市内各所でさくらが咲き始めた東京・町田市では、2024年3月16日(土)から3月31日(日)まで「2024町田さくらまつりウィーク」を開催します。例年10万人以上の来場者を誇る「町田さくらまつり」を始め、様々なイベントを実施します。町田さくらまつり3月30日(土)、3月31日(日)例年10万人規模の来場者を誇る町田さくらまつり。3つのメイン会場でバラエティ豊かな内容で開催します。<芹ヶ谷公園会場10:00~16:00>(夜間ライトアップ:18:00~21:00)町田駅から一番近いお花見スポット町田市と交流のある都市を始め、3会場で最大の約55店舗が出店します。ラグビートップリーグの横浜キヤノンイーグルス、FC町田ゼルビアレディースの体験コーナーなども設けられます。開催場所:芹ヶ谷公園多目的広場(町田市原町田5-16)アクセス:小田急線「町田駅」・JR横浜線「町田駅」から徒歩約13分<恩田川会場10:00~17:00>恩田川沿いに遊歩道が設けられ、約2kmにわたってソメイヨシノが咲くさくらの名所地元商店会等による焼き鳥・焼きそばなどの出店、歌やダンスの披露のほか、成瀬弁天橋公園では写真展が開催されます。開催場所:町田市立総合体育館裏(町田市南成瀬5-12)、成瀬弁天橋公園付近(町田市成瀬8-11)アクセス:JR横浜線「成瀬駅」北口から徒歩約9分、または東急田園都市線「つくし野駅」から徒歩約15分<尾根緑道会場10:00~15:30>約9kmの緑道では早咲きから遅咲きまで種類豊富なさくらが楽しめ、菜の花畑と桜並木のコラボレーションも名物まちだ名産品などの模擬店のほか、キッチンカー、展示テントが緑道に並びます。常盤公園に設けたステージではダンスやエイサーが披露されます。開催場所:尾根緑道(町田市下小山田町3582から町田市常盤町3229)アクセス:町田バスセンターから市立室内プール経由野津田車庫行きバス「尾根緑道入口」下車すぐ、またはJR横浜線「淵野辺駅」北口から小山田はなみずきの丘行バス「種入」下車徒歩約4分■2024町田さくらめぐり公式ガイドブック配布中イベント情報や市内のさくらの見どころが満載の小冊子「2024町田さくらめぐり公式ガイドブック」を作成しました。さくらの季節におすすめのまちあるきをご紹介していますので、ぜひお出かけにご活用ください。配布場所:さくらまつりの各会場、まちの案内所 町田ツーリストギャラリー、町田市役所、市民センター、コミュニティセンター、JR町田駅、小田急町田駅、市内の書店など電子版の一部は町田市ホームページで公開■大地沢自然交流フェスティバル3月20日(水・祝)10:00~15:00大地沢青少年センターからNature Factory東京町田に変わり、第1回目のフェスタになります。会場内では様々な自然あそびやクラフトなどのアクティビティ、飲食ブースがあります。春先の大地沢の自然と一緒にお楽しみください。※入場無料、一部有料ブースあり開催場所:Nature Factory東京町田(町田市相原町5307-2)アクセス:JR横浜線「相原駅」西口から「大戸」行きバスで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車、徒歩約15分、またはJR横浜線「橋本駅」北口5番のりばから「大戸」行きバスで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車、徒歩約15分主催:Nature Factory東京町田指定管理者 大地沢魅力づくり協働体TEL :042-782-3800※そのほか多数のフェスティバルやワークショップあり。詳細は出典元のプレスリリースをご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月22日市内各所でさくらが咲き始めた東京・町田市では、2024年3月16日(土)から3月31日(日)まで「2024町田さくらまつりウィーク」を開催します。例年10万人以上の来場者を誇る「町田さくらまつり」を始め、様々なイベントを実施します。トップページ■町田さくらまつり 3月30日(土)、3月31日(日)例年10万人規模の来場者を誇る町田さくらまつり。3つのメイン会場でバラエティ豊かな内容で開催します。<芹ヶ谷公園会場 10:00~16:00>(夜間ライトアップ:18:00~21:00)町田駅から一番近いお花見スポット町田市と交流のある都市を始め、3会場で最大の約55店舗が出店します。ラグビートップリーグの横浜キヤノンイーグルス、FC町田ゼルビアレディースの体験コーナーなども設けられます。開催場所:芹ヶ谷公園 多目的広場(町田市原町田5-16)アクセス:小田急線「町田駅」・JR横浜線「町田駅」から徒歩約13分<恩田川会場 10:00~17:00>恩田川沿いに遊歩道が設けられ、約2kmにわたってソメイヨシノが咲くさくらの名所地元商店会等による焼き鳥・焼きそばなどの出店、歌やダンスの披露のほか、成瀬弁天橋公園では写真展が開催されます。開催場所:町田市立総合体育館裏(町田市南成瀬5-12)、成瀬弁天橋公園付近(町田市成瀬8-11)アクセス:JR横浜線「成瀬駅」北口から徒歩約9分、または東急田園都市線「つくし野駅」から徒歩約15分<尾根緑道会場 10:00~15:30>約9kmの緑道では早咲きから遅咲きまで種類豊富なさくらが楽しめ、菜の花畑と桜並木のコラボレーションも名物まちだ名産品などの模擬店のほか、キッチンカー、展示テントが緑道に並びます。常盤公園に設けたステージではダンスやエイサーが披露されます。開催場所:尾根緑道(町田市下小山田町3582から町田市常盤町3229)アクセス:町田バスセンターから市立室内プール経由野津田車庫行きバス「尾根緑道入口」下車すぐ、またはJR横浜線「淵野辺駅」北口から小山田はなみずきの丘行バス「種入」下車徒歩約4分町田さくらまつりホームページ 芹ヶ谷公園恩田川尾根緑道■2024町田さくらめぐり公式ガイドブック 配布中イベント情報や市内のさくらの見どころが満載の小冊子「2024町田さくらめぐり公式ガイドブック」を作成しました。さくらの季節におすすめのまちあるきをご紹介していますので、ぜひお出かけにご活用ください。配布場所:さくらまつりの各会場、まちの案内所 町田ツーリストギャラリー、町田市役所、市民センター、コミュニティセンター、JR町田駅、小田急町田駅、市内の書店など電子版の一部は町田市ホームページで公開 2024町田さくらめぐり公式ガイドブック■大地沢自然交流フェスティバル 3月20日(水・祝) 10:00~15:00大地沢青少年センターからNature Factory東京町田に変わり、第1回目のフェスタになります。会場内では様々な自然あそびやクラフトなどのアクティビティ、飲食ブースがあります。春先の大地沢の自然と一緒にお楽しみください。 ※入場無料、一部有料ブースあり開催場所:Nature Factory東京町田(町田市相原町5307-2)アクセス:JR横浜線「相原駅」西口から「大戸」行きバスで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車、徒歩約15分、またはJR横浜線「橋本駅」北口5番のりばから「大戸」行きバスで「ネイチャーファクトリー東京町田」下車、徒歩約15分主催 :Nature Factory東京町田指定管理者 大地沢魅力づくり協働体TEL :042-782-3800大地沢自然交流フェスティバル■相原中央公園さくらまつり 3月23日(土)、24日(日)○ミニSL運行 :24日(日)10:00~15:00相原中央公園スポーツ広場/参加費100円(1人1回乗車につき)○竹灯籠の点灯:18:30~20:30開催場所:相原中央公園(町田市相原町2018)アクセス:JR横浜線「相原駅」西口から徒歩約20分、またはJR横浜線「相原駅」から法政大学行き、東京家政学院行き、大戸行きバスで「相原小学校前」下車、徒歩10分主催 :相原中央公園指定管理者 特定非営利活動法人レスポアール相原TEL :042-772-1449(相原中央公園管理事務所)相原中央公園■さくらフェスティバル in 鶴間公園 3月24日(日) 10:00~15:00 ※荒天中止フードマーケットやハンドメイドマルシェ、バリエーション豊かなキッチンカーの数々に加え、フラワーアレンジや雑貨、アクセサリー、ペット用品制作体験などのお楽しみが充実しています。また、モルック大会「鶴間公園さくらカップ2024」、鶴間公園スポーツ教室による成果発表会なども開催。趣向を凝らした盛りだくさんのイベントが皆さんを待っています。当日はできるだけ公共交通機関でお越しください。開催場所 : 鶴間公園(町田市鶴間3-1-1)アクセス : 東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」から徒歩5分主催 : 鶴間公園指定管理者 TSURUMA パークライフパートナーズTEL : 042-850-6630鶴間公園HP: 鶴間公園■花活ワークショップ4月29日(月・祝) (1)10:00~11:30 (2)12:30~14:00 (3)15:00~16:30参加費:1,500円(体験料・保険料含む)/定員:各回15名 ※事前申込制1年を通していろいろな花を楽しむことができる町田薬師池公園四季彩の杜。四季彩の杜にも咲くアジサイのドライフラワーとレジンで推し活に使えるネームキーホルダーを作ります。作った後は、四季彩の杜で撮影をお楽しみください。開催場所 : 町田薬師池公園四季彩の杜 西園 ラボ・体験工房(町田市本町田3105)主催 : 東京家政学院大学・町田市観光コンベンション協会による共同企画 「四季彩の杜の植物の魅力を伝えるプロジェクト」TEL : 042-850-9311(まちの案内所 町田ツーリストギャラリー)詳細・お申込み: 花活ワークショップその他にもたくさんのイベントを開催します。詳細は当協会ホームページをご覧ください。町田市観光コンベンション協会ホームページ「町田市観光ガイド」 ■お問合せまちの案内所 町田ツーリストギャラリー所在地 :東京都町田市原町田4-10-20 ぽっぽ町田1F営業時間:10:00~19:00TEL :042-850-9311 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日よーじや(Yojiya)が展開する京都・よーじやカフェは、春限定「さくらスイーツ」を2024年3月25日(月)より発売する。新作「さくらクレープ」など“桜づくし”スイーツよーじやカフェから、“桜づくし”の春限定スイーツがお目見え。注目は、2024年からリニューアルした「さくらクレープ」だ。もちもちとした生地に、桜道明寺や桜葉ゼリー、さっぱりとした桜アイスなどをイン。トップには、ブランドを象徴するキャラクター“よじこ”を象ったクッキーや、“お花見団子”風の白玉を飾り付け、まるでスペシャルな桜餅のようなクレープに仕上げた。「さくらパフェ」ほんのり塩味の桜あん×さくらソース嵯峨野嵐山店限定の「さくらパフェ」は、カラフルな層が目を惹くグラスデザート。ほんのり塩味を効かせた桜あんクリームや、サクラの香りを纏ったアイス&ゼリーに、桜パウダーと桜ソースを重ねた。レアな桜を閉じ込めた「さくらカップスイーツ」「さくらカップスイーツ」は、京都ポルタ店限定のテイクアウトスイーツ。カップの中には「さくらクレープ」の中身がぎゅっとコンパクトに収まっており、桜餅のようにレアな味わいを気軽に楽しむことができる。【詳細】よーじやカフェ さくらスイーツ2024発売日:2024年3月25日(月)~ ※季節限定店舗:よーじやカフェ嵯峨野嵐山店、よーじやカフェ京都ポルタ店メニュー例:・さくらクレープ 850円 ※テイクアウト限定・さくらパフェ 1,500円 ※嵯峨野嵐山店限定・さくらカップスイーツ 450円 ※京都ポルタ店、テイクアウト限定<店舗情報>■よーじやカフェ 京都ポルタ店住所:京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902番地 京都駅前地下街ポルタ「きょうこのみ」内TEL:075-366-4698■よーじやカフェ嵯峨野嵐山店住所:京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2TEL:075-865-2213
2024年03月10日こんにちは!マイナビウーマン読者パートナーのえりかです。先日コンビニに行ったら2月6日に発売されたスターバックスチルドカップの「さくら抹茶 with さくらジェリー」を発見しました。桜がたくさん散りばめられたピンクの華やかなパッケージに、フラペチーノのようなドーム型のフタもパステルピンクのカラーにアレンジされていて、そのかわいさに思わず手に取ってしまいました。ちなみにこのフタは、さくら・抹茶・ミルクの重なりあう味わいをイメージされているそう!今回は、中に「さくらジェリー」が入っているとのことですが、付属のストローは太さもしっかりあってさくらジェリーを飲むのにぴったりです!飲んでみると、ミルクがたっぷり使用されていて、抹茶やさくらの味わいと相性が抜群。たくさん入っているさくらジェリーは一口飲むごとに、しっかりとジェリーの食感を楽しむことができます。楽しい食感を感じつつ、さくらの風味を感じることもできて、私が想像していたさくら味よりも、とてもマイルドで飲みやすい……!甘いけれども、すっきりとしたさくらジェリーを感じることでさっぱりとした口当たり。これは休憩時間など、一息つくのにぴったりのドリンクです!また、飲んでいる時に最も印象的だった口当たりまろやかなミルクの味わいですが、原材料を見ると、「生乳」と記載が。このおいしさも納得ですね!まだまだ寒い日が続きますが、春気分を先取りするのにぴったりなドリンク!家事の隙間や、仕事の休憩など疲れた自分へのプチご褒美におすすめです。■商品概要商品名:スターバックス® チルドカップ 「さくら抹茶 with さくらジェリー」容量:180g価格:248円(えりか)
2024年02月21日「みなとみらい21 さくらフェスタ2024」が、2024年3月16日(土)から3月24日(日)まで、横浜市西区・みなとみらい21地区・さくら通りを中心に開催される。みなとみらい桜の名所彩る「さくらフェスタ」2024年で第13回目を迎える春の風物詩「さくらフェスタ」。さくら通りを中心に、JR桜木町駅から横浜ランドマークタワー、パシフィコ横浜へと続く約500mの道を102本のソメイヨシノが華やかに彩り、お花見シーズンにぴったりなお出かけスポットとなっている。パレードやグルメストリートも期間中は、夜桜を楽しめるライトアップや関連するイベントを開催。3月23日(土)には“さくら通り”を歩行者天国とし、パレードやグルメストリートの出店、網引き選手権など催しが行われる。【詳細】「みなとみらい21 さくらフェスタ2024」開催期間:2024年3月16日(土)~3月24日(日)会場:横浜みなとみらい・さくら通り内容:〇3月16日(土)~3月24日(日)・「さくらパスポート」・「さくらライトアップ」〇3月23日(土)・11:00~11:30「さくらパレード」・12:00~17:00「グルメストリート」・12:00~「さくら綱引き選手権」・11:30~17:00「さくらステージ」・12:00~17:00「はたらく自動車展示会」・12:00~17:00「モビリティ試乗体験」※さくら通りの歩行者天国は3月23日(土)。※その他周辺施設でもイベント開催予定。【問い合わせ先】みなとみらい21 さくらフェスタ2024実行委員会事務局TEL:045-662-0081※平日、10:00~18:00
2024年02月04日スターバックス(Starbucks)は、新作チルドカップ「スターバックス さくら抹茶 with さくらジェリー」を2024年2月6日(火)から期間限定で、全国コンビニエンスストアにて発売する。さくらが華やかに香る抹茶ミルク、ジェリー入りチルドカップ「さくら抹茶 with さくらジェリー」は、さくらの香りがふわりと広がるドリンク。クリーミーなミルクにまろやかな抹茶を合わせ、楽しい食感のさくらジェリーもプラス。春を感じる華やかな味わいを楽しめる。パッケージにもさくらのイラストを全面にオン。さくら・抹茶・ミルクの重なり合う3色のレイヤーに、花々を散りばめポップに仕上げた。フラペチーノを思わせるようなドーム型キャップも特徴的だ。【詳細】チルドカップ「スターバックス さくら抹茶 with さくらジェリー」発売日:2024年2月6日(火)展開場所:全国のコンビニエンスストア※一部の店舗では、取扱いがない場合あり希望小売価格:248円容量:180gカップ
2024年02月02日毎年人気の香り2024年1月23日、株式会社シロは自社が展開するブランド「SHIRO」において、毎年人気の「さくら219」を、さくら色の容器で2月に発売することを発表した。同ブランドは、「自分たちが毎日使いたいものをつくる」というコンセプトを基に誕生したコスメティックブランドであり、自社内で開発から販売までを手掛けている。エシカルな信念に基づいて運営されており、国内外から自然が育んだ原料を探し出し、そのパワーを最大限に引き出したアイテムを提供する。春を感じられる容器にSHIROが初めてさくら219をリリースしたのは2012年。219回の試作を繰り返して誕生した香りであることから、このように名づけられた。2018年からは、期間限定フレグランスシリーズとして人気を博している。そして今年は、手元に置くだけで気持ちが明るくなるような、さくら色の容器にデザインを一新してリリース。今回は、3つのアイテムを発売する。「さくら219 ボディミスト」は、やさしい香りで包み込みながら、スプレーするたびに保湿し、滑らかな肌に整えてくれるボディミストだ。強い香りが適さないシーンや、普段は香水を使わない人でも取り入れやすいアイテムである。「さくら219 ハンド美容液」は、手肌に水分を与え、潤いを閉じ込めてくれるハンド用美容液だ。肌なじみがよく、べたつかずしっとりするため、仕事や勉強の合間でも使いやすい仕様になっている。「さくら219 フレグランスディフューザー」は、さくら219の香りを空間で楽しむことができるディフューザー。スティックの本数を部屋の広さに合わせて増減して使用する。さくら色の容器は、部屋のインテリアにアクセントを加えてくれるだろう。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月29日SHIRO(シロ)の限定フレグランスシリーズから、春限定の「さくら219」の香りが2024年も登場。今年はパッケージをさくら色にリニューアルし、2024年2月8日(木)より順次発売する。春の訪れを告げるSHIROの限定フレグランスシリーズ「さくら219」2012年から、新しい年のはじまりとともに登場し、2018年からは限定フレグランスシリーズとして展開されている「さくら219」。2024年は、香りだけでなく見た目からも桜を感じられるようにとパッケージをさくら色にリニューアル。春の足音が聞こえ始め、新生活のスタートに胸を膨らませる2月に店頭へと並ぶ。“淡く色づく桜の花びら”をイメージした香り淡く色づく桜の花びらをイメージしたというフレッシュな香りは、ピーチやグレープフルーツのフレッシュなトップノートからはじまり、スズランやジャスミンのミドルノートが続く。そして最後は温かみのあるムスクが漂って、ほんのり甘さを残しながら春の甘い余韻を残していく。2つのボディケア&ディフューザーラインナップは、軽やかな香りとともに肌をしっとり保湿する「さくら219 ボディミスト」、空間にやさしく香りを広げる「さくら219 フレグランスディフューザー」、そして日々の乾燥ケアを手軽に叶える「さくら219 ハンド美容液」の3アイテム。自分へのお守りアイテムとしてはもちろん、大切な人へのギフトにも最適だ。みずみずしく身体を保湿するボディミスト「さくら219 ボディミスト」は、ふわりと広がるやさしい香りとともに、みずみずしく身体を保湿するボディミスト。やわらかな香りだちのため、普段香水をつけない人にもおすすめだ。寒い日は、マフラーを巻く前の首元に使用すれば、“ほんのり桜の香り”を纏って春を先どることができる。インテリアに“春”を加えるさくら色容器のディフューザーインテリアに春のアクセントを加える、さくら色の容器が嬉しい「さくら219 フレグランスディフューザー」。部屋の広さに合わせて付属のスティックの本数を増減すると、香りの強さを調整できる。潤いを閉じ込めるハンド用美容液「さくら219 ハンド美容液」は、手肌に水分をたっぷりと補給し、潤いを閉じ込めるハンド用美容液。定番製品よりもガーナシアバターの配合量を高め、乾燥から手肌をしっかり守れるようなテクスチャーにアップデートした。勉強や仕事の合間の手軽な保湿ケアにぴったりだ。【詳細】SHIRO「さくら219」■2024年2月8日(木)発売さくら219 ボディミスト 100mL 1,980円さくら219 フレグランスディフューザー180mL4,510円取扱い店舗:SHIRO全国直営店舗、SHIRO オンラインストア(10:00~)※2月2日(金)よりSHIRO メンバーシッププログラム「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」にて先行販売開始■2024年2月26日(月)発売さくら219 ハンド美容液55g 3,300円取扱い店舗:SHIRO全国直営店舗、SHIRO オンラインストア(10:00~)※2月23日(金・祝)よりSHIRO メンバーシッププログラム「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」にて先行販売開始※2月2日(金)のFAST RESERVEの利用者には、2月23日(金・祝)のFAST RESERVE限定で利用できるチケットを付与。【問い合わせ先】シロ カスタマーサポートE-mail:info@shiro-shiro.jp
2024年01月26日SHIROは2月2日より順次、「LIMITED FRAGRANCE さくら219」を販売開始。毎年人気の「さくら219」が、さくら色の限定デザインで登場します。■新たなチャレンジに挑むすべての人へエールを季節の移り変わりとともに、新たな香りを提案するSHIROの限定フレグランスシリーズ。例年は新春の訪れとともに発売していた「さくら219」の香りが、見た目からもサクラを感じる、さくら色の容器にリニューアルし、春の足音が聞こえ始める2月に発売。新たなチャレンジに挑むすべての方を応援する3アイテムが登場します。ラインナップは、学校や職場でも取り入れやすい軽やかな香りとともに肌をしっとり保湿する「さくら219 ボディミスト」、空間にやさしく香りを広げ、がんばる気持ちに寄り添いそっと見守る「さくら219 フレグランスディフューザー」、みずみずしいテクスチャーでべたつかず、勉強や仕事の合間の乾燥ケアにも役立つ「さくら219 ハンド美容液」。自分へのお守りアイテムとしてはもちろん、毎日がんばる大切な人への応援ギフトにもぴったりです。初めて「さくら219」の香りが登場したのは2012年の春。誕生のきっかけは、ひとりの受験生との出会いでした。SHIROを応援してくれている彼女に“サクラ咲きますように”という想いを込め、219回もの試作の末に誕生。香り名の「219」は、その試作の数を表しています。その後、2018年からは、限定フレグランスシリーズとしてリリースしています。さらに今年は、手元に置いておくだけで癒され、気持ちが明るくなるようなさくら色の容器にデザインを一新。新たなスタートで溢れる春、がんばるすべての背中を「さくら219」の香りがそっと後押しします。■SCHEDULE・「ボディミスト / フレグランスディフューザー」2024/2/2(金)SHIRO Membership Program 「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」開始2024/2/8(木)SHIRO オンラインストア(午前10時)、SHIRO全国直営店舗にて発売・「ハンド美容液」2024/2/23(金・祝)SHIRO Membership Program 「FAST RESERVE(会員向け先行予約)」開始2024/2/26(月)SHIRO オンラインストア(午前10時)、SHIRO全国直営店舗にて発売※2/2(金)のFAST RESERVEの利用者には、2/23(金・祝) のFAST RESERVE限定で利用できるチケットを付与します。■PRODUCTS LINEUP・「さくら219 ボディミスト」100mL/1,980円ふわりと広がるやさしい香りとともに、みずみずしく身体を保湿するボディミスト。ゆずの蒸留水(※1)を配合した細やかなミストが、スプレーするたびになめらかな肌へ整えます。やわらかな香り立ちのため、普段香水をつけない人や、強い香りが敬遠されるシーンにも取り入れてやすいフレグランスアイテムです。<香りの持続時間>約1時間<使用方法>肌から20cmほど離し、適量を全身にスプレーしてください。◇POINT・香水のように首元や手首に、またはマフラーを巻く前の首元に使用してやさしい香りを楽しむのもおすすめです。・学校や職場など、強い香りが敬遠されるシーンでも使用できます。・普段香水をつけない人や、自宅でやさしい香りを楽しみたい人にもおすすめです。・「さくら219 フレグランスディフューザー」180mL/4,510円「さくら219」の香りを空間に広げるフレグランスディフューザー。部屋の広さに合わせて付属のスティックの本数を増減すると、香りの強さを調整できます。やさしさを感じるさくら色の容器は、部屋のインテリアとしても春らしいアクセントに。ふわりと漂うさくらの香りが、がんばる気持ちにやさしく寄り添い、そっと見守ります。<使用方法>キャップを外し、中栓を引き抜きます。再度キャップを取りつけて、付属のスティックをボトルに挿して広げます。<使用上の注意>火気付近で使用しないでください。<使用期間の目安>約2ヶ月◇POINT・容器と中身のリキッド、フレグランスディフューザー スティックがセットのアイテムです。・容器は洗浄して繰り返し使えます。さくら219 の香りを楽しんだあとは、定番のフレグランスディフューザー リキッド(全5種)からお気に入りを探してみてください。・フレグランスディフューザー スティックは単体での販売もあります。・「さくら219 ハンド美容液」55g/3,300円手肌に水分をたっぷりと補給し、潤いを閉じ込めるハンド用美容液。冬の厳しい乾燥から手肌を潤いで守れるよう、アロエエキス(※2)をベースに、ホホバオイル(※3)と、定番製品よりも配合量を高めたガーナシアバター(※4)の特別な配合にしています。ウォータリーなテクスチャーで肌にすばやくなじみ、べたつかずしっとりと潤うので、勉強や仕事の合間の保湿ケアでも活躍します。◇POINT・寒さと乾燥が厳しくなるこれからの季節は、手袋をする前や就寝前の使用がおすすめです。・手肌の保湿にはもちろん、身体の乾燥が気になる部分にも使用できるアイテムです。・べたつきがなく、勉強や仕事など作業の合間の保湿ケアでも取り入れられます。※1ユズ果皮水/保湿※2アロエベラ液汁/保湿※3ホホバ種子油/保湿※4シア脂/保湿■INSENCE TONE■FRAGRANCE CHART(エボル)
2024年01月26日自分へのご褒美やギフトにも!ハウス オブ ローゼは、さくらの香りのシリーズ『さくらふふふ』のアイテムを2024年2月2日(金)から3月31日(日)まで販売する。『さくらふふふ ボディソープ』は優しい泡が特長のボディ用洗浄料で、やわらかな肌に洗い上げる。内容量は300mL、販売価格は1,430円。『さくらふふふ ボディホイップムース』はムースタイプのボディ用乳液で、さくらの形を作ることが可能。内容量は120g、販売価格は1,650円。その他にも、肌なじみが良い『さくらふふふ ハンドクリーム』や、ハート形のカプセル入浴料『さくらふふふ バスビーズ n』、きめ細やかな泡ですっきり洗い上げる『さくらふふふ 石けん n』などのラインナップがある。今年初めて登場する新アイテム『さくらふふふ ミルキーボディクリーム』と『さくらふふふ リップモイスチャー』は、2024年初登場の新アイテムとなっている。『さくらふふふ ミルキーボディクリーム』は、乳液の軽やかな浸透感とクリームの高い保湿力を合わせ持った1品。春先の肌に潤いを与え、なめらかに整える。内容量は95g、販売価格は1,430円。『さくらふふふ リップモイスチャー』は、ひと塗りで唇に潤いをプラス。唇の色を明るく補正する効果も期待できる。販売価格は1,100円。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハウス オブ ローゼ 新着情報
2024年01月23日東京ばな奈(TOKYO BANANA)から「さくら咲く東京ばな奈「見ぃつけたっ」 さくら香るバナナ味」が登場。2023年12月26日(火)に発売される。「さくら咲く東京ばな奈」がリニューアルして再登場2019年に初登場した「さくら咲く東京ばな奈」は、桜が舞うブランド史上初のフレーバー。今回は生地に米粉を使用することで、もっちり、ふんわりとした食感にリニューアル。“東京の美しい春爛漫”をテーマにした、一足早く春を感じられるフレーバーだ。桜香るバナナカスタードがたっぷり国産米粉で作るグルテンフリーのスポンジケーキは、「さくら」の焼き印で桜模様に。満開の桜を思わせるスポンジの中には、桜が華やかに香るバナナカスタードクリームがたっぷり包み込まれている。商品情報さくら咲く東京ばな奈「見ぃつけたっ」 さくら香るバナナ味発売日:2023年12月26日(火)価格:4個入 648円、8個入 1,242円、12個入 1,836円販売店舗:東京ばな奈s(JR東京駅 ⼋重洲地下中央口改札外)、JR東京駅 HANAGATAYAグランスタ東京中央通路(2024年1月5日(金)まで)、羽田空港第2ターミナル 東京食賓館 時計台1番前※小麦粉を含む製品と共通の設備で製造
2023年12月24日さくら色のパッケージとさくらの香りで早くも春気分!洗う成分の100%が植物生まれの「ナイーブ」から、やさしい色合いと香りで春を感じる「さくらの香り」ボディソープが、2024年1月15日に全国のドラッグストアやスーパーマーケット等にて、数量限定で発売される。2024年からは泡で出てくるタイプも加わり、ひと足早い春を感じながらバスタイムを楽しむことができる。「サクラ葉エキス+グリセリン」配合今回の「さくらの香り」のボディソープ&泡で出てくるボディソープは、洗う成分100%植物生まれで家族みんなが使えるボディソープ。うるおい成分として「サクラ葉エキス+グリセリン」を配合し、素肌をみずみずしく、なめらかな状態に導く。さらに「素肌すこやか成分」を配合し、肌のアミノ酸を守りながら洗い、うるおいをキープする。もちろん、着色料や、鉱物油・パラベン・シリコン・サルフェートは不使用だ。ナイーブボディソープ(さくらの香り)は、ポンプ 530ml、詰替用 380ml。ナイーブ泡で出てくるボディソープ(さくらの香り)は、ポンプ 600ml、詰替用 480ml。価格はいずれもオープン。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエ ニュースリリース
2023年12月18日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に永瀬廉ら登場同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。周囲の反響について聞かれると、深川監督は「あんまり友達がいないんですけど、先輩たちから言われたのは『3人の芝居がすごかった』と。一人ひとりがすごいというか、芝居合戦というか、緊張感がすごかったということをおっしゃっていただきました」と明かす。永瀬が「僕らは友達ではないんですんか?」と尋ねると、監督は「もちろん、友達ではないですよね。役者と監督は絶対仲良くならないと思っています」と斬っていた。「今年中にやりたいこと」について宣誓するコーナーでは、永瀬が「宣誓! 今年中に監督と友達になります。そして鍋パ(鍋パーティー)します。何鍋がいいかは決めていただきます」と宣言。監督は「時々、先輩の櫻井(翔)くんと鍋パをするんですよ。その時スッポンを一緒に食べる」と明かす。永瀬は「スッポンの生き血を飲んだことあるので、大丈夫です」と前向きな姿勢を見せ、最終的に登壇者4人と、ここにいない櫻井で鍋パーティーする方向で話が固まる。しかし、北村は「僕は監督とお酒飲んだことあるので、ごめんなさい」とマウントを取り、永瀬が監督に「友達やと思ってます?」と尋ねると、監督が「……うん」と頷く。永瀬は「思ってんのや!」と悔しがり、北村は「よどみあるけど、一応『うん』ではある」と勝利していた。
2023年11月24日アニメ「カードキャプターさくら」のコラボレーションカフェ「カードキャプターさくらカフェ〜ケロちゃん飯店〜」が、2023年11月23日(木・祝)より東京・渋谷パルコに、12月22日(金)より大阪・心斎橋パルコに、2024年1月12日(金)より愛知・名古屋パルコにそれぞれオープンする。カードキャプターさくらのコラボカフェ「ケロちゃん飯店」中華風の衣装を身に纏ったさくらと小狼の描き下ろしビジュアルをコンセプトにしたコラボレーションカフェでは、『カードキャプターさくら』の世界観をイメージしたオリジナルメニューを提供。中華風のオリジナルメニュー描き下ろしイラストの衣装をモチーフにした2種類のフルーツパフェ「さくら/小狼のフルーツパフェ」や、ボリューム満点の点心「ケロちゃん飯店特製点心セット」、さくらの親友の知世をイメージした「知世のジャスミンティードリンク」など、様々なメニューが楽しめる。多彩な限定グッズもまた、各会場にはグッズショップも併設。トレーディング刺繍缶バッジやケロちゃんメニューキーホルダー、缶入り中国茶、刺繍スマホポシェット、お茶マグカップなど、カフェ全体の世界観とリンクしたバリエーション豊かな限定グッズが用意されている。予約特典のクリアイラストカードなお、事前にノベルティ付きカフェ予約整理券を購入してからカフェに来場すると、予約特典として限定デザインのクリアイラストカード(全4種)がランダムに1枚プレゼントされる。開催概要「カードキャプターさくらカフェ〜ケロちゃん飯店〜」■東京・渋谷会場:トウキョウ パレード グッズ & カフェ(渋谷パルコ 6F)期間:2023年11月23日(木・祝)〜12月25日(月)営業時間:[平日]11:00〜21:00 [土日祝]10:00〜21:00(ラストオーダー 20:00)■愛知・名古屋会場:ザ ゲスト カフェ&ダイナー(名古屋パルコ 西館8F)期間:2024年1月12日(金)〜2月19日(月)営業時間:11:00〜21:00(ラストオーダー 20:00)■大阪・心斎橋会場:ザ ゲスト カフェ&ダイナー(心斎橋パルコ 6F)期間:2023年12月22日(金)〜2024年2月5日(月)営業時間:10:00〜20:00(ラストオーダー 19:00)※「ノベルティ付きカフェ予約整理券」の詳細は公式WEBサイトより。©️CLAMP・ST/講談社・NEP・NHK
2023年11月04日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、『つんドル』は「ポップコーンを食べながら観るのが似合う作品」元アイドルという設定の主人公のように、自身もモデルから俳優に転身し、現在ではファッションブランドのディレクタ―も務める井浦。環境を変えることについてアドバイスを求められると、「ササポンさんがいたら、ササポンさんに言ってもらいたいくらい」と話していると、深川が「アラポン……」とささやき、笑いを誘う。井浦も「アラポン的には、アドバイスなんて恐れ多いですけど……」と切り出しつつ、「自分ごとだとしたら、何を言われようが周りから否定されようが、好きなことをひたすら信じて続けてきた。そうするといつか(誰かが)見つけてくれたりするんです。その時にちょっとだけ報われたりする。好きなことを続けるって、ものすごい力になるんだなって思った」と自身の経験を語った。また、イベント中盤にはきょう11月4日が「いい推しの日」ということにちなんでトークを展開。登壇者の推せる部分は? という質問に対し、井浦は事務所の後輩でもある深川の名前を挙げ、ササポン宅の玄関先のシーンでの深川の背中が印象的だったと明かす。「扉を開けた正面から安希子の顔を撮っているんですけど、後ろにいるササポンから見る背中が、最初に出会ったころとは全然違う『麻衣さんの安希子』を物語っていた」と深川の“背中の演技”を絶賛。「僕はそのときの背中を勝手に撮影してしまって(笑)。(深川)本人と事務所がOKだったら、いつかSNSで皆さんに公開します! すごい素敵な背中で、あの背中はもう忘れられない」と集まったファンの期待をあおった。
2023年11月04日●映画『つんドル』で元アイドルを熱演元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を実写化した映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』。元アイドルの主人公・安希子を演じた深川麻衣は、自身も乃木坂46でのアイドル活動を経て女優に転身した経歴を持つ。同作を通して、深川が「すごく共感できた」という“セカンドキャリアに臨む不安”。ドラマに写真集にと活躍が目立った2023年を振り返りながら、深川がその胸の内を明かした。○■30代女性の悩みを赤裸々に描いた原作「心に刺さりました」――原作や脚本を読んだ時、どのような感想をお持ちでしたか?原作を初めて読んだ時にタイトルと中身のギャップに大変驚きまして……。30代前後の女性の等身大の悩みや、生々しいまでの心の内側がさらけ出して書かれていて、すごく心に刺さりました。映画の脚本の方も原作の世界観をちゃんと持ちながら描かれていて、とても素敵だなと思いました。――安希子という役はどういった印象でしたか?安希子はちょっと痛々しいまでに空回りしてしまうところがあったりして、演じながらも、「もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!」と、もし自分の近くにいたら声をかけたくなるぐらい本当に必死で生きていて。でもその必死さにすごく親近感がありましたし、どこか応援してあげたくなる泥臭さに、幸せになってほしいなという気持ちが自然と湧き上がりました。○■主人公・安希子との共通点は「元アイドル」「セカンドキャリア」――深川さんも安希子同様、乃木坂46としてアイドル活動をされていましたが、共感できた部分はありましたか?元々アイドルっていうところも同じですし、安希子はライターに転身しながらセカンドキャリアという意味で壁にぶつかったときの焦りとか、環境が変わってその道しか残されてないけど、それがうまくいかなかったらどうしよう? みたいな、ざわつきとかはものすごく共感できました。――深川さん自身も、女優の道への不安はあったのでしょうか?「まあなんとかなる」という根拠のない楽観的な部分と、「うまくやっていけるのかな」と不安な部分が半々くらいで同居している感じでした。自分はお芝居がやりたいけど、もしかしたらできないまま、違う道を選ばざるを得なくなるかもしれないとか、いろんな想像をしたので、安希子の気持ちはすごく理解できました。――役作りをするというよりも、もともと持っている気持ちやご自身の経験を反映できた部分も大きかったと。そうですね。共感できる気持ちをものすごく膨らませたり、逆にしぼませたりしながら。安希子の場合は焦りとか怖さ、もどかしさという気持ちが、劇中の前半ではかなり大きかったので、安希子のテンパり具合や詰み具合は監督と相談し、「ここはもう少し早口で」とか、すり合わせをしながら演じました。――確かに安希子のまくしたてるように話す早口は印象的ですよね。撮影で印象に残っているエピソードはありますか?(井浦)新さん演じるササポンと安希子の初対面のシーンはすごく覚えていて。ササポンはちゃんと自分のペースを貫きながら、自分の頭の中で咀嚼しながら、ポツポツと言葉を紡いで発していくのに対して、安希子はとにかく頭に出てきた言葉を喋ってるような感じ(笑)。ひょんなことから同居することになるのですが、そんな2人のアンバランスさ、会話の間のかみ合わなさとかは、脚本を1人で読んでいるときには全然想像できないシーンだったので、すごく楽しかったです!○■先輩・井浦新は山の主? 「包容力があって包み込んでくれる感じ」――事務所の先輩である井浦さんとは2021年に公開された『おもいで写眞』以来の共演になります。『おもいで写眞』のとき、新さんはスペシャルゲストという感じで、ご一緒したのは数時間だったんです。まだコロナ前だったので、中打ち上げとかもあって、そこでお話しさせていただいたんですけど、実は今回が初めての共演という感覚なんです。新さんは山の主みたいな方で、お人柄が大自然のような感じ。包容力があって包み込んでくれる感じが、ササポンの役柄にも通じている部分があるなと思いました。撮影の合間とかいろんなお話を聞いたりとか教えてもらえてすごく楽しかったです。――山の主というイメージはわかる気がします! 先日、井浦さんにもインタビューをさせていただいて、深川さんの印象を伺ったところ、「印象が変わらないのはすごい。常に明るくてカラッとしているけど、深く話すと役に悩んでいたり、努力している姿がすごい印象的」とおっしゃっていました。嬉しいですね! なかなか客観的に自分を見ることって難しいので、新さんからはそう見えてるんだと思うと、ありがたくもあり、恥ずかしくもあり……。現場では、新さんとはこのシーンをどうしていこう、みたいなことはあまり話していなくて、健康の話をしていて、酵素玄米の良さを教えてもらっていました(笑)。●2023年を漢字一文字で表すと「挑」○■寝相の悪さが原因で人生最大の危機に「本当にやばいかもしれない…」――また、劇中では詰んでしまった安希子ですが、深川さんのこれまでの人生で一番の“がけっぷちエピソード”を教えてください。もしかたら、ちょっと違う意味になっちゃうかもしれないんですけど……夏場って暑いから薄着で寝るじゃないですか? 私、寝相が悪くて布団とかも蹴とばしてしまうんですけど、お腹が冷えて激痛で起きたことがあります。人生で一番の激痛でお腹が痛すぎてベルの目覚まし時計みたいな耳鳴りがしたんです! 気絶寸前で本当にやばいかもしれない……と思ったんですけど、薬を飲んでお腹を温めたら良くなりました(笑)。お腹を出して寝るのは気を付けてください。めちゃくちゃ痛かったです(笑)。○■2023年は“挑”な1年「すごく濃厚な日々」――映画の公開が11月ということで今年も終盤です。今年はドラマや写真集にと本当にお忙しかったと思いますが、どんな1年でしたか?自分にとってはチャレンジになる1年でした。企画が先伸ばしになっていた写真集も無事に出せて、自分が今までやったことがないようなジャンルの作品にチャレンジすることもできました。漢字一文字でいえば、「挑」な1年だったかなぁと。すごく濃厚な日々でした。やっぱりやりたくてもできない時期があったので、コロナが明けてお仕事ができるようになってからは、人と顔を見ながら会話できるのってこんなに嬉しいんだとか、舞台挨拶などでお客さんの顔を見ながらできるっていうのは、当たり前じゃなかったんだなと気づけた1年でもありました。■深川麻衣1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年にグループを卒業。主な出演作は、映画『愛がなんだ』(19)、ドラマ『まんぷく』(NHK/19)、『日本ボロ宿紀行』(TX/19)、『青天を衝け』(NHK/21)、『特捜9 』(EX/22~)、『彼女たちの犯罪』(ytv/23)など。主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が2023年11月3日に公開。スタイリスト:原 未來ヘアメイク:白水真佑子
2023年11月03日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の本編映像と場面写真が2日、公開された。○■男女でスイカを食べるのは官能的瞬間?『つんドル』場面写真&本編映像今回公開されたのは、季節外れのスイカにかぶりつく安希子(深川)とササポン(井浦)の姿を収めた本編映像。ササポンに「垂れてる」と言われても、気にせず大きな口でスイカを食べ続ける安希子は「男とスイカを食べる。きっとそれは官能的瞬間な気がする」と、“ザ・沼らせ男”浩介(猪塚健太)を思い出す。思い出の中の浩介は「スイカって最初にかじるところが一番うまいから」と、安希子のために丁寧に種を取り、そのスイカを安希子の口に持っていく。1口目を安希子が軽くかじって「甘い」と言うと、浩介は微笑んで2口目を食べ、「うん! うまいね、このスイカ」と安希子が1口目を食べた後のスイカを食べ続ける。一緒にスイカを食べているだけなのに、かもし出す雰囲気が正反対というササポンと浩介が印象的なシーンとなっている。【編集部MEMO】映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。ある日の通勤途中、突然足が動かなくなってしまった安希子(深川麻衣)は。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい、友人から都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン・通称ササポン(井浦新)との同居を勧められる。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。深川が主演を務めるほか、井浦、松浦りょう、柳ゆり菜、猪塚健太、三宅亮輔、森高愛、河井青葉、柳憂怜が出演。11月3日に全国の劇場で公開される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年11月02日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の試写会 supported by ケイト・スペード ニューヨークが26日に都内で行われ、深川麻衣、バービー、ケイトスペード・柳澤綾子氏が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、『つんドル』上映会にバービーとともに登場穐山茉由監督がファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」のPRを務めていることから、同社全面サポートによって開催された今回のイベント。主演を務める深川は、バービー、同社プレジデントの柳澤氏とともに、ケイト・スペードの衣装で登壇し、「鮮やかな青いワンピースを着させていただいたので、青いタイツに青いパンプスをあわせて、どこまでも青です」とコーディネートのポイントを説明した。その後もファッションについてトークが広がり、「恋をしているときにおすすめファッションは?」と聞かれると、深川は「好きな方がいるとして、その人の好みがわかってたら、敢えて寄せてみるっていうのも楽しみの1つかなと思う。わからなかったら、自分の好きな格好をするのが、顔もいちばん生き生きする。自分のいちばん好きな服を着ていくのがいいと思います」と話す。また、仕事で“詰んだ”あとのケア方法について質問を受けると、深川は「向き合って解決するときは、とことん悩む。でも考えてどうにもならないときは友達とたわいのない話をしたり、おいしいごはんを食べたりするとリセットされます」と立ち直り方を明かした。
2023年10月26日主演・深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)が11月3日(金・祝)より公開。この度、深川さん演じる主人公・安希子たちの「幸せになりたーい!」場面写真と、メイキングカットが解禁となった。メンタルが病んでしまい会社を辞めた安希子(深川麻衣)は、仕事なし!男なし!貯金なし!のどん底アラサー。ひょんなことからササポン(井浦新)と同居することになり、止まっちゃいけない!と婚活に仕事に奮闘する日々。そんな中、ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、焦りを隠せずモヤモヤ。さらに、もう一人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)は仕事も成功していて、自分と比べて幸せそう、と羨ましくなり…。安希子は人生に詰んだまま20代最後の誕生日を迎える。今回解禁されたのは、そんなバースデーの場面写真。夜、バイトが終わり帰ろうとした安希子を待っていたのは、ヒカリと景子!2人の顔を見るなり、涙目になりながら「お寿司食べたい(泣)」と喜ぶ安希子。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも「来年の誕生日はどうするんだろう…10年後、そのもっと先、一人でおばあちゃんになるのかな…」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と本気の叫び!続いて、景子とヒカリも胸の内を打ち明け、本音ダダ洩れが伝わる場面写真となっている。また、ササポンハウスでの安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川さんら3ショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿もチェックしてほしい。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真とメイキング写真が25日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■アラサー・安希子(深川麻衣)らが本音を爆破させる『つんドル』場面写真今回公開されたのは、アラサーの安希子らが本音を爆発される場面写真。ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、もう1人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)も仕事で成功している状況に、安希子は焦りを隠せないまま20代最後の誕生日を迎えてしまう。その夜に、バイトが終わり帰ろうとした安希子をヒカリと景子が待っており、安希子は涙目になりながら喜ぶ。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも、「来年の誕生日はどうするんだろう……10年後、そのもっと先、1人でおばあちゃんになるのかな……」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と叫び、続くように景子とヒカリも本音を爆発させる。さらに、ササポン宅での安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川ら3人のオフショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿が映し出されている。また、深川が「静岡いわたPR大使」に就任していることから、地元のプロサッカークラブ・ジュビロ磐田とのコラボレーションも決定。Jリーグ昇格30周年を迎えたことから「アラサーになったジュビロ磐田は、映画『#つんドル』とコラボする選択をした」と題したコラボビジュアルを制作した。映画のビジュアルをもとにジュビロ磐田の山田大記選手、鈴木雄斗選手、ジャーメイン良選手、古川陽介選手、後藤啓介選手、遠藤保仁選手を起用したバージョンや、ジュビロ磐田のマスコット・ジュビロくん、ジュビィちゃんバージョンなど7点が公開。このコラボビジュアルは28日に静岡・ヤマハスタジアムで行われる「ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ」戦で掲出される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日さくらしめじが10月18日に3rdアルバム「ゆくえ」をリリースした。2020年3月にリリースされた「改めまして、さくらしめじと申します。」から3年半ぶりとなる。アルバムに収録された10曲はこの3年半のさくらしめじと、過去から未来へとつなぐものとなっている。変化し続けるふたりにアルバムに込めた思い、葛藤、これからについて聞いた。3枚目のアルバム「どんなもんじゃい、っていう感じです」――アルバムのリリースは3年半ぶりとなります。完成して今のお気持ちはいかがですか。髙田彪我(以下、彪我)アルバムはそのアーティストの名刺がわりになるとものかな、と僕は思うんです。僕も初めて知るアーティストはやっぱりアルバムを1枚聴いてみて、「こんな感じの曲なんだ」と思うので。僕たちの名刺が新しく生まれ変わるような感覚もありますし、だから完成できてよかったなって。ホッとしました、本当に。田中雅功(以下、雅功)コロナ禍もあって盤が出せることも当たり前じゃないので、リリースできてうれしい、ということがひとつと、「どんなもんじゃい」っていう感じです(笑)。彪我どんなもんじゃい(笑)。――それは聞き手に向けて?雅功そうですね、僕ら以外というか、「いいだろ?」っていう気持ちですかね。――前回のフルアルバムが2020年、ちょうどコロナ禍の前ですもんね。彪我ほんと、久しぶりに盤を見ますね。――アルバム制作に入る前にお話し合いはされたんですか。雅功そうですね。既存曲が多いということもあったんですけど、どういう曲を入れてみたいとか、そのときはまだできていなかった曲とか、ましてやどんな曲を作るのかも決まってないところもあったので、結構話し合いはしました。――制作期間をどれぐらいだったんですか?彪我え、どのぐらい?アルバムの話が出てからだと……。雅功結構……10ヶ月ぐらい?――ツアーと並行して、という形ですよね。彪我そうでしたね。文面上でもいろいろやり取りしてましたね。――ライブをする脳と制作に使う脳はやっぱり違うものですか?雅功でも、なんならリハやっても、本番やって、の間に作ってたりしていましたね。その切り替えは意外とうまくできた気はします。――フル稼働!雅功確かに!でも楽しかったですね。そのときの目線によって、書ける曲は違う――今回はアルバム全曲紹介をお願いしたいと思います、よろしくお願いします!雅功よーし!(肩をぐるんぐるん回す)彪我なんか緊張しちゃう!(笑)――まず、1曲目の「simple」。ドラマ『高嶺のハナさん2』のオープニングテーマですね。彪我本当に『高嶺のハナさん2』でとてもお世話になった曲の1曲なんですけど、なんですかね……なんかあります?雅功本当に1曲目にふさわしいですよね。このラインナップを見てもトップクラスにキャッチーというか、ポップというか、明るい曲で。これは自分たちで作った曲じゃないんですけど、ある意味、自分たちは作れない曲というか。作れなくない?彪我確かに。このキャッチーさはなかなか。雅功こういうポップな曲はあまり書かないので、そういう意味では1曲目としてはすごくいいなと思いましたし、個人的にもすごい気に入ってます。2人の性格的に、曲調というより、こういうピュアな何かを表現するのがあんまり得意じゃないんですよね。――へえ!雅功だからなのか、新鮮だし、自分たちが恥ずかしくて言えないようなことを歌っている感じがしますね。――続いて、2曲目が「Iroto-Ridori」ですね。彪我僕ら的にこれはもうライブの飛び道具です。雅功ははは!そうね。彪我さくらしめじなりのシティポップの解釈がこの曲に詰まっていると思います。雅功昔の匂いを感じる曲が歌いたくて作ったんですよ。そして結構……結構いったな、って。――ちょっと新しい感じ?雅功そうですね。自分たちで書くのもいいけど、ちょっと違うことがしたいなあ、と思って。でも「こういうのやったことないな」っていうニュアンスで作り始めました。これが言い方が正しいか分からないんですけど、実験的というか。これ、僕らだったらどうなるのか興味を持って作った感じですかね。――そんな実験的な楽曲のあとに「天つ風」が入ってるのもすごいですよね。彪我ははは!雅功確かに!(笑)彪我僕のイメージ的には、「simple」、「Iroto-Ridori」をやって、MCに入って次のブロックに行く感じ。雅功そうだ、言ってたわ、そうだそうだ。彪我「Iroto-Ridori」と「天つ風」の間にちょっと各自MCを入れてもらってね。――改めて「天つ風」についてはいかがですか?ライブでもお話はされていると思うんですが。雅功音源化でいうと、やっとですね。彪我長年温めてきた。雅功うん。嬉しいですね。好きだと言ってくれる人も結構いたので、その声があってこそだな、と言う。――しみじみと良い曲ですよね。雅功ありがとうございます。高1の僕に聞かせてあげたい(笑)。彪我そうか、高1なんだよね、そのときは。このあいだ、データフォルダ漁ってたら、一番最初のデモが出てきた。めっちゃ鼻声なの。雅功ははは!――このタイミングで収録しようと思ったのはどういった理由からなんですか?雅功僕の中ですごく大切な曲だったので、今入れるべきなのか、ってちょっと迷いはしたんです。でも「ゆくえ」が、コロナ禍を経て、20代に入って、さらにこれからのこと、次へ、って考えたときに、1回高校生の自分を清算しておきたいな、という気持ちで入れたんですよね。……ちょっと恥ずかしいんですけどね、これ話すの。――20代に入って、高校時代を思い返すと遠く感じるものですか?雅功いや、遠いですね。彪我めっちゃ遠いです。雅功距離感というより生活の違いというか、落差がありすぎて。高校時代が夢だったんじゃないか、って思います。彪我僕的にも遠いものだな、って感じはしますね。いまのほうがダラけてる。――ダラけてる?雅功体育とかないし(笑)。彪我現代文とか数学をやる時間もないし、試験もないし。そういう意味ではやっぱり高校時代の方がちゃんとしていましたね。――ちなみに今回のように、10代のときに作った曲を聴いて、逆に発見もあります?雅功あります、めっちゃあります。昔のデモを聴いて、「こんな気持ちか」ってなるときあります。彪我わかる!雅功よく、先輩たちに「10代のうちにしか書けない曲があるから、絶対10代のうちに曲を量産しなさい」と言われていたんですけど、当時はなに言ってんだろうな、とか思ってたんです(笑)。でも、やっぱりさっき言ったように落差がすごいので、「そこ」にいないと書けない曲はあるな、と思います。――例えば、10代のときにしかなかったものって何がありますか?雅功ベタなところでいくと、学校というコミュニティがあるかないかがやっぱり全然違うなと思います。あと20代を超えると、関わる友人の幅も変わってきたり、お酒も飲めるようになるとか、今は18歳からですけど、選挙行けるとか、できることの幅が広がるじゃないすか。でも10代はできることの幅が狭い分、そこでいろいろしてやろう、って考えるから見えないところも気づきやすいんですよね。今だからこそ書ける曲あるんですけど、そのときの目線によって、書ける曲は違いますよね。――深堀もしやすかったりするんですかね。雅功そうですね、きっと。今でもイメージとか、思い出をたぐり寄せて書けますけど、そのときじゃないと気づけないですね。彪我僕もさっきの雅功のデモのように見つけたりするんですけど、どれもちょっと恥ずかしくてお聞かせできない。雅功それはあるね。彪我思ったより子どもだな、って。雅功それは思う!当時の自分が思ってたよりも子ども。彪我そうそう。でもその子どもだな、と思うのも少し尊く感じるところもあって。それをなんとか今の僕目線で書けたらな、と思う曲もいくつかありますね。リード曲「エンディング」は「まだまだ育てがいがある」――「ブルースター」は「高嶺のハナさん2」のエンディングテーマですね。彪我「ブルースター」はトップレベルで好きなバラードですね。アルペジオで入ってくる感じが好きなんです。僕たちの一番最初の「いくじなし」(2014年)っていう曲がアルペジオから入るんですけど、それを改めてここに持ってきた感じが僕の中であって。雅功そんなこと思ってたんだ。彪我うん。そこがちょっとエモーショナルな感じがしますね。――今回のアルバムは原点回帰のようなところもある?彪我あると思いますね。振り返るわけではないんですけど、一旦、原点回帰して、新たな自分たちをこのアルバムに繋ぐ、ということはやってきました。――「エンディング」はアルバムのリード曲で9月22日先行配信されていますね。雅功「ゆくえ」を作ろうって決まって、1ヶ月しないぐらいでどの曲を入れるか決まったんですけど、リードだけどんな曲にするか全く決まらず。とりあえず、僕と彪我でコンペ大会をやろうってなって、そこからまた1ヶ月ぐらいでそれぞれ2、3曲ずつぐらい作りました。じゃあこれにしよう、って「エンディング」に決まったんですけど、いい曲ですよね?彪我ははは!すみません、ありがたいですよね。できたてホヤホヤの曲なんですけれども、僕的にはまだまだ育てがいがあるな、と思いました。歌い方もですし。「エンディング」は、僕の中では結構、挑戦的な曲で本当にJ-POP寄りに作りました。普段、わかりやすいJ-POPを作るのが僕的にあんまり好まないというか、得意ではないんです。普段、聴く曲もバンド曲が多くて、ちょっとひねくれた感じになったりもするんですけど、結構ど真ん中を狙って作りましたね。――コンペは「リード曲を作る」こと以外にテーマはあったんですか?雅功いや、全く。彪我本当にノーテーマで作ってくる感じでしたね。――苦労しましたか。雅功やっぱりリードって緊張しますね(笑)。彪我そうね。もう本当に何がリードなんだろう、って。雅功「リード曲を作ろう!」って言って作れたら誰も苦労しないよ、って思いながら(笑)。彪我めちゃくちゃ思いましたね。雅功でも、「エンディング」はデモの時点でも良かったんですけど、アレンジでまた一つ化けたなって感じです。板井直樹さんにアレンジしてもらったんですけど、すごいですね。曲の良さを最大限、120%引き出してくれた感じがしました。――お2人で完結するのもいいけど、他の方の手が加わることで、新たなものが引き出されることも多いですか。彪我多いですね。それで言うと、「天つ風」もアレンジでかなり印象が変わったな、と思います。雅功ちょっと話戻るんですけど、「天つ風」でよくわかんなくなっちゃって。どういうアレンジがいいのか全然わかんねぇやと思って、神佐澄人さんに「全く違うものにして欲しいです」とお願いしました。そうしたらめっちゃいい曲にしてくださって。そういうのはやっぱりありますよね、「エンディング」もそうですけど、自分たちの手が届かない、あと、数センチみたいな。彪我いいよね。雅功数センチと思ってたのが、倍ぐらいあったみたいな、ということは結構あります。彪我「エンディング」は非常にありがたいアレンジで。雅功彪我のデモはもっとシティポップっぽかった。彪我そうですね。雅功彪我がやりたいことやってんな、っていう感じ。彪我効果音を結構入れて機械的な感じではあったんですけど、アレンジでは生音を入れて、J-POPな感じにしていただいています。――曲を作られるときって、今回のコンペのようなときって、自分が作りたいものと、狙って、と言うと違うかもしれないんですが、そういうのはあったりするんですか。彪我あー……。雅功難しい顔してる(笑)。狙うのはやめようと思ってます(笑)。彪我ははは!雅功狙っても書けないものは書けないし。それで言うと、また後で話そうと思うんですけど「なるため」は狙ったんですけど、最初全然好きじゃなくて。狙って作った自分が気持ち悪いというか。彪我ははは!雅功でも、作業を進めていくうちに、聴いてるうちにだんだんと「いっか」って思うようにはなっていました。やっぱり狙って作るって、作った後がきついんですよね。「これ本当に好きで作ったのかな」がずっと引っかかる節があって、最近はなるべく狙わないようにしています。彪我僕はわりと狙いたいところと、作りたいところが近いところにあるのかなと思ったりしていて。でもさくらしめじで、ジャンル的に行き過ぎると戻せるんですよね。さくらしめじのらしさに若干助けられてるところもありますね。雅功上手です、彼は。狙って作るのが。彪我いやいやいやいや(笑)。初めてのセルフカバー曲も――続いて「わがままでいたい」。雅功だいぶ昔の曲で。彪我これがアルバムの中では一番昔?雅功多分。彪我「わがままでいたい」は、ライブでやるの好きなんですよ。ライブでやりたがっちゃう。雅功この曲を作ったときの記憶があんまりなくて。彪我僕もないんですよね。雅功このころ、コロナか。彪我そうそう。本当にメッセージ上で文面のやり取りで。雅功そうだよね。そんなにがっつり記憶があるわけじゃないですけど、ライブでやるのは楽しい曲ではありますし。コロナ禍だからこその曲ではある。彪我そこですよね、「わがままでいたい」は。コロナ禍でなかなかやりたいことができないことが続いたからこそ、響く曲なのかなと。――そうですね、2021年と言うと、一番大変だった時期というか。雅功ライブも結構中止になったり。「わがままでいたい」は中でも、メッセージ性はあるんですけど、ライブでやるときは、あまり考えすぎなくていい曲なので、そういう意味では軽い曲なのでいいな、と思います。今回、全体的にメッセージ性もあったりするので、こういう曲が1曲あるだけで、重くなりすぎなくていいですね。――「コトノハ」はM!LKさんに楽曲提供したものをセルフカバーで。雅功そうです、初めての楽曲提供で。これもギリギリまで入れるかどうか迷ったんですよ。彪我入れちゃいましたね。雅功セルフカバーが恥ずかしいというか。M!LKの曲だしな、という気持ちもあったんですけど、M!LKのスタッフの方も快く言ってくれたので、初めて楽曲提供をやらせてもらえたし、記念に、ということで入れてみました。でも、レコーディングをしてみて、やっぱりM!LKの曲だな、とは思いましたね。M!LKに書いているから、余計そう思うんですけど、やっぱりM!LKのことを歌っている曲なので。彪我レコーディングは不思議な緊張感がありましたね。「ここ、佐野くんが歌ってたな」とか。雅功そう!本人たちのレコーディングにも立ち会わせてもらったんですけど、本人たちは僕が歌っていた仮歌を頭の中で流しながら歌ってた、って言っていたんです。けど、逆に僕らはM!LKを頭で流しながら歌っていましたね(笑)。――また少し異色な感じなんですね。雅功そうですね。アレンジはM!LKや僕らの曲も多くやってくれてる園田健太郎さんでして。作ったときにセルフでやるなら、園田さんかな、と思っていたんですけど、さすがの一言でした。関係値も一番古い方で、曲作りも教えてもらっているのでコミュニケーションが取りやすかったですし、期待以上の仕上がりでした。これからのさくらしめじの楽曲は8分の6拍子ばっかりになる!?――そして先ほども少しお話が出ましたが「なるため」について。あえて彪我さんからお聞かせいただけますか?彪我曲調は明るいけど、歌詞の世界はわりと暗いというか。雅功暗いかなあ(苦笑い)。彪我暗いというかすごく心の中の深いところを書いてる感じがして。でもそれが田中さんの味が出ていて、好きな曲です。雅功ありがとうございます。反動じゃないですけど、曲調はめっちゃ狙って作ったので、反抗心が出たんでしょうね。歌詞はポップにしたくないな、みたいな。好き勝手に書きました。――メロディーから来る歌詞のイメージとは少し違いますよね。雅功最近、よく陽キャだって言われるんですけど、根は暗いんです。陰キャなので(笑)。――「辛夷のつぼみ」は前回インタビューでもたっぷりお聞きしたので一言ずつだけいただけますか。雅功ずっと愛されてたら嬉しいですね。彪我そうですね。制作した経緯的にも、思い入れがある曲なので、それも含めて、皆さんの心に残る曲になっていただけたら。――最後、「花びら、始まりを告げて」はおふたりで作られた曲です。雅功最初のデモが彪我で。これも、8分の6拍子のJ-POPを作ろうっていう、また狙った曲というか。彼は上手なんでしょうね、きっと。デモの段階で86ですごくいいよな、と思う曲を作ってきたので、そこに手を加えて、という感じでした。彪我そのときはなにかミッションのような感じで、「ちょっと変わった拍子の曲ってそういえばさくらしめじないね」というところから始まって作った曲なんですけど、意外とこのノリすごい僕好きだな、と思いました。これからのさくらしめじ、もしかすると8分の6拍子ばっかりになるかもれしない。雅功ははは!また?って。彪我でも新鮮な曲になったなって、思います。ライブでやっていても、この曲を歌うときだけちょっと気持ちが変わる感じがして。披露するのも聴くのも好きな曲です。――全体を通してお話をお聞きしても、やっぱりバラエティーに富んでいますね。雅功ですね。びっくりしちゃいますよね。お得用です。――まさに名刺ってさっきおっしゃいましたけど。彪我そうですね、本当に今のさくらしめじを知りたいなら、このアルバムを聴け!って押し売りしたいですね。頭の中は仕事のことでいっぱい!?――さくらしめじの「今」の音楽についてお聞きしたので、次はおふたりのプライベートの頭の中もちょっと教えていただけたらと思います。雅功頭の中ですか?とんでもないことになってますよ。めちゃくちゃですよ(笑)。――それはそれでお聞きしたい!(笑)。100%のうち、お仕事が例えば70%だったらあとの30%は何考えているのか、について教えていただきたいです。可能性として10割仕事もあり得るんじゃないかなとは思ったんですけど……。雅功俺、最近プライベート何してるっけ?彪我……酒?雅功いやいや、酒豪じゃないのよ(笑)。まあまあ、まあまあなんですけど。――仕事とお酒だけだったらちょっと心配になってしまいすが(笑)。彪我ははは!雅功いや、お酒というより友達といるのが好きなだけなんで。――お友達とどんな話をされるんですか?雅功「ワンピース」の話ですね!……あ、でもマンガはかなり占めてますね。マンガ10%。90%は仕事(笑)。どうしよう、普通に音楽を聴いていても仕事になっちゃうし。彪我わかる!そう!僕は最近ちょっとX(旧Twitter)をチェックするように。雅功いま韻踏んだ?彪我いや、「X」と「チェックする」で踏んでないから(笑)。すごく今更なんですけど、トレンド機能ってすごいな、と思って。雅功あははは!――今!彪我流行が一瞬でわかるんですよね。その瞬間の流行りが、全部並べられてて。僕、単語から曲を作るのが好きで。雅功それ仕事じゃない?大丈夫?彪我あれ!?(笑)雅功難しいよねぇ。彪我でも、そういう知らない単語を見る機会かな、って。じゃあ、Xのトレンドが10%。雅功結構だね!彪我割と最近ずっと見ちゃうんだよね。雅功へえー!あ!散歩!なんか、詰まったら、歩きに行きますね。近所とか。彪我あと芸人さんのYouTube。10%。時間があればずっとジャルジャルさん観てます。雅功そうだ、お笑い共通だ。僕もお笑い10%。――好きな芸人さんも同じなんですか?雅功一番は?って聞かれたら和牛さんですね。多分、彪我がコント派で、僕が漫才派。彪我あー、そうかも!最近、あのシュールなのがすごい刺さってます。――こんな感じですかね。雅功7割仕事で(笑)。彪我8割仕事だ!雅功そうだよね、彪我のほうが絶対、仕事の割合が多い。――結局仕事に繋がっちゃうことになるんですよね。YouTubeもMCとかにヒントになりそう。雅功絶対俺よりYouTubeを見てるよね。彪我YouTubeはめっちゃ見ますね。でもまだ絶対にほかにもある。――ファッションとかは?彪我あ、ありますね。Amazonで買い物!雅功全部、画面観てるじゃん(笑)。彪我やば!確かに(笑)。――最後に来年10周年ということで、さくらしめじのこれから、「ゆくえ」についてどう思い浮かべているかお聞かせください。雅功面白いことはいっぱいしたいな、と思っています。歌をいっぱい歌いたいし、歌をいっぱい聴いてもらいたいな、と。やっぱり歌を歌うのが一番好きだし、一番の仕事だし、なんだかんだそこが全てかな。この仕事以外の30%を捨ててもそれがひとつあればいいかな、というぐらいなので。あとは2人でずっとやりたいな、とは思っていますね。いい曲をいっぱい作りたいなと思います。彪我もちろんこの「ゆくえ」を広めていく年にしていきたいですし、何よりもこれからもどんどん自分たちが作れる、できる限りの表現を届けていきたいという想いもあります。みなさんの行き先、「ゆくえ」になれるアーティストを目指して、活動していきます。雅功かっこいいこと言った(笑)。彪我ははは!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントさくらしめじのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年10月24日“映える”と“健康”がテーマのスイーツ株式会社ワイズコーポレーションは、スイーツ専門の販売所「AnytimeSweets(エニタイムスイーツ)」幸手さくら店を埼玉県幸手市に11月4日(土)からプレオープンすることを発表した。店名は、幸手市が誇る「権現堂の桜」が由来となっている。同店では、24時間、無人でスイーツを販売する。支払い方法は、現金とクレジットカードを予定している。「AnytimeSweets」では“映える”スイーツでありながら“健康”に配慮したスイーツを提供する。低糖質・高たんぱく・無添加等、体のことを考えて作られたスイーツを集めている。絵本から飛び出してきたようなレアチーズケーキ同店で販売するこだわりスイーツとして、アニメに登場するチーズを思い出す形の『#CHACOCHEEチーズケーキ』がある。北海道の生乳100%で作った濃厚な「CHACO」ヨーグルトとクリームチーズをたっぷりと使用している。低カロリーで高たんぱくな罪悪感のないチーズケーキである。また、『#CHACOCHEEチーズケーキ』の材料のヨーグルトも販売する予定。ヨーグルトを3分の1に濃縮して栄養成分を閉じ込めた、高たんぱくでヘルシーなヨーグルトである。100gあたりのたんぱく質は、通常のヨーグルトの約3倍(11.2g)となっている。同店では、その他にも、昔から愛されているご当地のほっこり甘味を各種取りそろえて販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ワイズコーポレーション
2023年10月20日クラブ(Club)の2023年冬コスメとして、「クラブ すっぴんパウダーC さくらジャスミンの香り 2024」「クラブ すっぴんクリームC さくらジャスミンの香り 2024」が、2023年12月9日(土)より数量限定で発売される。“さくらジャスミンの香り”の限定すっぴんパウダー「クラブ すっぴんパウダーC」は、つけたまま寝ることもできる洗顔不要の人気スキンケアパウダー。ほんのりベージュのさらさらパウダーが、肌の色ムラや毛穴をナチュラルにカバーしながら、テカリを抑え、ワントーン明るい透明肌を叶えてくれる(※1)。そんな「クラブ すっぴんパウダーC」に、ほんのりジャスミンイエローのパウダーにフレッシュでほのかに甘い“さくらジャスミンの香り”が仲間入り。春らしいガーリーな限定パッケージでお目見えする。また美容保湿成分「ソメイヨシノ葉エキス」を限定配合し、肌のうるおいをキープしてくれるのもポイントだ。すっぴんクリームからもさくらの香りカラーコントロールで気になる肌悩みをカバーしてくれる「クラブ すっぴんクリームC」にも、“さくらジャスミンの香り”の香調と、ガーリーなパッケージが限定でお目見え。つけたまま寝られるジャスミンイエローのみずみずしいクリームが、肌の色ムラを補正し、素肌の美しさをより引き立たせてくれる。【詳細】「クラブ すっぴんパウダーC さくらジャスミンの香り 2024」 限定1種 1,760円<限定品>「クラブ すっぴんクリームC さくらジャスミンの香り 2024」 限定1種 1,320円<限定品>発売日:2023年12月9日(土)(※1)…メイク効果による【問い合わせ先】株式会社クラブコスメチックスTEL:0120-16-0077(フリーダイヤル)
2023年10月20日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の完成披露上映会が10日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、元アイドルの主人公に共感「焦りとか不安は私も…」元アイドルの主人公・亜希子を演じ、元乃木坂46で自身もアイドル経験のある深川は「アイドルグループを卒業してからのセカンドキャリアという面では安希子と同じで、うまくいかなかったらどうしようとか、評価が得られなかったらどうしようという焦りや不安は私もすごく抱えていました」と共感を示す。家族でも恋人でもないササポンを演じた井浦について聞かれると、「新さん、普段こんなにかっこいいけど、劇中ではちゃんとおじさんなんですよね」と語る。「映画の中で新さんがちゃんとササポンでいてくれた。会話のペースや空気感のかみ合ってなさについても、事前にどうしていこうといった話はしていなかったので、やってみてそこから生まれてくるぎこちない間とか、そういうものがすごく楽しかったです」と撮影を振り返った。また、タイトルにちなみ「詰んだと思った瞬間のエピソード」について話が広がると、深川は「青海と青梅を間違えてしまった」エピソードを披露。「青海に集合だったんですけど、青梅に間違えて行ってしまって……集合場所に誰もいなくて確認してそこで気付いて、慌てて(青海に)向かったんですけど、結構遠くて2時間くらいかかるんですよ。その2時間が地獄でした。人生で二度と繰り返さないと決めました」と説明した。これを聞いた井浦は「本当ですかそれ!? 東京の海に集合するはずが、東京の山サイドに行っちゃった。すごいですね……」と、驚きの表情を浮かべる。さらに、深川が会場に集まった観客に向けて「やっちゃった人いません?」と問いかける場面も。「絶対に1人は……」と話す深川の読み通り、全く同じ状況になった観客が1人おり、「ほらっ! 私と同じ!」とコミュニケーションを楽しんでいた。
2023年10月10日主演に深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)から、盛大にツイテない主人公や、ゆるゆるモードなおじさんらの場面写真が解禁となった。解禁となった場面写真では、安希子(深川麻衣)が通勤途中で急に足が動かなくなり転んで、ヒールを手にする姿が…。そんな安希子が荒れ果てた部屋で、アイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか…」と呆然とする場面。初対面で警戒心剥き出しだった安希子を、「適当に、よろしく」とゆるゆるモードな挨拶で迎い入れる56歳のササポン(井浦新)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子にも優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が、安希子を意味深に夜の街で引き止める場面。アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)と運命的な出会いを求めてワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言い合いドバドバと手酌で飲みに走る姿など、絶賛人生迷子中の安希子の日常が切り取られている。「このままじゃダメ」と焦る安希子は現実を受け止めて、前に進めるのか…?そして、元アイドルアラサー・安希子と56歳サラリーマン・ササポンの共同生活はどうなるのか、ますます気になるものとなっている。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■人生迷走中の安希子(深川麻衣)の姿を切り取った『つんドル』場面写真今回公開された場面写真では、安希子が荒れ果てた部屋でアイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか……」と呆然とする場面や、初対面で警戒心剥き出しの安希子を「適当に、よろしく」とゆるい挨拶で迎えるササポン(井浦)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子に優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が、夜の街で安希子を意味深に引き止める1枚や、アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)とワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言いながら手酌で飲みに走る姿など、人生迷走している安希子の日常が切り取られている。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日横関大の小説を原作としたドラマ「彼女たちの犯罪」が、9月21日(木)今夜、最終回を迎える。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)――それぞれに普通の幸せを望み、葛藤を抱えながら日常を暮らしていた彼女たち。しかしある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、人生は思いもよらぬ方向に進んでいく本作。前回、翠(さとうほなみ)と再会した由香里は、理子に息子がいること、理子が末期癌でいつそのときがきてもおかしくない状態であることを知る。そんな中、追い詰められていた繭美は、智明(毎熊克哉)をもう一度容疑者に仕向けられないかと、理子に相談していた。状況が悪くなる中、事件の本当の目的は何だったのかを理子に問う繭美。そして理子は、子どもの父親が智明であることを告白。ラストは、理子と大輔(高木波瑠)が広場で待ち合わせるも、寸前で上原(野間口徹)と脇谷(鈴木康介)に気づかれ、それぞれがバラバラに姿を消すという展開で終了した。今夜の最終話では、海で発見された遺体がユカリ(南沢奈央)だと判明し、繭美と由香里が指名手配される。そして体調が優れない中で理子は、繭美に自分が警察で自供する内容のメモを手渡す。そして、全てを一人で背負おうとする理子を前に、繭美はある決意をする。一方、神野家を訪ねた由香里は、素子(山下容莉枝)と和雄(遠山俊也)に頭を下げ、謝罪すると、智明が現れ、繭美の居場所まで案内するよう無理やり連れていく。到着後、怒りが収まらない智明は、痛みに苦しむ理子に掴みかかる――。ついに、終わりを迎える彼女たちの最期。どうして、なぜ、罪を犯したのか、彼女たちが求めていた幸せとは。彼女たちの犯罪の結末に注目だ。「彼女たちの犯罪」最終話は9月21日(木)24時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)のメインビジュアルと本予告映像、主題歌が14日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■『つんドル』予告映像・主題歌&新キャスト情報一挙解禁今回公開されたのは、アイドルからの華麗なるキャリアチェンジで、クライアントとのMTGや友人とワインパーティーなど“港区女子”な日々を送っていた安希子(深川)が、“仕事なし! 男なし! 残高10万円”のどん底に一転してしまう様子を収めた予告映像。汚部屋に住み、アイドル時代の服は着れなくなり、彼女持ちのクズ男との恋愛にも振り回され、仕事もうまくいかない安希子が奮闘する姿が描かれている。また、新たに追加キャストも公開。松浦りょうと柳ゆり菜が安希子のアラサー仲間役を演じるほか、安希子を惑わすクズ男・浩介役に猪塚健太、安希子のバイト先の後輩に森高愛、飲み会で知り合ったかわいいメンズに三宅亮輔、就活で知り合う雑誌の編集長に河井青葉、安希子が通う精神科の先生役に柳憂怜らが顔を揃える。そして、今作の主題歌は4人組バンド・ねぐせ。が担当。初の映画主題歌で、初の書き下ろし楽曲「サンデイモーニング」で作品を彩る。さらに『紙兎ロペ』とのコラボレーションも決定。深川はチワワ、井浦はナマケモノに変身し、ロペとアキラと共演を果たしている。○■りょたち(ねぐせ。) コメントこの度、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の主題歌を担当させて頂くことになりました! 「サンデイモーニング」という楽曲で、今回ねぐせ。で初の映画主題歌であり、初の書き下ろし曲でもありました。映画を見させていただき、ササポンの人間性にとても感動したため、安希子にとって、ササポンのような曲を作ろうと考えました。その理由は「がんばれ!」と背中を押す訳ではなく、「ありのままの姿で大丈夫だよ」と、背中を支えてあげられるような、そんな曲がこの映画にはピッタリだと考えたからです。この映画と共に「サンデイモーニング」が沢山の方の心の支えになりますように。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月14日深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演するスリリング・サスペンス「彼女たちの犯罪」の第9話が9月14日(木)に放送。ドラマが大詰めを迎える中、Huluでは後半の各話をつなぐオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」を独占配信する。本作は、「ルパンの娘」「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手掛ける横関大の同名小説(幻冬舎文庫)を原作としたサスペンスドラマ。容姿端麗で仕事も充実、でも恋愛だけがうまくいかず、愛を求める日村繭美(深川さん)、ハイスぺ医師と結婚し高級住宅街に住むも自由を求める神野由香里(前田敦子)、そして理想に燃え、念願の刑事課に配置され、正義を求める刑事・熊沢理子(石井杏奈)が、1人の女性の失踪事件をきっかけに彼女たちの人生が思いもよらぬ方向に進んでいくというストーリー。一見普通の人生を送る3人の女性が交差し、崩れていく展開に、ネット上でも「スリリングで引き込まれる!」「キャラクターが魅力的」「最終的にどんな結末を迎えるの!?」といった声が聞かれ、最終話への期待も高まっている。そんな地上波第9話、第10話(最終話)それぞれの放送終了後にオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」の新たなエピソードを配信し、地上波ドラマのクライマックスを盛り上げていく。彼女たちの“過去”そして“未来”を描くHuluオリジナルストーリー9月7日に放送された地上波第8話で、繭美がぐったりした女性を崖まで運ぶ姿が描かれ、運ばれる女性が誰なのか憶測が飛ぶ中、9月14日(木)第9話放送終了後から配信するHuluオリジナルストーリー第9.5話は、7年前――。楽しそうに家で食事をする由香里と智明(毎熊克哉)の姿が。しかし、智明に「由香里のお母さんと話してみたい」と言われ、なぜか全てを打ち明けることができない由香里。自由を、そして自分の居場所を求めたあまり、少しずつ狂い始めた由香里の過去が明らかになっていく。さらに第10話/最終話(9月21日)放送終了後から配信するHuluオリジナルストーリー第10.5話では、10年前――。学生時代の繭美と理子にまつわるエピソードが描かれると同時に、“過去”の過ち、そして幸せな“未来”に向けたメッセージが伝えられる。彼女たちの人生の“分岐点”に注目したオリジナルストーリーは見逃せない。■Huluオリジナルストーリー第9.5話あらすじ子どもの頃から、自分の“椅子”を持ったことがなかったアイ。母親は自分を老いた祖母に預け、どこかに消えてしまった。戸籍もなく、一度も学校に行ったことがなかった。そんなアイは13年前、50万円と引き換えに“遠藤由香里”として生きていくことになる。そして、神野智明と結婚。「いつか由香里のお母さんと話してみたい」という夫に、由香里は何も言えずにいて…。「どこかに戻ったとして、私はこの人生を変えられたのだろうか?」由香里は自らに問いかけていく。■9月14日(木)放送第9話 あらすじ繭美に、「私は本当の私じゃないんです」と衝撃の告白をした由香里。本当の名前はアイだという。一方、理子は上原(野間口徹)から問いかけられていた。由香里が宿泊していたホテルの防犯カメラに、なぜ理子が映っていたのか?玉名翠(さとうほなみ)はいま、どこにいるのか?そして、「まだ間に合う。今自分から話せば――」という上原の言葉と同時に、理子はよろめいてしまう。ついに迎えた彼女たちの最終章。それは絶望への幕開けか、それとも…。Huluオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」第9.5話は9月14日(木)第9話放送終了後より、第10.5話は9月21日(木)第10話(最終話)放送終了後よりHuluにて独占配信。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※Huluで最新話まで見逃し配信中(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演するプラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」第2話が放送。深川さん演じる繭美と前田さん演じる由香里がついに出会ってしまう、という緊迫のシーンのラストカットが到着。SNSでは「続きが気になる!」「早く続きが見たくなる」と次回への期待を高めている。本作に登場するのは、愛を求める繭美(深川さん)、自由を求める由香里(前田さん)、正義を求める理子(石井さん)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、ひとりの女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。静岡県の沖合で女性の遺体が発見され、遺体の左手首に巻かれていたブレスレットが由香里のものと判明。数日後、由香里の葬儀が執り行われ、上原(野間口徹)と理子は弔問に訪れる。そこで智明(毎熊克哉)が勤める病院の受付を担当する女性から、「遺影のお写真が、私たちが思っていた方と違って…」と思いもよらない話を聞かされる。2か月前ーー。繭美は智明が勤める病院に、智明の忘れたネクタイを届けに受付にやってくる。そこで智明が既婚者であることを知ってしまう繭美。愕然とする繭美だったが、智明の妻がどんな女性なのかという興味が湧き、神野家の近くを訪れると、そこで偶然、由香里と出くわしてしまう。繭美のバックの中のネクタイを見つけた由香里は、逃げようとする繭美の腕を掴んでーーという衝撃の展開で幕を閉じた。SNSには、リアルタイムで多くの声が寄せられ、「全然読めない、面白い」「自殺?殺人?別人?また来週も観なきゃ」「展開に驚きを隠せない」「今回のクールで一番気になるドラマかも」と次話に期待の声があがった。また、「ほかの人の感想読むの楽しい」「続きが気になる構成」など、翌日以降も口コミで話題が広がっっている。深夜帯ながら、第2話でも多くの視聴者がSNSに感想を寄せ、注目を集めた本作。心情に迫る丁寧な絵作り、流れる楽曲の親和性など、作品自体への高評価の声も寄せられている。また、本作「彼女たちの犯罪」第1話・2話とダイジェスト動画の全動画再生数が、累計で100万回超えを達成している(7月26日時点)。▼第3話(8月3日)あらすじ離婚したければ、夫・神野智明(毎熊克哉)が浮気している、という完璧な証拠を押さえること。友人の玉名翠(さとうほなみ)から助言を受けていた神野由香里(前田敦子)は、ついにその証拠、智明のえんじ色ネクタイを持っていた日村繭美(深川麻衣)を見つけ、思わず「ゆっくりお話よろしいですか?」と声をかけていた。智明とは大学時代の知り合いで、先月たまたま再会したという繭美は、智明が既婚者だとは知らず、付き合っていた。そんな繭美に、由香里は「主人とこのままお付き合いを続けてください」と驚きの提案をする。一方、刑事課に1人残る新人刑事・熊沢理子(石井杏奈)は、引き出しにしまってあった封筒から写真の束を取り出していた。それは、行きつけのバーで飲んでいる智明の写真や、通勤途中の繭美の写真、そして由香里の写真で......!?由香里の思いを知った繭美は、智明の気持ちを確かめるべく、2人で会うことに。智明から指定されたバーで待っていると、ある女性から「お久しぶりです。相変わらずお綺麗ですね」と声をかけられる。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日