琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添 智史)は、3月25日(土)から4月16日(日)までの期間、「海津大崎桜クルーズ」を運航します。“日本さくら名所100選”にも選ばれている『海津大崎の桜』。樹齢80年を越える老桜から次世代へ引継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノが、びわ湖岸延々4キロにわたり桜のトンネルをつくります。びわ湖と桜、自然が織り成す美しいコントラストをぜひ船上よりお楽しみください。クルーズ詳細は別紙のとおりです。海津大崎の桜とメグミ<別紙>運航期間:2023年3月25日(土)~4月16日(日)【事前予約制】◆長浜港発着便◆◎就航船:高速船リオグランデ(旅客定員200名)◎乗船料(往復):大人3,600円、小学生1,800円2便限定食事付セット 大人6,500円、小学生4,900円(乗船料・花見弁当代・お茶代)花見弁当◎運航ダイヤ:表1: ◆今津港発着便◆◎就航船:高速船メグミ(旅客定員200名)◎乗船料(往復):大人3,500円、小学生1,800円◎運航ダイヤ:表2: ※幼児は大人1名につき1名無料。但し、座席が必要な場合は小学生料金が必要です。※料金は全て税込です。【航路図】海津大崎港 デッキからの眺望湖上からの海津大崎ご予約・お問い合わせ:2/10(金)12:00より予約受付開始◎長浜港発着便 受付(長浜港) TEL:0749-62-3390(9:00~16:30)◎今津港発着便 受付(今津港) TEL:0740-22-1747(9:00~16:30)公式ホームページからのご予約も承ります。 ご注意事項:※桜の開花時期が運航期間と多少ずれる場合がございます。予めご了承ください。※びわ湖の「あゆ」の漁期の為、運航時間が変更になる場合がございます。※最少催行人員20名に満たない場合は運休いたします。※多客時や貸切および強風・悪天候により、運航スケジュール(ダイヤ)や出入港の変更または着船できない場合がございますので、予めご了承ください。※ご宴会目的でのご乗船はご遠慮ください。※船内は全て禁煙です。各港までのアクセス:長浜港 JR長浜駅から徒歩約10分、北陸自動車道長浜ICから車で約15分今津港 JR近江今津駅から徒歩約5分※画像は全てイメージです以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月08日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 海津」を2023年4月、岐阜県海津市に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは56店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては65店舗となります。HOTEL R9 The Yard シリーズ 外観(画像は美濃加茂店)【ホテル開業の背景】来春に開業を予定する「HOTEL R9 The Yard 海津」が所在する海津市は、岐阜県の最南端に位置し、三重県と愛知県に隣接します。水と緑と文化を育むまちとして知られ、良質で豊富な地下水が存在することから、農業が盛んな地域です。また県内外の主要都市へのアクセスの良さから工業団地への企業誘致が進んでいます。岐阜県内に3店舗を展開する当ホテルシリーズは、ビジネスや観光客の滞在を促し、災害支援にも役立つホテルです。当ホテルシリーズの特徴に海津市より関心をお寄せいただき、デベロップは同市と2022年4月28日に災害協定を締結しました。これを契機に、デベロップは市内へのホテル建設の検討を開始。この度、海津市より市有地である「旧平田庁舎跡地」をご紹介いただき、今月よりホテル建設を着工します。横川 海津市長より「このたび、ご縁をいただき本市に初めてとなるビジネスホテルを開業していただくこととなり、大変感謝しております。旧平田庁舎の跡地は、有効活用の方法が課題となっておりましたが、このような形で活用していただけることは大きな意義があります。当地は千代保稲荷神社の参道まで約1kmと近く、にしみのライナーリレーバスの乗り場の隣地であるため、これをきっかけにさらに多くの観光客に訪れていただけるものと期待しております。」とのお言葉をいただきました。デベロップは同市と共に地方創生SDGsおよび災害に強いまちづくりとの相乗効果を図り、新たなランドマークとなるホテル開発を目指します。【HOTEL R9 The Yard 海津 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 海津(ホテル アールナイン ザ ヤード カイヅ)施設場所(代表地番): 岐阜県海津市平田町今尾557-1敷地面積 : 2,520m2(762坪)オープン日 : 2023年4月予定予約受付開始日 : 2023年3月予定客室数 : 34室客室構成 : ダブルルーム29室/ツインルーム3室/デラックスツインルーム2室<ダブルルーム>定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,000円/泊~2名 7,000円/泊~<ツインルーム>定員:2名広さ:13m2料金:1名 5,000円/泊~2名 8,000円/泊~<デラックスツインルーム>定員:4名広さ:24m2料金:1名 7,600円/泊~2名 14,000円/泊~3名 17,000円/泊~4名 20,000円/泊~ホームページ : 【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備え、上質な宿泊空間を提供します。そのため長期滞在でも快適に過ごせるとお客様の好評を得て、全国56店舗1,875室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ レスキューホテル ウェブサイト 客室(ダブルルーム)客室(デラックスツインルーム)【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナ第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。レスキューホテル出動の様子■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月18日海津大崎の桜とメグミ琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添 智史)は、3月26日(土)から4月17日(日)までの期間、「海津大崎桜クルーズ」を運航します。“日本さくら名所100選”にも選ばれている『海津大崎の桜』。樹齢80年を越える老桜から次世代へ引継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノが、びわ湖岸延々4キロにわたり桜のトンネルをつくります。びわ湖と桜、自然が織り成す美しいコントラストをぜひ船上よりお楽しみください。クルーズ詳細は次のとおりです。運航期間:2022年3月26日(土)~4月17日(日)◆長浜港発着便◆◎就航船:高速船リオグランデ(旅客定員200名)◎乗船料(往復):大人3,600円、小学生1,800円2便限定食事付セット 大人6,000円、小学生4,400円(乗船料・花見弁当・お茶)花見弁当◎運航ダイヤ:※1 2便は自由席エリアと食事付セットエリアに分かれております。予めご了承ください。◆今津港発着便◆◎就航船:高速船メグミ(旅客定員200名)◎乗船料(往復):上陸コース(1便・2便・4便)/大人3,400円、小学生1,700円周遊コース(3便・5便)/大人3,200円、小学生1,600円◎運航ダイヤ:※2 5便は30名以上のご予約がある場合のみ運航します。※幼児は大人1名につき1名無料。但し、座席が必要な場合は小学生料金が必要です。※最大乗船人数を抑制して運航します。※料金は全て税込です。【航路図】海津大崎港デッキからの眺望湖上からの海津大崎ご予約・お問い合わせ:【事前予約制】◎長浜港発着便 受付(長浜港) TEL:0749-62-3390(9:00~16:30)◎今津港発着便 受付(今津港) TEL:0740-22-1747(9:00~16:30)ご注意事項:※桜の開花時期が運航期間と多少ずれる場合がございます。予めご了承ください。※びわ湖の「あゆ」の漁期の為、運航時間が変更になる場合がございます。※最少催行人員20名に満たない場合は運休いたします。※多客時や貸切および強風・悪天候により、運航スケジュール(ダイヤ)や出入港の変更または着船できない場合がございますので、予めご了承ください。※船内でのご飲食やお食事中の会話は最低限にお控えください。お弁当やアルコールのお持ち込みはお断りいたします。各港までのアクセス:長浜港 JR長浜駅から徒歩約10分、北陸自動車道長浜ICから車で約15分今津港 JR近江今津駅から徒歩約5分当社における新型コロナウイルス感染防止対策について(公式HP)当社では所有する全ての船舶に抗菌・抗ウイルス加工を施しています ※画像は全てイメージです以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日