・何があったの!?・本人だって、全然気が付かなかった…。・イメージと全然違う!2022年1月18日、タレントの白石麻衣さんの姿に、反響が上がっています。白石麻衣の『髪型』に反響ネット上をざわつかせたのは、同月より放送が開始されたテレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)のInstagramアカウントの投稿。俳優の菅田将暉さんが個性的な主人公を演じるミステリー作品で、視聴者から注目を集めています。もうお気付きかもしれませんが…同作品の第2話に、犬堂愛珠役として出演した、白石さんの姿が投稿されたのです。実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 《公式》ミステリと言う勿れ フジ月9(@not_mystery_not)がシェアした投稿 白石さんといえば、長い前髪をサイドに流したヘアスタイルが特徴。今回は役のイメージに合わせたのか、『ぱっつん前髪』という珍しいヘアスタイルを披露したのです!あまりの変貌ぶりに、ドラマを見ていたファンは驚いた様子。同ドラマのInstagramアカウントには、ファンからコメントが殺到しました。髪型を変えても存在感を放つ白石さん。今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月19日大九明子監督が手掛ける広瀬アリス主演「失恋めし」より、各話“失恋人”の姿を切り取った場面写真が到着した。本作には、広瀬さん演じる本作の主人公でイラストレーター・キミマルミキをはじめ、井之脇海演じる近所の花屋の青年、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコが演じるミキのマンガを連載する出版社の編集者たち、若林拓也演じる近所のお弁当屋さんらがレギュラー出演。加えて、失恋で心を傷めた失恋人たちが各話ごとに登場。忘れられない美味しい味のエピソードとともに、ストーリーが展開する。そんな各話のゲストとして、門脇麦、前野朋哉、小西桜子、三浦透子、大友花恋、紺野ぶるま、深川麻衣、林遣都が参加。今回到着した場面写真では、門脇さん演じる彼氏からプロポーズされると勘違いしてしまった“サバ子”が呆然と歩き、それを尾行するミキとの2ショットが公開。「子鹿のように愛らしい」と大九監督が話すサバ子は、この後、定食屋の前で足を止めることに。また、結婚式でスピーチをお願いしていた上司に、婚約解消を告げようとする、前野さん演じる部下は、焼き鳥屋の店の前で覚悟を決め、その隣を偶然、ミキが通りかかる場面も到着。さらに、高校時代に失恋したミキが、路上ライブで元気をもらった歌手HARU(三浦さん)が大学芋を見つめる様子をミキが笑顔で見守るシーン。高校時代の秘めた想いをミキに打ち明ける同級生エイコ(深川さん)と、焼きそばパンを手に笑顔で自撮りするミキのカットも公開。「(深川さんに)衣装を着て、河原に座ってもらったその瞬間、心を撃ち抜かれた」と絶賛した大九監督。2人が持つタコさんウィンナーつき“焼きそばパン”にも注目だ。「失恋めし」は1月14日(金)Amazonプライム・ビデオにて一挙独占配信。7月、読売テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月10日Twitterやブログでドラマの感想をつづり人気を博している、あずきごはん(@komadorama)さんによる、新連載。TBSで始まった2021年秋の新ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の見どころを、あずきごはんさん独自の視点でご紹介します。心のシャッターを降ろした明葉(清野菜名)と自ら不毛へと突き進む百瀬(坂口健太郎)。2人は両思いなのにすれ違ってうまくいかない。第9話ではそんな偽装夫婦のために、唯斗(高杉真宙)と麻宮(深川麻衣)が大活躍した。『ハンオシ』第9話、麻宮が残した金言突然、離婚を切り出した百瀬。その理由は「好きな人に正直な気持ちを伝えたい」というものだった。明葉はショックを受けながらも離婚に応じる。明葉は百瀬の『好きな人』を美晴(倉科カナ)だと解釈しているが、百瀬が本当に好きなのは明葉だ。このすれ違いの主な原因は百瀬にある。「(離婚するなら)なんでハグしたんですか?」と問いかける明葉に「自分の気持ちを確認するためです」と答える百瀬。明葉はそもそも『美晴への不毛な恋の隠れみの』である偽装妻だ。また、キスをされた際に理由を聞いても「分からない」と返されるなど、百瀬には散々振り回されてきた。そんな彼女が今回の百瀬の返しを「明葉への想いを恋かと思っていたけど、ハグしてみたらやっぱり違った」という風に解釈するのは自然なことである。気持ちを伝える前に離婚なんてしたら、こじれて当然なのだ。「誠実に向き合うために関係をリセットする」「僕たちはこれから始まるんだ」なんてウキウキする百瀬のポンコツ鈍感っぷりに、頭を抱えた視聴者も多かったのではないだろうか。なお、百瀬の話を聞いた麻宮はこんな金言を残している。「明葉さんがずっと自分のこと好きでいてくれるなんて思わないほうがいいってことです。人の気持ちが冷めるのなんて一瞬ですから」恋愛は両想いだから必ず成就するというものではない。一瞬のズレや何気ない一言で終わってしまうことも珍しくないのだ。実際、作中では離婚後に明葉と接触しようとして冷たくあしらわれる百瀬の姿が繰り返し描かれている。一方、明葉は唯斗に「もう疲れちゃった。全部終わりにしたい」と本音を漏らす。それを受けた唯斗は、百瀬に告白しなかった理由を問い詰める。「遠くから思い続けているだけで良い」という百瀬に痺れを切らした唯斗は、彼らしい言葉ではっぱをかける。「ビビって告白できない言い訳でしょ」「一生不毛な恋してろ、バーカ」都市を一瞬で崩壊させるほどの破壊力を持つ高杉真宙の「バーカ」に悶えつつ、すっかり当て馬ムーブが板についてしまった唯斗に一抹の寂しさも感じる。高杉真宙好きの視聴者としては「もっと好き勝手に振る舞っても良いんだよ…」という気持ちになるが、この台詞は百瀬の本質を理解している唯斗だからこそ言えるものでもある。唯斗が言うように、百瀬は告白をする勇気が持てず『不毛な恋』に逃げ込んでいるだけなのだろう。人の気持ちを推し量ることが苦手な百瀬が、告白を恐れる気持ちも理解できる。でも、その『尊大な恐怖心』こそが明葉の心に深い傷をつけてしまったことに気づかなければならない。恐怖に打ち勝って一歩を踏み出さなければ、何も伝わらずにすれ違うだけなのだ。明葉の心を溶かした百瀬の行動その後、明葉がコンペで煮詰まっていることを知った百瀬は、仕事の資料やお弁当など様々なものを差し入れる。最初は冷たく接していたものの、徐々にほだされていく明葉。そしてついに、百瀬は明葉からのメールを受け取ることに成功する。明葉はLINEではなく仕事用のメールを使って百瀬に連絡しており、2人の間には明確な距離が存在することが分かる。それでも、好きな人からのメッセージは嬉しいもの。喜びと愛おしさが混ざったような表情を浮かべる百瀬に、テレビ画面を飛び越えて「良かったね」と声をかけたくなってしまった。そしてコンペの発表日。明葉は残念な結果に打ちひしがれていた。職場でお疲れさま会をやっていると、そこに明葉の憧れの作家・丸園ふみ(西尾まり)が現れる。コンペの審査員でもあった彼女は「(明葉の作品を)ちゃんと見て良かったわ」と賛辞を贈る。実はコンペは出来レースであり、丸園も当初は明葉の作品を見ていなかった。そのことを知った百瀬が頼み込んだ結果、作品を見るに至ったと言う。この百瀬の行動が明葉の心を溶かすきっかけになったのだが、2人がよりを戻す上での決定的な一手を指したのは唯斗と麻宮である。「しんどいって好きだからなんだね」「あっきーが泣きたくなったら俺、いつでも付き合うからさ」と『友達』の立場から背中を押す唯斗。2人を強引に再会させ、『密室で2人っきり』という状況を作り上げた麻宮。合コンであおったり弁当をたかったりしていた2人が、作中屈指のアシストキャラになる。現実ではなかなか起こらないようなことだが、これもドラマの醍醐味である。坂口健太郎演じる、百瀬の衝撃的な告白台詞そして百瀬がついに告白をする。その際のセリフは百瀬らしいとともに、衝撃的でもあった。「僕は明葉さんをラブです」坂口健太郎はかつて、月9ドラマのかっこよすぎる口説き文句で一世を風靡した俳優だ。そんな彼が日本語覚えたてみたいな告白をするなんて誰が想像しただろうか。坂口健太郎の役幅の広さには驚かされるばかりである。ようやく気持ちが通じあった2人はどのような未来を選ぶのか。次回はついに最終回だ。婚姻届に判を捺しただけですが/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送過去の『婚姻届に判を捺しただけですが』ドラマコラムはコチラから[文・構成/grape編集部]
2021年12月19日ASIAN KUNG-FU GENERATIONとサッポロ生ビール黒ラベルの初コラボが実現。サッポロ生ビール黒ラベルのスペシャルコンテンツ「STAR READER」の第4弾として、一歩前に踏み出そうとするすべての大人に向けた企画「リライト -今を塗り替え、未来を照らせ。-」が公開された。本企画では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲「リライト」を初のショートフィルム化。「リライト」をテーマに“過去を振り返りつつ、未来をどう塗り替えていくか”というコンセプトのもと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」にのせて、女優の深川麻衣が昔の自分をリライトして一歩前に踏み出す「大人」を演じている。また「STAR READER」特設サイトでは、今年結成25周年を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATIONのスペシャルインタビュームービーのショートバージョンを公開中。特設サイトにて専用ブラウザカメラで黒ラベルの「星」ロゴをスキャンすると、インタビュームービーのフルバージョンを視聴することができる。さらにSpotifyではプレイリスト「#私をリライトしてくれる曲」のプレイリストが公開されており、Twitterでは一般ユーザーからの「#私をリライトしてくれる曲」を12月8日まで募集している。「リライト」オリジナルショートフィルムSTAR READER第4弾「リライト -今を塗り替え、未来を照らせ。-」概要公開期間:2021年12月27日(月) 12:00まで■ショートフィルムASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「リライト」にのせて、ご自身もアイドルから女優へとリライトを果たした深川麻衣さんが、未来への一歩を踏み出す「大人」を演じています。■ASIAN KUNG-FU GENERATION インタビュー結成25周年を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATIONのスペシャルインタビューを公開。サイトに訪れた方全員がショートバージョンをご覧いただけるほか、「STAR READER」サイトにて専用ブラウザカメラで黒ラベルの「星」ロゴをスキャンすると、フルバージョンがご覧いただけるようになっています。■「#私をリライトしてくれる曲」プレイリストSpotifyにて「#私をリライトしてくれる曲」のプレイリストを公開。合わせて12月8日までの期間でTwitterの一般ユーザーからも「#私をリライトしてくれる曲」を募集。これにより、思い出の楽曲を振り返る体験を通じて、多くの方に今回のテーマ「リライト」を考えるきっかけづくりをしていきます。『STAR READER』特設サイト:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION 公式サイト: KUNG-FU GENERATION 公式Twitter: KUNG-FU GENERATION 公式Facebook: KUNG-FU GENERATION 公式LINE: KUNG-FU GENERATION 公式YouTube: KUNG-FU GENERATION 公式+(ファンクラブ):
2021年11月26日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下:本学)は、10月22日(金)~31日(日)に開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021(以下、本イベント)」にメインスポンサーとして参加します。芸術学部を有する大学として、アートを通じた地域活性化と福祉の課題解決に貢献します。また、障がい者の創作活動の支援やソーシャルデザインの研究を行っている福島治教授(本学芸術学部デザイン学科)がクリエイティブディレクターを務め、イベントの総合ディレクションを手がけます。アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021本イベントは、江東区を舞台としたアートイベントです。アートの力で人々を引き寄せ、お互いを認め合い、支え合う共生社会を目指して開催されます。障がいなどさまざまな理由によりまだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、街なかに多彩な作品を展示することで、江戸時代から下町情緒の息づく深川エリア全体を美術館にします。障がいのあるアーティストによる全国公募展のほか、神社仏閣巡りとアート鑑賞が合体した御利益のある街歩き、さまざまな人が参加できるイベントやワークショップなど多彩な催しを予定しています。本学はこの趣旨に賛同し、昨年度の第1回の開催においてイベント内の公募展「アートパラ深川大賞」を主催したのに続き、今年度は芸術学部を有する大学ができる社会貢献のひとつとして、メインスポンサーとして参加します。本学芸術学部デザイン学科の福島治教授がクリエイティブディレクターを務め、全体のディレクションを手がけます。福島教授は開催にあたり、「私の研究室のテーマは『広告デザインの力とユニークなアイデアで社会の課題を解決する』です。障がいのある人のアートの力を、デザインの力で社会課題の解決につなげる研究を続けてきました。今回のイベントが、地域活性化と福祉の課題解決につながるきっかけの場となれば幸いです。障がいがあるなしに関係なく、理屈抜きに素敵な作品に出会っていただきたいです」と話しています。◆アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021【日程】10月22日(金)~31日(日)【会場】門前仲町、清澄白河、森下※緊急事態宣言等により延期及び中止になる場合もあります◆アートパラ深川おしゃべりな芸術祭 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に設立(所在地:東京都中野区)。現在メディア芸術を中心とした7学科を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。東京工芸大学中野キャンパス【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月11日舗装されたサーキットレースではなく、一般の公道を使って行われるモータースポーツ・ラリー。曲がりくねった山中の林道を泥まみれになりながら駆け抜ける姿は、見る人の胸を熱くさせるものがある。そんなラリー競技に、まったくの未経験からチャレンジしようとする人々の夢と絆を描いた作品が、映画『僕と彼女とラリーと』だ。父の死をきっかけに、かつて父が追いかけたラリーへの夢に挑む青年・大河を森崎ウィン。その幼なじみ・美帆を深川麻衣が演じる。本編で息の合った芝居を披露する2人だが、実は共にグループ出身で1990年度生まれと何かと共通点の多い間柄でもある。そこで今回は、そんな2人の同学年トークをお届けする。エチュードからつくり上げた、2人ならではのシーン――2人は今回の共演が初めましてですよね。お互いの第一印象はいかがでしたか。深川もともと明るい方なんだろうなっていうイメージがあったんですけど、実際お会いしてみても、気さくで現場を引っ張ってくださる方でした。森崎本当に?僕はトップアイドル出身ということで、近寄りがたいのかなって勝手な先入観があって。でも、初めて会ったのが本読みのときだったんですけど、スタートからタメですよねっていう話で打ち解けて。深川私、同い年の方とお仕事でお会いする機会がなかなかなくて。ウィンくんは同い年だし、田中俊介さんとか同年代の方が多い現場だったので、それがすごくうれしかったんです。森崎そういうのもあって、すごく入りやすかったというか。深川さんは気さくだし、なんでも受け入れてくれる懐の広さがある人。それを言葉にせずとも感じられたので、初日から安心しました。深川あと、ご一緒してみて特に感じたのは、お仕事に対するストイックな姿勢ですね。森崎それは僕も感じた。今回、2人のシーンが多いということもあり、結構話し合いながらつくっていって。特に中盤、僕が演じる大河にある事件が起きるんですけど、そこの台本について「ちょっとこうはならないよね」という話が2人の間で出たんですよ。深川すごくショックを受けている大河に対して、台本では私の演じる美帆が積極的にポジティブな言葉で励ますというシーンだったのですが。でもあんな辛い現場を見てしまった後で、実際にやってみるとうまく噛み合わなくて。森崎それで2人で監督のところに相談に行って。実際にはどういう言葉が出るか、1回、2人でエチュードでそのシーンをやってみたんですよ。それを監督が見て、こっちの方向で行こうということになって。深川あのシーンだけ台本から大きく変わっています。森崎それができたのも深川さんとしっかり話し合えたおかげなので。あそこは僕と深川さんだから生まれた場面なのかなと思います。ソロになって、自由と責任をより感じるようになった――森崎さんは解散してしまいましたがPRIZMAX、深川さんは乃木坂46とそれぞれグループにいて、そこからソロとして活動するようになりました。グループから離れてソロになったとき、どんなことを感じましたか。深川グループにいると、自分で意識していなくても自然と役割ができてくるんですよね。たとえばこの子はトークに強いから、自分はこうしていこうとか、なんとなく周りを見てバランスをとることが多くて。でもそれが個になると、看板を外して1人で頑張らないといけなくなるので。大事なのは、誰かがこうだから自分はこうじゃなく、自分はどういう人間なのかを見つけること。そして、それを知ってもらうことだなって。そのためにはどうすればいいのかをすごく考えるようになりました。森崎その話はすごく共感できます。1人になっていちばん感じたのは、とにかく全部が自分の責任だということ。やりたい方向を自分でつくっていけるという意味では自由ではあるけど、そこで生まれるリスクも今まで以上に大きくなるし、それをちゃんと自分で背負っていかなきゃいけないんだということはすごく感じました。あとは何かあったときに、痛みを分かち合う仲間がいないっていうのはちょっと寂しいなと思ったり。深川私もそれは最初に感じました。仕事中も移動するのもみんな一緒。控え室も常に賑やかで学校みたいにワイワイしていたのが、個人での仕事を始めてからは控え室が静かなのがすごく寂しくて。今でこそ慣れましたけど、はじめのうちは落ち着かなくてソワソワしました(笑)。森崎そこで言うと僕は楽屋は1人の方がうれしい派です(笑)。グループのときも楽屋にはほとんどいなかったし。もちろん嫌いとかじゃないですよ。ただ、団体行動がそんなに得意ではないので、1人の方が気が楽なんです。30歳になって、甘い飲み物より、お茶が好きになりました(笑)――お2人とも今年で31歳(深川さんは早生まれ)。1990年度生まれあるあるは何かありますか。森崎どうなんだろう。僕は子どものとき、ミャンマーにいたから共通点があんまりないかも。深川ミャンマーでは何が流行っていました?森崎プレステがすごい流行りはじめて。面白いのが、ミャンマーには漫画喫茶みたい感じで、店の中にテレビが5個くらい並んでて、それに全部プレステがつながっていて、時間制で遊べるみたいなお店があったんですよ。そこで子どもたちはよく遊んでいました。深川そっか。それは日本にないですね。やってたゲームは?森崎『スーパーマリオ』とか。ファミコンで。深川ファミコンなんだ。『ヨッシーアイランド』とかは?森崎あ〜。やった覚えがあるようなないような…(笑)。深川うちは家族みんなゲームが好きだったので、家にゲーム機がいっぱいあって。よくお兄ちゃんがプレステ2で『ファイナルファンタジー』をやっているのを横で見ていた記憶があります。アニメは何を観ていました?森崎小4で日本に来たんだけど、よく教育テレビを観ていました。『がんこちゃん』とか。深川…!世代!森崎わかる?深川わかる!『ざわざわ森のがんこちゃん』でしょ。なつかしい!『がんこちゃん』は平日の午前中にやってたから学校を休んだときだけ観れるんです。だから、なんか特別感がありました(笑)。――30代を迎えたお2人から、最近感じる30代あるあるも聞いてみたいです。深川よく体力が落ちてくる年齢って言うじゃないですか。でもウィンくんはそういうのなさそうだよね?森崎いや、ウィンくんは最近落ちましたね(笑)。体がヤバい。腰が痛いです。深川私も最近肩こりは実感するようになりました。あと、長い階段をしんどく感じたり(笑)。なのでしっかり体力をつけてそこに逆らっていきたいなと思っています。森崎僕は30代になってお酒が残るようになりました。あんまり抜けが良くないというか。今までは飲んでも次の日全然平気だったのが、残るようになりましたね。深川あとは味覚とか。昔はすごく甘い飲み物が大好きだったんですけど、だんだんとすっきりした味を好むようになって。今ではお茶を一番よく飲みます。森崎お茶か〜(笑)。深川お茶大好きなんです。お茶どころの静岡県出身なので(笑)。あとは、ガリやわさびのおいしさがわかるようになったり。森崎ヤバい。そこで言うと僕はずっと甘党のまんま。生クリームが大好きです(笑)。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント森崎ウィンさん・深川麻衣さんのサイン入りポラを各1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!(クレジット)撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、ヘアメイク/(森崎ウィン)KEIKO、(深川麻衣)白水真佑子、スタイリング/(森崎ウィン)森田晃嘉、(深川麻衣)原未來、衣装協力/(深川麻衣)リング¥13,200/ete(エテ)、イヤリング¥17,600/ADER.bijoux(アトリエダブリュ)※すべて税込み価格問い合わせ先アトリエダブリュ03-6434-0486エテ0120-10-6616
2021年09月30日ラリーを通して新たな目標にチャレンジする人々の物語を、四季折々の自然とともに描く映画『僕と彼女とラリーと』より、森崎ウィンと深川麻衣が演じる幼なじみのデートシーンの場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、愛知県豊田市・岐阜県恵那市。今回到着したのは、そんな豊田市に実在するスポットを、大河(森崎さん)と美帆(深川さん)がデートする場面。大河は、父との確執で過去にとらわれ、将来に迷う主人公。そんな大河の幼なじみで、自身のアイデンティティーに添い、地元で暮らすシングルマザーが美帆だ。鮮やかな赤い色が映える香嵐渓を渡るシーンについて森崎さんは、「本当に綺麗でした。僕は普段あまり携帯で写真を撮らないですけど、そこのロケ場所はさすがに写真を撮りましたね(笑)。そのくらい綺麗で素敵なところで、良いシーンが撮れたのではないかなと思っております」と語っており、劇中でも印象的な美しいシーンとして登場している。また、大河の30歳の誕生日を記念して訪れた、豊田市美術館のレストランでは、緊張している表情の大河とは対照的に、優しく微笑む美帆のカットが切り取られている。深川さんは「豊田市美術館はとっても印象に残っています」とふり返り、「本当に綺麗で、ちょうど撮影した時間帯も夕暮れ時だったので、空がオレンジになっている中で、水面や建物があって…。すごく近代的な綺麗な建物が目に焼き付いていて、注目してほしいです」とアピールした。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。※9月24日(金)愛知・岐阜一部劇場先行あり(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年09月23日清野菜名がTBSの火曜ドラマで初ヒロインを務め、その相手役を坂口健太郎が務める10月期の火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」に、倉科カナ、高杉真宙、深川麻衣、田辺誠一が出演することが分かった。本作は、偽装結婚をテーマにした“不意キュン”必至のラブコメディ。彼氏はいないけど、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい。そんな独身を謳歌している大加戸明葉。とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む、広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊。そんな2人を取り巻く、個性豊かなキャストが決定した。坂口さん演じる柊の学生時代の友人で、現在は柊の兄と結婚し義姉でもある、百瀬美晴(ももせ・みはる)役に倉科カナ。そんな美晴を演じる倉科さんは、今年1月期に放送された火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に、主人公の恋の行方の鍵を握る重要な役どころで出演。その「ボス恋」以来、本作が2作目の火曜ドラマ枠出演となり、今回も物語のキーパーソンとして活躍する。人懐こく天然でマイペース、愛されキャラの牧原唯斗(まきはら・ゆいと)役には高杉真宙。唯斗は動物病院の看護師。ふわふわしていて何も考えていないように見えるが、実は洞察力が鋭いという役どころ。高杉さんのTBSドラマへの出演は、2015年放送「表参道高校合唱部!」以来6年ぶり。興味本位で明葉に近づき、良くも悪くも明葉を振り回す年下男子の唯斗を高杉さんがどう演じるのか注目だ。柊が勤める広告代理店「秀伝堂」の受付嬢・麻宮祥子(まみや・しょうこ)を演じるのは深川麻衣。2016年に「乃木坂46」卒業以降は本格的に俳優業に進出、舞台、映画、ドラマと数々の経験を積んできた深川さんは、TBSドラマへの出演は今回が初めて。結婚は愛よりも高スペックという条件を譲らない祥子だが、実は柊にプロポーズされた過去が。そんな祥子が明葉とどう関わっていくのか期待が高まる。そして、明葉が勤める「森田デザイン」の社長・森田聡(もりた・さとし)役に田辺誠一が決定。森田さんは仕事ができて社員たちの面倒見も良く、明葉の良き上司として時には彼女を諭しながらも温かく見守るが、「結婚はいいぞ」と言いながら実は家庭に秘密を抱えている(!?)という役どころ。田辺さんのTBS系列ドラマへの出演は、主演を務めた2017年放送の「父、ノブナガ。」以来4年ぶり。倉科カナ「運命的なものを感じています!」偶然にも原作を読んでいた最中に、こちらのドラマのオファーをいただいてなんだか勝手に運命的なものを感じています! 私の演じる美晴が、義理の弟である柊くん、明葉ちゃん夫婦とどう絡んでいくのかぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。火曜の夜10時がみなさまにとって素敵な時間になるよう精一杯頑張ります!「婚姻届に判を捺しただけですが」ぜひご覧ください!高杉真宙「精一杯演じていきたい」今回、牧原唯斗役を演じさせていただくことになりました。決まったという連絡をいただいた時の喜びと、自分には何が出来るだろう? という楽しみで、とても緊張しています。清野さん、坂口さんはじめ素敵な皆さんが集まる中、どうしたら作品の一部として色を濃く混ぜることが出来るか。唯斗君という存在をこの作品のたくさんの魅力の一つとして楽しんでいただけるよう、精一杯演じていきたいと思います。深川麻衣「思わず応援したくなりました」麻宮祥子役で出演させていただきます。初めて原作を読ませていただいたとき、少し不器用で真っ直ぐな2人がとてもかわいらしくキュンとして、思わず応援したくなりました。撮影はまだこれからですが、この物語の一員として、毎週火曜日の夜に、皆さまがほっとひと息つけるような楽しい時間をお届けできるよう、頑張ります。ぜひ見てください!田辺誠一「普通じゃない所に輝く幸せが」たぶん世界中の人に共通している願いは「幸せになりたい」ことかなと思います。で、幸せになるために何が必要かは、愛であったり、お金であったり、友情、趣味、食など人それぞれ。このドラマの主人公の2人も純粋に自分の幸せを追い求めますが、その理由がちょっと普通じゃない。でも当たり前のことが当たり前じゃなくなった現代、普通じゃない所に輝く幸せがあったり。清野さんと坂口くんとみんなでわちゃわちゃしながら、楽しいドラマを作れればと思っています。火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」は10月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日玉山鉄二と深川麻衣が共演し、「雲を紡ぐ」で直木賞にノミネートされた作家・伊吹有喜の「今はちょっと、ついてないだけ」(光文社文庫刊)を映画化、2022年春に公開が決定した。かつてスター・カメラマンだった主人公・立花浩樹を演じるのは、NHK連続テレビドラマ「マッサン」に主演、『ハゲタカ』をはじめ多くのドラマ、映画で活躍する玉山鉄二。人付き合いが下手で、美容サロンをリストラされる美容師を主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』から大河ドラマ「青天を衝け」まで活躍する深川麻衣が務める。がむしゃらに働いて挫折をした人々が集まってきたシェアハウスを舞台に、疲れ果てている世代を包み込むような、やさしい眼差しを持った物語。「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」本作の監督・脚本は、『流れ星が消えないうちに』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などで注目される気鋭の柴山健次監督。原作の中、主人公にさりげなくかけられた母からの言葉「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」に心が震えたという柴山監督。「この物語の登場人物たちは人づきあいが下手だったり、時代についていけなかったりと、うまくいかない人生に対して、『どこで判断を誤ってしまったのだろう?』、『自分の望んで来た幸せはこれだったのか?』という思いに苛まれている。しかし、この言葉によって、これまでの時間は肯定され、次の一歩を踏み出す勇気を得ることになるのではないだろうか」と、本作の製作に至る思いをコメントしている。本作は、30代から40代の人生模様を描き、これまで過ごしてきた時間をふり返りながら、「今だからこそ見える風景が、ここにある」と苦しみも哀しみも引き受けて、この先を生きるんだと勇気を与えていく。なお、今回併せて到着したイメージボードは、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の監督で、本作の柴山健次監督の実兄にあたる柴山智隆が手掛けた。伊吹氏の作品は『四十九日のレシピ』(13)、『ミッドナイト・バス』(17)に続いての映画化。撮影は、千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の4都市の製作協力により、今年9月にスタートする。8月31日(火)までクラウドファンディングにてサポーターを募集中。玉山鉄二・コメント「やれば出来る」、「努力すれば必ず夢はかなう」大人たちに教わったこの言葉で、苦しんだ人達は少なからずいると思います。なぜ「今はちょっと、ついてないだけ」と言ってくれなかったのかと。人生に惰性や楽観を生み出せる事も人間の強さ。今、こういう社会だからこそ、セカンドチャンス、人生の敗者復活戦があっても良いと思います。観ていただいた方々から「少し肩の荷がおりた」と言っていただけるような作品になればと思います。深川麻衣・コメント生きていると、誰しも日々いろいろな出来事に直面すると思います。楽しいことばかりではなく、思わず後ろ向きになってしまうことや、もしもあの時に戻れたら...。という後悔を持つことも。この物語は、過去を見て見ぬふりをしたり、無かったことにして前に進むのではなく、本当の意味で今までの自分を受け入れて、人生を歩んでいく勇気をそっと分けてくれるような、そんなあたたかいお話です。皆さまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように。『今はちょっと、ついてないだけ』は2022年春、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:今はちょっと、ついてないだけ 2022年春、全国にて順次公開予定©2022 映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会
2021年07月26日映画『今はちょっと、ついてないだけ』が2022年春に全国公開となり、同時に主要キャストとして玉山鉄二と深川麻衣の出演が発表された。昨年9月、映画化が発表された伊吹有喜の小説『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫刊)。千葉県茂原市と長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市、4都市の製作協力のもと、いよいよ撮影が開始となる。キャストにはかつてスター・カメラマンだった主人公・立花浩樹役に玉山鉄二、人付き合いが下手で美容サロンをリストラされる美容師役を深川麻衣が演じる。がむしゃらに働いて挫折をした人々が集まってきたシェアハウスを舞台に、疲れ果てている世代を包み込むようなやさしい眼差しを持った物語だ。監督・脚本は『流れ星が消えないうちに』や『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などで注目される気鋭の柴山健次監督。彼は原作で主人公にさりげなくかけられた、母からの言葉「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」に心が震えたそう。また本作の製作に至る思いを、柴山監督は「この物語の登場人物たちは人づきあいが下手だったり、時代についていけなかったりと、うまくいかない人生に対して、『どこで判断を誤ってしまったのだろう?』、『自分の望んで来た幸せはこれだったのか?』という思いに苛まれている」とコメント。さらに「しかし、この言葉によって、これまでの時間は肯定され、次の1歩を踏み出す勇気を得ることになるのではないだろうか」とも語っている。<玉山鉄二・コメント>「やれば出来る」、「努力すれば必ず夢はかなう」大人たちに教わったこの言葉で、苦しんだ人達は少なからずいると思います。なぜ「今はちょっと、ついてないだけ」と言ってくれなかったのかと。人生に惰性や楽観を生み出せる事も人間の強さ。今、こういう社会だからこそ、セカンドチャンス、人生の敗者復活戦があっても良いと思います。観ていただいた方々から「少し肩の荷がおりた」と言っていただけるような作品になればと思います。<深川麻衣・コメント>生きていると、誰しも日々いろいろな出来事に直面すると思います。楽しいことばかりではなく、思わず後ろ向きになってしまうことや、もしもあの時に戻れたら…。という後悔を持つことも。この物語は、過去を見て見ぬふりをしたり、無かったことにして前に進むのではなく、本当の意味で今までの自分を受け入れて、人生を歩んでいく勇気をそっと分けてくれるような、そんなあたたかいお話です。皆さまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように。『今はちょっと、ついてないだけ』2022年春、全国順次ロードショー<クラウドファンディング募集>モーションギャラリーにて8月31日(火)まで。<装飾品募集>現在、茂原市内に本作のメイン舞台となる「シェアハウス」のロケ地を作成中!茂原市民の皆さまからロケ地の内装に関わる装飾品を募集。詳細は上記URLへ。8月15日(日)まで延長。
2021年07月26日女優の白石麻衣が、28日発売のファッション誌『with』8月号(講談社)通常版の表紙に登場する。今回、白石と共に表紙を飾っているのはミーアキャットのベル。動物好きだという白石だが、ミーアキャットを抱っこするのは初めてとのこと。「猫とも犬とも違うかわいさがありますね〜」と終始メロメロだった。一方のベルはというと、撮影スタジオの広さに驚いてキョロキョロと落ち着かない様子。しかし白石に抱っこされると落ち着いたのか、急にリラックスモードになり、膝の上でウトウトする場面もあった。巻頭インタビューのテーマは、新しい「かわいい」を探す「旅」。世界中を旅して、ミーアキャットと戯れたり、ご飯を食べたり、お昼寝したり。撮影中も常に自然体の白石は、しょうゆ味の団子を食べた時には、目をまんまるにして「おいし〜!」と幸せそうな表情を見せる。そのカットの撮影終了後には楽屋に持ち帰りするくらいお気に入りだったようだ。また、撮影で使用した最新デジタル機器にも興味津々。カメラマンに実際の使い方を真剣に聞いていた。インタビューでは、「かわいい」について「アイドルなのに、自分の中に『かわいい』を見つけられなかった」と、一つひとつ言葉を選びながら真剣に語る白石。そんな彼女が行き着いた「かわいい」の哲学、そしてキラキラ輝く幸せオーラの秘訣とは。
2021年06月24日深川麻衣の主演作である、NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕。これに先駆け、ひと足早くゲネプロを鑑賞する機会に恵まれた。ナッポスユナイテッドと悪い芝居が共催する本作は、“うまれかわり”をモチーフにした公演シリーズの第1弾。今回は悪い芝居主宰の山崎彬が脚本・演出を、同劇団所属の岡田太郎が音楽を手がけ、劇中では“生まれ変わりの存在”を知った主人公・並盛りぼん(深川)を中心とする人間模様が繰り広げられる。観劇を心の糧としながら平凡に生きてきた27歳のりぼんは、就寝中に同じ夢を見る来沢英字(永嶋柊吾)と出会う。同棲している恋人(竹田洋平)がいながら、不思議な巡り合わせに運命を感じて英字に惹かれる一方で、りぼんはこの夢を起点に“前世”と向き合い、それまでの自分の人生を見つめ直していく。年の離れた友人(粟根まこと)と推し活に励むりぼんの日常はポップに描かれ、深川の演技もギャクマンガのようにデフォルメされた明るさに満ちていた。しかし定型のボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ)に悲しい2つの事件が重なると、物語はシリアスな方向へ。状況に翻弄されながらも、次第に「来世の自分に恥じない生き方をするために、今の自分にもっと期待する」と決意するりぼんの姿から、前向きなメッセージが受け取れるだろう。アクティングエリアの中央には輪廻転生をイメージさせる“∞(無限)”の形をした大道具が設置された。結ばれたリボンのようにも見えるこの台には傾斜がついており、その上を頻繁に行き来する深川は、りぼんの一筋縄でいかない人生の起伏を全身で表現する。また劇場へ続く階段の手すり、ステージの上下(かみしも)と奥には暖簾状に垂らされた色とりどりのリボンが。主人公の名前と“生まれ変わり”を意味する「reborn」のダブルミーニングを観客に大いに意識させた。公演は6月27日(日)まで、東京・六本木トリコロールシアターにて。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」を実施。千秋楽前日である26日(土)18:00開演回の様子が、7月3日(土)13:00〜10日(土)23:59に配信される。チケット販売中。■深川麻衣コメント『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕しました。平凡に生きてきた女の子が、あることをきっかけに「前世」と向き合い、それまでの自分の生き方を見つめ直していく物語です。脚本・演出の山崎彬さんが描く、ちょっと不思議でおもしろかわいい世界観とそこで生きる登場人物達をぜひ体感しに来ていただけたら嬉しいです!取材・文:岡山朋代
2021年06月21日俳優の高橋一生、モデルで女優の白石麻衣が、11日より放送されるAmazon Prime Video(以下、Prime Video)の新CM「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video 俳優」編、「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video モデル/女優」編にそれぞれ出演する。新CMでは、撮影や移動などで多忙な毎日を過ごす高橋と白石が、タクシーの中や撮影の待ち時間にスマホでアプリを起動。すると周りの風景が一気に変わり、2人がPrime Videoに没入する様子が描かれている。今回のCM出演について、高橋は「普段からPrime Videoで映画やドラマを楽しんでいるので、今回CMのお話をいただいて光栄に思いました」とコメント。「俳優の日常をイメージしたストーリーだったので、自然体で撮影を楽しむことができました」と撮影を振り返り、「タクシーの中でPrime Videoを楽しむシーンは特にご覧いただきたいです。作品の世界に没入して行く様子が印象的に描かれていると思います」と見どころを語っている。一方の白石は「とても大掛かりなセットで、色々なシーンを撮影したので大変でしたが、終わった後は、まるで映画を撮り終えた後のような爽快感がありました」と撮影を回顧。「見どころはPrime Videoで好きな時間へ没入していくシーンで、CGを埋め込むために巨大なグリーンバックのセットと最新鋭のカメラでいろいろなアングルを撮影しました。CGの入ったCMの仕上がりは素晴らしいので、皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを伝えた。
2021年06月11日『コンフィデンスマンJP プリンセス編』や「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」などの関水渚がドラマ初主演、実力派俳優・仲村トオルとのW主演で人気アプリゲームを原案にドラマ化した「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ)。今回、各話のゲストとなる豪華キャスト8名が決定した。ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった関水さん演じる17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」という仲村さん演じる元プロ野球選手が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく物語。今回、“悩める女性”として1話から8話に登場するのが板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山崎夢羽、山下リオ。仕事、家庭、人間関係…“八者八様”の悩みは誰の身にも起こりうる、思わず共感してしまうリアルな出来事ばかり。彼女たちがバッティングセンターでどんな答えを見つけるのか?8人の女性たちの心の変化を、野球論を通して描いていく。また、関水さんと仲村さん2人の表情がよく分かる、“もうひとつのメインビジュアル”が到着。第1弾とは対照的なデザインとなっている。さらに主演2人が6月18日(金)に東京ドームで行われる「横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ」の始球式に登場することも発表された。【キャストコメント】 ※名前の並びは五十音順板谷由夏/武田尚美 役出版社に勤める人気雑誌の元エース編集者。<コメント>人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう! と思いこの役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。木南晴夏/坂本ゆりこ 役化粧品会社の中間管理職<コメント>坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく...いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。佐藤仁美/寺本沙織 役夫との教育方針の違いに悩む主婦<コメント>(演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います。武田玲奈/今井果林 役和食の職人見習い<コメント>今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたら嬉しいです。ぜひご覧いただきたいです!!深川麻衣/高橋菜々子 役都内百貨店に勤めるコスメ販売員<コメント>今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたら嬉しいです。野球というスポーツを通して、様々な人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!堀田茜/天野佳苗 役広告代理店に勤める中堅の女性社員<コメント>今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成長できたらなと思います。野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います!野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、是非ご覧いただきたいです!山崎夢羽/神崎ヒナ 役国民的アイドルグループのセンター<コメント>神崎ヒナは、夢を叶えられて嬉しくて、本当は毎日笑っていたいのに...周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成長していく...という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています!ヒナと同じ様に悩む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!! ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くと嬉しいです!山下リオ/元山陽子 役有名企業の社長<コメント>私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社長です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。是非、野球を知らない方にも見ていただきたいです!水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」は7月7日より毎週水曜深夜1時10分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年05月31日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』Blu-ray&DVDが、8月25日(水)に発売されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか香里奈や井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回発表されたBlu-ray初回生産限定版には、舞台挨拶の映像や、撮影現場の貴重な映像を収めたメイキング映像などを収録。さらに深川、高良、香里奈、熊澤監督のビジュアルコメンタリーも収録される予定だ。■リリース情報『おもいで写眞』8月25日(水)Blu-ray&DVD発売【Blu-ray 初回生産限定版】仕様:3枚組(Blu-ray1枚+DVD2枚)価格:8,140円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分 層数:1層 音声:DTS HD master audio 5.1サラウンド/2ch 画面サイズ:16:9<特典DISCー1>収録分数:約110分(予定)、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル、画面サイズ:16:9LB内容:ビジュアルコメンタリー(深川麻衣+高良健吾+香里奈+熊澤尚人監督)<特典DISCー2>収録分数:未定 層数:片面1層 音声:ドルビーデジタル 画面サイズ:16:9LB内容:本編メイキング、予告編、初日舞台挨拶 ほか<初回生産限定版仕様>特製アウターケース&トールケース仕様封入特典:ポストカード仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド / 2ch、画面サイズ:16:9LB<DVD通常盤>仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド/2ch、画面サイズ:16:9LB
2021年05月28日映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが決定。特報映像とティザービジュアル、場面写真も一挙に公開された。早くに母と死に別れた主人公・北村大河は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼なじみで地元に暮らす上地美帆から突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷・豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気づき、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気づく――。本作は、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く。『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した森崎ウィンが演じるのは、父親との確執により、過去にとらわれ将来に迷う主人公・北村大河。大河ドラマ「青天を衝け」にも出演する深川麻衣が、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。森崎さんは「僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います」と本作への思いを語り、「山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。今回初めて“ラリー競技”を知ったという深川さんは「モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です」と作品をアピールしている。そんな2人の姿も捉えた、美しい自然が印象的な特報映像も到着。また映像にも挿入されている本作の主題歌は、豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが担当。迷いながらも自身に向き合い、人生で大切なものに気づき、挑戦する様を温かく包み込む「JOYRIDE」を書き下ろし。加藤さんは「私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました『JOYRIDE』で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます」とコメントを寄せている。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年05月07日歌手・俳優の森崎ウィンが、映画『僕と彼女とラリーと』(10月1日公開)の主演を務めることが7日、明らかになった。深川麻衣がヒロインを務める。同作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描くオリジナルストーリー。森崎は父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河、深川は大河の幼馴じみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。葛藤を抱えた若者が 故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平監督で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は本作の舞台である豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤの「JOYRIDE」に決定。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き挑戦する様を温かく包み込むオリジナル楽曲で、本作のために書き下ろされた。○森崎ウィン コメント映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。○深川麻衣 コメント今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。○加藤ミリヤ コメント地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。
2021年05月07日森崎ウィンが主演を務め、深川麻衣も共演する映画『僕と彼女とラリーと』が10月1日(金)より公開することが決定。さらに加藤ミリヤによる主題歌や特報予告映像、ティザーポスタービジュアル、場面写真なども一挙公開されている。本作は2021年11月に「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた人間ドラマ。主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、「第43回日本アカデミー賞」において新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』)など国内外で活躍を続ける森崎。ヒロインには『おもいで写真』(2021年)で主演を果たし、本年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優ふたりの共演が実現した。父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川が演じる。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は現代を生きる人々の愛や葛藤を歌い続け“時代の代弁者”と呼ばれ、本作の舞台・豊田市出身のシンガーソングライターでもある加藤ミリヤの「JOYRIDE」。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き、挑戦する様を温かく包み込む楽曲は本作のために書き下ろされた。森崎ウィン(北村大河役)映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。深川麻衣(上地美帆役)今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。加藤ミリヤ(主題歌担当)地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。『僕と彼女とラリーと』10月1日(金)公開
2021年05月07日ナッポスユナイテッドと劇団・悪い芝居が共催する舞台、NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」が6月18日(水)〜27日(日) 東京・六本木トリコロールシアターにて上演されることが発表された。主演に深川麻衣を迎え、NAPPOS PRODUCE公演第一弾として上演される本作は、主人公・りぼんの“輪廻転生”の物語。りぼんを深川が演じるほか、キャラメルボックスの阿部丈二、劇団☆新感線の粟根まこと、悪い芝居の潮みからが出演者に名を連ね、脚本・演出を悪い芝居の山崎彬、音楽を岡田太郎が手がける。この度、永嶋柊吾、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平が追加された全キャストとキービジュアルが発表された。公演に先立ち、こちらをチェックしてほしい。【公演概要】NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」日程:2021年6月18日(金)~27日(日)会場:東京・六本木トリコロールシアター脚本・演出:山崎彬音楽:岡田太郎出演:深川麻衣、永嶋柊吾、阿部丈二、潮みか、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平、粟根まことチケット料金:6,500円(全席指定・税込)一般発売:5月1日(土)お問い合わせ:info@napposunited.com公式HP:
2021年04月26日『パーフェクトホイップ』などが人気のスキンケアブランド『SENKA(センカ)』の新ミューズに、モデルや女優として活躍する白石麻衣さんが就任しました。白石さん、ミューズ就任に喜び!美しい素肌で、同世代の女性たちから大きな支持を得ている白石さん。自身のスタイルブックでは、毎日のスキンケアに欠かせない愛用品として『SENKA パーフェクトホイップ』を紹介しており、“美しい素肌のために洗顔を大切にする”というブランドの考え方に共感したことから、今回のミューズ就任に至ったとのこと。そんな白石さんは就任にあたり、スキンケアのこだわりについては「しっかりメイクを落とすこと」と告白。また、乃木坂46に入る前から『SENKA』を使っていたようで、今回の就任については「もう本当にすごくうれしくて、やったーと心の声が出てしまいました」と裏話も明かしていました。そのお気に入りの『SENKA』は、特に“洗い上がり”がお気に入りの様子。「洗い上がって鏡を見た時、いつもうれしくなってしまいます。スキンケアはキレイの基本なので、皆さんも私と一緒に『SENKA』で洗顔しましょう」と喜びのコメントを寄せています。3月中旬以降には、白石さんが出演するテレビCMや店頭ツール、キャンペーンなどが展開予定。詳細は『SENKA』公式SNSなどで後日、発表されます。白石さんも愛用!「SENKA」のアイテムをチェック『洗顔専科 パーフェクトホイップ』シリーズは、ミクロ濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、肌に蓄積する汚れなどをしっかりとオフ。ワントーン明るい“まっさらすっぴん”に仕上げてくれます。種類も豊富なので、肌タイプや肌悩みに合わせて選んでみてくださいね。『洗顔専科 パーフェクトホイップu』ロングセラーの『洗顔専科 パーフェクトホイップu』は、泡が肌を優しく包み込み、なめらかでしっとりした肌へと導きます。うるおい導入技術が採用されているため、汚れを落としながらうるおいをより感じる洗い上がりも特徴。やさしく香る、みずみずしいフローラルの香りです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップu』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップu CVS』容量:40g※コンビニエンスストア限定『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』「毛穴の汚れやくすみが気になる……」という方におすすめなのは、ホワイトクレイが配合されたアイテムです。天然のミネラルを豊富に含んだ泥が配合されており、肌をやさしく浄化し、生まれ変わりをサポートしてくれます。毛穴の詰まりや角質が気になる方は1度試してみてはいかがでしょうか?【商品情報】『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』美容液を60%も配合したアイテムも必見。うるおいを守りながら洗い上げるので、ツッパリ感がなく、「しっかりと落としたいけど乾燥が気になる」という方におすすめです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア (医薬部外品) 』ニキビや肌あれ予防が期待できる有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合された、医薬部外品の洗顔料も見逃せません。肌荒れに悩んでいる時はもちろん、肌のゆらぎを感じる時にも。清潔感あふれるハーバルフローラルの香りで、すっきりと洗い上げてくれます。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア』容量:120g※3月下旬新発売『SENKA』でしっかりと洗顔をしたら、白石さんのような美肌に近づけるかも……!?自分の肌にぴったりのアイテムを探してみてくださいね。【参考】資生堂「SENKA」「SENKA」の新たなミューズに白石麻衣さんを起用~「SENKA」の愛用者として洗顔の喜びを発信~-PR TIMES©︎株式会社資生堂文/mihoko
2021年03月08日乃木坂46が、3月10日に発売する白石麻衣 卒業コンサート『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜』より「Making of 白石麻衣卒業コンサート」の予告編映像を公開した。「Making of 白石麻衣卒業コンサート」はライブ当日の白石麻衣を追ったメイキング映像で、本映像作品の完全生産限定盤の特典映像として収録される。2020年10月28日に、約9年間活動してきた乃木坂46に終止符を打った白石麻衣。グループ結成時から共に過ごしてきた1期生メンバー、そして白石麻衣の背中を追って活動してきた後輩メンバーたち。数えきれない思い出と抑えきれない感情を胸に、共に過ごしたラストステージのバックヤードで起きた一部始終を収めた本映像は、見る者の涙を呼ぶ内容となっている。来週の発売に先駆け、まずはこの予告編をチェックしてほしい。乃木坂46 『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert~Always beside you~』特典映像予告編リリース情報白石麻衣 卒業コンサート『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜』2021年3月10日(水)リリース【SET LIST】OvertureM1. オフショアガールM2. おいでシャンプーM3. 制服のマネキンM4. 世界で一番 孤独なLoverM5. ぐるぐるカーテンM6. 失いたくないからM7. バレッタM8. 逃げ水M9. 夜明けまで強がらなくてもいいM10. 立ち直り中M11. 偶然を言い訳にしてM12. でこぴんM13. まあいいか?M14. 流星ディスコティックM15. せっかちなかたつむりM16. きっかけM17. 渋谷ブルースM18. シンクロニシティM19. インフルエンサーM20. サヨナラの意味M21. ガールズルールEN1. じゃあね。EN2. しあわせの保護色※全23曲収録【完全生産限定盤】<Blu-ray>3枚組価格:12,000円(税抜)<DVD>3枚組価格:11,000円(税抜)※Blu-ray&DVD共に豪華三方背BOX仕様<完全生産限定盤特典>(Blu-ray・DVD共通)■特典映像アフター配信映像・メイキング映像収録■封入特典・白石麻衣の9年間を追ったメイキングフォトブックレット「MAI SHIRAISHI MEMORIAL MAKING PHOTOS」・ライブ当日の“バックステージレプリカ”・乃木坂46ライブパフォーマンス絵柄によるポストカード23枚封入・乃木坂46ライブパフォーマンス絵柄によるトレーディングカード封入(全45種のうち5枚ランダム封入)【通常盤】<Blu-ray>1枚組価格:6,800円(税抜)<DVD>1枚組価格:5,800円(税抜)※特典映像及び封入特典なし乃木坂46 オフィシャルHP:
2021年03月06日深川麻衣が主演、高良健吾、香里奈、井浦新ら実力派に、吉行和子、古谷一行と日本映画の歴史を作ってきた名優たちが共演する『おもいで写眞』が、全国にて公開中。本作でメガホンをとった熊澤尚人監督が写真を撮ることの意味、そしてオリジナル脚本で描きたかった想いを語った。本作は、ヘアメイクの仕事を夢見て上京したが夢破れ、地元である富山に帰ってきた結子(深川さん)が、その人の思い出を写真に残す「おもいで写真」の撮影を通して、地元のお年寄りとの交流を丁寧に描いていくオリジナル作品。メガホンをとった熊澤監督は、舞台である富山でオールロケを敢行。自身のオリジナル脚本による蒼井優主演『ニライカナイからの手紙』で長編デビューを果たし、その後は数々の人気原作の映画化を監督しながら、『虹の女神 Rainbow Song』『おと・な・り』『ジンクス!!!』など、オリジナル脚本の映画化にも挑み続けている。本作『おもいで写眞』もオリジナル脚本の映画化であり、原作小説や漫画の実写化が主流になってきている昨今の日本映画界において意欲作といえる。熊澤監督は本作の着想について、「10年ほど前に、新聞で偶然遺影写真についての記事を読んだんです。カメラマンの方が遺影写真を撮ろうとするけど、皆さん『縁起でもない』と言って積極的に撮ろうとしてくれないので苦労している、と。それがきっかけになって、どうやったら自分の親やお年寄りの皆さんが写真を撮ってくれるだろうと考え始めたというのが最初の着想でした」と語る。そこには、熊澤監督自身の母の存在も影響していたようだ。その後に東日本大震災が起き、監督の着想はより具体的なものとなっていった。「大きな被害を受けた場所で泥や瓦礫に埋れてしまった写真を探し出して修復したり、持ち主の元に返すことをなさったりしているのを知って、写真というものが人間にとって非常に重い意味を持ち、大きな影響を与えるものだということを感じたんです」と明かし、本作で描かれる1人ひとりの生きた人生を1枚の写真に込めるというテーマへと繋がっていることを示す。写真というのは過去を懐かしむものではなく、1枚のおもいで写真の存在が明日を前向きに生きて喜びを感じられるものとしてあるべき、という観点から本作は描かれており、劇中で自身の“おもいで写真”を見て、目を輝かせながら喜びを噛みしめる人々の姿はまさに熊澤監督が描きたかった写真という存在の意義。劇中には、富山の現地で声をかけて撮影した本物の“おもいで写真”も登場する。実際にそれぞれのおもいでの場所で撮影された写真の存在が作品により説得力を持たせることにもなっている。『おもいで写眞』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2021年02月09日白石麻衣の乃木坂46卒業コンサート「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」がBlu-ray&DVD化され、3月10日に発売することが発表された。昨年10月28日に生配信したコンサートは、チケット販売数約23万枚、視聴者数は約70万人と、国内外から多くのファンが白石の卒業を見守った。完全生産限定盤には、Blu-ray&DVD共にライブ終了後のアフター配信映像、白石を中心に当日を追いかけたメイキング映像が収録される。また、ライブ会場内にボードとして設置された白石の約9年間の軌跡を追ったメイキング写真をフォトブックレットとして封入。さらに乃木坂46としては初となる、メンバーやスタッフが会場内で使用しているバックステージパスのレプリカのほか、ポストカードやトレーディングカードが封入されるなど、特典が盛りだくさんの豪華仕様となっている。■白石麻衣 卒業コンサート「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」セットリストOvertureM1:オフショアガールM2:おいでシャンプーM3:制服のマネキンM4:世界で一番 孤独なLoverM5:ぐるぐるカーテンM6:失いたくないからM7:バレッタM8:逃げ水M9:夜明けまで強がらなくてもいいM10:立ち直り中M11:偶然を言い訳にしてM12:でこぴんM13:まあいいか?M14:流星ディスコティックM15:せっかちなかたつむりM16:きっかけM17:渋谷ブルースM18:シンクロニシティM19:インフルエンサーM20:サヨナラの意味M21:ガールズルールEN1:じゃあね。EN2:しあわせの保護色
2021年02月08日元乃木坂46の白石麻衣が、HENNGEのビジネスカンファレンス「HENNGE NOW!」のオンライン開催(15日~20日)に合わせたWEB動画に出演する。「デジタル」編が5日にHENNGE特設サイトとYouTubeで、「HENNGE NOW!」では限定動画が公開される。「デジタル」編では白いスーツを着こなした白石を3台のカメラで同時に撮影。凛とした姿で「デジタルとかインターネットが最初は苦手だったんですけど、今は自分で撮影することもありますし、企画も考えるようになりました」と、自身の変化について語る。質問の意味を噛みしめながら、じっくりと思いを込めて話す白石に注目だ。限定動画は、会社員役の白石が、部長、課長と3人でテレビ会議を行うというストーリー。苛立ちが募り、ついつい“黒石”になってしまう様子を見ることができる。
2021年02月05日香取慎吾主演、SNSでの誹謗中傷をテーマにした新感覚クライムサスペンス「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」の2話が2月1日にオンエア。香取さん演じる万丞がポロッと漏らした“手をつなぐ派”発言にネットがざわめいている。“匿名”を意味する言葉“アノニマス”をタイトルに冠する本作は、社会問題となっているキーボードによる殺人=指殺人の被害者を救うため、警視庁が試験的に新設した「警視庁指殺人対策室」=通称「指対(ゆびたい)」を舞台にストーリーが展開する。第1話は世帯平均視聴率は7.3%を獲得(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、月曜午後10時開始の同局ドラマ枠では歴代最高1位になり、さらにTwitterトレンド1位を記録。大きな注目を集めた。キャストは元捜査一課だがある事件をきっかけに第一線から外され、指対に異動となった万丞渉に香取さん。その万丞の相棒となる碓氷咲良に関水渚、指対のメンバー・菅沼凛々子にMEGUMI、同じく指対の四宮純一に清水尋也、指対室室長・越谷真二郎に勝村政信、万丞に対立する捜査一課の羽鳥賢三に山本耕史といった顔ぶれで、2話には芹沢亜里沙役で深川麻衣、日下部翔平役で田中俊介がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。指対に亜里沙が相談に訪れる。ネットで炎上中の店員を土下座させる動画で、“土下座男”の隣にいる女性が亜里沙だというデマが拡散。顔写真や勤務先も晒されたことでひどい誹謗中傷を受けているという。動画が撮影された時刻彼女は勤務中で、動画を解析した結果、亜里沙は動画の女性と別人であることも判明するが、越谷が記者会見をしたことでネット炎上が加速。AV出演疑惑も浮上し、さらに亜里沙のカバンから誹謗中傷する怪文書が見つかる。追い詰められた亜里沙が被害届を取り下げたことで捜査の続行が不可能になる指対だが、納得できない咲良は捜査を続け、万丞は勤務先の会社への威力業務妨害、信用棄損罪なら親告罪ではないと捜査を続けることを提案。その後、翔平の母が2人を別れさせるため怪文書を仕込んだことがわかる…というのが今回のストーリー。所轄で土下座男と女性が映った監視カメラの画像に違和感を抱く咲良。カップルが腕を組んでいるように見えたその画像、実は男が女性を押さえつけていることを見抜く。その際、画像の違和感に気づかない万丞に咲良は「女性と腕組まないんですか?」と問いかける。「組まない」と答える万丞に、咲良は「手つなぐ派ですか?」とさらに質問。すると万丞は「うん」とうなづく…。思わず漏れた万丞の“手つなぎ派”発言に「さくらちゃん最強だな手を組む派か、手を繋ぐ派か聞くか」「恋人と手を繋いでいる万丈さんを想像すると…」「そこは思わず表情に釘付けになりました」などのコメントが相次ぐ。また配信されたばかりの香取さんによる主題歌「Anonymous」にも「主題歌めちゃめちゃカッコいい」「メロディと緩急がすごく素敵」「嬉しい想いがあふれて涙が止まらない」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年02月02日女優の深川麻衣が主演を務める映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の場面写真、そして深川のコメントが31日に公開された。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。公開された場面写真は、結子と幼なじみの幼馴染の一郎(高良健吾)がゲートボールをしているシーンのもの。富山県が舞台として撮影され、実際に富山でのロケを行って撮影された。地元の人々も撮影に全面協力してくれたそうで、差し入れ、エキストラとして作品にも参加しているという。地元のお年寄りとの交流があったからこそ、本作で描かれるテーマにしっかりとした説得力をもたらせ、作品全体に優しい雰囲気を漂わせている。大切な祖母を亡くしたことも富山に帰る大きなきっかけとなった結子は、祖母の遺影がピンボケ写真だったことを激しく後悔しており、その悔しさからお年寄りたちにとっての最高の思い出を写真に残す『おもいで写真』の撮影に尽力していく。深川は「映画を観て『最近、おじいちゃんやおばあちゃんに会えていないけど、電話でもしてみようかな』と思い出させてくれたり、何気ない日常の中で『ちょっと写真に残しておこうかな』と思ってもらえるような、人と人が繋がっていく作品になったら嬉しいです」と思いを表した。(C)「おもいで写眞」製作委員会
2021年02月01日先日放送スタートしたばかりの香取慎吾主演ドラマ「アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~」。この度、香取さんが本作の主題歌を担当していることが明らかに。楽曲も本日配信リリースとなった。SNSでの誹謗中傷をテーマにした本作。第1話放送中には「アノニマス」がTwitterトレンド1位になり、世帯平均視聴率は7.3%を獲得し(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、月曜午後10時開始の同局ドラマ枠では歴代最高1位と、大きな反響を呼んだ。そんな初回放送時、ドラマのエンディングで突然オンエアされた楽曲は、主題歌「Anonymous」とだけ書かれており、アーティスト名は塗りつぶされていたが、今回、主演の香取さんがこの主題歌を担当していることが発表された。香取慎吾としては、昨年1月1日にリリースしたアルバム「20200101」以来、1年1か月ぶり。アルバムにも参加していた「WONK」との共作となっており、「暗闇の世界から光が見える」というメッセージが込められている。今夜放送の第2話では、深川麻衣と田中俊介がゲスト出演。親友を死に追いやった犯人として、「裏K察」に名前を書き込まれた古川夕貴は、追い詰められて重傷を負う。投稿者のアノニマスは警察内部の人間かも…と、指殺人対策室に疑念が渦巻く中、世の中からひどい誹謗中傷を受けているという女性が新たに相談に訪れる――というストーリーだ。「アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~」は毎週月曜日22時~テレビ東京ほかにて放送中。ParaviとひかりTVにて配信。(cinemacafe.net)
2021年02月01日「人と人とのつながりが感じられて、すごく温かい気持ちになる作品。私は家族や友人など、親しい人たちに連絡したくなりました」(香里奈・以下同)天涯孤独の身になり、地元のお年寄りたちの思い出の“おもいで写真”を撮ることになった音更結子(深川麻衣・29)が、さまざまな体験を通して成長していく映画『おもいで写真』(1月29日公開)。結子を優しくサポートするお姉さん的存在・樫井美咲役を、香里奈(36)が演じている。映画はオール富山ロケ。撮休のときは観光も楽しめたという。「町中に大きな大仏があったり、ドラえもんのいる公園があったりと、自然と都会が融合したようなところでした。電車に乗って移動したり、名物の氷見うどんを食べたりして満喫しました。地元の名古屋弁と富山弁のイントネーションが似ているので親近感も湧きましたね」現在は2度目の緊急事態宣言が出て、お出かけや外食もままならない状況にあるが。「去年の自粛期間中は歯などのメンテナンスや食料の買い物、必要なお出かけ以外は家にずっといました。愛犬が3匹もいて楽しいので全然大丈夫なんです。外でごはんを食べるのはいつでもできるかな、と。でも、最初のうち、ずっと座っていたから3キロも太ってしまったので、今は自宅で筋トレしています」意外にも面倒くさがりで、パックなども撮影の前にするくらいだそうだが、お肌はツヤツヤな彼女。若さと美しさを保つ秘訣を聞いてみると……。「年齢を気にしないことですかね。『もう年なんだから髪は黒く』なんて声もありますが、私には関係ないです(笑)。コロナ禍になって、いつどうなるかなんてわからない時代。できる限り自分らしく生きたいな、って思います。そのためにも遊び心は持ち続けていきたいですね」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年02月01日「人と人とのつながりが感じられて、すごく温かい気持ちになる作品。私は家族や友人など、親しい人たちに連絡したくなりました」(香里奈・以下同)天涯孤独の身になり、地元のお年寄りたちの思い出の“おもいで写真”を撮ることになった音更結子が、さまざまな体験を通して成長していく映画『おもいで写真』(1月29日公開)。結子を優しくサポートするお姉さん的存在・樫井美咲役を、香里奈(36)が演じている。「私にとっての思い出の写真は、両親が大事に保管してくれている幼いころのものや、学生時代のもの、愛犬の写真です。写真は、大切な思い出や記憶を思い起こすことができるし、何かにチャレンジしてみよう、と前向きになれるものだと思います」写真を撮ることによって自分の居場所を取り戻していく結子を演じるのは事務所の後輩・深川麻衣(29)。「まいまいは、すごく落ち着いているし、いい子すぎて心配になってしまうくらい。素直で自分の意見もちゃんと持っているけれど、物腰は柔らかい。私にないものをたくさん持っていますね」映画はオール富山ロケ。撮休のときは観光も楽しめたという。「町中に大きな大仏があったり、ドラえもんのいる公園があったりと、自然と都会が融合したようなところでした。電車に乗って移動したり、名物の氷見うどんを食べたりして満喫しました。地元の名古屋弁と富山弁のイントネーションが似ているので親近感も湧きましたね」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年02月01日