お笑いコンビ・海原やすよ ともこ(海原やすよ、海原ともこ)がMCを務める、MBSテレビ特番『やすとものNEWSここ3か月』が、27日に放送される(後8:00~9:57※関西ローカル)。ちょうどいい3ヶ月のことだけを振り返る番組の第2弾。昨年末の放送から3ヶ月の間に起こった大小のニュースを語る。やすとものオファーに応え、同じ寝屋川市出身で元MLBプレーヤーの上原浩治がスタジオに登場。大谷翔平選手の話題や、結婚や訃報、能登半島地震や「北陸応援割」、政治・経済、個人的ニュースまで、取り上げる。出演はほかに、ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)、ゆめぽて、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野)、専門家の飯田泰之氏(経済)、西剛志氏(脳科学)、森詩絵里氏(弁護士)。
2024年03月25日アメリカ・ロサンゼルス在住のピアニスト小澤ともこ(以下:小澤)が、全米、ヨーロッパから大注目を浴びたファーストアルバム『Gentian』から8年、Infrequent Seamsレーベルよりセカンドアルバム『Cricket Wind』を2023年11月にリリースします。小澤ともこ収録曲『Cricket Wind』ライブレコーディング映像: ■小澤ともこPROFILE6歳よりピアノを始め、10代をイギリスで過ごす。国際基督教大学在学中、即興や作曲に興味をもち、2011年に渡米、ボストンの名門バークリー音楽大学院にてジャズおよび現代音楽の作曲法を学ぶ。2014年より自身のグループの演奏活動を開始し、2015年にリリースした1stアルバムGentianは、ヨーロッパで注目を浴びるほか、アメリカ国内では、National Endowment for the Artsで紹介される。その傍ら、ボストンバレエを含む著名なカンパニーでダンスピアニストとして活躍する。2017年ロンジー音楽院より近代アメリカ音楽学科ピアノ専攻の修士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校博士号プログラムIntegrated Composition, Improvisation, and Technologyに全額奨学金を得て合格、2022年春卒業。これまでに、ヤマハディスクラビアやモーションセンサーMUGICを使った画期的なピアノソロがRan Blake財団Earobic賞を受賞、NY、LA、東京での演奏活動、ヨーロッパのNew Music for Strings Festivalで自身の弦楽器曲を披露するなど、ジャズ、近代音楽、ダンス、最新テクノロジーを駆使した曲などジャンルを越えた分野で精力的に活動している。オフィシャルサイト: ■セカンドアルバム『Cricket Wind』が誕生した背景当アルバムに収録された音楽は、小澤がカリフォルニア大学アーバイン校で博士号課程における最後の課題として、研究論文とコンサートという形で製作したものです。このコンサートは、2021年5月と7月の2回、xMPLという最新型テクノロジーを使ったパフォーマンスを多く開催する会場からライブ配信しました。当アルバムは、そのライブレコーディングを収録した作品です。研究のテーマは「Conversational Composition」(会話・対話型作曲法)。言語学である会話のさまざまな形やルールを、音楽の作曲法を用いて検証するという研究です。曲の中で起きるさまざまな出来事や順序は、会話参加者(演奏者)の意思とそれぞれの出方次第で決まる構造です。つまり、曲自体が演奏者どうしの「会話」によって成り立っていることを意味します。お互いが耳をすましあい、反応しあい、一緒に共同作業をしたり、ぶつかりあったり、独断で行動をしたり、立ち止まったり、あらゆる場面を表現しています。これは、小澤自身の経験が元になっています。日本でクラシック音楽を学び、10代をイギリス、20代はアメリカ・ボストンでジャズや近代音楽の作曲法を学んだように、さまざまな文化や音楽のジャンルに触れる中で培った経験から、「人と人とのつながりは、対話があって初めて成立するものだ」と強く思ったことがきっかけとなっています。それゆえ、演奏者の文化、人種、音楽のバックグラウンドは多様に構成されています。『Group Talk』演奏風景(写真手前:小澤)■商品情報小澤ともこ セカンドアルバム 『Cricket Wind』発売予定日:2023年11月11日(土)収録曲 :全6曲Cricket WindPhasingStreams of TalkGroup Talk No. 1Group Talk No. 2Group Talk No. 3購入方法: ※発売時にリンクが掲載されます。<コンセプト>Music is like conversation. 音楽は、対話です。このアルバムにおいて、すべて演奏者は、自分の意志をもって、それぞれがそれぞれの方法で、自身の思いを表現し、積極的にお互いに耳をかたむけます。私たち一人一人は、表現すべく、聞き入れてもらうべく、「声」をもっています。私たちが対話をしたとき、すべての物事はより大きな喜び、可能性、成長へと導かれます。そんな思いを持って創られたのがこのアルバムに収録された曲目です。<収録曲の特徴>現代音楽、ジャズ、即興、インタラクティブ・プログラミング(双方向・対話式プログラミング)が統合された、ジャンルを越えた対話型作曲・音楽です。『Cricket Wind』『Phasing』『Streams of Talk』の3曲は、ソロでありながら対話型プログラミングを使っているため、もう一人の自分との対話、想像上の複数の声との対話、自分と風、虫、鳥、木など自然界との対話を表現しています。『Cricket Wind』は、世界的バイオリニスト・作曲家・インタラクティブ音楽の先駆者である木村まりが開発したモーションセンサーMUGICを用いており、『Streams of Talk』と『Phasing』は、ヤマハ「ディスクラビア」のMIDI機能を使ってプログラムされています。このソロプロジェクトは、2021/2022年Ran Blake財団Earobic賞第1位を受賞しました。『Group Talk』No.1~3の3曲は、クラシックのバイオリニストBlake Harrison-Lane、近代クラシックがメインのBella Pepke、ジャズ・ヒップホップ・即興音楽全般が専門のJoVia Armstrong、そしてクラシックとジャズ両方の影響を受けてきた小澤のカルテットです。『Cricket Wind』演奏風景■今後の小澤の活動予定Infrequent Seamsレーベルの配信ミュージックフェスティバルInfrequent Seams Streamfestより、アルバムリリースコンサートのほか、レーベル創設者でベーシストのJames Ilgenfritzとの共演コンサートも予定されています。今後は、モーションセンサーMUGICおよびヤマハディスクラビアを用いたソロプロジェクトをより発展させ、ソロを越えたソロピアノアルバムの制作をしてまいります。また、NY、ボストン、東京で活動を続けていた自身のジャズグループのライブ活動をロサンゼルスで再開する予定です。■レーベルについてInfrequent Seamsは、エリオット・シャープ、ミヤ・マサオカ、ゼィーナ・パーキンズ、マイラ・メルフォードなど、アメリカのコンテンポラリー音楽の最前線をゆく多数のアーティスト所属するベーシスト・作曲家James Ilgenfritz(ジェームス・イルゲンフリッツ)が立ち上げたレーベルです。2011年創設からこれまでに60以上のアルバムをリリースしてきたほか、定期的にInfrequent Seams Streamfestとして配信ミュージックフェスティバルを開催し続けています。レーベルURL : レーベル配信ミュージックフェス: ■小澤ともこINFORMATIONオフィシャルサイト : プロフィール : ファーストアルバムGentian: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日創業110周年を迎えた吉本興業のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の先行イベントがこのほど開催され、ライブスタンジャーこと、博多華丸・大吉、海原やすよ ともこ、中川家、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちが出席した。「LIVE STAND」は、2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェスで、今回、12年ぶりの開催となる。8月19日から3日間、幕張メッセ 国際展示場9-11ホールでの東京公演を皮切りに、9月17日、18日には大阪(大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKA)で、年明け1月14日、15日には福岡(マリンメッセ福岡A館)で開催。総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定だ。そんな「LIVE STAND 22-23」を盛り上げるべく、博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、海原やすよ ともこ(海原やすよ、海原ともこ)、中川家(剛、礼二)、タカアンドトシ(タカ、トシ)、千鳥、かまいたちが、お笑い戦士「ライブスタンジャー」を結成。これから、本番に向けてお笑いフェスを大いに盛り上げていく。先行イベントでは、東京公演の概要が発表された。会場には「IKI NA STAGE」(メイン)、「OTSU NA STAGE」(サブ)、「INASE NA STAGE」(ミニステージ)、飲食ブースなどが設置される。連日開催される「IKI NA ネタ STAGE」では、やすとも、中川家から霜降り明星やEXITなど、3日間で100組の芸人が登場。ネタやコーナーを展開する。本フェスのメインとなる公演だが、ノブは「デカい箱なんでね。スベったらダメージがキツい。我々、両国国技館で行われた『M-1グランプリ』の準決勝、6000人の前で4分間ずっとスベりまして。弓取り式くらいスベってました」と心配も。ノブのコメントに笑いが起きる中、大悟が「あれはスベるとかウケるとかじゃない」と訂正。やすともも「逆にウケると気持ちいいと思うので、精一杯頑張ります」と襟を正した。公演では、『アメトーーク!』『千鳥のクセがスゴいネタGP』『ぐるぐるナインティナイン』『ネクストブレイク芸人ガチャ』という各局の人気番組とのコラボステージも。蛍原徹がMCを務める「テレビ朝日presents アメトーーク! LIVE STAND SP」は19日に開催。まだ内容が決まっていないため、どんな「◯◯芸人」をやってみたいか問われた山内は「すごいぞ山内芸人」を提案。彼の中でメンバーも決まっているようで、ビタミンSお兄ちゃん、守谷日和、GAG・福井俊太郎と、同期や後輩を選出。そんなメンバーに濱家が「誰が集まんねん。一番小さい『INASE NA STAGE』でやれ!」とツッコミ。会場の笑いを誘った。一方、食シリーズで番組に出演することが多い華丸は「このメンバー(ライブスタンジャー)でやるとするなら『吉本に従う芸人』じゃないですか?」と一言。千鳥から「従ってここにきているわけじゃない」「やりたくてやってるから!」とツッコミが飛んだ。20日は、新ネタを披露する「タカトシプレゼンツ新ネタやろうぜ!in LIVE STAND」を開催。タカトシからのアナウンスで華大もメンバーに入っていることが紹介されると、2人は渋い顔に。華丸は「タカトシはいつも俺らとパンクブーブー入れるよね?」「今の時代なのに、まだくじ引きで順番決める」とクレームを入れて笑いを起こした。かまいたち・天竺鼠・藤崎マーケットの同期ユニットと、笑い飯・千鳥率いるbaseよしもとファミリーによる「仁義なき戦い」が、一夜限りのライブとして実現する「かま天マーケットVSチーム baseよしもと」(21日)も開催決定。山内は「僕ら『baseよしもと』(大阪にあった劇場)に入ったときに、上で活躍されていた先輩とやりたいなと思って、千鳥さんや笑い飯さんの名前を出させていただいた」と語った。このほかにも、チョコレートプラネットやニューヨークが出演する「テレビ東京presents ネクストブレイク芸人ガチャLIVE STAND SP」(19日)、あの人気キャラや歌い手が登場する「フジテレビpresents 千鳥のクセがスゴいネタGP LIVE STAND SP」(20日)、ナインティナインが揃って登場する「日本テレビpresents ぐるぐるナインティナインLIVE STAND SP」(21日)などが予定されている。このほか、各地方の公演についてコメントする一幕も。大阪公演については、やすよが「かなり大きいイベントになると思います。東京や福岡ではやらないメニューをやらせていただこうと企画しております」と含みを持たせる。一方、福岡公演についてチケットの話となると、華丸が「我々は福岡さえ売れればいい。東京、大阪は壮大なリハーサル」とニヤリ。タカから「福岡が売れなかったら華丸大吉さんのせいですからね!」と煽られていた。
2022年07月14日吉本興業は13日、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちを筆頭に総勢1000人を超える吉本芸人が大集結するお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の開催を発表した。「LIVE STAND」は2007年から2010年に開催していたお笑いフェス。12年ぶりの開催となる今回は「LIVE STAND 22-23」と題し、8月19日~21日に千葉・幕張メッセ、9月17日・18日に大阪城ホールほか、年明け1月14日・15日には福岡・マリンメッセ福岡A館と、3都市で開催する。吉本興業が110年間ずっと大切にしてきたのは生のお笑い。芸人の熱量、劇場が揺れるほどの笑い声、なんでもありのワクワク感。そんな生のお笑いを東京・大阪・福岡の三都市の会場に詰め込む。大小様々なステージはもちろん、バラエティに富んだ飲食ブース、大人から子どもまで楽しめるワークショップなど、たくさんの体験を用意。オールスタンディングだからこそ、自分で自由に好きなステージを組み合わせ、自分だけの「LIVE STAND22-23」を楽しめる。また、今回は、この「LIVE STAND 22-23」を盛り上げるべく、博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6組がライブスタンジャーとして立ち上がった。本日より「LIVE STAND 22-23」の公式Instagram・公式Twitterを開設し、SNSでも様々な最新情報を発信していく。チケットは6月13日19時より、FANY IDプレミアムメンバー・FANY IDメンバー先行で早割3日間通しチケットの先行受付を開始する。
2022年06月13日漫才コンビ・海原やすよ ともこが3日、大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の千穐楽参回目公演で口上を務めた。中田カウスとともに口上を務めた2人。やすよは「このような舞台に立たせていただいているというのは本当に光栄で、10年前には考えられない立ち位置に立たせていただいています。お笑いは人を元気にするということを信じて、私たちはずっと舞台に立ち続けています」と挨拶し、ともこは「吉本興業の一員としてこれからも真面目にふざけて参りますので、お笑いを、吉本を、そして、やすともを愛して育ててください」と呼びかけた。4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業は、日頃の感謝の気持ちを込めて、なんばグランド花月にて創業110周年特別公演「伝説の一日」を4月2日、3日に開催。110年間“笑い”を発信し続けてきた同社が、“オールよしもと”豪華ラインナップで、伝統の「笑い」と最新の「笑い」を届ける。同公演のオンライン配信チケットは4月10日まで販売(視聴は4月11日12時まで可能)。
2022年04月03日アンドワンダー(and wander)から、北アルプス槍ヶ岳の頂上に建つ槍ヶ岳山荘、漫画家・鈴木ともことのトリプルコラボレーションによるTシャツ&ネックウェアが登場。2021年6月28日(月)よりエムティー アンドワンダーにて発売される。“槍ヶ岳”をモチーフにしたコラボTシャツ&ネックウェアTシャツは、槍ヶ岳をモチーフにした2型を用意。いずれも、鈴木ともこによるオリジナルイラストがフロントにプリントされている。一方は、槍ヶ岳をバックにハイキングを楽しむ人々が独特なタッチで描かれている。もう一方には、槍ヶ岳と共に、槍ヶ岳山荘のつなぎを着用したオリジナルキャラクター「槍ともこ」をデザインした。また、山登りのほか、様々なアクティビティーシーンで活躍するチューブ型のネックウェアも用意。槍ヶ岳山荘の4代目・穂苅大輔による槍ヶ岳の美しい写真が、縫い目のないボディ全面にプリントされている。素材には、通気性・吸汗速乾性に優れ、UVカット機能も搭載したスペインブランドのバフによる「クールネット UV+(CoolNet UV+)」を起用している。【詳細】アンドワンダー×槍ヶ岳山荘×鈴木とも子発売日:2021年6月28日(月)販売店舗:エムティー アンドワンダー、アンドワンダーオンラインショップ※6月25日(金)より槍ヶ岳山荘オンラインショップにて発売。価格:・Tシャツ(XS~L) 5,000円・ネックウェア 4,000円
2021年06月24日マックスマーラ(Max Mara)の2020-21年秋冬コレクションが、2020年2月20日(水)、イタリア・ミラノで発表された。冬の大海原への冒険に繰り出して今季のインスピレーションになったのは、冬の大海原への冒険。勇ましい海兵のエネルギーに満ちたミリタリーウェアを、マックスマーラが持つエレガントなムードで再構築している。ダッフルコートのトグルには、歩くたびに美しく揺れ動く繊細なフリンジをあしらって。防寒服であるケープは、上質なテキスタイルをたっぷりと使ったロング丈に仕立て、リュクスな印象へと導いている。マックスマーラ流マリンルック船乗りたちのユニフォームの面影は、アイテムそのものだけでなく、パターンやディテールからも感じられる。今シーズンのシグネチャーの1つと言えるボーダー柄は、スリムなニットトップスや、オーバーサイジングなボアコート、リラクシングなポンチョなど、あらゆるピースに起用されている。ロープベルトは、時にはガウンコートの、時にはハイウエストパンツのウエストで存在感を放つ。波打つフリルで華やかにカラーはブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどのニュートラルカラーがベース。ベーシックな色彩で構成されているのにも関わらず、華やかな印象をもたらすのに一役買っているのが、海面のように波打つたっぷりとしたフリルディテールだ。フライトジャケットのショルダーや、透け感のあるシャツブラウスのアーム、アシンメトリーなスカートの裾に贅沢にあしらわれており、コレクション全体に華やかさをプラスしている。旅の荷物がたっぷり入るマリンバッグバッグは、壮大な海への冒険に欠かせないたくさんの荷物が入るようにとビッグサイズに。たっぷりとした容量のあるソフトなトートバッグのフォルムは、船の構造からインスピレーションを得て生み出されたものだ。
2020年02月24日スタイリスト、デザイナーの安野ともこが手掛けた、女優やトップアスリートのコスチュームを展示する展覧会「安野ともこのコスチューム展“Thanks a million”」が、1月18日から27日まで、東京のandMade 北参道にて開催する。映画『フラガール』、『東京タワー』、舞台『哀しい予感』、ドラマ『すいか』など数々の作品を担当し、人をより魅力的に“魅せる”スタイリングを追求する、スタイリスト・ジュエリーデザイナーの安野ともこ。フィギュアスケート・浅田真央のコスチュームや、ミュージカル『キャバレー』の衣装デザイン・製作を手掛けるなど、衣装デザイナーとしても活躍している。今回は、過去に安野が手掛けた代表的な映画、ドラマ、CMに加え、舞台『キャバレー』、フィギュアスケート・浅田真央のソチオリンピックやアイスショー“サンクス・ツアー”の衣装など、貴重な衣装作品の数々が展示される。同展開催の最大のきっかけは、会場となるandMade 北参道が、“My Brandをつくる場所”をコンセプトに、主に服作りのための様々な裁縫機器・デジタル機器を有する稀有なFAB施設であり、創造の現場であることに安野が共感したこと。衣装を通じて映像作品や舞台を彩ってきた安野の世界を生で体験できる貴重な同展では、安野がデザインを手掛けるアロマティック カスカ(AROMATIQUE | CASUCA)、カスカ(CASUCA)のエクスクルーシブ・モデルも展示・販売される。【展覧会情報】“Thanks a million”展会期:1月18日~1月27日会場:andMade 北参道住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-34-3時間:10:00〜22:00 ※19日、最終日のみ19:00終了予定入場無料
2019年01月09日関西で最も長い歴史を持つ漫才賞『第52回上方漫才大賞』(カンテレ・ラジオ大阪主催)の発表会が6日、大阪・オリックス劇場で行われ、結成25周年を迎えた姉妹漫才コンビ・海原やすよともこが頂点の「大賞」に輝いた。やすよともこは2012年にも大賞を受賞。2度目の大賞は、女性コンビでは大会史上初の快挙となる。会場では受賞記念の漫才を披露したが、妹・やすよは「ネタをやる前に、ちょっと泣きそうになったのを必死でこらえました」と感無量の様子。姉・ともこも「前に受賞してから漫才がより楽しくなった。漫才を続けてきたことが評価されて、めちゃくちゃうれしいです」と喜びを爆発させ、「これからも"漫才師のやすよともこ"と呼ばれ続けるように、ネタを大事にしていきたい」と、決意を新たにしていた。25年前のデビュー当時は、ポッチャリの姉とスリムな妹のコンビだったが、今や姉妹そろってふくよかな体型に。ともこは大賞の賞金200万円の使いみちを聞かれ、「2人ともデカくなったので、漫才の新しい衣装を作りたい。既成の服だと動きにくいので(笑)」とやすよにサイズアップをネタに。やすよは「太ってからの方が『漫才がよくなった』と言われるんです。やっぱり、おもしろいこと言うのにギスギスしてたらアカンって」と好影響を強調したが、すかさずともこから「それ、言い訳やな(笑)」と、ツッコミを飛ばされていた。また、会場でのネタ審査で競われた「奨励賞」はスーパーマラドーナが、「新人賞」はトットがそれぞれ受賞。スーパーマラドーナの武智は、大会の本番中、家族に内緒にしていた"借金"を司会の大平サブローにバラされ、さっそく妻から怒りのメールが届くはめに。実は、相方の田中一彦から「飲み代とかでちょいちょい借りていたお金」が数十万円ほどになっているそうで、賞金の150万円は「まずは相方への返済」に充てるという。田中は「これでお金が返ってきますね!」と大ハシャギだったが、隣で苦笑いを浮かべる武智の圧力にすぐさま屈服。「あ、すみません。ちょっとずつ返してくれたらいいんで…」と弱気な態度に転じ、笑いを誘っていた。
2017年05月07日さらに豪華に! 西武園ゆうえんち"イルミージュ"今年で7年目を迎える西武園ゆうえんちイルミージュがさらにパワーアップして冬の夜を彩ります。350万球のLEDが照らし出すのは、今年から始まった波と光の共演「大海原のマッピング劇場」と豪華7カ国をイメージした「イルミネーション博覧会2016」。第4回イルミネーションアワード2016特別賞を受賞した今年のイルミージュは、2016年10月29日(土)から2017年4月9日(日)まで開催します。(開催時間は時期によって変動します。)波と光の共演♡ 「大海原のマッピング劇場」で驚きと感動を幅20m、高さ6.5mの国内最大級のウォーターカーテンと幅12mの大型LEDビジョンを舞台に、プロジェクションマッピングやフルカラーレーザーがきらめきます。7色の光が波に反射して一面に広がる様子はとっても幻想的♡ 豪華なスケールで繰り広げられる波と光の共演を見たら、驚きと感動をもらえる素敵な体験ができそうです。多種多様な7つのアイテムを盛り込んだ日本初の演出は絶対ハズせません!ジャイロタワーや大観覧車からの眺めも見逃せない!地形に起伏のある西武園ゆうえんちでは、移動していくたびに新しい景色を楽しめます。一通り楽しんだ後はジャイロタワーや大観覧車に登って高いところからイルミネーションを一望するのがおすすめ。350万球のイルミネーションを眺めるとっても贅沢な体験はこの機会にしかできないかも!?文・佐藤百店舗情報店名:西武園ゆうえんちイルミージュTEL・予約:04ー2922ー1371住所:埼玉県所沢市山口2964アクセス:西武新宿線西武遊園地駅・遊園地西駅または関越自動車道所沢I.C.から約12km(約30分)圏央道入間I.C.から約10km(約20分営業時間:ファーストシーズン:2016年10月29日(土)~2017年1月9日(月・祝)、毎日営業。16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間17:15)セカンドシーズン:2017年 1月13日(金)~3月12日(日)、金・土・休日のみ営業。2月26日まで:16:00~20:003月3日以降:16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間1月 17:302月 18:003月 18:30)ファイナルシーズン:2017年 3月17 日(金)~4月9日(日)、毎日営業。16:00~21:00(大海原のマッピング開演時間18:30)
2016年12月27日姉妹漫才コンビの海原やすよともこが、テレビ大阪の特番『やすとものどこいこ!?~買い物の秋!ゴールデン2時間スペシャル~』(10月15日 18:58~)の収録をこのほど、大阪市内で行った。放送開始から5年目に突入した『やすとものどこいこ!?』(毎週日曜 15:00~)のスペシャルバージョンで、ゴールデン初進出となる同番組。ブラックマヨネーズ・小杉と天竺鼠・川原をゲストに迎え、大阪・茶屋町エリアで雑貨や食料品のショッピングを楽しむ。また、吉本新喜劇のすっちー、松浦真也とともに兵庫・尼崎にある人気の大型店に向かい、日用品などを"爆買い"する。『どこいこ!?』は、やすよともこが話題のショッピングエリアなどを訪れ、ゲストと一緒にひたすら買い物をしまくるロケバラエティー。爆笑トークを交えながら真剣に品定めをするやすよともこの"ガチ買い"が女性を中心に支持を集め、番組内で購入した商品がヒットするなど"どこいこ効果"も生まれている。そのため、「お金をもらって商品を宣伝しているのでは?」と誤解されることもあるとか。ともこは「たまに『これを紹介してくれるなら、なんぼ渡したらいいの?』って言われるんですけど、そんなんちゃう! 目先のお金に目がくらんで…ということはない」とキッパリ。やすよは「この番組をやるようになってからCMの話もくるんですが、出てしまうと番組で偏った商品しか紹介できなくなるから」とCMのオファーも断わり、"ガチ買い"に臨んでいることを明かした。また、日用品を一気にまとめ買いするなど2人の豪快な買いっぷりに「本当に買っているのか?」と疑惑を持たれたこともあるというが、ともこは「いやいや、全部買って持って帰ってます!」とこちらも否定。「ロケの後は大荷物。やすよと私の家にロケバスで寄ってもらって荷物を降ろしたり」と裏話を明かし、「ホンマに申し訳ないぐらいほぼプライベートです」と笑わせていた。
2016年09月30日