ロッテリアは29日、全国のロッテリアで「佐賀牛ハンバーグステーキバーガー(ドリンクM付き)」を発売する。数量限定で販売する予定。○「ブランド和牛バーガー」シリーズ最後の商品が登場同社では2010年より、年に一度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。また「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、2014年6月29日の発売から好評を得ている「ブランド和牛バーガー」シリーズの締めくくりの商品。主役となるパティは、佐賀県特有の穏やかな気候とおいしい水と空気で育った佐賀牛を使用し、甘くコクのある肉の味わいを楽しめるハンバーグパティに仕上げたという。また、味の決め手となるソースには、炒めたジンジャーペーストに佐賀産の醤油、リンゴ酢、白味噌を加えた生姜の風味をほのかに感じる和風ソースを採用。それらをソテーした厚切り玉ねぎとともに、1等粉を使用して手丸め風工程を採用したバンズにはさんだ、上品でリッチなバーガーとなっている。価格は1,300円(税込)。
2015年03月25日JR東日本リテールネットは24日~4月6日までの期間限定で、運営するJR東日本エリアのエキナカコンビニ「NewDays」にて「TOMEATOバーガー」を販売する。○日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO」を使ったハンバーガー同商品は、日本初上陸の新感覚食材「TOMEATO(トミート)」を使用したハンバーガー。「TOMEATO」は、オランダのミシュラン2つ星シェフ・Moshik Roth(モジック ロス)氏が開発。肉を一切使用していない、トマトを主体に絶妙な食材の組み合わせによって作られた"お肉でないのにMEAT(ミート)"のようなパティで、ヘルシーながらボリュームのある食材だという。その「TOMEATO」を使用した「TOMEATOバーガー」は、オランダのミシュラン2つ星レストランの人気メニューとなっているとのこと。「TOMEATO」をパティにし、オムレツ、リーフレタス、トマトスライスとともにバンズではさみ、ケチャップとマヨネーズでシンプルに味付け。肉を一切使用していないのに、肉のような食感が味わえる。価格は430円(税込)。なお、一部取り扱いのない店舗がある。
2015年03月22日バーガーキング・ジャパンは27日、「TWIN PIE(ツインパイ)」を、バーガーキング各店(ラウンドワン前橋店、北本ヘイワールド店を除く)で発売する。○1度に2つの味を楽しめるリッチなパイ同商品は、「MEAT POTATO(ミートポテト)」のパイと「CHICKEN CREAM(チキンクリーム)」のパイをセットにすることで、1度に2つの味を楽しめるパイ。「MEAT POTATO」は、トマトペーストと赤ワインで牛肉と豚肉、じゃがいも、玉ねぎなどを煮込み、ナツメグと黒こしょうで味をととのえたミートソースをサクサクのパイ生地で包み、リッチな肉の旨みを味わえる。「CHICKEN CREAM」は、クリームベースにコンソメと白ワインで煮込んだ鶏肉とじゃがいも、コーン、ニンジン、玉ねぎなどの具材をふんだんに加え、サクサクのパイ生地で閉じ込めた。クリームのなめらかな舌触りと優しい味わいが特徴となっている。価格は380円(税込)。なお、同商品をドリンクMとのコンビで購入すると、通常価格380円のところを300円で提供する。
2015年03月18日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日から5月中旬の期間限定で、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、肉のパティを使わず「ソイパティ」を使用した「ソイ野菜バーガー アボカドソース」と「ソイ野菜バーガー オーロラソース」を新発売する。○モス初、肉を使わず「ソイパティ」を使用したハンバーガー両商品は、通常のパティ(肉)の代わりに「ソイパティ」をはさんだハンバーガー。「ソイパティ」は大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせ、肉同様の食感を再現した。通常のパティに比べてカロリーも控えめでさっぱりとした味わいなので、肉が苦手な人や健康を意識している人など、幅広い人たちにおすすめだという。価格は、「ソイ野菜バーガー アボカドソース」が370円(税込)、「ソイ野菜バーガー オーロラソース」は340円(税込)。同時に、肉のパティを使用した「アボカドソースバーガー」(370円・税込)、「Wアボカドソースバーガー」(490円・税込)も販売となる。
2015年03月18日モスバーガーを展開するモスフードサービスは24日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」と「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」を新発売する。同時に、いずれかの「やさしい豆乳スイーツ」とルフナティーをセットにした「ルフナティーセット」も販売する。○乳製品が苦手な人や健康を意識している人など、幅広く楽しめるスイーツ両商品は、原材料に小麦・乳・卵・白砂糖を使用していない、やさしい味のオリジナルスイーツ。原材料には米粉や豆乳など、甘みは甜菜てんさい糖とうをメインに使用した。「甜菜糖」は甜菜(別名・砂糖大根)という植物から作られた砂糖で、まろやかな甘みとコクが特徴だという。通常の白砂糖には含まれていないオリゴ糖が含まれている。「やさしい豆乳スイーツ ティラミス風」は、乳製品であるチーズを使用せずに、ティラミスをイメージして仕上げたスイーツ。米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、やさしい味の豆乳ムース、米粉とココアで作ったクランブル(砕いたクッキー)を重ねた。ココアのほろ苦さや甜菜糖のまろやかな甘み、クランブルのほろほろとした食感が感じられる、ティラミス風の豆乳デザートだという。価格は380円(税込)。「やさしい豆乳スイーツ ベリームース」は、米粉を使ったココアのスポンジケーキの上に、レモン果汁などでさっぱりとさせた豆乳ムース、ラズベリーで作ったソースを重ね、ブルーベリーとラズベリーの果実と豆乳クリームをトッピングした。ベリーの酸味が豆乳ムースのやさしい甘さを引き立てる、見た目にも可愛いスイーツになっているとのこと。価格は380円(税込)。同時発売の「ルフナティーセット」は、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか一品と「ルフナティー」を組み合わせた期間限定のセット。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴となる。紅茶研究家の磯淵猛氏が「やさしい豆乳スイーツ」によくあう茶葉をセレクトし、本格的な茶葉の香りや、味を楽しんでもらうためにストレートで提供する。価格は580円(税込)。
2015年03月18日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日新潟県・佐渡島のご当地キャラ「ブリカツくん」がこのほど、ネット上で話題になっている。その理由が、3月14日に開通された北陸新幹線の容貌に似ているからだ。ブリカツくんは佐渡島の新・OMOTENASHIご当地グルメ「佐渡天然ブリカツ丼」のPRを担当ているキャラクター。オフィシャルページによると、佐渡島の両津地区に住んでいるらしく、本業は漁師で稲作もやっているよう。また、佐渡島で保護されているトキとも仲良しだという。北陸新幹線「W7系」は日本伝統の和の心をコンセプトに、日本的な気品や落ち着きを表現したアイボリーホワイトを基調として、北陸新幹線の沿線に広がるすっきりと晴れた空の青と、日本の伝統工芸である銅器や象嵌(ぞうがん)を思わせる銅色(カッパー)を差し色にしたデザインを採用。対するブリカツくんは、ブリ独自の白と青の配色に、カツをイメージした茶色でまとめられている。ネットユーザーからは半魚人の風貌から「キモい」とコメントされることも少なくないようだが、「せんとくんとかふなっしーもそうだったが、慣れが大きいのだろうなと。」などというつぶやきもある。北陸新幹線は新潟県内では上越妙高駅に停車する。ブリカツくんの佐渡島まではつながっていないが、今後、両者のコラボにも期待したい。
2015年03月17日モスフードサービスは3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売した。モスバーガー史上最高の高さを誇る両バーガーを早速食べてみた。○東京タワーをイメージしたバーガー「モスバーガー東京タワー店」は、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」のフードコートにオープン。外国人観光客も多く訪れる東京タワーらしく、店内には「モスバーガー」の歴史を描いたパネルが英語併記で飾られていた。同店限定で販売を開始した「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、バンズを含め全14層(「東京タワーチーズバーガー」はスライスチーズ2枚が加わり15層)の具材を重ねたハンバーガーだ。その高さはモスバーガー史上最高で、具材のトマトやチリソースで東京タワーの赤色をイメージしているという。ちなみにこの14層は、下からバンズ・レタス・パストラミベーコン・みじん切りのオニオン・ケチャップ・オニオンフライ・ホットチリソース・輪切りのトマト・パティ・マヨネーズ・みじん切りのオニオン・ホットチリソース・レタス・バンズとなっている。食べる方も大変だが、作る方はもっと大変だろう。筆者は早速2品をオーダー。運ばれてきた両品は、どちらも「モスバーガー」では見たことがないようなボリューム感! 14層以上の具がぎっしりと詰まっていて、見た目にも豪華な仕上がりだ。○具の調和が絶妙まずは「東京タワーバーガー」から試食。さて、この"史上最高"のバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのか……。同社広報によると「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのことだったので、上からぎゅっと強く押してみる。すると、意外にも1口で収まりそうなサイズになった。思いっきり口を開けてかぶりつくと、なんとか1口で全ての層を味わうことができた。2枚盛り込まれた牛肉100%のパティは柔らかでジューシー。オニオンフライやフレッシュレタスのサクサク・シャキシャキとした食感がアクセントになり、トマトが味わいにさわやかさを加える。同バーガーでモス史上初の導入となったパストラミベーコンは、しっとりとして旨みたっぷり。ホットチリソースのピリッとした刺激で、飽きのこない仕上がりだ。多種多様な具の調和を楽しめる「東京タワーバーガー」だが、「東京タワーチーズバーガー」ではさらにスライスチーズが2枚加わる。チーズはなめらかな食感でコクがあり、スパイシーなホットチリソースとも相性抜群だ。ちなみに、両メニューにはフォークも付いてくる。「1口で全部の層は食べられない」という人や、たっぷりのソースで手が汚れてしまうのが心配な人も安心だ。ボリュームたっぷりで豪華な味わいの「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」。同社広報によると、「東京タワー店の看板商品として、東京タワーを訪れた方に楽しんでいただきたい」とのことだった。東京タワーでしか食べられない"史上最高"のハンバーガー。高さだけではない確かなおいしさをぜひ味わっていただきたい。※価格は全て税込
2015年03月13日マティーニバーガーはこのほど、期間限定のメニューを発売した。同店は、ニューヨークに本店を持つバーガーショップで、日本では東京都新宿区の神楽坂で展開している。今回、新メニューとして開発したのは、「ザ・ラファイエットバーガー」。ラファイエット(LAFAYETTE)とは、ラファイエットストリートとフレンチの年代物の建物が由来であるが、もともとはアメリカ独立戦争の立役者のひとりで、ニューヨーカーが尊敬するフランス人の名前から来ている。同商品はラファイエットにちなみ、100%ビーフに厳選したフランスのゴートチーズ、サントモール・ヴィユボーシェをぜいたくに使用。さらにフレッシュルッコラ、オニオンとクランベリーのスペシャルジャムソースにピンクペッパーを添えた。サイドディッシュは、ビーンズとソーセージ・ハーブをゆっくりとオーブンで温めたカッソレーを用意した。また、セットで注文した際のドリンクは、ハンバーガーのために厳選した本場フランスワイン「La Tour de Marrenon」(赤/白)が楽しめる。価格は、「ザ・ラファイエットバーガー サイドディッシュ付」が2,430円(税込)、「ザ・ラファイエットバーガーセット サイドディッシュ・ハーフボトルのワイン付」が4,180円(税込)。
2015年03月13日モスフードサービスが3月13日、同日オープンの「モスバーガー東京タワー店」(東京都港区)限定で発売する「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)。「モスバーガー」史上最高の高さとなる両商品の開発経緯や上手な食べ方について、同社広報に取材した。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースなど、バンズを含め全14層の具材を重ねたハンバーガーだ。「東京タワーチーズバーガー」では「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚が加わり、全部で15層となる。両メニューは、3月13日に東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」にてオープンする「モスバーガー東京タワー店」でのみ提供される限定商品。トマトやチリソースで東京タワーの赤色を表現しており、モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーとなっている。なぜ両商品の開発に至ったのだろうか。モスフードサービス広報によると、国内外から多くの人が訪れる観光地だからこそ、「ここでしか食べられない」という特徴的なメニューを提供することで、同店を訪れる人の楽しみを増したいと考えたという。特に東京タワーは東京観光のシンボル的な存在であるため、メニューもより東京タワーを意識した「高く、赤い」ハンバーガーになったとのこと。ところで、ボリュームのあるこれらのバーガーを上手に食べるにはどうすればいいのだろうか。同社広報によると、「上下のバンズを強く押さえて食べる」のがコツとのこと。それでも1口で全ての層を食べるのは難しく、「効果的な食べ方はまだ見つかっていません」という。そして記者に、「いい食べ方を見つけたら教えてください……」と続けた。読者の皆さんもぜひ食べてみて、きれいに食べられる方法を見つけてみよう。なお、「モスバーガー東京タワー店」の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月11日モスフードサービスは3月13日、東京タワー内の商業施設「東京タワーフットタウン」(東京都港区)のフードコートに「モスバーガー東京タワー店」をオープン。同日に、同店限定で「東京タワーバーガー」(800円)と「東京タワーチーズバーガー」(860円)を発売する。「東京タワーバーガー」と「東京タワーチーズバーガー」は、東京タワーをイメージしたハンバーガー。モスバーガー史上最も高さのあるハンバーガーに仕上がっているという。また、ホットチリソースやトマトで東京タワーの赤色を表現しているとのこと。「東京タワーバーガー」は、2枚のパティにパストラミベーコン、オニオンフライ、トマトやレタスなどの生野菜、ホットチリソースを挟んだボリュームのあるハンバーガー。ホットチリソースは、トマトソースをベースにハラペーニョやチリパウダーを使ったピリッとした辛さが特徴だという。全部で14層の具材を重ねている。「東京タワーチーズバーガー」は、「東京タワーバーガー」にスライスチーズ2枚を加えたハンバーガー。チーズが加わったことで、全部で15層となる。なお、同店の営業時間は9:30~21:50(ラストオーダー21:30)。年中無休となる。※価格は全て税込
2015年03月10日「今日はなんだか無性に肉が食べたい! でも財布に焼き肉を食べに行くだけの余裕はない…」なんていうときに、代わりにバーガーにかぶりついた経験はないだろうか。街中には多くのファストフード店が軒を連ね、私たちはいつでも手軽においしいバーガーを食べられるようになった。リーズナブルでボリュームもあり、まさに庶民の味方とも呼べるバーガーだが、バンズとパティを使っているだけにカロリーも気になるところだ。では実際に、どれぐらいのカロリーを摂取しているのかを知るべく、ファストフードチェーン「バーガーキング」のバーガーメニューを調べてカロリーが高い順に5位までまとめてみたので参考にしてみてほしい。なお、各メニューのカロリーは「バーガーキング・ジャパン商品の栄養成分及びアレルゲン情報」を参考にしており、2015年3月4日時点でメニュー情報に記載されているものを対象とした。1位: 「ダブルワッパーチーズ」(985kcal)2位: 「ワッパーチーズベーコン」(771kcal)3位: 「フレッシュアボカドワッパー」(756kcal)4位: 「ワッパーチーズ」(751kcal)5位: 「ロデオ ワッパー」(748kcal)1位は、ビッグサイズのパティ2枚とはみ出しそうなチーズが特徴の「ダブルワッパーチーズ」だった。その総カロリーは、大台目前の985kcalとなっている。2位から5位までも同様に、同ファストフード店の看板商品である「ワッパー」を用いたメニューがランクインしている。参考までに、ワッパー以外の「バーガーメニュー」で最もカロリーが高いのは「ダブルフィッシュバーガー」(587kcal)で、最も低カロリーのメニューは「BKホットドッククラシック」。そのカロリーは230kcalで、「ダブルワッパーチーズ」の4分の1以下となっている。日本人の食事摂取基準(2015年版)の概要によると、「ダブルワッパーチーズ」は身体活動レベルが普通の18~29歳の女性の一日の推定エネルギー必要量(1,950kcal)の半分にあたる。同条件の男性(2,650kcal)においても3分の1を優に超えているし、セットに「BKフレンチフライ M」(401kcal)を付けたら、1食で一日に必要とされるカロリーの半分以上を摂取している計算になる。また、五訂増補日本食品標準成分表によると、「即席中華めん」(油揚げ味付け)の可食部100gあたりのカロリーは445kcalとされている。一般的に販売されているカップラーメンは、可食部が100g以下のものが主流だ。そのため、「ダブルワッパーチーズ」はカップラーメン約2個半に相当するカロリーを持っているといってもよさそうだ。ファストフード店に行くと、「ご一緒にポテトもいかがですか?」などと店員に聞かれ、ついついセットメニューをオーダーしてしまう人も多いだろう。ただ、バーガー系は今回紹介したように、カロリーが高めなものが多い。普段、パティ2枚のバーガーを食べている人ならば、サイドメニューを追加する際はパティを1枚に減らすなどの配慮をして、自身の健康や体重の維持につなげてほしい。写真と本文は関係ありません
2015年03月05日ロッテリアは3月16日より、「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」「絶品タワーチーズバーガー」を全国の店舗にて復活販売する。「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」は、2014年に「東池袋 大勝軒」監修のもと発売した商品。同年にYahoo!検索においてロッテリア商品関連のキーワードの検索数1位となった。復活の声が多かったことから、今回期間限定で販売する。同商品は、もちもちした食感の麺パティをバンズにはさんだ商品。麺パティには下味をつけ、表面を軽く焼くことでバンズとのメリハリをつけた。麺パティとともに、魚のうまみや豚骨・鶏がらのコクがあるチャーシューだれ、マヨネーズもはさみ、食べ応えのある新感覚のバーガーに仕上げた。バーガーは、つけ汁とセットになっている。つけ汁は豚骨、鶏ガラから抽出したスープをベースに、煮干し、さば節、かつお節など魚介系のダシを合わせたもので、チャーシューやなるとなども入っている。バーガーはそのまま食べるほか、つけ汁につけて味わったり、スープ割にしてつけ麺として食べたりするなど、さまざまな楽しみ方ができる。価格は、並が650円、大盛が700円、特盛が750円。「絶品タワーチーズバーガー」は、Yahoo!検索の「けんさくーぽん」とのコラボレーション企画で復活販売が決定した。同企画では、1月27日~2月25日の期間にもう一度食べたい、食べてみたいと思うロッテリアメニューの検索を募っており、その結果「大勝軒 元祖つけ麺バーガー」などを抑え、同メニューが1位となった。同商品のパティは、約8ミリの超粗びき肉を使用し、そのパティを5段重ねにした。ソースはゴーダとチェダーの2種類のフレッシュチーズを使用した、シンプルながらコクのあるチーズソース。バンズは、ソフトバンズをベースに酒種を使用し、風味豊かに仕立てた。価格は1,360円。なお、両商品とも、4月下旬までの期間限定販売となっている。※価格は全て税込
2015年03月03日フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネスは3月4日、新商品「クリスピーチキンバーガー」と「トマトクリスピーチキンバーガー」を、フレッシュネスバーガー店舗で発売する。期間限定で、一部店舗を除く全国で販売する予定。○ハニーマスタードとローストアーモンドの香ばしいアクセント両商品は、先日リニューアルを行った「新テリヤキチキン バーガー」「グリルドチキン」と同様、店内調理にこだわったホームメイドスタイルのハンバーガー。店内調理で下ごしらえから揚げ上がりまで1枚ずつ丁寧に手作りすることによって、鮮度とおいしさを追求した商品に仕上げたという。クリスピーチキンは肉厚でボリューム感のある鶏モモ肉を、店内で8種類のスパイスを使用した同社特製の衣をつけて揚げた。肉汁溢れるジューシーなうまみのあるチキンに、衣のサクサク感とカリッとしたローストアーモンドの2つの香ばしい食感を楽しめる味わいになっている。さらにハニーマスタードをトッピングし、ハチミツの甘みとマスタードの爽やかな酸味と新鮮なスライスオニオンとトマトのみずみずしさが、ハンバーガーの味わいをより一層引き立てているという。価格は、「クリスピーチキンバーガー」が単品360円(税別)。「トマトクリスピーチキンバーガー」は単品410円(税別)。
2015年02月25日ロッテリアは26日より3月下旬までの期間限定で、「クリーミーえびグラタンバーガー」をロッテリア店舗にて販売する。○寒い冬に向く、"あったかクリーミーハンバーガー"同商品は、1977年の発売以来、多くのユーザーより好評を得ている同社の看板商品「エビバーガー」のおいしさを受け継ぐ季節限定商品。1年でもっとも寒い2月にふさわしい、クリーミーハンバーガーだという。主役となるパティは、北海道産の濃縮乳を使用したなめらかなクリームをベースにプリッとした歯ごたえのあるエビを使用し、桜えびパウダーでほんのりエビの風味をきかせ、サクサクとした食感が特徴の北海道小麦100%のパン粉で包んだ。また、味の決め手となるソースは、牛ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトソースと赤ワインとともにじっくり煮込んだ中に、胡椒・ローリエ・クローブ・オレガノ・ナツメグの5種類の香辛料と香味野菜を加えたミートソースを使用し、それらをバンズではさんだ。寒い冬に向く、"あったかクリーミーハンバーガー"になっているとのこと。価格は350円(税込)。
2015年02月25日天丼てんやは26日~4月下旬までの期間限定メニューとして、「桜海老天丼」「純和鶏天丼~黒酢ソース」を販売する。○貼るらしい味わいと色彩の天丼「桜海老天丼」は、春らしい色合いと香ばしさを備えた「桜海老かき揚げ」や2尾の海老を盛り付けた季節天丼。桜海老かき揚げは、春に旬を迎える桜海老を、たまねぎと葉大根と一緒にサクサクのかき揚げに仕上げた。価格は「桜海老天丼(みそ汁付)」が790円、「桜小町(小そばまたは小うどん付・海老天1本)」が780円、持ち帰りメニューの「桜海老天丼弁当(お新香付)」が790円。「純和鶏天丼~黒酢ソース」は、純国産鶏種の交配で生まれたブランド鶏「純和鶏」の鶏天を3枚盛り付け、日本食研と共同開発したまろやかな酸味の黒酢ソースをかけた肉天丼。「純和鶏」は、純国産鶏種の「小雪」と「紅桜」を交配して生まれたブランド鶏で、繊維が細かく柔らかな肉質が特徴だという。価格は「純和鶏天丼~黒酢ソース(みそ汁付)」が630円、半熟玉子、みそ汁付が690円、持ち帰りメニューの「純和鶏天丼弁当~黒酢ソース(お新香付)」が630円、半熟玉子、お新香付が690円。単品の「純和鶏鶏天」は150円。なお、同商品の販売期間内に各店舗に来店・購入した人のうち先着75万人に、50円3枚綴りの割引券を配布するキャンペーンも実施。1回の来店で400円(税込)以上の購入者限定。なくなり次第終了。※価格はすべて税込
2015年02月25日ロッテリアは26日より3月下旬までの期間限定で、「3種チーズの絶品チーズバーガー」「3種チーズの絶品チーズバーガーワイド」を、全国のロッテリアにて販売する。○看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとした季節限定商品両商品は、2007年の発売以来、多くのユーザーより好評を得ている同社の看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとした季節限定商品。主役となるパティは、約8mmの超粗挽き肉を使用し、ステーキ肉を食べているような食感を実現。また、味の決め手となるソースは、なめらかでクリーミーな味わいのあるマスカルポーネにゴーダとチェダーの2種類のフレッシュチーズを加え、よりコクのあるチーズソースに仕上げた。さらにバンズは、日本人好みのソフトバンズをベースに、酒種を使用することで風味豊かなソフトバンズを採用。寒い時期に温かさを感じられる、新たな「絶品」バーガーになっているという。価格は390円(税込)。また、「3種チーズの絶品チーズバーガーワイド」は「3種チーズの絶品チーズバーガー」と比較して、幅約11.5cm、総重量約220gと総重量約1.5倍のワイドにボリュームアップした食べごたえ満点のバーガー。価格は690円(税込)。
2015年02月25日ロッテリアは28日、「豊後牛ハンバーグステーキバーガー~ゆず胡椒風味の和風ソース~(ドリンクM付き)」を数量限定にて、全国のロッテリアで発売する。○豊後牛を粗挽きにした、肉粒感を感じるハンバーグパティ同社では、2010年より年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近のいい肉(1129)の日にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売している。さらに、「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売。2月は28日を「ブランド和牛バーガー」の日に設定している。同商品は、ブランド和牛バーガー第9弾。主役となるパティは、大分の恵まれた自然の中で育まれた、風味豊かでまろやかでとろけるような味わいが特徴の豊後牛を約6mmの粗挽きにし、肉粒感を感じることのできるハンバーグパティに仕上げた。味の決め手となるソースは、炒めた玉ねぎに、しょうゆ、酒、味噌、ブイヨンと九州産のゆず胡椒を加えてゆずの風味とピリッとした辛さが特徴のソースに仕上げ、さらにパティとソースの間には厚さ約7mmにスライスし、グリルで焼成したタマネギをはさんだ。甘みが引き立った玉ねぎとまろやかな豊後牛、さっぱりしたソースを自家製バンズではさんだ"贅沢"なハンバーガーになっているという。価格は1,300円(税込)。
2015年02月25日ハワイアンカフェ&ダイナー「TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)表参道」はこのほど、「オリジナル開運バーガー」を発売した。○人体をつかさどるチャクラに対応した7色のカラーを取り入れたバーガー同店は、ハワイで14年連続ベストバーガー賞を受賞中のハワイアンカフェ。同商品は、人体をつかさどるチャクラに対応したカラーを取り入れた、同店オリジナルのバーガーとなる。レインボーに象徴される7色のカラーを食物から取り入れることで、無意識に体が欲しているすべての栄養素、すべての光のエネルギーを自然に取り入れることを目指す。チャクラの活性化を促すことでバランスが整い、必要を満たす運が切り開かれることが期待されるという。チャクラ対応カラーは、生命の力をつかさどる第1チャクラ(赤・茶)には、茶=餅粉チキン、赤=トマト。生殖機能をつかさどる第2チャクラ・オレンジ色には、オレンジ=チェダーチーズ、臓器全体をつかさどる元気の源・第3チャクラの黄色には、黄=スーパーソース。感情をつかさどる心の扉である第4チャクラ・緑の担当は、緑=キャベツ。表現と想像をつかさどる第5チャクラ・青色には、青=グリーンカール。霊性と直感をつかさどる第6チャクラ・紫は、紫=紫玉ねぎ。もっとも純粋なエネルギーを放つ第7チャクラ・白には、白=バンズを、それぞれ採用した。価格は880円(税込)。同店の所在地は、 東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル2階。
2015年02月09日プロントコーポレーションは2月1日~28日、新メニューとして、スパゲティ「小柱とほうれん草のオマール海老ソース」(税込850円)と「しめじとベーコンのポルチーニリゾット」(税込790円)を全国の「カフェ&バー プロント」にて期間限定で販売する。小柱とほうれん草のオマール海老ソースは、オマール海老のソースに小柱を加えたスパゲティ。魚介のうまみが凝縮し、まろやかな味わいが楽しめるという。また、サラダホウレンソウをトッピングし、最後の一口まで飽きのこない一皿となっている。しめじとベーコンのポルチーニリゾットは、ポルチーニが香るソースに、しめじとベーコンのうまみがバランスよく加わった一品。チーズとソースのコクが楽しめるという。
2015年01月23日トリドールが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は1月21日、特大ロースカツを乗せた新商品「W カツカレーうどん」を発売した。同メニューは、3月中旬までの期間限定で提供する。同商品は、特大のロースカツを2枚乗せたカレーうどん。ロースカツは、生パン粉を使用しているためサクッとした食感で、やわらかなロース肉とも相性が良いという。カレーだしは、ロースカツとの相性を考え、スパイシーなカレーに毎日店内で煮出しているだし、刻みきつねあげを加え、辛みを抑えたまろやかな和風の味わいに仕上げた。また、追加トッピングでナチュラルチーズとパルメザンチーズを組み合わせた「トッピングチーズ」(140円)も用意する。既存のトッピング「温泉玉子」(60円)との組み合わせもおすすめとのこと。価格は並590円、大690円。また、単品で「ロースカツ」(200円)のみも発売する。※価格はすべて税込。なお、一部表記が異なる店舗もあり
2015年01月21日ロッテリアは29日、「神戸牛ハンバーグステーキバーガー(ペプシNEX M付き)」を数量限定で全国のロッテリアにて発売する。○日本三大和牛のひとつである神戸牛を使用したハンバーガー同社では2010年より、年に1度の"ご褒美"として、1年をしめくくる年末シーズン間近の「いい肉(1129)の日」にあたる11月29日より、期間限定商品として"ご褒美"バーガーを販売。さらに「毎月29日はブランド和牛バーガー」の日とし、日本各地の和牛を使用したバーガーを順次発売している。同商品は、ブランド和牛バーガーの第8弾。主役となるパティは、兵庫県内の指定生産者のもとで生まれた但馬牛の血統の子牛を、選び抜かれた飼料と清澄の水を与えて育てた神戸牛を使用。牛肉の肉粒感を味わえるよう約6mmの粗挽きハンバーグパティに仕上げた。また、味の決め手となるソースには、「神戸牛」を約8mmの粗挽きで使用し、淡路産オニオンソテーとトマトの自然な酸味が特徴の「神戸牛ミートソース」と、赤ワイン風調味料、ブイヨン、りんごなどを加え、じっくりと煮込み、濃厚で味わい深い味豊かな「デミグラスソース」の2種類のソースを合わせた。これらをジューシーな肉汁のうまみが染み込むよう、しっとりもっちりした米粉に風味豊かな金ごまを使用した特性バンズでサンドした、リッチなバーガーになっているという。価格は1,500円(税込)。
2015年01月20日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2月17日、「モスのネット注文」を全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で導入する。「モスのネット注文」とは、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンからモスバーガーの商品を注文し、店舗で受け取ることができるサービス。一部店舗では、2014年9月より先行導入していた。同サービスは、モスバーガーのチャージ式プリペイドカード「MOS CARD(モスカード)」によるネット上での事前決済や受取時間の指定が可能なため、時間をかけずに商品の受け渡しができる。外出先や移動中でも注文が可能で、顧客の利便性もアップするとともに、販売チャネルの拡大も期待できるという。サービスの利用には、「モスのネット注文」への会員登録が必要となるが、「モスWEB会員」に登録している場合は、追加情報の登録のみで利用が可能とのこと。また、「モスのお届けサービス」実施店舗においては、ネットの予約で自宅で商品を受け取ることもできる。同サービスの実施時間は、10:30~21:00。なお、ネット注文実施時間帯に営業していない店舗は、各店舗の営業時間内となる。実施店舗は、商業施設内など特殊店舗除く全国のモスバーガー約1,370店舗。
2015年01月19日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2月10日~3月下旬、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「XO醤(ジャン)チキンバーガー」を期間限定で新発売する。○香り、旨み、辛みを感じられる本格的なオリジナルXO醤を使用同商品は、パリッとジューシーに焼き上げたチキンと相性のよい、香味野菜の香り豊かな同社オリジナルのXO醤ソースが食欲をそそるハンバーガー。定番商品の「テリヤキチキンバーガー」と同様、店舗で一つひとつ丁寧に直火焼きした鶏もも肉を使用している。シャキシャキのレタスの上に、ジューシーな鶏もも肉とオニオンスライスをのせ、XO醤を使用したモスオリジナルのソースをかけた。塩などでシンプルに下味をつけた鶏もも肉(一枚肉)は、店舗でじっくりと直火焼きし、皮はパリッとこんがり焼き色を付けて、中はジューシーに焼き上げている。XO醤ソースは、野菜(タマネギ、長ネギ、ニンジン)の食感に、XO醤やオイスターソースの旨みと、鷹の爪とラー油の辛みが重なりあった深みのある味わいで、ニンニク、生姜、豆鼓トウチ醤(ジャン)、ごま油の香りがソースの風味を引き立てる仕上がりとした。丁寧に直火焼きしたチキンと、香味野菜の香り豊かなXO醤ソースが絶妙にマッチした商品となっているという。価格は370円(税込)。
2015年01月11日日本マクドナルドは2015年1月6日、「てりやきチキンフィレオ」「ダブルてりやきマックバーガー」を「マクドナルド」店舗にて発売する。販売期間は2月上旬までの予定。両商品には、「てりやきマックバーガー」のてりやきソースを使用。てりやきチキンフィレオは、サクサク食感の衣をまとった鶏ムネ肉のチキンパティを、甘辛醤油をベースにした生姜風味のてりやきソースで味付けしたものをメイン具材にしている。スイートレモンソースやレタスと共に、ゴマ付きバンズでサンドした。単品価格は350円(税込)。ダブルてりやきマックバーガーは、てりやきソースを絡めたポークパティ2枚をサンドした商品。単品価格は370円(税込)。
2014年12月27日フレッシュネスバーガーを展開するフレッシュネスは2015年1月9日より、「サーモンエッグチーズバーガー」「サーモンエッグバーガー」を全国のフレッシュネスバーガー(一部店舗を除く)にて期間限定で販売する。○朝食メニューの「エッグベネディクト」をイメージしたハンバーガー「サーモンエッグチーズバーガー」は、2013年に発売し好評を得た「サーモンエッグバーガー」をリニューアルし、今回はチーズ入りで新登場。併せて復活メニューとして「サーモンエッグバーガー」を同時発売する。朝食メニューとして欧米のレストランでは定番の「エッグベネディクト」をイメージ。こんがりとソテーしたサーモンに目玉焼き、シャキシャキのレタスとオニオンスライス、クリーミーでコク深いオランデーズソースをトッピングした。さらにレッドチェダーチーズが加わり、うまみとコクがさらに広がる仕上がりになっているという。サーモンはチリ産のアトランティックサーモンを使用し、脂が乗っていて柔らかい食感が特徴。店内の鉄板でじっくりソテーすることで、うまみを引き出し、素材本来の味わいを生かしたとのこと。また、期間限定でスープとのセットも用意。ロブスタービスク、トマトクリームチャウダー、ポルチーニクリームスープ、ベジタブルスープの4種類から好きなスープを選べる。価格(税別)は、「サーモンエッグチーズバーガー」は、単品590円。スープセットは860円。「サーモンエッグバーガー」は、単品590円。スープセットは760円。
2014年12月24日ロッテリアは29日、「近江牛ハンバーグステーキバーガー(近江牛肉味噌ソース)」を発売する。数量限定販売の予定。○パティにもソースにも近江牛を使用同商品は、「ブランド和牛バーガー」の第7弾となる、パティに日本三大黒毛和牛のひとつとされる近江牛を約120g使用したハンバーガー。霜降り度合いが高く、特有の香りと肉の柔らかさをより味わえるよう、約6mmの粗挽きにしたハンバーグパティに仕上げた。また、ソースは近江牛を約8mmの粗びきにして使用し、甘みのある京桜味噌で肉の味わいが感じられる、上品でまろやかなソースに仕上げたという。さらに、赤ワイン風味、ブイヨン、りんご等を加えじっくり煮込んだ濃厚で味わい深い風味豊かなデミグラスソースを合わせ、これらをジューシーな肉汁の旨みが染み込むようしっとり、もっちりした米粉を使用した特性バンズでサンドした。価格は1,500円(ドリンクM付・税込)。
2014年12月24日すかいらーくが展開するジョナサンはこのほど、カナダ産のオマールエビを使用した「贅沢! オマール海老」フェアを開始した。「オマール海老」は、数あるエビの中でも大型で引き締まった身と、うまみと甘みのある味わいから"シーフードの王様"とも呼ばれている。同フェアでは、世界でも有数の産地であるカナダ産の、最も身が固く品質が良いとされる時期に獲られたオマールエビを使用している。店舗に届いたオマールエビは、注文を受けてから調理し、揚げたてを提供する。ソースはエビのうまみを最大限に楽しめるよう、オマールエビ用のクリームソースを開発した。「カナダ産オマール海老&ハンバーグ」(1,099円)は、ハンバーグの上にオマールエビをのせた、エビの存在感が際立つメニュー。粒マスタードを効かせたクリームソースをかけて仕上げている。「カナダ産オマール海老のトマトアメリケーヌのタリアテッレ」(1,199円)は、パスタにカラッと揚げたオマールエビをのせた一皿。パスタは、濃厚なアメリケーヌソースにさわやかなトマトソースを加えた特製ソースで味付けしている。※価格はすべて税別
2014年12月22日ハワイアンカフェ&ダイナー「TEDDY’S Bigger Burgers 表参道」はこのほど、「ベジタブルバーガー」の販売を開始した。同メニューは、料金はそのままでバンズをレタスに変更して作るハンバーガー。レタスには、ベータカロテン(ビタミンA)、B1、B2、C、E、カルシウム、フラボノイドが含まれており、特に「若返りのビタミン」とも言われているビタミンEを豊富に含んでいるという。食事の際に野菜を最初に食べると、ダイエット効果が期待できると言われていることから、同商品の販売を開始した。対応可能なハンバーガーは、「オリジナルバーガー」「アボカドバーガー」「C.C.ライダー」など。また、ベータカロテンやビタミンC、食物繊維が豊富な「TBB特製 食べるグリーンスムージー」も販売している。小松菜のほか、キウイ、りんご、バナナ、レモンなどのフルーツを使用したスムージーで、スプーンですくい、デザート感覚で食べることができる。価格は800円(税込)。
2014年12月19日ロッテリアは12月26日から2015年1月下旬までの期間限定で、「海鮮カツバーガー」「塩麹ロースカツバーガー(金胡麻ソース)」を全国のロッテリアにて販売する。○勝負の時期となる年始月に向け、"元気になれる"バーガーを発売両商品は、受験や就職活動などでも勝負の時期となる年始に向け、元気に好スタートを切ってもらいたいという思いから開発された"ゲン担ぎバーガー"。「海鮮カツバーガー」の主役となる海鮮カツパティは、イカ、エビ、カニをふんだんに使用し、つなぎにも天然白身魚を使うことで、口に入れた瞬間に海鮮の風味を存分に味わえる海鮮カツに仕上げたという。味の決め手となるソースは、海鮮カツパティの風味を引き立たせるよう、ごま油にカニ味噌エキス、オイスターソース、紅ずわいガニなど海鮮をふんだんに使いつつ、さっぱりと食べられる塩ダレをベースに仕上げているとのこと。価格は単品380円(税込)。「塩麹ロースカツバーガー(金胡麻ソース)」の主役となる塩麹ロースカツパティは、ロッテリア独自の塩麹に漬け込む製法により、柔らかく旨みを増した肉厚ロース肉を、中はジューシーで衣はサックリと揚げた。ソースは塩麹ロースカツとの相性も考慮し、ウスターソースをベースに、リンゴ、はちみつ、金胡麻を加え、フルーティーでやさしい甘みが特徴の「金胡麻とんかつソース」を採用した。価格は単品360円(税込)。
2014年12月18日