「海老名香葉子」について知りたいことや今話題の「海老名香葉子」についての記事をチェック! (2/2)
5月5日、都内でライブを行った泰葉(56)。いま何かと話題を呼んでいる彼女。その発端は、彼女のブログだ。4月24日、彼女はこう切り出していた。 《私、泰葉事 海老名泰葉は元夫、春風亭小朝事花岡宏行を20年にわたる (中略)全てを網羅した虐待をここに告発します》 春風亭小朝(62)を“恐怖の金髪SM豚野郎”と呼び、元夫による暴行・いじめ・異常性行為などの虐待に苦しんできたと明かしたのだ。29日には小林麻央(34)と同じブログを汚したくないとして撤退を示唆。30日には恐喝容疑で逮捕された坂口杏里(26)を養子にする計画があったと明かすなど、仰天発言を連発していた。 そんななか行われたライブ、久しぶりに登場した彼女は金髪ショートカット姿だった。10分遅れで会場に登場すると、曲の合間には騒動についてのトークを展開し始めた。 小朝については「名前言うのも面倒くさいんで豚野郎にします」と発言。小朝の公演でエレベーターを使うなと言われたため会場を階段で昇り降りしていたとも暴露。「パワハラだよね。全部階段を使って持って行って、おかげで私は3キロくらい痩せましたよ。本当につらかった」と振り返った。泰葉はそうした経験もノリノリで話していた。しかし――。 「家族がいなかったら、私は生きていなかった」と彼女は、女性自身16年11月8日号で告白。芸能活動再開を発表した会見から約1カ月、病に苦しんだ日々を明かしていた。07年に離婚後、ブログで小朝を“金髪豚野郎”と批判した泰葉。だが徐々に「なぜあんなことを書いてしまったのか」と自分を責めるようになったという。彼女はこう続けている。 《そうしたら最終的に、死にたくなってしまいました。当時の記憶は割とぼんやりとしているんですけど、このときに「このままじゃ死ぬ。何か治療をしないとダメだ」と、気づいたことは確かです》 6年後の13年、泰葉は実家の家族に助けを求めた。連れて行かれた病院で告げられたのは“双極性障害によるうつ状態”という診断だった。 《この死にたいという思いを、誰か消し去って!という叫びで心の中はいっぱいでした。うつ病のいちばんのつらさは、生きる自信がなくなることですね。頭痛がするなら痛み止めを飲めばいいかもしれませんが、心の痛みはどうやっても取れないんです。これは経験した人にしかわからない。本当に“地獄”でした》 それから抗うつ剤の服用とカウンセリングによる治療を始めた泰葉。支えとなったのは母・海老名香葉子さん(83)をはじめ、家族らの温かいサポートだったという。当時、泰葉はそうした経験を振り返り《うつ病を克服した》とも語っていた。だが現在の彼女は、自身が語っていた“苦しい過去の状態”と同じようにもみえる。 泰葉の現状について、精神科医の香山リカさん(56)はこう語る。 「泰葉さんは、比較的軽いII型の双極性障害といえるでしょう。双極性障害とは、躁うつ病と言われていたもの。躁の重いものがI型、軽いものがII型と分類されています。よく躁状態を“楽しい状態”とか“愉快な状態”と誤解している方がいますが、違います。いわば、行動のコントロールができない状態なのです。そして症状が進行すると攻撃的になり、気持ちが爆発したような状態になります」 治療は薬やカウンセリングで躁とうつの状態をコントロールしていくもの。そのため“完治”や“再発”を判断するのは難しいのだ。それでも香山さんは本誌にこう続けた。 「今回の泰葉さんの発言を見て思うのは、とても“完治した”とは言えないような状態だということ。それにご家族は彼女に助言をしていると思いますが、人の意見を聞く状態でないようにも見えます。とすれば、彼女の行動に歯止めをかけるのはかなり難しいかもしれませんね……」
2017年05月11日5月25日(木)、東名高速道路EXPASA 海老名(上り)内に「ゴディバ EXPASA(エクスパーサ)海老名店」がオープンします!オープンを記念した期間限定メニューも登場しますよ。ドライブのおともやお土産の購入に立ち寄ってみませんか?サービスエリア初!「ゴディバ EXPASA海老名店」ゴディバはベルギーの高級チョコレートブランド。1972年の日本第1号店オープン以来、日本でもおなじみのブランドです。2014年には全国47都道府県すべてに出店を果たしました。今回の「ゴディバ EXPASA海老名店」は、そんなゴディバによるサービスエリア第1号店。定番のチョコレートやドリンクを楽しめます。運転の合間にホッとひと息ついたり、帰省途中でお土産を調達したり。さまざまな目的で利用できるのは、サービスエリア内の店舗ならではです。●開店記念「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」を限定販売濃厚で贅沢な味わいのチョコレートドリンク「ショコリキサー」。「ゴディバ EXPASA海老名店」では、オープンを記念して5月25日(木)~6月4日(日)限定で「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」(税込600円)を販売します。注文してから作る、こだわりの美味しさを体験しましょう。濃厚ダークチョコレートにキャラメルが溶け込んだ甘美な味わいに、思わずうっとり。香り高いココアパウダーをたっぷりトッピングした、ゴディバの魅力全開のショコリキサーです。今度のドライブは「ゴディバ EXPASA海老名店」でひと休み。チョコレートをつまみ、ショコリキサーを飲みましょう。「ショコリキサー ダークチョコレート キャラメル」は6月4日(日)までの限定販売なので、お早めに!スポット詳細「ゴディバ EXPASA海老名店」※2017年5月25日(木)オープン所在地:神奈川県海老名市大谷南5-1-1 東名高速道路 上り線 海老名サービスエリア内営業時間:8:00~22:00定休日:無休URL:
2017年05月11日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBS系列できょう29日に放送されるバラエティ番組『メイドインジャパン!』(19:56~22:54)でMCを務める。同番組では、だれもが知っている日本生まれの製品が海外でどのように受け止められるのか探るため、日本で暮らす外国人が日本製品をおみやげに持って母国に帰国。家族にプレゼントしたときの反応を紹介していく。アメリカ編では、アメリカに住むお米が好きな祖父母のために、3姉妹が日本製の高性能炊飯器を持っていく。飛行機の乗り換えで次女が迷子になり、飛行機を乗り過ごすというハプニングも発生するが、現地では、持ってきた炊飯器で作った米を近所の人にも振る舞う。イラン編では、以前の放送でドイツに住む祖父母にコタツをプレゼントした姉妹が、今度はイランに住む祖父にシャワートイレをプレゼント。ウクライナ編では、ウクライナに住む年老いた母のために電動アシスト自転車を持って帰り、プレゼントに秘められた母娘のエピソードも明らかになる。MCの山里は「今回も子供だけで海外に行くVTRがあるのですが、ついに恐れていた事態が起こっちゃいましたね。『あんな事件に巻き込まれるのか!』ここからは見てのお楽しみ」とコメント。「感動できるし、日本を誇らしく思うのはもちろん、海外の方が日本の製品を見たときのリアクションが毎回新鮮で、"魔法"や"奇跡"って日本の技術で作ることができるんだなと思うと、普段の何気ない日常に"ありがたさ"、"わくわく"を感じる番組です!」とアピールしている。山里のほか、石塚英彦、いとうあさこ、海老名香葉子、おのののか、JOYが出演。進行は同局の江藤愛、笹川友里アナウンサーが務める。(C)TBS
2016年09月29日落語家の林家三平と女優の国分佐智子夫妻が、きょう8日放送のTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(19:56~21:57)で、重大発表を行う。今回、同番組にレギュラー出演している国分に突然招かれ、安住紳一郎アナウンサー、高田純次、松嶋尚美が台東区根岸にある海老名家を訪問。なぜ招かれたのかわからず向かった3人は、おもてなし料理が並ぶ食卓に案内され、そこに現れた三平が重大発表をする。そして、"ちょい不良オヤジ"こと高田純次が海老名家で大暴れ。これには三平の母・海老名香葉子も慌ててしまう。このほか、7月12日スタートの火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』で初共演の武井咲と滝沢秀明が「石塚グルメ」に初登場する。(C)TBS
2016年07月08日ネットやSNSでのコミュニケーションが全盛の現代に、ある日記の女性に恋をする若い教師を描き、タイ・アカデミー賞最多ノミネートや米アカデミー賞「外国語映画賞」タイ代表作品ともなった『すれ違いのダイアリーズ』。本作から、最高の“すれ違い”にキュンとする日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。スポーツしか取り柄のない青年・ソーンがようやく見つけた仕事は、誰もが行きたがらない山奥の湖に浮かぶ水上学校の先生。そこは電気なし・水道なし、携帯電話もつながらない場所。子どもたちとも打ち解けられず、孤独なソーンは、ある日、誰かの日記を見つける。それは水上学校の前任の女性教師エーンの日記。ソーンは日記を読むうち、そこに書かれた悩みに共感したり、教え方を学んだり。やがて、彼は会ったこともないエーンに恋してしまう…。本作は、タイ映画史に残る名作『フェーンチャンぼくの恋人』のニティワット・タラトーンがメガホンをとり、タイ・アカデミー賞で最多13部門ノミネートされ「脚本賞」ほか6部門を獲得。英国・イーストウィンド映画祭でも「観客賞」を受賞し、首都バンコクのみでも約100万人を動員する大ヒットとなった話題作。実在する水上学校の話と日記を読んで恋をした男性の話、2つの実話を元に作り上げられた物語は、“運命の出会い”を描いたラブストーリーであり、ひとりの青年の成長物語でもあり、また教師と生徒の出会いを描いた学校ものでもありと、3つの表情を持っている。このほど到着した予告編では、山の中の湖に浮かぶ水上学校に赴任したものの、当初は「3=20」というトンチンカンな解答を子どもに教えてしまったり、子どもたちとなかなか打ち解けられなかった青年・ソーンが、少しずつ教師として成長していこうとする姿を目にすることができる。携帯も通じない孤独な場所で、前任者の置き忘れた日記を唯一の心の拠りどころに、やがてその書き手である女性への思いを募らせていくソーン。彼女の日記から浮かび上がるのは、子どもたちとの学校生活に日々、全力投球していた女性教師の姿。ネット社会のさまざまな人間関係トラブルとは無縁な、手書きの日記から伝わる素直な気持ちに誰もが共感し、2人の爽やかな関係には癒されること必至。また、映像には、いとうせいこうや作家・あさのあつこ、声優・日高のり子、エッセイスト・海老名香葉子ら日本の著名人の絶賛コメントも登場。タイでは口コミから大ヒットにつながり、世界中で上映されるたびに観客から熱い声援が寄せられたという本作。“日記”でしかつながっていない2人は、実際に会うことが叶うのか?スクリーンでの“出会い”を楽しみにしていて。『すれ違いのダイアリーズ』は5月、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日三井不動産株式会社は、神奈川県海老名市に駅直結型のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」を10月29日に開業する。27日の報道陣向けの内覧会で全容を公開した。同所は、小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模線の3線路が乗り入れる「海老名駅」と新たな連絡デッキで直結した、神奈川県央の新しいランドマークとなる商業施設。“Feel Urban,Feel Community”をコンセプトに、都市の利便性を生かした、新しい交流の場を目指す。4階建ての建物には263もの店舗が入居しており、年間売上高は300億円を目標に掲げている。同施設で特に注目されるのが、高島屋が提案する新しい編集型サテライトショップ「タカシマヤ スタイルメゾン(TAKASHIMAYA Style Maison)」だ。同形態ショップとしては、「タカシマヤフードメゾン」「ミリオンドアーズ タカシマヤコスメティックス」に次いで3店舗目となり、“日常のハレカジュアルストア”をコンセプトに、「装う(ウエア)」「贈る(ギフト)」「集う(カフェ)」の3つのゾーンで展開する。30から40代女性をターゲットとし、百貨店ならではのグレード感とアイテム集積を軸に、地域のニーズやSCの環境に合わせた提案を行う。高島屋担当者によれば、「海老名は横浜高島屋の商圏範囲だが、子育て中でなかなか横浜に出られない主婦層や、仕事を終え帰路に着くOLが帰り道に立ち寄って買い物できるよう商品ラインアップを充実させた。コスメなどはなくなってすぐに買い足せるよう、メインブランドをそろえている。ミセス向けにギフトにも特化させ、ハンカチやお菓子などのプチギフトの品も置いている。またサービスカウンターではカタログギフトも扱い、お中元・お歳暮の発注も受けられるようにした。年間売上目標は7億円を目指す」と話す。また、福岡発の行列のできる人気フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」が、神奈川県初上陸で「ららぽーと海老名」への出店を果たす。クラシックアメリカをイメージした店内は開放的な空間で、大きなソファに身を預けてゆったりとしたカフェタイムを楽しめる。メニューはスイーツと食事系のミールを用意。ベリー系フルーツをたっぷりのせた人気のフレンチトースト「ベリーデラックス」(レギュラー 1,800円、ハーフ 1,200円)の他、フレンチトーストとスイートポテトが一緒に楽しめる「スイートポテト」(レギュラー 1,600円、ハーフ 1,000円)、海老やホタテなど魚介の旨味が詰まった熱々グラタンとフレンチトーストがセットになった「アメリカンソースグラタン」(フレンチトースト1ピース 1,550円、2ピース 1,800円)が、海老名店限定メニューとして登場。テイクアウトメニューも充実させ、カトラリーやエプロンなどギフトに最適なオリジナル雑貨も販売している。アイボリッシュの担当者は、「当店では2週間に一度メニュー改変をしており、こまめに足を運んでもらえるよう工夫をしている。そのためメニュー表は持ち帰って次に行くときに食べたいメニューを家族や友人同士で相談してもらえるよう、フリーペーパースタイルにしたのも当店のこだわり。テイクアウトメニューは手土産にも最適で、若い世帯が多い海老名の客層にも喜んでもらえると思う」とコメントする。ららぽーとブランド初の登場となるセントラルゾーン「エビセン(EBICEN)」は、空間デザイン・ショップ・イベントの複合的な組み合わせによって新しい海老名のコミュニティの場を提供。3、4階の2ヶ所に配置され、親子で楽しめる3階「エビセンコアシス(EBICEN coasis)」は子どもの遊び場を中央に置き、子供服やおもちゃショップ、カフェなどを周りにレイアウトされている。このほか、昼夜異なる演出でディナータイムも楽しめるフードコート「エヴィーバ(EVVIVA!)」、人気のスーパーマーケット「ロピア(LOPIA)」をはじめ多彩なラインアップで新しい食のスタイルを提案する食物販ゾーン「エビナフードセレクション(EBINA Food Selection)」もそろい、食のニーズにも対応している。
2015年10月28日カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)は10月1日、2014年11月末より改修のため閉館していた「海老名市立中央図書館」のリノベーションを終え、図書館流通センターとの共同事業体として首都圏で初めて運営する図書館がリニューアルオープンしたことを発表した。同図書館では、「海老名市民の誰もが利用しやすく、いつでも利用したくなる。」「多くの本、人、そして価値観に出会うことができる、"多様性と可能性を育む図書館"を実現する」ことを目指し、築30年の歴史ある施設をリノベーションした。CCCならではの空間創出・接客接遇・ライフスタイルジャンルの展開に加え、TRCならではの257館に及ぶ指定管理者としての図書館専門性(2015年9月現在)やレファレンススキルを併せ、"Library & Cafe"という新しいスタイルを実現している。館内には31万冊の蔵書を備え、1階には厳選した書籍や上質な文具・雑貨を取り扱う蔦屋書店、そして、コーヒーを飲みながら本が読めるスターバックスコーヒーを併設。2階には"食"を中心に、"旅行"や"趣味"など日々の暮らしの広がりを意識したライフスタイルライブラリーを展開している。3階には学びの部屋として、「学習室」(100席)を充実させた。閉架書庫だった地下1階は、「大人の隠れ家」としての読書スペースに生まれ変わっている。館内には、もともとプラネタリウムだった場所をリノベーションして「こどもとしょかん(キッズライブラリー)」専用のフロアを新設。プラネタリウムのドームをそのままいかし、絵本の世界が広がる作りにしている。また、キッズライブラリーには蔦屋書店が併設され、オススメの絵本や知育玩具を取りそろえた。子供連れの方がストレスなく4階へ上がれるよう、専用エレベーターを設置したほか、授乳室やベビーカーの貸出も充実させている。図書返却に関しては、海老名市内の駅やコンビニからも可能になる。市内スリーエフ店舗(11月1日からの予定で一部店舗を除く)のほか、新たに海老名駅自由通路やTSUTAYA さがみ野駅前店でも返却に対応する。また、海老名市立中央図書館や海老名市立有馬図書館、東柏ヶ谷小学校市民図書室、海老名市役所、海老名市役所かしわ台連絡所、えび~にゃハウスは、以前から継続して返却場所として利用できる。図書館としての機能のほか、外国人スタッフによる英語の読み聞かせなど年間通じたイベントやワークショップなども予定している。利用にはTカードと従来の図書館貸出券を選択でき、開館時間は9:00~21:00で年中無休となる。図書館の住所は神奈川県海老名市上郷474-4で、小田急線・相鉄線・JR相模線「海老名駅」より徒歩7分となる。CCCは書籍・雑誌販売額が2013年通期で1,130億円、日本の書店チェーンとして最大の規模を有するTSUTAYAを全国に展開している。CCCの新規事業として、佐賀県武雄市の武雄市図書館・歴史資料館を第一企画とし、図書館の企画・運営等の事業を開始。2013年4月1日からは指定管理者として運営を行っている。今後、宮城県多賀城市、山口県周南市の図書館施設の企画を予定している。
2015年10月01日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日NUIはこのほど、フードマーケット「R.B.Foodiis Cube Plaza(アールビー フーディーズ キューブ プラザ)」を海老名SA(下り・神奈川県海老名市)にオープンした。同施設は、日本・高速初の試みとなるというスタイルのフードマーケット。SAの広場から、世界の名物をその文化とともに発信し提供していくという。第1弾のメニューとして、アジアンメニューを展開している出店店舗の「Maggie’s Smoothie」では、スムージー(各500円)や、フワフワの食感のカキ氷「スノーアイス」(各500円)などを提供する。特に、台湾プレミアムアップルマンゴーを使用したスノーアイスがおすすめとのこと。「2326牧場」では、「タピオカドリンク」(各400円)や、ハート型にカットしたマンゴーが特徴の「パッションインハートマンゴー」(400円)を販売する。「激烈夜市」では、台湾の夜市名物「鶏排(チーパイ)」(700円)といったメニューを販売。「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BURGER’S」では、「和牛バーガー」(900円)、「WAGYU DELI A.FIVE WAGYU DELI BEEF STICK」では、「プレミアム和牛串」(1,100円)を用意する。なお、同施設では、いつ訪れても本格的なメニューが楽しめるよう、季節ごとに店舗やメニューを入れ替えていくとのこと。※価格は全て税込
2015年08月24日●最大の開発拠点を構える海老名市の「まちづくり」に参画○リコー最大の開発拠点・海老名の「まちづくり」に参画リコーは8月21日、商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に開設した。グランドオープンに先立ち行われた発表会と内覧会の様子をお伝えする。海老名市は、小田急線・海老名駅東口エリアの開発に比べて、JR・海老名駅西口エリアの開発は遅れていた。そこで、海老名駅西口土地区画整理事業が2012年にスタートし、商業施設や住宅が建築中だ。一方、リコーは2005年に日本最大の研究開発拠点を海老名に開設したこともあり、このまちづくりに参画。リコーの新たなビジネスとしての展開も見据える。説明会では、リコー 新規事業推進センターの村上所長があいさつ。リコーはオフィス内の製品サービスをビジネスの柱として成長した一方、やるべきことはやりつくした感があるとした。一方、従来のビジネスによって自治体とのネットワークに強みを持っている。昨今の地方創生の流れもあり、オフィスだけでなくまちづくりに貢献することがビジネスになるのではないかと考えたという。リコーグループの様々な力を結集し、新たな事業を創出するという意気込みを語った。海老名には、2005年にテクノロジーセンターを開設しているかかわりで、西口の再開発事業の一環に参画。そのなかでまちづくりの話が出てきたとのこと。具体的には、「まちづくり・まちの運営支援事業」、「まちづくりインフラ提供サービス事業」、「情報提供サービス事業」、「まちの中でのサービス提供事業」という4つを挙げる。今回の海老名においても、コンサルサービス、付帯設備提供、住宅のITコンシェルジュに加えて、RICOH Future Houseがそれぞれの事業に適合している。続いて、RICOH Future House(以下、RFH)のプロジェクトリーダーである中村氏が、RFHの詳細を解説。先述の通り、RFHは海老名駅西口再開発事業の一環として発足。同地域では現在、多くの施設が建設中だ。ほぼ中央を貫く幅36m(車道16m+歩道各10m)のプロムナードに面した立地となっている。RFHは、リコーの基幹ビジネスとしての「ものづくり」、新規ビジネスとしての「まちづくり」をつなぎ、地域の人々と共創・協創・協動していく「コトつくり」の場所として企画された。地域やまちと一緒に未来のビジネスを協創する場ということで、デザインコンセプトは「家」になったそうだ。RFHの具体的な構成は次の通りだ。地域とのつながりを想定した1Fの「RICOH Ebina Creative Shop」とカフェ&バーベキュースペース「PUBLIE」。学びの場として2Fのイベント&レンタルスペース「RICOH Future Hall」、3Fの子どもの遊び場・学習スペース「コサイエ」。そして新たな労働・共創・協創・協動として4Fに設けられる「RICOH Office&Lounge Ebina」となっている。質疑応答では、ビジネスとしての目標や全国展開に関して質問があった。事業目標は非公開で長期的な発展を考えているいう。また、すでに他の自治体からの声掛けはあるものの、投資が多くなるのでまずは海老名の事業を成功させてから発展させたいという回答だった。●写真で見る「RICOH Future House」
2015年08月21日女優の二階堂ふみが8月6日(木)、都内で行われた主演作『この国の空』公開記念トークイベントに出席。戦時下を生きる19歳の主人公を演じ、「再び戦争を起こさないために、映画を通して、平和な日本と向き合い、考えてもらえれば」と思いを語った。芥川賞作家・高井有一による「谷崎潤一郎賞」受賞の同名小説を脚本家の荒井晴彦が映画化。二階堂さん演じる主人公・里子が「私は愛も知らずに、空襲で死ぬのでしょうか…」と空襲におびえながら、それでも懸命に生き抜き、ある男性との出会いを機に、少女から女へと開花する姿を描いた。イベントには里子の母親を演じる女優の工藤夕貴、そして70年前、原爆が広島に投下された8月6日に東京大空襲でご家族6名を亡くし、孤児となった戦争体験者の海老名香葉子さんが出席した。工藤さんは、いまの二階堂さんと同じ歳のとき、東京大空襲を描いた『戦争と青春』(今井正監督)に出演しており、「時がめぐって、20歳くらいの子どもを抱える母親を演じるのは感慨深い」としみじみ。「戦争経験はないが、撮影当時に今井先生から教わったことが、今回の土台になった」と語った。一方、海老名さんは「戦争映画ではあるが、文芸作品のような印象を持った。戦時下の人の情や気持ち、生き方を描いている」と本作を評し、二階堂さんの“東京弁”を「きれいな言葉づかいで良かったですよ」と絶賛。「私が味わった悲しみや苦しみを、いまを生きる人々に経験させたくない。二度と戦争を起こさないように」と戦争体験を語り継ぐ強い思いを示していた。『この国の空』は8月8日(土)よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この国の空 2015年8月8日よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開(C) 2015「この国の空」製作委員会
2015年08月06日マルイファミリー海老名(神奈川県海老名市)では7月23日~8月3日に、自転車アニメ『弱虫ペダル』の原画展を開催する。渡辺航氏の『弱虫ペダル』は自転車競技を題材にした画で、累計発行部数は1,300万部を超えている。今回の原画展では、原作漫画やTVアニメのほか、普段では見ることができない資料や原画も一挙に展示する。また会場では、公式パンフレット(税別2,000円)、ペンケース(税別1,500円)、クリアファイル(税別300円)などのグッズ販売も行う。展示期間は7月23日~8月3日の10:30~20:00(最終日は17:00まで)で、入場料は一般500円(税込み)、小学生以下は無料(大人の同伴が必要)。エポスカード会員はエポスカード提示で本人のみ無料となる。なお、入場料500円を支払った人には、会場限定のポストカードをプレゼントする。
2015年07月20日リコーは7月1日、約50億円を投じて神奈川県海老名市にあるリコーテクノロジーセンター内に、新たな研究開発棟を建設すると発表した。今回建設する新たな研究開発棟に、国内に分散している技術開発の一部を集約することで、研究開発効率の向上や、人材育成の強化につなげるという。新研究開発棟は延床面積1万2761m2の5階建てで、2016年の着工、2017年1月に完成する予定だ。
2015年07月01日セドナグローバルは6月6日、「海老名SA(上り)」(神奈川県海老名市)にて同社が運営するマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」の新店舗「マンゴーチャチャ 海老名店」をオープンする。「マンゴーチャチャ」は台湾に本拠地に置き、最高級アップルマンゴーを1年中食べられることで人気を集めているという。日本では2014年に原宿店がオープンし、初上陸を果たした。今回オープンする新店舗では、限定メニューとして「マンゴークレープアイス」(350円)、「マンゴーかき氷『モテキ』海老名バージョン」(650円)を用意している。無休で、営業時間は8:00~21:00となる。また、4月にオープンした2号店・有楽町イトシア店では、初夏の季節限定メニュー「マンゴービールゼリー」(390円)と「マンゴーババロア」(450円)を展開。7月18日までは、水・日曜日にビール40%OFFとなる"サービスデー"も実施している。同店の営業時間は11:00~21:00で、無休。※価格は全て税込
2015年06月02日中日本エクシスは、東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)において、新千歳空港にある「キャラメルキッチン」の商品の販売を開始した。「キャラメルキッチン」は、北海道・新千歳空港にある江崎グリコのキャラメル菓子専門店。ホームメイドをコンセプトに、キャラメルを原料・製法にこだわった北海道スイーツに仕上げている。現在は新千歳空港のほか、1日20セット限定でグリコダイレクトショップで販売している。今回、同店の商品を東名高速道路 EXPASA 海老名(上り)で開催中の「北海道物産展 新千歳空港ターミナルビル 北海道ショールーム(海老名SA出張所)」において3月1日まで期間限定で販売する。販売している商品は、店内の銅窯で北海道産生クリームなど原料を炊き上げ、焙煎(ばいせん)したアーモンドを加えた「ホームメイドキャラメル アーモンド」(864円)や、バター風味のビスケットにこだわりのキャラメル生地をかさね合わせた「キャラメルビスケット」(960円)など。※価格はすべて税込
2015年02月07日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日街コンドッと混むを運営するTREE7は27日、神奈川県海老名市・海老名駅周辺にて、「第1回海老名駅前コン」を開催する。同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ60回の街コンを開催、参加者は累計3万名を超える。同社によれば、同一組織の「街コン」開催数としては、国内最多という。今回は、神奈川県海老名市での開催となる。開催日時は、1月27日18時~21時30分(15時より受付開始)。場所は、海老名駅周辺。参加費用は、男性6,300円、女性4,200円。定員は、男性・女性各200名、計400名。その他、詳細は公式Webサイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日富士急行株式会社は、東名高速道路・海老名サービスエリア(上り線)の商業施設「EXPASA海老名」のグランドオープンにあわせて「高速道路初出店」となる新店舗「頑固市場(がんこいちば)」を平成23年12月15日(木)にオープンする。「頑固市場」は神奈川・静岡東部エリアの水産・畜産・大豆加工品等の中から厳選された特産品やこだわりの逸品だけを集めた「食」のセレクトショップだ。和風モダンな店内には原材料や製法にこだわっている有名老舗店の商品や、高速道路のサービスエリア初登場の商品、「頑固市場」でしか買うことができないオリジナルの限定商品など、バイヤーが自信を持っておすすめできる商品のみを取り揃えている。また、用途別に「手土産」需要に応えられる商品と帰宅後や翌日のニーズにも応えられる「自宅用土産」を多数ラインアップ。店内の試食コーナーでは、週替わりで様々なバリエーションの商品を用意、コンシエルジュがお客様のニーズに合った食べ方の提案していくという。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月08日