「海外」について知りたいことや今話題の「海外」についての記事をチェック! (6/8)
タイでの出来事を描いている、イラストレーターの小林眞理子(@mariko_asia27)さんの漫画をご紹介します。小林さんは、タイの山奥で、2人の若い女性と出会いました。山奥で出会った2人の女性は、自分たちの写真を撮る、いわゆる『自撮り』を行っていたのですが、撮影を終えると、驚くことにその場で着替え始めたといいます。タイのひとびとシリーズタイの山奥で会った人々ちょいオマケの続きもあります pic.twitter.com/xSrV69evJF — ★タイの漫画★小林眞理子 (@mariko_asia27) April 13, 2022 鮮やかな配色の民族衣装に着替えた、2人の女性。その衣装で、さらに撮影するのかと思いきや、そのまま帰ってしまったのです!その場で着替え始めることにはもちろん、民族衣装で撮影しないことに、さらに驚いた小林さん。出会った女性たちにとっては、民族衣装が普段着なのだと推測しました。ちなみに、2人の女性と一緒に来ていたであろう、高齢の女性と女の子の服装は、こちらです。年齢によって、衣装の形や色が異なるところも、素敵ですね。この投稿には「民族衣装が普段着だと、確かにそうなるかも」「日本とは、映えの基準が逆なのか」といった驚きの声が寄せられました。「おしゃれをした姿こそ、写真に残したい」という気持ちは、世界共通なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月14日さまざまな種類が販売されているペットフード。猫用のペットフードはチキン風味やシーフード風味など、味が多岐に渡ります。猫が好む味かどうかは、実際に購入し、与えてみないと分からないものです。キャットフード爆食い!?売り場に現れた猫池畑(@dot_kyomu)さんが目撃した、とある猫の写真をご紹介します。その猫は、キャットフード売り場で、好き勝手していたのだとか。クスッと笑ってしまう、2枚の写真がこちらです!キャットフード屋さんのキャットフード爆食いキャットです pic.twitter.com/3Ln67CJMcw — 人間池畑と愛犬たび(4歳1ヶ月) (@dot_kyomu) April 10, 2022 池畑さんは、2022年4月現在、トルコに住んでいます。トルコの一部店舗では、キャットフードを野外で、大胆に販売しているようです。そこに現れた、1匹の猫。数あるキャットフードを、食べ放題のバイキングかのように楽しんでいます!この投稿には「笑った」「ソムリエか?」などの声が寄せられました。・見える範囲で、一番値段の高いキャットフードを食べている!・2枚目の写真、「え?これ、食べちゃだめなの?」って顔してるな。笑った!・キャットフードソムリエかな?この猫におすすめを聞きたい!・まさに『泥棒猫』。これは許す!この猫が好んで食べるキャットフードは、おすすめ商品として売り出すことができそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日アルビレックス新潟からドイツに渡り、ハンブルガーSVではキャプテンも務めた、酒井高徳選手。帰国後はヴィッセル神戸の主力としてプレーし、昨シーズンは全試合に出場した。現在、なでしこジャパンフィジカルコーチとして活躍する大塚慶輔氏は、酒井選手がアルビレックス新潟ユース時代からの付き合いで、パーソナルコーチとして10年以上、サポートを続けている。先頃、大塚氏が代表を務める株式会社ライフパフォーマンスと一般社団法人日本アスリートフード協会が、『スポーツコンディショニング推進委員会』を設立した。両社が長年培ったコンディションサポートの知見を活かし、10代を始めとするジュニア・アスリートのパフォーマンスを高めることを目的とした『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講する運びとなった。そこで今回は酒井高徳選手と大塚氏に「サッカーに必要なコンディショニング」について、理論と実際の取り組みを話してもらった。(取材・構成鈴木智之)【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■年代別代表で芽生えた想い――酒井選手は子どもの頃から「絶対にプロになるんだ!」と強い気持ちを秘めていたそうですが、その背景にはどのようなことがあったのでしょうか?酒井:一番は、プロになって親に恩返ししたいという想いです。当時から、プロになる以外の選択肢は自分にはないと思っていました。もうひとつは、年代別の日本代表を経験させてもらって、海外の選手と対峙できたことです。当時から、「早くこっち側(海外)の人たちとサッカーがしたい」と思ったんです。アルビレックス新潟ユースの先輩の中にも、年代別代表を経験した人がいたので、その人たちに近づかなければ同じステージには立てないんだなと思って、日々を過ごしていました。大塚:対談の1回目でも話したけど、当時から、その覚悟はすごいものがあったよね。酒井:年代別代表に選ばれたときに、「どうすれば海外の選手たちに勝てるんだろう」と感じて、日本に戻ってきてトレーニングをして、また海外に行くことを繰り返していました。その過程で、自分の基準が少しずつ上っていきました。高校生のときから危機感を持って、高い目標を持てたのは良かったと思います。大塚:高徳選手の言う通りで、「三つ子の魂、百まで」ではないですが、プロになる前に、自分に何が必要なのか、何が大事なんだということを、選手自身が学ぶ必要がありますし、それがあるからこそ上を目指すことができるんだと思います。【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>■戦うことの重要性――アルビレックス新潟ユースからトップチームに昇格し、21歳でドイツに行くわけですが、フィジカル面も含めて、最初から通用した手応えはありましたか?酒井:僕以外に、海外でプレーする日本の選手の発言を聞いても、「やっぱりそうだよね」と感じるぐらい、日本人のテクニック、技術面は通用するんです。でも、技術的に上手い選手は世界にゴロゴロいるわけで、ドイツはとくにそうなんですけど「戦う」ことがすごく大切で、インテンシティをどれだけ出せるかが重要視されます。インテンシティを体現することの重要性を、ドイツに行った当初はわからなくて「自分の方がうまいじゃん。全然通用するな」と思っていたのですが、いざ試合に出ると発揮できませんでしたね。大塚:ドイツに行った頃は、よくそういう話をしていたよね。「練習では通用すると思っていたことが、試合では通用しなかった」って。酒井:違いを感じたのがフィジカル面で、Jリーグにいた頃はフィジカルが強い方だと思っていたんです。だからドイツでもやれるだろうと思っていたのですが、いざプレーしてみると、子どものように扱われました。腕一本で体を抑えられて「クソっ」と思いながらボールを奪いに行ってもびくともしない。単純にアスリートとしての能力に雲泥の差があるんだなって、ドイツに行って痛感しましたね。大塚:高徳選手がすごいのは、そこで逃げずに、課題に立ち向かってクリアしたこと。最初は足りなかったけど、しっかり取り組んで体を作っていけば、ブンデスリーガで長い間、主力としてプレーできるんだと証明できたのは、僕の中でもすごく大きな出来事でした。■自己主張や自己判断の力をつける――今回『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を開講しましたが、ジュニアのときから良い習慣をつけて、良い取り組みをすることの大切さはどう感じていますか?大塚:世の中にたくさんの情報がある中で、どれが自分の子どもにとって必要なのか。正しい知識はどれなのかと、精査できない人が大半だと思います。その方々に向けて、高徳選手を始め、長年トップアスリートをサポートしてきた実績から導き出した、正しい情報をお伝えしたいです。情報を得ることで、親子間でコミュニケーションが生まれますよね。僕は子どもたちを指導するときに「習ったことを、自分の口で保護者に伝えよう」と言っています。食事についても、選手から保護者に話をして「こういう理由で、こういうものを食べたいから、こういうものを作ってほしい」と、家族間で積極的にコミュニケーションをとってもらえたらと思っています。酒井:自己主張や自己判断力を、子どもの頃から身につけるのはすごく大事なことですよね。自分のことを管理できる人はステータスの高い人間だと、僕はいまになって思います。それを早くから学ぶことができるのは、素晴らしいことですよね。大塚:自己管理の話でいうと、高徳選手は「自分のコンディションやパフォーマンス向上のために、お金と時間を使う選手がすごく少ない」と言っているよね。それは自己投資の大切さや方法を知らないからであって、子どもの頃から、プロになって、長く活躍するために当たり前のことなんだと理解していれば、コンディションやパフォーマンスに対して、より真摯に向き合う人が増えると思っています。酒井:ドイツにいた頃は、体をケアする器具を買ったり、練習以外の時間でスポーツジムに行ったりと、時間とお金を費やす選手をたくさん見てきました。サッカー選手ができることって、時間とお金を犠牲にして、自分のパフォーマンスを上げることしかないわけです。楽をしようと思えばいくらでもできるのですが、そうせずに自己投資をして、パフォーマンスアップに取り組む選手が多く、その結果、大成した選手をたくさん見てきました。自分の経験を振り返ってもそう感じているので、目標を達成するために、お金や時間をある程度費やすのは、必要なことだと思います。■トップアスリートのコンディショニングをすべての人に――酒井選手も高校時代のベース作りがあったからこそ、プロ入り後、すぐに活躍できたわけですよね。酒井:そのとおりで、高校3年間は自分が選手として大きくなった時期です。その体験がなければ、いまの自分はないと断言できます。大塚:プロ選手の成果は、ピッチでベストのパフォーマンスを発揮することです。子どもたちの成果は、試合に勝つ、大会で優勝する、プロになることではなく「自律すること」だと思ってます。サッカーやスポーツを通して、目標のために自分を律して、目標達成を目指して取り組む過程が大切で、自律を促すきっかけのひとつとして、生活習慣やコンディショニングに目を向けてもらえたらと思っています。酒井:たしかに、そうですね。大塚:僕らのビジョンに『トップアスリートのコンディショニングをすべての人に』があります。今回の『ジュニア・アスリートサポーター養成講座』を通して、高徳選手とともに、長年かけて研ぎ澄ませたエッセンスを伝えられたらと思っています。そうすることで子どもたちも、高徳選手と同じベクトルでプロサッカー選手を目指してるんだ、繋がっているんだと感じることができると思うので、保護者の方々に正しい情報を啓蒙していきたいです。<第3回に続く>【PR】アスリートサポーター(ジュニアアスリートサポーター)の詳細はこちら>>
2022年04月12日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君ももう4歳! すっかりひとり遊びが上手になり、母親の私がずーっと相手をしなくても大丈夫になったので、すごく楽になりました。食事の準備をしたいタイミングなど、こっそりフリッツ君のそばを離れてみたりすることがあります。すると、10分ほどで……。すぐに私のことを探し始めます。遊びに参加しなくても、そばにはいてほしいのでしょうか。「探したんだよ!」と怒られるので、いつも慌てて私を探さなくてもいいようにアドバイスをしてみることに。これ以降、フリッツ君は私がいないと分かると、慌てずすぐにキッチンやトイレに来るようになってくれました。改めて、赤ちゃんの頃と違って言葉が通じるって素晴らしい……!そして、ある日のこと。私とフリッツ君は、デパートのおもちゃコーナーに来ていました。フリッツ君が私の手を引いてどこかに連れて行こうとするので、てっきり大好きな恐竜コーナーを一緒に見てほしいのかと思ったら……。なんと、私が以前「ママを探そうと思ったら、キッチンかおトイレを探すといいよ」とアドバイスしたのと同じように、フリッツ君もアドバイスをくれました!!(笑)さらに……。僕は僕の興味のあるものを、ママはママの興味のあるものを見ていいよ、という気遣いまでしてくれました……! なんという成長!「分かったよ」と言ってフリッツ君から少し離れ、影からその様子を見守っていると、自分で宣言したとおり、フリッツ君はひとりでいい子にしながら恐竜コーナーを堪能していました。何にもできなかった赤ちゃんから、こうして少しずつ少しずつひとりでいられる時間が増えてきて、やがては親元を離れてひとり立ちをするんだなぁ……。そう思うと少しだけ寂しくなってしまいましたが、やっぱり子どもの成長は嬉しい!甘やかせすぎず、突き放しすぎず、ゆっくりゆっくり息子の自立をお手伝いしていきたいなぁと思った出来事でした。
2022年04月01日日本の学校では母国語に加えて、英語の読み書きや、発音を学びます。それでも、英語を話せなかったり、聞き取ることができなかったりする日本人は多いといわれています。2021年4月からアメリカに活動拠点を移したお笑いタレントの渡辺直美さんは、Instagramで英語を話せないことへの持論を述べました。英語を話せない渡辺直美の持論2022年3月2日にInstagramを更新した渡辺さん。アメリカに住むファンから、歴史や文化などについて、英語で教えてもらう番組に出演することになったと明かしました。英語を話せないと自覚している渡辺さんは、「できていなくても、恥ずかしがることはない」として、持論を展開しました。言語だけじゃなく、何か物事を始めた人に、今完璧に出来てないことは恥ずかしいことじゃない!その成長過程を一つの娯楽、自分の歴史の1ページとして楽しむのもいいじゃないってな思いと、私は変な英語喋ってでも、世界中のファンと交流したい、自分の声でみんなに思いを伝えたいと思って始めました。出来ないから完璧になるまで…と待つのではなく、出来るところから挑戦するのが好きなんだにょ。watanabenaomi703ーより引用※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 渡辺直美 Naomi watanabe(@watanabenaomi703)がシェアした投稿 渡辺さんは、英語を話せない状態で番組に出演することを、ネガティブにとらえていません。むしろ、「英語をしゃべれないことを、個性にした」と前向きに考えています。渡辺さんの言葉に、感銘を受けた人からのコメントが寄せられました。・やりたいことがあっても、できないつらさに泣いてしまう。でも、この言葉を読んで、できない過程も楽しもうと思えた。・英語を勉強したい人の励みになる…。英語以外でも、何かを始めた時に覚えておきたい。・英語が完璧になってから使いたかったけど、少しずつクリアしていくほうがいいなと思った。多くの人に勇気を与えた、渡辺さんの言葉。英語に限らず、子供の頃にできなかったことが、大人になっても克服できていない人はいるでしょう。また挑戦しても、できなかった…と落ち込むのではなく、渡辺さんのいうように「できることから挑戦していく」心構えを大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月30日SNSにあふれる、たくさんの料理動画。料理が得意な一般の人からプロのシェフが投稿するものまで、さまざまです。そんな中、ある女性がTikTokに載せた料理の動画が世界中で話題になっています。それは、写真家のヴァレリア・シャシーノックさん。陽気な音楽とともに、母親が料理をしている様子などを投稿しています。@valerisssh Professional cooker! #ukraine #stopwar #russiastop ♬ original sound - pradasaint完成したのはウクライナの伝統料理、ボルシチ。野菜たっぷりで、とてもおいしそうです。一見すると普通の料理動画に見えますが、この動画は400万回以上再生されています。なぜヴァレリアさんの動画に、大きな反響が上がっているのでしょうか。それは、この動画が撮影されている場所がウクライナの防空壕の中だからです。防空壕でのリアルな過ごし方を紹介する女性ウクライナ北部のチェルニーヒウに住むヴァレリアさんは、2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻後、家族とともに防空壕での避難生活を始めます。そこで彼女は、防空壕の中で食べているものや、母親が笑顔で食事を作る様子を投稿。すると、命の危機にさらされている状況下でありながら、ユーモアを交えて防空壕での過ごし方を紹介する姿に、「あなたたちの強さに感動した」「どうか無事でいてほしい」など励ましの声が殺到しました。@valerisssh Ukrainian blinchiki in a bomb shelter✨ #ukraine #stopwar #russiastop ♬ Ice Dance (From "Edward Scissorhands") - Ashton Gleckmanまたヴァレリアさんは自ら町へ出て、破壊された建物の様子なども撮影しています。その映像はニュースなどで見るものとは違い、この惨状がウクライナの人たちにとっては、まさに目の前で起きている現実なのだということを強く訴えているようです。@valerisssh Putin, I wait u in Chernihiv #ukraine #stopwar ♬ original sound - ratherbe.anyoneelseこれらの動画には、ヴァレリアさんと家族の無事を祈る声や、戦時下でも前向きに生きようとする彼女の強さを称賛するコメントが寄せられています。なお、投稿によるとヴァレリアさんは2週間ほど防空壕で過ごした後、隣国のポーランドに避難し、3月21日現在はイタリアにいるそうです。彼女はウクライナを脱出した後も、避難所での様子などの動画を投稿し続けており、TikTokのフォロワーは95万人を超えています。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、3月19日の時点でヴァレリアさんのように国外へ脱出したウクライナの人たちは約339万人に上るということです。愛する母国での日常を、突然奪われてしまったウクライナの人たち。ヴァレリアさんのTikTokに、彼女が再びウクライナに戻って笑顔で生活をしている動画が投稿される日が、1日も早く来ることを願います。[文・構成/grape編集部]
2022年03月23日海外の言語は、勉強しても簡単には習得できません。読み書きができても、聞いたり話したりすることは難しいのではないでしょうか。特に話すことは、発音やイントネーションが自国の言語と違うため、ためらったり、恥ずかしがったりする人もいますよね。プエルトリコ生まれの夫との日常を、TikTokに投稿しているアレクシス隊長(alexis_in_japan)さん。2022年3月現在、日本に住み始めて2年が経った夫は、ある日本語が苦手なのだとか。妻にうながされ、発した言葉が…。@alexis_in_japan 2019年に日本に来た時【すみませーん】は今でも苦手な夫#外国人 #国際カップル #国際結婚 #日本語勉強中 #jfy ♬ original sound - アレクシス隊長夫が、なかなかしゃべることができないのは、店員を呼ぶ時の掛け声である、「すみません」!飲食店で、店員を呼ぶタイミングが到来しても、「心の準備ができていない」と話す夫。「今だ!」とうながされた夫は、大きな声で「すみません!」と店員を呼ぶことに成功したのです!恥ずかしさに打ち勝ったのか、夫は勝利のポーズを取り、喜んでいますね。「すみません」と呼ぶのが難しい様子に対し、さまざまな反響が上がっています。・呼ぶことに成功した後の笑顔が、なんて素敵なんだ…!・日本人だけど、この気持ちが分かるぞ。一度で呼べないことがあるし。・かわいい反応!海外の人はハッキリというイメージだったからちょっと意外だ。日本人でも、大きな声を発するのが苦手だと、店員を呼ぶことに勇気がいると感じる人もいるのではないでしょうか。勇気を振り絞って声を出し、店員を呼ぶことができたら、自分をほめてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月21日・店前でたむろするヤンキーみたい!・すごい!犬好きからすると天国。・日本では見られない光景だね!すごくリラックスしてて笑う。タイで暮らしている、投稿者(@bkkhikky)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真に驚きの声が寄せられています。日本では見られない、驚きの光景がコチラ!これはすげー。今まででベストかもしれんな。 pic.twitter.com/zhyuG7zFq0 — タイ東部 とある企業のソリューション営業 (@bkkhikky) March 15, 2022 コンビニエンスストア『セブン-イレブン』の前に集まっていたのは、野良犬!タイの厳しい暑さを乗り切るため、店内の冷えた空気で涼んでいるようです。投稿者さんによると、タイ在住の日本人の間では、セブン-イレブンの前でくつろぐ犬のことを『セブン犬』と呼ぶのだとか。『セブン犬』たちは大人しく、人間に襲い掛かって来ることなどはないそうです。しかし、ここまでの数の『セブン犬』が集まっていることは、まれ。現地の人々も、多くの犬が店前でくつろいでいる光景に、笑ってしまったでしょうね。タイを訪れた時に、セブンイレブンを訪れれば、『セブン犬』を見ることができるかもしれません。ただし、投稿者さんは、野犬には触らないようにしているとのこと!『セブン犬』を見かけても、安易に触らないよう心がけましょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日1つのボールをもとに、選手たちの激しい攻防戦が繰り広げられるバスケットボール。選手たちはバスケットゴールへのシュートを目指し、1分1秒も惜しみません。そんなバスケットボールの試合中に起きた、ボールの救出劇を紹介します。ボールがネット裏に挟まってしまい…救出劇があったのは、アメリカで行われた試合中でのこと。選手がバスケットゴールをめがけて投げたボールは、ネットに入らず、ボードの背後に挟まってしまいました。イスの上に立ち、スタッフが掃除道具でボールを突こうとしても、届きません。すると、やって来たのが…。"THE CHEERLEADER SAVES THE DAY!" When hope was lost, a hero emerged. pic.twitter.com/8fjEydjr2j — CBS Sports (@CBSSports) March 18, 2022 チーム内のチアリーダーが、選手たちに支えられてボールを取ることができたのです!日頃からチアリーダーは、持ち上げられることに慣れているのでしょう。一度もバランスを崩すことなく、バスケットボールを取り出せていますね。チアリーダーの手により、バスケットボールを取り出すことができ、会場は拍手喝采が沸き起こりました。窮地から抜け出すこととなった、チアリーダーの行動に、「これはMVPに決まり!」「素晴らしい」「ヒーローインタビューに出てほしい」と、称賛の声が上がりました。バスケットボールの試合中に起きたピンチを救ったチアリーダーに、「ありがとう!」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日トイレの入り口にある『男性用・女性用』のサイン。このようにピクトグラムで表示されていることが、もっとも一般的でしょう。しかし海外では、日本人には判断が難しい表現が用いられていることがあるようです。オランダで、日本語図書館の運営などをしているYoshi Koike(@yoshi_kotch)さんが体験したエピソードをご紹介します。レストランでトイレに向かうと…?ある日、オランダ国内のレストランで食事をしていたKoikeさん。用を足そうと席を立つと、目の前の光景に戸惑ってしまいます。その理由は…こちらをご覧ください!まじで、こういうトイレやめてほしい。。どっちが男か迷いに迷って、店員に聞いた pic.twitter.com/TcvVZ9y6UC — Yoshi Koike @US/UK→オランダ (@yoshi_kotch) February 21, 2022 え、男性用はどっち…?扉に書かれている文字は『H』と『D』。英語であれば『MEN・WOMEN』や『GENTLEMEN・LADIES』などの表記が見られますが、いずれにも該当しません…。ピクトグラムもなく、色もついていないため、困惑しKoikeさんは最終的に店員に尋ねることで、事なきを得たそうです。みなさんはどちらが男性用か分かりますか。正解は…オランダ語で『男性・女性』を表す時、このような表現を用いる場合があります。・Heren:男性・Dames:女性つまり『H』が男性用で、『D』が女性用。Koikeさんの住むオランダのほか、言語が近いドイツ、オーストリアなどでも同様のケースがあるようです。Twitterに投稿されたこちらのエピソードには、多くの反響が集まりました。・『ダンディー』や『男性』のイメージで『D』の方が男っぽく感じてしまう…。・やっぱりピクトグラムは分かりやすくて偉大だなと思った。・昔読んだ本に「入れないドイツのトイレ。男子トイレはヘーレン、女子トイレはダーメン」って記事があったことを思い出した。日本ではまったく見慣れない『H』『D』の表記。もちろんすべてがこのような表記なわけではありませんが、海外に行く際には、覚えておいたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日日頃、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、あらゆる場所で売られている飲食品。日本人が、当たり前に飲んだり食べていたりした商品でも、海外で生まれた人にとっては、新鮮に感じるものもあるでしょう。大阪府大阪市にあるラーメン店『猿のすけ』では、コロンビア出身の男性が働いています。その男性に、株式会社ヤクルト本社が製造と販売を行っている、乳酸菌飲料の『ヤクルト』を飲んでもらうと…。同店のTikTokアカウント(ramen_sarunosuke_osaka)に投稿された動画をご覧ください!@ramen_sarunosuke_osaka #深夜ラーメン #仕込み#日常#おすすめ ♬ 「ぴえん」のうた - 針スピ子頬がゆるみ、「おいしい…!」と感想を述べる男性。味の感動とともに、ウインクで反応している様子に、かっこよさを感じますね。同店によると、男性は「さりげなく行うのがウインクのポイント」と話しているようです。ヤクルトを飲み、味に感動している男性の姿に、さまざまなコメントが寄せられました。・ウインクが見たくて、何回も動画を再生しちゃった。・ヤクルトを飲んで、なんでこんなにかっこよくなれるんだ…。・絵になる光景だ。自分にはまねできない。スーパーマーケットなどでよく目にするヤクルト。日本人が何気なく飲んでいても、外国人にとっては驚きの味なようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月24日人気ラーメンチェーン店の1つである『天下一品』。店名を略した『天一』の愛称で、多くの人に知られています。そんな天下一品は、こってりとした味のスープで有名ですが、その味は外国人にも受け入れられるのでしょうか。しげ(shige9259)さんには、日本に10年以上住んでいるという、ジャマイカ出身の知人がいます。知人は、天下一品のラーメンを食べたことがなかったとか。ひと口食べてもらうと…。@shige9259 日本に来て10経つけど初めて天一食うたみたい。#筋トレ#食トレ#美味い物はすべてプロテイン #天下一品#ラーメン#ジャマイカ#友達#おすすめ ♬ オリジナル楽曲 - しげスープを飲み、一瞬固まった知人。目を見開き、「うまっ…うまいっすなー!」と感想を述べました!しげさんも、「こんなに喜んでくれるとは思わなかった」と予想外だった様子。ドラマなどで、客が飲食店で料理の味に感動すると、「シェフを呼んできてくれ」と頼み、おいしさを伝える場面が見られます。しげさんによると、知人は、天下一品の社長が店内にいないかどうか、周囲を見渡していたのだとか。喜びを爆発させた知人の様子に、「やっぱり天下一品はみんなが好きなんだな」といった反応が上がっています。・リアクションが100点すぎて、見ているこちらまで嬉しくなるね。・本当においしいと思った時の反応。天下一品にハマってしまったか…!・涙が出るくらい笑った。今後もリピートしてほしいな。お昼時や、夜食に行く際に人気の天下一品。天下一品のおいしさは、海外にも通用するようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月16日留学先のオーストラリアでの様子を、TikTokに投稿しているonon03030さん。現地の大学に留学する際、学生証を発行していました。証明写真を撮りに行く時間がなく、投稿者さんは手元にあった、使えそうな写真で学生証の発行を申請したのこと。申請が通り、受け渡された学生証を見て、投稿者さんは爆笑したといいます。@onon03030 証明写真撮る暇なくて正面向いてるまともな写真成人式の写真しか無かったから適当に出したらその写真が見事に通過して家族に爆笑された笑笑 映画館とかで学割見せる時気まずすぎる笑笑 #オーストラリア留学 #留学生あるある #留学 #留学生の日常 #留学生生活 ♬ オリジナル楽曲 chakkk_5投稿者さんが学生証の写真で使用したのは、成人式で撮影したという1枚!学生証の写真は通常、自動写真機や学校で設けられた撮影場所を使って撮られるでしょう。その際の服装は、スーツや私服姿であることがほとんど。投稿者さんは着物姿であることから、周囲から「日本人は家で普段から着物を着ていると思われそう」とコメントしました。家族に見せた際に笑われたり、映画館で掲示する時に気まずさを感じたりしたそうです。個性的な学生証に、「最高の学生証」「自信を持って掲示してほしい」といった反応が上がりました。海外に住んでいると、自分の国について聞かれることがあるでしょう。話のネタとして、大いに盛り上がりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月12日『海外ねこ散歩』と称して、海外で目にした地域猫の様子をTwitterに投稿している、ねこズ(@nekonekkop)さん。トルコの駅で出会った猫について発信したところ、愛らしい光景に多くの人がハートを撃ち抜かれました。ねこズさんが訪れたのは、毎日のように交通規制が行われているという駅の改札。限られた改札しか使えない理由と原因は…こちらの写真をご覧ください。改札のIC端末をふさぐようにくつろいでいるのは、トルコの猫たち!これでは、改札そのものに問題はなくとも、真ん中以外を通ることはできません…!この駅は交通規制が多くて、早朝はいつも一車線。今日も真ん中しか空いてなかったよ #猫 #海外ねこ散歩 pic.twitter.com/JL6JhylDvA — ねこズ (@nekonekkop) January 25, 2022 きっと、液晶やIC端末の部分がほどよく温かいのでしょう。複数の猫は液晶に体をくっつけて、心地よさそうに眠っています。自由気ままな猫たちによって交通規制がかかってしまいましたが、この寝顔を見ていると、自然と笑顔になれそうですね!愛らしさが詰まった『海外ねこ散歩』に、ネットを通して多くの日本人が心安らぎました。・こ、これは許すしかない…!かわいすぎる。・飼い猫がノートパソコンの上に乗りたがるのと同じなのかも。・笑った!猫のお尻をタッチして改札を通りたい。いつ始まり、どのタイミングで解除されるかは、完全に猫の気分次第な交通規制。世の中には、こういったゆるさも必要なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦、ぱん田ぱん太です。皆さんは、ドイツの食べ物と聞くと何をイメージしますか? ソーセージもパンもおいしいのですが、もうひとつ、ドイツ人が大好きな代表的な食べ物があります。じゃがいもです!家庭でも主食として、ふかしたじゃがいもをメインに添えたりしますし、レストラン、カフェ、バーなどのメニューも、メインディッシュに添える料理として炒めたじゃがいも、フライドポテト、じゃがいもサラダなどを選べたりします。当然子どもたちの食べるものも同じで、ドイツのキッズメニューの定番のひとつが「チキンナゲットとフライドポテト」だったりもします。もちろん、ドイツ生まれ・ドイツ育ちのわが家のフリッツ君も、じゃがいもが大好き。ドイツでは街中はもちろん、大きめのスーパーの中にも「フライドポテト屋さん」があったりするのですが……。何がきっかけなのか、フリッツ君がお出かけのたびにフライドポテトをねだるようになりました。チョコレートやアイスなど、おやつとは違うのでなるべく買ってあげていたのですが……。だってフライドポテトはフライドポテトですもの……「脂質×糖質爆弾」ですよね。フリッツ君はまだ他にしょっちゅう食べ物をねだるということもないので、「〇〇が食べたい!」と意思表示してくれるのは嬉しいし、フライドポテトを買うメリットもたしかにあるのです。そこで、ある計画を思いつきました。フリッツ君がいつも「フライドポテトを買ってその場で食べる」のではなく、お持ち帰りをして家で食べていることを利用して……。まず「フライドポテトを買いたい」と言われたら、快く承諾します。そして………買いません。フリッツ君ももう3歳。ママがいつものようにフライドポテト屋さんに寄った様子がないので、不思議に思ったのでしょう。そこで、強引に(かなり強引に)説明してみます。アッサリだまされてくれました……多少の罪悪感。そして帰宅し、秘密兵器の登場です。なんとノンオイルで揚げ物ができる、とっても便利な調理器具"フライヤー"! そしてその中に、ドイツのどのスーパーでも買える、フライドポテト用の細切り冷凍じゃがいもを投入。これで大幅に脂質カットです。外で買うフライドポテトには塩やパプリカパウダーもたくさん付いているので、これなら塩分もカットできます!フリッツ君に調理中の様子を見られたときの言い訳もバッチリ(?)です。さて、無事にフライヤーでオイル・塩分カットの健康フライドポテトができあがり……フリッツ君に食べてもらいます。ひょっとしたら「いつものフライドポテトと違う!」とバレるかと思いましたが……?おいしく食べてくれました~!! おそらくですが、「お外で買ってきたフライドポテト」という特別感が好きなのであって、味にはそんなにこだわらないのかもしれません(笑)。というわけで、現在わが家では外出先でフライドポテトをねだられたら、買ったふりをして帰宅後にフライヤーで自作したフライドポテトを出す……という方法が定着しています。どんどん成長し、賢くなるわが子……。一体いつまでこの方法が通用するのか分かりませんが、よかったら小さなお子さんがいる皆さんも、試してみてくださいね!
2022年01月04日いらなくなったものを、自分の好きな値段で販売するフリーマーケット。昨今、スマートフォンを使ったフリーマーケットアプリが人気を博している中、従来のやり方である路上での販売も行われています。丹羽良徳(@YoshinoriNiwa)さんは、ロシアの首都モスクワで、フリーマーケットが開かれているところを見ました。ですが、その時の天気が、あまりにもフリーマーケット日和とはいいがたかったのです…。真冬のフリーマーケットよくやるよな。全部凍ってる。 pic.twitter.com/bE9At9j8os — 丹羽良徳 Yoshinori Niwa (@YoshinoriNiwa) December 12, 2021 雪が積もる中、行われているフリーマーケット。出品した人や、買おうとしている人は防寒着に身を包んでいます。極寒のために、路上に置かれた品物は凍結!「それでもやるのか…」と思ってしまいたくなるほどの状況ですね。真冬で行われているフリーマーケットの様子に、注目が集まりました。【ネットの声】・勢いのよさを感じる。海外の映画のワンシーンにありそう。・生肉やマグロがあっても、違和感がなさそうな光景。・ぶらぶらと買い物しに行きたくなる。日本では見かけないような、真冬のフリーマーケット。極寒にも負けず開くなんて、さすがおそロシア…![文・構成/grape編集部]
2021年12月17日ラトビアで生まれ暮らしながらも、日本が好きすぎる、アルトゥルさん。訪日を熱望するも、2020年から流行している新型コロナウイルス感染症の影響で、行けない日々を過ごしていました。2021年11月、ようやく入国できると思ったところ、感染症の変異株である『オミクロン株』が猛威を振るい始め、泣く泣く断念。アルトゥルさんを応援してきた、旅丸sho(@tabimarusho)さんは、出国できなくなり、落ち込むアルトゥルさんのそばにいました。アルトゥルさんは、「オミクロン株は名前からして弱そう」と意地を張り、めげずに前を向こうとしているのですが…。オミクロン株で日本への入国が叶わなかったアルトゥル氏に「オミクロン、まじで嫌やな」とお伝えしたところ「名前が弱そうだから人類は絶対勝てる。シグマとかイプシロンとかオメガだったら強そうだけど、オミクロンは弱そう。名前でまず勝った。」ってすんげぇ弱々なTシャツ着ながら言ってた。 pic.twitter.com/GUi7Ds2DvD — 旅丸sho旅する経営者 (@tabimarusho) December 1, 2021 Tシャツとのギャップ…!かわいいTシャツと、強がるセリフがアンマッチで、シュールな様子に笑ってしまいます。アルトゥルさんの姿に、「言葉よりも、Tシャツに全部の関心を持っていかれた」「超絶弱そうなTシャツで笑った」と多くの人が反応しました。長期にわたり、日本に行けない日々が続いているからこそ、入国できた時の喜びは大きくなると願っています…![文・構成/grape編集部]
2021年12月02日人間ではないものを、人間になぞらえて表現する『擬人化』。例えば、動物を人間の姿に近い形で表現するといったものがあります。擬人化の中には、一風変わったものも。アメリカに住んでいる、@inuroさんがスーパーマーケットで見かけた商品をご覧ください。スラヴ系のスーパーにサキイカが売ってたので買ってみたのだけど、パッケージのイカの擬人化が日本と方向性違い過ぎてめちゃ興味深い。ウミウシに触手が生えたような感じ。構造的にはこっちのがリアルに近いよな。 pic.twitter.com/EQ984bDYB5 — inuro (@inuro) November 25, 2021 サキイカのパッケージに描かれていた擬人化。イカをよく見ると、足が鼻のように描かれています!人間の姿に寄せすぎていないところが特徴的。イカ本来の姿を活かした擬人化といえそうです。このイカの姿に対し、「興味深いし面白い」「見えてるものが違うんだろうな…。新しい感覚」と驚きの声が寄せられました。国が異なると、言語だけでなく食べ物や日常の習慣も異なります。擬人化1つでも、こうして違いが出るのが、異文化の面白い点といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月26日日本に限らず、世界を見渡すと、その国独自の文化や習慣に驚かされることがあります。日本でいうと、子供だけで通学していることや、貴重品を落としてもそのままの状態で戻ってくる場合が多いことなど、安全面に対して、海外の人から驚きの声が上がることは珍しくありません。イタリア生まれのマッシ(@massi3112)さんもまた、日本で暮らすようになってから、驚くような光景を多々目にしてきたといいます。日本人だからこそ「そうなの!?」と逆に驚くものや、クスッと笑えるものまで、『イタリア人が驚いた日本 7選』をご覧ください。イタリア人を驚かせる日本のあれこれの巻 pic.twitter.com/eTo0Iqz8nv — マッシ 日伊逐次通訳者 (@massi3112) November 10, 2021 車のバック駐車や自動販売機の多さなど、日本にいれば特段不思議に感じないことばかり。しかし、海外で生まれ育った人からしてみれば、違うものなのですね…!マッシさんによる『7選』は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・セーラームーンに笑った!・日本人だけど、ICカードが普及し、バスもまったく使わないため、自分もよく分からない。・パーキングのロックなんて日本だけなのか…。マッシさんが驚いたように、きっと私たちもまた、海外へ行くと驚く光景を目にしているはず。あなたが驚いた海外の文化や習慣、光景はなんですか。ぜひコメント欄で教えてください![文・構成/grape編集部]
2021年11月12日鼻がムズムズした時に使う、ティッシュペーパー。一度使ったら、そのまま捨てる人が多いのではないでしょうか。ところが、海外の人から見ると…。イタリア生まれで、2021年11月10日現在は日本に住むマッシ(@massi3112)さんが感じたエピソードを紹介します。日本人に驚かれて僕も驚いた!の巻 pic.twitter.com/aay5fKXNWw — マッシ 日伊逐次通訳者 (@massi3112) November 3, 2021 マッシさんは、使ったティッシュペーパーを捨てずに、ポケットに入れて再利用していました。というのも、イタリアでは、ティッシュペーパーを繰り返して使うのが一般的なのだとか。4枚重ねであったり、ティッシュペーパーを包むものが大きくて厚かったりするなど、日本と違うことが分かります。また、鼻をかむことに、「音量が気になる」と考え、鼻をすする人もいますよね。ですが、イタリアでは鼻をすすることはマナー違反だといいます。人前でも、遠慮なく鼻をかむ人が多いそうです。鼻をかんだり、鼻をすすったりといった何気ない仕草でも、国により考え方が異なるのは驚きですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月10日海外旅行での楽しみの1つに、食事があります。海外ならではの、おいしい食べ物や飲み物を、存分に楽しみたいですよね。しかし、海外では地域によって、日本とは気候も衛生環境もまったく異なります。食品や水を通じて病気にかかってしまう可能性もあり、特に暑い地域や、衛生状態のよくない地域では、十分に注意しなければなりません。世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。海外で出会った人たちとのエピソードをブログやTwitterへ投稿しています。五箇野人さんも、海外での飲食には特に気を付けていて、自分の中でしっかり線引きをしているといいます。海外紳士の浮遊物めし五箇野人さんが、雨宿りのために入った小さなお店での出来事です。入店すると、隣にいた男性が「何を飲むんだ?」とドリンクを代わりに頼んでくれました。しかし、出てきたのは…。海外紳士の浮遊物めし。 pic.twitter.com/j2RGZkfg7D — 五箇野人 (ごかやじん) (@gokayajin) October 4, 2021 謎の浮遊物の正体は、ショウガ!紅茶に入っていたのは、男性からの「今日は寒いから温まってほしい」という思いやりなのでした。投稿には「優しい男は万国共通でかっこいいですね」「とてもホッコリしました」「ダンディーな優しさに胸熱」などの声が寄せられました。五箇野人さんは、この男性と家族の話などで盛り上がり、連絡先の交換もしたといいます。最初は警戒していた五箇野人さんでしたが、ショウガの入った紅茶と、それを頼んでくれた男性の優しさにより、心も身体も温まれたことでしょう。五箇野人さんの世界旅行漫画が発売中!五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。五箇野人の海外旅日記また、単行本『世界歩いてるとドープな人にカラまれる』『#世界#映え殺し#ツアーズ』『つかれたときに読む海外旅日記』も発売中。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。つかれたときに読む海外旅日記 (ゲッサン少年サンデーコミックス)五箇野人1,045円(10/07 06:19時点)発売日: 2020/12/11Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています世界歩いてるとドープな人にカラまれる(2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)五箇野人1,210円(10/06 19:33時点)発売日: 2020/07/10Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています世界歩いてるとドープな人にカラまれる(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)五箇野人1,210円(10/07 04:05時点)発売日: 2019/09/12Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています#世界#映え殺し#ツアーズ(2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)五箇野人1,210円(10/07 07:14時点)発売日: 2020/07/10Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています#世界#映え殺し#ツアーズ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)五箇野人1,210円(10/06 18:01時点)Amazon楽天市場YahooAmazonの情報を掲載しています[文・構成/grape編集部]
2021年10月08日海外発祥のフードデリバリーサービスである、『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。同サービスのロゴがデザインされたリュックを背負って、自転車や原付で運んでいる人を街中で見たことがありませんか。『Uber Eats』で届いたカツ丼に爆笑!スペインに住む、今村匠実(@Takumi56I)さんは、同サービスで以前、カツ丼を注文。その時、なぜかうどんの上にカツが載せられた『カツうどん』という食べ物が届いたといいます。英語に表記した時、カツ丼は『Katsu Don』、『カツうどん』は『Katsu Udon』。違いは『U』の有無だけです。注文を受けた担当者が、『U』の文字を見落としたり、聞き間違えたりしたのかもしれません。オーダーミスで届いた『カツうどん』でしたが、食べてみた今村さんは「意外とイケる」と満足したようです。後日、『カツうどん』を再度食べたくなったという今村さん。実際に届いたものがこちらです!スペインのUber Eatsで、カツ丼(Katsu Don) を頼んだら、カツうどん(Katsu Udon) が来る奇跡から、早1週間。カツうどんが思ったより悪くなかったから、もう一度頼んでみたら、今度はカツ丼が来る珍事。しかも配達員は「スーシー(Sushi)」って言って玄関先に立ってた。帰国せよってことかな… pic.twitter.com/9MnFYJcyb6 — 今村 匠実 Takumi Imamura (@Takumi56I) October 4, 2021 いや、今度はちゃんとカツ丼かーい!ですが、届けに来た人は「スーシー」といいながら渡したとのこと。もはや『Katsu Udon』も『Katsu Don』の要素も関係ありません…。今村さんが体験した出来事に、多くの人が笑ったようです。・涙なくして読めないくらい、笑いました。・情報量が多すぎて、もう何が珍事なのかが分からなくなります。・カオス…。無茶苦茶だし、ただのギャグでしかないですね!カツ丼をよく見ると、梅干しとシイタケが入っています。寿司とカツ丼の要素どちらにもないものを入れているのが、日本人だと考えつかない発想といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月07日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでハーフのひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です。欧米ではよく、子どもが新生児の頃からひとり部屋のベビーベッドで寝かせ、添い寝の習慣がつかないように育てると言われます。わが家のフリッツ君は独日ハーフとはいえ、ドイツ生まれドイツ育ちですが、私の意向で小さな頃から添い寝で寝かしつけてきたため、3歳の今も寝付くまで隣にいてあげるのが基本です。フリッツ君が寝たら、あとは別室に移動して家事や仕事や趣味の時間! フリッツ君は朝まで熟睡することもあれば、夜に何度か起きることもありますが、ベッドのそばに置いてあるコップで自分でお水を飲むと、またすぐに寝付く……ということが多いです。しかしこの日は……。ギャン泣き、というほどでもないのですが、嗚咽のような声が聞こえてきました! 急いで様子を見に行ってみると、案の定、目を覚まして泣いていました……。怖い夢でも見たのかと思いきや、「目が覚めてママがいなかったから」泣いちゃったみたいです。たまにはそういうこともありますよね。「ママはキッチンにいたんだよ~」と説明してなだめると、すぐに落ち着いてまた寝付いてくれました。そして、後日のこと。フリッツ君と一緒に子ども向けの動画を見ていたら、動画の中のキャラクターがえんえんと泣いているのを見て、フリッツ君がこんなことを言いました。どうやらこの間の夜のことを覚えているらしく、そのキャラクターが泣いている理由も自分と同じで、「ママがいないから」なんだと決めつけていました(笑)。そして、わたしが「キッチンにいただけから大丈夫だよ」となぐさめたことも覚えていたようです。何気ないやりとりが、こんなにフリッツ君の心に刻み込まれていたんだと知って、「ほほえましいなぁ、かわいいなぁ、嬉しいなぁ」と和んでいました。しかし……。穏やかなフリッツ君の寝顔を見ながら、ふと一連の出来事について考えさせられました。フリッツ君が夜に「ママがいない」と泣いてしまうこと。私がフリッツ君を家にひとりにして出かけることなど当然ありえないので、泣いたらすぐに、ママが飛んで来られること。子どもが「ママは家の中のどこかにいるんだから、泣かなくてもいいんだ」と100%の信頼を持って笑っていること。どれも、私とフリッツ君にとっては当たり前の、ごく普通のことです。だけどさまざまな理由から、それが普通じゃない環境にいる子どもたちも、世の中にはいっぱいいるんですよね。「普通」「日常」をおろそかにせず、それこそが貴重で大事な、幸せなことなんだと忘れずに、そしてその普通や日常がこれからも続いていくように、わが子のために精一杯、頑張り続けようと思いました。
2021年09月01日しばしば『音楽は国境を越える』という表現を目にすることがあります。異なる言葉や生まれ、文化の中で育ってきても、音楽を通じて人はつながれる…同様の体験をしたことがある人は、どれくらいいるのでしょう。まいぽー(@_fuwamai_)さんは、その1人。しかし、まいぽーさんの場合は、音楽ではなく『絵』だったといいます。『心細いアメリカ生活で自分を助けてくれたもの』まいぽーさんが、アメリカの学校に在籍していた時のことです。当時のまいぽーさんはクラスメイトの輪になじめず、心細さを感じていました。しかし、そんな日々を変えてくれたのが『絵』だったのです。(2/2) pic.twitter.com/Npg2qwFQJw — まいぽー (@_fuwamai_) July 6, 2021 大友克洋さんの漫画『AKIRA』や、鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』、そして『ポケットモンスター』など、海外でも知られているキャラクターの絵を描いたところ、クラスメイトたちは大興奮!まいぽーさんは、この絶好の機会を無駄にすることはありませんでした。勇気を振り絞って挨拶をしたところ、一気にクラスメイトたちとの距離が縮まったといいます。絵を通してクラスメイトたちとコミュニケーションを図ることに成功した出来事を振り返り「絵を描いていてよかった」と心から感じたという、まいぽーさん。まいぽーさんのエピソードは、「いい話」「話を読んでいて、涙が出てきそうになりました」とコメントが寄せられるなど、多くの人の心を打ったようです。・現地の言葉をしゃべれなくとも、絵は国境を越えますよね。・『芸は身を助ける』とは、まさにこのこと。・きっかけはどうあれ、その一歩先にまいぽーさん自身が踏み出したことが何よりも大きい。どんなに不遇な状況が続いていたとしても、ふとした瞬間に、好転させるチャンスはめぐってきます。そのチャンスをつかめるかは自分次第。まいぽーさんは、めぐってきたチャンスを見逃さず、ちゃんと自分自身で手にしました。まいぽーさんの勇気や頑張り、そして言葉を超えたコミュニケーションは、多くの人に感動を与えたはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月07日ウーマンエキサイトの皆さん、こんばんは! ドイツでひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。息子は3歳になるまで、赤ちゃんの頃からずっと愛用していたコップがありました。こういうのです。何度か新品に買い替えてはいますが、毎回同じ形で、フタがついているものです。赤ちゃんの頃は持って歩いたり、さかさまにしたり、振り回したり、落としたりしても中身がこぼれないので便利だったのですが……。フリッツ君も、もう赤ちゃんではありません。食事のときはきちんと座って食べるし、両手でしっかりコップを持って上手に飲めるはずです。そんなわけでさっそく、普通のコップを使ってみることに。さっそく倒して、こぼしました。でもいいんです、想定の範囲内です。新しい道具の使い始めなんて、みんなこんなもの。次はこぼれてもいいように少なめにお水を注ぎ、おやつタイムを開始しました。自分の分のお茶をいれてこようと思い、フリッツ君を置いてわたしはキッチンへ。すると……。寂しくなったのか、フリッツ君が右手におやつを、左手にコップを持ってキッチンまで歩いて来てしまったのです。私は「ママすぐ来るから、机まで戻って」、フリッツ君は「ママも一緒に来て」の攻防になってしまいました。もちろんその間も、フリッツ君は手におやつとコップは持ったまま。そうしているうちに、手からコップがすべって落ち、またまた水をこぼしてしまいました。普段、私の教育方針のひとつとして「意図的に物を投げたり壊したりしたときなどは叱る」「小さなミスで何かをこぼしたり、汚したりしてしまったときなどは怒らない」というものがあります。このときも、フリッツ君はわざと水をこぼしたわけではありません。ただ「おやつとコップを持って歩いちゃダメ」というママの忠告を聞かず、しかも水をこぼすこと自体が2回目であるということもあり……。反射的に、少し声をあげて叱ってしまったのです。フリッツ君は驚いたのか泣き出し、私はすぐに冷静になりました。注意こそすれど、声をあげるようなことじゃなかったはずなのに……。それでもその場は落ち着き、しばらくたった後のことです。何か浮かない顔のフリッツ君……。「あっ……」と思いました。「やっちまった」と。フリッツ君、完全に「新しいコップは、これまでに使っていたコップと違って、すぐに中身がこぼれちゃう。中身がこぼれたら、ママがすっごく怒る。だからもう使わない」と思ってしまったようです……。「ママ怒りすぎたよね、わざとじゃなかったのにね。もうこぼしても絶対に怒らないよ!」と弁解してみましたが、その後しばらくフリッツ君はコップを拒否するようになってしまいました。せっかく新しいことに挑戦してみたらすぐに怒られるなんて、大人だってモチベーションが下がって当然です。フリッツ君はまだ3歳、今後もたくさんの新しいことに挑戦していくでしょう。私はもう二度と絶対に、それに関するミスを衝動で怒ったりしてしまわないようにしよう、と決意したのでした……!
2021年06月01日外国語の勉強は難しいもの。微妙なニュアンスの違いで、伝わり方が変わってくる場合があります。『日本語の宿題』に日本人が悩むロシアの首都・モスクワにある大学に留学中の、なにのめひ(@nnnnnnna22)さんが、Twitterに1枚の画像を投稿。多くの人が答えを求めて、考え込む状況になっています。ある日、ロシア人の知り合いから『日本語の宿題』の画像が送られて来た投稿者さん。日本語はバッチリ読めたのですが、内容に困惑してしまいました。1.仕事をしているのに頭をなぐられるもの2.日に照らされるほど小さくなるものナーニ3.立派な着物着ても汚い着物着ても同じく見えるもの4.ぶつかってもぶつかっても傷をしないもの5.とればとるほど大きくなるものナーニ6.百本花が咲いています。その中から一本花をとったら色が変わる。何色?7.出かける時には、いっぱいで、帰ってくると空っぽの箱は?8.家の中で歩いていると、どんどん古くなる場所は?9.目、鼻、耳なくて口あるものナーニ10.夜になると広がってきて、昼になると小さくなるもの11.人の口でご飯をたべる人ナーニ12.一人で満員になる所は?13.目で見ないで口で見るものロシア人の知り合いから送られてきた日本語の宿題が一問もわからなくて草 pic.twitter.com/I1gNWb9Gs9 — なにのめひ (@nnnnnnna22) April 29, 2021 パッと見て答えられない…!よく見ると、有名なナゾナゾもあるのですが、日本語に訳された際に微妙にニュアンスが変わっているためか、答えにたどり着きにくく感じられます。宿題を見た人たちは、投稿者さんと同じように困惑気味。こんなコメントが続々と寄せられました。・日本人なのに分からない。・誰か答えを全部教えてくれ!・日本語というより、ナゾナゾが難しい。・「ナーニ」がカタカナなのが、かわいくてじわじわくる。・日本語勉強中の海外の方が解くレベルじゃないのでは…。また、宿題に挑戦した人からは「1番は釘っぽい」「2番は瞳孔!」「5番は歳かな」と推測が集まって来ています。ピッタリと来る答えが全部浮かぶのか…あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年05月26日バンコク在住のNika(@nika_bangkok)さんが、首都のタイで発見した『猫のエサ』の写真をTwitterに投稿。「ネットスラングが、そのまま使用されていた」ということで、注目を集めています。吹き出さざるを得ない、海外での『勘違い』をご覧ください。あれですよ、皆さん皆さんがTwitterでネッコとかイッヌとか言うからタイの人本気にしちゃったからねこれ絶対Twitter民のせいだね pic.twitter.com/0y3g1bJOmU — NikaBangkok (@nika_bangkok) April 19, 2021 猫のことを『ねっこ』と書いてますね…。ネット上では、猫のことを『ネッコ』、犬のことを『イッヌ』という愛称で呼ぶ人たちがいます。もしかしたらそれを見て、バンコクのメーカーが勘違いしてしまったのかもしれません!投稿には、「猫が『ヌコ』呼びされる場合もあるから、そっちに勘違いされる可能性もあったのか」「笑った」といったコメントが寄せられました。なんだか愛着が湧いてくるパッケージ。『まぐろのゼリーよせ』がきちんと読めるだけに、『ねっこ』部分がじわじわきますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月25日アイルランドのマイケル・D・ヒギンズ大統領の会見が、ネット上で話題を呼んでいます。この日、2021年5月1日に亡くなった同国の俳優、トム・ヒッキーさんの追悼を官邸の庭で行った、ヒギンズ大統領。生後6か月になるビギンズ大統領の愛犬、ミスニーチが座っていました。ヒギンズ大統領は、神妙な面持ちで、哀悼の意を述べていましたが…。 この投稿をInstagramで見る President Michael D. Higgins(@presidentirl)がシェアした投稿 ミスニーチは遊んでほしい気持ちを抑えられないようで、ずっと飼い主の手を甘噛み…!しかし、ヒギンズ大統領は時折、ミスニーチの頭をなでてあげながらも、態度をくずさずに会見を続けています。普通なら集中が途切れてしまいそうですが、さすが大統領ですね!会見を見ていた人達からは、ほほ笑ましい光景にさまざまなコメントが寄せられました。・なんて優しい光景。心が穏やかになりました。・犬がかわいくて集中できない。ジャケットのポケットに、おやつが入っていたとか?・最高のコンビですね。両者ともかわいらしいです。ヒギンズ大統領は2匹の犬を飼っており、国民の間で愛犬家として知られているとのこと。公務にも愛犬を連れて出ることがよくあるそうです。きっと、天国にいるトム・ヒッキーさんも、会見の様子を温かく見守っていたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月05日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでハーフのひとり息子を育てている主婦、ぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君は3歳になったばかり。皆さんのお子さんはその年頃、どのように寝ていましたか? わが家には一応子ども用ベッドがあるのですが……。いつも子ども用ベッドで寝るわけでもなく、甘えたいときには私のベッドで寝たがることも。大体、半々といったところです。(どちらのベッドで寝るにしても、私は寝かしつけのために最初だけ一緒にベッドに入り、その後こっそり出るのですが!)しかし、この日はなんだかいつもと様子が違いました。リビングの真ん中で、なぜか彼の子ども用椅子をひっくり返していたのです。一体これはなに……?まさかの寝る用意だったようです。一体そのひっくり返した椅子をどう使うのか……?あ、椅子は特に寝るためには関係なかったようです(笑)。しかしここで、私はどう反応したものかまず迷いました。思い返せば私も子どもの頃、子どもなりに何か"特別なこと"を思いついてはやってみたがったものです。その結果、やっぱり「普通」「日常」というものは合理的・効率的であり、特別なことをしても別段いいものでもないのだ、と学んだことも思い出しました。そんなわけで、フリッツ君には彼の言うとおり、床の上でごろんと寝かせてあげることを許可しました。就寝のあいさつをして、電気を消してから、ふと不安になりました。万が一、床で寝るのを気に入っちゃったら……? しかし、それは杞憂(きゆう)に過ぎませんでした。10秒ほどしてすぐに暗闇の中、フリッツ君の声が響いたのです。いくら絨毯(じゅうたん)ごしとはいえ、「床が思っていたより硬い」ことに大層驚いた様子でした(笑)。なるほど、だから床で寝ても大丈夫だと思ったんですね……。フリッツ君はあっさりと「床で寝るより、ベッドで寝るほうが心地いい」ということを認め、ベッドに潜り込んできました。あー、よかった。たとえ突拍子のない発想であっても、危険さえないのであれば、そして子ども自身が望むならば、皆さんもイレギュラーなことを体験させてみるのもいいかも(!?)しれません!
2021年05月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツでハーフの子供を育てている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のひとり息子、フリッツ君は3歳になったばかり。日本より寒いドイツもようやく春の兆しが見えてきたので、公園でお外遊びをすることが増え始めていました。他の家庭も同じような感じなのか、公園は子どもたちでいっぱい!この日、まだひとりで滑り台を滑るのが怖いと言うフリッツ君と一緒に、滑り台を滑ろうとしたときでした。わたしたちが滑ろうとしている滑り台の下から、登ってくる子がいたのです。こちらを見て笑っているため、どうやらわたしたちに気付かずに登ってきたわけではない様子……。とりあえず話をしてみますが、なかなかどいてくれません。しかし少し経つと、諦めてくれたのか、滑り台の横に降りました。安心してフリッツ君と一緒に滑り台を滑った瞬間……。滑り台の横に降りた彼の目の前を通り過ぎる瞬間、ツバを吹きかけられてしまいました……。その男の子は、近くにいた年下の女の子2人組にも絡んでいました。この場で注意しようか迷ったのですが、「直接言うよりも彼の保護者に言って注意してもらうほうが効果的だろう」と思い、その機会をうかがうことに(このとき彼はひとりで、周りに大人の姿はありませんでした)。しかし、そうこうしているうちに……。先ほど悪口を言われた女の子のひとりが、真っ先にママを連れて来たのです。さすが女の子!!そう思って感心しました。わたしが子どもの頃、学校でトラブルが起きたときに真っ先に先生を連れて来るのはいつも女子だったからです!(笑)女の子がママを連れて来たことで異変に気付いたのか、イジワルをした男の子のお母さんも駆け付けました。わたしもそこに入って何をされたか告げると、なんと女の子も「そうよ、見たわよ」と援護射撃をしてくれました。なんてしっかりした優しい子!結局、男の子はその場でお母さんにこっぴどく叱られ、号泣していました。わたしとフリッツ君、女の子2人組とその親御さんにも丁寧にひとりずつ謝ってくれ、その場は収まりました。しかし、号泣が収まらない男の子を見て、フリッツ君がひと言。「あの男の子は滑り台を滑るのが怖くて泣いている」と勘違いした模様(笑)。「フリッツ君本人がそう平和的に解釈したのならそれはそれでいいか」と思い、訂正せずにおきました。今回フリッツ君はまだ状況をよく理解していませんでしたが、今後もっと成長したら、本人が他の子どもたちとケンカになるようなこともあるかもしれません。そんなとき、親としてできるベストな対応は何か、ということを考えさせられる出来事でした!
2021年04月01日