子供達が楽しめる大型遊具がいっぱい日本ライフロングスポーツ協会の主催による「第13回浜寺公園ふれあいマラソン」が、2020年12月13日(日)に、明治に誕生した日本最古の公園「浜寺公園」で開催されます。浜寺公園は、名松100選に選ばれた約5,500本の美しい松林がある大阪府営の都市公園です。園内には、松林の他にバラ園、春には桜、秋には紅葉を見ながらBBQエリアなどがあります。また、夏はプールもオープンしており年中楽しめる公園です。家族みんなで参加できるレース浜寺公園ふれあいマラソンのコースは、公園内に設けられた特設1周4kmのコースを周回します。種目(参加費)は、30km(6,000円)、ハーフ(5,000円)、10km(4,000円)、5km(3,500円)、ちびっ子マラソン(1500円)、親子マラソン(1組4,000円)と、幅広い種目があるので、家族みんなで参加できる大会としておすすめです。どの種目も制限時間は長めに設けてあるので、タイムを気にすることなく安心して走ることができます。同大会のコースは、平坦で走りやすいですが、天候によっては浜風がとても寒く感じることもあります。防寒具を忘れず準備しておくことをおすすめします。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年09月15日大阪府堺市にある「浜寺公園プール」が8月31日(木)までオープンしています。1963年に開設した当時は、東洋一の大きさで有名だった本プール。今でも当時と変わらず迫力満点のスライダーや、広いプールが若者や子どもたちに大人気です。また大阪府営のプールなので、とてもリーズナブルな料金で遊べます。さっそく「浜寺公園プール」のおすすめのポイントを紹介します。浜寺公園プールの魅力●全長100mの「ジャイアントスライダー」2レーンある「ジャイアントスライダー」は全長100mと大迫力。コースはらせん状になっていたり急降下する直線があったりと、スリル満点です。1回100円と値段がリーズナブルなので、何度も挑戦したくなります。小学生以下の子供は保護者同伴で利用可能なので、普段はなかなかスライダーに乗る機会がなかった子ども達でも思う存分楽しむことができます。●浜寺公園プールで最も大きい「変形大プール」敷地面積約39,000平方メートルの中にある超特大プールが「変形大プール」です。混雑時でも遊ぶには十分余裕があるくらい巨大なのが人気のポイント。プールの真ん中にはイルカの噴水が勢いよく噴き出していて、その周りには楽しそうにはしゃぐ子ども達でいつも賑わっています。●小さい子供でも遊べる「幼児プール」小さい子どもや赤ちゃん連れの家族におすすめなのが「幼児プール」。他のプール同様、幼児プールもとても広いので、思いっきりはしゃぐことができます。水深は浅く、設置されているクジラとイルカの滑り台も子ども用に小さめに作られていますので、安心して遊ぶことができます。浜寺公園プールへのアクセス平日は空いていることが多いようですが、土日祝日は混雑が予想されますので、時間に余裕をもって行くと安心です。車で行く場合は、阪神高速浜寺出入口から府道29号経由2km10分、または阪神高速堺出入口から5kmで到着します。電車で行く場合は、南海電気鉄道南海本線「南海浜寺公園」駅から徒歩7分です。■スポット詳細名称:浜寺公園プール所在地:堺市西区浜寺公園町2丁営業期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)※プレオープン7月1日(土)・7月2日(日)・7月8日(土)・7月9日(日)営業時間:9:30~18:00※ただし、入場は17:00、遊泳は17:30まで※※7月16日(日)以降の日曜日・祝日・お盆(8月13日(日)~16日(水)は9:00開場)料金:大人930円(高校生以上)、中学生510円、小人310円(4歳~小学生)※3歳以下の幼児は入場無料※幼児の入場は、成年の同伴者1人につき2人まで電話番号:072-261-8745 公式サイト:
2017年07月21日