漫才・落語などの演芸イベントを手掛ける合同会社リスナップ(所在地:大阪市北区梅田、代表:藤本康志)は、沖縄と大阪の演芸が集まるイベント『琉球・浪花演芸会 in 出石』を9月2日(金)に兵庫県豊岡市・出石永楽館で行います。フライヤーイベント詳細: ■「琉球・浪花演芸会 in 出石」開催の背景本イベントのトリを務める月亭文都のお父様が豊岡市出石出身。2013年、月亭文都を襲名した際、お父様の出身地にある出石永楽館で襲名披露公演を計画されていたが叶わず、それを受けて今回の開催に至った。また、豊岡市地域おこし協力隊の桂ぎん次郎、花城正樹 等、地元の演者の出演もあり、豊岡市の皆様を巻きこんで盛り上げていきたい。■『琉球・浪花演芸会 in 出石』について普段、大阪や沖縄で数多くの舞台を踏んで、芸を磨く演者の珠玉の芸を豊岡市の皆様へお届けします。また月亭文都、念願の出石永楽館公演でもあります。漫才×落語×沖縄民謡という普段は滅多に見ることのできない異色のコラボ企画をぜひお楽しみください。■開催概要イベント名: 琉球・浪花演芸会 in 出石 漫才×落語×沖縄民謡開催日時 : 9月2日(金) 開場 18:30 開演 19:00 20:30終演予定会場 : 出石永楽館(〒668-0234 兵庫県豊岡市出石町柳17-2)アクセス : JR豊岡・江原・八鹿駅下車、全但バス出石行きにて約30分。お車の場合、八鹿氷ノ山ICから約30分。参加費 : 前売 2,000円(税込) 当日 2,500円(税込) 未就学児無料定員 : 360名主催 : 合同会社リスナップ申込方法 : 出石永楽館(TEL:0796-52-5300)または、TIGET( )公式サイト: <内容>演芸 計6席月亭文都(落語)/藤本真希(沖縄民謡)/ともだち(漫才)/桂ぎん次郎(落語)/リスナップ(漫才)/花城正樹(前座・琉球空手演舞)■会社概要商号 : 合同会社リスナップ代表者 : 代表社員 藤本康志所在地 : 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル9階923設立 : 2011年11月事業内容: イベント企画資本金 : 200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】合同会社リスナップTEL:050-5329-0819お問い合せフォーム: info@lisnap.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月18日NHK連続テレビ小説『おちょやん』が2021年5月15日に最終回を迎えました。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年11月30日から放送が始まった『おちょやん』。昭和の俳優、浪花千栄子さんの人生をモデルに、大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、俳優の道を目指す物語でした。ヒロインは、俳優の杉咲花さん。竹井千代役を演じ終え、動画でコメントが公開されました。【動画あります】 #おちょやん のヒロイン・竹井千代を演じ終えた #杉咲花 さんから皆さんへのメッセージです pic.twitter.com/Zr8b34F4PY — 朝ドラ「おちょやん」放送中 (@asadora_bk_nhk) May 13, 2021 「視聴者からの声援のおかげで、最後まで放送できた」と感謝の言葉を述べた杉咲さん。また、自身のInstagramではこれまでの撮影を振り返りました。はじめての場所に飛び込むのは怖いことだけど、それを経験できたときにやっと自分の未熟さを知れるし、次に進むためのヒントをもらえる。できなかったことができるようになったりもして、少しだけ自信を持てたりもする!シンプルなことだけど、心からそう感じることのできた日々でした。hanasugisakiーより引用杉咲さんは、朝ドラの現場でさまざまな経験を積んだのでしょう。「たまらない時間だった」と、コメントしました。そして本番中、これまでほんの数回だけ出会えたことのあった奇跡のような瞬間に、おちょやんの現場では何十回と出会うことができました。自分でも信じられないほどすごい時間だったけど、それはきっと朝ドラという大変に長く特殊で特別な環境と、おちょやんに携わったみんな、観てくださった方々の愛と熱量が生み出した賜物だったのではないかなと思います。本当に、たまらない時間でした。hanasugisakiーより引用そして、『おちょやん』の放送が終わるのを機に、Instagramを閉じることを発表。ファンからは、「お疲れ様でした」「素敵な朝をありがとう」などのコメントが寄せられています。清原果耶がヒロインの『おかえりモネ』2021年5月17日から始まる連続テレビ小説は、『おかえりモネ』。ヒロインは、俳優の清原果耶さんです。清原さんは、自身のブログで放送開始日の前日に「そわそわが止まらない」と緊張していることを吐露。どうしよう!ってよく分からなくなるくらいにそわそわが止まらない日曜日は19年目にして初めてで朝からずっとそわそわそわそわの正体は紛れもなく明日から「おかえりモネ」が放送されるから、なのですがそわそわし過ぎて台詞が入らない。(笑)清原果耶 公式ブログーより引用「前を向くきっかけを持ってもってえるような、そんなドラマになっていたらいいなと思います」と意気込みをつづっていました。『おかえりモネ』の舞台は、2014年・春の宮城県からです。気仙沼市の離島で育った、清原さん演じるヒロインの永浦百音が気象予報の仕事を通して、人々に幸せな未来を届けていく物語。主題歌を担当するのは、人気ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』です。また、語りは百音の祖母役を務める俳優の竹下景子さん。杉咲さんからバトンを引き継いだ清原さんが、ドラマでさわやかな朝を届けてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月16日鶏の父親から生まれた“千代猫”が、未知なる世界に繰り出すかわいらしいオープニング映像。じつは、アーティスト夫妻による“共同制作”だった!夫妻が明かす『おちょやん』オープニング制作秘話ーー。犬ん子「養鶏場を営む父・テルヲを鶏として描くことが決まっていたので、はじめはヒロインの千代をヒヨコにしようと思っていたんですよ」チャンキー松本(以下、チャンキー)「そうそう。でも演出家さんが『犬ん子さんの描く猫がかわいくて好きなんです』とおっしゃってくれて、『猫でいこう』ということに。はじめに描いたヒヨコも、チキンラーメンのキャラクターみたいだったし(笑)」そう朗らかに話すのは、イラストレーターの犬ん子さんと紙切り似顔絵師のチャンキー松本さん夫妻だ。2人はNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、オープニングのアニメーションを手掛けた。杉咲花演じる竹井千代を“千代猫ちゃん”というキャラクターに置き換えたオープニングは、犬ん子さんが作画、チャンキーさんがディレクションを担当。2人の絵をアニメーションにしたのは、映像作家の谷本雅洋さんだ。犬ん子「オープニングで千代猫はモノトーンの世界から、ささ舟に乗り旅立っていきます。その千代猫を照らすガラス玉のような月は、チャンキーさんによる貼り絵。“希望の光”をイメージしました」ささ舟に乗りながら、華やかな場所に流れつく千代猫。だが、その華やかさはあくまで川面に映る夢……場面はモノクロに一転し、千代猫は居場所を追われてしまう。チャンキー「テーマ曲である秦基博さんの『泣き笑いのエピソード』になぞらえています。この“泣き”の場面から千代猫が成長して、後半はカラフルな“笑い”の世界へ飛び回っていくんだよね」犬ん子「うんうん。ヒロインのモデルとなる浪花千栄子さんについては、描き始める前から調べていて。大変な人生を歩まれた方ですし、黒澤明監督の映画にも主演されていると知ったので、どんどん“黒澤映画”のようなトーンになってしまった(苦笑)。チャンキーさんから『いつもより絵が重くなっているから、明るさを出していこう』とアドバイスを受けて、いまの千代猫ちゃんになったんです」2人が最後までこだわったのは、オープニングで際立つ“色”だったという。チャンキー「いまやテレビも8K時代。キレイな色を出すのに、スタッフの方たちと何度もチェックを重ねました。朝ドラのオープニングを手がけるのは初めてだったし、犬ん子はプレッシャーを感じていたみたいで。放送の1週間前から、不安で眠れていなかったよね」しかし、放送が始まるや、千代猫のかわいらしさは大きな反響を呼んだ。映像の終盤にうつる緞帳にはポスターがちりばめられており、「浪花千栄子さんの出演作品を基にしているのでは?」と、“小ネタ”を楽しむ視聴者の声も。犬ん子「みなさん、アニメーションに隠されたものを解明してくれていますが、まだまだ気づかれていないものもあります。じつは、橋の上にはテルヲのような鶏が、そして電車の中には生き別れた弟(ヨシヲ)のような男の子がいるんです」チャンキー「ええ!?それは僕も気づかなかった(笑)。じゃあ、僕からもネタを。千代猫がお手玉をするシーンがあるんですけど、そのお手玉ははじめ頭にあった3つのたんこぶなんです」浪花千栄子さんといえば、「軟膏」を手にもつCMに出ていたことで有名だが……。犬ん子「ぜひ、緞帳の絵の中から探してみてください。それっぽい絵があるはずです(笑)」「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月05日中村壱太郎がMCを務める配信企画『上方藝能、おもろいねんで!』が1月21日20時からスタートする。この初回のゲストとして中村鴈治郎と渋谷天外が出演することが発表された。連続テレビ小説『おちょやん』で脚光を浴びる上方藝能。壱太郎は昨年11月に逝去した上方歌舞伎のトップランナーであり、人間国宝の四代目坂田藤十郎を祖父に持つ若きスターだ。かつて祖父・藤十郎が新たな女方像を創り出し、伝統に新たな息吹をもたらしたように、彼も常に挑戦を続けている。『上方藝能、おもろいねんで!』は東京で生まれ育った壱太郎が毎回、上方藝能を担う多彩なゲストを招いて視聴者と一緒に、その「おもろさ」に迫るオンライントークライブだ。第1回のゲストに抜擢された鴈治郎は、現在歌舞伎座第二部において“坂田藤十郎を偲ぶ”『夕霧名残の正月』に出演し、父・坂田藤十郎の真骨頂、上方伝統の「和事」を受け継ぐ伊左衛門を演じている。そして壱太郎との貴重な親子トークにも注目だ。そして、もうひとりのゲストは、3代目渋谷天外。『おちょやん』主人公のモデルである浪花千栄子が在籍した松竹新喜劇の現在の代表である。父・二代目天外や浪花千栄子らが創設した松竹新喜劇は、上方喜劇の伝統を繋ぎ、70年を超える歴史を持つ。鴈治郎と同じく『おちょやん』に出演する天外は、鶴亀撮影所の守衛・守屋を演じている。同世代で親交の篤いふたりを招く今回の配信では、上方藝能への想い、思い出話、東京との芸の違いやお客様の反応、笑いの違いあれこれなどなど、ここでしか聴くことができない貴重な話が出ること間違いなし。『おちょやん』撮影裏話も飛び出すかもしれない。今後も当企画では上方藝能だけでなく、能・狂言、落語などなど幅広いジャンルから古典の世界、宝塚、OSKなど歌劇の世界からもゲストを画策しているという。期待が高まるが、まずは初回をチェックしよう。<中村壱太郎・コメント>この度、1月21日より「上方藝能、おもろいねんで!」のナビゲーターを勤めさせていただきますこと、大変に嬉しく思っております。私自身、上方歌舞伎の家系に生まれながら、東京生まれ東京育ち、しかし「上方文化」に対する愛情・情熱は常に強く持って日々舞台に励んでおります!そんな私、壱太郎はトークも大好き!毎回、関西に縁あるゲストをお迎えして、楽しくトークをしてまいります!皆様と共に「上方の世界」をリモート旅行いたしましょう!■配信情報『上方藝能、おもろいねんで!』1月21日(木)20時開始※配信時間は70分程度を予定配信場所:イープラス「Streaming+」チケット:2,000円(税込)1月11日より発売中※チケットは1月24日(日)20:00まで発売※配信開始後・終了後に購入の方も1月24日(日)23:59までアーカイブ視聴が可能購入方法:イープラス上方藝能で検索
2021年01月13日11月30日にスタートした、NHK連続テレビ小説『おちょやん』。各メディアによると、初回の平均世帯視聴率は18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。17年4月から放送された『ひよっこ』以来、7作ぶりに20%台を下回ったという。「前作の『エール』は志村けんさん(享年70)の遺作となりましたが、新型コロナウイルスの影響を大きく受けました。しかし凄惨な戦地での描写や、終盤に織り込まれた志村さんのオフショットなどは視聴者を釘付けに。ドラマシーンを一切省いた最終話の『コンサート』は圧巻で、コロナ禍でも視聴者の心に寄り添った作品として話題となっていました。そのため、現在も“エールロス”が続いているのでしょう」(テレビ局関係者)そんななかで『おちょやん』で主人公・竹井千代の子ども時代を演じる毎田暖乃(9)の演技が、注目を集め始めている。「竹井千代のモデルは、昭和の名女優・浪花千栄子さん。鶏の行商を家業とする大阪・富田林の貧しい家で生まれました。4歳で母親が逝去。弟の世話や家事、鶏の世話などに追われたことで小学校へ通えなかったといいます。’83年4月に放送された『おしん』を彷彿させると話題になっています」(制作関係者)初回から、トータス松本(53)演じる働かない父親とのバトルを繰り広げた千代。酒をせびる父親に、「はあ?あるかそんなもん」と一蹴。さらに「あほんだら、ぼけ!」などと、強烈な“河内ことば”をさく裂させる。しまいには「親やったら親らしいことをさらせ!」と、父親に蹴りを入れるという驚きの演技を披露した毎田。Twitterの公式アカウントでは、《怒りで、お父ちゃんを蹴っ飛ばす千代ちゃん。この動き、#毎田暖乃 ちゃんのアドリブだそうですよ!》と撮影の裏側を明かしている。アドリブも駆使する毎田の演技に、「圧倒された」と驚く声が続出している。《こまっしゃくれた演技をする子どもの演技が、とんでもなく上手。末恐ろしい。いわゆる恐ろしい子》《おちょやん泣くね……。#毎田暖乃 演技力に引き込まれる。凄い……》《子役の子、すごいな 圧倒されたわ #毎田暖乃 ちゃんっていうんやね覚えとこ》早くも爪痕を残した毎田、9歳にして突出した演技力を持っているという。「昨年放送された『スカーレット』では、主人公の幼なじみ(大島優子)の長女役を演じました。今回オーディションが行われましたが、約500人のなかから『毎田さんしかいない』と満場一致で決まったのです。チーフプロデューサーも『他の子とレベルが違う』と絶賛。大人を相手に喜怒哀楽など、豊かな演技ができる彼女に期待が高まっています」(前出・制作関係者)メインの主人公を演じる杉咲花(23)が登場するのは3週目から。それまで力強い演技力で物語を牽引する毎田に、目が離せない。
2020年12月04日10月17日(土)18時30分より、万博記念公園ドライブインシアター にて、「よしもとドライブインシアター『悪名』上映会」が行われる。本上映会は、大阪府八尾出身で、“八尾の魅力大使”を務める俳優・青木崇高の呼びかけで実現した。「『八尾の魅力大使』に任命されたからには何かやりたい」という思いを、よしもとドライブインシアターに携わる知人に相談。そこで、青木が大好きな作品である『悪名』が、主人公・朝吉の故郷が八尾であり、さらに、新聞連載されて今年で60周年、来年映画公開60周年を迎えると判明。また、映画の中で強烈な印象を残す浪花千栄子をモデルとした朝の連続テレビ小説『おちょやん』もこの秋から放送というタイミングも重なった。『悪名』は、僧侶であり直木賞作家の今東光原作の小説を、昭和を代表する名優にして怪優、勝新太郎主演で映画化。 強きをくじき弱きを助ける痛快文芸大作だ。本作のヒットでその後、全16作が作られ、主人公・朝吉の故郷、大阪の八尾はいろんな意味で一躍全国に知られるところになった。さらに相棒を演じる田宮二郎のかっこよさ、中村玉緒のキューティヒロインぶり、『おちょやん』のモデルとなった浪花の名怪演ぶりも楽しめる。上映前のトークコーナーには、青木自ら出演を希望。そして、青木の中学時代の同級生である芸人span!水本も参加が決定。青木と同じく、八尾の魅力大使を務める河内家菊水丸がオープニングアクトと、八尾尽くしのトークを繰り広げる。チケット:チケットよしもと購入サイト: 発売期間:~10月16日(金)23時59分料金:自由席 前売 5,000円主催:吉本興業株式会社
2020年10月09日“カタヤブリな浪花のロックンガール”としてライブを中心に活動中の6人組女性ダンス&ヴォーカルグループ、大阪☆春夏秋冬(略称:しゅかしゅん)がグループ初となる演劇公演『艶姿河内六人娘』を大阪・ABCホールにて開催する。公演を前に、メンバーのMAINA、ANNA、MANA、EON、YUNA、RUNAと、本公演に全面協力しているエンターテインメント時代劇集団STAR☆JACKSメンバーの浜口望海、ドヰタイジ、寺井竜哉が会見を行い、見どころや意気込みを語った。「劇団☆春夏秋冬 艶姿河内六人娘」チケット情報物語の舞台は元和三年(1617年)、河内国(大坂)のとある村。村に古くから伝わる、年に一度の祭典。この祭の真ん中で踊れる者はこの村の娘たちの羨望の的であった。しかし、そんな祭も流れゆく時代とともに廃止されてしまう。それを再興するべく、村の娘や旅の踊り子たちが奮闘する…。脚本、演出を手掛けるのは、「古き良き文化を大切にし、かつ時代の感覚を取り込んだ極上のエンターテインメント」をコンセプトに活動するSTAR☆JACKSの浜口とドヰ。脚本の浜口は「昨年の夏ごろにプレ稽古を始めて、そこでみんなのキャラクターを見て書きました。それぞれの一番いいところを引っ張り出せたらと思って描いています」とコメント。劇中では、大阪☆春夏秋冬の楽曲も使用。演出のドヰは「しゅかしゅんらしさを出したい」と思いを語る。「劇団公演では時代劇らしさを全面に出すようにしていますが、今回はしゅかしゅんの持っている楽曲のパワーを時代劇に融合させていいコラボレーションをしたい。彼女たちの曲は、曲ごとにいろんな表情があるので、それも活かすような演出にしています。ロックな時代劇を楽しんでいただきたいです」。また、鮮やかな衣装に身を包んだメンバーも「セリフを発している人だけではなく、その周りの人たちの演技も面白いので、そこにも注目していただきたい」(MANA)、「殺陣のシーンでも私たちの楽曲が使われていて、秒単位のタイミングまでこだわっています。それに、長年歌い続けてきた楽曲たちなので、聴いていただくだけで、私たち一人ひとりの生き様も分かっていただけると思います」(YUNA)、「役者さんの演技が本当にすごい。魂が込められた一言に自分が励まされたり、勇気付けられたり。みなさんと出演させていただけることを光栄に思っています」(MAINA)、「稽古を重ねるごとに言葉が身体に沁みこんでいく感覚があります。私はいくつか長ゼリフがあるので、そのセリフに注目していただけたら」(ANNA)、「大阪☆春夏秋冬が時代を超えて江戸時代の舞台に立っている。その姿をぜひご覧いただきたいと思います」(EON)、「一年後、二年後のしゅかしゅんの未来を一緒にのぞいていただける、そんな舞台になっていると思います」(YUNA)と、それぞれに見どころを語る。劇場では、本公演用として特別にデザインされたオリジナルお菓子も限定販売される。公演は2月21日(金)から24日(月・祝)まで、大阪・ABCホールにて。チケット発売中。
2020年02月13日杉咲花(22)が来年秋から放送されるNHK連続テレビ小説「おちょやん」でヒロインを務めると、10月30日に同局から発表された。同作は、大正から戦後にかけての大阪が舞台。「大阪のお母さん」と呼ばれて親しまれた浪花千栄子さんをモデルに、喜劇女優として活躍した武井千代(杉咲)の波乱万丈の一代記を描くという。杉咲は2016年上半期の「とと姉ちゃん」でヒロインの妹を演じており、連続テレビ小説への出演はこれが2回目。今回、初のヒロイン役抜てきとなった。「杉咲さんは現在放送中の大河ドラマ『いだてん~オリムピック噺~』にも出演しており、NHKの制作サイドもその演技力に注目していました。今年8月にオファーしたところ、杉咲サイドが快諾。そのため、今回の発表となったのです」(テレビ誌記者)いっぽうで朝ドラといえばヒロインや主演をオーディションで選ぶことで知られていた。だが今回も含め、5作連続でNHKからのオファーでヒロインが決定している。「まんぷく」の安藤サクラ(33)や「なつぞら」の広瀬すず(21)、「スカーレット」の戸田恵梨香(31)や「エール」窪田正孝(31)など実績十分の役者陣だ。こうした流れは、ますます加速しそうだという。「現在、NHKは働き方改革を推し進めています。『エール』からは制作現場の負担軽減を目的に、週6回の放送から週5回の放送に短縮されます。つまり制作サイドが番組制作にかかわることのできる時間も短縮されるため、オーディションに割く時間が足りなくなってしまったのです。それでも数字を落とすことは許されないため、実績がある役者を起用するようになる。キャスティング偏重の流れは、今後も続くでしょう」(NHK関係者)若手やまだ無名の女優にとって、朝ドラヒロインという大きな夢をつかめるチャンスは減ってしまいそうだ。
2019年10月31日女優の杉咲花(22)が10月30日、20年度後期の連続テレビ小説「おちょやん」(NHK総合)のヒロインを務めると発表された。女優・浪花千栄子さん(享年66)をモデルとする同ドラマ。脚本を「半沢直樹」「下町ロケット」(ともにTBS系)などで知られる八津弘幸氏が務めることもあり、ネットで大きな話題を呼んでいる。各メディアによると杉咲は所属事務所から突然「朝ドラが決まりました」と知らされたため、「理解できずにパニックに。「こんな日が来たんだと嬉しくて泣きました」と明かした。また大阪弁のイントネーションの猛勉強もしているとのこと。「見てくださる皆さんの大事な15分を、明るくてパワーをもらえるようなひとときにできるように、波瀾万丈な人生を前向きに乗り越えていく千代さんを一生懸命演じられるように頑張ります」と意気込んだという。ネットでは杉咲のヒロイン役に期待する声が上がっている。《花ちゃん!こんどは浪花千栄子さんになるのね。毎日お顔を観られるのね~。ワクワク》《『おちょやん』は脚本が『半沢直樹』『下町ロケット』の八津弘幸さんだって!もうおもしろいの確定じゃないですか》《杉咲花さんに朝ドラ主演キター!八津弘幸さんは脚本?名作の予感》杉咲は16年度前期の「とと姉ちゃん」(NHK総合)にも出演を果たしており、2度目の朝ドラとなる。「『とと姉ちゃん』出演は杉咲さんの女優人生にとって大きな出来事だったようです。当初は不安で緊張していましたが、高畑充希さん(27)が積極的に話しかけてくれたことで打ち解けるように。その座長ぶりに感銘を受けたそうです。また唐沢寿明さん(56)のアドリブ力に驚いたといいます。それまでの杉咲さんは考え込んで演技をするタイプでした。しかし唐沢さんはアドリブを交え、その場を楽しみながら演じていた。そのため、『こういう役作りもあるんだ』と勉強になったと言っていました」(テレビ局関係者)並外れた演技力が評判の杉咲。前回の出演を活かした朝ドラ女優ぶりに期待できそうだ。
2019年10月30日第103作目となる2020年度後期連続テレビ小説は、ヒロインに女優・杉咲花、タイトルは「おちょやん」に決定。本日10月30日(水)NHK大阪放送局にて行われた制作発表会見で明らかになった。現在、戸田恵梨香がヒロインを務める101作目「スカーレット」が放送中、2020年春からは窪田正孝主演の102作目「エール」が放送を控えているNHK連続テレビ小説。これに続く103作目のヒロインに決定した杉咲さんは、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「花のち晴れ~花男 Next Season~」、現在公開中の『楽園』などに出演。『湯を沸かすほどの熱い愛』では、第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞など多くの映画賞を受賞した若手実力派女優だ。杉咲さんがヒロインを務める「おちょやん」は、大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀でお芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指す。そして、喜劇の世界と出会い、喜劇界のプリンスと二人三脚で昭和の戦前、戦中、戦後の激動期を駆け抜けていく、大阪のど真ん中を舞台にした、波乱万丈の物語。いまなお上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた、女優・浪花千栄子の人生をモデルに、物語を大胆に再構成し、フィクションとして描く。杉咲さんが演じるのは、大阪の南河内の貧しい家に生まれ、口が達者で機転がきく少女だった竹井千代。9歳のときに女中奉公に出された道頓堀で、芝居の世界に出会い、その魅力にとりつかれ、「女優さんになりたい!」と、奉公先を飛び出して京都へ向かい、女優の道へ飛び込んでいく…。なお、脚本は「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」の八津弘幸が手掛ける。「おちょやん」ストーリー明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、9歳のときに道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加。そこで、喜劇界のプリンス、天海天海と出会い、結婚。喜劇女優として少しずつ成長していく。千代は天海と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。彼女は芝居の世界から去ってしまう。しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。そのラジオドラマで、12人の子供を抱える母親役を演じた。大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、10年にわたる人気番組となった。そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、名実共に上方を代表する女優となっていく――。2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」は2020年秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年10月30日フロアごとに変わる雰囲気を料理とともに楽しむレンガ調のビルに大きな木製の看板が目印の「おおさか料理 淺井東迎」。カウンター越しに臨む調理場からは、威勢のいい料理人達の掛け声や食材を調理する音、香りを楽しむことができます。2階にはテーブル席、3階には個室があり、1階で調理のライブ感を楽しんだり、3階の個室でゆったりと落ち着いて過ごしたりと、様々な楽しみ方ができるお店です。旬の食材を取り入れた150種類以上の料理を満喫店主は与那国島の出身で、同じ心斎橋にある名店で料理を学びました。その後、支店長などを経て2007年に独立し、「おおさか料理 淺井東迎」を開業。店名はかつて店主が料理の腕を磨いた店の屋号と、店主の名前に由来しています。その季節にちなんだ旬の食材を和洋中にアレンジした数々のメニューは、常時150種類を超え、いつ訪れても新しい味に出会うことができるお店です。素材の味を堪能「モロヘイヤ真薯のすいもの」「おおさか料理 淺井東迎」では、数々の旬の素材を用いた創作料理が好評です。「モロヘイヤ真薯のすいもの」はだしの風味豊かなお吸い物で、モロヘイヤ本来の味を堪能することができます。丁寧に仕上げられた真薯はふわふわで柔らか。関西風の透き通っただしがその旨みを引き立てます。真薯の上に盛られた旬の野菜は色鮮やかで、見た目にも楽しませてくれる一品です。豪華食材を取り入れた絶品の浪速料理を味わう普段、口にする機会があまりないサエズリを用いた「サエズリと青梗菜の葛煮」は、脂ののったサエズリを葛餡で煮込んだ一品。青梗菜の緑が美しく、だしの染みた餡に絡めて食べるのがおすすめです。ウニやイクラなどの豪華な海鮮を用いた「海鮮サラダ」は、新鮮な素材の味を楽しむことができる一品。爽やかなスダチのドレッシングとの相性も良く、さっぱりと頂くことができます。贅沢に頬張ればそれぞれの旨みが絡み合い、至福のひとときを感じられる絶品サラダです。大阪の旨いもんを純粋に追及した浪花料理の数々「大阪の旨いもんを食べてほしい」という店主のシンプルで純粋な思いは、数々の料理に通じています。その日仕入れた食材を基にして、毎日店主が書き綴るお品書きに並ぶのは150種類以上ものメニュー。知恵と工夫で旬の素材の旨みを存分に引き出した浪花料理の数々を堪能できることが、このお店の大きな魅力です。和洋中の幅広い味を楽しむことができます。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」、6番出口から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスの良さも魅力の一つです。四季折々の食材を取り入れた、大阪の旨いもんをぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:おおさか料理 淺井東迎住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-2-30 境ビル電話番号:06-6213-2331
2017年09月16日餃子計画が展開する餃子専門店「浪花ひとくち餃子餃々(チャオチャオ)」は30日まで、錦糸町店限定企画として、全21種類の餃子の食べ放題を実施している。○餃子専門店だからできる、21種類の餃子食べ放題期間中は、看板餃子の「チャオチャオ餃子」を筆頭に、21種類の餃子が90分間食べ放題(席は120分まで)で1,490円(税込)、ドリンク飲み放題は、プラス1,490円(税込)で提供。飲み放題のみ1,600円(税込)も用意している。また、餃子に合うサイドメニューは、100円引きにて提供する(ただし味噌汁は除く)。食べ放題となる餃子は、「チャオチャオ餃子」「プリプリ海老餃子」「生姜餃子」「しそ風味餃子」「九条葱餃子」「淡路島産玉葱餃子」「カレー餃子」「もちもち米粉のきのこ餃子」「イベリコ豚の餃子」「鶏チーズ餃子」「蟹と海老の贅沢ロング棒餃子」「シャカシャカ餃子『コーンポタージュ』」「同『醤油バター』」「同『ガーリック』」「同『梅かつお』」「同『コンソメ』」「水餃子」「赤餃子」「トマトとモッツァレラチーズの餃子」「チョコ餃子」「チョコ餃子&バニラアイス」の全21種類。同店の住所は、東京都墨田区江東橋3-8-7プラザビル。※情報は掲載時のもの
2015年04月09日京急グループの京急ステーションコマースと浪花屋製菓は28日より、2社のコラボレーション商品「京急×浪花屋元祖柿の種BOX」を京急駅構内のセブンイレブンにて販売する。浪花屋製菓は、80余年の柿の種作りの歴史を持つ製菓会社。現在も、同社の柿の種は新潟を代表するおみやげとして人気の銘菓となっている。今回、115年の歴史をもつ京急電鉄とともに、歴史のある2社がコラボレーション。電車のイラストをあしらった限定パッケージ商品の販売となる。同商品は、80g×3パック入り。販売価格は525円。取扱店舗は、京急駅構内のセブンイレブン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日