元AKB48のメンバーでタレント・入山杏奈(28)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。“運転免許証”を公開した。「免許取れた ほやほや」と報告し、同日交付された運転免許証の写真をアップ。車・桜・くす玉などの絵文字も添え、うれしさが伝わってくる投稿となっている。この投稿に対して祝福の声が多く寄せられたほか、「免許の写真も美人って反則ちゃう?」「免許証の写真こんなに美人なことある???」「免許証の写真にしてはあまりにもお顔が強い」「流石に可愛すぎる」など、写真に注目するコメントも見られた。
2024年04月19日タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。夫でタレントの佐々木健介と女優・浅野ゆう子との3ショットを公開した。この日、北斗は佐々木の出身地の福岡県で浅野が出演する舞台『新生!熱血ブラバン少女。』を観るために博多座を訪れたことを報告。「前半を観劇しただけでその迫力とストーリーの面白さにあっという間に1時間半」とコメントしつつ「休憩時間にはゆう子さんからに豪華なお昼ご飯をご馳走していただきました」と昼食の写真を公開した。続けて「後半は更に迫力満点でコンサートと舞台とが融合したちょっと、今までにない舞台」と述べ「演奏も聞けて観劇出来て倍美味しい そんな舞台でした」と説明。最後に、観劇後に浅野へ挨拶をしに行ったことを報告し「相変わらず美しいゆう子さんと記念写真」と佐々木と浅野との3ショットとともにブログを締めくくった。
2024年04月14日元HKT48のメンバーでタレントの村重杏奈(25)が5日、妹でタレント・村重マリア(19)のインスタグラムに登場。同じく妹でタレント・村重エリカ(17)との“姉妹3ショット”が公開され、「かわいー」「美人姉妹だね」と反響を呼んでいる。披露されたのは、7日放送のバラエティー番組『行列の出来る法律相談所』(日本テレビ系/毎週日曜後9:00)のオフショット。家族揃って出かけた北海道ロケの模様が放送されることを紹介し、「魚美味しかった」と思い出をつづった。コメント欄には「えまって三姉妹揃うのは最高」「やっぱり美人三姉妹」「仲良し」「素敵な画像掲載ありがとう」など、さまざまな声が届けられている。
2024年04月05日元HKT48のタレント・村重杏奈が、あす6日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画で、昨年下半期にブレイクした村重杏奈の「なんでや?」にも迫る。街頭インタビューでは、村重について「なんでや?」と思う質問が寄せられ、「おバカなイメージがあるけど、芸能界で誰を目指してますか?」と直球質問も飛び出す。村重が「おバカなイメージありますか?」と首をかしげると、明石家さんまは「ありますよ」と即答。すると、村重は単刀直入に「ライバルはいます!梅沢富美男さん!」と断言し、その理由にさんまが頭を抱える展開となる。また「マネージャーがめっちゃ厳しい!」と訴える村重が、「SNSのパスワードは全部共有」をはじめとするエピソードをぶっちゃけ、さんまは絶句する。
2024年04月05日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、『デデデデ』劇中キャラ・イソベやんと手を繋ぎながら登場劇中に登場するキャラクター・イソベやんの手を引きながら登場した幾田とあの。MCからイソベやんの紹介を頼まれた幾田が「私演じる門出が愛読しているマンガの主人公なんですけれども……」と話していると、イソベやんがなにか言いたげな様子でアピールする。すると、着ぐるみがしぼみ始め、中から出ようとしている“何か”の姿が。この光景にあのは「見せていいの?」とつぶやき、幾田も「(マスコミの)皆さん写真撮っているけど大丈夫かしら……?」と話し、笑いを誘う。そして着ぐるみの中から、原作を手掛けた浅野氏がサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。キャストのオーディションにも全て参加したという浅野氏は、今回主演を務める幾田とあののキャスティングについて「難しいであろう、おんたんのオーディションから始まったんですが、あのちゃんにテストをしてもらった時に、現場の雰囲気が一変するような感じがあった。なので僕の中ではその段階でもう確定という感じだった」と振り返る。門出役については「普通の女の子だから、そんなに人選は難しくないのかなと思ったんですけれども、やっぱり普通でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人というところで暗礁に乗り上げた」と明かした。そんな中、プロデューサーから幾田の名前を挙げてもらったそうで、「最初は全然幾田さんというアイデアがなかったのですが、実際言われてみるとこの組み合わせ以上のものがない。バッチリなんですよ!」と主演2人のキャスティングを絶賛した。
2024年02月26日「Disney+」にて配信予定の「SHOGUN 将軍」のUSプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて行われ、真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡徳馬、プロデューサー陣ら日米のキャスト&制作陣が集結し、盛大にお披露目された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説がドラマシリーズとして新たに誕生。歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返しと、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルドラマシリーズ。今回会場となったアカデミーミュージアムには、全体に桜の装飾が咲き誇り、迫力満載の和太鼓演奏や金色のタイトルが記された漆黒のカーペットが敷かれる豪華絢爛な仕上がりに。配信を待ちきれないファンが大勢駆け付け、キャスト&スタッフの登場前から大盛り上がりとなっていた。プロデューサー兼吉井虎永を演じた真田さんは、初お披露目に「ついにこの日が来たなと思います。関わりはじめてから7,8年経って、紆余曲折を経て今日に至るのでやっと世界に発信できる喜びと、世界や日本でどういう風に受け入れられるのか、不安もありつつ東西の壁を乗り越えて作り上げた作品をぜひ一人でも多くの人に見て頂きたいです」と喜びを語った。そして「21世紀、新しくこの小説を映像化することにあたって、どうすれば今の観客に受け入れられるのかなというところから始まりました。歴史上の人物や出来事にインスパイアされた小説ではありますが、やはりフィクションのエンターテインメントなので、いかにそのストーリーやキャラクターに入りこんで頂くか、いかにオーセンティックに集中できるものを作れるか、ということを大事にしたい、という想いからはじまりました」と制作当時もふり返る。虎永の家臣・樫木藪重役の浅野さんは、真田さんとの共演に「僕が19歳のときにご一緒したのが最初でしたが、長い時間をかけてご一緒していて僕にとって物凄く信頼できる先輩なので、真田さんがいてくださったのは大きかったですね」とその存在の大きさを語り、「真田さんの力が一番大きいと思うのですが、我々日本人にとって大きな一歩だと思いました」と感慨深くコメント。虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役の西岡さんもまた「日本のちゃんとした武士道の形をハリウッド作品でみせたい」という熱い想いから、撮影時はプロデューサーのジャスティン・マークスに要望を話し叶えた場面もあったという。そして「やっとハリウッドで日本の武士道スピリッツが描かれたちゃんとしたものができたなと思います。迫力も満載ですし、ワクワクするようなドラマになっています!」と強くアピールした。謀反人の娘の宿命を背負うキリシタンで、虎永、按針の運命の鍵を握る重要人物・戸田鞠子役のサワイさんは「個人的には人間ドラマが一番私には響いていて、それぞれの関係性やそれぞれが犠牲にしないといけないものなどがたくさん見られる」と見どころを語る。のちの按針となるジョン・ブラックソーン役のコズモは「この作品には何百人もの人間が携わりました。ようやく世界中の人々に我々が作り上げた作品を観て頂ける事に喜びを感じています」とお披露目への感動を述べ、「この作品はトレンドを追う事なく王道を突き進み、見て頂ければ驚きと共に納得してくれると思います。按針を演じる上で気を付けたのは、物語の展開が大きくなるほど、確固たる意志と彼の内面性をきちんと表現できるように演技しました」とこだわりを明かした。アメリカでのプレミアを終え、キャスト&制作陣はいよいよ来週日本へ。今月19・20日に実施されるキャスト、プロデューサーの来日イベントは、オンラインで中継される。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。「SHOGUN 将軍」ジャパンプレミア舞台挨拶は2月19日(月)18時~YouTubeにて生配信。「SHOGUN 将軍」大ヒット祈願イベントニコ生中継&スペシャル特番!は2月20日(火)19時~ニコニコ生放送にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日グラニフ(graniph)は、漫画家・浅野いにおとのコラボレーションアイテムを2024年2月13日(火)より、グラニフ店舗などにて発売する。『デデデデ』『ソラニン』を手掛けた浅野いにおコラボ2024年3・4月にアニメ映画が公開される『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(デデデデ)をはじめ、実写映画化もされた『ソラニン』や累計発行部数270万部超のヒット作『おやすみプンプン』などを手掛けてきた浅野いにおが、グラニフとコラボレーション。『素晴らしい世界』から『MUJINA INTO THE DEEP』まで、多彩な作品のキャラクターやモチーフを落とし込んだ全18アイテムがラインナップする。『デデデデ』キャラクター集合プリントのカットソーやロゴデザインのウェア『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のロゴとともに、門出、おんたんをはじめとするキャラクターを大集合させたカットソーは、にぎやかなプリントがアイキャッチ。袖には「デデデデ」、バックには「デ」の文字をプリントし、随所に遊び心を効かせた。また、『デデデデ』作品ロゴを印象的に配したブルゾンやTシャツもラインナップ。スカートには『デデデデ』ロゴに門出、おんたん、イソベやん、侵略者を散りばめ、グラフィカルに仕上げている。『ソラニン』バックプリントのワンピース加えて、『おやすみプンプン』のプンプンが嘘の作文を発表し、教室を飛び出して隠れてしまうシーンをポケットデザインで再現したTシャツや、『素晴らしい世界』のシュールなグラフィックTシャツ、『MUJINA INTO THE DEEP』のプリントを大胆に配したTシャツなども展開。バンドTシャツのようなデザインのワンピースには、『ソラニン』の種田と芽衣子のバックプリントがあしらわれている。『おやすみプンプン』『デデデデ』ソックスやキャップもさらに、小物も充実。『デデデデ』『おやすみプンプン』モチーフの靴下やキャップ、浅野いにおの画集『Ctrl+T2』の表紙に描かれていた女の子を描くトートバッグも揃う。【詳細】グラニフ×浅野いにお発売日:2024年2月13日(火)展開店舗:グラニフ 国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンラインストアでは、1月31日(水)0:00~2月12日(月)23:59まで予約受付。・スウェット・パーカー 7,900円・アウター・ブルゾン 13,000円・カットソー 4,900円・Tシャツ 3,500~4,500円・シャツ 7,900円・スカート 7,900円・バッグ 4,500円・靴下 1,200円・帽子 3,500円※グラニフ東京(原宿)、グラニフ ストア&アート心斎橋、グラニフ タカシマヤ ゲートタワーモール(名古屋)では、期間限定で『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のカードをはがして持ち帰れる、ピールオフの店舗装飾を実施予定。詳細はグラニフ公式オンラインストアにて告知。
2024年02月03日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。今作のヒロインでもあるアシリパを演じた山田杏奈はオーディションで抜擢され、本人も「(役が)決まった時は、マネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました」と語っている。アイヌの金塊を奪った男に父親を殺されていたアシリパは、金塊を追う杉元と行動をともにすることになるヒロインだが、弓矢を持って戦闘に参加し、アイヌの知識で旅を導く存在でもある。そんなアシリパを演じた山田の魅力について、久保茂昭監督に話を聞いた。○■映画『ゴールデンカムイ』オーディションで抜擢された山田杏奈――今回、山田さんはキャストの中でもオーディションで選ばれたとのことで、抜擢に近い形かと思います。撮影の中でどのようなところを魅力に感じましたか?僕もプロデューサー陣から候補になっていると聞いて、杏奈ちゃんになったら嬉しいなと思っていました。杏奈ちゃんの映画を全部見直すと、物語の中で何かを背負うことが多いんですよね。憎しみや悲しみ、背負ったものが瞳に出るお芝居をするところが本当に素晴らしく、アシリパの過去を背負える瞳をしていると思いました。実際に会って撮影していく中でも、本当にすごいなと思いました。僕が1番好きなシーンは、アシリパが最初に杉元と出会って、後藤の死体を見て「それはお前の家族か」と尋ねるところ。本当に美しい。もちろん弓を放つアップなども綺麗なんですけど、家族のことを語る時はこんな美しい表情をするのかと驚きました。なおかつ、アイヌの文化を語るときは、愛らしい顔になっていて、撮っていく中で両方を持っている方だということを感じました。アシリパは原作では少女という設定ですが、制作陣が野田先生や集英社の方とも相談して、実写ではアシリパの年齢を上げさせてもらっています。本人が原作をしっかり読んで「アシリパがもうちょっと大人になったらどんな言い回しになるんだろう」ということを、自分の中で作ってきてくれたんです。家族やアチャ(父親)を思う時は美しいアシリパに、コタンで遊ぶ時は愛らしいアシリパになって、編集すればするほど杏奈ちゃんにしか演じられなかったのではないかと思いました。山田杏奈、恐るべし。アクション練習もみっちりしてもらったんですけど、杉元と並んだ時に小さく見えてほしかったので、そのために減量してくれて、役に対する努力が素晴らしかったです。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月28日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)×「GOLDEN BEARS」応援イベントが大阪・箕面自由学園高等学校で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■大阪・箕面自由学園高等学校に山崎賢人&山田杏奈登場今回山崎と山田が訪れた大阪府豊中市にある箕面自由学園高等学校の「GOLDEN BEARS(金色の熊)」は、吹奏楽部96名&チアリーダー部56名(合計152名)の「日本一」をモットーに日々練習に励む日本屈指の強豪チーム。吹奏楽部は全日本マーチングコンテストで2年連続金賞、チアリーダー部はJAPANCUPで23回の優勝・全日本高等学校選手権大会で16回優勝の経験を持ち、どちらも超名門チームとして知られている。現在、吹奏楽部は自主公演、チアリーダー部は、NBAアトランタホークスハーフタイムへの出演(高校生では初!)を目指し、励んでいる。『ゴールデンカムイ』はアイヌの莫大な埋蔵金を巡る物語で、大自然に生きるヒグマとのバトルも見どころの一つであり、“ゴールデン”に“ベアーズ(熊)”が入るチーム名は、偶然とは思えない親近感を感じさせる名前ということで、2人がサプライズで訪れ、応援イベントを実施。高校生たちへ熱いエールを送った。山崎と山田が来ることを知らない「GOLDEN BEARS」の生徒たちには、『ゴールデンカムイ』のWEB動画を撮影するとして集まってもらい、撮影前の参考用にと予告映像を観ている中、急に山崎と山田からのメッセージ映像が流れはじめると、2人が「GOLDEN BEARS」の名前を口にしただけでも歓声が。「そっちに行きまーす!」という掛け声と共に山崎・山田が目の前に現れると、会場は大歓声が止まらず、MCからも「息を吸おう!」と言われるほどの大興奮状態となった。山崎が「GOLDEN BEARSの皆さん、『ゴールデンカムイ』という映画をやっていまして、これ以上ない縁を感じています。今日皆さんにお会いできて光栄です!」と挨拶すると、さらに会場のボルテージがあがり、山田が「皆さんもNo.1を目指していらっしゃって、私たちももうすぐ映画が公開で、是非ともNo.1を目指したいなと。ご縁があるなと思いました!」と挨拶すると大きな拍手が起こった。イベントでは、映画の話、2人の学生時代について、さらには生徒たちから募った質問に答えるなど大盛り上がり。映画のアクションシーンについて聞かれると、山崎は「僕が演じたのは、日露戦争帰りの陸軍兵で、“不死身の杉元”と呼ばれる生命力が強い男なんですが、二〇三高地の戦場シーンを1カット長回しで撮って、“不死身”を表現したり、北海道の雪山でベアーズ(会場笑)と戦ったり……『ゴールデンカムイ』にしかないアクションがたくさんあるので、皆さんにも観ていただきたいです」と話し、特に注目してほしいシーンについて聞かれると「グルメシーンです。ご飯を食べるシーンがほっこりして、コミカルな部分でもあるんですが、緩急があるのも『ゴールデンカムイ』の面白さだと思うので、注目してほしいです!」と答えた。2人の学生時代の話になると、山崎は「高校生の頃は、この仕事を始めていたので、勉強との両立が大変でした。中学生の頃は、学校に行きながらサッカークラブに通って、青春でしたね。合宿とか楽しかったです。夢中になってボールを追いかけてました」と語る。山田は「私は女子高だったんですが、バレンタインになると、作ったお菓子をみんなタッパーに入れて持ち寄るんです。友達や先生にもあげて……今思うとめちゃめちゃ青春だったなと思います!」とそれぞれの青春エピソードを披露。「生徒からの好きな言葉は?」という質問に対しては、山崎は「“シンプル イズ ザ ベスト”です。結局シンプルだなと思うことが多くて……いろいろ考えるけど、目の前のやれることだけをやる! というシンプルな考えによくなります。杉元は不死身なので、シンプルに“俺は不死身だ!”と思いながら演じていました」、山田は「映画にも出てくる“天から役目なしに降ろされた物はひとつもない”という言葉があるんですが、作品の中でも大切な言葉で、私の中でも腑に落ちた言葉で、私もこういうふうに考えようと思うようになりました」と回答。「仕事で心がけてることは?」という質問に対しては、山田が「きちんと挨拶する(会場拍手)。私は初めましての人と打ち解けるのが得意じゃないので、最初に大きな声で挨拶すると自分の中のハードルが下がる気がして、心がけています」、山崎は「楽しむ・緊張しないようにする・そして、挨拶をしっかりする(会場笑)!」と、トークはなごやかに進み、2人の言葉一つ一つに真剣に聞き入る生徒たち。最後に山田が「こちらの方が皆さんにパワーをもらいました! 皆さんの頑張ってる姿を想像しながら、私も頑張ろうと思います」と話すと、山崎からも「『ゴールデンカムイ』もたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!一緒に頑張りましょう!」と力強いエールがかかり、生徒たちからも「はい!!!!」と力強い返事があがった。・実はWEB動画撮影用として「GOLDEN BEARS」は、吹奏楽部による『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて、チアリーダー部が『ゴールデンカムイ』特別演技を練習しており、まさかの山崎・山田本人たちの前でその演技を披露することに。今度は、そのことを知らない山崎・山田には「GOLDEN BEARS」からの逆サプライズとなり、目の前で行われる圧巻の演奏と演技に山崎・山田はただただ感動する。「GOLDEN BEARS」のメンバーも、2人の退場後に、WEB動画用に練習していた演技を本人たちの目の前で披露することを知り、急きょ短時間でフォーメーションを再調整。圧巻の演技が終了すると、山崎は「圧倒されちゃいました……ありがとうございます!! めちゃくちゃパワーをもらいました!」、山田は「うるうるしちゃいました。びっくりしたのと、皆さんの笑顔と迫力と…映画の主題歌を演奏してくれて、ポンポンで名前文字を作っ…てくれたのも嬉しくて……本当に頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と大感動のコメント。生徒を代表して前年度のチアリーダー部キャプテン・松村慈果さんは「お二人が来てくださるとは、夢にも思っていなくて、今もお二人に演技を披露させていただくと聞いて、すごく緊張したんですが、この『GOLDEN BEARS』を“ゴールデン”つながりで知っていただいて、演技まで観ていただけたのが嬉しくて、皆で、笑顔で演技することができたので良かったと思います」と語り、サプライズにサプライズが重なった会場は、温かい空気に包まれた。最後は、笑顔でのフォトセッションに加え、生徒たちの粋な計らいで、再びの主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて生徒たちが花道を作っての退場となった。
2024年01月17日山崎賢人主演実写映画『ゴールデンカムイ』のオフショットが、アシリパ役・山田杏奈の公式Xにて公開された。本作は、2014年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にてスタートし、約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによる漫画「ゴールデンカムイ」の実写映画化。今回公開された写真は、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんと、杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパ役の山田さんのキュートな2ショット。コメント欄には、「めっちゃ沿ってる」、「ずっと見てられる」、「何だこのかわい子ちゃんたちは!!!!」、「かわいいお二人に癒されます!」、「さすが相棒息ぴったり」などとファンからたくさんの“かわいい”の声が寄せられている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日2023年11月27日、俳優の浅野忠信さんは50歳の誕生日を迎えたことを受けて、Instagramを更新。夫婦の写真を公開しました。浅野さんは「たくさんのメッセージをありがとうございます!」と寄せられた祝福の言葉へのお礼をつづり、俳優で妻の中田クルミさんと西部劇風の衣装で撮ったツーショット写真を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 2022年8月に結婚を発表した浅野さん、中田さん夫婦。中田さんの年齢が浅野さんよりも18歳下ということもあり、『歳の差婚』が話題になっていました。公開された2人の写真を見ると、年齢の差に関係なく、お似合いで仲むつまじいことがうかがえますね!投稿には「最高!お似合いですね」「お誕生日に何やってるんですか!でもかっこいい」「なんて素敵な2人。おめでとうございます」などの声が上がっていました。50歳になり、ますます魅力に磨きがかかっている、浅野さん。今後の活動にも期待が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日来秋公開される予定のオムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS』Season6に収録されるショートフィルムを、小栗旬、浅野忠信が監督することが決定。プロデューサーの阿部進之介と山田孝之よりコメントも到着した。『MIRRORLIAR FILMS』は、クリエイターの育成発掘を目的とする【短編映画制作プロジェクト】。2021~2022年公開のSeason1~4では「変化」をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本のショートフィルムを発表した。『MIRRORLIAR FILMS』Season5~8(2024年春~2025年公開予定)では、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した行政の地域振興事業として、企業の寄付金で賄われた製作費で製作。地域に官民一体で実行委員会を組成、制作支援、上映会、制作ワークショップなどを実施し、映画製作を通して、地域の魅力発見や人々の交流を生み出していき、地域振興等の地方創生に寄与していくという。Season5~6では「秋田県秋田市」を拠点に4本のショートフィルムが制作され、オムニバス映画として特別制作作品・公募作品とともに、映画館やJOYSOUND導入のカラオケボックス・文化施設・商業施設といった非劇場で公開予定だ。この度監督を務める小栗さんは2010年の『シュアリー・サムデイ』以来13年ぶり、浅野さんは2008年のオムニバス映画『R246 STORY~224466』以来15年ぶりの監督作品となる。小栗旬監督 コメント有難い事に物好きな方達から、「また監督をやってみませんか?」というオファーを頂き、久しぶりにショートフィルムですが映画を撮ってみようと思います。テーマが「愛」という事で、最近は愛とは何かを考えて過ごしておりますが想像や妄想を超えるイマジネーションを豊富に持っているタイプの人間では無いので、自分の実体験や周りにいる人間達と会話してきた中で、生まれてきた愛の形を私なりに表現できればなと作品に向き合っていきたいと思います。ご興味があればお楽しみにしていて下さい。浅野忠信監督 コメントファンタジーの時代が来た事を確信しております!秋田は夢に溢れた場所なので、そこで撮影できる事は私の映画をより魅力的なものにしてくれる事を確信しております。阿部進之介プロデューサー コメント最初は何も無いのです。構想を練って、ゼロから一つずつ積み上げて皆で段々と形にしていき、この世に映画として産み落とされる。こんなに楽しい事を、新たな挑戦を、間近で見られる事をいつも幸せに思います。そして今、浅野忠信、小栗旬という素晴らしい表現者2人から、どんな映画が生み出されるのか楽しみで仕方ありません。もはや上映を待ち望む観客の様な気持ちです。きっとこの先には驚きが待っているはずです。ご期待ください。山田孝之プロデューサー コメント今なにを思うのか。今なにを伝えたいのか。それは映画の内容なのか。プロジェクトに参加すること自体がそれなのか。言葉だけでは決して伝えられないことがあるから、それを考えるということが、思い遣りなのかもしれない。見るの超楽しみ。『MIRRORLIAR FILMS』Season6は、2024年秋公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日『あぶない刑事』シリーズの新作映画『帰ってきた あぶない刑事』が、2024年5月24日に公開予定であることが明らかになりました。ネットでは、8年ぶり8作目となる新作の公開に、歓喜の声が上がっています。「帰ってくるのは、お約束でしょ」映画『あぶない刑事』の新作に「マジか!」「めっちゃ楽しみ」そんな中、同作で真山薫を演じる、俳優の浅野温子さんの『近影』に注目が集まっているとか。2023年11月現在、62歳になった浅野さんですが、大胆な『イメチェン』を果たしたようです…!浅野温子62歳、攻めた髪型に「かっこいい」同月1日、浅野さんが所属する株式会社生島企画室が、Instagramアカウントを更新。同作の記者会見に登壇した際の、浅野さんの写真を公開しました。こちらの投稿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 株式会社生島企画室(@ikushimaplanning)がシェアした投稿 写っているのは、明るいカラーのボブヘアになった浅野さんの姿が!浅野さんといえば、黒髪で『ワンレンロングヘア』にしている姿を想像する人も多いかもしれません。ヘアスタイルが違うと、印象がガラリと変わりますね!なお、浅野さんはサイドの毛を短くし、ツーブロックのようにしている模様。攻めたヘアスタイルに、ネットではさまざま感想が上がっていました。・えー!一瞬、誰だか分からなかった。かっこいいです。・自分も、こういうかっこいい60代を目指したいと思う。・黒髪ロングのイメージが強いから、すごく驚きました。でも、素敵です!年齢に関係なく、変わったヘアスタイルにも挑む姿に、多くの人が心の中で『いいね』を押したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月03日イマジカインフォスは9月28日、女性実業家・住谷杏奈さんの著書『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』を発売しました。予約好調につき発売前に重版が決定していた話題の書籍です。■「芸人の嫁」&「ママタレ」のイメージから一転、実業家として大成功!住谷さんは、芸人・レイザーラモンHGさんの妻。2児を育てるママタレントとして活動する一方、商品プロデュースや美容サロンも経営しています。今やプロデュース商品の総販売数が1,000万個、総売上は500億円超。同書では、実業家として大成功を収めている住谷さんが、仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を伝えています。住谷さんは、生まれ変わる=自分をリセットしながら生きていくために「捨てる」ことが大事だと語ります。同書では、そのために必要なノウハウを紹介。捨てるべき3つのものとして、「過去を捨てる(表面的な人脈や煩わしい人付き合いは、役に立たない)」「羞恥心を捨てる(誰もあなたに興味なんてないので、人の目は気にしない)」「他責思考を捨てる!(上手くいかないのは、すべて自分の実力不足だと考える)」を挙げています。そのほか、「仕事がデキる人の8カ条」「あなたのまわりの反面教師」など、今日から参考にできる具体的なポイントも説明。特別インタビュー「なんで住谷さんの商品って売れるんですか?」も収録しています。■書誌概要『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』価格:1,760円発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社URL:(フォルサ)
2023年10月06日俳優の浅野忠信が出演する、OWNDAYSの新CM「居酒屋」編が3日より放送される。○■浅野忠信、まるで漫画のような目に新CMは、バンド練習を終えて浅野とバンドメンバーが打ち上げをするシーンからスタートする。壁にかかったメニューを見ようとするも、目が見えにくくメニューを読むことができない浅野。まるで漫画のような目になってしまい、それに驚いたバンドメンバーは、浅野の腕をとって走り始め、OWNDAYSの店舗へ。そして、メガネをかけてきりっとした表情をみせる浅野へ、バンドメンバーが拍手を送る内容となっている。○■浅野忠信 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。絵コンテを見た時にすごく面白い内容だったので、今日やっと撮影できて楽しかったですね。――普段メガネをかけることはありますか?毎日メガネを使ってます。トイレやお風呂など各部屋に老眼鏡が置いてあって、家に7個ぐらいあるんじゃないかと思います。――メガネはどんなものをかけていらっしゃいますか?町を歩くときは伊達メガネみたいなものをかける時もありますが、最近遠近両用メガネを作ったのでかけっぱなしの時もあります。――CMについて、今回のテーマが「NEEDメガネ?」でしたが、今一番欲する「NEED ○○」を教えてください。「NEED メガネ」です。普段からメガネを買うことはありますが、なかなか自分に合うものがないので、常に探している状態です。バイクにもよく乗るのですが、その時のメガネも毎回困っています。ちゃんと目を覆えて、かつ夜もかけられるようなクリアなレンズのメガネが欲しいです。――今回のCM内で、「目が3みたい」になっていましたが、浅野さんが人生において目が3になってしまうぐらい、目をこらして夢中になってしまったことはなんですか?絵を描くのが好きなので、よく美術館に行くんですけど、そういう時は釘付けになってますね。――今年の11月で50歳を迎えるかと思いますが、50歳の抱負があれば教えてください。もうあんまり働きたくないなって思います(笑)。若い時から結構働いたので、 ちょっと50歳からはゆっくり自分の時間を作りたいなと思います。――最後にCM・メイキング動画を見てくれた方へのメッセージをお願いします。この度、OWNDAYSの新CMキャラクターをさせてもらっている浅野忠信です。僕の目が3になってしまうような コミカルなCMを撮ってもらって、僕自身も撮影すごく楽しめましたので、皆さんも楽しんでいただければうれしいなと思います。よろしくお願いします。
2023年10月02日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日浅野いにおの漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称・デデデデ)が、初のアニメーション化。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』として、前章が2024年3月22日(金)に、後章が2024年5月24日(金)に公開される。浅野いにおの漫画『デデデデ』アニメ映画化へ原作漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』は、『ソラニン』や『おやすみプンプン』など人気漫画の数々を世に送り出してきた浅野いにおによる漫画。2014年より『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載が開始され、2022年にコミックス全12集をもって完結を迎えた。尚、第66回小学館漫画賞一般向け部門、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。少女2人のディストピア×青春物語『デデデデ』の舞台となるのは、突如上空に巨大な宇宙船の通称“母艦”が襲来した東京。絶望的に思えた異常事態も次第に日常へと溶け込んでゆく世界の中で、一緒に下校したり、放課後街に繰り出したりと日々の青春を謳歌する少女たち2人の姿を描く。謎の宇宙船の出現を報じるニュース速報や避難勧告、ロックダウンの緊急事態宣言を告げるニュース音声がけたたましく駆け抜けるディストピアと、青春ストーリーを掛け合わせ、友情、初恋、そして終末を描き出していく。W主演声優キャストに幾田りら&あの『デデデデ』声優キャストとしてW主演を務めるのは、幾田りらとあの。“小説を音楽にするユニット”YOASOBI のボーカルikura としても活動している幾田りらが小山門出役を演じ、『竜とそばかすの姫』以来2度目の声優としての出演となり、主演声優を務めるのは初となる。一方、“ano”名義でソロアーティストとして音楽活動をはじめ、バラエティでも活躍するあのは、中川凰蘭役で声優初挑戦となる。主人公・小山門出(こやまかどで)…幾田りら国民的まんがのキャラクター『イソベやん』を愛する高校生。担任教師の渡良瀬に思いを寄せるものらりくらりとかわされる。父親は8.31 の惨事に巻き込まれ行方不明中。中川凰蘭(なががわ おうらん)…あの小学校以来の門出の親友で、通称“おんたん”。戦争ゲームを愛し、日常的に寝不足のぶっ壊れた女の子。将来の夢は独裁者と宣言する。受験勉強に追われながらも、門出とともに毎晩オンラインゲームに精を出している。種﨑敦美、諏訪部順一、津田健次郎ら声優キャスト集結栗原キホ…種﨑敦美小山門出と中川凰蘭を含む仲良し女子高生5人グループのひとり。恋をしており、自ら告白してリア充への脱出を図ろうとする。出元亜衣…島袋美由利破天荒な仲間たちを優しく見守りつつ、5人の弟たちの面倒もみている。平間凛…大木咲絵子無口な性格。実はBL好き。竹本ふたば…和氣あず未大学進学時に地方から上京した少女。正義感の強さゆえに侵略者保護団体「SHIP」に入団することとなる。田井沼マコト…白石涼子ふたばの中学時代からの同級生。門出とおんたん、謎の少年・大葉とも友情を深めていく。大葉圭太…入野自由巨大な「母艦」が浮かび上がった“8.31“で行方不明になったアイドルと同じ姿をしている。謎の言語を操る少年。小比類巻健一…内山昂輝好きなミュージシャンの言動に影響を受けやすい高校生。栗原キホと交際していた。過激なネット情報や陰謀論に影響を受け、大学進学後は思わぬ方向へと舵を切る。中川ひろし…諏訪部順一中川凰蘭の兄。自称・名誉自宅警備員の引きこもりニートだが、門出とおんたんには優しく、2人を見守っている。渡良瀬…坂泰斗小山門出が想いを寄せる高校教師。小山ノブオ…津田健次郎消息不明となった門出の父。イソベやん…杉田智和主人公の門出が溺愛する、作中にたびたび登場する国民的漫画『イソベやん』の主人公。キノコから手足が生えたような姿をしている未来からやってきたキャラクター。キャッチーな容姿とは裏腹に品行は落ち着いており、常に携帯している“四次元ポシェット“には様々な内緒道具が格納されている。好物は磯辺焼き。デベ子…TARAKOイソベやんと一緒に暮らしている。眼鏡と冴えない風貌が特徴の女の子。日ごろより同級生からいじめられており、事あるごとにイソベやんの内緒道具を頼りながら生活をしている。監督は『ぼくらのよあけ』の黒川智之、脚本は吉田玲子『デデデデ』劇場版アニメーションの監督を務めるのは、『PSYCHO PASS サイコパス』シリーズの演出や、SF ジュブナイルアニメ『ぼくらのよあけ』の黒川智之。シリーズ構成・脚本は、『けいおん 』シリーズや、感動作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズも手掛けた吉田玲子が担当する。キャラクターデザイン・総作画監督は『夜は短し歩けよ乙女』の伊東伸高、美術監督は西村美香、音楽は梅林太郎が務める。キャラクターデザインについては、原作の雰囲気を残しつつ、浅野いにおによる新たな要素の提案も取り入れた、新たなデザインになっているという。また、制作スタジオは、オリジナルアニメ『地球外少年少女』の「Production +h」だ。主題歌は幾田りら&あのがコラボ映画『デデデデ』主題歌は、主演キャストの幾田りらとあのがコラボレーションした楽曲を採用。前章はano feat. 幾田りらによる「絶絶絶絶対聖域」、後章は幾田りら feat. anoによる「青春謳歌」が物語を彩る。なお、「青春謳歌」の作詞・作曲は幾田りらが手掛けた。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』あらすじ3年前の8月31日。突如巨大な「母艦」が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた。その後、絶望は日常に溶け込み、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。【詳細】映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』公開日:2024年3月22日(金) 全国劇場公開 前後編全2章※後章は2024年5月24日(金)~全国ロードショー原作:浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』 小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊監督:黒川智之シリーズ構成・脚本:吉田玲子キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高〈声優キャスト〉出演:幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、入野自由、内山昂輝、坂泰斗、諏訪部順一、津田健次郎美術監督:西村美香音楽:梅林太郎アニメーション制作:Production +h.
2023年09月03日医療脱毛クリニック「ミラクリニック」は7月24日、村重杏奈さんをイメージモデルとして起用するとともに公式ホームページリニューアル・WEB動画を公開しました。「ミラクリニック」は、“痛みの少ない医療脱毛”をキャッチフレーズを掲げてサービスの提供をしている医療脱毛クリニックです。村重さんは元気いっぱいのキャラクターで知られ、タレントやモデルとして活躍中。唯一無二で輝く女性を応援したい、ひとりでも多くの女性を笑顔にしたいという思いからの起用となりました。同日より、公式ホームページがリニューアルしたほか、WEB動画「魅せたい美肌 篇」「ミラのオススメポイント 篇」の公開も開始。動画内では、元気いっぱいの笑顔でミラクリニックのおすすめポイントを4つ紹介しています。(フォルサ)
2023年08月02日リミ フゥ(LIMI feu)と、俳優や画家として活躍する浅野忠信によるコラボレーションTシャツが登場。2023年7月14日(金)よりリミ フゥ伊勢丹新宿店ほかにて発売される。リミ フゥ×浅野忠信のコラボTシャツリミ フゥは、ブランドの20周年を記念して、俳優・画家・音楽家と多方面で活躍する浅野忠信と初のコラボレーション。長期保存を意図していない一時的な印刷物“エフェメラ”をテーマに、浅野忠信が描く花のドローイングをあしらったTシャツを展開する。航空券やレシートに、浅野忠信が描く花をセットTシャツに施すエフェメラには、証明書・航空券・レシートの3種を用意。それぞれに、柔らかな赤色の濃淡が美しい花びらと若草色の茎がなんとも愛らしい花のドローイングを配して、華やかなビジュアルに仕上げた。カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意し、XSとSの2サイズを取り揃えている。【詳細】リミ フゥ×浅野忠信 コラボレーションTシャツ発売日:2023年7月14日(金)展開場所:リミ フゥ 伊勢丹新宿店/西武渋谷店/西武池袋本店/三越銀座店/そごう横浜店/名古屋三越栄店/JR京都伊勢丹店/高島屋大阪店/大丸梅田店/ヨウジヤマモト 2(Yohji Yamamoto 2)/ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、公式オンラインストア [ザ ショップ ヨウジヤマモト リミ フゥ]アイテム:・花と証明書 Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)・花と航空券 Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)・花とレシート Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)【問い合わせ先】リミ フゥ プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年07月14日俳優の浅野忠信さん(49)は、かねてよりお付き合いしていた女優の中田クルミさん(31)と2022年8月に再婚。年の差が18歳も離れていることも話題に。先日、自身のインスタグラムに筋トレ中のバックショット動画を投稿し反響を呼んでいるようです。どんな動画なのか早速チェックしてみましょう! この投稿をInstagramで見る 浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 「恥ずかしながら自分の背中はなかなか見れないので動画に収めていただきました。背中ももっと頑張ろうと思います」と背中を鍛えているバックショット動画を投稿。裸の上半身から鍛え抜かれた筋肉がはっきりと分かる動画で、フォロワーからは「凄すぎですね!」「過去イチマッチョでムキムキでめちゃくちゃカッコいいです♡」「細マッチョ」「めちゃくちゃいい背中してますね」と鍛え抜かれた美ボディに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。筋トレを始めて3カ月でここまで仕上げた浅野さん。どこまで肉体改造するのか目が離せないですね!
2023年07月04日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日2023年6月24日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子を妊娠したことを報告しました。本郷杏奈が第1子妊娠を報告同日、浜辺でりんたろー。さんと手をつないだ影の写真とともに、本郷さんは自身の思いを次のようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えること心から嬉しく思い、お腹の子が無事に生まれてきてくれることを願いながら、今は夫婦の時間を大切に過ごしていきたいと思っております。体調と相談しながら、今後もお仕事は続けていく予定です。温かく見守っていただけますと幸いです。annahongouーより引用本郷さんは、第1子を授かったことへの喜びをつづり、仕事については「体調と相談しながら続けていく」と明かしていました。同日、りんたろー。さんも、本郷さんと同じ写真を投稿。本郷さんの妊娠について触れ、「どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっています。この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えることへの喜びと感謝なにもかもが初めての経験で少しばかりの不安なんかも感じながらそれでもこの瞬間は一度しか訪れないわけで一瞬一瞬、噛み締めながら無事に生まれてきてくれることを願いつつパートナーへの尊敬と感謝を。母の強さを痛感しながら父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います。こんな僕らですが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。rin_the_skyーより引用「何もかもが初めての経験」と、不安と喜びが入り交じる気持ちを素直に記した、りんたろー。さん。「父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います」と、強い意志を示しました。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「りんたろー。さんがパパに!」「幸せな気持ちになった」と、祝福の声が上がっています。本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日山田杏奈主演『山女』よりメイキングカットと場面スチルが解禁された。『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督が、柳田國男の「遠野物語」に着想を得て作り上げた本作。日本映画界がいま最も注目する俳優の一人、山田杏奈演じる、先代の罪を負った家の娘・凛が、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会い、運命が大きく動き出す様を描く。この度解禁されたのは、山田さんの多様な表情を捉えたメイキングカットと場面スチル4点。福永監督からの演出指導を真摯に受ける様子や、一方で監督と談笑しとびきりの笑顔を見せる姿が収められたメイキングカットに加え、場面スチルでは、力強い眼差しで何かを凝視する凛や、山の中で木漏れ日に包まれ佇む凛を映した神秘的な一枚も切り取られている。山田さんを起用した理由について、福永監督は「佇まいです。どこか野生的で、この映画の世界観の中で地に足をつけて生きられる存在感を持っていると思いました」と説明。続けて、「もう一つは目の奥の輝きです。どんなにつらい経験をしても消えない目の輝きには、何が起きても動じないような芯の強さが感じられて、映画の観客にとっての希望にもなると思いました」と話し、山田さんの佇まいと眼差しに、理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく凛を見出したことを語った。一方、山田さんは自身が演じた凛について、「私が凛に感じたのは、諦めの精神みたいなものです。どん底にいるから、そもそも人間に期待をしていない。その感覚は現代の若い世代にもつながる気がします」と言及。「私も“悟り世代”と呼ばれる世代で、わりとそういうところがあるんですよ。何かを諦めているからこその強さもあると思うんです」と、凛との共通点を明かしている。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月17日アイドルグループ『HKT48』を2021年に卒業し、現在はタレントとして活動している、村重杏奈さん。2023年6月14日にTwitterに投稿された、『村重さんの弟のひと言』がSNSで話題となっています。村重杏奈、17歳差の弟に「人生3周目?」村重さんには小学1年生の弟さんがおり、17歳差ということもあって、溺愛している様子をたびたびSNSなどで公開しています。この日村重さんは、学校から帰ってきたばかりの弟さんの発言に、驚いたというエピソードを投稿。村重さんが思わず「人生3周目?」とツッコミを入れた、弟さんの言葉とは…。はーい。今日も子供の仕事頑張りました〜って言いながら学校から帰ってきた弟人生3週目? pic.twitter.com/kXd9EycM0d — 村重杏奈 (@annashige0729) June 14, 2023 小学1年生にして、人生の悟りを開いているかのような発言…!よく大人が「子供は勉強が仕事」なんていうことがありますが、自らそれを使うとは、村重さんが「人生3周目」と感じる気持ちも、確かに分かりますね。頬杖をつき「はぁ疲れた」とでもいいそうな、弟さんの表情は、仕事に疲れ憂いている大人の表情と変わりありません。とはいえ、ふくらんだ頬や、きゅっと曲がった足のつま先のキュートさには、やっぱりまだ幼さを感じます。弟さんのどことなく大人びた発言と、かわいらしい写真には、多くの人が心をつかまれたようです!・子供は子供で大変なんだよね。ギュッてしてあげたい。・かわいすぎて仕事の疲れが吹っ飛びました。・言葉のチョイスがお姉ちゃんっぽい。・つま先の曲がり具合が愛おしい。尊い…。勉強はもちろん、遊びや人とのコミュニケーションなど、さまざまなことを一気に吸収している時期であろう、小学生。初めての経験や戸惑いがあるぶん、疲れることも多いのかもしれません。日々仕事を頑張る社会人だけでなく、今日も『子供の仕事』を頑張る弟さん、そして全国の小学生にも「お疲れさま!」をいいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日