4月1日公開の映画『やがて海へと届く』のプレミア試写イベントが20日、都内で行われ、岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥亮、中川龍太郎監督が出席した。彩瀬まるの同名小説を、国内外で注目されている中川龍太郎監督が映画化した本作。突然いなくなった親友・すみれ(浜辺美波)を想い続ける主人公の真奈(岸井ゆきの)が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を描く。公開を間近に控えたこの日はプレミア試写会が行われ、上映後にキャスト陣と中川監督が登壇して舞台あいさつが行われた。主人公の真奈を熱演した岸井は「この映画は"喪失と再生"の物語ですが、生きていたら悲しい気持ちは絶対にありますが、悲しい気持ちのまま悲しみに浸かろうと思えばいくらでも浸かれます。悲しい気持ちでいいから他の感情を探しながら楽しくしていただきたいと思っているので、それを伝えたいと思ってこの映画を作りました。そういう気持ちが届いたらと思っています」とアピール。岸井とドラマで共演したことはあるものの、本格的な共演は本作が初めてだという浜辺は「感性が素敵だから仕草や表情に魅力が溢れる愛おしさがあり、そういう人柄なんだな~と素直に憧れを抱きました」と絶賛すると、岸井は「多分アホなだけだと思います」と照れ笑いを見せた。劇中の内容や3月という卒業シーズンにちなみ、「卒業したこと、したいことは?」という質問に「教習所を卒業しました。もう運転をしています。卒業してから開放的というか、何もかも許された感じですね。先生が助手席にいないで走るのは本当に怖いので、そこから卒業したいです」と岸井。「卒業が羨ましいですね。私も(免許所得が)目標です!」と語った浜辺は「ぐちゃぐちゃで物が散らばっていた生活だったんですが、片づけて机の上がキレイになりました。だから気持ちがまっさらです」と机の上に散らかっていたDVDや手紙の書きかけ、台本などを片付けて気分も晴れやかだという。一方の杉野は「この前まで現場に行く時はジャージやサンダルに貰ったTシャツを着ていく毎日でしたが、それを止めてオシャレをするようになりました」と明かし、その理由を「格好いいから(笑)。(オシャレをしてから)しっかり気持ちが入るようになりましたね」と明かしていた。映画『やがて海へと届く』は、4月1日より全国公開。
2022年03月21日女優の浜辺美波が17日、都内で行われた資生堂「エリクシール ファースト エイジングケア 新ミューズ発表会」に出席した。同ブランドの新ミューズを務める浜辺が、透明感あふれる純白のワンピースで登場。「いろんな候補の中から、エイジングケアをイメージした真っ白のものを選ばせてもらいました」と衣装のポイントを明かした。また、事前にTwitter上で行われたキャンペーンでは、新ミューズのヒント画像を公開。自身が手書きしたという似顔絵について「全体的に特徴的で、上手いというよりは下手なところがポイント。似てるかといわれると似てない……(笑)」と笑いを誘い、「やっぱり100点かなと! そのときの全力ですし、今書いても私の全力はこれ。私の中の100点のイラストになっています」と自信をみせた。あわせて公開された幼少期の写真に「6、7歳頃」と補足し、「七五三のときなので7歳はいってないんじゃないかな……」と推測。当時を思い出し、「とっても恥ずかしがり屋で泣き虫なところがありました。これも写真スタジオで撮ったんですけど、うまく笑えていないところに緊張が現れているなと思います」と懐かしんだ。さらに、新ミューズ就任を記念してコラボポーチ付きで発売されることが明かされ、愛犬・ポメラニアンのぽぷちゃんのイラストが入ったポーチを手にした浜辺は「とっても似ていて、かわいらしい! 女の子なんですけど眉毛が凛々しかったり、アイラインのような模様とか口の周りが黒いところが似ているなぁ」と高評価。そして「疲れてお家に帰るといつも迎えてくれて、癒される存在です。いつも一緒に居られるわけではないので、お仕事のときはこのポーチでぽぷちゃんを持ち歩いて元気と癒しをもらえたらいいなと思います」と愛犬への愛情をのぞかせた。
2022年03月18日岸井ゆきのと浜辺美波が共演する映画『やがて海へと届く』の冒頭2分半のアニメーションパート映像、イラストが公開された。本作は、突然、消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公・真奈が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。アニメーションパートでは、浜辺さん演じるすみれの幻想的な世界を、水彩タッチの繊細なアニメーションで表現。原作小説のもつ映像化困難と言われた世界観と、人の思いと命の循環が印象的に描かれる。そんなアニメーションパートについて、真奈役の岸井さんは「完成版を観た時に『こんな風に実写とアニメが折り重なっていくんだ』と感動しました。アニメがラストシーンに向かう橋渡しの役割をしていて、実写では伝えられないことをより観客の皆さんの心にダイレクトに届けられていると思います」と話し、浜辺さんも「一番最初の顔合わせのときにアニメーションの映像を見せていただきました。不思議なのですが、腑に落ちた気持ちにもなり、同時にアニメーションの中の女性の姿に必死に涙を堪えたのを覚えています。私にとってあのアニメーションがあったことは役を考える救いになりました。映画全編を通してみるとまた受け取る感情が変わるのではないかと思っています」と明かしている。アニメーションパートを製作したのは、「進撃の巨人」(シーズン1~3)のWIT STUDIO。アニメーション監督を務めた久保雄太郎(『Kicking Rock』)と米谷聡美(『白いうなばら』)は、「アニメーションは、形のないものを象っていく性質をもっています。一つひとつ描いていった輪郭は、彼女、彼らの記憶であり、想いであり、時間であり。大切なものを想い、大切なものに気づかされながら、誰かの代わりに日記を書くように、あるいは記録をするように形を作っていきました」(久保さん)、「あったかもしれない未来や、憧れに胸を焦がし、いつのまにか記憶が混濁していく。儚く移ろい続け、とどまることを知らない水面の反射に、真奈とすみれを重ね合わせながら、あらゆるゆらぎに寄り添いたい一心でアニメーションに挑みました」(米谷さん)とコメントしている。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年03月15日主演に岸井ゆきの、出演に浜辺美波を迎えた、中川龍太郎監督最新作『やがて海へと届く』より本編映像が解禁された。主演を務めるのは、その卓越した演技力の高さで映画・テレビ・舞台と幅広く活躍する岸井ゆきの。親友のすみれは、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の浜辺美波が演じている。さらに、いま大ブレイク中の俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と豪華俳優陣が集結した。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目される中川龍太郎。彩瀬まるによる同名小説に、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美が融合されている。この度解禁となった本編映像は、眠っている真奈(岸井ゆきの)をすみれ(浜辺美波)がビデオカメラで撮影するシーンから始まる。グリーンが散りばめられた爽やかな真奈の部屋で、ベッドで熟睡している真奈を「爆睡中~」とビデオカメラで撮影するすみれ。はじめは頬をつついてみたり、手をつかんでみたりとちょっかいを出してみるすみれだが、真奈は全く起きる様子がない。すみれはそんな真奈を撮影しながら、切ない表情を浮かべる。その後、おもむろに真奈の洋服からコーディネートを選び「着たい服がなかったので真奈の服を借りていくねすみれ」と置手紙を残し外出するすみれ。すみれは何を想いながら撮影し、真奈を見つめていたのか。「私たちには、世界の片面しか見えていないと思うんだよね」というポスターコピーにもあるように、すみれの中にある、真奈からは見えていない片面が気になる映像だ。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年03月10日主演に岸井ゆきの、共演に浜辺美波を迎えた、国内外で注目を集める中川龍太郎監督の最新作『やがて海へと届く』から、浜辺さん演じるすみれが「私たちには、世界の片面しか見えていないと思うんだよね」と語る本編映像&同シーンメイキング映像がWEB初解禁された。この度解禁となった本編映像は、真奈(岸井ゆきの)とすみれ(浜辺美波)の仲睦まじい2人旅のシーン。好晴に恵まれた旅の途中、広大な海が一望できる丘の上に到着した2人。「私たちには、世界の片面しか見えていないと思うんだよね」とすみれは真奈に告げる。一方、「わたしは何も考えていない」と恥ずかしがる真奈。すみれが残した言葉の真意とは?その後真奈の前から姿を消したすみれの、ミステリアスな一面が垣間見れるシーンとなっている。そして、合わせて解禁となったメイキング映像は、同シーンの撮影風景。国際映画祭受賞の経験を持つ中川監督から演技指導を受ける岸井さん、浜辺さんの貴重な撮影風景が収められている。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年03月05日カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』の主題歌を担当する歌い手・Adoと、同ドラマの主演を務める女優・浜辺美波によるスペシャル対談映像がYouTubeで公開された。今回の映像は、お笑い芸人・和牛とアーティスト・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの岩谷翔吾&浦川翔平、井上苑子が、関西から発信する音楽番組『ギュッとミュージック』内で放送されたもので、この度未公開映像を含む完全版として公開された。浜辺はAdoをドンちゃん、Adoは浜辺をミナちゃんとあだ名を決めてからトークがスタートし、ドラマや主題歌「心という名の不可解」の話はもちろん、お互いに聞きたいことを聞き合うなど、普段見ることのできない同世代2人が本音で語り合う特別な対談となっている。なお映像は3月31日18時までの期間限定公開となる。Ado×浜辺美波 スペシャル対談映像 完全版※3月31日(木) 18:00までの期間限定公開<リリース情報>Ado 1st Album『狂言』Now On Sale●完全数量限定:フィギュア&書籍盤【CD+フィギュア+書籍+ハードカバーケース】価格:9,900円(税込)Ado『狂言』フィギュア&書籍盤ジャケットフィギュア:高さ16.5cmx幅7.5cmx奥行 4.5cm、台座付き【書籍内容】(全48ページ)・『狂言』全楽曲提供アーティストおよび絵師からの寄せ書き・画集2020年10月〜2021年9月までのイベントを記した、ORIHARA作画によるAdoイベントカレンダー・Adoドキドキ紹介コーナー別途、蛇腹仕様の歌詞ブックレット付きハードカバーケース:高さ199mm x 幅150mm x 奥行20mmAdoフィギュア●初回限定:DVD&書籍盤【CD+DVD+書籍+ハードカバーケース】価格:4,400円(税込)Ado『狂言』DVD&書籍盤ジャケット※書籍とハードカバーケースは【完全数量限定:フィギュア&書籍盤】に付属のものと同じです●初回限定:ゆらゆらアクリルチャーム盤【CD+ゆらゆらアクリルチャーム】価格:3,300円(税込)Ado『狂言』ゆらゆらアクリルチャーム盤ジャケットチャーム本体:高さ6.9cm × 幅6.3cm × 厚さ3mmゆらゆらアクリルチャーム:直径10.5cm(チェーン部分を含む)●通常盤(初回プレス)【CD Only】価格:2,750円(税込)Ado『狂言』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通01. レディメイド詞曲・編曲:すりぃ02. 踊作編曲:Giga、TeddyLoid、作詞:DECO*27※NHK総合『夜光音楽 ボカロP 5min.』テーマソング03. ドメスティックでバイオレンス詞曲・編曲:Kanaria04. FREEDOM詞曲・編曲:jon-YAKITORY05. 花火詞曲・編曲:くじら06. 会いたくて作詞・作曲:みゆはん、編曲:みきとP※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』挿入歌07. ラッキー・ブルート詞曲・編曲:柊キライ08. ギラギラ詞曲・編曲:てにをは09. 阿修羅ちゃん詞曲・編曲:Neru※テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌10. 心という名の不可解作詞作編曲:まふまふ※カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』主題歌11. うっせぇわ詞曲・編曲:syudou12. マザーランド詞曲・編曲:煮ル果実※「TBS系スポーツ2022」テーマソング13. 過学習詞曲・編曲:伊根14. 夜のピエロ詞曲・編曲:biz※ドラマ「初情事まであと1時間」オープニング主題歌【DVD収録内容】※DVD&書籍盤のみ■MV集(Ado副音声入り)「うっせぇわ」Movie:WOOMA「レディメイド」Movie:ヤスタツ「ギラギラ」Movie:沼田ゾンビ「踊」Illust:かゆかMovie:藍瀬 まなみ「夜のピエロ」Illust:ケイゴイノウエMovie:神宮司「会いたくて」Illust:チェリ子Movie Director:イノウエマナ「阿修羅ちゃん」Illust:寺田てらMovie:MONO-DevoidAdo「花火」MVAdo「心という名の不可解」MVAdo「阿修羅ちゃん」MVAdo「会いたくて」(Piano & Strings Ver.)MVAdo「夜のピエロ」360°MVAdo「会いたくて」MVAdo「夜のピエロ」MVAdo「踊」MVAdo「ギラギラ」MVAdo「うっせぇわ」(Giga Remix)MVAdo「レディメイド」MVAdo「うっせぇわ」(Piano Ver.)MVAdo「うっせぇわ」MV【初回生産分 封入特典】※全形態対象ORIHARA作画による、オリジナル人狼カード1枚(5種類からランダム封入)5種類のカード:人狼 / 占い師 / 騎士 / 狂言者 / 市民1st Album『狂言』購入リンク: Album『狂言』特設サイト:<ライブ情報>Ado ワンマンライブ『喜劇』4月4日(月) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場17:30 / 開演18:30チケット料金:前売5,000円(税込)※ドリンク代別途必要関連リンクAdo Twitter TikTok LINE YouTube ユニバーサルミュージック 公式ページ プロフィール
2022年02月28日ドラマ「恋せぬふたり」も話題の岸井ゆきの、「ドクターホワイト」の浜辺美波と、いま最も勢いがある世代を代表する俳優の共演が実現した『やがて海へと届く』から、2人の出会いや親友を探す旅を映し出す本予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。この度解禁となった本予告編では、物語の始まりとなる真奈(岸井ゆきの)とすみれ(浜辺美波)の出会いから映し出される。引っ込み思案の真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれに惹かれ親友となるが、突然、すみれは真奈の前から姿を消す。すみれは、大切にしていたビデオカメラに “秘密”を残していた。すみれの恋人・遠野(杉野遥亮)から知らされるすみれとの思い出や、天真爛漫にみえた彼女の知られざる想い、旅先の高台ですみれが「私たちには、世界の片面しか見えていないと思うんだよね」という言葉を口にする場面も。身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、真奈は本当の“すみれ”を探す旅に出る。「二度と会えない、あなたの秘密を知った時、愛しさと切なさがあふれ出す」というナレーションとともに、真奈の旅中の抒情的な映像とともに綴られる。また、映像では初解禁となる真奈の同僚・国木田役の中崎敏やすみれの母親役の鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研の豪華共演陣の姿も映し出されている。合わせて解禁となった本ポスタービジュアルには、間近に見つめ合う真奈とすみれの横顔が映し出される。「ふかく、ふかく、あなたを想いつづける」というコピーから、感情が揺さぶられるラストが待ち受けることを予感させている。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年02月28日浜辺美波が主演する「ドクターホワイト」の第6話が2月21日放送。謎の腹痛を訴える少年、その“確定診断”に「あー確かに」など納得する視聴者が続出。ラストで白夜が語った言葉には困惑と動揺が入り混じったツイートも多数投稿されている。豊富な医療知識だけを残したまま、他の記憶を失った正体不明の女性・雪村白夜を浜辺さんが演じ、白夜が医師たちを前に「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく新感覚医療ミステリードラマとなる本作。浜辺さんのほか、白夜を自宅で引き受け彼女の謎を探り始めたところ“脅迫”を受けるなどした「月刊メディカルサーチ」記者・狩岡将貴に柄本佑。診断特化の協議チーム(CDT)の内科医・高森麻里亜に瀧本美織。将貴の妹で白夜に救われ親しくなる狩岡晴汝に岡崎紗絵。CDTの若手研修医・佐久間新平に高橋文哉。CDTの精神科医・西島耕助に片桐仁。CDTの皮膚科医・夏樹拓実に勝地涼。指名手配されてしまった麻里亜の兄・高森勇気に毎熊克哉。将貴、麻里亜と同級生の刑事・奥村淳平に宮田俊哉。高森総合病院の外科部長でCDTを快く思っていない真壁仁に小手伸也。CDTを立ち上げた高森総合病院院長・高森巌に石坂浩二といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏樹はJMAで心臓外科医として働く元同僚から、外科医としてまた一緒に働かないかと誘われる。時を同じくして白夜もJMA代表の藤島(安井順平)の自宅に招かれ、JMAへの移籍を持ちかけられた。同席した将貴はその真意を聞き出そうとするが、そのとき廊下で晴汝の悲鳴が。駆けつけると藤島の息子・誠が階段から転落し意識を失っていた。誠はすぐさま病院に運び込まれるが、目を覚ますと強打した頭部ではなく腹部の激しい痛みを訴える。到着したJMAの医師が診断を急ぐなか、CDTも診断協議を始めるが仙道(高橋努)は姿を見せず、夏樹と西島も移籍をめぐって言い争いに。しかし誠の症状は命に危険が及ぶまでに悪化。もはや一刻の猶予も許されないなか、CDTは発足以来最も難しい病名診断を迫られる。誠は転落する直前テントウムシを追いかけていたが、実はテントウムシによく似た毒グモで、誠はクモに刺されていた…というのが6話の展開。「あー確かにテントウムシに似てる」「確かにてんとう虫に似てる」など、画像検索した視聴者から納得する声が相次ぐ。「実際みるとこのてんとう虫に似たクモ気持ち悪いな…」「ひいっっ想像してたよりでかいクモだ……」などその後もクモにまつわるツイートが多数投稿される。そして終盤、月を見上げる白夜に「誕生日はわかる?」と将貴が問いかける。すると白夜は「次の誕生日はないと思います」と答え、少しうつむいた表情で「そう決まっているんです…次の誕生日までは生きられないと」と続ける。この言葉に「次の誕生日はない…?それまで生きられない?白夜さんが…?」「白夜さんは、次の誕生日までは生きられない!?」「次の誕生日までは生きられない????余命1年もない?」など視聴者からは困惑や動揺する投稿が続出している。(笠緒)
2022年02月22日浜辺美波が主演を務める「ドクターホワイト」第5話が2月14日オンエア。少しづつ“人間性”を見せる白夜に「可愛い」「もはや親目線」の声が相次ぐとともに、柄本佑演じる将貴の「俺が君を絶対に守る」にも「キュンとした」などの反応が続出中だ。医療誌の記者・狩岡将貴は白衣だけを身に着け倒れている女性を発見する。彼女は驚異的な医学知識と天才的な診断能力を残し記憶を失っていた…その女性、雪村白夜が「それ、誤診です!」と病名を覆し、患者の命を救っていく新感覚医療ミステリードラマとなる本作。浜辺さんが雪村白夜役で主演。白夜の謎を探るなかで脅迫まで受けることになる「月刊メディカルサーチ」記者・狩岡将貴を柄本さんが、高森総合病院の内科医で院長の娘でもある高森麻里亜を瀧本美織が、事故で両親を亡くし兄の将貴と2人暮らし中の狩岡晴汝を岡崎紗絵がそれぞれ演じる。また指名手配されてしまう高森勇気に毎熊克哉。脳神経外科医・仙道直樹に高橋努。若手研修医・佐久間新平に高橋文哉。皮膚科医で外科医でもある夏樹拓実に勝地涼。精神科医・西島耕助に片桐仁。院長の座を狙う高森総合病院外科部長・真壁仁に小手伸也。病院の評価を回復させようとCDTを立ち上げた高森総合病院院長・高森巌に石坂浩二といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。グラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)が撮影中、突如錯乱状態となり失神。協力要請を受けたCDTが診断協議を始めようとするが、真壁はチームの解散を宣告する。真壁は医療分野に特化した経営コンサルを招へい。彼らが開発した最新のAI診断システムを活用した“総合診断科”を新設することでCDTを排除しようと考えていた。システマチックな診断に反対する仙道と麻里亜に、真壁はCDTとAIとの“診断対決”を提案する…というのが今回のストーリー。いるはずのない幽霊に怯えるカンナの手を握り「私たちが必ずあなたを助けます」と話したり、カンナの治療法をめぐり「私はもう誰も死なせたくありません」と口にするなど、これまでになく人間的な様子をみせる白夜に「白夜ちゃんの感情がだんだん豊かになってきてかわいい、もはや親目線」「感情豊かになっていく白夜が可愛い」「感情がだんだん豊かになって白夜(浜辺美波さん)がよりかわいい!改めて浜辺美波さんの表現力すごいな」といった反応多数。一方、将貴は白夜のスマホに公衆電話から多数の着信があることと、ある番号からの着信を発見。白夜にそのことを問うと「私は自分が何者なのかわかりません」と言いつつ、どこかの施設で育てられたことや、ずっと1人だったこと。もう2度とそこには戻りたくないことを口にし、将貴やCDTメンバーと離れたくない。また1人になるのは怖いと“告白”する。そんな白夜に将貴は「君を1人にはさせない。俺が君を絶対に守るから」と伝える。この将貴のセリフにも「白夜ちゃんと将貴さんのやり取りにキュンとした」「白夜に対して守るからって。あーいいわ~。かっこいいし、あの声にやられるわ~」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2022年02月15日岸井ゆきの主演、浜辺美波らを共演に迎えた『やがて海へと届く』。本作は、引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈(岸井さん)が、自由奔放でミステリアスなすみれ(浜辺さん)と大学で出会い、どこか互いに通じるものを感じたことから、徐々に親友関係になっていく2人の物語がベースに描かれている。今回は公開に先駆け、そんな“女性同士の友情”をテーマにした話題のエンタメ作品に注目した。■映画『やがて海へと届く』(4月1日公開/中川龍太郎監督)本作で描かれるのは、ただ何でも話せたり心を許せる関係というだけではなく、それぞれお互いが自分にないものを持っている、どこか憧れを秘めたような友情関係。恋人関係とはまた違い、一番身近であるはずの親友だからこそ、どこか完全には踏み込めない領域が不思議と存在するような女性同士の友情関係は、観る者にとっては“あるある”と頷いてしまう部分も多いにあるかもしれない。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をW受賞するなど国内外で注目される中川龍太郎。彩瀬まるによる同名小説を、詩人としても活躍する監督の世界観と圧倒的映像美を融合させて映画化した。■映画『麻希のいる世界』(公開中/塩田明彦監督)『害虫』『さよならくちびる』など、話題作を精力的に発表し続ける塩田明彦監督、元「さくら学院」の新谷ゆづみ(『やがて海へと届く』にも出演)、日高麻鈴によるW主演。『さよならくちびる』でこの2人と出会った塩田監督が、彼女たちを想定して書いたオリジナル脚本を基に製作された。重い持病を抱え、生きることに希望が持てなかった高校2年生の由希(新谷ゆづみ)は、ある日海岸で麻希(日高麻鈴)と出会う。その麻希の勝気なふるまいが由希にとって生きるよすがとなり、2人は行動をともにするようになるが、ふと口ずさんだ麻希の美しい歌声を聞いた由希は、その声で世界を見返すべくバンドの結成を試みる。■映画『Ribbon』(2月25日公開/のん監督)YouTubeオリジナル映画『おちをつけなんせ』で初監督を務めた女優・のんが劇場公開の長編映画として初メガホンをとり、主演・脚本を務めた青春ドラマ。コロナ禍の2020年、美大に通ういつか(のん)は大学の卒業制作展が中止となり、1年かけて制作した作品を持ち帰ることになる。色々な感情が渦巻いて何も手につかないいつかは、心配してくれる家族と衝突し、普段は冷静な親友の平井(山下リオ)もいら立ちを募らせている。そんな中、絵を描くきっかけをくれた友人との再会や、平井とのぶつかり合いにより心を動かされたいつかは、自分の未来を切り開くために立ち上がる。連続テレビ小説「あまちゃん」や『あのこは貴族』でも知られる山下リオが演じるいつかの親友・平井は、いつかにとって“憧れのかっこいい友達”であり、のんさんは山下さんに対するイメージを基に脚本を書いたという。コロナ禍により未来を奪われた美大生が再生していく物語の中に、ときには本音でぶつかり合う学生時代の友情関係も描かれている。■ドラマ「39歳」(2月16日よりNetflixで配信)日本で社会現象を巻き起こした人気ドラマ「愛の不時着」のソン・イェジンが主演を務め、「賢い医師生活」のチョン・ミド、「空から降る一億の星」では強烈な悪女を演じたキム・ジヒョンと、豪華俳優陣が集結した韓国ドラマ。嬉しいことも辛いこともともに乗り越えてきた親友3人組が、40代を目前に友情と恋愛、人生を深く掘り下げることになるヒューマンストーリー。■ドラマ「30までにとうるさくて」(ABEMAにて配信中)それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「子供を産むなら年齢は気にした方が良い?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性が一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈に描くオリジナルストーリー。出演は、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして活躍しながら、映画『彼女』や『窮鼠はチーズの夢を見る』などで俳優としても注目を浴びているさとうほなみや、『モンスターハンター』にてハリウッドデビューを果たした山崎紘菜、「架空OL日記」など数々のドラマや映画に出演する佐藤玲、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」でも話題を呼んだ石橋菜津美が出演する。ときに我を忘れるほど楽しい時間を過ごし、つらい時期に心を寄り添わせることもあれば、切磋琢磨するライバルにもなり、時に憧れや尊敬の念を持つことで互いに励まし高め合える存在にもなり得る女性たち。人生の転換期には、そうした女友達との関係性も大きな鍵を握っている。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-麻希のいる世界 2022年1月29日より渋谷ユーロスペース、新宿武蔵野館ほかにて公開(c) SHIMAFILMSやがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会Ribbon 2022年2月25日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C)「Ribbon」フィルムパートナーズ
2022年02月11日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。今回は別々のスケジュールでの撮影となった2人。2月1日に誕生日を迎える吉沢へ、浜辺が合間にチョコペンでメッセージを書くことに。「ハッピーバースデー byべー」というメッセージを書き上げた浜辺は「吉沢さんと名前を呼び合う機会があまりないですが、『みなみ』も違うし、『はまべ』もちょっと距離があるので、中間をとって『べー』にしました。ぜひ、私のことを『べー』って呼んでくれたら、嬉しいなって思っています(笑)」と呼びかけ、「吉沢さんお誕生日おめでとうございます。2月は舞台などでお忙しいかと思いますが、28歳としての抱負をお聞かせください。これからもお体には気をつけてお仕事頑張ってください」と祝った。浜辺のチョコメッセージを付けた特製ケーキに感激した吉沢。「でも『べーちゃん』って呼んでっていう割には、(僕のこと)吉沢さんって言うんですね。ちょっと寂しかったですが(笑)」と笑顔でつぶやきつつも「浜辺さん、いや、ここはバレンタインのせいにして、べーちゃんと呼ばさせていただきたいと思います」と宣言。28歳の抱負を「そろそろ大人になっていく歳ということで、しっかり仕事の面もプライベートの面も充実させて、人間としてちゃんと成長できるような1年にしたいなと思います」と述べた。
2022年02月01日女優の浜辺美波、俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ「ガーナチョコレート」の新WEB動画8編が1日に公開された。一部店頭などで先行公開している「ドライヤーガーナ」編と「ハートぶち抜きチャレンジ」編に加え、「ガーナドレス」編、「痛チョコ」編、「チートデー」編、「有給」編、「マザチョコ」編、「214km」編は、“バレンタインのせいにして”、もっと自由にバレンタインシーズンを楽しもうというメッセージを伝えるWEB動画。浜辺が500枚もの商品パッケージで作られたドレスを着こなしたり“推し”へチョコを捧げたり、吉沢がゲームを楽しんだりバイクに乗ったりと、ラップ調の台詞と共にさまざまな姿を見せている。CMにちなみ、「有給があったらしたいこと」を聞かれた吉沢は「朝起きた瞬間は、色々と考えます。忙しくてあまり出来ていなかった掃除や溜まっていた洗濯物。『今日こそぜんぶ終わらせよう!』と朝起きた瞬間はすごく思います。でも結局、夜中までゲームと漫画で時間が経ち、『やばい何もしていない!』みたいな感じになってしまうんだろうなと思います」と想像し、「ご飯を食べるのもたまに忘れたりします。配達でなんでも届くため、ご飯を頼みながらゲームをして、ピンポンってインターホンが鳴ったら一旦(ゲームを)止める。という生活をしてしまいます」と私生活を告白した。バレンタインの思い出については「僕が学生の時は、女子が男子にあげるという文化がもうあまりなかったので、女子同士で友チョコを交換する形が多かったと思います。なので僕は女子たちへもらいに行ってました。余ってるでしょ?って(笑)」と振り返り、実際にチョコをもらっていたようで「よくもらって食べていました。たしかに、小学生くらいの時は何度か(女子から)チョコを貰ったことはあります。振り返ってみると、やっぱり嬉しいです。女子から貰えると。だから(当時は)バレンタインデー当日になると、ソワソワしていました。『机の中に入っていたらどうしよう!』とか、『帰り、バッグの中に入っていたらどうしよう!』とか思ってしまって。入っているわけがないんですけど、やはり想像するとすごい悶々としてしまうため、もう開き直って(学生時代)途中から「自分からもらいにいこう」と思うようになりました(笑)」と語った。浜辺は、CMの“チートデー編”にちなみ、自分へのご褒美として思い切りやりたいことを聞かれ「ドラマや映画などの撮影に入っている時期は、好きな小説や漫画をあまり読む気になれないんです。なのでチートデーには音楽を聴きながら、ベッドの上で朝からずっと読んでいたいです。心理的に切ない描写がある本や、買ったのになかなか読めていない漫画をぜひ読みたいと思います」とコメント。バレンタインの思い出については「小学生か中学1年生くらいの時に 米粉がすごい流行っていたんです。そこで、クッキーの中にお米を入れたら絶対美味しんじゃないかと思って生米を入れてみたんです。完成したら、お米が炊けていなくて(笑)。歯が折れなそうなくらい硬いクッキーができてしまいました。おばあちゃんとかにあげましたが、全然食べてくれなかった悲しい思い出があります」と明かす。そのクッキーは「歯が折れそうになりながら、めちゃめちゃ頑張って食べました」といい、「それからは『ちゃんとレシピ見て作らないといけないんだな』と思いました。今度、例えばふわふわのチョコレートケーキとかを作る際は、生米ではなくちゃんと米粉を買います(笑)」と笑顔を見せた。
2022年02月01日浜辺美波主演ドラマ「ドクターホワイト」にゲスト出演することが決定している、元「乃木坂46」の堀未央奈からコメントが到着した。本作は、浜辺さん演じる豊富な医療知識がある正体不明の白夜が、「それ、誤診です!」と、診断された病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の診断医療ミステリー。第2話では、総合診断協議チーム「CDT」が発足。原因不明の病気の謎に迫るシリアスな描写に加え、白夜の“笑顔の練習”シーンや、佐久間(高橋文哉)の合コンでの泥酔演技が登場し、SNSでは「かわいい!」の声があふれ、また、クセのある医師・夏樹(勝地涼)とCDTリーダー・麻里亜(瀧本美織)のコミカルでテンポのいい掛け合いも注目を集めた。続く第3話に登場予定の堀さんが演じるのは、小児科医・三井沙月。公園の遊具から落ち、頭を打ったことによる検査入院中の岡本優馬(森島律斗)の主治医だ。優馬は、検査で脳に異常はないと診断されたが、突然倒れ、その原因は不明。気難しい性格で心を閉ざした優馬に手を焼く沙月だったが、なぜか唯一、白夜にだけ優馬は心を開く。『ホットギミック ガールミーツボーイ』「サレタガワのブルー」などに出演し、今回初めての医療ドラマにして、医師役初挑戦となる堀さん。「今回初めて医者の役をやらせていただき、普段よりもしっかりとした説得力のある口調や表情を心がけました。『ドクターホワイト』の世界観に溶け込めていたらうれしいです」とふり返り、「キャストの皆さんも優しくて楽しい現場でした。ぜひご覧ください」とコメントしている。「ドクターホワイト」最新予告「ドクターホワイト」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年01月29日ドラマ「恋せぬふたり」や映画『愛がなんだ』などの岸井ゆきのが主演、共演に浜辺美波を迎えた中川龍太郎監督最新作『やがて海へと届く』。この度、岸井さんと浜辺さん、そして杉野遥亮演じるキャラクターの関係性がうかがえる新たな場面写真が10点解禁された。この度解禁となったのは、主人公・真奈を演じる岸井さんと、一人旅に出たまま突然いなくなってしまった親友すみれ役を演じる浜辺さんがお揃いの麦わら帽子をかぶり、笑顔を見せる写真や、共に電車や大学のキャンパスで笑い合うなど楽しげな雰囲気の場面写真。しかし、その一方で、トラックの荷台に座る2人が別々の方向を向いている写真が、その関係の行方をにおわせる。さらに、すみれの恋人・遠野を演じる杉野さんが腕を組み難しい顔を見せ、車内の写真ではさらに神妙な面持ちで真奈を見つめており、彼の心情が気になるところ。そして物憂げな表情でビデオカメラを構えるすみれは、いったいどんな気持ちで何を映しているのか。ストーリーの展開が気にならずにはいられない場面写真ばかりとなっている。『やがて海へと届く』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2022年01月28日女優の浜辺美波が出演する、JA共済・自動車共済クルマスターの新CM「みなみ教官 お見積り」編、「みなみ教官 マモルモア」編が、18日より放送される。新CMでは、自動車教習所の教官役を演じる浜辺が突然、助手席から生徒に“急接近”して自動車の保障をアピール。これまでにないほどのアップの映像で、浜辺の笑顔を映している。「みなみ教官 お見積り」編では、「運転するなら、車の保障も忘れちゃダメ!」とにこやかにプレゼン開始。驚く生徒にフリップでキャンペーンを説明しながら、最後にはカメラに向かって「見積もらなくっちゃ!」とかわいらしく締める。「みなみ教官 マモルモア」編でも、教官・浜辺は「それでは質問! 自転車にも乗りますよね!?」と熱心。焦る生徒に対してフリップでサービス内容を伝え、カメラ目線で「車と一緒にマモルモア!」と語りかける。コメントは以下の通り。■浜辺美波教官役は初挑戦だったので少し緊張しました。また、監督からぐいぐい攻めて!と言われたので、思いっきり詰め寄りました(笑)。こんなにもアップでの撮影は未体験だったので、気に入っていただけると嬉しいです。
2022年01月18日Ado(アド)がまふまふプロデュースの新曲「心という名の不可解」を2022年1月17日(月)23:10より配信リリース。同楽曲は浜辺美波主演のドラマ「ドクターホワイト」の主題歌となる。なお、1月26日(水)リリースの最新アルバム『狂言』にも収録される。Adoの新曲「心という名の不可解」代表曲「うっせぇわ」で一躍知名度を上げ、2021年は「阿修羅ちゃん」「会いたくて」「夜のピエロ」など新曲を相次いでリリースしたAdo。2022年は最新アルバム『狂言』のリリースも決定するなど、国内音楽シーンにおいてますます目が離せない存在となっている。そんなAdoが新曲「心という名の不可解」を発表。同楽曲は人気歌い手であり第72回NHK紅白歌合戦にも出場したまふまふが詩曲・編曲を担当し、浜辺美波主演ドラマ「ドクターホワイト」の主題歌となる注目の一曲だ。浜辺美波主演ドラマ「ドクターホワイト」主題歌ドラマ「ドクターホワイト」は、主演・浜辺美波が演じる豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、医師たちの誤診を解き明かして患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。「金田一少年の事件簿」を代表作に持つ小説家・樹林伸の小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』を原作に、痛快でドラマチックなストーリーをコミカルに映像化する。新曲「心という名の不可解」MV公開新曲「心という名の不可解」のミュージックビデオは、イラストを絵師の0楼(おうろう)、映像を映像クリエイターのAkito Nakayamaが担当。思い出のクマのぬいぐるみを作る様子を描いた。<Adoコメント>「ドクターホワイト」主題歌に選んでいただきありがとうございます。光栄な限りです...「心という名の不可解」はまふまふさんに詞曲・編曲をお願いしました。解剖も存在証明もできない心、心を知らない人がテーマの楽曲となっています。是非ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです。詳細Ado 新曲「心という名の不可解」配信日:2022年1月17日(月) 23:10~※1月26日(水)発売の最新CDアルバム『狂言』にも収録。■カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「ドクターホワイト」放送日:2022年1月17日(月)より毎週月曜夜10:00出演:浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉、勝地涼、宮田俊哉、毎熊克哉、小手伸也、石坂浩二原作:樹林 伸『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』(角川文庫)、『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)
2022年01月14日主人公・本郷猛/仮面ライダーに池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子に浜辺美波を迎え、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』総監督の庵野秀明が監督・脚本を務める『シン・仮面ライダー』。この度、柄本佑が一文字隼人/仮面ライダー第2号を演じることが発表された。1971年の「仮面ライダー」をベースに新たなオリジナル作品として描かれる本作。「仮面ライダー」では1972年1月1日19時30分から放送された第40話「死斗!怪人スノーマン対二人のライダー」 にて、初めて仮面ライダー1号と2号が揃い踏みした。本作で登場する仮面ライダー第2号は、 デザインを担当する前田真宏によるイメージ画のみ公開されていたが、記念すべき日から50年後の本年1月1日、柄本さんが演じることが明らかにされた。「仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です」と明かす柄本さんは、「そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、『なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか』と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました」とコメント。「とにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています」と期待を込めて語っている。『シン・仮面ライダー』は2023年3月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月、全国にて公開予定(c)石森プロ・東映
2022年01月01日岸井ゆきの主演、浜辺美波がその“親友”役を演じる『やがて海へと届く』が4月1日(金)より全国公開が決定。初の映像となる特報とティザービジュアルが解禁された。この度、初解禁となった特報映像には、「ちょっと海を見に」と言葉を残し、突然いなくなった親友・すみれ(浜辺美波)、彼女との想い出といなくなった親友の理由を探す旅に出る主人公の真奈(岸井ゆきの)が重なり合う映像で綴られる。すみれを見つめながら一筋の涙を流す真奈。「わたしたちには世界の片面しか見えてないと思うんだよね」と語るすみれの、ミステリアスな言葉の真意が気になる。併せて初解禁となったティザービジュアルには、明け方深い眠りにつく真奈の表情の目前で、カメラ撮影をするすみれの姿が…。「あなたのことを、私はどれだけ知っているのだろう」というコピーとともに、真奈の親友を探す旅はどんな結末が待ち受けているのか、期待が高まるビジュアルとなった。岸井さん、浜辺さんという、いま最も勢いのある世代を代表する俳優2人が競演し、さらに、いま大ブレイク中の俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と豪華俳優陣が集結。彩瀬まるによる同名小説を、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目される中川龍太郎監督が映像化した。『やがて海へと届く』は2022年4月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年4月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2021年12月28日女優の岸井ゆきの主演の映画『やがて海へと届く』(2022年春公開)の特報映像が28日、公開された。同作は彩瀬まるによる同名小説の映画化作。突然いなくなった親友・すみれ(浜辺美波)を想いつづける主人公・真奈(岸井ゆきの)が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語で、中川龍太郎監督の最新作となる。この度、初解禁となった特報映像には「ちょっと海を見に」と言葉を残し、突然いなくなった親友・すみれ(浜辺美波)との想い出と、いなくなった親友の理由を探す旅に出る主人公の真奈(岸井ゆきの)が重なり合う映像で綴られる。すみれを見つめながら一筋の涙を流す真奈の姿や、「わたしたちには世界の片面しか見えてないと思うんだよね」と語るすみれのミステリアスな言葉の意味が気になる映像となっている。あわせて公開されたティザービジュアルには、明け方に深い眠りにつく真奈をカメラで撮影するすみれの姿が収められた。
2021年12月28日女優の浜辺美波が16日、都内で行われた「VOCE ベストコスメアワード2021」に出席。Matt、丸山礼、神崎恵、宇垣美里もゲスト出演した。同賞は、今年で創刊24周年を迎えた美容雑誌のパイオニア「VOCE(ヴォーチェ)」が主催する、数あるベストコスメのなかでも最も権威と反響があるアワードで、いわば"ビューティ界のアカデミー賞"。65名の"美容のプロ"が、2021年に発売したすべてのコスメに"ヤラセなしのガチンコ採点"を実施。審査員は名前と得点を公開し「誰がどのコスメに何点入れたか?」まで公開し、その年もっとも優秀なコスメを選出・発表する。同アワードの特別賞である『最も美しい人』を受賞した浜辺は「この賞があることを知ってからずっとVOCEさんで拝見していたので、まさかこのタイミングで選んでいただけるとは思っていませんでした」と驚き、「事務所の先輩方も選ばれている賞なので、お姉様方のように内面からにじみ出る美しさを追求して、見習っていきたいなと思います」と目を輝かせた。また、この日のファッションのポイントを聞かれ「クリスマスが近いということで、赤い色を着たいなと思って少し透け感のあるドレスを選びました」と紹介した浜辺は、今年のクリスマスの過ごし方を尋ねられると「1月からドラマがスタートするので、みんなでドラマの撮影を精一杯やっています」と明かし、クリスマスプレゼントとしてほしいものについて聞かれると「酵素玄米を作れる炊飯器が何かの拍子に届いたりしないかなと思って(笑)。自分の一手(クリック)なのか、家族からなのか。楽しみです」と本音を明かして報道陣の笑いを誘った。2021年はどんな1年だったか尋ねられると「自分の中でも考える時間だったり、リフレッシュできる時間が取れた1年だったので、これからも前のめりに前向きにお仕事をしていきたいと思えた、充実した楽しい1年でした」と充実した表情を浮かべ、2021年を漢字1文字で表現するようお願いされると「『整』です。心の整理もできて、これからどうお仕事でやっていきたいかとか、スッキリと自分の中で整うことができた1年だったなと思いますし、2022年に向けてやり残したことはないなと思えてスッキリと整いました」と答えた。続けて、『今年の大活躍を伊勢エビでお祝いしたい芸能人(マルハニチロ調べ)』で1位に選ばれたことが話題に上がると「私も(同ニュースを)ネットで見たんですけど、たぶん名前だけですよね(笑)。名前が全力で海だからということとで選んでいただいたと思うんですけど、石川出身ということで海産物にはご縁があるので、これからもいろんな海の幸を食べて、一緒に食べたいなと思っていただけるように、美味しくいただく気持ちを忘れずに過ごしたいなと思います(笑)」と語った。さらに、2022年に美容でチャレンジしたいことを聞かれると「最近、あまり運動ができていなかったので、ジョギングなど自分からできることから始めたいと思います。ちょっとした筋肉をつけて美しいボディラインであったり、健康な心を手に入れたいなと思います」と意欲を見せ、女優としては「まずは1月に始まるドラマで医療ものに初挑戦させていただくので、しっかりと白衣をまとって新しい役柄にチャレンジしていきたいなと思いますし、いろんなことが吸収できるように、これから控えている作品に向き合っていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。加えて、2022年に初挑戦してみたいことを尋ねられると「1人温泉旅行に行きたいなと思っていて、電車に乗って1泊2日でもいいので弾丸で旅行に行って、本とかだけ持って行って、景色を見ながらボーッとして、頭の中をリフレッシュするみたいな時間を作ってみたいなと思います」と笑顔を見せた。
2021年12月17日岸井ゆきの主演、浜辺美波が共演する『やがて海へと届く』が2022年春に公開。現在ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」に出演中の杉野遥亮ら追加キャストが明らかとなり、場面写真が解禁となった。この度解禁となったのは、岸井さん演じる主人公・真奈が大学時代から12年間で出会う様々なキャスト6名。浜辺さん演じるすみれの恋人・遠野を演じるのは、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」やAmazon Prime Video先行配信中「僕の姉ちゃん」などに出演し、テレビ・CMで大ブレイク中の杉野遥亮。真奈の同僚・国木田を演じるのは、『ワンダーウォール 劇場版』(20/前田悠希監督)、『花束みたいな恋をした』(21/土井裕泰監督)など話題作への出演が続く中崎敏。また、すみれの母親・志都香を鶴田真由、東北で民宿を営む幸栄を中嶋朋子が演じるなど、実力派キャストが脇を固めた。さらに、幸栄の娘を演じるのは、アイドルグループ「さくら学院」を卒業し、来年1月29日よりユーロスペースにて公開予定『麻希のいる世界』で映画初主演を務める新谷ゆづみ。そして、真奈の上司・楢原を『わたしは光をにぎっている』など中川監督作常連の光石研が演じる。併せて今回解禁された場面写真も、真奈やすみれを囲む人々の姿が見て取れるものとなっている。『やがて海へと届く』は2022年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:やがて海へと届く 2022年春公開予定©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会
2021年12月13日俳優の浜辺美波さんを主演に迎えた、関西テレビ・フジテレビ系の新ドラマ『ドクターホワイト』に、アイドルグループ『Kis-My-Ft2』の宮田俊哉さんが出演することが発表されました。『ドクターホワイト』あらすじ豊富な医療知識があるものの医師ではない、正体不明の主人公・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名をくつがえして患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマである同作。原作は樹林伸氏の小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』で、医療ドラマとしての見ごたえはもちろん、クスッと笑えるエンタメ感もたっぷりだといいます。また、主演の浜辺さんのほか、わきを固めるのは豪華俳優陣。俳優の柄本佑さん、瀧本美織さん、勝地涼さん、片桐仁さんら、個性豊かな俳優陣が集結します。『ドクターホワイト』での宮田俊哉の役どころは?今回、追加キャストとして発表された宮田さんが同作で演じるのは、捜査二課の刑事・奥村淳平。刑事としては優秀ではあるものの、不器用で二課の『はぐれ者』的な存在という役どころです。宮田さんは出演決定にあたり、動画でコメントを寄せています。 #宮田俊哉 さんスペシャルな✨コメント動画いただいてます♀️ので…みなさまに、お届けします!いつも、ありがとうございます♪ #ドクターホワイト #1月17日スタート #15分拡大 #浜辺美波 #柄本佑 #瀧本美織 #岡崎紗絵 #勝地涼 #片桐仁 #高橋努 #高橋文哉 #宮田俊哉 #小手伸也 #石坂浩二 pic.twitter.com/OAMfXjfUdY — 『ドクターホワイト』公式 (@dr_white2022) December 8, 2021 個性豊かな俳優たちが織り成す、新感覚医療ドラマ『ドクターホワイト』は、2022年1月放送開始予定です。[文・構成/grape編集部]
2021年12月10日浜辺美波演じるナゾの女性・白夜が、風変わりな医師たちと協議を行い、難しい症状でも病名を確定させて患者の命を救っていく新ドラマ「ドクターホワイト」。この度、本作のポスタービジュアルが初公開された。今回到着したポスタービジュアルは、白夜がまっすぐ澄んだ瞳でこちらを見つめる1ショットバージョン。そして、白夜を含め10人が勢揃いしたバージョンの2種類。少し大きめの白衣姿で、ちょこんと少女のように座り込む白夜と、総合診断協議チーム「CDT」メンバーなど白夜を取り巻く人物たちが優しく、あるいは力強い眼差しでこちらを見据えている。さらに今回、「仮面ライダーゼロワン」「着飾る恋には理由があって」に出演、現在放送中の「最愛」では、主人公の弟役で注目を集める高橋文哉の参加も決定。本作で演じるのは、白夜が参加するCDTのメンバーのひとりで、若手研修医の佐久間新平。愛嬌があり、熱血、若干暴走しがちな青年で、おだてられるとすぐ調子に乗ってしまう性格。CDTでは、ムードメーカーの役割を担おうとするが、空回りすることも。初の医療ドラマ、さらに初めての医師役ということで、「元々医療ドラマを見るのが好きだったので、参加出来ることができとても嬉しいです。難しい専門用語が出てくるのかなと思っていますが、研修医らしく頑張ります!」と意気込んだ高橋さんは、「緊張していますが佐久間らしくアタフタとついて行きたいと思ってます!とても撮影に入るのが楽しみです」とコメント。また「僕が演じる佐久間は熱血な研修医でありながら、愛嬌があり周りから愛される。とても可愛げのあるキャラクターです。佐久間の魅力を皆さんに最大限伝えられるように佐久間と向き合っていきたいと思っております。是非、お楽しみに!」と視聴者へメッセージを送っている。「ドクターホワイト」は2022年1月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年12月08日浜辺美波主演の新感覚の医療ミステリードラマ「ドクターホワイト」に、岡崎紗絵が出演することが決定した。雑誌「Seventeen」専属モデルとしてデビューし、現在は、雑誌「Ray」の専属など、様々なファッション誌に登場する岡崎さん。「パーフェクトワールド」や「ナイト・ドクター」、『シノノメ色の週末』など、女優としても近年、注目を集めている。そんな岡崎さんが本作で演じるのは、医療雑誌「月刊メディカルサーチ」の記者・狩岡将貴(柄本佑)の妹で、看護師を目指している狩岡晴汝。事故で両親を亡くし、兄と2人暮らしをしているが、将貴が白夜(浜辺さん)の面倒を見ることになり、3人で暮らすことに。料理と買い物とおしゃべりが大好きで、白夜がやって来たことを素直に喜ぶ晴汝は、一般常識のない彼女に様々なことを教え込む。また、頭に脳動脈瘤という、いつ悪化してもおかしくない重い病気を抱え、内心は怯えながらも、周囲に気を遣い、いつも元気に明るく振る舞うキャラクターだ。さらに今回役作りのため、初めて髪を金髪ショートに挑戦。すんなりとは色が抜けず、ブリーチ剤を3回塗りなおし、約4時間かけ染め上げ、また肩まであった髪をバッサリ約10センチカットし、大胆にイメチェン。「元気で明るい女の子だなと思います」と役の印象を語ったり、「ガラっと変わりました!自分で見ても別人です。こんなに変わるんだと…とても新鮮でうれしいです」と施術後の感想を語ったりと、インタビューとともに、そのビフォーアフターを記録した映像も合わせて公開された。岡崎紗絵のビフォーアフター&インタビュー「ドクターホワイト」は2022年1月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月30日浜辺美波主演、ナゾだらけの女性とクセ者医師たちが織りなす、クスっと笑える会話劇&痛快でスカッとする1話完結の医療ドラマ「ドクターホワイト」。この度、追加キャストとして柄本佑、瀧本美織、勝地涼、片桐仁、高橋努、小手伸也、石坂浩二の出演が明らかになった。本作は、浜辺さんが演じる医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。新たに出演が発表された7名が演じるのは、白夜が参加する“総合診断協議チーム”(通称CDT)に深く関わる人物たち。白夜と出会い、天才的な診断能力を目の当たりにすることで、次第に白夜に一目置くようになる。柄本さんが演じるのは、公園で倒れている白夜を発見し、病院に運び込む、月刊医療ジャーナルの記者・狩岡将貴。白夜を放っておけず、白夜をサポートすることになり、密着取材も兼ねCDTに入り込み、白夜の正体を探っていく人物だ。そんな将貴の幼なじみで、高森総合病院の院長の娘で内科医の高森麻里亜を瀧本さん。柄本佑(狩岡将貴役)また、少々イヤミな性格であり、患者にも毒を吐く皮膚科医・夏樹拓実を勝地さん。イヤミな夏樹が嫌いで、何かと対立する精神科医・西島耕助を片桐さん。将貴の病気の妹・晴汝の主治医で、硬派な脳神経外科医・仙道直樹を高橋さん。片桐仁(西島耕助役)白夜の才能に関心を持ち、その素性を探ろうとする、院長の座を狙う外科部長・真壁仁を小手さん。白夜の才覚を認め、CDTに白夜をスカウトする、高森総合病院の院長・高森巌を石坂さんが演じる。小手伸也(真壁仁役)<キャストコメント>・柄本佑今回浜辺さん演ずる白夜を大らかに優しく支えてあげる男・狩岡を演じさせていただきます。人物的にはジャーナリストであり、白夜の真相を追いながらも中身は端的にいえば平平凡凡な男です。ですが、白夜にとってはヒーローとして立っていられるよう頑張ります。さらに今回は初共演の方が沢山いらっしゃるので、そこも僕としては非常に楽しみです。・瀧本美織高森麻里亜を演じます。院長の娘ということでお嬢様として扱われたりもしますが、感情を素直に表に出す、とても人間らしい人だと思います。病院を守ること、目の前の患者さんを救うことを胸に、自分自身の中で葛藤しながらも日々奮闘しています。自分の一声で患者さんへの診断が変わってしまう…改めてお医者さんの責任の重大さを感じました。個性強めなキャラクターの皆さんとのやり取りは、自分自身も楽しみながら取り組みたいと思います。大きなナゾを追いかけつつ、白夜が誤診を覆していく爽快感を楽しんでもらえたら嬉しいです。・勝地涼今回は、以前からご一緒してみたいと思っていたキャストの方が沢山いらっしゃるので、刺激的な現場になると思います。会話劇なので、その中で自分のキャラクターの夏樹をどうだしていくのか、撮影をするのが楽しみでなりません。台本を読むと、白夜のイメージが浜辺さんにとても合っているので、白夜の成長物語も楽しんで頂けると思います!ぜひ楽しみにしていてください。・片桐仁はじめての医療系ドラマなので、ドキドキしています。僕が演じる西島は精神科医なので、外科や内科と比べて独特の立ち位置になっているのが面白いと思います。精神科医として真面目にやっているつもりでも、はたから見たらおかしい感じが出せればいいなと思います。浜辺さんを始め、初共演の方がほとんどなので緊張しています。・高橋努医療ドラマ。脳神経外科の医者役。ハードルは高い。しかし、原作が面白い!脚本が面白い!そして、素敵な共演者と逞しいスタッフと一緒なのでハードルは簡単に飛び越えられるはず。そんな撮影が楽しみでなりません。新たなヒーローの誕生を視聴者の皆様と共有していけたら最高です。そんな医療ドラマ。ぜひご覧ください!・小手伸也実は、数ヵ月前まで某医療ドラマで麻酔科医としてバリバリ手術をこなしていたので、こと全身管理に関する手技や知識にはそこそこ自信があったのですが、今回は外科医ということで…完全に一から勉強し直しです(笑)。しかもこの真壁という男、外科部長のエリートでもあり、病院トップの座を虎視眈々と狙っているかなりのクセ者。多分視聴者の皆さまを度々ヤキモキさせることでしょう。果たして白夜たちにとって私は毒となるのか薬となるのか?ご期待ください!・石坂浩二医学が見せた奇蹟は、時の流れとともに普通の医療となる。しかし医療とはそんな術だけではいけないのだ。このドラマはサスペンスであり、ファンタジーだ。ドクターホワイトの世界で悩んで演じてみたい。「ドクターホワイト」は2022年1月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月21日女優の浜辺美波が出演する、エイチームエンターテインメント/スクウェア・エニックス『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER(ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー)』の新CMが14日より、関東・関西・東海にて放送される。新CMでは、スーツ姿の浜辺が登場。面接会場で「ぜひ、御社のグローバル展開に」と意気込みを語っていると、窓の外にヘリが現れ、面接官から「すぐに、現場に出られますか?」と尋ねられる。「え?」と驚く浜辺はいつの間にか、ゲーム中に登場するソルジャー候補兵の衣装姿に。さらに兵士たちに囲まれ、気づけばヘリに乗せられている浜辺。「えー!」と絶叫したのち、「今度の戦場は、FFVIIだ」というセリフを伝えながら、戦いが繰り広げられる戦場に降り立つ――。
2021年11月11日「投稿されるポメラニアンの雰囲気や、誕生日が一致していることから、『もしや裏アカでは?』とファンの間では話題になっていたんです」(テレビ局関係者)Instagramのフォロワー数237万人と、絶大な人気を誇る女優の浜辺美波(21)。実は彼女に“裏アカ疑惑”が浮上しているのだ。「アカウントが極秘開設されたのは昨年11月15日のこと。初投稿には《ぽぷです》とあり、そこにはポメラニアンの写真が……。浜辺さんの愛犬の名前も『ぽぷ』なんです」(前出・テレビ局関係者)浜辺は愛犬・ぽぷを今年8月15日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で初めて紹介し、「お散歩に行ったりするときに、ワンちゃん経由で住んでいる近くがバレたら嫌だなって」と存在を隠していたことを告白。だがかわいすぎて公開を決意した浜辺は以降、SNSや番組などにたびたびぽぷを登場させている。はたして、フォロワー数751人のアカウントで投稿していたのは同じぽぷなのだろうか?「浜辺さんは’20年12月放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に出演した際、ぽぷを抱っこするや、『連れて帰っていいですか?』と大興奮。撮影してすぐ引き取ったのならば、疑惑のアカウントが開設された日と日程的に辻褄も合うのではないでしょうか」(テレビ局関係者)さらに決定的な証拠も発見した。「今年8月にAbema TVで放送された番組で紹介されたぽぷの画像が、疑惑のアカウントで6月に投稿されていた写真とまったく同じものだったんです。同アカウントでは“横顔美”や“お利口さん”という言葉でぽぷを絶賛。また男性トレーナーの姿や、爪が明らかに整っていない男性のものと思しき手が写っている投稿もありました」(芸能関係者)浜辺といえば『週刊文春』9月30日号で、音楽ユニット「まるりとりゅうが」のRyuga(24)との交際を報道されたばかりだ。「誌面では2人でぽぷを溺愛していると紹介。またRyugaさんがぽぷをリュックサックに背負い浜辺さんのマンションへ入っていく姿も撮影されています。直撃取材にRyugaは“僕の口からは話せない”と明かし、一方の浜辺は、“ぽぷの世話を任せることもある”と答えていました」(スポーツ紙記者)報道の2日後に投稿されて以降、更新もないことからもひょっとすると、浜辺は“匂わせ”をしていたのか?そこで、本誌が事務所に問い合わせるとこんな答えが。「浜辺の非公式のアカウントです。また写り込んでいる男性の手は、トレーナーや医師のものです」そして、事務所が“裏アカ認定”をしたその2時間後、同アカウントは非公開になった。愛犬への“匂わせ♪”ならそんなに急いで非公開にしなくてもいいような……。
2021年11月09日現在、「アバランチ」(主演:綾野剛)が放送中のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ枠。この度、来年1月からの同枠にて、若手女優の浜辺美波が主演する「ドクターホワイト」を放送することが分かった。本作は、豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆し患者の命を救っていく、新感覚医療ミステリードラマ。痛快でスカッとする、1話完結のドラマを作り上げる。『君の膵臓をたべたい』『賭ケグルイ』シリーズの浜辺さんが今回演じるのは、早朝の公園で倒れていた正体不明の女性。透き通るような白い肌と整った顔立ちを持つ彼女は、素肌に白衣という出で立ちで発見される。自身を「白夜(びゃくや)」と名乗るだけで、これまでの記憶を失っており、社会一般常識も持ち合わせていない彼女。しかし、なぜかベテランの医師も舌を巻く、驚異的な医学知識と天才的な診断能力が備わっている。また、白夜がのちに所属することになる「総合診断協議チーム」、通称「CDT」(Comprehensive Diagnosis Team)は、患者の症状から正しい病名を協議の上で判別する、いわば“診断専門チーム”。原因不明の症状を見たり、各科の診断に力を貸したりする。各科から精鋭を集めるはずが、実際は各科から出されたはみだし者たち。そんなクセの強い個性的な仲間たちとの軽快なやりとりや発揮されるチーム力も見どころのひとつとなっている。浜辺さんにとって、今作はプライム帯民放ドラマ単独初主演作品であり、フジテレビ系連続ドラマの主演も初めて。「私自身、医療ドラマがドラマの中でも特別に好きなジャンルで、毎週楽しみに拝見することばかりです。今回はじめて医療ドラマに挑戦することができ、ストーリーに触れること、撮影も放送も全てが楽しみでなりません」と期待を寄せた浜辺さんは、「白夜は、謎の多い役なのですが、卓越した医学の知識と誰にも負けない診断能力を持っていて、今まで見たことがない主人公です。不思議な魅力やかっこよさがあり、なんだか応援したくなる。そんな白夜を見て、毎週スカッとする爽快感を感じていただきながら、いつのまにか大きな謎にみなさんを引き込んでいけるような…そんなドラマにできたらなと思っております」と意気込んだ。原作は、「金田一少年の事件簿」「神の雫」などで知られる樹林伸の小説「ドクター・ホワイト千里眼のカルテ」「ドクター・ホワイト神の診断」(角川文庫)。樹林さんは「漫画の場合は絵があるので想像しやすいのですが、文字だけで書かれた作品がどう演じられていくのか、わからない分だけ楽しみです。主役の白夜を演じてくれる浜辺美波さんもイメージピッタリです」とコメントを寄せている。「ドクターホワイト」ティザービジュアル撮影&コメント「ドクターホワイト」は2022年1月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年10月28日映画『やがて海へと届く』が、2022年4月1日(金)に公開される。岸井ゆきの、浜辺美波が出演。彩瀬まるの小説を実写映画化映画『やがて海へと届く』は、彩瀬まるによる同名小説を映画化するもの。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語だ。<映画『やがて海へと届く』あらすじ>親友がいなくなって5年。忘れたくない思い出と、知らなかった親友の秘密― 私は、本当の彼女を探す旅に出る。引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。あれから5年―真奈はすみれの不在をいまだ受け入れられず、彼女を亡き者として扱う周囲に反発を感じていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人・遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。そこには、真奈とすみれが過ごした時間と、知らなかった彼女の秘密が残されていた...。真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう。岸井ゆきの&浜辺美波が親友役に映画『やがて海へと届く』では、岸井ゆきのと浜辺美波が親友役に。2人が映画で共演するのは、『やがて海へと届く』が初めてのことだ。主人公・真奈...岸井ゆきの引っ込み思案で自分をうまく出せない主人公。自分にないものを持つ親友すみれに密かな憧れを抱き、彼女の死を受け入れられずにいる。演じるのは、『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した岸井ゆきの。すみれ...浜辺美波真奈の親友。自由奔放で不思議な魅力を持つ。『映画 賭ケグルイ』といった話題の映画やドラマに多数出演し、『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺美波が務める。すみれの恋人・遠野...杉野遥亮真奈の同僚・国木田...中崎敏『花束みたいな恋をした』の中崎敏が演じる。真奈の上司・楢原...光石研すみれの母親・志都香...鶴田真由東北で民宿を営む幸栄...中嶋朋子幸栄の娘...新谷ゆづみ『わたしは光をにぎっている』中川龍太郎監督の最新作監督・脚本は、モスクワ映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目をあびる中川龍太郎。『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』などで知られている。原作小説の壮大なスケールや描写から実写化困難ともされていた『やがて海へと届く』だが、詩人としても活躍する中川龍太郎監督の手によって、映画化が実現した。【詳細】映画『やがて海へと届く』公開日:2022年4月1日(金)出演:岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥亮、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研監督・脚本:中川龍太郎原作:彩瀬まる「やがて海へと届く」(講談社文庫)
2021年10月25日岸井ゆきの主演、共演に浜辺美波を迎え、強い絆で結ばれる親友を演じる映画『やがて海へと届く』が、来春公開されることが決定した。本作は、彩瀬まるによる同名小説の映像化。突然、消息を絶った親友の死を受け入れられない主人公が、深い悲しみを抱えながらも、前に踏み出そうとする姿を見つめる、喪失から再生へと向かう物語。『愛がなんだ』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、「浦安鉄筋家族」「#家族募集します」に出演した岸井さんが演じるのは、自分にないものを持つ親友への密かな憧れ、そんな彼女の死を受け入れられずにいる主人公・真奈。岸井さんは「自分を満たしていた存在が力づくで奪われたとき、自分は何を感じてどう喪失と向き合うのだろうと考えました。愛しい記憶をつなぎ合わせてもここには何も無いこと、忘れないと決めても『今』が抗いようもなく押し寄せてしまうこと。胸が詰まるような思いの先で、息が出来る場所をさがす物語です」とコメントしている。岸井ゆきのそして、「賭ケグルイ」シリーズや、「私たちはどうかしている」『君の膵臓をたべたい』『約束のネバーランド』に出演、先日『シン・仮面ライダー』のヒロインにも抜擢された浜辺さんが、自由奔放で不思議な魅力を持つ、真奈の親友・すみれを存在感たっぷりに演じる。浜辺さんは「エンドロールが流れた瞬間にもう1度はじめから観返したくなりました。どんな物語なのか言葉にするのが難しいお話ではあるのですが、『やがて海へと届く』喪失を悲しみとしてだけ残さない作品です」と本作について語った。浜辺美波そんな2人は、映画での共演は今回が初めて。かつては深く繋がるも離れ離れになってしまう、12年にわたる切なくも愛おしい物語を描く本作。ほかでは観ることのできない、強い絆を感じさせる親密な表情が全編に散りばめられている。監督・脚本は、モスクワ映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をW受賞し、国内外で注目される中川龍太郎。壮大なスケールや描写から実写化困難とも囁かれていた本作を、『四月の永い夢』『わたしは光をにぎっている』などを手掛け、詩人としても活躍する中川監督の世界観と圧倒的映像美が見事に融合し、祈りのような心に寄り添う感動作が誕生。原作者の彩瀬さんは「原作を丁寧に型どりして空白の領域を埋め、飛躍が必要な箇所では血が通った真摯な創造を行い、まったく新しい物語を産み出してくれた」と話し、中川監督は「僕は、この物語が岸井ゆきのさん演じる真奈と、浜辺美波さん演じるすみれの時間や空間を超えた『ラブストーリー』だと思っています。ぜひ、映画館の暗闇でこの喪失と憧れの物語を体験してみてください」と呼びかけた。また今回、写真家・木村和平によるフィルムカメラで撮影された撮り下ろし写真も到着した。『やがて海へと届く』は2022年春、公開予定。(cinemacafe.net)
2021年10月22日