「ナイト・ドクター」の最終回が9月13日放送。大きな成長を遂げた岸優太演じる深澤に数多くの反応が集まるとともに、波瑠演じる美月との恋の“その後”が知りたいという視聴者からの声も多数。SNS上には続編を期待する声が次々と投稿され続けている。医師の働き方改革のため設立された夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」に集った、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描いてきた本作。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」でナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。美月とは以前同じ救急にいた先輩医師の成瀬暁人に田中圭。ナイト・ドクターとなって大きな成長を遂げた深澤新に岸さん。経営を学びながらナイト・ドクターも続ける桜庭瞬に北村匠海。頭の回転が早く、医師としての責任感も兼ね備えている高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターを立ち上げるにあたりニューヨークから呼び戻された本郷亨に沢村一樹。深澤の妹で入院している心美には原菜乃華。心美の彼氏である岡本勇馬に宮世琉弥。あさひ海浜病院院長の八雲徳人に小野武彦。桜庭の母親であさひ海浜病院を含む柏桜会会長でもある麗子に真矢ミキといったキャストが出演。一ノ瀬颯、櫻井海音、梶原善らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではあさひ海浜病院のナイト・ドクターチームが解散することに。ショックを受ける美月たちだが、本郷は“ナイト・ドクター施行後も救命救急センターは赤字続きだが、病院全体では大きな利益につながっている、この制度をさらに普及させるため、全国の柏桜会グループの主要病院でもナイト・ドクター施行が決まった”と続け、5人に主要病院で各々働いてもらい、現地スタッフにナイト・ドクターのノウハウや信念を伝えて欲しいと提案する。その夜は3件の事故が同時に発生、さらに桜庭も院内のトイレで倒れている患者を発見。それぞれが1人で患者を命を救うため全力を尽くす…そして5人は本郷の提案を受け入れる決意を固め、それぞれの道を歩み出すというストーリーが展開。現場で患者の足を切断する決断をし、1人でそれを実行するまでに成長した深澤に「1人で処置してるときの深澤先生かっこよかった」「深澤先生の足切断の判断と覚悟のシーンは、チキンやハムスターではなく完全に1人のナイトドクターだった」といった賛辞が送られるとともに「深澤先生の成長する姿には、岸くん自身の沢山の経験や大切な出会いが映し出されてるんだな」「深澤先生も岸くんもたくさん成長出来たドラマだった」と演じた岸さん自身の成長に触れたツイートも多数。一方「深澤先生と美月先生の恋の行方どーなったの?」「美月先生への恋心はどうなったのかな?みんなバラバラってやっぱり寂しいな」「深澤先生と美月ちゃんの恋は?気になるので続編希望です」といった美月と深澤のラブストーリーの“その後”が知りたいという視聴者も。また「朝倉のお母さんが桜庭のドナーだって言うのは浅倉本人にはまだ明らかになってないよね、、?続編やると思うな~」と、美月と桜庭の関係性について触れ、2人の“その後”が気になるという反応もあり、SNS上では「成長した5人が再結集した続編を是非よろしくお願いします」「未来のためバラバラになった5人がまた一緒に活躍出来る日を楽しみにしています!」「また5人で一緒にナイトドクターしてほしい 続編かスペシャルお待ちしてます」など続編希望の声が続出中だ。(笠緒)
2021年09月14日波瑠主演「ナイト・ドクター」の10話が9月6日放送。岸優太演じる深澤に「オペ手伝ってる」「頼もしくなって」など、その成長ぶりに感動の声が上がり、さらに本郷から“任命”された“節電隊長”がトレンド入りを果たす注目ぶりとなっている。昼夜完全交代制を試験的に導入した「あさひ海浜病院」で、夜間救急を担うナイト・ドクターとなった年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像を描く本作。キャストは「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持ちナイト・ドクターとなった朝倉美月に波瑠さん。かつて美月と共に働いた経験があり、脳外科の研修にも参加している成瀬暁人に田中圭。入院中の妹がいる深澤新に岸優太。心臓を移植された過去を持つ桜庭瞬に北村匠海。以前はハイスペック男子と付き合っていた高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターの指導医である本郷亨に沢村一樹といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星崎比呂(泉澤祐希)から胸部大動脈解離が疑われる男性の収容依頼を受ける美月だが、男性は発症から2時間以上経過しており、本郷は美月に断るよう告げる。星崎が連絡している場所からでは搬送中に患者の命がなくなってしまう…本郷の判断に美月も従わざるを得なかった。さらに高所転落による女性の受け入れ依頼が。女性はすでに予断が許さなれない状態で本郷は15分以内に運べるかと美月に促す。救急隊員に尋ねると可能と答えたため本郷は受け入れを許可したが、女性は搬送時間をオーバーして病院に到着。女性の命を取り留めることは出来ず…というのが10話の展開。冒頭で深澤が搬送された患者の処置を行うシーンが放送されると「深澤先生がオペ用のガウン着て、オペ手伝ってる」「ううううう深澤先生も手術着きて処置してるかっこいい」「深澤先生頼もしくなってやがる」「いつの間にそんなに成長したのぉー!!!!」など、深澤の成長ぶりに感動の声が上がる。その翌日、台風が迫るなかであさひ海浜病院一帯が大規模停電になってしまう。多少時間がかかったものの自家発電に切り替わるあさひ海浜病院。「これで安心ですね」と言う深澤に、本郷は「うちの自家発電の燃料は持って3日」と返答。深澤を“節電隊長”に任命、院内中の節電を命じる。「何が節電隊長だよ、ただのパシりだろ」と文句を言いながら院内を駆けまわることになる深澤。だが、それが後々、周辺の病院や自宅で電源が必要な医療機器を使用している多くの患者を受け入れ混乱するなか、役立つことになる。この展開に「チキンからハムスターから節電隊長になった深澤先生」「節電隊長で院内を走り回ったからこそ二階の廊下の存在に気づけたか、よくやったぞ」などの反応も多数。さらに“節電隊長”はトレンド入りも果たすことに。深澤の大きな成長が見られた今回のエピソードだが、ラストでは本郷からナイト・ドクターの解散が告げられる…この展開に「感動してたのに…嘘でしょ 解散しないで欲しい」「来週が気になる。解散だなんて嘘だよね」「絶対に続編やってね!解散はしないでね!絶対に」など、視聴者の間にも動揺が走っている模様だ。(笠緒)
2021年09月07日夜間勤務専門の救命医たちの青春群像劇「ナイト・ドクター」。その第9話が8月30日放送。最愛の妹・心美からドナー登録したいと相談された深澤、移植された側の立場である桜庭…それぞれに対し、視聴者から様々な反応が送られている。病院スタッフの働き方改革を目指し設立された夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”。そこで働く年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像医療ドラマとなる本作。あさひ海浜病院でナイト・ドクターをしている朝倉美月を波瑠が演じるほか、ナイト・ドクターを続けながら脳外科の研修にも参加することを決めた成瀬暁人に田中圭。美月に好意を寄せる内科医から転属した深澤新に岸優太。ビジネススクールで経営を学びながらナイト・ドクターもしている桜庭瞬に北村匠海。医師3年目のナイト・ドクター・高岡幸保に岡崎紗絵。ナイト・ドクターたちの指導医となる本郷亨に沢村一樹。深澤の妹で入院中の心美に原菜乃華。心美の彼氏・岡本勇馬に宮世琉弥。桜庭の母親であさひ海浜病院を含む柏桜会会長の麗子に真矢ミキといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。キャンプから戻った心美の容態が急変、間もなく退院も望めそうな時に起きた心美の異変に深澤は衝撃を受ける。そんな心美から臓器提供ドナー登録がしたいと言われた深澤は強く反対、心美と口論になる。美月のもとに現れた深澤は「心美を説得して欲しい」と頼むが、美月は母親がドナーだったことを話して断る。仕事に戻った美月たちと入れ替わりにやってきた桜庭にも心美のことを話す深澤。心美の死を待っている人がいると思うとゾッとすると言う深澤に、心臓移植された経験がある桜庭は思わずつかみかかってしまう…というのが9話のストーリー。SNSには「深澤先生の気持ちはわからなくはないよ…」「自分はドナーになるのは全然いいんだけど、家族ってなると反対したくなる気持ちわかる」「うちの子は心美ちゃんと同じ年齢だけど、私はサインできる自信ないな…」と深澤の考えに共感する声が上がる。一方で自分の病状が快方に向かわないことで周囲に迷惑をかけていると考え、どんな形でも誰かの役に立ちたいと考えドナーになろうと決めた心美に「自分が病気のせいで周りに迷惑かけてるって思って生きづらい心美ちゃんの気持ちすごく分かる」といった声とともに「深澤先生の言いたい事もわかるし 人の役に立ちたい心美ちゃんの気持ちもわかる」「深澤先生の気持ちも心美ちゃんの気持ちもわかってしまう」と兄妹それぞれの思いに理解を示す投稿も。また今回、桜庭が過去に心臓移植を受けていたことも仲間たちに明かされた。寮の屋上で美月が“母の心臓が他人に移植されたことに寂しさを覚えていたが、レシピエント(移植された相手)からの手紙を読んで、寂しかった気持ちがやわらいでいった”と話すのを聞いた桜庭が、皆に見えないように涙をこらえるシーンには「桜庭先生の泣いてる姿、セリフ無くても感情が伝わってきて、凄かった」「匠海の繊細な演技が光る回だったなぁ。桜庭先生も胸を張って生きてほしい」など、北村さんの演技を讃える声も多数。「深澤と桜庭の想いがそれをよく表し、考えさせられる回だった」「臓器提供について提供する側される側とそれぞれの家族の心情についても考えさせられて本当に深い内容で見応えがあった」と、臓器提供を巡るドナーの家族、移植された側それぞれの心情を描いた今回のエピソードに多くの視聴者から様々な反応が寄せられている。(笠緒)
2021年08月30日波瑠主演の月9「ナイト・ドクター」の6話が8月9日放送。ついに“チキン”を卒業した深澤に「卒業おめでとう」など“祝福コメント”が殺到。仲間たちから言われた言葉をそのまま“パクった”美月には「まさかのコピペ」などの声も送られている。本作は病院スタッフの働き方改革を目指し“昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台にした、夜間救急を担う「ナイト・ドクター」となった医師たちの“青春群像医療ドラマ”。キャストはあさひ海浜病院でナイト・ドクターを務める朝倉美月を波瑠さんが演じるほか、かつて美月と共に働いた経験がある成瀬暁人に田中圭。妹が入院中の深澤新に岸優太。心臓に病を抱えた桜庭瞬に北村匠海。交際相手と別れ自分の道を歩み始めた高岡幸保に岡崎紗絵。指導医の本郷亨に沢村一樹。入院中の深澤の妹・心美に原菜乃華。心美の彼氏・岡本勇馬に宮世琉弥。桜庭の母親で柏桜会会長の麗子に真矢ミキといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では事故現場で負傷者を前に治療の自信がない深澤は美月に処置を頼むが、副業もして過労状態になっていた美月は立ちくらみを起こし資材の山から転落、意識を失ってしまう。一度は深澤の呼びかけに目を覚ます美月だが、全ての傷病者の搬送を終えると再び倒れ混む。肋骨が折れ、脈も弱った状態の美月はあさひ海浜病院に搬送される…というストーリーが展開。万全の回復状態ではないにも関わらず仕事に復帰し、再び全力で患者の対応に当たる美月に、深澤は「朝倉が患者を大事に思うように、俺たちだって朝倉のこと大事に思ってんだよ。心配してんだよ」と想いをぶつける。そして再び事故現場に向かい、負傷者の治療に当たる。同行した成瀬から「お前にはちゃんとした知識も技術もあった。足りなかったのはそれを使う度胸だけだ」と言われ、思わず笑みがこぼれる深澤。その後自宅で朝食を作りながら、成瀬の「お前のおかげで患者は助かった」という言葉を思い出し嬉しそうな顔をみせる深澤。オムライスにケチャップで鯛の絵を描く深澤に「深澤先生の思い出し笑いかわいい」「成瀬先生の言葉が嬉しかったんだねめで鯛上手!!」「まさかのオムライスで鯛ww」などの声が。さらに訪ねてきた美月に朝食を一緒に食べないかと誘ってOKをもらい、思わずガッツポーズ。その後も心美の病室で美月から「(チキンを)卒業したんだし」と言われる…これまで美月にチキン呼ばわりされてきた深澤だが、ついに“チキン卒業”の時が来たことに「深澤先生、チキン卒業おめでとう」「チキン卒業出来て良かったね。これからの活躍、期待してるね!」など視聴者からも“チキン卒業”に祝福の声が送られる。一方、美月は事故の原因となったことで充分に回復しないうちから取引先への謝罪に向かうなどして、再び倒れてしまった患者に、これまでナイト・ドクターの同僚たちからかけられた言葉をそのまま自分の発言のように伝える。思わず周囲にいた仲間たちもポカンとした表情をみせるこのシーンにも「朝倉先生まさかのコピペ」「みんな「パクられた」みたいな顔すんなwww」「4人の動作が面白い笑 それ、自分やん!みたいな笑」などのコメントが集まっている。(笠緒)
2021年08月10日アイドルグループ・Snow Manの4thシングル「HELLO HELLO」(7月14日発売)のミュージックビデオが9日(21:00〜)、公開された。タイトル曲「HELLO HELLO」は、「胸キュン」「甘ずっぱさ」「刺激」が感じられるような、Snow Manデビュー後では初のポップなラブソング。メンバーのラウール主演映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の主題歌にもなっている。今回公開されたMVは、「絵の中にいる男の子たちが、絵の外にいる“君”に恋をして絵の世界から抜け出す」というストーリー。随所でメンバーの姿がアニメーションで描かれる演出も。MVフル尺では、“君”に恋をしたメンバーが、さまざまな恋愛シチュエーションで、普段あまり見ることのないピュアで胸キュンな表情を見せている。イエローやオレンジといったビタミンカラーを基調とした衣装と、学生服を連想させるネイビーの衣装に身を包んだメンバー。そして、思わず口ずさんでしまうキャッチーなサビと誰もが踊れる振り付けも見どころの一つとなっている。○■メンバー別のシチュエーション岩本照:気長に“君”を待っている深澤辰哉:“君”からの連絡を待っているラウール:鏡の前で身だしなみを整える渡辺翔太:“君”のために自分磨きをする向井康二:愛について書かれた本を読む阿部亮平:待ち合わせに早く到着してしまい、そわそわしながら“君”を待っている目黒蓮:デート前に財布を忘れて戻る宮舘涼太:“君”に渡すたくさんのプレゼントと共に待っている佐久間大介:なかなか来ない“君”を待っている
2021年06月10日約2年ぶりに『滝沢歌舞伎ZERO』が新橋演舞場に帰ってきた!昨年の公演はコロナ禍の影響で残念ながら中止となり、代わりに初の映画版が公開された。映画の完成度も抜群だったけど、やっぱり生で見る熱気と迫力は別格!Snow Manの9人も「仕上げてきた」状態で、技もダンスも歌もキレキレ!最高&最強の120分を徹底レポートしますーー!花吹雪が舞うなか歌い踊るオープニング曲の『ひらりと桜』。初演ではピンクだった花びらは、映画版から引き続き真っ青な桜に。これは、コロナ禍で戦う医療従事者へ向けて感謝の気持ちを込めたもの。白いステージに深い青が映え、とても美しい幕開けだった。その後も、緊迫感のある殺陣や大迫力の「腹筋太鼓」、歌舞伎メークで挑む「五右衛門ZERO」など、滝沢歌舞伎名物が続くのだが、とにかくすべての完成度が高い!Snow Manの9人が満を持して、約2年ぶりの舞台に全力で臨んでいるのがひしひしと伝わってきた。前半最後の演目では、雨や噴水など約10トンの水を使い、熱のこもったダンスを披露。佐久間大介(28)いわく「溺れそうになる(笑)」とのことだが、びしょぬれになりながらすべてを出し切るように踊る彼らに思わず見とれてしまった。後半の時代劇パートでは、初演&映画版からある大きな変更点が。深澤辰哉(28)演じるお丸の愛犬あべぞう(阿部亮平・27)の代わりに、ダテタマ(宮舘涼太・28)という新たな犬が登場したのだ。いつもクールな宮舘のコミカルな演技に観客は大盛り上がり。そして登場人物が入り乱れ殺陣やアクションを披露する大詰めは、長屋に見立てた舞台が回転し、メンバーが縦横無尽に駆け回る大迫力の演出。最後には大量の桜吹雪が舞うなかで9人が大見えを切り、壮麗な雰囲気で幕を閉じた。フィナーレは出演者全員で歌い上げる『With Love』。コロナ禍という困難を乗り越え、こうしてまた9人そろって舞台に立つ彼らを見ることができ、感無量だった。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月17日エターナルプロデューサーをジャニー喜多川、演出を滝沢秀明が手がける『滝沢歌舞伎ZERO 2021』が、4月8日(木)に開幕。これに先立ってゲネプロが行われ、初日前会見には主演を務めるSnow Manの9人が登壇した。2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、滝沢がプロデュース業に専念した19年に『滝沢歌舞伎ZERO』の名でSnow Manに受け継がれた本作。CDデビュー後、昨冬に公開された映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』を経て初めての劇場公演となる。第1部は「ひらりと桜」の歌唱でスタート。約300万枚の“青桜”の花びらが舞う中で、青と白の衣装に身を包んだSnow Manがオープニングを飾る。ピンクから青へのカラー変更について、岩本照は会見で「医療従事者の皆様に対する感謝とエールの想いを込めた」と明かした。続いて披露された新曲「One Heart」はしっとりとしたバラード。“僕らは一人じゃない”という前向きなメッセージが観客に贈られる。その後は、歌・ダンス・殺陣など、身体能力の高さを活かしたSnow Manらしい演目が揃い踏み。中でも回転するメカ太鼓を中心に繰り広げられる“腹筋太鼓”のパフォーマンスは圧巻だ。「滝沢歌舞伎ZERO」に向けて自らの顔に白塗りと隈取りを施す“生化粧”のシーンでは、後輩のジャニーズJr.・IMPACTorsも躍動。初々しいトークや新曲「Wildfire」で先輩を盛り上げる。芝居パートの第2部では「満月に散る鼠小僧~残した夢は『笑いあり、涙なし』~」が上演された。江戸の粋を感じさせる岡っ引き、しっかり者の町娘、残酷な悪党、頼りない兄弟に、とある“動物”──と9人それぞれに持ち味を発揮する見せ場が設けられている。ゲネプロ後に行われた会見で、岩本は「このような状況で初日を迎えられることが本当に嬉しい」と挨拶。ラウールも「感激で泣きそうだった」と続き、笑顔を覗かせた。腹筋太鼓での苦労を問われると、メカ太鼓でのアクロバティックな動きが光る佐久間大介は「パネルが開く前にバチで互い(向井康二・目黒蓮)を鼓舞し合っている」と舞台裏を明かす。一方で、腹筋でなく股間を痛めたという深澤辰哉が「これまでやり方を間違っていた」というと、他のメンバーからすかさず「何年目よ?」とツッコミが入った。記者のお気に入りシーンに自身のキューブフライングが挙がった宮舘涼太は「お目が高い!」といって会見場の笑いを誘い、雨や噴水に10トンの水を使用するダンスシーンについて渡辺翔太は「サウナ後の水風呂みたいで“ととのう”」とボケを炸裂。天気予報士の資格を持つ阿部亮平は、劇中のとあるシーンについて佐久間から「リハで“曇り”しか言わん」、向井から「なのに外めっちゃ晴れてるやん」とツッコまれていた。公演は5月16日(日)まで、東京・新橋演舞場にて。その後、6月2日(水)〜27日(日)に愛知・御園座へ巡演する。取材・文:岡山朋代
2021年04月09日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ及び初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。コロナ禍によりほぼ2年ぶりとなる上演に、岩本は「この状況下でスタッフの皆様が本当に僕たちを支えてくださって、無事に初日を迎えられることを楽しみにしていますし、実際にお客さんが入った時の状況は今の想像をはるかに超える鳥肌ものだなと思っているので、ゾクゾクするくらい楽しみにしています」と心境を表す。ゲネプロでは「感極まってた感じがする」と指摘されたラウールは「キワキワでした」と笑顔を見せつつ、「嬉しいなという思いが強いですね。本当に久しぶりなので。あとは皆さんがカメラを持って(取材をしている)のも嬉しいですし、とにかく嬉しいです」と嬉しさを強調した。メンバーは青の衣装で登場。公演中も大量の青桜(300万枚)が落ちてくる演出があり、これまでのカラーだったピンクからの変化もあったが、岩本は「今の状況で本当に最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様への感謝とエールの思いを込めまして、『 The Movie』から青に変えさせていただきました」と説明した。○『滝沢歌舞伎ZERO 2021』見所は?Snow Manの新曲「One Heart」の披露や、10トンの水、阿部が天気を紹介するなど様々な演出のある同公演。レポーターから「キューブフライングが印象的だった」と言われた宮舘は「お目が高いですね」と喜び、「劇場に入る前までの練習時間は2時間くらいでしたが、劇場入りをさせていただいてからは、毎朝必ずキューブとともに練習するようにしているので、日々パフォーマンスのレベルが上がっていければいいなと思っています」と意気込む。向井が「そんなダテ様に『こっちきてください。キューブあげまーす』」とJ.Y.Parkのモノマネをすると、メンバーは「もらってるのよ」(ラウール)、「特大キューブをもらってるのよ」(渡辺)と総ツッコミ。向井は「どこかしらの媒体で使って」と懇願していた。また、阿部は「僕と佐久間は今年も女形に挑戦させていただきまして、客席の皆様をうっとりさせることが出来ればと思って舞わせていただいてます」と見せ場を語り、目黒は「女形のお二人がすごい綺麗で、こっちも気持ちをしっかり乗せてお芝居できてますし、すごい楽しいです」と太鼓判を押す。「ぶっちゃけどっちがタイプ?」という質問に、佐久間が上着を脱いでアピールするも、目黒は「もちろん阿部ちゃんですね」と選択。口づけしそうなシーンもあるため、目黒は「すごく綺麗な顔してるなと思いながら……恥ずかしいですね」と照れていた。楽屋のエピソードとしては、渡辺が「向井康二君と楽屋が一緒で、疲労感とかもいっぱいある中で、康二君が楽屋グッズをいっぱい買ってきてくれるんですよ。おそろいの歯ブラシ立てを僕に買ってきてくれて、嬉しかったんですけど、逆にモチベーション下がっちゃったかな」といじると、向井は「喜んでたやないか! 今すぐ変面で顔を変えたい」と、演出にからめて反応。おなじみとなった腹筋太鼓では、佐久間が「必死ですよね。メカ太鼓」としみじみし、「(メカ太鼓が)開く前に3人(佐久間、向井、目黒)でバチで叩き合って気合いを入れてるんですけど、終わった頃にはその時の記憶ないです」と激しさを表す。一方、なぜか腹筋でなく股を痛がっていると暴露された深澤は「めちゃめちゃ悩みまして、岩本さんに相談したんですよ。『こうしたら腹筋にくるよ』というのを昨日教えていただきまして、昨日まで間違ったやり方でやってた」とまさかの告白。向井からは「何年やっとんねん」とつっこまれ、渡辺からは「深澤さんだけ、やっと腹筋太鼓が初演」と紹介される。さらにラウールも「深澤君の注目ポイント見つけました。歌舞伎メイクをした後にすぐに落としてダンスシーンが来るんですけど、深澤君は全然メイクが落ちてない。緑の顔のまま出てくる」と暴露し、深澤は「これは違うんです、肌質です。ラウールと違うんです。全然落ちないんです! なるべく落としてきますけどね、10代と20代じゃ、肌の質が違う。ラウはすーっと落ちるけど、僕は『んあッぬあッ!』って」と主張した。○演出・滝沢秀明の様子は?演出の滝沢について聞かれると、向井は「滝沢君は、座ってるだけやからなあ」とぼけ、周囲は「やめろ! 怒られるぞ!」と爆笑。深澤は「リハ場とかではいつも0番(センター)で見てくださるんですけど、0番は空けてほしいかな。僕は『五右衛門』で頭がひっくり返って反るんですけど、あれで毎回、滝沢君の膝の上に頭が乗るんです。滝沢君に初めて膝枕をしてもらった」と明かす。その後の滝沢の反応については、阿部が「ひたすら笑って、そのあと深澤の頭をぺしっとしてました」と説明していた。最後に岩本は「デビューさせていただいてから一発目の舞台が『滝沢歌舞伎ZERO』でありがたいなと思いますし、舞台はお客さんがいて始まるものだなと皆で感じられる場なので、1公演1公演大切に。今のご時世の中だけど、エネルギーや笑顔、みんなで輪をたくさん広げられるように進んでいきたいと思います。お気をつけて劇場まで足を運んでいけたらなと思います」とメッセージを贈った。
2021年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ、初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。公演にはIMPACTors(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)も出演しており、岩本が同グループの新曲「Wildfire」の振付を担当。岩本は「結構、苦戦してましたね。ちょっと今までやったことのないジャンルだったんじゃないかなあ」と明かす。さらに「僕もメンバー以外に振りを付けるのは初だったので、新鮮な感じで。『こういう風にした方がやりやすいのかな』とか色々(試行錯誤)。振りをつけて自分も踊るのではなく、振りを付けるだけ、というのは初めてだったので」と自身でも初の挑戦となった様子。公演では、Snow Manが歌舞伎の化粧をステージ上で行っている前でIMPACTorsが新曲を披露しており、岩本は「不思議な気持ちです。隈取りしてる前で後輩達がパフォーマンスしてくれる、そこも滝沢歌舞伎の伝統という感じがして、嬉しいな。後ろから見守れる」と喜ぶ。一方で「本人達からしたら、振付をしてくれた人が後ろにいるって、緊張してると思います。でも楽しんでやってくれてるんでありがたいです」と苦笑した。目黒は「初めて見た時にIMPACTorsがすっごい食らいついて『頑張ろう』と言っていて。IMPACTorsと岩本君の振付の化学反応が出ていて、めっちゃかっこいいよね」と称賛。阿部が「振付の途中途中に、照らしさもある」と言うと、メンバーからも「わかる」「岩本節ね!」と声が上がり、ラウールが「こういうやつ」と実演する一幕も。渡辺が「台本にも名前があって、振付:岩本って書いてあるのがグッときました」と語ると、岩本は「パンフレットにも入れていただいて、けっこうまじで嬉しかったっす」と笑顔を見せた。
2021年04月08日飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manが、今度は体を張ったバラエティに挑戦する!4月8日に放送される『ガンバラナー』(フジテレビ系・23時15分〜)は、かまいたち濱家やぺこぱら芸人たちと“真のエンタティナー”を目指してさまざまな難関に立ち向かう番組。出演する『滝沢歌舞伎』の名物「腹筋太鼓」ならぬ「背筋太鼓」をしながらお題に答えるなど、超難しいチャレンジも。そんな彼らに体当たりインタビューしてきましたーー。収録前に番組への意気込みを語った9人。「芸人さんとご一緒できるのがうれしい」(ラウール・17)、「チームワークのよさを生かして頑張ります」(目黒蓮・24)、「芸人さんからいろんなことを学びたい」(渡辺翔太・28)、「だれにも負けない気持ちで挑みます」(岩本照・27)と真面目なメンバーたち。そんななか深澤辰哉(28)が「僕はふだんドラマ班なのでバラエティは得意じゃないけど頑張ります!」と声を張り上げた。すると「その声の大きさがもうバラエティ!(笑)」とツッコミが入り、それを受けて向井康二(26)も「僕はドラマ班のリーダーです!」とボケをかぶせてきて、ほかのメンバーたちが「ドラマやってないから〜(笑)」と総ツッコミ。その流れで佐久間大介(28)も「『ガンバレルーヤ』……じゃなかった、『ガンバラナー』という番組で世間の方々に猛アピールしたい」とボケを上乗せ。最後に阿部亮平(27)が「デビューして2年め。まだまだ頑張らなーってことですね。どんな番組でも通用する盛り上げ方を芸人さんから学びたいです」と優等生コメントでしっかり締めた。と思ったら、宮舘涼太(28)から「バラエティを学びながら笑顔という幸せのプレゼントを届けたい」といつもの“舘様節”が飛び出してしまい、「1人だけテイスト違うやん」と大爆笑!芸人顔負けの掛け合いを繰り広げた。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月05日アイドルグループ・Snow Manが4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「人気男性アイドルグループ賞」を受賞した。報道陣の取材に応じた際、今月16日に24歳の誕生日を迎える目黒蓮は、誕生日に関する質問に答えた。報道陣から「お誕生日が近いですけど…」と切り出され、メンバーが「おめでとう!」と祝福すると、目黒は「ありがとうございます」と照れ笑い。誕生日の予定を聞かれて「こういう時期なので、なかなか外に出たりできないんですけど、メンバーから来るメールでも待とうかなと。頼むからみんなメールしてね」とお願いすると、メンバーは「はい」「任せてくれ!」と返した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)は今年度、「人気男性アイドルグループ賞」を受賞。前回は「新人アーティスト賞」を受賞しており、2年連続受賞となった。撮影:蔦野裕
2021年02月04日本業の歌とダンスはもちろん、バラエティ番組でも存在感を発揮し、ますます活躍の場を広げているSnow Man。デビュー2年目に突入して初めての登場となる今回は、昨年の振り返りと今年の目標について聞きました!この日は大事をとってお休みした、宮舘涼太(27)の分まで現場を盛り上げてくれた、8人の意気込みをどうぞ!ーーデビュー1年目の振り返りと、2年目への意気込みをお願いします。ラウール(17)「デビューしたばかりでも、ファンのみなさんが、僕たちに期待してくれているのを感じて、すごくうれしかったんですよ。だから2年目も、応援してくれている人たちを喜ばせたり、楽しませたりしたいって気持ちを大切に頑張ります!」目黒蓮(23)「大きな歌番組に出演したり、生配信でライブをやったり、初めてのことをたくさん経験できた1年でしたね。ただ、ファンのみなさんに直接会えなかったのは心残りなので、今年は生で僕たちの姿を見てもらえるように祈っています」渡辺翔太(28)「とにかく、いいスタートが切れたと思います。でも、だからこそ2年目は絶対にそれを下回っちゃいけない。現状維持も簡単なことじゃないですからね。新しい挑戦はしつつも、この熱量をキープできるように、意識していたいと思います」岩本照(27)「この1年で、健康の大切さを改めて思い知りましたね。僕たちもファンのみなさんも、お互い元気でいられることが大前提。やっぱり直接会いたいし!そのうえで、僕らの存在が誰かの生きる糧になってくれたらうれしい」阿部亮平(27)「ファンの方々のおかげで、かなりスタートダッシュできたんじゃないかな。コロナ禍のことを差し引いても、いい1年だったと思います。今年は、世の中のみなさんが健康で過ごせることを大切に、活動していけたらと思います」佐久間大介(28)「コロナ禍もあったけど、マイナス思考になっててもしょうがないからね。配信とはいえ、デビューライブもできたし、すべてをポジティブに変換できたと思う!デビュー2年目は、みんなの栄養ドリンクみたいな存在になってみせます!」深澤辰哉(28)「いろいろ盛り上げていただいて、本当にありがたい年でした。あと、ステイホーム期間中に、グループのことについてじっくり考えられたのもよかったです。2年目からは、自分たちの力でチャンスをつかみ取っていこうと思っています!」向井康二(26)「楽しくて濃い1年でしたね。仕事もたくさんいただけて、とにかく充実してました。みんなでバラエティに出られたのはうれしかったな。ただ、ファンのみなさんの美しい笑顔が見られなくて寂しかったので、いち早く会いたいですね!」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月30日本業の歌とダンスはもちろん、バラエティ番組でも存在感を発揮し、ますます活躍の場を広げているSnow Man。デビュー2年目に突入して初めての登場となる今回、大事をとってお休みした宮舘涼太(27)以外のメンバーに、“恋のトリセツ”について質問しました!Q1:恋に落ちてしまう相手の特徴は?Q2:理想のデートプランを教えて!Q3:ずばり○○フェチです!Q4:付き合ったら、連絡やデートの頻度はどれくらい?Q5:恋人には甘えられたいほう?それとも甘えたいほう?Q6:同棲するとき、これだけは守ってほしいルールは?Q7:結婚相手に求めるポイントは?Q8:一緒に撮影したメンバーには、どんな相手がぴったりだと思う?■目黒蓮(23)A1:自分にはないものを持っている人。補い合える関係がいいです。A2:静かなところを散歩したい。途中でカフェに寄って、コーヒーを片手に歩いたりとか。A3:おでこの産毛ですね。ふだんは気づかないんだけど、たまに前髪を上げたとき、光が当たってキラキラしてるのがいい。A4:僕はけっこう連絡しちゃうほうなんですけど、基本的には相手に合わせます。毎日会いたいって言われても、ぜんぜん大丈夫。A5:両方ですかね。お互い隠すところなく、何でも見せられるほうがラクだし。弱音もさらけ出せる人ってカッコいいと思います。A6:家事をいい感じに分担することですかね。A7:結婚したいって思える相手に出会わないとわからないですね。A8:ラウール→年上のイメージもあるけど、学生らしく同級生もいい。渡辺→意外と引っ張ってくれる人がよさそう。■渡辺翔太(28)A1:自分と共通点が多い人。A2:スーパーでカップルがカートを押しながら買い物してるのとか、いいなって思うんですよね。僕がインドアだから、日常感を味わえるデートがいい。A3:二の腕とか太もも。触りたくなります(笑)。ランニングしてる女性の二の腕がぷるぷるしてるのが好きです!A4:しょっちゅうは嫌かな。連絡は用があるとき、会うのは週に1〜2回で、適度な距離感を保ちたい。A5:どちらかというと甘えたいけど、日によるかな。本能に従う(笑)。A6:家に誰かがいるっていうのが考えられないから、同棲できない。したいって言われても断ります(笑)。A7:え、同棲も無理なのに……(笑)。目黒の答えをまねして「相手に出会わないとわからない」ってことで!A8:目黒→年上のお姉さん。ラウール→同級生。まだ制服着てるんだもんな……。■ラウール(17)A1:しょっぴー(渡辺)と一緒で、共通点が多い人!A2:高尾山に行きたい!下山のときに走るのがめっちゃ好きなの(笑)。頂上ではそばを食べて、下山したらアイスを食べる!A3:本人にとっては悩みだから、あんまりよくないかもしれないけど、冷たい手足です。俺が体温高いほうだから温めてあげたいA4:連絡は毎日取るけど、会うのは七夕みたいに年1回でもいいかな。俺、彦星だから(笑)。A5:甘えたい……かな。膝枕とかしてほしい(照)。A6:オナラに点数を付け合いたい(笑)。佐久間くんがそういうタイプで、一緒に住むのにめっちゃいいなって思った!A7:子どもを大切にできる人かな。教育に対する価値観とか同じだといい。A8:目黒→めめ(目黒)もお兄さんっぽいけど、さらに大人な人がいいのかな。渡辺→さりげなくお世話してくれる人。■岩本照(27)A1:礼儀正しい人。俺の家族とか友達を大切にできない人には魅力を感じない。A2:公園の湖で、2人でボートに乗りたい。A3:誰かとすれ違った2〜3秒後に、ふわんっといい香りがする瞬間。シャンプーでも香水でもいいんだけど、意外とガソリンスタンドのにおいとかも好き(笑)。A4:毎日。A5:お互いのタイミング次第じゃない?そういうバランスとか割合とかを考えて付き合うのは嫌!A6:家電とか、一緒に使うものはちゃんと相談してから買いたい。あと、帰ってきて一息つく前にちゃんと上着をかけてほしい!A7:一生一緒にいるって、お互い腹をくくること。A8:阿部→阿部は自分の時間が必要なタイプだから、相手も1人で時間を使える人がいいと思う。佐久間→思ったことをすぐ口に出せるコ。ちょっとわがままなくらいでも、佐久間は受け入れられるから、ちょうどいいかもしれない。■阿部亮平(27)A1:よく笑う人。あと、人の悪口はあんまり言ってほしくないかな。A2:一緒にわんちゃんのお散歩に行くのに憧れがあります。僕は飼ってないから、相手の方が飼ってるといいな(笑)。A3:髪。色は暗めで、ツヤがあるのが好き。毛先にちょっとオイルをつけてる感じとか。あと、たまに巻いてほしい!A4:相手の都合に合わせるけど、週に1回は必ず会いたい。A5:恋人との時間はフルに楽しみたいから、お互い同じように甘えたり甘えられたりしたい。A6:スーパーとかコンビニに行くとき、「なにか欲しいものある?」って一声かけてくれたらうれしい。A7:嘘をつかない人。それと、趣味がある人のほうが、自分の時間も2人の時間も大切にできるからいいな。A8:岩本→頼るべきところは頼って、照に足りない部分は補完してくれる人。佐久間→優柔不断より、自分の意思がある人のほうが合うと思う。■佐久間大介(28)A1:ノリがよくて一緒にふざけられるコ。あと、何か趣味があるほうが素敵だなって思う。A2:ヘリコプターに乗りたい!A3:声だね。かわいらしい声は、ずっと聞いてたいなって思う。A4:連絡も会うのも毎日がいい!好きな人とずっと一緒にいられたら最高じゃないですか!A5:両方!5対5がいいけど、俺は暇さえあればいつでも甘えたい(笑)。A6:ハードディスクは勝手にいじらないでほしい。いっぱいになってても、消す前に相談して。録りためたアニメとか、まだ見てないかもしれないから!あと、それぞれオタク部屋が欲しいけど、寝るときは必ず一緒がいい。A7:一生一緒にいたいって思えること!A8:阿部→阿部ちゃんが1人でやりたいことがあるとき、邪魔せず割り切れる人。岩本→照がやることを素直に喜べる人がいいと思う。「別にいいのに」とか言われたら、照はすねちゃうから(笑)。■向井康二(26)A1:眉毛をいじってないコ。うちのおかんがそうなんですよ。それと、むっちゃ笑ってくれるコだと気分が上がる。A2:車でスケートリンクに行きたい。ドラマ『プライド』にハマってて、聖地巡礼したいんです。A3:服の首元から見えるうなじ。A4:メッセージは1日6往復くらい。ぬくもりを感じたいからビデオ通話のほうが好きですね。ちなみに、深澤さんにかけてもぜんぜん出てくれません。冷たい。A5:ハーフ&ハーフ。甘えたいし、甘えられたい。A6:帰ったらすぐに部屋着に着替えてほしいのと、タオルをちゃんとタンスにしまってほしい。それから、掃除と洗濯は俺がやるから、アイロンがけはやってほしい。あと、朝は起こして!A7:お味噌汁をおいしく作れる人。A8:深澤→年下だけどしっかりしていて、料理ができるコ。でも、時間にルーズっていう欠点もあるといいかな(笑)。■深澤辰哉(28)A1:ちゃんと話を聞いてくれる人。俺は康二と違って外見より内面を重視するから(笑)。A2:日によって違うけど、今の気分は竹下通りを堂々と歩きたい!A3:脚。細すぎず、ほどよい感じがいいですね。A4:けっこうマメなほうだと思う。メッセージもすぐ返すし、既読スルーは絶対しない!康二からの連絡は、面倒で無視することもあるけど(笑)。A5:甘えられたいが8、甘えたいが2。デレデレしたくなくて、甘えるのがあんまり好きじゃないんです。A6:ルールは決めなくていいと思う。気を使いたくないから、お互い自由にやりたい。A7:とくにないけど、料理ができる人だとうれしい。俺がぜんぜん自炊しないから。得意じゃなくてもよくて、作ってくれるだけで感謝。A8:向井→康二は年下でほわほわした感じのコが好きそうだよね。でも実際は、年上の女性のほうが合ってると思う!「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月30日映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の大ヒット御礼!!感謝祭イベントが、12月17日に丸の内ピカデリーで行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が登壇した。故ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務め、2006年より愛され続けてきた『滝沢歌舞伎』。昨年『滝沢歌舞伎ZERO』として演出・滝沢秀明、主演・Snow Manで新たなステップを登った舞台が、今年は『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として生まれ変わった。リピーターも続出しているという事を聞いた岩本は「僕たちの盛り上げたい気持ちと、その期待に応えて下さって劇場に足を運んで下さった皆さんのおかげです。このまま終わらなきゃいいのに。ずっと上映していて欲しいですね。スーパーロングランやりたいね!」と公開後の喜びを大きな笑顔で語る。本イベントでは、本作に出演しているジャニーズJr.やスタッフ関係者に緊急アンケートを実施し、内容に踏み込んだ質問にSnow Manが回答するという公開後だからこそのならでは企画を実施。アンケートの内容は「Snow Man の第一印象」「撮影中の Snow Man とのエピソード」「私しか知らない撮影中の Snow Man の秘密」「Snow Man に相談したい(聞いてみたいこと)の4問。まず「Snow Man の第一印象」については、【なんでもこなす人たち!アクロバット!(インパクターズ・佐藤)、初めはこわい先輩でした。今はお兄さんたちです。(インパクターズ・基)、9人の仲がとてもよい印象です。悩みがあった時も、誰かがフォローするような、それぞれ家族のような役割があったりするのかなと思いました。(プロデューサー・チーム)】の回答が。深澤は「最初はSnow Man怖いって言われるけど、知れば知るほど優しいチームなのにね(笑)」と一言。MCから、例えば誰かが悩んでいる時慰める係がいたり家族的な役割があったりするのか?と聞かれると、佐久間は「(向井)康二は誰かが悩んでいる時も寄り添ったりして人の感情の起伏を読むのが上手」と明かした。深澤は「佐久間はペットで、めめは長男、お母さんはオレか。お父さんはラウール(笑)。俺とラウールが結婚してるのよ、それで生まれるのがめめ。いい子生まれたわ!よくおれから生まれたな(笑)」とコメントし一同から総ツッコミが起きた。次は「撮影中の Snow Man とのエピソード」というお題。【宮舘君は、カメラが回っていないときも役に入り込んでいてカッコいいなと思った。】と宮舘の撮影裏での立ち振る舞いを見ていたインパクターズ・横原からの回答に宮舘は「常にONの状態、起きた時からスイッチONです」と答えると佐久間が「確かに自粛中に舘様にテレビ電話かけると、その時から舘様でしたね(笑)」と自粛期間中のエピソードを披露。また【殺陣が見せ場の「九剣士(きゅうけんし)の時、佐久間君がガスの力で飛ぶジャンプ台を使うのですが、アクロバットでは右に出るものがいない佐久間君が怖い、と言っていて佐久間君にも怖いものがあるのか……と驚きました。その後数回練習をやっただけで、本番は難なくこなされていてカッコ良かったです。」(インパクターズ・鈴木)】と抜群の身体能力を誇る佐久間についての回答に佐久間は「最初アクロバットやるのってめっちゃ怖いんだよ。でも練習して、本番は一発撮りでがっつり決めてやったね。アクロバットは恐怖に勝つか勝たないかだけなんでね」と秘訣を語たった。極めつけはプロデューサー・チームからの【深澤さんの提案で、当初、台本にも撮影スケジュールにもなかった鼠小僧版「Crazy F-R-E-S-H Beat」を急遽、一発本番ワンカットで撮影。それぞれのキャラクターで細かい芝居を入れながら踊られていたのがとても印象的です】というコメント。当時の状況を聞かれた深澤は「ふっと降りてきたの。あれは元々無かったんです。スケジュールを見て、メンバーも衣装を着ていて、でも『時間に間があって勿体ない』って滝沢監督と話していて、僕が『じゃあ踊ればよくないですか?』ってぼそっと言ったら監督が『良いね』って話の流れであのシーンになりました」と深澤発信のアイデアであること明かすと、知らなかったメンバーたちもいて、「そうだったんだ!」と初めて知る事実に驚きの声が上がった。「私しか知らない撮影中の Snow Man の秘密」の質問では、【休憩時間、照(ひかる)君の近くに虫が飛び回っていて、照君が泣きそうな目 で僕に助けを求めてきました。普段の照君とのギャップがすごかったです。 (インパクターズ・影山)】という思わぬ暴露をされた岩本。「虫はきびぃ(笑)最近もっとだめになった。目が合った感じがして……それでも、この虫にも家族がいると思うと払うことが出来なくなってきて」とコメント。それを聞いた向井が、「また、そんな一面があることで好感度上がるわ~」とぼやく姿も。「Snow Man に相談したい(聞いてみたいこと)」では、【傍目から見ると、腹筋太鼓が一番きつそうに見えますが、実はそうでもなかったりしますか? 実際演じていて、一番ハードなのはどのパートですか?」 】というスタッフからの質問に目黒は「いや、腹筋太鼓はきついですよ……ぼくと佐久間君と康二はメカ太鼓をやっていて、回るから腹筋していても上半身が遠心力でもっていかれて……きつかったよね……」と腹筋太鼓の中でも3人乗りのメカ太鼓は、見た目通り大変なことを告白。それに対して阿部は「精神的にくると思ったのは歌舞伎パート。衣装が重い人もいたりして、指先までの意識しなくちゃいけないから。あとはインパクターズのみんなは殺陣のパートで、僕らは自分たちのパートだけでいいんだけど、僕らに切ってかかるときは僕らに合った切られ方があるから、それぞれ覚えなくてはいけなくて大変だったと思う。ありがとうね」と殺陣のパートで奮闘してくれた後輩へ労いのコメントを送った。【もし、もう一度映画化!となったら今度はどんな演目がやってみたいですか? (製作部スタッフ)】という問いに答えたのはラウール。「やっぱり背筋しながら太鼓を叩く“背筋太鼓(笑)滝沢君も『良いね』ってなりますよ。それか“けん玉太鼓”。腹筋太鼓した後に大皿に乗せれるか」と笑顔でコメントしメンバーからツッコミが入る一幕も。最後は【僕らはグループとして歩き出したばかりです。他のグループより頭一つ抜き出すためには何が必要ですか?(インパクターズ・横原)】と後輩ならではの悩みに渡辺は「インパクターズの質問全部NGなんですよ(笑)」と笑いを誘いつつも「そもそも、僕たちが頭一つ抜けてないんですよ。なので、まだアドバイス出来ることがない。言葉でいう感じでもないし、僕らも先輩の行動を見て目で盗んだので、背中見てって感じです」と、先輩から後輩への熱いメッセージが贈られた。最後の挨拶では、「皆さんのおかげで大ヒットと呼ばれる作品になりました。とても嬉しいです、ありがとうございます!」とラウールが全国のファンへ挨拶。続いて岩本は「2~3回と何回でも観ていただきたいです。いろんな人に良い形で伝染していって欲しいです。皆さんのおかげで大ヒットという記録になっています。ここで終わらずに、もっと一緒に盛り上げていって頂けたら。宜しくお願いします!」と力強く感謝を伝えた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』公開中
2020年12月18日映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が本日12月4日に公開初日を迎え、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が初日舞台挨拶に登場した。故ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務め、2006年より愛され続けてきた『滝沢歌舞伎』。昨年『滝沢歌舞伎ZERO』として演出・滝沢秀明、主演・Snow Manで新たなステップを登った舞台が、今年は『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として生まれ変わる。映画館に駆け付けたファンの方々からの割れんばかりの拍手の中、Snow Man9人が登場。映画の象徴でもある“桜”色を衣裳のどこかに施したシミラールックで、観客を前に、満面の笑みを浮かべる。久しぶりとなる観客を前に、公開を迎えた今の気持ちを聞かれた岩本は「お待たせ致しました。無事、初日に皆さんとお会い出来たことが、心から本当に嬉しいです。みんなをひとりひとりヨシヨシしたい気持ちです」と感謝を述べる。またメガホンを取った滝沢秀明監督について聞かれた渡辺は「僕と佐久間は時代劇で一緒だったんですけど、滝沢監督から『自由にやっていいよ』と言われたので、怒られるくらいまでふざよう!ってなりまして、そうしたら本当に怒られましたね(笑)」と裏話を話すと佐久間は「僕はあれをお叱りだと思ってないです!嬉しいご厚意でした(笑)」と返す。また、渡辺は「それくらいお芝居を振り切ってやることで、観客のみんなが笑顔になるんじゃないかなって思ったので、振り切って、楽しんでやりました」と撮影当時を笑顔で振り返った。本作は時代劇パートのダイナミックなシーンが印象的だが、一方で“笑い”の要素もたくさん詰まっている。時代劇で江戸一番の美女・お丸さんを演じた深澤は「台本の途中で“ここでいろいろあって”っていうト書きがあるんですけど、劇中後半のパートでお丸さんが初めて出てくるシーンはふんだんにアドリブを入れました(笑)。皆さん、これからご覧になられるので、そこにも注目して欲しいです!」と自信たっぷりにコメント。さらに「『滝沢歌舞伎ZERO』を5年やっていますけど、“ここでいろいろあって”っていうト書きはずっと同じです(笑)。でもその期待に応えられている自信がありますし、滝沢監督もブースからも聞こえてくるくらい笑っていました(笑)」とアドリブを入れたシーンでのエピソードを披露すると会場からは大きな拍手が起こった。同じく時代劇パートで金さんを演じた佐久間は「アドリブ合戦をしよう!という感じでした。でも本当に笑っているシーンも使われているんですよ」とドヤ顔で明かし、観客を笑わせた。そして、ラウールも「日光での撮影はお泊りで、テンションが上がってしまって目黒君の部屋で遊んでました(笑)自分の部屋にほぼいなかったです。撮影がない日はファミレスに行ったんですけど、渡辺君のテンションが上がってましたね」と話すと渡辺は「ファミレス最高!」とすぐさま反応し客席からは笑顔がこぼれる。本作で映画初出演を果たした目黒は「大きいスクリーンに自分が映っていることが不思議でした。『滝沢歌舞伎』って僕たちの土台になっている作品なんです。その作品で映画に初めて出演できたことは照れもありますけど嬉しいです」と感慨を込めて語る。また、本作の撮影は無観客で行われたが、これまで沢山の観客を前にしてきた舞台との違いを阿部は「無観客の新橋演舞場で撮影して、寂しさも感じましたが、映画を観てくださる方のことを想いながら撮影しました。舞台の臨場感を映画でも伝えることが出来るように頑張りましたし、それがご覧いただく皆さんに伝わることを願ってます。皆さんが感動している様子を客席で見ていたいくらい!」と話すと、宮舘は「殺陣のシーンでの切られたり、切る際のリアクションが映像で残るので、滝沢監督とも相談しながら角度など試行錯誤しましたね」と舞台とは違った、映画で工夫した点をコメント。続けて演劇と映画の見せ方の違いを聞かれた向井は「表情ですね。舞台だと身体全部を使うんですけど、映像では眉毛や睨み、瞬きひとつで伝わる。お芝居の部分で変わったのかなと思いますね」と細やかな演技面での違いを語った。Snow Manの9名は、本作のタイトル【たきざわかぶきぜろ】の9文字で、大活躍の今年を振り返るあいうえお作文に挑戦。舞台の並び順に沿い、上手の目黒から始めるか、下手の岩本から始めるか...…その順番決定はドラフト会議方式がとられる。最上手の目黒が2つの封筒の中からどちらか1つを選び、その中の言葉が「た」なら、目黒から。封筒の中味が「ろ」なら岩本から始めることに。目黒が引き当てたのは「た」。そこで目黒⇒阿部⇒佐久間⇒渡辺→ラウール⇒向井⇒宮舘⇒深澤⇒岩本の順でそれぞれの平仮名を担当することになり、皆で悩みながらも、ゲームはスタート。【た】目黒「たくましく」【き】阿部「9人で乗り越えた」(ここで観客から大拍手)【ざ】佐久間「座長を務めたSnow Manの晴れ舞台」ここまでで会場は割れんばかりの拍手がおこり、順調に流れていく。しかし……【わ】渡辺「渡辺くんが」と回答したことでメンバーから「はぁ?なんなの*」と突っ込みが入ると、渡辺は「いやいや、渡辺くんが」につづいて次が【か】なら、もう言うことは1つしかないじゃない?と真顔で言うと、隣のラウールは、アクリル板を超えて「横からのプレッシャーがすごいんですが……」と困り顔。【か】ラウール「可愛すぎる件について」【ぶ】向井「ぶっちゃけ」【き】宮舘の「君がスキかどうか」【ぜ】深澤「絶対にスキだと思うけど」と話をつなげると、「一体なんの話になってるの?」とラストの【ろ】の岩本は困った顔を見せながらも「はい!決めました」【ろ】岩本「ロシアの人は分からない」とリーダーが見事にオチをつけた回答を披露。会場からは流石のチームワークを見せたSnow Manへ大きな拍手が起こった。そして、イベント終盤、もう終わりというその時に、MCの声がけにより、観客全員が(当日会場で配布された)「WITH LOVE」と書かれた特製ハート型ウチワを一斉に揚げたことで、会場内は「WITH LOVE」の赤いハートで埋め尽くされる。嬉しいドッキリにSnow Manは「ときめきが凄い!」「嬉しい!嬉しい!」「みんな、ありがとう!」と感激した様子で客席に、大きく手を振って感謝を伝えた。最後にSnow Manを代表して、ラウールと岩本がメッセージ。ラウール「本日はありがとうございました。皆さんこれから映画をご覧になると思いますけど、熱量を持って、みんなで撮影しました!その想いが皆さんに届くと嬉しいです。今日は楽しんでください!」。岩本「この作品に携わることができて感謝しています。ここから皆で盛り上げていく作品だと思います!老若男女、海外の方も含めて劇場で沢山のエネルギーが交差する作品となっています。1回と言わずに友達、家族を誘って見に来ていただいて、この作品を盛り上げて欲しいです」と力強い言葉を残し、イベントは大盛況の内に幕を閉じた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』全国公開中
2020年12月04日映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の完成を記念して、11月24日に国立新美術館で行われたイベントに、本作で主演を務めた「Snow Man」が登壇した。今回、実写映画初となる国立新美術館でイベントを実施。紋付き袴(雪の紋)で登場したメンバーは、まず映画製作をふり返り、岩本照は「純粋に映画になるんだと嬉しかったです。舞台を楽しみに待ってくれているファンに悲しい思いをさせるだけでは終わらせない。映画ではどう届けられるんだろうとワクワクしました」とコメント。深澤辰哉は「舞台が中止になったのは悲しかったです。でも、映画になることにより多くの人に見ていただける。この映画は沢山の人に笑顔や勇気を与えられる作品になっています」と自信を見せる。本作で初めてメガホンを取った滝沢秀明監督について、ラウールは「舞台では演出をやっていらっしゃって、今回は監督で。周りのスタッフさんと連携を取っていました」と明かし、向井康二は「監督は自由に伸び伸びとやらせてくれましたね。ちゃんとコミュニケーションも取れていて、初めての監督にしてはちゃんとできていましたね!(笑)」と冗談交じりに話し、会場を和ませた。印象に残っているシーンについて阿部亮平は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と見どころをアピール。目黒蓮は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました」と映画ならではの注目ポイントを。宮舘涼太は「歌いながら踊った“組曲”ですね」と答えた。また、新橋演舞場で本作を鑑賞したというメンバー。渡辺翔太は「映画の良さがしっかり出ていて、観た後にすごい満足感がありました。生ものの舞台では客席からの視界に限界があって、映画ではそれをしっかり超えています」と感想を述べ、佐久間大介も「舞台でやっていた生の熱量が伝わるか分からなかったけど、映像をチェックして『凄いな!』って。映画の枠組みを超えている作品だなって思いました」とコメント。ほかのメンバーも「気がづいたらサーっと涙が出てきていました」(岩本さん)、「後半は笑えるシーンが多くあるので、スクリーンに笑い声が溢れます!」(深澤さん)、「映画に出るのが初めてでした。自分が大きいスクリーンに出ているのが不思議でした。映像も綺麗で臨場感が凄くて、舞台を観ているような迫力もあって凄く楽しめました!」(目黒さん)などとそれぞれ思いを話した。そして、本作では演出:滝沢秀明、出演:「Snow Man」による、「滝沢歌舞伎オリジナル 映画鑑賞マナー映像」が制作、イベント会場にて初披露された。マナー映像では、メンバー全員が鼠小僧の衣装であることに対して、「僕のアイデアです!(笑) 嘘です。滝沢監督のアイデアです。自分は悪役を演じているので、特別映像で笑顔を見せることが出来て楽しかったです」と向井さんが話すと、「ここでしか悪役の笑顔は見れないですよ」と深澤さんのツッコミが入る一幕も。マナー映像は、映画館用の特別映像となっており、本作の上映前に数種類のマナー映像が週替わりで上映されることが予定されており、阿部さんは「是非コンプリートしていただきたです!」と呼びかけていた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie 2020年12月4日より全国にて公開、10月・11月新橋演舞場・南座・御園座にて特別上映©2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
2020年11月25日12月4日(金)に劇場公開される『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』。この度、本作の完成を記念してSnow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が国立新美術館に登場。日本の芸術文化の育成と芸術発信拠点となるこの場所でのイベント開催は、実写映画のイベントでは初となった。Snow Manのメンバーは本作の世界観を表す最高の「和」のエンターテインメントに相応しい和装・紋付き袴(それも雪の紋)で登場し、まずはそれぞれの挨拶からイベントがスタート。今年のコロナ禍の影響により当初の舞台公演から一転、映画としての製作が決まったことに対して岩本は「純粋に映画になるんだと嬉しかったです。舞台を楽しみに待ってくれているファンに悲しい思いをさせるだけでは終わらせない。映画ではどう届けられるんだろうとワクワクしました」とコメント。深澤は「舞台が中止になったのは悲しかったです。でも、映画になることにより多くの人に見ていただける。この映画は沢山の人に笑顔や勇気を与えられる作品になっています」と想いを語った。そして、本作で初めてメガホンを取った滝沢秀明監督についてラウールは「舞台では演出をやっていらっしゃって、今回は監督で。周りのスタッフさんと連携を取っていました」と撮影時の監督の様子を答えると、向井は「監督は自由に伸び伸びとやらせてくれましたね。ちゃんとコミュニケーションも取れていて、初めての監督にしてはちゃんとできていましたね!(笑)」と冗談交じりにコメント。メンバーから「どこ目線だ!」と突っ込まれ、会場は和気あいあいとした雰囲気になった。また、印象に残っているシーンを聞かれた阿部は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と注目ポイントをコメント。目黒は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました。普段では見ることの出来ない『滝沢歌舞伎』の臨場感に注目してほしいです」と映画ならではの見どころを語る。そして、宮舘は「歌いながら踊った“組曲”ですね。雨に打たれながら撮影をしていて、舞台では見ることの出来ないような、映画ならではのシーンになっているので注目して欲しいです」と熱弁をふるった。そして、完成した本作を新橋演舞場で鑑賞したというSSnow Manメンバー。その中でも渡辺は「映画の良さがしっかり出ていて、観た後にすごい満足感がありました。生ものの舞台では客席からの視界に限界があって、映画ではそれをしっかり超えています。これまで舞台を見てきた人にとって『この角度から見たい!』という気持ちがあったと思うので、今回の映画ではその期待に応えられるし、みんなに優しい作品になっていますね」とコメント。続いて佐久間は「舞台でやっていた生の熱量が伝わるか分からなかったけど、映像をチェックして『凄いな!』って。映画の枠組みを超えている作品だなって思いました。本当に見なきゃ損です!」と振り返った。また岩本は「気がづいたらサーっと涙が出てきていました。映画だからといって構えずラフに見て欲しい。完成した映像を見て本当に嬉しかったです」と感慨深くコメント。深澤は「前半は見入っちゃうシーンが沢山あって、後半は笑えるシーンが多くあるので、スクリーンに笑い声が溢れます!公開されたら渋谷に見に行きます!(笑)」と笑える作品にもなっていることをアピール。ラウールも「映画として芝居をしたのが初めてで、主演も初めてだったので、凄い貴重な経験をさせてもらえたなって感動しました」と感謝し、向井は「以下同分です(笑)見どころが盛りだくさんです!色んな映画のジャンルを見ている感じなので、どのシーンがおススメか選べないです!全部お進めです!」と熱いメッセージを送ると、目黒は「映画に出るのが初めてでした。自分が大きいスクリーンに出ているのが不思議でした。映像も綺麗で臨場感が凄くて、舞台を観ているような迫力もあって凄く楽しめました!」、阿部は「見どころ盛りだくさんなんですけど、舞台と違うのは滝沢監督から『ここはカメラ目線をしてOKだよ』って言われて、大画面でぼくらのカメラ目線が見れるという所には注目して欲しいです!」と映画ならではの注目ポイントを語る。宮舘は「今回は凄く沢山いろんなことを考えて撮影に挑みました。自分たちの成長を映像として見せていけるのかと思いながら完成した映像を観させていただきました」と振り返った。更に、本作では演出:滝沢秀明監督、出演:Snow Manによる「滝沢歌舞伎オリジナル 映画鑑賞マナー映像」が制作されイベント会場にて初披露された。制作された経緯を松竹の新垣プロデューサーは「本作は10月から特別上映が始まって、いよいよ12月4日に全国公開を迎える。映画館に来て下さる方をメンバーそれぞれの個性が出ている楽しい特別映像で迎えたいです」と特別映像に込めた想いを語り、今回披露された映像以外にも「“手洗い・消毒”など今の時代ならではのマナー映像となっているので楽しみにしてください!」とコメントする深澤。マナー映像ではメンバー全員が「鼠小僧」の衣装であることに対して向井は「僕のアイデアです!(笑) 嘘です。滝沢監督のアイデアです。自分は悪役を演じているので、特別映像で笑顔を見せることが出来て楽しかったです」と話すと、「ここでしか悪役の笑顔は見れないですよ」と深澤からツッコミが入る一幕も。今回披露されたマナー映像は映画館用の特別映像となっており、本作の上映前に数種類のマナー映像が週替わりで上映されることが予定されている。そのことについて阿部は「本編の前に見ることが出来て、数パターンあるので週替わりで是非コンプリートしていただきたです!」とメッセージを送った。最後にラウールは「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』という作品を多くの方に知って欲しいです!宜しくお願い致します!」挨拶し、岩本は「本当にたくさんの方に笑顔を届けられる作品だと思います。僕たちのエネルギーが形を変えて多くの人に届いて欲しい。マナーを守って是非、劇場にお越しください」と力強く挨拶しイベントは幕を閉じた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』12月4日(金)公開
2020年11月25日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の場面写真、及びA.B.C-Zの五関晃一からのコメントが17日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。今回公開されたのは、五関が振付を担当した「ひらりと桜」の場面写真。五関は2006年、2007年と自身もA.B.C.のメンバーとして「滝沢演舞城」に出演し、2010年にはA.B.C-Zとして「滝沢歌舞伎」に出演した。2019年にSnow Manがメインキャストを務め生まれ変わった『滝沢歌舞伎ZERO』の全体的な振付を担当し、舞台上、そして舞台の外からもSnow Manを見てきた五関は、同グループについて「凄く器用で、何でも出来て、覚えも早い。デビュー前からここ数年でひとりひとりの個性が際立ってきて、見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね。振付で滝沢歌舞伎に参加させていただいて、客観的にSnow Manを見るようになってからより、凄いパワーや迫力を持っている子たちだなって思うようになったんです。自分たちの個性とかやりたい動き、表情とか、そのひとつひとつに自信を持てるようになったんじゃないかなって思いましたね」と魅力を語る。更に「五関にとって滝沢歌舞伎とは?」という質問には「僕たちは日本に住んでいながら文化や言葉など知らないことが結構多いと思います。これは、そうした一つ一つの日本の伝統や文化を知りたい、覚えたいと思える一歩になるような作品だと思います。僕にとって、滝沢歌舞伎は日本そのもの」と回答した。
2020年11月17日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の予告映像が26日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。この度公開されたのは、90秒のスペシャル予告編。松竹系シネコンなど上映映画館で30日から上映される映像で、Snow Manメンバー全員の初コメント、初公開するメイキング映像も盛り込まれた。「滝沢歌舞伎が映画化!? 無理じゃないですか? どんな映像になるんですかね?」と、プロジェクト発足時の驚きと期待を口にするメンバーや、「滝沢歌舞伎を一番知っているのは滝沢君で、それを演じられるのは僕たちしかいない」と、共に滝沢歌舞伎を歩んできたからこその自負を語るメンバー、更に「滝沢君やジャニーさんが、滝沢歌舞伎をSnow Manに託して良かったなって思ってもらえるかな?」と、伝統を受け継ぐ覚悟と気概など、それぞれに熱く語る。最後は笑いで締め括られた。
2020年10月26日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■佐久間大介(28)ーーSnow Manってどんなグループ?「とにかく仲がいいから、空気感のいいグループだと思います。ファンの方たちも含めてみんなファミリーです!」ーー自分のチャームポイントは?「とびきりの笑顔じゃないですかね(笑)。そしてメンバーをいちばん笑顔にさせてるのも僕なので、グループのエネルギー担当ですね」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→ないと困るティッシュみたいな人。岩本 照→いないと何も始まらないから室外機。深澤辰哉→食洗機。なんでもキレイにしてくれる優しさがある。宮舘涼太→気持ちを熱くしてくれるヒーター。向井康二→テレビ。いろんな表情を見せてくれるから。目黒 蓮→見た目の印象でキャラが伝わる。見るだけで時間がわかる時計と同じ。ラウール→一瞬一瞬を切り取りたくなるからカメラ。渡辺翔太→空気をカラッとさせてくれる乾燥機」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「やっと、自分の顔に似合うサングラスを見つけたんですよ!色付きのレンズにしたので、ピンクとかブルーとか、季節によって色を替えていこうと思ってます」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「この前初挑戦した声優の仕事は続けていきたいです」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「母ちゃんが、赤ちゃんとか動物にすぐキスしたがる人で、僕もそれを受け継いでます(笑)。とくに憧れるのは、女のコが膝の上に乗ってきて、チュッていうやつ!」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「いつか国立競技場でコンサートをやって、聖火台で歌いたい」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月11日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■宮舘涼太(27)ーーSnow Manってどんなグループ?「ジャンルや枠にとらわれないのがいいところだと思います。メンバーは家族みたいな雰囲気もありながら、高め合っていける存在です」ーー自分のチャームポイントは?「まだ磨かないといけないですが、大人の色気ですかね。自分で言うのもなんですが、一度好きになったら沼にハマりますよ(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→グループで唯一無二の頭脳。岩本 照→実はシルバニアファミリーが好きというギャップの塊。佐久間大介→誰よりも明るい。深澤辰哉→優しさに包まれている。向井康二→彼が加入してから笑顔が増えた。目黒 蓮→マイペースで独特の空気感がある。ラウール→無邪気。このまま変わらず、感じたままに動いてほしい。渡辺翔太→幼なじみでお互い何でも知ってます。魅力はキレイ好きなところ(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「毎晩、バスソルトを入れて湯船につかっています。いろいろ試してるんですけど、まだいいものに出合えていなくて。思いきりリラックスできるものを求めてます」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「殺陣が好きなので、時代劇やミュージカルに主演できたら」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「急に横断歩道を渡ろうとした彼女を『危ない!』って引っ張ったら、勢いあまって唇が触れてしまう。それから、僕のキスでお姫様が目覚めるのにも憧れます」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「それぞれの経験を力に換えて、目指すは、東京ドームや国立競技場です」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月11日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■目黒 蓮(23)ーーSnow Manってどんなグループ?「メンバーの年齢差はあるんですけど、言いたいことを言い合える、いい関係性ができています」ーー自分のチャームポイントは?「いちずなところですかね。ひとつ決めたことを達成するまではほかのことに手を出せないというか。2つのことを同時にはできない性格です」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→気象予報士の資格が武器になってる。岩本 照→筋トレを突き詰めて、自分の色にしているのがすごい。佐久間大介→ムードメーカーでとにかくおもしろい!深澤辰哉→いちばんみんなのことを考えてくれて頼りになる存在。宮舘涼太→キャラがすごく濃い(笑)。向井康二→お笑い面でいつも助けてもらってます。ラウール→17歳とは思えないくらい堂々としてる。渡辺翔太→多くを語らずに笑いをとるワードセンスに感動(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「小豆島の漁師さんが、自分でとった魚をさばく動画をよく見てます。実は僕、アイドル以外なら、漁師になりたかったんですよね。その憧れもあって見ちゃいます」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「今いちばん興味があるのがお芝居。これから突き詰めて自分の強みにしたい」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「2人きりとか、よくあるシチュエーションじゃなくて、周りに人がたくさんいるのに、壁に隠れてしちゃうっていうのが、相手の記憶にも残っていいと思います」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「『国民的なグループ』と言われるようになるのが目標ですね」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月11日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■深澤辰哉(28)ーーSnow Manってどんなグループ?「パフォーマンスのときと、それ以外の振れ幅が大きい。ステージ上では手が届かない存在に見えても、実はすごく親近感がある。『そのへんで会えそう』って思ってもらいたいです(笑)」ーー自分のチャームポイントは?「グループでいちばん親近感があるのが僕だと思いますよ!特技がモノマネとクレーンゲームっていうのも、すぐ友達になれそうかなって(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→実はあざとい(笑)。岩本 照→最初は怖かったけど、今は信頼し合える人。佐久間大介→常にテンションが高いムードメーカー。宮舘涼太→男らしくて熱い人。向井康二→距離感が近くて甘えん坊(笑)。目黒 蓮→メンバーの中でいちばんなりたい顔!ラウール→アイドルになるべくしてなった天才です。渡辺翔太→声がいい。ボーカルはピカイチ」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「最近、週に1回のペースで美容室に行ってます。もはや自分の家みたい(笑)。それから、小顔矯正にも通っていて、セルフメンテナンスにハマってますね」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「車の免許を取りに行く。今、身分証明が大変なので……」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「僕、キスしたことないからわかんないな〜(笑)。行ってきますのキスには憧れますけどね。でも、ちゃんと同棲してからじゃないとダメ。簡単にはあげませんよ(笑)」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「まずは、2ndシングルもミリオン達成して、連続記録を作る!」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月11日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■阿部亮平(26)ーーSnow Manってどんなグループ?「アクロバットをはじめ、パフォーマンス力なら、どんなグループにも負けません!それから、最強のファンの方々が応援してくれているのも強みだと思います」ーー自分のチャームポイントは?「インテリ&爽やか担当だと勝手に思ってます(笑)。『世界ふしぎ発見!』に出たくて、世界遺産検定2級をとったんですけど、まだオファーはないです(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「岩本 照→振付もできるヒットメーカー。佐久間大介→果敢に挑戦する斬り込み隊長。深澤辰哉→一緒にいると安心できる人(笑)。宮舘涼太→和が似合う。大河ドラマに出てほしい!向井康二→多趣味だし、私服がすごくおしゃれ。目黒 蓮→ミステリアス。ラウール→ステージを支配する力がある。渡辺翔太→美容番長。顔はもちろん声も美しい」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「朝、卵かけご飯を食べるのにハマっています。以前、共演した歌舞伎役者の方からいただいたスパイスをかけて食べるとすごくおいしくて!至福の時間です」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「知的なイメージをつけていって、いつかニュース番組に出たい」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「2人で浴衣を着てお祭りに出かけた帰り、後ろからそでを引っ張られて、振り向いた瞬間チュッとされる……っていうシチュエーションを妄想しました(笑)」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「新聞のラテ欄がSnow Manだらけっていうくらい国民的な存在になりたいです」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■渡辺翔太(27)ーーSnow Manってどんなグループ?「みんなが見ている方向が同じで、パフォーマンスでもそれ以外でも、常に一体感がありますね」ーー自分のチャームポイントは?「歌でグループを引っ張っていける存在になりたいと思って、いま頑張っています。バラエティでは、毒を吐く担当です(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→たくさんテレビに出て、Snow Manの入口になってくれてる。岩本 照→パフォーマンスの核になる存在。佐久間大介→いい意味で空気を読まない(笑)。深澤辰哉→長男的な役割を担ってくれてる。宮舘涼太→何をやらせても器用にこなす。向井康二→関西人らしいおもしろさがすごく好き。目黒 蓮→見た目が華やかなビジュアル担当。ラウール→Snow Manの顔。引っ張っていってもらう大事な存在」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「少しずつ、顔だけじゃなくて体にも意識が向くようになって。今は、3日に1回ジムに通って筋トレをしています。以前よりもアクティブになった気がしますね」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「コスメのCMとかプロデュース。カッコよくいるために努力してるってことをあえて発信していきたい」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「学園ドラマのキスシーンにはキュンとします。体育館裏とか誰もいない教室とか、『こんなところでしていいの!?』っていう、スリルがあるのがいいですよね」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「バラエティ力を磨いて、パフォーマンスのカッコよさとのギャップをより極めたい!」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■岩本 照(27)ーーSnow Manってどんなグループ?「パフォーマンスの熱量と、一生変わらないであろう“男子高生感”が魅力です」ーー自分のチャームポイントは?「見かけによらず、実はビビリで、虫とか大型犬が苦手です。そういうギャップと、笑ったときに目が細くなるところがチャームポイントだと思います(笑)」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→知識が豊富で頭の回転が速い。佐久間大介→今まで出会った人のなかでいちばんおもしろいと思う。深澤辰哉→生粋の愛されキャラで、永遠の少年(笑)。宮舘涼太→すごい努力家。でもそれを周りには見せないところがプロ。向井康二→ピュアで寂しがり屋。目黒 蓮→セクシー番長。だけどちょっと抜けててかわいいところもある(笑)。ラウール→表現者って言い方がいちばんハマると思う。渡辺翔太→自分の魅せ方がうまい」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「腕を日焼けして、長袖着てるみたいになってるんですよ(笑)。だから、どうしたらまんべんなく同じ色にできるか、太陽の様子を見ながら、日々研究してます(笑)」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「地元の埼玉県にまつわる仕事ならなんでも!」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「『なんかついてるよ。チュッ』て感じで、いきなりするのが理想です。『え、今キスした?』ってくらいさりげないやつ。そのあと改めてちゃんとします(笑)」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「海外でも活躍しつつ、日本全国の学校を回ったりして、子どもたちの憧れの存在になりたい」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■向井康二(26)ーーSnow Manってどんなグループ?「バラエティ番組の影響で、ひょっとしたら忘れている方もいるかもしれないですが、ジャニーズに所属しているグループですよ!」ーー自分のチャームポイントは?「顔のほくろです。鼻にあるのがとくに好きですね。人に甘えちゃうほうなので、末っ子感があると思います」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→“女子アナ”と呼んでいるくらいあざといと思います(笑)。岩本 照→筋肉もりもり!あと、嘘がつけない人。佐久間大介→常に笑顔な元気印。深澤辰哉→まとめ役なんですけど、中身は子どもなんですよね。宮舘涼太→『ごきげんよう』と言って歓声が上がる人は舘様だけ(笑)。目黒 蓮→クール&ビューティ。ラウール→思ったことをちゃんと言うところがいい。渡辺翔太→カッコいいのに、実はかまってちゃん(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「キレイ好きなので、1日2回は掃除しますね。潔癖ってわけじゃないんですけど、整理整頓されていないと嫌なんですよ。あと、Tシャツ集めにもハマってます」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「僕が写真を撮ってSnow Manの写真集を作りたい!」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「場所は人気のない夜の海。目が合って、10秒くらい無言で見つめ合ったあとにすーっと。いや、やっぱり『顔どっちに傾ける?』とか聞いて楽しませたいです!」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「“雪系”の仕事がしたいですよね。ゲレンデの取材とか、スノボウエアのプロデュースとか!」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日昨年、3人の新メンバーが加入し、1月に念願のデビューを成し遂げた新生Snow Man。1stシングルはミリオンを達成し、デビュー1年目にして冠番組を持つなど、ただいま大活躍中!10月7日には、2ndシングル『KISSIN’MY LIPS/Stories』が発売。そんな、Snow Manメンバーの知られざる魅力とその素顔に迫ります。■ラウール(17)ーーSnow Manってどんなグループ?「ファンの方たちのことをいちばんに考えているところが、最大の魅力です」ーー自分のチャームポイントは?「愛嬌があること。でも実は根暗なんです(笑)。グループではセンターなので、興味を持ってもらうきっかけになりたい。得意なダンスで、人を引きつけられたらいいですね」ーーほかのメンバーの魅力を教えて!「阿部亮平→爽やかなので、朝の番組にもっと出てほしい。岩本 照→身体能力がすごい。佐久間大介→元気さとダンスのセクシーさのギャップが魅力。深澤辰哉→イジられても、優しく受け止めてくれる。宮舘涼太→オールマイティ。向井康二→トークのセンスが光ってる。目黒 蓮→グループでダントツのビジュアル。渡辺翔太→27歳でこんなにかわいい人、ほかにいないと思います(笑)」ーー最近のマイブームや、ハマっていることは?「体幹トレーニングです。時間とスペースさえあれば、いつもやってます。すごく得意で、5分くらい体勢を保てるんですよ。球技とかは苦手なんですけどね(笑)」ーー個人で挑戦してみたいことはある?「海外のランウェイを歩いてみたい。モデルとして輝ける場所があればいいなって思います」ーー新曲のタイトルにちなんで、理想のキスについて教えて!「僕は背が高いので、身長差をいかした甘酸っぱい感じのキスがいいかな。まだよくわからないんですけど、お互いに『キスしたい』って伝え合えるのが理想です」ーー最後に、メンバー9人で達成したい目標を教えて!「まずは人気と実力をつけて、東京ドームでのコンサートと海外ツアーを実現させたいです」「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月10日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の特報が14日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。映画の完成に先駆けて完成した30秒の特報映像は、上映映画館他で18日より上映される予定。最初に提示する映像を30秒という短い時間でどう伝えていくか、松竹と滝沢監督の話し合いの下、制作されたという。『滝沢歌舞伎 ZERO』の人気演目でもある腹筋太鼓、アクション、ダンスなどをテンポよく繋ぎながら、Snow Man個々人の魅力あふれるショット、大迫力のパフォーマンスなどが臨場感たっぷりに映し出される。通常舞台を見る観客の目線だけではなく、舞台後方からカメラを設置し、演者の目線を感じさせる撮影も行われた。
2020年09月14日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が10日、都内で行われた不二家ブランドキャラクター発表会に登場した。同グループはブランドキャラクター就任とともに、新TV CM「不二家 ルック Smile Switch」編、「不二家 ケーキ Smile Switch」編に出演し、CMは15日より全国で放映される。同社 常務取締役 瓜生徹は、創業110年の新しいチャレンジとして、新商品を発売するとともに「苦戦している10代〜20代への需要拡大が必要であり、SNSを活用し情報共有の場へ乗り上げ、新しい顧客の拡大を図っていく」とコメント。「今から55年前の1965年、初めてルックのテレビCMに出演していただいたのが、最初にデビューしたグループのジャニーズ。そしてSnow Manは最も新しくデビューしたグループで、運命のような巡り合わせを感じています」と告白。さらに「Snow ManはYouTubeでクリスマスケーキのPRをしていただいたのがはじまり。その姿が共感を呼び売り上げ拡大につながったのがきっかけ」と明かした。登場するなり「いいセットですね」(向井)、「イスもふかふか」(佐久間)とセットから褒め始めるメンバーたち。岩本は「不二家さんの110年という歴史に携われる。僕たちは甘いものが大好きなメンバーが揃ってまして。3度のめしよりチョコレートと僕は思っていますので、ご一緒できることが本当にありがたく、うれしく思っています」と喜びを表す。また最年少のラウールは「誕生日の時に、ファンの方たちに向けて動画を撮ろうと思って、自分でプレミアムショートケーキを買ったんです。自分で『ラウールって書いてください』と言うのが緊張したんですけど、店員さんが『ハイ、書きます』と言ってくれて、優しいなと思って、そこから不二家さん好きです、まじで」と同社とのエピソードを披露した。発表会では、「いろいろあるから面白い」にかけた「〇〇だから自分は面白い」エピソードをフリップにて紹介した。「キスの練習をしたから自分は面白い。シングルのために練習した」というエピソードを掘り下げられたラウールは、周囲のメンバーが「今再現してみて」と助け舟を出すが、「恥ずかしい! やだよ〜!」と大照れで拒否。メンバーたちも「今後が楽しみだね」とフォローしていた。最後には同社 代表取締役社長 河村宣行から贈呈された110倍のルック&110倍のケーキが登場。向井は「甘い匂いがするので、これはケーキの匂いなのか社長の匂いなのか」と周囲を笑わせていた。○「〇〇だから自分は面白い」回答岩本「見た目と違う。大型犬を手懐けてそうと言われるけど、小型犬しか無理」深澤「三枚目だから面白い。ここにくるまでに苦い思いや険しい道があったから今の自分がある」宮舘「とある方から『君は真面目だから面白いんだよ』と言われた」向井「毎日笑いを取れるわけじゃない。毎日笑いの波がある。笑いが取れた時には甘いミルク、滑った時にはハイカカオ。今日の感じはハイカカオ」ラウール「泊まり込みのキス修行があった。ロケで泊まる時、目黒くんの部屋で枕にちゅっちゅって練習してた。甘い気持ちになって面白かった」渡辺「向井康二がどっきりに仕掛けられてるから、渡辺翔太は面白がってる。文法的におかしくなっちゃったけど、メンバーがテレビに出てるのを自分の家で見るのが不思議」佐久間「アニメヲタクだから面白い。ヲタ活させてもらってるときにいろんな感情にさせてもらえる。二次元嫁がたくさんいる、本日付でペコちゃんを私の嫁の一人として迎え入れたい」阿部「たくさんクイズが出せる。クイズの問題集をたくさん持っていて、楽屋で過ごす時もクイズ大会が始まる」目黒「同時に2つの事ができない。テレビを見ながらごはんを食べる、とかができない。逆に一つのことに集中できる」○「それぞれの記念日」回答岩本「3月24日 Snow Man横アリ登場9人初めてステージに立った記念日」深澤「11月15日は坂本龍馬。諸説あるけど生まれた日でも暗殺された日でもある。坂本龍馬は幕末の人で、日本にシュークリームが伝わったのも幕末」宮舘「10月1日はジャニーズオーディションを受けた日。この日がなかったらここに立ててない」向井「11月16日は横浜の小さなお菓子屋で不二家が始まった日」ラウール「6月27日は僕の誕生日」渡辺「8月8日はデビュー発表の記念日。デビュー発表は濃い時間だった」佐久間「3月9日は佐久間記念日。39という数字が一番好き。ペコちゃんとの披露宴ではモンブランを食べたい」阿部「3月14日は円周率の記念日」目黒「10月30日は入所記念日。何事もお祝いの時はいつもモンブラン」
2020年09月10日