俳優・浅野ゆう子、寺島進が、9日放送のMBSテレビ『ゼニガメ』(後8:00~9:58※関西ローカル)に出演する。ナインティナイン・矢部浩之とメッセンジャー・黒田有が、関西の行列店や激安店などの儲けのからくりを解き明かすお金情報バラエティー。今回の進行役は、ギャロップ(毛利大亮、林健)が努め、ゲストに浅野、寺島を迎える。矢部は、浅野に対して「セレブのイメージがある」として、「儲けの番組に出たらイメージダウンになりますよ」とアドバイス。また、黒田は寺島と親交があり直球発言の応酬に。浅野は「深夜番組じゃないですよね?」とツッコむ。VTRでは、倉庫型激安スーパーや女性が大喜びのビュッフェランチ、韓国から初上陸の注目スポット、さらに「道の駅」などを紹介。神戸出身の浅野は「激安店行きます」と素顔を見せつつ、高校時代の初デートエピソードも明かす。一方、寺島は江戸っ子節さく裂で、黒田が「帰ってもらってもいいですか?」と言い放ち、矢部が「MBSのブラックリストにのりました」「出禁です」と忠告する事態となる。■浅野ゆう子・寺島進 収録後コメント――収録を終えて の 率直な感想【浅野】すごく楽しすぎて、出てはいけない自分が出ていた気がします。初めて寺島さんと黒田さんとご一緒させていただいて、こんなにもお2人が仲良しで、掛け合いのトークがさく裂していて、ものすごい番組になってるなって思います。いち視聴者のような気分で楽しませていただきました。あと、私は関西人なんですけども、さほど大阪のこととかは詳しくなかったので、コリアンタウンが楽しくて行ってみたいなと思いました。それと、パスタの店は女性にとって、すごく素敵なビュッフェだと思います。【寺島】芸人さんは面白いなと思って。言ったら何倍もかえってくるから。あと、 いろいろと儲け話がヒントになりました。野田の商店街行ってみたいですね。鶴橋のコリアンタウン、ほかの番組で黒田と一緒に行ったことあるんですけど、大阪あんまり知らなかったので奥深いなぁという感じで。もっと散策してみたいなと思いましたね。――視聴者の方へメッセージ【寺島】『ゼニガメ』もいいですけど、浅野さんと初めてお会いしたんでね。浅野さんと寺島の共演する作品も見てください。視聴者の皆さんも楽しみにしてください 、MBSで作りますから(笑)【浅野】MBSさんの枠でドラマをぜひ(笑)。本当にきょうは楽しかったので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
2024年10月07日ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新した【画像】大勢・佐々木朗希・岡本和真の豪華3ショットが公開!ジャイアンツの浅野翔吾が29日、自身のインスタグラムを更新。「未成年は絶対うそ」と綴ると共に1枚の写真をアップした。ジャイアンツは28日の試合に勝利し、4年ぶりの優勝を決めた。19歳の浅野は炭酸水で参加。次は2012年以来となる日本一を目指す。 この投稿をInstagramで見る 浅野 翔吾/ASANO SHOGO(@shogo.asano.1124)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「CSでの活躍も期待してます!」「19には見えない立ち振る舞い」とコメントが届いた。
2024年09月29日モデルの中田クルミ(32)が18日までに自身のインスタグラムを更新。夫で俳優の浅野忠信(50)を祝福した。米国テレビ界の“アカデミー賞”ともいわれる最高峰の賞「第76回エミー賞」の授賞式が開催され、ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」で助演男優賞にノミネートされた浅野。授賞式での水色を基調とした着物に身を包んだ自身とタキシード姿の浅野との2ショットとともに、中田は「彼が演じたキャラクターのヤブシゲと彼の演技が米国でこんなに多くの人に愛されていることを誇りに思います」と英語でつづり、「彼は最高の俳優であり、私にとってかけがえのないパートナーでもあります」と愛のあるメッセージを寄せた。この投稿には「お似合いのご夫婦素敵」「くるみさんお着物凄く美しかったです」「日本の文化最高」といった反響が相次いだ。
2024年09月18日ハリウッド製作ドラマ「SHOGUN 将軍」でエミー賞助演男優賞にノミネートされ、いま全世界が注目する浅野忠信の主演映画『レイブンズ』から、浅野と共演の瀧内公美の特写が解禁された。本作は、伝説の写真家・深瀬昌久と妻・洋子の波乱万丈の50年愛を、実話とフィクションを織り交ぜて大胆に描いたダークでシュールなラブストーリー。イギリス人のマーク・ギル監督は深瀬氏の名作「屠」シリーズにインスパイアされ、今回、浅野と瀧内を撮影した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024「屠」シリーズとは、日曜日の屠殺場で、唇を白く塗り、黒いマントを着せられた洋子を被写体にして撮ったモノクロームの写真群。ポートレート(深瀬、洋子) © 深瀬昌久アーカイブス「深瀬昌久と洋子、1970年代」トモ コスガ(深瀬昌久アーカイブス 共同創設者兼ディレクター)は、「屠畜という題材を正面から扱ったことで長らくタブー視され、深瀬自身も多くを語らないまま、1961年の個展発表を除いて大半の写真群が公開される機会に恵まれなかったことから、幻の作品とも言えるだろう」と語っている。© 深瀬昌久アーカイブス作品タイトル:深瀬昌久「無題」(シリーズ『洋子:窓から』より)1973年本編で再現された屠殺場撮影シーンのスチール、そして、深瀬作品の中でも幻のシリーズ「屠」に合わせて、マーク・ギル監督、浅野、瀧内からのコメントも到着した。『レイブンズ』(C)Mark Gill 2024コメント到着マーク・ギル監督浅野は深瀬を完璧に作り上げています。役に対するコミットメントや彼の知性と誠実さは恐るべきものですし彼は最高の相棒です。彼は私の脚本を想像もしていなかった高みに引き上げてくれたし深瀬に繊細さをもたらしてくれました。本当に深みのある深瀬になりました。彼の仕事ぶりを愛しています。浅野は人間としても素晴らしい人です。2022年のロケハン時に公美と会って彼女のひととなりが分かりました。それはとても有意義でした。彼女は女優の仕事にひたむきであり、とても頭のよい女性です。公美の演技が大好きです。彼女はスクリーンに光を与えてくれます。まず日本の観客のことを思ってこの映画を作ったつもりです。そして、それが世界中の観客にもアピールできるものであれば幸せだと。浅野忠信(深瀬昌久役)素直に深瀬昌久さんを演じようと思いました。台本に描かれている事がとても魅力的だったので、それを感じたままに演じることを心がけました。恵比寿でちょうど深瀬さんの写真展がやっていたので見に行きました。どうして日本ではあまり有名じゃないのかが不思議なくらい素晴らしい写真ばかりでしたし、探究心なのか? 直感でそこにあるものの魅力を見つけるのが上手いのか? なぜなのかわからないですが、そこにある圧倒的な魅力を写真に収められるのが凄いなと思いました。1人の時間を過ごすのが上手そうな方だなと思いました。瀧内公美(深瀬洋子役)洋子さんはクレイジーな面があると聞いていましたが、私は脚本を読む限りそういう風には思いませんでした。ハイテンションな部分があったとしても奇抜なことをしない、そういうことを最初は大事にしていました。浅野さんとお芝居している時に、脚本に監督の狙いが書いてあったとしても、浅野さんはそれを敢えて外し、アプローチを変えていると感じたことがあり、ああ、私はそれに生々しく反応していけばいいんだと思いました。自分で洋子像を作っていましたが、それを削ぎ落としていく作業に変わっていき、目の前で生きる深瀬とどう対峙するのかを常に大事にしました。今日はどんな深瀬さんと出会えるのか、わたしの毎日の楽しみでした。『レイブンズ』は2025年3月、TOHO シネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レイブンズ 2025年3月、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館、ユーロスペースほか全国にて公開ⒸVestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, TheY House Films
2024年09月18日日本の女優、ファッションモデルの中田クルミが17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】幸せ満点!中田クルミが浅野忠信とのバースデーショットを公開今回の中田の投稿は英語だが、訳「彼が演じたキャラクターのヤブシゲと彼の演技が米国でこんなに多くの人に愛されていることを誇りに思います。彼は最高の俳優であり、私にとってかけがえのないパートナーでもあります。」と綴った。また「#SHOGUNチームに心からお祝い申し上げます!」と、海外評価の高い夫の浅野忠信を同じ俳優としてリスペクト。愛妻ぶりも発揮しており、今後の2人も夫婦愛を紡いでいけると感じた瞬間だった。 この投稿をInstagramで見る 中田クルミ KURUMI NAKATA(@kurumi_nakata)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お似合いのご夫婦素敵ですおめでとう御座います」「Congratulations」といった祝福コメントが寄せられている。
2024年09月18日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演するベンガル共演者陣との久々の再会に、ベンガルは「僕は舘さんとだけのシーンで、他の人とは全然面会してなかったんで、今日はとても嬉しいんですよ。現場では舘さんと2人きりで。まあラブシーンではないんですけど」と振り返る。司会が「仲村さん、浅野さんにとっても、ベンガルさん、長谷部さんはお久しぶりだったかと思いますが、どうでしたか?」と尋ねると、自分への質問だと勘違いしたベンガルは「さっきもそんなこと言ったような気がするんですけども……」と話し出し、仲村が「浅野さんと僕に聞いてるんですよ。ベンガルさんタイムじゃないです」とツッコミ。ベンガルは「ちょっとすみません、ボケが入ってるもんで。大きなくしゃみをすると、ちょっと漏れたりするんで」と弁解した。柴田が「ちなみに、僕と同い年です」と言うと、ベンガルは「同い年で1日違い、血液型も同じですし。気が楽なんです。AB同士って、この業界ではけっこう……」と話し始め、仲村が再度「いやだから、ベンガルさんが話す時間じゃないって!」とツッコミ。そのままトークの時間が終了してしまい、仲村は「終わっちゃったじゃない! 準備してたのに!」と言いながらも「いや大丈夫です。ベンガルさんを介護の気持ちで……」と苦笑していた。
2024年05月25日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演した土屋太鳳同作に初参加となった土屋は「もし願いが叶うとしたら私はもう1回『あぶ刑事』の世界に入りたいです。1シーンでも歩くだけでも存在しているだけでもいいので、『あぶ刑事』の撮影現場で呼吸したいです。叶わないのであれば、1人でも多くの若い俳優さん方に『あぶ刑事』の現場を体験してほしいなと思います。一生の宝物になると思います。本当に素晴らしい現場でした」と熱い思いを明かす。さらに、舘&柴田への印象について聞かれると、土屋は「女の子ってお父さんのこと大好きで『パパと結婚したい』と言うじゃないですか? それで、途中で『あれ、違うな』と思う。そうなる前の大好きな頃のお父さんへの憧れがある気持ちでした。大好きな頃の父への憧れを思い出しました」と表すも、柴田は「……微妙」と苦笑。舘は「父親に『もういいや』という感じじゃなかったのかなあ? 結婚したい?」と疑問を提示すると、土屋は「『結婚したい』って、小さい頃は思ってる。私はすごい思ってたんですけど、途中で『ちょっと違うな』って。そうなる前の憧れ、理想的な父親像です」と畳みかけ、なぜか土屋の父親に流れ弾が当たったような状況に。「そう、よかったね。でも全くタイプが違うもんね」と受け止める舘に、土屋は「現場でも全然タイプが違われるんですけど、愛情はたくさんいただいて。撮影が終わったらすぐご飯に連れてっていただいたり。(柴田から)『太鳳はいろんな役をやりなさい』と言われた次の日に、舘さんに『仕事を選べ。そんなたくさんやるな』と言われて、どっちだろうと思いながら……」と別々のアドバイスをもらっていたエピソードを語った。
2024年05月24日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に浅野温子登場胸元の大きく開いたエレガントなドレス姿で魅了した浅野。この日は映画館の外にも『あぶ刑事』ファンが詰めかけており、「すごい熱量に圧倒されて。劇場の外もものすごい熱量で、今までの中で1番の盛り上がりにただただ圧倒されて」と驚いていた。先日横浜で行われたレッドカーペットイベントでは、浅野をお姫様抱っこする舘の姿も話題に。浅野は「『舘さん、お願いだから今だけは腰ぎっくりさせないで。終わってからならいいから』と心からずっと思っていました」と心境を表す。舘は「履き慣れないハイヒールをずっと履いて、『足が痛い足が痛い』とずっと言って、ハイヒールを脱いで裸足で歩き出したんで、これはまずいと」と苦笑。「つらかったです。足が半分震えてました」と冗談めかして説明していた。
2024年05月24日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に登場した舘ひろし、柴田恭兵今作のキャンペーンで約100時間を共にしていたという2人。柴田は「もう夫婦でしたね。時々僕が妻で、時々舘さんが妻で、100時間以上ずっといました」と関係を表す。舘は「こういうキャンペーンで、メディアの方いらっしゃいますけど、質問が大体同じなんですね。毎回毎回気持ちをフレッシュにして答えなきゃいけないんですけど、恭サマと2人だとそれが平気だったような気がします」と新鮮な気持ちで楽しめていたという。そんな2人の様子を見ていた浅野は「昔より我慢するようになったなと思いました。前はすぐ飽きちゃって2人で勝手なことしてたんですけど、今回は真面目にやってるから『ああ、真面目になったな』と思いました」と褒める。仲村は「恭兵さんが『夫婦のようだった』とおっしゃってましたけど、3年くらい前から僕は『舘ひろしさんと柴田恭兵さんの愛の結晶だ』というようになったんです。でも『あれ、もしかしたら年の離れた弟か妹が表れたりするんじゃないか?』って感じでした」と、独特の表現で仲の良さを語った。舞台挨拶が終わりキャスト陣が退場したが、鳴り止まない拍手に再度登場した2人。柴田は「先日、横浜でパレードをしました。その時に『おかえりなさい』『帰ってきてくれてありがとう』(という声)。もう、泣きそうになりました。お礼を言うのは僕たちの方です。皆さんがずっと応援してくれて、おかげで僕たちは帰ってくることができました。本当に感謝しています。始まってから40年近く応援してくれてありがとうございました」と感謝する。舘は「どうもありがとうございました。僕ら、この2人が会えたのは奇跡だと思っています。本当にありがとう」と2人で熱いハグを交わし、会場も大盛り上がりだった。
2024年05月24日女優の吉瀬美智子が、3日に神奈川で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶に舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、西野七瀬、原廣利監督とともに登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■吉瀬美智子、舘ひろし&柴田恭兵との初対面は「記憶がほぼない」今作で『あぶない刑事』初参加となった吉瀬は、「若いときに観ていたので、最初に会ったときに何をしゃべったらいいのかわからず……最初にお会いしたときの記憶がほぼほぼない(笑)」と振り返る。さらに「見てもお分かりの通り、イケメンでイケオジで……(劇中で舘さんに)バッグハグをされちゃうんですよ! 本当にキュってなるんです!」と興奮気味に話し、「私もタカさんに好きになってもらうために一生懸命香水をつけて、色気を振りまいてます(笑) お2人とも素敵で恋に落ちる」とアピール。舘も同シーンを振り返り「あの芝居に全てを懸けました」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。
2024年05月03日女優の西野七瀬が、3日に神奈川で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶に舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、吉瀬美智子、原廣利監督とともに登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■西野七瀬、舘ひろし&柴田恭兵に質問「魅力的な女性は?」3月31日に俳優の山田裕貴との結婚を発表した西野は、結婚後初の公の場に登場。「撮影していたときから時間が空いて、お久しぶりなので私も緊張しています。貴重な時間を楽しめたらいいなと思います」と挨拶した。『あぶ刑事』に参加した感想について聞かれると、西野は「(舘と柴田)お2人のトオルさんへのイジリというか、無茶振りがあって」と明かす。「毎回テイクが変わるごとに何をされるわからないランダム性があったんですけど、それは今までのシリーズを通して鍛えられてきているから、(トオルさんも)すごくキレイに返していて、びっくりしました」と3人の連携に驚いたと話した。また、「舘と柴田に聞いてみたいこと」を聞かれると、西野は「お2人が目で追ってしまうような魅力を感じる女性は?」と質問。柴田は「ニコール・キッドマンですね!」と即答し、舘も「僕は奥さんです」と100点満点の回答で会場を盛り上げた。しかし、浅野は2人の回答に不満げな様子で舘の腕を叩きながら自身を指さし、猛抗議。すると、舘が「おんこ(浅野)みたいな女! 目で追っちゃって、いけないものを見たなと目を隠したくなる」と答えて、笑いを誘っていた。
2024年05月03日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)のレッドカーペットイベントが横浜・像の鼻防波堤で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■舘ひろし&柴田恭兵ら『あぶ刑事』キャストが横浜に凱旋同作の舞台でもある横浜で行われた今回のイベント。舘・柴田らがリムジンに乗って登場すると、集まった観客からは大きな歓声が上がっていた。その後、舘・柴田、仲村・浅野がそれぞれ約200人のファンが待つレッドカーペットを闊歩。ファンとの交流を楽しんだ。舘が「『あぶない刑事』、横浜に帰ってきました!」と話すと、ファンから「おかえり~!」と声が上がる。これには舘も「本当に温かい出迎えをしていただき、言葉になりません」と感無量の様子で語った。柴田も「『あぶ刑事』の舞台が横浜でよかったと、今日しみじみ思いました。朝早くから暑いなかずっと待っていてくださって。おばあちゃん、お母さん、その子供、孫……みんなが応援してくれたことを本当に嬉しかったです。感謝しています。横浜、大好きです!」と愛を伝えていた。また、ドラマ撮影当時を振り返った舘は「僕らが横浜で撮影し始めたときは、ベイブリッジもありませんでしたし、(今は)打って変わって本当にどんどん活気のある街になってきましたね」と笑顔。柴田も「日本の役者の中で僕がいちばん横浜の街を走り回った役者だと思います(笑)」と愛着を口にし、「このベイエリアだけでなく、東神奈川、中華街、港の見える丘公園、本牧と色んなところを走り回りました。そのとき、街の人たちがとても撮影に協力してくれて、温かく見守ってくれていたのをよく覚えています」と感謝を語っていた。
2024年05月03日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、『デデデデ』劇中キャラ・イソベやんと手を繋ぎながら登場劇中に登場するキャラクター・イソベやんの手を引きながら登場した幾田とあの。MCからイソベやんの紹介を頼まれた幾田が「私演じる門出が愛読しているマンガの主人公なんですけれども……」と話していると、イソベやんがなにか言いたげな様子でアピールする。すると、着ぐるみがしぼみ始め、中から出ようとしている“何か”の姿が。この光景にあのは「見せていいの?」とつぶやき、幾田も「(マスコミの)皆さん写真撮っているけど大丈夫かしら……?」と話し、笑いを誘う。そして着ぐるみの中から、原作を手掛けた浅野氏がサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。キャストのオーディションにも全て参加したという浅野氏は、今回主演を務める幾田とあののキャスティングについて「難しいであろう、おんたんのオーディションから始まったんですが、あのちゃんにテストをしてもらった時に、現場の雰囲気が一変するような感じがあった。なので僕の中ではその段階でもう確定という感じだった」と振り返る。門出役については「普通の女の子だから、そんなに人選は難しくないのかなと思ったんですけれども、やっぱり普通でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人というところで暗礁に乗り上げた」と明かした。そんな中、プロデューサーから幾田の名前を挙げてもらったそうで、「最初は全然幾田さんというアイデアがなかったのですが、実際言われてみるとこの組み合わせ以上のものがない。バッチリなんですよ!」と主演2人のキャスティングを絶賛した。
2024年02月26日「Disney+」にて配信予定の「SHOGUN 将軍」のUSプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて行われ、真田広之、コズモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、平岳大、西岡徳馬、プロデューサー陣ら日米のキャスト&制作陣が集結し、盛大にお披露目された。戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説がドラマシリーズとして新たに誕生。歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の壮大な謀り事、待ち受ける大どんでん返しと、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクルドラマシリーズ。今回会場となったアカデミーミュージアムには、全体に桜の装飾が咲き誇り、迫力満載の和太鼓演奏や金色のタイトルが記された漆黒のカーペットが敷かれる豪華絢爛な仕上がりに。配信を待ちきれないファンが大勢駆け付け、キャスト&スタッフの登場前から大盛り上がりとなっていた。プロデューサー兼吉井虎永を演じた真田さんは、初お披露目に「ついにこの日が来たなと思います。関わりはじめてから7,8年経って、紆余曲折を経て今日に至るのでやっと世界に発信できる喜びと、世界や日本でどういう風に受け入れられるのか、不安もありつつ東西の壁を乗り越えて作り上げた作品をぜひ一人でも多くの人に見て頂きたいです」と喜びを語った。そして「21世紀、新しくこの小説を映像化することにあたって、どうすれば今の観客に受け入れられるのかなというところから始まりました。歴史上の人物や出来事にインスパイアされた小説ではありますが、やはりフィクションのエンターテインメントなので、いかにそのストーリーやキャラクターに入りこんで頂くか、いかにオーセンティックに集中できるものを作れるか、ということを大事にしたい、という想いからはじまりました」と制作当時もふり返る。虎永の家臣・樫木藪重役の浅野さんは、真田さんとの共演に「僕が19歳のときにご一緒したのが最初でしたが、長い時間をかけてご一緒していて僕にとって物凄く信頼できる先輩なので、真田さんがいてくださったのは大きかったですね」とその存在の大きさを語り、「真田さんの力が一番大きいと思うのですが、我々日本人にとって大きな一歩だと思いました」と感慨深くコメント。虎永の信頼する武将で親友の戸田広松役の西岡さんもまた「日本のちゃんとした武士道の形をハリウッド作品でみせたい」という熱い想いから、撮影時はプロデューサーのジャスティン・マークスに要望を話し叶えた場面もあったという。そして「やっとハリウッドで日本の武士道スピリッツが描かれたちゃんとしたものができたなと思います。迫力も満載ですし、ワクワクするようなドラマになっています!」と強くアピールした。謀反人の娘の宿命を背負うキリシタンで、虎永、按針の運命の鍵を握る重要人物・戸田鞠子役のサワイさんは「個人的には人間ドラマが一番私には響いていて、それぞれの関係性やそれぞれが犠牲にしないといけないものなどがたくさん見られる」と見どころを語る。のちの按針となるジョン・ブラックソーン役のコズモは「この作品には何百人もの人間が携わりました。ようやく世界中の人々に我々が作り上げた作品を観て頂ける事に喜びを感じています」とお披露目への感動を述べ、「この作品はトレンドを追う事なく王道を突き進み、見て頂ければ驚きと共に納得してくれると思います。按針を演じる上で気を付けたのは、物語の展開が大きくなるほど、確固たる意志と彼の内面性をきちんと表現できるように演技しました」とこだわりを明かした。アメリカでのプレミアを終え、キャスト&制作陣はいよいよ来週日本へ。今月19・20日に実施されるキャスト、プロデューサーの来日イベントは、オンラインで中継される。「SHOGUN 将軍」は2月27日(火)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。「SHOGUN 将軍」ジャパンプレミア舞台挨拶は2月19日(月)18時~YouTubeにて生配信。「SHOGUN 将軍」大ヒット祈願イベントニコ生中継&スペシャル特番!は2月20日(火)19時~ニコニコ生放送にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月14日グラニフ(graniph)は、漫画家・浅野いにおとのコラボレーションアイテムを2024年2月13日(火)より、グラニフ店舗などにて発売する。『デデデデ』『ソラニン』を手掛けた浅野いにおコラボ2024年3・4月にアニメ映画が公開される『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(デデデデ)をはじめ、実写映画化もされた『ソラニン』や累計発行部数270万部超のヒット作『おやすみプンプン』などを手掛けてきた浅野いにおが、グラニフとコラボレーション。『素晴らしい世界』から『MUJINA INTO THE DEEP』まで、多彩な作品のキャラクターやモチーフを落とし込んだ全18アイテムがラインナップする。『デデデデ』キャラクター集合プリントのカットソーやロゴデザインのウェア『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のロゴとともに、門出、おんたんをはじめとするキャラクターを大集合させたカットソーは、にぎやかなプリントがアイキャッチ。袖には「デデデデ」、バックには「デ」の文字をプリントし、随所に遊び心を効かせた。また、『デデデデ』作品ロゴを印象的に配したブルゾンやTシャツもラインナップ。スカートには『デデデデ』ロゴに門出、おんたん、イソベやん、侵略者を散りばめ、グラフィカルに仕上げている。『ソラニン』バックプリントのワンピース加えて、『おやすみプンプン』のプンプンが嘘の作文を発表し、教室を飛び出して隠れてしまうシーンをポケットデザインで再現したTシャツや、『素晴らしい世界』のシュールなグラフィックTシャツ、『MUJINA INTO THE DEEP』のプリントを大胆に配したTシャツなども展開。バンドTシャツのようなデザインのワンピースには、『ソラニン』の種田と芽衣子のバックプリントがあしらわれている。『おやすみプンプン』『デデデデ』ソックスやキャップもさらに、小物も充実。『デデデデ』『おやすみプンプン』モチーフの靴下やキャップ、浅野いにおの画集『Ctrl+T2』の表紙に描かれていた女の子を描くトートバッグも揃う。【詳細】グラニフ×浅野いにお発売日:2024年2月13日(火)展開店舗:グラニフ 国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンラインストアでは、1月31日(水)0:00~2月12日(月)23:59まで予約受付。・スウェット・パーカー 7,900円・アウター・ブルゾン 13,000円・カットソー 4,900円・Tシャツ 3,500~4,500円・シャツ 7,900円・スカート 7,900円・バッグ 4,500円・靴下 1,200円・帽子 3,500円※グラニフ東京(原宿)、グラニフ ストア&アート心斎橋、グラニフ タカシマヤ ゲートタワーモール(名古屋)では、期間限定で『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のカードをはがして持ち帰れる、ピールオフの店舗装飾を実施予定。詳細はグラニフ公式オンラインストアにて告知。
2024年02月03日2023年11月27日、俳優の浅野忠信さんは50歳の誕生日を迎えたことを受けて、Instagramを更新。夫婦の写真を公開しました。浅野さんは「たくさんのメッセージをありがとうございます!」と寄せられた祝福の言葉へのお礼をつづり、俳優で妻の中田クルミさんと西部劇風の衣装で撮ったツーショット写真を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る 浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 2022年8月に結婚を発表した浅野さん、中田さん夫婦。中田さんの年齢が浅野さんよりも18歳下ということもあり、『歳の差婚』が話題になっていました。公開された2人の写真を見ると、年齢の差に関係なく、お似合いで仲むつまじいことがうかがえますね!投稿には「最高!お似合いですね」「お誕生日に何やってるんですか!でもかっこいい」「なんて素敵な2人。おめでとうございます」などの声が上がっていました。50歳になり、ますます魅力に磨きがかかっている、浅野さん。今後の活動にも期待が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日来秋公開される予定のオムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS』Season6に収録されるショートフィルムを、小栗旬、浅野忠信が監督することが決定。プロデューサーの阿部進之介と山田孝之よりコメントも到着した。『MIRRORLIAR FILMS』は、クリエイターの育成発掘を目的とする【短編映画制作プロジェクト】。2021~2022年公開のSeason1~4では「変化」をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどが監督した36本のショートフィルムを発表した。『MIRRORLIAR FILMS』Season5~8(2024年春~2025年公開予定)では、「企業版ふるさと納税」の制度を活用した行政の地域振興事業として、企業の寄付金で賄われた製作費で製作。地域に官民一体で実行委員会を組成、制作支援、上映会、制作ワークショップなどを実施し、映画製作を通して、地域の魅力発見や人々の交流を生み出していき、地域振興等の地方創生に寄与していくという。Season5~6では「秋田県秋田市」を拠点に4本のショートフィルムが制作され、オムニバス映画として特別制作作品・公募作品とともに、映画館やJOYSOUND導入のカラオケボックス・文化施設・商業施設といった非劇場で公開予定だ。この度監督を務める小栗さんは2010年の『シュアリー・サムデイ』以来13年ぶり、浅野さんは2008年のオムニバス映画『R246 STORY~224466』以来15年ぶりの監督作品となる。小栗旬監督 コメント有難い事に物好きな方達から、「また監督をやってみませんか?」というオファーを頂き、久しぶりにショートフィルムですが映画を撮ってみようと思います。テーマが「愛」という事で、最近は愛とは何かを考えて過ごしておりますが想像や妄想を超えるイマジネーションを豊富に持っているタイプの人間では無いので、自分の実体験や周りにいる人間達と会話してきた中で、生まれてきた愛の形を私なりに表現できればなと作品に向き合っていきたいと思います。ご興味があればお楽しみにしていて下さい。浅野忠信監督 コメントファンタジーの時代が来た事を確信しております!秋田は夢に溢れた場所なので、そこで撮影できる事は私の映画をより魅力的なものにしてくれる事を確信しております。阿部進之介プロデューサー コメント最初は何も無いのです。構想を練って、ゼロから一つずつ積み上げて皆で段々と形にしていき、この世に映画として産み落とされる。こんなに楽しい事を、新たな挑戦を、間近で見られる事をいつも幸せに思います。そして今、浅野忠信、小栗旬という素晴らしい表現者2人から、どんな映画が生み出されるのか楽しみで仕方ありません。もはや上映を待ち望む観客の様な気持ちです。きっとこの先には驚きが待っているはずです。ご期待ください。山田孝之プロデューサー コメント今なにを思うのか。今なにを伝えたいのか。それは映画の内容なのか。プロジェクトに参加すること自体がそれなのか。言葉だけでは決して伝えられないことがあるから、それを考えるということが、思い遣りなのかもしれない。見るの超楽しみ。『MIRRORLIAR FILMS』Season6は、2024年秋公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日『あぶない刑事』シリーズの新作映画『帰ってきた あぶない刑事』が、2024年5月24日に公開予定であることが明らかになりました。ネットでは、8年ぶり8作目となる新作の公開に、歓喜の声が上がっています。「帰ってくるのは、お約束でしょ」映画『あぶない刑事』の新作に「マジか!」「めっちゃ楽しみ」そんな中、同作で真山薫を演じる、俳優の浅野温子さんの『近影』に注目が集まっているとか。2023年11月現在、62歳になった浅野さんですが、大胆な『イメチェン』を果たしたようです…!浅野温子62歳、攻めた髪型に「かっこいい」同月1日、浅野さんが所属する株式会社生島企画室が、Instagramアカウントを更新。同作の記者会見に登壇した際の、浅野さんの写真を公開しました。こちらの投稿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 株式会社生島企画室(@ikushimaplanning)がシェアした投稿 写っているのは、明るいカラーのボブヘアになった浅野さんの姿が!浅野さんといえば、黒髪で『ワンレンロングヘア』にしている姿を想像する人も多いかもしれません。ヘアスタイルが違うと、印象がガラリと変わりますね!なお、浅野さんはサイドの毛を短くし、ツーブロックのようにしている模様。攻めたヘアスタイルに、ネットではさまざま感想が上がっていました。・えー!一瞬、誰だか分からなかった。かっこいいです。・自分も、こういうかっこいい60代を目指したいと思う。・黒髪ロングのイメージが強いから、すごく驚きました。でも、素敵です!年齢に関係なく、変わったヘアスタイルにも挑む姿に、多くの人が心の中で『いいね』を押したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月03日都内で11月1日に行われた映画『帰ってきたあぶない刑事』の発表会見に浅野温子(62)が登場。舘ひろし(73)、柴田恭兵(72)らとともに、ドラマの放送開始から37年というレジェンド作品の復活を盛り上げた。最近は映画やドラマへの出演もけっして多くはなく、久々にマスコミの前に姿を現した浅野だが、髪型のイメチェンぶりに大きな注目が集まった。金髪かと思うほどの明るいブラウンで、サイドは大胆に剃られている。「浅野さんといえばやはり、トレンディドラマ全盛期に作られた“黒のワンレン”のイメージが圧倒的に強いですからね。近年は髪の長さが徐々に短くなっていましたが、ここまで個性的に変身しているとは思っていなかったので、驚きました」(芸能レポーター)還暦を越え、従来のイメージを崩壊させた浅野温子にネットは衝撃を受けている。《浅野さんだと言われなければわからないくらい変わった》《ナニ?この超ファンキーな髪型!浅野温子の男前っぷりヤバい…》《浅野温子さんの髪型かっこいいな。夏木マリさんもだけど還暦過ぎた方々の攻め攻めスタイル好き》《浅野温子さんの綺麗な黒髪が大好きでした。サラサラと水が流れるように靡く綺麗な髪でした。体調を崩されて休養していた時期もあったようですが、久々に観てダイナミックに刈り上げたなぁと思いました。これはこれで素敵ですね》《浅野温子だけ劣化したなんて言う人が居るけど当たり前でしょう。むしろ、歳がきちんと外見に現れているけど若いときのままの可愛さと不思議さが感じられて素敵》
2023年11月03日『あぶない刑事』シリーズの、8作目となる映画『帰ってきた あぶない刑事』が2024年5月24日公開に決定。2023年11月1日に、都内のホテルで記者会見が行われ、俳優の舘ひろしさんと、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんが登壇しました。再びの『あぶない刑事』制作に「2人はゾンビだ」1986年から放送され、人気を博したドラマ『あぶない刑事(デカ)』(日本テレビ系)シリーズ。横浜港警察署捜査課の刑事で、『問題児』である鷹山敏樹と大下勇次の2人が事件を追いかけるストーリーで、しゃれた台詞やアクションが当時の若者の心をつかみました。映画も制作され、7作目となる『さらば あぶない刑事』では、横浜を牛耳ろうとする凶悪な中南米マフィアに、退職間際の2人が戦いを挑むことに。警察を退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開いた2人が、再びスクリーンに戻ってきます。8年ぶりとなる新作映画のタイトルは『帰ってきた あぶない刑事』!会見で、鷹山役の舘さん、大下役の柴田さん、2人の親友である真山薫役の浅野さんが、それぞれ次のようにコメントをしました。舘は「帰ってきちゃいました。すいません」と会場を笑わせた。浅野も「また作るの?マジ?って思いました。(舘と柴田の)2人はゾンビだ」と、こちらも爆笑を誘った。柴田は「楽しくてかっこよくて、でも、見終わった後に何も残らない作品を、ある意味目指したようなところもありましたが、今回は、何かが残る期待がある。明日から頑張ろうって思える映画になったのでは」と、新しい魅力が加わっていることを示唆した。産経新聞ーより引用また、映画『帰ってきた あぶない刑事』のX(Twitter)では、告知の動画が公開されています。帰ってくるのは、お約束でしょ。▇ ▆ ▅ ▄ ▃ ▁ ▁ ▃ ▄ ▅ ▆ ▇映画『帰ってきた あぶない刑事』▇ ▆ ▅ ▄ ▃ ▁ ▁ ▃ ▄ ▅ ▆ ▇2024.5.24 公開決定。 #あぶない刑事 #あぶデカ #舘ひろし #柴田恭兵 #浅野温子 #仲村トオル pic.twitter.com/q1jLVZt0FA — 映画『帰ってきた あぶない刑事』公式 (@abudeka_is_back) November 1, 2023 発表はネット上でも話題となり、ファンの人たちがわき立っている様子。喜びの声が多数上がっています。・マジか!おかえりなさい!・このコンビは、今も最高にかっこいいな!・懐かしい。8作目の映画内で、2人はどんな暮らしをしているんだろう。・小学生の頃から見ていて、大好きなシリーズ。また2人の活躍を見られるのが楽しみ!・ダンディーで素敵。こんな年齢の重ね方をしたいな。一体、どのようなストーリーになるのか、続報が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月01日映画『帰ってきたあぶない刑事』(2024年5月24日公開)の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■仲村トオル、話を聞いていない舘ひろしにツッコミ『あぶない刑事』最新作となる今作の製作陣は、初めて『あぶデカ』を手掛けるスタッフがほとんどだったそうで、報道陣から「若い人に伝えたい『あぶデカ』魂は?」という質問が飛ぶと、舘は「若い人に伝えるなんておこがましいことはできないので、私ができることだけを精一杯やっておりました」と謙遜しながら話す。しかし柴田は「舘さんが現場に入ってくるだけでとってもダンディー。そうすると若いみんなが『よし! ついていくぞ!』となる、そういう現場でした」と舘が現場の空気を作っていたと明かした。また、浅野は「『あぶデカ』に魂あったのかな?(笑)」と笑いを誘いつつ、「『あぶデカ』だからね~と思える部分が残っていればいいんじゃないかなと思います。『あぶデカ』ってツッコミどころが、ものすごいある作品なんですよね。だからそれでいいんじゃないかなと」と語った。一方、仲村は「(舘と柴田は)『若いスタッフたち』とおっしゃっていましたが、僕は気が付かなった。というのは、多分お二人がいるところに、『あぶデカ』魂というか空気や世界ができて、それが若いスタッフたちにも染み入って、ああいう雰囲気になったんだろうなと思います」と、これまでと変わらぬ空気を感じていた様子。続けて「撮影中にある若い女優さんに『このチームは“ALL FOR TWO”』という話はしました。自分がトライを取れるところでも、取っちゃダメ! 最後は(舘と柴田)どちらかにパスを出せ! と伝えた」と『あぶデカ』の“ルール”を明かした。この話について、MCがラグビー経験のある舘にコメントを求めるも「ごめん! 他のこと考えていた(笑)」とまさかの反応。これには仲村も「僕がラグビーに例えて話したんですよ!!」とツッコミを入れていた。
2023年11月01日映画『あぶない刑事』最新作の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■『あぶデカ』最新作で昇進も近年の役柄とのギャップに「ダイナミックな格下げ」ドラマでは新米刑事だったが、今作では捜査課長へと昇進した町田透を演じる仲村。自身が演じた役柄の紹介を聞くと「いま、捜査課長になったのが、めでたいようなニュアンスで紹介していただいたんですけど、僕は近年の仕事で割と大きな会社の社長とか、総理大臣とかやってきたんです……それに比べると港署の課長っていうのは、びっくりするぐらいダイナミックな格下げという感じで(笑)」と笑いを誘う。「しかも37年前と同じ後輩ポジションという……実人生では絶対経験したくないバンジージャンプのような役柄を楽しんで演じました」と笑顔を見せていた。また、久しぶりの復活となるタカ(舘)とユージ(柴田)のコンビを間近で見た仲村は「このかっこよさが40年近く変わらないというのは、本当に異様な奇跡だと思いますし、『あぶない刑事』が足掛け38年続いた魅力の源であることは間違いないと思います」と語った。舘、柴田、浅野と一緒だと後輩ポジションに収まってしまうという仲村は「特に皆さんの前で話をしなきゃいけない時は、最終的には僕がなんとかしなきゃいけないなという意識を常に持っています」と話し、「質問を聞いていらっしゃらない方や、話し始めて質問がなんだったのか忘れてしまう方もいらっしゃるので(笑)。俺が何とかしないと! という気持ちをもって臨んでいます」と直前に質問を忘れてしまった舘のことをほのめかし、会見を盛り上げた。
2023年11月01日俳優の浅野忠信が出演する、OWNDAYSの新CM「居酒屋」編が3日より放送される。○■浅野忠信、まるで漫画のような目に新CMは、バンド練習を終えて浅野とバンドメンバーが打ち上げをするシーンからスタートする。壁にかかったメニューを見ようとするも、目が見えにくくメニューを読むことができない浅野。まるで漫画のような目になってしまい、それに驚いたバンドメンバーは、浅野の腕をとって走り始め、OWNDAYSの店舗へ。そして、メガネをかけてきりっとした表情をみせる浅野へ、バンドメンバーが拍手を送る内容となっている。○■浅野忠信 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。絵コンテを見た時にすごく面白い内容だったので、今日やっと撮影できて楽しかったですね。――普段メガネをかけることはありますか?毎日メガネを使ってます。トイレやお風呂など各部屋に老眼鏡が置いてあって、家に7個ぐらいあるんじゃないかと思います。――メガネはどんなものをかけていらっしゃいますか?町を歩くときは伊達メガネみたいなものをかける時もありますが、最近遠近両用メガネを作ったのでかけっぱなしの時もあります。――CMについて、今回のテーマが「NEEDメガネ?」でしたが、今一番欲する「NEED ○○」を教えてください。「NEED メガネ」です。普段からメガネを買うことはありますが、なかなか自分に合うものがないので、常に探している状態です。バイクにもよく乗るのですが、その時のメガネも毎回困っています。ちゃんと目を覆えて、かつ夜もかけられるようなクリアなレンズのメガネが欲しいです。――今回のCM内で、「目が3みたい」になっていましたが、浅野さんが人生において目が3になってしまうぐらい、目をこらして夢中になってしまったことはなんですか?絵を描くのが好きなので、よく美術館に行くんですけど、そういう時は釘付けになってますね。――今年の11月で50歳を迎えるかと思いますが、50歳の抱負があれば教えてください。もうあんまり働きたくないなって思います(笑)。若い時から結構働いたので、 ちょっと50歳からはゆっくり自分の時間を作りたいなと思います。――最後にCM・メイキング動画を見てくれた方へのメッセージをお願いします。この度、OWNDAYSの新CMキャラクターをさせてもらっている浅野忠信です。僕の目が3になってしまうような コミカルなCMを撮ってもらって、僕自身も撮影すごく楽しめましたので、皆さんも楽しんでいただければうれしいなと思います。よろしくお願いします。
2023年10月02日浅野いにおの漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称・デデデデ)が、初のアニメーション化。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』として、前章が2024年3月22日(金)に、後章が2024年5月24日(金)に公開される。浅野いにおの漫画『デデデデ』アニメ映画化へ原作漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』は、『ソラニン』や『おやすみプンプン』など人気漫画の数々を世に送り出してきた浅野いにおによる漫画。2014年より『週刊ビッグコミックスピリッツ』にて連載が開始され、2022年にコミックス全12集をもって完結を迎えた。尚、第66回小学館漫画賞一般向け部門、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。少女2人のディストピア×青春物語『デデデデ』の舞台となるのは、突如上空に巨大な宇宙船の通称“母艦”が襲来した東京。絶望的に思えた異常事態も次第に日常へと溶け込んでゆく世界の中で、一緒に下校したり、放課後街に繰り出したりと日々の青春を謳歌する少女たち2人の姿を描く。謎の宇宙船の出現を報じるニュース速報や避難勧告、ロックダウンの緊急事態宣言を告げるニュース音声がけたたましく駆け抜けるディストピアと、青春ストーリーを掛け合わせ、友情、初恋、そして終末を描き出していく。W主演声優キャストに幾田りら&あの『デデデデ』声優キャストとしてW主演を務めるのは、幾田りらとあの。“小説を音楽にするユニット”YOASOBI のボーカルikura としても活動している幾田りらが小山門出役を演じ、『竜とそばかすの姫』以来2度目の声優としての出演となり、主演声優を務めるのは初となる。一方、“ano”名義でソロアーティストとして音楽活動をはじめ、バラエティでも活躍するあのは、中川凰蘭役で声優初挑戦となる。主人公・小山門出(こやまかどで)…幾田りら国民的まんがのキャラクター『イソベやん』を愛する高校生。担任教師の渡良瀬に思いを寄せるものらりくらりとかわされる。父親は8.31 の惨事に巻き込まれ行方不明中。中川凰蘭(なががわ おうらん)…あの小学校以来の門出の親友で、通称“おんたん”。戦争ゲームを愛し、日常的に寝不足のぶっ壊れた女の子。将来の夢は独裁者と宣言する。受験勉強に追われながらも、門出とともに毎晩オンラインゲームに精を出している。種﨑敦美、諏訪部順一、津田健次郎ら声優キャスト集結栗原キホ…種﨑敦美小山門出と中川凰蘭を含む仲良し女子高生5人グループのひとり。恋をしており、自ら告白してリア充への脱出を図ろうとする。出元亜衣…島袋美由利破天荒な仲間たちを優しく見守りつつ、5人の弟たちの面倒もみている。平間凛…大木咲絵子無口な性格。実はBL好き。竹本ふたば…和氣あず未大学進学時に地方から上京した少女。正義感の強さゆえに侵略者保護団体「SHIP」に入団することとなる。田井沼マコト…白石涼子ふたばの中学時代からの同級生。門出とおんたん、謎の少年・大葉とも友情を深めていく。大葉圭太…入野自由巨大な「母艦」が浮かび上がった“8.31“で行方不明になったアイドルと同じ姿をしている。謎の言語を操る少年。小比類巻健一…内山昂輝好きなミュージシャンの言動に影響を受けやすい高校生。栗原キホと交際していた。過激なネット情報や陰謀論に影響を受け、大学進学後は思わぬ方向へと舵を切る。中川ひろし…諏訪部順一中川凰蘭の兄。自称・名誉自宅警備員の引きこもりニートだが、門出とおんたんには優しく、2人を見守っている。渡良瀬…坂泰斗小山門出が想いを寄せる高校教師。小山ノブオ…津田健次郎消息不明となった門出の父。イソベやん…杉田智和主人公の門出が溺愛する、作中にたびたび登場する国民的漫画『イソベやん』の主人公。キノコから手足が生えたような姿をしている未来からやってきたキャラクター。キャッチーな容姿とは裏腹に品行は落ち着いており、常に携帯している“四次元ポシェット“には様々な内緒道具が格納されている。好物は磯辺焼き。デベ子…TARAKOイソベやんと一緒に暮らしている。眼鏡と冴えない風貌が特徴の女の子。日ごろより同級生からいじめられており、事あるごとにイソベやんの内緒道具を頼りながら生活をしている。監督は『ぼくらのよあけ』の黒川智之、脚本は吉田玲子『デデデデ』劇場版アニメーションの監督を務めるのは、『PSYCHO PASS サイコパス』シリーズの演出や、SF ジュブナイルアニメ『ぼくらのよあけ』の黒川智之。シリーズ構成・脚本は、『けいおん 』シリーズや、感動作『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズも手掛けた吉田玲子が担当する。キャラクターデザイン・総作画監督は『夜は短し歩けよ乙女』の伊東伸高、美術監督は西村美香、音楽は梅林太郎が務める。キャラクターデザインについては、原作の雰囲気を残しつつ、浅野いにおによる新たな要素の提案も取り入れた、新たなデザインになっているという。また、制作スタジオは、オリジナルアニメ『地球外少年少女』の「Production +h」だ。主題歌は幾田りら&あのがコラボ映画『デデデデ』主題歌は、主演キャストの幾田りらとあのがコラボレーションした楽曲を採用。前章はano feat. 幾田りらによる「絶絶絶絶対聖域」、後章は幾田りら feat. anoによる「青春謳歌」が物語を彩る。なお、「青春謳歌」の作詞・作曲は幾田りらが手掛けた。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』あらすじ3年前の8月31日。突如巨大な「母艦」が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた。その後、絶望は日常に溶け込み、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。【詳細】映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』公開日:2024年3月22日(金) 全国劇場公開 前後編全2章※後章は2024年5月24日(金)~全国ロードショー原作:浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』 小学館『ビッグスピリッツコミックス』刊監督:黒川智之シリーズ構成・脚本:吉田玲子キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高〈声優キャスト〉出演:幾田りら、あの、種﨑敦美、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、入野自由、内山昂輝、坂泰斗、諏訪部順一、津田健次郎美術監督:西村美香音楽:梅林太郎アニメーション制作:Production +h.
2023年09月03日リミ フゥ(LIMI feu)と、俳優や画家として活躍する浅野忠信によるコラボレーションTシャツが登場。2023年7月14日(金)よりリミ フゥ伊勢丹新宿店ほかにて発売される。リミ フゥ×浅野忠信のコラボTシャツリミ フゥは、ブランドの20周年を記念して、俳優・画家・音楽家と多方面で活躍する浅野忠信と初のコラボレーション。長期保存を意図していない一時的な印刷物“エフェメラ”をテーマに、浅野忠信が描く花のドローイングをあしらったTシャツを展開する。航空券やレシートに、浅野忠信が描く花をセットTシャツに施すエフェメラには、証明書・航空券・レシートの3種を用意。それぞれに、柔らかな赤色の濃淡が美しい花びらと若草色の茎がなんとも愛らしい花のドローイングを配して、華やかなビジュアルに仕上げた。カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意し、XSとSの2サイズを取り揃えている。【詳細】リミ フゥ×浅野忠信 コラボレーションTシャツ発売日:2023年7月14日(金)展開場所:リミ フゥ 伊勢丹新宿店/西武渋谷店/西武池袋本店/三越銀座店/そごう横浜店/名古屋三越栄店/JR京都伊勢丹店/高島屋大阪店/大丸梅田店/ヨウジヤマモト 2(Yohji Yamamoto 2)/ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、公式オンラインストア [ザ ショップ ヨウジヤマモト リミ フゥ]アイテム:・花と証明書 Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)・花と航空券 Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)・花とレシート Tシャツ 19,800円(ホワイト/ブラック 各XS・S)【問い合わせ先】リミ フゥ プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年07月14日俳優の浅野忠信さん(49)は、かねてよりお付き合いしていた女優の中田クルミさん(31)と2022年8月に再婚。年の差が18歳も離れていることも話題に。先日、自身のインスタグラムに筋トレ中のバックショット動画を投稿し反響を呼んでいるようです。どんな動画なのか早速チェックしてみましょう! この投稿をInstagramで見る 浅野忠信(@tadanobu_asano)がシェアした投稿 「恥ずかしながら自分の背中はなかなか見れないので動画に収めていただきました。背中ももっと頑張ろうと思います」と背中を鍛えているバックショット動画を投稿。裸の上半身から鍛え抜かれた筋肉がはっきりと分かる動画で、フォロワーからは「凄すぎですね!」「過去イチマッチョでムキムキでめちゃくちゃカッコいいです♡」「細マッチョ」「めちゃくちゃいい背中してますね」と鍛え抜かれた美ボディに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。筋トレを始めて3カ月でここまで仕上げた浅野さん。どこまで肉体改造するのか目が離せないですね!
2023年07月04日「浅野忠信さん、こんばんは!」10月22日放送のラジオ番組『福山雅治と荘口彰久の地底人ラジオ』(InterFMほか)の冒頭で突然、浅野に呼びかけた福山雅治(53)。福山は9月27日に更新された浅野のインスタを見て、彼へお礼を伝えたのだ。「浅野さんのインスタの内容は、福山さんがプロデュースしたパンダのTシャツを着て《可愛い!》と褒めたものでした。2人に面識はなく、福山さんも最初、驚いていたそうです」(制作関係者)10月28日、ジャイアントパンダが初来日して丸50年を迎えた。またパンダブームが起こるなか、意外な2人の組み合わせにネットは大いに盛り上がった。「実はこのTシャツのパンダは、福山さんが7年前、『ホットスポット最後の楽園』(NHK)で世界各国の絶滅に瀕した生き物たちを取材してきた中で出合った、四川省のパンダです。写真は福山さん自ら現地で撮影したものです。昨年11月、福山さんは『ホットスポット〜』で撮影していた野生生物の写真をプリントしたTシャツシリーズを作ったんです。このTシャツの背中にはQRコードが入っていて、その生き物の今置かれている状況が把握できるようになっています」(映像関係者)福山は着てくれた浅野に感激し、お礼状を送ったと話した直後、「パンダの映画作りましょうよ、浅野さん!」と提案までしたのだ。「福山さんは番組内では“2人で着ぐるみを”と冗談を飛ばしていましたが、昨年まで絶滅危惧種に指定されていたジャイアントパンダを守るといったメッセージ性の強い映画製作を考えているようです」(前出・制作関係者)福山は50歳を節目に、邦画製作に強いこだわりを持つことを9月、本誌で報じたばかり。交流の深い斎藤工(41)監督作をはじめ、数々の日本映画に福山が出資し、累計総額は5千万円ともいわれている。「映画出資に『金は出すが、口は出さない』がポリシーの福山さんですが、思い入れの強い野生動物保護活動となると話は別でしょう」(前出・制作関係者)浅野は10月23日にインスタで再度、福山撮影のコバシフラミンゴのTシャツを着た姿を投稿。《福山雅治さんの絶滅危惧種の動物たちを撮ったTシャツシリーズは本当に素晴らしいです!》とコメントしている。「浅野さんは10年前、映画撮影で中国滞在時に、紙とボールペンを用いたドローイングを始めました。台本やメモ帳などに描かれた作品は個性的で、4年前には都内の美術館で展覧会も開かれたほど。福山さんは、演技だけでなく浅野さんの芸術的な才能も認めているので“パンダ映画”を実現させようと呼びかけたのではないでしょうか」(前出・映像関係者)福山&浅野の新コンビが“パンダの救世主”となるかーー。
2022年11月03日浅野いにおの漫画『零落(れいらく)』が実写映画化され、2023年3月17日(金)より公開される。主演は斎藤工、監督は竹中直人。浅野いにお『零落』が実写映画化浅野いにおは、『ソラニン』『うみべの女の子』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』などで知られる人気漫画家。今回実写映画化される『零落』は、浅野いにおが漫画家として、残酷なまでの“業”を描ききった衝撃作だ。竹中直人が監督監督を務めるのは、俳優・歌手・映画監督としてマルチに活躍する竹中直人。1992年に主演も務めた初監督作『無能の人』をはじめ、『119』『東京⽇和』『サヨナラ COLOR』『ゾッキ』などを手掛けており、『零落』が10本目の監督作となる。主演は斎藤工■深澤薫...斎藤工売れっ子漫画家から、落ちこぼれ漫画家となった主⼈公。敗北感にとらわれ、孤立していく。怠惰で⾃暴⾃棄な毎⽇を漂流しながらも、唯一飼い猫のチーに対してだけは慈しむようなまなざしを向けている。主演を務めるのは、俳優のみならずプロデューサーや映画監督としても活躍する斎藤工。■ちふゆ...趣里物語の鍵を握る、つかみどころのないミステリアスな風俗嬢。深澤は、虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で出会い、ちふゆに急速に惹かれていく。演じるのは、『流浪の月』『もっと超越した所へ。』に出演し、NHK 2023年度後期連続テレビ小説「ブギウギ」ではヒロインも務める趣里。■町⽥のぞみ...MEGUMI夫の深澤薫と衝突を繰り返しながらも、漫画家としての彼の才能を信じ、⼀途な愛を貫こうと葛藤する漫画編集者。演じるMEGUMIは、映画『零落』のプロデューサーも兼任する。■深澤が新人漫画家時代に交際していた女性…玉城ティナ“猫みたいな目をした”女性。■牧浦かりん…安達祐実町田が担当する超売れっ子漫画家。■冨田奈央…山下リオ向上心は高いが自己中心的な若手アシスタント。■近藤…土佐和成冨田と同じく、深澤のアシスタント。■深澤の担当編集者…永積崇(ハナレグミ)連載を終え、売れなくなった途端に深澤をぞんざいに扱う担当編集者。■ゆんぼ…信江勇風俗嬢。主題歌はドレスコーズ「ドレミ」主題歌をは、ドレスコーズの書き下ろした新曲「ドレミ」。ボーカル志磨遼平は、フリーライター役で本編にも登場する。<映画『零落』あらすじ>8年間連載してきた漫画が完結を迎え、“元”売れっ子漫画家となった深澤。次回作のアイデアも浮かばず、担当編集者からはぞんざいに扱われ、募る敗北感。すれ違いが生じていた妻との関係は冷え切り、 漫画家として切望されることのない現実が始まった。時間を浪費するだけの鬱屈した日々は深澤を蝕んでいく。虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で、 深澤は猫のような眼をした「ちふゆ」と名乗る風俗嬢と出会う。自分のことを詮索せず、ただ「あなたはあなた」と言って静かに笑う 「ちふゆ」に、急速に惹かれていく深澤。 ある日、深澤は「ちふゆ」とともに彼女の故郷へと向かうことになり――。【詳細】映画『零落』公開日:2023年3月17日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー出演:斎藤⼯、趣⾥、MEGUMI、⼭下リオ、⼟佐和成、吉沢悠、菅原永⼆、⿊⽥⼤輔、永積崇、信江勇、佐々⽊史帆、しりあがり寿、⼤橋裕之、安井順平、志磨遼平、宮崎⾹蓮、⽟城ティナ、安達祐実※宮崎⾹蓮の「崎」はたつさき原作:浅野いにお「零落」(小学館 ビッグスペリオールコミックス刊)監督:竹中直人脚本:倉持裕
2022年10月30日漫画家として残酷なまでの“業”を描いた浅野いにおの衝撃作「零落」が、竹中直人監督による完全映画化が決定。斎藤工、趣里、MEGUMIが出演する。8年間連載してきた漫画が完結を迎え、“元”売れっ子漫画家となった深澤。次回作のアイディアも浮かばず、担当編集者からはぞんざいに扱われ、募る敗北感。すれ違いが生じていた妻との関係は冷え切り、漫画家として切望されることのない現実が始まった。時間を浪費するだけの鬱屈した日々は深澤を蝕んでいく。虚無感を抱えたまま立ち寄った風俗店で深澤は猫のような眼をした「ちふゆ」と名乗る風俗嬢と出会う。自分のことを詮索せず、ただ「あなたはあなた」と言って静かに笑う「ちふゆ」に、急速に惹かれていく深澤。ある日、深澤は「ちふゆ」とともに彼女の故郷へと向かうことになり――。斎藤さんが演じるのは、売れっ子漫画家から落ちこぼれ漫画家となった主人公の深澤薫。表現者なら誰もが共感する“業”に真っ正面から挑み、敗北感にとらわれ孤立する漫画家像に、リアルな魂を宿す。また先日、連続テレビ小説「ブギウギ」ヒロインを演じることが発表された趣里さんが、物語の鍵を握るつかみどころのないミステリアスな風俗嬢・ちふゆ。MEGUMIさんが、夫の深澤薫と衝突を繰り返しながらも、漫画家としての彼の才能を信じ、一途な愛を貫こうと葛藤する編集者・町田のぞみを演じ、また本作のプロデューサーも兼任している。初監督作『無能の人』から『119』、『東京日和』、『ゾッキ』などに続き、本作で監督作10本目となる竹中監督。自身で本屋を訪れた際、原作の帯に描かれている猫顔の少女の視線と出会い、零落という文字に惹かれ手に取り、読み終えた後、「絶対に映画にしたい!」と心が叫んだという。また今回、浅野さんによるちふゆが描かれた描き下ろしイラストも公開された。コメント・斎藤工私の中で「零落」は浅野作品の中でも特別な位置付けにある作品。浅野いにおさん自身の根幹部分に最も近付けた様な気がするからだと思います。浅野作品が何故こうまでも内臓に響くのか、その理由の様な"苦しみの原動力"が赤裸々に描かれている。映画『零落』は、その得体の知れない人間の業、感情に、生身の人間達が挑んだ記録なのかも知れません。竹中組の皆で『零落』に向かい、作り上げる中、深澤と言う概念は、全ての人の中に"心当たり"がある気もしました。この感覚は竹中監督の『無能の人』を観た時に近いのかも知れません。無条件で己の奥にあるモノを引っ張り出されると言うか。映画館は未知の世界と出逢える夢の場所であると同時に、目を逸らし続けて来た現実と、自分自身と対峙する場所なのだと、試写を観て思いました。これはあなたの物語なのかも知れません。劇場で味わって頂けたら幸いです。・趣里いにお先生の描く世界の中で、ちふゆとして生きられたこと、本当に嬉しく、光栄でした。ちふゆは今どこでなにをしているのか、撮影が終わった今でも想像してしまうほど、濃密で、素敵な時間でした。その一瞬一瞬が、悲しいけれど、美しく、自分以外の誰にもわかってもらえないことに寄り添ってくれている、そんな感覚になりました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と紡いだ「零落」、参加することができてとても幸せでした。楽しみにしていただけたら嬉しいです。・MEGUMI若い時に描いた自分とは明らかな違い。少しづつ堕ちていく感覚。複雑すぎる日々。大人の思春期に真っ直ぐ向き合った今作が、観た方の日々をそっと照らします様に。・竹中直人監督とある日、本屋さんに立ち寄るとひとりの少女に出会った。その少女はじっとこちらを見つめてる。その少女をそっと手に取った。少女から目を逸らすと《零落》という文字が浮かび上がった。「れ・い・ら・く」その言葉が思わず口を衝いて出る。そして…原作がなんと【浅野いにお】!その文字に脳が震える!一枚、一枚ゆっくりとページをめくってゆく…どれくらいの時間が経ったのか最後のページを閉じた時、「…映画にしたい…!《零落》を絶対に映画にしたい!」と心が叫んでいた。浅野いにおが描いた《零落》を絶対に映画にする!それだけの思いでぼくは一気に走り出した!うおー!!!『零落』は2023年3月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:零落 2023年3月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2023 浅野いにお・⼩学館/「零落」製作委員会
2022年10月27日