今回は『友人の母親と裁判した話』を紹介します。前回のあらすじ友人の母親が作ったサラダを食べた瞬間、違和感を抱いた主人公。なんとサラダの中には、海老が入っていました。甲殻類アレルギーの主人公は、その場で一気に青ざめてしまい…。<次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公は海老の入ったサラダを食べて意識を失い、目が覚めたときには病院のベッドにいました。入院している間、両親は毎日主人公のお見舞いに来てくれます。そこで「友人の母親がわざと海老を入れた」ととんでもないことを聞かされて…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日皆さんは、義両親の行動に困っていることはありますか?今回は、伊勢海老を送ってくる義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Yukino_Akiya伊勢海老を送ってくる義母箱の中からガサゴソと音がして…感謝はしているものの…義母の押しつけとしか思えない毎年、生きた伊勢海老を送ってくる義母…。もう少し調理が簡単なものを送ってもらえると嬉しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月09日株式会社一迅社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野内 雅宏)は『ゆるゆり』(著:なもり)の連載15周年を記念して、『ゆるゆり』と本作のスピンオフ作品『大室家』のキャラクターをあしらったデザインマンホール蓋10種を富山市に寄贈いたしました。また、3月21日(木)18時より一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部]にて本マンホール蓋デザイン風グッズの販売が決定いたしました。富山市×ゆるゆり&大室家ロゴ■デザインマンホール蓋について●設置日令和6年3月1日(火)より順次設置●マンホール蓋マンホール_赤座あかりマンホール_歳納京子マンホール_船見結衣マンホール_吉川ちなつマンホール_杉浦綾乃マンホール_池田千歳マンホール_古谷向日葵マンホール_大室櫻子マンホール_大室撫子マンホール_大室花子●設置場所<赤座あかり>富岩運河環水公園内<歳納京子>富山駅付近<船見結衣>中町駅付近<吉川ちなつ>富山城付近<杉浦綾乃>富岩運河環水公園内<池田千歳>富山駅付近<古谷向日葵>岩瀬地区<大室櫻子>五福公園内<大室撫子>五福公園内<大室花子>五福公園内●設置場所地図マップ_オモテマップ_ウラ●注意事項・デザインマンホールをご覧になる際や写真撮影等をする際は、歩行者の方などの通行の妨げにならないよう、周囲の安全にご注意ください。・デザインマンホールをご覧になる際は、なるべく公共交通機関を利用してお越しください。お車でお越しの際は、交通の妨げや違法駐車とならないよう十分ご注意ください。■『ゆるゆり』『大室家』デザインマンホール蓋風オリジナルグッズが登場!●商品ラインナップ【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)直径:約90mm価格:各1,100円(税込) BOX 11,000円(税込)【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)※画像はイメージです。【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)直径:約60mm価格:各660円(税込)【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)※画像はイメージです。●一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部] ●発売時期3月21日(木)18時より販売開始予定※転売目的でのご購入は固くお断りいたします。※詳細は後日「一迅社オンラインショップ&イベント情報」X( )よりご案内いたします。■『ゆるゆり』『大室家』作品情報『ゆるゆり』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第22巻シリーズ累計発行部数420万部(電子・関連書籍含む)・公式X: 『大室家』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第7巻・公式X: リリース内に含まれる画像を使用される場合は下記コピーライトを明記願います。(C)なもり/一迅社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日台湾飲茶と一人鍋しゃぶしゃぶの人気店が生海老しゃぶしゃぶを提供!スタイリッシュな空間で、台湾一人鍋しゃぶしゃぶや台湾スイーツなどの「台湾グルメ」が堪能できる同店はこのほど、オープン5周年を迎えました。そこで今回、5周年を記念して「生海老」しゃぶしゃぶが登場します。これからの季節に嬉しい!沢山のお野菜と共に味わう「すうぷ」の「しゃぶしゃぶ」は、一人にひとつのMY(マイ)鍋スタイルで自分好みに味わえます。味を変えて二度楽しめる「だし」、バラエティー豊かなたれやトッピングで、〆まで飽きることなく楽しめますよ!「すうぷ流」 アレンジ出汁の楽しみ方step1.最初は鰹節の風味豊かな「黄金だし」で楽しんで!step2.黄金だしを楽しんだあとは…<すうぷBAR>のオリジナルだしをプラスして味変!オリジナルだしは6種類用意しています。・麻辣出汁(台湾火鍋/赤)・鶏白湯出汁(台湾火鍋/白)・塩麴豆乳だし・トマト&ガーリックだし・鶏塩レモンだし・すき鍋だしそして、スペシャルコース以上では、おおぶりで上品な甘みとプリプリ食感が特長の「生海老」が食べ放題に!さらに、醤油をベースに香味調味料をブレンドし、甘酸っぱくちょっとピリ辛に仕上げた特製だれは、海老との相性抜群!お好みでパクチー&レモンと共に味わってみてください。そのほかにも「オーダーブッフェ」形式で注文を受けてから熱々の蒸したてを提供する「台湾飲茶」も人気のメニュー!肉汁たっぷり「台湾小籠包」や、唐辛子の辛味と花椒のすっきり味がたまらない「赤餃子」などの24種の魅力満載なラインナップが勢ぞろいしています。【5周年特別企画:生海老しゃぶしゃぶ食べ放題】概要【実施期間】・2024年2月8日(木)〜 2024年3月6日(水)※仕入れ状況により、提供期間が変更になる場合があります。※画像はイメージです。※スペシャルコース以上からの提供となります。【実施店舗】・店舗名:一人鍋しゃぶしゃぶ すうぷ 静岡パルコ店・住所:〒420-0852静岡県静岡市葵区紺屋町6丁目7 静岡パルコ2F・TEL:054-275-5532・予約サイト:ニラックス(マイナビ子育て編集部)
2024年02月09日連載第63回目は、みんながあつまる日にぜひおすすめしたいメニューです。ブロッコリーと海老をさっと和え、バケットにのせるだけでおしゃれな一品に仕上がるお手軽レシピ。おつまみとしてもおすすめなので、イベントや、年末年始にぜひつくってみてくださいね。『海老とアボカドのブルスケッタ』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.63キレイ食材は、ブロッコリー。サラダやシチュー、お弁当の彩りとしても重宝するお野菜のブロッコリー。茹でたり、蒸したりと調理法も様々なので、色々とたのしめるのもまたうれしいですね。ブロッコリーはビタミンやミネラルをバランスよく含んでいて、なかでもビタミンCとパントテン酸、赤血球の形成を助ける葉酸が豊富です。(※)ブロッコリーはサラダだけでなく、パスタに加えたり、中華惣菜に加えてもおいしいので、おすすめですよ。材料はこちら!【材料(2人分)】ブロッコリー:1/4房海老:4尾バケット:1/2本※お好みの厚さにスライスしますマヨネーズ:大さじ2ヨーグルト:大さじ1酢:小さじ1※レモン汁でもニンニク:1かけ塩:少々コショウ:適量(バケット用)オリーブ油:適量(仕上げ用)カイエンペッパー:適量※コショウなどお好みのスパイスでもまず、ブロッコリーと海老をゆでます!鍋にお湯を沸かし、適当な大きさに切ったブロッコリーをゆでます。さっと3分程ゆでて、ザルにあげます。同じお湯で海老を殻ごとゆでます。3分前後ゆでて、中までしっかりと火を通します。ブロッコリーと海老を切ります。ニンニクはすりおろします。ゆでたブロッコリーは2〜3cm角程度の大きさに切ります。海老は頭と殻を外し、2cm幅程度に切ります。ニンニクはすりおろします。ボウルに海老とブロッコリー、ニンニクを入れて塩を振ります。ボウルに海老とブロッコリー、ニンニクを入れて塩をひとつまみ振ります。続けて、マヨネーズとヨーグルト、酢を加えます。続けて、マヨネーズとヨーグルト、酢を加えます。全体をさっと混ぜて、お好みでコショウを振ります。全体をさっと混ぜてお好みでコショウを振ります。ここで、味を見て足りない場合は、塩を加えて調整してください。軽くトーストしたバケットにオリーブ油をぬります。バケットはお好みの厚さに切りトーストし、オリーブ油をぬります。ブロッコリーと海老を和えたものをバケットにのせます。ブロッコリーと海老を和えたものをバケットにのせます。仕上げにお好みでカイエンペッパーを散らします。おいしさのアレンジポイント!仕上げにイタリアンパセリを散らすのもおすすめです。お好みでマヨネーズと一緒にワサビを少し加えてもおいしいですよ。<筆者情報>SHINO料理家。大学卒業後、航空会社勤務を経て、本格的に食の世界へ。料理教室「ごぼう茶.com」を主宰。フードコーディネーターとして、企業のメニュー開発やフードスタイリング、レシピ提供など食に関するあらゆる分野にて活動中。写真、文・料理家 SHINO
2023年12月22日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の最終話が、12月14日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。病気が発覚したゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から順調に回復中の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年「手塚治虫文化賞」大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディが最終回も盛り上げる。最終話あらすじ昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)は、みるみる快方に向かっていく。しかし、今度はゆりあ(菅野美穂)が乳がんを患っていることが発覚。彼女は病気のことを隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出す。愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、悲しみに必死に抗いながらも彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。また、優弥も納得できない気持ちを抱えながら、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった。一方、同居生活を送ってきた吾良と姑の伊沢節子(三田佳子)、吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束する。また、辛口ながらもゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、トラブルメーカーの吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとする。しかし、そんな矢先。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと吾良が認めたことにショックを受け、家を出ていた吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が寝静まった伊沢家に忍び込む。吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとは知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、常軌を逸した行動に出て――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第8話が、12月7日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から目覚めた伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は、矢井田瞳の「アイノロイ」。ドラマに寄り添った歌詞とメロディが、終盤に入ったドラマをより一層盛り上げる。撮影はすでにクランクアップを迎えており、一つにまとまってきたように思えた擬似家族の行方から目が離せない。第8話あらすじ昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない吾良(田中哲司)。しかし、彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって一家が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言する。それは、争いを収めるために吾良がついた嘘。そして、自分の介護に縛られてきた彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘でもあった。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)と付き合い始める。そんな稟久に、ゆりあ(菅野美穂)は吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけない。一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識していた。そして苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先、優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出す。ゆりあは里菜と一対一で会うことになり――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第7話が、11月30日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディがドラマを盛り上げる。第7話あらすじ“禁断の恋”の相手である優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知ったゆりあ(菅野美穂)は、優弥が自分自身を不良品だと思っているからかなり年上の自分を相手にしたのではないかと疑問を持つ。一方、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の愛人や隠し子(?)たちとの同居生活にも暗雲が。ゆりあの後押しでバレエを習い始めた夫の愛人・みちる(松岡茉優)の長女・まに(白山乃愛)のレッスン時間が変更になり、保護者の迎えが義務化される。そこで仕事があるみちるに代わり、ゆりあが迎えに行くと申し出るも、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいに。そして、思うように上達できず肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあとみちるは軽く衝突してしまう。しかも、みちる親子をよく思っていない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げる。何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。また、自分の孫かもしれないまにとみのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させる。さらに、みちるがゆりあに向かって吾良との関係と過去を洗いざらい告白し――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第6話が、11月23日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖、優弥の父・博を宮藤官九郎が演じている。原作は、入江喜和の同名漫画で2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した作品。「僕の生きる道」や「僕と彼女と彼女の生きる道」など僕シリーズを手掛けヒットに導いた橋部敦子が脚本を担当している。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態から目覚め回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。ゆりあ(菅野美穂)は同居する夫の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむが、その一方でワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいた。その矢先、みちるの長女・まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視されるため怪しい行動に出てしまったという源の話を聞いたゆりあは、話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久は何かにつけてトラブルを起こす吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人で、ゆりあが浮気中なことまで暴露。すると裏事情を知った志生里は暴走し、ゆりあにとんでもない提案をする。さらに、ゆりあは図らずも優弥の父・博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外してふたりきりになった直後、博が発した“ある言葉”に、幸せだったはずのゆりあの心は揺らぎだし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」に、宮藤官九郎の出演が決定。主人公・ゆりあの禁断の恋の相手・優弥(木戸大聖)の父親を演じる。本作は、菅野さん演じるゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。時にぶつかり合い、時に手を取り合い、みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。来週から後半戦に突入する本作。夫・伊沢吾良(田中哲司)がついに昏睡状態から目覚める中、ゆりあは便利屋・伴優弥との禁断の恋に、どんどんのめり込み、第6話(11月23日放送)では、ゆりあが優弥の父・伴博と初対面を果たすことに。しかも何やら一波乱起こる気しかしない。そんな父を演じる宮藤さんは、実際に木戸さんと会うと、その人柄に一瞬で惚れ込んだそうで「本当に申し分ない、非の打ち所がない好青年でした。お芝居もナチュラルで柔軟で、とてもやりやすかったです」と称賛。実はその後、ゆりあの心を新たに揺るがすことになるこの初対面。菅野さんと宮藤さんの化学反応にも注目の回となる。かつて、「Wの悲劇」で恋人役、映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』では夫婦役を演じた2人。2017年には宮藤さん脚本の「監獄のお姫さま」には菅野さんが出演し、出演者と脚本家という形でタッグを組んだものの、俳優として共演するのは実に11年ぶり。久々の共演に、菅野さんも「前作から11年ぶりだなんて…! そんなにもお互いに年を取ったんだなって、しみじみしちゃいますね(笑)。今、1月期の脚本を書いておられるそうで、お忙しい中こちらにも来てくださって、本当にうれしいです」と大喜び。撮影でも「抜け感があって飄々としながらも、父親としての思いもしっかりと投げかけてくださって…。宮藤さんは脚本だけでなく、演技も天才だなって改めて思いました!」と感動が止まらなかったそう。宮藤さんは「達者な皆さんが揃っていて、どの場面も面白く、見応えがあるので、僕の場面は“ながら見”できるようにサラっと演じました。久しぶりの俳優業なので、大目に見て下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。同居する夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむ一方、主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいく。その矢先、みちるの長女・小山田まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・小山田源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視され続け、つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久も“あらぬ行動”に出る。どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人だということはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク! しかも、裏事情を知った志生里が暴走!? ゆりあに“とんでもない提案”を投げかけてきて…。さらに、新たな試練も降りかかる。なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発したある言葉に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…!?「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第5話が、11月16日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は、矢井田瞳が担当した「アイノロイ」で、作品を盛り上げている。第5話あらすじ未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の彼女・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活に、気苦労が絶えず心がささくれ立っていたゆりあ(菅野美穂)。しかしそんな彼女も、ワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで心が穏やかになっていく。その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが、まには頑なに背を向ける。そんな中、ゆりあは優弥と会っている現場を稟久に見られてしまう。そして最近はゆりあと打ち解けていた稟久も、この日を境に理由も言わず刺々しい態度を取り始めるのだった。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第4話が、11月9日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、脚本は「僕のいた時間」や「知ってるワイフ」の橋部敦子が担当。奇妙な同居生活の今後の展開に、期待が高まる。第4話あらすじ昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教える。次第にずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきたゆりあだが、優弥に突然キスされると、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけてしまう。「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否され、傷ついた優弥はその場を去っていき、残されたゆりあもまるで女の子のように涙が止まらない。自分の言動を悔いたゆりあは、帰宅してから優弥に謝罪のメッセージを送るが、一向に返事はこない。時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母の寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したらしい。ゆりあは、ためらいながらも何とか口裏を合わせて上京した寿美代を迎え入れるが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、ふたりだけで話したいと切り出されてしまう。さらに、同居し始めた吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第3話が、11月2日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、「HERO」の金井紘、「イチケイのカラス」の星野和成、「となりのチカラ」の竹園元が演出を担当。原作の世界観をどのように映像化していくのか、期待が高まる。第3話あらすじ未だに昏睡状態が続き、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中哲司)の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)と“彼女”のみちる(松岡茉優)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出したゆりあ(菅野美穂)。しかし稟久はみちるへの敵対心をあらわにし、この提案を断固拒否。伊沢家への出入りも断念する。しかしその直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け涙を流す。心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(?)”のまに(白山乃愛)とみのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。ところが、みちる親子との同居に義母・伊沢節子(三田佳子)も義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も懐疑的。さらに稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がない。そんなうまく回らない日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が。自宅介護用の改装でお世話になった便利屋の伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教えることになる。ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる彼は、子煩悩な父親。優里亜とも対面しゆりあの心はほぐれるが、優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第2話が、10月26日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」。日々をたくましく生き抜く、全ての人へのエールが詰まった一曲になっている。第2話あらすじ伊沢ゆりあ(菅野美穂)は、突然倒れて昏睡状態に陥った夫・伊沢吾良(田中哲司)を、自宅で介護し始める。ところがその矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてくる。母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いに来たというふたり。愛する夫に“彼氏”のみならず、“彼女”と“隠し子”がいたかもしれないという事実に、さすがのゆりあも動揺を隠せない。しかし、このままでは収拾がつかないため、ゆりあは意を決してみちるのもとへ。娘たちが伊沢家に突撃したことを聞いたみちるは申し訳なさそうに謝罪し、ふたりを預かってもらうため、長らく別居中の夫・小山田源(前原滉)に連絡しようとする。しかしとんでもない問題男である源から母を守りたいまには、妹とふたりで留守番をすると言い始める。その健気な姿に、ゆりあは姉妹を預かると申し出るが、突然源が伊沢家に押しかけてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第1話が、10月19日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、夫を取り巻く人々との奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。主人公で刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、便利屋の伴優弥を木戸大聖、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優が演じている。原作は、「手塚治虫文化賞」で大賞を受賞した同名漫画。入江喜和が生み出したタフな主人公を、菅野美穂が熱演する。第1話あらすじ売れない小説家・伊沢吾良(田中哲司)と結婚後、自宅で刺繍教室を開きながら、長年にわたって平凡な主婦として生きてきた伊沢ゆりあ(菅野美穂)。しかし、吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたという知らせが入り、彼女の人生が激変する。しかもゆりあが病院に駆けつけると、そこにはさめざめと泣く見ず知らずの美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)の姿が。救急車を呼んでくれた彼に丁寧にお礼を述べるゆりあだが、実は稟久は吾良の“彼氏”だった。主治医の前田有香(志田未来)による手術が成功し、吾良は一命を取り留めるも未だ意識不明の状態。そんな中、稟久から彼氏であることを告白されたゆりあ。疑ったことすらない“事実”を突きつけられ、思わず絶句するが何を思ったか、引き続き吾良との面会を許可する。ゆりあは緊急家族会議を開くことに。結婚後ずっと同居している吾良の母・伊沢節子(三田佳子)をはじめ、自分本位な生活を満喫している吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)、何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)と共に、吾良の今後についてどういった形で介護していくべきか話し合おうとするが、意見は見事に決裂する。そこでゆりあは考えあぐねた末、“自宅介護”を選択するが――。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、特産品の1つである『伊勢海老』の海老網漁業体験のモニタープログラムを2023年11月に4回開催いたします。また、モニタープログラムに参加いただける方を11月10日(金)まで募集しています。(各日定員に達し次第募集終了)河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成【実施の経緯】河津町は、古くは一次産業(農業・漁業)が主幹産業でしたが、人口減少等が深刻化する中で後継者問題や担い手不足の問題に直面しております。このことから、伊勢海老の漁業体験を企画することにより、まずは他の地域の方に普段できない経験の機会を「観光」として創出し、河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成したいと考えております。【海老網漁業体験のモニタープログラム】河津の特産品である『伊勢海老』の網外しを体験するプログラムで構成しています。海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験いただけます。※漁船に乗船での作業ではなく、漁港での作業になります。実施日:2023年11月12日(日)・16日(木)・18日(土)・20日(月)時間:6:00~8:30(集合時間5:45)体験料:無料(体験後、アンケートの回答へご協力下さい)定員:各日10名服装:汚れてもいい服装/スニーカー(長靴)/軍手(作業用)《体験スケジュール》5:45河津桜観光交流館集合漁港に車を置くスペースが少ないため乗り合わせにて漁港へ移動6:00~8:00海老網漁業体験伊勢海老の網から魚やゴミを取り除く等の作業を行っていただきます。8:00~8:30漁港で朝ごはんおにぎりとカニの味噌汁を用意。働いた後の食事は格別9:00解散予定<注意事項>・天候により漁に出られない場合は中止となる場合がございます。(前日昼までに判断し、中止の場合はご連絡させていただきます。)・集合場所までの送迎を希望される場合には今井浜・河津浜・谷津・峰エリアの宿(観光協会ホームページに宿泊し事前にご相談ください。《申込方法》出典元のプレスリリースよりご確認ください。※申込期間:2023年10月3日(火)~11月10日(金)※定員に達し次第締め切り《主催》河津町企画調整課《共催》漁業経営振興会 谷津部会(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月12日河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、特産品の1つである『伊勢海老』の海老網漁業体験のモニタープログラムを2023年11月に4回開催いたします。また、モニタープログラムに参加いただける方を11月10日(金)まで募集しています。(各日定員に達し次第募集終了)河津の海伊勢海老【実施の経緯】河津町は、古くは一次産業(農業・漁業)が主幹産業でしたが、人口減少等が深刻化する中で後継者問題や担い手不足の問題に直面しております。このことから、伊勢海老の漁業体験を企画することにより、まずは他の地域の方に普段できない経験の機会を「観光」として創出し、河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成したいと考えております。【海老網漁業体験のモニタープログラム】河津の特産品である『伊勢海老』の網外しを体験するプログラムで構成しています。海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験いただけます。※漁船に乗船での作業ではなく、漁港での作業になります。実施日:2023年11月12日(日)・16日(木)・18日(土)・20日(月)時間 :6:00~8:30(集合時間5:45)体験料:無料(体験後、アンケートの回答へご協力下さい)定員 :各日10名服装 :汚れてもいい服装/スニーカー(長靴)/軍手(作業用)《体験スケジュール》5:45 河津桜観光交流館集合漁港に車を置くスペースが少ないため乗り合わせにて漁港へ移動6:00~8:00 海老網漁業体験伊勢海老の網から魚やゴミを取り除く等の作業を行っていただきます。8:00~8:30 漁港で朝ごはんおにぎりとカニの味噌汁を用意。働いた後の食事は格別9:00 解散予定<注意事項>・天候により漁に出られない場合は中止となる場合がございます。(前日昼までに判断し、中止の場合はご連絡させていただきます。)・集合場所までの送迎を希望される場合には今井浜・河津浜・谷津・峰エリアの宿(観光協会ホームページ 参照)に宿泊し事前にご相談ください。《申込方法》以下、URLより必要事項を記載してお申込みください。 ※申込期間:2023年10月3日(火)~11月10日(金)※定員に達し次第締め切り※予約確認メールは wada@nano-hana.online よりお送りさせていただきます。《主催》河津町 企画調整課《共催》漁業経営振興会 谷津部会nano・hana 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第5話を紹介します。病室へ駆けつけた主人公に姉が事情を話します。仕事が長引いた姉のために晩ご飯を用意してくれていた義母。買ってきてくれたお惣菜に海老は含まれていないことを確認した姉でしたが…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#5海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!食事に手をつけたら…出典:エトラちゃんは見た!これは!?出典:エトラちゃんは見た!咳が出て…出典:エトラちゃんは見た!心配する家族出典:エトラちゃんは見た!もう話すこともできない出典:エトラちゃんは見た!救急車を…出典:エトラちゃんは見た!そんな経緯で…出典:エトラちゃんは見た!お惣菜に海老が…出典:エトラちゃんは見た!確認したときは…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!晩ご飯を食べ始めた姉はすぐに会話ができない状況になってしまい、夫はすぐに義母へ救急車の手配を頼みます。姉が倒れてしまった原因は、義母が買ってきてくれたお惣菜に海老が含まれていたことでした。お惣菜を確認したときには原材料に海老は入っていなかったはずなのですが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第3話を紹介します。主人公は姉が海老アレルギーであることを心配しています。料理をしてくれたり惣菜を買ってきてくれるという義母は、姉のアレルギーについて理解しているとのことでした。それでもまだ主人公は心配なようで…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!惣菜は危険出典:エトラちゃんは見た!心配性の主人公出典:エトラちゃんは見た!大切な姉だから出典:エトラちゃんは見た!今日のデート代出典:エトラちゃんは見た!仲のいい姉妹出典:エトラちゃんは見た!数週間後…出典:エトラちゃんは見た!緊張が走る出典:エトラちゃんは見た!姉が倒れた!?出典:エトラちゃんは見た!今は大丈夫出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!主人公の心配性は姉を大切に思っていることの証です。そんな思いを聞いて姉も喜んでくれているようでした。デートから数週間後、倒れた姉を心配した主人公は病室に駆けつけたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果』第2話を紹介します。バイトを終えた主人公に声をかけた姉。社会人で既婚者の姉はバイトが終わるまで待ってくれていたのです。主人公とデートできるのが嬉しいようで…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#2海老アレルギーの姉がアレルギーを発症した結果出典:エトラちゃんは見た!順風満帆な…出典:エトラちゃんは見た!夫婦生活出典:エトラちゃんは見た!義母と同居している出典:エトラちゃんは見た!問題はないようで…出典:エトラちゃんは見た!協力的な義母出典:エトラちゃんは見た!心配なのは…出典:エトラちゃんは見た!海老アレルギーのこと出典:エトラちゃんは見た!アレルギーについては…次回予告出典:エトラちゃんは見た!離れて暮らす姉とたまに一緒に食事をしている主人公。結婚生活がうまくいっていることを聞いて安心したようです。主人公が心配していたのは姉の海老アレルギーでしたが、義母は理解してくれているとのことでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月08日海老料理専門の高級イタリアン「マダムシュリンプ東京」を運営する有限会社南雲屋は、人気ラーメン店「ゆきかげ 浅草本店」とコラボレーションを実施。クラウドファンディングで大人気となった「銀座の海老シェフがつくった海老坦々麺」が、6月27日(火)11:00から期間限定で「ゆきかげ 浅草本店」にて提供を開始いたしました。銀座の海老シェフがつくった海老坦々麺■コラボメニュー提供の背景新型コロナウイルスの影響で、飲食店に来店する機会が減ってしまったお客様へ、私たちの海老料理を再び味わいたいという声に応えるべく、この新商品を開発いたしました。料理人が思い描いたその美味しさ、そして愛情を感じていただけるよう、心を込めて作り上げた一品となっております。私たちは、食材の有効活用とフードロス問題の解決にも取り組んでおります。「マダムシュリンプ東京」では、レストランでの調理過程で大量に発生する海老の殻から多くの旨味を引き出すことに成功しました。これにより、食材の有効利用に対する私たちの想いを形にすることができました。■コラボメニューについてこのメニューは、銀座の名店「マダムシュリンプ東京」の味をもっと身近に感じていただくために開発されたもので、高級イタリアンのエッセンスを取り入れた洋風ラーメンとなっています。特に海老好きの方々には、海老出汁の圧倒的な存在感と満足感をお約束します。また、「マダムシュリンプ東京」では、「海老塩ラーメン」「海老辛胡麻ラーメン」「海老白湯ラーメン」の新商品3種類の冷凍ラーメンもオンラインまたはテイクアウトで販売開始いたしました。■店舗提供商品 概要商品名 : 海老坦々麺発売日 : 2023年6月27日(火)価格 : 1,500円(税込)販売場所: 「東京 鶏白湯ラーメン ゆきかげ 浅草本店」 URL : ■冷凍ラーメン 概要商品名 : 海老白湯ラーメン、海老辛胡麻ラーメン、海老塩ラーメン発売日 : 2023年6月27日(火)価格 : 1,400円(税込)販売場所: 店内、オンラインショップURL : ■今後のビジョン「マダムシュリンプ東京」は、これからも海老をメインとした一流のイタリアン料理の提供、そして新たな美食体験の創造を続けてまいります。そして、お客様一人ひとりが、私たちの海老ラーメンを口にした瞬間、その美味しさと愛情を感じていただければ幸いです。今夏は、「ゆきかげ 浅草本店」で、そして「マダムシュリンプ東京」の新商品で、この特別なラーメンをお楽しみください。「マダムシュリンプ東京」本店においても、美味しさと驚きを共有し、特別な時間を過ごしていただけますよう、心よりお待ち申し上げます。■会社概要商号 : 有限会社南雲屋代表者 : 代表取締役 南雲 真由美所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-27 菊乃香銀座ビル4F設立 : 2001年3月事業内容: 海老料理&和牛レストラン資本金 : 3,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日歌手でモデルのKawaguchi Yurina(川口ゆりな)とお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のティザー映像が30日に公開された。K-POPテイストの疾走感あふれるトラックに、3人のボーカルとまひるのRAPをダビングした楽曲「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオで描かれたシーンは全部で12。その内、11の場面は人物以外フルCGの実写合成で制作されており、VFXを駆使した演出による次世代型ミュージックビデオとなった。また、ミュージックビデオのなかでは、歌詞にもある“Cheeky CheekyなFancy Cat (生意気な子猫ちゃん)”をイメージした3ポーズの衣装(Y2Kファッション、クールなモノトーンコーデ、ド派手な作り衣装)をまとった3人が、キレのあるダンスを披露。ダンス以外のシーンでも、三人三様の個性豊かな表情や動きを見せている。なお「Cheeky Cheeky」のミュージックビデオは、2月6日から公開予定。■Kawaguchi Yurina コメントすべてグリーンバックでの撮影は初の試みだったので、どんな背景が合成されるのかな、とワクワクしながら撮影に挑んでいました。そして、その場の空気をとっても熱く盛り上げてくださる撮影現場だったので、1人ずつフリーパフォーマンスをするシーンでは、私たち3人それぞれの個性と魅力を目一杯表現できたかな、と思います。Cheekyな私達を楽しんで頂けたら嬉しいです。■ガンバレルーヤ・よしこ コメント私たち3人それぞれのCheekyな表情を堪能してください。特にゆりなちゃんは、かわいいところからパッと生意気な表情に切り替わるので、そこを楽しんでください。■ガンバレルーヤ・まひる コメントこのMVの中で、自分たちを解放している瞬間がいくつも見られると思うので、是非そこに注目して欲しいです。このユニットで世界に行くために、まずはこの国を取りたいと思っています。そういう意味で、このMVも乞うご期待です。
2023年01月30日阪神梅田本店では、海老に特化したグルメイベント「エビフェス!2023in大阪」を、2023年6月6日(火)から6月12日(月)までの期間で開催する。阪神梅田本店「エビフェス!」和・洋・中すべての料理で様々な姿に形を変えて活躍する“海老”。日本伝統の技や海外の食文化に、海老を掛け合わせた珠玉の海老料理の数々が、阪神梅田本店1階 食祭テラスに集結する。また会場には、伊勢エビ、車エビ、 芝エビ、牡丹エビ、甘エビ、白エビなど全国各地のご当地海老が揃う。海に囲まれた日本だからこそ収穫できる豊富な種類の海老。各地域・漁場の生産管理、調理、保存方法に合わせたメニューを堪能することができる。投票で海老料理No.1が決まるなお「エビフェス!」では、期間中「食祭テラス」にてどの海老料理が美味しかったかを決める「第1回 全日本海老選手権」も開催。会場投票やSNS投票を実施し、会場内でグランプリを発表する。子どもから大人まで投票が可能なため、ぜひ家族で足を運んでみて。【詳細】「エビフェス!2023in大阪」開催期間:2023年6月6日(火)~6月12日(月)会場:阪神梅田本店1階 食祭テラス住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13
2022年12月30日歌手でモデルの川口ゆりなとお笑いコンビのガンバレルーヤ(よしこ・まひる)によるダンス&ボーカルユニット・Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤが、来年2月6日にリリースするデジタルシングル「Cheeky Cheeky」のMV衣装が27日に公開された。今回の衣装製作のコンセプトは、歌詞にもある“Cheeky Cheeky な Fancy Cat(生意気な子猫ちゃん)”。エナメル素材や1,000個以上のスタッズで生意気さを出しつつも、それがハードに見え過ぎないように、メンバーのイメージカラー(よしこ:ピンク、ゆりな:ブルー、まひる:イエロー)には柔らかなベロア素材を使用。さらにチュール生地でふわふわした印象もプラスしている。また、それぞれの衣装の特徴として、川口のロングスカートではボリュームを出すために様々な生地を20メートル以上も使っている一方、よしことまひるの衣装は、先日行われた記者発表での宣言通りに“露出多めの脇見せルック”となっている。
2022年12月28日お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(よしこ・まひる)と、モデルで歌手のKawaguchi Yurina(川口ゆりな)がコラボレーションしてボーカル&ダンスユニット「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ」(カワグチユチナ・バイ・ガンバレルーヤ) を結成することが明らかになった。3人は28日、都内で2023年2月6日にリリース予定のシングル「Cheeky Cheeky」(チーキーチーキー)のダンスを報道陣に披露した。今年6月に結成10周年を迎え、吉本坂46のメンバーとしても音楽活動の経験があるガンバレルーヤ。約1カ月前から活動をスタートしていると明かし、よしこはKawaguchiの印象について「テレビで見るよりも顔がちっちゃいし、かわいい。ダンスのフォーメーション練習をしているとき、Yurinaちゃんの顔がちいさすぎて、うちらが前に出ているように見える。振り付けの先生が何回か首をかしげて『んっ?』となった。バランスが悪すぎる」と苦労を吐露。さらに「(Kawaguchiが)ダンスレッスンで定期的に汗拭きシートを渡してくれる。『臭いのかな?』」といい、Kawaguchiを笑わせた。まひるは、同ユニット名を略すなら「『Kawaguchi Yurina ガンバレ』。私たちが、スタッフさんとかお笑い芸人さん、後輩からも『ガンバレさん』と言われることがある」と明かし、笑いを誘った。Kawaguchiがこのユニットで「一緒にライブしたい」と目標をかかげると、まひるは「世界に行きたい。まずはこの国とりたいです。歌詞のなかにも『頂上のQueen』という歌詞が出てくるので、この国の頂上のクイーンになりたいです」と天下取りを宣言。よしこは12月に撮影予定のMVに向けて「サウナ行って、ボクサーみたいに水抜きして体重を減らす」と誓うも、現在は「マイナス1(kg)」。それでも報道陣に「水抜きすれば20(kg)はいける」と鼻息荒く述べた。
2022年11月28日「まだまだ未熟者で先祖の足元にも及びませぬが、一生懸命努力をして、精進したいと思っております。市川宗家としての覚悟でございます」11月7日、市川海老蔵改め市川團十郎白猿(44)の十三代目襲名披露公演が、歌舞伎座にて華やかに開幕した。「口上」に続き、厄落としになるといわれる市川家伝来の「にらみ」も披露。さらに家の芸である『勧進帳』『助六』では、團十郎が見えを切るたびに、「成田屋!」「十三代目!」という「大向こう」(客席からの掛け声)が、満員御礼の劇場に響きわたった。この日、息子の勸玄君(9・かんげん)も、祖母の堀越希実子さんや姉の麗禾さん(11・れいか・市川ぼたんを19年に襲名)が見守るなか、八代目市川新之助を襲名した。これに先立ち、10月31日から2日間行われた襲名披露の特別公演を観た古典芸能解説者で、かつてNHKで多くの歌舞伎中継も担当した葛西聖司さん(71)は、「スペシャル感いっぱいの公演でした。共演の片岡仁左衛門さん、坂東玉三郎さんという大先輩の胸を借りて、立派に晴れの新團十郎を披露してくれました。また『勧進帳』では、團十郎さんの弁慶を、成田屋のお手本どおりにきちっとやってくれたのでうれしくてね。先代の十二代目團十郎のお父さんをほうふつとさせる場面もあり、ふと胸が熱くなりました」一連の襲名披露の催し自体、コロナ禍で2年半もの延期を余儀なくされていた。この興行が、葛西さんの言うとおり、「ずっと苦しんできた歌舞伎界全体のカンフル剤になる」との期待も大きい。なかでも「市川團十郎」は、歌舞伎界において絶大なる影響力を持つ大名跡。また市川宗家は、英雄的な主人公が悪を成敗する「荒事」を創始した初代から十三代目まで、実に約350年もの伝統を有する歌舞伎界随一の名門である。しかし長い歳月の間には、実子が途絶え他家から養子を迎えたり、また幾人もが早死にや謎の自殺を遂げるなど、「團十郎の業」ともいうべき苦難の出来事も多かった。その波乱の人生のエピソードにおいても、團十郎家は他家を圧倒するのだ。■初代は刺殺、八代目は自殺ーー。初代團十郎が生まれたのは、1660年(万治3年)で、江戸初期のこと。前出のとおり、荒事を生み出した、江戸歌舞伎の創始者だ。しかし、45歳で共演していた生島半六という役者に舞台上で刺し殺される。嫉妬や恨みともされるが、真相は定かでない。二代目は、初代の急死を受けて17歳であとを継ぎ、荒事を完成させるだけでなく、「和事」(やわらか味のある美男子)も見事にこなし、最初の「千両役者」となる。屋号の成田屋もこのころに始まる。十三代目の團十郎本人も、こう語っていた。〈市川團十郎家は二代続けて「初代運」を持った人間が生まれた。だからこそ、今の團十郎家がある〉(『文藝春秋』13年6月号)続く三代目は病いで22歳の若さで死去し、その後12年間、四代目が襲名するまで團十郎は空位となった。さらに五代目を経て、14歳で襲名した六代目だったが、風邪がもとで、くしくも三代目と同じく22歳の若さで亡くなる。そして、七代目の登場。新團十郎が、〈人間はかく生きたいという原形をお持ちの方です……なんだか自分が似てるような〉(前出『文藝春秋』)と話していた、敬愛するご先祖である。今も高い人気演目の『勧進帳』や『暫』『助六』など「歌舞伎十八番」を制定するだけでなく、市川家の伝統にとらわれずに『東海道四谷怪談』の悪役など新しい役柄にも果敢にチャレンジした。「しかし、才能も人気もあっただけに、その贅沢ぶりなどを徳川幕府に目をつけられて、天保の改革時に江戸を追放になりますね。その後、10歳の若さで團十郎を譲られたのが、八代目。絶世の美男子で、その吐いた痰をファンがすくい取ったという“お痰さま”の逸話で知られますが、この人も32歳という若さで自殺します」語るのは、エッセイストで『海老蔵そして團十郎』(文藝春秋)の著書もある関容子さん(87)。そして、明治天皇の前で天覧歌舞伎を演じた九代目となる。「『劇聖』といわれ、近代歌舞伎の文化度を向上させた九代目が亡くなったあとは、大正、昭和の戦前まで團十郎は50年以上にわたって不在となります」(葛西さん)十一代目團十郎が生まれたのが1909年。しかし、彼は團十郎家の生まれではなかった。九代目のあと、息子のいない市川家を支えたのが、銀行員だった娘婿(死後に十代目を追贈)。彼は役者に転身しながら後継者探しにも尽力し、松本幸四郎家から養子を迎え入れる。「これが、のちの十一代目團十郎となります。つまり初代や二代目、七代目と、十三代目團十郎さんは血はつながっていないんですね。十一代目は、やがて『花の海老さま』となり、そこから十二代目、十三代目とつながりますが、そうした数奇な市川團十郎家の歴史をふり返ると、あの時代に幸四郎家から才能ある養子を得た巡り合わせは、歌舞伎の神様のはからいとしか思えません」(関さん)■十二代目は66歳で逝去。十三代目は茨の道を突き進んだ「十一代目の舞台を初めて観たとき、私はまだ幼い少女でしたから、もう80年近くも團十郎さんのお芝居を観続けております。戦後、女性人気を一身に集め、『海老さま』と呼ばれた十一代目はとびきりの美男子で、女の人はみんなドキドキしたもの」そう語る関さんが『源氏物語』で思い出すのが、その孫にあたる、新團十郎のデビュー時のこと。「まだ本名の堀越孝俊で『源氏物語』で初お目見えしたとき、歌舞伎座の案内嬢たちが彼の出てくる場面になると仕事を忘れて(笑)、劇場のうしろから入ってきて『かわいい!』『きれい!』って、うっとりするという現象がありました。それくらいセンセーショナルなデビューだったんです。その姿が、十一代目にそっくりで、『隔世遺伝』なんて言われましたね」十一代目が、團十郎を襲名したのは53歳。かなりの高齢だが、養子であることに遠慮した結果であったとされる。葛西さんは、「その前が50年以上、團十郎が不在でしたから、この間のいつ復活するのかという重みが、十一代目にのしかかっていたんですね。これは相当な重圧で、だから十一代目は團十郎を継いで、わずか3年で亡くなってしまうんです」まだ19歳の長男(のちの十二代目團十郎)を残し、胃がんにより逝去したときは56歳だった。その十二代目の襲名が行われたのが85年。この名優と、関さんは取材だけでなく、プライベートでも会食などする間柄だった。「大らかな、太陽のような存在。あの方がいることで、楽屋の諍いなどもなんとなく収まるような、まさに穏やかな大統領でした。一方、その息子の十三代目團十郎さんは内省的といいますか、誰にでも心を開くというタイプではないようにお見受けします。ただ、あのカミソリのような鋭い感性は、『若き日の信長』などで完璧を目指す信長役を演じるにはぴったりで、そこも祖父の十一代目と似ているといわれるゆえん。十三代目さんは、おじいさんの得意だったシャープな演目と、お父さまの『毛抜』などの大らかなものとの両方ができる。お二人のよいところを受け継いでいるんですね」葛西さんもまた、十二代目團十郎とは襲名披露を含め幾度もその素顔に接してきた。さらに取材を重ねるなかで、宗家ならではのストレスや重圧について知らされる場面があったという。「十三代目が新之助時代に『勧進帳』を初めて演じたときのことです。当時、まだ21歳だった新之助さんにも初日を迎えた気持ちなどをインタビューして、取材は普通に終わっていました。その事実を知ったのは、かなりあとになってからです。お父さまが、あの『勧進帳』のとき、『実は倅が家出した』と打ち明けたんです。つまり、市川家伝来の演目を演じるというのは、それほどのプレッシャーなのだと。『僕は、もう倅に継がせなくていいと思った』ということまでおっしゃいました。『息子はまじめで考えすぎるほどに考える』とも」当時の心境を、十三代目團十郎本人も、新之助時代に出版した写真集『新生CREATING NEW FORM』(スイッチ・パブリッシング)のインタビューでこう話していた。〈もう地獄。素っ裸で冷たい風に打たれて、右へ左へ、涙がこぼれてきた〉この「地獄」を乗り越え、新之助はやがて海老蔵となり、己れの道を突き進んでいく。〈坊ちゃんとかそういうものを捨てて、周りが何と言おうと俺は俺でもう生き始めた〉しかし、その眼前に待っていたのは、さらなる茨の道。父親の白血病が発覚したのが、04年の自身の海老蔵襲名披露公演中のこと。その後、10年秋には暴行事件に巻き込まれ、3年後には父が66歳で逝去する。そこから9年間、十三代目を襲名するまで、また團十郎不在の時間が過ぎていったーー。【後編】天国の小林麻央さんと子どもたちとの強い絆海老蔵が十三代目團十郎にへ続く
2022年11月27日市川海老蔵から、十三代目を襲名!百年に一人の逸材といわれながら、数々のスキャンダルで世間をにぎわす問題児が、歌舞伎界の大名跡を継ぐことになった。11月7日、市川海老蔵改め市川團十郎白猿(44)の十三代目襲名披露公演が、歌舞伎座にて華やかに開幕した。「口上」に続き、厄落としになるといわれる市川家伝来の「にらみ」も披露。さらに家の芸である『勧進帳』『助六』では、團十郎が見えを切るたびに、「成田屋!」「十三代目!」という「大向こう」(客席からの掛け声)が、満員御礼の劇場に響きわたった。歌舞伎十八番の復活上演といった、市川宗家の古典を守ろうとする一方で、いまの時代にと、型破りな新作を公演し続ける十三代目。伝統を重視してほしいという苦言もあるが、そもそも歌舞伎はなんでもあり、これがオレの“傾き道”と、早世や重圧といった「團十郎の業」を蹴散らす心意気を見せる十三代目團十郎の今までとこれからを紐解いたーー。■伝統と現代に生きる歌舞伎とのジレンマ。オレ、かぶきたいんですよ!と声をあげる「十三代目團十郎さんは、海老蔵の時代から、ずっと新しいことに挑戦していますね。絵本や昔話が原作だったりと。ただ、あんまり挑戦しすぎて、『もっと古典をしっかりやってほしい』との声も、歌舞伎界では多く聞かれます」エッセイストで『海老蔵そして團十郎』(文藝春秋)の著書もある関容子さん(87)はそう語る。改めて、父親の十二代目との会話を思い出すともいう。「お父さまは、新作を作るならば『歌舞伎として98パーセントは本道を守らなければならない。あとの2パーセントで個性を出すなり新しいことをやればいい』と話されていました。もちろん、息子さんも、歌舞伎十八番の隠れた演目を復活させるなど、家の伝統をしっかり守ってやっていこうとの気持ちでいると思います。だけど一方では、新しいことをやらないと現代では生き残っていけないとのジレンマもあるのでしょうね」変わることで進化し国際性も保たれると話すのは、古典芸能解説者で、かつてNHKで多くの歌舞伎中継も担当した葛西聖司さん(71)だ。「私は、チャレンジ大賛成。アニメは観ない世代ですが、市川猿之助さんのいわゆる『ワンピース歌舞伎』は、やるたびに演出を変えていたりしておもしろかった。批判はつきもので、先代の猿之助さんがスーパー歌舞伎を始めたときも、最初はみんな『なんだ』と思いましたが、もともと歌舞伎は何でもありなもの。ただし言っておきたいのは、質の低いものはやってほしくないということ。演出家不在、脚本の不備など、およそ歌舞伎とは思えない作品もまた多かったですから」その新作歌舞伎を海老蔵時代にともに作ったのが、漫画原作者で『金田一少年の事件簿』などを手がけた樹林伸さん(60)。09年の『石川五右衛門』で原作を担当したことを機に、公私ともに忌憚なく語り合う仲となった。出会ってすぐのころ、当時の海老蔵が言った。「樹林さん。歌舞伎って、ガチガチに不自由な表現の芸能って思ってませんか?違います。歌舞伎って何でもできるんですよ、いちばん自由な芸能かもしれない」こうして動きだした新作だったが、打ち合わせのなかでは、こんな海老蔵の言葉も聞かれた。「オレ、かぶきたいんですよ。歌舞伎的なドーン!ってシーンが欲しいんです」樹林さんは、当時をふり返る。「これだけを聞くと、歌舞伎の壊し屋というか、やはり伝統より革新を求めているように思えるでしょうが、僕の印象では、彼が求めるのは両方。いや、実は守りたいという気持ちのほうが強いです。新作では、僕もいくつもアイデアを出しましたが、そんなとき海老蔵がよく言ったのが、『それ、歌舞伎じゃないですよ』とのセリフ。所作や間を含めて“歌舞伎的おもしろさ”を、彼ほどわかっている人間はいません」その行動の背景には、父親の存在があるようだ。実は先代の十二代目團十郎こそチャレンジャーだった、と語るのは葛西さん。「なにより、お父さんは、10代で親を亡くしたなかで、團十郎家をどう支えていき、一門をどう守っていくかを必死に模索しました。まずそこに、挑む精神があった。加えて海外や地方での野外公演などは、あの昭和の時代に非常に珍しいことで、それが歌舞伎界の活性化にもつながりました。その姿を最も間近で見ていた息子さんは、父のチャレンジ精神に学ぶことも多いと思うんです」葛西さんも、関さんも、今後の十三代目團十郎に求められるのは「聞く」姿勢ではないかと口をそろえる。「『コクーン歌舞伎』など、やはり新しいことに挑戦していた中村勘三郎さんでしたが、けっして孤立はしていなかった。それはフレンドリーな性格で、私たちも自由に楽屋に入っていって、会話ができるという雰囲気が常にあったからなんですね。その勘三郎さんをいちばん慕っていたのが、当時の海老蔵さんでした。彼も、勘三郎さんには、教えを請いにいくという姿もよく見られました。つくづく、勘三郎さん、お父さまと、最も信頼でき、ときには苦言も呈してくれる庇護者がわずか3カ月ほどの間に相次いで亡くなったことは、十三代目さんにとっては不幸な出来事だったのではないかと思うんです」関さんは、続けて、「彼は、公演中に休演日を設けるなど歌舞伎界の働き方改革を先導したり、埋もれた才ある人材を引き上げるといったことにも積極的に取り組んできました。今後、十三代目團十郎として、歌舞伎界を牽引していく立場となるでしょう。そのときに、多くの先輩方の話に耳を傾け、指導を仰ぐことをやっていただきたい。襲名披露公演ですでに共演されていますから、これもよいきっかけになるのではないでしょうか」実は、彼は海老蔵時代からすでに変わり始めていたと証言するのは、樹林さんだ。「結婚、子供の誕生といろいろあったけど、正直、そのころはそんなに変わらなかったんですよ。酒もやっぱり飲み続けていたし。大きく変わったきっかけは、麻央ちゃんが病気になったことですね。以前は一緒に馬鹿騒ぎもしていましたが、特に奥さんを亡くしてからは、酒も、僕らが『たまには気分転換に』とすすめても、一滴も飲まなくなりました」十二代目夫人で、十三代目には母親となる堀越希実子さんも、著書『成田屋のおくりもの』(マガジンハウス)で、こうつづる。〈幼いころから、誰にも相談しない、弱音を吐かない子どもでしたから、ひとりで抱えていることも多いでしょう。理解者でもあったパートナーの麻央さんがいなくなった今の息子の悲しみを考えると胸が痛みます〉17年6月、妻の麻央さんが34歳の若さで亡くなったとき、偶然、樹林さんの作った芝居の公演が行われており、その楽日に楽屋を訪ねたときのこと。「亡くなって、まだ3日後くらいでしたが、海老蔵は気丈に演じ終えました。楽屋で、二人きりになったとき、彼が僕に言いました。『麻央、観てたと思うよ。劇場にいたのわかったもん、オレ』普通の人が感じないものを、彼は常に感じているんですね」いつも遠くから見守り、案じてくれる最愛の人の存在がある。このたびの父子のダブル襲名を誰より喜んだのは、天国の麻央さんだったに違いない。■息子、孫との共演はさらなる宿命。「團十郎の業」を絶つ覚悟は、あとを託す者とともに「勸玄さんも天才ですね。『外郎売』は6歳の初演時も感嘆しましたが、今度も9歳にして、本当によどみなく言えて。7歳だったお父さんのときも見ましたが、あんなに舌が回っていなかった(笑)。12月には『毛抜』もやりますね。けっこう艶っぽい部分もあり、またお父さんには批判もあるようですが、実はこれもおじいさんの当たり役だったんです。祖父譲りの愛嬌もある勸玄さんに最年少で『毛抜』をあえてやらせようというのは、十三代目となった團十郎さんの『これからも、わが市川一門はかぶいていきます』という、宣言にも思えます」(関さん)樹林さんも、『石川五右衛門』を作った当初から、まだ存在すらしていなかった「海老蔵の息子」を想定して本を書いたと語る。「初演では、海老蔵と父親の十二代目團十郎さんに共演してもらいました。そのときから、いずれ海老蔵が團十郎となり、その息子が海老蔵を襲名したら、十三代團十郎の父子で『新・石川五右衛門』をやってほしいと思っていました。これぞ歌舞伎の醍醐味と思いますし、またいずれ実現するでしょう。僕らがカンカンと呼ぶ勸玄君は、お父さんより稽古好きなようですから(笑)。僕はあえて海老蔵と呼びますが、彼はゴシップも含めて、歌舞伎界のトップとして、ずっとPR役を務めてきているのだと思います」かつては、自ら「歴史的にも團十郎は短命です」と、半ば宿命を受け入れるかのように語っていた十三代目だったが、特に父親になってからは、「團十郎の業」からも解放されたということか、新たな覚悟を口にすることが多くなった。〈長生きをしなければならない……息子、そしてまだ見ぬ孫との共演は、市川團十郎家に生まれた者として、やらなければいけないこと〉(『文藝春秋』13年6月号)新たな重責をまとっての、さらなるプレッシャーも気になるところだが、樹林さんは、「とにかく、子供たちとの関係がサイコーなので安心ですね。うちに遊びに来て、プールでカンカンや麗禾ちゃんと遊んでいるときは、何の憂いもない、すっかりパパの顔ですから」あとを託すことのできる子供たちとの太い絆を得た十三代目團十郎が、これからの歌舞伎界を、伝統と革新の両輪で、牽引していく姿を見届けたい。
2022年11月27日株式会社村の駅が運営している「おさかな丼屋とと丸食堂」(所在地:NEOPASA駿河湾沼津(上り)内)の新メニュー『静岡頂上丼~メギス・本海老・富士山サーモン~』が2022年10月19日静岡県静岡市で開催された「旅行者を笑顔にする 食の新メニューコンテスト」にて、準グランプリを受賞しました。さらに、2022年11月1日(火)に店頭にて販売開始いたしました。「旅行者を笑顔にする 食の新メニューコンテスト」準グランプリ受賞◆「静岡頂上丼~メギス・本海老・富士山サーモン~」について「静岡頂上丼~メギス・本海老・富士山サーモン~」は、沼津産メギス、本海老(深海海老)、富士山サーモンと静岡県産の食材をふんだんに使用した海鮮丼。赤海老がそそり立つ圧倒的なビジュアルは、ひと目で笑顔になります。味はもちろん、見た目からもお楽しみいただける新メニューです。価格 :2,000円(税込)アレルギー:海老・小麦・さけ・いくら・胡麻・大豆・サバ発売日 :2022年11月1日(火)「静岡頂上丼~メギス・本海老・富士山サーモン~」◆「旅行者を笑顔にする 食の新メニューコンテスト」について公益社団法人静岡県観光協会が主催しているコンテストで、静岡県の食材を取り入れた個人旅行者向け新メニューや、団体旅行者向けの歴史・文化・街道をテーマとしたメニューが対象。この度は応募商品全77商品中、個人旅行部門・団体旅行部門からグランプリ・準グランプリ・特別賞が選出されました。◆「おさかな丼屋とと丸食堂」の概要「おさかな丼屋とと丸食堂」は、神奈川・静岡県を中心に行列のできる食堂やテイクアウト専門店を展開している海鮮丼専門店の系列店です。NEOPASA駿河湾沼津(上り)においてもお越しくださった皆様がもっとお魚が好きになるような、他では味わえない海鮮丼をご用意しています。NEOPASA駿河湾沼津(上り)は、一般道側から無料で利用できる「ぷらっとパーク」もあります。テイクアウト可能な商品も多数ご用意していますので、ご自宅で、あるいはサービスエリアで駿河湾を眺めながら、お車の中でも召し上がれます。とと丸食堂メニュー■お客さまに安全・安心にNEOPASA駿河湾沼津(上り)をご利用いただくための取組みとお客さまへのお願いNEOPASA駿河湾沼津(上り)では次の取組みをおこない、新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応します。ご入館の際には手指の消毒・マスクの着用へのご協力をお願いいたします。<「新しい生活様式」の取組み>・出入口などへの消毒液の設置・スタッフの感染防止対策の徹底・店舗内でお客さまが直接手を触れる箇所の定期的な消毒・レジカウンターに飛沫防止シートを設置・レジ前床面に待ち位置目印を設置・客席にパーテーションを設置・店舗における換気の徹底・コイントレーを使用した金銭授受の実施■「おさかな丼屋とと丸食堂」概要店舗名 :おさかな丼屋とと丸食堂所在地 :〒410-0309 静岡県沼津市根古屋998TEL :0559-46-5131営業時間:9:00~21:00(L.O.21:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日2023年にストリーミングサービス『Netflix』で配信予定の、ドラマ『極悪女王』にて主演を務める、お笑いタレントの、ゆりやんレトリィバァさん。女子プロレスを題材にした同作品で、ゆりやんレトリィバァさんは女子プロレスラーのダンプ松本さん役を演じます。メディカルチェックを行うスタッフやトレーナーなど多くの人に支えられながら、ゆりやんレトリィバァさんは撮影に取り組んでいました。しかし2022年10月27日、同作品のウェブサイトを通じて、ゆりやんレトリィバァさんが撮影中にケガをしたことが発表されたのです。先日「極悪女王」撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、「極悪女王」の撮影は一部延期しております。撮影の再開に関してはゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします。今後も同作の制作において万全の体制を整えて作品と向き合ってまいります。Netflixーより引用身体を張るプロレスを題材にした同作品とあって、本格的な演技があったのでしょう。ゆりやんレトリィバァさんはTwitterで、「受け身に失敗してしまいました」と明かしています。ご心配をおかけして申し訳ありません‼️受け身を失敗してしまいました。。‼️人生で初めて安静にします。早く元気になります‼️よろしくお願いいたします‼️‼️ — ゆりやんレトリィバァ Yuriyan Retriever (@notinu) October 27, 2022 撮影は中断され、ゆりやんレトリィバァさんは安静に過ごすことに。ファンから、「無理はしないでください」といったコメントが相次いでいます。・なんてこと…。身体が心配なので、ゆっくり休んでください!・動きのあるリアリティも大切かもしれませんが、無茶はしないでほしいです!身体が第一。・気合の入っていたゆりやんレトリィバァさんだから、頑張りすぎちゃったのかな…。まずは休んでくださいね。同作品のオーディションの話をもらった際に、「絶対に人生が変わると思った」とコメントしていたゆりやんレトリィバァさん。それほどまでに、作品にかける思いは熱かったはずです。身体が治り、再び撮影に挑む予定のゆりやんレトリィバァさんの雄姿を、作品を通じて目にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月28日