年5月より開催された『サンクスツアー』から二度目となる、浅田真央がゼロから作り上げるアイスショーである。「開催するからには前回を超えたい」という強い覚悟をもって今回のアイスショーを作り始めた。『BEYOND』というタイトルは“乗り越える”という意味を持っており、浅田自身「色んなことに挑戦して進化していきたい」という思いと、「みんなと一緒に『BEYOND』していきたい」というメッセージが込められている。本公演の注目してほしいポイントとして、まず一つ目に、『BEYOND』は90分ノンストップのアイスショーとなっており、浅田真央含め11名のスケーターがパワフルに滑り切るところ。1日に2公演、2日間で4公演をこなすため、スケーターたちの体力はかなり消耗されるが、全公演130パーセント全力で臨んでいると言う。二つ目に、スケートリンクの上に大きなスクリーンを設置。フィギュアスケートと映像の融合だ。競技としてのスケートとは違いルールはないので、こだわりぬいた衣装も含め映像とのコラボレーションを楽しんでほしいと語る。三つ目は、浅田自身初めてとなる、ペアプログラムにも挑戦したということ。「シングルスケーターのときはひとりで物語を伝えなければいけないという難しさがあったが、ペアで表現することにより、お客さまに深く物語へ没入し楽しんでいただけるので、このチャレンジをして本当によかった」と見どころを教えてくれた。今回の会場である、愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場は「練習をしていた会場でもあり、ここで試合も行ったことがあるので、また地元に戻ってくることができて嬉しい」と話す。「私自身は『ただいま!』という気持ちで、お客さまからは『おかえり!』と言ってもらえているようで、ホームに帰ってきたような温かい気持ちで滑ることができます」と語る。また、「山本屋本店の味噌煮込みうどん、幼い頃から通っているイタリアン、お気に入りの焼肉屋のテールスープなど、食べたいのもがたくさんある!」と地元での食事も楽しみにしていると、教えてくれた。今まで全国各地で公演を行ってきた浅田。「残り限られた公演数になってきたので、全てをかけて作り上げた『BEYOND』を、スケーターの覚悟や進化した滑りを、一人でも多くの皆さまにみてほしい。この一公演が最後のアイスショーになるかもしれないお客さまもいらっしゃるかもしれないので、残りのどの公演も130パーセント全力で臨みます」と意気込みを語った。浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演のチケットは現在、チケットぴあにて発売中。アリーナSS席は完売。迫力を感じられるアリーナS席、照明や群舞の演技を楽しめるスタンド席も残り少なくなっているので、ご購入はお早めに。浅田真央アイスショー「BEYOND」愛知公演6月10日(土)・6月11日(日)両日ともに10:30開場 11:30開演15:30開場 16:30開演愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場(〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)【チケット料金】・アリーナ SS席(1列目)12000円 ※完売・アリーナS席(2列目以降)10000円 ※日程・公演時間によっては完売有・スタンド席7000円■チケット情報
2023年05月15日浅田次郎による同名小説を映画化した『大名倒産』よりキャラクター解説動画第一弾が公開された。併せてキャラクタービジュアルも解禁となった。神木隆之介が借金を抱える藩の当主となり借金返済のために奔走する本作では、実力派キャストたちのクセのあるキャラクターたちも見どころの一つ。この度解禁されたのは、主演の神木隆之介とさよ役の杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる2人。映像でも、息の合った微笑ましい様子を見せてくれている。解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになる…という役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼なじみ・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。2人を取り巻く顔ぶれも個性豊か。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、2人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木さんは「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピール。そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮崎あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(高田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木さんは、高田さんとの撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と大盛り上がりだった現場の様子をふり返る。併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせるキャッチフレーズがあしらわれている。色合いも時代劇とは思えないほどカラフルでポップな仕上がりとなっている。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年05月01日「百恵さんは3月下旬に3年ぶりにキルト展に新作を出展。同じころ、初孫が1歳を迎えるなど、充実した日々を過ごしているようです」(芸能関係者)この4月に、‘73年の映画『としごろ』でのデビューから50周年を迎えた三浦百恵さん(64)。相変わらず公の場に現れることはなく、芸能界との交流もほとんどない。ただ、そんな百恵さんにも芸能人の親友がいるという。「浅田美代子さん(67)です。‘73年2月にドラマ『時間ですよ』(TBS系)でデビューした浅田さんは百恵さんの同期。歌手デビューの時期も近く、当時は同じレコード会社に所属していました。浅田さんのデビュー曲『赤い風船』は週間売り上げ1位を記録し、“ミヨちゃん”の愛称で親しまれました。いっぽうで、百恵さんのデビュー曲はあまり売れなかったこともあり、当初は2人の間でライバル意識もあったようです。しかし次第に百恵さんは、天然で楽観的な性格の浅田さんを姉のように慕うようになりました。お互いに忙しすぎて、プライベートで交流できる時間はあまりなかったようですが、レコード会社の営業を一緒に回ったこともあったといいます」(音楽関係者)2人をさらに強く結びつけたのが、のちに百恵さんと結婚する三浦友和(71)だった。「浅田さんは‘75年に映画で友和さんと兄妹役で共演し、公私ともに親しくなりました。 百恵さんと友和さんのデートのカムフラージュとして、浅田さんが加わって3人で食事に行くこともあり、百恵さんと浅田さんの友情はより深まったそうです」(前出・音楽関係者)浅田は’77年に吉田拓郎(77)と結婚し、芸能界を一時引退(‘84年に離婚)。「拓郎さんが友和さんの憧れのミュージシャンだったこともあり、百恵さんと友和さんが‘80年に結婚した後は、家族ぐるみで付き合っていました」(前出・芸能関係者)その後、浅田は‘83年に芸能界に復帰。友和と同じ事務所に所属するようになったこともあり、現在まで百恵さんとの交流は続いているという。「百恵さんに子どもが誕生したときには、浅田さんは自宅までお祝いに駆け付けたそう。2人でカラオケを楽しむこともあるといいます。百恵さんもカラオケ好きで、自宅にはカラオケ機器があるほどですからね」(前出・音楽関係者)2人とも自分の持ち歌を歌うのかと思いきや……。「浅田さんのおはこは松田聖子さん(61)の『SWEET MEMORIES』。百恵さんのほうは、中森明菜さん(57)の『北ウイング』を、明菜さんのまねをして歌うそうです。近い将来、カラオケで2人の50周年を祝うこともあるかもしれませんね」(前出・音楽関係者)豪華すぎる2人のカラオケタイム。2人の“聖子vs明菜”の夢の対決はいつになるのかーー。
2023年04月21日株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:玉木 卓)は、創業時の水飴をイメージした水飴風ケイヒペーストを飴のセンター部分に使用したのど飴「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」(食品)を、2023年4月3日(月)に発売いたします。浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味■浅田宗伯と堀内伊三郎浅田宗伯は信濃国で代々医業を営む家に生まれ、京都や江戸で漢方医学や儒学を学びました。江戸で漢方医を開業した後、徳川将軍家の典医や幼少の大正天皇の侍医まで勤めた人物で、維新以来、西洋医学が主流となった中で、漢方医学の最後の大家と呼ばれています。堀内伊三郎は信濃国(伊那郡)の出身。同郷のよしみから宗伯の書生となった伊三郎は、その真面目な働きぶりが認められ、宗伯から浅田飴の基となる処方を譲り受けました。そして1887年(明治20年)、当時、病気やお産のお見舞いとして鶏卵や水飴を贈る習慣に着目し桔梗、麻黄、葛根、人参などの生薬を水飴に溶かした「御薬(おんくすり)さらし水飴」を発売しました。これが後に「浅田飴」と改称、1915年(大正4年)には持ち運びやすいように固形化され、現在販売されている「固形浅田飴」(指定第2類医薬品)へと繋がっていきます。「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」は、この水飴にちなんだ「水飴風ケイヒペースト」を使用、さらにのどにうれしい4成分とハーブエキスを配合したのど飴(食品)です。■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」の特長・水飴風ケイヒペーストを使用懐かしい水飴風のケイヒペーストを飴のセンター部分に使用しています。・のどにうれしい4成分を配合カンゾウ、キキョウ、カミツレ、赤シソとハーブエキスを配合したのどにうれしいのど飴です。■「浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味」製品概要商品名 :浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味分類 :食品内容量 :61g(個包装込み)希望小売価格 :250円(税込価格275円)原材料名 :砂糖(国内製造)、水飴、還元水飴、ブドウ糖、麦芽糖、ハーブエキス、ニッキエキス、はちみつ、赤シソエキス、梅エキス、キキョウエキス、カミツレエキス、カンゾウエキス/ソルビトール、酸味料、トレハロース、香料、カラメル色素、増粘剤(ペクチン)発売日(メーカー出荷):2023年4月3日(月)発売地域・チャネル :全国のスーパーマーケット浅田飴しっとりのど飴 赤シソ香る梅味 製品画像■会社概要株式会社浅田飴所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1代表者 : 代表取締役社長 玉木 卓設立 : 1947年(昭和22年)創業 : 1887年(明治20年)コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日フィギュアスケーターの浅田真央さんが、自身の名を冠するスケートリンク「MAO RINK」の建設に向けたプロジェクト「MAO RINK PROJECT」の始動を発表した。ジュニア時代から数多くのタイトルを獲得、シニアデビュー後も世界選手権やGPシリーズ、オリンピックで輝かしい戦績を残し、数々の世界記録を打ち立てるなど、長きにわたり世界のトップ選手として戦い続けてきた浅田真央さん。日本中から愛され、日本にフィギュアスケートブームを起こし、2017年に現役を引退。2018年からはアイスショー『浅田真央サンクスツアー』を開催、およそ3年間公演を重ね、ファンに感謝の想いを伝えた。そして2022年からは新たなアイスショー『BEYOND』を開催。座長としてプログラムや演出、映像、照明、衣装から音楽まで全てにこだわった、今までにない極上のエンターテインメントをつくり出し、反響を呼んでいる。浅田さんを含めた11人のスケーターたちがノンストップで滑る、バレエ・オペラ・ジャズetcとフィギュアスケートが融合した圧巻のアイスショーだ。『BEYOND』は現在も公演中で、全国各地で多くの人々を魅了している。そして次なる夢として目指すのが、自分のスケートリンクをつくること。第二の人生の大きなチャレンジとして発表したのが「MAO RINK PROJECT」だ。「私は5歳のときにフィギュアスケートを始めました。フィギュアスケートと共にいろいろなことを乗り越え、成長し、ここまで来ることができました。選手生活を終え、今スケーターとしてスケートの魅力を届けている立場で、次に何ができるかを考えた時に、自分のスケートリンクをつくって、子どもたちにフィギュアスケートを教えたいという夢ができました。その夢の実現に向けて、動き始めたところです」「MAO RINK」は、再開発が進み、緑豊かでおしゃれな街として人気急上昇中の東京・立川に2024年秋オープン予定。最寄り駅は多摩モノレールの立飛駅で、『BEYOND』立川公演が開催された「アリーナ立川立飛」や、大型商業施設「ららぽーと立川立飛」のすぐ近くだ。浅田さんがこの「MAO RINK」で実現したいのは「スクール」「アカデミー」「アイスショー」の3つだという。「スクールでは子どもから大人の方までスケートを体験して、スケートを好きになってもらいたいですね。そして、スクールで学んだ子どもたちが世界に飛び立っていけるような環境を整えたいです。私も、世界で活躍できるスケーターを育てたいという想いがあります。また、私は今も『BEYOND』で全国を公演していますが、これからもフィギュアスケート、エンターテインメントの魅力を伝えていくために『MAO RINK』でもアイスショーを開催したいと思っています」その3つをかなえるため、「MAO RINK」には様々な施設の構想が進んでいる。「まずはメインリンクとサブリンクです。私も、子どもの頃からスケートリンクの環境が良いとは言えなかったので、練習にすごく苦労しました。『MAO RINK』では、同じ建物の中にメインリンクとサブリンク、2つのリンクをつくります。フィギュアスケーターは、リンクがなければ練習ができません。もちろん選手だけでなく一般の方も、多くの皆さんが練習できる、楽しめる環境づくりをしたいと思っています。建物にはトレーニング施設とスタジオもつくります。技術を上げるためにも、怪我をしないためにも、身体づくりは大切です。またフィギュアスケートは美しさと表現力が必要なスポーツなので、リンクの中にバレエやダンスなどの芸術を学べるスタジオがあるといいな、という想いがずっとありました。そして、レストランです。練習のために朝から晩までずっとリンクにいるスケーターのために、身体に優しい、安心安全で手作りの、しかも温かい食事をいただけるレストランができればと思っています」ほかにも選手時代に着用したコスチュームや獲得したメダルを展示するギャラリーや、グッズを販売するショップなども構想されている。桜の木を眺められる広々としたテラスもあり、周辺の人々にとっても憩いのスポットとなりそうだ。「レストランにはこだわりの食事をご用意しますし、春には桜が満開になりますので、お花見スポットとしても楽しんでもらえればと思います。選手だけでなく、地域の皆さんにも集まっていただき、笑顔があふれるような場所になればうれしいです」「サブリンクはガラス張りで、春には桜の木を見ながらスケートができます。またリンクはすごく寒いので、少しでも身体が温まるようなスープなどをレストランで提供したいです。私も子どもの頃は、リンクに練習に行くのは気が進まないという日もありました。なので、子どもたちに『MAO RINKに行きたい!』と思ってもらえるような、明るいスケートリンクにできたらいいなと思います」世界のトップを走り続けてきたフィギュアスケーター・浅田真央さん。今は新たな人生の夢、フィギュアスケート界の新しい夢に向けて走り出している。<開催情報>浅田真央アイスショー『BEYOND』栃木公演:2023年4月22日(土)~2023年4月23日(日)北海道(札幌)公演:2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)新潟公演:2023年5月27日(土)~2023年5月28日(日)愛知公演:2023年6月10日(土)~2023年6月11日(日)宮城公演:2023年6月24日(土)~2023年6月25日(日)詳細はこちら:
2023年03月30日フィギュアスケーターの浅田真央が出演する、宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング日本酒の新CM「THE JAPANESE SPARKRING SAKE」編が、公開された。新CMでは、アンバサダーの浅田が振付師・Seishiro氏と再タッグ。和の要素を取り入れたダンスとブルーの衣装で同商品の世界観を表現している。今回、振り付けを手掛けたSeishiro氏は、浅田が現在開催中のアイスショーツアー「BEYOND」でも一部の演目で振り付けを担当。新CMの振り付けは“静から動”をコンセプトに、和の舞踊を取り入れ、能のような静けさから、水流が流れるような優雅な所作、そしてそこから一気に躍動する緩急のある動きで、つぼみから朝霞とともに美しく咲く花を表した。■浅田真央インタビュー――衣装について今回の衣装は、帯があったり、帯締めがあったり、日本の着物の要素を取り入れつつ、「澪」ブルーをイメージして作られています。泡のキラキラをイメージしたアクセサリーとともに、「澪」の魅力を表現する特別なドレスになっています。――世界で愛されている「澪」について日本の文化や日本のお酒が、世界中の人に愛されているのはすごくうれしいことですし、とても誇りに思います。私もアンバサダーとして、「澪」の素晴らしさをもっともっと日本の方にも世界の方にも伝えていけたらいいなと思います。――新しい「澪」の味わいについてフルーティーさが増していて、華やかなお酒に進化したなと感じました。2つとも全く違う味わいで、分けて飲むことができるので、さらに楽しむことができるんじゃないかなと思います。こんなに味わいが違うんだなというのは驚きでしたし、さらに好きになりました。本当にお米だけで作るお酒なので、進化することはとても難しいんじゃないかなと思いますが、作ってくださっている方の努力で、これだけ進化できるんだなということを感じたので、私もがんばろうと思いました。■Seishiro氏インタビュー――振付のイメージは?今回の舞台は能楽堂に近い部分があるので、その日本の独特の静けさに浅田真央さんの美しさと力強さがマッチすればいいなと思いました。つぼみから花が咲いて開く感じが、自分では「澪」の中のイメージなので、スパークリングとして朝露が溜まったものが一気に弾けていくような所作を入れています。手を突き出すシーンも、日本舞踊の中で上品な仕草から一気に大胆な四股がパッと広がるものが、マッチしているなと思って、日本舞踊と、自分の中で持っている現代舞踊をミックスさせながら作りました。――浅田真央さんの表現をどのように感じましたか?今回の振付で、浅田真央さんは私の感覚をすごく上手に汲み取ってくれました。特に手先は人間性、品格というものが出るので、目線や手の仕草も加えて、より品格がある、奥ゆかしい表現ができていたと思います。――手先の表現に込められた意味は?人が見た時、日本のものっぽいなというのは、所作に出てくると思います。手の角度一つ一つによって意味が変わるものもあるので、そういうところに手先の表現というのは繋がっているんだなと、私も振付をしながら改めて思いましたし、逆に浅田真央さんもそこをすごく読み取ってくれる方だと思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今回のコンセプトの「動から静」というものが皆さんに伝わってくれたら嬉しいなと思います。たくさんの方に観ていただきたいですね。
2023年03月30日浅田次郎原作、神木隆之介主演の『大名倒産』より本予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作に、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』などの前田哲が監督を務める人生逆転エンターテインメント。時代劇初主演の神木隆之介が、借金100億を抱える藩の当主となった主人公・松平小四郎を演じ、借金返済のため奔走する姿を描く。この度解禁された本予告では、庶民からいきなり若殿(プリンス)になった小四郎が、実は藩に100億の借金があり、返済できなければ自分が切腹させられることを知らされ「ええ~!?」と驚愕する様子が映し出される。そんな中、先代の殿であり実の父でもある一狐斎(佐藤浩市)から藩を任された小四郎は、借金返済大作戦を開始。幼なじみのさよ(杉咲花)や家来の平八郎(浅野忠信)らとともに、リサイクルやシェアハウスなど、現代社会にも通じる究極の節約術で藩の財政にテコを入れていく。一方その裏では、一狐斎が何やら怪しげな密会に参加。小四郎に藩を任せたはずが「あやつは倅(せがれ)ではない、捨て石にすぎん」と言い放つ…果たしてその真意とは?絶体絶命のピンチに見舞われながらも、諦めずに藩を救おうとする小四郎を神木さんが表情豊かに演じ、また彼を支える個性的で愉快な仲間たちを、豪華俳優陣がコミカルに演じている。さらに「GReeeeN」の爽快感溢れる主題歌「WONDERFUL」が彼らの奮闘を応援するような楽曲で盛り上げる。今回、前田監督は「主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたい」という想いを込めて「GReeeeN」に楽曲を依頼。本作の主人公・小四郎が民や仲間たちを救うため奔走する姿から、少しずつでもいいから社会を変えていこうよ、というメッセージを受け取った「GReeeeN」は、「誰かと進むために1歩踏み出す『1人目になる勇気』を。さらに、そのバトンを繋ぐ『2人目を信じる気持ち』を。そんな想いをこの『WONDERFUL』に込めました」とコメントを寄せた。GReeeeNなお、劇中の音楽はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や映画『花束みたいな恋をした』『犬王』など数多くの映像作品の音楽を手掛ける大友良英が担当。劇中楽曲にも注目だ。併せて解禁となった本ビジュアルでは、神木さんをはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮崎あおい、浅野忠信、佐藤浩市ら豪華キャストが宝船に乗り込み、小判の海をかき分けて進む様子が描かれており、100億の借金返済に奔走する“大冒険”を連想させる仕上がりとなっている。また原作者の浅田次郎氏から「貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福」と映画の感想コメントが到着。その言葉通り、観れば自然と笑顔になり、幸せな気持ちになれるエンターテインメント作品となっている。■GReeeeNコメントラストサムライならぬ、ファーストサムライ。ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」をさらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」をそんな想いをこの『WONDERFUL』という曲に込めました。悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同同体、ワンダフルな世界線を!!!!■制作陣コメント【監督・前田哲】主人公の小四郎が若きリーダーとして奔走する姿になぞらえて、主題歌は日本の未来を担う若者へのエールにしたいと思っていました。社会は変えられない、なんて思っていたら、変えられない。社会を変えるんだ、変えていくんだ。周りの小さなことから、少しづつでもいいから。そんな想いを込めてGReeeeNさんに主題歌をお願いしました。素晴らしい楽曲のおかげで、撮影ではキャストの皆さん、楽しそうにハッピーな気持ちでノリノリで踊ってくれました!【プロデューサー・石塚慶生】「愛唄」「キセキ」「遥か」などデビュー以来数々のヒット曲を生み出されてきたGReeeeNさん。僕たちはこれらの曲から愛と勇気、未来への希望をもらってきました。そして今回、映画『大名倒産』を独特な歌詞と軽やかなメロディで解釈していただいたのが主題歌「WONDERFUL」です。一人一人が自分の周りの世界を変えるために少しずつ動き出していく。地球上でたった一人の私たちに届けられた素敵なメッセージだと思っています。そして、この歌はGReeeeNさんの「新たな代表曲」になる予感がビシビシしています!ぜひ映画館でワンダフルな体験を!!■原作・浅田次郎コメント私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。読めば福来たる。観れば福来たる。『大名倒産』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年03月07日2023年2月26日、歌手やタレントとして活躍する浅田美代子さんが自身のInstagramを更新。自身の誕生日を祝ってもらう様子を投稿しました。多くの人の目を引いたのは、浅田さんの交友関係の広さ。芸能界はもちろん、政界関係者まで、浅田さんの誕生日を祝うべく集まった面々の豪華さに「すごい」との声も寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 浅田美代子(@miyoko_asada)がシェアした投稿 お笑いタレントの明石家さんまさん、ものまねタレントの清水ミチコさん、さらには歌手のMISIAさん。また、別の日には、小泉純一郎元総理大臣や俳優の長澤まさみさんも、浅田さんの誕生日を祝ってくれたといいます。「大好きな大切な友人に祝ってもらいました」「幸せ」と喜びをあらわにする浅田さん。写真にはファンからもまた、祝福のコメントが多数寄せられています。・おめでとうございます。MISIAさんに小泉さんまで、すごい豪華メンバーのお友達ですね!・素敵なご友人に囲まれ、嬉しいですね。・お誕生日おめでとうございます。さすがの人脈!テレビ番組で見せる、朗らかで明るいキャラクターが印象的な浅田さん、その人柄が、ここまで多くの人を魅了するのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2月18日放送の『おかべろ』(関西テレビ)に、ゲスト出演した浅田真央(32)。番組内で、自身の結婚や交際について赤裸々に語った内容が、注目を集めている。3年半ぶりの同番組出演となった浅田に対して、MCの岡村隆史(52)が「この3年半でいいな、と思う人はいた?」と直近の恋愛事情について質問すると、「ありました」と頷いた。「将来のこととかも一緒に話したりとか、すると『ああ、いいな』って」と、結婚を意識したこともある相手だったことを告白。ところが、浅田は当時、自身がプロデュースするアイスショー『BEYOND』を控えていたこともあり、「ちょっとスケートしかできないってなっちゃって、ちょっとごめんなさいして……」と、自ら別れを告げたことを明かした。実はこの3年半、浅田の周辺には“さまざまな男性”の姿があった――。緊急事態宣言も解除され念願の練習再開となった’20年6月中旬の午前8時前ごろ、都心から電車で1時間ほどのところにあるアイスリンクに、タクシーでに乗って現れた浅田。その約15分後、別のタクシーに乗ってある男性がリンクへ。するとその約1時間後、練習を終えた浅田とその男性は、2人でタクシーに乗って帰っていった。その翌日、翌々日にも、男性は愛車に乗って現れ、浅田の自宅最寄り駅まで送り届けている。この3日連続の同伴帰宅のお相手は、「浅田真央サンクスツアー」のメンバーでもあったスケーターの橋本誠也(31)。実は、’80年代にあったファミコン名人ブームの最中に名を馳せた、 “橋本名人”こと橋本真司(64)の息子でもある。当時、本誌が取材したフィギュア関係者は「橋本さんは、“信頼する同僚”といったところでしょう。真央ちゃんは“弟のような存在”と言っていたこともあります」と、語っていた。さらに、’20年10月7日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、番組企画のお見合いに出演していた浅田。番組内で、元暴走族総長で落語家の瀧川鯉斗(39)と連絡先を交換していた。紹介された3人の男性のなかから、瀧川を選んだ理由については、「顔がタイプ」と明かしていた。その後、’21年4月に『浅田真央サンクスツアー』の最終公演を終え、「とうぶんスケート靴を履く生活はしないと思う」と語っていた浅田だが、’22年9月からは新たにアイスショー『BEYOND』の公演を開始。初めての挑戦となったペア演技のお相手に抜擢されたのは、プロスケーターの柴田嶺(35)。「初めてのペアのパートナーとして、経験者の柴田さんを抜擢したのは納得です。息をピッタリと合わせて調和させる動きが見どころになるペア演技は、経験者でなければ難しいことが多いんです。ペアでは女性を持ち上げる必要があるので、柴田さんもたくましい肉体に鍛え上げていますが……10代のシングル選手のときには美しい演技に定評があって、北海道出身ということも相まって、”北国の貴公子”なんて呼ばれてましたね」(フィギュア関係者)今回の『おかべろ』では、「ずっと一緒がちょっと無理で。1週間に1回とか、それだけで十分です。その一緒にいる時間がすごい濃ければ、常にお互いを思っていれば大丈夫です」と、恋人との理想の距離感も語っていた浅田。まだしばらくは、ショーに情熱を注ぎたい時期ということなのかも。
2023年02月21日浅田次郎原作の『ピエタ』が、5月18日(木) から24日(水) にわたって東京・俳優座劇場にて梅田彩佳、高泉淳子出演で初ミュージカル化されることが決定した。本作は、ミケランジェロの“ピエタ像”になぞらえ描く、1989年のイタリアを舞台にした娘と母の愛憎と葛藤の物語。脚本・作詞には、翻訳物をはじめ様々な作品で一目置かれる高橋亜子、演出はブロードウェイでの実績を携え日本でも活躍の場を広げている渋谷真紀子、振付はパフォーマーとしても活躍する原田薫、音楽は若手音楽監督として注目を浴びている小澤時史、田中和音という布陣で作品を創り上げる。主人公の友子(娘)には、近年の話題作への出演やミュージカル女優としての活躍が目覚ましい梅田彩佳。幼かった友子を捨て、自分の人生を求めた母・千代子には、映像、舞台、執筆と表現活動に常に輝きを放つ高泉淳子が演じる。そして物語のキーマンとなる友子の婚約者リー・インにはミュージカル俳優の伊藤裕一と神田恭平(Wキャスト)、友子の祖父にはベテラン俳優の畠中洋の出演も決定した。<コメント>■梅田彩佳ミュージカル『ピエタ』に出演させて頂きます、梅田彩佳です。台本を読ませて頂いた時、なんてリアルで繊細な話なんだろうと、胸がギュッとなりました。触れてしまったら壊れてしまいそうな、そんな繊細な心の動きを丁寧に、そして大胆に演じさせていただけたらと思っています。新しい私も見せられるように、そしてこのお話を素敵なキャスト、スタッフの皆さんと作り上げていける過程を楽しみにしています。ぜひ皆様お越しください。よろしくお願い致します!■高泉淳子浅田次郎の短編小説『ピエタ』をミュージカルでやると聞いたとき、何故ミュージカル?と最初に思いました。日本のミュージカルということにこだわって長年作品を創り続けてきたこと、そして今、母と娘のドラマ『ピエタ』に挑みたいということ、話の中でその思いが伝わってきました。この歳でミュージカルに出演するとは思ってもみなかったこと。『ピエタ』に潜む作品力が、自分に潜んでいる表現力がまだあったなら、見いだしてくれるのではと願っています。■脚本・作詞 高橋亜子何かをつくったり、目標に向かったりするとき、誰かに見せたくて、その人に認めてほしくて頑張るということが誰にでもあるのではないでしょうか。私の場合、長い間それは母でした。だから原作の小説を読んだとき、友子が母を求めて頑張り続けたその想いに、当初は直視できない痛みを感じました。友子の気持ちを解きほぐしながらミュージカル化する作業は、自分の痛みを見つめる時間でもありました。友子の母への想いはどういう形で届くのか、何が友子の心の欠落を埋めるのか……。魅力的なスタッフ、キャストの皆さんと共に舞台作品として表現できればと思っています。■演出 渋谷真紀子バブル期の東京。24年間果たされなかった母との約束に決着をつけるため、ローマへ。必死に生きて、想いを綴ってきた母娘の凄まじい想いが積み重なっていく本作。浅田次郎の傑作短編小説から、魂を削って言葉を紡ぎ出す高橋亜子さんによってミュージカル版『ピエタ』が姿を表し、小澤時史さんと田中和音さんの音楽で翔くこの新作に挑むのが待ち遠しいです。魅力的なキャスト、スタッフ陣と共に、一丸となってミュージカル『ピエタ』に命を吹き込みます。劇場で意欲作の誕生を体感して下さい。<公演情報>オールスタッフプロデュース ミュージカル『ピエタ』2023年5月18日(木)~24日(水) 全10公演会場:俳優座劇場原作:浅田次郎(文春文庫刊『月のしずく』所収)脚本・作詞:高橋亜子演出:渋谷真紀子音楽:小澤時史音楽監督:田中和音振付:原田薫【出演】梅田彩佳、高泉淳子伊藤裕一/神田恭兵(Wキャスト)西田健二、中野太一、轟晃遙、橘未佐子、東城由依、伊宮理恵、戸張柚/御園紬(Wキャスト)、畠中洋■演奏田中和音(Pf.)、大内満春(W.W.)【あらすじ】1989年―。30歳になる永井友子は大学を卒業後、大手出版社で人気女性誌の副編集長を任せられていた。友子の母は24年前、駅で友子を捨てたきり、音信不通のままであった。母が残した『いい子でいれば、帰ってくる』という言葉を信じて努力を重ね、友子は優等生となった。再婚した父に気を遣って大学進学を機に自立し、唯一の味方であった祖父が他界したあとも友子は「いい子」でいつづけてきた。しかし母がいつまでも戻って来ないことに心を蝕まれ、自分の中に隠しようのない歪みを自覚した友子は、ついに消息不明の母を探し出したのだった。友子の母はイタリアで観光ガイドとして働いていた。友子は、母の目の前で優等生の自分自身を壊すために、愛していない男を「婚約者」に仕立て上げ、イタリアへ向かうのだった。【チケット料金】(全席指定・税込)前売:7,800円U-25チケット:5,000円(25歳以下、当日要年齢証明)HC割:5,000円(障がい者手帳をお持ちの方)当日券:8,500円■チケット発売日2023年3月16日(木)チケットはこちら:※公演中止の場合を除き、チケットの払い戻し・お振替は致しかねます。問合せ:オールスタッフ03-5823-1055(平日 11:00~18:00)公式サイト:
2023年02月21日浅田次郎の時代小説を映画化した人生逆転エンターテインメント『大名倒産』より、主人公を演じる神木隆之介が、カメラにぶつかりそうな勢いでコメントするメイキング特別映像が公開された。本作では、100億返済か切腹のみの道しか残されていない、“巻き込まれ系プリンス”を演じている神木さん。和気あいあいとした現場での様子がポップな音楽と共に流れる中、神木さんのコメントが間に挟まれている。「すごく濃密な日々を過ごしました」と撮影をふり返る神木さんは、自身が演じるキャラクターについて「憧れでもあります」とコメント。父・一狐斎役の佐藤浩市については「すごく頼り甲斐のある父上でした」と初共演の喜びを語り、さよ役の杉咲花を親しみを込めて“花様”と呼ぶところから、映像はますます作品同様コミカルな展開に。キャストが次々と映し出され「みんなに支えられながら撮影なんとか乗り切れたかなと思っております」と語ると、コメントが進行するにつれ、少しずつカメラに近づいていた神木さんがついに超至近距離に。そして、「皆さんに楽しんでいただけたら一番嬉しいなと思っております」とメッセージも送っている。そんな神木さんのコメントは、クランクアップ時に撮影。徐々に近づいてくる演出は、神木さんのアイディアだという。なお本映像は、本日よりMOVIX系列の各劇場にて幕間映像として上映される。『大名倒産』は6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2023年02月17日浅田次郎原作映画『大名倒産』の主演を神木隆之介が務めることが決定。ティザービジュアルと特報映像も公開された。神木隆之介が演じるのは、ひょんなことから越後丹生山藩・第十三代藩主となる松平小四郎。庶民から一国の殿様へ、まさにシンデレラストーリーかと思えたが、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった…。月代(さかやき)と呼ばれる前髪部分の無いちょんまげ姿を披露するのは、本作がキャリア初となった神木さんが、“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じる。「キャスト、スタッフの方々に支えていただきながら頑張りました。ぜひ楽しんでください!」とメッセージも寄せている。また、幼なじみのさよを杉咲花、兄・新次郎を松山ケンイチ、病弱だが聡明な兄・喜三郎を桜田通、育ての父・間垣作兵衛を小日向文世、母・なつを宮崎あおいが演じる。杉咲さんは「立ちあがること、伝えること、信じることの美しさを改めて感じることのできる作品になるのではないかなと胸を膨らませています」とコメントし、松山さんは「時代劇ですが、結構自由にやらせて頂きました。他の皆さんも結構自由にやっていました」とふり返る。桜田さんは「熱く優しい、家族の繋がりや人々の想いが詰まったとても素敵な物語になると思います」と自信を見せ、小日向さんは「神木君の事は少年の頃から知っているので、共演していて本当の親として成長を見守るような気持ちになりました」と語る。宮崎さんは「神木さんがニコニコ爽やかでとても素敵だったので、きっとこの作品は観てくださる方がクスッと笑って幸せになれる映画になっていくのだろうと思いました」と話している。そして、丹生山藩の勘定奉行・橋爪佐平次を小手伸也、教育係・磯貝平八郎を浅野忠信、小四郎を藩主に任命する実父、一狐斎を佐藤浩市が演じる。小手さんは「内容は時代劇でありながら非常に現代的で、笑って泣ける痛快エンターテイメント作品になっております」とアピールし、浅野さんは「僕が演じた平八郎は何しろ静かな人だったので、小四郎とさよの後ろでひたすら真面目な顔をしていました(笑)」と役柄について明かす。佐藤さんは「神木くんとは初めてご一緒しましたが、キャリアが長いのでしっかりしていらっしゃるし、年齢以上に経験が醸し出すものがあると思いました」と神木さんの印象を語っている。映像では、父から藩主を命じられ、シンデレラストーリーが始まる予感から一転、「無理だよ~」と思わず本音をこぼす小四郎の姿が映し出される。これまでの時代劇とはまた異なる、ポップでカラフルな世界観が垣間見える。合わせて公開されたティザービジュアルは、小四郎が印刷されたお札と小判が散乱し、中央のお札からは困り果てた顔の小四郎が抜け出そうとしている。また、お札が折り曲がり、笑顔や泣き顔になっている様子も見られる。『大名倒産』は2023年6月23日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:大名倒産 2023年6月23日より公開© 2023『⼤名倒産』製作委員会
2022年12月14日「ザ・トラベルナース」の6話が11月24日にオンエア。寺島しのぶ演じる塔子の“暴露”に浅田美代子演じる千晶が“応戦”…2人のバトルに「いつも以上に面白い」といった声と共に、院長の息子・太郎を気遣うコメントも寄せられている。本スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたトラベルナースの那須田歩に岡田さん。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長でありながら、「天乃総合メディカルセンター」で働く九鬼静に中井さん。病院や医師たちと部下の看護師たちの間に挟まれる「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子には寺島さん。上層部の意向に沿う塔子に不満を抱く「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。若手ナース・向坂麻美には恒松祐里。ナースの弘中スミレには宮本茉由。間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎には泉澤祐希。事務長の西千晶には浅田さん。九鬼とも付き合いがある院長の天乃隆之介には松平健という面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は天乃院長と事務長の千晶が塔子に夜勤の看護師数を減らすと通告。塔子が頭を悩ませるなか金谷は、彼女の“リーダーとしての資質”に疑問を抱き抗議。そんななか元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が病室で暴れ出す。天乃院長たちから責任を問われた塔子はついに院長らに怒りをぶつける…というのが今回のストーリー。「院長も事務長も現場の苦労は何もわかってくれてない」と抗議の声を上げた塔子は、続けて「院長は自分の愛人を事務長にしてる。そんなの最低ですよ!」と言い放つ。バカバカしいと一笑に付す天乃だが、千晶は「とっくの大昔に別れてるわよ」と愛人だったことを認める。すると息子の太郎が激しく動揺しながらも「母さんには言いません!」と発言。その場に同席した歩と真都も驚きと困惑に包まれる…。SNSには「今日のトラベルナースなんかいつも以上に面白い」「部長ついにはっきりと言った!」などといった声とともに、「事務長奥さんかと思ってたww 太郎「母さんには言いません!!」ww」「父親の元愛人と職場が一緒の息子って複雑な心境だろうな」と太郎を気遣うコメントも。この件でいったんはクビを宣告された塔子だが、静が天乃に“直談判”して復帰することに。そのお礼として塔子は静のもとに日本酒を持参、乾杯しようとするのだが、静がいきなり苦しみ出し…不穏なラストには「バッドエンドは勘弁してな…」「歩ちゃん&静さんコンビだけはくずさないで」「静さん…大門未知子先生に診て貰って」といった感想も送られている。【第7話あらすじ】筋線維芽細胞腫が再発した三上礼(荒木飛羽)は、ガンの進行が早く脳転移も見つかり外科的治療が極めて困難な状態になっていた。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞、賞金で映画を作ろうと撮影計画を練っている最中だった。しかし母親・三上七海(青山倫子)から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日現在全国をツアー中で、浅田真央自らがプロデュースするアイスショー『BEYOND』が、2023年3月に東和薬品RACTABドームで開催される。公演に向けて、浅田が大阪市内で会見を開いた。浅田真央アイスショー「BEYOND」 チケット情報今回はキャストの選出から振付、選曲、構成、演出、衣装、グッズ製作まで本人がすべてにこだわり抜いて作り上げた。「『BEYOND』は、私自身のテーマとして、いろんなことに挑戦して乗り越えて進化していきたいという思いが込められています」と浅田。浅田が現役時代に滑った曲を中心に、ジャズやミュージカル、クラシック、オペラなど浅田が影響を受けた様々なジャンルの楽曲を使用。「最初は眠っていて、光を見つけ、色んな世界へ旅をする。最後は不死鳥になり羽ばたいていくというストーリーを表現しています」と熱を込める。『BEYOND』は、浅田と10名のフィギュアスケーターがゴールドのシルクハットとタキシード風のきらびやかな衣装に身を包み、ジャズの名曲『シング・シング・シング』で軽快に幕が開く。続く『アイ・ガット・リズム』では、ミュージカルを見ているような浅田のダンスがかわいらしい。「今までのアイスショーは、トップのスケーターが集まって自分のソロを1、2曲滑り、トップスケーターだけでつないでいくというプログラムがほとんどで、滑る時間も長くて1人5分ぐらい。『BEYOND』は私をメインに11人のキャストで15曲を滑ります。誰もやったことがないショーを作りたいと思ったんです」。注目のひとつは、現役時代にも滑った『シェヘラザード』『白鳥の湖』を、ソロではなく、ペアで挑むことだ。「当時はまだ自分自身も10代、20代で経験不足でした。でも32歳になり、今回滑ることになって、これまで学んで経験してきたことすべてが生かせると感じています。現役時代と今の滑りを比べてもらい、進化したなと思っていただければうれしいです」。その『シェヘラザード』では、打って変わって、王を誘惑するアラビアの姫をかつてないほどの大人の艶っぽさで見せる。『白鳥の湖』では、繊細ではかなげな白鳥と、大胆で挑発的な黒鳥をひとりで演じ分け、リフトやスロージャンプも必見だ。「1公演、1公演すべてを注ぎ、私もキャストも常に120%で臨んでいます。体力的にも精神的にも『BEYOND』していく作品。大阪の皆さんもパワーを感じ、明日から頑張ろうという気持ちになっていただければ」と、大人の女性になっても変わらない“真央ちゃんスマイル”で終始語っていた。大阪公演は3月4日(土)・5日(日)東和薬品RACTABドームにて。チケットぴあでは、11月27日(日)までプレリザーブ先行受付中。一般発売は12月10日(土)。取材・文:米満ゆう子
2022年11月24日美しい島々が連なる“多島美”を有する瀬戸内海を舞台にした東出昌大主演、共演に、三浦透子、小林薫、浅田美代子が名を連ねる映画『とべない風船』から、人間ドラマを感じさせる予告編が解禁となった。2018年に起きた西日本豪雨を間近で体験した広島出身の宮川博至監督が、「ここ広島で生活しているからこそ、豪雨災害をテーマに映画を作らなければならない」と決意し、被災した人々の想像を絶する経験や言葉にならない思いを反映した物語を初長編作として作り上げたのが本作。この度公開した予告編には、数年前に起こった豪雨で家族を失い心に傷を抱えたまま、瀬戸内海の島で漁師をしながら孤独に生きる主人公・憲二(東出昌大)や、過去のトラウマから逃げるようにして島にやって来た元教師の凛子(三浦透子)の姿が捉えられている。2人は、多島美を有する瀬戸内海の島で出会うが…。映像には、豪雨のなかで泣き叫ぶ主人公、その姿を見つめる凛子の姿がみられる。ポスターのコピーにもなっている主人公の心情「手を離したら、二度と戻らない幸せだった。」、また、凛子の心情「自分探しで見つけたかったのは、自信だった。」の言葉も映像と共に添えられている。そして、主人公が黄色い風船をあげ続けるのはなぜなのか――。宮川監督だからこそ描くことができた「豪雨災害後」の物語に、期待を高める映像となっている。また、本作は広島地元発映画として広島のクラウドファンディングにてサポーター募集も実施。バンクーバー・アジアン映画祭(11月3-13日開催)、広島国際映画祭2022「OFFICIAL SELECTION部門・ヒロシマEYE」(11月18-20日開催)に選出が決まっている。『とべない風船』は12月1日(木)より広島先行公開(広島・八丁座ほか県内5館にて順次)、2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とべない風船 2023年1月6日新宿ピカデリーほか全国にて順次公開予定※広島先行あり©buzzCrow Inc.
2022年11月10日