歌舞伎俳優の市川海老蔵が、2018年に注目されたブログに贈られる「BLOG of the year 2018」の最優秀賞に選出され8日、都内ホテルで行われた授賞式に登壇。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんも「BLOG of the year 2016」の最優秀賞を受賞しており、「妻と同じ賞をいただけたことは本当にうれしいことだと思います」と喜んだ。海老蔵は、受け取った金のトロフィーを見ながら、「実はもう1個あるんですよ。妻が受賞していたのでうちに1個あり、とった気でいました」と話し、「並べて家に飾れることが一番うれしいです」と笑顔を見せた。そして、ブログについて「日々何気なく自分のことや子供たちのこととか、思いをつづらせていただいていて、一番大事だなと感じているのは、書いたものが将来残っていく。私が何十年後かにいなくなっても、子供や家族が、私がどういう生活を送っていたのか、どんなことを考えていたのか、後にもわかるのことが続けている価値があるのではないかと感じています」と続ける意味を熱く説明。「今日はこのような賞を、私も妻と同じ賞をいただけたことは本当にうれしいことだと思います」と語った。「BLOG of the year」は、著名人から一般の方まで、「Ameba」の中でその年に最も注目されたブログを表彰するアワード。2006年に日本記念日協会から認定を受け、2月6日を“ブログの日”に制定し、その年より2月6日“ブログの日”の前後に受賞者を発表してる。2018年度は、最優秀賞は市川海老蔵、優秀賞は俳優の稲垣吾郎、タレントで女優の岡田結実、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』、元モーニング娘。の工藤遥、タレントの杉浦太陽、アイドルグループ・NMB48、元『あいのり』出演者でブロガーの桃の7組が選出され、『今日から俺は!!』は代表して鈴木伸之、NMB48は代表して川上千尋、川上礼奈、谷川愛梨が授賞式に登壇した。司会はお笑いコンビのニッチェが務めた。
2019年02月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵、V6の三宅健が4日、都内で行われた六本木歌舞伎第三弾『羅生門』製作発表会見に出席した。六本木歌舞伎は、海老蔵の新しい歌舞伎を作っていきたい思いから2015年に始まった。第3弾となる今回は、芥川龍之介の代表作『羅生門』を、第1弾から引き続き三池崇史監督が演出し、海老蔵に加え、歌舞伎初挑戦の三宅が出演。生きるための悪という人間のエゴイズムを描いた文学作品が、新たな解釈でよみがえる。歌舞伎初挑戦の三宅は「人生の中でまさか歌舞伎に出演させていただくことになるとは考えもしなかった」と言い、海老蔵との共演について「同じ舞台に立たせていただけることは生涯のうちで一度あるかないかのことだと思っているので、これが最初で最後のつもりで、そのくらい捨て身で、無我夢中の境地で挑みたいと思います」と引き締まった表情でコメント。「これをきっかけに、ジャニーズファンの方が本物の歌舞伎に触れてもらえるというのはすごく素敵なことだと思っているので、いろんな方に見ていただきたいです」と期待し、和装姿についても「なかなかこういった正装をすることはないので、紋付き袴を着られてうれしいです。まだ現実を受け入れがたいです」と感想を述べた。三宅はまた、「テレビでやっている海老蔵さんのドキュメントを毎年欠かさず見ている」と明かし、「テレビの中の歌舞伎役者の方という印象。体も常に鍛えていてストイックな方という印象」と海老蔵の印象を告白。「そんな方とご一緒できることをうれしく思っています」と喜んだ。一方の海老蔵は、「V6でデビューされたときに誰が一番かっこいいかなと思ったときに、この人一番かっこいいなと思ったのは三宅さんでした。この人はモテるんだろうなという第一印象です」と明かし、三宅は「大変恐縮です。ありがとうございます」「うれしかったです」と照れ笑い。さらに、海老蔵が初めて歌舞伎を見る三宅のファンへの鑑賞のアドバイスを求められ、「基本的に三宅さんを見ていればいいんじゃないでしょうか。その中で歌舞伎に興味をもっていただければ」と話すと、三宅は「ダメですよ。海老蔵さんを見なきゃ」と笑っていた。なお、東京公演はEXシアター六本木にて2月22日~3月10日、大阪公演はオリックス劇場にて3月13日~17日、札幌公演はわくわくホリデーホール(札幌市民ホール)にて3月21日~24日。この日の会見には、海老蔵、三宅のほか、演出の三池崇史監督、松竹副社長/演劇本部長の安孫子正氏も登壇した。
2019年02月04日1月14日、歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が、東京・歌舞伎座で会見を行った。そこで、’20年に「市川團十郎」を十三代目として襲名することを発表した。また長男の堀越勸玄くん(5)が、八代目「市川新之助」を襲名することを発表。”親子W襲名”を知らせる会見を終え、海老蔵がブログで心境を告白した。会見では、「歌舞伎界におきまして大きな名跡でございます。この上は己の命の限り、懸命に歌舞伎に生きてまいりたい所存でございます」と語った。また、勸玄君は「このたび、父も名乗っておりました市川新之助の名跡を八代目として相続いたします。どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつした。海老蔵は会見終了後、『なんとか』と題したブログを更新。「発表、なんとか、無事に終わりました」と発表を終えたことを報告。続いて「皆様ありがとう御座います。そしてよろしくお願い致します」と呼びかけた。また、朝の情報番組では生放送で会見を放送され、海老蔵は各番組の会見画像をキャプチャーし、ブログに投稿していた。これには1万5千を超えるいいね!と700を近いコメントが寄せられた。ファンは「襲名発表おめでとうございます」「麻央さんも喜んでるでしょう」という祝福のコメントや、「カンカンて呼べないくらい素敵なご挨拶でした」「かんかんとても凛々しく堂々としていて涙が出てきてしまいました」と勸玄くんへの称賛の声もみられた。
2019年01月14日市川海老蔵(41)が41歳の誕生日を迎えた12月6日の午後5時半ごろ。長女の麗禾ちゃん(7)、長男の勸玄くん(5)と海老蔵の3人がビル内のステーキハウスに入店するやいなや、「お誕生日おめでとう!」という歓声が店外まで聞こえてくる――。この日、終日オフだった海老蔵は、子どもたちから“帰宅禁止令”を言い渡されたという。「子どもたちがサプライズパーティを計画していたんです。2人の子どもたちは“お仕事で忙しいパパを祝ってあげたい”とおばあちゃんに相談。お店やプレゼントの手配をしてもらいながら、当日は麗禾ちゃんからはケーキを、勸玄くんからはバースデーソングのプレゼントをしてあげたといいます」(市川家の知人)宴もたけなわになったころ、海老蔵は20人余りの参加者にむけて、「これからも麗禾、勸玄共々よろしくお願いいたします」と挨拶をしていた。約3時間の誕生日会を終えて店から出てきた海老蔵は、目に涙をためていた。そんな一家は、1月3日から東京・新橋演舞場で行われる「初春歌舞伎公演」で親子3人の初共演を控えているが――。「麗禾ちゃんはデッキが壊れてしまうほど公演のDVDを何度も見ていました。それほど歌舞伎に憧れているんです。ただし、女性は歌舞伎役者になれません。昨年7月の公演で、弟の勸玄くんが海老蔵さんと一緒に“宙乗り”を披露しました。それを見た麗禾ちゃんは『今度は私も一緒に出たい!』と舞台への思いを強くしたといいます」(梨園関係者)そこで海老蔵は、子どもたちが出演できる舞台を演目選びから必死で考え、準備してきたという。「女性でも子役なら舞台にあがれますからね。過去には波乃久里子さん(73)や松たか子さん(41)も歌舞伎の舞台に立ちました。梨園ではやはり、長男の勸玄くんが何かと優遇されます。でも、海老蔵さんは父親として『2人を平等に育てたい』と考えています。それは、小林麻央さん(享年34)と共に築いてきた教育方針だそうです。だからこそ麗禾が出られるうちに、もっと舞台に出してあげたいのでしょう。2人はいま、猛稽古中だといいます」(前出・梨園関係者)天国の母への思いを胸に、麗禾ちゃんが立つ貴重な舞台――。今度は海老蔵がデッキを壊すほど繰り返し見ることになるだろう。
2018年12月12日歌舞伎役者の市川海老蔵が主演する六本木歌舞伎 第3弾『羅生門』が上演されることが17日、わかった。V6の三宅健が共演、三池崇史が演出を務める。2015年に海老蔵と中村獅童の共演、宮藤官九郎脚本、三池崇史演出により上演された『地球投五郎宇宙荒事』から始まった六本木歌舞伎。2017年には寺島しのぶ出演、リリー・フランキーが新解釈で描き出した第2弾『座頭市』が上演され、今回が第3弾となる。芥川龍之介の代表作『羅生門』を、第1弾から引き続き三池が演出し、歌舞伎初出演となる三宅が挑戦。生きるための悪という人間のエゴイズムを見せていく。東京公演はEXシアター六本木にて2019年2月22日~3月10日、大阪公演はオリックス劇場にて3月13日〜17日、札幌公演はわくわくホリデーホール(札幌市民ホール)にて3月21日〜24日。○市川海老蔵コメント今回で3回目となります、六本木歌舞伎。芥川龍之介の『羅生門』に、三池監督、三宅健さんと共にチャレンジします。人間のエゴイズムを描いた名作を、歌舞伎という舞台でいかに表現するのか。今からとても楽しみにしています。日本各地で自然災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたします。○三宅健コメント海老蔵さん、三池監督、憧れのお2人とお仕事をご一緒させていただけることを大変光栄に思います。悪と正義の存在理由。三池監督が描く羅生門の世界を追求できる喜びを噛み締めています。各地での度重なる災害に胸が痛みます。皆さんの日常が一日も早く戻りますよう心よりお祈り申し上げます。○三池崇史コメント芥川龍之介も驚嘆! 歓喜! やっぱ歌舞伎は面白い! が私のテーマです。芥川龍之介×市川海老蔵×三宅健! 何かが起きぬワケが無い。六本木歌舞伎、ここに極まる!
2018年09月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵が8日、自身のブログを更新し、4日に死去していたことが明らかになった俳優の津川雅彦さんへの思いをつづった。海老蔵は「津川雅彦様。」と題してブログを更新。「訃報を目にして悲しいです」と胸中を吐露した。海老蔵はNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で津川さんと共演。「本阿弥光悦のお役でご一緒させて頂いたことが鮮明に記憶に残っています」と振り返った。その後はよく食事に誘ってもらっていたそうで、「美味しく楽しい時間は私には忘れられません」と記した。また、「その後は麗禾が産まれた時プレゼントを下さいました。勸玄が産まれた時も、そして二人の誕生日には何時もプレゼントを下さいました。今年の7月25日も麗禾にプレゼントを、、」と長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんにいつもプレゼントを送ってくれていたことを明かし、最後に「優しく大きく大胆でカッコよく、心配りが繊細で素晴らしい大先輩でした。心からご冥福をお祈りいたします」とつづった。
2018年08月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日歌舞伎俳優の市川海老蔵が3日、自身のブログを更新。ワールドカップ・ロシア大会 決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と激闘を繰り広げた日本代表を「日本の誇り」と称えた。市川海老蔵2大会ぶり3度目のグループリーグ突破を果たした西野ジャパンは日本時間3日、FIFAランク3位の優勝候補、ベルギー代表と対戦。原口元気と乾貴士の連続ゴールで2点のリードを奪うも、その後3失点を喫し2-3で逆転負け。史上初の8強進出はならなかった。海老蔵は、2-1でリードしている場面の写真をアップし、「おぉー」とコメント。同点に追いつかれると「う、同点、」と心境をつづり、本田圭佑と山口蛍が投入されると「勝ってほしい!」「本田さん!山口さん!たのむ!柴崎さん原口さんお疲れ様です!」と祈りを込めた。その後、「祈りましょう!!勝利を!!!!」とエール。試合終了後は「言葉がみつからない、」とコメントし、続く投稿で「私はこの度のサッカー日本代表ベルギー戦、負けてはしまいましたが、私は日本の誇りである。と感じました。悔しいけど、お疲れ様でございます」と大健闘を称えた。
2018年07月03日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が、妻・小林麻央さん(享年34)が亡くなってから1年となる22日、自身のブログを更新し、麻央さんとの思い出を振り返った。市川海老蔵海老蔵は、この日最初のブログで「今日です。一年が経ちました」と報告し、「おはようございます」とあいさつ。「今日も多くの方々が幸せで愛を感じる素敵な1日でありますように」と記した。そして、麻央さんのブログの記事を引用してブログを何度も更新し、昨年3月29日の「血液検査」と題した記事も紹介。麻央さんは「血液検査の結果、思っていたより悪かった。身体によいことしかしてないのに何故だろう。がびちょーーーーんっ!!と言ってみる。気が明るくなった。有難い言葉だ」とつづっていた。海老蔵は「ガビンチョーンよく口にしてました」と振り返り、「深刻な時も麻央のガビンチョーンに私自身も何回も助けられました。そして麻央のガビンチョーン。可愛かったです」と懐かしんだ。
2018年06月22日歌舞伎俳優の市川海老蔵が11日、都内で行われた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)の来日記者会見に登場した。「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロの知られざる若き日を描いた同作を引っさげ、若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライク、ハン・ソロの“生涯の相棒”チューバッカ、ロン・ハワード監督が来日。さらに、スペシャルゲストとして「スター・ウォーズ」の熱心なファンであることが前提とされる“吹替版カメオ声優”に出演が決定した市川海老蔵がスペシャルゲストとして登壇した。海老蔵はステージに登壇すると、監督とオールデンと握手を交わし、さらにチューバッカにハグされ照れ笑い。本作で、ハン・ソロとチューバッカが初めて出会う運命の場に立ち会うストームトルーパーの声を務めるが、「子供の頃から好きだった『スター・ウォーズ』の作品に声で出演させていただいて、光栄に思っています。父が『スター・ウォーズ』大好きだったので、父に伝えたいと思います」と故・市川團十郎さんに報告したいと話した。また、「世代を超えた愛や、日本ではできないエンターテインメント、見ているだけで楽しい。そして、戦いと善と悪の構成。引きつけられる部分が多い」と「スター・ウォーズ」の魅力を語り、「父が私を映画館に初めて連れて行ってくれたのが『スター・ウォーズ』。忘れられないので、今日お招きいただいて光栄です」と思い出を明かした。さらに、自宅に同シリーズのDVDがあり、「もうすでに子供たちも家で見ています」と長女の麗禾ちゃんと長男の勧玄くんも見ていると告白。「今回の『ハン・ソロ』は、父に連れられて行った新宿の映画館のあたりに連れて行こうかなと」と子供たちと一緒に見に行く計画を明かすと、ロン・ハワード監督は「ありがとうございます」と喜んでいた。左からチューバッカ、オールデン・エアエンライク、ロン・ハワード監督、市川海老蔵
2018年06月11日「麻央さんの命日である6月22日、海老蔵さんはご家族だけでお墓参りに行くつもりだそうです。さらに、仏教の一周忌にあたる一年祭も27日以降に予定しています。梨園のそうそうたる方々が出席するでしょう」(歌舞伎関係者) 小林麻央さん(享年34)が亡くなってまもなく1年がたつ。夫の市川海老蔵(40)は長女の麗禾ちゃん(6)や長男の勸玄くん(5)を育てながらも市川宗家の当主として多忙な日々を過ごしている。 そんななか、驚きのニュースが伝えられた。『女性セブン』4月26日号で、海老蔵が麻央さんとの思い出の自宅を売却しようとしていると報じられたのだ。たしかに海老蔵自身も、3月28日付けのブログでこう綴っていた。 《なんとなく引っ越そうかな、と思う朝でございます》 闘病中だった麻央さんのため、生活しやすい賃貸マンションに引っ越していた海老蔵。売却が報じられたのはこのマンションではなく、麻央さんとの結婚にあたって購入した地上2階、地下1階の約2億円の豪邸だという。だが、別の歌舞伎関係者は本誌にこう語る。 「記事では“不動産会社勤務の知人に価格などを相談している”と書かれていました。でも実は海老蔵さん、最終的に売却を拒否したんです。海老蔵さんが都内の一等地にこの自宅を購入したのは10年前。今売ればかなりの高値がつくはずです。実際、買い手も出てきていたといいます。それでも彼は『売らない』と決めました」 いったいなぜなのか。そこには、麻央さんへの思いがあったという。 「一年祭の前に売却することに、実母の季実子さん(65)が反対するという考えもあったのでしょう。でもそれ以上に『麻央さんとの思い出がたくさんつまった家を手離せない』という思いが強いようです」(前出の歌舞伎関係者) 一家が現在暮らしているマンションでも、こんな光景が見られている。 「海老蔵さんは今も家のところどころに麻央さんの写真を飾っているそうです。麻央さんのことを子供たちが忘れてしまわないようにという思いがあるようです。子供たちも『このアニメ、ママと見たよね』と麻央さんとの思い出を口にすることがあるといいます。だから海老蔵さんは『子供たちがもう少し大きくなるまでは、あの家をそのままに』と考えているのかもしれませんね」(前出の歌舞伎関係者) 7月5日から始まる東京・歌舞伎座での座頭公演に勸玄くんとともに出演する海老蔵。その活躍ぶりを、麻央さんは今も空から見守っている――。
2018年06月05日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)がブログを更新。シンガー・ソングライターのさだまさし(65)からバレンタインに贈り物が届いたことを報告し話題となっている。 海老蔵は2月11日にブログを更新。昨年6月に亡くなった妻・麻央さんが2017年2月13日に投稿したブログについて触れた。麻央さんが綴っていたのは、さだからバラの花束をもらったという思い出。海老蔵はブログで、バレンタインデーに男性から花束を渡すことについて「わたしが麻央にしてあげられなかった事です」とさだに対して感謝の気持ちを述べた。 15日に「さださん」と題した記事では、「私の家にバレンタインに花束が届いた最初は何方からかは分かりませんでした」とし、ピンクのバラの花束の写真を投稿。その後、「さだまさしさんからでした」と贈り主を明かした。 「麻央と同じ花だ…」と涙ながらに花束に顔をうずめている写真をアップし、「あーーーありがとうございます。ありがとうございます涙」と感謝の気持ちを伝えた。 これに対し「さだまさしさん……言葉になりません。凄いなみだしました。海老蔵さん素敵ですよね」「さださん素敵過ぎます 昨年は麻央さんを励まし、今年は海老蔵さんを励まし、なんて素敵な方なのでしょう」とさだへの称賛の声のコメントが寄せられている。
2018年02月16日歌舞伎俳優の市川海老蔵が12日、自身のブログを更新。昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さんとのバレンタインにまつわるエピソードを明かした。市川海老蔵海老蔵は、麻央さんが昨年2月14日に投稿した「バレンタイン」と題したブログの英訳をリブログ。麻央さんはこの投稿で、「主人にはいちごのチョコレートフォンデュをしたかったのですが、今年はチョコレートを溶かすこともあきらめてしまいました。でも、昨夜、娘と一緒に手紙を書きました」などとつづっていた。海老蔵は「今年のバレンタインは麻央にチョコレート買おうそう思いました」と書き出し、「チョコレート好きでしたから去年は麻央からチョコレート貰いました珍しく全て食べた記憶が御座います」と昨年のエピソードを告白。「普段は少し残しておくと化石となって現れるのですが笑笑とっておけば良かったと後悔してます。残しとけば良かったな、、」と後悔を打ち明けた。
2018年02月13日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が2月11日夜、自身のブログを更新。風邪で体調を崩していた娘の麗禾ちゃん(6)が無事に退院したことを報告し、「本当に嬉しいホッとする」と心境をつづった。 5日のブログで麗禾ちゃんと弟の勸玄君(4)が体調不良で病院の診察を受けたことを明かしていた海老蔵。この日は『やっぱり嬉しそう』と題した記事で「二人とも!なんとも言えない顔で遊んでます互いが互いを求めていたのだなぁ〜」と手作りのおもちゃで遊ぶ麗禾ちゃんと勸玄君の写真を公開した。 海老蔵は「本当に嬉しいホッとする。これで私も元気七万倍です」と安堵する親心をにじませるいっぽうで、「本当にここ1週間は病院の連絡くるたびにダメ男な私がいました、、精神的に強い方と思っていましたが甘かった!と痛感した1週間でした」と入院中は心配で気が休まらなかったことを明かした。 同日の昼頃には「お家のご飯。食べたいのは納豆ごはん」と帰宅し、納豆ごはんを食べる麗禾ちゃんの様子をアップ。つづけて「幸せを見入ってる私」と麗禾ちゃんを見つめる自身の姿を公開するなど、喜びを伝えた。 読者からは「麗禾ちゃんおかえりなさい!」「退院よかったですね!」「気が弱くなるのは親の証ですよ」「本当に良きパパですね」というコメントが寄せられている。
2018年02月12日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が2月1日夜、自身のブログを更新。3月1日から始まる特別公演『源氏物語』におけるクラウドファンディングの目標金額2,000万円に到達したことを報告した。 海老蔵は「クラウドファンディング」と題したブログを更新。「目標に達成しました」と報告し、「よかった。ありがとうこざいます三月の旅巡業自主制作にての源氏物語で新しい事に挑戦させて頂けるようです。心からありがとうこざいます。感謝致します」と気持ちを伝えた。 12月26日より開始された今回のプロジェクトは、『源氏物語』にプロジェクションマッピングというプロジェクタを使用して空間や物体に映像を投影する技術を用いて、源氏物語の幻想的な世界観を演出し、全国の劇場で行うことが目的で行われた。 支援コースとして、最低額の非売品の『源氏物語』公演パンフレットに名前を掲載される権利3,000円コースから、最高額の舞台出演権利&楽屋で海老蔵と写真撮影という300万コースまで1446名が支援者となり2月1日に目標金額を達成した。 ファンからは「おめでとうございます。3月の舞台とても楽しみにしています。」「目標達成!良かったです!海老蔵だんの人気凄いですね!嬉しいです。三月楽しみにしています。ご自愛下さい」おめでとうございます!!幻想的な素敵な舞台が実現する時、目撃者になりたいです☆あと5日で80%くらいだったので目標達成するのかなってちょっと思ってましたので自分のことながらとても嬉しかったです!ほんの少しだけの参加でしたがチームの一員みたいになれて?良かったです! 笑笑」「源氏物語、楽しみです。多くの皆様からの支援で素晴らしいものになっていくことを楽しみにしています。」などと目標達成を祝福するコメントが寄せられている。
2018年02月02日毎年新春に放送されている「市川海老蔵に、ござりまする」が本年も1月8日(月・祝)から日本テレビ系でオンエアされることとなった。今回も日テレ取材班だけの独占密着映像で、手を取り、支え合い、前向きに歩き始めた海老蔵さんの家族の物語を紹介する。「NEWS ZERO」をきっかけとして海老蔵さんとその家族を追い続けている日本テレビの取材班が、その独占密着で家族の軌跡を綴ってきた本番組。家族にとって大きすぎる悲しみの年となった2017年。6月の“あの日”も自主公演のまっただ中だった海老蔵さん。悲しみにくれる間もなくやってくる本番の舞台に毎日変わらず立ち続けるその姿は、歌舞伎の家に生まれた男の“宿命”でもある。番組はひたすら走り続ける“役者”としての海老蔵さんを追う。海老蔵さんが走り続けるなか、7月には長男・勸玄が歌舞伎座で「宙乗り」に挑戦することに。白塗りの化粧も本格的な衣装も初めての経験となるなかで、10mもの高さに吊られることになるという。なんと4歳での宙乗りは史上最年少となり、迎えた初日には歌舞伎座に万雷の拍手と観客の涙があふれる。感動の“初宙乗り”までの道のりをカメラが追う。10月には長女・麗禾と勸玄君が歌舞伎座の舞台で初めて姉弟共演。12月のハワイへの家族旅行では子どもたちが海老蔵さんの誕生日をサプライズで祝う。さらにこの1月には麗禾さんが「初春歌舞伎公演」でかぐや姫役を演じることに。そして海老蔵さんがいまの想いをロングインタビューで初めて語る。日テレ取材班だけが独占取材で追い続ける海老蔵一家の「いま」を集約した「市川海老蔵に、ござりまする2018」は1月8日(月・祝)22時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月05日歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が12月31日、自身のインスタグラムを更新。年越し前に長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄くんを連れて6月に亡くなった小林麻央さんのお墓参りをしたことを報告した。 海老蔵は「御墓参りに行きました」とピンクのダウンコートを着て御墓の前で手を合わせる麗禾ちゃんの写真をアップ。「今日は年越しそばを皆で食べようと思います。去年は麻央と二人で食べれた事。私の人生で一番の思い出の年越しそばです」と一年前を振り返った。 つづけて「今年は麻央はいません。とてもかなしいです。が、皆で心の中で共に年越しそばを食べたいと思います」と思いをつづった。 ファンからは「お空で笑顔で麻央さんが見ていると思います」「心でつながっていますよ」と温かい声が寄せられている。
2017年12月31日12月19日、歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が、『嬉しい』と題したブログを更新。ファンの間では友人である歌舞伎俳優の中村獅童(45)に男児が生まれたことを喜んだものだろうと祝福のメッセージが多く寄せられている。 海老蔵は、自身のブログで「友達に子供が生まれた。 嬉しい。 久しぶりに嬉しい気持ちになりました。」と報告した。ブログ内には名前は明かされてはいないものの、窮地の仲である獅童だろうとみられる。 また、獅童は18日自身のインスタグラムに、「本日12月18日15時30分元気な男の子が誕生致しました。」と男児を抱く写真と共に投稿。さらにハッシュタグには「#母の命日の翌日 #感慨深い #母子ともに健康でございます #今後とも皆様のご指導の程よろしくお願い致します #二代目 #中村獅童」と報告した。 これに対しファンは「お友達って獅童さんですよね?おめでとうございます」「獅童さんの息子さんですよね将来カンカンと共演する日が楽しみです」「ほんとうによかった。これは久しぶりに素敵なニュースだったので、うれしいですね」「良かったですね!獅童お父さん、益々、がんばって頂きたいですね」などの反応を見せている。
2017年12月19日歌舞伎俳優の市川海老蔵が20日、自身のブログを更新。6月22日に34歳で亡くなった妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんのお別れ会を検討していることを明かした。海老蔵は「来年あたりにお別れの会をやれたらなぁ~と思っています」と開催を検討していることを伝え、「まだ何も決めていませんが、麻央が生前お世話になった方々ときちんとお別れをしなくてはと思っています」と自身の考えを記した。また、麻央さんがイチョウについてつづった昨年のブログに触れ、「外苑のイチョウ並木、、私と麻央がデートの時よく通った道でした」と懐かしそうにつづった。
2017年11月21日8月2日から始まった六本木歌舞伎『座頭市』で主演を務めるべく、名古屋を訪れていた市川海老蔵(39)。 妻の小林麻央さん(享年34)が亡くなったのは6月22日。最愛の妻を亡くしながら、成田屋宗主として、父として、海老蔵は激務に励んできた。そして8月に入り始まった「座頭市」。名古屋の後は大阪へと、子どもを置いて計11日の公演日をこなさなければならない。さぞかし海老蔵は疲弊しているかと思いきや、意外にも穏やかな気持ちで公演に臨めているという。「共演する寺島しのぶさん(44)のお陰」と語るのは、歌舞伎関係者だ。 「海老蔵さんにとって、しのぶさんは小さいときからよく知る親戚のお姉さんといった感じです。子供のころ、しのぶさんの父・尾上菊五郎さん(74)の軽井沢の別荘で、一緒に虫採りをしたり、仲良く遊んでいました。2人は切っても切れない関係なんです」 「座頭市」出演依頼は、寺島を子どものころから熟知する海老蔵からのプレゼントだった。 「昔から、彼女は女であるがゆえに、歌舞伎の舞台に立てなかったことに忸怩たる思いがある。海老蔵さんはそんな彼女の子どものころからの夢をかなえてあげようと、“指名”したそうです」(前出・歌舞伎関係者) 寺島は麻央さんとも仲が良かった。 「母親としては先輩だった麻央さんが彼女に自分の母乳マッサージの先生を紹介してあげたこともあったそうです。2月の『座頭市』の東京公演が麻央さんにとって最後の観劇になったと聞いて、しのぶさんは涙ぐんでいました」(前出・歌舞伎関係者) この名古屋で落ち込む海老蔵を元気づけるため、“姉”は一肌ぬいだのだという。 「麻央さんが亡くなって以降、2人がゆっくりと話せるのは今回の公演が初めて。寺島さんは『私がついてるから何でも言って』と全力サポートを約束したそうです。しのぶさんの長男・眞秀くん(4)と勸玄くん(4)が仲よしになったので、『またどこか一緒に連れて行ってあげよう。自分たちのように幼馴染になれたらいいね』と家族ぐるみで市川家を支える約束もしたといいます」(前出・別の歌舞伎関係者) 寺島の支えもあり、海老蔵は新しい一歩を踏み出した。
2017年08月17日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が22日、自身のブログを更新。先月22日に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の月命日を迎えた心境をつづった。海老蔵は、「わんちゃんゆめちゃん」と題した投稿で、「あれから1ヶ月、こんなに忙しい日々ですが1ヶ月間、なんか空洞の中を歩いているようです」と表現。「哀しさと反比例する仕事との時間は今の私のある意味支えなのかもしれないが、休みになった時に果たして私は正常でいられるのか?疑問ですが、なんとか全てを受け入れ全てを愛せる者に私はなりたい」と記した。また、「コメント拝見していて涙するのが」と題した投稿では、「えいえいおーってたくさんの方が、麻央がよく言っていた…コメントにその文字があるたびに彼女のえいえいお~を思い出し涙します」と告白。「可愛かった…麻央のえいえいお~」と懐かしみ、「ありがとうございます。あと色々教えてくださりありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。
2017年07月22日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が13日、自身のブログを更新。先月22日に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の実家で飼っていた犬と一緒に暮らし始めたことを明かした。海老蔵は「ワンちゃんきたよ」というタイトルで更新し、「麻央が実家で飼っていたユメちゃん」と写真を添えて紹介。「2人は夢中」と、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが2人並んでユメちゃんを眺めている写真もアップし、「今日から一緒に暮らします」と伝えた。14日朝のブログでは、「今日は朝麗禾がこないです、寝てるのかな?もしかして、ユメちゃんの方へ?!ジェラシー…」と麗禾ちゃんがいつものように来ないことを明かし、その後、「やっぱりー」と題した投稿でユメちゃんを抱っこしている麗禾ちゃんの写真を掲載。「もうジェラシー笑」と冗談交じりに嫉妬した。また、「ワンちゃんをもう少し飼う?という我が家の朝の会話」と、ユメちゃんのほかにも新しい犬を飼うプランが浮上していることも明かし、「パパはクリス一世クリス二世メーテル。というゴールデンリトリバーとの三度の別れが辛くワンちゃん大好きですが離れるのは悲しいで」というも、「うぅ、でも、飼いたいとなってます。ど、どうしよう」と悩む心境をつづった。
2017年07月14日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が8日、自身のブログを更新し、生まれて初めて自分のことを「かわいい」と言ってくれたのは、先月22日に亡くなった妻の小林麻央さんだったと明かした。海老蔵は「麻央と純大さんの共通点」と題して更新し、「私の人生で生まれて初めて私のことをかわいい。と言ってくれた人物は麻央でした」と告白。「え?最初は耳を疑った!?このおれが可愛い?!と」と驚いたというが、「しかし麻央からみると可愛いようでした」とつづった。そして、「数年間 麻央に可愛いと言われつづけ麻央からだけは可愛いと言われることが嬉しかった。大の男が可愛いなんて言われて嬉しいのは近年の草食系ぐらいかなーと勝手に思ってましたから」と懐かしそうに振り返り、「しかし麻央から可愛いとはもう二度言われない、かなしい」と吐露した。さらに、俳優の山田純大について、「純大さんとは初めて会った時から私のこと可愛いと言ってくれてました、、なぜか?不思議と嫌でなかった」と明かした海老蔵。「私の事を目の前で可愛いと言ってくれる麻央と純大さんの共通点」と記し、最後に「しかし麻央からもう一度可愛いと言われたい」と思いを馳せた。
2017年07月08日6月22日に亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が5日、自身のブログを更新。長女の麗禾ちゃんが「妹が欲しい」と希望していることを明かした。海老蔵は、ソファーに座っている麗禾ちゃんの写真をアップし、「支度してるそうですが、支度してません、、そんな日もあるね」とコメント。続けて、「そして、最近、困ったことに妹が欲しい…と言ってるそうです」と明かし、「私には言わないのでどうにもならないのこと分かっているでしょうがこまりました」と記した。その後、再びブログを更新し、幼稚園へ出発する麗禾ちゃんと手をつないだ写真をアップ。「気持ちわかるな」と麗禾ちゃんの気持ちに理解を示し、「共感できる家族の女の子が麗禾には必要なのだと感じます」とつづった。
2017年07月05日22日に妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が29日、自身のブログを更新し、癒えることのない悲しみをつづった。海老蔵は「おはようございます」と題して更新。「胸がしめつけられ目覚め胸を抑えると大きな大きな穴が空いている言葉に文字に出来ない喪失感、あの日から涙のでない日がないです、、」とつらい思いを吐露した。そして、「おはようございます。今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。朝からごめんなさい」とお詫び。「全ての方を愛しています。全ての方が幸せになることを願います」とつづった。
2017年06月29日俳優の山田純大(44)が自身のブログで、歌舞伎役者の市川海老蔵(39)や海老蔵の長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)との交流について更新。市川海老蔵や小林麻耶(37)も自身のブログで山田の存在の大きさを伝え、山田のブログには多くのファンからコメントが寄せられている。 山田は「市川海老蔵 第四回 自主公演 ABKAI 2017~石川五右衛門 外伝~」で海老蔵と共演。海老蔵のブログによると山田を自宅に招いたのは、麗禾ちゃんと勸玄くんだという。海老蔵は「純大さん」と題したブログを更新。「スッカリ2人は純大さんのファンになりまして、今日家にお誘いしたそうですよ(笑)知らなかった…ピンポーンと突然嬉しいね」と喜びを伝えた。 また、小林麻耶も自身のブログで山田について「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらい」とし「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。」と感謝を伝えている。 山田はブログで「言葉なんかいらないね」と題したブログを更新。「海老蔵君とは言葉いらないね。なんか感じるんだよね。不思議。」とし、「可愛い二人の子供たち、そして麻耶さんも、本当に素晴らしい。俺が元気もらったよ。」とつづった。 山田のブログのコメント欄には多くのファンからメッセージが届いている。「ありがとうございます!これからも海老蔵さんをよろしくお願いします」「お心遣いありがとうございます」「れいかちゃん、カンカンの楽しそうな姿を見れてよかったです」「なんて、お優しい方なんでしょう。これからも海老蔵さんを見守ってあげてください」など感謝の声が相次いでいる。
2017年06月27日22日に妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(享年34)を乳がんで亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が27日、自身のブログを更新。ブログを更新しすぎとの批判があることを明かした上で、「ブログが1つの支えになってます」と理解を求めた。海老蔵は「朝の一服とお許しを」と題して更新し、「朝の一服私は今こころの頼りはこうしてブログでも皆様も繋がっている事も私の支えになっています。ありがとうございます」と読者に感謝。「更新しすぎという意見もあるとか、確かにその通りです」としながらも、「ごめんなさい御理解してくださいとは言いません。居ても立っても居られないとき、私はブログが1つの支えになってます」とつづった。そして、「皆様のコメントやこころの在りようを表す事で少しだけ気を取り戻せるような気もするのです」と続け、「お許しくださいね。人それぞれですから、私は私のやり方で許してください」と理解を求めた海老蔵。最後に、長男・勸玄くんの写真もアップし、「倅は朝から花と対話してます」と様子を記した。
2017年06月27日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が26日、自身のブログを更新。22日に乳がんで亡くなった妻でフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の追悼特番『小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~』(日本テレビ系 21:00~22:54)を見ていることを明かし、「まお、…あいたい、あいたいよ」と悲痛な思いを吐露した。海老蔵は「テレビ拝見してます、」と題して更新し、「涙」と告白。「そして私は完全にまおがくっついた食欲がおかしい」とテーブルに複数並ぶピザの写真をアップし、「ダメです…私こういうのたべないので笑まおは大好きでした!」と記した。そして、長男の勸玄くんに加え、長女の麗禾ちゃんも写り込んだ写真をアップ。「起きて見てます」と2人の子供も番組を見ていることを明かし、「今日もありがとう純大さん、ありがとう」と、前日に続き自宅に来てくれた俳優・山田純大に感謝した。その後、「まお、」というタイトルで更新し、「まお、…あいたい、あいたいよ、」と麻央さんへの思いを吐露。「人生は転んだかどうかが重要ではないどうやって立ち上がったかが重要だ」という言葉が映った画面を添えて、「おれ、がんばるよ、」と天国の妻へ誓った。
2017年06月26日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が26日、自身のブログを更新。乳がん闘病の末、22日に亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さんと最後のお別れをしたことを明かした。海老蔵は「本日は様々な行事を」というタイトルで更新し、「滞りなく終える事が出来ました。まおとの最後のお別れでした」と報告。「子供達も全て立会いました」と長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんも立ち会ったことを明かし、両手に白い花を持った勸玄くんの写真をアップした。そして、「2人がどう感じたのか…わかりません。が、、常に2人に愛を注ぎたいと思います」と決意を記した。25日には、仏式の通夜で行われる儀式「みたまうつしの儀」を終えたことを報告していた。
2017年06月26日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が26日、自身のブログを更新し、「しっかりしろ!海老蔵!」と自身を奮い立たせた。妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(享年34)が乳がん闘病の末、22日に亡くなり、23日に会見を開いて涙ながら報告した海老蔵。その後もブログを更新し続け、「かなしささみしさがより現実的になっていく朝です」「やはり耐えられないかなしさが…」などと悲しみを吐露し、「今日からパパ ママもやります」と麻央さんの分も役割を果たす決意も記している。そして、この日はブログでは、さまざまな麻央さんの写真を掲載。結婚式での2ショットや、長男の勸玄くんに食事を食べさせている写真、海老蔵と麻央さんが2人の子供を抱っこしている家族写真、海老蔵の父・十二代目市川團十郎も写った一門での集合写真などを振り返り、最後に「しっかりしろ!海老蔵!と奮い立たせます」とつづった。
2017年06月26日