舞子は夫の恵一と息子と3人暮らし。ある日、舞子は恵一の叔母のお見舞いに行った母から、同じ新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一から何も聞かされていない舞子は困惑。しかしそのうち恵一の行動に違和感を覚えた舞子は、恵一のカバンにGPSを仕込む。すると…■夫の態度に違和感 その日の夕方、舞子に母親から電話がありました。すると、夫の叔母の見舞いに行く新幹線の中で、夫の恵一を見かけた気がするというのです。ところが翌週も母親から舞子に電話があり、新幹線でまた恵一を見かけたといいます。夫が自分に何も言わず、実家に帰るだろうか? 舞子が考えていると、恵一がやってきました。恵一の慌てた様子に違和感を覚えた舞子は、思いきって聞いてみました。恵一にあっさりと否定され、一旦は信じた舞子でしたが…■GPSを仕込んで夫を尾行したら!?1週間後。恵一がゴミ出しを忘れていることに気づき、舞子がゴミをまとめ直していると、恵一の給与明細が紛れ込んでいました。見てみると…その日の夜、舞子はカマをかけてみることに。舞子はこのままモヤモヤしていてもしょうがないと思い、有給のことを直接問いただしてみたのですが、またもやあっさりと否定されてしまいました。翌朝になってもスッキリしない舞子は友人の有紗に相談しました。数日後、恵一が寝ている間に舞子は恵一のカバンの中にGPSを仕込みました。舞子が早速、恵一の行き先をチェックしてみると…舞子は有紗と待ち合わせて、恵一の尾行を始めました。すると、やはり恵一は新幹線に乗り、以前と同じ駅で降りました。そして調べていたケーキ屋に寄り、向かった先は…恵一が会っていたのは、葉月という舞子の知らない女性でした。恵一が会っていたのは、まさかの元カノ! しかも不治の病? この後、夫婦関係はどうなっていくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が殺到最も多かったのは、やはり恵一に対するコメントでした。・やましい気持ちがなければ隠さない。それが優しさからきていたとしても。 浮気ではなくても信頼関係はなくなるから。・心の浮気。やましい気持ちがないなら正直に奥さんに言えたはず。嘘をつくのは理由があるから。・元婚約者に病気のことを聞いて、できることは何でもしてあげたい気持ちはわかる。でも、恵一には家族がいるわけで。やましい気持ちがないのであれば、奥さんにきちんと話してから行動した方がいいよ。 ・未練がましい。今の家庭はどうでもいいんだ。・旦那は優しさの皮を被ってるだけ。・夫、最悪。嫁は何にも悪くないのに苦しめて、自分だけ善人面して、もし葉月が治ったらどうするつもりなんだか。・元カノの世話をしたいなら妻に話すべき。妻が許せば良いが、ダメなら慰謝料を払って離婚すべき。・結婚って契約なのに、この男は軽く考え過ぎじゃないかな。配偶者から同じことをされても気にならない? 不倫していなくても信用を失う行為だわ。・お見舞いには奥さんも連れて行くべきだった。いいとこ取りというか、バレなければいいとか、どちらからも好かれたい、というのはあまりに幼い。・理由が大事じゃない。嘘を平気でついて行ける神経について行けないのよ。これが本人の病気だろうが、元カノや恩師のお見舞いだろうが「コソコソ勝手に嘘ついて」っていうのが…。・もし浮気じゃなくても もう無理だって… 平気で嘘つけるってことは罪悪感を感じてないってことでしょ。・仮に完全な浮気ではなかったとしてもこんな夫信用できない。夫ただの自己中でしかない。奥さんが可哀想すぎる。また、恵一の元カノ、葉月に対しても厳しい意見が多数。・事情があるのはわかったけれど、それでも既婚者に思わせぶりなことを言って隠れて会い続ける神経は、病気と戦っている人たちに失礼すぎる。 既婚者と不倫しても病気だから慰謝料を請求されないと思っているようにみえる。・葉月も葉月。会いたい人に会っておきたい気持ちもわかるけどさすがに元カレに会おうとは思わない。共感できない。・いくら病気でも既婚と知っていて連絡する女性が悪いと思います。過去を振り返るのは建設的じゃないし、病気だとして治る可能性もあるわけです。・病気だからって元婚約者に連絡するなんて常識のない人!もしかしたら家族を捨て自分のもとに戻ってくるって考えて連絡してきた?・妻子持ちだとわかっていて、病気を理由に元彼に連絡取るのは本当にダメだと思う。最低。・葉月が悪いわ。いまさら引っかき回して奥様に悪い。何か言われても病気を盾にするのが見え見え。・この葉月って女性は他人の家庭と他人の結婚をぶち壊している自覚がない。結局、自分のことしか考えてない女性だなと。・葉月、自分が逆の立場ならどうする?病気を言い訳にしないでほしい!恵一はやましいことは何もないと言っていますが、読者からは「結局不倫と同じ」「もはや本気」「浮気の方がまだマシ」といった意見も多く見られました。・いやいや、恵一と葉月はキレイな思い出に浸ってるだけでしょ? 他人が見たらただの浮気。・悲劇のヒロインとヒーローぶっていて腹が立つ。恵一は葉月を思い続けていて独身ならまだわかるけど、結婚していて子供もいるのに ただの不貞にすぎない。・理由はどうあれ、黙って有給を取ってまで会いに行きたかった時点で、妻を裏切ったってこと。まだ浮気なら逆にマシだったけど、隠してお見舞いなんて本気と言われているのと同義でさらにタチが悪い。・元カノは病気で気が弱くなってるんだろうけど、本来なら波風立てたらダメだよね。旦那も一線を超えてるよね。精神的な浮気だもの。さすがにこれはマズいでしょ。・病室での描写を見ると、どうみても心が通じ合ってる二人だよね。やましいことはないって、体だけのほうがどれだけマシか。心が揺れたらもはや浮気とかじゃなくて本気だよ。・不貞行為よりもタチが悪いと思う。・もうこれは不倫以上です。・関係があるわけでもなく定期的に会うのは、もはや本気。確かに、不倫よりタチが悪いかもしれません。とにかく恵一は最初に舞子にきちんと話しておくべきだったと思います。時すでに遅しですが、これから二人はどんな話し合いをしていくのか、この先の展開に注目です。▼漫画「夫にGPSを仕込んだら」
2024年02月17日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れたが、お互い未練を残していた。葉月の境遇や恵一の正直な気持ちを知った舞子は恵一が見舞いに行くことを認め、「支えてあげて」と伝える。しかし、恵一が葉月を見舞うことで妻を傷つけてしまったと明かすと、葉月は涙を流し「もう来なくていい」と言うのだった。恵一は、葉月にうまく気持ちを伝えられなかったと妻の舞子に電話をしていた。自信をなくしていた恵一は、自分の中途半端な言動のせいで、葉月までもを傷つけてしまったと落ち込んでいた。そんな姿を情けなく思い、冷静に気持ちを伝えてくるべきだと妻の舞子は電話越しで夫を鼓舞する。もう一度病室に戻った恵一は、今度こそと意気込んで気持ちを伝えると、葉月には妻に相談してから発言したことが悟れてしまう。妻という大きな存在を恵一越しに感じた葉月は、「手術して元気になったら連絡するから待っててほしい」と笑顔で恵一を送り出すが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月12日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。過去に葉月に世話になり、見舞いたいという気持ちを舞子に正直に話した恵一に、舞子は「提案がある」と言う。舞子が恵一に出した提案は「お見舞いに行く時は教えてほしい、ただし嘘をつかないと約束してほしい」というものだった。舞子は、恵一に自分以外の大事な人がいることや、家庭のある人を葉月が頼ったことに疑問は残るものの、このまま恵一と葉月が会わないことを強要するのは、誰も幸せにならないから、お見舞いに行って役目を果たしてきたらいいと…。想定外の妻からの提案に、恵一はもう嘘はつかないと誓い、葉月にも自分の本音を話すことを決意した。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月10日小桜舞子2024年1月5日、小桜舞子が藤沢市民会館小ホールにて、新曲「海鳴り列車」(作詞:かず 翼、作曲:徳久広司、編曲:伊戸のりお)発表記念ライブを開催。一昨年に20周年を迎え、更に輝きを増す小桜が愛する地元で開催したコンサートで「海鳴り列車」を含む全14曲を熱唱。会場にはファン300人が集まり新年の歌声に酔いしれた。新曲は、新たな一面が発揮された疾走感とスケール感のある楽曲となり、すでにカラオケファンの人気曲となっている。小桜は、久々に声援が戻った会場を見渡し「満席でうれしい!」と終始笑顔を見せた。さらに、大きな声援がアイドルのコンサートみたいでテンションが上がったと語り、「ここから『海鳴り列車』を全国に走らせたい!」と新曲の更なるヒットを誓った。商品情報小桜舞子「海鳴り列車」小桜舞子「海鳴り列車」TECA-23069定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)シングルCD1.海鳴り列車作詞 かず 翼作曲 徳久広司編曲 伊戸のりお2.おんなの七坂(ななさか)作詞 かず 翼作曲 徳久広司編曲 伊戸のりお3.海鳴り列車(オリジナル・カラオケ)4.海鳴り列車(メロ入りカラオケ)5.おんなの七坂(ななさか)(オリジナル・カラオケ)小桜舞子「海鳴り列車」(DVD付)TECA-23070¥1,650(税抜価格 ¥1,500)シングルCD+DVD各配信サービスで好評配信中 小桜舞子「海鳴り列車」Music Video(Short Ver.)小桜舞子 / TEICHIKU RECORDS : ホーム : 小桜舞子オフィシャルブログ Powered by Ameba : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月09日■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。翌週もまた母は恵一を見かけ、しかも深刻な様子だったと言う。ある日舞子は夫の給与明細で、自分が知らない間に夫が有休をとっていたことを知ってしまう。またしても違和感を感じた舞子は、夫に年末に有給をとって旅行に行こうと誘ってみるが、恵一は無理そうだと言う。普段嘘をつくような人じゃなかったが、舞子は夫に不信感をいだきはじめていた。その理由は過去に経験したトラウマが邪魔をしていて…。夫に対して不信感を抱き始めていた舞子は、過去のトラウマが頭をよぎっていた。それは、昔付き合っていた男性の裏切り行為を目の前にしてしまった出来事だった。恵一とは、その当時の彼氏と別れてから出会い、信頼できる人柄に惹かれ付き合うことになったこともあり…。夫になった恵一に不信感を抱いている今、また信じていた人に裏切られてしまうのではないかという不安が払拭できない状況に陥ってしまいました。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■前回のあらすじ息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。翌週もまた母は恵一を見かけ、しかも深刻な様子だったと言う。さらに、恵一のスマホを見ると甘いものが嫌いなはずなのに地元のケーキ屋を調べた形跡があった。違和感を覚えた舞子は夫に実家に帰ったのか聞いてみたが、夫は完全に否定する。しかしゴミを捨てようとした舞子は夫の給与明細を発見し、違和感を覚えてしまう。夫の給与明細には有給を取っていた記載があり、違和感を覚えた舞子。そんな様子はなかったのに、たかが有給とはいえ、やはり夫の行動に何か引っかかってしまう。その日の夜、舞子は年末に有給をとって旅行でも行こうと夫にかまをかけると、気まずそうに「旅行は無理そう」と言われてしまい…。普段から隠しごとをするような人じゃなかったのに、一体何を隠してるの? 過去に男性から嘘をつかれて嫌な目にあったトラウマがよみがえる舞子は、目をそらす夫の姿を不安そうにみつめていた…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日「今年4月に、元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さん(35)はジャニーズWEST桐山照史さん(34)との真剣交際が報じられました。当時、すでに交際は3年近くにおよんでいましたが、現在も交際は順調のようです」(スポーツ紙記者)かつて大谷翔平選手(29)との交際情報が伝えられ、一部では“匂わせ”とも噂された狩野だが、最近、また一部で再注目されるようになってきている。それは――。「2年前から始めたというゴルフがなにかと話題となっているのです。今夏、いっしょにゴルフにいった友人の沢村一樹さん(56)は《初めてのコースで普通に80台でラウンドする狩野舞子、恐るべし。そして手の長さも恐るべし》と評したほど。沢村さんは狩野さんと同じ185センチなのですが、身体能力の高さに驚いていました」(前出・スポーツ紙記者)だが、狩野が話題になっているのは腕前だけではない。そのファッションだ。「彼女のインスタには、よくゴルフコースに出かけた姿がアップされているのですが、ほとんどが“ミニスカ―ト”姿なのです。太ももがあらわな夏のゴルフ場での投稿には、ファンからは《美脚です》《プリーツのスカートとかぁ きゃわぴー!》など、絶賛する声があがっていました」(前出・スポーツ紙記者)11月末、ゴルフ仲間の女性たちとコースに出たという投稿写真でもミニスカの狩野。同じくコメント欄には《脚が長すぎる!》《映える映える》《2M30センチにしか見えん!》といった内容が続いていた。12月6日、チャリティイベント『トラジマスターズ2024』に参加した際も、全身モノトーンで統一した“ミニスカ”姿だった。「この大会では、狩野さんは新設された『ベストドレッサー賞』を受賞していました。『スコアはボロボロで落ち込んでいましたが、気持ちよく帰らせていただいてありがとうございます』と笑顔で話していましたね。恋人の桐山さんもゴルフ好きでコースに出ることもあるそうです。彼女の“ミニスカ”姿は、ゴルファーとしての勝負服なんでしょう」(前出・スポーツ紙記者)新たな彼女のトレードマークになるかも!?
2023年12月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に永瀬廉ら登場同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。周囲の反響について聞かれると、深川監督は「あんまり友達がいないんですけど、先輩たちから言われたのは『3人の芝居がすごかった』と。一人ひとりがすごいというか、芝居合戦というか、緊張感がすごかったということをおっしゃっていただきました」と明かす。永瀬が「僕らは友達ではないんですんか?」と尋ねると、監督は「もちろん、友達ではないですよね。役者と監督は絶対仲良くならないと思っています」と斬っていた。「今年中にやりたいこと」について宣誓するコーナーでは、永瀬が「宣誓! 今年中に監督と友達になります。そして鍋パ(鍋パーティー)します。何鍋がいいかは決めていただきます」と宣言。監督は「時々、先輩の櫻井(翔)くんと鍋パをするんですよ。その時スッポンを一緒に食べる」と明かす。永瀬は「スッポンの生き血を飲んだことあるので、大丈夫です」と前向きな姿勢を見せ、最終的に登壇者4人と、ここにいない櫻井で鍋パーティーする方向で話が固まる。しかし、北村は「僕は監督とお酒飲んだことあるので、ごめんなさい」とマウントを取り、永瀬が監督に「友達やと思ってます?」と尋ねると、監督が「……うん」と頷く。永瀬は「思ってんのや!」と悔しがり、北村は「よどみあるけど、一応『うん』ではある」と勝利していた。
2023年11月24日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、『つんドル』は「ポップコーンを食べながら観るのが似合う作品」元アイドルという設定の主人公のように、自身もモデルから俳優に転身し、現在ではファッションブランドのディレクタ―も務める井浦。環境を変えることについてアドバイスを求められると、「ササポンさんがいたら、ササポンさんに言ってもらいたいくらい」と話していると、深川が「アラポン……」とささやき、笑いを誘う。井浦も「アラポン的には、アドバイスなんて恐れ多いですけど……」と切り出しつつ、「自分ごとだとしたら、何を言われようが周りから否定されようが、好きなことをひたすら信じて続けてきた。そうするといつか(誰かが)見つけてくれたりするんです。その時にちょっとだけ報われたりする。好きなことを続けるって、ものすごい力になるんだなって思った」と自身の経験を語った。また、イベント中盤にはきょう11月4日が「いい推しの日」ということにちなんでトークを展開。登壇者の推せる部分は? という質問に対し、井浦は事務所の後輩でもある深川の名前を挙げ、ササポン宅の玄関先のシーンでの深川の背中が印象的だったと明かす。「扉を開けた正面から安希子の顔を撮っているんですけど、後ろにいるササポンから見る背中が、最初に出会ったころとは全然違う『麻衣さんの安希子』を物語っていた」と深川の“背中の演技”を絶賛。「僕はそのときの背中を勝手に撮影してしまって(笑)。(深川)本人と事務所がOKだったら、いつかSNSで皆さんに公開します! すごい素敵な背中で、あの背中はもう忘れられない」と集まったファンの期待をあおった。
2023年11月04日●映画『つんドル』で元アイドルを熱演元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を実写化した映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』。元アイドルの主人公・安希子を演じた深川麻衣は、自身も乃木坂46でのアイドル活動を経て女優に転身した経歴を持つ。同作を通して、深川が「すごく共感できた」という“セカンドキャリアに臨む不安”。ドラマに写真集にと活躍が目立った2023年を振り返りながら、深川がその胸の内を明かした。○■30代女性の悩みを赤裸々に描いた原作「心に刺さりました」――原作や脚本を読んだ時、どのような感想をお持ちでしたか?原作を初めて読んだ時にタイトルと中身のギャップに大変驚きまして……。30代前後の女性の等身大の悩みや、生々しいまでの心の内側がさらけ出して書かれていて、すごく心に刺さりました。映画の脚本の方も原作の世界観をちゃんと持ちながら描かれていて、とても素敵だなと思いました。――安希子という役はどういった印象でしたか?安希子はちょっと痛々しいまでに空回りしてしまうところがあったりして、演じながらも、「もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!」と、もし自分の近くにいたら声をかけたくなるぐらい本当に必死で生きていて。でもその必死さにすごく親近感がありましたし、どこか応援してあげたくなる泥臭さに、幸せになってほしいなという気持ちが自然と湧き上がりました。○■主人公・安希子との共通点は「元アイドル」「セカンドキャリア」――深川さんも安希子同様、乃木坂46としてアイドル活動をされていましたが、共感できた部分はありましたか?元々アイドルっていうところも同じですし、安希子はライターに転身しながらセカンドキャリアという意味で壁にぶつかったときの焦りとか、環境が変わってその道しか残されてないけど、それがうまくいかなかったらどうしよう? みたいな、ざわつきとかはものすごく共感できました。――深川さん自身も、女優の道への不安はあったのでしょうか?「まあなんとかなる」という根拠のない楽観的な部分と、「うまくやっていけるのかな」と不安な部分が半々くらいで同居している感じでした。自分はお芝居がやりたいけど、もしかしたらできないまま、違う道を選ばざるを得なくなるかもしれないとか、いろんな想像をしたので、安希子の気持ちはすごく理解できました。――役作りをするというよりも、もともと持っている気持ちやご自身の経験を反映できた部分も大きかったと。そうですね。共感できる気持ちをものすごく膨らませたり、逆にしぼませたりしながら。安希子の場合は焦りとか怖さ、もどかしさという気持ちが、劇中の前半ではかなり大きかったので、安希子のテンパり具合や詰み具合は監督と相談し、「ここはもう少し早口で」とか、すり合わせをしながら演じました。――確かに安希子のまくしたてるように話す早口は印象的ですよね。撮影で印象に残っているエピソードはありますか?(井浦)新さん演じるササポンと安希子の初対面のシーンはすごく覚えていて。ササポンはちゃんと自分のペースを貫きながら、自分の頭の中で咀嚼しながら、ポツポツと言葉を紡いで発していくのに対して、安希子はとにかく頭に出てきた言葉を喋ってるような感じ(笑)。ひょんなことから同居することになるのですが、そんな2人のアンバランスさ、会話の間のかみ合わなさとかは、脚本を1人で読んでいるときには全然想像できないシーンだったので、すごく楽しかったです!○■先輩・井浦新は山の主? 「包容力があって包み込んでくれる感じ」――事務所の先輩である井浦さんとは2021年に公開された『おもいで写眞』以来の共演になります。『おもいで写眞』のとき、新さんはスペシャルゲストという感じで、ご一緒したのは数時間だったんです。まだコロナ前だったので、中打ち上げとかもあって、そこでお話しさせていただいたんですけど、実は今回が初めての共演という感覚なんです。新さんは山の主みたいな方で、お人柄が大自然のような感じ。包容力があって包み込んでくれる感じが、ササポンの役柄にも通じている部分があるなと思いました。撮影の合間とかいろんなお話を聞いたりとか教えてもらえてすごく楽しかったです。――山の主というイメージはわかる気がします! 先日、井浦さんにもインタビューをさせていただいて、深川さんの印象を伺ったところ、「印象が変わらないのはすごい。常に明るくてカラッとしているけど、深く話すと役に悩んでいたり、努力している姿がすごい印象的」とおっしゃっていました。嬉しいですね! なかなか客観的に自分を見ることって難しいので、新さんからはそう見えてるんだと思うと、ありがたくもあり、恥ずかしくもあり……。現場では、新さんとはこのシーンをどうしていこう、みたいなことはあまり話していなくて、健康の話をしていて、酵素玄米の良さを教えてもらっていました(笑)。●2023年を漢字一文字で表すと「挑」○■寝相の悪さが原因で人生最大の危機に「本当にやばいかもしれない…」――また、劇中では詰んでしまった安希子ですが、深川さんのこれまでの人生で一番の“がけっぷちエピソード”を教えてください。もしかたら、ちょっと違う意味になっちゃうかもしれないんですけど……夏場って暑いから薄着で寝るじゃないですか? 私、寝相が悪くて布団とかも蹴とばしてしまうんですけど、お腹が冷えて激痛で起きたことがあります。人生で一番の激痛でお腹が痛すぎてベルの目覚まし時計みたいな耳鳴りがしたんです! 気絶寸前で本当にやばいかもしれない……と思ったんですけど、薬を飲んでお腹を温めたら良くなりました(笑)。お腹を出して寝るのは気を付けてください。めちゃくちゃ痛かったです(笑)。○■2023年は“挑”な1年「すごく濃厚な日々」――映画の公開が11月ということで今年も終盤です。今年はドラマや写真集にと本当にお忙しかったと思いますが、どんな1年でしたか?自分にとってはチャレンジになる1年でした。企画が先伸ばしになっていた写真集も無事に出せて、自分が今までやったことがないようなジャンルの作品にチャレンジすることもできました。漢字一文字でいえば、「挑」な1年だったかなぁと。すごく濃厚な日々でした。やっぱりやりたくてもできない時期があったので、コロナが明けてお仕事ができるようになってからは、人と顔を見ながら会話できるのってこんなに嬉しいんだとか、舞台挨拶などでお客さんの顔を見ながらできるっていうのは、当たり前じゃなかったんだなと気づけた1年でもありました。■深川麻衣1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年にグループを卒業。主な出演作は、映画『愛がなんだ』(19)、ドラマ『まんぷく』(NHK/19)、『日本ボロ宿紀行』(TX/19)、『青天を衝け』(NHK/21)、『特捜9 』(EX/22~)、『彼女たちの犯罪』(ytv/23)など。主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が2023年11月3日に公開。スタイリスト:原 未來ヘアメイク:白水真佑子
2023年11月03日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の本編映像と場面写真が2日、公開された。○■男女でスイカを食べるのは官能的瞬間?『つんドル』場面写真&本編映像今回公開されたのは、季節外れのスイカにかぶりつく安希子(深川)とササポン(井浦)の姿を収めた本編映像。ササポンに「垂れてる」と言われても、気にせず大きな口でスイカを食べ続ける安希子は「男とスイカを食べる。きっとそれは官能的瞬間な気がする」と、“ザ・沼らせ男”浩介(猪塚健太)を思い出す。思い出の中の浩介は「スイカって最初にかじるところが一番うまいから」と、安希子のために丁寧に種を取り、そのスイカを安希子の口に持っていく。1口目を安希子が軽くかじって「甘い」と言うと、浩介は微笑んで2口目を食べ、「うん! うまいね、このスイカ」と安希子が1口目を食べた後のスイカを食べ続ける。一緒にスイカを食べているだけなのに、かもし出す雰囲気が正反対というササポンと浩介が印象的なシーンとなっている。【編集部MEMO】映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。ある日の通勤途中、突然足が動かなくなってしまった安希子(深川麻衣)は。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい、友人から都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン・通称ササポン(井浦新)との同居を勧められる。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。深川が主演を務めるほか、井浦、松浦りょう、柳ゆり菜、猪塚健太、三宅亮輔、森高愛、河井青葉、柳憂怜が出演。11月3日に全国の劇場で公開される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年11月02日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の試写会 supported by ケイト・スペード ニューヨークが26日に都内で行われ、深川麻衣、バービー、ケイトスペード・柳澤綾子氏が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、『つんドル』上映会にバービーとともに登場穐山茉由監督がファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」のPRを務めていることから、同社全面サポートによって開催された今回のイベント。主演を務める深川は、バービー、同社プレジデントの柳澤氏とともに、ケイト・スペードの衣装で登壇し、「鮮やかな青いワンピースを着させていただいたので、青いタイツに青いパンプスをあわせて、どこまでも青です」とコーディネートのポイントを説明した。その後もファッションについてトークが広がり、「恋をしているときにおすすめファッションは?」と聞かれると、深川は「好きな方がいるとして、その人の好みがわかってたら、敢えて寄せてみるっていうのも楽しみの1つかなと思う。わからなかったら、自分の好きな格好をするのが、顔もいちばん生き生きする。自分のいちばん好きな服を着ていくのがいいと思います」と話す。また、仕事で“詰んだ”あとのケア方法について質問を受けると、深川は「向き合って解決するときは、とことん悩む。でも考えてどうにもならないときは友達とたわいのない話をしたり、おいしいごはんを食べたりするとリセットされます」と立ち直り方を明かした。
2023年10月26日主演・深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)が11月3日(金・祝)より公開。この度、深川さん演じる主人公・安希子たちの「幸せになりたーい!」場面写真と、メイキングカットが解禁となった。メンタルが病んでしまい会社を辞めた安希子(深川麻衣)は、仕事なし!男なし!貯金なし!のどん底アラサー。ひょんなことからササポン(井浦新)と同居することになり、止まっちゃいけない!と婚活に仕事に奮闘する日々。そんな中、ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、焦りを隠せずモヤモヤ。さらに、もう一人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)は仕事も成功していて、自分と比べて幸せそう、と羨ましくなり…。安希子は人生に詰んだまま20代最後の誕生日を迎える。今回解禁されたのは、そんなバースデーの場面写真。夜、バイトが終わり帰ろうとした安希子を待っていたのは、ヒカリと景子!2人の顔を見るなり、涙目になりながら「お寿司食べたい(泣)」と喜ぶ安希子。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも「来年の誕生日はどうするんだろう…10年後、そのもっと先、一人でおばあちゃんになるのかな…」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と本気の叫び!続いて、景子とヒカリも胸の内を打ち明け、本音ダダ洩れが伝わる場面写真となっている。また、ササポンハウスでの安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川さんら3ショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿もチェックしてほしい。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真とメイキング写真が25日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■アラサー・安希子(深川麻衣)らが本音を爆破させる『つんドル』場面写真今回公開されたのは、アラサーの安希子らが本音を爆発される場面写真。ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、もう1人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)も仕事で成功している状況に、安希子は焦りを隠せないまま20代最後の誕生日を迎えてしまう。その夜に、バイトが終わり帰ろうとした安希子をヒカリと景子が待っており、安希子は涙目になりながら喜ぶ。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも、「来年の誕生日はどうするんだろう……10年後、そのもっと先、1人でおばあちゃんになるのかな……」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と叫び、続くように景子とヒカリも本音を爆発させる。さらに、ササポン宅での安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川ら3人のオフショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿が映し出されている。また、深川が「静岡いわたPR大使」に就任していることから、地元のプロサッカークラブ・ジュビロ磐田とのコラボレーションも決定。Jリーグ昇格30周年を迎えたことから「アラサーになったジュビロ磐田は、映画『#つんドル』とコラボする選択をした」と題したコラボビジュアルを制作した。映画のビジュアルをもとにジュビロ磐田の山田大記選手、鈴木雄斗選手、ジャーメイン良選手、古川陽介選手、後藤啓介選手、遠藤保仁選手を起用したバージョンや、ジュビロ磐田のマスコット・ジュビロくん、ジュビィちゃんバージョンなど7点が公開。このコラボビジュアルは28日に静岡・ヤマハスタジアムで行われる「ジュビロ磐田vs東京ヴェルディ」戦で掲出される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の完成披露上映会が10日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、元アイドルの主人公に共感「焦りとか不安は私も…」元アイドルの主人公・亜希子を演じ、元乃木坂46で自身もアイドル経験のある深川は「アイドルグループを卒業してからのセカンドキャリアという面では安希子と同じで、うまくいかなかったらどうしようとか、評価が得られなかったらどうしようという焦りや不安は私もすごく抱えていました」と共感を示す。家族でも恋人でもないササポンを演じた井浦について聞かれると、「新さん、普段こんなにかっこいいけど、劇中ではちゃんとおじさんなんですよね」と語る。「映画の中で新さんがちゃんとササポンでいてくれた。会話のペースや空気感のかみ合ってなさについても、事前にどうしていこうといった話はしていなかったので、やってみてそこから生まれてくるぎこちない間とか、そういうものがすごく楽しかったです」と撮影を振り返った。また、タイトルにちなみ「詰んだと思った瞬間のエピソード」について話が広がると、深川は「青海と青梅を間違えてしまった」エピソードを披露。「青海に集合だったんですけど、青梅に間違えて行ってしまって……集合場所に誰もいなくて確認してそこで気付いて、慌てて(青海に)向かったんですけど、結構遠くて2時間くらいかかるんですよ。その2時間が地獄でした。人生で二度と繰り返さないと決めました」と説明した。これを聞いた井浦は「本当ですかそれ!? 東京の海に集合するはずが、東京の山サイドに行っちゃった。すごいですね……」と、驚きの表情を浮かべる。さらに、深川が会場に集まった観客に向けて「やっちゃった人いません?」と問いかける場面も。「絶対に1人は……」と話す深川の読み通り、全く同じ状況になった観客が1人おり、「ほらっ! 私と同じ!」とコミュニケーションを楽しんでいた。
2023年10月10日主演に深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)から、盛大にツイテない主人公や、ゆるゆるモードなおじさんらの場面写真が解禁となった。解禁となった場面写真では、安希子(深川麻衣)が通勤途中で急に足が動かなくなり転んで、ヒールを手にする姿が…。そんな安希子が荒れ果てた部屋で、アイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか…」と呆然とする場面。初対面で警戒心剥き出しだった安希子を、「適当に、よろしく」とゆるゆるモードな挨拶で迎い入れる56歳のササポン(井浦新)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子にも優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が、安希子を意味深に夜の街で引き止める場面。アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)と運命的な出会いを求めてワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言い合いドバドバと手酌で飲みに走る姿など、絶賛人生迷子中の安希子の日常が切り取られている。「このままじゃダメ」と焦る安希子は現実を受け止めて、前に進めるのか…?そして、元アイドルアラサー・安希子と56歳サラリーマン・ササポンの共同生活はどうなるのか、ますます気になるものとなっている。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の場面写真が26日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■人生迷走中の安希子(深川麻衣)の姿を切り取った『つんドル』場面写真今回公開された場面写真では、安希子が荒れ果てた部屋でアイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか……」と呆然とする場面や、初対面で警戒心剥き出しの安希子を「適当に、よろしく」とゆるい挨拶で迎えるササポン(井浦)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子に優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が、夜の街で安希子を意味深に引き止める1枚や、アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)とワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言いながら手酌で飲みに走る姿など、人生迷走している安希子の日常が切り取られている。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日横関大の小説を原作としたドラマ「彼女たちの犯罪」が、9月21日(木)今夜、最終回を迎える。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)――それぞれに普通の幸せを望み、葛藤を抱えながら日常を暮らしていた彼女たち。しかしある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、人生は思いもよらぬ方向に進んでいく本作。前回、翠(さとうほなみ)と再会した由香里は、理子に息子がいること、理子が末期癌でいつそのときがきてもおかしくない状態であることを知る。そんな中、追い詰められていた繭美は、智明(毎熊克哉)をもう一度容疑者に仕向けられないかと、理子に相談していた。状況が悪くなる中、事件の本当の目的は何だったのかを理子に問う繭美。そして理子は、子どもの父親が智明であることを告白。ラストは、理子と大輔(高木波瑠)が広場で待ち合わせるも、寸前で上原(野間口徹)と脇谷(鈴木康介)に気づかれ、それぞれがバラバラに姿を消すという展開で終了した。今夜の最終話では、海で発見された遺体がユカリ(南沢奈央)だと判明し、繭美と由香里が指名手配される。そして体調が優れない中で理子は、繭美に自分が警察で自供する内容のメモを手渡す。そして、全てを一人で背負おうとする理子を前に、繭美はある決意をする。一方、神野家を訪ねた由香里は、素子(山下容莉枝)と和雄(遠山俊也)に頭を下げ、謝罪すると、智明が現れ、繭美の居場所まで案内するよう無理やり連れていく。到着後、怒りが収まらない智明は、痛みに苦しむ理子に掴みかかる――。ついに、終わりを迎える彼女たちの最期。どうして、なぜ、罪を犯したのか、彼女たちが求めていた幸せとは。彼女たちの犯罪の結末に注目だ。「彼女たちの犯罪」最終話は9月21日(木)24時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)のメインビジュアルと本予告映像、主題歌が14日、公開された。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■『つんドル』予告映像・主題歌&新キャスト情報一挙解禁今回公開されたのは、アイドルからの華麗なるキャリアチェンジで、クライアントとのMTGや友人とワインパーティーなど“港区女子”な日々を送っていた安希子(深川)が、“仕事なし! 男なし! 残高10万円”のどん底に一転してしまう様子を収めた予告映像。汚部屋に住み、アイドル時代の服は着れなくなり、彼女持ちのクズ男との恋愛にも振り回され、仕事もうまくいかない安希子が奮闘する姿が描かれている。また、新たに追加キャストも公開。松浦りょうと柳ゆり菜が安希子のアラサー仲間役を演じるほか、安希子を惑わすクズ男・浩介役に猪塚健太、安希子のバイト先の後輩に森高愛、飲み会で知り合ったかわいいメンズに三宅亮輔、就活で知り合う雑誌の編集長に河井青葉、安希子が通う精神科の先生役に柳憂怜らが顔を揃える。そして、今作の主題歌は4人組バンド・ねぐせ。が担当。初の映画主題歌で、初の書き下ろし楽曲「サンデイモーニング」で作品を彩る。さらに『紙兎ロペ』とのコラボレーションも決定。深川はチワワ、井浦はナマケモノに変身し、ロペとアキラと共演を果たしている。○■りょたち(ねぐせ。) コメントこの度、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の主題歌を担当させて頂くことになりました! 「サンデイモーニング」という楽曲で、今回ねぐせ。で初の映画主題歌であり、初の書き下ろし曲でもありました。映画を見させていただき、ササポンの人間性にとても感動したため、安希子にとって、ササポンのような曲を作ろうと考えました。その理由は「がんばれ!」と背中を押す訳ではなく、「ありのままの姿で大丈夫だよ」と、背中を支えてあげられるような、そんな曲がこの映画にはピッタリだと考えたからです。この映画と共に「サンデイモーニング」が沢山の方の心の支えになりますように。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月14日深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演するスリリング・サスペンス「彼女たちの犯罪」の第9話が9月14日(木)に放送。ドラマが大詰めを迎える中、Huluでは後半の各話をつなぐオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」を独占配信する。本作は、「ルパンの娘」「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手掛ける横関大の同名小説(幻冬舎文庫)を原作としたサスペンスドラマ。容姿端麗で仕事も充実、でも恋愛だけがうまくいかず、愛を求める日村繭美(深川さん)、ハイスぺ医師と結婚し高級住宅街に住むも自由を求める神野由香里(前田敦子)、そして理想に燃え、念願の刑事課に配置され、正義を求める刑事・熊沢理子(石井杏奈)が、1人の女性の失踪事件をきっかけに彼女たちの人生が思いもよらぬ方向に進んでいくというストーリー。一見普通の人生を送る3人の女性が交差し、崩れていく展開に、ネット上でも「スリリングで引き込まれる!」「キャラクターが魅力的」「最終的にどんな結末を迎えるの!?」といった声が聞かれ、最終話への期待も高まっている。そんな地上波第9話、第10話(最終話)それぞれの放送終了後にオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」の新たなエピソードを配信し、地上波ドラマのクライマックスを盛り上げていく。彼女たちの“過去”そして“未来”を描くHuluオリジナルストーリー9月7日に放送された地上波第8話で、繭美がぐったりした女性を崖まで運ぶ姿が描かれ、運ばれる女性が誰なのか憶測が飛ぶ中、9月14日(木)第9話放送終了後から配信するHuluオリジナルストーリー第9.5話は、7年前――。楽しそうに家で食事をする由香里と智明(毎熊克哉)の姿が。しかし、智明に「由香里のお母さんと話してみたい」と言われ、なぜか全てを打ち明けることができない由香里。自由を、そして自分の居場所を求めたあまり、少しずつ狂い始めた由香里の過去が明らかになっていく。さらに第10話/最終話(9月21日)放送終了後から配信するHuluオリジナルストーリー第10.5話では、10年前――。学生時代の繭美と理子にまつわるエピソードが描かれると同時に、“過去”の過ち、そして幸せな“未来”に向けたメッセージが伝えられる。彼女たちの人生の“分岐点”に注目したオリジナルストーリーは見逃せない。■Huluオリジナルストーリー第9.5話あらすじ子どもの頃から、自分の“椅子”を持ったことがなかったアイ。母親は自分を老いた祖母に預け、どこかに消えてしまった。戸籍もなく、一度も学校に行ったことがなかった。そんなアイは13年前、50万円と引き換えに“遠藤由香里”として生きていくことになる。そして、神野智明と結婚。「いつか由香里のお母さんと話してみたい」という夫に、由香里は何も言えずにいて…。「どこかに戻ったとして、私はこの人生を変えられたのだろうか?」由香里は自らに問いかけていく。■9月14日(木)放送第9話 あらすじ繭美に、「私は本当の私じゃないんです」と衝撃の告白をした由香里。本当の名前はアイだという。一方、理子は上原(野間口徹)から問いかけられていた。由香里が宿泊していたホテルの防犯カメラに、なぜ理子が映っていたのか?玉名翠(さとうほなみ)はいま、どこにいるのか?そして、「まだ間に合う。今自分から話せば――」という上原の言葉と同時に、理子はよろめいてしまう。ついに迎えた彼女たちの最終章。それは絶望への幕開けか、それとも…。Huluオリジナルストーリー「彼女たちの分岐点」第9.5話は9月14日(木)第9話放送終了後より、第10.5話は9月21日(木)第10話(最終話)放送終了後よりHuluにて独占配信。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。※Huluで最新話まで見逃し配信中(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演するプラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」第2話が放送。深川さん演じる繭美と前田さん演じる由香里がついに出会ってしまう、という緊迫のシーンのラストカットが到着。SNSでは「続きが気になる!」「早く続きが見たくなる」と次回への期待を高めている。本作に登場するのは、愛を求める繭美(深川さん)、自由を求める由香里(前田さん)、正義を求める理子(石井さん)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、ひとりの女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。静岡県の沖合で女性の遺体が発見され、遺体の左手首に巻かれていたブレスレットが由香里のものと判明。数日後、由香里の葬儀が執り行われ、上原(野間口徹)と理子は弔問に訪れる。そこで智明(毎熊克哉)が勤める病院の受付を担当する女性から、「遺影のお写真が、私たちが思っていた方と違って…」と思いもよらない話を聞かされる。2か月前ーー。繭美は智明が勤める病院に、智明の忘れたネクタイを届けに受付にやってくる。そこで智明が既婚者であることを知ってしまう繭美。愕然とする繭美だったが、智明の妻がどんな女性なのかという興味が湧き、神野家の近くを訪れると、そこで偶然、由香里と出くわしてしまう。繭美のバックの中のネクタイを見つけた由香里は、逃げようとする繭美の腕を掴んでーーという衝撃の展開で幕を閉じた。SNSには、リアルタイムで多くの声が寄せられ、「全然読めない、面白い」「自殺?殺人?別人?また来週も観なきゃ」「展開に驚きを隠せない」「今回のクールで一番気になるドラマかも」と次話に期待の声があがった。また、「ほかの人の感想読むの楽しい」「続きが気になる構成」など、翌日以降も口コミで話題が広がっっている。深夜帯ながら、第2話でも多くの視聴者がSNSに感想を寄せ、注目を集めた本作。心情に迫る丁寧な絵作り、流れる楽曲の親和性など、作品自体への高評価の声も寄せられている。また、本作「彼女たちの犯罪」第1話・2話とダイジェスト動画の全動画再生数が、累計で100万回超えを達成している(7月26日時点)。▼第3話(8月3日)あらすじ離婚したければ、夫・神野智明(毎熊克哉)が浮気している、という完璧な証拠を押さえること。友人の玉名翠(さとうほなみ)から助言を受けていた神野由香里(前田敦子)は、ついにその証拠、智明のえんじ色ネクタイを持っていた日村繭美(深川麻衣)を見つけ、思わず「ゆっくりお話よろしいですか?」と声をかけていた。智明とは大学時代の知り合いで、先月たまたま再会したという繭美は、智明が既婚者だとは知らず、付き合っていた。そんな繭美に、由香里は「主人とこのままお付き合いを続けてください」と驚きの提案をする。一方、刑事課に1人残る新人刑事・熊沢理子(石井杏奈)は、引き出しにしまってあった封筒から写真の束を取り出していた。それは、行きつけのバーで飲んでいる智明の写真や、通勤途中の繭美の写真、そして由香里の写真で......!?由香里の思いを知った繭美は、智明の気持ちを確かめるべく、2人で会うことに。智明から指定されたバーで待っていると、ある女性から「お久しぶりです。相変わらずお綺麗ですね」と声をかけられる。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月29日7月27日(木)今夜放送の「彼女たちの犯罪」第2話より、冒頭シーンの場面写真が公開された。深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が共演する本作は、ひとりの女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生が思いもよらぬ方向に進んでいくサスペンスドラマ。今夜放送の物語は、静岡県の沖合で発見された女性の遺体が、失踪中の神野由香里(前田敦子)の可能性があり、新人刑事・熊沢理子(石井杏奈)が上原武治(野間口徹)と共に現場へ向かい、地元警察の脇谷(鈴木康介)と合流。荷物から由香里の夫・神野智明(毎熊克哉)の名刺が発見され、ブレスレットが由香里のものと判明する。数日後、由香里の葬儀が執り行われ、上原と理子は弔問に訪れる。そこで智明が勤める病院の受付を担当する女性から、「遺影が…」と思いもよらない真実を聞かされる。その2か月前。由香里は、玉名翠(さとうほなみ)に智明が浮気をしているのではないかと心情を吐露。そんな由香里に離婚を提案した翠は、浮気の証拠を押さえることが肝心、とアドバイス。一方、日村繭美(深川麻衣)は、後輩の井川凪沙(鈴木ゆうか)と揉めたことが原因で異動になるが、納得がいかず勢いで会社を辞めることを宣言。そんな繭美の元に、智明から連絡が入る。公開された場面写真では、理子と上原、そして地元警察の脇谷の姿が写し出されている。1人の女性の失踪事件をきっかけに、狂い始める彼女たちの運命。浮かび上がる彼女たちの秘密。彼女たちの思惑が渦巻いていく…。「彼女たちの犯罪」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日auスマートパスプレミアムでは、女優・深川麻衣の主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)が上映期間中にいつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を原作に、穐山茉由監督が映画化。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称“ササポン”(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンと生活をしていく中で、安希子は徐々に“日常”を取り戻していく。同キャンペーンは、auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施。期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年07月07日深川麻衣と井浦新の共演で送る『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(つんドル)が11月3日(金)より公開決定、特報映像&ティザービジュアルが解禁された。解禁となった特報映像には、仕事なし! 男なし! 貯金なし! 荒れ果てた部屋でチーズにかぶりつく、“人生に詰んだ”!? 元アイドル・安希子(深川さん)の姿が。さらに化粧を落とさず寝てしまい朝を迎えてしまったり、「少しだけ呪われろ」とボソボソと毒を吐いたり…。そんな貯金残高10万円の崖っぷち・安希子がルームシェアすることになるのがサラリーマン・ササポン(井浦さん)。安希子に選択の余地はなく、思いがけない同居生活が始まる。併せて解禁されたティザービジュアルは、過去の栄光・アイドル時代を思い出すかのように、衣装を着てみると…着られなくなっていることに気づき、呆然とする安希子の姿と、安希子を見守るかの様にちょこんと佇むササポンの姿が。過去に縛られてしまっている安希子に「過ぎ去ったことは仕方ないのよ」とササポンの言葉が重なっている。原作は元「SDN48」大木亜希子が描く「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」のまさかの実話。想像もつかない崖っぷち元アイドルアラサー・安希子と56歳サラリーマン・ササポンの共同生活の行方に注目だ。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年07月06日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日7月期のプラチナイト木曜ドラマは、横関大の小説「彼女たちの犯罪」を映像化。深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が出演する。この街のどこかにいそうな彼女たちが、それぞれにとっての“普通の幸せ”を追い求める。しかし、その先にあったのは…“犯罪”だった――。深川さんが演じる日村繭美は、大手アパレル企業で広報を担当している32歳。大学時代にはチア部で活躍し、男性によく言い寄られていたが、現在恋人はおらず、周囲がどんどん結婚していく中、自分ならいつでも結婚できると高を括っていた。仕事における転落を機に、結婚に逃げようとするが、思っていたような結果が出ない。前田さんが演じる神野由香里は、裕福な神野家に嫁ぎ、何不自由ない暮らしを送っている34歳の専業主婦。子どもが出来ないこと、夫から家政婦扱いされること、周囲に心許せる人間がいないことから、常に孤独を抱え、普通の幸せに憧れを持っている。そして実は、思いもよらぬ過去を抱えている。石井さんが演じる熊沢理子は、最近刑事課に配置されたばかりの新人刑事。正義感が強く、やる気は人一倍の29歳。彼女もまた、人知れず苦悩を抱え、普通の幸せを切望している。そんなそれぞれに葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。深川さんは「ドラマでは原作とは違う展開になっていたり、違うスパイスが加わったりしているので、原作のファンの方も新鮮な気持ちで楽しんでもらえるようなお話になっています」と見どころを明かし、前田さんと石井さんとの共演について「共演は今回が初めてなのですごく楽しみです。今から面白い作品になる予感がしているので、撮影が待ち遠しいです」とコメント。「みんなで支え合いながら繊細に演じられたらいいな」と話す前田さんは、「楽しい夏になりそうな予感がしています。すごくシリアスなシーンが多いからこそ、撮影現場ではみんなで楽しく過ごせたら。仲の良さが作品の深さになるのではないかと思うので、とても楽しみです」と期待。石井さんは、本作について「視聴者の皆さんにも、何が真実で何が嘘なのか、誰が敵で誰が味方なのかと考えながら整理しながら、一緒に物語を進めていただけるドラマになると思います」と言い、「一話から様々な展開がリズミカルに進んでいくところが見どころだと思います。人間だれしも何かを抱えて幸せを求めて生きているように、登場人物全員がそういう気持ちを抱えて生きているので、見てくださる皆さんにも共感していただける作品になっていると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」も映像化された原作者の横関さんは、「僕の作品の中でも異色作であると同時に、意欲作です」と同作について説明し、「原作者としても大変楽しみにしております」と放送への期待を語った。「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月12日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が、2023年11月3日(金)に公開される。主演は深川麻衣、監督は穐山茉由。元SDN48の作家・大木亜希子の実録私小説が映画化映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、14歳で芸能界に入り、俳優としてドラマへの出演、そして20歳でAKB48グループのメンバーとしてNHK紅白歌合戦への出場も果たした、元SDN48の大木亜希子による同名小説を原作とする映画作品。大木亜希子の実録私小説である原作は、衝撃的なタイトルとは裏腹に「仕事や人間関係に悩む人への指南書」など、共感の声を集めた。2021年には、コミカライズ『つんドル!~人生に詰んだ元アイドルの事情~』も発売されている。仕事なし・彼氏なし・元アイドルのアラサー女子がおっさんと住むことに映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の主人公は、仕事なし、 彼氏なし、残高10万円の元アイドルのアラサー女子・安希子。ひょんなことから赤の他人のおっさんと暮らすことになり、仕事もメンタルも恋もうまくいかず、やさぐれ感満載の安希子が日々を取り戻していく様子を描く。主演は深川麻衣、“おっさん”役に井浦新主人公・安希子…深川麻衣メンタル、仕事、恋愛、金とすべてにおいて崖っぷち状態のアラサー女子。転身して始めたライター業もうまくいかず、一記事1,000円の依頼がたまにくるだけ。貯金残高は10万円で汚部屋に住んでいたが、恋人でも家族でもない、赤の他人のおっさんと暮らすことに。安希子を演じるのは、元乃木坂 46 の深川麻衣。『パンとバスと2度目のハツコイ』にて初主演を務めたのち、『愛がなんだ』、『水曜日が消えた』、『おもいで写眞』、「サワコ~それは、果てなき復讐」など話題作への出演が続いている。ササポン…井浦新都内の一戸建てに住むサラリーマンで、56歳のおっさん。、家ではステテコ姿でウロウロ、毎週刑事ドラマを楽しみにしている。家庭菜園とピアノが趣味。通称ササポン。景子…柳ゆり菜安希子のアラサー仲間。景子が結婚することになり、安希子は置いて行かれてしまった感覚に更に焦りを隠せずモヤモヤする。ヒカリ…松浦りょう安希子のアラサー仲間で女社⻑。浩介…猪塚健太安希子を惑わすクズ男。安希子と飲み会で知り合うメンズ…三宅亮輔就活で知り合う雑誌の編集長…河井青葉安希子が通う精神科の先生…柳憂怜監督は穐山茉由、脚本は坪田文監督は、ブランドのPRとして働きながら、映画監督としても活動する穐山茉由。30歳の時に映画学校の夜間に入学し、2018年に⻑編デビュー作『月極オトコトモダチ』を発表し国内外で高い評価を得た。その後、『シノノメ色の週末』でも監督を務めたほか、映画『左様なら今晩は』では脚本を手掛けた。脚本は、映画『ずっと独身でいるつもり?』、「美しい彼」シリーズなどを手掛けてきた坪田文が担当する。主題歌はねぐせ。「サンデイモーニング」主題歌は、4人組バンド・ねぐせ。による楽曲「サンデイモーニング」。ねぐせ。初の映画主題歌であり、書き下ろしの楽曲だ。映画『人生に詰んだ元アイドルは、 赤の他人のおっさんと住む選択をした』あらすじ主人公の安希子はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。 メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい……。そんな時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、 通称ササポンと”まさか”の同居。貯金も底がついていた安希子はおっさんとの奇妙な同居生活をスタート。しかし、不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、崖っぷちアラサー女子・安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。【作品詳細】映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』公開日:2023年11月3日(金)出演:深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、猪塚健太、三宅亮輔、森高愛、河井青葉、柳憂怜原作:大木亜希子『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社刊)監督:穐山茉由脚本:坪田文音楽:Babi
2023年05月20日《狩野舞子のモテ講座開いてほしい》熱愛報道に、驚愕する声が相次いでいるーー。4月26日、「NEWSポストセブン」が元バレーボール日本代表・狩野舞子(34)の熱愛を報じた。お相手は、なんとジャニーズWESTの桐山照史(33)。記事によると「ワールドカップバレーボール2019」(フジテレビ系)での共演をきっかけに知り合い、交際期間は3年近くに及ぶという。だが、狩野といえばこれまで「大谷翔平の恋人」と噂されてきた。18年7月、狩野が自分の誕生日に米国へ行き大谷選手の試合を観戦。さらにお揃いのティファニーのブレスレットをしていたことなどが伝えられ、以降も2人の関係が噂されるようになった。「大谷選手の管理栄養士だった女性が全日本女子バレーの栄養士をしている縁もあることから、“2人の縁を取り持ったのでは”ともいわれました。また昨年8月にも狩野さんがYouTubeで始球式の練習姿をアップしたところ、“投球フォームが大谷選手に酷似している”とネットで話題になっていたのです。だが周囲が大谷選手との交際をマークしていたなか、“本命”はジャニーズWESTの桐山照史だったーー。そんな相次いで“大物”との熱愛が伝えられたことで、メディアでも衝撃が走っています」(スポーツ紙記者)Twitterでは冒頭のような声のほか、《しかし狩野舞子綺麗だな》《狩野舞子かわいいから変な一般人より全然良い》と改めて狩野を絶賛する声も。熱愛報道によって、改めて名を上げる結果になったようだ。「彼氏が大谷選手だったとしても桐山さんだったとしても、彼女を知る人からすれば納得でしょう。それくらい、彼女のアイドル的人気は昔からあったのです」(スポーツ担当記者)両親ともに元バレーボール選手という一家に育った狩野。小学校4年生の時にスポーツクラブでバレーボールを始めると、すぐさま頭角を現していった。「幼稚園の頃から頭一つ大きく、小学6年生の時には既に身長が174cmありました。中学時代には、全国都道府県対抗中学バレーボール大会の東京都代表に選出。中3でアテネオリンピック全日本代表候補18人にも選ばれました。中学生での選出は、中田久美さん(57)以来24年ぶり。その美貌も相まって、“期待の美少女エース”と言われるようになりました。高校進学してからも、1年生にしてエースとして春高で活躍。このとき、春高のポスターにモデルとして起用されるという“異例の伝説”も残しています」(前出・スポーツ担当記者)そんな華やかな経歴とは裏腹に、狩野自身は努力の人だった。「狩野さんの選手人生はケガとの闘いでした。中学時代は骨の成長に筋肉の発達が追い付かないことが原因で腰痛に苦しみ、アテネ代表入りを逃しています。高校時代も、腰痛には悩まされてきたといいます。さらに久光製薬スプリングスに入団した翌2008年2月には右アキレス腱断裂し、全日本代表候補入りできず。2010年1月には、今度は左アキレス腱を断裂。7月に久光製薬を退団し、治療に専念することになりました。それでも彼女はあきらめず、2010年11月にはイタリア1部リーグ・セリエA1『パヴィーア』に入団。2012年6月にはロンドンオリンピックの代表メンバーにも選出されました。2015年には引退を発表しましたが、翌年に現役復帰。最終的には、2018年に引退しました。狩野さんは常に注目されることに葛藤を抱えながらも、ギリギリまで選手として高みを目指し続けてきました。そんな生き方に、桐山さんも共感を覚えたのかもしれませんね」(スポーツ記者)日刊スポーツによると、双方の事務所ともに交際を否定しなかったという。大谷ではなく、桐山というお相手が明らかになった狩野。その恋の行方は果たしてーー。
2023年04月27日4月26日、元バレーボール日本代表の狩野舞子(34)が、ジャニーズWESTの桐山照史(33)と真剣交際していることが『NEWSポストセブン』で報じられた。「2人の出会いは19年『ワールドカップバレーボール2019』(フジテレビ系)での共演だったそうです。ジャニーズWESTは大会スペシャルサポーターで、狩野はゲスト解説として出演していました。交際期間は3年で、おもに自宅デートか、海外で愛をはぐくんでいたといいます」(スポーツ紙記者)狩野といえば、5年前の現役引退後、タレントとして活動しているが、近年、話題になっているのが“大谷翔平(28)の恋人”として度々、噂になってきたことだ。「18年7月、狩野さんが自分の誕生日に米国まで行って大谷選手の試合を観戦。さらにお揃いのティファニーのブレスレットをしていたと週刊誌に報じられて以降、2人の関係が噂されるようになりました。大谷選手の管理栄養士だった女性が、全日本女子バレーの栄養士をしている縁もあることから、“2人の縁を取り持ったのでは”と伝えられたのです。また、昨年8月にも狩野さんがYouTubeで、始球式の練習をする自らの姿をアップしたところ、“投球フォームが大谷選手に酷似している”とネットで話題になったのです」(前出・スポーツ紙記者)狩野が大谷選手との交際を匂わせているのでは、といった声も度々聞こえるようになった。「21年9月に狩野さんは『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。遠距離恋愛の経験や結婚観を赤裸々に明かしたのです。占い師から“玉の輿婚”の運気を持っており、“19年12月に交際をスタートした人ならうまく行く”と告げられた狩野さんは“なんかその時期じゃない気がする”と困惑顔で答え、ネット上では“やはり大谷選手との交際は間違いない”と騒ぎになったのです」(前出・スポーツ紙記者)本誌も狩野と大谷選手との交際の真相をキャッチするべく、狩野が参加した昨年12月の『トラジマスターズ2023~スポーツ・チャリティ~』などで取材を重ねたが、大谷選手との交際に関しては、まったく事実確認ができなかった。「狩野さんは2年ほど前、桐山さんのジャニーズWESTでのメンバーカラーであるオレンジについて、“ツボのカラー”とコメントするなど、“匂わせ”発言をしていました。昨年もジャニーズWESTのライブの感想をツイートしています。桐山さんとの交際をひた隠すためにも、大谷選手との交際情報を完全否定しなかったのでしょうか」(芸能関係者)“玉の輿婚”相があるという狩野の発言には、これからも目が離せそうにない。
2023年04月26日