楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日金太郎(濱田岳)とともに学校に通い始めた桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。卒業シーズン到来の中、3月6日(月)より放送される新CMでは彼らも卒業式に参加。しかし、合唱がきっかけで、金太郎の号泣スイッチがオンになってしまったことが分かった。新CMは、卒業式でよくある風景の1つ、“卒業の言葉”を三太郎が贈るところからスタート。「卒業生のみなさん!」と金太郎が元気よく声を上げると、「おめでとうございます!!」と在校生全員が追いかける。それに続くように、「イイコトあった」(桃太郎)「毎日!!」(学生)「僕たちは」(浦島太郎)「忘れません!!」(学生)と“卒業の言葉”の掛け合いが続く。しかし、突然、そんな卒業式の雰囲気に合わない陽気なメロディが流れ始め…。それは、誰もが一度は聴いたことのあるロシア民謡「一週間」。そのメロディに合わせてリズムを取りながら、当たり前のように「月曜日はイイコトがあり~♪」」「火曜日もイイコトがあり~♪」と歌い始める金太郎と学生たち。浦島太郎が「え、なにこの歌?」と困惑、桃太郎も「卒業式っぽくないね…」と戸惑いを隠せない。しかし、隣の金太郎はいつの間にか歌いながら大号泣。それに気づいた浦島太郎は、「でも、金ちゃん感動してない?」と呆れ顔。それを受けて桃太郎は「おい、どうした!?」と声をかけるが…。学生たちと合唱するうちに変なスイッチが入ってしまい、「寂しいよ!」と涙が止まらない金太郎。桃太郎は、“正気に戻って!”と言わんばかりに「金太郎!」と呼びかけるのだった。今回の撮影は、卒業式をテーマにみんなで合唱。 三太郎CMらしく、アドリブ満載となったが、特に、金ちゃんこと濱田さんの感動・大号泣シーンがストーリーを盛り上げることに。三太郎たちは今回も息ぴったりで、金ちゃんのアドリブに呼応するように、桃ちゃん浦ちゃんがアドリブをかぶせていく。金ちゃんのあまりの動揺ぶりに、2人に担がれて保健室へ運ばれていったり、「好きな人がいたのか?」と台本にはないサイドストーリーが展開されたりと、相変わらずの爆笑撮影となった。au 三太郎シリーズ新CM 「合唱」篇は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日「au STAR」の新CMとして、この度“三太郎シリーズ”「スターかぐや姫」篇のTVCMが、本日2月10日 (金)より放送されることが決定。“スター”になったかぐちゃんが、かぼちゃの馬車で握手会へ向かうという。新CMは、桃太郎がかぐや姫に迎えが来たと知らせるところからスタート。金太郎と浦島太郎は「お迎え?」「月から?」と不思議そうに尋ねる。それを受けて桃太郎は「いや、かぼちゃの…」と障子開けると、縁側には月明かりに照らされた“かぼちゃの馬車”が登場。かぐや姫は「今日握手会があるの!」とニッコリ。「かぐちゃんスターなんだよ」と桃太郎は嬉しそう。それを聞いた浦島太郎は「俺たちより先にスター…?」と、少し残念そうに言うも、「なんか~スカウトされて」(かぐや姫) 、「どんどん人気でちゃって…」(桃太郎)と2人は得意気。そんな中、桃太郎の言葉に「どんどん?」と反応した金太郎は、立ち上がり「どんどんかせいで、どんどんもらって!」とヒートアップ。突然の出来事にかぐや姫は驚き、戸惑っていると「また出たよ…」と呆れ気味な浦島太郎。それに続いて桃太郎は「こちらが、金太郎です」と、状況が呑み込めないかぐや姫に紹介。いつまでも暴走している金太郎に、「せい!せい!あーせい!」と、まるで暴れ馬をなだめるように手刀を繰り出す浦島太郎。スイッチが入ると、なかなか暴走が止まらない金太郎だった…。今回は夜の桃太郎家での撮影。ついに桃太郎家に馬車まで入ってしまい、綺麗な白毛の馬と初対面の桃太郎演じる松田翔太、浦島太郎演じる桐谷健太、金太郎演じる濱田岳の三太郎は、子どものような無邪気な表情で馬と接する場面も。そんな和やかな現場だが、いざ撮影が始まるとそこはやっぱりそこは三太郎劇場。秋の「夢のスター」篇以来、再び金太郎になった金ちゃんのアドリブには、現場は大爆笑。「どんどん!どんどん!」と何十回も全力で演技していたため、あっという間に息切れして畳に倒れ込んでしまったのだが、「よーし、気合だ!」と自分に言い聞かせながら、納得いくまで演技。またそれに対抗する浦ちゃんのアドリブにも、現場は笑いをこらえるのに必死だったようだ。au STAR 新CM「スターかぐや姫」篇は2月10日(金)よりオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年02月10日2月14日のバレンタインデーを前に、au「三太郎」の新CM「本命?」篇が2月6日(月)よりオンエアされることが決定。菅田将暉扮する鬼ちゃんが、“副業”でチョコを売り、三太郎(松田翔太、濱田岳、桐谷健太)もそれぞれ本命(?)チョコをゲットしていることが分かった。新CMは、桃太郎と浦島太郎が将棋を指しているところに、鬼がやってくるシーンからスタート。「どーもっす!」と相変わらずの軽いノリ。「副業でチョコ売ってるんだって?」との浦島太郎の問いかけに、「チョコブームきたっすねー」と、鬼は手に持っていたチョコを見せる。それを受けて、桃太郎、浦島太郎はそれぞれ「俺もかぐちゃんからもらったよー」「俺も乙ちゃんから」と“本命”チョコの包みを取り出してうれしそう。鬼が「あれ、今日、金ちゃんは?」と気づくと、浦島太郎が小指を立てながら「らしいよ…」とニヤリ顔。「え、彼女いるんすか?!」と、驚く鬼。「それってあの海外の人?」と桃太郎も興味を示すと、「そう、チョコもらえるって喜んでたもん!」と浦島太郎。「でも、本命と義理チョコってのがあるっすからね~」と、鬼が意味深なひと言を言い放つ…。一方の金太郎は、まさに想い人である“あの海外の人”からチョコをもらおうとしているところ! 「Home-madeチョコレート!」と手作りのチョコを差し出されると、嬉しさのあまり口元を押さえ「え、本命!?」と聞き返す金太郎。「Yes, Home-made(そう、手作りよ)」と再び海外の人が答えると、今度こそ舞い上がった金太郎は「本命キター!!」と心の底から喜びの雄叫び。しかし、「金ちゃんて英語できるんすか?」という鬼の言葉どおり、英語ができない金太郎は、“Home-made”(手作り)を“本命”と聞き違えてしまい、“義理チョコ”かもしれないことには気づかずに「本命ですよー!!」と、お茶目に叫ぶのだった――。今回は、桃太郎の家と金太郎の家の2シチュエーションに分かれての撮影。桃ちゃん(松田さん)、浦ちゃん(桐谷さん)、鬼ちゃん(菅田さん)の3人は金ちゃん(濱田さん)がいない寂しさも感じつつも、いつも通りのハイテンションの演技。鬼ちゃんの「金ちゃんって英語できるんすか?」との質問には、自由すぎるアドリブ合戦が繰り広げられた。例えば、「I don‘t knowしか言えないYo!」と浦ちゃんがラップ調で返すと、すかさず鬼ちゃんが「Yeah!」と合いの手。しかし、桃ちゃんの「王手」という冷静なひと言に「えっ」とラップをやめ、将棋盤を見つめる2人。コントのような展開に、現場は笑いに包まれた。一方、片思いの金ちゃんは海外の美女との共演にドキドキ。「Home-made」を「本命」に聞き間違える痛恨のミスも、勘違いしたら止まらない金ちゃん。「本命! 本命!」と叫びながら大喜びする演技にスタッフ一同、大爆笑となった。au三太郎 新CM「本命?」篇は2月6日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日おなじみ桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)のau「三太郎」CMシリーズに新作が登場。最近姿を見せなかった“桃ちゃん”の鬼退治のお供、犬・猿・キジが、実は契約終了の危機を迎えていることが分かった。桃太郎の家に、金太郎、浦島太郎、かぐや姫(有村架純)が集まり、将棋をしているところから始まる新CM。犬・猿・キジたちが、せつない表情で“雇用主”=桃太郎の心を鷲づかみにするというが…。まずは、「桃ちゃん、最近、お供見ないね」と浦島太郎。すると「もう鬼退治しないから出番ないし…」と、部屋に飾ってあるお供の掛け軸を眺めながら桃太郎が呟く。かぐや姫が「そろそろ契約きれるのよ」と返すと、「ん、契約?」と金太郎が首をかしげる。桃太郎は「そう、2年契約だから」と答えるが、「それ更新した方がよくない?」(金太郎)「ずっと長いつきあいじゃな~い」(浦島太郎)と桃太郎に語りかける。「でも、いまさら…」と渋る桃太郎に、「桃ちゃん!」と呼びかけるかぐや姫。桃太郎たちが視線を移すと、なんと縁側にお供の犬・猿・キジが勢揃いし、三太郎たちを見つめていたのだ。犬が切なげに鳴く声を聞いた桃太郎は「お前たち…」と、長い付き合いだったお供に心を打たれることに。そんな様子を見た浦島太郎は、「まだ間に合うんじゃない…」と、なぜか髪をかきあげる。意を決して、「更新しよう」と言う桃太郎に、「はい、契約更新~!!」「おめでとー!!」「よかった~」とほかの3人は拍手をしながら大盛り上がり!「ずっといてくれよな…」とやさしくお供たちを見つめる桃太郎なのだった――。今回は三太郎とかぐや姫に、三匹のお供が登場する感動的な(!?)ストーリー。 いつも通りアドリブ連発の現場で、つい桃ちゃんが悪ふざけで、 浦ちゃんと金ちゃんに「じゃあ2人は契約終了ということで!」とふざけてアドリブを入れると、2人も「えっ!?」と、絶妙なキョトン顔を見せるひと幕もあった。au「三太郎シリーズ」新CM「お供の契約」篇は1月28日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2017年01月27日CDなどのアートワークからライブペイントまで国内外で様々な活動を行う大河原健太郎の個展「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」が、1月20日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)で開催される。平面作品を中心にアーティスト、ペインターとして国内外で活動している大河原健太郎。これまでに、力強い線や独自の色彩感覚が特徴の躍動感ある作品を精力的に発表してきた。14年にはGenius Yellow Monkey Publishingというレーベルを設立し、様々な作家とのコラボレーション活動なども行っている。同展では、そんな大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示・販売。また、「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直した絵本シリーズから、大河原が初めて作画を手掛けた『桃太郎』と、12月24日発売の新作『浦島太郎』、その他、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品もあわせて販売される。【イベント情報】「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:1月20日~25日時間:11:00~21:00(1月22日は20:00まで、1月25日は18:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月05日2017年元旦より放映され、早くも話題となっているau「三太郎」シリーズの最新CM「やってみよう」篇。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、鬼(菅田将暉)、そしてあの一寸法師(前野朋哉)も総出演する本CMから詳細が到着。ロックバンド「WANIMA」が歌う、童謡「ピクニック」をアレンジしたCMソングも明らかになった。思い起こせば、2015年元旦から始まった「三太郎」シリーズも今年で3年目。今回のCM「やってみよう」篇は、書初め、人間凧揚げ、玉手箱、和太鼓と三線のセッション、餅つき、ヲタ芸、居合切り、豆まき、恋の進展などなど、三太郎たちがさまざまな挑戦をするストーリーが展開され、オールスターによる人気キャラが勢ぞろい。新年らしい、華やかな幕開けとなっている。新CMは、三太郎が部屋一面ほどの大きな半紙に今年の抱負を書くところからスタート。すると今度は、浦島太郎を乗せて人間凧揚げに挑む金太郎と桃太郎。次のシーンでは、玉手箱を開けまくり、年老いた三太郎が顔を見合わせ笑い合っているが、乙姫に見つかり大目玉。続いて、和太鼓をたたく鬼と三線を弾く浦島太郎という珍しい組み合わせのセッションや、軽快に餅つきをしていた浦島太郎が失敗して金太郎の手をついてしまったり、一寸法師が岩を必死に上っていたりと、“やったことないこともやってみよう”という歌詞に合わせてさまざまなことに挑戦。白雪姫(!?)に英語を習う浦島太郎と金太郎の姿もとらえられている。しかし、その一方、金太郎が“ヲタ芸”を披露したり、乙姫が黒髪から金髪の西洋風の髪型に変身したり、かぐや姫が牛車ではなくカボチャの馬車に乗っていたりと、かつて観たことのなかったシーンも連続。また、三太郎と鬼が豆まきを全力で楽しんでいるシーンに続いて、浦島太郎が海辺で乙姫の手をそっと握るシーンでは、乙姫がその手を握り返し微笑むと、浦島太郎は嬉しそうにガッツポーズ!“理由なんていらない やってみよう”という歌詞を受けて、三太郎が書き上げた書き初め「やってみよう」という文字が映し出されていく。CM楽曲「やってみよう」を歌うのは、現在ロック・シーンの台風の目として注目度上昇中の熊本出身のスリーピース・ロックバンド「WANIMA」。誰もが一度は耳にしたことのある童謡「ピクニック」をアレンジ、オリジナルの歌詞にあわせてCMの超ポジティブな世界観を軽快かつロックに彩っている。いまや全員が人気者の「三太郎」キャスト陣。スケジュール、撮影条件、天候などを何度も何度もシミュレーションするも、スタッフは撮影前からてんやわんや。特に今回は、巨大習字を書くための書道の先生、凧を飛ばすためのアクションの先生、桃を切るための居合切りの先生、バンドセッションをするための太鼓の先生、早打ちの餅つきをするために餅つきの先生、ヲタ芸を踊るためのダンスの先生と、6人の専門家に指導を仰ぐ “ガチ”の「やってみよう」に。セリフがなく、映像で「やってみよう」を表現するために体力勝負のシーンも多々。おかげで、浦ちゃんの人間凧揚げは10m以上宙に揚がり、金ちゃんのヲタ芸もキレキレ、何キロもある筆を持ちながらの三太郎の書き初めも、汗だくとなって成功。彼らの“元気”と“本気”が伝わってくる映像に仕上がっている。au 三太郎シリーズ新CM「やってみよう」篇は全国にて放映中。CM楽曲「やってみよう」ショートバージョンは、auの音楽配信サービス「Music Store」「うたパス」にて1月13日(金)より配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、初の紅組司会を勝利で完走した女優の有村架純。リハーサルや本番では、慣れない司会業に挑む彼女を気づかう"ゆかり"のある出演者たちの姿があった。これまでグループとして5回にわたって白組司会を務めてきた嵐の相葉雅紀は、フジテレビ系月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』(15年)で、有村の兄役を演じた関係。リハーサルでは、有村が言葉に詰まっても穏やかに待ってあげたり、段取りを忘れると肘でつついて気付かせたり、立ち位置に誘導してみせるなど、ここでも"兄"のような振る舞いでリードしていた。囲み取材で相葉は、ドラマ撮影時の有村との空気感が「またよみがえった感じ」と話し、「細かいんだけど、ご飯の時間は気をつけて(笑)」と、まるで身内のようなアドバイスを送っていたのが印象的だった。7人組グループ・AAAの西島隆弘は、有村主演の月9『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(いつ恋、16年)で恋人役を演じた間柄。紅白両組の出場経験があるAAAは、今回白組に所属していたが、西島は「やっぱり架純ちゃんがいらっしゃるので、個人的には紅組が良かったなと思いますけど(笑)」と寄り添いたい気持ちを話していた。有村がかぐや姫役を演じているauのCM「三太郎シリーズ」で、浦島太郎役の桐谷健太は、同CMで披露された「海の声」で初出場。有村と面談した際、「お互い(CM撮影時の)和服じゃなかったので、変な感じやなという話をしました」とその様子を明かした。そして、本番生放送で、有村が「桃ちゃん(松田翔太)も金ちゃん(濱田岳)も鬼ちゃん(菅田将暉)も乙ちゃん(菜々緒)も、みんな応援しているからがんばって!」と送り出すと、桐谷は「ありがとう、かぐちゃん!」と応えてみせた。そして、審査員として出演したのは『いつ恋』で共演した高畑充希。主演した朝ドラ『とと姉ちゃん』主題歌「花束を君に」を披露した宇多田ヒカルとのやり取り後、有村が「充希もありがとうございました」と下の名前で呼んで感謝すると、高畑は「あと少し頑張って」と仲むつまじい様子でエールを送っていた。
2017年01月01日『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で紅組司会を務める女優の有村架純が30日、東京・渋谷のNHKホールで行われているリハーサルに参加。auのCM「三太郎シリーズ」で共演する桐谷健太にエールを送った。桐谷は、浦島太郎役で出演する同CMで披露した「海の声」で紅白初出場。このCMには、紅組司会の有村もかぐや姫役で出演しており、紅白での"浦ちゃん"と"かぐちゃん"の共演が注目を集めている。この日のリハーサルは、RADWIMPSからスタートし、7組目で桐谷が登場。白組司会を務める嵐の相葉雅紀から、「架純ちゃんも、かぐや姫として一言エールをお願いします!」と振られた有村は、「浦ちゃん! 乙ちゃんも金ちゃんも桃ちゃん鬼ちゃんも、みんな見てるから、頑張ってね!」とエールを送った。昨日の囲み取材でも、有村は「『浦ちゃん頑張って!』と、どうしてもかぐちゃんの目線で見てしまうので、楽しみです」と応援の気持ちを表現。桐谷も「こういう形でご一緒するのは、不思議な感じでもあります」と語っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日ANAインターコンチネンタルホテル東京36階にある大人の空間「MIXX バー&ラウンジ」では、6つのお伽話をイメージして創作したオリジナルカクテル「日本のお伽話カクテル」が年間を通じてシリーズで登場。特別な器と自然素材を用い、ミクソロジーの技術でお伽話の世界観を表現する。本企画は、海外客が多く、国際色豊かな文化が交差する「MIXX バー&ラウンジ」で、「日本のお伽話カクテル」を通じて、日本古来の心温まるフェアリー・テールを紹介したいという思いから発案されたという。「日本のお伽話カクテル」のモチーフとなるのは、「浦島太郎」「花咲か爺さん」「一寸法師」「桃太郎」「かぐや姫」「笠地蔵」の6つの物語だ。これを1年間の間、2か月ごとに順番に展開していく。レシピは現代のミクソロジーのテクニックを駆使し、懐かしさと新しさを同時に感じさせるような趣向を持たせた点を特徴としている。また器は、グラスのみならず、陶器や漆器、木箱、竹、稲穂、布や和紙など、特別な器に自然素材や和小物を使って、物語の世界観を表現している。カクテルの価格は、2,300円(サービス料・消費税別)。1月・2月の「日本のお伽話カクテル」は、泡盛をベースにグリーンティーリキュールや抹茶、ブラウンシュガーを合わせ、金箔をあしらった「浦島太郎」が登場。物語のキーアイテムである玉手箱に見立てた箱が添えられていて、飲んでしまうのがもったいないと思うほど細部まで細やかにデザインされたカクテルは、これまでにないカクテルの楽しみ方を教えてくれそうだ。同ラウンジでは、「日本のお伽話カクテル」を一冊のメニューブックにまとめ、それぞれのカクテルの頁にお伽話のあらすじを日本語と英語で紹介している。日本の寓話に込められた普遍的なメッセージに思いを馳せながら、アーティスティックな趣きの一杯を心行くまで味わってみたい。(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日女優の有村架純が29日、東京・渋谷のNHKホールで、紅組司会を務める『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルの合間に取材に応じ、今年を「夢がかなった1年でもあったし、驚きの多かった1年でもありました」と振り返った。有村は、1月からフジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で地上波民放連ドラ初主演を務め、その後も映画出演、各賞の受賞、朝ドラの撮影、そして今回の紅白と、「自分の中でも全部新しいことの連続で、とても"グルグル"とした1年でした」と表現。そんな中で、「挑戦させていただくことが多かったので」という理由で、今年の漢字1字に「挑」を選んだ。白組司会を務める嵐の相葉雅紀は、月9『ようこそ、わが家へ』で兄役だった関係で、「すごい責任感が強くて、気をつかってくださる」と信頼している様子。それでも、「相葉さんばかりにしんどい思いをさせちゃいけないと思うので、一緒に頑張っていけたらいいなと思います」と、司会としての自覚を示した。また、有村がかぐや姫役で出演するauのCMに、浦島太郎役で共演する桐谷健太が、同CMの楽曲「海の声」で出場。相手の白組ではあるが、「私としては『浦ちゃん頑張って!』と、どうしてもかぐちゃんの目線で見てしまうので、楽しみです」と、密かに応援したい気持ちを抑えきれずにいた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日俳優の桐谷健太が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。今回、浦島太郎役で出演するauのCMで披露した「海の声」で紅白出場を決めた桐谷は、同CMにかぐや姫役で共演している、紅組司会の有村架純と面談。CM撮影で月1回ペースで会っているが、「こういう形でご一緒するのは、不思議な感じでもあります」と語り、具体的に「お互い(CM撮影時の)和服じゃなかったので、変な感じやなという話をしました」と、報道陣を笑わせた。ちなみに、今回のステージ衣装は"現代服"だという。"三太郎"としてCMに共演する、桃太郎役の松田翔太、金太郎役の濱田岳には、今月に行われたCM撮影の際に「おめでとう」とお祝いされたそう。それに対して「2人と一緒にやってきた三太郎で、こうやって広がっていった部分があるので、2人にはすごい感謝の気持ちを言いました」と返答したことを明かした。CMを放送しないNHKだが、2人がサプライズゲストとして登場することは「スタッフが僕自身にサプライズをするなら、あるかもしれないですね」と、何も知らされていないことを強調。三太郎のCMには、極小サイズでこっそり出演してきた一寸法師(前野智哉)もいるが、彼がステージにいても「終わりまで見つけれないで帰るでしょう(笑)」と想像した。今回は「みんなの海の声バージョン」と題し、全国の人と合唱する形で楽曲を披露。「自分の声から始めるんですけど、どんどん全国の皆さんと一緒になっていくので、本当に"みんなの歌"になったという実感があった」と印象を語り、「リハーサルですけどすごいグッと来ちゃいました」と心境を語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日俳優の桐谷健太が12月20日(火)、都内で行われたPRイベント「au 冬の三太郎まつり~桐谷健太さんとクリスマスNIGHT~」に出席し、人気のCMソング「海の声」を生披露。駆けつけた約200人の“浦ちゃん”ファンは大歓声をあげていた。この日、ひと足早く、歌のクリスマスプレゼントを贈った桐谷さんは、12月31日(土)にNHK総合、NHKラジオ第1で放送される「第67回NHK紅白歌合戦」に初出場し、同曲を披露することになっている。2015年元日より放映がスタートしたauのCM「三太郎」シリーズは、桃太郎、浦島太郎、金太郎の“三太郎”に加え、かぐや姫、乙姫、鬼ちゃん、一寸法師といった昔話でお馴染みのキャラクターが自由な発想でストーリーを展開。銘柄別CM好感度ナンバーワンを、2016年10月度で23か月連続獲得しており、CM総合研究所による調査が始まった1989年1月度以降、連続ナンバーワンの新記録を達成している。この人気ぶりに対し、桐谷さんは「ありがとうございます。すごいことですよね。皆さんに愛してもらっていると感じている」とファンに感謝の意。「松田翔太くんに濱田岳くん、鬼ちゃん、おとちゃん、かぐちゃん、みんなの力とスタッフの皆さんの強い思いが込められている」とCMに対する思い入れを語っていた。なお、12月21日(水)から25日(日)まで、汐留駅直結 カレッタ汐留地下歩道内にて、「au 冬の三太郎まつり~三太郎ミュージアム」を一般公開。auのCMに登場する「桃ちゃんの家」のセットを忠実に再現し、家の中で三太郎たちのように写真撮影できるほか、実際にCMで使用された小道具、着用した衣装、絵コンテなどが特別展示される。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日大河原健太郎による個展「LITTLE HOMIE」が表参道 ROCKETで開催される。会期は2017年1月20日(金)から25日(水)まで。大河原健太郎は、平面作品を中心にアーティスト / ペインターとして国内外で活動し、バンド廻猫(めぐりねこ)のCDやグッズなどのアートワークやライブペイント、プロダクト制作などを手掛けている。力強い線や独自の色彩感覚による躍動感のある作品は、今にも飛び出しそうなエネルギーを放つ。本展では、大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示&販売する。また「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直したシリーズも販売。彼が初めて作画を担当した『桃太郎』と『浦島太郎』が展開される。さらに、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品も登場するほか、1月21日(土)にはワークショップイベントも開催予定となっている。【詳細】OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”会期:2017年1月20日(金)〜25日(水)会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00※1月22日(日)は11:00〜20:00、1月25日(水)は11:00〜18:00TEL:03-6434-9059※会期中無休・入場無料
2016年12月12日12月30日にTBS系列で生放送される『第58回輝く!日本レコード大賞』(17:30~)の総合司会を同局の安住紳一郎アナウンサーと女優の天海祐希が務めることが5日、明らかになった。安住アナは5年連続5度目、天海は今回が初となる。安住アナは、2001年から11年間、『日本レコード大賞』の進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、相手のトークを引き出す安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。初めて音楽番組の総合司会に挑戦する天海とは、2008年に『ぴったんこカン・カン』のロケ企画で共演し、2人の息の合った掛け合いが好評を博し、2週にわたって放送。今回、8年ぶりの共演となる。安住アナは「天海祐希さんとご一緒するのが、今から楽しみです」と期待を表し、「『第58回輝く!日本レコード大賞』。タイトルを読み上げるたび、50年以上の年月に思いをはせます。また今年も新しい1ページが加わります」としみじみ。天海は「歴史ある素晴らしい場にお声をかけていただき、大変光栄に思っております。安住さんの足を引っ張る事なく、無事にこの大役を終われる様頑張りたいと思います」と意気込んでいる。先月17日に各賞受賞者&曲が発表。大賞候補となる「優秀作品賞」には、桐谷健太が「au三太郎シリーズ」CMの役柄・浦島太郎名義で歌う「海の声」、朝ドラ主題歌として人気を集めたAKB48の「365日の紙飛行機」、宇多田ヒカルの「花束を君に」など10作品が選ばれた。(C)TBS
2016年12月06日最近、なぜか“スターになりたい”桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎から、新CMが到着。今回は、スターになるために作戦会議をする中で「まずはファンクラブ」と金太郎が提案していることが分かった。新CMは、金太郎の家でお泊まり会。「どうやったら、スターになれるのか」について話している場面から始まる。「やっぱ歌とかダンスでしょ!」と言うのは浦島太郎。すると、寝転んでいた金太郎はワザとらしく足を組み替えながら、「まずは、ファンクラブ作ろうぜ?」とキメ顔。それを受けて「金ちゃん気が早くない?」と桃太郎が言うと、火が付いたのか金太郎は起き上がり「ほら、おれ、ファンを大切にしたい派じゃん?」と気取った様子で畳み掛ける。「それわかる~!」と浦島太郎も同調する一方、桃太郎は1人ついていけていない様子。そんな中、金太郎の妄想はまたもやエスカレートしていき、「ずっとファンでいてくれた子にはイイモノ、プレゼントしてさ」と、ずらっとファンが並んだ握手会でイイモノをプレゼントしている様子を妄想する。それを受けて「え、イイモノってなに?」と桃太郎が聞き返すと、ノリノリな浦島太郎は突然、「サインとかどう?」と、達筆に書かれた直筆サインを取り出す。それを見た桃太郎は「え、もうサインあんの!?」と驚きを隠せない。一方、金太郎は指を鳴らしながら、「すごくイイモノこれ!」と褒めつつ、「そこで似顔絵どん!」と、枕の下から取り出した似顔絵をドヤ顔で2人に披露する。そこには、似顔絵というよりも、美化され過ぎた(?)金太郎が描かれており、それを受けて「スター感出しすぎ~」(浦島太郎)、「かっこいいー」(桃太郎)と2人。さらに調子に乗った金太郎は、まるでスターになりきったかのようにウインクをかますのだった。今回は、金太郎の家を舞台に三太郎そろっての撮影。3人の息の合ったアドリブは、いつもの光景で和気あいあい。撮影のラストは、金ちゃんの妄想の世界である、ファンクラブのシーン。ファンのみんなに「いつもありがとね♪」と言い続けた“金ちゃん”こと濱田さんは、撮影終了後、花束を受け取ると「いつもありがとね~♪」と最後までスター気取りで立ち去り、撮影は大爆笑のうちに終了した。au「三太郎シリーズ」新CM「ファンクラブ」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日俳優の桐谷健太が、1日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)にゲスト出演。歌手としての活動について、嵐の松本潤から「絶対歌やった方がいい」と言われて自信を持つことができたと明かした。同局の月9ドラマ『カインとアベル』で共演する山田涼介、倉科カナらと出演した桐谷。プライベートで昔、松本潤、小栗旬、生田斗真の4人でカラオケに行ったエピソードを明かし、「カラオケ終わって外出てるのに、ずっと『絶対歌やった方がいい、絶対歌やった方がいい』って松本君が言ってくれて」と話した。そして、歌をやることになったときに「すごい勇気になった」と言い、「そこから歌の仕事が偶然入るようになってきて、自信を持ってできた」と感謝。松本は「めっちゃうまかったの、マジで」と絶賛した。桐谷は、auの人気CM「三太郎シリーズ」で浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットし、今年の紅白歌合戦への出場も決定した。
2016年12月02日auの人気CM「三太郎シリーズ」で演じた浦島太郎名義で歌う「海の声」が大ヒットした俳優の桐谷健太が、『第67回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15~23:45)に初出場することが決定した。24日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた出場歌手発表会見に出席し、「心から感謝しています」と語った。桐谷は「この歌は、だれかを思って歌う人、だれかを思って聞く人、みんなの歌になったと思います。その代表として歌わせていただけることに心から感謝しています」と喜び、「最高のパフォーマンスができるよう、一生懸命全力でやりたい」と意気込みを語った。紅白では、"みんなの海の声"バージョンとして、事前に桐谷と一緒に「海の声」を歌いたいという人を募集し、スタッフが選ばれた人の元を訪れ、事前に映像を収録。本番のステージでその映像を流しながら、一緒に歌う。桐谷は、「この歌が持っている優しい光がみなさんを包めるように、みなさんと一緒に全国を温かくできるように僕も頑張りたいので、応募待ってます」と呼びかけた。今年は、「三太郎シリーズ」でかぐや姫を演じた女優の有村架純が紅組司会を務めるが、記者から「桃ちゃん(松田翔太)や金ちゃん(濱田岳)の参加は?」と聞かれると、「桃ちゃんと金ちゃんちゃんも応募してくださるなら、選考で落とす可能性もありますけど、選ばせていただく可能性もあります」とニヤリ。2人への報告は「まだ」と明かし、「すぐします」と話した。今年の出場歌手は、紅組23組、白組23組の合計46組。初出場は、紅組は市川由紀乃、宇多田ヒカル、大竹しのぶ、欅坂46、PUFFY、白組は桐谷健太、KinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、RADWIMPS、RADIO FISHの計10組となった。総合司会は武田真一アナに決定。紅組司会は有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務める。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日2016年も残すところ、あとひと月あまり。「GQ MEN OF THE YEAR 2016」で今年最も輝いた男性の1人に選ばれた菅田将暉こと“鬼ちゃん”が、大躍進のきっかけとなった「三太郎」の新CM「来年の暦」篇に久しぶりに登場!松田翔太演じる桃太郎たちが「今年も終わるね~」「来年の目標は?」などと語り合う中、なぜか1人、大爆笑していることが分かった。桃太郎の家に集まった三太郎たち。「今年も終わるね~」と桃太郎がしみじみと言うと、かぐや姫(有村架純)は「来年のみんなの目標は?」と問いかける。「来年は、彼女を作る!!」と、意気込みながらガッツポーズをするのは金太郎(濱田岳)。すると、「ハハハ!」と鬼が笑い出す。目標を笑われた金太郎は「そんな…」と寂しくツッコミを入れるも、「さーせん!」と軽いノリ。そんな鬼の挙動に戸惑う三太郎たち。続けて、かぐや姫が「浦ちゃんは?」と話をもどすと、浦島太郎(桐谷健太)は気を取り直し「来年こそ、乙ちゃんと…」と言いかけるも、鬼は「ハハハハハ!」と、さらに大きな声で大爆笑。それに対し、「え、なに?」と浦島太郎もツッコミむ。だが、勘のいい桃太郎は「これってまさか、来年のことを言うと…」と金太郎に視線を送ると、金太郎も「鬼が笑う!?」。そんな2人を見て「それってことわざじゃないの?!」と驚く浦島太郎。一方、笑いすぎて苦しいのか、マイペースにお茶を飲んでいる鬼に対し、真意を確かめたくなったかぐや姫が、おもむろに「来年!」と呟くと、「ぷっ!!」とお茶を盛大に吹き出し、「ハハハ! 熱っ! ハハハ!」と再び笑い転げることに。自分の意思とは関係なく笑ってしまう鬼に、「落ち着いて」と、かぐや姫がなだめるも止まらない。だんだん面白くなってきた金太郎は「止まんねぇんだ」と桃太郎と共に盛り上がるも、お茶を思いっきり吹きかけられた浦島太郎。いつもの明るさとは一転、終始戸惑った様子でお茶を拭いつづけ、繊細な一面を見せるのだった…。今回はなんといっても“鬼ちゃん”こと菅田さんが、数か月ぶりの登場ということもあり気合十分。「やっぱ三太郎の撮影って楽しいっすね!」と言いながら毎テイク、アドリブを披露。久しぶりの再会でも、三太郎たちと息ピッタリな掛け合いを披露していくところはさすが。今回は鬼ちゃんが来年の話で笑ってしまうという設定だったものの、「去年!」「再来年!」「ライオン!」など、桃ちゃんや浦ちゃんが引っかけのキーワードを仕掛ける場面も。鬼ちゃんが引っかけワードには冷静に真顔になる一方、彼らのゲームのようなやりとりを見て、かぐちゃんたちは笑いをこらえるのに必死。鬼が笑うだけでなく、みんなも笑う現場となった。au「三太郎シリーズ」新CM「来年の暦」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)でお馴染みのau「三太郎」シリーズから2本の新CMが解禁。「金ちゃんの斧」篇では神様が「おまえが落としたのは金の斧?銀の斧?」と尋ねる、あの童話を彷彿とさせる展開が。そして、もう1本は、歌い手が謎に包まれているオリジナル新CMソングが彩る、サッカー日本代表「応援」篇となっている。まず、「金ちゃんの斧」篇では、「いくよー!」と薪割りを始める浦島太郎。しかし、「せーの!!」という桃太郎と金太郎の掛け声で手を滑らせ、斧は池にポチャン。「浦ちゃ~ん!」と桃太郎が残念がると、「金ちゃん、ごめ~ん!」と慌てて謝る浦島太郎。だが、ふて腐れたように顔を背けた金太郎が、突然「わぁ、何あれ~!!」と驚いて池を指す。すると、池の中から斧を両手に持った神様が出現!突然の出来事に「うわぁーー!!」(浦島太郎)「こっち来るよ?」(桃太郎)「押さないで!」(金太郎)と3人とも大慌て。「お前たちが落としたのは金の斧?それとも銀の斧?」と神様はゆっくりと三太郎に近づいてくる。「まじか!?」「来てる、来てるよ!」と、後退りしながら大騒ぎする三太郎。「あー!!」とおびえていた金太郎が一転、「あ、全然濡れてない!」と、池から出てきたはずの神様が濡れていないことに気付き、神様の髪を触りまくる。それを受けて警戒を解いた浦島太郎は「ホントだ~!全然濡れてない!!驚きー!」と、神様に慣れ慣れしく触れる。そんな2人を見てすっかり安心した桃太郎は、神様の肩に腕を乗せ「神がかってるね!」と余裕の表情に。先ほどまで怖がっていた様子は何処へやら、「神ってる!神ってる!すごーい!」と珍しいものを見た子どものようにはしゃぐ三太郎に、されるがままの神様なのであった――。今回のロケ地は標高1,240mのところにある、神秘的な池。なんと、この池にはかつて大蛇がすんでいたという伝説があり、1980年代には湖底に突き刺さった刀が発見されているとか。そんな神がかったロケでも、いったん撮影が始まってしまえば、どんな場所でも“三太郎ワールド”に。深い霧に包まれた山の中で、冷たい池に浸かりながらの撮影に挑んだのは、神様役のマイケルさん。池から登場するシーンは実際に頭まで潜ってもらったという熱演の“神様”に対しても、三太郎たちは容赦なく「名前は?ここ家なの?何LDK?」とアドリブを連発。今回は金ちゃんこと濱田さんのアドリブが炸裂していたという。また、もう1本「応援」篇は、泥まみれになった“青い侍”たちの“全力”を、三太郎が“全力”で応援するというサッカー日本代表への応援CM。蹴鞠(けまり)のような競技で戦う人たちを見つける三太郎は、転んでも何度も立ち上がり、鞠を追う一生懸命な彼らの姿に心打たれ、次第に応援に熱が入ってくる。そして、ゴールが決まった瞬間、大きな歓声が鳴り響き、三太郎も大喜びで抱き合う、というもの。注目すべきは、彼らの“全力”とシンクロする歌詞が印象的な、新たなCMソング「見たこともない景色」。こちらはオリジナル楽曲となっており、その歌声の主はまだ、明らかにはされていないが、こちらも今後の発表に注目だ。au三太郎新CM「応援」篇は11月10日(木)よりオンエア中、「金ちゃんの斧」篇は11日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年11月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「応援」編が、10日から全国で放送される。今回のCMでは、3人が山道を歩いていると、桃太郎(松田翔太)が「あれ何?」と、青い侍と外国人たちが、足場の悪い中を泥だらけでボールを追いかける集団を発見。金太郎(濱田岳)は「泥だらけじゃん」と笑い、浦島太郎(桐谷健太)も「何やってんの?」と目を丸くする。しかし、ゲームが進むにつれ、どんどん目が離せなくなる三太郎。転んでしまった人を見ては悔しがり、ゴールが決まらなかった時には「がんばれ!!」と応援し、ボールが美しい弧を描いてネットに向かっていく瞬間、三太郎の興奮は最高潮に。見事にゴールが決まった瞬間、三太郎も大喜びで抱き合う。この山奥のグラウンドは、ただの荒れ果てた空き地を、撮影1週間前から雑草を刈り、土を掘り返して完成。プレーするのは、5回のオーディションを勝ち抜いた選手たちだが、ドロドロのグラウンド、履きなれない靴、継ぎ接ぎのボールなど、通常のサッカーとは違う環境で苦労していた。そんな姿を見た三太郎は、演技を忘れてサッカーの試合観戦さながらの応援を見せている。
2016年11月10日寺田心ら子役たちが、幼少期の“三太郎”として再び登場するau新CM「夢のスター篇」が到着。回想を終えた現在の金太郎(濱田岳)はその夢がエスカレートし、伝説の“かね太郎”になってしまったことが分かった。「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と、将来スターになることを夢見て笑い合う幼少期の三太郎。そんな回想シーンが終わり、「とか言ってたよね…」「なりたかったな…」と桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は懐かしそう。そんな中、「なろうよ!」と金太郎が1人立ち上がる。「もう遅いよ~」と言う浦島太郎の言葉を遮って、「遅いなんて誰が決めた?」と桃太郎と浦島太郎の方へ向き直る金太郎は、なぜか勇ましい表情。「スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさ」と、スターへの想いを語る金太郎に、静かに耳を傾ける桃太郎と浦島太郎。しかし、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」と身振り手振りが徐々に大きくなっていく金太郎に焦りを感じ、「金ちゃん…」と浦島太郎が呼びかけるも、自分の世界に入ってしまい声が届いていないのか、「スターになって、どんどんもらってさっ!」と、金太郎はさらにヒートアップ。 その様子に、桃太郎と浦島太郎は戸惑い、引き気味に距離を取ろうとする。その後も「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していく金太郎に、「“かね太郎”になってるよ…」と2人。ハッとして我に返る金太郎。そういえば、本CMシリーズの初期にも、そんなふうに冷やかされたことがあったような…。「金ちゃんだよね?」と桃太郎が確かめると、「ごめん、金ちゃんです!」と、ようやくいつもの金太郎に戻り、ほっと息をつく三太郎なのであった。今回で3度目となる“子ども三太郎”の撮影。すっかり仲良しになった3人は、いつもの元気な挨拶で現場入りし、撮影の合間も3人で仲良く談笑していたそう。ロケ地である山の山頂で“夢”を語る子どもたちはとても眩く、スタッフの間では「この子たちはどんな大人になるんだろう?」との話題で持ち切り。この中から、未来のスターが登場することもあるのかも?また、“大人三太郎”の撮影では、かぐや姫不在で三太郎のみの桃太郎家という、なかなか珍しいシチュエーションに。金太郎が「どんどん有名になって、どんどん稼いで…」と次第に“かね太郎”化していくシーンでは、力の入った濱田さんがアドリブで力士が四股を踏むようなポーズになり、その自然な演技に一同、爆笑をこらえきれなかったという。au 三太郎シリーズ新CM 「夢のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日菜々緒演じる “乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に展開する、au“三太郎シリーズ”の新CM「万能ポイント」篇が10月29日(土)よりオンエア。桐谷健太の“浦ちゃん”こと浦島太郎との関係が、新たな局面(?)を迎えていることが分かった。新CMでは、桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎が竜宮城を訪れるところからスタート。乙姫が暮らす竜宮城には、なんと“別館“があるらしく…。三太郎が竜宮城に来たものの、姿が見えない乙姫。すると、「ごめんなさ~い!」と駆け足でやってきた乙姫は「ちょっと別館いってて…」と言う。「え、別館!?」と驚く桃太郎に、「ホテルに、デパート、レストラン」と説明すると、「いろいろあるね~」と満面の笑みの浦島太郎。「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と乙姫が微笑むと、「も~万能ポイントじゃん!」と金太郎のツッコミ。しかし、突然切なげな表情でうつむいた乙姫は「でも1つだけ買えないの…」と切り出し、「え?何?」 と浦島太郎が尋ねると、「私のハート」と、うつむいていた顔をおもむろに上げながらひと言。そんな乙姫に「ズキューン!!」とハートを射ぬかれてしまった浦島太郎は、海外映画を思わせるような勢いで後ろに倒れ込む!「ズキューンって、ズキューンってこうへんか?」と様子がおかしくなってしまった浦島太郎を見て、「わかってらっしゃる!」と冷静にツッコミを入れる金太郎と、心配そうに浦島太郎の肩をさする桃太郎。乙姫はといえば、“してやったり”な微笑み。さらに、「ポイント使っちゃおうかなー」と完全に心ここにあらずな浦島太郎に「別館に“カモ”ーン!!」と乙姫節が炸裂。それを受けてすっかり舞い上がってしまった浦島太郎は、「レッツゴー」と言う乙姫にスキップでついていく。そんな後姿を眺めながら、「完全にカモだね」「はい」と哀れみの目を向ける桃太郎と金太郎なのだった――。今回は、乙姫の竜宮城が舞台に。いまやお馴染みの出演者・スタッフとあって、撮影現場は和気あいあい。しかし、キャスト陣はいずれも引っ張りだこの人気俳優だけあり、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで取り組んでいた。それでも、「ズキューン!!」のシーンでは、桐谷さんのアドリブが何度も炸裂、スタッフ一同笑いをこらえるのに必死だったという。また、今回明らかとなった竜宮城の別館の存在。もしかしたら、別館を舞台にしたCMも今後登場するかもしれない!?au三太郎シリーズ新CM 「万能ポイント」篇は 10月29日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「万能ポイント」編が、29日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が竜宮城を訪れると、乙姫(菜々緒)が「ごめんなさ~い」と言いながら遅れて登場。ホテルやデパート、レストランなどがある竜宮城の別館からやってきたことを明かし、「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と紹介する。しかし、「1つだけ買えないもの…」とうつむいてから顔を上げ、「私のハート」とひと言。これを受け、浦島は「ズキューン!!」と心を打たれて勢いよく後ろに倒れ込んでしまい、別館へ「レッツゴー!」とノリノリ。そんな浦島の様子に、乙姫は"してやったり"の表情を見せ、桃太郎は「完全にカモだね」、金太郎も「はい」と哀れみの目を向ける。今回の撮影は、おなじみの出演者・スタッフとあって、終了後はみんなでハイタッチするなど、現場は和やかな雰囲気。流れています。しかし、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで、本番に取り組んでいた。別館の姿はこっそり登場するが、今後この別館を舞台にした作品も登場する可能性があるという。
2016年10月28日写真集『夜空と星の物語 日本の伝説編』が2016年11月11日(金)に発売される。『夜空と星の物語』『夜空と月の物語』に続くシリーズ第3弾となる本書では、北海道から沖縄まで、日本各地に伝わる星空の伝説を美しい星空の写真と共に紹介。あの織姫と彦星の日本一有名なデートは、聞き間違えから生まれたという逸話や、『古事記』に登場する住吉三神はオリオン座の三つ星とも言われている、といったストーリーが展開される。さらに浦島太郎と出会ったすばる、火星にまで届いていた聖徳太子の名声、そして怠け者を追いかけるオリオン座など、 “読むプラネタリウム”で一味違う星空を旅してみてはいかがだろう。【詳細】『夜空と星の物語 日本の伝説編』発売日:2016年11月11日(金)価格:1,800円+税仕様:B5判(257×182mm) / ソフトカバー / 126ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2016年10月27日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)で贈るau“三太郎シリーズ”の新CMは、いつものコミカルな掛け合いから、なぜかほろりとする展開(?)に向かう「本当のスター」篇。先日の「三太郎の出会い」篇に続いて、寺田心が演じる桃太郎をはじめ“子ども三太郎”が再登場している。また今日も、桃太郎の家に集まっている三太郎。子どものころの思い出話に花を咲かせている中、かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、「金ちゃんより小さかったしね」と桃太郎は懐かしそうにふり返る。「でも、いまや鬼退治して」「スターだもんね!」と持ち上げる浦島太郎と金太郎に、「そんなことないよ~」と桃太郎がニコニコしながら応じ、幼少期に思いを馳せる――。子どものころは金太郎よりも背が低く、泣き虫だった桃太郎。雨の中、浦島太郎と金太郎のサポートを受けて、大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったり、強くなるための特訓に励んでいる。「2人は小さかったオレを大きくしてくれた…」という大人の桃太郎の言葉に重なるように、息を切らしていた桃太郎に浦島太郎と金太郎が駆け寄り、「一緒に強くなろうな!」「な!」「うん…」と肩を組んで励まし、お互いに顔を見合わせる三太郎…。「2人こそ、オレのスターだったよ…」と遠くを見つめるような表情の桃太郎に、「え、今回そういう感じ?」と、ちょっぴり驚きながらも何だか照れくさそうな金太郎。予期せぬ話の展開に、かぐや姫が思わず「桃ちゃん?」と呼びかけるも、その声は耳に届いておらず、スターといわれた浦島太郎と金太郎は「まぁスターっちゃ」「スターかもね!」と得意げな様子。そして桃太郎も、「やっぱスターだねぇ~」と再び遠い目に。そんな三太郎を交互に見て、「何これ?」と呆れてしまうかぐや姫なのだった。今回、幼少期の回想シーンで降っている雨はすべて本物。撮影当日にまさかの雨模様となり、雨が止み次第、撮影できるようにスタンバイしていたものの、「ちょっと、アングル見たいんだけど…」という監督のひと言がきっかけで、豪雨の中、撮影は決行されることに。そのおかげで、三太郎シリーズでかつてない“スポ根系”のド根性映像が完成。雨の中、心くんはじめ“子ども三太郎”の3人は、予定より厳しい特訓シーンも全力で熱演。撮影の合間には無邪気な笑顔を振りまきながらも、文句ひとつ言わず、大人顔負けの仕事ぶりをする3人の姿に、成長した三太郎たちが重なる(?)ノスタルジックな回となった。au 三太郎シリーズ新CM 「本当のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「本当のスター」編が、10月1日から全国で放送される。今回描かれるのは、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の幼少時代。かぐや姫(有村架純)が「桃ちゃんて、昔は泣き虫だったんだ~」と切り出すと、桃太郎が「金ちゃんより小さかったしね」と懐かしそうに振り返り、浦島太郎と金太郎が「でも、今や鬼退治して」「スターだもんね"」とヨイショする。すると幼少期の回想シーンに移り、桃太郎が大木の幹を何度も平手で突いたり、大きなワラの束を蹴ったりと、強くなるために特訓に励む姿が。途中で桃太郎がひざに手をつき、息を切らしていると、浦島太郎と金太郎が桃太郎の肩にそっと手をまわして「一緒に強くなろうな!」と声をかけ、現在に戻った桃太郎が「2人こそ、俺のスターだったよ…」と遠くを見つめる。撮影は豪雨の中で決行し、CMの幼少期で映っている雨はすべて本物。子役たちが激しい雨にうたれてずぶ濡れになりながら、特訓シーンを演じている。
2016年10月01日自身が作詞を手がけた曲「香音-KANON-」が収録されたアルバム『香音-KANON-』が9月28日に発売となった桐谷健太さん。同アルバムには2016年上半期最大の配信ヒットとして話題になった『海の声』も収められていますが、そんな桐谷さんにインタビューを敢行しました。おなじみの関西弁で、桐谷流人間論が炸裂!そのあったかい心意気をご覧あれ。――実は桐谷さんが20代のころにもインタビューさせていただいたことがあったのですが、当時は「世界に出るで!」っておっしゃっていたのをよく覚えています。桐谷:昔はね、毎晩遊んでたし、ぐちゃぐちゃにやってました。それも若い時しかできない経験だからいいけど、今は自分の心と体がいい状態でしっかりパフォーマンスをすることが大事やと思ってる。――そこにも何か気づきがあったんですね。桐谷:心と体がいい状態なら、何事も楽しめる余裕ができる。今を一生懸命楽しんでいれば、自然と新しい話が来たり次につながることがわかったんです。料理人の役をやった時は、こんにゃくをいくつも切って包丁さばきを練習しました。映画『BECK』のラッパー役の時は、最初、ラップはアテレコでやるって言われたんやけど、ラップのシーンだけ俺の声が急に変わっても興ざめですよね。だから監督と原作のハロルド作石さんに、俺のラップを録画したビデオレターを送りました。それで2人に認めてもらって、劇中のシーンのリリック(詞)も自分で書いて歌ったり。それらは全力で遊び心を持ってやったからこそ、次につながったんだと思います。――この先の目標はありますか?桐谷:目標は作らないようにしています。というのも、目標とか夢って、実は自分の一番上にあるものだと勝手に思い込んでいるんですよね。ほんまはそれ以上行ける実力を持っているかもしれないのに、目標や夢を設定することで制限しちゃうから、自分のジャンプ力を抑えてしまっている気がして。それよりも今あるものを愛して、全力で、遊び心を持ってやっていれば、想像を超える素敵な未来に出合えると思う。全力で投げた球が思っていた的とは違っても、新しい的に当たるかもしれない、そっちの方がおもろいやん。それに、俺にはそっちのやり方の方が合ってると思うから。だから、遠くを見て目の前のことがおろそかになるよりも、目の前のことと手をつないでしっかり歩いていきたい。(しみじみと)いや~俺もこんなふうに思えるようになったんやねえ(笑)。20代のころなんて、全然思えなかったわ。――ところで、今すごくお忙しいと思いますが、休みの日に必ずすることはありますか?桐谷:とにかく力を抜くこと。だからよく散歩や銭湯に行きます。友達や常連のおっちゃんと行きつけの銭湯の風呂に入りながら喋ってると、脳みそにいい空間ができて、あったかい風が流れるんです。常に脳みその風通しをよくする。風と銭湯の湯、これがほんまの風水ですわ。銭湯に行ったり散歩すると、滞っていたものがどんどん流れていく気がするんです。――なるほど、うまいですね!すごくわかりやすいです。桐谷:(心臓に両手をあてて、心をパカッと開く仕草をしながら)あ、俺また話が長なったわ、ごめんなさい!(笑)◇きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。大学進学の上京と同時に役者を目指す。ドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビュー、『ROOKIES』でその名を広める。auのCMで、浦島太郎に扮し「海の声」を歌ったところ人気曲となり、初の本人名義でのアルバムリリースに至る。◇自身が初めて作詞を手がけたリード曲「香音-KANON-」が収録されたアルバム『香音-KANON-』が9月28日に発売。同アルバムには2016年上半期最大の配信ヒット「海の声」も収められており、初のCD化として話題。『香音-KANON-』(全6曲)初回盤はCD+DVD+28Pフォトブックで¥3,000、通常盤CDは¥1,800。◇ジャケット¥75,000シャツ¥24,000パンツ¥30,000(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッドTEL:03・3478・5600)※『anan』2016年9月28日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・岡井雄介ヘア&メイク・INOMATA(&'s management)インタビュー、文・若山あや
2016年09月21日♪海の声が聞きたくて~歌声とともにあの人気CMが流れると、つい手を止めてテレビ画面に見入ってしまう。太くて荒っぽいようだけれど、心にじんわりと響くあったかい歌声。そんな素敵な声の持ち主は、今“浦ちゃん”で大ブレイク中の桐谷健太さん。トレードマークでもある関西弁で、ロック好きの先生、ヤンキー高校生や料理人と、クセのある役でも、技術が求められる役でも、体当たりで挑む骨太な役者だ。――浦ちゃん人気、スゴイですね。桐谷:街を歩いていて「あ!うらちゃん、うらちゃん」って幼稚園児20人ぐらいに囲まれて、「海の声」を大熱唱されたこともあります(笑)。もちろん普段は浦島太郎に扮していないですから、園児たちから不思議そうに「うらちゃん、かみのけ、切ったん?」って言われたりすると、ほんまに可愛いなぁって笑顔になりますよね。それから70~80代の方から、歌を聴いて感動しましたなんて手紙をいただいたりもするようになりました。「海の声」はたくさんの人に歌ってもらえて、ひとりひとりの歌になったんだなぁ、と嬉しく思います。僕はみなさんの代表で歌っているだけ。――それにしても、ここ最近の活躍は目覚ましいですね。役者の枠を飛び越えて、ナレーションやミュージシャンとして、声までも求められて。アルバムリリース、待ち望んでいました!桐谷:ありがとうございます。高校時代は軽音部で、コピーバンドをしてました。THE BOOMとか、オジー・オズボーン、ニルヴァーナ…ってテイストめちゃくちゃやな。だからオリジナル曲を作ったのは初めてやし、0から1を生み出す作業をしたのも生まれて初めて。役者の仕事は本や台詞があるうえで1を広げてゆく。それに対して、音楽作りは何もないところから歌詞や音を作り上げてゆく。でもこの0を1にするという作業が、今までになくものすごく刺激的で、楽しかったんです。――初めてのオリジナル曲を作るにあたり、一番最初にしたことは何ですか?桐谷:何かのヒントになればいいなと思って、大阪のオカンに電話して高校生の時に書きためていたポエムノートを送ってくれ、って頼んだんです。「絶対中見るなよ!」って言って。――それって…見てますよね(笑)。桐谷:…せやろな(笑)。当時はやりたいことをやれていなかった歯痒さから、常に想像を掻き立てられていて、思いの丈をひたすら、バーッと文字にして書き連ねていたんです。でもね、届いたノートを見たら、まぁ思春期ですわ。急に気取ってクサイ言葉が綴られているかと思えば、底抜けに明るいのもどん底に暗いのもあって、我ながら「おかしいで情緒が…何があったんや、こことここの間に!」って笑けました。そんなポエムは、いま作りたかった曲とシンクロしなかったので、ただ昔の俺に恥ずかしくなっただけやけど。――アルバムには浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」のほかに、テレビドラマで演じた役柄・河野勇作(桐谷健太)×イナズマ戦隊の「喜びの歌」「君の旅路に桜が笑う」が収録されていますが、リード曲の「香音-KANON-」はこれまた切なくて泣ける曲ですね。作詞は桐谷さんがされたそうですが、作曲をしたのは、桐谷さんの高校時代の同級生だと聞きました。桐谷:はい。直感的に彼と一緒に作りたい、そう感じました。やっぱり付き合いの長い高校時代の仲間なんかな、できあがった音を聴いたのと同時に、サビの「忘れないで忘れないで君の心に花がある」という歌詞がすっと出てきた。そんなふうに自分から生まれるという感覚を大事にしていたら、レコーディングの日までにどんどん歌詞が生まれていったんです。映画なら2時間、ドラマなら約10話を通してその世界観や感動を伝えるけれど、音楽って短い時間で、しかも聴いた瞬間に心が動く。そんな音楽の偉大さにも改めて気づくことができました。――作曲を担当した方だけではなく、いま桐谷さんについているスタイリストさんも高校時代の同級生だと聞きましたが。桐谷:そうそう。あとFMラジオでDJをやっている同級生もいますよ。――クリエイター揃い!何十年も信頼し合える友情を育めるのも、桐谷さんの魅力だと思います。人付き合いのコツはありますか?桐谷:う~ん、コツとかあまり深く考えたことないですね。カッコ悪いとは思われたくないけど、カッコいいと思われたいとも思っていない。自分の気持ちに正直にいつもいるだけです。だから、気がついたら、自分のことを長々話して隅々まで吐露しちゃってるんやな(笑)。まあ唯一心がけていることと言ったら、いつでも心をパカッと開くようにはしている。開いた瞬間にイヤなこと言われてグサッと傷つくこともあるけど、それでも通じ合える方が全然いいから。――そう思えるようになったきっかけは何かあるのでしょうか。桐谷:20代前半かな、大きく挫折した時期がありました。それで強くなりたい、辛さなんて感じない強靭な男になってやる、って心を固くしたんです。――明るくてユーモアがあって、という印象の今の桐谷さんからは、全然想像できないですね。桐谷:ところがある時、楽しさをまったく感じていないことに気づいたんです。それで、あ、俺強くなったんじゃなくて鈍感になっただけやん!ってわかった。楽しめないぐらいなら、傷ついても心を開きっぱなしにしておいた方がいい、傷ついたらその瞬間に、その苦しみはパッと手放してしまえばいいやんって。そして、小さなことで楽しさやよろこびを感じられることこそが、ほんまの幸せだということも知りました。運がよかったと思ったのは、そうやって気づけたことだし、気づかせてくれた友達がいたこと。――やはり、桐谷さんがきちんと人付き合いをしてきた証でもあるのかと。桐谷:でも人付き合いも大事やけど、自分付き合いも大事やなって思う。人間誰でもすぐに考え込んでしまうのは、そういうクセをつけちゃったからやと思うんです。俺も大きな挫折をしてから、また挫折するのが怖いし、あかん、あそこにはもう二度と戻りたくない、という思いから、いちいち気にするクセがついた。でも、あとからごちゃごちゃ言っても始まらん。これが俺のクセやな、脳の回路を考え込みやすいように自分で作ってしもうたなって。それなら常にその思考回路の道を掃除してきれいにして、今日の俺がんばったで、今日しかない俺が出たで、って、褒めてあげた方が素敵やと思うんです。そのためには全力で準備することも大切。◇きりたに・けんた1980年2月4日生まれ、大阪府出身。大学進学の上京と同時に役者を目指す。ドラマ『九龍で会いましょう』で俳優デビュー、『ROOKIES』でその名を広める。auのCMで、浦島太郎に扮し「海の声」を歌ったところ人気曲となり、初の本人名義でのアルバムリリースに至る。◇自身が初めて作詞を手がけたリード曲「香音-KANON-」が収録されたアルバム『香音-KANON-』が9月28日に発売。同アルバムには2016年上半期最大の配信ヒット「海の声」も収められており、初のCD化として話題。『香音-KANON-』(全6曲)初回盤はCD+DVD+28Pフォトブックで¥3,000、通常盤CDは¥1,800。◇ジャケット¥75,000シャツ¥24,000パンツ¥30,000(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッドTEL:03・3478・5600)※『anan』2016年9月28日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)スタイリスト・岡井雄介ヘア&メイク・INOMATA(&'s management)インタビュー、文・若山あや
2016年09月21日