夫婦といえど、もともと他人同士。互いのことを完全に理解して、一緒に暮らしているわけではありません。そのため、時には思い込みからのすれ違いも発生するようです。しまだ(@simada108)さんは、ある夫婦が登場する創作漫画をX(Twitter)で公開。寡黙な50歳の夫と暮らす妻が、体調を崩したことを連絡すると…。『不穏…寡黙な夫!!』マイナス思考に陥り、自分を責めるとともに、不機嫌な夫像を思い描いていた妻。しかし、実際の夫は妻のことを心配し、元気が出るようにとスタミナたっぷりの餃子を買ってきてくれたのです!妻の好物を覚えていたのはもちろん、自分なりに介抱しようとする姿勢に、多くの人が心をつかまれたのでした。・こんな神対応をされたら、マジで泣く。・優しい世界で好き。こんな男性になりたいけど、ほど遠いなぁ。・なんてラブリー。心が浄化されて、今夜はよく眠れそうだ。・妻に早く会うため、帰路の途中にあるコンビニで爆買いしたんだろうな。・愛する人が体調不良で、怒るなんてとんでもないもんね。メッセージアプリの不具合で起きた勘違い。いざという時にこそ、愛情の真偽がはっきりと現れますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月05日気になる男子がアブノーマルなエッチを好むのか、淡泊なエッチを好むのかは、女子にとっては意外と重要なポイント。もちろん、実際にしてみないと分からないことではありますが、一目で見抜くことができれば便利ですよね。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに男の人相から分かる“Hの傾向”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮人相から分かる「エッチの傾向」釣り目で頬骨が出ている…攻撃的でSっぽいエッチを好む目が吊り上がっていて、頬骨が大きく横に張り出している人相の男性は、かなりSっ気が強いと言えます。エッチに関しても相当攻撃的で、女子をかなり乱暴に扱うところが……。相手がM気質なら問題ないかもしれませんが、普通の女子には「痛い」「怖い」といった感情を抱かせてしまう恐れが。あまり深い関係にならない方が良いタイプかも……。耳の中心が目より上にある…勘が鋭く淫乱なアブノーマルタイプ普通は、目の延長線上に耳の中心が位置します。でも中には目の延長線上に耳たぶがくる、つまり耳の位置が高いひともいます。このような男性はかなりの好色多情で、勘が鋭いタイプが多いです。エッチが大好きで相手を支配したいという願望を持っており、女子に恥ずかしいプレイを要求してくるなんてことも。“一夜限り”なら楽しい相手かもしれませんが、付き合うとなると身が持たないかも。唇の薄い…都会的で淡白なエッチを好む唇が非常に薄く、血色が悪い男性は都会的でクールな性格。エッチに関してもかなり淡泊でアッサリしていると言えます。女子の気分がだんだん盛り上がってきて、「シたいな……」と思っても、「疲れてるから」とバッサリ切られてしまうことも。ちょっと味気ないため、付き合っていても何だか切ない気持ちになり、冷めてしまうかもしれません。鼻が細く鼻翼が小さい…エネルギーに欠けエッチ持続力がない鼻が細くて鼻翼(鼻のふくらみ)が小さい男性は、鼻筋の通ったイケメンに見えるかもしれません。しかし、人相学的には体力がなくエネルギーが枯渇している相と言われています。日常生活においても夜の営みにおいても、スタミナが足りずにすぐに“音を上げて”しまいます。エッチ中、女子がこれから「気持ちよくなりそう……!」という段階で、終わってしまうことも少なくないでしょう。淡泊過ぎるエッチもそれはそれで物足りないと言えますが、あまりにアブノーマルなことを要求されるのも微妙なところ。これから関係が進展しそうな男性の顔はよく見ておきましょう。最終的には相性の問題になってしまうんですけどね。(C) 4 PM production / Shutterstock
2018年04月12日「私32歳、彼34歳です。すごく温厚な性格の彼です。来年、結婚する予定ですが、彼との淡泊なエッチに満足できず、3回ほかの男性とエッチしました。彼氏のことが好きなので、浮気をやめたいです。でも、淡泊な彼氏とのエッチに満足できません。どうすればいいのでしょうか」(32歳・金融)ツッコミどころ満載のご相談ですが、彼氏とのエッチに満足できたら浮気しないというあなたの気持ちを頭から信じ込んで回答するなら、彼氏に「わたしはこういうエッチができないと不満だ」というのを、ちゃんと伝えるべきではないかと思います。伝え、教え込むことです。男って、エッチに満足できていない女性の満たされない心を、うまく想像できないからです。男って、中高生のころから、いわばセックスレスです。中高生のころからしたくてもできなくて、オナニーして我慢してきたのが男です。だから今あなたが、「セックスが物足りなくて不満です」と彼に言ったところで、彼は内心、「なら、オナニーでもしてどうにかしておくといいよ。おれもそうやってきたし」と言っておしまいでしょう。ここに、不満を伝えると同時に「教え込む」必要が生まれます。たとえばこう言って、彼に教えるのです。「あなたが高校生のころ、したくてもできなかったのと同じくらい、今のわたしは欲求不満になるときがあるの。そういうとき、もしあなたがしたくなければ、あなたのモノを無理に使わなくていいから、電マやバイブを使ってでもいいから、わたしのことを3回はイカせてよ」と。「わたしがホントはスケベなのが彼にバレたら恥ずかしい」と思っている場合ではない、ということです。こうやって、とにかく彼に「定期的にヤルことを意識させる」ことです。男は「セックスを男から迫ったら、『わたしのカラダだけが目的でつきあったの?(結婚したの?)』と言われかねない」と思っています。あなたが20代だった頃を思い出してみてください。あなたは、自分に言い寄ってくる男や彼氏に「なんでそんなにしたがりなの?」とか「エッチしなくても、抱きあっているだけでわたしは幸せなのに、今日もフェラしてって、それ、どういうこと(涙)?」と言いませんでしたか?だから男は、たとえ相手が奥さんであっても「自分から誘ってはいけない」と思っているのです。温厚な性格の彼ならなおさら、こう思っていてもおかしくないでしょう。そうじゃない!わたしはすでにウブな女子高生ではない!30歳を超えた女子は男並みかそれ以上にエロいんだ!ということを、恥ずかしがらないで、ちゃんと彼に伝えるべきです。それをしないから、セックスレスが原因で離婚するのです。別の回答。彼氏とのセックスに満足していても、浮気してエッチを楽しむ人は、何歳になっても(結婚しても)、浮気相手を探して、せっせとエッチする。こういう見方もできます。こういう女性は、取材をとおして何人も見てきました。みなさん彼氏や旦那とうまくいっています。彼のほうもよくしたもので、彼女の心もカラダも、定期的に満足させてあげています。でも彼女は浮気をします。不治の病です。どちらの回答を採用するかは、感度のいいご自分の胸に手を当てて、よく考えてみてください。(ひとみしょう/文筆家)
2017年12月30日