「V6」50枚目となるダブルAサイドシングル「Super Powers/Right Now」から、「Right Now」のMVが公開された。清水翔太が作詞作曲、そして編曲までを手掛けた新曲「Right Now」は、「俺」という一人称を使った男性目線のストレートな歌詞で、恋愛の駆け引きを描いた“大人のラブソング”だ。トラップ的なビートを効かせ、ダークでセクシーな一曲に仕上がっている。完成したMVでは、いまの彼らだからこそ出せる、オトナな魅力を放出。ダンスシーンと1つの同じシーンを6つの異なったシチュエーションで撮影し、編集効果を使い、空間を立体的にとらえ、ギミックの利いた映像となっている。今回楽曲提供した清水さんは「子どもの頃からいつもテレビで見ていたスター達が自分の作ったトラックで踊り自分の書いたメロディーや詩を歌っていると思うととても幸せですし、子どもの頃の自分に自慢したいです」とこの機会を喜び、「僕なりに彼らをより格好良く魅せる作品を考えて作りました。是非とも、沢山の方の元に届けば幸いです」とコメントを寄せている。なお、NEWシングルには、TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌「Super Powers」がダブルAサイドとして収録。CD通常盤の初回仕様のスリーブジャケットには、麦わらの一味と「V6」のメンバーが描き下ろされており、早くも話題に。そして、通常盤にのみ収録されるカップリング曲は、「20th Century」、「Coming Century」のそれぞれの楽曲が収録される。「Super Powers/Right Now」は2019年1月16日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月25日「同情するならカネをくれ!」の流行語を生み出した「家なき子」から、およそ四半世紀。子役として2歳から活動してきた安達祐実は、今年9月14日で37歳となり、芸能生活は35周年を迎えるという。再婚してからは女優業にさらに磨きがかかり、TVドラマや配信ドラマ、映画と幅広い作品でその実力を見せつけ、10月からは米倉涼子主演の話題のドラマ「リーガルV~元 弁護士・小鳥遊翔子~」にも出演するなど、引っ張りだこ状態。夫である写真家・桑島智輝が撮影している写真集のような公式サイト「安達祐実 official gallery」も話題となっており、その年齢を超越した美貌は“奇跡の女優”とも呼ばれている。天才子役として「家なき子」で社会現象を巻き起こす1981年、東京都生まれ。ハウス食品・咖喱(カリー)工房のCM「具が大きい」で注目を集め、1990年にドラマデビュー。1993年の映画『REX恐竜物語』で初主演、そのイメージソング&咖喱工房のCMソングでCDデビューも果たす。12歳のときに主演したドラマ「家なき子」(’94)の不憫すぎる主人公・相沢すず役で高い演技力を発揮し、一躍、国民的子役に。同年12月には映画化もされ、翌年には「家なき子2」やスペシャルドラマも放送。劇中で安達さん演じるすずが言い放つセリフ「同情するならカネをくれ!」は「新語・流行語大賞」にも選ばれた。「ひとつ屋根の下」や「課長・島耕作」、NHK連続テレビ小説「ひまわり」などに出演し、1997年には美内すずえの伝説的コミックのドラマ化「ガラスの仮面」で、天賦の才能を持ったヒロイン・北島マヤを見事に務めあげる。こちらも翌年以降、第2シリーズや完結編のスペシャルドラマが放送されるなど人気を博し、彼女にとって10代後半の代表作の1つに。なお、月影千草は野際陽子が演じていた。2002年には、「ナースのお仕事4」にレギュラー出演。ナース歴7年となっても相変わらずな朝倉(観月ありさ)と何かと衝突する、超絶しっかり者のスーパー新人ナースを演じて、新境地ともいえるコメディ演技を披露した。この系譜は、最近になってレギュラー出演する刑事ドラマにも受け継がれている気がする。また、菅野美穂や浅野ゆう子らが出演した“最初”の「大奥」(’03)では皇女の和宮を演じ、高橋英樹主演の時代劇「慶次郎縁側日記」(’04~06)には3シーズンにわたってレギュラー出演。2005年にはスペシャルドラマ「積木くずし真相 ~あの家族、その後の悲劇~」で、非行に走り、一度更生するも薬物により逮捕され、再び人生を歩み始めた矢先に亡くなる、という壮絶な人生を送った実在の女性を熱演、舘ひろしと杉田かおるがその両親を演じた。バラエティでのプライベート告白やコスプレも話題にそんな中、2005年の誕生日9月14日に、当時「あま~い!」でブレイクしていたお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤との電撃結婚を会見で発表する。女の子をもうけたが、2009年に離婚。その後2014年に、芸能生活30周年を記念した自身の写真集「私生活」のカメラマンだった桑島氏と再婚。2016年に男の子を出産し、現在は10歳違いの2児の母となっている。飾らぬ物言いで番宣にも積極的な安達さんは、最近はバラエティ番組に出演するたびに、現在の母親としての“顔”や変わらぬ美しさが注目の的に。5月に日本テレビ系「しゃべくり007」スペシャルに出演した際には、安達さんの“年齢の限界”に挑むコーナーが設けられ、キュートすぎる金髪のギャル姿はもちろん、セーラー服姿、さらにはランドセルを背負った小学生姿や幼稚園児姿も披露。MC陣とスタジオのみならず、TVの前の視聴者たちを驚かせた。子役時代の“悲壮感”漂うイメージが強かった安達さんだが、再婚したあたりから、見事な脱皮を果たすことになる。花魁役で濡れ場に挑んだ映画『花宵道中』(’14)が大きな話題となったほか、自身を彷彿とさせる天才子役・芦田愛菜と共演した「明日、ママがいない」や、ママ友いじめから自殺未遂を図る母親を演じた「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」などでも、大人になった“安達祐実”を見せつけていく。『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』(’15)では、鈴木梨央の“母”であり、物語のカギを握る謎の女にも扮した。アラフォーとなったいま、オファーひっきりなし!そして第2子出産後、2016年11月に「相棒season15」のゲスト出演で現場復帰すると、以降は信頼の置ける名バイプレイヤーとして怒涛の活躍ぶり。NHK BSプレミアムの松平健主演ドラマ「PTAグランパ」は続編も製作され、PTA副会長から会長に出世。「女囚セブン」では、食い逃げ(!)で逮捕された女子刑務所No.1の情報屋となった。浜野謙太が紅白を目指すしがない歌手を演じたBSプレミアム「男の操」にも出演し、園子温ワールド全開のAmazonプライムオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」では女帝/姫の二役を怪演、自身のインスタグラムに「#ものすごい格好して #ものすごい役やってる #人生で一番奇抜」とのハッシュタグをつけて投稿するほどだった。2018年1月には「リピート~運命を変える10カ月~」に出演したほか、月9ドラマ「海月姫」で演じた“ブライス人形オタク”のノムさんも大好評を博す。4月からは「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日系)にレギュラー出演。捜査一課長役の内藤剛志と、あの「家なき子」で親子役を演じてから23年ぶりという共演が実現した。また、吉岡里帆主演、井浦新、田中圭、山田裕貴らが出演するドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)にゲスト出演。生活保護を受ける元バリキャリ、DV離婚を経験したシングルマザー役を好演したしたことも記憶に新しい。さらに、大谷亮平の初主演映画『ゼニガタ』にも出演したほか、主演の渡辺大が「マドリード国際映画祭」で主演男優賞を受賞するなど海外で高い評価を受けている『ウスケボーイズ』の公開も10月20日に控えている。『花宵道中』30周年の節目に美しいヌードシーン披露キャリア30周年に当たる節目の2014年、写真集「私生活」の撮影もありながら、“イメージからの脱却”を目指して取り組んだ『花宵道中』。原作は、宮木あや子のデビュー小説で 2006年「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞し、女性層を中心に共感を呼んだベストセラー。安達さんの映画主演は『家なき子』以来、実に20年ぶりとなった。江戸末期、花魁という囚われの身でありながら、一途な恋に身を投じていく女性を熱演。“体に花が咲く”花魁として、美肌も露わに艶やかな演技を披露した。母親との確執や、幼いころに身売りされて以来、1つの道を歩み続けてきた役柄は、安達さん自身と重なるといわれたことも。第27回東京国際映画祭にて上映の際、「この作品は挑戦したことがたくさんありました。演技の方法もそうですし、ヌードになったということも大きな挑戦でした。みなさんにどう観ていただけるか?緊張と共に楽しみでもあります」と胸の内を明かしていた。5年ぶりの月9「海月姫」、ノムさんに“どっふ~”『累ーかさねー』「高嶺の花」と活躍中の芳根京子の主演ドラマ「海月姫」にはゲスト出演。およそ5年ぶりの月9ドラマとなった。演じたのは、「ブライス人形オタク」で人形用ドレスの職人である最強オタク女子・ノムさん。メルヘンチックな装いにカールヘアという可憐な外見だが、人形を愛するあまり、興味のない人間にはプイッとそっぽを向き「虫けら」呼ばわり。そんな毒舌と、語尾につける「でしゅ~」、時折飛び出す「どっふ~」という感嘆など、独特な話し方が特徴。“尼~ず”が住む男子禁制アパート「天水館」を守るためファッションショーを企画した際、強力な助っ人となった。「“でしゅ~”がつくことでこんなに言いにくくなるんだ!」「何回練習しても、うまく言えなくて…」と撮影時に語っていた安達さん。意外にも、長いキャリアの中で初のオタク女子役だったが、そのなりきりぶりに「イメージぴったり」「違和感なさすぎ」とSNSがザワついた。私もノムさんに「どっふ~」をいただきたい、と思った方も多いだろう。アイドルにハマる専業主婦!「婚外恋愛に似たもの」今年、「花宵道中」や「校閲ガール」の原作者・宮木氏の小説を実写化したdTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」にも出演した。今作で演じたのは、なんとアイドルヲタ!栗山千明、江口のりこ、平井理央、富山えり子とともに、普通に生活していたら絶対に関わることのなかった35歳の5人の女性たちが“アイドルグループ「スノーホワイツ」のファン”であるという共通点から出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育みながら、それぞれの人生を見つめ直していく。安達さんが演じるのは、タレント塾講師の夫と小学生の娘を持つ“普通が一番”の専業主婦。とはいえ、相談一切なしの夫の転職に、嫁姑問題、ママ友同士のトラブル、娘のいじめなどを抱え、推しのアイドルがいなかったら、とても“普通”じゃいられない毎日!実はBL好きという一面もあり、全く“普通”じゃない主婦を演じている。「警視庁ゼロ係」第3シーズン最終回に大ピンチ!2016年から放送がスタートしたテレビ東京金曜20時の人気シリーズで、お茶の間が安心して見られる刑事ドラマ。お払い箱になった人材の放置部署として、“ゼロ係”と揶揄されている警視庁杉並中央署「生活安全課なんでも相談室」を舞台に、警察庁科警研出身のエリートキャリアながら“究極のKY”刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)と、有能なのに問題ばかり起こして刑事課から飛ばされたベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)が凸凹バディとなって様々な事件を解決する。レギュラーだった大杉漣の急逝を受け、「THIRD SEASON」には片岡鶴太郎が加わった。「おっさんずラブ」や「チア☆ダン」も手がける徳尾浩司・脚本による「THIRD SEASON」は、9月14日に最終回2時間スペシャルを迎える。安達さんはシーズン1から事務職・本条靖子として、その存在感をいかんなく発揮してきた。愛らしいルックスとは裏腹に、毒舌でずけずけと物を言うが、いざというときには頼りになり、イケメンに弱いという多面性のあるキャラクター。今回なんと、安達さん演じる靖子がデートした男に連れ去られてしまい、ゼロ係がかつてないピンチを迎えることになる!そして、期待高まる豪華キャスト競演の「リーガルV」には、ハイスペックを隠す元女性銀行員・伊藤理恵として参戦する安達さん。多彩な作品に出演しながら、どんなに個性的な役柄でも自分のものにしてしまう。そんな彼女の実力は誰もが知るところだが、“年齢不詳”といわれる変わらぬ美しさをも武器にして、これからも注目を浴び続けることだろう。(text:Reiko Uehara)
2018年09月14日「校閲ガール」の著者・宮木あや子による原作を、栗山千明、安達祐実らの出演で実写化するdTVドラマ「婚外恋愛に似たもの」 。“35歳、アイドルヲタク”という共通点を持つ5人の女性たちの姿を描く本作で、栗山さんらが演じる登場人物たちがアイドルに熱狂する予告映像が初公開された。■早くもSNSで話題沸騰!早くもSNS上で話題となり「共感するところ多そう」「原作大好きなので実写がどうなるのか楽しみ」など、ドラマへの期待の声が続出している本作。この度公開された予告編には、栗山さん演じる桜井が、家の中で推しメンの名前が書かれたうちわを振りながらノリノリで歌う姿や、アイドルのライブのチケットを譲ってもらいスーパーで大声で喜ぶ姿、安達さん演じる山田がニヤケ顔でアイドルの話をする姿など、実力派女優陣のリアルすぎるアイドルヲタク姿が衝撃的だ。さらに夫婦問題を抱えている桜井が、アイドル好きな夫のためにアイドルのコスプレをし、ミニスカート姿で夫の前に登場している強烈なシーンも。アイドルヲタクはもちろん、見ている人たちが共感できるようなアイドルの「彼」との“婚外恋愛” が伝わる予告になっている。■5人の女性たちの個性がうかがえる場面写真併せて予告映像とともに初公開された場面写真は、なにかに舞い上がった表情を浮かべる桜井ら、それぞれの性格が色濃く出たものばかり。キービジュアルとはまた違った個々の表情に、ドラマの完成度の高さがうかがえる。■主題歌は大塚愛「あっかん べ」さらに本作の主題歌を、“恋愛ソングの女王”とも呼ばれる大塚愛が担当。数々の名曲を生み、歌手としての活動だけでなくイラストレーター、絵本作家、楽曲提供など、クリエイターとしてマルチな才能を発揮し活動する大塚さんが、ドラマの世界観をそのまま切り取ったような楽曲「あっかん べ」を書き下ろし。「心の中で、『あっかん、べ』って言って涙をパールに変えてくれる曲を作ったつもりです」とコメントを寄せており、自分の悩みやコンプレックスがちっぽけに感じ、前向きな気持ちになれる楽曲となっている。dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」は6月22日(金)よりdTVにて配信開始(全8話/毎週1話更新)(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日5月30日、清水国明(67)が4度目の結婚をしていたと一部週刊誌が報道。さらに、妻は妊娠中だという。 15年の秋には前妻と離婚していたようだが、「ごく限られた人にしか伝えていません」と明かした清水。お相手のA子さんは、清水より25歳年下の42歳。14年にテレビの仕事を通じて知り合い、交際へと発展。妊娠がキッカケで3月に入籍し、出産予定は11月だという。 翌31日、「あのねのね」で相方を務める原田伸郎(66)が「ノンストップ!」(フジテレビ系)の電話インタビューに応じた。原田は清水の4度目婚について、こう驚きを表現した。 「前の奥さんとはもう離婚したんですか?すみません、お騒がせして……」 2カ月前にも打ち合わせで、清水に電話をしたという原田。しかし何の報告もなかったようで、番組スタッフから11月には子供が産まれると聞かされると「えー!子供もですか?子供もできたんですか?」と仰天。「それは初めて聞きました。僕には前もって言っておいてほしかった」と苦笑した。 原田は「ぼくを何だと思ってるのか。相棒だと思ってないんでしょうね」と本音を漏らしつつ、こう結んだ。 「いい加減にしないとダメですよ、5回目、6回目があったら……。それが心配」 ネットでは清水の年齢を踏まえ、「家族が心配」と慮る声が上がっている。 《子供が20歳になると清水氏は87歳になる。元気な人はおられるが、日本の男性の平均寿命を大きくオーバーしている。人の事だが心配だね》《年齢のこともあるし、介護とか始まったら奥さん大変じゃないかな》《生まれてくる赤ちゃんを幸せにして欲しいです》 いっぽうで、「夢のある話」といった男性たちからの声も。 《夢のある話やないか》《清水国明さん67才で4度目の結婚!!1度くらい分けて頂けないでしょうか》《女性から見たこの人の魅力ってなんなんだろう、経済力と優しさとかなのかな》
2018年05月31日5月28日(月)今夜放送される日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」の「しゃべくり007」パートに、女優の安達祐実と俳優の北村匠海がゲスト出演。安達さんが色々なコスプレ姿を披露、年齢を超越した美しさをみせてくれる。安達さんは、子役として出演したCMなどで話題を集め、12歳の時に主演したドラマ「家なき子」が大ブームとなり、一躍、国民的子役に。最近では大人の女優として『花宵道中』に主演したほか、ドラマ「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」や「女囚セブン」など多彩な作品に出演。今年1月クールの月9ドラマ「海月姫」で演じたドールマニアのノムさんも好評を博した。一方、北村さんはアーティスト集団「EBiDAN」の一員で、さらに音楽ユニット「DISH//」のリーダーも務める。俳優として2016年放送のドラマ「仰げば尊し」では村上虹郎、新田真剣佑ら演じる不良グループの一員として出演し注目を浴びたほか、1月から放送された「隣の家族は青く見える」では同性愛者の青年役を演じ大きな反響を呼んだのも記憶に新しい。そんな2人が今夜「しゃべくり007」に登場。現在36歳の安達さんは“奇跡の童顔女優”として出演、幼稚園児からランドセル姿まで年齢を感じさせない驚異のキュートさをみせ、MC陣とスタジオを驚きの渦に巻き込む。また、北村さんもMC陣とのトークのなかで“かわいすぎる弱点”を告白してくれる。今回「しゃべくり007」にゲスト出演する安達さんの映画最新作となる『ゼニガタ』は全国公開中。表向きは居酒屋経営者だが、裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ、苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を大谷亮平が演じ映画初主演。安達さんのほか、升毅、渋川清彦、小林且弥、佐津川愛美、田中俊介らも出演し、金と欲望に翻弄される人々の転落を描いていく。そして、北村さんの映画最新作となる『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。東出昌大と新田真剣佑がチーフメカニックと天才ドライバーの兄弟を演じ、ラリーの世界を舞台にした若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントとなっており、北村さんは新田さんのライバルのレーサーを演じている。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は5月28日(月)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:OVER DRIVE-オーバードライブ- 2018年6月1日より全国東宝系にて公開© 映画「OVER DRIVE」製作委員会
2018年05月28日5月18日に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンなう」の「本音でハシゴ酒」に女優の安達祐実、俳優の音尾琢真がゲスト出演。SNSには「顔変わらない」「本当にかわいい」など安達さんの美しさに対する感動の声が続々寄せられている。「本音でハシゴ酒」は「ダウンタウン」と坂上忍の3人がゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う番組の人気企画。2014年に再婚し、現在2人の子どもの母となった安達さん。カメラマンの夫とは20~30代になる時期に2年半ほど撮影してもらったことがきっかけで出会ったという。最後の撮影で「これで会えなくなっちゃう」と思った時“好きだ”と思ったのだとか。旦那さんは結婚後のいまも毎日安達さんの写真を撮っており、その枚数は約3万枚、アルバム117冊分あるそう。これには坂上さんも松本さんも「旦那さん変態だ」と驚きの表情。ただ坂上さんは「監督と女優がデキて上手く行くときは相手を女として見ず女優として見てる。それと同じことじゃないか」と旦那さんの心境を慮っていた。そんな旦那さんから番組に「怒りがMAXになると金髪に絡めて暴言を吐く。女優さんが本気で腹から声を出して怒ると本当怖い」というメッセージが。そこで旦那さんと同じ金髪ヘアの松本さんを夫役にして兄弟ケンカを再現してもらうことに。「この金髪野郎、そんな金髪だから頭の中も黄色くなってんだよ」と叫びをみせる安達さんに松本さんもタジタジ。そんな安達さんの姿に「あれで12歳の子持ちとか…あれで36歳とか…もはや私は同じ人間ではない」「この見た目で36は嘘だろ」と、その美しさに驚愕するツイートが相次いで投稿。「ほんとにかわいいし36歳とか信じられない」「まじで顔変わらないなすげーわ」などSNS上には安達さんの美貌を讃えるコメントが溢れかえる。さらに番組の後半には音尾さんが登場。音尾さんは「TEAM NACS」のメンバーで大学の先輩でもある大泉洋に対して「自分の手柄にしたがる」などその素性を“暴露”、映画『孤狼の血』の白石和彌監督からの「ムチャぶりへの対応が上手い」というコメントなどが紹介された。「TEAM NACS」の“裏話”の数々には「琢ちゃんからナックス話聞くの、やっぱりうれしいな」という反応が。さらに「縦社会と言っておきながら先輩のネタを言うときに1番イキイキしててなんだかんだ好きなのが伝わる可愛い可愛い末っ子ちゃん」「ディスりたいのか愛を叫びたいのかどっちなんだ」など、NACSファンからの声援も多数寄せられていた。(笠緒)
2018年05月19日5月18日(金)今夜放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に、女優の安達祐実、手塚理美、俳優の音尾琢真がゲスト出演。「ダウンタウン」と坂上忍、フジテレビアナウンサー・山崎夕貴とともに番組でおなじみの「本音でハシゴ酒」で語り合う。浅草橋を舞台に繰り広げられる今夜の「本音でハシゴ酒」。1軒目のゲストである安達さんは12歳で主演したドラマ「家なき子」が大きな話題に。最近では『花宵道中』に主演したほか月9「海月姫」など幅広く出演。プライベートでは2005年に井戸田潤と結婚、その後離婚し、2014年に再婚、2児の母でもある安達さんが離婚と再婚の裏側や学生時代の悩みまで知られざる闇の歴史を語る。特に4年前に再婚したカメラマンの夫について出会いから付き合うきっかけまでを赤裸々告白。さらには松本人志相手に夫婦ゲンカの様子を再現。松本さんも圧倒された芸歴34年の安達さんの迫真の演技をお見逃しなく。また大河ドラマ「花燃ゆ」や日曜劇場「陸王」、映画『日本で一番悪い奴ら』『関ヶ原』『祈りの幕が下りる時』など数々の作品で活躍、「TEAM NACS」の最終兵器とも呼ばれる音尾さんも登場。日本で最もチケットが取れない劇団と言われる人気の「TEAM NACS」は縦社会だそうで、その裏側から大泉洋はじめメンバーへの不満までをぶっちゃけトーク。「(大泉さんは)自分の手柄にしたがる!趣味が悪い!」など学生時代から仲が良い先輩&後輩だからこその“歯に衣着せぬ愚痴”は必見。さらに朝ドラ「ハイカラさん」のヒロインに抜擢され80年代を代表するトップ女優に。芸能生活50周年を迎え2016年には吉本興業に移籍した手塚さんは「一度に5人と付き合える!」「一妻多夫制がないのはおかしい!」と“持論”を展開。新婚の山崎アナも「私には無理」と呆気にとられる。さらに手塚さんの次男・日南人さんが合流、超厳しい育児を告白。恋愛暴露ネタから、母としての素顔まで手塚さんのイメージを覆すトークに注目。安達さんが出演する映画『ゼニガタ』は2018年5月26日(土)より全国公開。大谷亮平が映画初主演を務め、安達さんのほか、升毅、渋川清彦、小林且弥、佐津川愛美、田中俊介らが出演。表向きは居酒屋経営者だが裏では10日で3割の超暴利で金を貸しつけ、苛烈な取り立てで債務者を追い込む闇金屋・銭形富男を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落を描いていく。音尾さん出演の映画『孤狼の血』は全国公開中。役所広司が主演を務め松坂桃李、江口洋介、真木よう子ら豪華俳優陣が集結。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島を舞台に役所さん演じる暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾と、松坂さん演じる“キャリア組”新人刑事・日岡秀一を中心に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描く。「ダウンタウンなう」は5月18日(金)今夜21:55~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月18日気鋭のアーティスト・吉澤嘉代子(27)のニューシングル「ミューズ」のジャケットに安達祐実(36)が起用されていると5月8日、わかった。 吉澤からのオファーにより実現した、このコラボ。吉澤は安達について「大人になるほどに神秘的な美しさとさらけだす強さを増してゆく」と表現。いっぽうで、安達は吉澤についてこう語る。 「吉澤さんの事はテレビで拝見させていただいたり、楽曲も知っていて、魅力的な方だと思っていましたので出演させていただきました」 安達は同楽曲について「女性として生まれたことを喜べるような楽曲」とし、「心地よい風に背中を押されているような、煌めいた美しさが伝わってきます」と説明している。 千葉県の海岸沿いで行われたというジャケット撮影だが、安達はヌーブラをつけてほぼ全裸で臨んだという。「ほとんど裸の状態で行っていたのですが、解放的で楽しかったです」と現場を回想し、仕上がりについてこう語る。 「素敵だ!と思いました。びっくりするくらいに」 ネットでは、安達と吉澤のコラボに歓喜の声が上がっている。 《安達祐実さん……!とても好きです 見た目だけじゃなく中身も少女の様に可愛らしい方なんですね》《吉澤嘉代子ちゃんと安達祐実さん!!!最高の組み合わせですね!》《ある意味天才同士のコラボ》 吉澤は14年のメジャーデビュー以降、注目を浴び続けるアーティスト。4月に向田邦子賞を受賞した、バカリズム(42)の脚本によるドラマ「架空OL日記」の主題歌も担当。さらに私立恵比寿中学や紅白出場歌手・クミコ(63)に楽曲を提供するなど、活躍の幅を広げている。
2018年05月09日台湾文化の発信地、崋山1914にて開催される日本発信のアートイベント「CONNECT-ASIA 2018」の期間中、崋山1914内のギャラリーにて女優の安達祐実とアートディレクター千原徹也の世にも不思議な組み合わせのアート展「questions〜安達と変と新しいをまぜるとアートになる〜」展が開催される。子役からさまざまな時代を経て、今もっとも輝く安達祐実を被写体に、グラフィック、アート、映像、さまざまな分野で活躍するれもんらいふ代表の千原徹也が、ドローイング、コラージュ、デザインを施し制作。まったく新しい組み合わせのアート作品15点(A1サイズ)を展示、販売する。初日のオープニングイベントでは、安達祐実と千原徹也の2人が登場しトークショーを開催、猿田彦珈琲によるサーブも行われる。今後は、台湾を皮切りに日本でも開催される予定だ。【展覧会概要】安達祐実×千原徹也「questions〜安達と変と新しいをまぜるとアートになる〜」展会期:2018年6月1日〜3日 ※3日は販売のみ会場:台北 崋山1914内 ギャラリー 中5B 鍋爐室料金:1500円(猿田彦珈琲1杯付き)オープニングトークイベント日時:6月1日会場:台北 崋山1914内 ギャラリー 中5B 鍋爐室時間:19:00〜登壇者:安達祐実、千原徹也
2018年05月01日安達祐実(36)がドラマに引っ張りだこだ。今クールだけでも3本も出演するほどの人気ぶりだという。 「海月姫」(フジテレビ系)には、2月12日放送回から出演する。安達の演じる「ノムさん」は、オタク女子。芸歴34年を迎えたが、初めて演じる役どころだ。「海月姫」公式ホームページ上でも、「苦戦している」と明かしている。 また先月29日に放送された「99.9」(TBS系)の第3話にも出演。同回には安達の代表作である1994年に放送されたドラマ「家なき子」(日本テレビ系)のネタが織り込まれており、Twitterでは20年以上前のネタに《懐かしい!》といった声が上がっていた。 「家なき子」で大ブレイクを果たした当時、安達は12歳。以降、世間が抱いていた子役としてのイメージとのギャップに苦しんだという。自身が出演する「リピート~運命を変える10か月~」(日本テレビ系)にちなんだインタビューで、彼女はこう過去を振り返っている。 「童顔のせいもあって、大人になってからも子役時代のイメージがずっと付きまとって。自分はもう大人なのに、それを認めてもらっていない気がして苦痛だった時期もありました」 しかし30代を迎えるにあたり、意識が変わった。 「『他人の気持ちを変えることはそう簡単ではない』と気付いて、『誰がどう思おうと、自分は自分の道を歩いていけばいいんだ』と考えられるようになったんです」 すると「30代って、なんだか楽しそうだな」と思えるようになり、新たな役に挑戦することができたという。 2014年公開の映画「花宵道中」では妖艶な遊女の役を演じ、ヌードシーンにも挑戦。“すず”から脱皮した美しさは、評判を呼んだ。 昨年のドラマ「男の操」(NHK BS)では、かつてアイドル歌手だった芸能プロダクション社長の役を熱演。アイドル歌手として、ミニスカート姿で歌う回想シーンも披露していた。 長年苦しめられた「童顔」を活かし演じることで、役の振り幅がさらに広がったようだ。
2018年02月06日女優・安達祐実が、現在放送中の芳根京子主演ドラマ「海月姫」にて、およそ5年ぶりの月9ドラマ出演を果たすことが決定。安達さんは、ノムさん役でオタク女子役に初挑戦、15分拡大で放送する2月12日(月・祝)第5話で登場する。本作は、東村アキコによる累計発行部数440万部超えを誇る同名漫画が原作。「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマとした、新感覚シンデレラ・コメディー。芳根さんが“クラゲオタク女子”月海役を演じているほか、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子らが出演している。■“尼~ず”の救世主・ノムさんとは?そして、今回出演が明らかになった安達さん演じるノムさんは、月海らオタク女子“尼~ず”を救う!?最強オタク女子。「ブライス人形オタク」で人形用のドレス職人でもあり、いつもメルヘンチックな装いにカールヘアという外見だが、そんな外見とは反し、毒舌と語尾に「でしゅ~」をつける独特な話し方をするキャラクターだ。尼~ずが男子禁制アパート「天水館」を立ち退きの危機から守るため、あるビッグプロジェクトに挑むのだが、そこでノムさんが大きな力を発揮するのだという。■安達祐実“でしゅ~”は「何回練習してもうまく言えない」安達さんは、今回の出演決定時をふり返り「オタク女子の役は初めてなので、チャレンジではありますが面白そう!と思いました。また、娘も私もブライス人形が好きで、6体ほど持っているんです。ノムさんの気持ちがわかるというか、共通点があってうれしい!と思いました」と役柄と共感できる部分もあるようだ。また、「5話まで撮影が進んでいて、チーム感ができていると思っていたので、ドキドキしましたが現場でだんだん慣れてきて、なじみ始めたかな、と感じています。瀬戸康史さんとは、以前共演したこともあり、プライベートで皆で飲みに行ったこともあるので、安心していました」と撮影初日の感想を語る。役作りについては、「ノムさんは自分の世界を持っていて、かつ多面性もあると思うので、怖いけどチャーミングに見えるようにしたいです。監督から“目を見開いて話す感じで、あまりまばたきをしないで”と言われたので、じゃあそんな感じで!って楽しんでやっています(笑)」とコメント。また、語尾に“でしゅ~”がつく独特の話し方のノムさん。「“でしゅ~”がつくことでこんなに言いにくくなるんだ!って。覚えづらいし、すごく滑舌が難しくなるんです。何回練習しても、うまく言えなくて…“でしゅ~”はくせものだということがわかりました」と苦戦中だと明かしている。「海月姫」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月05日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日マリオン ヴィンテージ(MALION vintage)は、シェル(cher)でデザインとバイイングを担当していた粕谷栄莉子と販売を担当していた清水亜樹が始めた日本のファッションブランドだ。2017年よりスタートし、2018年春夏コレクションで2シーズン目を迎える。古着を“魔法のように”蘇らせるマリオン ヴィンテージのユニークさは、ヴィンテージアイテムを使って商品がデザインされていること。テキスタイル作り・探しから始まる通常のファッションブランドとは異なり、クリエーションは買い付けからスタートする。粕谷栄莉子、清水亜樹が共に行うという買い付けは、ツイードジャケットやデニムといったメンズライクなものも対象となり、中にはデットストックのシーツなど洋服とは縁遠い斬新なものも存在する。それらを持ち帰りデザイン。男性らしいものを女性らしく、反対にフェミニンなものはメンズライクに形を変えるのが彼女たちのモットーだ。始まりは「コルセットベルト」からマリオン ヴィンテージはシェル内でスタート。彼女たちが務めていたシェルでは当時、裾をカットオフしたものやスリットを入れてアレンジしたデニムが人気だった。このため、オフィスには、リメイク時にどうしても出てしまうデニムの端切れが溢れていたという。そこに目をつけた二人は、このデニムの切れ端を使ってパッチワークコルセットベルトを製作。これが結果マリオン ヴィンテージの初めての商品となり、店頭販売すると瞬く間に売れた。2017年3月シェルの解散と同時に、粕谷と清水はマリオン ヴィンテージを立ち上げる。古き良きヴィンテージの生地を活かして“誰かが大切に着ていた古き良きものに新しい息吹を与える”ことをキーワードに生まれたマリオン ヴィンテージの商品は、全て国内で生産されている。「昔の生地は手が込んでいて丁寧に作られている」と粕谷の言葉からもわかるように、彼女たちが作る洋服はヴィンテージ生地の良さを生かしたものが多い。例えば、真っ白なフィッシャーマンニット。肉厚で暖かな印象はそのままに、ニットトップスからニットボトムスへと転換される。この際フェミニンに解釈することをスパイスにリメイク。出来上がったのは、フィッシャーマンニット特有の網目模様の残したミニ丈のスカートだ。2018年春夏コレクションは18年1月より発売新作となる2018年春夏コレクションは、2018年1月より伊勢丹新宿店を中心に展開。ホワイトのレースやコットン、シースルー素材を多用したワンピースやショートパンツなどが多く登場している。リメイクの名残を感じさせるパッチワークの手法も多く起用され、ももやひざの位置で切り替えを施したワイドパンツも誕生。ヴィンテージならではの趣あるレースから覗く肌が、暖かな季節の訪れを感じさせる。また、ファーストプロダクトの素材となったデニムは進化。ストラップを配したガータータイプ、キラキラと輝く箔プリントを添えたスリットスカートやパンツに。どちらも濃淡異なるデニムをミックスさせ“味のある仕上がり”になっている。1周年を祝うランウェイショーもマリオン ヴィンテージは、18年春夏コレクションの展開に先駆けランウェイショーを開催。全18ルックから成るショーは新作に交えて、このために特別に作られたデニムドレス、50年代のデットストックシーツで作られたオフショルダードレスも組み込まれた。またジュエリーブランド「EICA」とのコラボレーションアクセサリーもランウェイに。会場には1日限定のショップも設けられ、新作を始め、粕谷と清水が買い付けたヴィンテージ品、復刻した人気商品などが販売された。【アイテム詳細】マリオン ヴィンテージ 2018年春夏コレクション展開時期:2018年1月取扱店舗:伊勢丹新宿店ほか住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム例>・ギャザーワンピース 38,000円+税・クロシェ レース パンツ 38,000円+税・デニム ガーター 19,000円+税・デニム タイト スカート 35,000円+税【問い合わせ先】MALION vintageTEL:03-5787-8911
2017年12月07日俳優でありコメディアンであり、「日本スタンダップコメディ協会」の会長でもある清水宏。その活動が海外にも広がっていることを知っている人も少なくないだろう。イギリスを皮切りに、アメリカ、カナダ、台湾、韓国などでエネルギッシュなスタンダップコメディを披露してきた。そして今年、いよいよ乗り込んだのがロシアである。果たしてかの地は清水をどう受け止めたのか!?『清水宏の世界を笑わせろロシア編~ロシアからホワィをこめて!~』と題し、12月15日(金)・16日(土)に東京・CBGKシブゲキ!!にて、その報告会が開催される。【チケット情報はこちら】「自分は世界に通用するのか」。表現者であれば胸によぎらせずにはいられないそんな思いを抱えていた清水が、初めて海外に出たのが2011年。イギリス・エジンバラフェスティバルフリンジに5年連続で参加し、評価を得てきた。以来、世界に飛び出して孤軍奮闘するその姿を、「ドキュメンタリーコメディトークライブ」として、映像を取り入れながらハイテンショントークで綴ってきた清水。「自分では『ひとり情熱大陸』と呼んでますが(笑)、僕が全部語るんです。海外での情景、そのときの自分の心情、相手の気持ち。“急に来たってできるわけないんだよ。なんでわからねーんだ”みたいなことを、やっぱり向こうは思うわけですね。僕が強引に行ってるから。そういう窮地に陥ったときにどうするか。僕と一緒に傷つきながら(笑)、喜怒哀楽をリアルに感じてもらいながら観ていただける、“同時体感ドキュメントコメディ”です」。なかでも、9月中旬から8日間、サンクトペテルブルクとモスクワで13回のステージに立った今回のロシアの旅は、日々起こることにハンパない緊張感があったらしい。そもそもフェイスブックで「ロシアに知り合いのいる人いませんか」と呼びかけるところから始めたというのだから、現地での壁の大きさも推して知るべし。「小さくて寒くて暗くて客も無愛想な小屋で、僕のロシア語がまったく通じず白けてて、っていうところから始まりました。あの環境でよくあきらめなかったと自分を褒めたいです」。そう。結論を言ってしまえば、それでも光に辿り着くのだ。「だから、前半はもう手に汗握る苦難の連続をどんどん笑いにして、後半はロシアという底知れないエネルギーを持つ国を好きになる入口になるようなものをお届けできるんじゃないかと思ってるんです。ひいては、自分の日々の生活や人生にもつながるよねと、観てくださる方に思っていただけるようなものになれば」。胸を撃ち抜く清水の熱いコメディ、ぜひとも体験したい。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2017年12月06日覚せい剤取締法違反容疑で逮捕・起訴されたものまねタレントの清水良太郎被告(29)の初公判が12月15日、東京地裁で行われる。 良太郎被告は10月10日、都内のホテルで覚せい剤を吸引。一緒にいた風俗嬢が「薬物を飲まされた」と通報し、翌11日に覚せい剤取締法違反で逮捕。その後、起訴されていた。 「大々的に報道され社会的制裁は十分に受けた。おそらく、初公判で結審し、執行猶予付きの刑が言い渡されるだろう」(司法担当記者) 初公判に向けて注目されるのが、父・清水アキラ(63)の言動。逮捕直後には会見を開き、集まった報道陣に対し涙ながらに謝罪。自身と同じ事務所をクビにすることを宣言し、後日解雇した。 その後も拘留されている警察署に面会に訪れ、集まっていた報道陣に対応。「初公判まで保釈しない」と良太郎被告に伝えたことを明かすなど、かなり厳しい態度で“不肖の息子”に対峙していた。 「父が身元引受人として良太郎被告を更生させることになるでしょうから、初公判には情状証人として出廷する可能性が高い。もし出廷しない場合でも、何らかの対応をすると思われます。二度と不祥事を起こさせないよう、厳格に更生させることになりそうです」(芸能記者) 父の思いがしっかり良太郎被告に伝わればいいのだが……。
2017年12月05日京都にあるコミュニティストア トゥー シー(Community Store TO SEE)で、京都・清水焼のブランド・トキノハとのエキシビジョン「TO SEE ? 展」が12月10日まで開催している。コミュニティーストア トゥー シーは、京都御所西の閑静な一角にある1棟のビル。写真家の中島光行(nakajimamitsuyuki.jp/)により2016年12月にオープンした。1階にはコーヒースタンドとストアスペースを、2階は展示やポップアップストア、ワークショップをするための空間となっている。開催中の「TO SEE ? 展」は、1階と2階のフロアを使用した企画展となる。日本の“写し”という文化に習い、カタチの美しい道具や日常生活の中にあるカタチを陶器で表現した。例えば、アイスクリームのパッケージを白い陶器に変化させることで、そこに際立って見えてくるカタチの美しさに気づく。さらに、その美しいカタチは機能と実用性のある“入れ物”として生まれ変わるのだ。また、期間中はトキノハのスタンダード商品や新作も店頭に並ぶ。キャンバスのような白を基調とした空間で見る作品は、ユーモアと奥深さを独自の視点で体感することができるだろう。丁寧に淹れた珈琲を味わいながら、ゆっくりと流れる時間を堪能してほしい。「トキノハ」清水大介・友恵の陶芸家夫婦が営む清水焼のブランド。“生活に寄り添う器”をコンセプトにどんな生活スタイルにもすっと溶け込むような器作りを目指す。また、“手でつくる”ということにこだわり、全ての工程を手作業でおこなう。清水焼団地に工房・ショップを構える。 【イベント情報】「和菓子とTO SEE × トキノハ」会期:11月23日「和菓子店 青洋」店主・和菓子職人の青山洋子をゲストに招き、和菓子とTO SEE ×トキノハの器のスペシャルイベントを開催。参加自由 ※和菓子が無くなり次第終了「題名のない写真館 2」会期:12月9日、10日■13:00〜Community Store TO SEEの1周年イベント「題名のない写真館」を1日限定で同時開催する。写真館では写真家であるCommunity Store TO SEE主宰の中島自らが店主となり、希望者にその場でポートレートを撮影。TO SEE × トキノハ限定の写真立てに入れて納品する。■20:00〜22:00トキノハ店主の清水大介とCommunity Store TO SEE主宰の中島光行による特別バーを営業。<取材協力>Community Store TO SEE住所:京都市中京区衣棚通竹屋町上ル玉植町244電話:075-211-7200営業時間:11:00〜19:00定休日:火曜日&不定休www.t-o-s-e-e.jp
2017年11月22日音羽山 清水寺では、2017年11月11日(土)から12月3日(日)まで、秋の夜の特別拝観が開催される。音羽山 清水寺は、随一の京都観光名所だ。そこを舞台にして、春、夏、秋の年3回行われる「夜の特別拝観」。期間中は、境内が約500基の照明によってライトアップされるだけでなく、本尊である観音菩薩の慈悲を表現した青いサーチライト「観音慈悲光」で、上空を横切るように照らし出される。この幻想的な風景は、季節の風物詩として多くの人に親しまれている。「秋の夜の特別拝観」では、美しく色づく何千ものもみじが、伽藍とともにライトアップされる。その情景はまさに圧巻。通常時には非公開になっている成就院も、この期間は特別公開となる。「月の庭」の異名で知られる京都屈指の名庭・成就院庭園の静寂に包まれた夜の景色も見所のひとつだ。【詳細】清水寺 秋の夜の特別拝観日程:2017年11月11日(土)〜12月3日(日)時間:17:30〜21:00(受付終了)観覧料:大人(高校生以上) 400円、小・中学生 200円、小学生未満は無料
2017年11月13日ものまねタレント・清水アキラ(63)の三男でタレントの清水良太郎容疑者(29)が10月11日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されていたことが明らかになった。 報道によると10日午後1時40分ごろ、30代の女性が「ホテルで男に薬物を飲まされた」と110番通報。捜査員が豊島区内のホテルに駆けつけると、ホテルから出ようとした良太郎容疑者を発見。任意で尿検査をしたところ覚醒剤の陽性反応が出たため、11日に逮捕したという。 「良太郎容疑者は今年2月、一部で違法カジノ店に出入りしていたことが報じられました。当時は所属事務所が謝罪コメントを発表。謹慎を経て芸能活動に復帰しました。しかし父のアキラさんは7月に『子供は幾つになっても自分の子であり、責任は親にあると思います』とブログにつづるなど“親バカぶり”をうかがわせていました。『息子を甘やかし過ぎたため、無反省で今回の件につながったのではないか』と批判の声も出ているそうです」(テレビ局関係者) 良太郎容疑者と同じ二世タレントでは今年6月、俳優・橋爪功(76)の長男で俳優の橋爪遼容疑者(30)が覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕・起訴されている。今月20日には初公判が行われる予定だ。 「初犯なので、おそらく執行猶予はつくでしょう。注目されるのは、情状証人として父親が出廷するかどうかです」(司法担当記者) かつて覚せい剤で二度逮捕された女優・三田佳子(75)の二男(37)など、二世タレントたちの“暴走”は後を経たない。 「親が芸能人ということもあって、大抵の二世タレントは金銭感覚が世間一般とかけ離れています。芸能界入りに際しても一般人より“ハードル”が低い。にもかかわらず自分の“本業”がふるわないと、親に対するコンプレックスで逃げ場所を探してしまうようです。逮捕歴のある有名俳優の二世タレントのひとりが『金を渡すだけでなく親に真剣に向き合ってほしかった』と本音をこぼしていたことがありました」(ベテラン芸能ジャーナリスト)
2017年10月12日京菓子店だった場所を甘味処としてリノベーション!清水寺のふもとにある甘味処「清水菓寮 六角庵」は、元は京菓子店だった場所を甘味処にリノベーションして作られました。古都・京都の街並みになじむ落ち着いた古民家風の店内は、1人でも入りやすいくつろぎ空間となっています。店内にはテーブル席と座敷席が用意されているので、思い思いのスタイルで京都の甘味を堪能できます。1000年の京菓子文化を引き継ぎながら発展させたい京都みやげや贈答用として親しまれている「からめる焼き」で有名な京都室町・六角庵。その六角庵がプロデュースしたのが「清水菓寮 六角庵」です。1000年もの長い歳月受け継がれてきた、京の菓子文化を引き継いで発展させることにこだわった味は、私達の目と舌を楽しませてくれます。八坂庚申堂公認のソーダがインスタで大人気!京都の名所のひとつ・八坂庚申堂(やさかこうしんどう)は、境内に飾られているお守りのくくり猿がカラフルでとてもかわいらしいと話題で、撮影スポットとしても人気を集めています。六角庵は、そのくくり猿をイメージして、かわいらしい「庚申堂ソーダ」(350円)を発案しました。こちらは八坂庚申堂も公認だとか。暑い京都の夏も涼しく過ごしてほしいという願いを込めて作られたこの一品は、インスタ映えも抜群です。1日20食限定なので、気になる方は早めの時間帯に立ち寄ってみましょう。みたらしダレがたっぷりのもちもち食感が絶品!「清水菓寮 六角庵」では、ほくほくの団子に甘さ控えめの濃厚みたらしダレがたっぷりかかっている「特製みたらし香ばし団子」(150円)もおすすめです。テイクアウトでは1本150円で、イートインでは「抹茶とお団子いっぷくセット」(750円)として提供しています。天気の良い日には、のんびり食べ歩きをしながら京都散策はいかがですか?四季折々の京都を菓子を通じて感じられる甘味処人気の観光名所という事もあり、時間帯によっては混み合う時もあります。11:00から12:30、16:00から17:00は比較的空いていることが多いので、ゆったりくつろぎぎたい時は狙い目です。見た目も華やかで、季節に合わせた甘味を提供してくれる「清水菓寮 六角庵」。四季折々のこだわりの味を堪能できるので、何度でも立ち寄りたくなる甘味処です。清水坂に入ってすぐ左手の白いちょうちんが目印の六角庵は、京阪「清水五条駅」より徒歩15分、京都市バス「清水道バス停」より徒歩1分の場所にあります。京菓子文化を体感したい時や、京都散策の足休めとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:清水菓寮 六角庵住所:京都府京都市東山区松原通東大路東入月輪町97-1電話番号:075-551-9933
2017年09月06日清水富美加(22)がついに女優復帰!今年2月に当時の所属事務所での待遇を“奴隷契約”と訴え、宗教団体『幸福の科学』に出家した清水。あれから5カ月。教団傘下の芸能プロダクション「アリ・プロダクション」に所属して“千眼美子”と名を改めた彼女が、教団の製作する映画で主演を務めるという。 「監督は赤羽博さん(65)。5月に公開された幸福の科学の映画『君のまなざし』でもメガホンを取っています。製作はアリ・プロダクション。映画は8月クランクインで来年公開の予定です。当初は別の映画を撮影する予定でしたが、それを後回しにして清水さんの主演作を撮ることが決まりました」(映画関係者) 異例の主演抜擢指令と言えそうだが、さらなるサプライズが。共演者は大川隆法総裁(60)の長男・大川宏洋氏(28)に決まっているというのだ。宏洋氏は、今年6月に一部週刊誌で“清水の結婚相手”と報じられた人物だ。 「宏洋さんは教団グループ芸能プロダクション『ニュースター・プロダクション』の代表ですが、所属俳優としても活動しています。さらに『君のまなざし』では準主演をこなし、総合プロデューサーや脚本まで担当しました。今作では8月から徳島県で阿波踊りロケも計画されています。泊まり込みでの撮影が続くでしょうから、2人の仲が急接近することも考えられるのではないでしょうか」(前出・映画関係者) 今後、教団関連の映画6本に関わることも決定しているという清水。アリ・プロダクションの担当者は本誌の取材に対してこう答える。 「製作は着々と進んでいます。次回作の内容は、しかるべきときが来たら発表させていただきます。2人が結婚するという事実はございません。プライベートに関しては本人に任せております」 映画内容は明かさず、2人の結婚は否定したものの、共演や交際については否定しなかった。女優復帰作はまたしても波紋を呼びそうだーー。
2017年07月06日宗教法人「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加(22)が、同団体グループが設立した新プロダクション「ARIプロダクション」に所属することが23日、分かった。幸福の科学が報道各社へFAXを通じ発表した。 発表によると、同プロダクションは幸福の科学の芸能企画部門として’16年から活動しており、大川隆法総裁の次女・大川愛理沙氏がコーディネーターに就任しているという。 清水は、20日にも教団を通じて芸能事務所・レプロエンタテインメントとの契約が終了したことを発表。「一連の騒動により大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。 ネットでは「宗教団体の芸能企画部門って――」「(芸能の)仕事くるのかな?」とシビアな意見が寄せられている。
2017年05月23日清水富美加と松井玲奈のW主演映画『笑う招き猫』が4月29日(土・祝)に公開を迎え、松井玲奈、落合モトキ、前野朋哉、飯塚健監督らが舞台挨拶に登壇した。清水さんと松井さんが女流漫才コンビを演じる本作。公開前には清水さんによる、幸福の科学への“出家”宣言などがあり、思わぬ形で注目を浴びることに…。飯塚監督は「すでに報道されているようにいろいろありまして、だから今日を迎えられてよかったです」と無事に公開にこぎつけたことにホッとした様子。「松井が宣伝を一人で頑張ってくれました。いろんな思いがあって嬉しいです」と作品を背負って立った松井さんをねぎらった。トークでは、“招き猫”にちなんで「○○を招いてしまう」というお題が投げかけられたが、飯塚監督は思わず「トラブル(を招きこむ)…と言いたいけど、誤解を招きそうですね」と苦笑交じりに語る一幕も…。松井さんは同じ質問に「空耳を招いてしまいます」と告白。この日も、舞台挨拶開始前に登壇陣のひとりが「トイレ入るの不可能だった」と語ったのが、なぜか松井さんの耳には「トイレに福山雅治がいた」と聞こえたそう…。「スペシャルゲストで福山雅治が来るんだ!ここで一曲歌ってくれるのかと思った(笑)」とかなりの空耳っぷりを告白し、会場は笑いに包まれた。最後に松井さんは「出てくる登場人物みんな、何かに挑戦し、挫折してももう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていく物語です。笑いながら勇気をもらっていただければ」とアピール。飯塚監督も「いろんな世代の人が何かを『やめる』決断をする映画ですが、後ろ向きじゃなく、前進のために決断します。何かを感じていただけたら」と呼びかけた。『笑う招き猫』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:笑う招き猫 2017年4月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開(C) 山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
2017年04月29日21日、「安達祐実」が話題検索ワード1位に突如浮上した。これは、テレビ朝日の公式ホームページに21日放送スタートするドラマ「女因セブン」の一場面である安達祐実(35)のセーラー服姿が公開されたのがきっかけ。年齢を全く感じさせない安達祐実の可愛すぎるセーラー服姿に驚き拡散に拍車をかけた模様。 第1話では、坂本奈津役を演じる安達祐実がセーラー服を着て登場するという。また、公式ホームへ―ジによると本人は「35歳にもなってヤバくない?」と心配顔だったというが、本人以外のスタッフは「とっても似合っている」と大絶賛だったと伝えている。 「女因セブン」は、女子刑務所を舞台に無実の罪で刑務所に入れてしまった剛力彩芽(24)芸演じる、妓・琴音が刑務所の女囚たちかのイジメをかわしながら、謎が明かされていくという異色のコメディードラマだ。 Twitterでは、「35歳?25じゃなくて?15じゃなくて?」「セーラー服姿強すぎる」「意味が分からないくらい可愛い」「35歳?うそだ!!」との声が上がっている。
2017年04月21日剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人が女囚役で、激しいバトルを繰り広げるテレビ朝日の新ドラマ「女囚セブン」の制作会見が4月17日(月)に開催!壇上で7人が早くもバトル&マウンティングを繰り広げ…?「SPEC」や「民王」の脚本家・西荻弓絵のオリジナル脚本による本作。殺人という無実の罪で刑務所に入れられた京都の芸妓・琴音が、周りの女囚たちから激しいイジメに遭いつつも反撃を繰り出し、激しい女たちの戦いが展開する。剛力さんは、京都弁や激しいアクションに苦労し「まだまだ悩みながらやっています」と明かすも「楽しいです」と笑顔。琴音はおとなしいだけでなく、腹黒さもあり、しかも怪力の持ち主という役どころであり「琴音の不気味さ、怖さを見てドキドキワクワク、すっきりしていただければ!」と語る。作品にちなんで、過去に激しい女のバトルを繰り広げた経験を尋ねられると剛力さんは「理由は忘れたけど、小学生の頃、母に怒られて、言い合いになり『やるか?』『やるよ』となって、本気の取っ組み合いをしたことがあります。さすがに当時は負けました」とガチンコの親子ゲンカを告白。一方で、普段は怒りをあらわにすることはないようだが「怒ると黙るタイプ。一番イヤだって言われます(笑)」と恐るべき一面も…?この日は、ファッションショー形式で7人がピンクの個性的な女囚服でランウェイを歩いたが、橋本さんは胸元をあらわにしたセクシーな衣装!今回の役柄は、全身整形を施した“サイボーグ”で「一切、セクシーは封印している」とのことだが、この日はここぞとばかり、露出全開!自身が演じる千鶴香は整形Fカップだが「私は本物」と自信満々だった。また、女同士のバトルについてはグラビア界でのエピソードを披露。「3人で撮ったりすると、私もなんですが(笑)、どうにか自分が一番写りたくて、最後は(どんどん脱いだ結果)水着がなくなってた」と明かし、これには共演陣からも笑いが起きていた。それぞれ、複雑な背景や事情を抱えて刑務所にいる7人の女囚たちだが、中でも安達さんが演じる奈津は、無銭飲食で逮捕されたという女囚。安達さんは「食い逃げで捕まったと聞いて『あいつはまだ貧乏なのか?』と思う人もいるかもしれませんが…(笑)」と子役時代の代表作「家なき子」を引き合いに出し、笑いを誘いつつ「そういう理由でもないので見ていただけたら!」とアピール。その後の質疑で、これまでに自身が犯した“罪”を尋ねられると「昔、父親役の俳優さんにかわいがってもらい、よく楽屋にお邪魔させていただいたんですが、その方がうたた寝している間に、冷蔵庫から納豆を盗み食いしたことが…」と告白。「当時から食い逃げ!この役はやるべくしてやってる」と語り、会場は笑いに包まれていた。「女囚セブン」は4月21日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優の清水富美加が18日、自身のツイッターを更新。体調が回復しつつあることを報告した。11日ぶりに更新した清水は「最近なんでもマリネにしちゃうのと緑黄色野菜ブーム」と近況を伝え、「ぜんぜん関係ないけどスーパーの菓子パンコーナーに売っているお団子は何であんなに美味しそうなの」とコメント。最後に「ちょっとずつ回復しておりますー。」と体調について記した。清水は、7日の投稿では、料理の写真を公開。「あぶらあげピザ。ベーコンと小松菜のバター炒め。納豆オムレツ。豚キムチ豆腐。ねばねば丼。ピーマンとちくわのきんぴら。ちょっとずつ自炊」とつづっていた。
2017年03月18日宗教団体「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加が26日、自身のツイッターを更新し、「ソラニン」とつぶやいた。「ソラニン」は浅野いにお氏による漫画のタイトルで、2010年に実写映画化され、ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが歌う映画主題歌のタイトルでもある。また、ジャガイモの芽の毒という意味もあり、一言だけのつぶやきに「どういう意味?」「アジカンですか?」「ソラニンのストーリーと自分の今の心境を重ねてるんですか?」「今の心境は?」「ジャガイモの毒ですかね」などとさまざまな憶測を呼んでいる。清水がツイッターを更新したのは10日ぶり。前回の今月16日の更新では、「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売」と、告白本の発売を発表していた。
2017年02月26日清水富美加さん(22)が宗教法人「幸福の科学」に出家を決意し、世間を騒がせています。また清水さんは出家後の名義である「千眼美子」名義で2月17日に書籍を出版。その中では喫煙をしていたことや仕事や事務所に対する不信感、そして過去の恋愛遍歴にも触れていました。 そんな恋愛遍歴暴露の中で浮上したのがバンド「KANA-BOON」の飯田(めしだ)祐馬さん(26)です。清水さんとは1年ほど交際していたそうですが、飯田さんは既婚者。ベッキー(32)と「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(28)の不倫報道を見て「ヤバイ」と思い、別れたと報じられています。 ゲス不倫経験を今さら暴露するあたりに「本を売りたい」という気迫を感じますが、気になるのは飯田さんのビジュアル。そしてバンドマンという職種の魅力です。飯田さんは川谷さんと同じ「キノコヘア」。どうしてお世辞にもカッコいいとはいえないキノコヘアの男子が、女優やタレントを落とせるのでしょうか。今日はバンドマンが女性にモテる理由、そしてキノコヘア男子がなぜ女性から需要があるのかを考えます。 ■バンドマンのギャップ萌えはどんな男も使える究極技 バンドマン。そのモテっぷりは、ときに「3B」として美容師、バーテンダーなどと並び紹介されることもあります。高校時代ならまだしも、大人になってもバンドマンがモテる理由はいったいどこにあるのか。大きく分けると、3つの要素が絡んでいると思っています。 ◎ギャップ萌えバンドマンの魅力の1つは、やっぱり演奏時と通常時のギャップにあります。どんなブサイクでも演奏やパフォーマンスがカッコイイと、顔のイケメン度とは関係なく女子がキュンとなるものです。 ◎自由人としての魅力バンドマンといえば、夢追い人の自由人。大人になると会社員として働く人が多い中、やりたいことで勝負する彼らはそれだけで魅力的に見えるもの。女性の中には、男性を支えることが存在意義になっている人も。そういう母性の強いタイプにとって自由人のカレは、尽くしがいのある男性といえるのです。 ◎表現者としての魅力人は大人になると個性や意見を押し殺し、ある程度社会に適合していくもの。そんな社会の流れに逆行し、作り出すものの完成度を追求する“表現者としての魅力”がバンドマンにはあります。ベッキーさんと川谷さんの例でいえば、優等生タイプの女性が才能溢れる音楽家に惚れるのは、まさにこの典型です。 駆け足で3つの要素を紹介しましたが、これは多くのバンドマンに共通する点。今回の飯田さんについては、さらにどんな要素が絡んでいるのか。彼の「キノコヘア」の魅力についても紐解きます。 ■キノコヘアは女子にどう思われているのか 多くの人が清水さんを落とすには釣り合わないと思ってしまったであろう、飯田さんのビジュアル。世間でもそのキノコヘアが1番に取り上げられ、騒がれているようです。キノコヘアは好みが別れるものですが、魅力の1つは“中性的”であること。いわゆるイケメンの髪型は、前髪ツンツンだったり刈り上げだったりしますが、そういう攻撃性が高い男性を嫌う女性は一定数存在します。 実際キノコヘア好きでバンドマン男性と結婚した女性によると「自分も女性の性を全面に押し出していないので、男性に筋肉マッチョとかを押し出されると無理ってなる。だから中性的なキノコヘアが好きなんだと思う」とのことでした。キノコヘアは、いうなれば草食系男子のヘアスタイル。つまり過剰な男臭さを隠し、女性に親近感を沸かせることができる髪型なのかもしれません。 ■女子の“イケメンアレルギー”を狙う また一部では、清水さんが「もうイケメンはこりごり」と言っていたとの報道も。飯田さんのビジュアルをみて「かっこよくない」と思った人も多いことでしょうが、なぜ、それでも若手女優を落とせるのか。それは、女性の中に「イケメンアレルギー」を持つタイプが存在するからです。 彼女たちはイケメンと付き合うと、浮気されたり苦労する可能性を感じてしまう。だから付き合っても安心できる「適度にブサイク」な男性を探すそうです。しかし先ほども書きましたが、ブサイクでもモテるのがバンドマン。バンドをすることで到来するモテ期。これまでモテ方を知らなかった男性は戸惑い、来るものを拒めない人やうまく扱いきれない人も出てくるでしょう。つまり、女でいう“大学生デビューからのヤリマン化”とそっくりな構図なのです。 このようにキノコヘアのバンドマンにはさまざまな要素が絡み合い、若手女優からタレントまで手を伸ばせる立場になっているのかもしれません。 出家してからの清水さんには驚くことばかりですが、自著には「『人のために生きます』っていう約束を、心の中で、神様にしたんです」と書かれています。人のために生きるのはすばらしいのですが、本の中で終わった恋愛を書くことで、相手の男性が活動停止の危機に瀕している。これが本当に“人のために生きたい人がするべきこと”なのかは疑問です。 懺悔の気持ちで書いたのなら、それこそ傲慢。宗教家としての彼女の前に、22歳の彼女の今後には不安しか感じないのです。
2017年02月24日幸福の科学への出家騒動から5日、2月17日に告白本『全部、言っちゃうね。』を出版した清水富美加(22)。力ある大人の世界”から逃げようとしていたという清水だが、さらなる巨額ビジネスの様相を呈してきている。 さらに、彼女を取り巻く「出家とお金」問題はこれだけではない。 著書で清水も《映画もぶっちぎって、PRもしないとなると、最低でも数億円は違約金の中に含まれてくるんじゃないかって報道でも言ってましたけど、レプロに要求されるお金はおそらく私に来ると思います》とつづっているが、巨額の違約金が発生する可能性があるのだ。その額は“最大10億円”とも言われている。 「彼女は4本の映画に出演予定で、うち3本は公開する方向で話が進みそうです。『泥棒役者』は降板が決定しましたが、これも撮り直し費用の負担で収まりそうだと聞いています。CMは違約金が発生するでしょう。1本は更新時期が迫っていたため、それほど問題は発生しないかもしれません。ただもう1本は残り期間のギャラを日割りで返還し、穴埋めにかかる費用も負担しなくてはなりません。ただ事務所が謝罪を続けたこともあり最悪の結果は避けられそう。合計1千万円程度に収まるのではないでしょうか」(芸能関係者) また今回の出家騒動で波紋を呼んだのが、清水の収入だ。幸福の科学サイドは「1カ月休みなく働いても月給5万円だった」と主張していたが、清水本人は著書の中で《2016年にようやく、月25万円いただけるようになりました。その年から、年収1千万円は確かにいただいていました》と明かしている。 しかし、事務所事情に詳しい別の芸能関係者は彼女の年収についてこう指摘する。 「清水さんは当初共同生活を送っていましたが、これはアパートではなくタワーマンション。家賃も月40万円はくだらないでしょう。セキュリティは万全ですし、寮母さんもいるため食費もタダ。エステ代や洋服など日常生活にかかる費用もすべて事務所が負担していました。そして実際には月25万円より多い額をもらっていたと聞いています。事務所は巨額のボーナスも支払っていたといいますし、年収にして1千500万円はあったようです」
2017年02月22日幸福の科学への“出家”騒動の渦中にある清水富美加が主演を務める映画『暗黒女子』の完成披露試写会が2月21日(火)に開催。清水さんは欠席したが、清水さんと共にW主演を務めた飯豊まりえ、耶雲哉治監督が、不在の清水さんについて言及した。秋吉理香子の“イヤミス(=読んだ後に何とも嫌な気分になるミステリー)”の傑作を映画化。セレブ女子が通う女子高で、全校の憧れの生徒が謎の死を遂げるが、彼女を巡り、その後、様々な証言が飛び出し、その真の姿が明らかになっていく。“全員悪女”という触れ込みで、“衝撃のラスト24分”が話題の本作。この日は、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、原作者の秋吉理香子、耶雲哉治監督が出席。清水さんに関しては司会者から「事務所の申し出により欠席」と発表された。ドロドロの女性の悪意が交錯する本作だが、現場は和気あいあいと和やかで明るいムードだったようで、飯豊さんをはじめ、女優陣からは口々に「女子校みたいだった」との声が。飯豊さんは、予告編にもある恐るべき闇鍋のシーンの撮影について「見ててこっちが胃が痛くなりそうな怖さでしたが、撮影が終わると『あぁ、体力使った!お菓子食べよ!』という、メルヘンで平和な子たちでした」と共演陣について語り、平さんも「ずっとご飯の話をしてました」とニッコリ。ちなみに紅一点ならぬ“黒一点”の千葉さんは、そんな女優陣と交わる機会がほとんどなかったようで、女優陣の楽しそうなエピソードに「そんな思い出、一切、知りませんでした…」「男って無力だなと。現場でも男子は気まずかった…」と苦笑交じりに語り、笑いを誘っていた。耶雲監督は、そんな女優陣たちの奮闘を絶賛したが「特に大変だったのは主役の2人。清水富美加さんと飯豊まりえさんが演じた役は難しい役でしたが、ちゃんと頑張って役を見つめ、体当たりで演じてくれました。それを見てほしい」と清水さんについても言及。「清水富美加さんと同じ舞台に立てずに残念ですが、役を真面目に考え、どうすればもっと面白くなるか?お客さんがもっと喜んでくれるか?もっと驚いてくれるかを考えて、一緒に話をしたし、現場でも率先してプランやアイディアを出してくれました。澄川小百合という役は、清水富美加という女優じゃなかったら、存在しなかった。凄みのあるヤバいキャラになってるし、早く(清水さんにも)見てほしい」と語った。監督に続いて、最後に締めの挨拶のためにマイクを握った飯豊さんも「富美加ちゃんと一緒にここに立てなかったのを残念に思っています」と清水さんの不在に言及。「富美加ちゃんがどう思っているかわからないけど、私は富美加ちゃんの人柄が好きだし、『一緒に頑張ろう』と言ってました。富美加ちゃんも含め、みんなで作り上げたこの映画に嘘はないと思っています!」と声を詰まらせながら語り、会場は温かい拍手に包まれた。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年02月21日宗教法人「幸福の科学」への出家と芸能界引退を表明した女優・清水富美加が17日に告白本『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』を発売したことを受け、所属事務所・レプロエンタテインメントはマスコミ各社に声明文を配布した。表題「弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して」で始まる本間憲社長名義の文書。「下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです」とした上で、「誠に不可解であると言わざるを得ません」と困惑し、その内容について「事実と異なる部分も多々含まれております」と指摘している。清水は11日に開設したツイッターアカウントで、16日に「この本も、またすぐ差し止められちゃうかもしれないんですけど私の持ってる真実、消されたくないので改めて千眼美子として生きてゆく宣言。『全部、言っちゃうね。』明日、17日、発売。」と告知。このタイミングでの告白本の出版に、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。■コメント全文報道関係者各位弊社所属タレント・清水富美加 書籍の出版に関して平素は大変お世話になり誠に有難うございます。弊社所属タレント・清水富美加の書籍の出版に関して、下記の記載内容をそのまま掲載して頂くことを前提に、コメントさせて頂きますので、事前にご了承頂ければ幸いです。現在、代理人間で協議を続けているこのタイミングで清水富美加の書籍が出版されたことについては、誠に不可解であると言わざるを得ません。この書籍には事実と異なる部分も多々含まれておりますが、弊社といたしましては、契約解除の問題に無関係な部分についての過熱報道が続くことは望んでおりませんので、問題の早期解決のため、書籍の内容についてのコメントは控えさせて頂きます。末筆ながら、このたびの騒動につき、皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。株式会社レプロエンタテインメント代表取締役社長本間 憲
2017年02月18日