映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)の東京タワークリスマスイルミネーション点灯式が3日に東京・東京タワーで行われ、山田涼介、浜辺美波が登場した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』イベントに浜辺美波が登場これまでのクリスマスの過ごし方について聞かれた浜辺は「お仕事をしているか、あとはクリスマスって皮膚科とか病院系の予約が空いているので、行きたくても行けなかったところの予約を取って行ってた気がします」と回答し、山田も「えらいですね、メンテナンスで」と感心する。さらに浜辺は「実家にいたときは家族で『ホーム・アローン』観てました」とも明かした。同作ではピアノにも挑戦した浜辺。「大きなハードルでして。私自身ピアノに触れたことがなかったですし、楽譜も読めなかったので、練習を重ねなければいけないなと思ってたんです」と振り返る。「野村(周平)さんも同じスタートラインから一緒に始めてくださって、レッスンをする日程やお時間も一緒だったので、お互い切磋琢磨しながら『負けないぞ』みたいな気持ちでピアノに向き合えたのが大きかった気がして。ハードルを越えられたのは野村さんのおかげもあったなと思います」と感謝した。しかし「クリスマスにピアノを弾くのはどうか」と提案されると、「おかしいなあ。練習用にしっかりしたピアノを買ったんですけど、今、自宅にないんですよね」ととぼけた様子に。山田が「なしで!」と話題を切り、浜辺は「サンタさんが持ってっちゃったのかな?」とごまかしていた。
2023年12月03日内田英治監督オリジナル脚本映画『サイレントラブ』より、山田涼介(Hey! Say! JUMP)と浜辺美波が演じる蒼と美夏の、儚く美しい瞬間を切り取った場面写真が公開された。山田さんが演じる本作の主人公・蒼は、目が不自由になり、夢が途絶えかけている音大生・美夏(浜辺さん)に心惹かれる。「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、心でそう願いながら、美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。今回公開された場面写真では、キス寸前の2ショットをはじめ、2人心の距離が次第に埋縮まっていく様子を汲み取ったカット、物語に絶妙なスパイスを添える北村悠真(野村周平)、蒼と一緒に働く柞田一平(古田新太)の姿も写し出されている。『サイレントラブ』は2024年1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイレントラブ 2024年1月26日より全国にて公開(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年12月01日ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目の作品として、大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じているほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いしている。観客動員数 228 万人、興行収入 35.3 億円を突破している同作だが、公開前には厳しいネタバレ禁止令が出ていたとのことで、俳優陣も口々に宣伝の苦労を語るほど。公開を迎え、また12月1日には北米公開も控える今、ヒロイン・典子を演じた浜辺美波に、気になるシーンについていろいろと語ってもらった。※編集部注:本記事はネタバレを含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■『ゴジラ-1.0』で神木隆之介との抜群タッグを見せた浜辺美波――神木さんとの連続タッグが話題ですが、実は朝ドラ『らんまん』よりも『ゴジラ-1.0』の方が撮影が先だったとか。そうなんです。『屍人荘の殺人』以来の共演だったので、久しぶりだったこともあって、最初の会話は「コロナもありましたけど、お元気にお過ごしですか?」といった感じでした。『ゴジラ』自体、撮影期間が他の映画に比べて長かったこともあり、定期的にお会いしていましたし、続いての『らんまん』で、気が楽な関係になりました。私は緊張することも多いのですが、神木さんの器の中で好き勝手暴れまわらせてただいている感覚です。神木さんは私が静かにしていると「もっと好き勝手やっていいんだよ」「抑えなくていいんだよ」と言ってくださるくらい、視野も広くて。私がちょこまか遊んでいるくらいの方が気が楽なんだと思うので、『ゴジラ』の宣伝でもゆるくやらせてもらっています(笑)――典子は戦後の日本の状況で、偶然出会った浩一、そして戦災孤児の明子と一緒に暮らすようになります。浜辺さんは典子のことをどのような女性だと思って演じていましたか?最初は命からがら逃げてきて、赤子も一緒にいたので、浩一さんの優しさにつけ込むようなところもあって、図々しく押しかけてはいるのですが、元からそういう女性ではなくて。どこか引け目じゃないですけど、申し訳ないことをしたなという思いを持ち続けていたんだろうなと考えていましたし、ただ図々しいだけの女性に見えなかったらいいなと思っていました。生き延びるために押しかけをしたというだけだったと、後々気づいていただければうれしいです。――ご自身では、典子の心の動きについてどのようにとらえていましたか?時間がとても大きかったんだろうなと思っていて、戦後の状況の中で支え合いながら、意識をしていない中でも距離がだんだん近くなっていったのかな。明子が私たちをつなげてくれてたし、何かきっかけがあったというより、いつの間にか積み重ねで愛情が芽生えていったんじゃないかと。恋よりも愛、家族みたいな感覚になっていたのが近いんだろうなと思います。――典子は、途中で身を引こうとするようなシーンもあります。そこはとても人間らしいというか、自分たちがどういう関係なのか聞きたくても怖くて聞けなくて、一歩踏み出せない状態がずっと続いていたので、いつか答えを出さなきゃいけないのなら、自分から他の道へ進もうという決断をしたんだろうなと思いました。典子の活発なところ、強い女性なところでもありますし、きっとあのまま何も言わなかったら、おうちでずっと一緒にいられたんですけど、相手のことを思うとそうもいかなかったと考えると、苦しくなります。観ている方も、共感していただける心の動きなのではないかと思います。――言い方がちょっと軽くなってしまいますが、友達以上恋人未満のような…。そうそう、現代に置き換えると(笑)。名前のないような関係性だったと思います。そこに家族愛も入って、本当に清いんですけど、苦しくなってしまうのがわかる関係性です。――『らんまん』ともまた違ったお二人の姿ですね。『らんまん』では、おじいちゃんおばあちゃんになるまで夫婦をやりましたから(笑)。『ゴジラ-1.0』では新しい関係性を見ていただけると思います。○■「生きてこそ」という言葉を大事に――かなりハードなシーンも多かったんじゃないかなと思いました。脚本を読んだ時に、もう「本当に私できるのかな」とか、「どうやって撮るんだろう?」と不安になりました。山崎さんの脚本はト書きが多く、私の想像では限界があるので、現場に行ってからではないとわからないから、毎日ドキドキしながら撮影現場に向かっていました。撮影前日はあまり深く眠れないような、他の現場とは違う、特撮ならではのドキドキ感がありました。――電車がゴジラに咥えられ、ぶら下がらなければいけないシーンもすごかったです。撮影に向けて、鍛えていったりはしたんですか? 懸垂とか…。それが、まったく(笑)。典子自身、筋力があるわけでもないですし、「火事場の馬鹿力」として解釈していただけると助かります。実際に電車を斜めにしたり、揺らしてもらったりして撮影をしました。命がかかって、どうしても生きなければならないのなら、どんなことをしてでもしがみつくのではないかと思い必死になりながら挑みました。本当にひぃひぃ言って、「合ってますか!?」と聞きながら、監督に指導していただいて色々と挑戦でした。普段使わない筋肉を使うので、次の日には全身がバキバキになっていますし(笑)。やっている時はアドレナリンが出ているので、痛いとも思わないんですけど、いったん落ち着いてみると、普段伸びない関節が伸びているような……。これもリアルかなと思いましたし、走るシーンも色々な出来事を経て走っているから、腕をぶんぶん振って走るのも違うなと。ふだん私が過ごしているのと同じような感覚で向かっていけばいいのかなと思って撮影しました。――銀座の街もゴジラによってめちゃくちゃになってしまって、すごい迫力でしたね。恐ろしいなとは思いつつも、「わあ、すごい」と思わず見入ってしまうものがありますよね。私が好きなのが、記者さんたちが屋上にいるビルが斜めになって崩れていくところ。ジェットコースターのようだというか、本能的にヒヤッとします。どうやって撮ったのか、私もまだ聞けていないからのでわからないのですが、まさに恐怖を刺激されるシーンだと思いました。――作品のメッセージとして、反戦についても描かれていると思います。例えば戦国時代などと比べて、“戦後”を舞台にした作品は、演じる時の心持ちが違うと思っています。どの時代にも戦いはありますが、まだ傷が癒えていない時代だからこそなんだろうな、と。傷が癒えていない時代のことだからこその緊張感があって、その時代の人物を演じると、本当に心が苦しくなることに気づきました。今回演じるにあたっては、「生きてこそ」という言葉を大事にしていました。生きてこそできることがあるし、生きているからこそ新たなスタートラインに立てると思うので、その気持ちで厳しい時代を生き抜いていかなければいけないんだという気づきがありました。コロナ禍で苦しい中で撮影をして、公開の時には、世界がまた苦しんでいるという難しい状況で、きっと監督も、今に送り出したい映画として作っているでしょうし、一観客としてもメッセージ性を受け取れる映画だなと思いました。■浜辺美波2000年8月29日生まれ、石川県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。以来様々な作品で活躍し、近年の主な出演作に『君の膵臓をたべたい』(17年)、『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』『約束のネバーランド』(20年)、『シン・仮面ライダー』(22年)、ドラマ『私たちはどうかしている』『アリバイ崩し承ります』(20年)、『ドクターホワイト』(22年)、連続テレビ小説『らんまん』(23年)などがある。公開待機作に映画『サイレントラブ』(2024年1月26日公開)がある。
2023年11月30日映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベント&TOHOシネマズすすきの『ゴジラ-1.0』襲来イベントが29日に北海道で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇、フリーアナウンサーの石沢綾子がMCを務めた。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。○■映画『ゴジラ-1.0』北海道上陸イベントに神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇10月18日に新宿に現れて以来、日本各地に出没し、クオリティの高さと迫力で全国を驚かせてきた「ゴジラ襲来トラック」。今回は、日本を縦断し、全国を走行し続けた「ゴジラ」が最後の上陸地として姿を現すのが、「北海道・札幌」ということで、「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、神木、浜辺、山崎監督が現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを行った。札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「-1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となったがキャスト&監督が登壇すると、会場は大盛り上がりで、神木は「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。浜辺は「寒いのは好きじゃないですけど(笑)、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントに出来ればと思います」と笑顔でコメント。山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます!」と感謝を述べた。イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5,000kmと発表され、神木は「めちゃめちゃ頑張ってくれましたね」とねぎらいの言葉をゴジラにかける。そして「今後は監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせた。イベント終盤になると浜辺は「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」とPR。さらに、翌日11月30日にオープンする「TOHOシネマズすすきの」のこけら落としイベントも実施する。「TOHOシネマズ」が北海道でオープンするのは初めてであり、“TOHOシネマズの北海道初上陸”という記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ-1.0』。上映前に舞台挨拶を実施すると、神木は「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」 、浜辺も「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」、山崎監督も 「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と喜びを伝えた。この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。山崎監督が「映画を撮り終わってしまい、寂しい気持ち、悲しい気持ちもあります」と今の心境を明かすと神木は「次のゴジラを撮りたい人ー? って聞かれたらどうします?」と聞くと「ハイハーイ!」って手をあげますよ。」と回答し会場を沸かせた。3人は、劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木は「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います」とコメントし、締めくくった。
2023年11月29日浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎が出演する映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の公開が決定。日本を救うため、偉人オールスターズが最強ヒーロー内閣として現代に復活する、究極のヒーローエンターテインメントムービーだ。時は2020年、コロナウィルスが猛威を振るい日常を奪われた日本。世界中が大混乱に陥る中、首相官邸でクラスターが発生、あろうことか総理大臣が急死してしまう。そこで政府が実行した最終手段、それは「AI・ホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させ、最強内閣をつくる」という前代未聞の計画だった。総理大臣を託されたのは徳川家康。そして、日本史に燦然と輝く大スターたちが議員バッジをつけ内閣に参加。官房長官を坂本龍馬ほか、織田信長、豊臣秀吉、紫式部、聖徳太子、北条政子、徳川吉宗、徳川綱吉、足利義満など通称≪偉人ジャーズ≫によるドリームチーム内閣が誕生する。圧倒的なカリスマに加え、政策を推し進めるえげつない実行力に人々は驚愕し、日本中が熱狂。そんな中、アナウンサー志望の若手テレビ局員・西村理沙は、スクープを取ろうと政府のスポークスマン・坂本龍馬に近づくのだが、ひょんなことから偉人ジャーズの活躍の裏に渦巻く黒い思惑に気付いてしまう――。本作は、ビジネス小説としては異例の11万部を突破する大ヒットを記録し、さらにはコミカライズもされている「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の映画化。もしも、徳川家康が総理大臣だったら、いまの日本をどう導くのだろう?もしも、歴史上の偉人がコロナ禍の日本に現れたら、どうやってピンチを乗り越えるのだろう?そんな“もしも”が、武内英樹監督×脚本・徳永友一×音楽・Face 2 fAKE、『翔んで埼玉』のスタッフが再び手を取り合い、スクリーンで実現する。主演を務めるのは、浜辺さん。新人記者として最強内閣のスクープを狙う西村理沙を演じ、現代人代表として歴史的偉人たちに果敢に挑み、成長していく。そして歴史的偉人として、内閣官房長官を任された幕末の風雲児・坂本龍馬役で赤楚さん、内閣総理大臣・徳川家康役で萬斎さんが出演。ほかにも、織田信長、豊臣秀吉、紫式部、聖徳太子、北条政子、徳川吉宗、徳川綱吉、足利義満ら偉人が続々と登場するようだ。あわせて公開された撮りたてほやほやの場面写真は、熱心な眼差しで偉人たちに向き合う理沙、ワイルドさ溢れる龍馬、貫禄漂う家康の姿が確認でき、唯一無二の世界観が伺える。コメント・浜辺美波私が演じる西村理沙は、テレビ局の報道記者です。仕事柄、少しだけしたたかな部分もありますが、真っすぐで憎めない女性です。今作の台本を読んで最高に元気が出たことは、様々な時代の偉人たちが一堂に会すること!撮影で皆さんにお会いできると思うと、それだけでワクワクします。それだけではなく、舞台がコロナ禍の日本なので現実世界でもしあったらと身近に思えて、考えさせられる物語にとても惹かれました。また豪華キャストの皆さんが偉人達を演じられるので、その中に参加できることもとても楽しみです。武内監督とご一緒するのは「女信長」以来なのですが、撮影中は本当にわかりやすく演出していただいています。作品をつくるときのテンポやリズムにすごく嗅覚がある方で、私自身とても勉強になっています。「もし徳」は2023年を締めくくる自分へのご褒美のような作品です。役柄と一緒に猪突猛進して、最後までのびのびと楽しく演じていきたいです。・赤楚衛二坂本龍馬役を演じさせて頂きます赤楚衛二と申します。初めに台本を頂いた時、この時代に現れた偉人達がどう動き現代の人々にどう影響するか、終始ワクワクしながら読ませて頂きました。読み終えた後に前向きな気持ちになると同時に、強いメッセージ性にも惹かれました。今回、僕自身坂本龍馬を演じさせて頂くのですが、時代モノも偉人も初めてです。ウィッグとメイクの力をお借りして楽しみたいと思います。公開時期は少々先ですが皆様楽しみにして頂けたら嬉しいです。まだ撮影中ですので全力で激動の時代を生きた坂本龍馬を演じていけたらと思います。・野村萬斎撮影は、その国の偉人達が並んでいる蝋人形館が贅沢に動いているような、それくらいドリームな瞬間でワクワクドキドキしました。オファーをいただいたときは、時代劇と現代が繋がっているシチュエーションが自分にとって理想的な物語で飛びつきましたし、時代劇のオファーをいただくことはありましたが、三英傑の一人である徳川家康は初めてでした。総理大臣として要に座るわけですが、周りの意見を見聞きしてジャッジしていくというのは少し自分自身の日常と重なる部分もあります。この作品の魅力は偉人達と現代が繋がっているところ、偉人達がAIによって蘇る発想と、それによってコロナ禍を乗り越えようという着眼点の面白さにあります。そこに浜辺美波さんが演じられる理沙が絡み、時代劇と現代劇が組み合わさることで物語が大きく飛躍し、エンターテインメントとして深く突き詰めることができるような気がしています。・監督:武内英樹待ってました!家康、龍馬、信長、秀吉、日本人なら誰でも知っている歴史上の英雄、まさに和製アベンジャーズが大暴れ!偉人たちが生み出す化学反応に、私自身も一人の歴史好きとして本当に楽しみながら撮影しています。萬斎さんほか俳優界のドリームチームが真面目に最強内閣を演じれば演じるほど、現代社会と偉人の強烈なミスマッチがシュールでユーモラス!!さらには彼らがどのように日本を変えるのか?時代を越えて今を生きる日本人に何を伝えてくれるのか?「楽しくて深い」そんな映画をお届けしたいと思います。・原作者:眞邊明人映像化を意識して執筆した本作がついに映画化、しかも業界でも名高い武内英樹さんが監督と聞き興奮しました。そして野村萬斎さんが、過去に類を見ない「器の大きい」家康を演じてくださるのではないかと今から楽しみです。本作では、浜辺美波さんと赤楚衛二さんが現代と英傑とをつなぐ役割を担いますが、そこには現代を生きる我々が、どう歴史をつくっていくのかというメッセージが込められています。今を代表する若いお二人の才能が、それを最高の形で届けてくれるはずです。本作に多くの方が熱狂してくださると嬉しいですし、私自身一観客として、この映画で熱狂したい。それが閉塞感に満ちた社会や政治を変えていく原動力になればと思います。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は2024年7月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2023年11月27日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』公開初日舞台挨拶で解禁にネタバレ厳禁でNG事項が多く、インタビューでもなかなか作品の内容を話せなかったというキャスト陣。浜辺は「私のNG事項は、明子だったんです。明子を連れて強く生きてることは言っちゃいけない」と明かし、作中で登場する赤子の存在が解禁となった。浜辺は「明子がNGだったのは、未だになんでなんだろうと思ってるんですけど、私にとっての大事な存在で。けっこう大変でしたね。なかなか心が通じなくて」と苦笑。山崎監督も「現場の緊張感を感じた瞬間、ギャン泣きなんですよ。とにかく泣いちゃうから一生懸命宥めて」と振り返り、浜辺は「わんことか連れてって。私の愛犬のポプちゃんには懐くんですけど私には懐かなくて」と苦労した様子だが、「『明子がいたんだよ』って、今知ってもらうことができて嬉しいです。スッキリしてます」と、隠していたことを言えて嬉しそうにしていた。安藤も「明子はね、私も一番一緒にお芝居したかな。撮影の次の日は筋肉痛になってました。ずっと抱っこして」と思い出話。山崎監督は「ただ、蔵之介さんにだっこされてる時は結構静かなんですよ。イケメン好きですよね。そこだけ静かでものすごい満足げな顔して」と暴露し、佐々木は「僕も動けなかった、ずっと」と語った。また、「『ゴジラ』に出演して自慢したことは?」という質問では、浜辺が「今までのゴジラは手が下で、シン・ゴジラはゴッドだから手が上を向いてて、今回は横を向いてるんだと山崎さんから聞いて、そうらしいよ〜って」と周囲にトリビアを披露したという。山崎監督は「今回は神様と獣の中間だからね」と補足し、浜辺は「すっごい悦に浸りました」と明かした。
2023年11月03日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージング作品『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶が1日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。同映画祭において本作では初めてとなる一般の観客向けの最速上映を実施。上映前の舞台挨拶で、神木は「すごく楽しみでした。去年の初めに撮った作品で今日まで時間が空いていて、ゴジラの公開まだ先だよなと思いながら過ごしていたので、今日という日はすごく待ち望んでいたのですごくうれしいです」と喜びを語った。浜辺は「ゴジラ好きの方が集まっていらっしゃると思うので、どんな感想が検索したら出てくるのかというのはすごく楽しみだなと監督ともお話していましたし、私自身ゴジラと7年ぶりに会えるということで実際に見たときは心拍数が上がったので、いい体験を楽しんでいただきたいと思います」とメッセージ。山崎監督は、この舞台挨拶の当選倍率について「なかなかな倍率だった」と言い、「ものすごい熱意の強い人たちが選ばれていると思うので感想も楽しみですし、ものすごく怖いですね」と本音を吐露。「皆さんそれぞれのゴジラがある方たちだと思うので、気に入っていただければいいなと思っています」と願いを込めた。
2023年11月01日「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージング作品『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶が1日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。同映画祭において本作では初めてとなる一般の観客向けの最速上映を実施。上映前の舞台挨拶で、神木は「今日という日は待ち望んでいたのでうれしいです」と喜びを語った。23日に行われた同映画祭のレッドカーペットにも3人で参加したが、神木は「レッドカーペットは緊張しましたね。舞台に立って一言挨拶をさせてもらったんですけど、そのときも緊張していました」と告白。「ほかの作品の監督さん、キャストの皆様もいらっしゃったので、またすごく華々しい場所でしたので、どういう風に歩いたらいいか、どんな顔をしていたらいいかわからなかったので緊張していました。でも監督と浜辺と仲間たちとチームで歩けて安心していました」と振り返った。浜辺は「神木さんって緊張しないイメージなんですけど、レッドカーペットを歩くときだけなぜかすごく緊張するんですよね。緊張するタイミングが私と全く逆なんですけど、それが珍しくて。映画の告知をするときにも少し緊張した面持ちだったのが非常に珍しくて愉快でした」と笑顔でいじって会場から笑いが。監督も「神木くんを見ていると挨拶するときに緊張している感じが伝わってきて愉快でした」と話して笑いを誘っていた。
2023年11月01日2023年10月23日より、東京都千代田区の日比谷で開幕した、『第36回東京国際映画祭』。初日である同日は、『東京ミッドタウン日比谷』前に設けられたレッドカーペットに豪華俳優陣が姿を見せ、華やかな雰囲気に包まれました。浜辺美波、神木隆之介とツーショットで「申し訳ない…」映画『ゴジラ-1.0』に出演した、俳優の浜辺美波さんも同日、『第36回東京国際映画祭』のオープニングイベントに出席し、レッドカーペットを歩いた1人。浜辺さんは、同作品で共演した、俳優の神木隆之介さんとのツーショットをX(Twitter)に投稿しました。「髪型が似て、頭が双子でした…申し訳ない…」と反省のコメントとともに公開された写真がこちら。2枚目の2人に注目です。『ゴジラ-1.0』東京国際映画祭レッドカーペットに参加させていただきましたーーミニゴジラ先輩も歩いてました…うっかり神木先輩と髪型が似ちゃって、頭が双子でした…申し訳ない…来てくださった皆様、ありがとうございましたーー! pic.twitter.com/fvE0zaU4Lg — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) October 23, 2023 確かに、髪型が瓜二つ!ショートカットヘアの浜辺さんは、前髪をセンター分けにし、後ろに流しています。一方の神木さんも、似たようなヘアスタイルです。実際のイベントで撮影された、山崎貴監督を入れたスリーショットを見ても、浜辺さんと神木さんの髪型がそっくりなのが見て取れます。左:浜辺美波さん中央:神木隆之介さん右:山崎貴監督コメントには「本当だ!双子!」「こうして見るとそっくり」「かわいい」といったコメントが寄せられています。撮影で長い時間を過ごしたからか、以心伝心したような2人のヘアスタイルは、SNSはもちろん、その場にいたファンをも沸かせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月24日映画『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)に出演する神木隆之介、浜辺美波が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに、山崎貴監督とともに登場した。クロージング作品として上映される『ゴジラ-1.0』は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。レッドカーペットのトップを飾った神木と浜辺。神木は「このチームでレッドカーペットを歩くことができて光栄に思っています」と喜びを語った。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日2023年10月6日、日本放送協会(通称:NHK)は、同年12月31日に放送される番組『第74回NHK紅白歌合戦』の司会を発表。お笑いタレントの有吉弘行さん、俳優の橋本環奈さんと浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーがそれぞれ務めると発表しました。『NHK紅白歌合戦』といえば、毎年大晦日に放送される恒例の音楽番組。有吉さんと浜辺さんは初めて、橋本さんは2年連続で大役を務めます。有吉弘行「もう1回くらい携わりたいなと思っていたら…」今回発表された3人の司会のうち、有吉さんは2022年の同番組に歌い手として出演し、かつてお笑いユニット『猿岩石』としてリリースしたヒット曲『白い雲のように』を披露。ウェブサイトで発表されたコメントでは、そのことにも触れつつ、次のように話しています。一番、尊敬している内村光良さんが以前、紅白の司会をしていたのを見ていて、いつか内村さんのようになりたいと目標にしていたので、信じられないです。去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました。橋本環奈さんは、去年司会をされていますし、浜辺美波さんは、番組で一緒になったこともあり、どちらもしっかりしている2人なのを知っているので、おおいに寄りかからせてもらい、頼ろうと思っています。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用橋本さんは「前回から1年経ったことを考えると、時間の流れのはやさに驚くばかりです」としながら、同番組の司会について大変光栄だと話しました。あれから一年経った事を考えると時間の流れのはやさに驚くばかりです。そんなこの一年の間にもエンターテイメントの世界では新たに素晴らしいアーティストや楽曲が生まれ、また歌い継がれてきた名曲が多くの人に感動や喜びも与えてくれました。一年の締めくくりとなるこの日、素晴らしいアーティストや楽曲、パフォーマンスを有吉弘行さん、浜辺美波さんと共にお届けし、皆様が少しでも明るく幸せな新年を迎えられますよう、新鮮な気持ちを持ってこの国民的行事である紅白歌合戦の司会という大役に臨みたいと思います。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用また浜辺さんは、同年放送されたNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演し、ファンから温かい声が届いていたことを明かしつつ「感謝の気持ちも胸に抱いて、誠心誠意務めさせていただければと思っております」としました。お話をいただいた時には驚き、同時に胸が高鳴りました。音楽は心を魅了し、語りかけ、勇気、感動を与えてくれる魔法のような存在です。そんな人と人とを結ぶ、象徴的なイベントに携わることが出来るこの機会に感謝し、誠実に向き合いたいと、今、心を新たにしています。そして本年を笑顔で締めくくり来る年を希望を持って迎えられるよう全力で取り組む所存です。第74回NHK紅白歌合戦ーより引用ネット上では、「これは、『NHK紅白歌合戦』の印象がガラリと変わる。特に有吉さんは意外な人選だった」「ヒロイン2人は、ぜいたくすぎる!年末が楽しみ!」などのコメントが投稿されています。どんなアーティストが出演するのか、そして、3人の司会ぶりがどのようになるのか、今から大晦日が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月06日乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日現在放送中の「らんまん」から「ブギウギ」へ、連続テレビ小説のバトンタッチセレモニーが行われた。今回、「らんまん」の主演・神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が、NHK大阪放送局を訪れた。最終回に向けて、槙野万太郎役の神木さんは「放送があと2週と少しなんだというさみしさもありつつ、最後までみなさんに届けられるような、みなさんの中に残る作品であったらいいなという思いが、終わりに近づくにつれて強くなっています」と心境を明かす。槙野寿恵子役の浜辺さんは「皆様に終わったら寂しいと思ってもらえるような、そんな物語になっていけばいいなと、毎日放送を楽しみに見ております」とコメントした。そして10月2日(月)からは、趣里がヒロインを務める「ブギウギ」がスタート。本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにした物語。大正末期から昭和を舞台に、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ、趣里さん演じるヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。放送開始に向け、趣里さんは「“ズキズキワクワク”という感じです」といまの気持ちを述べ、「本当にたくさんの素敵なキャスト・スタッフさんが支えてくださっているので、その思いも込めて毎日頑張りたいと思っております」と改めて意気込みを語っている。また、恒例となるドラマゆかりの品のプレゼント交換も実施。神木さん・浜辺さんからは、高知の間伐材を使ったホワイトボード、高知の雨よけみかん、四葉のクローバーのレプリカと自作キットが。趣里さんからは、はな湯のロゴ入りのオリジナルの湯おけがプレゼントされた。さらにバトンパスも実施。「趣里さんには『本当に撮影頑張って!応援してます!』という気持ちを込めて渡させていただきます」(神木さん)、「応援の気持ちと何よりもご健康、そして笑顔をたくさん浮かべられる現場であることを切に願い、お渡しさせていただきます」(浜辺さん)、「このお二人の本当に素敵なメッセージを胸にあと半年走り続けたいと思います。皆さんと力を合わせて“ズキズキワクワク”した朝をみなさんに届けられるようにまずは自分が幸せにハッピーに頑張りたいと思います」(趣里さん)と思いを述べた。連続テレビ小説「らんまん」は9月30日(土)まで8時~NHK総合にて放送。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月2日(月)より8時~NHK総合にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日女優の浜辺美波が出演する、ロッテ・グリーンガーナの新CM「はじめまして、緑のガーナです。」編が、19日より放送される。新CMには、ガーナのCMキャラクター6年目を迎えた浜辺が登場。「はじめまして」の出会いに対する驚きや、“カラダにも、地球にも、おいしい。”商品の登場に対する心弾む様子をイスに座りながらくるっと回転するなど、かわいらしく表現している。撮影は緑に囲まれたカフェで行われ、浜辺は商品名にちなんだ緑のスカート姿で現場入り。「グリーンガーナ」を手に持ってイスでくるくると回るシーンでは、カメラマンと息を合わせて演技を披露。何度もスピードを確認して臨んだ本番でも「太陽がまぶしい~!」と満面の笑みを見せ、すぐさまOKとなった。○■浜辺美波 インタビュー――今回のTV-CM撮影の感想を教えてください。初めてオーツミルクの入った「グリーンガーナ」を食べたのですが、この現場1発目のカットで本当に初めて食べることになったことにすごくワクワクして、想像していたよりも食べやすくって、最後にオーツミルクの香りがふわっとして。自然な表情が出たんじゃないかなと思って、すごく楽しかったです。――今回、「グリーンガーナ」からオーツミルクと糖質30%オフの2商品が新登場します。これまでと変わらないおいしさの「グリーンガーナ」をガーナミルクと食べ比べてみてください。種類としては「グリーンガーナ オーツミルク」と「グリーンガーナ 糖質30%オフ」と「ガーナミルク」。わかるかな? 色だけだと全然わからない! どうしようかな? いただきます! (微笑みながら3種類のガーナチョコレートを順番に食べて真剣にじっくりと味わう)う~んおいしい。どれもおいしかったです。でも本当にわかんなかった、私。(正解を聞いて)えっ、うそ!? ほんとに!? 逆かなと思った最初。わかんない! こうやってみると、すごいおもしろい!――CMでは「何、これ? ガーナなのに……緑?」というセリフが出てきますが、「緑のガーナ」が発売することを初めて聞いた際、どう思われましたか?最初「グリーンガーナ」って聞いたときに「何が違うんだろう?」って思って、そこからオーツミルクと、糖質30%オフで2つ出るんだと知り、食べてみたいなと思いました。求めてたけど、ありそうでなかったチョコレートだなと、すごく食べるのが楽しみになりました。普段、甘いものを食べたくなった時に食べちゃうんですけど、糖質は気にするので、そういう時に糖質30%オフがあれば、味方になってくれるなと思って。でもちょっと食べる量が増えちゃいそう、嬉しくて(笑)。でもすごく変わらない、(ガーナの)味だったので、すごく嬉しかったです。――同じくCMで「はじめまして、緑のガーナです。」と新しいガーナの一面を感じさせるフレーズが出てきます。今年、23歳を迎えて出会った“はじめまして”な一面はありますか?夏前くらいから、運動が苦手な私が、週に1~2回ウォーキングを始めまして、2時間から3時間お仕事終わりにトコトコ、いろんなところを歩いているんですけど、意外と楽しくて。音楽聴きながらとか、日がちょっと沈んだ後に出ると、日焼けもしないからいいなとか思いながらてくてく歩いています。まずは1つ、私ってウォーキング楽しめるんだ! という一面と、そうやって2~3時間歩いた次の日、筋肉痛っていうよりも股関節が痛いんですよね。「あっ、歩いてない人がウォーキングをたくさんすると、関節がバキバキになるんだ!」という、“はじめまして”な一面がありました。これからは、体力もつけて関節も強くして、一生、健康的に歩ける体になれるように習慣づけていきたいなと思います。――「グリーンガーナ」は、オーツミルクと糖質30%オフの「カラダにおいしい」商品です。浜辺さんが、体のために普段から実際にされていることがあれば教えてください。ちょっと運動を始めたというのと一緒に、入念にストレッチ(することを)を始めまして、ずっと着物でのお仕事をしていたので、そうすると股関節が斜めになったり、体を動かせる幅がすごく小さく、ずっときれいな姿勢でいなければいけないため(着崩れてしまうので)、ストレッチを自由にできる環境ではなかったんですよね。だから、お仕事が終わって脱げましたという時に、ちゃんといろんな筋を伸ばしてあげるようにしていました。――「グリーンガーナ」は外装・個包装ともに環境にやさしい包材を使用しており、食べるだけで「ちょこっとエシカル」なアクションができる商品です。浜辺さんが日ごろ実践されている、「ちょこっとエシカル」なアクションはありますか?エシカル! 私の「ちょこっとエシカル」は「少しの距離なら歩いて移動する」です! 今だったら(だいたいどのくらいで歩けるか)スマートフォンで調べられるので、1時間以内とかで時間があったりする(タイミング)なら、運動にもなるし、「ちょこっとエシカル」だったらいいなということで歩いてみています。映画館とか、ちょっと遠めのスーパーとか。「時間があるんだったら、この選択をしてみようかな?」と選択肢に入れてみるようにしています。
2023年09月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、映画『サイレントラブ』(2024年1月公開)の主演を務めることが11日、明らかになった。ヒロインを浜辺美波が務める。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。山田は主人公の蒼を演じ、ラブストーリー映画初主演となる本作で、声を発することをやめた不器用な人物を繊細に演じ新たな境地を見せる。浜辺は不慮の事故で目が不自由になり、絶望の中でもがくピアニスト・美夏(みか)として、蒼と出逢うことで絶望の淵から希望を見出していく難しい役どころを演じ切る。音楽は、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』などスタジオジブリをはじめとした作品で音楽を担ってきた久石譲が担当。優しくもどこか切ない音色が2人の物語に花を添える。今回解禁となった特報映像では、蒼と美夏の出会いの場面をはじめとした美しい映像が収められている。ピアノを弾く美夏の姿を偶然見かけた蒼、彼女の手のひらに触れたその時から静かなラブストーリーが始まる。ある出来事から声を発することをやめた蒼と、ある事故により絶望の淵にいるピアニスト志望の美夏が次第に交流を深めていく様子が描かれ、言葉と表情で心を通わすことができない2人だが、お互いの手に触れた感触を確かめ合うように、ゆっくりと心が交差していく。最後には、降りしきる雨の中で悲しみの表情を見せる蒼の姿も。ティザービジュアルには、美しい光の中で互いの存在を確かめあうかのように惹かれあう蒼と美夏の姿が描かれている。○内田英治監督 コメント言葉が氾濫する時代に、極端までにセリフのない映画を作りたい。そう考えて出来上がったオリジナル作品でございます。役者さんの表情や、内面の気持ちの変化だけでストーリーが進んでゆく。優しさや怒りや悲しさが、音楽によって静かに奏でられてゆく。そんな静かな静かな純愛物語でございます。本作では山田涼介さん、浜辺美波さんと初めてご一緒させていただきました。極度に純粋な若い二人の愛の感情を、ほとんどセリフに頼らずに表現しなければならない。そんな難しい役を最高な形で演じていただきました。撮影現場では驚くほど静かに佇んでいながら、その視線の力強さが印象的だった山田さん。静かな優しさがそのまま演技に投影されていた浜辺さん。お二人が持つ素の魅力がより作品に力を与えたと思います。そして音楽を久石譲さんに担当していただきました。その昔、映画を夢見ながら記者をやっていた頃に憧れからインタビューさせていただき「いつか映画監督になったら音楽を作っていただきたい」とお話しして、25年がたちました。今回はその夢が叶った作品でもあります。出来上がった曲を聴いただけで涙してしまいました。そんな曲の数々が、山田さん、浜辺さんの静かな演技と融合します。みなさんぜひお楽しみに。内田英治(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2023年09月11日映画『ゴジラ-1.0』完成報告会見が9月4日(月)、都内にて行われ、主演は神木隆之介&ヒロインは浜辺美波が務めることが解禁となった。神木さん&浜辺さんと言えば、現在、NHK連続テレビ小説「らんまん」に出演中の名コンビ。しかし、本作の撮影のほうが先だったそうで、神木さんは「“(この二人を)見たことあるな”って思われるかもですけど…『ゴジラ-1.0』のほうが前ですから(笑)!」と記者陣に話す。浜辺さんも「『ゴジラ-1.0』の撮影前後に朝ドラが確定したので“長い間ご一緒させていただきます”と挨拶しました」と言い、神木さんも「こちらこそお世話になってます!」と浜辺さんに返し、ほっこりなやり取りが行われていた。『ゴジラ-1.0』は1954年から続く怪獣「ゴジラ」の70周年記念作品で、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という節目の1作ともなる。焦土と化した日本に突如ゴジラが現れ、残された人々は生きて抗う術を模索するというストーリーの模様だ。まだまだ謎に包まれた本作、一般へのお披露目は公開2日前の東京国際映画祭のクロージング上映のみとなっている。記者から「一言で言うならどんな作品?」という質問が飛び出し、浜辺さんは「“夢”。撮っているときは夢見心地のようでした。ゴジラがどう出現するんだろうって。出演できる喜びもありましたし」と表現。神木さんは「“見よ、これが絶望だ”って言いたい!」と編み出す。山崎貴監督は「難しいねえ…再生の物語でもあります。最悪の状況の中で、それでも人は諦めないんだって。一番まずい状態で人々はどうあがくのかを観ていただきたいです」と期待を煽った。この日、神木さん、浜辺さん以外に解禁されたキャストは山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介と、日本映画界屈指の演技派揃い。キャスティングにあたり、山崎監督は「ゴジラは虚構の存在なので、本当にいる、怖い感じを(観客に)感じていただくために役者さんが上手でないとダメでした。本当に信じ込ませてもらうお芝居をしてもらわないといけない。神木さん、浜辺さんはもちろん“まずうまい人で”という話をして、皆さん凄腕の人たちばかりで現場はめちゃくちゃ楽しかったです」と語っていた。また、完成報告会見には、製作の市川南も出席した。『ゴジラ-1.0』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年09月04日野生動物の活動や自然の現象など、人間には予測できないことが多くあります。だからこそ、それらに魅了される人たちは後を絶たないのでしょう。朝の散歩中に出会った神秘的なシーン大自然の中で冒険するのが大好きというフィル・トレス(philtorresnature)さんも、そんな野生動物に魅せられた1人。フィルさんは熱帯昆虫学者、自然保護活動家、写真家などさまざまな肩書をもち、数多くのアメリカのテレビ番組にも出演しています。2023年8月、メキシコのトゥルムに滞在していた彼は、早起きして浜辺に散歩に出かけました。そこで彼は、とても神秘的な光景を目にしたといいます。フィルさんがしっかりとカメラに収めることに成功した、そのシーンがこちらです。@philtorresnatureThere are some moments in that you’ll never forget. That magic from sand to sea for these little guys is one for me.♬ original sound - Phil Torresフィルさんが目撃したのは、産まれたばかりのウミガメの赤ちゃん。彼の目の前で、小さなウミガメの赤ちゃんたちが一斉に海へと向かっていたのです。メスのウミガメは砂の中にたくさんの卵を産み落とし、砂の中で孵化します。産まれた赤ちゃんたちは自力で砂からはい上がり、一気に明るい海のほうへと向かいました。そして海に入ると、そのまま約1日休むことなく泳ぎ続けるのだそうです。フィルさんは「決して忘れられない瞬間がいくつかあります。この小さな子たちの砂から海までの魔法は、私にとってそんな瞬間の1つです」とつづり、動画を投稿。彼の感動は、動画を見た人たちにも伝わったようです。・あなたは貴重な体験をしましたね。まさにプライスレスだ。・ただただ美しい瞬間。私がこの場にいたら、涙があふれると思う。・赤ちゃんたち、頑張って生きて!絶対に生き延びるんだよ。フィルさんはこの浜辺に何か所か、ウミガメが産卵していることを知っていたそうです。この日は、「どれかの卵が孵化していないかな」と期待しながら、カメラを持って散歩に行ったのだとか。そしてこの奇跡的な瞬間を撮影することができたといいます。誕生してすぐに誰から教わることもなく、暗い砂の中から脱出して海へと向かうウミガメの赤ちゃんたち。海藻をよじ登り、波に逆らいながら泳ぎ進む姿を見ていると、きっと誰もが「頑張れ!」と応援したくなるでしょう。生命の誕生の瞬間というのは、うまく演出されたドラマでも描けない感動がありますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月23日女優の浜辺美波さんが、自身の公式X(Twitter)で美背中あらわなオフショットを含む4枚の写真を公開しました。貴重な姿を公開!『VOCE』9月号表紙を務めさせていただいています!!本日発売ですまだまだ暑い!夏メイクもりもり!愛犬ぽぷも、ドッグヨーガにてデビューしちゃってます撮影チーム皆さんに可愛がっていただきご満悦な様子でした笑4枚目は初犬触りの研修で来ていたマネさんに赤ちゃん抱っこしてもらってるぽぷ笑… pic.twitter.com/CANWUZeudW — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) July 22, 2023 雑誌『VOCE』9月号の表紙を撮影したときの写真で、愛犬〝ぽぷ〟も登場。1枚目はぽわっと染まった頬でニッコリ微笑むかわいらしい写真、2枚目はぱっくり背中が開いた黒のワンピース姿で大胆な大人っぽい姿、3枚目は愛犬ぽぷといっしょにヨーガを楽しむリラックスムードの瞬間。そして4枚目は、研修に来ていたマネージャーさんがぽぷを抱きかかえ、顔をアバター画像に変えたユニークな1枚となっています。さまざまなオフショットを見せてくれた浜辺さんに、フォロワーから「スーパー超絶キラキラマックス綺麗」「全部可愛くて目が幸せです」「全てが可愛い」「めっちゃ癒されます♪」と称賛のコメントが寄せられています。かわいさとオトナっぽさを兼ね備えた浜辺さん。その美しさに、これからも魅了されそうです!
2023年08月21日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が出演する、ロッテ「チューインガム」の新CM「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」編が6月1日より放送される。新CMでは、トレーニングを終えて練習場をあとにする佐々木が登場。「グリーンガム」を口に入れ、リラックスした表情でゆっくりと歩きながら周囲の選手やスタッフに「お疲れ様です!」と礼儀正しく挨拶する。野球界では「令和の怪物」と呼ばれている彼だが、マウンドを離れれば、目についたゴミを拾って清掃スタッフに手渡したり、受付デスク上で倒れていた球団マスコットキャラクター「マーくん」 のぬいぐるみをもとの位置に戻してあげるなど、普段は物腰の柔らかい優しい青年なのだ。そんな佐々木がガムを噛みながらウキウキと向かうのは、楽しみにしている友人たちとの食事会。練習場から出て駐車場に着くと、視線の先には車の前で待ってくれている友人たちが。ガムを出し、くるっと包み、右腕を掲げて「おーい!」 と、試合では見せない無邪気な笑顔で友人たちのもとへ駆け寄る。皆で車に乗り込み、いざ食事会へ向かうそのとき、車窓からカメラに向かって「今日は誰に会いに行く?」と一言。止まらぬおしゃべりを楽しみながら友人たちとワイワイ、車は爽やかに走り去るのだった。なお、同日より放送される「ACUO 今日は誰に会いに行く?」編には、女優の浜辺美波が出演している。○■佐々木朗希 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。結構恥ずかしいシーンとかあったんですけど、すごく楽しく終えることができました。――自然体な演技を今回求められたと思いますが、どのあたりが恥ずかしかったですか?友人と合流するシーンが、恥ずかしかったです(笑)。――CMは、「ガムをウキウキわくわく噛んで、心とお口を整えて、そのあとの楽しみな予定に出かける」という姿が描かれています。佐々木選手が最もウキウキわくわくしていることは何でしょうか?シーズン中なので、やっぱり野球の試合が一番わくわくします。――「今日は誰に会いに行く?」というセリフがありました。久々に会いに行きたい人はいますか?実家で犬を飼ってるんですけど、その犬に会ってドッグランで一緒に走りたいなと思ってます。――どれくらい会っていないですか?半年いかないくらいですね。――先日のWBCでもご活躍されました。WBCにおける経験を通して学んだことを教えてください。大会を通して、野球の楽しさや全員で一丸となってプレーする楽しさを、国際大会を通して学びました。――浜辺美波さんから佐々木選手へ質問が届いています!浜辺:ご無沙汰しています。浜辺美波です。今季のご活躍も陰ながら応援しております! 私から佐々木選手に一つご質問があります。長いシーズンの中で、オンオフはどうやって切り替えていますでしょうか。ぜひお聞かせください。佐々木: (オフからオンは)試合に向けてスイッチが勝手に入ってしまうので、いつも大事にしてるのは、(オンから)オフです。 車で家に帰るとき、自分が投げた日とかは運転しながら振り返っていくと、だんだん消化されて試合のことを忘れていきますね。――(佐々木選手は)車の運転がお好きなんですか?はい、音楽を聴きながら、楽しく運転しています!
2023年05月29日女優の浜辺美波が出演する、ロッテ「チューインガム」の新CM「ACUO 今日は誰に会いに行く?」編が6月1日より放送される。新CMには、ごきげんな表情を浮かべながら、おめかしをして部屋を出た浜辺が登場。「ACUO」を口に入れ、ウキウキな様子で廊下を歩きだす。すれ違った近所のおませな少女に「デートっぽい!」と疑われるものの、「違います〜」とニコニコ笑顔で否定する。スキップしてしまうほどウキウキの彼女は実は、この日のために買ったワンピースを身にまとい、待ちに待った久々の友人たちとの待ち合わせに向かっているのだ。楽しみすぎてマンション内のエレベーターでもつい笑みがこぼれてしまい、同乗していた住人に怪訝な顔をされてしまう場面も。それでも、久々に会いに行く友人たちと何を話そうかと、ガムを噛みながらワクワク感を高めていく。幸せを噛みしめながら歩き進めると、視線の先には待ち合わせ場所に到着している友人たちが。ガムを出し、くるっと包み、大きく手を振りながら満面の笑みで、勢いよく友人たちのもとへ駆け寄る浜辺。パッと一瞬立ち止まり、Uターンしてカメラの前に戻って「今日は誰に会いに行く?」と一言。颯爽と、再び友人たちのもとへ走り寄っていくのだった。○■浜辺美波 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。やっぱりロケでの撮影は良いですね! 春になってきて、風もちょうど良いですし。春風が吹いて本当に気持ちが良く、楽しい撮影ができました。――CMでは、「ガムをウキウキわくわく噛んで、心とお口を整えて、そのあとの楽しみな予定に出かける」という姿が描かれますが、浜辺さんが最もウキウキわくわくしていることは何でしょうか?ちょうど年始から本格的に連続テレビ小説の撮影が始まっていて、撮影に行く楽しさが毎日あります。また、ご飯を今(自分で)作っているので、何を食べようか、撮影のシーンを(事前に)見ながら決めています。(自炊した)お弁当を持って行って食べたほうが一番時短にもなるので、毎日お弁当を仕込むのは楽しいです。今日は(撮影するシーンで)着物だから最初に温かい食べ物を胃に入れておこうとか、ドレスなど洋装のときだと、あんまり食べちゃうとお腹の締めが苦しくなっちゃうので、今日はお肉多めにしておこうとか、この時はパワーつけようとか。そういうのを考えて用意するのが楽しいです。――CMでは「今日は誰に会いに行く?」というセリフがありました。久々に会いに行きたい人はいますか?祖父母ですね。実家が石川県なのですが、両親には(コロナ禍が)少し落ち着いたタイミングで会えました。(祖父母には)このあと、撮影がちょっと落ち着いたタイミングで帰省して、例えばお祭りに参加するとか、(撮影が落ち着く頃が)ちょうど時期だと思うので盆踊りに参加したいです。本当はタケノコ掘りとかにも季節的に行きたかったです。祖父母が、一番会いたい人です。――様々な思い出があるんですね。そうですね。「若い人手が欲しい。いっぱいタケノコが生えすぎて、とりきれないよ。おじいちゃんは体力的にもあんまり登れないし、本当はとりに来てほしいんだよ」って言っていました(笑)。タケノコ掘りは、やはり東京にいるとなかなか行けないイベントじゃないですか。なので、おばあちゃんの山にタケノコ掘りに行きたいなってずっと思っています。
2023年05月29日俳優の阿部寛と女優の浜辺美波が出演する、日本コカ・コーラ「い・ろ・は・す」の新CM「ごくごく自然に未来を変える水」編が、15日から放送される。新CMでは、阿部と浜辺が初共演。阿部の「未来にいいこと、やってみない?」というセリフとともに、海や街、オフィスや様々なロケーションで気持ちよく同商品を飲む人々が映し出され、「未来にいいこと、自分らしく」と浜辺が語りかける。■阿部寛&浜辺美波インタビュー――撮影の感想を教えてください。阿部:ロケ場所が気持ちいいところで、葉山の一軒家で撮影したのですが、「葉山にこんないいところあったのか」と思うくらい天気にも恵まれて気持ちいい撮影でした。久しぶりに自然に触れ合うことができて「さすが、い・ろ・は・すの撮影だな」と感じました。浜辺:私も同じで、ちょうど天気に恵まれた日で、ビルの高層階で眺めがいいオフィスで撮影していたのですが、日の光が入ってくると凄く気持ちがよく、撮影だとスタジオにこもりきりなことも多いので、気分転換にもなり凄く楽しい撮影でした。――昨年に「い・ろ・は・す」はデビューから13年ぶりにボトル形状を刷新し、今回新しいコンセプト「ごくごく自然に未来を変える水」を掲げるなど大きく変化してきました。い・ろ・は・すの変化に対する感想を教えてください。阿部:「い・ろ・は・す」は初期からCM出演させていただいていて、その時から凄く新しい印象がありました。キラキラした美しい撮影ばかりで、今回は13年ぶりにボトルが変わるということで、よりキラキラを増したように感じました。今の時代に合った撮影の進行で、新しいものを作っていくのだというのがあり、共に新鮮な気持ちで撮影しています。――阿部さんがデビュー当時から一番大きく変わった思う部分を教えてください。阿部:セリフを覚えるようになりました。以前は緩かったのですが、ここ10年くらいは非常にがっつり覚えるようになりました。仕事の分量が増えたということもあるのですが(笑)。10時間の舞台があって、ただそれがあまりにも時間がなく、焦っていてそこでがっつり覚えるようになりましたね。――今回のCMでは「ごくごく自然に」がキーワードになっていますが、お2人がいつも“ごくごく自然”にされている事を教えてください。浜辺:私はおうちに帰った瞬間から、愛犬がうわぁ~と感動的なお迎えをしてくれるので、抱擁をしてそこから遊ぶというのが、ごくごく自然に生活の中にワンちゃんがいます。阿部:凄いよね、純粋に愛情をぶつけてくるでしょ。浜辺:そうなんですよ(笑)。機嫌が悪い日とかないんで。全力の機嫌でいつも楽しい毎日を送ってます。人に見せらないなと思うのが、休みの日で。うちのワンちゃんたちは、基本ゲージに自分から入っていくんですよ。なので、「おやすみ」と声をかけると、ちょっと悲しい顔をするんですね。阿部:んん~~。浜辺:あ、もうこの時間か。みたいな。そのやりとりを 5 分間くらいするのですが、その時がかわいいの最上級で、私もワンちゃんもリラックスしていて一番幸せを感じる時間です。阿部:僕はね、ジムに行っている時ですかね。自分らしいというか。あまり人付き合いは多くしない方なのですが、だからこそジムに行くと色んな人がいるのですが、ジムはみなさんトレーニングをしているので喋らなくていいんですね(笑)。浜辺:そういうイメージですね~。阿部:それだけど、みんな前向きにいるから、自分もその集団の一員として前向きにいられるのでその空間が好きですね。――今ハマっているトレーニング方法はありますか?阿部:懸垂が好きなんですよ。浜辺:(懸垂は)何回くらいするものなんですか?阿部:緩くやって、50回とか。崖を上るシーンがあったのですが、その時にそれにはまりまして。――最近お2人が取り組んでいるサスティナブルなアクションは何ですか?浜辺:撮影現場にお弁当を持っていくことにしていて、シリコンのパックを導入しました。丈夫だし使い続けられる、持ち運びも便利で、SNSで知ったのですが取り入れられる範囲で取り入れてみようと思いました。サスティナブルだから選んでみるという意識はあった気がします。不便でもないし、すごくいいなと思ってます。阿部:僕は、飲み物をとても飲むんです。なので、飲み終わったものはしっかり分別するようにしています。――CM撮影の中で特に苦労したシーンなどはありますか?浜辺:ゲームしながら「い・ろ・は・す」を飲むシーンがあったのですが、かなり夢中になってしまって最初は恥ずかしかったのですがレースだったので、本気でしてしまいました。阿部:つい闘志がね。――撮影で印象に残ったシーンはありますか?阿部:他の方たちの撮影シーンも見せていただいたのですが、自分だけ声が低かったのでそこは皆さんに合わせるように意識しました。浜辺:テスト映像で、助監督さんが阿部さんの声を真似していらっいませんでした?阿部:そうそう、あれ確かに上手だったんだよ(笑)。浜辺:そうなんですよ!なので、現場で「え? これ本人ですか?」って。面白かったです。――初共演の感想を教えてください。阿部:たまたま朝起きたら朝ドラがやっていて、「今日お会いするんだ」と思っていたのですが、ご一緒できて非常に爽やかで、本当に嬉しい気持ちです。浜辺:小さい頃から、映画やドラマで見させていただいていたので、不思議な気持ちで。事前に会えるのを楽しみにしてたのですが、お会いしたら優しくて、リードしてくださって嬉しかったです。――新しく変わったいろはすの印象を教えてください。浜辺:まず、ボトルが変わったことで飲みやすくなったと思います。のどにするする入ってくる感じがあって、周りからも飲みやすくなった! って言われました。阿部:昔は、絞るだったんですよ。それが、今は畳むになりましたしね。
2023年05月15日3月18日(土)放送の「クレヨンしんちゃん」は、映画『シン・仮面ライダー』とコラボしたエピソードが登場する。今回のコラボアニメ「しん・仮面ライダーだゾ」は、主人公・本郷猛/仮面ライダーを演じた池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子役の浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役の柄本佑が、映画の役柄そのままに登場し、しんちゃんらお馴染みキャラクターたちとハイテンションなやり取りを繰り広げる。2月某日、3人のアフレコ収録が行われ、スピーディなストーリー展開に、「難しい!」(池松さん)、「あせっちゃう!!」(浜辺さん)、「早い!!!」(柄本さん)と苦笑い。池松さんが「汗かいてきた…」と言うほどに、徐々に現場は熱を帯びてきて、「行くぞ!SHOCKER!!」という声を合わせるセリフや、「トォー!!」という掛け声も息ピッタリに披露。またアフレコをやり切り、満足げな表情となった3人の前に、しんのすけが登場し、彼らを労いながらも、「オラみなみおねいさんに会いたかったゾ~」と体をスリスリ。浜辺さんも「私も会いたかったよ!」と応える一幕も。しんのすけからレクチャーを受け、全員合わせて「見れば~♪」とのセリフと共に、体をフラダンスのようにゆらゆらさせると、現場は笑いに包まれたという。今回のストーリーは、SHOCKERによって《オーグ》となってしまった園長先生とまつざか先生が、園児を乗せたバスをジャック。《雲オーグ》がやって来て、しんのすけたちを誘拐しようとするが、本郷と一文字が現れ、仮面ライダー、仮面ライダー第2号に変身し、雲オーグと対峙。一方、ルリ子は園児たちを救うべく別行動をしていて…という内容に。池松さんは「まさかのコラボレーション!もう二度とないであろう、《しんちゃん×仮面ライダー》の夢の共演をぜひ、お楽しみください」と呼びかけ、浜辺さんも「しんちゃんのキャラクターとライダーが、まさに大集結と言っていいと思います!豪華な回になって幸せでしたし、私自身も出来上がりが楽しみです。池松さんと柄本さんが掛け声を合わせてらっしゃる部分もカッコいいですし、私も一生懸命頑張りましたので、ぜひ楽しんでいただければ嬉しいです!!」とコメント。柄本さんは「物語の設定も、きちんと仮面ライダーの世界観にも通じていて、有り難かったです。いろんなキャラクターが一堂に会した、《お祭り感》があると思いますので、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「クレヨンしんちゃん」は毎週土曜日16時30分~テレビ朝日系にて放送中。『シン・仮面ライダー』は3月18日(土)より全国にて公開。※3月17日(金)18時~全国最速公開(一部劇場を除く)(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年03月09日2023年2月26日、俳優の浜辺美波さんがInstagramのストーリーズ機能を更新。内容に、反響が上がっています。浜辺美波、弟の『怒りのメッセージ』に衝撃浜辺さんといえば、同月17日に投稿した弟のツーショットが話題に。顔こそスタンプで隠されていましたが、カメラに向かってピースサインをする弟と、明るい髪色で写る浜辺さんに注目が集まりました。浜辺美波が『大胆イメチェン』写真に「眼福」「似合いすぎ」と絶賛の嵐写真自体は、2022年の夏に撮影したもの。TwitterとInstagramにアップし、思い出を振り返った浜辺さんですが、その後、弟から怒りの連絡がきたといいます。夏の思い出with弟をTwitterとInstagramにあげたら弟から怒りの連絡おねえたん初めて『いらいらしてる』って弟に言われたよ…minami_hamabe.officialーより引用写真を無断でアップしたことか、何が原因かは分かりませんが、「初めて弟から『いらいらしてる』っていわれた」とつづる浜辺さん。そんな浜辺さんが弟と仲直りするため計画したのが、『もので手を打つ作戦』でした。欲しいものを弟にヒアリングしたところ、「スノボウェアのズボンが欲しい」といわれた浜辺さんは、今後もよろしくという思いも込めて上下セットのものを贈ったそうです。ストーリーズ機能には「セーフ」という手書きのコメントとともに、目を見開く浜辺さんの写真が添えられていました。浜辺さんと弟のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2023年2月17日、俳優の浜辺美波さんがTwitterを更新。公開された写真に、ファンから絶賛の声が寄せられています。浜辺美波が『大胆イメチェン写真』を公開同日、浜辺さんが公開したのは、2022年の夏に撮影したという写真。東京観光をした時の弟とのツーショットや、自身の写真を公開しました。浜辺さんといえば、黒色のミディアムヘアで、可憐で清楚なイメージが強いでしょう。しかし、公開された写真は、普段の浜辺さんではない姿でした。マネージャーさんと話してて思い出した!去年の夏に髪の毛を明るく染めて、弟と東京観光したんだった!!ちょっとこの時はもう色落ちしてるけど…浅草行ったり焼肉行ったり天丼食べたりしました弟は背が伸びに伸びていて声も低くなってました。 pic.twitter.com/71sbI6ZCBe — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) February 17, 2023 髪を明るく染め、笑顔で写る、浜辺さん。ハイトーンな髪色に変えた浜辺さんは、黒髪の時とはまた違った雰囲気です!ちなみに、2枚目の写真は、弟に撮影してもらったのだとか。「顔が微妙なのは、弟に撮ってもらう照れくささからですかね」とつづっていました。イメージがガラリと変わった浜辺さんのイメチェン姿には、10万件以上の『いいね』が集まり、「かわいい」「めっちゃ似合っている」などのコメントが寄せられています。・いつもの雰囲気と違いすぎてビックリした!明るい髪色の浜辺さんも好きです!・似合いすぎ!浜辺さんじゃないみたい!・すごくいい。姉弟の仲のよさも伝わってきて、和みました。・眼福!レアすぎる写真をありがとうございます!弟さんがうらやましい…。清楚なイメージとはまた違う、浜辺さんの魅力に、多くの人が心を動かされたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月18日女優の浜辺美波が出演する、メニコン・メルスプランの新CM「執事さん登場」編が、15日より放送される。新CMには、浜辺が執事役で登場。様々なコンタクトレンズを手の上に浮かべながら「どうぞ」「ご遠慮なく」と、執事のように機転を利かせて提案する。髪をひとまとめにし、燕尾服に身を包んで現場入りした浜辺。腰に添える手の位置、コンタクトレンズを掲げる腕や手の角度にも細かくこだわり、指先まで意識を巡らせて凛々しい執事を演じきった。■浜辺美波インタビュー――今回のCMの見どころは?執事役が一番の見どころだと思います。お洋服もぴったりのものを見繕っていただきましたし、バトラーベルが飾ってあるなど世界観に合わせて細かいところにもすごく凝ったセットになっています。このシチュエーションを楽しんでみていただきたいです。――執事の演技で意識したポイントは?背筋を伸ばして、胸を張るような姿勢を意識しました。あとはくっきりとした表情であったりとか、手先まで綺麗に見えるように意識を全身に行き渡らせておくように気をつけながら撮影を行いました。最初にフィッティングをした際に、宝塚の男役さんの様なカッコいい姿が凄く目に浮かんで、そういうイメージでできたらいいなと思いました。執事を演じるのは初めてだったのですごく楽しかったです。――もしプライベートで執事がいたとしたら、やってほしいことはありますか?今パッと浮かんだのは、エアコンとか水回りの掃除ですね。ちょっと時間がある時にしかできないですし、やっぱり少し面倒くさいなと思います(笑)。ほかの家事は大好きなんですが、ちょっとグロテスクな部分の掃除はあまり好きじゃないので、そこをやってほしいです(笑)。あとは、車の運転をしてもらって、色々なところへ連れていって欲しいです。免許を持ってはいるのですが、都内はまだあまり慣れていないので。作ってもらったお弁当を持って郊外へピクニックにも行きたいです。――普段困ったり悩み事ができたときに、執事のように相談する相手はいますか?本当に迷ったときとか悲しかったりつらかったりしたりして「どうしよう」となった時は、お母さんに相談することが多いと思います。風邪引いて体調悪いです、とかそういう時はお母さんだけには言うかもしれないです。お友達には心配をかけたくないのであまり言わないのですが、母には「いますぐ来て」くらいの勢いで「ごはん食べたーい」みたいなことを言う気がします(笑)。一番弱音を吐ける相手だと思います。
2023年02月14日現在公開中の映画『金の国 水の国』でW主演を務める賀来賢人&浜辺美波と、渡邉こと乃監督による映画館限定トークを収録した<スペシャルトーク映像付き特別上映>が2月10日(金)より開始されることが決定。これにあわせて、賀来、浜辺、渡邉監督からコメントが到着した。本作は、“このマンガがすごい!”で史上初の2年連続1位を果たした岩本ナオの同名漫画を映画化したラブストーリー。戦争寸前のふたつの国出身の王女と貧しい建築士が国の思惑に巻きこまれ、偽りの夫婦を演じる様を描く。声の出演は賀来、浜辺のほかに、戸田恵子、神谷浩史、茶風林、木村昴らが名を連ねる。スペシャル映像では、賀来と浜辺が明かすアフレコ秘話や、謎多きキャラクター・ライララ(声:沢城みゆき)が意外なシーンに潜んでいるという“隠れライララ”のネタばらしなどが語られる。また、あわせて解禁された本上映用の新ビジュアルには、涙を浮かべるナランバヤル(声:賀来賢人)とサーラ(声:浜辺美波)の姿が。惹かれ合う不器用なふたりは、戦争寸前の美しいふたつの国を守ることができるのか?彼らの決意や壮大なクライマックスを予感させる印象的な一枚に仕上がっている。映画を観た観客からは、SNSを中心に絶賛の声があがっており、複数回鑑賞したという感想も多く、賀来たちもそんな観客からの感想を見ては喜びに浸っているという。賀来は「前情報があってもなくても、老若男女問わず楽しめる映画だと僕も思っていたので、それが再確認できてよかったです」、浜辺は「キャラクターが生き生きしていて美しくて楽しかったという感想を見て、製作陣のみなさんの大変さも知っているので、誇らしくて嬉しくなりました」、渡邉監督は「映画を観てそういう気持ちになったのか、もともとやさしいのか、SNSに溢れているみなさんのコメント自体があたたかくて、本当にありがたいと思っています」とコメントを寄せている。さらに、2回目以降の本作の楽しみ方について、賀来は「悪役のように見えてもその人なりの正義があるというキャラクターが多いので、2回目に『実は色々抱えていたからこんな行動をしていたんだ』と思いながら観ると、逆の目線でまた映画を楽しめるかもしれません」、浜辺は「景色や建物が細部まですごく緻密に描かれているので、その美しさや奥深さにも注目いただきたいです」、監督は「映画の中で扉を使った演出を多く登場させていて、扉を誰が開けて誰が受け入れるのかとか、半開きだったり自動的に開いたりとか、『扉』でキャラクターの主体性を表現したりもしているので、そうしたところもぜひ楽しんでいただけたら」と本作の見どころをアピールした。なお、<スペシャルトーク映像付き特別上映>は、一部劇場を除く全国の劇場で、本編上映終了後に観ることができる。『金の国 水の国』公開中<スペシャルトーク映像付き特別上映>2月10日(金)よりスタート※詳細は 公式サイト() へ(c)岩本ナオ/小学館(c)2023「金の国 水の国」製作委員会
2023年02月06日賀来賢人と浜辺美波がW主演を務めるアニメーション映画『金の国 水の国』が現在公開中。鑑賞者から多くの感動の声が寄せられ、リピーターも出てきている本作より、本編に注目したくなる製作秘話を公開。本作を手掛けたのは、創立50年超えの老舗アニメーション制作会社「マッドハウス」。強い作家性、緻密で迫力満点の演出・作画などが国内のみならず海外でも高く評価されている。そこのエースクリエイター・渡邉こと乃が監督を務めており、製作にあたりまず、動物が描けるスタッフを招集。サーラの愛犬ルクマンとナランバヤルの愛猫オドンチメグをはじめ、大空を舞う鳥ほか印象的なシーンに動物たちが登場する本作。動物アニメーションには、格段の技術と費用が必要とされるため、そんな動物のシーンは、「マッドハウス」匠スタッフが総結集して担当し、細部渡りマッドな技術を堪能することができるので注目だ。劇中では、敵対する2国間に国交を開くべく、自然豊かな<水の国>から、水不足の<金の国>へ水路を引くという、一大プロジェクトを立ち会上げる。そんな中で一瞬映る、物語を大きく左右するキーアイテム「水路の設計図」もこだわり抜いて作り上げられた。ナランバヤルが<金の国>に持って行く設計図は、背景グラフィッカ/イラストレータにして京都精華大学非常勤講師、京都芸術大学客員教授の吉田誠治に依頼。10枚~15枚ほど描いたが、本編の一部とエピローグという、少しだけの登場となっているので見逃し注意。また今回、ナランバヤル役の賀来さんとサーラ役の浜辺さんが、お気に入りのキャラクターについて語った。自身が演じたキャラクター以外では、<金の国>の兵士バウラ(丸山壮史)がお気に入りだという賀来さんは、「最初はサーラとナランバヤルに敵対する立場だったけど、途中で『俺は国交を開くのには賛成だからお前らを助ける』と変わっていくのがカッコ良いですよね。かなり決意のいる事なので、凄く漢気を感じました」とその魅力を語る。当初はナランバヤルに目を光らせていたが、彼の志に心打たれ、特に後半に見せる大活躍っぷりは必見。一方の浜辺さんは、「敢えて挙げるなら、レオポルディーネお姉さま」と、サーラの姉にして<金の国>の第一王女レオポルディーネ(戸田恵子)をチョイス。「最初は凄く癖の強い意地悪なお姉さまなのかなと思っていたんですけど、意外とそうでは無くて。何かを守るために戦っていたり、先陣を切って何かを変えていこうとする姿に、憧れました。あの人にはあの人なりの物語があるんだなと思うと、凄く考えさせられました」とコメント。序盤はサーラとナランバヤルを試すような底知れない恐ろしさを感じさせるレオポルディーネだが、実は誰よりも<金の国>の未来を案じている人物。第一印象とのギャップに惹かれること間違いなしのキャラクターだ。『金の国 水の国』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2023年02月04日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今回は衣装チェンジも含め、様々なシーンをノンストップで撮影していくという高難易度の撮影で浜辺は「テンポが結構早いですね……」と少し不安げな表情を浮かべる。スタッフと密にコミュニケーションを図り、繰り返し練習したものの、本番では惜しくもカメラの動きとズレてしまい、「ごめんなさい! くそ〜!」と悔しそうに謝罪する一幕も。しかし数テイクの末ついにOKが出ると「よかったー!」と満面の笑みでガッツポーズを見せた。吉沢も浜辺同様の撮影手法だったため「ここはゆっくり動いて、次の演技は、リズムに合わせて気持ち早めに動いたほうが良いですか?」と細かく繰り返し確認。音楽と動きが合わず悔しそうにする場面がありながらも、監督が「これはすごい!」と思わず声が出るほどの演技力を披露した。浜辺とはガーナCMキャラクターとして2年ぶりの共演となり、「ここ最近、それぞれ別々でのCM撮影だったので、お会いできてうれしかったです」と語った吉沢。2人の撮影では向かい合ってプレゼントを交換し、「バレンタインのせいにして」と台詞をそろえるシーンに挑戦した。2人のコメントは以下の通り。――普段の自宅での過ごし方は?浜辺:ずっとアニメや映画を観ます。家から出ないで、ベットから動かないこともよくあります。吉沢:僕は、「コタツムリ」か「ゲーム配信」です。最近、すごくゲームにハマってしまって。浜辺:……ん? 最近ですか?(笑)吉沢:休みの日は、朝起きて、(次の日の)朝までやってしまったり。ゲーム配信ができるほどの腕前ではないのですが、それ(休日)くらいゲームしたいです(笑)。――「バレンタインのせいにして、どのようなことを楽しんでほしい」か、お互いに考えてみてください。吉沢:「エステ」です。浜辺さんは絶対にお疲れだと思いますので、もうとにかく癒やされて欲しいです。バレンタインのせいにして、心も体もスッキリしていただきたいです。痛くなく、ただただ気持ち良いエステを。浜辺:オススメはありますか?吉沢:やっぱり背中です! お芝居とかしていると、背中が固まりがちなので。浜辺:私は「お料理」にしました。「りょう(料、亮)」が入っているので……(笑)。お忙しいので、たぶん自炊が難しそうかと思うのですが、今回バレンタインのせいにして、(少し余裕があれば)好きな料理を自分で作ってお家で食べることも、また違う美味しさを感じるのではないかなと思いました!吉沢:(料理は)10年くらいしていないんですけど、ちょっと頑張ってみようと思います。浜辺:お味噌汁とかどうですか? 煮込んで、お味噌を混ぜるだけなので。吉沢:たしかに。普段料理はしますか?浜辺:やります! 好きですね。あと汁物は、お鍋いっぱいに作っても、たぶん(すぐ)無くなりますよ!――ゲーム好きな吉沢さんが、もし浜辺さんと特別ゲーム企画を生配信するとしたら、どのような対決、体験をしてみたいでしょうか。吉沢:対決形式も楽しそうですけど、時間が経つとお互いイライラしちゃうかもしれないので、やはり協力プレイで、一つの目標立ててゲームをすると面白そうです。浜辺:吉沢さんと、UFOキャッチャーしてみたいです。「ゲームセンターに2人で行ってみた」みたいな。楽しそうです。吉沢:(UFOキャッチャーは)すごい脳内で計算するんですけど、毎回外すんです。あまり上手くないかもしれないです。――バレンタインデーに「バレンタインのせいにして」1日時間がとれるとしたら、どのようなシチュエーション、どんな映画を観て過ごされていますでしょうか。浜辺:チョコレートとポップコーンをお供に、ファンタジー映画のシリーズを全部観たいです。1回観たことがある映画でも、新しい映画でも良いです。シリーズものは一つ観てしまうと次の作品が気になってしまうので、朝からばーっと全部観てみたいです。
2023年01月31日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今年のバレンタインシーズンに向け、“バレンタインのせいにして”、ちょっとトクベツな過ごし方を提案する架空のWEBマガジン『Ghana Magazine』の表紙を飾る2人。次々と衣装やシーンを変えながら雑誌の誌面撮影のようにバレンタインの過ごし方を紹介していくクリエイティブや口ずさむリリック、ちょっとクセになるようなオリジナルトラックにも注目だ。また、互いに内緒でチョコレートを作る特別企画も。吉沢はハート型のチョコレートにカットしたフルーツとチョコペンを使って「これは間違いない。美味しそうです! トッピング、なかなか楽しいですね!」と終始笑顔で作業。「最後の仕上げで、大分変わりました。天才かもしれない、俺」と自画自賛する出来栄えに。浜辺は2月1日に29歳を迎える吉沢へのバースデープレゼントを制作。普段から料理をしている手際の良さで、仕上げのトッピングでは「“お”めでとう、の、オを描きました(笑)」と照れ笑いしながらチョコペンで「オ」を描く。「真ん中(オ)はちょっと自信が無いのですが、それ以外はすごくきれいにできて、かなりかわいらしい仕上がりになりました。このあと吉沢さんに直接お渡ししたいと思います!」と意気込んだ。浜辺からチョコレートを渡され「ポイントは、真ん中のところです。なんて描いてあるか分かりますか?」という質問に「……大?」と吉沢。「あ、オです(笑)」と少し照れた様子で訂正する浜辺に、「なるほど(笑)。これはとてもかわいいですね! うれしい、有難うございます」と感謝を述べる。そして「気が付いたら30歳になりますので、ゲームばっかりやっていないで、ちゃんと過ごそうと思います。そしてラスト20代、全力で楽しみたいと思います!」と抱負を語った。そして吉沢からプレゼントされた浜辺は、驚きながら「オシャレ! すごーい。センスありますね!」と絶賛。吉沢は「そうなんです。自分で作っていて途中ビックリして。天才じゃんと思って(笑)」とここでも自画自賛。浜辺はプレートをまじまじと見つめ、「すごいびっくりしました! 有難うございます!」と満面の笑みを浮かべた。
2023年01月31日●「自分の声が扱いやすく…」成長実感も声の仕事に葛藤2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りしてから10年以上が経過した女優の浜辺美波。映画やドラマ、CMなどで大活躍の彼女が、最新作アニメーション映画『金の国 水の国』(1月27日公開)ではヒロイン・サーラの声を担当し、声優としても高い演技力を披露している。まさに八面六臂の活躍をみせる浜辺だが、先に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションの参加者から“憧れの存在”として自身の名前を挙げられていたことに、ある強い思いが心に宿ったという――。11歳で芸能界入りした浜辺も、現在22歳。人生の半分を演じるという仕事に費やしていることになる。その間に数々のドラマや映画への出演を重ね、主演として作品の真ん中に立つことも増えてきた。そんななか、声の芝居も何度か経験しているが「毎回すごく難しいですし、普段のお芝居とは違う仕事のように感じています」と率直な胸の内を明かす。本作で浜辺が演じたのは「金の国」のおっとりした王女・サーラ。姉たちと比べ、自分にコンプレックスを持っているという女の子だ。浜辺は「サーラはすごくおっとりしているのですが、決しておバカさんではないんです。自分の役割をしっかり分かっていて余計なことをしない。いつもニコニコとしていられる強さがある」と解釈したと言うと、「強いからこそ、何があっても穏やかでいられる。そんな感覚を忘れないように演じました」とアプローチ方法を語る。この言葉通り、劇中のサーラは優しい雰囲気のなかに、しっかりと芯の強さを感じさせるキャラクターになっている。そこにはなんとも言えない多幸感を感じさせるサーラのキャラクターと、浜辺自身の柔らかな声がマッチしているからだろう。「これまでナレーションやモノローグのお仕事をいただくことが多く、監督さんからも『とてもいいです』と言ってくださることがありました。でも最初は録音された自分の声が、普段しゃべっているときに耳から聞こえる声と全然違ったので違和感があったんです。最近ようやく慣れてきたというか、自分の声が扱いやすくなってきた気がします」それでも「まだまだ自分が声のお芝居に参加させていただくということには葛藤があります」と心情を吐露する。「最近、ゲスト声優として参加させていただく機会が増え、いつも温かく受け入れてくださることがありがたいなと思っているのですが、プロの方とご一緒してその実力を目の当たりにすると、声優さんのすごさを改めて感じます。私としてはちょっとでも作品にプラスになれればという気持ちで臨んでいます」と前向きに捉えるようにしているという。○■子供たちの声で「ありがたい仕事」だと改めて実感サーラが出会い心惹かれていく「水の国」の建築士・ナランバヤル。2人には“信頼”という強い絆がある。浜辺は「私が友人関係で大切にしているのが、距離感なんです」と切り出すと、「優しさをどれだけ出すかが重要なのかなと思うんです。本当に相手を心配しているとき、あまりそこを強調するのではなく、相手を心配しているからこそ、普段の距離感で接する。好きな相手でも、あまり好きだという気持ちを言葉にし過ぎると、ちょっとそれは違うかなと。そういう部分の距離感がぴったり合う人は安心できますし、信用できる相手なのかなと思います」と語る。適切な距離感――。友達同士ばかりではなく、どんな関係性でも重要な要素なのかもしれない。浜辺自身、前述したように芸能生活も10年を経過し、気がつけば後輩も増えてきた。先日第9回「東宝シンデレラ」オーディションが開催され、新たなグランプリをはじめ受賞者が並んだ。「私は結構適応能力が高めだと思うので、普通に後輩ができても、あまり変わらないかなと思っていました。でも今回初めて『東宝シンデレラ』のオーディションに行ったとき、私の作品を観てくださって“憧れの人”の欄に、私の名前を書いてくださっている人がいました。そのことがすごく衝撃というか、ありがたくて」小学生たちが、これまで出演した浜辺の作品を観て「こうなりたい」と理想として挙げる。「いまはコロナ禍で、ファンの方と接する機会も少ないですし、小学生だとSNSでダイレクトメールをいただくこともなくて。ある意味で実感がなかったのです」と述べ、「そう言っていただけると、私の出演した作品が小さな子供たちにも届いていたんだなと思ってうれしくなりました。すごくありがたい仕事をさせてもらっているんだなと改めて実感しました」と語った。特に感慨深かったのが、作品が更新されているということ。「これまで『君の膵臓をたべたい』を観たよって声を掛けていただくことが多かったんです。でも小学校4年生ぐらいの子たちのなかでは、圧倒的に『賭ケグルイ』や『約束のネバーランド』なんです。そうやって、作品を重ねるたびに『観ました』と言っていただける対象が変わっていくのは、すごくうれしいです」と笑顔を見せる。●周囲の期待にプレッシャーは感じず「大きな力になる」“憧れの存在”となることにプレッシャーはないのだろうか――。浜辺は「そういうのはあまり感じないかもしれません」と笑う。「どちらかというと、期待していただけるというのは大きな力になります。私はあまり体力もない方なのですが、皆さんの真ん中に立たせていただくと、なんか力がみなぎってくるというか、パワーが湧いてくるんです」本作で演じたサーラは、優しくホンワカながらも、芯の強さを持っている。浜辺は「すごく好きなキャラクターでした」と語ると、「私はとにかく周囲の人に恵まれています。家族もマネージャーさんも、友達も……さっきの話ではないですが、すごく分かりやすい優しさではないのですが、しっかり見守ってくれているという安心感があります。そういう人に支えてもらっているから、私は強くいられるんです」と周囲に感謝を述べる。物語全体に漂う多幸感は、浜辺がまとっている雰囲気に似ている。「私も作品に癒やされました」と笑顔を見せ、「岩本ナオ先生の原作の魅力と、マッドハウスさんの美しい映像、そして素敵な音楽が合わさって、作品を観たとき鳥肌が立ったぐらい。寒い時期にピッタリの心が温かくなる映画です」と作品をアピールしていた。■浜辺美波2000年8月29日生まれ、石川県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。主な出演作に映画『君の膵臓をたべたい』(17年)、『センセイ君主』(18年)、『アルキメデスの大戦』『屍人荘の殺人』(19年)、『思い、思われ、ふり、ふられ』『約束のネバーランド』(20年)、『シン・仮面ライダー』(23年)、ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ、『崖っぷちホテル!』(18年)、『アリバイ崩し承ります』『私たちはどうかしている』(20年)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(21年)、『ドクターホワイト』(22年)など。2023年度前期連続テレビ小説『らんまん』のヒロインに決定している。スタイリスト=瀬川結美子衣装:ワンピース HeRIN.CYE/バロックジャパンリミテッドヘアメイク=進藤郁子(資生堂)
2023年01月26日